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クラブ活動計画書 クラブ活動計画書

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クラブ活動計画書 クラブ活動計画書
2 0 1 6−2 0 1 7 年 度
国 際 ロ ー タリー 第 2 7 3 0 地 区
クラブ活動計画書
公式訪問報告書
「朋に喜びと感謝を」
宮崎北ロータリークラブ
会 長 今村 時 雄
副会長 西岡 稔
幹 事 河野 俊 郎
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ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、
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これを育むことにある。具体的には次の各項を奨励することにある。
第 1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
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第
2 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるもの
と認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高
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潔なものにすること。
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第 3 ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活
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において、日々、奉仕の理念を実践すること。
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第 4 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、
国際理解、親善、平和を推進すること。
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付記 ไ࢓ͷཧ૝Λద༻͢Δ͜ͱɻ
「ロータリーの目的」の 4 つの項目は、等しく重要な意味を持ち、ま
た同時に行動を起こさなければならないものであるということで、
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理事会の意見が一致した。
(ロータリー章典 26.020)
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20162017年度
国際ロータリー・テーマ
「人類に奉仕するロータリー」
国際ロータリー会長
ジョン・ジャーム
ロータリーの標語
職業奉仕
第1 Ser
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(超我の奉仕)
自己のために利益を得ようとする欲望と、他人に
奉仕をしようとする義務感と、それに伴う衝動から
起こる心の争いを和解させようとするロータリーの
根本的な理想を効率的に表現しているものとして、
ロータリー文献等でよく用いられる標語。
1.顧客に対して
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vesbest
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3.競争者に対して
(最も良く奉仕する者は最も多く報われる)
奉仕は、報償の基本であるという根本的な心理と
理想を教えたもので、ロータリーの資料、その他に
よく用いられる標語である。
第2730地区ガバナー
ガバナー事務所
宮崎中部分区ガバナー補佐
宮崎北RC
会
長
副会長
幹
事
事務局
四つの反省
最上の品質、最高のサービスを提供してい
るか。常に、正直と親切を旨としているか。
2.従業員に対して
彼らの長所を十分認め、
かつ買っているか。
安全で快適な職場を確保しているか。
苦情に対して公正な態度で対処しているか。
自ら誠実、
正直、
善意の手本を示しているか。
公正な態度で接しているか。あなたは行動
をもって誠実を肝銘させているか。彼らと
共に事業水準の高揚につとめているか。
4.協力者に対して
公正で友情に満ちた関係を保っているか。
いつも支払いをよくしているか。
大重 勝弘(指宿RC)
〒891-0403 指宿市十二町3755番地 指宿RC事務局内
TEL.0993-22-3088
FAX.0993-22-6760
E-mai
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geg2730@po4.
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藤堂 孝一(佐土原RC)
〒880-0302 宮崎市佐土原町上那珂5632
TEL.0985-74-2575
FAX.0985-74-3962
今村 時雄(今村整骨院)
〒880-0951 宮崎市大塚町宮田2942-2
TEL.0985-54-3663
FAX.0985-64-8976
E-mai
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西岡
稔(日本料理「にしおか」)
〒880-0824 宮崎市大島町南窪878-2
TEL.0985-28-4605
FAX.0985-28-4605
河野 俊郎(有限会社河野俊郎酒店)
〒889-1605 宮崎市清武町加納甲2677-1
TEL.0985-85-0021
FAX.0985-84-0058
E-mai
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事務局員 首藤 順子
〒880-0804 宮崎市宮田町10番25号(宮田町ビル3階)
TEL.0985-24-4872
FAX.0985-22-0288
E-mai
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-1-
目
次
RI
会長メッセージ 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
3頁
RI
会長プロフィール 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
4
第2730地区ガバナーメッセージ 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝 5~7
第2730地区ガバナープロフィール 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
8
ガバナー公式訪問 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
9
幹 事 河野 俊郎
クラブ概況報告 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
10
役員・理事・委員会名簿 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
11
会 長 今村 時雄
クラブ運営の基本方針 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
12
西岡
稔
副会長挨拶(会長エレクト兼務)勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
13
河野 俊郎
幹事挨拶 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
13
各委員会の活動報告 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝15~39
クラブ奉仕 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
河野 恭一
16
親
睦 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
齊藤総一郎
17
出
席 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
二宮 昌子
18
例会運営 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
野元 宏二
19
広報・雑誌・会報・I
T 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
安達 龍大
20
ロータリー情報 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
片地 昭次
21
会員増強・分類選考 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
伊豆 隆夫
22~24
会場監督 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
境
一成
25
職業奉仕 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
栗山 法弘
28
社会奉仕 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
今村
誠
29
青少年奉仕 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
塩川 聖一
30
国際奉仕 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
菅沼 龍夫
31
ロータリー財団 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
蜂須賀裕志
32
米山奨学 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
長嶺 貴臣
33
会計報告(収支予算書・クラブ活動積立基金)勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝 35~39
上半期・下半期行事予定表 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝41~46
歴代ガバナー・会長・幹事 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
47
入会年月日一覧表 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
48
ポールハリスフェロー・一覧表 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
49
ベネファクター・米山功労者・米山ファンド一覧表 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
50
宮崎北ロータリークラブ細則 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝51~55
宮崎北ロータリークラブ
土城ロータリークラブ
姉妹締結同意書 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
56
57(表3)
メーキャップ報告書 勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝勝
-2-
2016-2017 国際ロータリーのテーマ
「人類に奉仕するロータリー」
2016−17年度 国際ロータリー会長
ジョン・ジャーム
111年の歴史の中で、ロータリーは多くの人に多くの意味を持ってきました。会員は、ロータリーを通じ
て友人と出会い、地域社会とつながり、目的意識を持ち、人びととの絆を育み、キャリアを築き、ほかでは
味わえない貴重な経験をしてきました。毎週、世界34,
000以上のクラブのロータリアンが、語らい、笑い、
アイデアを分かち合うために集います。しかし、私たちが集う一番の理由は、最も大切な目標、すなわち「奉
仕」のためです。
ロータリーの初期から、人類への奉仕はロータリーの礎であり、主な存在理由となってきました。今日の
世界で意義ある奉仕を行う最善の道はロータリー会員になることであると、私は信じています。また、世界
に確かな変化をもたらすために、ロータリーほど優位な立場にある団体はないと考えています。さまざまな
分野から熱心で有能な職業人が集まり、壮大な目標を実現できる団体も、ほかにありません。ロータリーに
は、世界を変える力、ネットワーク、知識の結集があります。ロータリーに限界があるとしたら、それは私
たちが自分自身に設けている限界にすぎません。
現在、ロータリーはとても大事なときを迎えています。今はいろいろな意味で今後を決定づける歴史的な
