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全体プログラム - 知能情報・生体工学研究室(MIBEL)
第 20 回 日本乳腺甲状腺超音波診断会議 http://www.mibel.cs.tsukuba.ac.jp/JABTS2008.htm ― 超音波診断ルネサンス ― 原点から、新しい潮流へ向けての再出発 会 会 期 場 : : 平成20年4月26日(土)、27日(日) 筑波大学 大学会館、総合交流会館 〒305-8573 茨城県つくば市天王台 1-1-1 会 長 : 筑波大学大学院システム情報工学研究科 椎 名 毅 賛 〒305-8573 茨城県つくば市天王台 1-1-1 Tel: 029-853-5504 Fax: 029-853-5809 E-mail: [email protected] : 筑 波 大 学 協 教授 ご挨拶 この度、第 20 回の日本乳腺甲状腺超音波診断会議(JABTS) のつくばでの開催を仰せつかり、大変光栄に存じております。 第 1 回 JABTS は、1998 年に筑波大学の植野映先生を初代会 長として設立され、同年 10 月このつくばの地において第1回 会議が開催されました。当時は定員 100 人程度の大学の臨床 講堂で、勉強会のような at home な会議であったのを記憶し ております。その後各地で開催され、会員数も年々増加し、 現在約 1500 人となりました。平成 17 年 10 月に NPO 法人とな り、さらに活動の場を広げつつあります。近年の乳がん検診における社会的な意識の高ま りと同時に、乳腺超音波診断の検診への適用に関する再評価の動きなどに見られるように、 JABTS の果たすべき役割は、当初の予想を超えてはるかに大きなものとなってきております。 そのような中で、第 1 回の会議が開催されてから 10 年目、第 20 回という節目の年に、発 祥の地つくばで開催されることは、意義深いものがあります。 このような観点から、今回は乳腺甲状腺超音波診断についての原点に立ち返り、新しい 潮流へむけて再出発する契機としたいという意味を込めて、-超音波診断ルネサンス-を テーマに掲げました。その口火を切るシンポジウム「超音波検査ルネサンス」では、人間 性復興という視点から、人に優しい超音波検査とは何かというテーマで論じていただきま す。また、シンポジウム「超音波併用検診のあり方を考える」では、前回 JABTS に引き続 き、JABTS の将来を左右するとも言える重要なテーマについて、現状の整理と JABTS の進む べき方向を見出す契機になればと企画いたしました。 今回も、乳腺や甲状腺領域における診断に役立つテーマでの企画も組んでいただきまし た。教育講演は、癌研有明病院の 山田 恵子先生に「偶発的に見つかった頚部腫瘤の診断」を テーマに、代表的な症例について動画を交えて分かりやく解説していただけるとのことで私も楽し みにしております。また、甲状腺のシンポジウム「臨床上よく遭遇する腺腫様甲状腺腫の特徴 とその対応」では、内科、外科、病理側からの視点で論じていただけます。 ワークショップ「組織型を極める1:乳管腺腫」では、出現頻度の高くない1つの組織 型に焦点を絞り、症例を持ち寄って検討することで、その疾患像を把握しようという主旨 の集中セミナーで、1とあるのは今後シリーズものにしたいとのことです。 また、毎回、好評のハンズオンセミナーも学術展示会場で実施いたしますので、ご利用下さい。 私の専門分野である基礎領域のテーマを随所に取り上げました。その一つとして、特別 講演には、東京農工大学長の小畑秀文先生に、CAD開発のお話をお願いしました。CA Dに関しては、乳がん診断はマンモグラフィに基づくシステムがいち早く実用化した領域 ですが、単なる局所的な画像診断ではなく、専門医のように多くの臓器や疾患との関係か ら体系的に病態を診断する次世代型CADを目指して取り組まれた特定領域の研究成果に ついてご紹介していただきます。 また、今回初の試みとして、JABTS での乳房超音波診断講習会の活動を近隣諸国へと広 めようという趣旨から、JABTS20 と併設して前日より国際講習会を開催し、それに関連し てイタリアから Rizzatto 教授を、台湾から Chou 教授、Huang 教授をお招きしました。先 生方には Special Lecture や International Session にて、イタリアや台湾での乳腺超音波 診断の取り組みをご紹介いただきます。 つくば生まれの組織弾性映像法(エラストグラフィ)は、2004 年に最初の実用機が世に でて、これまで得難かった組織性状に関する診断情報を得られる技術として、乳房診断を 中心に利用されるになりましたが、次のステップである定量化を実現する段階に近づきつ つあります。