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ろ ば - 伊佐市
強く念じた瞬間である。 (大口 ごんべさん 代) う ば ろ ひ 編集後記 世帯数 14,129 世帯 ( - 20) 本城島内の公民館前に見つけた看板を紹 介します。 本城小1年生一同「とまってね ぼくが わ たしが わたるから」 本 城 小 2 年 生 一 同「 う ん て ん 手 さ ん お さ けはやめて よそ見もやめて」 島内青壮年部が設置した交通安全の注意 を促す看板です。見るたび、子どもたちの 思いに、身が引き締まります。 (本城 島内青壮年 代) 女 15,451 人 ( - 30) の 男 13,297 人 (- 32) み 総人口 28,748 人 (- 62) 大口高校ラグビー部“憧れの花園挑戦” が始まった。細かいルールを知らない私 は、「 こ の ラ イ ン に 届 け ば、 得 点 に な る んだ」ということだけで、攻める大口高 校の正面に陣取った。カメラをかまえて いたはずが、試合に夢中で、写真どころ か降り出した雨からカメラを守ることす ら忘れて声援を送った。試合終了の笛が 鳴るまで勇敢にたたかった彼らの花園出 場を、残念ながら今年叶えることはでき なかったが、最後まで諦めず走り続けた 選手たちが、楕円のボールとともに希望 と感動を運び、まちを元気にしてくれた。 試 合 後、「 ど う し て 泣 い て る 選 手 た ち を撮ってるんだ」と、自問自答しながら 号泣していた私が「集合写真いい?」と 声をかけると、選手たちはキョトンとし て い る。「 そ ん な に 号 泣 っ て、 こ の お ば さんは誰かの親戚?」と思ったに違いな い。いいえ!「私は涙もろいお年頃にな っ た 市 役 所 の お ば さ ん 」。 今 更、 古 い 流 行 語 だ が 本 気 で 言 い た い。「 痛 み に 耐 え てよく頑張った、感動した」 H25.11. 1現在(前月比) 和 お (住民基本台帳から) ごんべさん、立派な娘さんをもつ悩みも あるんですね。でも、恥ずかしがることは ありません。間違いなくお父さんの遺伝子 を半分受け継いでいるわけですから、ごん べ さ ん は 自 信 を 持 っ て 胸 張 っ て「 俺 の 娘 だ!」と自慢しましょう。 ひ no 70 「 親 に 似 ら ん よ か 子 」 の 話。 陸 上 で 県 ト ップをいく自慢の娘。大会毎に見事な成績 を残している(親バカといわれも仕方ない が事実だ)。その娘の活躍が表彰されるこ とになったが、別の大会で出席できない娘 にかわり私が代理を務めることになった。 授 賞 式 で 起 こ る ク ス ク ス 笑 い。 私 を 知 る 人々が「活躍する娘」とあまりに違う「ダ メ 親 父 」 を 比 べ て の 笑 い だ。「 あ ー 恥 ず か しい。娘が自慢できる父になりたい!」と の み ば ろ 和 nagomi no hiroba ◆ ◆ ISA City Public Relations 2013.12.01 20 ■発行/伊佐市役所総務課 〒 895-2511 鹿児島県伊佐市大口里 1888 番地 Tel 0995-23-1311 Fax 0995-22-5344 http://www.city.isa.kagoshima.jp/ [email protected] ■印刷/㈱あすなろ印刷 hiroba no 広報いさ No .121 2013.12.01 人口のうごき りがと りあ 便 nagomi hiroba nagomi 40 東京在住の友がふれセンに 寄贈した絵。画題「心のふる さと曽木の滝」。懐かしい友 の作品をご覧ください。 (羽月 N・K 70 代) なご なご このコーナーでは、皆さ んからの「お便り」や「写 真」をお待ちしています。 【投稿について】 ◆お便りは、字数 200 文字 以内。写真は、1枚につ き 50 文字以内。 (文章は、 必要に応じて添削する場 合があります) ◆住所・氏名・年齢・性別・ 電話番号・ペンネーム(記 入がない場合イニシャル で掲載します)を記入の 上、市広報係までご投稿 ください。 ◆投稿は、はがき・封書・ メールまたは直接広報係 へ ◆締切は、毎月 10 日 ※営利目的や個人、団体を 批判・中傷するような内 容は掲載できません。 ※紙面の都合上、掲載でき ないこともあります。 【投稿・問い合わせ先】 〒895-2511 伊佐市大口里1888番地 総務課広報係(大口庁舎) 「和みのひろば」係 ☎1311 内 1116・1117 ○ [email protected]