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「昭和歯学会雑誌」投稿規定
「昭和歯学会雑誌」投稿規定 1.本誌に発表する論文は,本会会員のみによるものとし,本誌の目的に適し,他の雑誌 に発表しないものに限る. 2.掲載区分 論文は総説,展望,原著,症例報告,などの欄に分けて掲載する. 3.投稿論文の採択 投稿原稿の採択は編集会議により決定する.採択論文については希望者に掲載予定証 明書を発行する. 4.掲載順序 原稿の掲載は原則として採択順とする. 5.発行日および投稿締切日 本誌は当分の間,年間 4 回(3 月,6 月,9 月,12 月)発行とし,各号の投稿締切日は 11 月,2 月,5 月および 8 月の末日とする, 6.投稿論文の届け先 原稿は本文・図表共 2 部(写真はコピー不可)に投稿用紙(本誌綴じ込み)を添えて 昭和歯学会事務局に直接持参するか,または書留郵送することとする.原稿は原則と して返却しない. 7.原著および症例報告原稿作成上の注意 1)和文原稿 (1)原則としてワードプロセッサーまたは和文タイプを用い,A4 判用紙に 1 行 25 字 30 行の横書きとし,左右は約 4cm のスペースをあけること.欧文を混ぜるときは原則 として半角で印字する.自筆の場合は,A4 判横書き 400 字詰め原稿用紙を用い,黒 インクまたは黒ボールペンで楷書でていねいに書く,数字はアラビア数字とし,学 名および外国語の固有名詞は原則として原綴とする.外国文字はなるべくタイプラ イターあるいはワードプロセッサーで打ち,やむを得ない場合は活字体ではっきり 書くこと. (2)表紙には,表題(副題は改行する),著者名,所属,主任教授または指導者名を和 文および英文で書き,本文は 2 枚目から記す. (3)本文は,原則として要旨,序文,材料と方法,結果,考察,文献の順とし,通しペ ージ番号をつける,症例報告の場合は,原則として要旨,序文,症例,考察,文献 の順とする.本文に図,表,図表の説明を添付する.図表とその説明は原則として 英文とする. (4)英文の要旨(Abstract)を添付する.A4 判用紙 1 枚に表題,著者名,所属,所属 機関の所在地(郵便番号),要旨,Key words(5 語以内,症例報告は 3 語以内,小 文字)の順にダブルスベースで打つこと.要旨は 300 語以内にまとめること. 2)英文原稿 (1)英文は,A4 判用紙にタイプライターまたは英文ワードプロセッサーを用いてダブ ルスペースで印字する.左右のマージンを約 2.5cm あけること. (2)表紙には,英文で表題(副題は改行する),著者名,所属,主任教授または指導者 名を書き,本文は 2 枚目から記す. (3)本文は,Abstract300 語以内),Key words(5 語以内,症例報告は 3 語以内,小文 字),Introduction,Materials and Methods,Results,Discussion,References の順とし,通しページ番号をつける.本文に Figures,Tables,Legends を添付する. 英文症例報告の場合も原則としてこれに準ずること. (4)英文は事前に専門家あるいは熟練者に校閲を受けた原稿を用意すること. 3)項目分けは 1.・2.・3.・……,1)・2)・3)・……,(1)・(2)・(3)・……, の順で用いる.要旨,序文,材料と方法,結果,考察,文献等には番号をつけず, 上下 1 行を空ける.大項目は上のみを空け,中および小項目は空けない. 4)略語・略号は国際的に慣用されているものを用いる.単位は原則として SI 単位を用 い,その記号は下記の記号表例に従う. 記号表例 重 量 kg g mg μg 長 さ m cm mm lm 面 積 m2 熱 量 kcal 容 積 l ml ll 濃 度 M mM μM 時 間 h min s 温 度 ℃ K 放射能 Ci mCi その他 Km pK cm2 ng Å pg mol μmol ppm ppb nmol pmol Eq wt nm mm2 cal nM pM % cpm dpm mg% (mg/dl) ms μCi Rf pH Vmax Bmax 5)文献は引用箇所に引用順に番号をつけ,本文の末尾に番号順に並べる.