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日興グラビティ・ ファンド ファンド

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日興グラビティ・ ファンド ファンド
販売用資料
日興グラビティ・
ファンド
追加型投信/内外/株式
販売用資料
2014年5月作成
設定・運用は
日興アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第368号
■ 当資料は、投資者の皆様に「日興グラビティ・ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
販売用資料です。
0
販売用資料
「グラビティ理論」を活用した
日興グラビティ・ファンド
伸び盛りの国が隣合うアジア
互いに引き合い、伸び合うパワー
アジア地域の活力と、それを“活かす・取込む”日本の力
2つの力を資産運用へ。
力を資産運用 。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日興グラビティ・ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
1
販売用資料
「グラビテ 理論
「グラビティ理論」
第1回ノーベル経済学賞の受賞者であるヤン・ティンバーゲンが提唱した
「2国間の貿易量は、経済規模が大きく、距離が近いほど大きくなる」
という考え方が、国際経済学における「グラビティ理論」です。
同理論は、
同理論は
「物体の間に働く引力(グラビティ)は、物体の質量の積に比例し、
物体間の距離の2乗に反比例する」
という、ニュートンの「万有引力の法則」をヒントに、
物体を国、引力を貿易、質量や距離を国の経済規模や国と国との間の距離などに
置き換え構築された考え方です。
※当資料では、「グラビティ理論」のことを「グラビティ」と呼ぶことがあります。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日興グラビティ・ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
2
販売用資料
世界最大級の経済規模に成長したアジア
„ 約20年前、日本の近隣には経済規模の大きな国はありませんでした。しかし、今日、中国やインドなどの経済成長
により、アジアは米国や欧州を上回る経済規模に達しています。
„ アジアは、域内の新興国の成長などにより、他地域との経済規模の差を今後一層、拡げていくと予想されています。
<主要国・地域の名目GDP規模>
(兆米ドル)
欧州
アジア
米国
50
(兆米ドル)
(1990年)
25
5.0
0
英国
ドイツ
4.7
欧州
アジア
米国
50
25
6.0
10.5
欧州
アジア
43 3
43.3
50
(2012年)
20.0
16.2
25
2012年
0
1990年
(兆米ドル)
10.9
米国
(2030年推計)
18.2
2030年
0
(内閣府推計)
中国
日本
フランス
インド
イタリア
その他
アジア
米国
英国 ドイツ
イタリア フランス
世界のGDP規模
22兆米ドル
(内アジア比率21%)
中国
ド
インド
英国
米国
日本
その他
アジア
=約3.0兆米ドル
注 円の大きさはGDP規模のイメージであり、実際と異なる場合があります。
注 「その他アジア」は、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、シンガポール、香港、韓国、台湾、
「アジア」は、「その他アジア」に日本、中国、インドを加えたもの、
欧州」は、英国、ドイツ、フラン 、イタリアとして ます。
「欧州」は、英国、ドイツ、フランス、イタリアとしています。
IMF
IMF「 World Economic Outlook
ドイツ
中国
フランス
イタリア
米国
日本
インド
その他
アジア
世界のGDP規模
71兆米ドル
(内アジア比率28%)
世界のGDP規模
107兆米ドル
(内アジア比率41%)
Database,
2030年のアジア」をもとに日興アセットマネジメントが作成
Database October 2013」、内閣府
2013」、内閣府「2030年のアジア」をもとに日興アセットマネジメントが作成
※グラフ・データは過去のものおよび推計であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日興グラビティ・ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
3
販売用資料
近づくアジア各国① 進展するインフラ整備
„ アジアにおいて、2010年~2020年で約8兆米ドル(約786兆円*)のインフラ需要が見込まれており、今後ますます
インフラ整備の進展が期待されます。
*2013年10月末の為替レート(1米ドル=98.36円)で換算
„ インフラ整備により、物流などに要する時間が大幅に削減され、各国間の実質的な距離は短縮すると思われます。
進展するアジアのインフラ整備
北京
3
ラオス
ミャンマー
ムンバイ
チェンナイ港
1
ラノーン港-チェンナイ港
の整備
ラノーン港-チェンナイ港の整備
ラノ
ン港 チェンナイ港の整備
2週間程度 ⇒ 5~7日間程度 (タイのバンコク⇔インドのチェンナイ港)
第2メコン国際橋
2
2
中国
インド
1
タイ-インド間の輸出拠点として、タイのラノーン港を活用することで、従来バンコクから
マラッカ海峡経由で2週間程度かかっていたところを、5~7日間程度で輸送が可能と
いわれています。なお、ラノーン港は、大型船の入港が出来ないことから輸送量が限
られることや、バンコクから同港への陸路でのアクセス改善などが求められているな
ど改善余地はあるものの 輸出港としての期待は高く 今後も継続的なインフラ整備
ど改善余地はあるものの、輸出港としての期待は高く、今後も継続的なインフラ整備
が見込まれます。
デリー・ムンバイ間鉄道
デリー
インフラ整備の具体例
ハノイ
タイ
ベトナム
フィリピン
バンコク
カンボジア
ラノーン港
マレーシア
ブルネイ
シンガポール
約2週間 ⇒ 3日間程度 (タイのバンコク⇔ベトナムのハノイ)
これまで、バンコクとハノイ間の物流は主に、海上輸送で約2週間かけて行なわれてい
ましたが、タイとラオスを結ぶ第2メコン国際橋の完成により、陸上輸送を行なえるよう
ました
、タイ ラオ を結ぶ第
ン国際橋 完成 より、陸 輸送を行なえるよう
になり、3日間程度で輸送が可能になりました。
3
デリー・ムンバイ間鉄道
約60時間 ⇒ 約36時間
デリー・ムンバイ間(約1,500km)を結ぶ貨物専用鉄道建設計画。2005年より進んでい
る日本とインドのプロジェクトです。
インドネシア
4
第2メコン国際橋
ASEANパワーグリッド 計画
4
注)上記は例示であり、全てを網羅しているわけではありません。
(出所)JETRO、経済産業省など各種情報をもとに日興アセットマネジメントが作成
ASEANパワーグリッド(APG)計画
ASEAN加盟国による電力インフラの整備
2020年を目標に、ASEAN加盟国で送電線を接続するプロジェクトです。電力統合に
