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I N D E X
2016 帝塚山学院大学 学生ハンドブック
帝塚山学院大学を知る
建学の精神と教育の基本理念 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・01
● 校章の由来 ● 校旗の由来 ● 帝塚山学院の沿革
下宿
(宿舎)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
相談窓口・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
Voices制度 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
ハラスメント防止 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27
障がいを持つ人とともに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29
施 設
学生支援センター ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31
食堂・喫茶 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32
売店・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32
学生談話室・談話スペース ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32
・・・・・・・・・・・・ 32
ラーニング・コモンズ
(スマートラボ)
図書館・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
キャリアセンター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35
教職実践研究センター ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36
国際交流センター ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37
生涯学習センター ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38
国際理解研究所・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38
ICTセンター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39
学生相談室・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41
医療・栄養相談室 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42
保健室・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43
課外活動
クラブ・同好会の設立・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 45
課外活動における各種届書・願書・・・・・・・・・・・・・・・ 45
体育館などのスポーツ施設の使用・・・・・・・・・・・・・ 47
学生会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50
大学祭
(葡萄祭)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50
クラブ・同好会一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51
帝塚山学院大学学生部委員会規程 ・・・・・・・・・・・・ 57
帝塚山学院大学奨学金規程・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 58
帝塚山学院大学奨学金規程施行細則・・・・・・・・ 59
帝塚山学院大学交通規則に関する規程 ・・・・・ 59
帝塚山学院大学における学生の自動車・バイク
帝塚山学院大学学生相談室規程・・・・・・・・・・・・・・・・ 61
帝塚山学院大学栄養相談室規程・・・・・・・・・・・・・・・・ 62
帝塚山学院大学クラブ活動団体の
顧問等に関する規程 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 63
帝塚山学院大学ハラスメント防止ガイドライン ・・・・・ 64
帝塚山学院大学学生会会則・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 68
帝塚山学院大学同窓会会則・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 71
03
04
05
06
規 程
(原付・自動二輪)
による通学に関する規程 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60
帝塚山学院大学の施設利用に関する規程 ・・・ 61
05
06
07
録
付 録
04
付
07
帝塚山学院歌 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73
祝歌
(あかね雲)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 74
帝塚山学院大学学生の歌 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75
03
程
生活支援
学費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19
奨学金・スカラシップ制度 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19
アルバイトの紹介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
学生教育研究災害傷害保険・
学研災付帯賠償責任保険・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
02
規
飲酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
薬物乱用防止・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
悪質商法に注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
学生ローンに注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に注意 ・・・・・・18
課外活動
受講マナー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
学内注意事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
学内禁止事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
学内での充電マナー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
学内での喫煙マナー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
施 設
02
学生生活の
ルールと
危機管理
生活支援
学生生活
学生生活の
ルールと危機管理
01
01
学生生活
学生ロッカー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 09
通学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 09
大学専用南海バス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
拾得物・遺失物の取り扱い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
臨時休講・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
AED
(自動体外式除細動器)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
キャンパスマップ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 03
● 窓口一覧 ● 窓口取扱時間
学生への連絡・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 05
各種証明書・届書・願書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 06
学生証・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 07
通学証明書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 07
学割証(学校学生生徒旅客運賃割引証)・・・・・・・・・・・・・・・ 08
帝塚山学 院 大学を知る
建学の精神と教育の基本理念
本学の学則第2条は、本学の目的を次のように規定しています。
本学は、教育基本法および学校教育法の規定するところに従い、
「力の教育」、すなわち意志の力、情の力、知の力、躯幹の力を含む全人教育を以って有為な人材を社
会に送り出すという帝塚山学院建学の精神を継承しながら、豊かな教養を身につけ自学自習の教育に
よって求知心を育み、社会に貢献し得る品性高い人材を育成することを目的とする。
この規定の中に、本学の建学の精神と教育の基本理念が端的に表現されています。前段が建学の精
神、後段が教育の基本理念です。この二つは、本学院の初代学院長庄野貞一が大正6年(1917)の帝
塚山学院小学校開設に際して発表した「帝塚山学院小学部設立趣意書」を典拠としています。
そこでは、「力の教育」とは「意志の力、情の力、知の力、躯幹の力」を備えた人物の輩出であると
説明されており、現代的には、全人教育を以って有為な人材を社会に送り出すことを意味します。これ
を建学の精神とし、教育の基本理念については、同じく「設立趣意書」にある「自学主義教育」を柱に
据えています。学則にいう「自学自習の教育」とは、求知的態度をもって自ら問題を発見し、解決しよ
うとする人材の育成を目指す教育のことです。
平成21年度から、本学は文学部をリベラルアーツ学部に改組し、一般教養科目を幅広く自由に学ん
で総合的教養力を身につけるための学部として発足させました。また、人間文化学部を人間科学部に名
称変更しました。人間科学部は情報メディア学科、心理学科、食物栄養学科(管理栄養士課程、健康実
践栄養士課程)を有するサイエンス学部であり、さらに平成27年度にはキャリア英語学科を設置し、4
学科体制としました。この2学部をもって、本学《リベラルアーツ&サイエンス大学》(人文科学と自
然科学を横断する総合的教養教育の大学)として新たな学びと研究の世界を築き、建学の精神と教育の
基本理念を現代に生かしてゆきます。
■ 校章の由来
■ 校旗の由来
帝塚山学院の「帝」の字を中
心に、品格を象徴する松を両
側に配した校章。双葉からた
ゆみない成長を遂げ、実を結
ぶさまを描いて、教育の理念
を表現しています。
この校旗は昭和 4 年 6 月に制定され
ました。地色の青は草木がいきいき
と成長する力を、ふちどりの白は純潔
を意味しています。また中央に位置す
る校章には、
「帝」の字に金、松の実
にえんじが使われていますが、金は尊
貴を、スクールカラーであるえんじは
愛を象徴しています。
1
■
帝塚山学院の沿革
大正 5年 12月
財団法人帝塚山学院設立認可
平成13年
4月
大正 6年
4月
小学校開校
平成14年
4月
大正 7年
4月
幼稚園開園
大正15年
4月
高等女学校開校
昭和16年
4月
奈良市に帝塚山学園を設置
昭和22年
4月
学制改革により中学校設置
昭和23年
4月
学制改革により高等学校設置
昭和25年
4月
短期大学開学
昭和26年
3月
財団法人帝塚山学院を
学校法人帝塚山学院に改組
昭和41年
4月
11月
学院創立50周年 記念式典挙行
4月
二代学長 西本 三十二 就任
6月
大学体育館竣工
昭和47年
4月
大学食堂棟2・3階に教室増築
昭和50年
4月
三代学長 庄野 英二 就任
昭和51年
4月
大学開学10周年
6月
11月
大学図書館竣工
学院創立60周年 記念式典挙行
昭和53年
9月
大学図書館2階にAVセンター開設
昭和54年
6月
四代学長 原 龍之助 就任
昭和56年
4月
五代学長 庄野 英二 就任
昭和58年
4月
泉ヶ丘中学校・高等学校開校
昭和60年
4月
六代学長 原 龍之助 就任
昭和61年
4月
短期大学移転
(堺市晴美台)
5月
学院創立70周年 記念式典挙行
昭和63年
3月
大学図書館棟に新館増築
4月
大学文学部に国際文化学科を開設
平成 元年
4月
七代学長 山田 博光 就任
平成 4年
4月
大学教室棟増築
平成 8年 11月
学院創立80周年 記念式典挙行
平成 9年
4月
八代学長 大谷 晃一 就任
平成10年
3月
住吉学舎第1期工事竣工
4月
大学に人間文化学部
(文化学科、人間学科)
を開設
大学狭山キャンパスに教室棟増築
平成11年
3月
住吉学舎第2期工事竣工
4月
大学泉ヶ丘キャンパスに別館増築
9月
短期大学廃止
大学文学部2学科を名称変更
(英文学科を英語コミュニケーション学科、美学美
術史学科を芸術学科に変更)
心理教育相談センター開室
平成15年
4月
大学院開学
初代研究科長 加納 武 就任
(人間科学研究科人間科学専攻)
大学文学部を2学科に改組
(コミュニケーション学科、国際文化学科)
大学人間文化学部男女共学になる
幼稚園3年保育開始
平成17年
4月
平成18年
4月
大学人間文化学部に食物栄養学科を開設
(文化学科、人間学科、食物栄養学科)
大学泉ヶ丘キャンパス別館を増改築
平成19年
4月
大学文学部を1学科に改組
(現代コミュニケーション学科)
大学文学部男女共学になる
(両学部とも男女共学になる)
大学院人間科学研究科に臨床心理学専攻
(専門職
学位課程)
を開設
十一代学長 酒井 信雄 就任
十代学長 加納 武 就任
二代研究科長 大塚 義孝 就任
平成20年 12月
平成21年
4月
平成25年
4月
6月
平成26年
平成27年
4月
3月
4月
平成28年
03
生活支援
昭和42年
大学開学、文学部
(日本文学科、英文学科、美学美術史学科)
初代学長 森 礒吉 就任
12月
九代学長 皆川 基 就任
教育開発・支援センター開設
大学にリベラルアーツ学部を開設
(リベラルアーツ学科)
大学に人間科学部を開設
(情報メディア学科、心理学科、食物栄養学科)
教職支援室開設
ICTセンター開設
同窓生顕彰記念ホール開館
(住吉校)
大学人間科学部食物栄養学科に健康実践栄養士
課程を開設
(情報メディア学科、心理学科、食物栄養学科管理
栄養士課程、健康実践栄養士課程)
十二代学長 津田 謹輔 就任
教職実践研究センター開設
大学人間科学部にキャリア英語学科を開設
(キャリア英語学科、情報メディア学科、心理学科、食
物栄養学科管理栄養士課程、
健康実践栄養士課程)
4月
大学開学50周年
5月
学院創立100周年記念式典挙行
2
01
学生 生 活
狭 山 キ ャンパ ス
学生生活
01
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
①A棟 (学生支援センター(学生生活課)
、
アドミッションセンター、キャリア
センター、教職実践研究センター、
学生談話室)
②B棟 (保健室、学生相談室)
③C棟 (ICTセンター、食堂・喫茶)
施 設
04
④D棟 (体育館、クラブルーム)
⑤ E 棟 ⑥F棟 (図書館、教職実践研究センター、
国際交流センター、生涯学習セン
ター、国際理解研究所、ラーニン
グ・コモンズ(スマートラボ))
⑦G棟 (同窓会室)
⑧⑨クラブハウス
⑩テニスコート、多目的コート
⑪グラウンド
⑫茶室 ⑬バイク置場
⑭守衛室、自転車置場 ⑮売店
窓口一覧
学費、大学専用南海バスに
関すること
学習支援、履修、授業、休講・
学生支援センター
補講、試験、成績、資格課
▶ (学生生活課)
程、各種証明書発行、学籍、
TEL:072-365-0865
科目等履修生・聴講生、住
所変更、奨学金、課外活動、
施設利用に関すること
課外活動
05
P31
アドミッションセンター
入試、オープンキャンパス
▶
TEL:072-368-3108
に関すること
規
06
程
付
07
録
3
保健室
健康診断、応急措置、健康
▶
TEL:072-365-0865
相談に関すること
P43
学生相談室
学生生活全般の相談に関す
▶ ※土曜日 閉室
ること
TEL:072-365-0865
P41
教員採用試験の対策講座、
教職実践研究センター
情報の提供、受験相談に関 ▶ ※土曜日 閉室
すること
TEL:072-365-0865
P36
キャリアセンター
進路、就職、インターンシッ
▶ ※土曜日 閉室
プに関すること
TEL:072-368-3109
P35
外国人留学生の支援、学生
国際交流センター
の海外留学の支援に関する ▶ ※土曜日 閉室
こと
TEL:072-365-6171
P37
国際理解研究所
コミュニティカレッジ講
※土曜日 閉室
座、公開講座に関すること ▶
TEL:072-365-1981
P38
ICTセンター
学 内 情 報 通 信 機 器、 学 内
※土曜日 閉室
ネットワークに関すること ▶
TEL:072-365-0865
P39
図書館
図書館資料の閲覧、貸出に
▶
TEL:072-365-1980
関すること
P33
□ 窓口取扱時間(一部土曜日閉室部局有、上記参照)
月∼金 9:00∼11:30/12:20∼16:50
土 9:00∼11:30/12:20∼12:50
泉 ヶ丘 キ ャンパ ス
学生生活
01
学生生活の
ルールと危機管理
02
ター、売店、学生ロッカー室)
本館 3 階 (栄養相談室)
本館 4 階 (ICTセンター)
②別館 (心理教育相談センター)
③体育館 ④多目的コート
03
生活支援
①本館 1 階 (学生支援センター(学生生活課)、
保健室、アドミッションセンター、
食堂・喫茶)
本館 2 階 (図書館、学生相談室、キャリアセ
ン タ ー、 教 職 実 践 研 究 セ ン タ ー、
国際交流センター、生涯学習セン
⑤バイク、自転車置場
⑥クラブハウス ⑦守衛室
施 設
04
窓口一覧
保健室
健康診断、応急措置、健康
▶
TEL:072-296-1331
相談に関すること
P43
P35
ICTセンター
学 内 情 報 通 信 機 器、 学 内
ネットワークに関すること ▶ ※土曜日 閉室
TEL:072-296-1331
P39
図書館
図書館資料の閲覧、貸出に
▶
TEL:072-296-6444
関すること
P33
05
□ 窓口取扱時間(一部土曜日閉室部局有、上記参照)
06
規
P31
キャリアセンター
進路、就職、インターンシッ
▶
TEL:072-296-2034
プに関すること
課外活動
学費、大学専用南海バスに
関すること
学習支援、履修、授業、休講・
学生支援センター
補講、試験、成績、資格課
▶ (学生生活課)
程、各種証明書発行、学籍、
TEL:072-296-1331
科目等履修生・聴講生、住
所変更、奨学金、課外活動、
施設利用に関すること
月∼金 9:00∼11:30/12:20∼16:50
P41
教員採用試験の対策講座、
教職実践研究センター
情報の提供、受験相談に関 ▶ ※土曜日 閉室
すること
TEL:072-296-1331
P36
土 9:00∼11:30/12:20∼12:50
程
学生相談室
学生生活全般の相談に関す
▶ ※土曜日 閉室
ること
TEL:072-296-1334
付
07
録
4
01
学生生活
学生への連絡
掲
01
示
板
学生生活
学生への連絡・通知は、掲示板での掲示により行われ、一度掲示した事項は周知されたものとして取り扱います。
登下校の際には必ず掲示板を見る習慣をつけてください。 電話による問い合わせには事情のいかんに関わらず、
一切応じられません。 掲示を見落としたために生じる不都合、不利益は本人の責任となります。担当課よりそ
れぞれ掲示しますので、必ずすべての掲示を確認するようにしてください。
○狭山キャンパス 掲示板設置場所
[A 棟・E 棟 1 階]
A 学生生活課
学生生活の
ルールと危機管理
02
(休講・補講・教室変更、試験時間割、学科からの連絡、奨学金、下宿、クラブ関係)
B
(キャリアセンター、学生相談室、保健室)
C 外来ポスター
D レポートボックス
E
生活支援
03
F
04
各部署からの連絡
キャリアセンター
学生相談室、保健室
施 設
○泉ヶ丘キャンパス 掲示板設置場所
[本館 1 階]
❶ 学生生活課
❷ キャリアセンター
❸ 奨学金、教職
❹ レポートボックス
❺ 学生会、クラブ関係、外来ポスター
課外活動
05
[本館 2 階]
A 学生会、クラブ関係
B 外来ポスター
C キャリアセンター
D 図書館
規
06
程
C-learning
本学では、教員と学生のコミュニケーションを円滑にし、きめ細やかな授業を展開していくための支援ツール
として、「C-learning」を導入しています。授業中の使用だけでなく、教員や事務局からさまざまな情報を
C-learningを通して連絡します。C-learningのメールは必ず確認してください。アドレスを変更した場合は、
すみやかに変更を行ってください。メールが届かない場合は、メール着信拒否設定をしていることが考えられ
ます。「tezuka-gu.c-learning.jp」のドメインを受信可能に設定してください。
付
07
録
5
各種証明書・届書・願書
証
明
書
01
届
証明料
100円
100円
100円
100円
100円
備 考
英文作成の証明書は1通につき 500円
定期健康診断を受けていない場合は発行できない
就職用・大学院進学用
担当窓口
学生
生活課
02
学生生活の
ルールと危機管理
証明書
在学証明書
卒業(見込)証明書
学業成績(単位修得)証明書
健康診断書
推薦書
学生生活
各種証明書を申請する場合は、学生生活課に「各種証明書交付願」(用紙は学生生活課窓口備付)を提出の
後、証明料の支払いを行ってください。発行は、受付日の翌日午後以降です。(ただし、英文作成の場合は1週
間後となります。)
書
各種届書を申請する場合は、学生生活課に各種届出用紙(用紙は学生生活課窓口備付)を提出してください。
学校感染症による欠席の届け出に関してはP43を参照してください。
欠席届
願
担当窓口
学生
生活課
04
施 設
長期欠席届
住所変更届
保証人変更届
改姓届
備 考
忌引きの場合は事後すみやかに(忌引きを証明する書類を添付)、学生
生活課認定の公欠は1週間以内に、いずれも講義欠席届とともに提出
欠席2週間以上のとき提出(病気のときは医師の診断書を添付)
通学証明書を添えて提出
保証人が死去・離別などのため変更となる場合提出
公的機関の証明書(戸籍抄本)を添えて提出
生活支援
届 書
03
書 各種願書を申請する場合は、学生生活課に各種願出用紙(用紙は学生生活課窓口備付)を提出してください。
担当窓口
05
06
学生
生活課
規
程
仮学生証借用願
備 考
理由書をつけて提出(病気・留学など)。病気の場合は医師の診断書を添付
休学期間を終了したとき提出
諸々の事情で就学が困難になった場合提出
退学または除籍となった場合で、就学可能となったとき提出
追試験料 1科目1,000円
学生証を紛失したとき、再交付料500円と規定の写真1枚を添えて提出
通学証明書を紛失したとき、再交付料100円を添えて提出
通学証明書を添えて提出
学期末試験時に学生証を忘れたとき、本人であることを証明するもの
(定期券、免許証など氏名を確認できるもの)を添えて提出
課外活動
願 書
休学願
復学願
退学願
再入学願
追試験願
学生証再交付願
通学証明書再交付願
学生割引証交付願
付
07
録
申請・受領の注意事項
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------1 申請・受領は本人および保護者に限ります。 2 申請・受領の際は必ず学生証を提示してください。
3 電話による申請はできません。
6
01
学生生活
学生証
学生証は、本学の学生であることを証明するものです。学期末試験や大学内各窓口での手続き、学割・通学定
期券の購入など、あらゆる場面で必要になりますので、常に携帯してください。学生証の記載事項に変更が
あった場合は、必ず学生生活課に届け出てください。
学生生活