シンポジウム「エラストグラフィの定量化の道」では、その具体的な方向が わずかでも見えてくることを期待しております。 テクノロジーセッションでは、超音波診断機器企業の担当者に、各社自慢の先端技術に ついてその特徴や利用上のコツなどについて分かりやすく紹介していただく予定です。ま た、超音波診断に必要なプローブの操作と瞬時読影とのコンビネーションの技能をゲーム 感覚で競ってもらう目的で、ファントム診断コンテストを企画しました。内容は、会場に 来てからのお楽しみです。 最後に、用語診断基準委員会が中心となって編纂してきました、乳房超音波診断ガイド ラインの改訂版が、今大会でお披露目されます。プログラムの最後で用語診断基準委員会 では、その骨子について解説がありますのでご期待下さい。 以上のような様々な企画の他にも、多くの一般演題を応募いただきました。多数の皆様 が、再びJABTS発祥の地つくばに集い、明日の乳腺甲状腺超音波診断について熱く語れる場 にしたいと思っております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。 平成 20 年 4 月吉日 第 20 回日本乳腺甲状腺超音波診断会議会長 筑波大学大学院システム情報工学研究科教授 椎 名 毅 第 20 回日本乳腺甲状腺超音波検診会議 理事会、幹事会、委員会・研究班、総会 開催日程 平成 20 年 4 月 25 日(金) 於 ホテルオークラフロンティアつくば 理 事 会 教育委員会 用語診断基準委員会 15:00-18:00 18:00-19:00 19:00-21:00 (夕映え) (夕映え) (夕映え) 平成 20年 4月 26日(土) 於 大学会館 検査技術: 乳癌検診研究班: フローイメージング研究班: 広報委員会: 幹事会: 8:30- 8:30- 8:30- 8:30- 9:20 9:20 9:20 9:20 11:25-12:15 (第1会議室) (第3会議室) (第4会議室) (第6会議室) (ホール) 平成 20年 4月 27日(日) 於 大学会館 インターベンショナル研究班: 精度管理委員会: 国際委員会: 新技術研究班: 甲状腺研究班; 総 会: 懇 親 会 8:10- 8:10- 8:10- 8:10- 8:10- 9:00 9:00 9:00 9:00 9:00 14:00-14:30 於 ホテルグランド東雲 平成 20 年 4 月 26 日 (土) 19:00-21:00 (第1会議室) (第3会議室) (第4会議室) (第5会議室) (第6会議室) (講 堂) 交通のご案内 JABTS20 会場 JR 秋葉原駅 徒歩 5 分 筑波大学循環(右回り) つくばエクスプレス 秋葉原駅 つくばエクスプレス つくば駅 つくばエクスプレス(快速 45 分) つくばセンター* バスターミナル 徒歩 1 分 約 10 分 筑波大学中央行き 大学会館前 ○電車で ○高速バスで JR 東京駅八重洲南口 高速バスターミナル** * 約 65 分 つくばセンター 約7分 バスターミナル つくばセンター「バスターミナル」では「1番バスのりば」から「筑波大学循環(右回り)」 か「筑波大学中央」行きにお乗り下さい。またタクシーもご利用いただけます。 筑波大学の交通案内 http://www.tsukuba.ac.jp/access/tsukuba_access.html も御覧下さい。 ** 「東京駅八重洲南口」からの高速バスは、 「筑波大学」行きと「つくばセンター」行きの二種 類があります。「筑波大学」行きのバスは「大学会館」に停車します。「つくばセンター」行き のバスにお乗りの際は「つくばセンター」にてお乗換えください。 高速バスで、つくばから東京へ戻る際は、交通渋滞により上記より大幅に時間がかかる場合が ありますことをご留意願います。 会場のご案内 総合交流会館、大学会館(2F) 大学会館前 至つくばセンター 会場入口 かえで通り 至 総合受付 筑波大学中央 総合交流会館(2F) (学術展示、ハンズオンセミナー等会場) 筑波大学ギャラリー (3F) 第 2 会場へ 第 1 会場へ (3F) (3F) 第 3 会場へ 講 堂 (第 1 会場) 会場のご案内 大学会館(3F) ホール (第 2 会場) *講堂の3F は締め切りです。 第 3 会議室 第 1 会議室 第 2 会議室 (大会本部) 第 4 会議室 第 5 会議室 第 6 会議室 国際会議室 (第3会場) 学術展示会場(総合交流会館) 至つくばセンター バス停 (大学会館前) 至 筑波大学中央 階段(上り) スロープ(上り) OST(株) 出入り口 富士フィルムメディカル(株) 総合受付 アロカ(株) エレベータ ハンズオンセミナー (株)日立メディコ (株)メディコン シーマン(株) 吹抜 GE 横河メディカルシステム(株) 持田シーメンスメディカルシステム(株) (株)京都科学 東芝メディカルシステムズ(株) 3F, 第2会場(ホール) 書籍販売コーナー ※ ファントム診断コンテスト: ※ ハンズオンセミナー: 4 月 26 日 4 月 27 日 (株)スリーゼット 第 1 会場(講堂) 参加者・演者・座長・司会の皆様への御願い 1. 