より、効率的に発電所を整備するほか、送電線をつなげることにより、コスト削減や増
加するエネルギー需要に応え、電力不足に柔軟に対応することをめざしています。
※グラフ・データは過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日興グラビティ・ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
4
販売用資料
近づくアジア各国② 経済連携の拡がり
„ アジアでは経済連携の動きが活発化しており、規制緩和や関税引き下げが進んでいます。
„ 経済連携は、貿易および投資の自由化・円滑化を推し進め、インフラの整備と相まって、各国間の実質的な距離は
経済連携は 貿易および投資の自由化 円滑化を推し進め インフラの整備と相ま て 各国間の実質的な距離は
短縮すると考えられます。
<アジアでの包括的経済連携の例>
経済連携の経済上のメリット
経済連携協定を結んだ国・地域の間では、貿易および投資
経済連携協定を結んだ国・地域の間では
貿易および投資
の自由化・円滑化、企業の進出環境の整備などを通じた、
市場の拡大や経済の活性化が期待されます。
韓国
中国
日本
台湾
インド
ASEAN
左図の日本・ASEAN包括的経済連携協定の成立に伴なう
日本への効果は、GDPの押し上げが約1.1兆円~2兆円、
雇用機会の創出が約15万人~約26万人と試算されて
雇用機会の創出が約15万人
約26万人と試算されて
います。
なお、経済連携には、関税やサービス貿易の規制・障壁の
削減・撤廃をめざすFTA(自由貿易協定)のほか、モノや
サービスだけでなく、ヒトやカネの流れを妨げる規制・障壁
の削減・撤廃の推進など、より幅広い経済関係の強化を
めざすEPA(経済連携協定)があります。
着々と交渉が進むアジアの経済連携協定
■ 日・中・韓自由貿易協定(2013年3月より会合交渉開始)
■ 東アジア地域包括的経済連携協定(RCEP)(2013年5
月交渉開始)
■ 韓国・中国自由貿易協定(2013年9月第7回交渉開催)
ASEAN自由貿易地域
など
(経済産業省、JETROなどの資料をもとに日興アセットマネジメントが作成)
(2013年10月末現在)
※グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日興グラビティ・ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
5
販売用資料
アジアの地域特性を活かした国際水平分業体制
„ アジアでは、国際水平分業体制が域内で完結可能です。一例としては、日本のような高技術国が開発・設計を担
い、労働賃金の安い国が加工 組立し、最終財をインドや中国といった消費大国などへ供給するという、地域内で
い、労働賃金の安い国が加工・組立し、最終財をインドや中国といった消費大国などへ供給するという、地域内で
の水平分業体制が構築されています。
主な水平分業工程別付加価値のイメージ
貿易 中継地
貿易の中継地
高い
日本
電機・機械
の輸出
日本
付加価値(収益性)
労働賃金の安い国
が加工・組立
韓国
IT関連部品供給など
シンガポール
香港
中間所得層の台頭
中国
インド
台湾
中国
タイ
韓国
インド
インドネシア
低い
開発・設計・
企画
中間財
(部品)生産
加工・組立
販売・消費
アフター
サービス
主な分業工程
※図はイメージであり、実際と異なる場合があります。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日興グラビティ・ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
6
販売用資料
(ご参考)主要都市における 般工職の月額基本給
(ご参考)主要都市における一般工職の月額基本給
„ アジアは、労働コストの低い国が多いため、生産工程ごとに最適な立地をアジア域内で選択することが可能です。
アジア
ジ
都市(国)
EU
月額基本給(米ドル)
横浜(日本)
3,306
ウ (韓国)
ソウル(韓国)
1,734
香港(香港)
1,619
シンガポール(シンガポール)
1,230
台北(台湾)
1,143
北京(中国)
466
バンコク(タイ)
345
クアラルンプール(マレーシア)
344
マニラ(フィリピン)
301
ジャカルタ(インドネシア)
239
ムンバイ(インド)
188
0
2,000 4,000
都市(国)
月額基本給(米ドル)
ジュネーブ(スイス)
6,348
デュッセルドルフ(ドイツ)
4,853
※ア
※アムステルダム、バルセロナ、ブダペスト、ワルシャワ、ブカレスト、
テルダ 、 ル ナ、 ダ
、ワルシャワ、
、
トロント、ティファナ、メキシコシティの数字は、JETRO掲載データの平均値。
<調査時期>
*アジア:2012年12月~2013年1月調査のデータ。
*EU:2012年6月~8月調査のデータ。
*NAFTA:2012年1月~2013年3月調査のデータ。
都市(国)
月額基本給(米ドル)
トロント(カナダ)
4,575
バンクーバー(カナダ)
3,759
ウィーン(オーストリア)
3,189
サンフランシスコ(米国)
ブリュッセル(ベルギー)
3,177
ニューヨーク(米国)
2,961
ロンドン(英国)
3 029
3,029
アトランタ(米国)
2 852
2,852
シカゴ(米国)
2,801
ロサンゼルス(米国)
2,644
アムステルダム(オランダ)
2,611
パリ(フランス)
2,460
ミラノ(イタリア)
ラ ( タリ )
2,309
,
バルセロナ(スペイン)
2,094
プラハ(チェコ)
(出所) JETRO「投資コスト比較」
NAFTA
ティファナ(メキシコ)
442
メキシコシティ(メキシコ)
359
0
1,001
ブダペスト(ハンガリー)
969
ワルシャワ(ポーランド)
785
ブカレスト(ルーマニア)
3,235
2,000 4,000 6,000
492
0
4,000
8,000
※グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日興グラビティ・ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
7
販売用資料
「グラビテ 効果によるアジア域内貿易の増加
「グラビティ」効果によるアジア域内貿易の増加
„ 経済規模の拡大と地域内の実質的な距離の短縮などによって、アジア域内の貿易量は著しい増加を見せており、
今後も域内貿易の増加の勢いが増していくことが期待されます。
„ アジア域内には成長のステージの異なる国が集まっており、今後は成長が遅れていた東南アジア地域がアジア経
済のけん引役となることが期待されています。
世界を凌駕するペースで拡大するアジアの域内貿易
今後も成長余地が高いと考えられる東南アジアの貿易額は拡大傾向に
<東南アジアの国々の貿易額の推移>
<主要地域の域内貿易と世界の貿易の伸び(1990年の水準と比べた倍率)>
(億米ドル)
25,000
(倍)
10
90年
9
8.1
8
00年
11年
目覚ましい成長をみせる
アジアの域内貿易
7
マレーシア
5.1
4.6
5
4
5.1
15,000
タイ
33
3.3
3.0
2.7
3
1
ベトナム
トナム
