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Ministry of Land, Infrastructure, Transport and

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Ministry of Land, Infrastructure, Transport and
Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism
地域交通グリーン化事業の補助制度について
地域交通のグリーン化を通じた電気自動車の加速度的普及促進
地域交通のグリ
ン化を通じた電気自動車の加速度的普及促進
ゼロエミッション自動車※として環境性能が特に優れた電気自動車の普及を効果的に加速し、低炭素まちづくりや地
域・交通事業のグリーン化を推進する観点から、地域や自動車運送事業者による電気自動車(バス、タクシー及びト
ラック)の集中的導入等であって他の地域や事業者による導入を誘発 促進するような先駆的取組みに いて、重点的
ラック)の集中的導入等であって他の地域や事業者による導入を誘発・促進するような先駆的取組みについて、重点的
な支援を行う。
※走行中にCO2やNOx、粒子状物質等を排出しない自動車。
支援対象
電気自動車の大量普及を図る上では、未来に向けた成功事例を
電気自動車の大量普及を図る上では
未来に向けた成功事例を
生み出し、他地域への急速な伝播、普及展開を図ることが効果的。
地域や自動車運送事業者による電気自動車の集中的
導入等であって、他の地域や事業者による導入を
誘発・促進するような先駆的取組み
地域主導や事業者間連携による集中的導入等
○ 地域主導や企業連携
○ 宿泊業、観光業等との連携
○ショーケース効果の高い地域ゲートウェイへの導入
事業計画を外部有識者により評価し、
優れた計画を選定し
支援
優れた計画を選定して支援。
支援内容
<電気自動車(プラグインハイブリッド車含む)の導入補助>
バス:車両本体価格の1/2
タクシー・トラック:車両本体価格の1/3
<充電施設の導入補助>
バス:導入費用の1/2
タクシー・トラック:導入費用の1/3
タクシ
トラック:導入費用の1/3
東京スカイツリー開業にあわせた循 環バ ス開設(東 京都墨 田区)
ゼロエミッション性など固有の価値
に着目しこれを活かした導入
○ ゼロエミッション性、静粛性
○ 自然環境との親和性
○ ゼロエネルギー街区への連携導入
自然保護地域における電
気タクシーの連携導入
(長野県上高地地区)
非常給電機能に着目し、地域
防災等の計画と連携した導入
○ 小規模避難所や市町村の災害対
策本部用の非常電源を供給
東京駅周辺地区(丸の内・
日本橋)での電気バス導入
と電源供給契約の締結
(東京都千代田区)
より大規模・集約的な導入への重点支援、地域防災拠点整備等の要請への
対応等の観点から、重点化を図る。
対応等の観点から
重点化を図る
運輸部門における省エネ対策の推進に貢献
1
バスの導入事例 ①
観光地における路線バス の導入(岩手県宮古市)
観光地における路線バスへの導入(岩手県宮古市)
z 岩手県北自動車(株)が、宮古駅と浄土ヶ浜(国立公園)を結ぶ新規路線に電気バスを導入し運行するもの。
z 岩手県宮古市と連携して、陸中海岸国立公園の主要観光資源である浄土ヶ浜を中核とした路線に観光地を
PRするラッピングを施した電気バスを導入し、自然環境に配慮しつつ観光資源の付加価値向上を図ることで、
宮古市の復興と地域・観光振興に貢献することが期待される。
補助対象:電気バス1台、急速充電設備1基
(事業費52,300千円のうち1/2(26,150千円)を補助)
※中古車を購入し、電気自動車に改造
(改造費の1/2を補助)
電気バス運行路線の概要
○ 宮古駅前~奥浄土ヶ浜間の路線を設定。
○ 1日4便(往復約 11.1km、所要時間往復約 41分)
○ 車内ディスプレイを通じ、電気バスの仕組みや特性に
ついて情報発信。浄土ヶ浜を訪れる観光客等に対し、
電気自動車を効果的にPR。
○ 繁忙期には、自治体が実施する国立公園内のマイ
カー規制と連携して、浄土ヶ浜地域内周遊シャトルバス
を運行し、浄土ヶ浜の自然環境保全に貢献。