参加の皆様へ (ア) 総合交流会館を入って直ぐの総合受付にて参加費をお支払い下さい。 参加費は、会員、非会員共に 5000円です。 非会員の方の入会については、当日、総合受付でご説明致します。 (イ) 総合受付にて参加証をお受け取りになり、氏名をご記入下さい。会場内では参加 証を必ずご着用下さい。 (ウ) 懇親会は4月26日(土)19:00よりホテルグランド東雲にて行います。 懇親会参加費は 3000円です。 2. 演者の方へ (ア) 発表は時間厳守で御願いします。 一般講演は10分として発表7分、質疑討論3分です。 シンポジウム、ワークショップなど特別企画のご発表時間及び質疑討論につきま しては、司会の指示に従ってください。 (イ) 発表は原則として、ご自身のノートパソコンを使用した PC プレゼンテーションと します。 (ウ) データ作成にあたって ① ご自身の PC をご使用いただきますので、アプリケーション等に制限はござい ません。 ② 当日、何らかの不具合が発生した場合には、予備の PC にて対応いたしますが、 予備 PC は、Windows XP Professional PowerPoint 2003 の仕様で、Macintosh に は対応できませんので、ご注意下さい。 (エ) パソコンはスリープしないようにあらかじめ設定しておいてください。また、一 部のワイド液晶画面のノートパソコンでは画面が一部切れることがありますので、 あらかじめ解像度を1024×768(XGA)にしておいて下さい。 (オ) ご自身で、発表用 PC の電源アダプターをご持参下さい。バッテリーのみですと トラブルの要因となる可能性があります。 (カ) 万一に備えて、USB メモリまたは CD-R にてバックアップファイルをお持ち下さ い。USB メモリ、CD-R での対応は WindowsXP 環境下での PowerPoint 以外は動作 を保証いたしかねます。また、正常に動作しないこともありますのでご注意くだ さい。 (キ) Mini D-sub15 ピンコネクターが接続できることをあらかじめご確認ください。パソ コンによっては専用の変換コネクターが必要ですので、必ずご確認の上ご持参下 さい。 (ク) ご発表の30分前までに、会場前の PC プレビュー受付にて動作確認のうえ、会場 内の PC 操作台に PC をお持ち下さい。 (ケ) PC は発表が終了しましたら、会場内の PC 操作台にてご返却いたします。 (コ) 患者個人情報に抵触する可能性がある場合は患者あるいはその代理人からインフ ォームド・コンセントを得たうえで、患者個人情報が特定されないように十分注 意して下さい。 3. 座長・司会の方へ (ア) 受け持ちセッションの15分前までに次座長席にお着き下さい。 (イ) 時間厳守で進行をお願いいたします。 (ウ) 発表が終わった PC はコネクタを外しますので、討論の際にスライドの再上映は、 原則できません。ご注意下さい。 特別企画一覧 4 月 26 日 第 1 会場 (講 堂) 9:30-11:00 S1:シンポジウム -検査技術研究班企画- 「超音波検査ルネサンス-人間性の復興-」 座長: 14:10-15:50 住友病院超音波検査部 尾羽根 範員 W: ワークショップ -教育委員会企画- 「組織型を極める1:乳管腺腫」 座長: 筑波大学人間総合科学研究科 東野 英利子 癌研究所病理部 15:55-16:45 堀井 理恵 SL1: 特 別 講 演 司会: 筑波大学システム情報工学研究科 椎名 毅 「次世代型 CAD システムの開発 -多臓器・多疾病CADシステム開発プロジェクトの成果概要―」 東京農工大学本部 16:50-18:30 小畑 秀文 S2: シンポジウム 「超音波併用検診のあり方を考える」 座長: 国立病院機構名古屋医療センター放射線 遠藤 登喜子 聖路加国際病院放射線科 角田 博子 4 月 26 日 第 3 会場(国際会議室) 13:10-14:00 SL2: Special Lecture Chairman: Prof. Ei Ueno (University of Tsukuba) “Breast Diagnosis: Getting the Best from Ultrasound” Prof. Giorgio Rizzatto (General Hospital Vittorio Emanuele III of Gorizia, Italy) 14:00-14:40 IS: International