20 000
20,000
6
2
フィリピン
1.0
2.2
1.0
1.4
1.0
インドネシア
10,000
1.0
1.9
1.0
シンガポール
5,000
0
アジア*
域内
欧州 **
域内
北米
域内
日本・
アジア間
世界
0
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 (年)
* 日本、中国、インド、韓国、インドネシア、台湾、タイ、マレーシア、シンガポール、香港、フィリピン
**EU(欧州連合)
(出所) WTO(世界貿易機関)
(出所)左図は、経済産業研究所「RIETI-TID2012」のデータをもとに日興アセットマネジメントが作成
(出所)左図は、経済産業研究所
0 」のデ タをもとに日興アセット ネジメントが作成
※グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
※当資料の地域分類は、出所により定義が異なる場合があります。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日興グラビティ・ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
8
販売用資料
アジアは世界の 大消費地へ
アジアは世界の一大消費地へ
„ アジアでは、2030年に中間所得層の人口が2009年比で約6倍に膨らみ、アジアの中間所得層の消費額は世界の
約6割に達すると予想されており、アジアは近い将来、世界の 大消費地に変貌すると考えられています。
約6割に達すると予想されており、アジアは近い将来、世界の一大消費地に変貌すると考えられています。
„ アジアの中間所得層の増加に伴ない、最終消費財などの域内貿易が活発化することが見込まれます。
アジアの中間所得層人口はおよそ20年で6倍に
域内貿易における最終消費財の伸びが期待できる
<世界の中間所得層(注)人口の推移>
(億人)
50
60%
40
2.2
2.5
30
3.4
3.1
中東・アフリカ
中南米
6.8
欧州
3.2
北米
10
1.4
1
4
1.8
3.4
40%
部品
32.3
17.4
消費財
30%
33
3.3
6.6
50%
資本財
7.0
20
<アジア地域における域内貿易比率の内訳(生産工程別)>
(1980年 2012年)
(1980年~2012年)
アジア
2009年の
約6倍に
20%
10%
加工品
素材
53
5.3
0
2009年
2020年予想
2030年予想
※地域分類は出所もとの定義による。なお、アジアは日本および太平洋地域を含む
(出所)OECD DEVELOPMENT CENTRE「Working Paper No. 285」
(注)中間所得層は、「購買力平価ベースの1日の1人当たり平均所得が10~100米ドルの間にある家計」(OECD定義)
0%
80
85
90
95
00
05
10
(年)
アジア:日本、中国、韓国、インドネシア、台湾、タイ、マレーシア、シンガポール、
香港、フィリピン、ブルネイ、カンボジア、ベトナム
経済産業研究所「RIETI-TID2012」のデータをもとに日興アセットマネジメントが作成
経済産業研究所
RIETI TID2012」のデ タをもとに日興アセットマネジメントが作成
※グラフ・データは過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。 ※当資料の地域分類は、出所により定義が異なる場合があります。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日興グラビティ・ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
9
販売用資料
「グラビテ 効果を弾みに躍進が期待される日本企業
「グラビティ」効果を弾みに躍進が期待される日本企業
„ 「グラビティ」効果の高まりは、日本のアジア向けの直接投資および対アジア貿易の伸びを高める機会となり、
日本企業のアジアにおける売上高増加を牽引するものと期待されます。
日本企業のアジアにおける売
高増加を牽引するものと期待されます。
„ アジア各国での所得水準の向上は、高品質・高付加価値のサービスを提供できる日本企業にとって大きな収益
機会となり、今後もアジアへの貿易量は増加の勢いを増していくものと考えられます。
アジア地域における売上高の伸びが目立つ
0%
<日本企業の地域別売上高(海外)の内訳>
20%
40%
60%
80%
日本のアジアとの貿易量は約50%
100%
<日本の貿易量に占める各地域の割合>
(1980年~2012年)
60%
※貿易量は輸出入額の合計
アジア
50%
2000年度
50%
17%
21%
11%
40%
30%
北米
20%
2012年度
41%
32%
15%
12%
10%
北米
アジア
欧州
その他
注:TOPIX採用銘柄のうち3月決算企業を対象に集計
数値は四捨五入しておりますので、合計が100%とならない場合があります。
※地域分類は出所もとの定義による
(信頼できると判断した情報をもとに日興アセットマネジメントが作成)
欧州
0%
80年 83年 86年 89年 92年 95年 98年 01年 04年 07年 10年
※地域分類は出所もとの定義による。なお、欧州はEU(欧州連合)
(出所)財務省「貿易統計」
※グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
※当資料の地域分類は、出所により定義が異なる場合があります。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日興グラビティ・ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
10
販売用資料です。
販売用資料
「グラビテ 効果により増加するアジアの貿易量
「グラビティ」効果により増加するアジアの貿易量
„ 1990年初頭以降、グローバル化の進展と新興国台頭により、世界規模での経済拡大が鮮明になり、これに合わせ
て世界の貿易量も伸びました。
界 貿易
。
„ 世界経済の拡大とともに、世界の貿易量が伸びをみせる中、アジアの貿易量の伸びは、今後、グラビティ効果によ
り弾みがつくと期待されます。
弾みがつくと期待されるアジアの貿易量の伸び
世界経済の発展とともに拡大傾向にある世界の貿易量
900
800
700
<世界の貿易量(財・サービス)と経済規模の拡大>
(1980年~2018年予想)
<世界とアジアの貿易量の伸び(1990年の水準と比べた倍率)>
(倍)
(1990年~2012年)
9
世界
(1980年=100として指数化)
世界の貿易量
約8倍
※貿易量は輸出入額の合計
7
約7.6倍
600
6
500
5
400
約5倍
4
約3.6倍
300
3
予想
200
100
アジア*
8
世界の実質GDP
0
80 82 84 86 88 90 92 94 96 98 00 02 04 06 08 10 12 14 16 18(年)
(出所)IMF「 World Economic Outlook Database, October 2013」
2
1
0
90年
93年
96年
99年
02年
