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ハイストッパシリンダ
RSH Series
RSH
(ø50、
ø63、
ø80)
はRS1H
(ø50、
ø63、
ø80)
にモデルチェンジしました。
詳細➡シートカタログ CAT.S20-118
ø20, ø32, ø50, ø63, ø80
パレットをソフトに停止
に停止
ショックア
クアブソーバ内蔵
ソーバ内蔵ストッパシ
パシリンダ
1 変化する負荷に合わせたエネルギー
吸収の調整が可能
2 ショックアブソーバの交換が簡単
調整式ショックアブソーバ内蔵(ø50∼
ø80)で、搬送物をソフトに停止します。
ショックアブソーバ
ストッパ部のボルト
およびショックアブ
ソーバ固定ねじを緩
めるだけでショック
アブソーバが外せま
すので、メンテナン
スが容易です。
3
ストッパ方向の90°
ずつの
変更が可能
4
ストッパ
止メネジ(M4)
2方向からの配管が可能
90°
ワークのストッパ方向
に合せて、360°
(90°
ずつ)
ストッパレバーの回転が
可能です。
(ただしø20は180°
のみ)
REA・REB
REC
低速
フランジ部
MQ
軸方向部
RHC
■オプション
ロック機構付
キャンセルキャップ付
V m/min
MK
●強力ロッド
レバー検出スイッチ付
チューブ内径(mm) ロッド径(mm)
搬送物
W
搬送物
W
搬送物
W
キャンセル
キャップ
ON
搬送物
W
20
32
50
63
80
OFF 搬送物
W
レバー検出
スイッチ
レバーロック
レバーをパレット通過位置の状態に
セットしパレットを部分的に通過さ
せる場合
ロック解除
軽量パレット等、ショックアブソーバのスプリング反力によりパ
レットが押し戻されない様にするパレット反発防止機構
シリ−ズ
RSH
取付
形式
フ
ラ
ン
ジ
形
作動
方式
複動形
複動
バネ入リ形
単動引込み形
オプション
スタンダ−ドバリエ−ション
ロッド
チューブ内径
先端形状
(mm)
ロック機構付 キャンセル付 近接センサ−付
磁石内蔵
レ
バ 調整
ー 可能
形
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
20
32
50
63
80
32
RSH
40
50
CE
1.単動引込み形
2.複動形
3.複動バネ入り形
レバーが直立状態(エネルギ吸収時)
に移動した時、スイッチがONし
パレットが停止位置に到達したこと
を知らせます。
(詳細につきましてはP.1902を
ご参照ください。)
■シリーズバリエーション
20
●3種類の作動方式
ブラケット
レバー基準位置
RSQ/G
14
CE2
●オートスイッチ取付可能
ボディ表面より飛び出し
のない取付が可能です。
●用途に合せて選べる
標準ストローク(mm) 2種類のローラー材質
(樹脂、
圧延鋼材)
15 20 30 40
●
●
ML2B
ステンレス
CV
MVGQ
CC
●
●
●
1891
ハイストッパシリンダ
RSH Series
ø20, ø32, ø50, ø63, ø80
RSH(ø50、ø63、ø80)はRS1H(ø50、ø63、ø80)
にモデルチェンジしました。
詳細➡シートカタログ CAT.S20-118
型式表示方法
ハイストッパシリンダ
RSH 20
15 D L
Y7BW
オートスイッチ追記号
チューブ内径
20
32
50
63
80
(オートスイッチ取付数)
20mm
32mm
50mm
63mm
80mm
無記号
2ケ付
1ケ付
S
オートスイッチ
無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵シリンダ)
シリンダストローク
※オートスイッチの品番につきましては、下表をご
参照ください。
※オートスイッチは、同梱出荷
(未組付)
となります。
15mm
20mm
30mm
40mm
20
32
50・63
80
オプション ※1
無記号
作動方式
D
B
T
複動形
複動バネ入り形
単動引込み形
※1 オプションは組み合わせ可能です。
ただし、優先順位をD.C.Sとして表
示ください。
※2 レバー検出スイッチの形式
ローラー材質
L
M
オプションなし
ロック機構付
キャンセルキャップ付
レバー検出スイッチ付
D
C
※2 S (詳細はP.1902をご参照ください。
)
樹脂
圧延鋼材
形式
E2E-X1C1
E2E-X2D1-N
適用チューブ内径(mm)
20・32
50・63・80
適用オートスイッチ/オートスイッチ単体の詳細仕様は、→P.2167をご参照ください。
種類
ス
有オイ
接ーッ
点トチ
無オス
接ーイ
点トッ
チ
特殊機能
表
リード線 示
取出し 灯
※
負荷電圧
配線
(出力)
DC
AC
縦取出し
3線
5V
−
−
−
グロメット 有 (NPN相当)
24V 12V 100V以下
2線
−
3線
(NPN)
Y69A
5V,12V
Y7PV
3線
(PNP)
−
2線
12V
Y69B
グロメット 有 3線
−
Y7NWV
(NPN) 24V
5V,12V
Y7PWV
3線
(PNP)
診断表示
(2色表示)
Y7BWV
2線
12V
−
耐水性向上品(2色表示)
−
※リード線長さ記号
0.5m……………無記号
3m…………… L
5m…………… Z
(例)Y59A
(例)Y59AL
(例)Y59AZ
リード線長さ(m)
0.5
3 5 プリワイヤ
(無記号)
(L)
(Z) コネクタ
横取出し
オートスイッチ品番
Z76
●
● −
−
IC回路
−
Z73
Y59A
Y7P
Y59B
Y7NW
Y7PW
Y7BW
Y7BA
●
●
●
●
●
●
●
−
●
●
●
●
●
●
●
●
●
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
−
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
−
リレー、PLC
※⃝印の無接点オートスイッチは受注生産となります。
・上記掲載機種以外にも、
適用可能なオートスイッチがありますので詳細は、
P.1901をご参照ください。
・プリワイヤコネクタ付オートスイッチの詳細は、
P.2242をご参照ください。
1892
適用負荷
IC回路
−
IC回路
−
リレー、
PLC
ハイストッパシリンダ
RSH Series
RSH
(ø50、
ø63、
ø80)
はRS1H
(ø50、
ø63、
ø80)
にモデルチェンジしました。
詳細➡シートカタログ CAT.S20-118
型式
構造
取付形式
作動方式
チューブ内径
(mm)
ロッド先端形状
取付高さ
固定形
フランジ形
複動形
複動バネ入り形
単動引込み形
20、32
50、63
80
ショックアブソーバ
内蔵レバー形
仕様
チューブ内径(mm)
20
32
50
63
80
複動形、単動引込み形、複動バネ入り形
作動方式
ショックアブソーバ内蔵レバー形
ロッド先端形状
空気
使用流体
1.5MPa
保証耐圧力
1.0MPa
最高使用圧力
−10∼60℃(ただし凍結なきこと)
周囲温度および使用流体温度
不要(無給油)
給油
ラバークッション
クッション
+ 1.4
0
