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映像再生ソフト取扱説明書

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映像再生ソフト取扱説明書
暫定版
CF レコーダ用 映像再生ソフト取扱説明書 Ver1.1
CF レコーダ型式:PXS-NCFR01
setup.exe ファイルバージョン:6.0.97.82
アプリケーションバージョン:Ver1.1.0
このたびは CF レコーダをお買い求めいただき、誠にありがとうございます。ご使用前に本取扱説明書をよくお
読みいただき、安全に正しくご使用ください。
プライムテックエンジニアリング株式会社
目次
1.システム条件 ···················································································································· 2
2.プログラムのインストールと起動、終了 ········································································· 2
2.1.インストール ··················································································································· 2
2.2.プログラムの起動 ············································································································· 3
2.3.プログラムの終了 ············································································································· 3
3.アプリケーションの概要 ·································································································· 4
3.1.映像ウィンドウ ················································································································ 4
3.2.操作ウィンドウ ················································································································ 4
3.3.CFSフォルダ選択ウィンドウ ··························································································· 4
3.4.日時指定検索ウィンドウ ···································································································· 5
3.5.表示画像保存ウィンドウ ···································································································· 5
3.6.録画データのコピーウィンドウ ··························································································· 5
4.操作手順 ··························································································································· 6
4.1.録画データ(CFS フォルダ)の選択 ···················································································· 6
4.2.録画映像の再生、停止 ······································································································· 6
4.3.再生位置の移動 ················································································································ 6
4.4.日時指定検索 ··················································································································· 7
4.5.表示画像の保存 ················································································································ 7
4.6.録画データのコピー ·········································································································· 8
映像再生ソフト
取扱説明書
Ver1.1
P1
1.システム条件
以下の環境で、インストール及び動作が可能です。
O S:Windows2000, WindowsXP, WindowsVista, Windows7
CPU:使用 OS にて推奨される性能以上
メモリ:使用 OS にて推奨される容量以上
その他:CF カードの読み取りおよび書込みが可能なこと。
2.プログラムのインストールと起動、終了
2.1.インストール
①コンピュータに『管理者権限』でログインし、作業してください。
②付属 CD 内の『setup』フォルダにある『setup.exe』をダブルクリックして、インストーラーを起動
してください。
③表示される『CFRViewer セットアップ』画面で[OK]ボタンを押してください。
④ディレクトリは変更せず、『セットアップ』ボタンを押してください。