*日本、中国、インド、韓国、インドネシア、台湾、
タイ、マレーシア、シンガポール、香港、フィリピン
05年
08年
11年
(出所) WTO(世界貿易機関)
※当資料の地域分類は、出所により定義が異なる場合があります。
※グラフ・データは過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日興グラビティ・ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
11
販売用資料です。
販売用資料
フ ンドの特色
ファンドの特色
1
『グラビティ(引力)』効果により企業収益の拡大が期待される、
グラビティ(引力)』効果により企業収益の拡大が期待される、
日本を含むアジアの企業の株式に投資します。
z 主要投資対象であるケイマン籍円建外国投資信託「グラビティ・エクイティ・ファンド クラスA」を通じて、日本を含むアジアの株式に
投資します。
z アジアでは、「グラビティ」効果の高まりなどにより、域内貿易量が増加するなど、企業の収益機会が増大しています。この恩恵を
z
2
享受すると見込まれる、日本を含むアジアの企業の株式に投資します。
原則として、為替ヘッジは行ないません。
日興アセットマネジメントが『グラビティ理論』を活用して算出した
日興アセ
トマネジメントが『グラビテ 理論 を活用して算出した
国別配分比率を参考に、フィデリティが最終的な国別配分を決定します。
z 最終的な国別配分の決定を含む実質的な運用は、FIL・インベストメント・マネジメント(シンガポール)・リミテッド* (「フィデリティ」
と略します )が行ないます
と略します。)が行ないます。
*2014年1月2日付けで、FIL インベストメント・マネジメント(香港)・リミテッドに変更する予定です。
3
個別銘柄の選定は、フィデリティが現地に密着した綿密な企業調査を
活かして行ないます
活かして行ないます。
z 最終的な組入銘柄は、主として「グラビティ」効果により企業収益の拡大が期待される銘柄の中から、ボトム・アップ・リサーチ
z
により厳選します。
中小型株の投資機会にも注目します。
※市況動向および資金動向などにより、上記のような運用が行なえない場合があります。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日興グラビティ・ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
12
販売用資料です。
販売用資料
「グラビティ理論 を活用して国別配分比率を算出
「グラビティ理論」を活用して国別配分比率を算出
„ 日興アセットマネジメントは、「グラビティ理論」を活用して将来の理論貿易量を推計し、現在の貿易量との比較や
株式時価総額な を勘案
株式時価総額などを勘案した上で、アジア地域の国別配分比率を算出します。
、アジア地域 国別配分比率を算出 ます。
※当ファンドの最終的な国別配分の決定および個別銘柄の選定を含む実質的な運用はフィデリティが行ないます。
※日興アセットマネジメントが算出した国別配分比率は、当ファンドが主要投資対象とする外国投資信託の管理会社である日興AMグローバル・ケイマン・
リミテッドと日興アセットマネジメントとの情報提供契約に基づき、日興AMグローバル・ケイマン・リミテッドからフィデリティに提供されます。
「グラビティ」をベースにした国別配分比率決定の流れ
アジア各国に関する以下のデータと「グラビティ理論」を基に、
域内各国の理論貿易量を推計します。
„ 経済規模:現在および予想GDP
理論貿易量
の推計
„ 距離:物理的な距離、関税やインフラの整備状況などを
勘案した実質的な距離
国別配分比率
の算出
の算
出
国別配分比率
の調整
理論貿易量と実際の貿易量とを比較し、アジア各国で
理論貿易量と実際の貿易量とを比較し
アジア各国で
理論上、見込まれる貿易増加率を算出します。この貿易
増加率に基づき、各国別配分比率を算出します。
上記比率に、各国の株式時価総額構成比などを考慮
した調整を行ない、各国別配分比率を算出します。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日興グラビティ・ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
13
販売用資料です。
販売用資料
アジアにおける貿易拡大と株価上昇
„ 貿易量の伸び率が高いほど、株価のリターンも高いという関係がアジアでは見られます。
„ 「グラビティ」効果に牽引され、今後も貿易量の伸び率が高まれば、株価上昇が期待されます。
「グラビティ」効果に牽引され 今後も貿易量の伸び率が高まれば 株価上昇が期待されます
<アジアにおける貿易量と株価の関係>
(2002年~2012年)
30%
インドネシア
20%
株価リターン
フィリピン
タイ
マレーシア
10%
中国
インド
韓国
シンガポール
シンガポ
ル
対象: 当ファンドの実質的な投資対象国・地域
当ファンドの実質的な投資対象国 地域
(日本、中国、インド、韓国、インドネシア、
台湾、タイ、マレーシア、シンガポール、
香港、フィリピン)
貿易量:各国の輸出入額の合計
株価: MSCIの各国指数
香港
貿易量の伸び率、株価リターンとも、
米ドル・ベースのデータを年率換算した値
台湾
日本
0%
0%
5%
10%
15%
貿易量の伸び率
20%
25%
WTO(世界貿易機関)など、信頼できると判断した
データをもとに日興アセットマネジメントが作成
※グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日興グラビティ・ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
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販売用資料です。
販売用資料
今後も拡大が期待されるアジアの企業収益
„ これまで、アジアの株価は、企業収益(EPS:1株あたり利益)に概ね連動してきました。アジアでは、今後、企業収
益の 層の拡大が見込まれて ます。
益の一層の拡大が見込まれています。
„ アジア株式市場のEPSをみると、リーマン・ショック後の落ち込みからの回復は顕著であり、今後も増加すると予想
されています。
グラビティ効果により今後も拡大が期待されるアジアの企業収益
<MSCI AC アジア指数とEPS(1株あたり利益)の推移>
(2002年12月末~2013年10月末)
(ポイント)
(米ドル)
※2013年~2015年のEPSは、当資料作成時点の予想データ
160
11.3
※米ドル・ベース
10.2
140
9.1
14年
予想
13年
予想
120
15年
予想
12
10
8
100
6
80
4
2.8
60
MSCI AC アジア指数(左軸)
1.2
40
02年
2
EPS(右軸)
0
04年
06年
08年
10年
12年
14年
* 予想EPSはブルームバーグの集計によるもの。
※MSCI AC アジア指数は、当ファンド自体のベンチマークではなく、当ファンドの主要投資対象である外国投資信託の参考指数です。
信頼できると判断した情報をもとに日興アセットマネジメントが作成
