専任教員の教育・研究業績

　専任教員の教育・研究業績
所　属
医学部　精神神経科学
専門分野 臨床精神医学
学　位
職　名
博士（医学）
講師
氏　名
大学院における研究指導担当資格の
有無
無
Ⅰ　教育活動
教育実践上の主な業績
年　月　日
概　要
１　教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
徳島大学医学部保健学科　国際看護論・国際医療論
H26年7月４日 International Activity and Team Medical Care
２　作成した教科書、教材、参考書
３　教育方法・教育実践に関する発表、講演等
４　その他教育活動上特記すべき事項
Ⅱ　研究活動
（著書：英文）著者名. 表題. In: 編者名, editors. 書名. 発行所所在地: 発行所; 発行年. p.頁-頁.
（著書：和文）著者名. 表題. 編者名, 編. 書名. 発行所所在地: 発行所; 発行年. p.頁-頁.
アンチスティグマの精神医学~メンタルヘルスへの挑戦~
（ノーマン＝サルトリウス著・趙岳人・藤澤大輔・和氣洋介 監訳・日本若手精神科医の会 訳・金剛出版・2013）
『精神科医×薬剤師　クロストークから読み解く精神科薬物療法
―多職種連携から生まれる新しいコミュニケーションの提案―』南山堂　2014
第１章６節「長期隔離の解消と社会復帰のためのデポ剤を導入した患者」p.106～111
薬剤師・阿部裕子（健生会明生病院）☓精神科医・趙岳人（静心会桶狭間病院）
（学術論文：英文）著者名. 表題. 雑誌名. 発行年;巻(号):頁-頁.
Zhao Y, Kishi T, Iwata N, Ikeda M.: Combination treatment with
risperidone long-acting injection and psychoeducational approaches for
preventing relapse in schizophrenia. Neuropsychiatr Dis Treat.
2013;9:1655-9. doi: 10.2147/NDT.S52317. Epub 2013 Oct 29.
Tateno M, Sugiura K, Uehara K, Fujisawa D, Zhao Y, Hashimoto N,
Takahashi H, Yoshida N, Kato T, Nakano W, Wake Y, Shirasaka T,
Kobayashi S, Sato S. Attitude of young psychiatrists toward coercive
measures in psychiatry: a case vignette study in Japan. Int J Ment
Health Syst. 2009 Sep 22;3(1):20. doi: 10.1186/1752-4458-3-20.
（学術論文：和文）著者名. 表題. 雑誌名. 発行年;巻(号):頁-頁.
趙 岳人, 川島 邦浩, 木下 秀一郎, 森脇 正詞, 大賀 肇, 田伏 英晶, 池田 学, 岩田
仲生：統合失調症治療における服薬状況のMEMS(Medication Event Monitoring System)多施設研究
アドヒアランスを維持することの重要性、臨床精神薬理(1343-3474)14巻9号 Page1551-1560(2011.09)
【統合失調症の薬物療法を増強するために-臨床現場で使える実践的方法論-】 The Power of Personal Goal
Sharing　処方の前に患者と共有しておきたい目標達成地図(Personal Goal
Map)、精神神経学雑誌(0033-2658)113巻10号、 Page1028-1035　(2011.10)
【統合失調症の薬物療法を増強するために-臨床現場で使える実践的方法論-】 The Power of Personal Goal
Sharing　処方の前に患者と共有しておきたい目標達成地図(Personal Goal
Map)、精神神経学雑誌(0033-2658)113巻10号、 Page1028-1035　(2011.10)
対話と提案の臨床　現場で育まれた3つの統合失調症研究(解説)、熊精協会誌153号 Page2-21(2012.10)
（学会発表：英文）発表者名. 演題名. 学会名; 開催地, 開催国. 発表年.
Zhao Y, 3rd Biennial Schizophrenia International Research Society
Conference, 14-18 April, 2012 Florence, Italy
（学会発表：和文）発表者名. 演題名. 学会名; 開催地. 発表年.
Ⅲ　学会等および社会における主な活動
第5回 日本統合失調症学会　学術賞（奨励賞）　受賞 （2010年）
第7回 臨床精神薬理誌賞　最優秀論文賞　受賞 （2012年）
趙　岳人