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事 業 報 告 書 収 支 決 算 書
平成27年度 事業報告書 収支決算書 平成27年4月 1日から 平成28年3月31日まで 一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会 目 次 平成27年度 事 業 報 告 書 《 平成27年4月1日から平成28年3月31日まで 》 Ⅲ役員会等に関する事項 Ⅰ実施事業の概要 1理事会の開催・・・・・・・・・・20 1人材確保及び技術・技法継承事業・1 2評議員会の開催・・・・・・・・・21 2産地指導事業・・・・・・・・・・4 3.評議員選定委員会の開催・・・・・22 3普及推進事業・・・・・・・・・・5 4.第5回伝統的工芸品産地連絡会議の㻌 4需要開拓事業・・・・・・・・・13 開催・・・・・・・・・・・・・22 5その他の振興事業・・・・・・・18 5.業務執行会議の開催・・・・・・・23 6.監事会議の開催・・・・・・・・・23 Ⅱ法人の概況 Ⅳ庶務事項 1設立年月日・・・・・・・・・・19 1基本財産の造成・・・・・・・・・24 2定款に定める目的・・・・・・・19 2収支及び正味財産増減の状況並びに 財産の状態の推移・・・・・・・24 3定款に定める事業内容・・・・・19 3その他の庶務事項・・・・・・・・24 4会員の状況・・・・・・・・・・19 4会員名簿・・・・・・・・・・・・26 5主たる事務所の状況・・・・・・19 5作成資料等一覧・・・・・・・・・32 平成27年度 収支決算書 《平成27年4月1日から平成28年3月31日まで》 Ⅰ財務諸表・・・・・・・・・・・35 平㻌 成㻌 27㻌 年㻌 度㻌 事㻌 業㻌 報㻌 告㻌 書㻌 《㻌 平成27年4月1日から平成28年3月31日まで㻌 》㻌 㻌 Ⅰ.㻌 平成27年度実施事業の概要㻌 伝統的工芸品産業振興法を柱とする産業支援は、伝統的技術・技法を継承しつつ、これを生かして「日常生 活の用に供する」製品を作り、産業として自立的に活動・発展することを支援することを目的としている。 これに対応して、当協会事業も伝統的工芸品の製造支援から、新商品の開発や海外市場拡大推進に軸足を移 したと考える向きがある。が、産地振興支援事業が伝統的技術・技法の継承を基本としていることに変化はな い。情報発信・交流と商品流通が地球規模になるからこそ、世界に類のない日本の伝統的工芸技術と文化的な 感性を重視すべき時であり、 「市場占拠率」 「コスト競争」などに安易に迎合せず、伝統的技術・技法の優位さ を最大限に活用し、市場をグローバルに捉えた需要開拓を目指す視点が必要である。 以上から、平成27年度事業では以下を課題として取り組んだ。 1)伝統的技術・技法の担い手である伝統工芸士の制度的な見直しと、原材料・生産用具の不足状況の実情 把握。 2)伝統的工芸品の魅力発信と、暮らしへの取り入れ提案。 3)伝統証紙の貼付コスト削減対策支援。 4)海外市場への進出を目指したニーズの調査、商品開発、海外進出支援。 5)新たな国内販売ルートの発掘。 上記のうち、原材料・用具の不足・枯渇状況は長い間指摘されつつも、伝統的工芸品の製造との関わりにお ける実態の把握と対策の優先度や情報の共有が未整備である。省庁を超えた連携を要する点も課題である。 伝統的工芸品の発信等は、関心の喚起と魅力を語れる「翻訳者」との協力が有効と思われ、工芸品ごと、業 界ごと、あるいは地方自治体ごとの知見も仰ぎつつ強化して行く。 以下、本年度の取組みと今後の課題をご報告する。 なお、財務面では、未曽有の低金利により「財団法人は基本財産運用益により事業を行う」ことが既に困難 になっている。当協会としても法人の自立を目指して舵を切るとき、ビジネスに結びつかない産地支援事業か らは撤退止むなしとなる。国の補助や自治体のご支援の分野では全産地のPR、事業支援を行いつつ、 「商売に なる」工芸品等の扱いを増やし、その収益によって国の補助事業を強化・補完することも視野に入れた事業構 築に本格的に取り組むことが必要となった。 㻌 最後に、当協会の事業運営に格段のご指導、ご支援を賜わりました経済産業省をはじめ、各事業の実施に際しまし て格別のご支援、ご協力を頂きました都府県・関係政令指定都市、公益財団法人JKA、指定工芸品産地組合並びに 会員の皆様に心よりお礼申し上げますとともに、今後とも一層のご指導・ご支援を賜わりますよう重ねてお願い申し上げ ます。㻌 㻌 1.㻌 人材確保及び技術・技法継承事業㻌 伝統的工芸品産業の根幹である伝統的技術・技法を継承するため、各産地でこれらを担う伝統工芸士の称号 制度について本来の目的を再認識する改定を行った。 功労者褒賞では、産地で功績をあげた方に加えて、新たに意欲的な取組を評価される若手奨励を行った。 「児童・生徒の教育事業」や「ふるさと体験・交流事業」では、工芸品製作体験させることが目的化しつつ ある。これを見直し、暮らしの中での和の味わいを提案しつつ工芸品に関心を呼び起こすため、産地には児 童・生徒の教育事業で現代生活での使用例を示すよう促すと共に、ふるさと体験・交流事業では、工芸品の 製作体験が催事のイベントに終始することなく、産地求人の手段である趣旨に沿うよう産地の求人実情を正 − 1− 確に伝えるよう促した。