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2016年08月18日 (PDF:627.9KB)

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2016年08月18日 (PDF:627.9KB)
販売用資料
<月次運用レポート>
2016年8月18日 現在
設定・運用は
お 問 い 合 わ せ 先 : フリーダイヤル 0120-048-214
当社ホームページアドレス : http://www.okasan-am.jp
世界9資産分散ファンド(投資比率変動型) (愛称 トランスミッション)
追加型投信/内外/資産複合
設定来の基準価額の推移
(億円)
270
(円)
14,000
13,000
240
純資産総額(右軸)
分配金再投資基準価額(左軸)
基準価額(左軸)
12,000
210
11,000
180
10,000
150
9,000
120
8,000
90
7,000
60
6,000
30
5,000
2007/11
2008/11
2009/11
2010/10
2011/10
2012/10
2013/9
2014/9
2015/8
0
2016/8
※基準価額は1万口当たり、信託報酬控除後です。当ファンドの実質的な信託報酬は、投資対象ファンドの信託報酬を間接的にご負担いただくことに
なりますので、作成基準日現在、純資産総額に年率1.44612%(税抜1.339%)~1.93104%(税抜1.788%)程度を乗じて得た額となります。
※設定日の基準価額は、1万口当たりの当初設定元本です。
※分配金再投資基準価額とは、設定来の分配金(税引前)を当該分配金(税引前)が支払われた決算日の基準価額で再投資したものとして計算した
基準価額です。
※グラフは過去の実績であり、将来の成果を示唆または保証するものではありません。
※2008年9月18日、19日の基準価額および純資産総額は公表しておりません。
基準価額
純資産総額
<ポートフォリオ構成比率>
9,579 円
7.4 億円
短期金融商品・
その他
4.0%
※基準価額は1万口当たりです。
分配金(税引前)の推移
第31期 2015/07/21
30 円
第32期 2015/10/19
30 円
第33期 2016/01/18
30 円
第34期 2016/04/18
30 円
第35期 2016/07/19
30 円
1,020 円
設定来合計
株式投資ファン
ド組入比率
46.1%
オルタナティブ
投資ファンド組
入比率
25.8%
※分配金は1万口当たり、税引前です。
運用状況等によっては分配金額が
変わる場合、或いは分配金が支払
われない場合があります。
債券投資ファン
ド組入比率
24.2%
※「株式投資ファンド」「債券投資ファンド」「オルタナティブ投資ファンド」の表記は、複数のファンドをまとめて表示するための
※表記です。内訳に関しては、次ページのポートフォリオ構成比率の表をご確認ください。
※構成比率は、当ファンドの純資産総額に対する比率です。小数点第2位を四捨五入しているため、合計が100%に
ならない場合があります。
騰落率
分配金再投資基準価額
1ヵ月前
▲ 3.39%
3ヵ月前
▲ 2.88%
6ヵ月前
1年前
0.00% ▲ 12.81%
3年前
9.42%
設定来
8.46%
※騰落率は、1ヵ月前、3ヵ月前、6ヵ月前、1年前、3年前の各月の18日(休業日の場合は翌営業日)との比較です。
※当ファンドは、特定の指数を上回るまたは連動する成果を目指した運用を行っておりません。そのため、特定のベンチマーク
および参考指数を設けておりません。
当レポートは12枚組です。最終ページの「ご注意」を必ずご覧ください。(1/12)
販売用資料
<月次運用レポート>
2016年8月18日 現在
設定・運用は
お 問 い 合 わ せ 先 : フリーダイヤル 0120-048-214
当社ホームページアドレス : http://www.okasan-am.jp
世界9資産分散ファンド(投資比率変動型) (愛称 トランスミッション)
追加型投信/内外/資産複合
ポートフォリオ構成比率
株式投資ファンド組入比率
2016/07/19 2016/08/18
日本好配当割安株オープン マザーファンド
GIM 海外株式・ダイナミック・ファンドF(適格機関投資家専用)
GIM エマージング株式ファンドF(適格機関投資家専用)
債券投資ファンド組入比率
国内債券マザーファンド
世界高金利債券マザーファンド
GIM FOFs用新興国現地通貨ソブリン・ファンドF(適格機関投資家専用)
オルタナティブ投資ファンド組入比率
Jリート・マザーファンド
北米リート・マザーファンド
オーストラリア/アジアリート・マザーファンド
ヨーロッパリート・マザーファンド
コモディティ・インデックス マザーファンド
短期金融商品・その他
44.3%
18.1%
19.9%
6.3%
23.9%
6.8%
6.0%
11.1%
26.8%
11.8%
6.0%
2.7%
0.6%
5.9%
5.0%
46.1%
21.1%
18.9%
6.1%
24.2%
7.0%
6.0%
11.2%
25.8%
11.1%
5.6%
2.5%
0.6%
6.1%
4.0%
増減
1.8%
3.0%
▲ 1.0%
▲ 0.2%
0.3%
0.2%
0.0%
0.1%
▲ 1.0%
▲ 0.7%
▲ 0.4%
▲ 0.2%
0.0%
0.2%
▲ 1.0%
(注) 構成比率は、各ファンドの評価額の「世界9資産分散ファンド(投資比率変動型)(愛称 トランスミッション)」の純資産総額に対する
比率です。小数点第2位を四捨五入しているため、合計が合わない場合があります。