節目です。私たちは力を合わせ、世界に重要な奉仕を行ってきました。そして、今、世界の行く末は、私た
ちのさらなる奉仕にかかっています。世界でもっと大きな「よいこと」の推進力となるために、固い決意と
熱意でポリオ撲滅を成し遂げ、勢いをつけてロータリーをさらに前進させながら、これまでの成功をバネに
飛躍するときが来たのです。
ポリオ撲滅から私たちが学んだ多くのことの中で、最も大切ながら最もシンプルなこと、それは、ロータ
リー全体の発展を望むなら全員が同じ方向に進まなければならないということです。クラブ、地区、RIのレ
ベルにおけるリーダーシップの継続は、ロータリーを繁栄させ、その秘めたる可能性を最大限に発揮する唯
一の方法です。新会員の入会や新クラブの結成だけでは十分ではありません。私たちが目指すのは、単にロー
タリアンの数を増やすことではなく、ロータリーによる善き活動をより多く実現させ、将来にロータリーの
リーダーとなれるロータリアンを増やすことです。
ポール・ハリスは晩年、ロータリー設立の経緯について振り返り、次のようにつづっています。「個人の
努力は個々のニーズに向けることができます。しかし、大勢の努力の結集は、人類の奉仕に捧げなければな
りません。結集された努力に限界というものはありません」。いつの日か120万人以上のロータリアンが一
体となり、ロータリー財団や各自のリソースを駆使して人類への奉仕に取り組むことになろうとは、ハリス
も想像しなかったでしょう。そのようなロータリーに対してハリスがどんな奉仕を期待するのか、私たちは
想像するしかありません。「人類に奉仕するロータリー」の伝統を継承する名誉を授けられた私たちには、
このような奉仕を行っていく責務があるのです。
心を込めて
ジョン・ジャーム
2016-17年度国際ロータリー会長
-3-
2016-2017国際ロータリー会長
ジョン・F・ジャーム氏 略歴
国際ロータリー会長(201617年度)
Chat
t
anoogaロータリークラブ所属
米国(テネシー州)
エンジニアリングのコンサルティング会社、Campbel
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社の理事兼CEO。同社に
入社前は空軍に4年間在籍。Publ
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の理事および
執 行 委 員、Bl
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Foundat
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onの創設者および財務長、Tennes
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aycee財団の会長。
1970年に「Tennes
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heYear
」賞、1986年に「Engi
neeroft
heYear
」賞、
1992年
に「Vol
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heYear
」賞、2009年
に「Tennes
s
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」賞を受賞。そのほか、
「BoyScout
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賞と「Ar
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eofHopeAwar
d」賞を受賞し、2013年に米政府より「Champi
on
ofChange」として表彰される。
1976年にロータリー入会。以来、RI
副会長、理事、財団管理委員と副管理委員長、財団管理委
員長エイド、ロータリー 2億ドルのチャレンジ委員長、RI
理事会執行委員、RI
会長エイド、規定審
議会代表議員および議長、会員増強ゾーンコーディネーター、多数の委員会委員長、エリアコーディ
ネーター、RI
研修リーダー、地区ガバナーを歴任。
RI
超我の奉仕賞、ロータリー財団功労表彰状、特別功労賞を受賞。ジュディ夫人とともに財団の
ベネファクターおよびアーチ・クランフ・ソサエティ会員。お二人には、4人のお子さんと6人のお
孫さんがいます。
-4-
国際ロータリー第2730地区
ガバナー ご挨拶
国際ロータリー第2730地区ガバナー
大重
勝弘
昨年のGETSに始まり、1月のサンティエゴの国際協議会、次期ガバナー補佐会議、2月の地
区チーム研修セミナー、3月のPETSそして5月の地区研修・協議会です。
この地区研修・協議会は新年度に向けての最終確認の為の研修・協議会です。
次年度の国際ロータリーのテーマ「人類に奉仕するロータリー」は非常に大きなテーマです。ポ
リオプラス活動がこれに合致します。平成28年4月4日~5日の会員基盤向上セミナーでのポリオ現
状報告では、2016年3月23日現在のポリオ患者数はパキスタンに7人、アフガニスタンに1人で、
計8人との報告がありました。世界からポリオの患者を0にするのは、すぐ目の前に来ています。し
かし、ポリオには不顕性感染があり、ポリオに感染しても発症しない人がいるので、その間もワク
チンの投与を続ける必要があります。ポリオ患者がいなくなって後、3年間新たにポリオの患者が
発生しなければ、「ポリオ撲滅宣言」が出来ます。これは「天然痘の撲滅宣言」以来、人類にとっ
ての快挙となります。ポリオプラス活動も最終段階を迎えています。最後までみんなで頑張りましょ
う。
さて、次年度RI
会長、ジョン・F・ジャーム氏の紹介と次年度RI
のテーマ及び重点項目について
申し上げます。
ジョン・F・ジャーム氏は、アメリカ、テネシー州のチャタヌーガRCの会員で、現在はRI
のポリ
オプラス委員長をしています。ポリオプラスに対する思い入れは、特に強く又大きく感じられます。
職業は、エンジニアリングのコンサルティング会社の取締役会長及び最高経営責任者をしていま
す。
1月17日から22日迄開催された、サンティエゴ国際協議会の二日目の朝の全体会議で、ジョン・F
・
ジャーム次年度RI
会長から次年度のRI
のテーマと重点項目が発表されました。
-5-
20162017年度RI
テーマ
界のトップニュースです。
『Ror
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t
y
1979年フィリピンの子供たちにポリオ予
人類に奉仕するロータリー』
防接種を始めて以来、122カ国20億人の子供
にポリオ予防接種を行っている。当時ポリオ
○RIテーマは、「年度目標」とロータリーの
患者は50万人で、その45%がフィリピンに集
「奉仕の理念」の実現に最も重要なロータリー
中していた。その事からフィリピンの要請を
年度RI会長の全世界ロータリアンに対する
受け、5か年計画で600万人の子供にポリオ予
ロータリーメッセージのことです。
防接種を行い、そしてこの活動が成功しまし
ポール・ハリスが111年前にロータリーを創
た。これに続き、ポリオプラス計画は、1985
設した目的は価値観を分かち合える人を見つ
年ロータリー創立80周年を期に開始され、そ
ける事、誠実さ、多様性、寛容、友情、平和
して今年で31年を向かえることになります。
を信じる人々と出会うことでした。それから
RI
では、2018年までに毎年3500万ドル募金
ロータリーは変革を遂げ、時代の変化に対応
することを目標としました。私たちはポリオ
して前進をし、そして、多様性を強みとする
撲滅活動に協力するために寄付をしましょう。
ロータリーは、今も職業分類を基本としてい
ます。高い倫理基準は時代を超えた価値観で
②
あると信じる私たちは、今も「四つのテスト」
会員増強
単にロータリアンの数を増やすだけではな
を壁に揚げ、そして何よりもポール・ハリス
く、ロータリーによる善き活動をより多く実
が信じたのと同じように、人生の最大の目的
現させ、将来にロータリーのリーダーとなれ
は人類に奉仕することだと信じ、201617年
るロータリアンを増やす事が重要です。
度のロータリーのテーマはシンプルに「人類
③
に奉仕するロータリー」といたしました。
ロータリー財団への寄付
来年はロータリー財団設立100周年の記念
■RI重点項目
の年なので、寄付を増やしてお祝いをしよう。
201617年度ジョン・ジャームRI
会長は
ロータリーの発展には、会員が現在そして将
④
公共性と認知度の向上
来の課題と機会に「情熱と粘り強さ、そして
ロータリーが世間に知られていない。
「ロー
何よりも高潔さを持って取り組まなければな
タリーはどんなクラブですか」と尋ねられる。
らない」そして、次のテーマについて大胆に
世界でいい事をして、ロータリーの名前を高
創造性をもって取り組む事としている。
め、認知度を上げて「ロータリーはどんなク
ラブですか」と尋ねられない様にしよう。
①
ポリオ撲滅の達成
2016年1月末にポリオの患者が全世界から
⑤
0になった。しかし、ポリオには不顕性感染が
あり、感染しても症状が出ない場合があるの
会長賞への全クラブの参加
7月1日の新年度が始まる前に、クラブセン
トラルへ登録を済ませて下さい。
で、厳重な観察が必要であり、その間もポリ
オワクチンの投与を続ける必要があります。
国際ロータリーとロータリー財団が6つの
ポリオの患者の発生が無くなり、その後3年
重点分野での活動を通じて、そのパートナー
間、患者の発生が無ければ「ポリオ撲滅宣言」
シップをより緊密で強固なものとする上で
が出来る。これは「天然痘の撲滅宣言」以来、
201617年度がまたとない機会になると考え
人類にとって二度目の快挙です。そして、世
ています。又、ポリオ撲滅でロータリーが果
-6-
たした役割についてクラブと地域社会で情報
を広げ、社会貢献をしたい人たちが、ロータ
リー入会を考える機会を提供する。そして、
ロータリーのイメージ向上と若い人々や多く
の人たちが、ロータリーに入会して活動した
いと感じる柔軟性のあるクラブが必要なので
す。
-7-
ガバナー
【略
大重勝弘
略歴
歴】
生年月日
1940年(昭和15年)9月18日
職業分類 医
師
昭和大学医学部卒
指宿浩然会病院院長
鹿児島県医師会副会長
指宿市郡医師会委員長
【ロータリー歴】
所
属
指宿ロータリークラブ
入会年月日
1980年7月29日
職業分類
内科病院
クラブ会長経験
198687年度
地区役員経験
198990年度
鹿児島県西部分区代理
199597年度
地区青少年奉仕委員長
199799年度
地区新世代委員長
【その他】
■マルチプルポールハリスフェロー
■ベネファクター
■米山功労者
■メジャードナー
-8-
ガバナー公式訪問
日
時
平成28年8月10日(水)
場
所
ホテルマリックス
宮崎市千草町15-8
℡
0985-28-6161
1. 目的
・201617年度テーマを初め、ロータリーの重要な情報を提供する。
・クラブの現状・運営について意見を交換し、クラブ会員とガバナーの交流を深める。
・公式訪問は単独クラブ訪問とします。
2. 公式訪問スケジュール
スケジュール
時間
会長、会長エレクト、幹事、懇談会
11:00~12:15
例
会
12:30~13:30
影
13:30~13:50
ム
13:50~14:50
記
ク
念
ラ
写
ブ
フ
真
ォ
撮
ー
ラ
※ガバナーアドレスは、20分を基準とします。
3. クラブフォーラムについて
・職業奉仕について情報交換をします。
・入会3年未満の会員には出席要請をお願いします。
○準備してもらうもの
ノートパソコン・プロジェクター・スクリーン
(USBデータ)
-9-
ク ラ ブ 概 況 報 告
平成28年7月1日現在
幹事
1.創 立 年 月 日
2.R I 承 認 年 月 日
3.認 証 状 伝 達 式
4.ス ポ ン サ ー ク ラ ブ
5.チャーターメンバー
6.継
続
人
員
7.創 立 後 入 会 者 数
8.創 立 後 退 会 者 数
9.名
誉
会
員
10.現
在
昭和44年10月22日
昭和45年 1月 6日
昭和45年 4月26日
宮崎ロータリークラブ(特別代表 志多熊吉)
29名
1名
384名
323名
宮 崎 県 知 事
河 野 俊 嗣
宮 崎
市 長
戸 敷
正
(チャーターメンバー) 野 村 靖 夫
百 野 啓 介
岩 下 哲 夫
80名
74名
名 誉 会 員
5名
会 員 数
正
会
員
11.会 員 の 年 齢 構 成
平
均
57.
21才
6 0 才 代
22名
最
高
83才
5 0 才 代
16名
最
低
36才
4 0 才 代
17名
8 0 才 代
3名
3 0 才 代
6名
7 0 才 代
10名
6回
理事会開催回数
12回
12.クラブ協議会開催回数
13.委 員 会 構 成
会員の全員は、いずれかの委員会に属する。
14.例 会 出 席 率
例会日
会員数
出席率
平成27年 7月
73名
86.
09%
8月
75名
83.
41%
9月
73名
80.
00%
10月
72名
87.
73%
11月
73名
89.
01%
12月
73名
82.
52%
平成28年 1月
73名
83.
94%
2月
73名
83.
33%
3月
71名
82.
27%
4月
72名
83.
96%
5月
74名
88.