⑤セットアップが始まり、終わると完了の表示がされます。『OK』ボタンを押してください。
⑥[スタート]-[プログラム]-[CFR Viewer]を右クリックし、表示されるメニューの[送る]-[デスクト
ップ]をクリックしてください。
映像再生ソフト
取扱説明書
Ver1.1
P2
2.2.プログラムの起動
①インストールが終了すると、デスクトップに下に示すショートカットアイコンが作られます。
②ショートカットアイコンをダブルクリックするとプログラムが起動し、下に示す2つのウィンドウ
が表示されます。
※CFレコーダーの録画データ(CFSフォルダ)をショートカットアイコンにドラックアンドドロ
ップしてもプログラムを起動できます。この場合は、ドロップしたCFSフォルダが選択された状
態で起動されるため、すぐに映像を再生することができます。
2.3.プログラムの終了
①ウィンドウの右上に表示されている
マークをクリックするとプログラムが終了します。
2つあるウィンドウの片方の操作で、同時に両方が閉じます。
映像再生ソフト
取扱説明書
Ver1.1
P3
3.アプリケーションの概要
3.1.映像ウィンドウ
このウィンドウは、再生映像を表示するためのウィンドウです。
録画日時表示
終了ボタン
全画面表示ボタン
画面閉じボタン
再生映像
録画ファイル名表示
※ウィンドウ上部の帯(録画日時表示付近)をドラックすると、映像ウィンドウを移動できます。
※ウィンドウの外枠をマウスでドラックすると、映像ウィンドウのサイズを任意に変更できます。
3.2.操作ウィンドウ
このウィンドウは、アプリケーションを操作するためのウィンドウです。
CFS フォルダ名表示
CFS フォルダ選択ボタン
終了ボタン
最古録画の日時表示
最新録画の日時表示
逆再生ボタン
停止ボタン
データコピーボタン
順再生ボタン
再生速度選択
コマ戻し
再生位置の
表示兼指定
コマ送り
検索ボタン
画像保存ボタン
3.3.CFSフォルダ選択ウィンドウ
このウィンドウは、CFSフォルダ選択するためのウィンドウです。
CFS フォルダ選択ボタンにより開き、選択結果は CFS フォルダ名表示に表示されます。
選択中止ボタン
フォルダのリスト
CFS フォルダを選択
選択確定ボタン
選択中止ボタン
映像再生ソフト
取扱説明書
Ver1.1
P4
3.4.日時指定検索ウィンドウ
このウィンドウは、日時を指定し録画を検索するためのウィンドウです。
日時指定ボタンにより開き、検索結果は映像ウィンドウに表示されます。
検索中止ボタン
指定可能範囲の表示
指定日時の入力
検索開始ボタン
3.5.表示画像保存ウィンドウ
このウィンドウは、表示中の録画データから指定期間の画像を抽出し別なフォルダにコピーするウィ
ンドウです。画像保存ボタンにより開き、指定したファイル名で保存されます。
保存中止ボタン
ファイルのリスト
保存開始ボタン
ファイル名入力欄
初期値は録画日時
保存中止ボタン
3.6.録画データのコピーウィンドウ
このウィンドウは、表示中の録画データから指定期間の画像を抽出し別なフォルダにコピーするウィ
ンドウです。データコピーボタンにより開き、コピー開始ボタンで実行されます。
コピー中止ボタン
コピー可能範囲の表示
コピー期間の
日時入力欄
コピー先フォルダの表示
コピー先選択ボタン
コピー開始ボタン
映像再生ソフト
取扱説明書
Ver1.1
P5
4.操作手順
4.1.録画データ(CFS フォルダ)の選択
録画映像を再生するには、はじめにこの操作を行ってください。
CFS フォルダをショートカットアイコンにドラックアンドドロップしてプログラムを起動した場合は、
既にドロップしたフォルダが選択されているため、この操作は必要ありません。
①操作ウィンドウの CFS フォルダ選択ボタンを押し、CFS フォルダ選択ウィンドウを開く。
②フォルダのリストから CFS フォルダをクリックし、『OK』ボタンを押してください。
指定したフォルダに録画データが
無いまたは破損している場合は、
上の表示がされます。
『OK』ボタンを押して下さい。
※CFS フォルダを操作ウィンドウの CFS フォルダ名表示部にドラックアンドドロップしてもフォルダ
が選択できます。この場合は、CFS フォルダ選択ウィンドウを開く必要が無く、操作が簡単です。
4.2.録画映像の再生、停止
・『順再生』ボタンまたは『逆再生』ボタンを押して再生を開始してください。
・『停止』ボタンを押して再生を停止して下さい。
※再生速度は『再生速度選択』により1倍、2倍、4倍、8倍速と最高速が選択できます。
ただし速度は目安です。また、最高速はコンピュータの状態により速度が変わります。
4.3.再生位置の移動
・『コマ送り』『コマ戻し』ボタンにより1コマごとの移動ができます。
・『再生位置の表示兼指定』をスライドし直接位置を移動することができます。
映像再生ソフト
取扱説明書
Ver1.1
P6
4.4.日時指定検索
①『検索』ボタンを押し、日時指定検索ウィンドウを開いてください。
ただし、再生中はボタンが無効になります。再生を停止してから実行してください。
②『指定日時』欄に入力し、『検索開始』ボタンを押してください。
指定した日時が、指定可能範囲よ
りも古いか新しい場合は、上の表
示がされます。
『OK』ボタンを押して下さい。
③検索が終了するとウィンドウが閉じ、映像が表示されます。
ただし、指定日時の録画が無い場合は、次に新しい映像を表示します。
4.5.表示画像の保存
①『画像保存』ボタンを押し、表示画像保存ウィンドウを開いてください。
ただし、再生中はボタンが無効になります。再生を停止してから実行してください。
②保存する場所(フォルダ)およびファイル名を指定し、保存ボタンを押してください。
ファイル名は最初に、録画日時を表す12桁の数字になっています。必要に応じて変更してくださ
い。
指定したファイルがある場合は場合は、
上の表示がされます。
上書きする場合は『はい』、しない場合
は『いいえ』のボタンを押して下さい。
映像再生ソフト
取扱説明書
Ver1.1
P7
4.6.録画データのコピー
①『データコピー』ボタンを押し、録画データのコピーウィンドウを開いてください。
ただし、再生中はボタンが無効になります。再生を停止してから実行してください。
②『開始日時』欄『終了日時』欄にコピー期間を入力してください。
③『コピー先選択』ボタンを押し、フォルダの参照ウィンドウでコピー先フォルダを指定し、『OK』
ボタンを押してください。(※コピー先には必ず空のフォルダを指定してください)
④『コピー開始』ボタンを押してください。
コピー中は進行状況を示すバーが表示され、終るとウィンドウが閉じます。
指定したコピー期間中の録画が無いときは
左の表示がされます。
『OK』のボタンを押して下さい。
映像再生ソフト
取扱説明書
Ver1.1
P8
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