※グラフ・データは過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日興グラビティ・ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
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販売用資料です。
販売用資料
運用プロセス
„ 当ファンドが主な投資対象とする外国投資信託の運用プロセスは以下の通りです。
„ 「グラビティ」効果により企業収益の拡大が期待される
「グラビティ」効果により企業収益の拡大が期待される、日本を含むアジアの企業の株式に投資します。
日本を含むアジアの企業の株式に投資します
フィデリティが、ボトム・アップ・リサーチによりアジア企業を厳選し、組入銘柄を決定
初期
スクリーニング
域内取引
スクリーニング
ファンダメンタルズ
調査
アジア域内での売上高をもとに、主と
して「グラビティ」効果により企業収益
の拡大が期待される企業*を抽出
ポートフォリオ構築
最終評価
*アジア域内で取引を拡大している企業、
アジア域内での需要の発掘を進めている企業 など
※上記は2013年9月末現在の運用プロセスであり、将来変更となる場合があります。
※市況動向および資金動向などにより、上記のような運用が行なえない場合があります。
投
資
対
象
国
・
地
日興アセットマネジメントが
「グラビティ理論」を活用して算出した
国別配分比率を参考に、
フィデリティが最終的な
国別配分を決定します。
域
「グラビティ」などを背景に貿易拡大に弾みがつき、潜在成長力の高さに注目が集まると見込まれるアジアの国々
中国
香港
日本
本
韓国
インド
注:投資対象国・地域は将来
変更になる場合があります。
フィリピン
タイ
インドネシア
マレーシア
シンガポール
台湾
(2013年9月末現在)
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販売用資料です。
販売用資料
フ デリテ について
フィデリティについて
„ 当ファンドの主要投資対象、ケイマン籍円建外国投資信託「グラビティ・エクイティ・ファンド
クラスA」の運用は、FIL・インベストメント・マネジメント(シンガポール)・リミテッドが行ないます。
*2014年1月2日付けで、ケイマン籍円建外国投資信託「グラビティ・エクイティ・ファンド クラスA」の運用を、現在の「FIL インベストメント・マネジメント
(シンガポール)・リミテッド」から「FIL インベストメント・マネジメント(香港)・リミテッド」に変更する予定です。なお、当該変更は、担当ポートフォリオ・マネージャー
の香港拠点への異動によるもので、当該ファンドにかかる運用方針や運用スタイル等に変更ありません。
„ 同社は、世界でも有数のネットワークと歴史を誇る独立系資産運用会社である、FIL Limited*のアジアの拠点です。
*FIL Limitedは、1969年に設立され、世界の主要な拠点(北米除く)において個人投資家と機関投資家を対象に投資商品ならびにサービスを提供しています。
グローバルな調査・運用体制を強みに、ファンダメンタルズ・ボトムアップリサーチを投資プロセスの基礎に置いています。
<FIL Limited の調査・運用体制>
日本を含むアジア太平洋地域の調査・運用体制を有する拠点
グローバルな企業調査
アジア太平洋地域の拠点は以下の通り な て ます。経験豊富な
アジア太平洋地域の拠点は以下の通りとなっています。経験豊富な
ポートフォリオ・マネジャー、アナリストは日本を含むアジア株式市場
の時価総額ベースで約90%の企業をカバーしています。
企業活動のグ
企業活動のグローバル化が進み、企業の成長性などの差が広がるなか、その企業だけの
ル化が進み、企業の成長性などの差が広がるなか、その企業だけの
調査では十分ではありません。
仕入先や関係会社の調査はもちろんのこと、グローバルネットワークを活かして、世界中の
競合他社との比較も行ないます。
アジア株式調査歴:40年以上
運用資産残高 671億米ドル
(約6.6兆円*)
2013年6月末現在
※上記はイメージ図です。
※上記はイメ
ジ図です。
(2013年9月末現在)
*2013年6月末現在の為替レート(1米ドル=99.14円)を基に算出
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販売用資料
運用実績
基準価額と純資産総額の推移
(2012年9月21日(設定日)~2013年10月31日)
20,000
(円)
18,000
2,000
基準価額(税引前分配金再投資ベース)(左軸)
1,800
基準価額
16,846円
(税引前分配金再投資ベ ス)
(税引前分配金再投資ベース)
16,000
1,600
14,000
1,400
1,200
12,000
基準 額 税 前
基準価額(税引前分配金控除後ベース)(左軸)
金控除後
左軸
10,000
8,000
1,000
(億円)
800
,
6,000
600
4,000
400
2,000
200
16,258円
(税引前分配金控除後)
純資産総額
72 08億円
72.08億円
(2013年10月31日現在)
設定来の分配金実績
純資産総額(右軸)
0
12/9
(税引前、1万口当たり)
2013/8
設定来合計
500円
500円
0
12/12
13/3
13/6
13/9
(年/月)
(2013年10月末現在)
※ 基準価額は、信託報酬(後述の「手数料等の概要」参照)控除後の1万口当たりの値です。
※ 基準価額(税引前分配金再投資ベース)は、税引前分配金を再投資したものとして計算した理論上のものである点にご留意ください。
※ 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更する場合や分配を行なわない場合もあります。
※グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
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販売用資料です。
販売用資料
ポ トフ リオの状況(2013年10月末現在)
ポートフォリオの状況(2013年10月末現在)
※以下は、当ファンドの主要投資対象ファンドである「グラビティ・エクイティ・ファンド クラスA」の内容です。
資産構成比
株式
うち先物
現金その他
合計
国別構成比
マレーシ
ア
台湾 タイ
フィリピン
4.7% 1.8% 1.7%
0.4%
香港
5.8%
シンガ
中国
ポール
29.3%
7.2%
101.8%
0.0%
-1.8%
100.0%
※比率は当外国投資信託の純資産総額比です。
インドネシ
ア
8 6%
8.6%
株式組入上位10銘柄
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
韓国
13.7%
【銘柄数:119銘柄】
銘柄
ORIX CORP /JPY/
SAMSUNG ELECTRONICS CO L /KRW/
SOFTBANK CORP /JPY/
GOODPACK LTD /SGD/
BITAUTO HOLDINGS LTD-ADR
DAOU TECHNOLOGY INC /KRW/