基準価額の変動要因
(2016年7月19日現在)
(2016年8月18日現在)
前回比(分配金は含みません)
投資対象ファンド要因
株式投資ファンド合計
日本好配当割安株オープン マザーファンド
GIM 海外株式・ダイナミック・ファンドF(適格機関投資家専用)
GIM エマージング株式ファンドF(適格機関投資家専用)
債券投資ファンド合計
国内債券マザーファンド
世界高金利債券マザーファンド
GIM FOFs用新興国現地通貨ソブリン・ファンドF(適格機関投資家専用)
オルタナティブ投資ファンド合計
Jリート・マザーファンド
北米リート・マザーファンド
オーストラリア/アジアリート・マザーファンド
ヨーロッパリート・マザーファンド
コモディティ・インデックス マザーファンド
その他のコスト等
分配金(税引前)
信託報酬等
その他
9,915円
9,579円
▲ 336円
▲ 162円
▲ 71円
▲ 83円
▲ 8円
▲ 67円
▲ 9円
▲ 25円
▲ 33円
▲ 94円
▲ 11円
▲ 33円
▲ 13円
▲ 1円
▲ 36円
▲ 12円
0円
▲ 13円
1円
※ 基準価額の変動要因とは、基準価額の変動の要因を各投資対象ファンド、分配金、信託報酬等その他に分けて1万口当たりで表
示したものです。簡便法により試算した概算値であり、実際の基準価額の変動を正確に説明するものではありません。また、「GIM
海外株式・ダイナミック・ファンドF(適格機関投資家専用)」、「GIMエマージング株式ファンドF(適格機関投資家専用)」、「GIM FOFs
用新興国現地通貨ソブリン・ファンドF(適格機関投資家専用)」にかかる信託報酬はその他の要因の中の信託報酬等の項目に含
めて計算しており、実質的な影響を算出しています。その他とは、計算誤差など各要因に含まれない数値の合計です。単位未満は
四捨五入しているため、各合計及び前回比と一致しない場合があります。
当レポートは12枚組です。最終ページの「ご注意」を必ずご覧ください。(2/12)
販売用資料
<月次運用レポート>
2016年8月18日 現在
設定・運用は
お 問 い 合 わ せ 先 : フリーダイヤル 0120-048-214
当社ホームページアドレス : http://www.okasan-am.jp
世界9資産分散ファンド(投資比率変動型) (愛称 トランスミッション)
追加型投信/内外/資産複合
投資対象ファンドの情報 (株式投資ファンド)
<日本好配当割安株オープン マザーファンド>
■ 組入上位10銘柄
銘柄
1 東京エレクトロン
2 日本電信電話
3 KDDI
4 日本たばこ産業
5 トヨタ自動車
6 日東電工
7 小松製作所
8 デンカ
9 武田薬品工業
10 日産自動車
2016年8月18日現在
■ 組入上位10業種
業種
1 電気機器
2 情報・通信業
3 輸送用機器
4 機械
5 化学
6 銀行業
7 医薬品
8 建設業
9 卸売業
10 食料品
比率
4.2%
4.0%
3.5%
3.0%
3.0%
3.0%
2.8%
2.7%
2.6%
2.5%
※ 各比率は、「日本好配当割安株オー
プン マザーファンド」の純資産総額
に対する比率です。
比率
14.3%
10.7%
8.9%
7.9%
7.7%
7.6%
5.5%
3.8%
3.7%
3.0%
<GIM海外株式・ダイナミック・ファンドF(適格機関投資家専用)>
2016年7月29日現在
■ 国別構成比率(上位10カ国)
■ 組入上位10銘柄 銘柄
国名
セクター
比率
2.3%
国名
アメリカ
比率
63.5%
1 ALPHABET INC-CL C
アメリカ
ソフトウェア・サービス
2 APPLE INC
アメリカ
テクノロジー・ハードウェアおよび機器
1.8%
イギリス
8.5%
3 FACEBOOK INC-A
アメリカ
ソフトウェア・サービス
1.6%
フランス
4.1%
4 JOHNSON & JOHNSON
アメリカ
医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス
1.5%
スイス
3.1%
5 AMAZON.COM INC
アメリカ
小売
1.3%
ドイツ
3.1%
6 PFIZER INC
アメリカ
医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス
1.2%
オランダ
2.8%
7 MICROSOFT CORP
アメリカ
ソフトウェア・サービス
1.1%
カナダ
2.0%
8 ROYAL DUTCH SHELL PLC-A SHS イギリス
エネルギー
1.1%
オーストラリア
1.9%
9 WELLS FARGO COMPANY
アメリカ
銀行
1.0%
香港
1.4%
10 CITIGROUP INC
アメリカ
銀行
1.0%
中国
1.0%
<GIMエマージング株式ファンドF(適格機関投資家専用)>
2016年7月29日現在
■ 国別構成比率(上位10カ国)
■ 組入上位10銘柄 銘柄
1 TENCENT HOLDINGS LIMITED
国名
セクター
比率
5.5%
中国
国名
比率
26.3%
中国
ソフトウェア・サービス
インド
銀行
3.5%
韓国
14.5%
中国
保険
2.8%
台湾
11.7%
4 TAIWAN SEMICONDUCTOR MANUFACTURING 台湾
半導体・半導体製造装置
2.6%
インド
7.6%
5 SBERBANK PAO-SPONSORED ADR
ロシア
銀行
2.5%
ブラジル
7.4%
6 NASPERS LIMITED-N SHS
南アフリカ
メディア
2.5%
南アフリカ
6.8%
6.7%
2