16%
6月
名
15.入
会
金
30,
000円/名
16.会
員
会
費
15,
000円/月
17.会
食
費
1,
700円/名
18.ビ ジ タ ー 会 費
2,
000円/名
19.週
報
毎週発行(インターネットにも記載)
20.ロータリーの友購読者数
75名
21.スポンサーとして設立したクラブ
高 鍋RC
設立年月日
昭和51年 6月17日
西 都RC
設立年月日
昭和60年 7月23日
佐土原RC
設立年月日
昭和62年10月16日
22.宮崎日本大学高校インターアクト
設立年月日
昭和51年 4月24日
2016年度会員数 27名
23.姉妹クラブ締結
台湾土城RC(1988年4月20日)
24.社会奉仕活動
フェニックスプロバスクラブ設立
設立年月日
平成11年 9月14日
-10-
河野
俊郎
2016~2017年度役員・理事・委員会名簿
宮崎北ロータリークラブ74名
理
会
副
役
長
長
会
員
今
村
西
岡
河
落
境
戸
野
合
(会長エレクト)
幹
会
会
直
副
場
前
幹
監
会
事
計
督
長
事
杉田
郷
憲亮
時
俊
雅
一
義
事
会
雄
理
理事(クラブ奉仕)
稔
理事(職業奉仕)
栗
山
法
弘
郎
子
成
広
理事(社会奉仕)
理事(青少年奉仕)
理事(国際奉仕)
理事(会員増強)
理事(例会運営)
今
塩
菅
伊
野
村
川
沼
豆
元
聖
龍
隆
宏
誠
一
夫
夫
二
長濱 尚美
宜野座俊彦
副会場監督
副
会
事
河
野
恭 一
計
野口
民生
国際ロータリー第2730地区
押川弘巳
ガバナーエレクト
長嶺貴臣
災害復興委員会
危機管理委員会副委員長
久保田茂
職業倫理委員会委員
地区戦略計画委員会委員
今村時雄
国際奉仕委員会委員長
Ont
oアトランタ委員会委員
栗山法弘
小川俊弘
危機管理委員会委員
社会奉仕委員会委員長
柳川昌理
米山学友委員会委員
奉仕プロジェクト委員会委員
今村康廣
地区財務委員会委員
出席推進・フェローシップ委員会委員 安達龍大
委 員 会 名
委
クラブ奉仕
河野
員
長
副 委 員 長
広報・公共イメージ委員会委員
委
員
恭一
加藤
優二
押川
弘巳
貴博
原野茂盛・柳川昌理・仁田脇雅之・桑畑誠・
竹村剛典・井川静子・濱元貴子・福田陽一
親
睦
齊藤総一郎
新井
出
席
二宮
佐藤潤一郎
杉田悌治・押川純一・牧野正行・岡田英明
川村
秀丘
西本孝康・日高真千子・正司泰三・奥野浩一・力武知子
大塚
孝一
齊藤幹生・西本勝博・工藤義治・川崎益央
昌子
例 会 運 営
野元 宏二
(
プログラム・司会)
広 報 ・ 雑 誌
安達 龍大
会 報 ・ I T
ロータリー情報
片地
昭次
髙橋
敏邦
戸郷義広・福井芳文・石井公一郎
会 員 増 強
職業分類選考
伊豆
隆夫
福井健太郎
原口哲二・池田賢一・原田實太郎
職 業 奉 仕
栗山
法弘
今村
濱田政雄・築地加代子
社 会 奉 仕
今村
誠
福田香津代
島田和明・稲留光博
青少年奉仕
塩川
聖一
原田 真里
川﨑朝光・日野直彦
国 際 奉 仕
菅沼
龍夫
長友キャメロン
難波江喜久
(研修・リーダーシップ)
康廣
R -
財
団
蜂須賀裕志
小川 俊弘
久保田茂・金丸由次
米
奨
学
長嶺
横山
守部克也・菊池清文
山
貴臣
茂
-11-
2016-2017年度
クラブ運営基本方針
「朋に喜びと感謝を」
会長
今村
時雄
1969年に創立された本宮崎北ロータリークラブは、20162017年度で48年を迎えます。1969
年といえば、7月に人類が初めて月に下り立ち、地球以外の天体に足跡を残した記念すべき歴史的
な年です。その宇宙飛行士の、「一人の人間にとって、これは小さな一歩だが、人類にとっては大
きな飛躍だ」の第一声は、記憶の方も多いと思います。
そうした人類の記念すべき同じ年に創設された本ロータリークラブは、これまでに一歩、一歩の
積み重ねで、48年目を迎えることになりました。
20162017年度のロータリーテーマについて、ジョン・ジャーム国際ロータリー会長は、「人
類に奉仕するロータリー」とされました。人生の最大の目的は、人類に奉仕することが、このテー
マの由縁だと述べられています。
大重勝弘2730地区ガバナーは、楽しみは自分で作り、楽しくなければロータリーではないとの
理由から、テーマを「ロータリーを楽しもう」とされました。
私のテーマは、ロータリアンが集い、ロータリアンとしての行動規範を確認し、奉仕の理念を実
践することから自然に発生する喜びに感謝するこころを求めて、「朋に喜びと感謝を」と致しまし
た。
20162018年度の2年間は、通常年度と異なりビッグな事業が実施されます。本ロータリークラ
ブ49年の歴史で三度目の2730地区ガバナーの登壇となります。この間、別ロータリークラブの奉
仕(お世話)を頂いて、国際ロータリークラブ2730地区の維持発展の事実があります。
今回は、宮崎北ロータリークラブを中心にして、他のロータリークラブのご協力も頂きながら、
ご協力者相互奉仕の感動を求めて努めようと思います。
今年一年のご厚誼とご指導をお願いして、本ロータリークラブの皆さまと「朋に楽しみ感謝を」
させていただくつもりです。
宜しくお願い致します。
-12-
副 会 長 (会長エレクト兼務) 挨 拶
本年度副会長を仰せつかりました西岡です。
又、会長エレクトも兼務する事となり身が引き締まる思いです。
今村会長のクラブテーマが「朋に喜びと感謝を」です。会員の皆様が喜び
と感謝を観じる例会、そしてロータリーの奉仕の理念を理解して一層の決断
を持ち楽しい例会にしていきたいと思います。
皆様の理解ある協力をお願い致します。
副会長
会長エレクト
西岡
稔
幹 事 挨 拶
本年度、今村時雄会長の下、幹事を仰せつかりました。
今村時雄会長の「朋に喜びと感謝を」のテーマを念頭に、北ロータリー会
員の皆様の感性を大事にしながら皆様と朋に楽しんで幹事の役を努めて参り
たいと考えております。
スムーズに活動進行ができますようご協力とご指導ご鞭撻の程どうぞ宜し
くお願い致します。
幹事
-13-
河野
俊郎
2016-2017年度
ク
ラ
各委員会活動計画
ブ
奉
仕
クラブ奉仕は、クラブの機能を充実させるために、クラブ内で会員が取るべき行動に関
わるものである。
ク
ラ
ブ
奉
仕
親
睦
出
席
例
会
運
営
( プ ロ グ ラ ム ・ 司 会 )
広報・雑誌・会報・IT
ロ ー タ リ ー 情 報
(研修・リーダーシップ委員会兼務)
会員増強・職業分類選考
-15-
クラブ奉仕委員会
委 員 長 河野 恭一
副委員長 加藤 優二
委
員 押川 弘巳
【委員長基本方針】
「朋に喜びと感謝を」を実践する
【活動計画】
クラブ奉仕関連委員会の自主性を尊重し、思う存分に活躍出来る様アシストと調整を
行う
【行事予定】
各委員長との連絡を密にし、会運営を図る
【予算計画】
委員会活動費
委員会登録料等
合計
18,000円(2,
000×9名)
2,000円
20,
000円
【委員会活動計画】
委員会
開催予定日時
開催予定場所
議 題 概 説
第1回
平成28年7月
ホテルマリックス
年間活動方針打合
第2回
平成28年12月
ホテルマリックス
上半期活動報告
第3回
平成29年3月
ホテルマリックス
第4回
-16-
親 睦 委 員 会
委 員 長 齊藤総一郎
副委員長 新井 貴博
委
員 原野 茂盛・仁田脇雅之・桑畑
井川 静子・濱元 貴子・柳川
誠・竹村
昌理・福田
剛典
陽一
【委員長基本方針】
今村会長のテーマ「朋に喜びと感謝を」を念頭に、親睦活動を通じて会員間の相互の友誼を増
進し、連帯性を図り、宮崎北ロータリークラブの年間行事のレクレーションや社交的諸活動への
参加を推奨し、融和と魅力あるロータリーの発展に貢献する。
基本は例会での親睦活動が原点である。また、宮崎北ロータリークラブのあらゆる会合におい
て、和やかな雰囲気を醸し出す方策を考案し、これを実践する。
【活動計画】
1. 新会員・既会員の融和・親睦が図れるように努めたい。
2. 例会でのセレモニー、行事等は楽しく愉快な時間が会員に提供できるようにしたい。
3. 例会でのゲスト・ビジターの受付、案内に気を配り、おもてなしの心でお迎えしたい。
【行事予定】
≪セレモニー≫誕生祝い・結婚祝い・還暦・古希・喜寿・傘寿の祝い/
月初例会
28年9月
観月会(夜間例会)
28年12月
クリスマス忘年会
(夜間例会) ≪ゴルフコンペ 年4回≫
29年1月
新年家族懇親会(夜間例会)
28年9月 (日曜日)UMKCC
29年3月
観桜会(夜間例会)
28年11月 (月曜日)宮崎カントリークラブ(※リコーカップ翌日)
29年6月
年度末家族懇親会(夜間例会) 29年2月 (日曜日)UMKCC
29年4月 (日曜日)UMKCC
【予算計画】
委員会活動費
誕生会・結婚・慶事祝い
観月会
クリスマス忘年会
新年家族懇親会
観桜会
年度末家族懇親会
新会員(会員増強)合同親睦会年3回
合計
【委員会活動計画】
委員会
開催予定日時
第1回
平成28年6月
第2回
平成28年8月
第3回
平成28年11月
第4回
平成28年12月
第5回
平成29年1月
第6回
平成29年3月
第7回
平成29年5月
20,
000円(2,
000×10名)
450,
000円
100,
000円
120,
000円
120,
000円
100,
000円
150,
000円
90,
000円
1,
150,
000円
議 題 概 説
親睦委員顔合せ会
観月会打ち合わせ
年末懇親会
クリスマス忘年会
新年家族懇親会
観桜会
年度末家族懇親会
-17-
出 席 委 員 会
委 員 長 二宮 昌子
副委員長 佐藤潤一郎
委
員 押川 純一・杉田
悌治・牧野
正行・岡田
英明
【委員長基本方針】
「例会に出席する意義を再認識して頂く」ように努める。
【活動計画】
1. 例会における出席委員会報告を、各委員が交代で行う。
2. 6ヶ月に一度、出席一覧表を配布する。
3. 年間出席率を90%以上にすること。
4. クラブ例会、地区大会への出席を促す。
5. メークアップの利用をお願いする。
6. 100%達成者の卓話をお願いする。
7. 欠席時の連絡を早めに、確実に行う。
【行事予定】