㻌 1)㻌 伝統工芸士認定等事業㻌 経済産業大臣指定伝統的工芸品等の製造に関する伝統的な技術・技法に熟練した従事者の認定を行い、その 知識・技術・技法の向上を図り、もって伝統的工芸品産業の振興に寄与することを目的として、従事年数12年以上 の技術者を対象に試験を実施し、合格者の認定登録を行った。㻌 ①㻌 伝統工芸士審査委員会委員㻌 委員長 宮 崎 清 副委員長 増 村 紀一郎 一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会評議員 漆芸家、東京藝術大学名誉教授、重要無形文化財「髹漆」保持者 委 員 池 田 佳 隆 一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会副代表理事 京友禅協同組合連合会理事長 髙 橋 政 義 経済産業省商務情報政策局伝統的工芸品産業室長 戸 田 敏 夫 日本伝統工芸士会副会長 原 田 元 宮 川 孝 昭 江戸指物伝統工芸士会会長 佐賀県陶磁器工業協同組合理事長 一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会理事 彦根仏壇事業協同組合理事長 (順不同・敬称略)㻌 ②㻌 認定試験の実施等㻌 実施産地数・受験者数㻌 27工芸品25産地・㻝㻝㻣 名㻌 合格者数㻌 26工芸品25産地・95名㻌 登録者数㻌 26工芸品25産地・95名(平成28年2月25日付)㻌 認定者数累計㻌 㻣㻘㻡㻠㻢 名㻌 ③㻌 伝統工芸士審査委員会の開催㻌 第1回審査委員会㻌 27㻚㻌 9㻚㻌 4(金)㻌 於:協会㻌 第2回審査委員会㻌 27㻚12㻚㻌 4(金)㻌 於:協会㻌 㻌 2)㻌 伝統工芸士研修会㻌 㻌 㻌 㻌 伝統工芸士名簿に登録後、5年毎に受講し、伝統工芸士の技術及び知識水準の維持・向上を図る目的で実施。 平成27年12月に「伝統工芸士認定事業実施要領」を一部改正し、5年毎の受講を義務化した。㻌 㻌 㻌 㻌 㻌実施期間㻌 27㻚8㻚1㻔土㻕~11㻚30㻔月㻕㻌 㻌 㻌 㻌 㻌実施産地㻌 㻝㻜㻥 産地㻌 㻌 㻌 㻌 㻌受講者数㻌 㻢㻞㻜 名㻌 㻌 3)㻌 伝統工芸士叙勲の推薦㻌 伝統工芸士の長年の産地振興の功績に対する叙勲(Ⅱ類)について、当協会の推薦により次の伝統工芸士が受 章した。㻌 受章者数㻌 㻌 38名(累計 㻝㻘㻜㻠㻤 名㻌 男性:㻥㻢㻡 名㻌 女性:83名)㻌 㻨㻌 27㻚5㻚12㻌 㻪㻌 19名㻌 瑞宝単光章㻌 伊 藤 富 郎(四日市萬古焼) 早 川 英 二(京友禅) 稲 見 繁 武(岐阜提灯) 平 川 正 一(備前焼) 今 岡 功(西陣織) 福 島 喜 道(西陣織) 内 田 勲(伊勢形紙) 藤 田 義 孝(京焼・清水焼) 加 藤 源 次(三河仏壇) 堀 部 満 久(名古屋友禅) 後 藤 常 夫(鳴子漆器) 増 渕 浩 二(笠間焼) 小 西 司 郎(京人形) 宮 永 輝 男(播州三木打刃物) 長 山 幸 子(琉球びんがた) 安 野 菊 夫(伊勢崎絣) 野 田 忠 雄(京仏具) 和 田 則 昭(京友禅) − 2− 巾 正 實(木曽漆器) 㻨㻌 27㻚11㻚11㻌 㻪㻌 19名㻌 瑞宝単光章㻌 㻌 安 立 勝 重(越前打刃物) 攝 津 祐 一(川連漆器) 飯 島 武 文(東京手描友禅) 髙 橋 和 己(播州三木打刃物) 岩 間 利 夫(西陣織) 中 田 明 守(九谷焼) 内 田 文 雄(雲州そろばん) 熱 野 嘉 和(金沢箔) 大 谷 勝 彦(京指物) 長谷川 正 和(京仏具) 大 野 信 幸(京小紋) 藤 原 朋 保(大阪泉州桐箪笥) 川 﨑 安 造(京鹿の子絞) 宮 城 清(琉球漆器) 川 添 正 道京黒紋付染 村 上 猛 夫京友禅 木 村 宏 造備前焼 湯 浅 孝 重西陣織 久 保 圭 造高山茶筌 㻌 4)㻌 功労者表彰等事業㻌 伝統的工芸品産業の振興において、各々の立場から特に功績のあった方だけでなく、これまでいわゆる「日の当 たらない」立場にありながら著しい功績のあった方や若手従事者等を顕彰することにより、伝統的工芸品産地の活性 化に資することを目的とし、受賞者に表彰状及び記念品を贈呈した。㻌 ①㻌 伝統的工芸品産業大賞選考委員会委員㻌 委員長 岩清水 晃 一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会業務執行理事 岩手県南部鉄器協同組合連合会会長 委員 小 沼 一 夫 会津漆器協同組合理事長 小 山 織 インテリアスタイリスト、著述家 髙 橋 政 義 経済産業省商務情報政策局伝統的工芸品産業室長 丸 山 博 志 中小企業団体中央会地域振興部長 宮 川 孝 昭 一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会理事 彦根仏壇事業協同組合理事長 吉 田 正 一 一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会理事 石川県九谷陶磁器商工業協同組合連合会理事長 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 (順不同・敬称略)㻌 ②㻌 選考委員会の開催㻌 㻌 27㻚10㻚6(火)㻌 㻌 於:協会㻌 ③㻌 受賞者㻌 㻌 41名㻌 a.㻌 グランプリ㻌 1名㻌 播州三木打刃物 吉 田 省 三 b.