HOUSING DEVELOPMENT FINANCE CORPORATION
3 AIA GROUP LTD
銀行
2.4%
ロシア
食品・生活必需品小売り
2.2%
インドネシア
4.0%
9 SAMSUNG ELECTRONICS CO LTD-PREF 韓国
テクノロジー・ハードウェアおよび機器
2.2%
タイ
3.9%
10 KIA MOTORS CORPORATION
自動車・自動車部品
2.1%
サウジアラビア
2.8%
7 ITAU UNIBANCO HOLDING SA-PREF ブラジル
8
MAGNIT PJSC RETAILS FOOD-SPON GDR REGS
ロシア
韓国
※ 「GIM海外株式・ダイナミック・ファンドF(適格機関投資家専用)」、「GIMエマージング株式ファンドF(適格機関投資家専用)」の
各比率は、両ファンドのマザーファンドの純資産総額に対する比率です。
※ 「GIM海外株式・ダイナミック・ファンドF(適格機関投資家専用)」、「GIMエマージング株式ファンドF(適格機関投資家専用)」の
データは、当該ファンドの委託会社である JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社の前月末時点の情報を基に岡三アセッ
トマネジメントが作成しています。
当レポートは12枚組です。最終ページの「ご注意」を必ずご覧ください。(3/12)
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<月次運用レポート>
2016年8月18日 現在
設定・運用は
お 問 い 合 わ せ 先 : フリーダイヤル 0120-048-214
当社ホームページアドレス : http://www.okasan-am.jp
世界9資産分散ファンド(投資比率変動型) (愛称 トランスミッション)
追加型投信/内外/資産複合
投資対象ファンドの情報 (債券投資ファンド)
<国内債券マザーファンド>
2016年8月18日現在
■ 組入上位10銘柄
銘柄
第126回利付国債(5年)
第154回利付国債(20年)
第49回利付国債(30年)
第116回利付国債(5年)
第151回利付国債(20年)
第153回利付国債(20年)
第340回利付国債(10年)
第114回利付国債(20年)
第124回利付国債(5年)
第150回利付国債(20年)
利率(%)
0.100
1.200
1.400
0.200
1.200
1.300
0.400
2.100
0.100
1.400
償還日
2020/12/20
2035/9/20
2045/12/20
2018/12/20
2034/12/20
2035/6/20
2025/9/20
2029/12/20
2020/6/20
2034/9/20
保有額面(円)
150,000,000
100,000,000
80,000,000
80,000,000
57,000,000
53,000,000
60,000,000
40,000,000
48,000,000
34,000,000
比率
9.9%
7.7%
6.8%
5.3%
4.4%
4.1%
4.1%
3.3%
3.2%
2.7%
※比率は、「国内債券マザーファンド」の純資産総額に対する比率です。
<世界高金利債券マザーファンド>
■ 国別構成比率(上位10カ国)
国名
1 アメリカ
2 ニュージーランド
3 オーストラリア
4 カナダ
5 ノルウェー
6 イギリス
7 スウェーデン
8 ドイツ
9 デンマーク
10 円キャッシュ・その他
比率
21.8%
17.2%
15.7%
11.4%
9.5%
8.5%
5.6%
5.6%
0.7%
3.8%
2016年8月18日現在
※ 比率は、「世界高金利債券マザーファンド」の純資産総額
に対する比率です。
<GIM FOFs用新興国現地通貨ソブリン・ファンドF(適格機関投資家専用)>
■ 国別構成比率(上位10カ国)
国名
1 ブラジル
2 メキシコ
3 インドネシア
4 トルコ
5 マレーシア
6 ポーランド
7 南アフリカ
8 タイ
9 コロンビア
10 ハンガリー
比率
20.9%
14.4%
10.3%
8.6%
7.7%
7.2%
6.8%
5.0%
4.7%
3.8%
2016年7月29日現在
※ 比率は、「GIM FOFs用新興国現地通貨ソブリン・ファンドF(適
格機関投資家専用)」のマザーファンドの純資産総額に対する
比率です。
※ 「GIM FOFs用新興国現地通貨ソブリン・ファンドF(適格機関投
資家専用)」のデータは、当該ファンドの委託会社であるJPモ
ルガン・アセット・マネジメント株式会社の前月末時点の情報を
基に岡三アセットマネジメントが作成しています。
当レポートは12枚組です。最終ページの「ご注意」を必ずご覧ください。(4/12)
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追加型投信/内外/資産複合
投資対象ファンドの情報 (オルタナティブ投資ファンド)
<Jリート・マザーファンド>
2016年8月18日現在
■ 組入上位10銘柄
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
銘柄
日本ビルファンド投資法人
ジャパンリアルエステイト投資法人
野村不動産マスターファンド投資法人
日本リテールファンド投資法人
大和ハウスリート投資法人
オリックス不動産投資法人
積水ハウス・リート投資法人
ラサールロジポート投資法人
GLP投資法人
ヒューリックリート投資法人
比率
6.9%
6.3%
6.1%
5.0%
4.3%
4.0%
3.8%
3.7%
3.7%
3.6%
