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配布資料④ 1%節電から始まる地球環境の保全活動
配布資料④ 1%節電から始まる地球環境の保全活動 −1%節電プラス1運動− v.15.8 都道府県名 埼 玉 県 市町村名 川 越 市 担当課名 環境政策課 電 話 049-224-8811 (内線)2611 住 所 〒350−8601 埼玉県川越市元町 1−3−1 自 面 積 109.16km2 治 人口(平成 14 年 10 月 1 日) 330,294人 体 世帯数(平成 14 年 10 月 1 日) 124,449世帯 の 概 予算規模 平成 15 年度当初予算 167,623,066,000 円(含特別会計) 要 ■まちの概要■ 川越市は埼玉県南西部に位置し、平坦地域の都市としては県内最大の市域である。大正 11 年に県内初の市制を施行し、昭和 14 年に1ヶ村、同 30 年に 9 ヶ村と合併し平成 14 年 に市制施行 80 周年を迎えた。平成 15 年 4 月には、中核市の指定を受けている。江戸時代 より新河岸川の舟運により豊富な物資の供給として城下町商業が発展し、小江戸と呼ばれ るほど繁栄した。日本の音風景百選にも選ばれた「時の鐘」や蔵づくりの町並みが当時の 面影を色濃く残しており、近年多くの観光客で賑わっている。産業面では、都心から 35 ㎞の距離に位置し交通も至便なため、工業団地や卸売団地が建設され、これまで発展して 来た商業とともに、工業、商業、農業とバランスのよい産業構造となっている。現在市で は「福祉充実、住みよい環境、歴史活かした活性化」を基本理念に、環境マネジメントシ ステムISO14001の認証を取得し、市民・事業者・行政が一体となって環境都市川 越を目指して、街づくりに取り組んでいる。 ■基本方針■ 川越市の将来都市像は、「自然と歴史を生かし、市民がいきいきと、新しい暮らしを創造 するまち」とし、この都市像を実現するため、? 一人ひとりが、住み慣れた地域で健康と 生きがいを感じながら、安心して暮せるまち? 個性を生かす教育と、地域の伝統を受け継 ぎ、新しい文化を創造するまち? 人と環境にやさしい、都市基盤の整った潤いのあるまち? 新しい産業をめざす、活力ある豊かなまち? 自然と社会の調和のとれた、快適で安全に暮 せるまち? 思いやりとふれあいのある、心ゆたかな平和なまち? 計画的で、市民に開かれた 市政を進めるまちの7つの柱を掲げ、これらをまちづくりの基本方針としている。 ■事業の内容■ 事業の経緯と背景 1%節電運動のきっかけは、平成7年12月におきた高速増殖炉「もんじゅ」のナトリ ウム漏れ事故に対して、電力消費量が増大すれば、発電設備を造っていかなければならず、 発電所は造るなというのは、消費者のエゴである。むしろ、節電をして需要を減少させ、 既存発電施設の安全性の確保、新エネルギーの開発・促進等の時間的余裕をもたせられる ように協力・努力すべきであるとの考えのもと、平成8年4月から1%節電運動を始めた。 1 さらに、環境に関する施策を総合的かつ計画的に推進し、これらの問題を解決するため、 平成10年3月「川越市環境基本計画」を策定した。「みんなでつくる、自然・歴史・文化 の調和した人と環境にやさしいまち」を望ましい環境像と定め、5つの基本方針に沿って 施策を展開している。 また、平成11年度からは、4年目を迎え大きな成果を上げてきた1%節電運動を、す べての活動に対して、一つずつ出来ることから率先して環境配慮を実施していく1%節電 プラス1(ワン)運動にステップアップして取り組んでいる。これに併せて、環境に良い ことを自治体が率先して行う「川越市環境にやさしい率先実行計画(エコオフィス編)」及 び「同(公共事業編)」を平成11年2月及び5月に策定している。 これらの取り組みをベースに、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO 14001 の認証を平成 11 年 11 月 11 日に取得した。