ストローク長さの許容差
フランジ
取付形状
接続口径
M5×0.8
Rc1/8
Rc1/8
Rc1/4
Rc1/4
装着可能
オートスイッチ
内径・標準ストローク表
(mm)
チューブ内径(mm)
標準ストローク
20
15
32
20
50
30
63
30
80
40
REA・REB
REC
低速
質量表
作動方式
複動形
・
単動引込み形
・
複動バネ入り形
(kg)
ロッド先端形状
ショックアブソーバ内蔵
レバー形
チューブ内径
(mm)
質量
20
0.41
32
0.75
50
2.03
63
3.56
80
6.33
MQ
RHC
MK
RSQ/G
RSH
CE
CE2
ML2B
ステンレス
CV
MVGQ
CC
1893
RSH Series
(グラフの見方)
グラフwより、縦軸の搬送質量300kgと横軸の搬送速度20m/minとの交点を求め、シリンダ使用範囲
内にあるチューブ内径ø63を選定してください。
横荷重が大きい程ストッパシリンダの作動圧力
は高い圧力が必要となりますので図を目安とし
て作動圧力を設定してください。
RSH20、32の場合
グラフw
1.0
チューブ内径ø50、
ø63、
ø80/μ=0の場合
チューブ内径ø50、
ø63、
ø80/μ=0.1の場合
0.9
1200
1100
1100
1000
1000
900
900
800
700
ø63
搬送質量 m
[kg]
ø50
600
500
800
ø80
0.7
0.6
0.5
0.4
0.3
0.1
700
0
600
500
0.8
0.2
300
300
1.0
200
200
0.9
100
100
0.8
20
30
400
500
RSH50、63、80の場合
0
40
300
ø50
400
10
200
横荷重 F[N]
400
0
100
ø63
10
搬送速度 υ[m/min]
20
30
40
搬送速度 υ[m/min]
μ=0
μ=0.1
グラフe
グラフr
チューブ内径ø20、
ø32/μ=0の場合
チューブ内径ø20、
ø32/μ=0.1の場合
作動圧力 P
[MPa]
搬送質量 m
[kg]
1200
1300
ø80
RS
H6
3
1300
作動圧力 P
[MPa]
グラフq
RS
H3
2
(例)搬送質量300kg、搬送速度20m/min、摩擦係数μ=0.1の場合。
横荷重と作動圧力
RS
H50
使用範囲
RSH
20
RSH
(ø50、
ø63、
ø80)
はRS1H
(ø50、
ø63、
ø80)
にモデルチェンジしました。
詳細➡シートカタログ CAT.S20-118
0
H8
RS
0.7
0.6
0.5
0.4
0.3
0.2
0.1
80
70
80
70
60
搬送質量 m
[kg]
60
搬送質量 m
[kg]
0
50
40
30
50
40
ø32
30
ø20
20
20
10
10
ø20
0
10
20
30
搬送速度 υ[m/min]
μ=0
1894
1000 2000 3000 4000 5000
横荷重 F[N]
ø32
40
0
10
20
30
搬送速度 υ[m/min]
μ=0.1
40
ハイストッパシリンダ
RSH Series
RSH
(ø50、
ø63、ø80)はRS1H
(ø50、
ø63、ø80)
にモデルチェンジしました。
詳細➡シートカタログ CAT.S20-118
ご使用になる前に
製品個別注意事項
qショックアブソーバ能力可変調整方法
(ø50∼ø80)
ご使用の前に必ずお読みください。
安全上のご注意、共通注意事項につい
ては、前付P.49∼55をご確認ください。
搬送物をソフトに停止させる場合、ストッパ部に
設けてある止メネジ(M4)を緩め、搬送物のエネルギ
ー値にあわせてショックアブソーバのダイヤルを回
転させ、最適な吸収位置(抗力値)を選び出してく
ださい。調整後は止メネジを確実に締め込み、シ
ョックアブソーバ部のダイヤルを固定してください。
注1)調整時の注意点
調整時ショックアブソーバの抗力値は必ず最大時
調整ダイヤル
から行ってください。搬送物のエネルギー値がショ
ストッパ
ックアブソーバの抗力値より高い場合、レバー部
に負担がかかり不適合の原因となります。
注2)ø20、ø32は、ショックアブソーバの抗力値
は変更出来ませんが、調整ダイヤルの高さ位置を
調整することにより、ショックアブソーバのスト
ロークが、変更可能です。(6st→4stまで)
選定
止メネジ(M4)
仕様範囲を超えた使用をしますとストッパシリ
ンダに大きな衝撃、振動などが加わり、破損の
原因となります。
注意
qレバー直立状態時にはパレットを衝突さ
せないでください。
ショックアブソーバ内蔵レバー形で、
レバー直
立時
(ショックアブソーバエネルギー吸収後)
に
次のパレットが衝突する場合、
シリンダ本体
に、全エネルギーが課されますので、衝突させ
ないでください。
w搬送方向と配管位置関係の変更方法
搬送方向と配管位置関係は90°ずつ方向が変えられます。
(ø20は180°
)
●ø20の場合
ロッドカバーの横にある止メネジ(M3)を緩め、
ガイドロッドを上から抜いてください。レバー
部の回転は自由となり、180°反転が可能です。
●ø32∼ø80の場合
ガイドロッド先端部の切り欠き部にドライバ
(−)
等を入れ、緩めてください。レバー部の回転は
自由となり、90°ずつの変更が可能です。
ø32・ø50・ø63・ø80
ø20
危険
q仕様範囲内で使用してください。
wピストン摺動部には傷や打痕をつけない
でください。
ピストンロッドには焼入れを施していません。
パレット当り部が鋭利な場合などピストンロッ
ドに傷や打痕が生じる恐れがある場合は使用し
ないでください。作動不良の原因となります。
eシリンダ等に直結した負荷をストッパシ
リンダで中間停止させる場合
カタログ記載の使用範囲はコンベア上のパレッ
トを停止させる場合についてのみご使用くださ
い。
シリンダなどに直結した負荷をストッパシ
リンダで停止させる場合、
シリンダ推力が横荷
重となりますので、当社にご確認ください。
ガイドロッド
止メネジ(M3)
REC
取付け
注意
qシリンダのロッドには回転トルクをかけ
ないでください。
eメンテナンス時によるショックアブソーバ変換方法
ストッパ部の六角穴付ボルトおよびショックアブソーバ固定用の止メネジ(M4)を緩め、レバーホル
ダからストッパを取り外してください。レバーを90°傾け、ショックアブソーバを引き抜いてくだ
さい。(ø20、ø32はストッパ取り外し後調整ダイヤルを緩めてからショックアブソーバを引き抜
いてください)
※組付時の注意点
ショックアブソーバ交換後、ボルトおよび止メネジを確実に締め付けた後、ショックアブソーバ部
ロッド端面にグリスを塗布してください。
ø20, ø32
使用上
低速
MQ
RHC
MK
注意
q先端レバー形のロック機構の場合は、レ
バーロック時に反対からの外力はかけな
いでください。
RSQ/G
RSH
CE
wピストンロッド摺動部にはオイルなどを
ショックアブソーバ
ストッパ
止メネジ(M4)
レバー
シリンダのロッドは回転トルクが働かないよう
にパレット当り面に対しシリンダ 当り面が平
行になるように取付けください。
コンベア調整時、パレット移動の際はシリンダ