Session Chairman: Dr. Yasuhisa Fujimoto (Tachibana Hospital) “Automated Full-Field Breast Ultrasonography: A Potential Screening Modality for Breast Cancer in Asia” Prof. Yi-Hong Chou (國立陽明大學放射線學教授) “Breast Cancer Screening in Taiwan” Prof. Chiun-Sheng Huang(国立台湾大学外科部助教授) 特別企画 4 月 26 日 学術展示会場 (総合交流会館) 随 ファントム診断(腫瘍数当て)コンテスト 時: 4 月 27 日 9:30-11:10 第1会場 (講 堂) S3:シンポジウム 「エラストグラフィの定量化への道」 座長: 筑波大学システム情報工学研究科 椎名 11:15-11:45 毅 川崎医科大学乳腺甲状腺外科 中島 一毅 公立昭和病院内分泌代謝科 貴田岡 正史 K: 教 育 講 演 司会: 偶発的に見つかった頚部腫瘤の診断 “これは病気?それとも放っておいていいの?” 癌研有明病院超音波検査部 14:30-16:20 S4: シンポジウム 「臨床上よく遭遇する腺腫様甲状腺腫の特徴とその対応」 座長: 16:20-17:00 山田 恵子 昭和大学横浜市北部病院外科 福成 信博 虎の門病院健康管理センター 宮川 めぐみ R :用語診断基準委員会報告 「新しい(改訂)乳房超音波ガイドラインの骨子」 座長: 仙台医療センター乳腺外科 渡辺 隆紀 国立国際医療センター外科 安田 秀光 特別企画 4 月 27 日 第2会場 (ホール) 11:50-13:10 T: テクノロジーセッッション 座長: 筑波記念病院 放射線科 京都大学大学院工学研究科 4 月 27 日 学術展示会場 鯨岡 結賀 山川 誠 (総合交流会館) 11:00-11:50、 15:30-16:20 ハンズオンセミナー -インターベンショナル研究班企画- 司 ランチョンセミナー 会 : 博愛会病院外科 渡辺 良二 (株式会社日立メディコ共催) 4 月 26 日 第 2 会場(ホール) 司会: 12:20-13:10 筑波大学大学院人間総合科学研究科 植野 映 懇 親 会 4 月 26 日 於 ホテルグランド東雲 http://www.hg-shinonome.co.jp/ 19:00-21:00 *大学会館前から、懇親会場までのシャトルバスを( 18:20、18:40、18:50 を予定)運行 いたします。または、大学会館前からつくばセンター行きのバスか、筑波大学循環バス (左回り)に乗り、約 10 分でつくばセンターに着きますので、そこから徒歩約 5 分です。 第 20 回日本乳腺甲状腺超音波診断会議プログラム 第 1 会場(講堂) 4 月 26 日(土) 開 会 式 9:25- 9:30 S1:シンポジウム -検査技術研究班企画- 「超音波検査ルネサンス-人間性の復興-」 9:30-11:00 座長: 住友病院超音波検査部 尾羽根 範員 S1-1 人に優しい検査のために 尾羽根 範員 (住友病院 超音波検査部) S1-2 人に優しい超音波診断装置 白井 秀明 (札幌ことに乳腺クリニック) S1-3 人を守る検査環境とは? 今野 佐智代 (獨協医科大学病院) S1-4 人間ワザを生かすには? 佐久間 浩 (株式会社ソノグラファーズ) W: ワークショップ -教育委員会企画- 「組織型を極める1:乳管腺腫」 座長: 14:10-15:50 筑波大学人間総合科学研究科 東野 英利子 癌研究所病理部 堀井 理恵 W-1 乳管腺腫(Ductal adenoma)の超音波像の検討 富樫 保行1)、堀井 理絵 4)五味 直哉 2)、岩瀬 拓士 3)、藤井 祐次1)、 山田 恵子1)、秋山 太 4) (癌研有明病院超音波検査部1)、同画像診断部2)、同乳腺科 3)、癌研究所病理部 4)) W-2 異なる超音波像を呈したductal adenomaの4例 日野原 千速 (国立国際医療センター 外科) W-3 超音波画像上悪性所見を呈した乳管腺腫の2症例 市瀬 雅寿1)、前田 一郎2)、辻本 文雄3)、桜井 正児1)、福田 護4) (聖マリアンナ医科大学病院超音波センター1)、 聖マリアンナ医科大学診断病理学2)同 臨床検査科3)、乳腺内分泌外科4)) W-4 Ductal adenomaの超音波像の検討 山崎 昌典1)、渡辺 良二 2)、 宗栄 治1)、船越 健彦1)、高林 弓子1)、池田 恵子1) 高木 理恵1)、森 寿冶 2)、安田由紀子 2) (博愛会病院検査科 1) 外科 2)) 第 1 会場 4 月 26 日(土) W-5 Ductal adenomaの3例 山道 昇、佐々木 久 (福井厚生病院乳腺外科) W-6 