このシステムにより、行政として、ま た事業者として環境に与える主要な要因を継続的に改善していこうとしている。 今日の環境問題は、市民、民間団体、事業者、行政がそれぞれに、また協力して取り組 んでいく必要があり、平成12年8月にかわごえ環境ネットが設立され、様々な活動が展 開されている。 ★事業開始年度 平成8年 4 月から開始 ★具体的内容 (1)1%節電運動 「無理なく、抵抗なく、自然体で」をモットーに業務に支障のない範囲内で出来るだけ の節電を行うことを基本方針とし、各所属、各施設毎に1%節電プラス1運動推進員を選 任し、職員による手作りポスターや庁内放送による節電の呼びかけなど、市庁舎をはじめ 全庁的に節電に取り組んでいる。 ①昼休み等の消灯、エレベータを控え階段利用の促進 ②エコ・カジュアルマンス(節電推進月間)の実施 電力消費のピークとなる夏期の3カ月間(7∼9月)を節電推進月間と定め、冷房の 設定温度を28度に保つことによって節電・省エネルギーに努めるとともに、職員はノ ーネクタイ、白のポロシャツを原則とするカジュアルな服装で勤務し、心身をリフレッ シュすることにより、柔軟で自由な発想、意識改革を促し、公務能率の向上と市民サー ビスの向上を目指している。また、平成 13 年度より 6 月をプレ・エコ・カジュアルマ ンスとし、 1 ヶ月間の運動の拡大を図っている。 ③市民エコ・アートスポット(市民部) 階段に市民の作品を掲示して、発表の場とともに階段利用を促進する。 ④庁舎電力監視システム 照明系、コンセント系、動力系の約80地点に電力計を設置しデータをパソコンで管 理するシステムを平成13年度に導入し、取り組みに活用している。 (2)住宅用太陽光発電システム設置費補助事業(省エネから創エネへ) 2 1%節電で浮いた経費を市民に還元すべく、平成9年度から当システムを設置する市民 に対して、1KW 当たり 10 万円で4KW まで補助し、新エネルギーの導入促進を図って いる。申請は年々増大しているが、予算を超えた申請すべてに対応している。平成14年 度末で418件のミニ発電所が市内に誕生し、年間およそ519.6tの二酸化炭素削減 に貢献している。また、設置者アンケートの回答で「売電計を見るのが楽しみになった」 「無 駄遣いをしないようになった」との意見も多く、太陽光発電を設置することにより省エネ 啓発効果もみられる。平成 15 年度からは、より多くの市民要望に応えるため設置費の低 下に合わせて、補助単価を KW 当たり 7 万円へ変更した。 (3)太陽光発電システムを公共施設へ積極的に導入 「新設の公共施設すべてに、また、小中学校は環境教育上重要なのですべてに設置する」 方針により太陽光発電システムを積極的に導入している。平成9年度に市庁舎に3kW設 置したのをはじめとして、平成 14 年度末現在、のべ57施設に489kW導入済。(北部 地域ふれあいセンター;100kW) ※平成 12 年∼15 年(4 ヵ年計画)のうちのべ 65 箇所504kW 規模のシステムについて は、NEDO の「地域新エネルギー導入促進対策費補助金」により導入を進めている。 (4)1%節電プラス1運動 ①川越ブランド製品の作成 ごみの減量化・資源化のPR及び再生品の普及のため、市内で回収した古紙やペット ボトルを再生し「川越ブランド製品」を作成し、利用している。作成品目は、名刺用紙、 フラットファイル、リサイクルボックス(小)、リサイクルボックス(大)、封筒など庁 用品や啓発用の便箋、トイレットペーパー、集積所ごみ飛散防止用ネット、クリアファ イルである。トイレットペーパーは川越市の認定したエコストア(一部)でも販売してい る。 ②ごみ排出量の削減 作成したリサイクルボックス(小)を全職員に配布し、紙類の分別を徹底している。ま た、ミックスペーパー、機密文書の分別、再資源化にも取り組みごみ排出量の削減を図 っている。 ③低公害車の導入 天然ガス車などの低公害車やガソリン車においても八都県市指定低公害車を積極的に 導入している。