を下げてから行ってください。
ø50∼ø80
REA・REB
使用しないでください。
CE2
シリンダの引込み不良などの不適合原因とな
ります。
eシリンダ作動中は手を挟まれないように
ML2B
してください。
ステンレス
シリンダ作動中は、レバーホルダ部が上下しま
すのでロッドカバーとレバーホルダの間に手
や指を挟まれないよう十分注意してください
CV
rショックアブソーバには、
水、
切削油および
塵埃などがかからないようにしてください。
MVGQ
ショックアブソーバの油漏れや作動不良の原因と
なります。
CC
1895
RSH Series
RSH
(ø50、
ø63、
ø80)
はRS1H
(ø50、
ø63、
ø80)
にモデルチェンジしました。
詳細➡シートカタログ CAT.S20-118
構造図
ø20・ø32
複動形(DL,DM)
!3
@0
i
@9
!4
!7
o
@1
@7
#9
!9
u
!6
#2
@6
@4
!0
#0
#6
t
#8
y
q
$1
$0
ø20の場合
r
e
!1
@2
!2
#7
#3
#1
w
ø32の場合
ø50・ø63・ø80
@3
複動形(DL,DM)
#6
i
@9
u
!3
o
@1
!0
t
q
#8
!5
@5
@4
@7
!7
@6
!6
!8
$1
y
$0
!1
#7
r
@2
!2
単動引込み形(TL,TM)
e
#3
#1
w
1896
複動バネ入り形(BL,BM)
#4
#7
#5
@8
#7
@8
ハイストッパシリンダ
RSH Series
RSH
(ø50、
ø63、
ø80)
はRS1H
(ø50、
ø63、ø80)
にモデルチェンジしました。
詳細➡シートカタログ CAT.S20-118
構成部品(単動引込み形の場合)
番号
1
2
3
4
部品名
ロッドカバー
ヘッドカバー
シリンダチューブ
ピストン
5
ピストンロッド
6
7
8
9
10
11
12
ブッシュ
ガイドロッド
ストッパ
レバー
レバーホルダー
ダンパーA
ダンパーB
13
ローラー
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
スプリングピン
ローラーピン
レバーピン
リングA
リングB
調整ダイヤル
先端ロッド
レバースプリング
磁石
平座金
平座金
軸用C形止メ輪
軸用C形止メ輪
軸用C形止メ輪
リターンスプリング
六角穴付止メネジ
六角穴付止メネジ
六角穴付プラグ
スプリングピン
ウェアリング
エレメント
止メ輪
ショックアブソーバ
ピストンパッキン
ロッドパッキン
スクレーパ
チューブガスケット
Oリング
材質
アルミニウム合金
アルミニウム合金
アルミニウム合金
アルミニウム合金
ø20:ステンレス鋼
ø32・ø50・ø63・ø80:炭素鋼
鉛青銅鋳物
炭素鋼
ステンレス鋼
炭素鋼
炭素鋼
ウレタン
ウレタン
樹脂
圧延鋼材
炭素工具鋼
炭素鋼
炭素鋼
アルミニウム合金
アルミニウム合金
アルミニウム合金
特殊鋼
ステンレス鋼線
合成ゴム
鋼線
鋼線
炭素工具鋼
炭素工具鋼
炭素工具鋼
ピアノ線
クロムモリブデン鋼
クロムモリブデン鋼
クロムモリブデン鋼
炭素工具鋼
樹脂
焼結金属BC
鋼線
―
NBR
NBR
NBR
NBR
NBR
備考
メタリックシルバー
白色アルマイト
硬質アルマイト
クロメート
硬質クロームメッキ
硬質クロームメッキ
白ニッケル
白ニッケル
-□□L
-□□M
白色アルマイト
白色アルマイト
ニッケルメッキ
ニッケルメッキ
ø20のみ使用
ニッケルメッキ
ø20のみ使用
REA・REB
REC
ø20は穴付プラグ
低速
MQ
RHC
MK
交換部品:パッキンセット
チューブ内径
(mm)
複動形
20
32
50
63
80
RSH20D-PS
RSH32D-PS
RSH50D-PS
RSH63D-PS
RSH80D-PS
手配品番
内容
複動バネ入り形 単動引込み形
RSH20T-PS
上表番号
#7∼$1のセット
RSH32T-PS
RSH50T-PS
上表番号
#7∼$1のセット
RSH63T-PS
(ただし#9は除く)
RSH80T-PS
交換部品:ショックアブソーバ
チューブ内径
(mm)
手配品番
20
32
50
63
80
RSH-R20
RSH-R32
RSH-R50
RSH-R63
RSH-R80
RSQ/G
RSH
CE
CE2
※パッキンセットは、ø20∼ø32は#7∼$1、ø50∼ø80は#7∼$1が1セット
になっておりますので、各チューブ内径の手配品番にて手配ください。
ML2B
ステンレス
CV
MVGQ
CC
1897
RSH Series
RSH
(ø50、
ø63、
ø80)
はRS1H
(ø50、
ø63、
ø80)
にモデルチェンジしました。
詳細➡シートカタログ CAT.S20-118
外形寸法図/チューブ内径:ø20・ø32
RSH20-15□□
□48
□40 ±0.2
※本図は、ピストンロッドが出ている
状態の寸法を示しています。
4-ø4.4通シ
ワーク搬送方向
12
3
13
※10.3
※2
8゜
ø12
6
6
1
※3
コンベア下限位置
8
144
ø14
4
2-M5×0.8
ストローク
74
R25
12
ロッド側加圧ポート
70
ヘッド側加圧ポート
12
36
注1)本図はエネルギー吸収能力最大時の寸法を示しています。
注2)オートスイッチ付の場合の外形寸法図も上図と同一です。
注3)本図はピストンロッドが出ている状態を示しています。
注4)※部はショックアブソーバ部のダイヤルの調整により変わります。
1898
4.5
2-プラグ
18
40(対角ø47)
RSH Series
ハイストッパシリンダ
RSH
(ø50、
ø63、
ø80)
はRS1H
(ø50、
ø63、ø80)
にモデルチェンジしました。
詳細➡シートカタログ CAT.S20-118
RSH32-20□□
□67
□53 ±0.2
※本図は、ピストンロッドが出ている
状態の寸法を示しています。
4-ø6.6通シ
8-ø11ザグリ深5
ワーク搬送方向
12
3
※10.3
※2
8゜
13
ø12
6
6
1
※3
コンベア下限位置
REC
2-Rc1/8
低速
MQ
160
8
16
ø20
REA・REB
87
ストローク
R25
RHC
MK
16
73
ヘッド側加圧ポート
ロッド側加圧ポート
RSQ/G
RSH
CE
CE2
ML2B
23
6.5
2-プラグ
14
ステンレス
46
51.5(対角ø62)
CV
注1)本図はエネルギー吸収能力最大時の寸法を示しています。
注2)オートスイッチ付の場合の外形寸法図も上図と同一です。
注3)本図はピストンロッドが出ている状態を示しています。
注4)※部はショックアブソーバ部のダイヤルの調整により変わります。
MVGQ
CC
1899
RSH Series
RSH
(ø50、
ø63、
ø80)
はRS1H
(ø50、
ø63、
ø80)
にモデルチェンジしました。
詳細➡シートカタログ CAT.S20-118
外形寸法図/チューブ内径:ø50・ø63・ø80
50
RSH63-□□□
80
S
4-øN通シ
8-øOザグリ
□FZ
□FX ±0.2
※本図は、ピストンロッドが出ている
状態の寸法を示しています。
X
ワーク搬送方向
L
θ°
CZ
CT
T
U