※ 比率は、「Jリート・マザーファンド」の純資産総額に対する
比率です。
<海外リート各マザーファンド>
2016年8月18日現在
北米リート・マザーファンド
オーストラリア/アジアリート・
マザーファンド
ヨーロッパリート・マザーファンド
■ 国・地域別組入比率
国・地域名
比率
85.1%
アメリカ
12.9%
カナダ
■ 国・地域別組入比率
国・地域名
比率
63.0%
オーストラリア
22.1%
シンガポール
8.5%
香港
1.0%
日本
■ 国・地域別組入比率
国・地域名
比率
11.8%
オランダ
3.1%
ドイツ
35.8%
フランス
40.8%
イギリス
2.4%
アイルランド
スペイン
ベルギー
94.0%
合計
合計
97.9%
合計
94.6%
※各比率は、各マザーファンドの純資産総額に対する比率です。四捨五入しているので合計が合わない場合があります。
<コモディティ・インデックス マザーファンド>
■組入銘柄明細
銘柄名
UBS-COMMODITY 20161130
2016年8月18日現在
格 付
利率(%)
- (割引債)
償還日
組入比率
2016/11/30
92.9%
S&P
A+
Moody's
A1
※UBS-COMMODITY 20161130は、スイスのユービーエス・エージーのロンドン支店(UBS AG, London Branch)発行のユーロ円建て債券です。
※組入比率は、マザーファンドを通じた実質比率です。
当レポートは12枚組です。最終ページの「ご注意」を必ずご覧ください。(5/12)
販売用資料
<月次運用レポート>
2016年8月18日 現在
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世界9資産分散ファンド(投資比率変動型) (愛称 トランスミッション)
追加型投信/内外/資産複合
ファンドマネージャーのコメント(1)
(2016年7月20日~2016年8月18日)
株式市場、債券市場に関しては、組入投資信託証券の委託会社であるJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社の情報も参
考のうえ作成しております。
「市況概要」
(株式市場)
日本の株式市場は、7月下旬は、政府の経済対策や日銀の追加金融緩和への期待が高まる一方、円高の企業業
績への影響が警戒されたことから、もみ合う展開となりました。7月末に開かれた日銀の金融政策決定会合後に
急速に円高が進行し、株式市場が下落する場面がありましたが、その後は、日銀の指数連動型上場投資信託
(ETF)の買い入れ枠拡大に伴う株式需給の改善が改めて意識されたことや、7月の米雇用統計が市場予想を大
きく上回り米国株式市場が上昇したことなどから、持ち直す動きとなりました。
米国の株式市場は、原油価格の下落や4-6月期の実質国内総生産(GDP)が前期比で市場予想を下回ったこと
などから、8月上旬にかけてやや軟調に推移しました。その後は、7月の雇用統計が良好な内容だったことを受
けて、堅調な推移となりました。欧州の株式市場は、原油価格の下落やイタリアの銀行の信用不安などを受け
て下落する場面がありましたが、英中央銀行(BOE)の金融緩和策や米雇用統計が良好だったことなどから堅調
な動きとなりました。
新興国の株式市場は、中国・香港では、中国の7月の平均新築住宅価格が上昇したことや、石油や石炭の需給
環境が改善したことなどを受けて、関連企業の業績回復への期待が高まり上昇しました。その後も、深セン-
香港ストック・コネクトに関する法案が国務院に承認され、両市場の活性化への期待が高まったことや、小売
やエレクトロニクスなどの企業の1-6月期決算が良好な内容となったことなどが好感され、続伸する展開となり
ました。
(債券市場)
日本の債券市場は、日銀の追加金融緩和期待や国債買入れオペによる債券需給のひっ迫などを受けて、10年
国債利回りが過去最低水準まで低下しました。しかし、7月末開催の日銀の金融政策決定会合でマイナス金利幅
の拡大や長期国債の買入れ増額などが見送られ、9月の会合で行うと発表された「総括的な検証」の解釈を巡っ
ても市場で見方が分かれたことから、金融政策を巡る先行き不透明感が強まり、8月初旬にかけて利回りが上昇
しました。その後は、日銀の金融政策に対する先行き不透明感から売り圧力が残る一方、日銀の国債買入れオ
ペや良好な5年債入札などを受けて、10年国債利回りは一進一退の動きとなりました。
米国の債券市場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)において、利上げに慎重な姿勢が確認され、7月末にかけ
て10年国債利回りが低下しました。しかし、8月に入ると、雇用統計の堅調な結果や、一部の米連邦準備制度理
事会(FRB)高官の発言により、年内の利上げ観測が再燃したことから、利回りは上昇しました。欧州の債券市
場は、原油安や金融機関の健全性評価に対する警戒から、7月末にかけてドイツ10年国債利回りが低下しまし
た。しかし、8月に入ると、原油価格の反発や米金利上昇の影響から、ドイツ10年国債利回りが上昇しました。
新興国の債券市場は、7月15日に発生したトルコでのクーデター未遂事件以降、トルコ国債の利回りが急上昇
するとともに、全般的に利回り上昇圧力が強まる場面がみられました。しかしその後は、米国の早期利上げが
困難との見方やBOEの金融緩和策を背景に、相対的に高い利回りを求める投資資金の流入が強まったことから、
利回り低下を試す展開となりました。
(オルタナティブ関連市場)
日本のリート市場は、日銀の追加金融緩和への期待とオフィス市況の先行きに対する懸念が交錯し、一進一
