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(1)ダム関連施設の紹介
大峠・日中総合管理事務所では、平成23年8月7日(日)に「第 20回日中ひざわ湖まつり」を開催しました。 今年は3月11日に東日本大震災、7月末には新潟・福島豪雨 と福島県では、かつてない自然災害に見舞われ、さらには原発事 故により非難を強いられるなど県内全域にわたり災難を受けてし まいましたが、少しでも元気を発信していこうということで開催しま した。 イベント一覧表 (1)ダム関連施設の紹介 ①日中ダム管理所受付 ②ダム操作室 ③ダム地下通路 ④ひざわ湖巡視体験 ⑤日中発電所 (2)熱塩加納地域づくり懇談会をはじめ イベントの内容としては、 地元の方々によるPR (1)ダム関連施設の紹介 (2)熱塩加納地域づくり懇談会をはじめ地元の方々によるPR ⑥地元朝採野菜販売 ⑦トウモロコシ販売 としました。 ⑧ソフトクリーム販売 ⑨流しそうめん ⑩木彫り実演(遠藤三四男氏) ⑪コミックアート体験(鈴木容子氏) ⑫鉄道模型展示(佐藤正孝氏) ⑬熱塩加納地域づくり懇談会写真展示 ⑭ミニ消防車、ミニ救急車 展示と試乗 ⑮ヒップホップ、よさこい踊り、 桐下駄ップ踊り&桐桶太鼓ばやし ⑯リフト車 (1)ダム関連施設の紹介 受付ではパンフレットや記念品、 それに平成の名水百選 「栂峰渓流水」 が配布されました 模型を使ったダムの説明 ダムコンピュータの説明 行きはよいよい帰りは・・・ ︵一〇〇段の階段︶ ダムの中心までは約200m、 しかし気温は18度と快適 ! 約15分の遊覧を終え 次の家族とバトンタッチ この時期としては、これ以上 望めない高い貯水位での遊覧 かんがい用水・水道用水を 利用した水力発電の説明 ボート上から見た日中ダム (2)地元の方々による地元のPR 熱塩加納Ladiesによる野菜の販売 おいしそうに並んだ 有機栽培の野菜、果物 トウモロコシが 焼けるまでの 世間話 これぞ焼き師の ワザ! こんなに焼いても スグになくなりました お待たせしました ハイどうぞ イマ風お姉さんのセンスで商品のPR お行儀よく食べてます ◎ 大人も子供もソフトクリーム すたっふじゃないけどいただきます うしろのおねえさん もうすこしまってネ みんなおいしそうに食べるので、 スタッフへの差し入れです 盛況だった流しそうめん 流れてくるのを待つ人、 流れてゆくのを見る人 今にも、のどから 手が出そう 残りもので、ご麺 そうめんづくりの麺バーです (お疲れ様でした) 熱塩の彫刻家、 遠藤三四男氏の実演 (ひめさゆり浪漫館で作品の 展示をしています) 鈴木先生のように うまくできるかな? 鈴木容子氏の作品の数々 (ひめさゆり浪漫館で 展示をしています) この日のために日中ダムまで 造ってていただきました 臨場感あふれる佐藤正孝氏(熱塩駅 よみがえらせ隊)のジオラマ! 町並みは喜多方市のふれあい通り!! 山の指導員、遠藤戌氏(左奥)と 山口庄尉氏(左手前)による説明 熱塩加納地域づくり懇談会では、 地元のブナ林と有機農作物を PRしていきます 山口氏によるブナ林の説明 (熱塩山ガールの誕生を期待します) 遠藤氏によるブナ林の説明 行きはひざわ湖を左手に走る 帰りは日中温泉のほか、 喜多方市街も見える 爽快なドライブのため、 暑くても待ちます ヒップホップ、よさこい踊り、 桐下駄ップ踊り&桐桶太鼓ばやし 「RDS」 ヒップホップ、よさこい踊り、 桐下駄ップ踊り&桐桶太鼓ばやし 地元熱塩加納の 「さゆり舞(まい)」と応援隊 ヒップホップ、よさこい踊り、 桐下駄ップ踊り&桐桶太鼓ばやし 「遊舞人(ゆうまいじん)」 ヒップホップ、よさこい踊り、 桐下駄ップ踊り&桐桶太鼓ばやし 「桐響(ひびき)」 ヒップホップ、よさこい踊り、 桐下駄ップ踊り&桐桶太鼓ばやし 踊り手と観客席 いざ上空へ! 地上14.5mまで上がる リフト車 一時は行列もできました リフト車から見た日中温泉 高低差90m! かつてない駐車状況でした 駐車場がなく、 暑い中歩かせてしまい 申し訳ありませんでした 最後になりましたが、駐車場の不足や会場案内がわかりにくい点などについて改善していくことと、 熱塩加納地域づくり懇談会と連携し、熱塩加納のブナ林など自然の恵みや日中ダムを含めた地域 資源についてPRしていきたいと考えていますので、次回も是非お越しいただくようお願いします。