㻌 作り手部門功労賞㻌 24名㻌 会津塗 山 浦 弘 之 立山かんじき 佐 伯 英 之 結城紬 早 瀬 悦 弘 山中漆器 佐 竹 一 夫 笠間焼 武 伸 也 金沢箔 松 村 謙 一 和太鼓 小野﨑 平 弥 西陣織 福 田 義 久 東京染小紋 小 林 義 一 大阪欄間 上 西 文 雄 江戸節句人形 津 田 有 三 丹波布 河 津 年 子 挽物加工 海 野 文 夫 紀州箪笥 井 谷 保 次 常滑焼 渡 辺 角 幸 熊野筆 小鳥田 正 寛 岡崎石工品 山 田 敏 夫 大谷焼 森 明 治 伊勢形紙 山 本 義 筒描染製品 若 松 智 伊勢玩具 畑 井 和 也 博多人形 齋 藤 善 月 高岡銅器 今 村 哲 治 本場大島紬 外 内 昭 男㻌 c.㻌 業界活性化部門功労賞㻌 11名㻌 − 3− 名古屋仏壇 川 口 孝 司 京指物 和 田 泰 彦 高岡漆器 和 田 将 典 京仏壇 吉 田 光 宏 彦根仏壇 田 中 伸 治 京うちわ 上 野 恒 雄 京鹿の子絞 山 田 正太郎 薩摩焼 岩 田 弘 行 京友禅 安 田 春 夫 首里織 宇 良 姿 子 京小紋 雁 瀬 博 d若手奨励部門奨励賞5名 和ろうそく 大 西 巧 播州三木打刃物 藤 原 保 彦 西陣織 中 村 亨 郷原漆器 髙 月 国 光 京仏具 三 浦 豊 隆 5)㻌 児童・生徒に対する伝統的工芸品教育等事業㻌 伝統工芸士等の職人が、小・中・高校生に対して、伝統的工芸品の特性、技術・技法、原材料に関する講習や、 工芸品の製作体験を実施することにより、児童・生徒の伝統的工芸品に関する興味や関心を高めることを目指した。㻌 実施産地組合数㻌 㻝㻝㻢 産地組合㻌 実施学校数㻌 㻣㻥㻜 校(延べ申請件数)㻌 受講者数㻌 㻠㻠㻘㻜㻠㻠 名㻌 延べ実施日数㻌 㻤㻟㻥 日㻌 㻌 6)㻌 伝統的工芸ふるさと体験・交流等事業㻌 学生・社会人等を対象に、伝統工芸士等の持つ技に直接触れる機会を増やすため、伝統的工芸品の製作実演 及び製作体験指導を行う催事を実施した。幅広い層が伝統的工芸品に対する理解や愛着を深め、その産業を支え る環境や従事者に対して関心を持ってもらうことを目指した。㻌 「伝統的工芸品体験フェア」㻌 実施団体数㻌 57件㻌 㻌 実施件数㻌 㻌 㻝㻞㻢 件㻌 参加者数㻌 㻌 㻌 㻝㻣㻘㻢㻤㻞 名(体験参加者のみ、来場者は含まない)㻌 㻌 2.㻌 産地指導事業㻌 産地の伝産表示対策適正化指導。生産額、従事者、原材料等不足状況等の実態を調査。 海外展開支援として、見本市等に出展後の商談・取引に対応するための出展者の事前準備や値決め、取引 量、現地の法的な制約による商品選び、商慣習の実情等を出展事業者に助言するセミナーを行った。 産地診断では、これまで試みた「健康診断と処方箋」でなく、産地組合の具体的な事業取組を「伴走」す る支援を試みた。産地や事業者の「あるべき姿」との比較で全方位的に「強みと弱み」を指摘するより、「産 地ごとに強みを伸ばすことを第一義とし、その障害になる部分を弱みと捉え、事業化に取り組むことを優先 した。産地内意思統一に至らない例もあったが、この方向性を継続する。 㻌 1)㻌 指定産地振興指導等事業㻌 イ)㻌 検査体制の整備促進事業㻌 伝統的工芸品表示の適正化及び実施促進を図るため、下記の33産地に対し検査指導員を派遣し現地指導を 行った。㻌 平成27年度産地組合検査指導実施産地㻌 1㻌 有松・鳴海絞㻌 27㻚4㻚22㻌 7㻌 燕鎚起銅器㻌 27㻚5㻚29㻌 2㻌 名古屋友禅、名古屋黒紋付染㻌 27㻚4㻚23㻌 8㻌 宮城伝統こけし(鳴子)㻌 27㻚6㻚23㻌 3㻌 伊勢崎絣㻌 27㻚4㻚27㻌 9㻌 宮城伝統こけし(遠刈田)㻌 27㻚6㻚24㻌 4㻌 桐生織㻌 27㻚4㻚28㻌 10㻌 彦根仏壇㻌 27㻚7㻚22㻌 5㻌 加茂桐箪笥㻌 27㻚5㻚27㻌 11㻌 近江上布㻌 27㻚7㻚23㻌 6㻌 長岡仏壇㻌 27㻚5㻚28㻌 12㻌 瀬戸染付焼㻌 27㻚7㻚29㻌 − 4− 13㻌 名古屋桐箪笥㻌 27㻚7㻚30㻌 24㻌 紀州箪笥㻌 27㻚11㻚12㻌 14㻌 越前和紙㻌 27㻚8㻚25㻌 25㻌 大阪泉州桐箪笥㻌 27㻚11㻚13㻌 15㻌 越前打刃物㻌 27㻚8㻚26㻌 26㻌 本場大島紬(鹿児島)㻌 27㻚12㻚8㻌 16㻌 越前漆器㻌 27㻚8㻚27㻌 27㻌 川辺仏壇㻌 27㻚12㻚9㻌 17㻌 新潟・白根仏壇㻌 27㻚9㻚17㻌 28㻌 薩摩焼㻌 27㻚12㻚10㻌 18㻌 村上木彫堆朱㻌 27㻚9㻚18㻌 29㻌 熊野筆㻌 28㻚1㻚19㻌 19㻌 伊賀くみひも㻌 27㻚9㻚28㻌 30㻌 広島仏壇㻌 28㻚1㻚20㻌 20㻌 伊賀焼㻌 27㻚9㻚29㻌 31㻌 丸亀うちわ㻌 28㻚2㻚15㻌 21㻌 京繡㻌 27㻚10㻚22㻌 32㻌 香川漆器㻌 28㻚2㻚16㻌 22㻌 京表具㻌 27㻚10㻚23㻌 33㻌 阿波正藍しじら織㻌 28㻚2㻚17㻌 23㻌 京扇子、京うちわ㻌 27㻚10㻚23㻌 㻌㻌 㻌 ロ)㻌 産地振興の指導㻌 指定産地組合等が策定する振興計画、共同振興計画、ならびに伝産表示規程に関する指導助言等を行ったほ か、国との連携により、活性化事業、連携活性化事業及び支援事業の実施に資する情報提供を行った。㻌 㻌 ハ)㻌 海外展開支援コンサルティング㻌 伝統的工芸品の海外展開を支援することを目的として、国内外のコンサルティング業者を選定し、セミナーを行う などのコンサルティングを行った。