退の動きとなりました。その後、7月末に開かれた日銀の金融政策決定会合で、Jリートの買入れ増額が見送ら
れたことや、10年国債利回りが急上昇したことなどから、日本のリート市場は8月半ばにかけて軟調な展開とな
りました。
当レポートは12枚組です。最終ページの「ご注意」を必ずご覧ください。(6/12)
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2016年8月18日 現在
設定・運用は
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世界9資産分散ファンド(投資比率変動型) (愛称 トランスミッション)
追加型投信/内外/資産複合
ファンドマネージャーのコメント(2)
北米のリート市場は、主要リートの4-6月期決算が概ね堅調な内容であったことなどから、リートの業績動向
に対する見方が改善し、底堅く推移しました。8月に入ってからは、7月の雇用統計が良好な内容となり、景気
の先行きに対する期待が高まる一方、大手小売企業が不採算店舗の閉鎖を発表したことを受けて、リートが投
資する商業施設で店舗閉鎖による空室率の悪化懸念が強まるなど強弱感が混在する中、方向感に欠ける展開と
なりました。
オーストラリアのリート市場は、豪中央銀行(RBA)の金融政策決定会合の議事録で当面は低インフレが続く
との見方が示されたことなどから、利下げ観測が高まり、堅調な展開となりました。8月に入ってからは、RBA
が利下げを実施したものの、声明で先行きの利下げ姿勢が示されなかったことなどを受けて、追加利下げ期待
が後退し下落しました。中旬にかけても、7月の企業景況感や企業信頼感がともに前月から悪化したことなどか
ら、景気の先行きに対する警戒感が強まり、軟調に推移しました。
ヨーロッパのリート市場は、BOEが8月の金融緩和を示唆したことや、欧州リートの1-6月期決算が良好な内容
となったことなどが好感され、戻りを試す展開となりました。8月に入ってからは、欧州銀行監督機構(EBA)
が公表したストレステスト(資産査定)の結果を受けてイタリアの銀行の信用不安が高まり、下落する場面があ
りましたが、BOEが利下げに加え、量的金融緩和の拡大を決定すると、英国経済が下支えされるとの見方が拡が
り、底堅い動きとなりました。
コモディティ市場は、原油価格については、米国のガソリン在庫が高水準であることや、石油のリグ(掘削
装置)稼働数が増加していることなどが嫌気され、軟調に推移しました。その後は、ドル安の進行を受けてド
ル建てで取引される原油に割安感が拡がったことや、石油輸出国機構(OPEC)議長が9月にアルジェリアで非公
式会合を開催する意向を示したことで増産凍結に向けた協議が再開されるとの期待が高まったことから、堅調
に推移しました。金価格については、BOEの金融緩和などが支援材料となり上昇しましたが、8月に入ると米雇
用統計が良好な内容だったことから、逃避需要が減退し下落しました。
「基準価額の変動要因」
当期間の分配金再投資基準価額につきましては、GIM 海外株式・ダイナミック・ファンドF(適格機関投資家
専用)や日本好配当割安株オープン マザーファンドなどが軟調に推移し、3.39%の下落となりました。
「投資比率の推移」
8月は、日本企業の4-6月期業績が総じて市場予想を上回ったことや日銀のETF買い入れ枠拡大を受けて、バ
リュエーション、株式需給の両面でプラスの効果が見込めると判断し、日本株式の構成比率を引き上げまし
た。一方、国債利回り上昇に伴うイールドスプレッドの縮小を警戒し、日本リートの構成比率を引き下げまし
た。海外リートの地域別内訳につきましては、海外リート全体に対し、北米65%、オーストラリア/アジア
28%、ヨーロッパ7%の割合を維持しました。
「今後の運用方針」
今後の運用方針につきましては、イボットソン・アソシエイツ・ジャパン株式会社からの助言を参考に、原
則月1回アセット・アロケーション会議を実施し、各資産の投資比率の検討・見直しを行って参ります。
※ 今後の運用方針等は、将来の市場環境の変動等により変更される場合があります。また、市場環境等
についての評価、分析等は、将来の運用成果を保証するものではありません。
当レポートは12枚組です。最終ページの「ご注意」を必ずご覧ください。(7/12)
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<月次運用レポート>
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世界9資産分散ファンド(投資比率変動型) (愛称 トランスミッション)
追加型投信/内外/資産複合
ファンド情報
設 定 日
償 還 日
決 算 日
2007年11月29日
原則として無期限
毎年1月、4月、7月、10月の各月の18日(休業日の場合は翌営業日)
ファンドの特色(1)
1.
以下の投資信託証券を主要投資対象とし、安定した収益の確保と投資信託財産の成長を目指して運用を
行います。
1.日本好配当割安株オープン マザーファンド
2.GIM 海外株式・ダイナミック・ファンドF(適格機関投資家専用)
3.GIM エマージング株式ファンドF(適格機関投資家専用)
4.国内債券マザーファンド
5.世界高金利債券マザーファンド
6.GIM FOFs 用新興国現地通貨ソブリン・ファンドF(適格機関投資家専用)
7.J リート・マザーファンド
8.北米リート・マザーファンド
9.オーストラリア/アジアリート・マザーファンド
10.ヨーロッパリート・マザーファンド
11.コモディティ・インデックス マザーファンド
※また、別に定める投資信託証券に投資することがあります。
2.