コンベア下限位置
øCD
V
Y
CT
ストローク
H
R
A
QA
2-P
FT
øD
GA
ヘッド側加圧ポート
B
ロッド側加圧ポート
2-プラグ
WB
QB
GB
E
W(対角ø1)
(mm)
チューブ内径(mm) ストローク
A
B
CD
CT
CZ
D
E
FT
FX
FZ
GA
GB
H
対角1
L
N
O
P
221
93
20
8
36
32
64
20
73
93
16
16
128
85
45
9
14深5
Rc 1/8
90
114
24
24 144.5 103
54
11
18深6
Rc 1/4
12.5 8.5
110 138
24
35 171.5 132
56
13
20深6
Rc 1/4
12.5
50
30
63
30
251.5 107
20
10
45
40
77
25
80
40
299.5 128
25
10
45
50
98
25
U
V
W
WB
X
Y
θ°
72
32
5
10
24
5
10
24
6
12.5
23
チューブ内径(mm) ストローク
R
S
T
50
30
40
21
2
63
30
47
80
40
54
24.5 3.5
31
3
5.5 15.5
6.4
16
87.5 38.5
6.7 19.4 109
49
注1)オートスイッチ付の場合の外形寸法図も上図と同一です。
注2)本図はピストンロッドが出ている状態を示しています。
1900
QA
QB
10
7
10
ハイストッパシリンダ
オートスイッチ適正取付位置
(ストロークエンド検出時)
RSH Series
RSH
(ø50、
ø63、
ø80)
はRS1H
(ø50、
ø63、ø80)
にモデルチェンジしました。
詳細➡シートカタログ CAT.S20-118
オートスイッチ
B
A
オートスイッチ適正取付位置
オートスイッチ
型式
D-Z7□型
D-Z80型
D-Y59□型
D-Y7P型
D-Y7□W型
チューブ
内径(mm)
A
20
18
32
13.5
50
21.5
63
16.5
D-Y69□型
D-Y7PV型
D-Y7□WV型
B
8(6.5)
A
B
A
B
18
9.5
18
2
12
13.5
4.5
14
21.5
6.5
33
16.5
25.5
35
26
27
10(8.5) 13.5
12(10.5) 21.5
31(29.5) 16.5
80
33(31.5)
26
( )内数値はD-Z73の場合
D-Y7BAL型
26
型式表示方法に記載の適用オートスイッチ以外にも下記のオートスイッチの取付が可能です。
詳細仕様については→P.2167をご参照ください。
オートスイッチ種類
有接点
品番
D-Z80
リード線
取出し(取出方向)
グロメット
(横)
特徴
REA・REB
表示灯無し
※ノーマルクローズ
(NC=b接点)
無接点オートスイッチ
(D-Y7G,Y7H型)もありますので、
詳細は、P.2212をご参照ください。
REC
低速
MQ
RHC
MK
RSQ/G
RSH
CE
CE2
ML2B
ステンレス
CV
MVGQ
CC
1901
RSH
(ø50、
ø63、
ø80)
はRS1H
(ø50、
ø63、
ø80)
にモデルチェンジしました。
詳細➡シートカタログ CAT.S20-118
RSH Series
レバー検出スイッチ
(近接スイッチ)
近接スイッチ仕様/オムロン
(株)
社製
型式
適用シリンダ内径
取付位置について
E2E-X1C1
E2E-X2D1-N
RSH20・32
RSH50・63・80
出力形態
ノーマルオープン
電源電圧
(使用電圧範囲)
DC12∼24V(DC10∼30V)、リップル10%以下(P-P)
消費電流
(漏れ電流)
17mA以下
応答周波数
制御出力
(密閉容量)
1.5kHz
オープンコレクタ最大 100mA
3∼100mA
検出表示
(赤色LED)
動作表示
(赤色LED)
、
設定動作表示
(緑色LED)
表示灯
使用周囲温度
耐電圧
35∼95%RH
注1)
注2)
振動
2V以下
3V以下
AC500V
AC1000V
耐久10∼55Hz、複振幅1.5mm XYZ各方向 2h
衝撃
耐久500m/s2 (約50G)
保護構造
XYZ各方向 10回
●E2E-X2D1-N
(RSH50・63・80用)
検出体(レバー)有りで、安定表示灯(緑色)点
灯後、さらにセンサーを半回転ねじ込んでく
ださい。その後、レバーを90°傾け、動作表
示灯(赤色)および安定表示灯(緑色)が点灯し
ないことを確認してください。
IEC規格IP67(JEM規格IP67G 耐浸形、耐油形)
注1)負荷電流100mAおよびコード長さ2mにて
注2)充電部一括とケース間
外形寸法図
E2E-X1C1(RSH20・32用)
25
17.5
8
15
※
表示灯
M5×0.5
締めつけナット
4
歯つき座金
※ビニール絶縁丸形コード(耐油、
耐振形)0.14mm2 3芯
外径ø2.9 標準2m コード延
長(単独金属配管)最大100m
(RSH50・63・80用)
E2E-X2D1-N
※ビニール絶縁丸形コード ø3.5(18/ø0.12)2芯
標準2m コード延長(単独金
属配管)最大200m
出力回路図
E2E-X1C1/ 3線式
E2E-X2D1-N/ 2線式
茶
(赤)
+V
100Ω
茶
(白)
負荷
+V
負荷
近接
スイッチ
主回路
近接
スイッチ
主回路
黒
(白)※
出力
青
(黒)
※最大100mA
(負荷電流)
1902
レバー検出スイッチ
−25∼70℃(ただし凍結なきこと)
使用周囲湿度
残留電圧
0.8mA以下
3kHz
●E2E-X1C1
(RSH20・32用)
検出体(レバー)有りで、動作表示灯(赤色)点
灯後、その位置から検出体に対し、中間の位
置まで近づけて使用してください。
青
(黒)
0V
0V
ハイストッパシリンダ
RSH Series
RS1H Series
ø20, ø32
ø50, ø63, ø80
パレットをソフトに停止
ショックアブソーバ内蔵ストッパシリンダ。
RSQ
負荷に合わせたエネルギー
吸収量の調整が可能。
RSG
RS□
調整式ショックアブソーバ内蔵(ø50∼ø80)で、
搬送物をソフトに停止します。
調整ダイヤルを回転させることで抗力値を変える
ことができます。
MI□
調整ダイヤル
抗
力
調整ダイヤル回転角
ショックアブソーバの交換が簡単。
ストッパ部のボルトおよびショックアブソーバ
固定ねじを緩めるだけでショックアブソーバが
外せますので、メンテナンスが容易です。
ショックアブソーバ
ストッパ
止メネジ(M4)
シリーズバリエーション
シリ−ズ
チューブ内径
(mm)
RSH
20
32
RS1H
50
63
80
標準ストローク(mm)
15 20 30 40
●
●
●
●
●
取付
形式
作動
方式
フ
ラ
ン
ジ
形
複動形
複動バネ
入リ形
単動引込み形
オプション
スタンダ−ドバリエ−ション
ロッド
先端形状
ロック機構付 キャンセル付 近接センサ−付
磁石内蔵
レ
バ 調整
ー 可能
形
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
1401
D-□
-X□
個別
-X□
ローラーレバー方向が90°ずつ変更可能。
ワークのストッパ方向に合わせて、90°ずつ360°(ø20は180°)
