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PL-52型取扱説明書 (pdf:352KB)
【ランプの交換方法】 手順1 保管用 手順2 ②取り外し 業務用 プロライト・ライト PL-52 ①ゆるめる カラーを反時計方向にまわしてリアハウジングを 本体から取り外してください。 手順3 マイナスドライバー等を凸部に差し込んで電球を 取り外してください。 手順4 電球台 取 扱 説明書 B017 型 この度は、 業務用プロライト・ライトをお買い上げいただき誠にありがとうございました。 本製品のご使用には必ず本説明書をお読みいただき正しくお使いください。 ②締める 本体側位置決め ①差し込む リアハウジング側 位置決め リアハウジングをしっかり支え、電球台を持って、 カチッというまで押し込んでください。 ※電球の破損に注意してください。 <交換球> KC-52型 リアハウジングを位置決めに合わせてしっかりと 差し込み、カラーを時計方向にまわして締め付け てください。※差し込む 際、蛍 光 管を本体にぶつ けて割らないよう注意してください。 <13Wコンパクト蛍光ランプ(KC-13)×4本セット> ●本製品専用の交換球です。 他の用途には使用しないでください。 (専用球はお買上げの販売店でお求めください。) ●新しい電球と使用した電球・古い電球などを混ぜて使用しないでください。 ●電球の取付・交換は必ず電源を抜いてから行ってください。 蛍光灯 警告: 専用の交換球をご使用ください。 電線仕様 PL-52 長さ 種別・太さ(m㎡) ・心数(C) (m) 5 VCT 0.75 ×3 照明装置 定格 摘要 兼用 13Wコンパクト蛍光ランプ×4本 52W・100V 50/60Hz兼用 フキュートビプラグ (KC-52型) 質量 (kg) 4.2 ●交換球 KC-52 PL-52型専用交換球セット (13Wコンパクト蛍光ランプ×4本) 52W・100V 50/60Hz兼用 電球寿命 6,000時間 0.052 (1本) ※仕様は品質向上のため、予告なしに変更する場合があります。 製品に異常が感じられる場合はお買い求めの販売店又は弊社までご連絡ください。 発売元 顧客サービスデスク 製造元 フリーダイヤル 0120-6 8 6-8 8 8 ホームページ http://www.hataya.jp 重要 【仕 様】 型式 52 ワット 本体/アルミダイキャスト製 防雨型 【安全上のご注意】 本説明書は製品を安全に正しくお使いいただき、お使いになる人や他の人への危害 や財産への損害を未然に防止するために、必ずお守りいただくことを以下の通り表示 しております。内容をよくご理解してから本文をお読みください。 ! 警告 ! 注意 この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が 死亡または重傷を負う可能性が想定される内容 を示しています。 この表示を無視して誤った取扱いをすると、 人が障 害を負う可能性が想定される内容、 および物的損 害のみの発生が想定される内容を示しています。 この 記 号 は、禁 止行 為であることを 示して います。 この 記 号 は 、行 為 を 強 制したり指 示 する 内容を示しています。 ! 警告 Oリング(ガラス防水用) ※内側 冷凍室や高温の作業場所等では不点灯・立ち消え の原因になります。 入力電圧は安定したAC100V電源を使用 すること。非インバーター式発電機を電源 として使用しない。 カラー リアハウジング 電源電圧は100Vの±6%の範囲内 (94∼106V)で使用すること。 角度調整ねじ 立ち消え、点灯の不安定、短寿命の原因になります。 電圧変動が大きい発電機は故障の原因になります。 点灯中・消灯直後にランプに触らない。 防雨型コンセントに接続して使用すること。 シールドガラス 電源スイッチ (本体裏側) やけどの原因になります。 故障・感電の原因になります。 組立、電球の取付・交換、クリーニング、 メンテナンスの前に必ず電源を抜くこと。 粉塵・砂埃・切削屑・溶接火花等がかかる所 及び可燃物の近くで使わない。 反射板 やけどの原因になります。 火 災・故障の原因になります。 アースクリップ ※2Pコンセントでの使用時は 接地された金属物に クリップしてください。 電球の交換は専用球を使用すること。 (お買上げの販売店でお求めください。) 電線の被覆に傷がついたまま使わない。 感電・火 災の原因になります。 ! 注意 Oリングのねじれ、位置ズレ、付け忘れは防水効果を 損なう原因になります。 前面のシールドガラスが割れた状態で 使用しない。 落としたり、 ぶつけたり、 強い衝撃を与えない。 強い振動のある所で使用しない。 ( ) 故障の原因になります。 2P/2P接地付兼用プラグ 壁へ取り付ける場合は落下しないよう しっかりと固定し、安全を確認してから 使用すること。 電球の取付、クリーニング、メンテナンス後は 防水用Oリングが正規の位置に取り付けられ ているか確認してください。 蛍光ランプはガラス製品のため、 取扱いには注意してください。 けがの原因になります。 本体固定孔(4ケ所) ※市販のM8ボルト等(本製品には付属していません)で本体 を固定できます。壁へ取り付ける場合は落下しないようしっ かりと固定し、安全であることを確認の上、ご使用ください。 故障・けがの原因になります。 本製品は仮設作業用です。 施設照明用途には使用しない。 ●2P/2P接地付兼用プラグの使用法 「2Pコンセント」の場合 プラグ正面 「2P接地付コンセント」の場合 Lock 矢印方向に回してアースピンをロック。 アースピンのロックを解除して差 逆方向に回してロック解除。 し込みます。 アースピンはプラグ内 に押し込まれて接続されません。 ご使 用 の 前 に… ② 建物や設備などの施設照明用途には 使用しないでください。 分解・改造しない。 運搬中の破損を防止するため、電球には保護パッドが取り付けてあります。 下記に基づいてリアハウジングを本体から取り外し、保護パッドを取り除いてください。 ① F 故障・感電の原因になります。 防雨型電源スイッチ(本体裏側) OF 周囲温度は5℃∼40℃の範囲で使用すること。 ON 本製品は防雨型です。 絶対に水中では使用しない。 【各部名称】 ハンドル 保護パッド ③ 保護パッドを 抜き取る アースピンをロックして差し込みま す。アースピンはコンセントの接地 極に挿入されて接続されます。 【クリーニングについて】 クリーニングの前には必ず電源を抜いてください。 シールドガラスを止めているネジ(8ケ所)を取ります。 ●シールドガラスのクリーニング 止めネジ (計8ケ所) 慎重にシールドガラスを持って拭いてください。 溶剤(シンナー)を使用する場合、換気のよい所で行ってください。 保護パッド リアハウジング ( ) 取り外し方は ランプの交換方法、 【手順1.4】参照 ランプの交換方法【手順4】を参照の上、 ④ 保護パッドを抜き取ったら、 リアハウジングを本体に取り付けてください。 ●反射板のクリーニング 素手で触らないように柔らかい布で反射板の表面を丁寧に拭いてく ださい。こすりすぎると反射板に傷がつく原因となります。反射板を 拭くときは、電球を割らないように注意してください。 クリーニングが終わったら、本体に取り付け、ネジを均等に締めてしっかり固定してください。 (防水性能維持のため)