㻌 海外展開セミナー㻌 入門編㻌 27㻚㻌 9㻚㻌 8(火)㻌 㻌 於:近畿経済産業局㻌 参加者数㻌 11名㻌 㻌 27㻚㻌 9㻚10(木)㻌 㻌 於:協会㻌 参加者数㻌 16名㻌 海外展開セミナー㻌 実践編㻌 27㻚10㻚14(水)㻌 㻌 於:協会㻌 参加者数㻌 11名㻌 㻌 27㻚10㻚15(木)㻌 㻌 於:近畿経済産業局㻌 参加者数㻌 㻌 8名㻌 㻌 2)㻌 伝統的工芸品産地調査・診断等事業㻌 イ)㻌 調査・診断事業㻌 産地が強化、推進を希望する取組内容について、専門家を派遣し、計画の立案等を行った。㻌 実施産地㻌 㻌 㻌 川連漆器、名古屋友禅㻛名古屋黒紋付染、大阪欄間、名古屋桐箪笥㻌 㻌 ロ)㻌 産地実勢調査㻌 伝統的工芸品産業の実勢の把握を目的として、経済産業大臣指定伝統的工芸品産地における生産額、企業数 及び従事者数に関する「実勢調査」及び「原材料・製造用具不足状況アンケート調査」を実施した。㻌 㻌 3.㻌 普及推進事業㻌 普及広報では、新聞媒体広告と交通広告はイベント開催告知及び青山スクエア動員向上に絞り、伝統的工 芸品や青山スクエア、伝統マークのPRは、個性的な暮らしを優先する等工芸品との親和性が高い読者層を持 つと思われる媒体を中心に実施した。 伝統的工芸品の技の一端を視覚的に紹介するイメージ映像を作成し、オンライン広告としてHP及び 㼅㼛㼡㻌 㼀㼡㼎㼑 等で実施したほか、プレス関係者へのメールニュースを毎月配信した。㻌 1)㻌 伝統的工芸品普及等事業㻌 伝統的工芸品に対する消費者・流通関係者の理解の増進に努めるとともに、伝統工芸青山スクエア特別展開催 告知並びに各種展示会の告知を通じて、伝統マーク及び伝統的工芸品のPRを図った。㻌 ①㻌 新聞雑誌等㻌 㻌 ・「日本自遊行」㻌 2回㻌 㻌 㻌 ・「ザ・リョカンコレクション」㻌 1回㻌 㻌 㻌 ・「日本のきもの+ぷらす」㻌 2回㻌 㻌 㻌 ・「nid」㻌 3回㻌 㻌 㻌 − 5− ・「㼀㼔㼑㻌㻶㼍㼜㼍㼚㻌㼀㼕㼙㼑㼟」㻌 1回㻌 ・「㼃㼍㼠㼠㼑㼚㼟㼕㼛㼚」㻌 1回㻌 㻌 ・「俳句」㻌 1回㻌 㻌 ・「㼀㼛㼗㼥㼛㻌㼃㼍㼘㼗㼑㼞」㻌 1回㻌 㻌 ・「婦人之友」㻌 6回㻌 㻌 ・「東京カレンダー」㻌 2回㻌 ・「㻶㼍㼜㼍㼚㻌㼃㼍㼘㼗㼑㼞」㻌 6回㻌 㻌 㻌 ・「クロワッサン」㻌 㻌 1回㻌 㻌 ・「㻵㼚㻌㻾㼑㼐」㻌 1回㻌 ・「㻒プレミアム」㻌 1回㻌 ・「婦人画報」㻌 1回㻌 㻌 ・「㻼㼛㼏㼗㼑㼠㻌㼂㼕㼍」㻌 2回㻌 ・「四季の味」㻌 1回㻌 㻌 㻌 ・「エル・デコ㻌 デザインウォーク」㻌 1回㻌 㻌㻌 ・「㻷㼔㼍㼘㼑㼑㼖㻌㼀㼕㼙㼑㼟」㻌 1回㻌 ・「おとなの週末」㻌 1回㻌 㻌 㻌 ・「㼀㻻㻷㼅㻻㻌㻰㻱㻿㻵㻳㻺㻌㼃㻱㻱㻷」㻌 1回㻌 㻌 ・「日経おとなの 㻻㻲㻲」㻌 1回㻌 ・「公益法人」㻌 1回㻌 㻌 㻌 ・「ノジュール」㻌 1回㻌 㻌 ・「㻱㻸㻸㻱㻌㻰㻱㻯㻻㻾」㻌 1回㻌 ・「男の隠れ家㻌 別冊」㻌 1回㻌 㻌 㻌 ・「㻭㻱㻾㻭」㻌 1回㻌 㻌 ・「週刊朝日」㻌 1回㻌 ・「和楽」㻌 1回㻌 㻌 㻌 ・「ミセス」㻌 1回㻌 㻌 ・「読売新聞」㻌 1回㻌 ・「陶業時報」㻌 1回㻌 㻌 㻌 ・「繊研新聞」㻌 1回㻌 㻌 ・「家具新聞」㻌 1回㻌 ・「刃物新聞」㻌 1回㻌 㻌 ②㻌 ダイレクトメールの発行㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 規格㻌 ハガキ版㻌 表裏4色カラー㻌 㻌 発行回数㻌 21回㻌 㻌 ③㻌 伝統的工芸品イラストマップ(品目数 㻞㻞㻞)㻌 㻌 ・日本語版㻌 㻌 㻞㻜㻘㻜㻜㻜 部㻌 㻌 㻌 ・英語版㻌 㻌 㻝㻜㻘㻜㻜㻜 部㻌 㻌 ④㻌 映像制作㻌 ・伝統的工芸品イメージ映像(20産地)㻌 西陣織、久留米絣、東京染小紋、京友禅、益子焼、伊万里・有田焼、山中漆器、越前漆器、大館曲げわっぱ、㻌 箱根寄木細工、京指物、別府竹細工、燕鎚起銅器、堺打刃物、美濃和紙、熊野筆、宮城伝統こけし、㻌 江戸からかみ、岐阜提灯、金沢箔㻌 㻌 ・中国語映像制作㻌 外国人(中国語)を対象とした伝統的工芸品の普及推進及び伝統工芸青山スクエアの周知を図るため、中国人 出演者による中国語の映像を制作するとともに中国国内において 㼃㼑㼎 放送での配信を行った。㻌 㻌 ⑤㻌 オンライン広告㻌 ・伝統的工芸品及び伝統工芸青山スクエアの 㻼㻾 を目的に、上記の伝統的工芸品イメージ映像を使って「㻳㼛㼛㼓㼘㼑」 による 㼅㼛㼡㼀㼡㼎㼑 広告㻛検索連動型広告㻛㻳㼛㼛㼓㼘㼑㻌㻰㼕㼟㼜㼘㼍㼥㻺㼑㼠㼣㼛㼞㼗㻛㼅㼛㼡㼀㼡㼎㼑㻌 リマーケッティング広告を実施した。㻌 実施期間㻌 平成27年8月~平成27年12月㻌 㻌 ・伝統的工芸品の海外展示会及び海外での普及を目的にミラノスクエアホームページとリンクした 㻳㼛㼛㼓㼘㼑㻌 㻰㻿㻼 を 実施した。㻌 㻌 実施期間㻌 㻌 平成27年7月~平成27年10月㻌 㻌 ⑥㻌 車内吊り㻌 看板・ポスター㻌 㻌 ・車内吊り広告㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 東京メトロ銀座線セット版㻌 1回㻌 28㻚2㻚8㻌 ~㻌 28㻚2㻚14㻌 ・看板㻌 㻌 都営地下鉄青山一丁目駅出口㻌 㻌 1箇所㻌 27㻚4㻚1㻌 ~㻌 28㻚3㻚31㻌 㻌 㻌 㻌㻌㻌㻌 東京メトロ青山一丁目駅構内㻌 㻌 㻌 1箇所㻌 27㻚4㻚1㻌 ~㻌 28㻚3㻚31㻌 㻌㻌㻌㻌 東京メトロ改札口看板(ナビタ)㻌 4箇所㻌 27㻚4㻚1㻌 ~㻌 28㻚3㻚31㻌 㻌㻌㻌㻌 㼀㻴㻱㻌㻼㻱㻺㻺㻵㻺㻿㼁㻾㻭㻌 東京㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌1箇所㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 ・ポスター掲示・パンフレット配布㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 ・メトロナビマップ配布㻌 㻌 㻌 27㻚4㻚1㻌 ~㻌 28㻚3㻚31㻌 赤坂郵便局㻌 27㻚4㻚1㻌 ~㻌 28㻚3㻚31㻌 東京メトロ青山一丁目駅構内㻌 27㻚4㻚1㻌 ~㻌 28㻚3㻚31㻌 ⑦㻌 プレス強化策㻌 㻌 − 6− 㻌 ・プレス向けメールニュース(㻰㻱㻺㻿㻭㻺㻌 㻹㻭㻵㻸㻺㻱㼃㻿)を配信した(月1回、計12回)㻌 㻌 ⑧㻌 海外商標㻌 㻌 㻌 㻌 欧州共同体において商標登録の認可を得た。