ローラーレバーの回転が可能です。
(ø50∼ø80は品番指示にてローラーレバーの方向が選べます。)
90゚
搬送
方向
標準
ポート
ポート
90°
搬送
方向
2方向からの配管が
可能。
※ø50∼ø80は品番指示にて
配管方向が選べます。
270゚
180゚
ポート
ポート
搬送
方向
搬送
方向
フランジ部
軸方向部
オプション
ロック機構付
キャンセルキャップ付
V m/min
搬送物
W
搬送物
W
搬送物
W
キャンセル
キャップ
レバー検出スイッチ付
ON
搬送物
W
OFF 搬送物
W
レバー検出
スイッチ
ブラケット
レバー基準位置
レバーロック
レバーをパレット通過位置の状態に
セットしパレットを部分的に通過さ
せる場合
ロック解除
軽量パレット等、ショックアブソーバのスプリング反力によりパレット
が押し戻されない様にするパレット反発防止機構
●強力ロッド
●3種類の作動方式
チューブ内径(mm)
20
32
50
63
80
ロッド径(mm)
14
20
32
40
50
1402
1.単動
2.複動
3.複動バネ入り
レバーが直立状態
(エネルギ吸収時)
に移動した時、スイッチがONし、
パレットが停止位置に到達したこと
を知らせます。
(詳細につきましてはP.1412をご参
照ください。
)
●オートスイッチ取付可能
ボディ表面より飛び出しの
ない取付が可能です。
●用途に合せて選べる
2種類のローラー材質。
(樹脂、炭素鋼)
RSH/RS1H Series
機種選定方法
使用範囲
横荷重と作動圧力
RSH20、32の場合
グラフw
1.0
チューブ内径 ø50、ø63、ø80/μ=0の場合
チューブ内径 ø50、ø63、ø80/μ=0.1の場合
0.9
1200
1000
1000
900
900
800
700
ø63
ø50
600
500
800
ø80
0.5
0.3
0
600
1.0
200
200
0.9
100
100
0.8
400
500
MI□
10
搬送速度 υ[m/min]
20
30
40
搬送速度 υ[m/min]
μ=0
μ=0.1
グラフe
グラフr
チューブ内径 ø20、ø32/μ=0の場合
チューブ内径 ø20、ø32/μ=0.1の場合
作動圧力 P[MPa]
RS1H50、63、80の場合
0
40
300
横荷重 F[N]
300
30
200
ø50
400
20
100
ø63
300
10
RS□
0.1
400
0
RSG
0.4
0.2
700
500
RSQ
0.6
0.7
RS
1H
63
1100
0.7
0
1100
0.8
1H5
ø80
搬送質量 m
[kg]
搬送質量 m
[kg]
1200
1300
RS
1300
作動圧力 ZP
[MPa]
グラフq
RS
H3
2
(グラフの見方)
グラフwより、縦軸の搬送質量300kgと横軸の搬送速度20m/minとの交点を求め、シリンダ使用範
囲内にあるチューブ内径ø63を選定してください。
横荷重が大きい程ストッパシリンダの作動圧力
は高い圧力が必要となりますので図を目安とし
て作動圧力を設定してください。
RSH
20
(例) 搬送質量300kg、搬送速度20m/min、摩擦係数μ=0.1の場合。
80
1H
S
R
0.6
0.5
0.4
0.3
0.2
0.1
80
70
80
1000 2000 3000 4000 5000
70
60
60
搬送質量 m
[kg]
搬送質量 m
[kg]
0
横荷重 F[N]
ø32
50
40
30
50
40
ø32
30
ø20
20
20
10
10
ø20
0
10
20
30
40
0
搬送速度 υ[m/min]
μ=0
10
20
30
40
搬送速度 υ
[m/min]
μ=0.1
D-□
※搬送質量と搬送速度のグラフは常温(20∼25℃)時の値です。
-X□
個別
-X□
1403
ハイストッパシリンダ
RSH/RS1H
Series
ø20, ø32 ø50, ø63, ø80
型式表示方法
RS1H50, 63, 80については、軽量化、シリンダ
チューブの短縮化等をはかった新シリーズ
「RS2H
シリーズ」を発売しました。選定の際は、RS2H
シリーズの使用をご検討ください。
配管方向
レバーとポートの位置関係
フランジ側
RSH20
ポート
搬送
方向
無記号
RSH32
搬送
方向
無記号
シリンダストローク
チューブ内径
15 15mm(RSH20)
20 20mm(RSH32)
20 20mm
32 32mm
ハイストッパシリンダ
RSH 32
20 D L
M9W
RS1H 50
30 D L
M9W
ø20, ø32
ハイストッパシリンダ
ø50, ø63, ø80
ポート
オートスイッチ
追記号
(オートスイッチ取付数)
チューブ内径
50 50mm
63 63mm
80 80mm
ポートねじの種類
無記号
M※
Rc
NPT
G
無記号
TN
TF
S
オートスイッチ
無記号 オートスイッチなし(磁石内蔵)
※チューブ内径20
は接続口径Mね
じのみです。
※適用オートスイッチ品番はP.1405よりご
選定ください。
配管方向
レバーとポートの位置関係
シリンダストローク
30
40
無記号
搬送
方向
フランジ側
30mm
(RS1H50, 63)
40mm
(RS1H80)
ポート
無記号
作動方式
A
D
B
T
複動形
複動バネ入り形
単動/引込み形
P
ローラー材質
樹脂
炭素鋼
L
M
オプション注1)
無記号
D
C
S注2)
形式
E2E-X1C1
E2E-X2D1-N
1404
ポート
Q
オプションなし
ロック機構付
キャンセルキャップ付
レバー検出スイッチ付
注1)オプションは組み合わせ可能です。
ただし、優先順位をD.C.Sとして
表示ください。
注2)レバー検出スイッチの形式
A
ポート
搬送
方向
適用型式
RSH 20・32
RS1H 50・63・80
搬送
方向
軸方向(チューブ)
2ヶ付
1ヶ付
ポート
R
搬送
方向
ハイストッパシリンダ
RSH/RS1H Series
適用オートスイッチ/オートスイッチ単体の詳細仕様は、→P.1719∼1827をご参照ください。
種類
無
接
点
オ
ー
ト
ス
イ
ッ
チ
オ
ー
ト有
ス接
イ点
ッ
チ
リード線
取出し
特殊機能
表
示
灯
オートスイッチ品番
負荷電圧
配線(出力)
3線
(NPN)
3線(PNP)
2線
3線
(NPN)
グロメット 有 3線(PNP)
診断表示(2色表示)
2線
3線(NPN)
3線(PNP)
耐水性向上品(2色表示)
2線
3線
有 (NPN相当)
グロメット
―
2線
無
縦取出し
―
M9NV
M9PV
M9BV
M9NWV
M9PWV
M9BWV
※※M9NAV
※※M9PAV
※※M9BAV
5V
―
―
Z76
●
―
●
―
―
IC回路
12V
100V
100V以下
―
―
Z73
Z80
●
●
―
―
●
●
―
―
―
―
―
リレー、
PLC
IC回路
5V,12V
―
12V
5V,12V
24V
12V
5V,12V
12V
―
24V
リード線長さ(m)
プリワイヤ
適用負荷
0.5 1 3 5
コネクタ
(M)
(L)
(Z)
(無記号)
●
● ● ○
○
M9N
IC回路
●
● ● ○
○