月に一回、100%を目指そうDAYを決めて呼びかける。
【予算計画】
委員会活動費
12,
000円(
2,
000×6名)
出席100%バッジ購入
75,
000円(
1,
500×50個)
合計
87,
000円
【委員会活動計画】
委員会
開催予定日時
開催予定場所
第1回
平成28年5月18日
ホテルマリックス
新年度方針協議、顔合わせ
第2回
平成28年7月13日
ホテルマリックス
活動の詳細の決定、顔合わせ
第3回
平成28年9月下旬
ホテルマリックス
第一四半期の振り返り
第4回
-18-
議 題 概 説
例会運営委員会
委 員 長 野元 宏二
副委員長 川村 秀丘
委
員 西本 孝康・日高真千子・正司
奥野 浩一・力武智子
泰三・
【委員長基本方針】
・会長方針「朋に喜びと感謝を」の下、例会出席が楽しく会員が出席したくなる、実りのある例
会運営を行う。
【活動方針】
・例会プログラム委員、司会進行委員、その他関連委員会のコミュニケーションを密に行い、毎
週の例会が滞り無く行われるように段取りを行う。
・委員それぞれが役割を果たし、かつ委員同志が助け合うチームワークの良い委員会を目指す。
【活動計画】
・例会プログラム開始時間は12時50分からとするが場合によっては12時45分からとする。
・次月の例会プログラムの打ち合わせを原則毎月第3例会後に行う。
・司会進行表を作成し、例会開始時刻・終了時刻が守られるよう努める。
・司会は、輪番制で行う。
・委員会アワーは、担当委員会に関連する内容となるよう担当委員会と事前に打合せを行い、各
委員長に依頼する。
・司会者は委員会報告等について、事前に報告者、内容、所要時間を把握する。
・例会がスムーズに進行するようその時々にあわせて柔軟に対応できるよう努める。
・例会が各会員の活発な話し合いの場となるよう雰囲気づくりを行う。(SAA及び親睦委員会
との連携)
・新会員卓話、会員卓話、外部卓話を企画する。
【行事予定】
・委員会全員で次年度活動方針及び内容を検討し年間例会スケジュールの打合わせを行う。
・毎月第三例会後、次月の例会内容について打合わせ及び例会進行表作成を行う。
・年間活動について節目ごとに会議及び懇親会を開催する。
【予算計画】
委員会活動費
外部卓話
月一打ち合わせ会
合計
【委員会活動計画】
委員会
開催予定日時
14,
000円 (
2,
000×7名)
80,
000円
60,
000円
154,
000円
開催予定場所
議 題 概 説
第1回
平成28年6月8日
未
定
新年度方針、顔合わせ
第2回
平成28年9月
未
定
第1四半期振り返りと今後
第3回
平成28年12月
未
定
上期反省会・忘年会
第4回
平成29年4月
未
定
第3四半期振り返りと今後
-19-
広報・雑誌・会報・IT委員会
委 員 長 安達 龍大
副委員長 大塚 孝一
委
員 齊藤 幹生・西本
勝博・工藤
義治・川崎
益央
【委員長基本方針】
今村会長の方針「朋に喜びと感謝を」の下、委員会活動を通じて内外に情報発信、共有を図る。
【活動計画】
クラブ週報の刊行、ウェブサイトの定期更新
ロータリーの友及び地区から発行される刊行物、ウェブサイトに対する読者の関心を喚起する
押川ガバナー年度、50周年にそなえ、写真・資料の準備
【行事予定】
平成29年4月
委員会アワー
【予算計画】
委員会活動費
12,
000円(
2,
000円×6名)
ドメイン使用料
38,
880円
ホームページ・フェイスブック更新料
38,
880円
会報作成費
785,
450円(
17,
075×46週)
合計
875,
050円
【委員会活動計画】
委員会
開催予定日時
開催予定場所
議 題 概 説
第1回
平成28年6月
未
定
活動方針について
第2回
平成28年9月
未
定
活動協議
第3回
平成28年12月
未
定
活動協議
第4回
平成29年3月
未 定
-20-
委員会アワーについて
ロータリー情報委員会 (研修・リーダーシップ委員会兼務)
委 員 長 片地 昭次
副委員長 髙橋 敏邦
委
員 石井公一郎・福井
芳文・戸郷
義広
【委員長基本方針】
今村会長テーマである「朋に喜びと感謝を」を実現するためには、会員の皆様にロータリーの
基本理念を学んでいただき、正しく理解していただく事が重要だと考えます。
そのための学びの場を提供できる様、当委員会では一年間努力していきたいと思います。
【活動計画】
1. 新会員が、ロータリーを十分理解し、ロータリー会員の特典と責務を把握できるよう援
助する。
2. 会員にロータリーに関する情報を提供する。
3. ロータリアン個人の知識を増幅するようなプログラムの夜間大学を計画する。
【行事予定】
1. 入会時に新会員へオリエンテーションを行う。
2. 例会時に余った時間を活用して、ロータリー情報を提供する。(例会運営委員会と調整)
3. 夜間大学を計画する。(3回程度)
【予算計画】
委員会活動費
10,
000円 (
2,
000×5名)
夜間大学
150,
000円 (
50,
000×3回)
手続要覧
80,
000円 (
1,
000×80名)
合計
240,
000円
【委員会活動計画】
委員会
開催予定日時
開催予定場所
議 題 概 説
第1回
平成28年5月
活動計画書作成について
第2回
平成28年9月
第1回夜間大学について
第3回
平成29年1月
第2回夜間大学について
第4回
平成29年3月
第3回夜間大学について
第5回
平成29年5月
総括
-21-
会員増強・職業分類選考委員会
委 員 長 伊豆 隆夫
副委員長 福井健太郎
委
員 原口 哲二・原田實太郎・池田
賢一
【委員長基本方針】
『クラブの安定した運営及び活動を確保するために、会員の維持・
増強を図る。』
【活動方針】
1. 会員の純増3名(内女性会員1名)を目標に活動を推進する。
2. すべての会員の協力を得て会員候補者を発掘する。
【活動計画】
1. 毎月の定例理事会で活動状況の報告を行う。
⇒
理事
2. 四半期に最低一回以上、活動状況の報告及び共有を行う。 ⇒
委員
3. 例会において、定期的に情報を発信する。
会員
⇒
【行事予定】
1. 会員増強会議(活動状況報告) …
9月・12月・3月・6月
2. 会員増強委員会アワー
8月 日
…
【予算計画】
委員会費
10,
000円(
2,
000×5名)
新会員用冊子
10,
000円
新会員歓迎会
90,
000円(
30,
000×3回)
合計
110,
000円
【委員会活動計画】
委員会
開催予定日時
開催予定場所
第1回
平成28年6月15日
ホテルマリックス 新年度活動計画詳細打ち合わせ
第2回
平成28年7月下旬
ホテルマリックス 会員増強委員会アワー打ち合わせ
第3回
平成28年9月
ホテルマリックス 第1四半期活動状況報告
第4回
平成28年12月
第5回
平成29年3月
第6回
平成29年6月
未
定
議 題 概 説
上半期活動状況報告
ホテルマリックス 第3四半期活動状況報告
未
定
年間活動状況及び結果報告
-22-
-23-
-24-
2016ー 2017年度
会
場
各委員会活動計画
監
督
クラブ例会その他ロータリーの会合に於いて、気品と風紀を守り、会合がその使命を発
揮できるように設営、監督する責任を有す。
-25-
会場監督
会場監督 境
副会場監督 長濱
一成
尚美・宜野座俊彦
【委員長基本方針】
今村時雄会長のテーマ「朋に喜びと感謝を」を念頭に例会の運営に努める。
【活動計画】
1. ゲストとビジターの席を考慮し、訪問しやすい雰囲気作りを行う。
2. 例会時のロータリーソングを決める。
【行事予定】
平成28年7月
年間活動計画
平成29年6月
年間活動結果報告
【予算計画】
委員会活動費
6,
000円 (
2,
000×3名)
テーマ旗
8,
640円
合計
14,
640円
【委員会活動計画】
委員会
開催予定日時
開催予定場所
議 題 概 説
第1回
平成28年7月
未定
例会のスムーズな進行と運営について
第2回
平成28年11月
未定
例会のスムーズな進行と運営について
第3回
平成29年6月
未定
例会のスムーズな進行と運営について
-26-
2016ー 2017年度
職
業
各委員会活動計画
奉
仕
職業奉仕は、事業および専門職務の道徳的水準を高め、品位ある業務はすべて尊重され
るべきであるという認識を深め、あらゆる職業に携わる中で奉仕の理念を実践していく
という目的を持つものである。会員は、ロータリーの理念に従って自分自身を律し、事
業を行う。
社
会
奉
仕
社会奉仕は、クラブの所在地域または行政区域内に住む人々の生活の質を高めるために、
時には他と協力しながら、会員が行うさまざまな取り組みから成るものである。
青少年奉仕
青少年奉仕は、指導力養成活動、社会奉仕プロジェクトおよび国際奉仕プロジェクトへ
の参加、世界平和と異文化の理解を深め育む交換プログラムを通じて、青少年ならびに
若者によって、好ましい変化がもたらされることを認識するものである。
国
際
奉
仕
国際奉仕・ロータリー財団・米山奨学
国際奉仕は、書物などを読むことや通信を通じて、さらには、他国の人々を助けること
を目的としたクラブのあらゆる活動やプロジェクトに協力することを通じて、他国の
人々とその文化や慣習、功績、願い、問題に対する認識を培い、国際理解、親善、平和
を推進するために、会員が行う活動から成るものである。
-27-
職 業 奉 仕 委 員 会
委 員 長 栗山 法弘
副委員長 今村 康廣
委
員 濱田 政雄・築地加代子
【委員長基本方針】
楽しく真摯に取り組む。
【活動基本方針】
1. 会員一人ひとりの職業奉仕活動が見える活動を展開する。
2. 地域が求めるニーズに光を当てた職業奉仕活動を展開する。
【委員会活動】
1. 職業奉仕委員会の看板をピカピカにする。
2. 社会奉仕委員会・新世代奉仕委員会・会員増強委員会に協力する。
【活動計画】
1. 会員の職業奉仕卓話を実施する。テーマ:職業奉仕と青少年育成
テーマ:職業奉仕と障碍者雇用
2. 青少年奉仕活動に協力する。:LA活動・LA年次大会・ライラ年次大会への参加協力
3. 職場訪問を実施する。:恒例
4. 職業奉仕賞の実施:恒例 青少年育成・障碍者の社会参加に取り組んでいる人