01
学生証の提示
次の場合はこれを提示しなければなりません。
学生生活の
ルールと危機管理
02
❶
❷
❸
❹
❺
学期末試験を受験する場合
各種証明書などの申請の際、およびその交付を受ける場合
図書・パソコンの貸出時など
通学定期券または学生割引乗車券を購入の際、およびその使用時に交通機関係員の請求があった場合
本学教職員から請求があった場合
紛失・盗難、汚損・破損したとき
学生証を紛失・盗難にあった場合は、悪用防止のため直ちに最寄の警察署・交番などに届出を行い、受理番号
を控えたうえで、学生生活課へ再交付料(500 円)と写真一枚(※下記印参照)を添えて「学生証再交付願」
(用
紙は学生生活課窓口備付)を提出し、再交付を受けてください。交付は、受付日の翌日午後以降です。汚損・
破損した場合は、旧学生証と写真一枚(※下記印参照)を持参してください。
生活支援
03
※写真:タテ3.0㎝×ヨコ2.4㎝、正面向き、背景は無地で3ヶ月以内に撮影したもの
施 設
04
注 意 事 項
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------1 有効期間は原則4年間です。
2 他人に貸与または譲与しないでください。
3 紛失・盗難にあった場合は必ず警察に届け出てください。
※他人に貸与・譲与したり、紛失・盗難にあった学生証が悪用されると、あなたになりすまして学生ローンなどで借金をされるなど、知らないうちに
損害を受けることにもなりかねません。
課外活動
05
通学証明書
06
規
通学証明書は、公共交通機関の通学定期券を購入する際に、学生証とともに提示が必要です。通学定期券は、
現住所の最寄駅から南海高野線金剛駅または泉北高速線泉ヶ丘駅までの最短区間で、通学を目的として利用す
る場合に限り購入できます。通学証明書の記載事項に変更があった場合は、必ず学生生活課に届け出てください。
程
※自ら記載欄の変更を行うことは認められません。学生生活課の変更承認印がないと使用できません。
紛失、破損したとき
通学証明書を紛失、破損した場合は、学生生活課へ再交付料(100円)を添えて「通学証明書再交付願」(用
紙は学生生活課窓口備付)を提出し、再交付を受けてください。交付は、受付日の翌日午後以降です。
付
07
録
7
注 意 事 項
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------1 有効期間は1年間です。(4月1日∼翌年3月31日まで)
2 通学定期券は区間を偽って購入したり、通学以外の目的(課外活動・アルバイト通勤など)で購入する
不正購入や、通学定期券を他人に譲り渡すなどの不正使用は絶対に行わないでください。
学生生活
01
※不正行為をした場合は、本人に多額の追徴金が課せられるばかりか本学学生に対する発行停止処分を受ける場合があります。
学割証(学校学生生徒旅客運賃割引証)
個人学生割引
学生生活の
ルールと危機管理
02
JR各社を利用して片道100kmを越える区間を、以下の目的をもって乗車・乗船する場合に限り使用することが
できます。普通運賃が2割引になります。学生生活課に通学証明書を添えて「学生割引証交付願」(用紙は学生
生活課窓口備付)を提出し、交付を受けてください。交付は、受付日の翌日午後以降です。
※JR 以外に近鉄などの鉄道会社にも同様の制度がありますので、各社の窓口にて確認してください。
生活支援
03
○利用目的
学割証は学生の自由な権利として使用することを前提としたものではなく、修学上の経済的負担を軽減し、
学校教育の振興に寄与することを目的として実施されている制度ですので、以下の目的をもって旅行する必
要がある場合に限り、利用することができます。
施 設
04
休暇、所用による帰省
実験実習などの正課の教育活動
学校が認めた特別教育活動または体育・文化に関する正課外の教育活動
就職または進学のための受験など
学校が修学上適当と認めた見学または行事への参加
傷病の治療その他修学上支障となる問題の処理
保護者の旅行への随行
課外活動
05
注 意 事 項
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------1 有効期限は発行日から3ヶ月以内です。ただし,卒業・退学などで学籍を失ってからの使用はできません。
2 発行限度枚数は年度ごとに1人10枚に限り、1回の発行枚数は原則2枚までです。
3 学生証を携帯しない場合は購入および使用できません。
4 本人以外の者が使用するなどの不正使用は絶対に行わないでください。
規
06
程
※不正行為をした場合は、本人に多額の追徴金が課せられるばかりか本学学生に対する発行停止処分を受ける場合があります。
学 生 団 体 旅 行 の 運 賃 割 引
JR各社を利用して引率教職員と学生8名以上の団体が、発着駅および経路を同じくして、全行程を同一人員で合
宿・遠征などの課外活動やゼミ旅行などを行う場合、所定の手続きを行うことで、団体学生割引を受けること
ができます。学生は普通運賃が5割引になります。JR各駅などに備え付けてある「団体旅行申込書」を学生生活
課へ提出して大学の証明を受け、乗車日の14日前までに申し込み、乗車券を購入してください。
付
07
録
※JR以外の鉄道会社では各社によって条件が異なります。
8
01
学生生活
学生ロッカー
個人ロッカー
学生生活
01
○狭山キャンパス
全学生に一個ロッカーを貸与します。入学後にロッカー鍵を配付しますので、指定されたロッカーを使用
してください。ロッカー鍵を紛失した場合は、学生生活課へ手数料(500円)を添えて「ロッカー鍵再交付
願」(用紙は学生生活課窓口備付)を提出し、再交付を受けてください。貸与期間は4回生の2月中旬までで
す。ロッカーを明け渡す際は中を空にし、鍵を学生生活課に返却してください。貸与期間を過ぎても残され
た荷物は、回収・処分します。
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
○泉ヶ丘キャンパス
入学時に一個ロッカーを貸与します。指定されたロッカーを使用してください。貸与期間は、入学時から3回
生の12月中旬までです。ロッカーは、ダイヤル式または錠式です。(錠式ロッカーの場合は、各自南京錠な
どを購入し取り付けてください。)4回生は、希望者のみ先着150名に貸与します。希望者の受付は、3回生
時の1月中旬に行い、貸与期間は、受付時から12月中旬までです。ロッカーを明け渡す際は、中を空にして
ください。貸与期間を過ぎても残された荷物は、回収・処分します。
更衣用ロッカー
各キャンパスとも体育館内に専用ロッカーを設置しています。ただし、貴重品に関しては各自管理をしてくだ
さい。泉ヶ丘キャンパスには貴重品ロッカーがありますので、利用してください。
施 設
04
通 学
本学では、事故防止の観点から通学には電車・バスなどの公共交通機関を利用することを推奨しています。し
かしながらやむを得ない事情がある場合、自転車・バイクによる通学を認めることがあります。自転車・バイ
ク通学をする場合は下記のルールをよく守ってください。
課外活動
05
自 転 車 通 学
登録の必要はありませんが、指定された駐輪スペースにとめてください。通路や指定場所以外にとめられた自
転車はチェーンにより施錠し、一定期間経過後は大学側で撤去する場合があります。
規
06
程
バ イ ク 通 学
公共交通機関による通学が困難な地域に居住するなど、やむを得ない事情がある場合、バイク(排気量 250cc以下に限る)による通学を認めています。必ず学生生活課にて登録手続きを行ってください。ただし、
居住地域によっては許可されない場合もありますので、事前に学生生活課に問い合わせてください。登録したバ
イクは指定された駐輪スペースにとめてください。通路や指定場所以外にとめられたバイク・未登録のバイクは
チェーンにより施錠し、一定期間経過後は大学側で撤去する場合があります。
また、本学では入学時に全員が学生教育研究災害傷害保険(学研災)(P23∼24参照)に加入しており、学生生
活(通学途中を含む)での傷害事故において保険が適用されます。ただし、バイクが未登録の場合は、この保険
が適用されません。バイクによる死亡事故も発生しています。必ず登録し、安全運転を心がけてください。
付
07
録
9
○バイク登録方法
所属キャンパスの学生生活課にバイク通学許可地域か確認し、「バイク通学届」を受け取ってください。
学生生活課へ登録料(500円)と下記必要書類を添えて「バイク通学届」を提出し、登録ステッカーの交付
を受けてください。一度登録すると、在学期間中有効です。ただし、バイクを乗り換えたときや登録ステッ
カーを紛失したときは、再登録(無料)が必要です。
学生生活
01
○バイク登録必要書類
運転免許証(写し)
自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証明書)
誓約書(保証人連署)
通学証明書
学生証
※自賠責保険を更新した場合は必ず保険証書の写しを提出してください。
学生生活の
ルールと危機管理
02
注 意 事 項
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------1 登録ステッカーはバイク本体の目立つ位置に貼付すること。
2 指定された駐輪場にとめること。
3 車両変更など、登録事項に変更が生じた場合は直ちに届け出ること。
4 学内では最徐行すること。
5 騒音、空ふかし、迷惑駐車などにより、本学および大学周辺に迷惑をかけないこと。
6 道路交通法を守り、安全運転を心がけること。
生活支援
03
施 設
04
自動車通学の禁止
本学では、自家用車による学生の通学を、全面的に禁止しています。近隣の迷惑になりますので、大学周辺で
の違法駐車も厳禁です。違反者は学則第42条に基づく処罰の対象となります。
課外活動
05
規
06
程
付
07
録
10
01
学生生活
大学専用南海バス
本学では、講義・行事などにあわせて、両キャンパス(狭山キャンパス・泉ヶ丘キャンパス)と最寄駅との間
に、「大学専用南海バス」を運行しています。「大学専用南海バス乗車証」で、キャンパス直通バスのほか
に、南海バスの下記路線便(一部料金を必要とする路線・時間帯があるので注意)にも乗車することができま
す。
学生生活
01
大学専用南海バス乗車証の購入について
学生生活の
ルールと危機管理
02
03
区 間:南海高野線 金剛駅∼狭山キャンパス
南海高野線 金剛駅∼泉ヶ丘キャンパス
泉北高速鉄道 泉ヶ丘駅∼狭山キャンパス
泉北高速鉄道 泉ヶ丘駅∼泉ヶ丘キャンパス
乗車証年額:57,000円(平成28年度)
有 効 期 間:年度はじめから翌年4月30日まで有効
購 入 方 法:入学手続時に定期代を銀行振込してください。
乗車証の引換:入学式当日に「引換証」と引き換えにお受け取りいただけます。
生活支援
※在学生には、4月初旬に学費などの納付書と一緒に専用バス定期代納付書を送付しますので、金融機関で納付後、各キャンパス学生生活課にて引き換えてくださ
い。
○南海路線バスへの乗車について
「大学専用南海バス乗車証」を購入した学生は、下記の南海路線バスにも乗車できます。乗車時間に制限が
ある路線もありますので、注意してください。
04
施 設
終日乗車ができる区間
南海高野線 金剛駅前
泉北高速鉄道 泉ヶ丘駅
泉北高速鉄道 泉ヶ丘駅
帝塚山学院大学前
⇔ はるみ小学校前
⇔ 帝塚山学院大学前
⇔ はるみ小学校前
⇔ プール学院前
ラッシュ時間外乗車できる区間
南海高野線 金剛駅前
⇔
帝塚山学院大学前
プール学院前
※路線便での途中下車はできません。
※南海コミュニティバス(金剛駅前∼帝塚山学院大学前)(金剛駅前∼プール学院前)については、ラッシュ時間帯(7:00∼9:30および16:00∼
18:00)に利用の際は、路線運賃が別途必要となります。
課外活動
05
○紛失など・払い戻し
「大学専用バス乗車証」の紛失などによる再発行はできません。改めて所定の金額にて購入することにな
ります。再購入時には、残月数相当分の料金が必要です。
払い戻しは、原則としてできません。ただし、退学、除籍、休学、交換留学などにより通学しない事情が
規
06
程
生じたときは、利用しない月数で返金します。
注 意 事 項
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------1 路線バスの定期券・回数券・現金での「キャンパス直通バス」の乗車はできません。
2 「キャンパス直通バス」専用の学生用回数券は、販売しません。
3 不正乗車および不正所持(偽造変造など)に対する取り扱いは、不正行為をした期間を算出し、不正期
間の増運賃を南海バスに支払わなければなりません。なお、不正乗車などの罰則などについては南海バ
スの運行約款に準じます。
4 「狭山キャンパス」∼「泉ヶ丘キャンパス」間のキャンパス間シャトルバスは無料で利用できます。
付
07
録
11
キャンパス間シャトルバス
狭山キャンパスと泉ヶ丘キャンパスの間は、無料シャトルバスが走っています。授業や課外活動などの移動に
ご利用ください。(講義日のみ運行。ダイヤは曜日によって異なります。)
学生生活
01
大学通学バス
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
施 設
04
狭山キャンパス
泉ヶ丘駅南側、金剛駅東側から
大学専用南海バス 約8分
泉ヶ丘南側④番のりば17系統 約8分
「はるみ小学校前」下車すぐ
泉ヶ丘駅南側⑥番のりば22系統 約8分
「はるみ小学校前」下車すぐ
金剛駅西側⑤番のりば22系統 約15分
「はるみ小学校前」下車すぐ
金剛駅西側④番のりば50系統 約23分
「プール学院前」下車 徒歩7分
05
課外活動
金剛駅東側から大学専用南海バス 約8分
金剛駅西側④番のりば
南海コミュニティバス50、51系統 約9分
「帝塚山学院大学前」下車約50m
泉ヶ丘駅南側①番のりば50系統 約21分
「帝塚山学院大学前」下車約50m
泉ヶ丘キャンパス
規
06
程
○南海高野線金剛駅・泉北高速鉄道泉ヶ丘駅と両キャンパス間専用バス(特別便)
イ.経由バス
月曜から金曜まで運行
(1便のみ)8:40(泉ヶ丘駅発) 泉ヶ丘駅⇒泉ヶ丘キャンパス⇒狭山キャンパス
(2便のみ)8:40 16:30(金剛駅発) 金剛駅⇒狭山キャンパス⇒泉ヶ丘キャンパス
ロ.泉ヶ丘駅⇔狭山キャンパス間直行バス
火曜日と金曜日のみ運行
付
07
録
上記のイ.ロの特別便の乗車については、大学専用バス乗車証が必要。
12
01
学生生活
拾得物・遺失物の取り扱い
学内での拾得物は、学生生活課まで届け出てください。各キャンパス事務局内の拾得物ケースに保管していま
すので、物を遺失した場合は、遺失したと思われるキャンパスの学生生活課に来てください。拾得物はその年
度に限り保管し、期限を過ぎると処分しますので早めに申し出てください。遺失物を受け取る際には、必ず学
生証を提示してください。
学生生活
01
盗 難 に 注 意
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
学内で盗難・置き引きが増えています。各自の持ち物(特に現金や貴重品)の管理には十分注意し、盗難の発
生を未然に防ぎましょう。特に、貴重品の入った荷物を教室や食堂に置いたまま席を立つ姿を見かけます。盗
難防止のためには、貴重品は必ず持ち歩くなど、自己管理に努めましょう。万が一、学内で盗難にあった場合
は、学生生活課に「盗難届」を提出してください。
貴重品は常に身につけておくこと
教室、図書館、食堂などで荷物を置いたまま席を立たないこと
ロッカーを使用する際には必ず施錠すること
課外活動で部室などを利用する際にも、貴重品は必ず身につけ、各自の責任で管理すること
自転車・バイクには必ず厳重に鍵をかけること(二重ロック)
臨時休講
施 設
04
以下に該当する場合は、休講とします。休講は学内掲示板および大学ホームページにおいて通知します。
(休講についての電話照会には応じられません。)
❶授業科目担当教員にやむを得ない理由が生じた場合
❷授業開始時間から20分を経過しても授業科目担当教員が来室せず、授業を開始できない場合(自然休講)
❸大学行事が行われる場合
❹自然災害や交通ストライキなど、不測の事態が生じた場合
警報発令時における授業・試験の取り扱い
課外活動
05
大阪府の「南河内地域」または「泉州地域」に区分される市町村※に「特別警報」(種類を問わない)または
「暴風警報」が発令された場合、下表のとおり取り扱う。
規
06
午前7時現在発令されている場合
程
午前7時以降に発令された場合
午前休講
午前11時現在発令されている場合
その時点以降の
午前11時以降に発令された場合
午前休講
午後休講
その時点以降および
午後休講
※南河内地域:大阪狭山市、河内長野市、富田林市、羽曳野市、千早赤阪村、河南町、太子町、藤井寺市、松原市
※泉 州 地 域:堺市、和泉市、高石市、泉大津市、忠岡町、岸和田市、貝塚市、熊取町、泉佐野市、田尻町、泉南市、阪南市、岬町
行わなかった授業の補講、試験は、あらためて指示する。
上記以外の居住者の居住区域に「特別警報」(種類を問わない)または「暴風警報」が発令された場合、欠
席した授業または試験について申し出により公欠として取り扱う。(授業、試験は実施される。)
授業・試験開始後に「特別警報」(種類を問わない)または「暴風警報」が発令された場合、原則としてそ
の時限の授業・試験は直ちに中止するが、状況により当該時限終了まで実施する場合がある。
付
07
録
13
交通機関が運行休止となった場合の授業・試験の取り扱い
以下のいずれかの事態が発生した場合、下表のとおり取り扱います。
南海電鉄高野線、泉北高速鉄道のいずれか一つが運行休止となった場合
JR大阪環状線および大阪市営地下鉄が運行休止した場合
JR阪和線および南海電鉄本線が運行休止した場合
南海電鉄金剛駅および泉北高速鉄道泉ヶ丘駅よりキャンパス間の南海バスが運行休止した場合
午前11時現在運行休止が継続している場合
学生生活
午前7時現在運行休止が継続している場合
01
午前中休講
全日休講
行わなかった授業の補講、試験は、あらためて指示する。
通学経路において上記以外の交通機関が運行休止となった場合、欠席した授業または試験について申し出に
より公欠として取り扱います。(授業・試験は実施されます。)
災害などにより、交通機関が不通になった場合、欠席した授業または試験について申し出により公欠として
取り扱います。(授業、試験は実施されます。)
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
AED(自動体外式除細動器)
AEDとは、心停止を起こした際に電気ショックを与え、心臓の機能を正常に戻すために使用する、一次救命処
置に欠かせない医療機器です。AEDは一般市民にも使えるように設計されています。倒れている人を見たら、
勇気を持って、心肺蘇生をしましょう。
施 設
04
A E D 設 置 場 所
本学では、狭山キャンパスは事務局入口前、泉ヶ丘キャンパスは玄関ホールに設置しています。扉を開けたら
ブザーが鳴り、緊急事態が発生したことを周囲の人にも知らせるようになっています。
❶ 反応の有無を確認してください。
❷ 呼びかけて反応がなければ、119番通報とAEDの手配をしてください。
❸ 胸と腹部が動いていなければ、直ちに心臓マッサージ(胸骨圧迫)をし
てください。
❹ AEDが到着するまで胸骨圧迫を続けてください。
平らな場所にあお向けに寝かせ、そのわきに両膝立ちになります。
胸の真ん中(胸骨の下半分)に両方の手のひらの付け根を重ねます。
体重をかけ、少なくとも5cm沈むように圧迫します。
1分間に少なくとも100回のテンポで圧迫します。
❺ AEDが到着したら
フタを開け電源を入れてください。
音声メッセージと点滅するランプにより操作方法が指示されますの
で、落ち着いて指示に従ってください。
❻ 電気ショックをかけた後も救急隊が到着するまで胸骨圧迫を繰り返して
ください。
05
課外活動
救命方法の基礎知識
規
06
程
付
07
録
14
02
学生 生 活のルールと危 機管 理
受講マナー
学生生活
01
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
施 設
04
❶ 授業中、教員に無断で教室を出入りしない
❷ 入退室時間を守る
❸ なるべく前方に着席する
❹ かばん・上着は机の上に置かない
❺ 授業に必要なもの(ノート・テキスト・筆記用具など)は予め用意しておく
❻ 携帯電話の使用はC-learning登録時のみ(授業利用時を除く)
❼ 姿勢よく座る(ほおづえ禁止・肘をつかない)
❽ 居眠り、私語をしない
❾ 物の受け渡しは丁寧に行う
場面に応じた言葉遣いをする(教員には敬語で話す)
学内注意事項
❶ 下校時刻
19時です。課外活動などで19時以降活動したい場合は学生生活課へ届け出てください。
❷ 学外からの連絡
私用の呼び出し・電話取り次ぎ、また電話による学生の身上(現住所・電話番号など)に関する問い合わせ
には一切応じません。家族、友人などに周知を徹底しておいてください。ただし、家族の病気・事故など急
用を要する連絡についてはこの限りではありません。
❸ 学内での諸活動
キャンパス内は遊技場ではありません。グラウンド、体育館などを使用する場合はあらかじめ学生生活課で
使用可能か確認をとってから使用してください。
学内禁止事項
❶ 騒音
学内や近隣に迷惑になるような行為(集団で騒ぐ、過度の騒音、打ち上げ花火など)を禁止します。
❷ 学内での物品販売
学内での学生による物品販売および金銭上の収受を伴う行為は、大学祭など特別な許可が得られた場合を除
き、原則として禁止します。
❸ 無許可掲示物の禁止
学内でポスター、看板などを掲示する場合は、必ず学生生活課で許可をとってください。
❹ 無許可での調理器具(火気)の持ち込み・使用の禁止
大学祭や各種学内イベントなどで特別な許可が得られた場合を除き、キャンパス敷地内に調理器具などの火
気を持ち込んで使用することを禁止します。
❺ その他の事柄
学内の器物を損壊(落書きを含む)すること、時間外に学内施設に無許可で出入りすることを禁じます。
課外活動
05
規
06
程
付
07
録
15
学内での充電マナー
学生向けのパソコン・携帯電話・スマートフォン・タブレット端末の充電コーナーを両キャンパスに設置しまし
た。指定場所以外での充電は原則禁止とします。
❶ 設置場所
狭山キャンパス
A棟2階 学生談話室、C棟1階 食堂、C棟2階 学生ホール、E棟1階ホール、F棟2階 ラーニング・コモンズ(スマートラボ)
泉ヶ丘キャンパス
本館1階 食堂、別館3階 ホール、別館4階 ホール
❷ 利用時間
各施設の開場時間に限ります。
❸ 注意事項
パソコン・携帯電話・スマートフォン・タブレット端末以外は充電しないでください。
充電後は速やかに移動してください。
充電時の故障・紛失・データの損失などについては、大学は一切責任を負いません。
学生生活
01
学生生活の
ルールと危機管理
02
学内での喫煙マナー(未成年者の喫煙禁止・完全分煙の徹底)
生活支援
03
いかなる場合も未成年者の喫煙を認めません。また「健康増進法第25条」に基づき、成人の喫煙についても、
非喫煙者の受動喫煙防止の観点から、指定喫煙場所以外での喫煙は認めません。
施 設
04
食堂・喫茶
事務局
課外活動
05
飲 酒
規
06
程
キャンパス内および周辺(バス停・住宅街・通学路など)における学生の飲酒を禁止します。また学外で、新
入生歓迎会やクラブ・同好会の打ち上げ会などで、未成年に飲酒をさせるのは違法ですので、決して行っては
いけません。未成年者は誘いがあっても、断る勇気を持ってください。
薬物乱用防止
07
付
近年、危険ドラッグ、シンナー、覚せい剤、大麻といった薬物の乱用が大きな社会問題になっています。薬物
乱用は本人の精神と身体に悪影響を及ぼすだけでなく、さらには友人や家族関係の崩壊にもつながるなど、本
人だけでなく社会全体に計り知れない害悪をもたらします。薬物の所持・乱用はれっきとした犯罪です。遊び
のつもりや友達に誘われても絶対に使用しないでください。
録
16
02
学 生 生 活のル ールと基 礎 管 理
悪質商法に注意
悪質商法とは、詐欺的手法で利益を得る商法で、路上や街頭などで呼び止め、営業所や雑居ビルなどに同行さ
せて勧誘を行うキャッチセールスや、ネズミ講的に勧誘させるマルチ商法、消費を強引に呼び出して商品を購
入させるアポイントメントセールスなどがあります。悪質な物品販売や入会勧誘の被害が多発しています。巧
妙な手口で近づくうまい話にはのらないように気をつけてください。
学生生活
01
キャッチセール商法
街頭で、「アンケートに協力してください」「無料で○○をします」と声をかけてくる人がいます。少しだけ
と思って聞いているうちに、相手のペースに引き込まれ、高価な商品や会員権などの購入契約をさせられ、支
払いが困難になるケースがあります。
学生生活の
ルールと危機管理
02
マルチ・マルチまがい商法
「割のいいアルバイトがあるよ」「儲かる仕事をしないか」などの声をかけられるときがあります。このよう
な話は犯罪に巻き込まれたり、マルチ商法であったりするので注意してください。
生活支援
03
対 策
施 設
04
「結構です」「いいです」などのあいまいな返事は、誤解のもとです。