M9P
―
●
● ● ○
○
M9B
●
● ● ○
○
M9NW
IC回路 リレー、
●
● ● ○
○
M9PW
PLC
●
―
● ● ○
○
M9BW
※※M9NA
○
○ ● ○
○
IC回路
※※M9PA
○
○ ● ○
○
※※M9BA
○
―
○ ● ○
○
AC
DC
横取出し
―
※※耐水性向上タイプのオートスイッチは、上記型式の製品に取付可能ですが、それにより製品の耐水性能を保証するものではありません。
上記型式での耐水性向上製品については当社へご確認ください。
※リード線長さ記号
0.5m……………無記号
1m…………… M
3m…………… L
5m…………… Z
RSQ
※○印の無接点オートスイッチは受注生産となります。
※D-A9□, A9□V型は、
取付不可となります。
(例)M9NW
(例)M9NWM
(例)M9NWL
(例)M9NWZ
RSG
RS□
※上記掲載機種以外にも、適用可能なオートスイッチがありますので詳細は、P.1411をご参照ください。
※プリワイヤコネクタ付オートスイッチの詳細は、P.1784、
1785をご参照ください。
※オートスイッチは同梱出荷(未組立)となります。
MI□
仕様
RSH
型式
RS1H
20
チューブ内径(mm)
32
50
80
ショックアブソーバ内蔵レバー形
ロッド先端形状
空気
使用流体
保証耐圧力
1.5MPa
最高使用圧力
1.0MPa
−10∼60℃
(ただし凍結なきこと)
周囲温度および使用流体温度
RSH
63
複動、複動バネ入り、単動(引込み形)
作動方式
不要
(無給油)
給油
ラバークッション
クッション
+ 1.4
ストローク長さの許容差
0
フランジ
取付形状
M5×0.8
1/
8
1/
8
1/
4
1/
4
ー
1/
8
1/
8
1/
4
1/
4
ー
1/
8
1/
8
1/
4
1/
4
接続口径
Rc,NPT,G
内径・標準ストローク表
型式
RSH
RS1H
RS1H
(mm)
チューブ内径(mm)
標準ストローク
20
15
32
20
50
30
63
30
80
40
質量表
(kg)
作動方式
複動形
・
複動バネ入り形
・
単動引込み形
ロッド先端形状
ショックアブソーバ内蔵
レバー形
チューブ内径
(mm)
質量
D-□
20
0.41
-X□
32
0.75
50
2.03
63
3.56
80
6.33
個別
-X□
1405
A
RSH/RS1H Series
構造図
ø20・ø32
複動形(DL,DM)
!3
@0
!4
i
o
@9
@1
#9
#2
!7
@7
@4
@6
!0
!9
u
#0
!6
#6
#8
q
y
複動バネ入り形(BL,BM)
単動形(TL,TM)
$1
$0
#4
r
!1
e
@2
#7
#5
!2
#7
#1
@5
#7
#3
$2
w
ø20の場合
t
ø32の場合
@5
$3
ø50・ø63・ø80
@3
複動形(DL,DM)
!3
#6
i
@9
o
@5
@1
@4
!0
@7
t
u
#8
!5
!7
q
@6
!6
!8
$1
y
$0
!1
r
複動バネ入り形(BL,BM)
単動引込み形(TL,TM)
!2
#7
@2
#3
$2
w
B
1406
#7
#4
@8
#5
e
#7
#1
$3
@8
ハイストッパシリンダ
RSH/RS1H Series
構成部品(単動形の場合)
番号
1
2
3
4
部品名
ロッドカバー
底板
シリンダチューブ
ピストン
5
ピストンロッド
6
7
8
9
10
11
12
ブッシュ
ガイドロッド
ストッパ
レバー
レバーホルダー
ダンパーA
ダンパーB
13
ローラー
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
スプリングピン
ローラーピン
レバーピン
リングA
リングB
調整ダイヤル
先端ロッド
レバースプリング
磁石
平座金
平座金
軸用C形止メ輪
軸用C形止メ輪
軸用C形止メ輪
リターンスプリング
六角穴付止メネジ
六角穴付止メネジ
六角穴付プラグ
スプリングピン
ウェアリング
エレメント
止メ輪
ショックアブソーバ
ピストンパッキン
ロッドパッキン
スクレーパ
チューブガスケット
Oリング
底板ガスケット
穴用C形止メ輪
材質
アルミニウム合金
アルミニウム合金
アルミニウム合金
アルミニウム合金
ø20:ステンレス鋼
ø32・ø50・ø63・ø80:炭素鋼
銅合金
炭素鋼
ステンレス鋼
炭素鋼
炭素鋼
ウレタン
ウレタン
樹脂
炭素鋼
炭素工具鋼
炭素鋼
炭素鋼
アルミニウム合金
アルミニウム合金
アルミニウム合金
特殊鋼
鋼線
―
鋼線
鋼線
炭素工具鋼
炭素工具鋼
炭素工具鋼
鋼線
クロムモリブデン鋼
クロムモリブデン鋼
クロムモリブデン鋼
炭素工具鋼
樹脂
ブロンズ
炭素工具鋼
―
NBR
NBR
NBR
NBR
NBR
NBR
炭素工具鋼
備考
メタリック塗装
クロメート
硬質アルマイト
クロメート
硬質クロムメッキ
硬質クロムメッキ
ニッケルメッキ
ニッケルメッキ
20
32
50
63
80
複動形
RSH20D-PS
RSH32D-PS
RS1H50D-PS
RS1H63D-PS
RS1H80D-PS
手配品番
単動形
複動バネ入り形
RSH20T-PS
RSH32T-PS
RS1H50T-PS
RS1H63T-PS
RS1H80T-PS
RSG
-□□L
-□□M
ø20,32のみ使用
RS□
MI□
白色アルマイト
白色アルマイト
ø20,32のみ使用
ø20,32のみ使用
ニッケルメッキ
ニッケルメッキ
ø20のみ使用
ニッケルメッキ
ø20のみ使用
ø20は穴付プラグ
ø32∼80のみ使用
ø20,32のみ使用
燐酸塩被膜
交換部品/ショックアブソーバ
交換部品/パッキンセット
チューブ内径
(mm)
RSQ
内容
上表番号#7∼$1のセット
(ただし#8は除く)
上表番号
#7∼$1のセット
(ただし#8#9は除く)
チューブ内径
(mm)
手配品番
20
32
50
63
80
RSH-R20
RSH-R32
RS1H-R50
RS1H-R63
RS1H-R80
D-□
-X□
個別
-X□
※パッキンセットは、ø20∼ø32は#7∼$1(#8は除く)、ø50∼ø80は#7∼$1(#8
1
#9は除く)が1
セットになっておりますので、各チューブ内径の手配品番にて手配ください。
※パッキンセットにはグリースパックは付属しませんので別途手配してください。
グリース品番:GR-S-010
(10g)
1407
B
RSH/RS1H Series
外形寸法図/チューブ内径:ø20
RSH20-15□□
48
40
48
40
※本図は、ピストンロッドが出ている
状態の寸法を示しています。
4×ø4.4通シ
ワーク搬送方向
12
3
13
※10.3
※2
6
ø12
6
8゜
1
※3
コンベア下限位置
8
4
ø14
144
2×M5×0.8
ストローク
74
R25
12
ロッド側加圧ポート
70
ヘッド側加圧ポート
12
36
4.5
2×プラグ
18
40
(外接円ø47)注5)
注1)本図はエネルギー吸収能力最大時の寸法を示しています。
注2)オートスイッチ付の場合の外形寸法図も上図と同一です。
注3)本図はピストンロッドが出ている状態を示しています。