5. 社会奉仕委員会・青少年奉仕委員会と協力して、次代を担う若者(大学生)に参加を呼び掛けて、
「地域の発展と魅力を考える」機会を作り学生・ヤング層の地域定住に繋がる活動を展開する。
6. 他団体との交流を通して、職業奉仕と会員増強に繋がる活動をする。
【行事予定】
1. 例会運営委員会と連携して例会の隙間時間を頂き職業奉仕卓話を実施する。
2. インターアクト生の活動に参加協力する。
3. ライラプログラム開催に参加協力する。
4. 職場訪問を実施する。
5. 職業奉仕賞を実施する。
6. 「地域の発展と魅力を考える」会の準備を進め、9月から奇数月に実施できればと・・。
7. 他団体との交流をフレキシブルに実施する。
【予算計画】・・・金100,
000円
【委員会活動計画】
委員会
開催予定日時
開催予定場所
議 題 概 説
第1回
平成28年5月25日
ホテルマリックス
一年間の活動計画について
第2回
平成28年6月
ホテルマリックス
一年間の活動の実施について
第3回
平成28年7月
未定
一年間の活動の実施について
-28-
社会奉仕委員会
委 員 長 今村
誠
副委員長 福田香津代
委
員 島田 和明・稲留
光博
【委員長基本方針】
国際社会・国内社会において激動の日々です。
テーマであります、朋に喜びと感謝を心に、地域社会に貢献します。
【活動方針】
綾のユネスコパーク(照葉樹林保護)育成、他前年度の引き続き事項。
新たに献血活動の推進を進めていきます。
【活動計画】
1. 綾のユネスコ・エコパークの保護・
育成活動の推進(5年計画)
2. 垂水公園でのもみじ例会
3. 友愛の広場での例会開催
4. プロバスクラブへの参加と本クラブへの招待
5. 献血活動の推進
【行事予定】
平成28年
平成29年
平成29年
平成29年
11月16日 もみじ例会
1月
献血活動
3月15日 綾ユネスコ・エコパーク推進支援金贈呈
4月12日 友愛の広場での例会
【予算計画】
委員会活動費
もみじ例会
講師謝礼
友愛広場清掃費
友愛広場例会
綾エコパーク保護・育成活動支援金
合計
8,
000円 (
2,
000× 4名)
80,
000円
10,
000円
20,
000円
60,
000円
200,
000円
378,
000円
【委員会活動計画】
委員会
開催予定日時
開催予定場所
議 題 概 説
第1回
平成27年5月11日
ホテルマリックス
新年度活動計画打合せ
第2回
平成28年10月
ホテルマリックス
もみじ例会打合せ
第3回
平成29年3月
ホテルマリックス
綾ユネスコエコパーク支援及び友愛広場例会打合せ
第4回
平成29年5月
ホテルマリックス
一年間の委員会活動の反省会
-29-
青少年奉仕委員会
委 員 長 塩川 聖一
副委員長 原田 真里
委
員 川﨑 朝光・日野
直彦
【委員長基本方針】
宮崎日大高等学校インターアクトクラブと連携し、相互の理解と交流を深める。
【活動方針】
・日大高校インターアクトの活動に積極的に参加する。
・地区ライラ活動に協力する。
・青少年の育成活動に協力する。
【活動計画】
1. 日大高校のインターアクトの例会に参加して、活動を支援する。
2. インターアクト年次大会に参加する。
3. インターアクトアワーを実施する。
4. ライラ年次大会に参加する。
5. 韓国国際交流会に参加する。
【行事予定】
・第11回地区インターアクト研修会及び地区連絡協議会
・第51回インターアクト年次大会
・青少年支奉仕員会アワー
・ライラ年次大会
・日大高校インターアクト活動報告・援助金授与式
【行事予定】
委員会活動費
日大高校インターアクトクラブとの交流費
ゲスト卓話
青少年県民会議団体会費
インターアクト活動助成金
インターアクト年次大会登録料(
30名分)
インターアクト連絡協議会費
ライラ負担金
合計
8,
000円 (
2,
000×4名)
20,
000円
10,
000円
5,
000円
60,
000円
225,
000円
40,
000円
80,
000円
448,
000円
【委員会活動計画】
委員会
開催予定日時
開催予定場所
かずら橋
議 題 概 説
第1回
平成28年6月
新年度活動計画の協議と親睦を図る
第2回
平成28年7月
未
定
日大高校顧問と委員と協議、親睦を図る
第3回
平成28年9月
未
定
委員会アワーについて
第4回
平成29年
未
定
委員会反省会
-30-
国 際 奉 仕 委 員 会
委 員 長 菅沼 龍夫
副委員長 長友キャメロン
委
員 難波江喜久
【委員長基本方針】
今村会長のクラブ運営方針「朋に喜びと感謝を」に基づいて、国際的な視野に立って、国際理
解、国際親善、世界平和に資する委員会活動を実践する。
【活動計画】
1. 姉妹クラブである台湾土城ロータリークラブとの交流を図る。
2. ポリオ撲滅運動への協力
3. 書き損じはがき(年賀状など)の収集
4. ロータリー財団委員会、米山奨学委員会と協力して地区補助金、グローバル補助金を活用で
きる企画を検討する。
【行事予定】
7月:年間活動計画の発表
11月:国際奉仕委員会アワー行事
2月:国際奉仕委員会アワー行事
5月:アトランタで開催されるRI年次大会への参加
6月:台湾土城ロータリークラブとの交流
【予算計画】
委員会活動費
6,
000円(2,
000×3名)
台湾土城ロータリークラブとの交流費
280,
000円
宮崎市国際交流協会年会費
10,
000円
合計
296,
000円
【委員会活動計画】
委員会
開催予定日時
開催予定場所
マリックス
議 題 概 説
第1回
平成28年6月
新年度活動方針について
第2回
平成28年8月
未
定
国際奉仕委員会活動計画の立案
第3回
平成28年12月
未
定
委員会アワー、国際年次大会、土城RC訪問などの検討
-31-
ロータリー財団委員会
委 員 長 蜂須賀裕志
副委員長 小川 俊弘
委
員 久保田 茂・金丸
由次
【委員長基本方針】
ロータリー財団への寄付の協力をお願いして、その資金の活用法を考えることからクラブ事業
の発展に寄与したい。
【活動計画】
1. ロータリー財団月間に財団の啓蒙活装を行う。
2. 地区補助金、グローバル補助金を利用できるプロジェクトの企画を検討する。
3. 年次基金への寄付の目標額を1人150ドルとする
4. 恒久基金への寄付を1000ドル以上とする。
5. 月1回の100万ドルの食事を行う。
6. ポールハリスフェロー、マルチプルポールハリスフェローを増やす。
7. ロータリーカードへの理解と普及を行う。
【行事予定】
11月
ロータリー財団委員会アワー
【予算計画】
委員会活動費
8,
000円(2,
000×4名)
【委員会活動計画】
委員会
開催予定日時
開催予定場所
議 題 概 説
第1回
平成28年5月
未
定
活動計画の検討
第2回
平成28年10月
未
定
R-財団委員会アワーについて
第3回
平成29年1月
未
定
前期の反省
第4回
平成29年5月
未
定
委員会活動の総括
-32-
米 山 奨 学 委 員 会
委 員 長 長嶺 貴臣
副委員長 横山
茂
委
員 守部 克也・菊池
清文
【委員長基本方針】
米山奨学会への寄付金を例年以上、お願い申し上げます。国際奉仕委員会、ロータリー財団委
員会との連携を取りたいと思います。
【活動計画】
1. 年6回の米山ランチを実施
2. 米山月間に卓話をお願いする。
3. 米山功労者、準功労者の呼びかけ
【行事予定】
平成28年8月
第1回
米山ランチ
平成28年10月
第2回
米山ランチ
平成28年12月
第3回
米山ランチ
平成29年2月
第4回
米山ランチ
平成29年4月
第5回
米山ランチ
平成29年6月
第6回
米山ランチ
【予算計画】
委員会活動費
8,
000円 (
2,
000×4名)
地区米山セミナー登録料
2,
000円
【委員会活動計画】
委員会
開催予定日時
開催予定場所
議 題 概 説
第1回
平成28年5月
未
定
活動計画書作成について
第2回
平成28年9月
未
定
米山月間アワーについて
第3回
平成28年12月
未
定
国際奉仕委員会合同委員会
第4回
平成29年 5月
未
定
寄付金最終要請について
-33-
2016−2017年度
予算計画
会 計 報 告
収
支
予
-35-
算
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-39-
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2016−2017年度
行 事 予 定 表
例 会 運 営 委 員 会
(プログラム・司会)
-41-
-43-
-44-
-45-
-46-
歴代ガバナー・会長・幹事
-47-
入会年月日一覧表
-48-
ポールハリスフェロー・一覧
-49-
ベネファクター・米山功労法人・米山功労者・米山ファンドフェロー 一覧
-50-
-51-
第1条 定 義
1. 理事会: 本クラブの理事会
2. 理事:
本クラブの理事会メンバー
3. 会員:
名誉会員以外の本クラブ会員
4. RI
:
国際ロータリー
5. 年度:
7月1日に始まる12カ月間
第2条 理事会
本クラブの管理主体は本クラブの会員13名よ り成る理事会とする。
すなわち本細則第3条第 1節及び第2節に基づいて選挙された7名の
理 事及び会長、副会長(
会長ノミニー兼務)
、会長 エレクト、幹事、
会計、会場監督、直前会長 で成す6名の役員である。
第3条 理事および役員の選挙
第1節 選
挙
苑役員を選挙すべき会合の1カ月前の例会において、その議長たる
役員は会員に対して、次々年度会長、次年度の副会長・幹事・会
計および7名の理事の立候補を求めなければならない。立候補無
き場合は、理事会の推薦とすることを求めなければならない。も
し指名委員会を設けるように決定されたならば、第二節に準拠し
て設置するものとする。
薗適法に行われた指名は年次総会において投票に付せられるもの
とする。投票の過半数を獲得した次々年度会長、次年度の 副会
長・幹事・会計がそれぞれ該当する役職に当選宣言されるものと
する。投票の過半数を得た7名の理事候補が理事に当選宣言され
るものとする。
前記の投票によって選挙された会長候補は、会長ノミニーとなる