主として投資信託証券への投資を通じて、実質的に国内外の株式、債券ならびに不動産投資信託証券お
よびコモディティ(ブルームバーグ・コモディティ・インデックスの円換算後の騰落率に価格が連動するユー
ロ円建て債券をいいます。)へ分散投資します。
3.
投資信託証券の合計組入比率は、高位を保つことを基本とします。また、投資信託証券毎の投資比率は、
原則として月1回見直しを行い、投資信託財産の純資産総額に対し、以下の範囲で変更します。
資産別配分
投資比率
投資信託証券
の範囲
の範囲
日本好配当割安株オープン マザーファンド
5%~40%程度
GIM海外株式・ダイナミック・ファンドF
株式
5%~40%程度
(適格機関投資家専用)
15%~50%程度
GIMエマージング株式ファンドF
5%~40%程度
(適格機関投資家専用)
国内債券マザーファンド
5%~40%程度
債券
世界高金利債券マザーファンド
5%~40%程度
15%~50%程度
GIM FOFs用新興国現地通貨ソブリン・ファンドF
5%~40%程度
(適格機関投資家専用)
Jリート・マザーファンド
5%~40%程度
北米リート・マザーファンド、
オルタナティブ
オーストラリア/アジアリート・マザーファンド、
5%~40%程度
15%~50%程度
ヨーロッパリート・マザーファンドの合計
コモディティ・インデックス マザーファンド
5%~40%程度
なお、一部解約による影響等やむを得ない状況により、投資信託証券の合計組入比率が、一時的に投資
信託財産の純資産総額の100%を超えることとなる場合があります。また、投資信託証券毎の投資比率の決
定にあたっては、委託会社が必要であると認めた場合、外部の機関から助言を受けることがあります。
※投資助言者、投資助言の内容、投資助言の有無については、変更する場合があります。
4.
実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。ただし、市況動向、投資環境等に
応じて、投資対象とする投資信託証券において、為替ヘッジを行うことがあります。
5.
資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
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追加型投信/内外/資産複合
ファンドの特色(2)
6.
年4回、1月、4月、7月、10月の各月の18日(それぞれ休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則とし
て、以下の方針に基づき、収益分配を行います。
・ 分配対象収益の範囲は、繰越分を含めた経費控除後の利子・配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の
全額とします。繰越分を含めた経費控除後の利子・配当等収益には、日本好配当割安株オープン マザーファ
ンド、国内債券マザーファンド、世界高金利債券マザーファンド、J リート・マザーファンド、北米リート・マザーファ
ンド、オーストラリア/アジアリート・マザーファンド、ヨーロッパリート・マザーファンド、コモディティ・インデックス
マザーファンドの利子・配当等収益のうち、投資信託財産に帰属すべき利子・配当等収益を含むものとします。
・ 収益分配は、主として利子・配当等収益等から行います。ただし、基準価額水準等によっては売買益等が中心と
なる場合があります。分配金額は、委託会社が分配可能額、基準価額水準等を勘案して決定します。
・ 収益分配に充てなかった留保益については、運用の基本方針と同一の運用を行います。
※ 分配可能額が少額の場合や基準価額水準によっては、収益分配を行わないことがあります。
※ 将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
投資リスク(1)
<基準価額の変動要因>
投資者の皆さまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資
元本を割り込むことがあります。投資信託は預貯金と異なります。投資信託財産に生じた利益及び損失
は、すべて投資者の皆さまに帰属します。ファンドは、国内外の株式、国内外の債券、国内外の不動産
投資信託証券、ユーロ円建て債券等値動きのある有価証券等に投資しますので、組入れた有価証券等
の価格の下落等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資
しますので、為替相場の変動により損失を被ることがあります。
主な変動要因
・ 株価変動リスク
株式の価格は、発行会社の業績や財務状況、株式市場の需給、政治・経済状況等の影響により変動しま
す。
・ 金利変動リスク
金利は、経済環境や物価動向、金融政策、経済政策等を反映して変動します。一般に、金利が上昇した場
合には債券の価格は下落し、金利が低下した場合には債券の価格は上昇します。
・ 不動産投資信託証券のリスク
・価格変動リスク
不動産投資信託証券の価格は、保有不動産等の価値や賃料収入の増減等に加え、市場の需給、政治・
経済状況等の影響により変動します。
・分配金(配当金)減少リスク
利益の大部分を投資家に分配(配当)するなどの一定の要件を満たすことにより、法人課税が減免される
等の税制上の優遇措置を受けているため、利益と分配金(配当金)との連動性が高く、利益が減少した
場合には、分配金(配当金)も同様に減少する可能性があります。
・ インデックスの変動リスク
コモディティ・インデックス マザーファンドが投資するユーロ円建て債券は、ブルームバーグ・コモディティ・
インデックスの変動によって、価格が大きく変動します。ブルームバーグ・コモディティ・インデックスは、複数
の商品先物から構成されたインデックスであり、インデックスを構成する各々の商品先物価格の変動の影響
を受けて、大きく変動します。また、各々の商品先物価格は、景気循環、経済発展・人口・資源開発・技術
革新等による影響、天候等による豊・不作、産出国の政治・社会情勢、その他複数の要因によって、大きく
変動します。したがって、ブルームバーグ・コモディティ・インデックスの下落の影響によりユーロ円建て債券
の価格が下落することで、ファンドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
