...

HONDA VTR SP-1

by user

on
Category: Documents
26

views

Report

Comments

Transcript

HONDA VTR SP-1
MORIWAKI ZERO TEAR DROP ANO/WT SLIP-ON DOWN 取扱説明書
HONDA
Part NO.
VTR
01810-LP172-00(ANO)
01810-LR172-00(WT)
6
15
構成部品
SP-1
14
5
8
7
8
9
15
11
3
9
5
1
11
4
10
2
No.
部品番号
商品名
12
入数 単価(税込)
No.
部品番号
商品名
13
入数 単価(税込)
1 18210-LK172-70
テールパイプ R
1
\27300
8 1261-060200-210
フランジキャップボルト 6×20
4
\74
2 18220-LK172-70
テールパイプ L
1
\27300
9 2100-060000-010
フランジナット 6mm
4
\105
3 18910-JK172-70
サイレンサー RCOMP(ANO)
1
\47500
10 18320-LK172-20
マフラーパッキン
2
\1260
サイレンサー RCOMP(WT)
1
\47500
11 0A02-08709-KK21
スプリングロング
4
\567
サイレンサー LCOMP(ANO)
1
\47500
12 3111-00017-0400
バンドクリップ
1
\189
サイレンサー LCOMP(WT)
1
\47500
13 3A32-00000-00T0
スプリングプラー
1
\210
5 18931-LK338-21
サイレンサーバンド
4
\1200
14 860-806-0600
ME30
1
\630
6 18940-LK173-20
サイレンサーステー R
1
\1050
15 A00BR999-1190
バンドラバー
4
\525
7 18950-LK172-70
サイレンサーステー L
1
\840
取扱説明書
1
18910-JJ172-80
4 18920-JK172-70
18920-JJ172-80
モリワキエンジニアリング
1/3
20111215
MORIWAKI ZERO TEAR DROP ANO/WT SLIP-ON DOWN 取扱説明書
【仕様】
〈適応車種〉
〈その他〉
VTR SP-1 (JH2SC45)
装着のままでオイル交換可
① この商品は、レース専用部品でありますから一般公道では、使用しないで下さい。
② マフラー取付け時に脱落などのトラブルが発生しないよう、各部の締め付けを十分確認して下さい。また、マ
フラーが各部と干渉していないか確認して下さい。
③ 走行中の振動によりボルト類が緩むことがありますので、必要に応じて増締めを行って下さい。
【準備物】
〈工具〉
10、12mm メガネorスパナ
各1本
5、6、8mm ヘキサゴン(6 角棒)レンチ
各1本
プラス、マイナスドライバー
各1本
〈その他〉 ウエス、軍手、脱脂洗浄剤、両面テープまたは瞬間接着剤
【作業工程】
《1.スタンダードマフラーの取外し》
① カウル類(シートカウルも含む)を外します。
② スタンダード(以降STD)左右のマフラーバンドを緩め、サイレンサー部を外します。
※
外したボルト、ナット類は、後で利用します。(マフラーパッキンは、再利用しません。)
《2.取付け準備》
①
テールパイプに付属のマフラーパッキンと先程外したマフラーバンドを
取付けます。 (図 1)
※ マフラーバンドの位置に注意して下さい。
② サイレンサーのジョイント部内側にME30を薄く塗付します。
③ 付属のサイレンサーバンドの内側にバンドラバーを接着剤か両面テープで
固定します。(固定しなくても性能上変わりませんが作業しやすくなりま
す。)
図1
合わせる
図2
クリップ
④ サイレンサーバンドとサイレンサーステーをサイレンサー部に取付けます。
(図2)
※
ステー
バンドクリップでサイレンサーバンドを挟むと楽です。
45mm
75mm (左)
75.5mm(右)
モリワキエンジニアリング
2/3
20111215
MORIWAKI ZERO TEAR DROP ANO/WT SLIP-ON DOWN 取扱説明書
《3.モリワキマフラーの取付け》
① STD部品左側ステッププレートマウントボルトを緩めます。
② サイレンサーステー、テールパイプステーをボルト、ナットで軽く締め
ます。
(図3)
③ 左右サイレンサー位置がおおよそ対称になるように本締めします。
本締め順序は、
・サイレンサーバンド(フレーム側)
・ステッププレートマウントボルト(左側のみ)
・テールパイプステー部
・マフラーバンド部
の順で取付けます。
図3
※ 左右対称にならない場合、テールパイプステー位置が合わない場合は
STDマフラーの全てのボルト、ナット(EX.フランジ部等)を少
し緩めて全体を調整して下さい。
STD部品
ステッププレートマウントボルト
ステッププレート
STD部品
④ マフラーが各部(スイングアーム等)と干渉していないか確認します。
⑤ 外したカウル類を取付けます。
⑥ 再度マフラーがカウルと干渉していないか確認します。
【メンテナンスについて】
走行による汚れは、市販のピッチクリーナー等をご使用下さい。
本説明書は末永く保管し、メンテナンス等の機会には、活用するようにして下さい。
製品上の問題点、取付け時の不明点等がありましたら、お気軽にお電話にてお問い合わせ下さい。
記載内容、仕様、価格等は、製品改良のため、予告なしに変更する場合があります。
あらかじめご了承下さい。
(株)モリワキエンジニアリング
〒513-0825 三重県鈴鹿市住吉町6656-5
TEL:059-370-0090 FAX:059-370-0152
HP http://www.moriwaki.co.jp
初版2001年
5版2006年
モリワキエンジニアリング
3/3
7月
9月
20111215
Fly UP