はっきりと「いりません」「契約しません」と断ってください。No!と
はっきり言う勇気が必要です。 郊外などで、よくアンケートや署名してく
ださいと住所や電話番号やメールアドレスを書かせる人を見かけます。こ
のようなアンケートの中には悪質なものがありますので、個人情報の取り
扱いには十分注意してください。署名や押印は慎重に行ってください。
高額な契約はその場で決めたりせず、1日ゆっくり考えるなり家族や友達
と相談してからでも遅くありません。もし、契約に関して不安がある場合
や、被害に遭ってしまった場合は,学生生活課や各相談窓口に相談してく
ださい。一定期間内であれば無条件で契約を解除できる制度である、クー
リング・オフ制度を利用することもできます。
課外活動
05
クーリング・オフ制度
訪問販売や電話勧誘販売などにおいて、期間内であれば、消費者は販売業者に対し、書面によって無条件で申
し込みの撤回や契約の解除ができる制度です。クーリング・オフをする場合には、必ず書面で行い、証拠が残
るように「内容証明郵便」で送るのが確実です。
規
06
程
消費者トラブルに関する相談窓口
付
07
録
17
消費者ホットライン
局番なし 188番(または、0570-064-370)
大阪狭山市消費生活センター
072-366-2400
堺市消費生活センター
072-221-7146
「学生ローン」に注意
いわゆる「学生ローン」は、利用手続きの簡易さから安易な気持ちで利用する人がいるようですが、ごくわず
かな借金でも高金利支払いのため、雪ダルマ式に増えていきます。その返済のために他のローンも利用せざる
を得なくなり、巨額の返済に追われることがあります。学生証1枚でも気軽に借りられるので、学生証を紛失し
た場合、悪用されることがあります。くれぐれも学生証の取り扱いには気をつけてください。
学生生活
01
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に注意
Twitter、FacebookやLINEなど、SNSは便利で楽しい反面、リスクが伴います。ネット上では完全なセキュリ
ティーや匿名性はないのです。何気ないつぶやきや友達同士のおしゃべりでも、全世界に情報を発信している
のと同じことで、個人情報の漏えい、名誉毀損、プライバシーの侵害など大きな問題になることがあります。
最近ではTwitterなどへの不適切な書き込みや写真の投稿により、社会的に非難を受け、法的に罰せられるケー
スも起きています。自分は冗談のつもりでも、非常識な書き込みは絶対にしないように気をつけましょう。
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
施 設
04
課外活動
05
規
06
程
付
07
録
18
03
生 活支 援
学 費
学 費 の 延 納
納付期限
第1期 4月末(1回生は、入学手続時に納付済み)
第2期 7月末
第3期 10月末
第4期 1月末(4回生以上は11月末)
学生生活
01
家庭の事情で、期限までに納付できない場合は学費の
延納を申し出ることができます。各キャンパスの学生
生活課までお申し出ください。
学 費 の 滞 納
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
学費の納付を怠り、督促してもなお納付しない場合は、学則40条により除籍となります。
注 意 事 項
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------1 学費などの納付は、本学指定の納付書により銀行振込にて納付してください。会計窓口(学生生活
課)では取り扱いません。
2 学費など納付書は、保護者あてに、郵送します。時期については以下の通りです。
1回生:2期∼4期分 5月上旬 ※1回生の第1期分については入学手続時に納付済み
2∼4回生: 1期∼4期分 4月上旬
3 納付書の再発行は学生生活課に申し出てください。
施 設
04
奨学金・スカラシップ制度
本学では、修学の熱意がありながらも経済的理由により学業の継続が困難な学生のために、経済支援を目的とす
る本学独自の奨学金制度を設けています。また、日本学生支援機構奨学金など学外奨学金制度の申込受付や情報
提供も行っています。さらに、主体的な学びを支援し優秀な人材を育成することを目的とするスカラシップ制度
も多数設けており、学生をサポートしています。奨学金・スカラシップ制度は学生全体の半数程度に活用されて
います。
課外活動
05
奨 学 金 制 度
規
06
程
○帝塚山学院大学奨学金【給付】
本学の学生のみを対象とした本学独自の奨学金制度です。就学の熱意があり、学業成績の良好な学生で家計の
経済事情の急変により学費の支弁が困難である学生に対し給付します。
対象学年
付
07
2∼4
9月下旬
録
当該年度のみ
給付金額
授業料年額相当額の1/3
成績基準
各学年終了時の累計GPA値が2.0以上の者
家計基準
本学の定める基準を満たしている者
※小野奨学会奨学金との併用はできません。
19
募集時期
給付期間
採用決定
12月
○小野奨学会奨学金【給付】
公益財団法人小野奨学会が行っている民間の奨学金制度です。学業、人物ともに優れ、健康で向学心を有する
学生に対し給付します。
対象学年
給付月額
成績基準
家計基準
1∼3
募集時期
4月
採用決定
8月下旬
01
最短修業年限の終期まで
学生生活
給付期間
30,000円
【1回生】高等学校最終2ヵ年の評定平均値が3.5以上の者
【上回生】現在までの修得単位が秀・優>良+可で、
かつ最短修業年限で卒業が可能な者
小野奨学会の定める基準を満たしている者
○日本学生支援機構
日本学生支援機構の奨学金貸与事業は、教育の機会均等の理念のもと、意欲と能力のある学生などが、自らの
意志と責任において大学などで学ぶことができるよう、国の重要な教育事業として実施されています。
・第一種奨学金(無利子)【貸与】
貸与期間
成績基準
家計基準
募集時期
4月
採用決定
7月上旬
最短修業年限の終期まで
【自宅通学者】30,000円・54,000円から選択
03
生活支援
貸与月額
1∼4
学生生活の
ルールと危機管理
対象学年
02
【自宅外通学者】30,000円・64,000円から選択
【1回生】高等学校調査書の評定平均値が3.5以上の者
【上回生】各学年終了時の累計GPA値が2.2以上の者
日本学生支援機構の定める基準を満たしている者
施 設
04
・第二種奨学金(有利子)【貸与】
対象学年
貸与期間
貸与月額
成績基準
家計基準
1∼4
募集時期
4月
採用決定
7月上旬
最短修業年限の終期まで
30,000円・50,000円・80,000円・100,000円・120,000円から選択
【1回生】高等学校における学業成績が平均水準以上の者
【上回生】大学における学業成績が平均水準以上の者
日本学生支援機構の定める基準を満たしている者
05
課外活動
※1年次(編入学者は編入年次)に限り、入学時特別増額貸与奨学金(有利子・一時金)を申し込むことができます。第一種・第二種のどちらか(または、
両方)と同時申し込みとなり、貸与月額の初回振込時に振り込まれます。貸与額は10万・20万・30万・40万・50万円から選択できます。
○地方公共団体・民間団体奨学金
地方公共団体や民間団体による奨学金制度も多数あります。募集の時期は団体により異なりますが、多くは4∼
5月に集中します。大学に募集依頼があった場合は、そのつど奨学金専用掲示板に掲示します。大学に直接募集
がないものもありますので、出身都道府県市区町村の教育委員会や各団体に各自問い合せてください。
規
06
程
スカラシップ制度
○ドミトリースカラシップ【給付】
遠方からの入学者のための借家料援助制度です。
募集時期
4月
1年間(条件を満たし申請により2年間継続可能)
給付金額
年額100,000円
条 件
大阪府以外の遠隔地出身者で本学指定の宿舎に居住する者
07
録
1∼2(編入生は3∼4回生)
給付期間
付
対象学年
20
03
生 活支 援
○留学スカラシップ【給付】
海外に留学する学生のための支援制度です。協定校への交換留学生、国際交流基金による留学生を対象とした
プログラムがあります。
対象学年
学生生活
01
1∼4
募集時期
プログラムにより異なる
給付金額
プログラムにより異なる
給付期間
当該年度
条 件
留学を希望する者で、学内における試験や一定の審査に合格した者
○ライセンススカラシップ【給付】
各種検定料支援制度です。
対象学年
学生生活の
ルールと危機管理
02
1∼4
随時
給付金額
検定料の半額
当該年度
条 件
学生生活課が指定する検定に合格または当該の成績を修めた者
○キャンパス・スカラシップ賞【給付】
課外・自主活動で活躍する学生への支援制度です。
対象学年
生活支援
03
募集時期
給付期間
1∼4
募集時期
年度末に表彰
給付金額
表彰および副賞授与
給付期間
当該年度
条 件
大学および社会に対し著しい功績があった者または団体
教 育 ロ ー ン 制 度
04
施 設
○国の教育ローン
「国の教育ローン」は、教育のために必要な資金を対象に、学生の保護者が融資を受けられる制度です。入学
時や在学中の費用として幅広く使うことができます。詳しくは、日本政策金融公庫「国の教育ローン」にお問
い合わせください。
取扱機関名
課外活動
05
日本政策金融公庫
融資限度額
350万円以内
営業時間
9:00∼21:00
(月∼金)
9:00∼17:00
(土)
電話番号
大阪支店:06-6315-0301 堺支店:072-257-3600
コールセンター:0570-008656
(ナビダイヤル)
U R L
http://www.jfc.go.jp/
返済期間
15年以内
○オリエントコーポレーション「学費サポートプラン」
本学では、株式会社オリエントコーポレーション(以下、オリコ)と提携し、学生支援制度の一つとして提携
教育ローン制度(学費サポートプラン)を導入しています。オリコが本学に入学金や授業料などの学納金を一
括納入(本学への直接振込により振込手続き不要)し、オリコに分納にて返済する制度です。詳しくは、オリ
コ学費サポートデスクにお問い合わせください。
規
06
程
付
07
録
21
営業時間
9:30∼17:30
(土・日・祝・年末年始を除く)
電話番号
オリコ学費サポートデスク:0120-517-325
アルバイトの紹介
本学では、株式会社ナジック・アイ・サポートが運営する「学生アルバイト情報ネットワーク(aines)」に加
盟し、学生にふさわしく良質なアルバイト情報を提供しています。「aines」には、危険を伴うものや教育的に
好ましくないものなどを制限し、学業と両立できる安心・安全なアルバイト情報のみを審査して掲載していま
す。パソコン・携帯電話から24時間365日、検索・閲覧が可能です。大学ホームページからもリンクしていま
す。万が一のトラブルの際もナジック・アイ・サポートに気軽に相談ができるので安心です。学生の本分であ
る学業との兼ね合いを考えて、アルバイトを選択するよう心がけてください。
学生生活
01
学生アルバイト情報ネットワーク(aines)帝塚山学院大学専用ページ
URL
http://www.aines.net/tezuka-gu/
「学生アルバイト情報ネットワーク(aines)」帝塚山学院大学専用ページにアクセス
「新規登録はこちら」をクリック
ユーザー情報登録(※任意のメールアドレスを入力)
入力したメールアドレス宛にIDおよびPWが届く
利
方
法
「学生アルバイト情報ネットワーク(aines)」帝塚山学院大学専用ページにアクセス
ID・PWを入力し、ログインをクリック
職種や沿線など、希望の条件にそって検索
希望の求人先が見つかった場合には、応募方法などを確認し、各自で申し込む
04
施 設
❶
❷
❸
❹
用
03
生活支援
❶
❷
❸
❹
学生生活の
ルールと危機管理
新 規 登 録 方 法
02
※求人先を訪問する際は必ず学生証を携帯すること
注 意 事 項
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------「学生アルバイト情報ネットワーク(aines)」では、厳選したアルバイト情報を提供していますが、万が
一、アルバイト先でのトラブル(報酬の不払い・条件の変更など)が生じた場合は、速やかに下記の事務局
へご相談ください。
課外活動
05
規
06
程
学生アルバイト情報ネットワーク大阪事務局 株式会社ナジック・アイ・サポート
住 所
大阪市淀川区西中島5-4-20 中央ビル2F
電話番号
06-4806-0560
付
07
録
22
03
生 活支 援
学生教育研究災害傷害保険・学研災付帯賠償責任保険
学生生活
01
本学では、教育研究活動中の不慮の事故および賠償事故に備えるため、「学生教育研究災害傷害保険」および
「学研災付帯賠償責任保険」に全学生を対象として、大学負担において一括して加入し、学生生活をサポートし
ています。
学生教育研究災害傷害保険(学研災)
○保険の内容
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
施 設
04
本学の教育研究活動中(通学中も含む)に生じた急激かつ偶然な外来の事故によって身体に傷害を被ったと
きに保険金が支払われます。
対象範囲
内容
正課中
講義、実験、実習、演習または実技による授業を受けている間
学校行事中
入学式、オリエンテーション、卒業式、大学祭などの教育活動中
キャンパス内にいる間
授業間の休憩中あるいは昼休み中など、上記以外で大学にいる間
課外活動中
キャンパスの内外を問わず課外活動を行っている間
通学中
住居と学校施設などとの往復の間
学校施設など相互間の移動中
課外活動などへ参加するため学外へ移動する場合
○保険金の種類と金額
課外活動
05
規
06
❶死亡保険金 ・・・・・・・・・ 事故の日からその日を含めて180日以内に死亡した場合
❷後遺障害保険金 ・・・・・ 事故の日からその日を含めて180日以内に後遺障害が生じた場合
補償範囲
正課中・学校行事中
②後遺障害保険金
2,000万円
120万円∼3,000万円
1,000万円
60万円∼1,500万円
程
①死亡保険金
正課中・学校行事中以外で学校施設にいる間
学校施設外での課外活動(クラブ活動)中
通学中・学校施設など相互間の移動中
付
07
録
23
❸医療保険金 ・・・・・・・・・ 傷害を被り、医師の治療を受けた場合
❹入院加算金
・・・・
上記医療保険金の治療日数の中に医師の指示に基づき病院に入院した日数が含まれ
ている場合
正課中・学校行事中
(治療日数が 1 日から対象となります。)
通学中・学校施設など相互間の移動中(治
療日数が 4 日以上の場合が対象となりま
す。)
4 日∼ 6 日
6,000 円
7 日∼ 13 日
15,000 円
14 日∼ 29 日
30,000 円
30 日∼ 59 日
50,000 円
60 日∼ 89 日
80,000 円
90 日∼ 119 日
110,000 円
120 日∼ 149 日
140,000 円
150 日∼ 179 日
170,000 円
180 日∼ 269 日
200,000 円
270 日∼
300,000 円
02
入院 1 日につき
4,000 円
(注)入院加算金は
医療保険金の支払
の有無に関係なく
入院 1 日目から支
払われます。
03
04
施 設
3,000 円
01
生活支援
1 日∼ 3 日
④入院加算金
(180 日を限度)
学生生活の
ルールと危機管理
上記以外で学校施設内にいる間・学
校施設外での課外活動(クラブ活動)
中(治療日数が 14 日以上の場合が
対象となります。)
③医療保険金
支払保険金
学生生活
治療日数
学研災付帯賠償責任保険(付帯陪責)
○保険の内容
学生が正課、学校行事、課外活動およびその往復で、他人にケガをさせたり、他人の財物を損壊したことに
より法律上の侵害賠償責任を負担することにより被る侵害を補償します。
課外活動
05
○補償の対象になる事故の例
規
06
授業での実験中、間違って薬品を混ぜ、爆発事故を起こしてしまい、クラスメイトに火傷を負わせてしまった。
程
インターンシップ活動中、派遣先の機械を無断で使用し、誤って壊してしまった。
学校の行事で、焼鳥屋の模擬店を出店したが、食中毒を出してしまい、5人が入院してしまった。
授業を受けるため学校に行く途中、駅の階段を駆け降りたとき、誤って老人にぶつかってしまい、ケガをさせた。
○補償金額
07
補償金額など
対人補償と対物補償合わせて1事故につき1億円限度
録
対人賠償
対物賠償
支払限度額
付
補償内容など
24
03
生 活支 援
下宿(宿舎)
学生生活
01
本学では、自宅外からの通学を希望されているみなさんが安心してより良いお部屋探しができるよう、株式会
社学生情報センター(ナジック)に下宿紹介に関する諸業務を委託し、安全で優良な住まいの紹介や相談に応
じています。些細なこと、どうしていいかわからないこと、困っていること、何でも気軽に相談してくださ
い。なお、本手続きにて入居された場合は、本学独自の奨学金制度「ドミトリースカラシップ」(大阪府以外
の遠隔地出身学生に対しての借家料援助制度)の対象になります。
Nasic(ナジック)とは
学生生活の
ルールと危機管理
02
株式会社学生情報センター(ナジック)では、今まで多くの大学の学生部や大学出資法人などで行っていた新
入生への下宿相談業務を全国180大学・350専門学校(2012年4月)から委託を受けて業務提携を行っており
ます。ナジックはみなさんに対して、単にお部屋のお世話をするだけでなく、「安心・安全・愛情」をコンセ
プトに、入居学生の生活を24時間サポートしております。
下 宿 紹 介 ・ 入 居 手 順
❶ 「帝塚山学院大学ひとり暮らしガイド」より入居希望の物件を検討する。
❷ ナジックへ連絡する。※帝塚山学院大学の学生であることを必ず伝える。
❸ ナジックにて下宿の相談、物件の見学などを行う。
❹ 希望物件の申込・契約手続きを行う。
❺ 大学の学生生活課に住所変更届を提出する。
04
※ドミトリースカラシップの対象となるのは、上記入居手順にて、ご契約いただいた場合に限ります。4月に申し込みが必要になりますので、掲示で確認し
てください。(申し込みは学生生活課です。)詳しくはP.20をご覧ください。
生活支援
03
施 設
問 い 合 わ せ 先
株式会社学生情報センター(ナジック)大阪ミナミ店
住所
電話番号
課外活動
05
規
06
程
付
07
録
25
営業時間
定休日
大阪市中央区日本橋1-16-19 シャトーアルーフ1F
0120-749-373
4月∼9月/10:00∼17:00 水曜・日曜・祝日休
10月∼1月/9:00∼18:00 水曜休
2月∼3月/9:00∼18:00 無休
遠隔地被扶養者証
親元を離れて下宿している学生は保護者の健康保険証とは別に、本人だけの保険証を作ることができます。保
護者の加入している保険証交付機関に在学証明書を添えて申請すれば交付されます。医療費の負担軽減のため
に交付を受けましょう。
相談窓口
本学ではさまざまな問題について、みなさんが相談できる窓口を設けています。自分の悩みを誰かに相談した
いとき、どうしてよいかわからないとき、ひとりで抱え込まず、相談窓口を気軽に訪ねてみてください。大学
時代は多くの問題に直面する時期で、悩みや不安は誰にでもあることです。さまざまな相談に応じられるよ
う、学内にはいくつもの相談窓口があり、みなさんをお待ちしています。「どこに相談に行けばいいのかわか
らない」といった場合は、学生生活課を訪ねてください。相談内容に応じて下記の専門部局などをご案内しま
す。いずれの相談においても個人の秘密は守られます。窓口一覧については、P3・4ページをご覧ください。
また、学生のみなさんがより有意義な学生生活を過ごせるよう、「アドバイザー制度」や「オフィスアワー」
を設け、教職員が学内外の諸機関と連携しながら、全学的視点による支援に努めています。
学生生活
01
02
学生生活の
ルールと危機管理
アドバイザー制度
学業をはじめ学生生活全般を支援するため、学生一人ごとに「アドバイザー教員」を置いています。みなさん
は、在学中全期間を通じて、継続的にアドバイザー教員に指導、助言をあおぐことができます。苦手科目の克
服法など成績に関する悩みから、将来の進路に関する相談、さらには生活・健康上の悩みに至るまで、どんな
ことでも相談に応じています。大学の各部署とも連携し、みなさんの問題解決のサポートをします。自身のア
ドバイザー教員を確認し、気軽に訪ねてみてください。
生活支援
03
オ フ ィ ス ア ワ ー
専任教員がそれぞれ「オフィスアワー」を設けており、みなさんの学業や学生生活全般にわたる相談に応じる
ため、教員研究室に在室しています。この時間を積極的に活用し、学業や学生生活上の諸問題を解決してくだ
さい。オフィスアワーの時間帯は、シラバスに書かれていたり、掲示板や各教員の研究室前などに掲示してい
ます。なお、オフィスアワーに設定している時間帯であっても、会議や出張などで在室できない場合がありま
すので、あらかじめご了承ください。また、オフィスアワーの時間でなくても、教員と都合が合えば、いつで
も相談に応じますので、気軽に研究室を訪ねてみてください。
施 設
04
女性被害に関する相談
本学は、大阪府内の大学と大阪府警が連携して、性犯罪被害の減少に向けて防犯対策に取り組む「防犯キャンパスネット
ワーク大阪」に参加しています。また、みなさんを守るため防犯対策を行うとともに、女性被害相談窓口を設けていま
す。もし、何らかの被害に遭い、困ったり、悩んでいる場合は、大学・保健室内にある相談窓口に相談に来てください。
課外活動
05
Voices 制度
規
06
場
所 狭山キャンパス A棟1階、E棟1階 録
置
07
付
設
程
本学では、学生のみなさんからの意見や提案を聞くために、学生会主宰の「学生会意見箱」という制度があり
ます。それに加えて、大学自体が主宰者となって、学生のみなさんからの意見、要望、提案などを聞き、それ
らを大学の充実発展に資するよう適切に対処することを目的としたVoices制度があります。
この制度では、まず大学にVoicesという意見箱を設置し、ここへ学生のみなさんから大学への意見、要望、提
案などの投函を受け付けます。このVoices箱を管理するのは、大学の教職員から選任される帝塚山学院大学
Voices委員会で、そこに投函された意見の内容について審議・検討したうえで、大学としての回答を文書に
よって公表、掲示します。その場合、学生のみなさんから大学ないし個人への無責任な意見・批判や品位を欠
いた非難・中傷を避けるために、このVoicesへは、備え付けの用紙を使用し、かつ投函学生の学籍番号、氏名
を明記することを原則とします。ただし、大学は、学生の氏名を絶対に公表しません。
泉ヶ丘キャンパス 本館1階
26
03
生 活支 援
ハラスメント防止
学生生活
01
学生生活の
ルールと危機管理
02
ハラスメントとは何ですか?人権問題なのですか?
ハラスメントとは、本人の意図には関係なく、他人に対する発言や行動が相手に不快感や不利益を与えた
り、相手の尊厳を傷つけたりする人権侵害です。主なものとしてセクシュアル・ハラスメント、アカデ
ミック・ハラスメント、パワー・ハラスメントがあります。
セクシュアル・ハラスメント
相手の意に反する性的な発言や行動によって、相手に精神的苦痛を与えたり、不快な思いをさせたりすること
を言います。例えば、性的な発言や行為(卑猥なことを言ったり、不必要に身体に触れたり、個人に関わる性
的な内容の情報を広める)をすることなどです。
生活支援
03
アカデミック・ハラスメント
教育・研究上の力関係や上下関係を利用して、相手の教育・研究上または修学上の利益や権利を侵害すること
を言います。例えば、必要な教育的指導を理由なく拒否したり、過度の課題を強要したりすることなどです。
施 設
04
パ ワ ー ・ ハ ラ ス メ ン ト
職務上の地位や人間関係の優位性を利用して、適正な範囲を超えて指導や注意を行うことにより、継続的に精
神的・身体的苦痛を与えることを言います。例えば、指導的立場にある者が指導を受ける者を繰り返し侮辱し
たり、暴言を吐いたりすることなどです。また、学生同士の課外活動の場も、地位の優位性を背景にした上記
のような行為は、パワー・ハラスメントとみなされます。
課外活動
05
規
06
程
付
07
録
27
そ の 他 の ハ ラ ス メ ン ト
つぎのような行為もある種のハラスメントです。
飲み会などで、参加者に飲酒・一気飲みなどを強要する。
ゼミやクラブ・同好会のメーリングリスト、ホームページやブログ、SNS(ソーシャル・ネットワーク・
サービス)などで、人格を侵害するような侮辱・中傷・虚偽のうわさを流す。
執拗にメールを送信したり、SNSなどで個人を特定して嫌がらせをする。
恋人や交際相手に身体的・精神的・性的な暴力をふるう。
&A
についてのQ
ハラスメント
Q.
ハラスメントの被害にあったときは、どうすればいいのでしょうか?
学生生活
01
狭山キャンパス・泉ヶ丘キャンパスにそれぞれハラスメントに関する相談に対応するため、相
談員(半数以上は女性)が配置されています。ハラスメント被害にあっていると感じ、悩んで
いるときは、相談員に相談してください。解決に向けてサポートします。相談受付は、面談だけでな
く、電話やメールでも可能です。
A.