・ 為替変動リスク
外貨建資産は、為替相場の変動により円換算額が変動します。投資対象通貨に対する円高により、外貨建
資産の円換算額は減少し、円安により、外貨建資産の円換算額は増加します。また、ブルームバーグ・コモ
ディティ・インデックスの円換算後の騰落率に価格が連動するユーロ円建て債券は、円換算の際に使用す
る為替(米国ドル/円)相場の変動によって、価格が変動します。したがって、米国ドルに対する円高の影響
によりユーロ円建て債券の価格が下落することで、ファンドの基準価額が下落し、損失を被ることがありま
す。
当レポートは12枚組です。最終ページの「ご注意」を必ずご覧ください。(9/12)
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投資リスク(2)
・ カントリーリスク
投資対象国・地域等における外貨不足等の経済的要因、政府の資産凍結等の政治的理由、社会情勢の
混乱等の影響を受けることがあります。
その他の変動要因
不動産投資信託証券のその他のリスク(信用リスク、業績悪化リスク、自然災害・環境問題等のリスク、法律
改正・税制の変更等によるリスク、上場廃止リスク、流動性リスク)、信用リスク
※ 基準価額の変動要因は上記のリスクに限定されるものではありません。
<その他の留意点>
・ ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありま
せん。
・ 投資信託は預金商品や保険商品ではなく、預金保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではありませ
ん。また、登録金融機関が取り扱う投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。
・ 分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払われると、そ
の金額相当分、基準価額は下がります。分配金は、計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合
があるため、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。ま
た、投資者の購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当す
る場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も
同様です。
お申込みメモ
購
入
単
位
販売会社が定める単位
※ 詳しくは販売会社にご確認下さい。
購
購
入
入
価
代
額
金
換
金
単
位
換 金 価 額
換 金 代 金
申込締切時間
購入申込受付日の翌営業日の基準価額
販売会社の定める期日までにお支払い下さい。
※ 詳しくは販売会社にご確認下さい。
販売会社が定める単位
※ 詳しくは販売会社にご確認下さい。
換金申込受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を控除した価額
換金申込受付日から起算して、原則として7営業日目から販売会社を通じてお支払いします。
原則として、午後3時までとし、販売会社所定の事務手続きが完了した場合に、当日の受付とし
て取り扱います。
換 金 制 限 ありません。
購 入 ・ 換 金 以下に該当する日は、購入・換金申込の受付を行いません。
申 込 不 可 日 ・ 翌日および翌々日(土曜日および日曜日を除きます。)が委託会社の休業日である日
・ ニューヨークまたはロンドンの取引所もしくは銀行の休業日ならびにオーストラリアの取引所の休業日
・ 翌営業日がニューヨークまたはロンドンの取引所もしくは銀行の休業日に該当する日
購 入 ・ 換 金 申 込 投資対象とする投資信託証券にかかる購入・換金申込の受付の中止および取消、取引所における
受 付 の 中 止 及 び 取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購
取
消
し 入・換金申込の受付を中止することや、すでに受付けた購入・換金申込の受付を取消すことがあ
ります。
ファンドの費用(1)
投資者が直接的に負担する費用
購 入 時 手 数 料
購入金額(購入価額×購入口数)に、販売会社が独自
に定める購入時手数料率を乗じて得た額
購入時手数料率の上限は、3.24%(税抜3.0%)です。 ファンドの商品説明および販売事務
購入時手数料率は変更となる場合があります。詳しく 手続き等の対価として販売会社に支
払われます。
は販売会社にご確認下さい。
信 託 財 産 留 保 額
1口につき、換金申込受付日の翌営業日の基準価額×0.30%
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ファンドの費用(2)
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
純資産総額×年率1.3176%(税抜1.22%)
運 用 管 理 費 用
( 信 託 報 酬 )
ファンド
(委託会社)
配
(販売会社)
分
(受託会社)
年率0.64%(税抜) 委託した資金の運用の対価です。
運用報告書等各種書類の送付、口
年率0.50%(税抜) 座内でのファンドの管理、購入後
の情報提供等の対価です。
運用財産の管理、委託会社からの
年率0.08%(税抜) 指図の実行の対価です。
[外部委託先報酬]
世界のリートへ投資を行う各マザーファンドの運用の外部委託先に支
払う運用委託報酬は、委託会社が受取る信託報酬から支払います。
日本好配当割安株オープン マザーファンド
信託報酬:ありません
GIM海外株式・ダイナミック・ファンドF(適格機関投資家専用)
信託報酬:純資産総額に対して年率0.8424%(税抜0.78%)
GIMエマージング株式ファンドF(適格機関投資家専用)
信託報酬:純資産総額に対して年率0.9288%(税抜0.86%)
国内債券マザーファンド
信託報酬:ありません
世界高金利債券マザーファンド
信託報酬:ありません
投資対象とする
投資信託証券
GIM FOFs用新興国現地通貨ソブリン・ファンドF(適格機関投資家専用)
信託報酬:純資産総額に対して年率0.7992%(税抜0.74%)