㻌 㻌 ⑨㻌 無料広告㻌 㻌 <紙媒体>㻌 㻌 ・「㻯㻸㼁㻱㻸」㻌 1回㻌 ・「㻰㼕㼟㼏㼛㼢㼑㼞㻌㻶㼍㼜㼍㼚」㻌 1回㻌 ・「㻳㻻㻌㻻㼁㼀」㻌 㻌 ・「㻱㼅㻱㻿㻯㻾㻱㻭㻹」㻌 1回㻌 ・「㻹㼛㼚㼛㻌㼙㼍㼓㼍㼦㼕㼚㼑」㻌 1回㻌 ・「大人のおしゃれ手帖」㻌 1回㻌 㻌 ・「一個人」㻌 1回㻌 ・「㻲㼁㻰㻳㻱」㻌 1回㻌 ・「オレンジページ」㻌 1回㻌 㻌 ・「東京カレンダー」㻌 1回㻌 ・「㻿㻷㼅㻹㻭㻾㻷」㻌 1回㻌 ・「㼀㼁㻾㻺㻿」㻌 1回㻌 㻌 㻌 㻌 ・「ポプラディア情報館」㻌 1回㻌 ・「㻶㼑㼠㼟㼠㼍㼞」㻌 2回㻌 ・「YUKARI」㻌 1回㻌 㻌 㻌 㻌 ・「My㻌 Eyes㻌 Tokyo」㻌 1回㻌 ・「㻹㻭㼀㻯㻴㻭」㻌 1回㻌 ・「さん燦」㻌 1回㻌 㻌 㻌 㻌 ・「Good㻌 LUCK」㻌 ・「半径 㻝 メートルの日用品」㻌 1回㻌 㻌 1回㻌 1回㻌 㻌 <電波媒体>㻌 㻌 㻌・㼀㻻㻷㼅㻻㻌㻹㼄 テレビ「ようこそ櫻の国へ」㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌27㻚㻌 6㻚㻌 8放送㻌 㻌 ・TBSテレビ「朝チャン」㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 27㻚㻌 6㻚19放送㻌 㻌 㻌 㻌 㻌・TBSテレビ「所さんのニッポンの出番」㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 27㻚11㻚17放送㻌 㻌 ・北陸朝日放送㻌 「東京はドキドキ」㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 27㻚12㻚㻌 5放送㻌 ・テレビ朝日「東京サイト」㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 28㻚㻌 1㻚㻌 8放送㻌 㻌 ⑩㻌 訪日外国人誘致事業㻌 年間約2千万人に迫る訪日外国人に対する工芸品産地への誘致対策として、外国人インターンシップを活 用し、外国人視点での産地訪問記をインターネット配信。産地組合に対しては産地が有する各種説明資料 等の外国語翻訳支援。体験・見学施設を示すのぼり旗の作成を行い、訪日観光客への利便性を高める産地環境 整備を行った。通訳案内士の団体と連携し団体客の産地訪問時に通訳を派遣する事業も支援メニューとした。 また、旅行事業者による都内観光ルートに青山スクエアを組み込み毎週土・日に実施した。㻌 外国人インターンの㻌 近江上布、彦根仏壇、江戸木版画、江戸からかみ、東京銀器、東京手描友禅、 取材産地 三川内焼、波佐見焼、伊万里・有田焼、萩焼、大内塗、紀州漆器、大阪泉州桐箪笥、 堺打刃物 パンフレットの翻訳㻌 備前焼、萩焼、若狭塗、紀州漆器㻌 㻌 2)㻌 伝統的工芸品の表示の推進㻌 伝統証紙を発行するとともに、産地組合の伝統マーク利用の促進に努めた。㻌 伝統証紙の利用に関して、工芸品別証紙の使用が産地の貼付コスト高を招く場合に、共通証紙の利用方法 を提示して対応を促した。万一、産地組合が解散しても伝統証紙による表示を行う産地にメリットになる方 法でもある。 十数年ぶりに伝統マークの一般認知率を調査した結果、これまでのPR不足が明らかとなった。一方、産地 関連他による伝統マークのPR活用度は前年度に比べて増加した。工芸品購買経験者には伝統マーク認知率 が高いこともあり、産地等との相互連携で伝統マークの露出を増加すること、伝統証紙貼付の促進策を講じ ることが引き続きの課題である。㻌 イ)㻌 伝統証紙事業㻌 ①㻌 発行枚数㻌 合計 㻟㻜㻟㻘㻝㻜㻜 枚(前年度 㻞㻝㻟㻘㻟㻜㻜 枚)㻌 発行先内訳㻌 㻌染㻌 織㻌 品㻌 㻌 㻟㻠㻘㻡㻜㻜 枚㻌 陶㻌 㻌 磁㻌 㻌 器㻌 㻜 枚㻌 漆㻌 㻌 㻌 㻌 器㻌 㻡㻘㻠㻜㻜 枚㻌 木・竹工品㻌 㻝㻜㻡㻘㻜㻜㻜 枚㻌 金㻌 㻌 工㻌 㻌 品㻌 㻝㻝㻘㻜㻜㻜 枚㻌 仏壇・仏具㻌 㻜 枚㻌 − 7− 㻌 和紙・文具㻌 㻝㻝㻡㻘㻞㻜㻜 枚㻌 石・人形・諸工㻌 㻟㻞㻘㻜㻜㻜 枚㻌 ②㻌 発行先数㻌 23産地組合㻌 㻌 ロ)㻌 伝統マーク使用状況㻌 総件数㻌 㻟㻥㻤 件(前年度 㻟㻝㻢 件)㻌 ①㻌 パンフレット・ちらし・カタログ㻌 計79件㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 地方公共団体㻌 25件㻌 産地組合等㻌 39件㻌 企業等㻌 15件㻌 企業等㻌 37件㻌 ②㻌 ダイレクトメール・はがき・封筒等㻌 計17件㻌 㻌 産地組合等㻌 16件㻌 企業等㻌 1件㻌 ③㻌 ポスター・パネル等㻌 計77件㻌 㻌 㻌 地方公共団体㻌 17件㻌 㻌 㻌 産地組合等㻌 23件㻌 ④㻌 看板等㻌 㻌 計11件㻌 㻌 産地組合等㻌 10件㻌 㻌 㻌 ⑤㻌 新聞広告㻌 計15件㻌 㻌 産地組合等㻌 㻌 企業等㻌 1件㻌 㻌 11件㻌 㻌 㻌 㻌 企業等㻌 4件㻌 ⑥㻌 その他(名刺、HP、教材誌等)㻌 計 㻝㻥㻥 件㻌 㻌 地方公共団体㻌 㻌 14件㻌 産地組合等㻌 㻝㻞㻥 件㻌 企業等㻌 㻌 㻌56件㻌 ⑦㻌 「伝統マーク」認知度調査の実施㻌 「伝統マーク」の普及推進を図るため、認知度に関するWEBアンケート調査を実施した。