雑誌は,著者(原 則として全員),表題,雑誌名,巻,頁(始めと終わり),年(西暦)の順に,単行 本は著者,表題.発行地,発行年(西暦),発行所,引用頁(始めと終わり)の順に, 分担執筆による単行本については,分担項目執筆者名,分担表題名,編者名(監修者 名),単行本名,発行地,発行年(西暦),発行所,引用頁(始めと終わり)の順に する.雑誌の略名は医学中央雑誌略名表および Index Medicus に準拠すること. 文献記載法例 1)宮崎 隆,西村文夫,野本 直:圧縮試験による歯科材料の耐力側定(第 2 報)鋳造 用銀合金材料について.歯材器,3:333−337,1984 2)芝 燁彦,五十嵐順正:コーヌステレスコープデンチャー.京都,1984,永末辛店, pp 42−45 3)佐々竜二:口蓋裂と小児歯科.昭和大学口蓋裂診療班(編):チームアプローチによ る口蓋列の治療,東京,1983,金原出版,pp 227-238 4)宋 文霞,中島 功,近藤信太郎,若月英三:モアレ稿による中国人(山東省)の口 蓋の形態学的研究.昭歯誌,18:413(抄),1998 5)Giesler GJ,Gerhart KD,Yezierski RP,Wilcox TK,Willis WD:Post-Synaptic inhibition of pri-mate spinothalamic neurons by stimulation in nucleus raphe magnus.Brain Res,204:184−188,1981 6)Thoma K:Oral Pathology.St. Louis,1950,Mosby,pp 123-128 7)Randall P:Triangular flap in the repair of unilateral cleft Lip. In Grabb WC, Rosenstein,SW,Bzoch KR(eds):Cleft Lip and Palate,Boston,1971,Little, Brown and Co,PP 204-214 8)Suganuma T,Shinya A,Furuya R,Kawawa T, Sano T,Okano T:Change of intercondylar distanre during clench.J Dent Res,77(Special Issue B):806(Abstract), 1998 6)図(写真)および表は;Figure 1,Table 1,などとし,すべて本文未にまとめて 1 枚 ずつ用紙にはること.挿入箇所は本文の余白に赤で示す. (1)きたない図および引出線は断ることもある.図は黒インクまたは墨で丁寧に書くこ と. (2)学会にトレースを依頼する場合は,印刷した時の寸法の 2 倍大以上の原図をペンま たは鉛筆で正確に書くこと.トレース代は実費を支払うこと. (3)図 (写真)の中に文字を別に入れたいときは,直接書き入れないで,図(写真) の上にトレーシングペーパーをおきその上に鉛筆で文字を「入れたい位置」に書くこ と. (4)図(写真)・表は 70mm または 145mm の寸法に印刷されるので縮尺希望を記入する こと. (5)図・表に文字を入れる場合,縮尺を考慮に入れること. (6)アート紙やカラー写真を使用したい場合には,投稿のさい申し出ること. 8.訂正後受理された原稿に,本文のみの フロッピーディスクを添えて提出することが望 ましい. フロッピーディスクを提出する場合には,テキスト形式で保存したものが望ましいが, テキスト形式に出来ない場合には,使用した機種名,ソフト名,バージョン名(ワー プロの場合は機種名)を明記して下さい. 9.投正は再枚までとし,著者が行ない,指定期日内に返却するものとする. 校正にさいして誤植以外の訂正,変更,削除,挿入はさけること. 10.掲載料 1)論文は図(写真)および表を含めて刷上り 4 頁までを無料とする.ただしアート紙, カラー写真など特殊な印刷を希望する場合にはその料金を負担する.4 頁を超過した分 は著者負担とする.別刷料金は別途定める. 2)編集委員会からの依頼原稿の掲載料は無料とし,別刷 30 部を贈呈する.