宮古駅
浄土ヶ浜
○ 今後の観光シ
今後の観光シーズンにあわせて、森・川・海の資源を
ズ にあわせ
森 川 海の資源を
活用した体験型観光と電気バスを連携させた、新たな
エコツーリズム旅行パッケージを企画する計画。
2
バスの導入事例 ②
東京駅周辺地区の循環シ トルバス の導入(東京都中央区)
東京駅周辺地区の循環シャトルバスへの導入(東京都中央区)
z 日の丸自動車興業(株)が、東京駅周辺地区(丸の内及び日本橋)において地域企業等と連携して運行している循
環シャトルバス路線(無料)に、電気バス(プラグインハイブリッドバス)を導入するもの。
z 東京駅周辺地区(丸の内・日本橋)は、国内有数の企業ビルが集積するほか、東京駅舎のリニューアルをはじめと
する大規模な再開発により新たな観光スポットや商業施設が誘致され、ビジネス・観光・買物による来街者が多い。
z このような地域の循環バス路線に電気バスを導入することで、当該地域の低炭素化・地域振興のみならず、全国に
電気バ 導入 取組みを発信するシ
電気バス導入の取組みを発信するショーケースとして機能することが期待される。
ケ
とし 機能する とが期待される
導入車両
(ニュージーランド。デザインライン社製)
補助対象:電気バス2台の改造費
(事業費91,000千円のうち1/2
(45,500千円)を補助)
○ 災害時には、地域への防災給電システムとして
電力供給を行う計画。
(イメージ図)
電気バス運行路線の概要
○ 丸の内地域(1周35~40分)をバス2台で運行。
○ 日本橋地域(1周30分)をバス3台で運行。
本橋 域( 周 分)を
行。
※ それぞれ1台を電気バスで運行。
丸の内地域
3
バスの導入事例 ③
空港シャトルバス路線への導入(石川県小松市)
z 小松市は、建機メーカー、バス組立メーカーのほか、交通関係の博物館が多く立地しており、「乗り物のまち」、
「ものづくりのまち」としての観光・地域振興を展開。
z 小松市は、北陸の拠点空港である小松空港と小松市内を結ぶ新たな路線に電気バスを導入することで、観
光・地域の魅力向上、空港利用者等に対する電気バスの効果的PRを図る。さらに、地域のものづくり教育の一
環として、運行時間以外の時間を利用した子供向け学習プログラムや体験試乗を予定。
導入車両(日野「ポンチョ」)
電気バス運行路線の概要
補助対象:
電気バス1台、急速充電設備1基
(事業費71,589千円のうち1/2(35,794千円)を補助)
○ 小松空港~小松駅間の新規路線を設定。
○ 1日4往復
(往復約 8.8km、所要時間片道約 12分)
○ 運行は、小松バス(株)に運行委託。
(車内)
○ 車内ディスプレイを通じ、電気バスの仕組み
気
や特性について情報発信。空港利用者等に対
し、電気自動車を効果的にPR。
小松駅
航空プラザ
科学交流館
○ 子供のものづくり教育の一環として、運行時間
以外の時間を活用し、博物館(航空プラザ)や
科学交流館(H25開設予定)での学習プログラ
ム(小学生、幼児向け)を展開する計画。
小松空港
4
バスの導入事例 ④
区内循環バスへの導入(東京都墨田区)
z 京成バス㈱は、平成24年5月のスカイツリー開業にあわせ、その周辺を巡回する新規バス路線を「すみだ百景
すみまるくん・すみりんちゃん」を開設。
z 墨田区及び墨田区観光協会と連携し、スカイツリーや隅田川七福神等の観光地又は商業地区を回遊すること
により観光面での活性化に貢献するとともに、区の主要公共施設間を運行し区民の足として地域の活性化に貢献。
電気バス運行路線の概要
導入車両(日野「ポンチョ」)
○ 押上駅を起点とする循環コミニティバス路線
(1周約8km、所要約45分、52便/日(15分毎))
○ 電気バスは、うち8回/日程度の運行。
墨田区内循環バス
「すみだ百景 すみまるくん・すみりんちゃん」
すみまるくん すみりんち ん
電気バス運行路線
○ 観光振興に係る多くの工夫を実施。
・
・
・
・
バス停名に観光地の名称を使用
4ヶ国語による車内モニター表示
スマートフォン、車内無線通信を活用した観光案内
天窓等を設置し、車内からのスカイツリー等の視認性を向上。
隅田川七福神
向島料亭街
東京スカイツリー・
スカイツリータウン
墨田区役所
押上駅
5
バスの導入事例 ⑤
市内循環バスへの導入(東京都羽村市)