注4)※部はショックアブソーバ部のダイヤルの調整により変わります。
注5)
「外接円ø47」
とは、
シリンダチューブの各角に外接する円の直径を表わします。取付用穴径は、ø48としてください。
レバー側から取付る時は、レバーと取付ベースの干渉にご注意願います。このため、取付ベースの板厚を8mm以下と
してください。
1408
ハイストッパシリンダ
RSH/RS1H Series
外形寸法図/チューブ内径:ø32
RSH32-20□□
67
53
67
53
※本図は、ピストンロッドが出ている
状態の寸法を示しています。
RSQ
RSG
4×ø6.6通シ
8×11深座グリ深サ5
RS□
ワーク搬送方向
12
MI□
3
※10.3
※2
8゜
ø12
6
13
6
2×P
160
8
16
ø20
87
ストローク
R25
※3
1
コンベア下限位置
ヘッド側加圧ポート
73
16
6.5
23
2×プラグ
ロッド側加圧ポート
14
46
注5)
51.5
(外接円ø62)
注1)本図はエネルギー吸収能力最大時の寸法を示しています。
注2)オートスイッチ付の場合の外形寸法図も上図と同一です。
注3)本図はピストンロッドが出ている状態を示しています。
注4)※部はショックアブソーバ部のダイヤルの調整により変わります。
注5)「外接円ø62」とは、シリンダチューブの各角に外接する円の直径を表わします。取付用穴径は、
ø63としてください。レバー側から取付る時は、レバーと取付ベースの干渉にご注意願います。
このため、取付ベースの板厚を9mm以下としてください。
D-□
無記号
Rc1/8
P(配管ポート)
TF
TN
G1/8
NPT1/8
1409
-X□
個別
-X□
RSH/RS1H Series
外形寸法図/チューブ内径:ø50・ø63・ø80
50
RS1H 63 -□□□
80
FZ
S
4×øN通シ
8×O深座グリ
FZ
FX
FX
X
ワーク搬送方向
θ°
L
CZ
CT
T
コンベア下限位置
øCD
U V
Y
CT
A
QA
2×P
FT
øD
H
ストローク
R
GA
ヘッド側加圧ポート
B
ロッド側加圧ポート
WB
2×プラグ
QB
GB
E
W(外接円øI )注3)
(mm)
チューブ内径(mm) ストローク
50
63
80
30
30
40
チューブ内径(mm) ストローク
50
63
80
30
30
40
A
B
CD
221
93 20
243.5 99 20
299.5 128 25
CT
8
10
10
CZ
36
45
45
D
32
40
50
E
64
77
98
R
S
T
U
V
W WB
40 21
2
5.5 15.5 72 32
47 24.5 3.5 6.4 16
87.5 38.5
54 31
3
6.7 19.4 109 49
FT FX
20
73
25
90
25 110
X
5
5
6
Y
10
10
12.5
FZ
93
114
138
θ°
24
24
23
GA
16
24
24
H 対角I L
GB
85 45
16 128
24 144.5 103 54
35 171.5 132 56
型式
RS1H50
RS1H63
RS1H80
無記号
Rc1/8
Rc1/4
Rc1/4
N
9
11
13
O
14深5
18深6
20深6
QA
10
12.5
12.5
QB
7
8.5
10
P(配管ポート)
TF
TN
G1/8
NPT1/8
G1/4
NPT1/4
G1/4
NPT1/4
注1)オートスイッチ付の場合の外形寸法図も上図と同一です。
注2)本図はピストンロッドが出ている状態を示しています。
注3)
「外接円øI」
とは、
シリンダチューブの各角に外接する円の直径を表わします。取付用穴径は、
ø
(I+1)
としてください。レバー側から取付る時は、
レバーと取付ベースの干渉にご注意願います。このため、取付ベースの板厚を下記に示す寸法以下にしてください。
(RS1H50:10mm RS1H63:15mm RS1H80:18mm)
1410
ハイストッパシリンダ
RSH/RS1H Series
オートスイッチ適正取付位置(ストロークエンド検出時)
オートスイッチ
A
B
オートスイッチ適正取付位置
オートスイッチ
型式
チューブ
内径
A
20
32
50
63
80
(mm)
D-M9□
D-M9□W
D-M9□AVL
D-M9□V
D-M9□WV
B
23
A
8.5
B
D-M9□AL
A
B
D-Z7□/Z80
D-Y59□/Y7P/Y7□W
A
23
10.5
23
6.5
18
18.5
11
18.5
13
18.5
9
13.5
27
12.5
27
14.5
27
10.5
22
29.5
16
29.5
18
29.5
14
24.5
42
22.5
42
24.5
42
20.5
37
B
D-Y69□/Y7PV
D-Y7□WV
A
8
(6.5)
9.5
A
B
18
2
13.5
12
13.5
4.5
12
(10.5)
22
13.5
22
6
15.5
(14)
24.5
17
24.5
9.5
22
(20.5)
37
23.5
37
10.5
(9)
18
B
D-Y7BAL
RSQ
RSG
RS□
MI□
16
( )内数値はD-Z73の場合
注)実際の設定においては、オートスイッチの作動状態を確認の上、調整願います。
動作範囲
オートスイッチ取付金具/部品品番
(mm)
オートスイッチ型式
チューブ内径
20
D-M9□/M9□V
D-M9□W/M9□WV
D-M9□AL/M9□AVL
5.5
D-Z7□/Z80
8
D-Y59□/Y69□
D-Y7P/Y7PV
D-Y7□W/Y7□WV
D-Y7BAL
5
32
50
6.0 6.5
10
9
63
80
7.5
10
7.5
チューブ内径(mm)
オートスイッチ型式
ø20∼ø80
D-M9□/M9□V
D-M9□W/M9□WV
D-M9□AL/M9□AVL
BMG2-012
11
D-M9□(V)/M9□W(V)/M9□A(V)L型の場合
3.5 5.5
5.5
6.5
BMG2-012
※応差を含めた目安であり、保証するものではありません。
(ばらつき±30%程度)
周囲の環境により大きく変化する場合があります。
型式表示方法の適用オートスイッチ以外にも下記オートスイッチの取付が可能です。
詳細仕様については→P.1719∼1827をご参照ください。
オートスイッチ種類
品番
D-Y69A, Y69B, Y7PV
D-Y7NWV, Y7PWV, Y7BWV
無接点
リード線取出し(取出方向)
グロメット(縦)
D-Y59A, Y59B, Y7P
D-Y7NW, Y7PW, Y7BW
D-Y7BAL
特長
―
診断表示(2色表示)
―
グロメット(横)
D-□
診断表示(2色表示)
耐水性向上品(2色表示)
-X□
※無接点オートスイッチには、プリワイヤコネクタ付もあります。詳細は、P.1784、
1785をご参照ください。
※ノーマルクローズ
(NC=b接点)
無接点オートスイッチ
(D-F9G, F9H, Y7G, Y7H型)
もありますので、
詳細は、
P.1746、
1748をご参照ください。
個別
-X□
1411
レバー検出スイッチ(近接スイッチ)
取付位置について
近接スイッチ仕様/オムロン(株)社製
型式
E2E-X1C1