超音波で似た形状を示した乳管腺腫の 2 例 鯨岡 結賀 1)、植野 映 2)、東野 英利子 3)、坂東 裕子 2) (筑波記念病院放射線科 1)、筑波大学臨床医学系乳腺甲状腺内分泌外科 2)、 筑波大学臨床医学系放射線科 3)) W-7 乳管腺腫の2例 大西 清 1)、石田 文孝 1)、竹内 幾也 1)、中井 麻木 1)、黒田 一 2)、糸山 進次 2) (埼玉医科大学総合医療センター乳腺・内分泌外科1)、同病理部 2)) SL1: 特 別 講 演 15:55-16:45 司会: 筑波大学システム情報工学研究科 椎名 毅 「次世代型 CAD システムの開発 ―多臓器・多疾病CADシステム開発プロジェクトの成果概要―」 小畑 秀文 (東京農工大学本部) S2: シンポジウム 「超音波併用検診のあり方を考える」 16:50-18:30 座長: 国立病院機構名古屋医療センター放射線科 遠藤 登喜子 聖路加国際病院放射線科 角田 博子 S2-1 超音波併用検診に向けてのJABTS主催による講習会の実施とその成果 東野 英利子1)、藤本 泰久2) (筑波大学人間総合科学研究科1)、JABTS 教育委員会1)2)、立花病院 3)) S2-2 超音波併用検診における精度管理 中島 一毅 (川崎医科大学乳腺甲状腺外科、JABTS 精度管理班) S2-3 超音波併用検診への提言 ―15年間の人間ドック・集団検診における成績をもとに― 三原 修一1)、秋月 美和2) (日本赤十字社熊本健康管理センター1)、みわクリニック2)) S2-4 乳腺専門クリニックにおける併用検診に求められるもの ―過去3年間7500例の検討から― 武部晃司、何森亜由美、安毛直美 (たけべ乳腺クリニック) 第2会場(ホール) 4 月 26 日(土) Ⅰ-1 9:30-10:10 一般演題 「エラストグラフィ」 座長: 国立病院機構大阪医療センター外科 増田 慎三 産業技術総合研究所人間福祉医工学研究部門 新田 尚隆 Ⅰ-1-1 摘出検体から得られた乳房組織の弾性係数 梅本 剛1,2)、松村 剛 3)、藤原 洋子 3)、片山 裕子 2)、坂東 裕子 4)、 東野 英利 4)、山川 誠 5)、三竹 毅 3)、椎名 毅 5)、植野 映 4) (筑波メディカルセンター病院 乳腺科1)、 筑波大学附属病院乳腺甲状腺内分泌外科2)、 株式会社日立メディコ USシステム本部 3)、筑波大学大学院人間総合科学 研究科 4)、筑波大学大学院システム情報工学研究科 5)) Ⅰ-1-2 適応型動的格子補間モデルを用いた Elastography のロバスト化技術 山川 誠 1)、布 樹輝 2)、椎名 毅 2) (京都大学大学院工学研究科 1)、筑波大学大学院システム情報工学研究科 2)) Ⅰ-1-3 音響カプラを用いた乳腺エラストグラフィ初期圧の適正化 伊藤 吾子1)、藤原 洋子 松村 剛 三竹 毅2) (日立製作所 日立総合病院 外科1)、㈱日立メディコ US システム本部2)) Ⅰ-1-4 カテゴリー3 へのアプローチ:エラストグラフィは侵襲的検査をどれくらい減らせるか 山本 弥生1)、鯨岡 結賀2) (癌研有明病院画像診断部1)、筑波記念病院放射線科2)) Ⅰ-2 一般演題 「乳腺:症例」 10:10-11:20 座長: 大垣市民病院外科 亀井 桂太郎 東京医科大学病院放射線診断部 河本 敦夫 Ⅰ-2-1 乳房血管肉腫の一例 濱本 雅子 1)、広利 浩一 1)、福田 香織 1)、高尾 信太郎 1)、 鈴木 加代2)、佐久間 淑子 3) (兵庫県立がんセンター乳腺科 1) 放射線診断科2) 病理科 3)) Ⅰ-2-2 1 年毎の経過観察で大丈夫?突然出現した腫瘤、ほとんど変化のなかった腫瘤 文 由美1)、榎崎 茂2)、小林 玉樹2)、河西 淳子2)、飯島 知子2)、 野口 宣子2)、沼崎 仁美2)、岩男 華子2) (つくばセントラル病院外科1)、つくばセントラル病院生理機能検査部2)) 第 2 会場 4 月 26 日(土) Ⅰ-2-3 乳腺デスモイド型線維腫症の一例 坂 佳奈子 1)、片山 裕子 2)、坂東 裕子 3)、東野 英利子 4)近藤 譲 5)、 森下由紀雄 5)、植野 映 3) (財団法人東京都予防医学協会 総合健診部乳腺科 1) 、 筑波大学付属病院乳腺甲状腺内分泌外科 2)、 筑波大学大学院人間総合科学研究科外科 3)、 筑波大学大学院人間総合科学研究科放射線科 4)、 筑波大学大学院人間総合科学研究科病理 5)) Ⅰ-2-4 興味深い画像所見を呈した微小浸潤を伴う嚢胞内癌の 1 例 増田 紘子、増田 慎三、山村 順、竹田 雅司、徳田 由紀子、吉田 謙、 古妻 理之、真能 正幸、中森 正二、辻仲 利政 (国立病院機構 大阪医療センター 外科) Ⅰ-2-5 乳房異物(ヒアルロン酸)の一例 今村 陽子、日馬 幹弘 (新宿ブレストセンター クサマクリニック) Ⅰ-2-6 