GLOBAL LOGISTIC PROPERTI /SGD/
AEON FINANCIAL SERVICES CO LT /JPY/
TOYO-THAI CORP PCL /THB/
IMAGI INTERNATIONAL HOLD /HKD/
業種別構成比
国名
日本
韓国
日本
シンガポール
中国
韓国
シンガポール
日本
タイ
香港
※比率は組入株式時価総額比です。
※国名については、実質的な投資先の国に分類しています。
※個別銘柄の取引を推奨するものではありません。
※上記銘柄に いて 将来の組入れを保証するものではありません
※上記銘柄について、将来の組入れを保証するものではありません。
業種
比率
3.7%
金融
3 3%
3.3%
情報技術
3.0%
情報通信・サービス
2.9%
資本財・サービス
2.7%
情報技術
2.1%
情報技術
1.9%
金融
1.8%
金融
1.8%
資本財・サービス
1.8%
一般消費財・サービス
生活必需
品
5.0%
素材
4.4%
情報通信・ 公共事業
0.8%
サービス
エネルギー
3.0%
0.7%
金融
23.0%
ヘルスケア
5.7%
資本財・
サービス
17.4%
日本
26.8%
一般消費
財・サービ
ス
18.1%
情報技術
21.9%
※比率は組入株式時価総額比です。
※国名については、実質的な投資先の国に分類しています。
※上記数値は四捨五入しておりますので、合計が100%とならないことがあります。
時価総額別構成比
100億米ドル超
※比率は組入株式
時価総額比です。
10億米ド 超100億米ド 未満
10億米ドル超100億米ドル未満
10億米ドル未満
0%
10%
20%
30%
40%
50%
※グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日興グラビティ・ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
19
販売用資料です。
販売用資料
(ご参考)組入上位企業について①
組入企業および株価の推移(月次)
オリックス
金融
時価総額:約2.1兆円
日本
世界各地において、リース業、住宅ローン、生命保
険、銀行、証券、ベンチャーキャピタル、個人向け
ローンなど幅広い金融サービスを提供。
アジア域内を中心に、現地企業との提携や、企業買
収、プライベートエクイティ投資などを通して企業ネッ
トワークを拡大し、アジア各国に根ざした多彩な金融
サービスを展開。
(円)
4,000
(2006年7月末~2013年10月末)
サムスン電子
情報技術
時価総額:約20兆円(100ウォン=9.27円)
韓国
韓国屈指のグローバル企業。携帯端末、液晶、リチ
ウム電池などで大きなシ アを築いている
ウム電池などで大きなシェアを築いている。
1980年代、半導体事業で成功を収めると欧米など
への海外進出を展開。1990年頃より、マレーシア、
中国、日本などアジアに積極的に展開を行ない、ア
ジア域内を中心としてグローバルにビジネスを展開。
(韓国ウォン)
1,800,000
(2006年7月末~2013年10月末)
ソフトバンク
情報通信・サービス
時価総額:約8.7兆円
日本
移動体通信事業、ブロードバンド・インフラ事業、固
定通信事業 電子商取引事業 インタ ネ ト上の
定通信事業、電子商取引事業、インターネット上の
広告事業・オークション事業などを行なう。
アジア域内を中心に、優れた技術やビジネスモデル
を持つ通信・ソフトウェア関連企業への出資や合弁
会社の設立など積極的な投資活動を通して、通信
サービスやインターネット関連サービスを拡大。
(円)
8,000
(2006年7月末~2013年10月末)
7,000
1,500,000
6,000
3,000
2,000
1,200,000
5,000
900,000
4,000
3 000
3,000
600,000
2,000
1,000
300,000
0
06年
07年
08年
09年
10年
11年
12年
13年
1,000
0
06年 07年 08年 09年 10年 11年 12年 13年
※上記、組入企業の時価総額および為替レートは、2013年10月末現在のものです。
記、組
業 時価総額
替
、
年 月 現在
す。
0
06年
07年
08年
09年
10年
11年
12年
13年
(信頼できると判断した情報をもとに日興アセットマネジメントが作成)
(信頼
きる 判断した情報をも
興ア ッ
ネジ ン
作成)
※個別銘柄は、当ファンドの2013年10月末時点における組入上位10銘柄の中から国のバランスを考慮してご紹介しています。
※ 上記は、FIL・インベストメント・マネジメント(シンガポール)・リミテッドからの情報をもとに、情報提供を目的として上記時点での当ファンドの組入銘柄およびコメントを
日興アセットマネジメントがまとめたものです。
※ 上記銘柄について、組入れを約束するものでも、売買を推奨するものでもありません。また、当ファンドが組入れる銘柄などのパフォーマンスを示唆するものでもあり
ません。なお、上記銘柄の過去の株価推移を記載していますが、当該期間における継続保有を示唆するものではありません。
※ グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日興グラビティ・ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
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販売用資料です。
販売用資料
(ご参考)組入上位企業について②
組入企業および株価の推移(月次)
グッドパック
資本財・サービス
時価総額:約849億円(1シンガポールドル=79.22円) シンガポール
ビットオート・ホールディングス
情報技術
時価総額:約1,003億円(1米ドル=98.17円)
再利用可能な中型のスチール貨物コンテナのリース
業で世界最大級 ゴムやコ ヒ 豆 豆類などの固
業で世界最大級。ゴムやコーヒー豆、豆類などの固
形物にとどまらず、ジュースや食料油、牛乳といった
液体まで様々な商品の運搬、保管などに活用できる
コンテナをリースすることで、企業の物流コスト削減
に貢献。世界各地に事業拠点を持ち、グローバルに
事業を展開。
ウェブサイト運営会社。新車・中古車の価格情報、
仕様 レビュ
仕様、レビュー、消費者フィードバックを提供する。
消費者フィ ドバックを提供する
(シンガポールドル)
(シンガポ
ルドル)
3.0
(2006年7月末~2013年10月末)
中国
(ADR)
ディーラー顧客から収集したデータをパートナーウェ
ブサイトに掲載。
ダウ・テクノロジー
情報技術
時価総額:約610億円(100ウォン=9.27円 )
韓国
システム統合技術を使用してインターネットベースの
情報システムを設計 構築する会社 子会社を通じ
情報システムを設計、構築する会社。子会社を通じ
て、オンライン証券取引サービスや、プリンター、
ハードウェア、ソフトウェアなどのコンピューター周辺
製品の販売なども手掛ける。
※下記の株価の推移は日次ベース
(米ドル)
30
2.5
25
2.0
20
1.5
15
10
1.0
10
0.5
5
(2010年11月17日 2013年10月31日)
