人質事件と集団的自衛権

熊本県弁護士会 憲法講演会
人質事件と集団的自衛権
～ジャーナリストが見た中東～
フリージャーナリスト
常岡浩介（つねおかこうすけ)氏
講 師
１９６９年長崎県生まれ。早稲田大学卒業。９４年からＮＢ
Ｃ長崎放送報道部記者に。９８年よりフリーランスとなる。
アフガニスタン、エチオピア、チェチェン、イラクなどの戦
場で取材を続け、通信社や新聞、雑誌などに寄稿。２００８
年に「ロシア 語られない戦争－チェチェンゲリラ従軍記」
（ア
スキー新書）で平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞受賞。
ＩＳＩＬによる日本人拘束事件に関して、２０１５年１月２
２日、日本外国特派員協会で記者会見を行い、拘束されてい
る２人の日本人について、同国との対話窓口になると呼びか
けた。
主な
著書・共著
と
き
「ロシア 語られない戦争 チェチェンゲリラ従軍記」（2008 年、アスキー新書）
「常岡さん、人質になる。」（共著、2011 年、エンターブレイン）
「リアルタイムメディアが動かす社会：市民運動・世論形成・ジャーナリズムの新た
な地平」（共著、2011 年、東京書籍）
「イスラム国とは何か」（2015 年、旬報社）
５月 ２３日 (土)
２０１５年
１０：００～１２：００
ところ
パレア１０Ｆホール
所在地：熊本市中央区手取本町８－９
主催：熊本県弁護士会（ＴＥＬ ０９６－３２５－０９１３）
参加
無料