ものとし、その選挙後の次の7月1日に始まる年度に、会長エレ
クトの役職名が与えられ理事会のメンバーを務め、その年度直後
の7月1日に、会長に就任するものとする。
第2節 指名委員会
苑会長は事宜により必要と考える場合、理事会の承認の下に次々年
度会長の選及び次年度理事会構成に就いて協力する指名委員会
を設けることができる。
薗指名委員会の構成及びその付託の範囲は、理事会の合議による。
遠指名委員会の活動は、理事会の付託の範囲に於いて信義誠実を旨
とし、逐一、会長及び副会長並びに幹事と選出状況について打合
せながら推移調整しなければならない。
鉛指名委員会への付託の結実は、理事会の議を経て、会長が、これ
を年次総会に提議し、会長がこれを発表するものとする。
鴛指名委員会は、理事会の付託業務の終了と同時に自動的に解散す
る時限委員会とする。
第3節 会場監督の選任
選挙によって決定した次年度理事会は、1週間以内に会合してクラ
ブ会員の中から会場監督を務める者を選任しなければならない。
第4節 理事会の欠員
理事会またはその他の役職に生じた欠員は、残りの理事および役員
の合議によって補填すべきものとする。
第5節 エレクトの欠員
役員エレクトまたは理事エレクトの地位に生じた欠員は、残りの理
事エレクトおよび役員エレクトの決定によって補填すべきものと
する。
第4条 役員の任務
第1節 会
長
本クラブの会合および理事会の会合において議長を務め、その他通
常その職に付随する任務を行うことをもって会長の任務とする。
第2節 会長エレクト
会長エレクトは理事会のメンバーとしての任務およびその他会長
または理事会によって定められる任務を行うものとする。
第3節 副会長
会長不在の場合は本クラブの会合および理事会の会合において議
長を務め、その他通常その職に付随する任務を行うことをもって副
会長の任務とする。
第4節 幹
事
幹事の任務は、会員の記録を整理保管し、会合における出席を記録
し、クラブ、理事会および委員会の諸会合の通知を発送し、これら
の会合の議事録をつくってこれを保管し、毎年1月1日および7月1
日現在をもってRI事務総長に対して行わなければならない半期
会員報告、半期報告を提出した7月1日または1月1日よりも後にク
ラブ会員に選ばれた正会員について10月1日と4月1日に事務総長
に提出する四半期会員報告、RI事務総長に対して行うべき会員資
格変更報告、毎月の最終例会の後15日以内に地区ガバナーに対し
て行わなければならないクラブ例会の月次出席報告を含む、諸種の
義務報告をRIに対して行い、ロータリーの友の購読料を徴収して
これを送金し、その他通常その職に付随する任務を行うにある。
第5節 会
計
会計の任務は、すべての資金を管理保管し、毎年1回およびその他
理事会の要求あるごとにその説明を行い、その他通常その職に付随
する任務を行うにある。その職を去るに当たって会計はその保管す
るすべての資金、計算帳簿、その他あらゆるクラブ財産を、その後
任者または会長に引き継がなければならない。
第6節 会場監督
会場監督の任務は通常その職に付随する任務、およびその他会長ま
たは理事会によって定められる任務とする。
例会運営委員会と協力し、例会及びその他の会合の品性と秩序を保
つことを任務とする。
第5条 会 合
第1節 年次総会
本クラブの年次総会は毎年12月の第2例会日に開催されるものと
する。そしてこの年次総会において次々年度会長・次年度の役員お
よび理事の選挙を行わなければならない。
第2節 例
会
本クラブの毎週の例会は水曜日12:
30時に開催するものとする。例
会に関するあらゆる変更または例会の取消はすべてクラブの会員
全部に然るべく通告されなければならない。本クラブの瑕疵なき会
員はすべて、名誉会員(または標準ロータリークラブ定款第9条
第3節および第4節の規定に基づき、出席を免除された会員)を除
き、例会の当日、その出席または欠席が記録され、その出席は、本
クラブまたは他のロータリークラブにおいて、その例会に充当され
た時間の少なくとも60パーセント出席していたことが実証される
か、もしくは標準ロータリークラブ定款第9条第1節と第2節の規
定によるものでなければならない。
第3節 例会および総会の定足数
会員総数の3分の1をもって本クラブの年次総会および例会の定足
数とする。
第4節 理事会
定例理事会は毎月第1例会日に開催されるものとする。臨時理事会
は会長がその必要ありと認めたとき、または理事会のメンバー 2名
の要求あるとき、会長によって招集されるものとする。但しその場
合然るべき予告が行われなければならない。
第5節 理事会の引継ぎ
当該年度の理事会は、諸事引継ぎのため、
定例理事会の様式にのっとり、年度末6月中に次年度理事会と合同
理事会を開催しなければならない。
第6節 理事会の定足数
理事会の過半数をもって理事会の定足数とする。
第6条 入会金および会費
第1節 入会金
入会金は30,
000円とし、入会承認に先んじ納入すべきものとする。
第2節 会
費
会費は年額180,
000円とし、3カ月ごとの各支払額のうち一部は
各会員のロータリーの友の購読料に充当するという了解の下に、毎
年4回、7月1日、10月1日、1月1日および4月1日に分割し
て納入するものとする。
第7条 採決の方法
本クラブの議事は、役員および理事を投票によって選挙する場合を
除き、口頭による採決をもって処理されるものとする。理事会は、
特定の議案を、口頭でなく投票に附することができる。
第8条 委員会
第1節 常任委員会
苑会長は理事会承認のもとに次の常任委員会を設置するものとす
る。
クラブ奉仕委員会
職業奉仕委員会
社会奉仕委員会
青少年奉仕委員会
薗会長はまた、理事会承認のもとに、クラブ奉仕、職業奉仕、社会
奉仕、国際奉仕および青少年奉仕について、必要と考える特定分
野を担当する委員会を設置するものとする。
但し、特定分野を担当する委員会は、会長(含む会長エレクト)
が事宜により、クラブ運営上必要と考える場合には、理事会の議
を経て、これを新設、統合、分離、及び一時休止並びに廃止する
ことができるものとする。
遠クラブ奉仕委員会、職業奉仕委員会、社会奉仕委員会、国際奉仕
-52-
委員会および青少年奉仕委員会は、それぞれ会長が理事の中から
任命する委員長および少なくとも2名以上の他の委員から成る
ものとする。
鉛会長は、職権上すべての委員会の委員となるものとし、その資格
において委員会に付随するあらゆる特典をもつものとする。
鴛各委員会は本細則によって付託された職務およびさらにこれに
加えて会長または理事会が付託する事項を処理すべきものとす
る。理事会によって特別の権限が与えられた場合を除き、これら
の委員会は、理事会に報告してその承認を得るまでは行動しては
ならない。
塩会長は、その必要ありと認めた場合、青少年活動の諸特定分野を
担当する委員会を一つまたは二つ以上設置することができる。こ
れらの委員会は、青少年奉仕委員会の所管するところとなる。可
能かつ実際的である限り、1名または数名の委員を再任するかま
たは1名または数名の委員を2ヵ年の任期をもって任命するこ
とにより委員会に継続性をもたせる規定を設けるものとする。
第2節 クラブ奉仕委員会
苑クラブ奉仕委員会委員長は、クラブ奉仕の諸活動全部に対して責
任をもち、かつクラブ奉仕の各特定分野について設置されたあら
ゆる委員会の仕事を総括、調整する任務をもつものとする。
薗クラブ奉仕委員会は、クラブ奉仕委員会委員長とクラブ奉仕の特
定の分野を担当するすべての委員会の委員長によって構成され
るものとする。
遠会長は理事会の承認の下にクラブ奉仕の中の特定分野を担当す
る次の各委員会を設置するものとする。
親睦委員会
例会運営委員会
出席委員会
広報・雑誌・会報・IT委員会
会員増強・職業分類選考委員会
ロータリー情報委員会(研修・リーダーシップ委員会兼務)
鉛会長は、会長エレクトまたは副会長に命じ、会員増強、ロータリー
情報委員会の委員長の仕事を調整し支援させるものとする。
鴛クラブ諸委員会の設置について、可能かつ実際的である限り、1
名または数名の委員を再任するかまたは1名または数名の委員
を2カ年の任期をもって任命することにより委員会に継続性を
もたせる規定を設けるべきものとする。
第3節 職業奉仕委員会
職業奉仕委員会委員長は職業奉仕の諸活動全般に対して責任を持つ
ものとする。
第4節 社会奉仕委員会
苑社会奉仕委員会委員長は、社会奉仕の諸活動全般に対して責任を
もち、かつ社会奉仕の各特定分野について設置されたあらゆる委
員会の諸活動を総括、調整する任務をもつものとする。
薗社会奉仕委員会は、社会奉仕委員会の委員長と社会奉仕の特定分
野を担当するすべての委員会の委員長によって構成されるもの
とする。
第5節 国際奉仕委員会
苑国際奉仕委員会委員長は、国際奉仕の諸活動全般に対して責任を
もち、かつ国際奉仕の各特定分野について設置されたあらゆる委
員会の諸活動を総括、調整する任務をもつものとする。
薗国際奉仕委員長は、所定の手続に従って本細則末尾に綴じられる
当クラブの姉妹締結協約書を、所定の手続に則り記録及び管理し
なければならない。
遠国際奉仕委員会は、国際奉仕委員会の委員長と国際奉仕の特定分
野を担当するすべての委員会の委員長によって構成されるもの
とする。
鉛会長は、理事会承認のもと、国際奉仕の特定分野について次の委
員会を設置することができる。
ロータリー財団委員会
米山奨学委員会
第6節 青少年奉仕委員会
苑青少年奉仕委員長は、青少年奉仕の諸活動全般に対して責任をも
ち、かつ青少年奉仕の各特定分野について設置されたあらゆる委
員会の諸活動を総括、調整する任務をもつものとする。
薗青少年奉仕委員会は、青少年奉仕委員会の委員長と特定分野を担
当するすべての委員会の委員長によって構成されるものとする。
遠会長は、理事会承認のもとに、青少年奉仕の特定分野について次
の委員会を設置することができる。インターアクトクラブ・ライ
ラ委員会
第9条 委員会の任務
第1節 クラブ奉仕委員会
この委員会は、本クラブの会員が、クラブ奉仕に関する事柄におい
てその諸責務を遂行するうえに役立つ指導と援助を与えるような