(2010年11月17日~2013年10月31日)
注:2010年11月ニューヨーク証券取引所上場
(韓国ウォン)
25,000
(2006年7月末 2013年10月末)
(2006年7月末~2013年10月末)
20,000
15,000
0.0
06年
07年
08年
09年
10年
11年
12年
13年
0
10年
10,000
5,000
0
11年
※上記、組入企業の時価総額および為替レートは、2013年10月末現在のものです。
記、組
業 時価総額
替
、
年 月 現在
す。
12年
06年
07年
08年
09年
10年
11年
12年
13年
(信頼できると判断した情報をもとに日興アセットマネジメントが作成)
(信頼
きる 判断した情報をも
興ア ッ
ネジ ン
作成)
※個別銘柄は、当ファンドの2013年10月末時点における組入上位10銘柄の中から国のバランスを考慮してご紹介しています。
※ 上記は、FIL・インベストメント・マネジメント(シンガポール)・リミテッドからの情報をもとに、情報提供を目的として上記時点での当ファンドの組入銘柄およびコメントを
日興アセットマネジメントがまとめたものです。
※ 上記銘柄について、組入れを約束するものでも、売買を推奨するものでもありません。また、当ファンドが組入れる銘柄などのパフォーマンスを示唆するものでもあり
ません。なお、上記銘柄の過去の株価推移を記載していますが、当該期間における継続保有を示唆するものではありません。
※ グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。
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販売用資料です。
販売用資料
フ ンドの仕組み
ファンドの仕組み
„ 当ファンドは、投資信託証券に投資するファンド・オブ・ファンズです。
投資者(
受益者)
投資
申込金
収益分配金
解約金
償還金
日興グラビティ・
ファンド
損益
投資
ケイマン籍円建外国投資信託
「グラビティ・エクイティ・
ファンド クラスA」
投資
<運用会社>
FIL・インベストメント・マネジメント
(シンガポール)・リミテッド*
損益
証券投資信託
投資
「マネー・アカウント・マザーファンド」
損益
<運用会社>
日興アセットマネジメント株式会社
損益
日本を含む
アジア
の株式など
国内公社債
など
*2014年1月2日付けで、FIL インベストメント・
マネジメント(香港)・リミテッドに変更する予定です。
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販売用資料です。
販売用資料
お
申
込
メ
モ
商品分類
追加型投信/内外/株式
ご購入単位
購入単位につきましては 販売会社または委託会社の照会先にお問い合わせください
購入単位につきましては、販売会社または委託会社の照会先にお問い合わせください。
ご購入価額
購入申込受付日の翌営業日の基準価額
ご購入不可日
購入申込日が香港証券取引所の休業日、ニューヨーク証券取引所の休業日、ニューヨークの銀行休業日のいずれかに該当する場合は、
購入のお申込みの受付は行ないません。
※詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
信託期間
2022年8月29日まで(2012年9月21日設定)
決算日
毎年8月28日(休業日の場合は翌営業日)
収益分配
毎決算時に、分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には分配を
行なわないこともあります。
※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
ご換金価額
換金請求受付日の翌営業日の基準価額
ご換金不可日
換金請求日が香港証券取引所の休業日、ニューヨーク証券取引所の休業日、ニューヨークの銀行休業日のいずれかに該当する場合は、
換金請求の受付は行ないません。
※詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
ご換金代金のお支払い
原則として、換金請求受付日から起算して8営業日目からお支払いします。
課税関係
原則として、分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の差益は課税の対象となります。
※課税上は、株式投資信託として取り扱われます。
※公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
※配当控除の適用がありません。
※益金不算入制度は適用されません
※益金不算入制度は適用されません。
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販売用資料
手
数
料
等
の
概
要
お客様には以下の費用をご負担いただきます。
< お申込時、ご換金時にご負担いただく費用>
お申込時 ご換金時にご負担いただく費用>
購入時手数料
購入時手数料率は、3.78%(税抜3.5%)を上限として販売会社が定める率とします。
※収益分配金の再投資により取得する口数については、購入時手数料はかかりません。
換金手数料
ありません。
信託財産留保額
ありません。
<信託財産で間接的にご負担いただく(ファンドから支払われる)費用>
信託報酬
純資産総額
純資産総額に対して年率1.9045%(税抜1.8125%)程度を乗じて得た額が実質的な信託報酬となります。
年率
税抜
程度を
得 額が実 的な信 報酬 な
す
信託報酬率の内訳は、当ファンドの信託報酬率が年率1.242%(税抜1.15%)、投資対象とする投資信託証券の組入れに係る信託報酬率が
年率0.6625%程度となります。
受益者が実質的に負担する信託報酬率(年率)は、投資対象とする投資信託証券の組入比率や当該投資信託証券の変更などにより変動します。
その他費用
目論見書などの作成・交付および計理等の業務にかかる費用(業務委託する場合の委託費用を含みます。)、監査費用などについては、ファン
目論見書などの作成・交付および計理等の業務にかかる費用(業務委託する場合の委託費用を含みます
) 監査費用などについては ファン
ドの日々の純資産総額に対して年率0.1%を乗じた額の信託期間を通じた合計を上限とする額が信託財産から支払われます。
組入有価証券の売買委託手数料、借入金の利息および立替金の利息などについては、その都度、信託財産から支払われます。
※組入有価証券の売買委託手数料などは、運用状況などにより変動するものであり、事前に料率、上限額などを表示することはできません。
※当ファンドの手数料などの合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間などに応じて異なりますので、表示することができません。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
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委託会社、その他関係法人
委託会社
日興アセットマネジメント株式会社
日興ア
ット ネジ ント株式会社
受託会社