z 羽村市は、 「自然、歴史、文化など観光資源の活用と、一年を通じてまちの魅力を発信する」との羽村市観光・
地域振興基本方針の一環として
電気バスによる新規バス路線を開設(西東京バス㈱への運行委託)
地域振興基本方針の一環として、電気バスによる新規バス路線を開設(西東京バス㈱への運行委託)。
電気バス運行路線の概要
○ JR小作駅から羽村市役所を経由してJR羽村駅を結ぶ循環コミニティバスを運行。
(1往復約6.8km、所要約40分、7便/日(1時間毎))
はむら
はむ
らふるさと祭り
小作駅入
小作駅 口
東口
農産物直売所
栄町一丁目
西
羽村市産業祭
栄町二丁目
導入車両(日野「ポンチョ」)
羽村中央コース
小作駅東口
小作駅入口
○ 路線設定にあたり、市役所、図書館など市民生活の重要拠点
に加え、地元の観光資源やイベントエリアを結ぶ路線を設定。
富士見公園
ゆとろぎ
図書館・ゆとろぎ
栄町一丁目西
富士見小学校
栄町二丁目
羽村市役所
「まいまいず井戸」
まいまいず井戸」 (東京都指定史跡) 、
、「懐古の井戸」、「はむら夏祭り」、
懐古の井戸」、 はむら夏祭り」、
「はむらふるさと祭り」、「羽村市産業祭」、「農産物直売所」、
等
「生涯学習センターゆとろぎ」 (文化芸術活動の拠点施設)
羽村駅
東口
富士見公園
図書館・ゆとろぎ
羽村駅入口
まいまいず
まいまい
ず井戸
はむら
はむ
ら夏祭り
富士見小
羽村駅入口
羽村駅東口
6
タクシーの導入事例 ①
白神山地 おける観光タクシ
白神山地における観光タクシーへの導入(秋田県)
導入(秋 県)
z 世界遺産の白神山地においてゼロエミッション性を活かして観光タクシーに電気自動車を導入。
z 地元旅行会社と連携し、タクシードライバーによるガイド付きのトレッキングツアーを実施。
地元旅行会社と連携し タクシードライバーによるガイド付きのトレッキングツアーを実施
導入車両:日産「リーフ」
ツアーの様子
○ミニ白神、十二湖、二ツ森暗門の滝などの主要スポット
を5日間で巡るプランや、白神山地に加え黄金不老ふ
死温泉を巡るプランなど、期間・やコンセプトの異なる
多様なプランを提案。
○ツア の発着地は秋田駅、秋田空港発着、新青森駅、
○ツアーの発着地は秋田駅
秋田空港発着 新青森駅
青森空港など利用者の都合に応じて設定。
7
タクシーの導入事例 ②
商工会議所と連携し地元産業の活性化と地域観光資源の掘り起こし(倉敷市)
倉敷市児島地区は、国産ジーンズ発祥の地として、ジーンズ縫製工場やジーンズショップが建ち並ぶ「ジーンズストリー
ト」など、ジ ン が地域の産業及び観光の中心とな て る。 の地域にお て車体をジ ン にラッ ングした電気タク
ト」など、ジーンズが地域の産業及び観光の中心となっている。この地域において車体をジーンズにラッピングした電気タク
シーを導入し、観光振興及び地元産業の活性化を図るもの。
【地元企業との連携】
地元商工会議所と連携し、各企業と見学プラン等の調整を
図るとともに、商工会議所のHP等により、ジーンズ工場見
学巡りに電気タクシ が利用できることを広報する
学巡りに電気タクシーが利用できることを広報する。
児島地区特産のジ ンズ柄に
児島地区特産のジーンズ柄に
ラッピングされたEVタクシー
タクシー車両の全てのEV化により環境への配慮をアピール(菊池郡菊陽町)
地方で営業するタクシー事業者が、専ら駅・営業所において待機営業する形態が電気自動
車とマッチすることから、保有する全12車両を電気タクシーに代替し、燃料費の削減を図ると
ともに、地域におけるCO2の削減に取り組むもの。
【全車両のEVタクシー化】
まとまった車両数を電気自動車へ代替することにより、燃料費
等の経費削減効果を高めるとともに、地域住民及び他事業者に
対するより効果的な電気自動車のPRを実施。
車両のラッピングデザインを公募し、
より効果的なPRを実施。
大量導入を地元紙に
取り上げられる
8
タクシーの導入事例 ③
過疎地域における乗合タクシ の運行 (熊本県球磨郡多良木町)
過疎地域における乗合タクシーの運行
過疎化が進む地域等において、地域住民の足として電気自
動車による乗合タクシー運行し、地域振興に寄与するもの。
【 SS過疎地での走行削減】
SS過疎地(給油所が少ない地域)において、日々の燃料補