平成 14 年度末現在、電気自動車2台、天然ガス車22台、プロパンガ ス車3台、八都県市指定低公害車のガソリン車107台を導入している。(計134台/ 497台=27.0%) ごみ収集車29台については買い替え時に天然ガス車へ変更す る予定。 ④電気自転車 電気自転車20台購入し、庁舎屋上の太陽光発電システムにより発電した電気を充電 し、近場の出張に活用している。(環境庁地球温暖化対策地域推進モデル事業) (5)環境学習の推進、普及・啓発 3 市役所での1%節電の成果を市民に広めるため、広報川越に約2年間「知って得する省 エネコラム」(H.9-10)を連載した。更に蓄積した内容をもとに「知って得する省エネハン ドブック」(H.10)を作成し、各家庭で実践してもらえるように希望者に配布した。また、 「つ けて得する省エネ家計簿」(H.11)の作成、「求む!省エネの鉄人」(H.11)の実施と広報で優 秀事例の紹介、「省エネシンボルキャラクター」コンクール(H.12)、「省エネ標語コンクー ル」(H.13)などを実施して、市民への啓発に努めている。 一方、小・中学校のPTA家庭教育学級、公民館、市民グループ等の求めに応じて、エ コライフ出前講座を実施しており、平成 10 年度∼14 年度にのべ 44 回開催し、約 2,200 人 の市民と職員が直接コミュニケーションを図りエコライフの実践に向け取り組んでいる。 (6)その他 ①生ごみ処理器等補助事業 ごみの減量化を図るため、平成 3 年度からコンポスト容器の購入に対して1基当たり 3,000 円の補助を実施。平成 10 年度からは電気式生ごみ処理機の購入に対して 2 万円 を限度に購入費の2分の1を補助している。また、平成 12 年度からEM容器に対して も2千円を限度に購入費の2分の1を補助している。 ②生け垣設置補助金交付事業 平成 9 年度から住宅の道路面に設置する生け垣 1m 当たり最高 5,000 円とし、10 万 円を限度、塀の撤去に対しても、1m 当たり最高 4,000 円で、8万円を限度に補助金を 交付して、都市における緑化の推進を図っている。 ③雨水対策施設設置補助事業(上下水道局) 平成 9 年度から雨水の一時的な流出を抑えたり、貯留し有効利用するための施設を設 置する市民に対して工事費の一部(19,000∼58,000 円)を補助している。 (7)さらなる展開 ①ISO14001の適用範囲の拡大 平成14年度の更新審査に併せて、環境への影響が大きいと考えられる東清掃センタ ー(ごみ処理)、リサイクルセンター、環境衛生センター(し尿処理)、上下水道局庁舎へ取 り組みを拡大した。 ②エコチャレンジファミリー認定事業 省エネナビ、簡易電力計等を市民に貸し出し、数値を実感しながら省エネにチャレン ジした家庭に対し認定する事業を、平成15年度に開始した。全3コース。 ③エコチャレンジスクール認定事業(教育委員会) ISO14001の考え方により、取り組む仕組みと目指す目標を決めて継続的に環 境問題に取り組んでいる学校に対し市教育委員会と市が認定する事業を、平成15年度 からモデル的に実施している。 ④業務用生ごみ処理機補助事業 市のごみ処理施設への負担を減らすため、生ごみ処理機を導入する事業者に対して機 器費の1/3(上限100万円)を補助する事業を、平成14年度から実施している。 4 ★特徴 ○意欲的かつ注目すべき対策である 1%節電運動は「無理なく、抵抗なく、自然体で」をモットーに、 「百の議論より 一 つの行動」を起こすことによりできることから確実に実践したことで、大きな成果が得 られた。トップダウンで始まったこの運動を様々な政策を組み合わせてボトムアップ方 式で施策を実施してきたことが注目すべきものと考える。 ○各部署と環境政策課による進行管理 1%節電プラス1推進員がプラス1連絡シートにより四半期ごとに取り組みの点検・ 評価を行い、環境政策課へ報告し確認後返却している。事業についても、成果を意識し た進行管理、評価をモデル的に実施している。 ○結果の公表 取り組んだ結果を、「環境マネジメントシステム実施報告書(地球温暖化対策実行計画 含む)」「環境基本計画年次報告書」や広報、ホームページにより公表して市民意見を募 集し、得られた意見を取り組みに反映させている。 ★事業の成果 ①公共施設の電力削減量 年度 削減電力量 CO2 削減量 削減電気料金 7 年度比 7 年度比 2,612,017 kWh 940 t 8 −5.41% 52,988,450 円 −5.41% 2,910,406 kWh 1,048 t 9 −6.03% 36,665,911 円 −5.53% 10 2,611,999 kWh −5.41% 86,854,943 円 −9.07% 940 t 11 2,220,863 kWh −4.60% 99,886,492 円 −10.43% 800 t 12 1,758,226 kWh −3.64% 80,532,714 円 −8.41% 633 t 13 2,335,083 kWh −4.84% 82,010,392 円 −8.57% 841 t 14 1,620.047 kWh −3.36% 138,063,858 円 −14,42% 583 t 16,068,641 kWh 5,785 t 計 − 577,002,760 円 − ※1%節電(プラス 1)運動によって削減された二酸化炭素は平成7年度を基準として 5,785 t になっている。 ②住宅用太陽光発電システム設置数及び補助事業 年度 のべ設置件数 7 8 9 10 11 12 13 14 4件 12件 45件 77件 128件 195件 284件 433件 住宅用太陽光発電システム設置費補助事業 年度補助件数 − − 30件 32件 51件 67件 89件 149件 補助金額 − − 10,069,000 円 10,592,000 円 16,310,000 円 21,130,000 円 29,328,000 円 49,029,000 円 補助発電能力 CO2 削減量 − − − − 101.14kW 29.9 t 107.06kW 39.6 t 173.02kW 63.0 t 211.30kW 82.2 t 293.28kW 114.1 t 490.29k 190.8 t W 計 − 418件 136,448,000 円 1,376.09kW 519.6 t ※設置者からの発電実績報告書から算出すると、6 年間で補助したシステムにより 1 年間 5 で二酸化炭素 519.6 t が削減できると推定される。 ③公共施設太陽光発電システム導入施設 年 度 数、規模 平成 9 年度 1 施設、3kW 平成 10 年度 4 施設、43kW 平成 11 年度 2 施設、23kW 平成 12 年度 14 施設、75kW 平成 13 年度 18 施 設 、 120kW 平成 14 年度 18 施 設 、 225kW 施設、規模 市庁舎(3kW) 新宿消防署(20)、脇田新町保育園(10)、総合保険センタ ー(10)、富士見中学校(3) 市民聖苑やすらぎの里(20)、大東中学校(3) 霞ヶ関北出張所(10)、勤労青少年ホーム(10)、中央公民 館分館(10) 、今成保育園(15)、仙波小学校(3)、武蔵野 小学校(3)、芳野小学校(3)、高階小学校(3)、大東東小学 校(3)、上戸小学校(3)、初雁中学校(3)、東中学校(3)、高 階西中学校(3)、名細中学校(3) 川越駅東口図書館分館等複合施設(30)、大東保育園(15)、 霞ヶ関北小学校(30)、川越小学校(3)、泉小学校(3)、南 古谷小学校(3)、高階北小学校(3)、福原小学校(3)、大東 西小学校(3)、霞ヶ関小学校(3)、名細小学校(3)、山田小 学校(3)、川越第一中学校(3)、芳野中学校(3)、砂中学校 (3)、福原中学校(3)、霞ヶ関中学校(3)、山田中学校(3) 北部地域ふれあいセンター(100)、お祭り会館(30)、川 越市立美術館(50)、川越第一小学校(3)、中央小学校(3)、 大塚小学校(3)、古谷小学校(3)、牛子小学校(3)、高階南 小学校(3)、霞ヶ関東小学校(3)、霞ヶ関西小学校(3)、川 越西小学校(3)、野田中学校(3)、南古谷中学校(3)、高階 中学校(3)、大東西中学校(3)、霞ヶ関西中学校(3)、川越 西中学校(3) ------------ 57 施 設 、 489kW ※57施設で1年間に二酸化炭素約 176 t 削減できると推定される。 