Jリート・マザーファンド
信託報酬:ありません
北米リート・マザーファンド
信託報酬:ありません
オーストラリア/アジアリート・マザーファンド
信託報酬:ありません
ヨーロッパリート・マザーファンド
信託報酬:ありません
コモディティ・インデックス マザーファンド
信託報酬:ありません
実質的な負担
その他費用・手数料
純資産総額×年率1.44612%(税抜1.339%)~1.93104%(税抜
1.788%)程度
実質的な負担とは、ファンドが投資対象とする投資信託証券の信託報
酬を含めた報酬です。なお、実質的な運用管理費用(信託報酬)は目
安であり、投資信託証券の実際の組入比率により変動します。
監査費用:純資産総額×年率0.01296%(税抜0.012%)
有価証券等の売買に係る売買委託手数料、投資信託財産に関する租税、信託事務の処理
に要する諸費用、受託会社の立替えた立替金の利息、借入金の利息等を投資信託財産で
ご負担いただきます。また、投資対象とする投資信託証券に係る前記の費用等、海外に
おける資産の保管等に要する費用を間接的にご負担いただきます。
※運用状況等により変動するため、事前に料率・上限額等を示すことはできません。
※運用管理費用(信託報酬)、監査費用は毎日計上され、毎計算期末または信託終了のときに投資信託財産から支
払われます。その他費用・手数料(監査費用を除きます。)はその都度、投資信託財産から支払われます。
※ファンドに係る手数料等につきましては、運用状況等により変動する費用があることから、事前に合計金額もし
くはその上限額またはこれらの計算方法を示すことはできません。なお、上場不動産投資信託は市場の需給によ
り価格形成されるため、上場不動産投資信託の費用は表示しておりません。
当レポートは12枚組です。最終ページの「ご注意」を必ずご覧ください。(11/12)
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追加型投信/内外/資産複合
委託会社および関係法人の概況
委
託
会
社
岡三アセットマネジメント株式会社
(投資信託財産の運用指図、投資信託財産の計算(基準価額の計算)、収益分配金、償還金及び
解約金の支払い、投資信託説明書(交付目論見書)、投資信託説明書(請求目論見書)および運
用報告書の作成・交付等を行います。)
岡三アセットマネジメント株式会社は金融商品取引業者です。
登録番号:関東財務局長(金商)第370号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
受
託
会
社
三井住友信託銀行株式会社
(投資信託財産の保管・管理・計算、委託会社の指図に基づく投資信託財産の処分等を行いま
す。)
親投資信託の
委
託
先
運 用 会 社
リーフ アメリカ エル エル シー
(「北米リート・マザーファンド」において、委託会社との運用委託契約に基づき、外貨建資産
(不動産投資信託証券等)の運用指図(外国為替予約取引の指図を除きます。)を行います。)
ドイチェ・オーストラリア・リミテッド
(「オーストラリア/アジアリート・マザーファンド」において、委託会社との運用委託契約に
基づき、外貨建資産および不動産投資信託証券の運用指図(外国為替予約取引の指図を除きま
す。)を行います。)
ドイチェ・オルタナティブ・アセット・マネジメント(イギリス)リミテッド
(「ヨーロッパリート・マザーファンド」において、委託会社との運用委託契約に基づき、外貨
建資産(不動産投資信託証券等)の運用指図(外国為替予約取引の指図を除きます。)を行いま
す。)
販売会社について
(受益権の募集の取扱い、投資信託説明書(交付目論見書)、投資信託説明書(請求目論見書)及び運用報告書の交付の取扱
い、解約請求の受付、買取請求の受付・実行、収益分配金、償還金及び解約金の支払事務等を行います。なお、販売会社には
取次証券会社が含まれる場合があります。)
加入協会
商号
登録番号
日本証券業
協会
一般社団法人 一般社団法人
金融先物
日本投資
取引業協会
顧問業協会
一般社団法人
第二種金融
商品取引業
協会
(金融商品取引業者)
岡三証券株式会社
岡三にいがた証券株式会社
阿波証券株式会社
三縁証券株式会社
益茂証券株式会社
明和證券株式会社
楽天証券株式会社
愛媛証券株式会社
三晃証券株式会社
野畑証券株式会社
関東財務局長(金商)第53号
関東財務局長(金商)第169号
四国財務局長(金商)第1号
東海財務局長(金商)第22号
北陸財務局長(金商)第12号
関東財務局長(金商)第185号
関東財務局長(金商)第195号
四国財務局長(金商)第2号
関東財務局長(金商)第72号
東海財務局長(金商)第18号
○
○
○
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ご注意
・ 本資料は岡三アセットマネジメント株式会社が作成した販売用資料です。購入の申込みに当たっては、投資
信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので必ず内容をご確認のうえ、投資判断はお客様ご自身で行っ
ていただきますようお願いします。投資信託説明書(交付目論見書)の交付場所につきましては「販売会社
について」でご確認ください。
・ 本資料中の運用実績等に関するグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の運用成果を示唆ある
いは保証するものではありません。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆様の実質
的な投資成果を示すものではありません。
・ 本資料の内容は作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、市況の変動等に
より、方針通りの運用が行われない場合もあります。
・ 本資料は当社が信頼できると判断した情報を基に作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するもの
ではありません。
当レポートは12枚組です。最終ページの「ご注意」を必ずご覧ください。(12/12)
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