Q.
相談に行ったことが分かってしまうことはありませんか?
相談内容や個人の秘密は絶対に守られます。ハラスメントに関する相談または申し立ての各手
A. 続きにかかわったすべての人には、相談者およびその関係者のプライバシーを保護するため厳
格な守秘義務が課せられています。相談したり救済を求めたことで仕返し(二次被害)を受けること
がないようあなたは守られています。
A.
在学中に受けた被害について、卒業・退学後でも相談・申立ができます。
Q.
ハラスメントの加害者にならないために気をつけるべきことは何ですか?
03
生活支援
卒業・退学後でも被害について相談に行ってもいいですか?
学生生活の
ルールと危機管理
Q.
02
04
施 設
相手が嫌がっていることが分かった場合には、決して同じ発言や行動を繰り返してはいけませ
ん。また、拒否の意思表示がないからといって同意あるいは合意していると勘違いしてもいけ
ません。相手の意思を尊重することが何よりも大切です。
A.
Q.
ハラスメントについてもっと知りたいのですが?
A.
「帝塚山学院大学ハラスメント防止ガイドライン」が巻末に掲載されています。読んでくださ
い。また、ハラスメントに関する一般的な書籍・雑誌は図書館にそろえてあります。
課外活動
05
規
06
程
ハラスメントについての相談窓口は、
各キャンパス掲示板に掲示しています。
付
07
録
28
03
生 活支 援
障がいを持つ人とともに
学生生活
01
本学では障がいを持つ学生がともに学んでいます。障がいを持つ学生が健常者と変わらないキャンパス生活を
過ごせるよう、ご協力をお願いします。
視覚障がい者に対して
❶ 困っているなと思ったら、声をかけてあげてください。
❷ 歩行のじゃまにならないように、ベンチ、灰皿、看板などを所定の位置から動かさないでください。
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
施 設
04
○歩くときは
杖の反対側の半歩前に立ち、肘の少し上を握ってもらいます。引っ張ったり、杖をつかんでガイドすること
は、相手を動きにくくしたり、恐怖心をもたらします。歩く速度は相手に合わせ、狭いところでは縦一列に
なり、ゆっくりと通過します。
○戸口を通過するときは
戸口の前で立ち止まり、戸口がどちらに開くのかを伝えてください。
○階段では
階段に対して直角に近づき一旦停止し、上りか下りかを伝え、下りの場合は常に一歩先を歩いてください。
上り(下り)の終わりにも一旦停止をしてください。
○声をかけるときは
「そこ」「あちら」などの曖昧な指示語は使わないように、具体的に表現してください。
車椅子利用者に対して
課外活動
05
規
06
程
付
07
録
29
❶ 困っているなと思ったら、声をかけてあげてください。
❷ 何かの介助が必要な場合、どのように介助したらよいのか聞きましょう。
❸ 介助を行う場合は、一つ一つの動作のたびに必ず声をかけてください。
○移動時の車椅子介助法
【平地での基本姿勢】
動きはじめるときには「押しますよ」と声をかけ、ブレーキを解除してゆっくりと押し出してください。
【階段を上がるには
(車椅子前向き)】
車椅子の後部にあるレバーを踏み、前輪(キャスター)を上げて段に乗せ、次に後輪を押し上げます。
【階段を下りるには
(車椅子後ろ向き)】
後ろ向きになって後輪から降ろし、前輪を上げて後に引きます。なるべく衝撃を与えないようにゆっくり降
ろします。
○エレベーターの利用法
学内エレベーターの一部に身障者・高齢者優先にしているものがあります(泉ヶ丘キャンパス)。車椅子利
用の方は積極的に利用してください(介助者の同乗可)。
01
03
生活支援
❶ 困っているなと思ったら、声をかけてあげてください。
❷ 聴覚障がいといっても、障がいの内容は一人ひとり異なります。全く聞こえない、高い音は分かる、低
い音は分かるなど、さまざまです。
❸ コミュニケーションの方法は、手話、指文字、口話、筆談などいろいろあります。相手に合わせていろ
いろな方法を組み合わせましょう。
02
学生生活の
ルールと危機管理
聴覚障がい者に対して
学生生活
○電動車椅子の場合
電動車椅子が立ち往生しているのを見かけたら、まず安全な場所に移動させます。そのためには電動車椅子
を手動に切り替えます。切り替え方式は車椅子により異なりますので、本人に確認してください。電動車椅
子は、利用者の体重と合わせて100kgの重さがあります。危険ですので決して安易に抱えたりしないように
してください。
○会話するときのポイント
背後や横から声をかけても、なかなか気づかないものです。正面から相手の目を見て、声をかけましょ
う。
ゆっくり、口を大きく開けて、少しずつ言葉を区切って話しましょう。
聴覚障がい者は表情や身振り、手振りも見ています。話の内容に合わせて表情や身振り、手振りをつけま
しょう。
話の内容が通じているかどうか確認しながら話しましょう。
話が分からなかったときには、聞き返しましょう。
うまく伝わらないなと思ったら、筆談を交えてみましょう。
施 設
04
発達障がい者に対して
課外活動
05
人それぞれ顔かたちが違うように、物事の捉え方も一人ひとり異なります。発達障がいのある人は、多数派
(定型発達)の人とは異なった捉え方をしています。ところが、私たちの住む社会は多数派の人に合わせて作
られているので、発達障がいのある人々は、さまざまな生きづらさを抱えています。誰もがより充実した社会
生活をおくるためには、一人ひとりの捉え方の違いに対する理解と共感が必要です。
規
06
程
相 談 窓 口
本学では障がいを有する学生のキャンパス生活をサポートするために、障がいを有する学生を支援する委員会
を設置しています。困ったなと思うことがあったら、ひとりで抱え込まずに、クラスアドバイザーや事務局を
通じて相談してください。
付
07
録
30
04
施 設
学生支援センター
学生からの対応窓口として「学生生活課」が誕生しました。
01
学生生活
みなさんの入学から卒業・就職まで全力で支援しますので、お気軽にお立ち寄りください。
学生生活課、キャリアセンター、国際交流センターをまとめて、「学生支援センター」と総称し、みなさんの入
学から卒業、就職までを全力で支援します。
今までの学務課・総務課・教育開発支援センターの機能をギュギュっとまとめて「学生生活課」が担当します。
学生生活の
ルールと危機管理
02
学生生活課
旧学務課・総務課
教育開発
支援センター
生活支援
03
学生支援
センター
施 設
04
国際交流
センター
キャリア
センター
課外活動
05
平成28年4月より、みなさんからのあらゆる質問に対応する窓口として、学生支援センター・「学生生活課」が
誕生しました。どんな質問でも受け付け、「学生生活課」で受けた質問、相談等は、各専門スタッフがみなさん
に対して丁寧に説明し、対応します。
規
06
程
学生生活課は、学生生活課職員、教務課職員、学生部、教務部、アドミッションセンター、キャリアセンター、
国際交流センター、アドバイザー担当教員、ゼミ担当教員、保健室、学生相談室、図書館、ICTセンターと連携し
て、大学一体となってみなさんを支援する組織です。
付
07
録
31
食堂・喫茶
営業時間以外も開放しています。昼食時など混雑時には、ゆずりあって利用しましょう。
狭山キャンパス
C棟 1階
11:00∼17:00
休業(営業時は事前に掲示します)
01
学生生活
キャンパス
場 所
月∼金
営業時間
土
泉ヶ丘キャンパス
本館 1階
11:00∼17:00
11:00∼15:00
※試験期間中・休暇期間中は休業もしくは営業時間の変更があります。
売店
学生生活の
ルールと危機管理
02
文房具・日用品・パンなどを販売しています。
狭山キャンパス
B棟 東隣り
9:00∼16:00
休業
泉ヶ丘キャンパス
本館 2階
9:00∼18:00
9:00∼13:00
03
生活支援
キャンパス
場 所
月∼金
営業時間
土
※試験期間中・休暇期間中は休業もしくは営業時間の変更があります。
学生談話室・談話スペース
施 設
04
狭山キャンパスA棟2階にある学生談話室にはテレビが用意されていて、憩いの場として自由に利用できます。
常設のパソコンはありませんが、WiFiの無線接続により、インターネットの利用も可能です。この学生談話室で
は、飲食もできますので、利用してください。また、E棟1階ホール、F棟2階ラーニング・コモンズ(スマートラ
ボ)、G棟5階ホールにはピアノがあり、授業時間以外は自由に演奏できます。
泉ヶ丘キャンパスにも各階に談話スペースを設けております。飲食もできますので、利用してください。
ラーニング・コモンズ(スマートラボ)〈狭山キャンパス〉
課外活動
05
2015年4月にOPENした学生のための自主学習スペースです。パソコンが常設されており、自由に使用すること
ができます。セミナールームも空いている時間は許可を取ることにより、使用が可能です。
規
06
程
付
07
録
32
04
施 設
図書館
学生生活
01
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
施 設
04
大学図書館は、学生生活に欠かせない施設です。高校時代にくらべて図書館の資料を使って学習しなければな
らないケースが多くなってきます。講義も教室でノートをとるだけでなく、図書館の資料を使って自ら問題を
解決する仕組みになっています。
本学は、狭山キャンパス、泉ヶ丘キャンパスそれぞれに図書館があり、総蔵書冊数は55万冊(狭山館33万冊、
泉ヶ丘館22万冊)になります。狭山館、泉ヶ丘館とも学部にかかわらず自由に利用できます。
1回生の最初に図書館の利用指導を行っていますので、その際に利用の仕方をしっかり身につけて、在学中、図
書館を有効に活用してください。
開 館 日 と 開 館 時 間
開 館 日
日曜・祝日、創立記念日(5月12日)、夏季一斉休業期間(8月中旬)、年末年始を除く毎日。
開館時間
○狭山館 月∼金▶9:00∼19:00(休暇中16:50) 土▶9:00∼12:50
○泉ヶ丘館 月∼金▶9:00∼19:00(休暇中16:50) 土▶9:00∼12:50
利用上の注意
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------館内には荷物を持ったまま入ることができますが、貴重品は各自責任を持って管理してください。
飲食、喫煙、雑談は禁止です。もちろん携帯電話での会話も禁止です。他の利用者に迷惑がかからないよう
に利用してください。
閲
課外活動
05
規
06
程
付
07
録
33
覧
図書館では、読みたい本を直接書架から取り出して、館内で自由に閲覧できます。(狭山館の閉館書庫は除く)
貸 出 ・ 返 却
ほとんどすべての図書が貸出可能です。本を借りる場
合は、本と学生証をカウンターで提示してください。
返却のときは、本をカウンターに置くだけです。
蔵
書
検
大学院生
学部学生
貸出冊数
20冊以内
20冊以内
貸出期間
1ヶ月以内
2週間以内
索
資料を探すときは、コンピュータ目録を検索すると、早く、的確に、資料を見つけることができます。新着資料
もリアルタイムにヒットしますし、注文中や整理中も画面上で知ることができ、貸出状況も同時にわかります。
またインターネットからも検索ができます。
A V 資 料 の 利 用
AV資料は、館内で視聴してください。利用する場合は、カウンターで学生証を提示し、利用したいブースの種類
を申し出てください。ブース札、ヘッドフォン、リモコンを受け取り、札番号のブースで視聴してください。利
用が終わったら、リモコンなどと一緒に、視聴した資料もカウンターに返却してください。
学生生活
01
そ の 他 サ ー ビ ス
図書館では、図書館資料の閲覧、貸出のほかに次のようなサービスをしています。
○予約サービス
借りたい図書が貸出中のとき、その図書を予約できます。
03
生活支援
○取り寄せサービス
狭山館・泉ヶ丘館のどちらの図書でも、利用したい館に取り寄せできます。
02
学生生活の
ルールと危機管理
○オンラインサービス
貸出状況・貸出履歴・予約状況の確認、予約・取り寄せの依頼、購入希望の申込がインターネットでできま
す。ただし、パスワードが必要です。カウンターで仮パスワードの発行を受けてください。
○リクエストサービス
学習用その他の理由で、図書館に備えてほしい資料の購入の希望ができます。
○コピーサイズ
著作権法を守ったうえで、図書館蔵書のコピーができます。
施 設
04
○レファレンスサービス
図書館の利用の仕方や資料の検索方法、資料の所在調査など、わからないことにお答えします。
○相互利用サービス
本学図書館に求める資料がない場合、他館を直接訪れて利用させてもらうための紹介状の発行や、他館からの
資料の借用、コピーの取り寄せなどができます。
○インターネット検索
Webcat Plus、CiNii、雑誌記事索引(国立国会図書館)、日経テレコンなどにアクセスして検索できます。
課外活動
05
○ CD-ROM 検索サービス
広辞苑、研究社新英和・和英中辞典、現代用語の基礎知識、平凡社大百科事典、OXFORD ENGLISH
DICTIONARYなどをCD-ROMで検索できます。
規
06
程
○マイクロ資料提供サービス(狭山館)
国華、明治期翻訳文学書全集などの稀少資料を、リーダープリントで閲覧、コピーができます。
○特殊書誌作成サービス
蔵書データサービスからデータをダウンロードし、アクセスなどを作成して、必要な文献リスト(ファイル)
の提供をしています。
付
07
録
34
04
施 設
キャリアセンター(就職支援)
学生生活
01
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
キャリアセンターはみなさんの就職活動の支援をするところです。ところで、みなさんは「目的」と「目標」の
違いについて考えたことがありますか。もしかして、この春入学したばかりの新入生を含め、みなさんは大学に
入学することを「目的」に考えていませんでしたか。もしそうであれば、みなさんの「目的」はすでに達成され
たことになり、大学生活の4年間は何ら「目標」を立てる必要が無いということになります。「在学中はアルバ
イトと遊びに明け暮れて、気がつけば4年生になっていた。そろそろ就職を考えないと・・・」。このような話
はよく耳にしますが、まさにこれが大学入学を「目的」にしていた学生の典型的な例です。これでは大学に進学
した意味がありませんね。みなさんは、何のために大学に進学し、何のために職に就き、何のために働くのか。
これらのこと考えれば本来の「目的」が見えてくるはずです。つまり、一生を豊かに生き抜くことを本来の「目
的」とするならば、進学や就職は、その途中に存在する「目標」と考えられるのではないでしょうか。就職する
ことは、大学入学と同じく「目的」ではなく「目標」であることがわかるでしょう。
企業は、社員を採用する際、学生時代に将来の目標に向かって何をすべきかを自ら考えて行動し、努力してきた
学生を求めています。したがって、企業をどの程度理解し、どのような働き方を望んでいるか、また貢献しよう
としているかを確認したいのです。そのためにはできる限り早くから将来について進路を考え、計画的に準備を
することが必要です。
キャリアセンターでは、主に3年生を中心に業界や業種・職種など企業に関する講座や個人への就職相談を実施
していますが、3年生以外でも将来の就職に関する疑問や相談があれば学年に関係なく気軽に来室してくださ
い。
就職支援プログラム
施 設
04
就職活動ってどんなもの 早期に始めよう就職活動の準備
1年生・2年生
課外活動
05
規
06
・キャリアガイダンス
・資格取得のための講座
(SP
I対策講座、
資格取得講座など)
・インターンシップで仕事の現場を広く、深く知る
・保護者のための就活応援セミナー
本格的に就職活動スタート
3年生
程
・キャリアガイダンス ・インターシップで仕事の現場を広く、深く知る ・各種就職対策セミナーへの参加
(キャリアデベロップメントセミナー、業界研究セミナー、企業見学バスツアー、学内企業
説明会など)
・就職情報サイト仮登録
(6月1日∼)
・企業の広報活動開始、就職情報サイトオープン
(3月1日∼)
粘り強く就職活動続行
付
07
録
35
4年生
・キャリアガイダンス ・企業選考
(採用試験)
開始
(6月1日∼)
・採用内定開始
(10月1日∼)
教職実践研究センター
教職実践研究センターは平成25年度に発足した教職支援室を母体に、平成27年度新たに教員志望者のサポー
トをするために開設されました。
学生生活
01
教員志望者のサポート
【狭山キャンパス】
F棟2階
(F219)
教職実践研究センター事務室 A棟2階
(A211)
教職実践研究センター学習室
【泉ヶ丘キャンパス】
本館2階
(204)
教職実践研究センター学習室・事務室
人物重視の教員採用試験と試験へのサポート体制
02
学生生活の
ルールと危機管理
いつでも模擬授業ができるミニ教室
(狭山キャンパスA211)
を備え、
これまでに教員採用試験で出題された過去問
題、各府県などの募集要項、関係図書、雑誌なども閲覧できます。(狭山、泉ヶ丘両キャンパス)
○教員になるには
本学では、教職課程において、国語・英語・保健(いずれも中学校・高校)、情報(高校)、養護教諭、栄養教
諭、小学校教諭(ただし、他大学との提携プログラムで、別途経費が必要)の教員免許が取得できます。公立
学校教員になるためには、教員免許を取得するだけでなく、都道府県などが行う教員採用試験に合格しなけれ
ばなりません。教員採用試験は、教科や校種、受験する自治体などによって異なりますが、おおむね競争率は3
∼4倍と考えられます。試験内容は、「専門教養試験」(教科によっては実技を含む)、「教職教養・一般教養
試験」、「面接試験」などが行われます。
また、大阪府など多くは、一次試験と二次試験の2段階選考を行っていますが、堺市のように、一次と二次の
試験の区別を設けていない自治体も見られます。また、試験日も地方によって異なりますので、どこを受験す
るかも選択することができます。最近の傾向として試験の成績だけでなく「人物重視」の傾向が強まっていま
す。
生活支援
03
施 設
04
○サポート体制
■教員志望を支援するために次のような取り組みを行っています。
4∼5月
5∼7月
6∼7月
7月
9月
3∼4月
05
課外活動
06
規
スタートアップ講座(教員採用試験説明会を含む)
教職教養対策講座
集中面接講座
教員採用試験対策直前講座
教員採用試験対策9月集中講座
教員採用試験対策春季講座
07
付
録
先生になりたい夢の実現へ
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------自分の夢を実現するために明確な目標を持って努力する取り組みは、大学生活が充実したものになるはずで
す。教育の大切さはいつの時代も変わりません。次代を担う子どもを育成する仕事は、自分自身の生き方を
問い直す機会にもなることと思います。夢と自覚を持ったみなさんが教職実践研究センターを活用されるこ
とを期待しています。
程
(具体的な実施予定は随時発表)
上記対策講座のほかに「教職」についての内容強化を図る科目を両学部で開講しています。
■教職個別相談活動(狭山キャンパス、泉ヶ丘キャンパスの両キャンパスで実施します。)
■講師登録制度説明会の開催
■C-learningによる情報提供
36
04
施 設
国際交流センター
帝塚山学院大学国際交流センターは、本学の国際交流を支援することを目的とし、海外協定校(カナダ、オース
トラリア、アメリカ、中国、韓国)への学生派遣および海外協定校からの学生の受け入れ、海外協定校からの客
員教員の受け入れ、留学相談などを行っています。国際交流センターが提供する留学制度には交換派遣留学と国
際交流基金派遣留学があり、これらの留学制度を利用して、海外協定校へ留学することができます。派遣留学生
として学内選抜された学生には、現地授業料の免除や奨学金給付などのサポートがあります。
留学制度に関する詳細は、大学のホームページでご覧いただけます。また、国際交流センターでは留学に関する
相談を随時受け付けていますので、お気軽にご相談ください。
学生生活
01
学生生活の
ルールと危機管理
02
場 所
開館時間
電話番号
E-mail
生活支援
03
【狭山キャンパス】F棟2階ラーニング・コモンズ
(スマートラボ)
【泉ヶ丘キャンパス】本館2階
月∼金 9:00∼17:00
(11:30∼12:30を除く)
(長期期間中については掲示でお知らせいたします。)
072-365-6171(狭山キャンパス)
[email protected]
http://tezuka-gu.ac.jp/international/
HP
※泉ヶ丘キャンパスでの相談を希望される方は、メールまたは電話での事前予約をお願いします。
留 学 制 度 一 覧 表
■交換派遣留学…現地大学の授業料免除+留学費用補助(奨学金)あり
施 設
04
派遣先
国名
ノーザンライツカレッジ
カナダ
高麗大学
韓国
留学期間
①9月∼翌年3月
②9月∼翌年6月
3月∼12月
語学条件
募集人数
TOEIC®450以上
1名
ハングル検定5級以上または
韓国語能力検定試験1級以上
4名
語学条件
募集人数
TOEIC®400以上
1名
TOEIC®400以上
2名
中国語検定準4級以上
2名
■国際交流基金派遣留学…留学費用補助(奨学金)あり
課外活動
05
規
06
派遣先
国名
ノーザンライツカレッジ
カナダ
グリフィス大学
オーストラリア
北京大学
中国
留学期間
①9月∼翌年3月
②9月∼翌年6月
①9月∼翌年2月
②9月∼翌年6月
①9月∼翌年6月
②2月∼翌年1月
程
■国際交流基金派遣留学(学生企画派遣留学)…留学費用補助(奨学金)あり
付
07
録
37
派遣先
国名
学生が選択
学生が選択
留学期間
1ヶ月以上
12ヶ月未満
語学条件
募集人数
N/A
若干名
生涯学習センター
生涯学習センターは社会人向けの講座を開講していますが、学生にも役立つ講座があります。本学学生は無料
(一部有料講座)で受講できます。講座は前期(4月∼9月)、後期(10月∼3月)に開講しています。講座
一覧は学内掲示のパンフレットや大学ホームページで確認してください。興味のある学生は生涯学習センターま
で気軽に問い合せてください。
開館時間
電話番号
【狭山キャンパス】F棟2階ラーニング・コモンズ
(スマートラボ)
月∼金9:00∼17:00
(11:30∼12:30を除く)
(長期休暇や臨時閉館日については、掲示でお知らせいたします。)
072-365-6171
[email protected]
HP
http://www.tezuka-gu.ac.jp/cooperation/seminar/
国際理解研究所
02
学生生活の
ルールと危機管理
E-mail
学生生活
場 所
01
国際理解研究所は、国際理解および国際理解教育についての研究、調査を行うとともに、わが国のこの分野の振
興、発展に寄与することを目的としています。
開館時間
E-mail
主
な
【狭山キャンパス】F棟2階ラーニング・コモンズ
(スマートラボ)
月∼金9:00∼17:00
(11:30∼12:30を除く)
(長期休暇や臨時閉館日については、掲示でお知らせいたします。)
04
072-365-1981
[email protected]
活
HP
施 設
電話番号
生活支援
場 所
03
http://www.tezuka-gu.ac.jp/facilities/kokuri/