㻌 サンプル数㻌 㻌 㻞㻘㻜㻜㻜㻌 調査期間㻌 㻌 㻌 28㻚2㻚10(水)~12(金)㻌 㻌 3)㻌 伝統工芸青山スクエア等事業㻌 産地事業者の市場ニーズ把握の一環である青山スクエア展示事業は、経済産業大臣指定伝統的工芸品の総 合展示場として、季節展示の実施、展示台、展示棚の一部改装により、展示、収納面積を広げ、展示効果を高めるこ とができた。また、特別展、匠コーナーに関する来場者及び出展者の調査を行い、今後の展示の参考とすることがで きた。この結果、常設展と特別展共に新規の出展産地が増えて活用度が向上した。来場者数も前年度より増加 した。政府関係や企業等の土産品活用は引き続いている。伝統的工芸品など産地の製品を商材と見る民間事 業者の問い合わせも増えつつある。一部、産地側が補助金を得て実施する展示では、展示自体が事業目的に なりがちでニーズ把握意欲に乏しいこと、スクエア側からの出展商品選択・助言等アンテナショップ機能が 不十分なこと、増加する外国人来場者への情報発信が不十分なこと等が改善課題であった。㻌 ①㻌 入場者数 㻝㻞㻢㻘㻣㻜㻟 名㻌 月平均 㻝㻜㻘㻡㻡㻥 名(前年度 㻝㻝㻡㻘㻥㻡㻟 名=月平均 㻥㻘㻢㻢㻟 名)㻌 ②㻌 常設展示=㻝㻝㻤 工芸品+3工芸材料㻌 (前年度 㻝㻝㻜 工芸品+2工芸材料)㻌 㻌 【織㻌 物】㻌 12㻌 結城紬、村山大島紬、多摩織、小千谷縮、小千谷紬、信州紬、牛首紬、西陣織、博多織、㻌 㻌 久留米絣、本場大島紬、久米島紬㻌 【染色品】㻌 5㻌 東京手描友禅、有松・鳴海絞、京鹿の子絞、京友禅、京小紋㻌 【その他繊維】㻌 2㻌 伊賀くみひも、京くみひも㻌 【陶磁器】㻌 23㻌 大堀相馬焼、会津本郷焼、笠間焼、益子焼、九谷焼、美濃焼、常滑焼、赤津焼、瀬戸染付焼、㻌 㻌 四日市萬古焼、伊賀焼、京焼・清水焼、丹波立杭焼、備前焼、砥部焼、小石原焼、上野㻌焼、㻌 㻌 伊万里・有田焼、三川内焼、波佐見焼、小代焼、薩摩焼、壷屋焼㻌 【漆㻌 器】㻌 18㻌 津軽塗、秀衡塗、浄法寺塗、川連漆器、会津塗、鎌倉彫、村上木彫堆朱、新潟漆器、㻌 㻌 木曽漆器、高岡漆器、輪島塗、山中漆器、飛騨春慶、越前漆器、若狭塗、紀州漆器、㻌 㻌 大内塗、香川漆器㻌 【木工品】㻌 12㻌 岩谷堂箪笥、樺細工、大館曲げわっぱ、江戸指物、箱根寄木細工、加茂桐箪笥、㻌 㻌 南木曽ろくろ細工、井波彫刻、京指物、大阪唐木指物、豊岡杞柳細工、宮島細工㻌 【竹工品】㻌 5㻌 駿河竹千筋細工、高山茶筌、別府竹細工、紀州へら竿、都城大弓㻌 【金工品】㻌 9㻌 南部鉄器、東京銀器、燕鎚起銅器、高岡銅器、越前打刃物、堺打刃物、大阪浪華錫器、㻌 㻌 播州三木打刃物、肥後象がん㻌 − 8− 【仏壇・仏具】㻌 4㻌 八女福島仏壇、七尾仏壇、広島仏壇、山形仏壇(交替出品)㻌 【和㻌 紙】㻌 6㻌 越中和紙、美濃和紙、越前和紙、因州和紙、阿波和紙、土佐和紙㻌 㻌 【文㻌 具】㻌 7㻌 豊橋筆、奈良筆、熊野筆、川尻筆、雄勝硯、赤間硯、鈴鹿墨㻌 【石工品】㻌 2㻌 甲州水晶貴石細工、京石工芸品㻌 【人㻌 形】㻌 5㻌 宮城伝統こけし、江戸木目込人形、岩槻人形、江戸節句人形、博多人形㻌 【諸工芸品】㻌 8㻌 㻌 天童将棋駒、江戸からかみ、江戸切子、江戸木版画、甲州印伝、尾張七宝、京扇子、㻌 㻌 京うちわ㻌 【工芸材料】㻌 3㻌 㻌 㻌 庄川挽物木地、金沢箔、伊勢形紙㻌 ③㻌 特別展示㻌 a.㻌 特別展の開催㻌 特別展26回(※「公募展」を除く)、匠コーナー32回を開催し、延べ253工芸品(前年度192工芸品㻌 ※㻌 「公募展」を除く)の指定工芸品等を展覧に供し、作り手と使い手との親密な交流に努めた。㻌 b.㻌 消費者参加講座等の開催㻌 特別展開催に併せて、トークショー、製作実演及び体験教室を実施するなど、伝統的工芸品の理解促進に努 めた。㻌 ④㻌 その他事業㻌 a.㻌 ぬりもの・やきものクリニック㻌 柴田康時氏(輪島塗)の協力により、漆器・陶磁器の無料相談(修理希望者には実費修理)を実施した。(11回)㻌 b.㻌 リボーン漆器㻌 輪島塗の柴田康時氏、引持力雄氏の協力により、使われなくなった漆器を塗り直した製品を販売することにより、 修理をすることで長い間使い続けることができることをアピールした。「和くらしくらぶ」(主催:関根由子)が新聞記 事にして発信、また青山スクエアでは来場者に呼びかけたところ、9名の方から使われなくなった漆器が数多く寄 贈された。㻌 c.㻌 友の会の運営㻌 会員数 㻠㻘㻣㻝㻞 名(28㻚3㻚31現在)(前年度 㻟㻘㻞㻠㻞 名)㻌 積極的な勧誘を行い、多くの来場者が加入した。㻌 d.㻌 外部展示協力㻌 伝統的工芸品の 㻼㻾 発信のため、札幌芸術の森工芸館にて、展示協力を行った。