三井住友信託銀行株式会社(再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社)
販売会社
株式会社SBI証券
(金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会)
他
■ 当資料は、投資者の皆様に「日興グラビティ・ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
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販売用資料です。
販売用資料
お申込みに際しての留意事項①
„ リスク情報
投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
投資者
皆様 投資 金は保証され
るも
はなく 基準価額
落 より 損失を被り 投資 金を割り込む とがあります
ファンドの運用による損益はすべて投資者(受益者)の皆様に帰属します。なお、当ファンドは預貯金とは異なります。
当ファンドは、主に株式を実質的な投資対象としますので、株式の価格の下落や、株式の発行体の財務状況や業績の悪化などの影響
により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資する場合には、為替の変動により損失を被ることがあ
ります。
投資対象とする投資信託証券の主なリスクは以下の通りです。
【価格変動リスク】
z 株式の価格は、会社の成長性や収益性の企業情報および当該情報の変化に影響を受けて変動します。また、国内および海外の
経済・政治情勢などの影響を受けて変動します。ファンドにおいては、株式の価格変動または流動性の予想外の変動があった場
経済・政治情勢などの影響を受けて変動します
ファンドにおいては 株式の価格変動または流動性の予想外の変動があった場
合、重大な損失が生じるリスクがあります。
z 新興国の株式は、先進国の株式に比べて価格変動が大きくなる傾向があり、基準価額にも大きな影響を与える場合があります。
z 公社債は、金利変動により価格が変動するリスクがあります。一般に金利が上昇した場合には価格は下落し、ファンドの基準価
額が値下がりする要因となります。ただし、その価格変動幅は、残存期間やク
額が値下がりする要因となります
ただし その価格変動幅は 残存期間やクーポンレートなどの発行条件などにより債券ごとに
ポンレ トなどの発行条件などにより債券ごとに
異なります。
【流動性リスク】
z 市場規模や取引量が少ない状況においては、有価証券の取得、売却時の売買価格は取引量の大きさに影響を受け、市場実勢
から期待できる価格どおりに取引できないリスク、評価価格どおりに売却できないリスク、あるいは、価格の高低に関わらず取引
から期待できる価格どおりに取引できないリスク
評価価格どおりに売却できないリスク あるいは 価格の高低に関わらず取引
量が限られてしまうリスクがあり、その結果、不測の損失を被るリスクがあります。
z 新興国の株式は、先進国の株式に比べて市場規模や取引量が少ないため、流動性リスクが高まる場合があります。
(次頁に続きます)
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販売用資料
お申込みに際しての留意事項②
(前頁より続きます)
【信用リスク】
z 投資した企業の経営などに直接・間接を問わず重大な危機が生じた場合には、ファンドにも重大な損失が生じるリスクがあります。
デフォルト(債務不履行)や企業倒産の懸念から、発行体の株式などの価格は大きく下落(価格がゼロになることもあります。)し、
ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。
z 公社債および短期金融資産の発行体にデフォルト(債務不履行)が生じた場合またはそれが予想される場合には、公社債および短
期金融資産の価格が下落(価格がゼロになることもあります。)し、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。また、実際に
デフォルトが生じた場合、投資した資金が回収できないリスクが高い確率で発生します。
【為替変動リスク】
z 外貨建資産については、一般に外国為替相場が当該資産の通貨に対して円高になった場合には、ファンドの基準価額が値下がり
外貨建資産については
般に外国為替相場が当該資産の通貨に対して円高にな た場合には フ ンドの基準価額が値下がり
する要因となります。
z 一般に新興国の通貨は、先進国の通貨に比べて為替変動が大きくなる場合があります。
【カントリー・リスク】
z 投資対象国における非常事態など(金融危機、財政上の理由による国自体のデフォルト、重大な政策変更や資産凍結を含む規制
の導入、自然災害、クーデターや重大な政治体制の変更、戦争など)を含む市況動向や資金動向などによっては、ファンドにおいて
重大な損失が生じるリスクがあり、投資方針に従った運用ができない場合があります。
z 一般に新興国は、情報の開示などが先進国に比べて充分でない、あるいは正確な情報の入手が遅延する場合があります。
※ファンドが投資対象とする投資信託証券は、これらの影響を受けて価格が変動しますので、ファンド自身にもこれらのリスクがあります。
※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
準価額 変動要因 、 記 限定さ るも
あり
。
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お申込みに際しての留意事項③
„ その他の留意事項
• 当資料は、投資者の皆様に「日興グラビティ・ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
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• 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
• 投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金の支払いの対象とはなりません。
• 分配金は、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。分配金は、計算期間
中に発生した運用収益を超えて支払われる場合があります。投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には
元本の一部払戻しに相当する場合があります。
が
• 投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。当ファンドをお申込みの際には、投資信託説明書(交付目論見書)などを販
売会社よりお渡ししますので、内容を必ずご確認の上、お客様ご自身でご判断ください。
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データ:2013年10月末基準 29
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