合 計 ※各施設には啓発用に発電量の表示盤を設置している。 ④生ごみ処理器等補助事業 年度 コンポスト容器 電気式生ごみ処理機 3∼9 10,000 基 40,000,000 円 − − 10 400 基 1,200,000 円 40 基 798,200 円 11 400 基 1,200,000 円 150 基 2,974,600 円 12 400 基 1,200,000 円 200 基 3,935,700 円 13 240 基 720,000 円 343 基 6,786,300 円 14 237 基 711,000 円 249 基 4,844,400 円 計 11,677 基 45,031,000 円 982 基 19,339,200 円 ※その他、平成13年度からEM容器に対しても補助。(123 基、補助金額 125,200 円) ⑤生け垣設置補助金事業、雨水対策設置補助事業 年度 生け垣設置補助金事業 設置件数 9 10 11 12 13 14 20 件 17 件 21 件 19 件 14 件 11 件 設置延長 371m 327m 237m 304m 245m 189m 雨水対策設置補助事業 補助金額 1,450,000 円 1,193,000 円 1,333,000 円 1,365,000 円 966,000 円 863,000 円 6 申請数 浸透型 利用型 21 件 17 件 11 件 15 件 15 件 12 件 19 基 39 基 11 基 36 基 32 基 24 基 25 基 20 基 9基 7基 10 基 8基 補助金額 767,000 円 963,000 円 339,000 円 670,000 円 682,000 円 500,000 円 計 102 件 ★表彰等 1,673m 7,170,000 円 91 件 161 基 79 基 3,921,000 円 ①平成 11 年度地球温暖化防止活動大臣表彰(環境庁) ②G8地球温暖化に係る国内対策「ベスト・プラクティス(優良事例)」に選定 ★課題と今後 「無理なく、抵抗なく、自然体で」を基本方針として実施し、大きな成果を上げてきた この1%節電運動もソフト面の対応だけでは限度がある。今後は、引き続きソフト面での 施策を継続していくとともに、省エネ診断の活用やハード面での省エネ対策を講じていく 必要がある。また、地球温暖化対策を進めていく上で、市民、事業者の理解と協力が不可 欠であり、これまで市が率先して取り組んできたものを、より多くの市民、事業者へと広 めていく必要がある。そのための効果的な施策を試行錯誤しながら検討していきたい。 地球温暖化対策を始めとする環境保全施策は、総合的、体系的な取り組みを実施してい く必要があると同時に、それぞれが出来ることから、まず始めることが重要である。より 多くの市民、事業者、民間団体と協力しながら進めていきたい。 私たちの日常においても、地球規模で考え、足元から行動することが求められており、 全ての業務において、ISO14001 環境マネジメントシステムをツールとして、これまでの 取り組みをさらに着実に推進することにより、「環境に配慮した都市川越」を目指していく ものである。 照会先 川越市役所 環境部 環境政策課 節電・環境マネジメント担当 TEL 049−224−8811(内線2611) FAX O49−225−9800 所 在 地:〒350−8601 埼玉県川越市元町1−3−1 そ の 他:ホームページアドレス http://www.city.kawagoe.saitama.jp/ E-mail アドレス [email protected]/ 7