動
○国際理解公開講座
大阪狭山市文化振興事業団と当研究所の共催で大阪狭山市文化会館(SAYAKAホール)にて前期(7月ごろ)
と後期(2月ごろ)それぞれ3回構成で国際理解公開講座を実施しています。講師には本学教授陣をはじめ各
界の著名な方を迎え、社会情勢を意識したトピックで講座を開講しています。
課外活動
05
○国際理解サロン
世界の動きからつかみ取ることのできるニュースすべてからテーマを選び、学生・教職員を対象に、ざっくば
らんに意見・情報の交換を図る場として、学内で開催しています。学生と教職員が1つになって意見を交わす
ことができる貴重な場です。学生のみなさんもぜひ積極的にご参加ください。
規
06
程
○研究所紀要「国際理解」の発行
研究所主催の国際理解公開講座、国際理解サロン(学内開催)の講演記録を中心に編集しています。現在第
41号まで発行しています。
付
07
録
38
04
施 設
ICT センター
学生生活
01
ICTセンターは、帝塚山学院大学におけるICT(Information and Communications Technology)を活用した情
報教育・研究・業務支援、ならびに情報教育に関する施設・設備の運用管理を目的に設置されました。日常的な
業務としては、狭山キャンパス・泉ヶ丘キャンパスのICTセンター運営(機材貸出・施設貸出・質問対応など)、
情報系演習授業の補助(TA:Teaching Assistant)、および施設・設備の運用管理などを行っています。
【狭山オフィス】狭山キャンパスC棟3F 【泉ヶ丘オフィス】泉ヶ丘キャンパス本館4F
場 所
※土日祝は原則休館です。
月∼金 9:10∼18:30
(長期休暇期間中は16:40で閉館)
開館スケジュールは、掲示板やICTセンターのホームページをご確認ください。
開館時間
学生生活の
ルールと危機管理
02
管理施設
○狭山キャンパス
C302/C304/
4教室合計で200台程度のWindows端末があり、主に情報処理系の演習科目で使用されます。
C305/C306教室
生活支援
03
C201教室
30台程度のMac端末があり、リベラルアーツ学科の専門演習科目で使用されます。
C307(自習室) Windows端末が5台、Mac端末が1台設置されており、開館中はいつでも自習に利用できます。
○泉ヶ丘キャンパス
施 設
04
マルチメディアワークショップ
(M.W.S)
35台程度のMac端末があり、情報メディア学科の専門演習科目で使用さ
れます。
マルチメディアスタジオ/
メインエディティングスタジオ
(スタジオ)
放送局の撮影スタジオと同じ環境が整備されており、スタジオカメラ・
マイク・照明装置などを使用して、動画・画像・音声を収録することが
できます。
サブエディティングスタジオ
(サブ / S.E.S)
20台程度のMac端末があり、情報メディア学科の専門演習科目で使用さ
れます。
自習室(401教室)
いつでも自習に利用でき、情報コンセント(LAN)・電源が各座席に用
意されています。ただし、貸出ノートパソコンを利用できるのは泉ヶ丘
オフィス開館中のみです。
課外活動
05
規
06
施設内コンピュータ
本学のコンピュータには、Windows端末とMac端末の2種類があります。
程
W i n d o w s 端 末
Microsoft社のWindows7を使用しており、主なソフトはMicrosoft Officeです。狭山キャンパスではデスクトッ
プパソコンを使用します。泉ヶ丘キャンパスではLL教室を除き、貸出用ノートパソコンを使用します。
M
付
07
録
39
a
c
端
末
Apple社のMac OS Xを使用しており、主なソフトはAdobe Creative Suiteです。泉ヶ丘キャンパスでは、より
専門的な音楽制作ソフトや3Dモデリングソフトが使用可能です。
両キャンパス利用上の注意
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------・各施設は飲食厳禁です。飲食物の持ち込みも控えてください。
・各施設における携帯電話の充電は厳禁です。学生生活課で設置した学内の各充電コーナーをご利用ください。
・各施設内のコンピュータ、ケーブル、および機器類は、使用後に元の位置/状態に戻してください。
・コンピュータ利用には、ICTセンターより発行されたシステム利用許可証が必要です。紛失した場合は
再発行できません。
・泉ヶ丘オフィスでは、Windowsノートパソコンの貸出を行っています。貸出には学生証(裏面バーコー
ドの読み取り)が必要になりますので、必ず学生証は携帯しておいてください。借用当日に忘れてしまっ
た場合は、学生生活課で仮学生証を発行してください。
学生生活
01
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
施 設
04
C201教室
C302教室
課外活動
05
規
06
程
マルチメディアワークショップ(M.W.S)
マルチメディアスタジオ/メインエディティングスタジオ
(スタジオ)
付
07
録
詳しい情報はホームページをご覧ください。 ICTセンターHP http://tezuka-gu-ict.jp/
40
04
施 設
学生相談室
学生相談室では、みなさんが充実した学生生活を送ることができるように応援します。
01
学生生活
●たとえばこんな時に・・・
大学に入学したけれど・・・
学業のことで悩んでいる・・・
勉強の仕方がわからず単位が取れない
レポートや卒業論文が書けない
少人数の授業に出られない
退学や休学、復学のこと
なんとなく雰囲気が合わない
何もする気がしない、
気持ちが落ち込んでいる
眠れない、イライラする、不安になる
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
人間関係のことで・・・
そ の 他 に も ・ ・ ・
友達やクラブ・同好会、アルバイト先のこと、家族
のことで悩んでいる
他人の目が気になって居心地が悪い
コミュニケーションが苦手で悩んでいる
孤独を感じる
メールやSNSのやりとりでトラブルにあった
自分は発達障害じゃないかと思う
ジェンダーやセクシャリティのことで悩んでいる
DVやハラスメントを受けた
その他、どんなことでも構いません。どうぞいらし
てください。
●そのほか・・・
施 設
04
ラ
ン
チ
ア
ワ
ー
○狭山キャンパス
場 所
C棟2階
(C200)
時 間
(金)
12:30∼13:30
食事やおしゃべりなど自由にゆったりと過ごせます。事前申し込みも必要ありません。
○泉ヶ丘キャンパス
課外活動
05
場 所
本館2階和室
時 間
(木、金)
12:30∼13:30
ゆったりとお昼を食べたい方、お昼休みをどう過ごそうか迷っている方、周りを気にせず集中してできるモ
ノ作りも用意しています。
規
06
程
ピア・サポート「よろず」
○泉ヶ丘キャンパス
場 所
07
本館2階和室
時 間
(月)
12:30∼14:30 (金)
15:30∼17:30
付
授業のことや友だちのことなど話したり、一緒に遊んだりできる大学院生が開いた場です。気軽にお越しください。
録
41
●相談したい時は・・・
お電話、メール、直接来室、もしくは、ポスト(相談室ドア付近)に相談申込票をお入れください。
01
電話番号
072-365-8276(内線188)
E-mail
[email protected]
時 間
9:00∼17:00 ※土曜日閉室
時 間
9:00∼17:00 ※土曜日閉室
学生生活
○狭山キャンパス
○泉ヶ丘キャンパス
電話番号
072-296-1334(内線375)
学生生活の
ルールと危機管理
02
相談室には面接室とフリースペースがあります。
面接室
フリースペース
周りを気にせずカウンセラーに相談できます。
カウンセラーが常駐しています。ちょっと疲れたと
きの休憩や少しおしゃべりしたいときなど気軽に立
ち寄ってください。
生活支援
03
個人秘密は固く守ります。気軽にドアをノックしてください。
B棟1階
泉ヶ丘キャンパス
本館2階
04
施 設
狭山キャンパス
課外活動
05
規
06
程
医療・栄養相談室
体や栄養・食生活についての疑問・悩みについて助言します。
試食室
調理実習室
栄養相談室
(調理準備室)
07
付
食物栄養 食物栄養
第二実験室 第一実験室
録
エレベータ
時 間…毎週火曜日 12:30∼13:20
場 所…細川教授室(泉ヶ丘キャンパス本館4階)
および調理準備室(泉ヶ丘キャンパス本館3階)
申込方法…前日までに申込用紙に記入し、食物栄養第1験室で、
予約してください。
担 当 者…食物栄養学科教員
[本館3階]
42
04
施 設
保健室
健
学生生活
01
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
施 設
04
課外活動
05
康
管
理
学生の年代は人間の一生のうち最も疾病にかかりにくい年代と言われています。にもかかわらず、少しの環境
の変化でも心身の不調を訴えたり過度のアルバイトや不規則な生活で健康破綻を来してしまうケースも目立ち
ます。健康感に溢れる年代のために、かえって多少の異常を我慢したり見逃したりして健康上の変化に気づく
のが遅れるからかもしれませんね。今まで健康問題の解決に当たっては先生や親、薬に頼り過ぎていた人も、
これからは「健康を保ちハツラツと生きる」ために何をすべきか自分で考え、セルフコントロールできるよう
努力してみましょう。
健
康
相
談
初めて親元から離れて一人暮らしをする場合、外食の多い片寄った食事になりがちです。野菜不足が風邪の引
き易さを招いたり、過度なダイエットが骨をもろくしたり、知らない間に健康障害へのリスクが積み重ねられ
ていることがあります。「最近疲れやすい」「何日も便秘が続いている」「生理が不順である」など、気にな
ることがあれば気軽に尋ねてください。病気・ケガ時の応急措置や血圧測定・視力測定・体脂肪測定もできま
す。また、後を絶たないエイズ・性病に関する、指導・相談にも応じます。
学 校 感 染 症 の 対 応
病名
潜伏期間
出席停止期間の基準
インフルエンザ
(インフルエンザ、新型インフルエン
ザ感染症を除く)
1∼2日
発症後5日間を経過し、かつ解熱後2
日を経過するまで
百日咳
7日∼14日
特有の咳が消滅するまでまたは5日
間の適正な抗菌性物質製剤による治
療が終了するまで
麻しん
(はしか)
10∼12日
解熱後3日を経過するまで
流行性耳下腺炎
(おたふくかぜ)
2∼3週間
耳下腺、顎下腺または舌下線の腫脹
が発見した後5日を経過し、
かつ全身
状態が良好になるまで
風しん
(三日ばしか)
2∼3週間
発しんが消滅するまで
水痘
(水ぼうそう)
2∼3週間
すべての発しんが痂疲化するまで
咽頭結膜熱
(プール熱)
規
06
程
結核
流行性嘔吐下痢症
(ロタウイルス・ノロウイルスなど)
腸管出血性大腸菌感染症
(O−157,
O−26)
付
07
録
43
髄膜炎菌性髄膜炎
5∼7日
主要病状が消退した後2日間を経過
するまあで
半年∼2年
医師の指示による
(感染しても、発病するのは約1割)
1∼3日
医師の指示による
3∼8日
(最大2週間程度)
医師の指示による
2∼3日
医師の指示による
ただし、病状により学校医またはその他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りでは
ありません。
その他出席停止の必要な感染症もありますので、医師の指示に従ってください。
出席停止期間が終了すれば、証明書(次ページ)または診断書を学生生活課に提出してください。
用紙は保健室または学生生活課に常備しています。
ホームページからも印刷できます。
ご担当医 様
帝塚山学院大学
学生生活
01
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
施 設
04
課外活動
05
規
06
程
付
07
録
※
44
05
課 外活 動
大学は学問の研究・真理の探究の場であることは言うまでもありませんが、同時に人間形成の場でもありま
す。課外活動は学生の自主的な活動の場であり、仲間と力を合わせてひとつの目標に向かって進んでいく過程
で生涯の友を見つけ、他人を理解し、自己を見出すという大きな意義があります。ぜひとも課外活動に積極的
に参加し、個性や能力を伸ばし、協調性豊かな幅広い人間的成長を遂げてください。
学生生活
01
クラブ・同好会の設立
同好会の設立
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
施 設
04
専任教員の中から顧問を定め、「団体設立願」に規約と名簿を添えて、学生生活課を通じ学生会へ提出し、許
可を受けてください。
指導員を必要とする場合で、本学教職員以外から依頼するときは、「学生団体指導員依頼願」に履歴書(自
筆・写真貼付)を添えて学生生活課に提出し、許可を受けてください。(学生の場合は所属大学の在学証明書
も必要)
連盟など、学外団体に加入する場合は「学外団体加入願」にその団体規約・役員などを記載した印刷物を添え
て提出してください。
クラブの設立
同好会として1年以上の活動を続け、10名以上の学生が加入している同好会は、クラブ設立を願い出ることが
できます。「クラブ設立願」に規約・名簿・過去1年間の活動報告書を添えて、学生生活課を通じ学生会へ提出
し、許可を受けてください。
課外活動における各種届書・願書
各種届書
期限を指定されたものは、必ず期限内に提出してください。
課外活動
05
届書
担当窓口
日曜日・祝日に学内で活動するとき、活動の3日前までに
提出
休日の課外活動届
規
06
程
事前に学生生活課に届け出ている活動について、課外活動
(行事・試合)
終了後、7日以内に提出
講義欠席届(課外活動)
学生生活課
行事終了報告書
備考
※課外活動で講義を欠席した場合はすべて欠席扱いです。
※承認された「講義欠席届」はすみやかに科目担当教員へ直接提出してください。
学内・学外行事、公式試合、合宿の終了後、7日以内に要
項などの資料および関係領収書のコピーを添えて提出
付
07
廃部届
録
45
クラブ・同好会活動が不可能になったとき提出
各種願書
願書
担当窓口
備考
クラブ設立願
公認同好会がクラブ設立を希望するとき、部則などを添
えて提出
学生団体指導員
依頼願
公認クラブ・同好会が本学の教職員以外の指導者に依頼
するとき、指導員の履歴書(写真貼付)を添えて提出
(学生の場合は在学証明書も必要)
学外団体加入願
公認クラブ・同好会が主催または共催のもとで発表会、展
示、見学を行うときまたは試合などに参加するとき、合宿
を行うとき(学外の団体が主催する場合も含む)、いず
れも顧問の承認(捺印)を得たうえで実施日の7日前まで
に提出
03
大学の施設・備品を使用するとき、実施日の3日前までに
提出
04
施 設
施設・備品使用願
公認クラブ・同好会が大学外の団体に加入するとき、規
約などを添えて提出
02
生活支援
行事願
学生生活課
01
学生生活の
ルールと危機管理
新しく同好会を設立しようとするとき、部則などを添え
て提出
学生生活
団体設立願
※クラブ活動における施設の使用については前月の25日までに提出
そ の 他
マスコミ関係の取材や出演などに応じるときは、実施日の7日前までに学生生活課に願い出て、許可を受けてくだ
さい。
課外活動
05
規
06
程
付
07
録
46
05
課 外活 動
体育館などのスポーツ施設の使用
施設の使用についての手続き
01
学生生活
❶ クラブによる使用の場合
狭山キャンパス・泉ヶ丘キャンパスでは月ごとの施設使用願を学生生活課に提出したうえで使用すること。
❷ 有志グループによる使用の場合
学生生活課に施設使用願を提出したうえで使用すること。
❸ その他の使用について
授業やクラブの使用を優先し、施設が空いているときの使用は各キャンパスの『体育館』の項を参照。
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
事 故 へ の 対 応
事故が発生した場合は、直ちに学生生活課に知らせること。また、学生生活課不在の場合は守衛に連絡するこ
と。使用中の事故などについては、大学にその責任を求めない。
使 用 時 間 帯
❶ 平日および土曜日とし、時間帯は学生生活課で確認したうえ、届け出ること。
❷ 日曜日、祝日、その他大学が定める休日、ならびに長期休暇(夏季・冬季・春季)中については、随時検討
します。
❸ 事務局一斉休暇(夏季・冬季)期間中は、原則として使用を認めません。
04
施 設
用 具 の 破 損 ・ 紛 失 な ど
施設内の器具や用具などを損傷または紛失した場合は、健康スポーツ学準備室または学生生活課まで届け出る
こと。
狭山キャンパス
【体育館】
05
課外活動
使 用 上 の 注 意
(1)学生生活課で使用手続き後、入口の鍵を受け取り使用する。使用後は、必ず届け出た本人が鍵を返却し、
使用終了の報告をすること。
(2)館内はすべて土足厳禁。体育館シューズを使用すること。
(3)喫煙は厳禁。※出入口での喫煙も厳禁です。
(4)体育館フロアーでの飲食は禁止。ただし、運動中の水分補給は例外とします。水・茶・スポーツドリンク
は認めますが、ペットボトルなどフタの付いているものに限ります。
(5)貴重品は各自のロッカー・更衣室の鍵つきロッカーなどに保管し、各自で責任をもって管理すること。
(6)体育館のロッカー内にある用具は自由に使用できます。ただし、使用は体育館内のみとし、屋外への持ち
出しは禁止します。
(7)用具の片付けなど、整理整頓を心がけること。
(8)体育館フロアーを使用した後は、モップで清掃すること。
規
06
程
付
07
録
47
【テニスコート/多目的コート】
使 用 上 の 注 意
使 用 上 の 注 意
02
学生生活の
ルールと危機管理
【グラウンド】
01
学生生活
(1)学生生活課での手続き後、入口の鍵を受け取り使用する。使用後は必ず届け出た本人が鍵を返却し、使用
終了の報告をすること。
(2)コート面保護のため、スパイクシューズやハイヒールなどで立ち入らないこと。また、石や金属などの
コート面を傷つけるようなものを持ち込まないこと。
(3)運動時の水分補給以外の飲食は禁止します。
(4)喫煙は厳禁。
(5)貴重品は各自ロッカー・更衣室の鍵つきロッカーなどに保管し、各自で責任をもって管理すること。
(6)使用後はブラシで砂をならし、整備すること。コート内の整理整頓を心がけること。
(7)テニス用具の貸出しはしていません。
03
生活支援
(1)グラウンド面保護のため、スパイクシューズやハイヒールなどで立ち入らないこと。また、石や金属など
のグラウンド面を傷つけるようなものを持ち込まないこと。
(2)水はけがよくないため、雨天中、雨天後はグラウンド面が悪くなるので使用を禁止します。
(3)運動時の水分補給以外の飲食を禁止します。
(4)喫煙は厳禁。
(5)貴重品の管理は各自で責任をもつこと。
(6)ごみの処理など、マナーを守って使用するように心がけること。
施 設
04
泉ヶ丘キャンパス
【体育館】2階アリーナ 1階フィットネスルーム(トレーニングコーナー、卓球台)
05
課外活動
使 用 上 の 注 意
(1)館内はすべて土足禁止。体育館シューズを使用すること。
(2)喫煙は厳禁。 ※出入口での喫煙も厳禁です。
(3)アリーナ、フィットネスルーム内での飲食は禁止。ただし、運動中の水分補給は例外とします。水・茶・
スポーツドリンクは認めますが、ペットボトルなどフタの付いているものに限ります。2階ホール、1階
ホール(ベンチのある場所)での飲食は許可します。
(4)貴重品は各自のロッカーまたは、体育館更衣室前の貴重品ロッカーに保管し、各自で責任をもって管理す
ること。
(5)スポーツ用具を使用したい場合は、健康スポーツ学準備室または学生生活課に申し出ること。
(6)授業で使用している用具の貸し出しはしていません。(ゼミなど担当教員の許可があった場合のみ可能)
(7)用具は所定の場所で使用すること。所定の場所以外や学外への持ち出しは禁止。
(8)用具の片付けなど、整理整頓を心がけること。
(9)アリーナを使用した場合は、使用後モップで清掃すること。
(10)更衣室のロッカーは個人専用のものではないので、運動着などを放置したままにしない。放置してある
ものは撤去します。
規
06
程
付
07
録
48
05
課 外活 動
【テニスコート/多目的コート】
目 的 (テニス、フットサルなど)
通常テニスコート2面ですが、支柱・ネットを取り外すと、多目的に使用することができます。
学生生活
01
使 用 時 間 の 限 度 と 共 有
原則としてオールコートの使用は、2時間を限度とします。ただし、使用終了の報告後、他団体の使用予定が
なく、延長したい場合には申し出ることができます。その間、本学の学生および教職員からの使用の申し出
があったときには共有すること。
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
04
使 用 上 の 注 意
(1)コート面保護のため、スパイクシューズやハイヒールなどで立ち入らないこと。また、石や金属などの
コート面を傷つけるようなものを持ち込まないこと。
(2)運動時の水分補給以外の飲食は禁止します。
(3)喫煙は厳禁。※出入口での喫煙も厳禁です。
(4)貴重品は各自のロッカーまたは、体育館更衣室前の貴重品ロッカーに保管し、各自で責任をもって管理す
ること。
(5)テニス用具を使用したい場合は、健康スポーツ学準備室または学生生活課に申し出ること。
(6)テニスコートは施錠されています。用具貸し出し時に健康スポーツ学準備室で鍵を受け取り開錠し、各自
管理し使用後は施錠をして返却すること。
(7)使用後はブラシで砂をならし、整備すること。コート内の整理整頓を心がけること。
施 設
※使用の目的により、使用上の注意が異なるのでコート内の掲示で確認すること。
多目的コートのブラシの掛け方
コートの外側から円を描くようにして、ブラシがけをしてください。
雨上がりなどでコート面が湿っているときはしないでください。
【人工芝/グラウンド】
05
課外活動
使 用 上 の 注 意
規
06
程
付
07
録
49
スリッパでのグラウンドへの立ち入り。
土や泥、ごみがついたままの靴などでの立ち入り。(マットで取り除いてからグラウンドへ入ること。)
グラウンドでの飲食。(スポーツドリンク、ガム、飴は厳禁。水、お茶は可。)
芝をむしり取ったり、縦に裂く行為。
金属製スパイクシューズの使用。
やり投げ、円盤投げ、砲丸投げの投てき競技。
火気、花火の使用。
テントや机を直接人工芝に置くこと。(使用する場合は養生材(コンパネなど)を敷いた状態で置くことは可能。)
石灰系の白粉ライン材の使用。
酸、アルカリなどの人工芝を傷める洗剤、化学薬品などの使用。
ホースで水を撒く際、ホースの先をグラウンドに向ける行為。(ホースの先を上に向けて撒くこと。)
車両の乗り入れは禁止。
昼休みのスパイクなどでの使用。(アップシューズ、運動靴は可。)
ヒールや下駄などでの立ち入り禁止。
タータンの使用は授業・部活以外では禁止。
学生会
学生会とは、中学・高校でいう生徒会のような組織です。私たち学生会執行委員会は、すべての部活動などの
団体と葡萄祭実行委員会の上に立ち、学生会費の配分やイベント企画をします。さらに、団体からの相談・質
問を受けたり、学内で定期的に行われている美化運動に参加したりといった、活動支援を行います。
学生生活
01
学生会執行委員募集!