方策を考案しこれを実施するものとする。クラブ奉仕委員会委員長
は委員会の定例会合に責任をもち、クラブ奉仕の全活動について理
事会に報告するものとする。
苑親睦活動委員会
1.この委員会は、会員間の知り合いと友誼を増進し、用意され
たロータリーのレクリエーションおよび社交的諸活動への参加
を会員に奨励し、本クラブの一般目的の遂行上会長または理事会
が要請する任務をはたすものとする。
2.クラブのあらゆる会合において、なごやかな雰囲気をつくる
ための方策を考案し、これを実施する。
薗例会運営委員会
1.この委員会は、本クラブの例会および臨時の会合のためのプ
ログラムを準備し、手配、予告すると共に、これが充全に実施さ
れるまでの責任を負う。
2.慶弔規定第16条を確認し実行する。
遠出席委員会
1.この委員会は、すべてのクラブ会員があらゆるロータリーの
会合に出席すること(地区大会、都市連合会、地域大会および国
際大会への出席も含まれる)を奨励する方法を考案するものとす
る。この委員会は特に本クラブの例会への出席と、本クラブの例
会に出席できない場合の他クラブ例会への出席を奨励し、全会員
に出席規定を周知せしめ、出席を良くするためのよりよき奨励策
を講じ、そして出席不良の原因となる諸事情を確かめてこれを除
去することに努めるものとする。
鉛広報・雑誌・会報・IT委員会
1.この委員会は、茨広く一般世間に、ロータリー、その歴史、
目的および規模に関する情報を提供し、芋本クラブのために適切
な広報を行う方策を考案してこれを実施するものとする。
2.この委員会は、クラブ週報の刊行とクラブのウエブサイトの
定期的更新によって、例会出席への関心を促し、近づく例会のプ
ログラムを発表し、前回の例会の重要事項を報告し、親睦を増進
し、全会員のロータリーへの認識に寄与し、クラブ・会員・およ
び世界各地のロータリープログラムに関するニュースを伝える
べく努めなければならない。
3.この委員会は、ロータリーの友およびRI
や地区から発行され
る刊行物やウエブサイトに対する読者の関心を喚起し雑誌月間
を主催し、クラブの例会プログラムにおいて毎月これら刊行物や
ウエブサイトの簡単な紹介を行い、新会員の研修に雑誌を利用す
ることを奨励し、ロータリアンでない人々に雑誌を贈呈し、図書
館・病院・学校・その他の図書閲覧室のために国際奉仕並びにそ
の他の特別購読を取り計らい、ニュース資料と写真を雑誌編集者
に送り、その他あらゆる方法によって雑誌を本クラブ会員および
ロータリアン以外の人々に役立てるものとする。
鴛会員増強・職業分類選考委員会
1.会員の増加と現会員の維持に関する包括的な計画を立てて実
施する。
2.この委員会は、絶えず本クラブの充填未充填職業分類表を検
討し、未充填の職業分類を充填するために適当な人物の氏名を理
事会に推薦するよう要請に努めなければならない。
3.職業分類についてこの委員会は、毎年できるだけ早く、遅く
とも8月3
1日以前にその地域社会の職業分類調査を行わなけれ
ばならない。その調査から、職業分類の原則を適用し、充填未充
填職業分類表を作成しなければならない。必要な場合は本クラブ
の現会員のもっている職業分類を再検討しなければならない。そ
して、あらゆる職業分類の問題について理事会と協議しなければ
ならない。
4.会員選考については、会員に推薦された候補者について、そ
の人格、職業上および一般的な適格性を考慮しなければならない。
そしてすべての申し込みに対する委員会の決定を理事会に報告
しなければならない。
5.新入会員として推薦を受けた全ての人を、個人的な面から検
討し一般的な適格性並びに職業上の地位を評価しその人格を調
査し結果を理事会に報告する。
塩ロータリー情報委員会
1.この委員会は、会員候補者にロータ
リークラブ会員の特典と責務に関する情報を提供し、会員にあら
ゆるレベルのロータリーの歴史、目的、活動に関する情報を提供
し、入会してから最初の1年間、新会員のオリエンテーションを
-53-
アップとする。
総括するものとする。
苑各委員会(但し36分以上)
2.ロータリー知識と理解を広げるような情報を伝える事に、1
薗会員研修委員会の主催する研修会
月に1回程度プログラムの許す範囲で各例会の始の3~5分間を
遠理事会の認めたロータリークラブの奉仕活動
当てる事とする。
鉛クラブ協議会
第2節 職業奉仕委員会
第11条 財
務
苑この委員会は、本クラブの会員が、その職業関係における諸責務
第1節 預
金
を遂行し、各会員それぞれの職業における慣行の水準を引き上げる
会計は、本クラブの資金をすべて理事会によって指定される銀行に
うえに役立つ研修と援助を与えるような方策を考案しこれを実施
預金しなければならない。
するものとする。この委員会の委員長は、本クラブの職業奉仕活動
第2節 会計事務
に責任をもち、職業奉仕の諸特定分野について設置されるあらゆる
すべての支払は役員3名(会長・幹事・会計)の署名する伝票に基
委員会の仕事を総括しこれを調整するものとする。
づき、支払われるものとする。本クラブのすべての会計事務処理に
薗職業奉仕賞
ついては毎年1回公認会計士・その他の有資格者又は前年度会長に
本委員会に職業奉仕賞を以下の如く設置し、職業奉仕委員長がこ
よって全面的な監査が行われなければならない。
れを総括・調整する。
第3節 会計年度
茨職業奉仕賞はロータリーの職業奉仕の理想を具現した個人に
本クラブの会計年度は7月1日より翌年6月30日に至る期間とし、
贈呈するものとする。
会費徴収の目的のために、これを7月1日より翌年6月30日に至る3
芋受賞者は、原則として毎年1名とし事宜により変更する事もで
カ月ごとの四半期に分けるものとする。RIに対する人頭分担金と
きる。
雑誌購読料の支払は、毎年7月1日および1月1日に、それぞれ当日
鰯受賞者は、次項に定める選考委員会に於いて、宮崎市内及びそ
の本クラブ会員数に基づいて行われるものとする。
の周辺地区内より選考する。但し、ロータリーの会員及び当ク
(注:半期の途中に入会した会員の雑誌購読料はRI事務局からの
ラブの会員の家族並びに会員の会社の従業員は選考の対象と
仕切り状に基づいて支払われるものとする)
しないものとする。
第4節 予 算
允選考委員会は、会長、副会長、幹事、職業奉仕委員長の4名と
各会計年度の初めに理事会はその年度の収支の予算を作成し、また
ロータリー会員中より若干名、会員外の学識経験者より若干名
は作成せしめなければならない。その予算は、理事会によって承認
とし選考委員長は職業奉仕委員長がするものとする。
された後、各費目ごとに支出の限度となるものとする。但し、理事
印受賞者には表彰記念盾及び賞金5万円を贈呈するものとする。
会の議決によって別段の指示がなされた場合はこの限りでない。
咽表彰式は毎年10月の職業奉仕月間に行うものとする。但し必
第12条 奉仕活動基金
要あるときは、事宜により変更する事もできる。
苑奉仕活動基金は特別会計とし、本細則10条に則り管理され、理
第3節 社会奉仕委員会
事会の指定する金融機関において、定期預金とされるものとする。
この委員会は、本クラブの会員が、その地域社会に対する諸奉仕活
薗 初期積立目標額を1,
000万円とする。
動を遂行するうえに役立つ研修と援助を与えるような方策を考案
遠初期目標額達成後にあっては、その達成額に500万円を増加算し
しこれを実施するものとする。この委員会の委員長は、本クラブの
た額をもって次回の目標額とし、爾後も同じく、増加算された達
社会奉仕活動に責任をもち、社会奉仕の諸特定分野について設置さ
成額に500万円を累積加算した額をもって、順次の目標額とする
れる次の委員会の活動を総括しこれを調整するものとする。
ものとする。
苑この委員会は、地域環境の質を調査、改善に関し配慮するものと
鉛基金が初期目標額達成前の法定果実は元本に繰入れられるもの
する。
とし、その目標額達成後にあっては、理事会および総会の議を経
第4節 国際奉仕委員会
て、その法定果実のみを原資とする奉仕活動資金に充当する事が
この委員会は、本クラブの会員が、国際奉仕に関する事柄において
できる。
その諸責務を遂行するうえに役立つ研修と援助を与えるような方
鴛奉仕活動資金原資として支出なき年度の法定果実は、各年度末に
策を考案し、これを実施するものとする。
専用の口座に入金するものとする。
苑ロータリー財団委員会
塩各年度の理事会は、基金積立に最善の努力を払い、年度末会計繰
この委員会は、ロータリー財団に関する理解を深め、人道的ある
越金及び他の特別会計より生じる剰余金から適宜な金額を積立
いは教育的プロジェクトの促進を通じて世界理解と平和を助長
てられるように留意すべきものとする。
するため、ロータリー財団のプログラムに対する協力を奨励する
於クラブにとって重要かつ必要不可欠な支出ある場合に限り、理事
ものとする。
会の発議により起案し総会の決議をへて基金の一部を使用する
薗米山奨学委員会
ことができるものとする。
この委員会は、財団法人ロータリー米山記念奨学会に関する理解
第13条 会員選挙の方法
を深め、米山記念奨学会のプログラムに対する協力を奨励するも
第1節 会員の推薦
のとする。
茨本クラブの正会員によって推薦された会員候補者の氏名は、書面
第5節 青少年奉仕委員会
をもって、本クラブ幹事を通じ、理事会に提出されるものとする。
この委員会は、ロータリーの奉仕理念に基づいた活動の実践を通じ、
移籍する会員または他クラブに属していた元クラブ会員は、元ク
国際社会に通用する青少年の育成を支援するものとする。
ラブによって正会員に推薦されてもよい。推薦者は、会員候補者
苑インターアクトクラブ・ライラ委員会
の氏名を理事会に提出する前に、候補者と職業大分類を同じくす
この委員会は、奉仕と国際理解に貢献する世界的友好精神の中で、
る会員がいる場合には、その会員に相談するものとする。この推
相共に活動する機会を青少年に与えるとともに指導力を養成し、
薦は、本条に別な定めのある場合を除き、事前に漏らしてはなら
自己の完成を計り、他人に対する思いやりと他人の力となる心構
ない。
えを奨励することの目的をもって、本クラブが提唱して結成する