㻌 期㻌 㻌 㻌 㻌 間㻌 27㻚9㻚19(土)~11㻚15(日)㻌 来場者数㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 約 㻞㻜㻘㻜㻜㻜 名㻌 展示工芸品㻌 川連漆器、飛騨春慶、樺細工、京指物、駿河竹千筋細工、別府竹細工、京扇子、京うちわ、㻌 㻌 江戸木目込人形、京人形、博多人形、東京手描友禅、伊賀くみひも、京焼・清水焼、㻌 㻌 天草陶磁器、伊万里・有田焼、薩摩焼、高岡銅器、尾張七宝、江戸からかみ、江戸木版画、㻌 㻌 金沢箔、土佐凧(非指定品)㻌 㻌 4)㻌 伝統的工芸品月間推進等事業㻌 経済産業省の省議決定で創設された「伝統的工芸品月間」を中心に、伝統的工芸品の国民生活への浸透を推進 するため、官民一体となって以下の事業を実施した。㻌 㻌 イ)㻌 「第32回伝統的工芸品月間国民会議全国大会」の開催㻌 共 催 経済産業省、伝統的工芸品月間推進会議、富山県伝統的工芸品月間推進協議会 日 時 27㻚11㻚5(木)㻌 13:30~14:30 会 場 高岡市民会館「大ホール」(富山県高岡市) 主な来賓 自由民主党伝統的工芸品産業振興議員連盟幹事長・衆議院議員 松 島 みどり 衆議院議員 黄川田 仁 志 衆議院議員 柴 田 巧 衆議院議員 藤 野 保 史(来賓者敬称略) − 9− 産業構造審議会伝統的工芸品小委員会委員 内 田 篤 呉 祝 電 内閣総理大臣ほか24通 参加人数 名(前年度 名) 式次第 開会宣言 主催者挨拶 経済産業副大臣 鈴 木 淳 司 㻌 㻌 㻌 来賓紹介㻌 㻌 来賓挨拶㻌 衆議院議員㻌 㻌 松㻌 島㻌 みどり㻌 㻌 歓迎の辞㻌 㻌 㻌 高岡市長㻌 㻌 髙㻌 橋㻌 正㻌 樹㻌 㻌 表㻌 㻌 彰㻌 㻌 㻌 経済産業大臣表彰(功労賞43名、奨励賞5名、優良団体賞1社)、㻌 㻌 㻌 中部経済産業局長表彰(24名)、伝統的工芸品産業大賞(41名)㻌 㻌 受賞者代表挨拶㻌 伝統工芸高岡漆器協同組合理事長㻌 㻌 氏㻌 家㻌 正㻌 一㻌 㻌 祝電披露㻌 㻌 大会宣言㻌 㻌 㻌 伝統的工芸品月間推進会議委員・㻌 㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌 㻌 一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会代表理事㻌 㻌 安㻌 藤㻌 重㻌 良㻌 㻌 次期開催地挨拶㻌 福井県知事㻌 㻌 㻌 西㻌 川㻌 一㻌 誠(代理㻌 福井県副知事㻌 㻌 石㻌 塚㻌 博㻌 英)㻌 伝統的工芸品月間推進会議委員 高 田 坦 史 富山県伝統的工芸品月間推進協議会会長・富山県知事㻌 㻌 石㻌 井㻌 隆㻌 一㻌 㻌 ロ)㻌 子どもの地域工芸品体験学習事業「㻞㻜㻝㻡㻌 伝統工芸ふれあい広場㻌 とやま」の開催㻌 公益財団法人JKAから「競輪公益資金による体育事業その他公益の増進を目的とする事業」に対する 補助金(12補助)を得て、伝統的工芸品を普及する「子どもの地域工芸品体験学習事業」としての「 伝統工芸ふれあい広場とやま」を開催した。 後 援 経済産業省、富山県伝統的工芸品月間推進協議会、独立行政法人中小企業基盤整備機構、 青森県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、 東京都、新潟県、長野県、山梨県、静岡県、岐阜県、富山県、石川県、福井県、滋賀県、 京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、 大分県、宮崎県、鹿児島県、仙台市、京都市、福岡市、NHK富山放送局、北日本新聞社、 読売新聞北陸支社、富山新聞社、北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ、 富山エフエム放送、富山シティエフエム、ラジオたかおか、エフエムとなみ、 新川コミュニティ放送、ケーブルテレビ富山、高岡ケーブルネットワーク、 となみ衛星通信テレビ、新川広域圏事業組合 会 期 27㻚11㻚6(金)~11㻚8(日) 会 場 高岡テクノドーム 入場者 約 名(前年度 名) 催事内容㻌 a.㻌 製作体験㻌 20工芸品㻌 【織 物】近江上布 西陣織 【染色・繊維】加賀友禅 【陶磁器】益子焼 伊万里・有田焼 【漆 器】 【木工品】大館曲げわっぱ 京指物 【竹細工】 駿河竹千筋細工 高山茶筌 新潟漆器 高岡漆器 【金工品】高岡銅器 【仏 壇】 川辺仏壇 【和 紙】越前和紙 【文 具】 熊野筆 【人 形】宮城伝統こけし 博多人形 【その他】 b.㻌 特別展示㻌 㻌 「繭から生糸まで」(展示・糸取り実演)㻌 㻌 一般財団法人大日本蚕糸会㻌 㻌 「漆ができるまで」(展示)㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 一般社団法人日本漆工協会㻌 㻌 c.都府県紹介パネル展示㻌 㻌 33都府県㻌 − 10 − 江戸切子 播州毛鉤 山鹿灯籠 㻌 ハ)㻌 「㻞㻜㻝㻡 全国くらしの工芸展㻌 とやま」の開催㻌 後 援 経済産業省、富山県伝統的工芸品月間推進協議会、独立行政法人中小企業基盤整備機構 会 期 27㻚11㻚6(金)~11㻚8(日) 会 場 高岡テクノドーム 小間数 52小間(前年度44小間) 出展工芸品 38品目(前年度38品目) 入場者数 約 名(前年度 名) 㻌 ニ)㻌 「㻰㻱㻺㻿㻭㻺㻌㻵㼚㼠㼑㼞㼚㼍㼠㼕㼛㼚㼍㼘」の開催㻌 海外への展開を通じた伝統的工芸品の新たな可能性を富山において発信した。㻌 後 援 経済産業省、富山県伝統的工芸品月間推進協議会、独立行政法人中小企業基盤整備機構 会 期 27㻚11㻚6(金)~11㻚8(日) 会 場 高岡テクノドーム 㻌 ホ)㻌 「第18回日本伝統工芸士会作品展」の開催㻌 伝統工芸士が日頃より研鑚を重ねている技術・技法により制作した作品を展示紹介するとともに、コンクールを実 施して各賞を授与した。