男性乳癌の 2 例 石田 文孝、大西 清、竹内 幾也、中井 麻木 (埼玉医科大学総合医療センター乳腺・内分泌外科) Ⅰ-2-7 混合性腫瘤様の超音波像を呈した浸潤性小葉癌の 1 例 伊藤 高広1)、山下 奈美子2)、平井 都始子 2)、小林 豊樹 3)、中島 祥介 3)、 武輪 恵1)、吉川 公彦1) (奈良県立医科大学放射線科1)、中央内視鏡・超音波部2)、 消化器・総合外科 3)) 幹 事 会 11:25-12:15 ランチョンセミナー (株式会社日立メディコ共催) 司会: 12:20-13:10 筑波大学大学院人間総合科学研究科 植野 映 「乳腺検診におけるエラストグラフィー 有用性と再現性の向上」 日立総合病院外科医長 伊藤 吾子 「乳がん化学療法の効果判定における超音波組織弾性イメージングの応用」 栃木がんセンター画像診断部長 関口 隆三 第2会場 Ⅰ-3 一般演題 「造 影 剤」 座長: 4 月 26 日(土) 14:00-14:50 りんくう総合医療センター市立泉佐野病院外科 位藤 俊一 東京慈恵会医科大学放射線医学講座 附属病院超音波診断センター 宮本 幸夫 Ⅰ-3-1 ソナゾイド®を用いた乳腺造影超音波検査の経験 金澤 真作 1)、三塚 幸夫 2)、丸山 憲一 2)、八鍬 恒芳 2)、工藤 岳秀 2) 、 馬越 俊輔 1)、緒方 秀昭 1)、安部 信行 2)、白神 伸之 3)、寺本 龍生 1) (東邦大学 一般・消化器外科 1)、 東邦大学医療センター大森病院 臨床生理機能検査部 2)、同 放射線診断部3)) Ⅰ-3-2 嚢胞性変化を来たした乳癌に対し造影エコーを施行した 1 例 村岡 玄哉、位藤 俊一、水野 均、水島 恒和、宇多津 有子、岡澤 美佳、 杉村 啓二郎、友國 晃、楠本 英則、中川 朋、岸本 朋也、伊豆蔵 正明 (りんくう総合医療センター市立泉佐野病院 外科) Ⅰ-3-3 Non-surgical ablation の効果判定における造影超音波検査の検討 杉村 啓二郎、位藤 俊一、水野 均、水島 恒和、宇田津 有子、岡澤 美佳、 友國 晃、楠本 英則、中川 朋、岸本 朋也、伊豆蔵 正明 (りんくう総合医療センター市立泉佐野病院外科) Ⅰ-3-4 ソナゾイドによるセンチネルリンパ節の同定 内田 賢1)、中田 典生、宮本 幸夫2) (東京慈恵会医科大学 乳腺・内分泌外科1)、同 放射線科2)) Ⅰ-3-5 Sonazoid の安定性に関する実験的検討 宮本 幸夫1)、西岡 真樹子1)、中田 典生1)、福田 国彦1)、土屋 好司2)、 射谷 和徳3)、今野 剛人3) (東京慈恵会医科大学放射線医学講座1)、東京理科大学2)、 アロカ(株)研究所3)) Ⅰ-4 一般演題 「甲 状 腺」 座長: 14:50-15:40 横浜市立大学附属市民総合医療センター 古川 政樹 埼玉医科大学国際医療センター中央検査部 来住野 修 Ⅰ-4-1 甲状腺未分化癌の超音波像について 中野 恵一1)、鈴木 眞一1)、立花 和之進1)、小池 哲史1)、大河内 千代1)、 伊藤 淳1)、岩舘 学1)、旭 修司1)、福島 俊彦1)、竹之下 誠一1)、島貫 公義 2) (福島県立医科大学 医学部 外科学第二講座1) 会津中央病院外科2)) 第2会場 4 月 26 日(土) Ⅰ-4-2 Elasography による甲状腺濾胞性腫瘍の鑑別診断 鈴木 眞一 1)、伊藤 淳 1)、中野 恵一 1)、岩舘 学 1)、旭 修司 2)、福島 俊彦 1)、 島貫 公義 2)、武藤 淳3)、竹之下 誠一 1) (福島医大第二外科 1)、会津中央病院外科 2)、福島労災病院外科3) Ⅰ-4-3 甲状腺片葉欠損の2例 鈴木 眞一 1)、緑川 早苗 2)、中野 恵一 1)、福島 俊彦 1)、竹之 下誠一 1)、 武藤 淳3)、猪狩 咲子 4) (福島医大第二外科 1)、同第三内科 2)、福島労災病院外科3)、 いがり内科クリニック 4)) Ⅰ-4-4 Cushing 症候群と甲状腺機能低下を伴った肺小細胞癌甲状腺転移の 1 例 杉浦 一考、古谷 清美、名本 路花、黒岩 佳奈、宮田 景子、甲斐 亮三、 久保 英絵、 今西 美嘉、安森 弘太郎、村中 光 (国立病院機構九州医療センター臨床研究部放射線科) Ⅰ-4-5 甲状腺癌のリンパ節転移に対する PEIT の効果判定:超音波と PET の比較 中駄 邦博1)、櫻井 正之 s1)、河合 裕子 2) (北光記念病院1)、LSI 札幌クリニック2)) 第3会場(国際会議室) 4 月 26 日(土) 13:10-14:00 SL2: Special Lecture Chairman: Prof. Ei Ueno (Graduate School of Comprehensive Human Sciences, University of Tsukuba) “Breast Diagnosis: Getting the Best from Ultrasound” Prof.Giorgio Rizzatto(General Hospital Vittorio Emanuele III of Gorizia, Italy) IS: International Session 14:00―14:40 Chairman: Dr. Yasuhisa Fujimoto (Tachibana Hospital) IS-1 “Automated Full-Field Breast Ultrasonography: A Potential Screening Modality for Breast Cancer in Asia” Prof. Yi-Hong Chou (國立陽明大學放射線學教授) IS-2 “Breast Cancer Screening in Taiwan” Prof. Chiun-Sheng Huang (国立台湾大学外科部助教授) 第1会場(講 堂) 4 月 27 日(日) Ⅱ-1 一般演題 「音 速」 座長: 9:00-9:30 東海大学情報通信学部情報メディア学科 濱本 和彦 聖マリアンナ医科大学病院超音波センター Ⅱ-1-1 桜井 正児 超音波診断装置における音速補正技術の展望 中島 一毅 (川崎医科大学 乳腺甲状腺外科) Ⅱ-1-2 甲状腺/副甲状腺超音波診断における関心領域に特化した音速設定の検討 貴田岡 正史(公立昭和病院 内分泌代謝科) Ⅱ-1-3 対向リニア探触子による乳房組織音速分布推定法 福田 省吾 1)、椎名 毅 1)、滝沢 穂高 1)、山川 誠 2)、植野 映 3) (筑波大学大学院システム情報工学家研究科 1), 京都大学大学院工学研究科 2) 筑波大学大学院人間総合科学研究科 3)) S3:シンポジウム 「エラストグラフィの定量化への道」 9:30-11:10 座長: 筑波大学大学院システム情報工学研究科 椎名 毅 川崎医科大学乳腺甲状腺外科 中島 一毅 S3-1 組織弾性イメージングシステムの開発 山川 誠 (京都大学大学院工学研究科) S3-2 エラストグラフィの臨床的有用性 森田 孝子 (中日病院乳腺科) S3-3 乳房組織の弾性について 梅本 剛1,2)、片山 裕子 2)、坂東 裕子 3)、東野 英利子 3)、椎名 毅 4)、植野 映 3) (筑波メディカルセンター病院 乳腺科1)、 筑波大学附属病院乳腺甲状腺 内分泌外科2)、筑波大学大学院人間総合科学研究科 3)、 筑波大学大学院 システム情報工学研究科 4) S3-4 エラストグラフィの現状と将来 遠藤 雄一 (持田シーメンスメディカルシステム(株) Marketing Product) S3-5 Real-time Tissue ElastographyⓇの現状と展望 S3-6 松村 剛 ((株)日立メディコ USシステム本部) エラストグラフィの定量化へ向けて 椎名 毅 (筑波大学大学院システム情報工学研究科) 第 1 会場 4 月 27 日(日) K: 教 育 講 演 11:15-11:45 司会: 公立昭和病院内分泌代謝科 貴田岡 正史 「偶発的に見つかった頚部腫瘤の診断 ―これは病気?それとも放っておいていいの?―」 山田 恵子 (癌研有明病院超音波検査部) 総 会 14:00-14:30 S4: シンポジウム 「臨床上よく遭遇する腺腫様甲状腺腫の特徴とその対応」 14:30-16:20 座長: 昭和大学横浜市北部病院外科 福成 信博 虎の門病院健康管理センター 宮川 めぐみ 内科側から S4-1 腺腫様甲状腺腫の取扱い 村上 司 (野口病院内科) S4-2 腺腫様甲状腺腫の多様な超音波像 宮川 めぐみ (虎の門病院健康管理センター) 外科側から S4-3 外科手術になる腺腫様甲状腺腫の超音波像 鈴木 眞一 (福島県立医大学第二外科) S4-4 腺腫様甲状腺腫―外科側からみた特徴と対応 小林 薫 (隈病院外科) 病理側から S4-5 腺腫様甲状腺腫の病理学的特徴と問題点 亀山 香織 1)、伊藤 公一 2) (慶應義塾大学医学部病理診断部 1)、 伊藤病院 2)) R : 用語診断基準委員会報告 16:20-17:00 座長: 仙台医療センター乳腺外科 渡辺 隆紀 国立国際医療センター外科 安田 秀光 「新しい(改訂)乳房超音波ガイドラインの骨子」 用語診断基準委員長 渡辺 隆紀 用語診断基準ガイドライン改訂小委員会委員 閉 会 式 17:00-17:10 第2会場(ホール) 4 月 27 日(日) T: テクノロジーセッション 11:50-13:10 座長: 筑波記念病院 放射線科 鯨岡 結賀 京都大学大学院工学研究科 山川 誠 T-1 超音波断層像の画質向上のための新技術 アロカ株式会社 渡邉 哲夫 T-2 Raw Data Managementに基づいた造影イメージング GE横河メディカルシステム株式会社 