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凝固系、補体系 - 大阪大学 蛋白質研究所
大阪大学蛋白質研究所セミナー 凝固系、補体系、レクチンドメインによるディフェンスシステ ム 日時:平成20年11月7日(金)9:45 17:30 場所:大阪大学コンベンションセンター(会議室2)(http://handai-kouenkai.org/convention/) 大阪府吹田市山田丘 1-1 地下鉄御堂筋線経由北大阪急行 千里中央駅からタクシー15分 または大阪モノレール 阪大病院前下車徒歩10分 11 月 7 日(金) 9:45 10:00 所長挨拶 凝固系:ノックアウトマウス等を用いた血栓症の解析 10:00 10:30 11:00 11:30 10:00 大阪大学蛋白質研究所 相本三郎 浜松医科大学 岩城孝行 近畿大学医学部 永井信夫 国立循環器病センター研究所 宮田敏行 12:00 フィブリノーゲンの生理・病理学的役割について 第V因子ライデン変異および肥満に起因する動脈血栓形成傾向 血栓性血小板減少性紫斑病原因遺伝子 ADAMTS13 ADAMTS13, a new link between thrombosis and inflammation Immune Disease Inst., Boston, Anil Chauhan 補体系:13:30 13:30 14:00 14:30 15:00 15:30 15:30 電子顕微鏡から見た補体 C3 の活性調節機構 16:30 17:00 18:00 西田紀貴 熊本大学医学部 山本哲郎 大阪大学歯学部 寺尾 慶応大学医学部 柚崎通介 鹿児島大学医学部 丸山征郎 国立循環器病センター研究所 沢村達也 明治薬科大学 森田隆司 補体 C5a レセプターと S19 リボソームタンパク質二量体の凝血塊吸収における役割 補体系を阻害する A 群レンサ球菌の分子群 豊 神経細胞においてシナプス機能を制御する新しい C1q ファミリータンパク質 16:00 コーヒーブレイク 凝固補体系に働くレクチンドメインを含む蛋白質群 16:00 東京大学薬学部 16:00 17:30 トロンボモジュリンのレクチン様ドメインの新規機能:抗炎症作用 血栓形成における酸化 LDL 受容体 LOX-1 の意義 血液凝固系に作用するレクチン様タンパク質の構造と機能 懇親会 オーガナイザー:宮田敏行(国立循環器病センター研究所)、高木淳一(阪大・蛋白研)、瀬谷 参加要領:参加費無料、事前登録不要、懇親会参加歓迎 連絡先:〒565-0874 吹田市古江台6-2-3大阪大学バイオ関連多目的研究施設内 大阪大学蛋白質研究所 高木淳一 Tel: 06-6872-8238, e-mail: [email protected] URL: http://www.protein.osaka-u.ac.jp/ 司(北海道大)