給に係る走行(CO2排出)の削減を図り より地域の環境保全
給に係る走行(CO2排出)の削減を図り、より地域の環境保全
に寄与する。
毎日
50㎞
○○タクシー
○○タクシ
○○タクシー
電気自動車に走行距離を考慮した観光プランを設定(長野県松本市)
自然豊かな観光地において、環境に優しい電気自動車による観光
タクシーを運行し、観光地の自然環境保護に努めるとともに、観光客
等 対
等に対して自然環境保全に関する意識の醸成を図るもの。
自然環境保全 関する意識 醸成を図るも
【電気自動車の特性を考慮した活用方法】
1充電あたりの走行距離が限られる(約200㎞)の電気自動車の特性を考慮
し、EVタクシーの走行距離を踏まえた観光プランを設定。
し、EVタクシ
の走行距離を踏まえた観光プランを設定。
また、途中充電をプランに盛り込み、対象となる観光エリアの拡大を検討。
美ヶ原台
わさび田
安曇野湧水群
「アルプス広域EV普及利活用推進協議会」を設置し、
地域を挙げてEV観光タクシーをPR
松 本
9
トラックの導入事例
郵便事業における電気自動車の導入(埼玉県さいたま市ほか)
全国で地域と密着した事業を展開している郵便事業に
気 動
、
環
動
おいて電気自動車を導入し、地域の環境保全活動を推進
するもの。
【地方自治体との連携】
導入地域の各地方自治体が取り組む低炭素化プロジェク
トとも連携し、郵便配送車といった身近な車両へのEV導入
により市民への啓発や地域における電気自動車の普及促
進等に寄与。
さいたま市が進めている
低炭素化プロジェクトとの連携
住宅地におけるネットスーパー宅配業務への導入
排ガス無し
配達エリアがスーパー近隣エリアに限定される
ネットスーパーの宅配運送に電気自動車を導入。
静音性
住宅地等で頻繁に停車する宅配業務において、
排出ガスが無く、静音性が高い電気自動車の特性
を活かし、配達地域の住民へ配慮した運送を実施。
スーパー近隣の配達エリア
10
参考資料 ①
補助対象事業者等
3大都市圏、観光地、環境未来都市などの地域において、他の地域や事業による電気自動車の導入
を誘発し普及が伝播するような先駆的事業として国土交通省に認定された事業を実施する自動車運送
誘
普
定
実
動
事業者等。
補助内容(バス)
《車 両》
車両本体価格(税抜き)又は電気自動車への改造費(税抜き)の1/2
(参考:補助実績車)
日野ポンチョEV
フラットフィールド社 改造バス
【主な仕様】
【主な仕様】
車両
日野 ポンチョ ロング
(ノンステップバス)
ベース車両
日野PB-HR7JHAE
(ノンステップバス)
全長×全幅×全高
6.99m×2.08m×3.1m
全長×全幅×全高
8.99m×2.3m×2.89m
乗車定員
乗車定員 31名
乗車定員
54名
バッテリー
バッテリー容量30kwh
(IHI製リチウムイオン電池)
バッテリー
バッテリー容量43kwh
(東芝製リチウムイオン電池)
最高速度
60㎞/h
㎞
最高速度
70㎞/h
一充電走行距離
30㎞
一充電走行距離
40㎞
車両本体価格(税抜)7,000万円
改造費(税抜) 5,050万円
補助額(1/2) 3,500万円
補助額(1/2) 2,525万円
《充電設備》 急速充電設備及び普通充電設備の導入費用の1/2
(本体のみが補助対象、充電コネクター、ケーブル、その他付属品及び工事費は対象外。)
11
参考資料 ②
補助内容(タクシ
補助内容(タクシー、トラック)
トラ ク)
《車 両》
車両本体価格(税抜き)又は電気自動車への改造費(税抜き)の1/3
(参考:補助実績車)
トヨタ PRIUS PHV
車両本体価格
(税込)
グレード
車両本体価格
(税抜)
補助額
(税抜本体価格の1/3)
NISSAN リーフ
グレード
3,050,000円
2,904,762円
968,000円
S
S
3,200,000円
3,047,619円
1,015,000円
X
G
3,400,000円
3,306,000円
1,102,000円
G
L
助手席エアバック付
助手席エアバック付
助手席エアバック付
三菱 i-MiEV(アイ・ミーブ)
車両本体価格
(税込)
グレード
補助額
(税抜本体価格の1/3)
M
2,600,000円
2,476,190円
825,000円
G