適用シリンダ内径
E2E-X2D1-N
RSH20・32
出力形態
RS1H50・63・80
●E2E-X1C1
(RSH20・32用)
検出体(レバー)有りで、動作表示灯(赤色)点
灯後、その位置から検出体に対し、中間の位
置まで近づけて使用してください。
ノーマルオープン
電源電圧(使用電圧範囲)
DC12∼24V(DC10∼30V)、リップル10%以下(P-P)
消費電流(漏れ電流)
17mA以下
応答周波数
制御出力(密閉容量)
0.8mA以下
3kHz
1.5kHz
オープンコレクタ最大 100mA
3∼100mA
検出表示
(赤色LED)
動作表示
(赤色LED)
、
設定動作表示
(緑色LED)
表示灯
使用周囲温度
レバー検出スイッチ
−25∼70℃(ただし凍結なきこと)
使用周囲湿度
35∼95%RH
残留電圧注1)
耐電圧注2)
振動
2V以下
3V以下
AC500V
AC1000V
耐久10∼55Hz、複振幅1.5mm
衝撃
耐久500m/s2 (約50G)
保護構造
XYZ各方向
XYZ各方向
IEC規格IP67(JEM規格IP67G
2h
10回
(RS1H50・63・80用)
●E2E-X2D1-N
検出体(レバー)有りで、安定表示灯(緑色)点
灯後、さらにセンサーを半回転ねじ込んでく
ださい。その後、レバーを90°傾け、動作表
示灯(赤色)および安定表示灯(緑色)が点灯し
ないことを確認してください。
耐浸形、耐油形)
注1)負荷電流100mAおよびコード長さ2mにて
注2)充電部一括とケース間
外形寸法図
E2E-X1C1(RSH20・32用)
25
17.5
8
レバー検出スイッチ
15
※
表示灯
M5×0.5
締めつけナット
4
歯つき座金
※ビニール絶縁丸形コード
(耐油、耐振形)0.14mm2、 3芯、
外径ø2.9、標準2m、コード延長
(単独金属配管)、最大100m
E2E-X2D1-N(RS1H50・63・80用)
30
13
7
26
表示灯
M8×1
締めつけナット
※ビニール絶縁丸形コード
ø3.5(18/ø0.12)2芯、標準
2m、コード延長(単独金属配管)
最大200m
歯つき座金
3
出力回路図
E2E-X1C1/3線式
E2E-X2D1-N/2線式
茶
(赤)
+V
茶
(白)
負荷
100Ω
+V
負荷
近接
スイッチ
主回路
出力
青(黒)
※最大100mA
(負荷電流)
1412
近接
スイッチ
主回路
黒
(白)※
青
(黒)
0V
0V
RSH/RS1H Series/製品個別注意事項
ご使用の前に必ずお読みください。
安全上のご注意については前付42、43、アクチュエータ/共通注意事項、オートスイッチ/
共通注意事項についてはP.3∼11をご確認ください。
選定
取扱い
注意
危険
q使用範囲内で使用してください。
qショックアブソーバ能力可変調整方法(ø50∼ø80)
搬送物をソフトに停止させる場合、ストッパ部に設けてある止メネジ
(M4)を緩め、搬送物のエネルギー値にあわせてショックアブソーバのダ
イヤルを回転させ、最適な吸収位置(抗力値)を選び出してください。
調整後は止メネジを確実に締め込み、ショックアブソーバ部のダイヤ
ルを固定してください。
注1)調整時の注意点
調整時ショックアブソーバの抗力値は必ず最大時から行ってく
ださい。搬送物のエネルギー値がショックアブソーバの抗力値よ
り高い場合、レバー部に
負担がかかり破損の原因
となります。
注2)ø20、ø32は、ショックア
ブソーバの抗力値は変更
止メネジ(M4)
出来ませんが、調整ダイ
ヤルの高さ位置を調整す 調整ダイヤル
ることにより、ショック
ストッパ
アブソーバのストローク
が、変更可能です。
( 6st→
4stまで)
注3)上記方法にてショックアブソーバの調整を行っても、ソフトな吸
収が得られない場合には当社にご相談ください。
w搬送方向と配管位置関係の変更方法
搬送方向と配管位置関係は90°ずつ方向が変えられます。(ø20は180°)
●ø20の場合
ロッドカバーの横にある止メネジ
(M3)を緩め、ガイドロッドを上か
ら抜いてください。レバー部の回
転は自由となり、180°反転が可能
です。
ø20
●ø32∼ø80の場合
ガイドロッド先端部の切り欠き部
にドライバ(−)等を入れ、緩めて
ください。レバー部の回転は自由
となり、90°ずつの変更が可能です。
使用範囲を超えた使用をしますとストッパシリンダに大きな衝撃、振
動などが加わり、破損の原因となります。
注意
qレバー直立状態時にはパレットを衝突させないでください。
ショックアブソーバ内蔵レバー形で、レバー直立時(ショックアブソ
ーバエネルギー吸収後)に次のパレットが衝突する場合、シリンダ本
体に、全エネルギーが課されますので、衝突させないでください。
RSQ
w シリンダ等に直結した負荷をストッパシリンダで中間停止さ
RSG
せる場合
カタログ記載の使用範囲はコンベア上のパレットを停止させる場合に
ついてのみご使用ください。シリンダなどに直結した負荷をストッパ
シリンダで停止させる場合、シリンダ推力が横荷重となりますので、
当社にご確認ください。
RS□
MI□
取付け
注意
qシリンダのロッドには回転トルクをかけないでください。
シリンダのロッドは回転トルクが働かないようにパレット当り面に対
しシリンダ 当り面が平行になるように取付けください。
w ピストンロッド、ガイドロッドの摺動部には傷や打痕などを
付けないようにしてください。
パッキンの損傷によるエア漏れや作動不良の原因となります。
ø32, ø50, ø63, ø80
使用上
ガイドロッド
止メネジ
(M3)
注意
q ロック機構付の場合は、レバーロック時に反対からの外力は
かけないでください。
コンベア調整時、パレット移動の際はシリンダを下げてから行ってく
ださい。
eメンテナンス時によるショックアブソーバ変換方法
ストッパ部の六角穴付ボルトおよびショックアブソーバ固定用の止メ
ネジ(M4)を緩め、レバーホルダからストッパを取り外してください。
レバーを90°傾け、ショックアブソーバを引き抜いてください。(ø20、
ø32はストッパ取り外し後調整ダイヤルを緩めてからショックアブソ
ーバを引き抜いてください)
※組付時の注意点
ショックアブソーバ交換後、ボルトおよび止メネジを確実に締め付け
た後、
ショックアブソーバ部ロッド端面にグリースを塗布してください。
ø20,ø32
ø50∼ø80
調整ダイヤル
ストッパ
止メネジ
(M4)
レバー
ショック
アブソーバ
ショック
アブソーバ
ストッパ
w ロック機構付の場合は、レバーがロックした状態でパレット
とローラを衝突させないでください。
ロックが作動した状態でパレットがローラに衝突した場合、レバーの
作動不良の原因となります。
(レバーはシリンダが完全に引込んだ状態
でロックが解除されます)
eシリンダ作動中は手を挟まれないようにしてください。
シリンダ作動中は、レバーホルダ部が上下しますのでロッドカバーと
レバーホルダの間に手や指を挟まれないよう十分注意してください。
r水、切削油および塵埃などがかからないようにしてください。
ショックアブソーバの油漏れや作動不良の原因となります。
D-□
止メネジ
(M4)
-X□
個別
-X□
レバー
1413
A
Fly UP