場 所
E-mail
【泉ヶ丘キャンパス】本館2階
(206)
03
072-296-5890
生活支援
電話番号
02
学生生活の
ルールと危機管理
堅いイメージを持つかもしれませんが、そんなことはなく所属している学生は和気藹々としていて、
先輩から大学生活の有益なアドバイスを貰えたりします。
学生会執行委員会に所属することに特に制限はありません。他の部活動や同好会、葡萄祭実行委員会
とも兼部できますので参加したい方、質問意見がある人は気軽にメールまたは泉ヶ丘キャンパス2階学
生会室に来てください。
[email protected]
施 設
04
大学祭(葡萄祭)
大学祭は、開学の翌年の昭和42年度からスタートされ、第1回から第8回までは11月に実施されていました。
第9回からは「若葉祭」と名を改め第15回まで5月に実施されていましたが、昭和58年度(第16回)からは、
学生側の希望により再び11月現在の「葡萄祭」として実施されています。(平成12年度より10月に実施)
大学祭に際しては、学生自治のもとに、大学祭実行委員会(葡萄祭実行委員会)が組織され、大学祭の企画・
運営を行っております。
課外活動
05
葡萄祭実行委員募集!
規
06
場 所
E-mail
【狭山キャンパス】B棟1階(B115)
072-365-3053
07
付
電話番号
程
秋に行われる大学祭。是非参加してみてください。また、参加の方法として、実行委員会に所属して
みませんか?実行委員会は、大学祭に参加はもちろん作る側として参加できます。大学に入って新し
いことにチャレンジして、一緒に素晴らしい学園祭をそして素晴らしい思い出をつくりませんか?興
味を持った方は、気軽にメールまたは狭山キャンパスB棟1階葡萄祭実行委員会室に来てください。
[email protected]
録
50
クラブ・同好会一覧
クラブ・同好会紹介
入部・入会希望者は各クラブの活動日に活動場所へ行き申し出てください。
【体育系クラブ】
クラブ名・部長
硬式テニス部
学生生活
01
部長
顧問
13L083前川 祥平
宮側 敏明
ゴルフ部
部長
顧問
学生生活の
ルールと危機管理
02
小谷 恭子
バドミントン部
部長
顧問
生活支援
03
13C035中村 江真
14H057積 龍
井上 嘉孝
バスケットボール部
部長
04
施 設
顧問
13N025小林 郁太郎
有馬 純寿
ダンス部
部長
顧問
14H001安部 瑠生
福田 ひとみ
空手道部
課外活動
05
部長
顧問
未定
規
06
13C031辻本 柾
程
野球部
部長
顧問
14L073萬田 祥章
杉本 雅子
合氣道部
付
07
録
部長
顧問
51
13H032小野 祐平
飛河 智生
活動場所・曜日・時限
泉ヶ丘キャンパス
テニスコート
部員数・部費
男:4名/女:5名
火・木 17:15∼18:30 月額200円
18:30∼20:30
狭山キャンパス
グラウンド 打球所
随時変更
泉ヶ丘キャンパス
体育館アリーナ
男:4名/女:6名
体育館アリーナ
男:2名/女:8名
男:19名/女:29名
泉ヶ丘キャンパス
月・木・金
17:00∼20:00
泉ヶ丘キャンパス
体育館アリーナ
木
男:7名/女:6名
中高グラウンド
年間1,500円
男:9名/女:1名
泉ヶ丘キャンパス
体験もできますよ(●´▽`●)_旦
私達ゴルフ部は、経験者から初心者レベルを問
わず楽しく活動しています。新しい趣味が欲し
場したいなど目的は様々で構いませんゴルフ
を通して大学生lifeをenjoyしましょう!
!
先輩と後輩の仲が良く楽しく部活をしていま
す。夏には合宿、秋には葡萄祭に模擬店など
様々なイベントもあります。初心者も経験者も
一緒に楽しく部活ができます!
気軽に体育館に覗きに来てください!!
バスケットボール部は男女で活動しています。
普段はみんなで集まり、試合をして楽しんで
出ています。バスケ以外にもご飯にいったり、
BBQを行ったりします。明るく楽しい部活です。
私たちダンス部は楽しい雰囲気の中で練習し、
個々の技を磨いています。また、色々なイベン
も先輩の人たちが優しく教えてくれるので、安
心してください!教えますよ!
大学入学を機に、
空手を始めてみましょう。卒業
までに就活にも有利な黒帯取得できます。物騒
な世の中・
・
・自分の身を守るのは自分です!男
男:22名/女:8名
女問わず、少しでも興味があれば、お気軽に見
学、体験に来てください。
僕たち野球部は大会を通して強くなっていきま
す。去年、一昨年と決勝リーグまで行っていま
す。今年もそれに続けるように日々努力し楽し
月・水 15:00∼21:00 必要時徴収
フィットネスルーム
人も1度見に来てください!
トに出させていただいています。初心者の人で
17:00∼19:30 月額500円
晴美台グラウンド
硬式テニスでは、初心者から自称上級者までい
ます!なので、初めての人も今までやっていた
います。たまに練習試合に行ったり、大会にも
月・水 18:30∼21:30 部費なし
フィットネスルーム
こんにちは、硬式テニス部ですd(*'-'*)b
い、他校との交流をしたい、本格的に大会に出
部費なし
火・木 17:00∼21:00 月額500円
土
13:00∼16:00
泉ヶ丘キャンパス
メッセージ
男:16名/女:17名
火・木 17:00∼19:00 月額500円
土
14:00∼16:00
く活動しています。経験者の方も初心者の方も
大歓迎です!ぜひ野球部に!
合氣道とは、力を使わずに相手を制する武道で
す。老若男女誰でもすることができます。ほと
んどの部員が大学で始め、黒帯目指して努力し
ています。楽しく活動しているので気軽に見学
に来てください。待っています!
クラブ名・部長
サッカー部
顧問
14C028澤木 拓也
阿部 一博
バレーボール部
部長
顧問
14N047津久井 捺希
古田 富建
部長
顧問
14C036永野 海生
ソフトテニス部
部長
玉越 勢治
アイススケート部
部長
顧問
15NP19佐野 萌里乃
吉本 優子
アルティメット部
顧問
13H100富永 有美
西川 隆蔵
顧問
杉本 雅子
大歓迎です。大学からはじめた人もたくさんい
火・金 17:00∼20:00 部費なし
狭山キャンパス
フットサルコート
戸上 良弘
男:22名/女:10名
狭山キャンパス
テニスコート
男:14名/女:20名
火・金 17:00∼20:00 月額500円
なんば・高師浜の
スケートリンク
2時間程度
狭山キャンパス
芝生グラウンド
男:1名/女:14名
年間3,000円
(検討中)
男:3名/女:10名
6:30∼13:00 14:00−∼19:00
狭山キャンパス
体育館
月
水
19:00∼20:00
15:30∼18:00
のある方はぜひ来てみてください!
02
火曜・金曜に活動を行なっており、
経験者から未経
験者までとても楽しく活動をしてます!今まで運動
いくので興味を持った人は是非狭山キャンパス、
フットサル部室までよろしくお願いします!
03
テニス経験者も経験のない人も、
みんなで楽しく
やっています。いろんな練習をしたり、
試合もやり
ます。毎年、
夏休みには合宿に行きます。
とにかく
自由で楽しいクラブです!
04
スケートに少しでも興味を持っている人!ぜひ来
てください!!各部員のスケジュールに合わせるの
で、
バイトも頑張りたい人も大歓迎です☆現役選
手が教えます!実際に試合を見て、
試合に出て、
一
緒に練習することだって可能です!!待っています!
アルティメットはフリスビーを使ったニュース
ポーツです!運動神経、男女問わずに誰でも楽
05
しめます!メンバーは皆大学デビューなので初
月・火・金 17:00∼日没 随時
ステイブル・シメール
ます!見学、体験はいつでもしているので興味
部に入ったことの無い人でも基礎から皆で教えて
火・金 17:00∼20:00 部費なし
水
私たちバレーボール部は、男女混合で日々楽し
く練習しています。初心者の方も経験者の方も
男:0名/女:5名
心者でも全然オッケー!皆仲良く、楽しく、面白
く練習しています!
06
新しいことを始めませんか?運動神経は一切不
要。自然豊かな乗馬クラブでマイペースに活動
していて、
バイトとも両立できます。馬との時間
月額2,000円
男:12名/女:1名
で日々の疲れを吹き飛ばしましょう!見学に来た
ら、
きっと魅力を感じますよ。
月曜は全員で基本動作やミット打ち 実践や試合などの
07
本格的な練習を行い、水曜は筋トレを交え基礎体力の
向上もしております。ですが練習後は和気藹々している
随時徴収
メリハリのある部活です。男性は勿論女性も歓迎して
録
14H123宮城 拓実
男:13名/女:29名
一度見に来てください。
付
顧問
体育館
13H016上原 和華子 毎日(当番制)各自相談します。
スポーツチャンバラ部
部長
狭山キャンパス
01
てがんばっています。見学もOKなので、ぜひ
程
部長
18:30−21:30 部費なし
規
馬術部
火・木
課外活動
部長
他チームと試合をしたり大会に参加したりもし
ています。年齢に関係なく、チーム一丸となっ
施 設
顧問
13L105守田 伊吹
経験者、初心者問わず部員を募集しています!
生活支援
未定
男:12名/女:6名
メッセージ
学生生活の
ルールと危機管理
フットサル部
中高グラウンド
部員数・部費
学生生活
部長
活動場所・曜日・時限
おります。興味のある人は是非足を運んでください。
52
クラブ・同好会一覧
クラブ・同好会紹介
入部・入会希望者は各クラブの活動日に活動場所へ行き申し出てください。
【文化系クラブ】
クラブ名・部長
軽音楽部
学生生活
01
部長
顧問
14NP18寺内 茜
福島 理子
美術部
部長
顧問
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
永草 次郎
茶道部
部長
顧問
施 設
顧問
大森 淳史
14H055砂川 輝
梅本宣之
書道部
部長
顧問
15S019宮田 琴音
横川 寿美子
JAZZ部
課外活動
05
部長
顧問
13L027木下 瑞穂
Gregory Thomas Rouault
規
06
程
裏千家流茶道部
部長
顧問
付
録
部長
顧問
53
13N033島野 祐梨子
福田 ひとみ
写真部
07
狭山キャンパス
専用スタジオ
週一回ミーティング
月1,
2回ライブ
・主に放課後
狭山キャンパス
クラブルーム8
13H047栗原 康佳
玉越 勢治
部員数・部費
男:39名/女:40名
メッセージ
こんにちは!軽音楽部です♪私たちは約80人
の部員で活動しています。月に一回学校内でラ
イブがあったり、春合宿があったり、
イベントも
月額1,000円
男:1名/女:11名
盛りだくさんで一年中楽しめます!初心者・経験
者問わず誰でも大歓迎です!
!
油絵・水彩・イラスト・写真・雑貨作りなど、自分
の好きなことを自由に形にしています。作品展
やフリーマーケットに参加したりもしています。
定期的にミーティングを行
必要時徴収
い基本的には個々の自由
遊びながら、のんびり活動しているので、ぜひ、
狭山キャンパス茶室/
私達は三千家の一つ
「武者小路千家流」
のお点
泉ヶ丘キャンパス和室
14N037白岩 実奈子 泉:月
漫画部
部長
04
14L084柳田 実里
活動場所・曜日・時限
狭:水
15:00∼20:00
15:00∼20:00
狭山キャンパス
クラブルームC
火・金 昼休以降
狭山キャンパス
B108
火
G500
男:15名/女:22名
のある方、経験・流派を問わず大歓迎です。お
気軽に見学にお越こしください!
主な活動は学園祭での部誌、グッズ販売、
イラ
ストの展示など。定期的に部誌を作っていま
す。絵を描くのが好きな人はもちろんのこと、
月額100円
男:1名/女:3名
男:5名/女:5名
絵が苦手な人でも漫画やアニメなどが好きな
人は歓迎しています!
指導員の先生に教わりながら、文化祭で展示す
る作品を中心に作成しています。夏には合宿へ
行き、3mほどの大きな紙に文字を書いたりも
します。
ジャズが好きという人も、
ジャズなんか知らん
という人も!ジャズだけでなく、J-popや洋楽な
ど、色んな曲を練習しています。音楽が好きな
16:40∼20:00 月額500円
泉ヶ丘キャンパス
2階和室
水
前をしています。お稽古や七夕など季節のお茶
会を通し、楽しく活動しています。少しでも興味
月額1,000円
15:10∼ 部費なし
狭山キャンパス
火・木
男:3名/女:7名
のぞきに来てみてください。
男:2名/女:20名
人、楽器を演奏したい人、歌いたい人、楽器・音
楽初心者も大歓迎です!
私たちは現在、留学生を含め22人で活動して
います。部員の大半は大学から始めているので
未経験者の方も大歓迎です!
17:00∼20:00 月額1000円
部室または撮影場所
男:6名/女:19名
不定期
部費なし
皆で楽しく茶道をしています。少しでも興味の
ある方はぜひ見学にいらしてください!
写真部は撮影会や学祭での展示を主な活動と
しています。写真を撮ることが好きな人!写真や
カメラが好きな人!大学で写真を始めてみよう
と思う人!是非,
私たちと一緒に写真部を盛り上
げませんか?
クラブ名・部長
畑部
顧問
13N040曽和 佳奈
川本 治雄
フォークソング部
部長
顧問
14H024小澤 勝也
天文部
部長
谷川 賀苗
Sky drop
(ボランティア部)
部長
吉川 康夫
スカバンド部
部長
顧問
15N081宮武 真美
未定
部室・G401
水
喜びを味わうことができます。畑初心者の人で
必要時徴収
狭山キャンパス
男:8名/女:3名
604教室
男:24名/女:37名
泉ヶ丘キャンパス
606教室
男:0名/女:32名
あなたにとって特別な曲はありませんか?大切
な曲を自分で弾けたら最高です!僕達は日々、
います!初心者でも楽しめます!ギターもありま
す!是非一度遊びに来てください!
私たち天文部は、月に数回、天体観測や春と夏
には合宿を行い、またBBQやクリスマスパー
ます。星についての知識は0でも楽しめる部活
02
ですのでぜひ1度遊びに来てください。
03
川の清掃に市民祭り、老人ホームのイベント手
伝いなど、ボランティアに参加させてもらって
います。夏や春にはボランティア合宿に行きま
12:30∼13:20 月額300円
泉ヶ丘キャンパス
月・木
一度畑部を見に来てください!
ティーなど季節ごとのイベントなどもやってい
月・木 17:00∼19:00 2ヶ月500円
501教室
01
も十分楽しむことができます。興味がある人は
自分の好きな曲、
自分達のしたい曲を楽しんで
16:40∼20:00 部費なし
泉ヶ丘キャンパス
月
畑部では、
自分たちで植えたい野菜を決めて育
てることで季節を感じるだけでなく、収穫する
男:1名/女:11名
す。基本のんびりとした部活なのでぜひ一度見
学にいらしてください。
04
施 設
顧問
14H122南谷 友梨
不定期
男:7名/女:7名
生活支援
顧問
13H101外山 幸宏
泉ヶ丘キャンパス
メッセージ
学生生活の
ルールと危機管理
原邊 祥弘
狭山キャンパス/
部員数・部費
学生生活
部長
活動場所・曜日・時限
好きな楽器を好きなだけ演奏する。弦・管・打楽
器、なんでも演奏に参加できるのがスカバンド
です!学祭、地域イベント、オープンキャンパス
16:40∼ 部費なし
などで活躍中。音楽に興味があれば是非!ほの
ぼのした感じで活動しています♪
課外活動
05
規
06
程
付
07
録
54
クラブ・同好会一覧
クラブ・同好会紹介
入部・入会希望者は各クラブの活動日に活動場所へ行き申し出てください。
【同好会】
クラブ名・部長
囲碁同好会
学生生活
01
部長
顧問
14H024小澤 勝也
井上 嘉孝
吹奏楽同好会
部長
顧問
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
溝手 真理
脳活性化同好会
部長
顧問
13H047栗原 康佳
吉川 康夫
バイク同好会
部長
施 設
04
14N081森園 彩香
顧問
14H002有村 太郎
井上 嘉孝
アーチェリー同好会
部長
顧問
14L085山口 瑛大
広瀬 隆
アニメーション制作
課外活動
05
同好会
部長
顧問
喜家村 奨
規
06
14C026坂邊 祐貴
程
健康研究会
部長
顧問
広瀬 隆
ゴスペル Links
付
07
録
部長
顧問
55
14H042熊田 朱里
12H106直山 愛里
溝手 真理
活動場所・曜日・時限
狭山キャンパス
和室
部員数・部費
男:2名/女:2名
囲碁は現在、
サッカーや野球と同じスポーツとし
て扱われ、
通称
“マインドスポーツ”
(頭脳スポー
ツ)
に数えられています。本部活では、囲碁同好
火・木 17:00∼18:30 部費なし
大阪府立大学
中百舌鳥キャンパス
男:1名/女:8名
火・金 16:30∼19:00 月額1000円
土
メッセージ
13:30∼18:00 +合宿代など
不定期
男:3名/女:2名
不定期
部費なし
近畿圏
男:4名/女:1名
会という名前ですが、
将棋やオセロも取り扱って
おります。経験者、
初心者問わず歓迎します。
大阪府立大学吹奏楽部と合同で活動しており、
60人を超える部員と年2回の定期演奏会に向
けて楽しく練習しています。阪神国公立大学吹
奏楽連盟に所属しており、合同演奏会など吹奏
楽を通して他大学とも交流できます。
「脱皮できない蛇は滅びる。意見を取り換えてい
くことを妨げられた精神も同様である」
かの有
名な哲学者ニーチェの名言です。この言葉を受
け,
我々は
「脱皮できる蛇」
であるためにお互い
の能力の向上を目的として活動しています。
バイクで行けるとこならどこでも行きます。みん
なで楽しく走れることをメインにしています。ま
た免許がなくてもバイク好き、今後乗ってみた
月1ツーリング
狭山キャンパス
グラウンド
マルチメディアワークショップ
/サブエンディングスタジオ
泉ヶ丘キャンパス
男:4名/女:2名
の楽しさを共有しませんか。
われわれアーチェリー同好会は気軽にアーチェ
リーを楽しむことができるクラブです。実践する
505教室
17:00∼19:30
ださい。ルールだけしっかり守ることさえすれば、
本当に楽しいクラブです。興味のある方は是非。
部員全員が素人で1から手探りで頑張っていま
す。アニメが作れる、知識がある、作れなくても
絵が描ける、
興味がある、
募集中です。
男:0名/女:6名
帝塚山の整った設備でアニメを作ってみません
か?
健康第一をモットーに、心身ともに健康になれ
る活動をしています。やりたいことをしていま
す。疲れも吹っ飛びます!興味のある方・何かを
17:00∼ 部費なし
泉ヶ丘キャンパス
火・水・木
部費なし
16:40∼ 部費なし
フィットネスルーム
火
男:7名/女:0名
いという方も大歓迎です。私達と一緒にバイク
ときは、
まわりに人がいないかだけを注意してく
火・金 不定期
不定期
部費なし
男:0名/女:3名
始めたいと思っている方、大学生活を一緒に充
実させましょう☆
ゴスペルL
i
nksです♪歌うことが好きな方、初
心者・経験者大歓迎です!学祭、
クリスマスなど
イベントに積極的に参加しています。”
楽しく歌
部費なし
う”
をモットーに色んな曲に挑戦しています!
気軽に見学しに来てください♪
クラブルーム案内図
【狭山キャンパス】
・クラブルーム
(体育館 B1F)
出入口
和 室
1 スポーツチャンバラ
2 JAZZ
E
A フォークソング B アーチェリー
F
書道
I アルティメット
J
C
漫画
G
H
畑
01
3 バレーボール
4 ソフトテニス
(男)
W・C
5 軽音楽
10
6 囲碁
フットサル
11
ゴルフ
倉庫
12
D
学生生活
男子更衣室
男子
シャワー室
2F 1F
・クラブルーム
7 茶道部
8 美術
体育館
出入口
グラウンド
クラブハウス
学生生活の
ルールと危機管理
02
9
テニスコート
生活支援
03
【泉ヶ丘キャンパス】
7
1
写真
スカバンド
野球
8
2
ゴスペル
硬式庭球
9 アイススケート 10
3
合気道
4
天文
ダンス
11 サッカー
5 バトミントン
12
6
04
空手道
施 設
2F 1F
・クラブルーム
バスケット
ボール
多目的コート
課外活動
05
体育館
規
06
程
クラブハウス
付
07
クラブルーム使用における注意事項
録
部屋の管理は各クラブが責任を持って行ってください。部屋の清掃と盗難に注意してください。火災防止のた
め、ストーブなどの使用は禁止します。
56
06
規 程
帝塚山学院大学学生部委員会規程
(委員会の設置)
第1条 本学に学生部委員会
(以下
「委員会」
という。)
を
置き、
学生の厚生指導に関する事項を審議する。
学生生活
01
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
(構 成)
第2条 委員会は、学生部長、学務課長、
および各学部か
ら選出される次の委員をもって構成する。
1.
学生部長
2.
学部からの教員
リベラルアーツ学部 3名
(学科から3名選出)
人間科学部 4名
(各学科から1名選出)
3.
学務課長
4.
学務課職員
5.
学生部長が必要と認める教職員 若干名
2 委員会の委員長は、学生部長が務める。
二 委員会は随時学生からの意見投書を受け付け
る
「Voices箱」
を設置し、次の事項について管
理・運営する。
「Voices箱」
の管理・運営の詳細、及び構成員に
ついては、
「Voices運営会議規程」
として別に定
める。
三 オリエンテ−ション会議を運営する。
会議の運営の詳細、及び構成員については、
「オ
リエンテ−ション会議規程」
として別に定める。
四 学生部長が必要と認めた時、
また学生会から要
請があった時は、委員会は学生会執行委員会と
協議するものとする。
(招集および議長)
(任 期)
第6条 委員会は委員長が招集し、その議長となる。
第3条 委員の任期は、職名委員にあってはその任期、
学部選出の委員は2年とする。
(議 決)
ただし、再任を妨げない。
第7条 委員会は委員の過半数の出席をもって成立す
る。
(任 務)
2 委員会の議決は出席委員の過半数の同意を必
第4条 委員会は学生の健康管理や学生生活の支援、
ま
要とする。
た学生の要望・提案等を把握し、それらを本学
の充実発展に資するために、次の事項について (規程の改廃)
の任務を遂行する。
第8条 この規程の改廃は、各学部教授会および大学評
議会の意見を聴いて学長が行う。
一 委員会は次の事項について審議する。
(1)
学生の健康管理に関する事項
(附 則)
(2)
奨学援護に関する事項
この規程は、平成10年4月1日から施行する。
(3)
学生会に関する事項
この規程は、平成12年4月26日から施行する。
(4)
学生の課外活動に関する事項
この規程は、平成21年4月1日から施行する。
(5)
指導厚生の予算、資料、記録、調査に関する
この規程は、平成27年4月1日から施行する。
事項
(6)
就職、
アルバイトに関する事項
(7)
その他学生の指導厚生に関して学長から諮
問された事項
施 設
04
課外活動
05
規
06
程
付
07
録
57
帝塚山学院大学奨学金規程
01
学生生活
02
学生生活の
ルールと危機管理
03
生活支援
(目 的)
(選 考)
第1条 この規程は帝塚山学院大学に在学する学生で、 第6条 奨学金受領者の選考は、各学科の主任の推薦
学費補助の必要がある者に対する奨学金を規
に基づき、委員会がこれを決定する。ただし、特
定するものである。
別の事情があるときは、各学科の主任の推薦に
基づき、委員長・幹事の協議によって決定するこ
(奨学金の種類および人数)
とができる。
第2条 奨学金は支給奨学金とし、授業料年額相当額の
2.
