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「消失点―日本の現代美術」(10/12-11/11) Vanishing Points

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「消失点―日本の現代美術」(10/12-11/11) Vanishing Points
http://www.jpf.go.jp/
PRESS RELEASE
October 5, 2007, No. 287
インドにおいて日本現代美術展を開催します
「消失点―日本の現代美術」(10/12-11/11)
Vanishing Points: Contemporary Japanese art
ジャパンファウンデーションは、日印文化協定締結50周年を記念する「日印交流年」
の一環として、「消失点―日本の現代美術」展を開催いたします。このような日本の現代
美術展がインドで開催されるのは、9年ぶり2回目です。
開 催 概 要
展覧会名:「消失点―日本の現代美術」
会
期:10月12日(金)~11月11日(日)
会
場:ニューデリー国立近代美術館(Jaipur House, India Gate, New Delhi)
開館時間:10時00分~17時00分(月曜日休館)
キュレイター:金井直(信州大学准教授)
出品作家:石原友明、小金沢健人、祐成正徳、田中敦子、中川幸夫、三輪美津子、
村岡三郎、村瀬恭子、平川典俊、山口啓介(五十音順)
主
協
催:ジャパンファウンデーション、ニューデリー国立近代美術館
賛:エア・インディア、キヤノン株式会社、キヤノン・インディア、ソニー・イン
ディア、コージ・スタジオ、TDK 三隅川工場
かつてジャイプール藩王の宮殿であったニューデリー国立近代美術館の空間に呼応す
るかたちで現場制作される祐成政徳氏の彫刻作品、ニューデリーの草花を使って制作され
る山口啓介氏のカセット・プラント・インスタレーション、インドの作家たちと共同制作さ
れる平川典俊氏のビデオ作品など、10名の作家の作品を紹介します。
90年代以降、社会は高度に情報化・世界化し、確固としたアイデンティティやリアル
な身体感覚を持つことが難しくなっています。このような状況のなかで、主観的なものの
見方や美術表現のあり方を問いつつ、力強く活動を続けている作家たちの作品は、現代イ
ンドの作家や公衆にも強く訴えかけるでしょう。
貴紙・誌にてお取りあげくださいますようお願いします。
http://www.jpf.go.jp/j/culture_j/exhibit/contemporary/vanishing_pointsl.html
◆お問合せ:芸術交流部造形美術課 西岡
Tel: 03-5562-3529
「地球を、開けよう。」
E-mail: [email protected]
Fax:03-5562-3500
情報センター
〒107-6021 東京都港区赤坂 1-12-32 アーク森ビル 21 階
Tel:03-5562-3538 Fax:03-5562-3534
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