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6年生 第2回 「赤ちゃんふれあい会 」

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6年生 第2回 「赤ちゃんふれあい会 」
6年生
第2回 「 赤 ち ゃ ん ふ れ あ い 会 」
9月に行った「赤ちゃんふれあい会」から2ヶ月、11月19日(木)に
第2回目のふれあい会を行いました。今回は赤ちゃんに喜んでもらえるも
の、安全に遊べるものを考えて、ガラガラの手作りおもちゃをプレゼント
しました。赤ちゃんはまだお礼を言えませんが、興味を持ってくれたよう
で、手に取ってくれていました。お母さんにも喜んでいただき、6年生の
みんなも嬉しそうでした。
高
城
た
ん
け
ん
に
ゴ
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!
11月16日(月)に1年生と2年生とが、高城たんけんで、横手の「ホンモロコ養魚場」と桜の「大日寺」と「大
イチョウ」の見学に行きました。およそ5万匹を育てておられる養魚場では、実際にホンモロコに触れさ
せていただきました。2学期中には給食でホンモロコを食べられるのが楽しみです。
また、1000年もの歴史を誇る「大日寺」では、ご住職に歴史や昔話をしていただき、座禅のミニ体験も
させていただきました。
子どもたちは、地域の皆さまにお世話になりながら、高城地区のことを実際に見たり、聞いたりして
たくさんのことを学んでいます。高城の子どもたちは、みんな地元のことが大好きです。
12月、年末年始 行事
1日(火)
2年 生活科見学
1日 ~
体育館内部工事
2日(水)
PTA参観日(人権教育)
10日(木)
高城地区教育を考える会
18日(金)
いいこと発見デー
22日(火)
2学期終業式
23日(祝)
天皇誕生日
28日(月)午後~1月4日(月)
年末年始 閉庁日
1月1日(祝)
7日(木)
元日
3学期始業式
校長の気になった記事
「 本 当 に 頭 の い い 子 の 育 て 方 」
花まる学習会代表
高 濱
正 伸
今日はお母さんの落とし穴のお話です。親として一番陥りやすい落とし穴は子どもの時間軸にあります。その
時間軸は0歳から3歳まで、4歳から9歳まで、10歳が分岐点で11歳から18歳、そして22歳からの自立
に分けられます。
9歳までの落とし穴は、お母さんが心配性と言うことです。子どもが生まれてから、お母さんは自分がこんな
にも心配する人間だったかと愕然としていませんか? 例えば、男の子だったら、危ない場所に行ってはいけな
いとか、友だちとは仲良くしなさいとかすべてに口を出していませんか?それは人が育つために必要な体験、健
全な負の体験を止めてしまうことなりかねません。男の子はとにかく危ないことが好き、ギリギリが大好きなの
です。人が入れないような狭いところにわざわざ入っていったり、とんでもなく高い場所から飛び降りてみたり
するのです。そのたびにお母さんは「もうやめて」と叫んでいませんか?この時期にそれを止めてしまうとオス
ではない変な生き物に育ってしまいます。お母さんの言うとおり、きれいごとばかり言われて育った男の子は、
学校を出て就職すると、上司からそれまでにないようなきつい言葉を浴びせられてびっくりし匿名で会社に文句
を言うような人間になったりします。その点、女の子は小さい頃からいじめや意地悪に慣れていて強いのです。
だから女の子は就職して上司に怒鳴られても余裕です。表面上は泣いたりしても、心の中では舌を出しているも
のです。外資系会社に勤める友人に聞くと、日本の女子は世界でも大変有能と言われているのに、男の子は評価
が低いそうです。
社会に出て、本当に飯が食える大人になるためには、現実の荒波を受け止めることができる力をつけなければ
なりません。お母さんは男の子を理解しようとしなくてもいいのです。カブトムシを飼うのと同じように観察し
ながら見ていてください。女の子なら、11歳くらいからは、子どもを産める側になります。つまり芋虫から蝶
に変わります。その時に「宿題は終わったの?」などと聞いてはいけません。母と娘だけの本音の話をしてあげ
てください。今、お母さんは一人で子育てすることが多いのですが、昔は近所というものがあり、沢山のまわり
の人が面倒を見てくれました。お母さんのゆりかごがあったのです。お母さんはそれにかわる、自分がストレス
を発散しすっきりするためのカードを持つべきなのです。
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