芋本クラブの名誉会員の推薦は、理事会の議によるものとする。
インタークラブの育成促進の為、指導と援助を与えるものとする。
第2節 被推薦者の確認
第10条 出席義務規定
理事会は、その被推薦者がクラブ定款の職業分類と会員資格の条件
第1項 出席義務規定の免除
をすべて満たしていることを確認するものとする。
理事会に対し書面をもって、正当かつ十分な理由を具して申請する
第3節 承認・不承認
ことによって、会員は出席義務規定の免除が与えられ、最長12ヵ
理事会は、推薦状の提出後30日以内にその承認または不承認を決
月を限度に本クラブの例会出席を免除される。
定し、これをクラブ幹事を通じて、推薦者に通知しなければならな
(注:このような出席義務規定の免除は会員身分の喪失を防ぐため
い。
のものである。しかし本クラブに対してその会員を出席同様にみな
第4節 説明および承諾
すためのものではない。その会員が他のクラブの例会に出席しない
理事会の決定が肯定的であった場合は、被推薦者に対し、ロータリ
限り、出席を免除された会員は欠席と記録されなければならない。
ーの目的および会員の特典と義務について説明しなければならな
但し標準クラブ定款第9条第3節及び第4節の規定に基づいて認め
い。この説明の後、被推薦者に対し、会員申込用紙に署名を求め、
られた欠席は本クラブの出席記録に算入されない。)
第2項 メークアップ規定
また、本人の氏名および本人に予定されている職業分類をクラブに
定款第9条第1節苑項茨~員に追加し以下のクラブ活動をメーク
発表することについて承諾を求めなければならない。
-54-
第5節 入会の承認
被推薦者についての発表後7日以内に、理事会がクラブ会員(名誉
会員を除く)の誰からも、推薦に対し、理由を付記した書面による
異議申し立てを受理しなかった場合は、その人は、名誉会員でない
なら、本細則に定める入会金を納めることにより、会員に選ばれた
ものとみなされる。
理事会に対し異議の申し立てがあった場合は、理事会は、次の理事
会会合において、この件について票決を行うものとする。異議の申
し立てがあったにもかかわらず、入会が承認された場合は、被推薦
者は、名誉会員でないなら、所定の入会金を納めることにより、ク
ラブ会員に選ばれたものとみなされる。
第6節 入会式
このような選挙後に、クラブ会長は、当該会員の入会式を行い、ク
ラブ幹事は当該会員に対して会員証を発行し、新会員をRIに報告
しなければならない。ロータリー情報委員会は、入会式で新会員に
贈呈する適切な資料を提供し、当該新会員がクラブに溶け込めるよ
う援助することを担当する会員を1名指名するものとする。
第14条 決
議
事案のいかんを問わず本クラブを拘束する決議または提案は、理事会
によって審議された後でなければ本クラブによって審議されてはな
らない。もしかかる決議または提案がクラブの会合で提起されたなら
ば、討議に付することなく理事会に付託しなければならない。
第15条 議事の順序
開会宣言
ゲストおよび来訪ロータリアンの紹介
来信および伝達事項
委員会報告
審議未終了議事
新規議事
スピーチその他のプログラム
閉
会
第16条 慶弔規定
第1節 慶・祝
慶・祝にあたっては、会長が記念品を贈呈し、親睦委員会または例
会運営委員会の主催にてこれを執り行なう。
1.会員の誕生及び結婚記念日には
2,
000円相当
2.会員の還暦(60才)、古希(70才)、喜寿(77才)、には
5,
000円相当
傘寿(80才)、米寿(88才)、卒寿(90才)白寿(99才)に
は
※
10,
000円相当
誕生月に贈呈する
3.会員の単年若しくは加算又は連続出席100%には1,
200円相当
4.会員の結婚のときは
祝金30,
000円贈呈
5.その他の慶・祝にあっては、理事会の議による。
第2節 功労賞
苑当クラブの発展に寄与した者並びに奉仕の理想を具現し当クラ
ブを社会一般に認知させるべく努力した者に対し功労賞を贈呈
するものとする。
薗受賞者は、毎年適時の例会日に表彰するものとする。
遠受賞者は、理事会において議し選考されるものとする。また会員
よりの推薦ありし時も理事会に議し選考するものとする。
鉛受賞者には記念品を贈呈するものとする。
第3節 疾 病
会員及び会員夫人が、2週間以上の傷病により療養するときは、理
事・役員の見舞いと、会員10,
000円、夫人5,
000円の見舞い金
第4節 弔
弔にあっては、会長の発議により弔意を表するものとする。
1.会員死亡にあっては、会員は弔問し、クラブより香典20,
000円、
生花15,
000円相当、弔電
2.会員夫人の死亡にあっては、会員は弔問し、クラブより香典
10,
000円 生花15,
000円相当、弔電
3.会員及び夫人の両親(同居のこと)、ならびに子供の死亡にあっ
ては、理事役員並びに会員の弔問、香典10,
000円、弔電
4.会員死亡にあっては、向う2年間命日の直近の例会日において
会長の発議により会員一同黙祷を捧げるものとする。その遂行に
あっては遺族との疎通あるべきものとする。
5.会員歴10年以上の元会員の死亡に当たっては、生花15,
000円相
当、または香典10,
000円
第5節 その他
その他予期せぬ会員の不幸事にあっては、その状況に応じて会長の
発議により理事会に議し対応するものとする。
但し、緊急を要する場合には、会長、副会長、幹事の協議にて対応
し、事後速やかに理事会に報告するものとする。
第17条 改
正
本細則は、定足数の出席する任意の例会を総会に替えて、出席会員の
3分の2の賛成投票によって改正することができる。但し、かかる改
正案の予告は当該例会の少なくとも10日前に各会員に郵送されてい
なければならない。クラブ定款およびRIの定款、細則と背馳するご
とき改正または条項追加を本細則に対して行うことはできない。
附・2012年6月27日改正の本北ロータリー細則の施行日は2012年7月1日とする。
附
記
1997年6月18日改正
1997年7月30日第7条一部改正
2001年6月6日改定挿入 別紙・1987~1988年度「クラブ活動基金規約」を第11条に
2001年6月6日改定挿入 別紙・1987~1988年度「慶弔金規程」を第15条に
2001年6月6日改定挿入 別紙・1997~1998年度「指名委員会規定」を第1条2節に
2001年6月6日一部改め 第1条3節、4節、5節。第2条。第4条3節。第5条2節。第7条2節鉛。第9条.第10条4節。第
14条。第16条
2001年6月6日一部削除 第8条4節
2001年6月6日新規定
第4条5節。第7条1節薗但書。第7条4節薗。第8条2節薗。第15条2節。
2001年6月6日文言改め 第7条2節苑、3節苑、4節苑。第8条1節甥、2節苑、3節。
2002年6月12日一部削除 第3条3節。第4条3節。第9条。第12条1節、4節。
2002年6月12日改定挿入 第10条2節、4節。第11条遠、塩。第12条1節、6節。
2002年6月12日新規定 第12条1節芋
2002年6月12日文言改め 第3条4節。第4条2節。
2008年4月23日 全面改正。
2009年10月14日一部改正 第2条、第3条1節、第8条2節、第9条1節
2010年10月8日一部改正、新規定挿入 第2条、第8条1節、第8条6節、第9条5節、第10条1節
2012年6月27日一部改正、第2条、第3条、第8条、第9条
2013年6月5日一部追記、第16条、2節 2 4節 5
2014年6月18日文言改め第6条2節、第8条1節、6節、第9条5節、第10条、第13条6節
2014年6月18日改正挿入第13条1節
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宮崎北ロータリークラブ
土 城ロータリークラブ
姉妹締結同意書
国際ロータリー第2730地区日本国宮崎北ロータリークラブと第348地区中華民国台湾土城ロー
タリークラブは各自のクラブ理事会の議決とクラブ全会員の同意を得て両クラブは締結することを
同意し、双方下記の条項を定める。
第1条
目的 国際ロータリーの趣旨に添い、日華両国の親善と理解を深め、奉仕の理想を鼓吹、
実践し、世界平和に寄与するものとする。
第2条 締結期間は3年とし、1988年4月20日より1991年4月19日迄とする。但、両クラブより3ヶ
月以前に特別の申し出がない場合は、自動的に継続されるものとする。
第3条
締結基本方針
1. クラブレベルでの表敬交流は3年に1回とする。尚、相互訪問の会員数は特に問わない。
2. 両クラブに特別行事がある場合は、その年度を振替えることができる。
3. 両クラブ刊行物交換(週報、会員名簿、其の他)
4. 通常年度は国際奉仕委員会の各年度計画による親善交流とする。
5. 通常は相互クラブ会員が自由に例会に訪問する程度とする。
6. 表敬交流年度の予算は10万円(日本円)以内とし、通常年度予算は5万円(日本円)程
度とする。
7. 個人レベルでの親善交流は自由とする。
8. その他については、両クラブ相互協議上、取決めるものとする。
第4条
双方は姉妹クラブ締結期間内に他のロータリークラブと姉妹関係締結については特に制約
はしない。
第5条
双方は姉妹クラブ締結の経過を所属ガバナーに報告すること。
双方クラブは以上の各条項に同意し、締結同意書は、日本文及び中国文各2通を作成し、各
クラブは各々1通を保管するものとする。
第6条
本締結同意書を改正する場合は両クラブの同意を必要とする。
日本国宮崎北ロータリークラブ
会
長
岡 本 英 敬
国際奉仕委員長
斎 藤 芳 春
中華民国土城ロータリークラブ
会
長
黄
秀
国際奉仕委員長
江
老
雄
松
1988年4月20日
平成 3年 4月17日姉妹クラブ継続調印
平成 6年 6月27日姉妹クラブ継続調印
平成 9年 4月 9日姉妹クラブ継続調印
平成12年 6月27日姉妹クラブ継続調印
平成15年 2月26日姉妹クラブ継続調印
平成18年 6月16日姉妹クラブ継続調印
平成21年 4月15日姉妹クラブ継続調印
平成24年 4月19日姉妹クラブ継続調印
平成26年10月22日姉妹クラブ継続調印
-56-
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