地挽 隆夫 T-3 乳癌検診と微細石灰化診断に関する超音波技術 東芝メディカルシステムズ株式会社 神山 直久 T-4 乳腺・甲状腺領域におけるElastography 株式会社 日立メディコ 三竹 毅 T-5 機器における音速の設定と画像への影響 富士フイルム株式会社 唐澤 弘行 T-6 乳腺領域に有用なシーメンスの新技術 持田シーメンスメディカルシステム株式会社 Ⅱ-2 一般演題 遠藤 雄一 「モダリティとCAD」 座長: 13:10-14:00 栃木県保健衛生事業団検診技術部 森久保 寛 獨協医科大学超音波センター 髙田 悦雄 Ⅱ-2-1 MicroPureTM を用いた穿刺吸引細胞診の試み 栗田 武彰1)、栗田 幸子1)、岡村 陽子2)、神山 直久2) (くりたクリニック1)、東芝メディカルシステムズ 超音波開発部2)) Ⅱ-2-2 4Dイメージは新しい超音波画像概念を構築できるか 栗田 武彰1)、栗田 幸子1)、岡村 陽子2)、神山 直久2) (くりたクリニック1)、東芝メディカルシステムズ 超音波開発部2)) Ⅱ-2-3 再発乳癌に対し Real-time Virtual Sonography(RVS)を併用した1切除例 岸本 朋也、位藤 俊一、水野 均、水島 恒和、宇田津 有子、岡澤 美佳、 杉村 啓二郎、友國 晃、楠本 英則、中川 朋、伊豆蔵 正明 (りんくう総合医療センター市立泉佐野病院 外科) 第 2 会場 4 月 27 日(日) Ⅱ-2-4 乳癌超音波集検システム ASU-1004 により得られた興味ある画像について 髙田 悦雄1)、福岡 大輔2),池戸 祐司3)、原 武史3)、藤田 広志3)、遠藤 登喜子 4)、 森田 孝子5)、馬木 清隆6)、加藤 恵司6) (獨協医科大学超音波センター1)、岐阜大学教育学部技術教育2)、 岐阜大学大学院医学系研究科知能イメージ情報3)、 国立病院機構名古屋医療センター放射線科4)、中日病院乳腺科5)、 アロカ株式会社 MS 技術部6)) Ⅱ-2-5 乳腺超音波コンピュータ診断支援ソフト CadTs-I の最新バージョン-特に有効な 判別係数-について 今野 佐智代1)、髙田 悦雄2)、松本 浩子1)、菊池 俊子1)、長澤 亨3) (獨協医科大学病院臨床検査部1)、獨協医科大学超音波センター2)、 高崎健康福祉大学医療福祉情報学科3)) Ⅱ-3 一般演題 「乳腺:トピックス」 座長: 14:30-15:30 愛知県がんセンター愛知病院乳腺科 北九州市立医療センター放射線科 水谷三浩 小野 Ⅱ-3-1 超音波検査において高エコー像を呈した乳癌の 2 症例 橋本 智子1)、川地 俊明1)、今村 啓史1)、加藤 廣正1)、高木 明美1)、 後藤 孝司1)、竹島 賢治1)、丹羽 文彦1)、安田 英明1)、乙部 克彦1)、 高橋 健一1)、橋ノ口 由美子1)、亀井 桂太郎2) (大垣市民病院 医療技術部診療検査科形態診断室1) 、同 外科2)) Ⅱ-3-2 妊娠、産褥時における線維腺腫の超音波画像変化 菊谷真理子1)、土橋一慶1)、池永素子2)、坂元吾偉3) (千川産婦人科医院1)、癌研有明病院細胞診断部2)、 坂元記念クリニック乳腺病理アカデミー3)) Ⅱ-3-3 乳腺超音波において限局する多発小嚢胞像を呈した乳がん 3 例 芳林 浩史1)、金尾 昌太郎2)、高田 正泰1)、竹内 恵1)、山城 大泰1)、 上野 貴之1)、杉江 智治1)、 山内 智香子3)、 三上 芳喜4)、 戸井 雅和1) (京都大学医学部付属病院外科(乳腺外科)1)、同 放射線診断科2)、 同 放射線治療科3)、同 病理診断部4)) Ⅱ-3-4 DCIS in Sclerosing adenosis の超音波所見の検討 吉田 敦1),角田 博子2),秋山 太4),矢形 寛1),鈴木 髙祐3),中村清吾1) (聖路加国際病院乳腺外科1),放射線科2),病理診断科3)癌研究所病理部4)) 稔 Ⅱ-3-5 乳がん超音波検診における過去画像参照システムとその評価 森久保 寛 (栃木県保健衛生事業団 検診技術部) Ⅱ-3-6 Mastopathic fibroadenoma(乳腺症型線維腺腫)の 3 例 加奥 節子1)、沢井 清司1)、大江 麻子1)、後藤 眞理子2)、結縁 幸子2)、 小西 英一3)、西村 恒彦2)、柳澤 昭夫3) (京都ブレストセンター沢井診療所1)、京都府立医科大学放射線科2)、 京都府立医科大学病院病理部3)) 学術展示会場(総合交流会館) 4 月 27 日(日) ハンズオンセミナー -インターベンショナル研究班企画- 11:00-11:50、15:30-16:20 司 講 会 : 博愛会病院外科 師 : 1)りんくう総合医療センター市立泉佐野病院 2)愛知県がんセンター愛知病院 協力企業:1)株式会社 メディコン 2)株式会社 シーマン 渡辺 良二 位藤 俊一 水谷 三浩