3,800,000円
3,619,047円
1,206,000円
MINICAB-MiEV(ミニキャブ・ミーブ)
車両本体価格
(税込)
グレード
CD
10.5kWh
2シーター
ハイ
ルーフ
4シーター
標準
ルーフ 2シーター
CD
又は
16kWh
ハイ 4シーター
ルーフ
《充電設備》
車両本体価格
(税抜)
普通充電
急速充電
普通充電
急速充電
普通充電
急速充電
普通充電
急速充電
2,400,000円
2,452,500円
2,421,000円
2 473 500円
2,473,500円
2,950,000円
3,002,500円
2,971,000円
3,023,500円
車両本体価格
(税抜)
2,285,714円
2,335,714円
2,305,714円
2 355 714円
2,355,714円
2,809,523円
2,859,523円
2,829,523円
2,879,925円
三菱 アウトランダー PHEV
グレード
車両本体価格
(税込)
22,989,350円
989 350円
3,062,850円
3,397,800円
3,471,300円
3,847,200円
3,773,000円
車両本体価格
(税込)
車両本体価格
(税抜)
2 847 000円
2,847,000円
2,917,000円
3,306,000円
3,236,000円
3,594,000円
3,664,000円
車両本体価格
(税抜)
補助額
(税抜本体価格の1/3)
949 000円
949,000円
972,000円
1,102,000円
1,078,000円
1,198,000円
1,221,000円
補助額
(税抜本体価格の1/3)
E
3,324,000円
3,165,000円
1,055,000円
G
3,569,000円
3,399,047円
1,133,000円
補助額
(税抜本体価格の1/3)
761,000円
778,000円
768,000円
785 000円
785,000円
936,000円
953,000円
943,000円
1,078,000円
※ 上記は補助実績車両のみ例示しております。
その他、全てのEV、PHV自動車が補助対象車両となります。
急速充電設備及び普通充電設備の導入費用の1/3
(本体のみが補助対象、充電コネクター、ケーブル、その他付属品及び工事費は対象外。)
12
参考資料 ③
申請等スケジュールと留意事項
【留意事項】
申請者
国土交通省
事業計画書
の提出
事業の公募
事業計画
の評価
認定通知から
2ヵ月以内に
交付申請
認定通知
事業認定
交付申請
第2回公募
8月1日~8月30日
第3回公募
(年末までに予定)
第2回事業認定
9月末
第3回事業認定
(年末予定)
申請書審査
決定通知
注①
車両購入
(契約)
注②
車両登録
注③
運行(1ヵ月)後
1ヵ月以内に
実績報告
運
交付決定
交付申請から
約1ヵ月で交付決定
注② 平成26年2月28日までに登録(ナンバー取得)がなされ
ない車両は補助金が支払われません。
注③ 車両登録後、1ヵ月間事業を実施(補助車両を運行)し、
その事業実績を報告する必要があります
その事業実績を報告する必要があります。
注④ 補助金を受けた車両等は、以下の期間、処分(売却、譲
渡、廃車等)をすることができません。(期間内に処分がな
された場合は、補助金を返還して頂くこととなります。)
バス 5年、 タクシー 3年、 トラック 4年(2㌧以下 3年)、
充電設備 8年
自治体の補助制度について
自治体で電気自動車等に対する補助制度が設定されて
いる場合は、国の補助金とは別に受けることも可能です。
行
【自治体における補助制度の一例】
実績報告
実績審査
補助金支払
注① 補助金の交付決定前に購入(契約)された車両は対象外
となります。
補助金確定
実績報告から
約1~2ヵ月で
補助金支払い
○ 福岡市 「電気自動車購入等補助」
電気自動車等導入 本体価格の5%以内(上限10万円)
○ 横浜市 「低公害車普及促進対策費補助金」
電気自動車等導
電気自動車等導入
10万円
等
自治体における補助制度有無や実施内容等に関しては、各自治
体にご確認下さい。
13
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