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第2号 平成 26年4月 28日発行 文責:校長 鶴田 俊朗 【授業参観が
第2号 平成 26年4月 28日発行 文責:校長 鶴田 俊朗 【授業参観がありました】 4月25日(金)、授業参観、育友会総会がありました。平日の午前中というご多用な時間にご 出席いただきありがとうございました。1学年あがったわが子の様子はいかがでしたか? 【育友会総会がありました】 新年度になり、新しい役員さんが承認されて、いよいよ育友会活動がスタートしました。会長 さんをはじめ、役員さん、会員さんすべての皆様、今年もお世話になります。昨年度同様、各種 行事をはじめとする活動へのご協力をお願いいたします。 【鯨骨切唄の練習をしました】 日頃の鯨骨切唄保存会の皆様のご指導により、子どもたちは唄と踊りを演じることができるよ うになっています。学校の要望として、これからも小川島の伝統文化である「鯨骨切唄」を伝え、 さらに島の活性化をめざそうと考えています。今年も区民合同体育大会での種目に入れていただ きます。 唐津ケーブルテレビで唐津の伝統文化の企画があり、その一つとして鯨骨切唄を取り上げてい ただきました。そしてこのたび、小川小中学校児童生徒の鯨骨切唄の練習風景を取材いただきま した。平日の昼間、波が穏やかな日にも関わらず、保存会の皆さんには学校に来ていただき、ご 指導いただきました。子供たちは一生懸命練習に取り組みました。われわれ職員も、慣れないな がらも見よう見まねでやってみました。その模様は後ほどテレビでご覧ください。 【今年も筆ペン教室を開きます】 去年まで、濱教頭先生による『小川島筆ペン教室』 (呼子公民館主催)が行われていました。 濱先生の転勤の後を受けて、蒲原先生と福地先生により、『小川島筆ペン教室』を今年も継続 して実施いたします。以下の要領で受講者を募集しますので、ぜひ応募いただきますようご案 内いたします。 お申し込みは、小川小中学校の 蒲原裕子までお電話ください。 学校の 電話番号は82―8009です。 小川島筆ペン教室の受講者を募集します。 講師 :蒲原、福地(小川小中学校教諭) 受講料:無料 開講日:全 18 回、火曜日 時 間:19:00~20:30 場 所:漁村センター2 階研修室 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 予定:6 月 3、10、17、24 日 7 月 1,8 日 9 月 9、16、30 日 10 月 7、14、21、28 日 11 月 4、11、18、25 日 12 月 2 日 【子育てとは・・?】 子育てとは・・・自分の中でどういう位置づけですか?・・・仕事は?遊びは?・・・子育て (教育)は、かなり比重が重いでしょう。子供の笑顔に家族みんなが喜び、癒されます。一方、 『育 児ノイローゼ』という言葉があるくらい大変なことかもしれません。学校に上がっても悩みは尽 きません。しかし、悩みも含めて子育てです。悩みも含めて子育ては楽しいと思います。親はわ が子のために精一杯、できる限りのことをやってあげようとします。わが子のためならがんばれ ます。一緒に子育てを楽しみましょう。 26 人の児童生徒に対して 12 世帯です。2 人や 3 人の兄弟が多いということです。兄弟をどのよ うに育てるかは難しいかもしれません。両方同じようにかわいがっているつもりなのに、 「自分だ け・・。」と言い出しますし・・。兄にも弟にも不満のないやりかたはないでしょうか? (たとえばおもちゃの取り合いで)兄弟げんかをしたとします。ふつうは、 「お兄ちゃんだから 我慢しなさい。」と、上の方を叱りますね。すると兄はいじけます。「上に生まれないほうがよか った。」と思います。弟は甘やかされます。 そこで、妻と相談して次のようにしてみました。おもちゃやブランコの取り合いのとき、弟に、 「お兄ちゃんの言うことを聞きなさい!年上の人の言うことを聞きなさい。」と言いました。それ と同時に、兄には、「弟をかわいがりなさい。」と言いました。 どうなったと思いますか?・・・・・ 次におもちゃの取り合いになった時に・・・ 「弟から先でいいよ。」とお兄ちゃんが言ったのです。 兄弟の間に何かが変わっていました。 【歓送迎会:ご出席、お世話ありがとうございました⇒】 【5月の主な行事】 5月 8日(木):眼科検診 9 日(金):心臓検診 12 日(月):代休 14 日(水):体育大会練習始、尿検査(二次) 17 日(土):区民合同体育大会 23 日(金):プール清掃 28 日(水):小4バス旅行(社会科見学) 29 日(木):中学校バス旅行 ※6 月 8 日(日):唐津市教育の日・・授業参観、教育講演会