奨学金受領者の資格喪失については、
委員会が
半額を上限として支給するものとする。なお、金
これを決定する。
額および人数は奨学金委員会の議を経て、大学
評議会で決定する。
(規程の改廃)
第7条 この規程の改廃は、各学部教授会および大学評
(資 格)
議会の議を経て、学長が行う。
第3条 奨学金を受ける学生は、下記の条件を満たして
いる者でなければならない。
(規程の施行)
1.
家庭の経済事情の急変により学費の支弁が
第8条 この規程の施行について必要な事項は細則で
困難であること。
定める。
2.
就学の熱意があり、学業成績が良好であるこ
と。
(附 則)
3.
2回生以上であること。
この規程は平成16年4月1日から施行する。
施 設
04
(期 間)
第4条 奨学金を支給する期間は、1年限りとする。ただ
し、継続して支給を希望することができる。
2.
継続して奨学金の支給を希望する者は、改めて
願い出なければならない。
(委員会)
第5条 奨学金に関する事項を審議し決定するため、奨
学金委員会
(以下、委員会という)
を設ける。
2.
委員会は、学生部長・学務課長・各学部各学科か
ら選ばれた教員各1名をもって構成する。
3.
委員長は学生部長、幹事は学務課長とし、その
事務は各学務課において取り扱う。
課外活動
05
規
06
程
付
07
録
58
06
規 程
帝塚山学院大学奨学金規程施行細則
第1条 奨学金受領者
(以下奨学生という)
の選考は、原
則として年1回行う。
学生生活
01
第2条 奨学金の支給を希望する学生
(継続希望の者を
含む)
は、所定の願書および所得に関する証明
書を、指定された期日までに学務課に提出しな
ければならない。
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
第3条 各学科より選出された奨学金委員は、奨学金申
請者と個別に面接の上、所定の推薦調書を作成
し、推薦順位を付し、主任を経て学務課へ提出
するものとする。
第4条 奨学金委員会は、奨学生を決定し、大学より発
行する決定書を学生部長を経て本人に交付す
る。
奨学生は、奨学金が交付された時、保証人連署
の受領書を、すみやかに総務課に提出するもの
とする。
第5条 奨学生が下記各号の一に該当するときは、奨学
生の資格を喪失する。
(1)
けん責、停学または退学処分をうけたとき。
(2)
願書および提出書類に虚偽の記載を行い、
支給を受けたとき。
(3)
学業成績または素行が奨学生としてふさわ
しくないとき。
(4)
休学または退学したとき。
第6条 この細則の施行に必要な事項は別にこれを定
める。
(附 則)
この細則は昭和55年4月1日から施行する。
この細則は昭和61年4月1日から施行する。
この細則は平成2年4月1日から施行する。
この細則は平成10年4月1日から施行する。
この細則は平成16年4月1日から施行する。
施 設
04
帝塚山学院大学交通規則に関する規程
(目 的)
第1条 帝塚山学院大学構内における交通事故の防止
と、教育環境の保全を目的として、
この規程を定
める。
課外活動
05
(原 則)
第2条 前条の目的のために、大学構内への自動車の乗
り入れ
(以下
「入構」
という)
を原則として禁止す
る。ただし、次の各号の一に該当する自動車は
入構を許可する。
(1)
大学所有の自動車
(2)
大学が特に必要と認めたもの
ア 病気、身体障害者により必要とする自
動車
イ 通学、通勤上必要とする自動車
ウ 定期的に入構が予測される自動車
(3)
大学が臨時に必要と認めたもの
規
06
程
付
07
録
59
(入構許可)
第3条 前条に定める入構許可は、次の2種とする。
(1)
通常入構許可
(前条1号および2号に定める
自動車)
(2)
臨時入構許可
(前条3号に定める自動車)
(入構許可基準)
第4条 入構許可基準については別に定める。ただし、
次の各号を不可欠条件とする。
(1)
当該自動車が対人自動車保険
(任意保険)
に
加入していること。保険金額については毎年
度これを定める。
(2)
申請者の運転経験年数が運転免許取得後1
年以上であること。
(入構許可申請手続)
第5条 通常入構許可を受けようとする者は、自動車入
構許可申請書に必要事項を記入し、学生につい
ては学務課、教職員その他については総務課に
提出し、通常入構許可証または臨時入構許可証
を受けるものとする。
(許可取消)
第8条 この規程に違反した者については、注意警告を
行う。また、悪質な場合には許可を取り消すこと
がある。
(関係証明書等の提示)
第9条 大学が特に必要と認めた時は、当該運転者に対
し必要な証明書等の提示を求めることができ
る。
03
生活支援
(事故等の責任)
第10条 構内における自動車の事故・盗難については、
大学はその責任を負わない。
02
学生生活の
ルールと危機管理
(附 則)
本規程は、昭和51年4月1日から施行する。
本規程は、昭和52年4月1日から施行する。
本規程は、昭和54年4月1日から施行する。
本規程は、平成3年4月1日から施行する。
04
施 設
(入構者心得)
第7条 入構を許可された者は、次の各号を遵守しなけ
ればならない。
(1)
入構時は、
入構許可証・臨時入構許可証を守
衛が確認できるようにしておくこと。
(2)
駐車中は、
入構許可証・臨時入構許可証を外
部から確認できるようにしておくこと。
(3)
駐車は、指定された場所を守ること。
(4)
速度は、時速20キロ以下で徐行すること。
01
学生生活
(入構許可証の有効期間・再交付)
第6条 入構許可証の有効期間・再交付については、次
の各号に定めるところによる。
(1)
入構許可証の有効期間は、発行の当該年度
内とする。
(2)
入構許可証を紛失した時は、再交付を受け
なければならない。また汚損した時は、直ち
に交換を求めなければならない。
(3)
入構許可証が不必要となった時は、一週間
以内に返納しなければならない。
(5)
構内の交通標識に従うこと。
(6)
歩行者優先とすること。
(7)
騒音防止につとめること。
帝塚山学院大学における学生の自動車・バイク(原付・自動二輪)による通学に関する規程
第1条 本学は学生の自動車による通学を原則として禁
第4条 バイク通学を希望する学生はすみやかに学務課
止する。ただし、身体的理由または特別の理由
に願い出て、
許可を受けるものとする。通学に使
により自動車以外の通学が困難なものに対し、
うことができるバイクの排気量は250cc以下と
学長が自動車通学を許可した場合および正規
する。
の駐車場契約をしている場合はこの限りではな
い。
第5条 前条の規定にもかかわらず無許可でバイクを学
2.
前項の規定に基づき自動車による通学を許可 内に乗り入れた場合には、その学生に対し学生
された者が守るべき規程は別に定める。
部委員による厳重注意を行う。なお、特に悪質と
認めた場合には第2条に定められている処分を
第2条 前条第1項の規定または法令に違反した学生に
行う。
対し学生部委員会の議を経て氏名等を公示の
上、指導および学則による処分を行う。
第6条 この規程の改廃は、各学部教授会および大学評
議会の議を経て、学長が行う。
第3条 学長は、自動車通学に関する学生の行為・行動
が特に悪質と認めた場合、前条によらず学則に (附 則)
よる懲戒処分を行うことができる。
この規程は平成17年7月1日から施行する。
課外活動
05
規
06
程
付
07
録
60
06
規 程
帝塚山学院大学の施設利用に関する規程
第1条 本規程は、
学生の本学諸施設ならびに設備
(以下、
施設という)
の使用について定めるものとする。
学生生活
01
学生生活の
ルールと危機管理
02
第3条 不正な使用や施設の破損、備品の遺失を繰り返
す学生に対しては氏名等を公示の上、指導およ
び学則による処分を行う。
第2条 施設を利用するには、別に定められている各施
設の利用規則に従うものとする。
第4条 この規程の改廃は、各学部教授会および大学評
2. 学生が施設を使用する場合は、適正に使用し、
議会の議を経て、学長が行う。
破損・遺失等のなきよう充分に留意しなければ
ならない。
(附 則)
3.
学生が施設を破損または備品を遺失した場合
この規程は平成17年7月1日から施行する。
は、その損失を弁償しなければならない。
4.
2項の規定にもかかわらず、不正な使用を行っ
た場合には利用を中止する場合がある。
帝塚山学院大学学生相談室規程
生活支援
03
第1条 本学に学生相談室を置く。
第2条 学生相談室は、本学学生の学生生活を充実させ
るため、個人生活上の諸問題について専門的な
立場から相談に応じ、助言を行うことを目的とす
る。
施 設
04
第3条 学生相談室の所属は学生部とする。
第4条 学生相談は次の業務を行う。
一 学生の個人的問題に関する相談及び助言。
二 学生の精神衛生に関する問題についての
専門的相談及び助言。
三 学内外における各種会議、学会、研修会等
の開催及び参加。
四 相談業務に必要な研究、調査、資料の整
備。
五 その他学生相談室が必要と認める業務。
課外活動
05
規
06
程
第5条 前条の業務を行うために、学生相談室に次の職
員を置く。
一 室長 1名
二 専任職員(臨床心理士またはそれに準ずる
者) 若干名
付
07
録
第6条
61
室長は学生部長が推薦し、学長が委嘱する。
第7条 室長は第4条に定める業務を行うために、学生
相談室会議を適宜開催する。
第8条 学生相談室会議は次の者をもって構成する。
一 学生部長
二 学生相談室長
三 専任職員
四 学務課長
第9条
学生相談室会議は次の事項を協議する。
一 学生相談室運営の基本方針に関する事項
二 学生相談室の事業計画に関する事項
三 その他、学生相談室長が必要と認めた事項
第10条 学生相談室に関わる者、あるいは関わった者
は、その職務上知り得た秘密を厳守しなけれ
ばならない。
第11条 この規程の改廃は、各学部教授会および大学
評議会の議を経て学長が行う。
(附 則)
1 この規程は平成4年4月1日から施行する。
2 第5条第2号、及び第8条第3号の専任職員が配属され
るまでは、一般契約職員等(臨床心理士またはそれに
準ずる者)をもってこれに代えることができる。
この規程は平成10年4月1日から施行する。
この規程は平成27年4月1日から施行する。
帝塚山学院大学栄養相談室規程
第1条 本学に栄養相談室を置く。
第3条 栄養相談室の所属は人間科学部とする。
第10条 栄養相談室会議は次の事項を協議する。
一 栄養相談室の基本方針に関する事項
二 栄養相談室の事業計画に関する事項
三 栄養相談室長をのぞく構成員の推薦に
関する事項
四 その他、栄養相談室長が必要と認めた事
項
03
第11条 栄養相談室に関わる者、あるいは関わった者
は、その職務上知り得た秘密を厳守しなけれ
ばならない。
04
施 設
第6条 第4条の職員は学長が委嘱する。その任期は1
年とし、再任を妨げない。
02
生活支援
第5条 第3条の業務を行うために、栄養相談室に次の
職員を置く。
一 室長 1名
二 兼担教員および兼担職員 若干名
三 専任職員 若干名
四 その他、栄養相談室長が必要と認める者
若干名
第9条 栄養相談室会議は次の者をもって構成する。
一 人間科学部長
二 栄養相談室長
三 兼担教員および兼担職員
四 専任職員
五 その他、栄養相談室長が必要と認める者
学生生活の
ルールと危機管理
第4条 栄養相談室は次の業務を行う。
一 学生の個人的問題に関する相談および助
言
二 学内外における各種会議、学会、研修会、委
員会の開催および参加
三 相談業務に必要な研究、調査、資料の整備
四 その他栄養相談室が必要と認める業務
01
学生生活
第2条 栄養相談室は、本学学生の学生生活を充実させ
るため、個人の食生活上の諸問題について専門
的な立場から相談に応じ、助言を行うことを目
的とする。
第8条 室長は第4条に定める業務を行うために、栄養
相談室会議を適宜開催する。
第12条 この規程の改廃は、各学部教授会および大学
評議会の議を経て、学長が行う。
(附 則)
本規程は平成21年4月1日から施行する。
課外活動
05
第7条 室長は兼担教員の互選により、人間科学部長が
推薦し、学長が委嘱する。その任期は1年とし、
再任を妨げない。
規
06
程
付
07
録
62
06
規 程
帝塚山学院大学クラブ活動団体の顧問等に関する規程
学生生活
01
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
施 設
04
課外活動
05
規
06
程
付
07
録
63
第1条 この規程は、本学学生会会則第6章第39条およ
び第42条に規定する、
クラブ活動団体の顧問な
どに関するものである。
第2条 クラブ活動団体
(以下、
クラブという)
とは、学生
会会則第6章第39条および第42条に定める手
続きを経て、大学の承認を得た同好会およびク
ラブをいう。
第3条 各クラブの顧問は、学生会会則第6章第39条お
よび第42条により本学専任教員の中から定め、
学生部長を経て学長がこれを委嘱する。
2.
顧問は、
クラブに対し安全対策や事故対策等、
日常的システムの点検について指導・助言を行
う。
第4条 顧問が本学の専任教員でなくなった場合は、直
ちに後任の顧問を置かなければならない。
第5条 顧問は、
1クラブ1人を原則とし、
多くの教員がク
ラブに関与することによってクラブ活動に対す
る学内の理解を高めることとする。
2.
顧問の兼任は原則3クラブまでとする。
第6条 必要に応じてクラブに監督・コーチ・指導員など
を置く場合は、学生部長の承認を得なければな
らない。本学の専任教職員をこれにあてる場合
は、所属長の承認を得るものとする。
2.
顧問は、監督その他と十分に連絡を取り、その
実体を把握することを要する。
第7条 顧問および本学の専任教職員である監督・コー
チ・指導員等が、
クラブの行事などに参加する場
合は、その経費を補助する。ただし、学外の監督
その他に対しては、経費の補助を認めない。
第8条 学生部長は、
クラブ活動の育成指導上必要な経
費として、
クラブ行事指導費を次の定めに従っ
て補助することができる。
2.
クラブ行事指導費は、公式試合・学外合宿・学外
発表会などに、顧問・監督・指導員等が参加する
場合に、本学旅費規程の定めるところにより、1
行事につき2人まで、年間1人4万円程度を限度
として補助する。ただし、学外者にはこれを適用
しない。
3.
クラブ行事指導費の申請は、伺票を1週間前に
学務課へ提出するものとする。
第9条 この規程の改廃は、各学部教授会および大学評
議会の議を経て学長が行う。
(附 則)
この規程は平成26年4月1日から施行する。
帝塚山学院大学ハラスメント防止ガイドライン
研究、職場環境を不快なものし、能力の発揮に重
大な支障を及ぼす。
②対価型のハラスメント
・性的な言葉や行為によって、相手の望まない行為
を要求し、これを拒否した者に対して、職場や教
育・研究などの場で、人事・成績上もしくはその他
の不利益を与えたり、与えるとほのめかしたりす
る。
03
生活支援
04
施 設
05
課外活動
06
規
程
07
付
録
(2)
アカデミック・ハラスメント
アカデミック・ハラスメントとは、教育研究上の力関
係や上下関係、または優越的な地位を利用して、相
手の教育研究上または修学上の利益や権利を侵害
することである。アカデミック・ハラスメントを類型化
し、例をあげると以下のとおりとなる。
①教育上のハラスメント
・必要な教育的指導を理由なく拒否または放置す
る。
2.
ハラスメントの定義
・過度の課題を強要する。
ハラスメント
(Harassment)
とは、他者に対する発言・行
・学位や単位取得に係わって不当な評価を行うな
動等が本人の意図には関係なく、相手に不快感や不利
ど、不公正な取り扱いをする。
益を与え、あるいは尊厳を傷つける人権侵害を指す。主
・進路・就職について自由な選択を侵害したり、
脅か
なものとしてセクシュアル・ハラスメント、アカデミック・
したりすること。
ハラスメント、
パワー・ハラスメント、その他のハラスメン
②研究上のハラスメント
トがある。
・研究テーマを与えない、機器・設備を使用させな
い、研究発表を不当に制限すること
(「研究疎外
(1)
セクシュアル・ハラスメント
型」
)
。 研究成果や個人的アイデアを不当に流用
セクシュアル・ハラスメントとは、性差別に基づく人権
すること
(
「研究搾取型」
)
。
侵害である。個人の能力や特性に関係なく、男性・女
性に関する固定的な役割・イメージに基づいてなさ (3)
パワー・ハラスメント
れる差別的な言動である。性的な言葉や行為によっ
パワー・ハラスメントとは、職務上の地位や人間関係
て、相手に屈辱感や精神的苦痛を与えたり、不快な
の優位性を利用して、適正な範囲を超えて指導や注
思いをさせたりすることであり、類型化し、例をあげ
意をおこなうことにより、継続的に精神的・身体的苦
ると以下のとおりとなる。
痛を与え、相手の就労上もしくはその他の利益や人
①環境型のハラスメント
格、尊厳を侵害する言動、
または職場やその他の環
・性的な言葉や行為
(身体への接触、個人に関わる
境を悪化させる言動のことである。パワー・ハラスメ
性的な内容の情報の流布、性的な内容が含まれ
ントの例をあげると以下のとおりとなる。
るポスターなどの掲示等)
によって、相手の教育・
・侮辱・暴言など相手に精神的な攻撃をおこなう。
02
学生生活の
ルールと危機管理
なお、同性間での嫌がらせや性に関する固定観念にもと
づく差別的言動なども、セクシュアル・ハラスメントと見
なされる場合がある。
01
学生生活
1.
ガイドライン制定の目的
ハラスメントは教育・研究活動の前提である自由と平
等を脅かす人権侵害である。帝塚山学院大学の構成員
は誰一人として、ハラスメントの被害者にも加害者にも
なってはならない。互いを独立した人格として尊重し、
ハ
ラスメントを防止していくことは、本学の構成員一人一
人が負う基本的な義務である。
本学は、すべての構成員が自律した個人としてひとしく
尊重され、ハラスメントのない環境で学び、研究し、働く
ことができるように、
ハラスメント委員会を設置し、
「ハラ
スメント委員会規定」
とその関係諸規定を定め、
ハラスメ
ントを防止するとともにハラスメントに起因する問題が
生じた場合適切に対応することに努めている。
本ガイドラインは、
「ハラスメント委員会規定」
に基づき
ハラスメント委員会が定めるもので、
ハラスメントに関す
る定義、相談、問題解決の手続き、防止のための施策等
について本学構成員が認識すべき事項並びに万一ハラ
スメントが発生した場合における具体的対応等について
必要な事項を示し、
ハラスメントを未然に防止し、
ハラス
メントに関わる事態が発生した場合に迅速かつ適正な
措置が行われることを目的とする。
64
06
学生生活
01
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
施 設
04
課外活動
05
規
06
程
付
07
録
65
規 程
・相手を隔離・無視したり、仲間はずれにしたりして人
間関係から切り離す。
・明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕
事を妨害したりするなど過大な要求をする。
・合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕
事を命じたり、仕事を与えないなど過小な要求をす
る。
・私的なことに過度に立ち入るなど
「個」
を侵害する。
なお、就労の場に限らず、例えば、学生同士の課外活動
の場も、地位や優位性を背景にしておこなわれる上記の
行為は、
パワー・ハラスメントとみなされる。
(4)
その他のハラスメント
以下のような行為もある種のハラスメントである。
・飲み会等で、参加者に飲酒・イッキ飲み等を強要す
る。
・ゼミやサークルのメーリングリスト、ホームページ
やブログ、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)
などで、人格を侵害するような侮辱・中傷・虚偽のう
わさ等を流す。
・執拗にメールを送信したり、ネット掲示板やチャット
などで個人を特定して嫌がらせをする。
・恋人や交際相手に身体的、精神的、性的な暴力をふ
るうこと。
・同性愛者やトランスジェンダー等の性的少数者を
侮辱したり、存在を無視したりすること。
また、被害者あるいは加害者のどちらか一方だけが本学
構成員である場合にも、本ガイドラインが適用される
(注
②)
。
4.
ハラスメントに関する相談
ハラスメントに関する問題が生じた場合、
本学では、
まず、
「ハラスメント相談窓口」
(以下、
「相談窓口」
という)
の相
談員が対応する。
(1)
相談窓口
①狭山・泉ヶ丘の各キャンパスに配置された相談員
(半数以上は女性)が相談窓口となり、ハラスメ
ントに関する相談に応じる。相談者が利用しやす
いように、相談員の氏名と学内連絡先などを学内
に公示する。相談者が直接、相談員のもとに行け
ないような場合には、手紙やメール、電話または
ファックスなどでも相談を受け付ける。
②相談者が被害者本人でない場合、あるいは友人な
どが付き添った場合であっても、相談を受け付け
る。
(2)
相談員の心構えと留意事項 ①相談員は、
「ハラスメントに関する相談記録簿」
の
手順にしたがい事実関係について把握し記録す
る。
②相談員は以下の点に留意しながら、相談者の話を
聞かなければならない。
・相談員は、プライバシーを確実に保護できる場所
で相談に応じなければならない。
3.
本ガイドラインの適用範囲および対象
・相談員は、相談者の受けた言動がハラスメントに
本ガイドラインは、本学のすべての構成員を対象とす
あたるかどうかの理解を助け、
また相談者が何を
る。構成員とは、教員
(常勤・非常勤を問わない)
、職員
(専
求めているか
(今後も発生が見込まれる言動への
任職員、契約職員アルバイトなどをはじめ本学において
対応を求めているのか、謝罪要求など過去にあっ
就労する派遣労働者、委託業務従事者などを含む)
、大
た言動に対する対応を求めているのかなど)
、お
学院生・学生
(留学生、研究生、科目等履修生など、本学
よび今後とるべき手続きの方法について相談者
で教育を受けるすべての者を含む)
である。さらに、TA・
が自ら決定するうえで必要な助言をする。
SAなど、本学の教育・研究活動の補助的業務に従事する
・相談員は、事実の調査や事実の有無の判断など
者も対象とする。 をおこなわない。
また、本学での修学、教育・研究、就労に重大な影響を及
③相談員は、
「ハラスメント相談記録簿」
をハラスメン
ぼす言動については、それがキャンパスの内外である
ト委員会に提出する。
か、講義時間の内外であるか、あるいは就業時間の内外
④ハラスメント相談員は守秘義務が課されている。
であるかを問わず、適用される
(注①)
。
相談者の了承を得ずに、相談内容や実名をハラス
なお、教職員などについては退職後、学生などについて
メント委員会以外に決して漏らしてはならない。
は卒業・退学後も、1年以内に限り在職中または在学中
に受けた被害について相談・申立をすることができる。
通知
ハラスメント相談者の意向に基づき、
「匿名」
のまま、
ハ
ラスメントを行ったとされる者
(以下
「相手方」
という。)
に、その特定の行為についてハラスメントの相談が
あったことを通知し、問題の解決を図る方法
01
学生生活
調整
ハラスメント相談者と相手方との主張を公平な立場で
調整し、問題の解決を図る方法
調査
事実関係の公正な調査に基づきハラスメントに該当す
ると判断された場合、相手方に対し懲戒処分の検討を
含めた厳正な対応を求めることで、問題の解決を図る
方法
03
生活支援
04
施 設
5.
問題の解決に向けて 「申立」
は、
ハラスメント相談員に書面によって申し出るこ
(1)
具体的な解決方法について
とで成立する。書面によるのは、
ハラスメント相談員が申
○解決に向けた取り組み
立内容を正確に把握するためである。
相談者は、大学に対して問題解決のための申立を
申立がおこなわれれば、直ちにハラスメント委員会に連
することができる。申立には以下のとおり
「通知」
、 絡され、申立内容に応じ、申立人の意向を尊重しつつ、解
「調整」
「
、 調査」
があり、
どの解決方法を選ぶかは
決のために最も有効な方法をハラスメント委員会が判
相談者自身が決めることになる。
断する。
ハラスメント相談および申立の流れは以下の図のとおり
である。
02
学生生活の
ルールと危機管理
(3)
相談窓口以外での相談
①相談窓口を設置していても、相談者が
「相談窓口」
以外の教職員に相談することを妨げてはならな
い。相談員以外の教職員が相談を受けた場合、正
規の相談員と同様、誠実に相談に応じなければな
らず、
また同様の役割と義務を負う。
②ハラスメント相談員以外がハラスメントの相談を
受けた場合は、相談に応じるのはもちろんである
が、ハラスメント相談員のところに行くように勧
め、
ハラスメント相談員につなぐ。被害者の救済と
問題の解決に向けて早急に措置を採る必要があ
るからである。また、相談者は希望や必要があれ
ば、
カウンセラーなどの専門家の協力を得ること
もできる。
課外活動
05
規
06
程
付
07
録
66
06
学生生活
01
学生生活の
ルールと危機管理
02
03
規 程
○ハラスメント委員会による措置
調査の場合、調査結果を受け、委員会として当該行為
をハラスメントとして認定した場合、あるいは認定し
なかった場合においても、委員会は解決の方向を提起
し、必要に応じて関係諸機関とも協議しつつ、厳正な
処分や適切な指導を求めるなど、責任をもって問題の
解決にあたる。
ハラスメント委員会が
「ハラスメント相談記録簿」
(相
談員作成)
を受理した段階で、
「緊急対応が必要」
と委
員長が判断した場合、申立書の提出やハラスメント
委員会の開催を待たずに、教学的措置など
(例えば、
教育的措置としてのゼミ・クラス変更などが考えられ
る。)
の対応を開始する場合もある。さらに、必要に応
じて弁護士などの学外の専門家を専門委員に委嘱す
ることがある。
生活支援
○学長による措置
ハラスメント委員会は、当該案件の解決に必要な措置
などを学長に報告しなければならない。ハラスメント
委員会から報告を受けた学長は、当該報告を勘案し、
学則および就業規則に基づき、適切な措置を講じなけ
ればならない。
施 設
04
○相談および救済手続における相談者および被害者等
の保護
①相談者および被害者等の保護
相談および救済手続きにおいて、相談者または被
害者もしくは証言者などが、以下の二次的被害を
受けることのないようにしなければならない。二次
的被害が生じた場合、
ハラスメント委員会は適切な
措置を講じなければならない。
・ハラスメントの相談または救済を求めた者、
もしく
は証言をした者に対して、相談員その他の委員は、
そのことを理由に不利益を課すなどしてはならな
い。
・ハラスメントの相談または救済を求めた者、
もしく
は証言をした者に対して、当該言動の行為者はい
かなる報復行為もしてはならない。第三者による
いやがらせなども同様である。
課外活動
05
規
06
程
07
付
②虚偽の申告または証言
ハラスメントの相談または救済を求めた者、もしく
は証言をした者が、虚偽の申告または証言をした場
合は、学則または法律上の処分を受ける。
録
67
6.
守秘義務について
ハラスメント相談員、ハラスメント委員会、調査に当たっ
た者などハラスメントに関する相談または申し立ての各
手続きに関与した者には、相談者およびその関係者のプ
ライバシーを保護するため厳格な守秘義務が課せられ
ている。これは、相談者、申立人、相手方のみならず、第
三者として調査に協力した者についても同様である。実
名や相談・申立の内容はもとより、知りえた情報につい
て、その職務や学籍を離れた後であっても、決して他へ
漏らしてはならない。
7.
ハラスメント防止のための施策
ハラスメント委員会は、ハラスメントを防止するため、以
下の施策を講じる。
①ハラスメントに対する本学の姿勢と方針を学生生活案
内に明示。またパンフレットの配布やポスターの掲示
などを通して全学的に啓発活動をおこなう。
②教職員に対する研修などを通して啓発活動をおこな
う。
③学生に対するオリエンテーションや講演などを通して
啓発活動をおこなう。
④ハラスメントに関する研究論文やビデオなどの情報収
集をおこなう。
⑤年次報告など活動の公表に関しては、当事者のプライ
バシーなど人権に十分配慮する。
8.
ハラスメントをおこなわないための基本的な心構え
(1)
相手の受け止め方が基準
(2)
同じ言動を繰り返さない
相手が拒否したり、嫌がっているのがわかった場合に
は、同じ言動を決して繰り返さないことが重要であ
る。
(3)
意思表示があるとは限らない
拒否の意思表示がないことを同意・合意と勘違いし
てはならない。
(4)
職場・教育の場の延長にも留意
例えば、職場・教育の場における人間関係がそのま
ま持続する合宿・コンパ・宴会・各種イベントなどの場
でも、
ハラスメントに十分に留意する必要がある。
(5)
教員と学生・大学院生間の関係について
絶対的優位性を持つ教員
(教員と学生は力関係にお
いて、上下関係にある)
は、
この優位性を背景とした
ハラスメントをおこしやすい立場であることを自覚
すべきである。教育・研究の健全な環境を保持する
なった場合で、本学の名誉と信用を著しく傷つけ
る場合には、懲戒処分等の対象となりうることは
言うまでもない。
9.
ガイドラインの改訂
ハラスメント委員会は、同委員会規程に基づき、
このガイ
ドラインを適時見直し、必要な措置を講じなければなら
ない。
(注②)
申立人〔*1〕
または被害者が本学構成員であっ
て、被申立人
〔*2〕
)
または加害者が本学構成員で
ない場合には、相手方または加害者に対して、本
ガイドラインの趣旨などについて説明・理解を求
めるとともに、その者が所属する機関・組織に対し
通告・連絡し、再発防止や調査の実施等を求める
ことになる。
02
03
生活支援
(注①)
本学に所属する教員が他大学の非常勤講師の立
場などでハラスメントを行った場合は、兼業の許
可を得て行う職務外行為であり、私生活上の行為
として取り扱う。原則として、当該の大学で対処す
ることとなるが、その結果、不正行為が明らかに
〔*1〕
申立人とは:ハラスメントの相談後、相談者が申立
を行った場合、相談者を申立人という。
〔*2〕
被申立人とは:相談者および申立人によって、ハラ
スメント行為者として訴えられえた人を被申立人と
いう。
学生生活の
ルールと危機管理
(附 則)
このガイドラインは、平成26年4月1日から施行する。
このガイドラインは、平成27年4月1日から施行する。
01
学生生活
ために教員は、学生・大学院生との間の特別な力関
係について常に自覚し、不適切な関係に陥らないよ
う配慮する必要がある。
帝塚山学院大学学生会会則
施 設
04
第1章 総 則
第2章 機 関
(名 称)
(総 則)
第1条 本会は帝塚山学院大学学生会と称する。
第6条 本会はその目的達成のため、次の機関を置く。
学生会執行委員会
(以下、執行委員会と称する)
(目 的)
1.
2.学生会総会
第2条 本会は建学の精神に基づき学生の自治により、
学生生活の充実を計り、学生相互の親睦を深
第1節執行委員会
め、誠実にして有能な人格を養うことを目的と
(構 成)
する。
第7条 執行委員会は学生会会員の有志による執行委
(会 員)
員をもって構成する。執行委員会は次の役員を
第3条 本会は帝塚山学院大学全学生をもって構成す
置く。
る。
1.
会長
(権利および義務)
2.
副会長 1名
第4条 本会会員は学生活動に参加し、
自由に意志を述
3.
会計 2名
べ、
これによって得られる全ての成果を、享有す
4.
企画運営委員 若干名
る権利を持つと共に次の義務を負う。
(役員の選出)
1.
学生会会費の納入の義務
第8条 学生会会長
(以降、会長と称する)
は執行委員の
2.
学生会総会への出席の義務
互選により選出する。会長は学生会を代表し、会
3.
学生会の諸決定を守り、諸活動に協力する義
長が事故ある時は副会長がこれを代行する。会
務
長以外の役員は、会長が執行委員のなかから委
(場 所)
嘱する。会長以下の役員は学生総会での承認を
第5条 本会は事務所を帝塚山学院大学内に置く。
得た後、大学学生部委員会での承認を得るもの
とする。
課外活動
05
規
06
程
付
07
録
68
06
学生生活
01
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
施 設
04
課外活動
05
規
06
程
(任 期)
第9条 役員の任期は承認を受けた期の1年間とし、1月
より12月までとするが、再任は妨げないものと
する。但し、任期途中の退任については書面を
もって届け出るものとする。また期中の追加役
員の選出については会長が会員のなかから委
嘱し、執行委員会の承認を以って残任期間の委
員となることができる。
(任 務)
第10条 1.
学生会の決議の執行。
2.
予算案・決算案の作成および決定。
3.
年間行事の予定の作成。
4.
各行事の企画運営。
5.
諸活動総括および連絡調整。
6.
上記の諸活動の学生部長への報告
(開 催)
第11条 執行委員会は原則として月1回開催を定例と
し、会長がこれを招集する。ただし、次の場合、
会長は執行委員を招集しなければならない。
1.
会長が必要と認めた場合。
2.
執行委員の1/3が必要と認めた場合。
(開 議)
第12条 執行委員会は執行委員の1/2以上の出席が
なければ会議を開くことができない。
(決 議)
第13条 執行委員会の議事は出席委員の過半数をもっ
てこれを決し、可否同数の場合は会長がこれ
を決する。
(辞 職)
第14条 執行委員会または執行委員に対する不信任案
が学生総会において出席会員の過半数以上
で可決された場合、執行委員会は総辞職、ま
たは執行委員は辞職しなければならない。
(組織機能の代行)
第15条 執行委員会の存続が困難な場合、あるいは執
行委員会が学生会の目的達成のために機能
していないと大学
(学生部委員会)
が判断した
場合は、執行委員会活動を一旦停止し、大学
が活動の再開を認めるまでは、その任務は大
学学生部
(委員会)
が代行する。
付
07
規 程
録
第2節学生総会
(地 位)
第16条 学生総会は学生会の最高決議機関である。
69
(任 務)
第17条 1.
会務報告
2.
収支決算報告
3.
会則改廃の議決
4.
その他、重要事項の決定
(開 催)
第18条 学生総会は次の場合に開催し、会長がこれを
招集する。
1.
全会員の1/4以上の連名による請求が
あった場合。
2.
執行委員会が必要と認めた場合。
(公 示)
第19条 学生総会の開催はその一週間前に、日・時・場
所・議題を公示しなければならない。ただし、
緊急の場合はこの限りではない。
(議長・副議長)
第20条 学生総会の参加者より議長・副議長を選出す
る。
(決 議)
第21条 学生総会の議決は、出席会員の過半数をもっ
てこれを決し、可否同数の時は議長がこれを
決定する。
(動 議)
第22条 あらかじめ議題に示されていない事項を討議
する場合は出席会員の1/4以上の同意を必
要とする。
第3章会計
(財 政)
第23条 本会の財政は学生会費、入会金、寄付金、事業
収入、その他の収益をもってこれにあたる。
(会 費)
第24条 学生会費は年額6,
000円、入会金2,
000円
(入学時のみ)
とする。
(管 理)
第25条 本会の預貯金等の資産、及び出納業務は大学
が管理する。
(会費変更)
第26条 学生総会で決定し、学生部委員会の承認を得
なければならない。
(余剰金)
第27条 前年度の余剰金は次年度の学生会予算内に
繰り入れるものとする。
(会計年度)
第28条 本会の会計年度は1月より12月までとする。
第4章クラブ連絡会議
(設 立)
(目 的)
第39条 クラブを設立するときは、同好会として1年以
第29条 クラブ連絡会議(以降は連絡会議と称する)
上の活動を続け、
クラブ員10名以上、
うち責
は、民主的精神に則り、大学とクラブ相互の意
任者ならびに専任教員の中から顧問を定め、
志の疎通をはかると共に、その処理について
部則、部員名簿を添えて設立願を学生会に提
も学生の意思が正しく反映されるよう務める
出しなければならない。学生会はこれを調査
ことを目的とする。
審議の上、その設立を決定する。
(構 成)
(構成・任期)
第30条 連絡会議は、執行委員会と各クラブ団体代表
第40条 各クラブはその運営のためにクラブ員の互選
によって構成し、前条の目的を達成するため、
により部長、会計を置き、その任期を1年とす
大学
(学生部委員会)
と必要な連絡を行う。
る。
(公 示)
(解 消)
第31条 連絡会議の開催はその一週間前に、日・時・場
第41条 クラブは、
クラブ員が9名以下になったとき
所・議題を公示しなければならない。ただし、
は同好会に降格とし、
クラブ活動が不可能に
緊急の場合はこの限りではない。
なったときは、解消する。各クラブは、
クラブ員
(開 催)
名簿を毎年5月までに執行委員会に提出しな
第32条 連絡会議は次の場合に開催し、会長がこれを
ければならない。提出しないときは、そのクラ
招集し、議長をかねる。
ブは解消したものとみなされる。
(同好会)
第5章 大学祭実行委員会
第42条 同好会を設立するときは、会員5名以上、
うち
(地 位)
責任者ならびに専任教員の中から顧問を定
第33条 執行委員会のもとに、大学祭を遂行する特別
め、部則、部員名簿を添えて設立願いを学生
機関として大学祭実行委員会を置く。
会に提出しなければならない。学生会はこれ
(構 成)
を調査審議の上、その設立を決定する。同好
第34条 大学祭実行委員会は、学生有志により構成さ
会は会員が4名以下になった場合、同好会活
れる。委員の互選により、委員長および会計を
動が不可能になった時は解消する。各同好会
置く。
は会員名簿を毎年5月末までに学生会に提出
(任 務)
しないときはその同好会は解消したものとみ
第35条 1.
大学祭を企画運営する。
なされる。
2.
大学祭実行に伴う細則を定める。
3.
任期中に執行委員会へ決算報告する。
第7章 雑 則
(任 期)
(会則改正)
第36条 大学祭実行委員会の任期は、1月より12月ま
第43条 会則は、第15条の場合をのぞき、執行委員会
でとする。
の発議または全会員の過半数の請求のあった
(会計管理)
とき、学生総会において出席者の過半数の決
第37条 大学祭実行委員会の予算・決算等会計に関し
議により、大学学生部の承認を得て、改定する
ては、執行委員会が管理する。
ことができる。
学生生活
01
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
施 設
04
課外活動
05
規
06
程
第6章 クラブ活動・同好会活動
(附 則)
(目 的)
本会則は平成25年4月1日より施行する。
第38条 クラブは部員の自主的な団体活動を通じて、 本会則は平成26年4月1日より改訂施行する。
個人的趣味にとどまらず広く豊かな知的教養
を養い、あるいは健全な身体を作り、
もって学
生生活の向上に資することを目的とする。
付
07
録
70
06
規 程
帝塚山学院大学同窓会会則
学生生活
01
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
第1章 総 則
第1条 本会は帝塚山学院大学同窓会と称する。本会の
事務局を帝塚山学院大学内に置く。
第2条 本会は、会員相互の友誼を深め、融和親睦をは
かると共に、帝塚山学院各同窓会との連帯をは
かり、母校ならびに帝塚山学院の発展に寄与す
ることを目的とする。
第3条 本会は、その目的を達成するために、次のことを
行なう。
1.
総会及び懇親会の開催。
2.
会誌、
もしくは会報の発行、名簿管理。
3.
その他本会の目的を達するために必要な活
動。
第4条 本会の事業年度は4月1日に始まり3月31日を
以って終了するものとする。
第2章 会 員
第5条 本会は、正会員、準会員、特別会員をもって組織
する。
1.
正会員とは、帝塚山学院大学および大学院を
卒業した者。
2.
準会員とは、帝塚山学院大学および大学院に
在学する者。
3.
特別会員とは、帝塚山学院大学の現・旧職員
の内、役員会の承認した者、および、本会に対
する功労者として役員の推薦した者。
施 設
04
第3章 役 員
第6条 本会に次の名誉役員、執行役員を置く。
1.
名誉役員
名誉会長 1名
相談役 若干名
2.
執行役員
会長 1名
副会長 2名
監査委員 2名
総務委員 若干名
経理委員 2名
企画委員 若干名
広報委員 若干名
ホームページ委員 若干名
尚、総務・経理・企画・広報・ホームページの各
課外活動
05
規
06
程
付
07
録
71
委員には、それぞれ委員長を置く。
第7条 役員の選出方法は次のとおりとする。
1.
名誉会長は帝塚山学院大学学長に委嘱する。
2.
相談役は元会長及び帝塚山学院大学の副学
長に委嘱する。
3.
会長は正会員の中から役員会において選出
する。
4.
会長以外の執行委員は、会長が正会員の中
から委嘱する。
5.
会長以下執行役員は総会に於いて承認を得
るものとする。但し、期初よりその承認を得る
までの間は暫定役員としてその任に当るも
のとする。
第8条 役員の任務は次のとおりとする。
1.
名誉会長、相談役は会長の相談に応ずる。
2.
会長は会務を統括し、総会、役員会、その他
の会合を召集し、その議長となる。
3.
副会長は会長を補佐し、会長に支障のある
時はその任務を代行する。
4.
監査委員は、経理その他本会の運営に関す
る監査を行なう。
5.
総務委員は、名簿、書記その他同窓会全般
に関する事項を扱う。
6.
経理委員は、会計および事務員の給与に関
する事項を扱う。
7.
企画委員は、総会および懇親会、その他同
窓会の活動に関する事項を扱う。
8.
広報委員は、会誌、あるいは会報などの活
動の広報に関する事項を扱う。
9.
ホームページ委員は、同窓会に関する情報
提供のためのホームページを作成する。
10.
総務・経理・企画・広報・ホームページの各委
員長は、それぞれの活動を統括する。
第9条 執行役員の任期は承認を受けた期の一年間と
するが、再任を妨げないものとする。但し、任期
途中の退任については書面を以って届出るも
のとする。又、期中の追加役員の選出について
は第7条5項により会長が正会員の中から委嘱
し、執行役員会の承認を以って残任期間の役員
となることができるものとする。
役員会は執行役員をもって構成し、会長が必
第10条 1.
要と認めた時、
または執行役員の3分の1以
01
第6章 雑 則
第24条 会務を円滑に遂行するために事務局及び事務
員を置く。
第25条 会員は住所、身上その他に異動が生じた場合、
その都度、事務局に報告するものとする。
第26条 本会は、政治・宗教及び会員に不利益となる活
動は行なわないものとする。
第27条 本会則は総会の出席者の過半数の決議により
改訂することができる。
第28条 本会の細則に関しては別にこれを定める。
ただし本会則に反しない限りにおいて、役員会
の出席者の3分の2以上の賛成によって制定、
改廃することが出来る。
02
学生生活の
ルールと危機管理
03
生活支援
04
施 設
第4章 総 会
第14条 定例総会は、毎会計年度終了後に開催する。
第15条 臨時総会は、役員会において必要と認めた場
合、または正会員の10分の1以上から会議の
目的事項を示して請求があった時に、開催す
る。
第16条 次の事項は総会において議案として提出し、承
認を得るものとする。
1.
会務の報告
2.
収支決算報告、監査報告
3.
その他役員会で必要と認めた事項
第17条 総会の決議は、出席者の過半数の同意をもっ
て決し、可否同数の場合は、議長がこれを決す
る。
臨時会費を徴収することがある。
第20条 中途退学した者、もしくは除籍されたものに対
しては、その時より、6ヶ月以内に本人の申し出
があれば会費の払戻しをする。
第21条 帝塚山学院同窓会連絡協議会への拠出金は、
執行役員会の同意を経るものとする。
第22条 会長は本会の資産管理者となる。
第23条 本会の会計年度は第4条の事業年度と同一と
する。
学生生活
上の要請があった時、
これを開催する。
2.
役員会は全執行役員の過半数をもって成立
する。
第11条 役員会は、次の事項を審議、決定する。
1.
総会に提出する議案
2.
会員の承認
3.
その他、本会の運営に必要な事項
第12条 役員会の決議は、出席者の過半数の同意を
もって決する。
第13条 役員会が会務遂行のために必要と認めた時、
臨時委員会を設けることができる。臨時委員は
会長が委嘱する。
附 則
1.
∼9.
省略
10.
本会則は平成23年5月16日から施行する。
第5章 会 計
第18条 本会の会計は会費及び寄付金、その他の収入
をもってまかなう。
第19条 本会の会費は終身会費とし、入学初年度に3万
円を納めるものとする。ただし、必要に応じて
課外活動
05
規
06
程
付
07
録
72
学生生活
01
学生生活の
ルールと危機管理
02
生活支援
03
施 設
04
課外活動
05
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付 録
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生活支援
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課外活動
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録
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付 録
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【表紙デザイン】
人間科学部 情報メディア学科 占部 奈々美
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