㻌 共㻌 㻌 㻌 催㻌 日本伝統工芸士会㻌 後㻌 㻌 㻌 援㻌 経済産業省、富山県、高岡市、富山市、砺波市、南砺市、朝日町、NHK富山放送局、㻌 㻌 北日本新聞社㻌 会㻌 㻌 㻌 期㻌 27㻚11㻚6(金)~㻌 11㻚8(日)㻌 会㻌 㻌 㻌 場㻌 高岡テクノドーム㻌 出㻌 品㻌 数㻌 㻝㻢㻞 点㻌 授㻌 賞㻌 数㻌 衆議院議長賞1点、経済産業大臣賞1点、中部経済産業局長賞1点、富山県知事賞1点、㻌 㻌 高岡市長賞1点、富山市長賞1点、砺波市長賞1点、南砺市長賞1点、朝日町長賞1点、㻌 㻌 㻌日本伝統工芸士会会長賞2点、一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会賞1点、㻌 㻌 㻌北日本新聞社賞1点、奨励賞2点㻌 㻌 ※その他、東武百貨店審査委員の選定による東武百貨店賞1点、東武百貨店青年奨励賞1点、㻌 㻌 東武百貨店テーマ賞1点を選定した。㻌 㻌 ヘ)㻌 「伝統的工芸品展㻌 WAZA㻞㻜㻝㻢」の開催㻌 わが国経済が、需要の低迷、雇用情勢の悪化、持続的な物価の下落等の諸問題を抱えるなか、経済産業大臣 指定伝統的工芸品をはじめ、全国の工芸品を一堂に集めた国内最大級の工芸品展を首都圏で開催し、日本の伝 統技術の基盤といえる手作り技術の継承、向上について国民の理解と支援を喚起し、暮らしに工芸品を普及浸透 させるために需要の拡大を図り、我が国のもの作り産業の振興と工芸品産業を有する地域経済の発展に資すること を目的として開催した。㻌 会場内にスクエアブースを設けて、小間出展のない伝統的工芸品の紹介を兼ね、スタイリストによる暮 らし回り提案、着物研究家によるトークショー等を行った。 加えて、産地で見られるキャラクターと工芸品とのコラボ商品事例を展示し、伝統文化が育んだ商品と メディア文化から生まれた商品とのコラボが新たな顧客層を広げる可能性を探った。伝統的工芸品は「日 常生活の用に供するもの」である。 「伝統的工芸品のある暮らし」を提案する試みを重ねる。 会 期 28㻚2㻚18(木)~2㻚23(火) 会 場 東武百貨店池袋店8階催事場 後 援 経済産業省、中小企業庁、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、栃木県、埼玉県、 東京都、神奈川県、山梨県、静岡県、富山県、石川県、愛知県、福井県、滋賀県、京都府、 − 11 − 奈良県、和歌山県、島根県、広島県、山口県、徳島県、福岡県、長崎県、鹿児島県、 仙台市、さいたま市、名古屋市、京都市、福岡市、秋田市、和歌山市、日本商工会議所、 全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会、公益財団法人日本デザイン振興会、 一般財団法人生活用品振興センター、一般財団法人地域活性化センター 催事内容 経済産業大臣指定伝統的工芸品 84品目、ふるさと工芸品 11都府県出品 製作実演 17品目(経済産業大臣指定伝統的工芸品14品目ふるさと工芸品(都府県)3品目) 近江上布、京友禅、大堀相馬焼、波佐見焼、京漆器、岩谷堂箪笥、大館曲げわっぱ、 彦根仏壇、宮城伝統こけし、岩槻・江戸木目込人形、博多人形、江戸木版画、 甲州手彫印章、尾張七宝、 仙太郎下駄(山形県)、八雲塗(島根県)、戸河内刳物(広島県) 入場者数 名(前年度 名) その他 スタイリスト 伊藤まさ子氏トークショー及び伝統的工芸品のセレクト展示(ブース出展 のない指定品42品目活用)、着物研究家 森田空美氏トークショー、製作体験、 都府県紹介イベント、都府県紹介パンフコーナー、サンリオ×伝統的工芸品展示 㻌 ト)㻌 㻶㻭㻼㻭㻺㻌 㼀㻾㻭㻰㻵㼀㻵㻻㻺㻭㻸㻌 㻯㻾㻭㻲㼀㻿㻌 㼃㻱㻱㻷㻌㻞㻜㻝㻡(㻶㼀㻯㼃㻞㻜㻝㻡)の開催㻌 伝統的工芸品に対する国内外の消費者・流通関係者への理解の増進及び伝統的工芸品の生産者と消費者の 交流を目的として「㻶㻭㻼㻭㻺㻌㼀㻾㻭㻰㻵㼀㻵㻻㻺㻭㻸㻌㻯㻾㻭㻲㼀㻿㻌㼃㻱㻱㻷㻌㻞㻜㻝㻡(以下、㻶㼀㻯㼃㻌㻞㻜㻝㻡)」を開催した。㻌 今年で 㻞 回目となったこのイベントでは、昨年よりも規模を拡大して、青山・六本木エリア、銀座・丸の内エリアの東 京41店舗、名古屋10店舗のインテリア・ファッション・専門店などのショップが参加。伝統的工芸品の展示販売、実 演やワークショップに加え、コラボレーション商品の発表、各店舗を巡るスタンプラリーを実施した。㻌 㻌 会㻌 㻌 㻌 期 27㻚10㻚24(土)~11㻚3(火) メイン会場 東 京 伝統工芸青山スクエア㻌 名古屋 国際デザインセンター(ナディアパーク) 実施店舗㻌 東京都内41店舗(青山スクエア含む)、名古屋地区10店舗㻌 計51店舗㻌 51工芸品㻌 販売チャンネルを拡げ、新たな工芸品ファンを増やし、産地事業者の製品つくりに消費者ニーズを知る 販売店からの提案・要望をもたらすことを狙った。期待を上回る効果としては、参加した販売店側が工芸 品への理解を深める機会になったことである。工芸品に対する関心と理解を示す消費者の減少が嘆かれて 久しいが、最先端の販売担当者に作り手を理解する動きが広がることは有意義だった。また、年々販売量 が減少し規模の縮小が著しい産地が、展望を開きたいと参加したことも嬉しい反応だった。工芸品の製造 者が自ら消費者と対話することは有効だが、規模の小さい事業者や消費地から遠い産地等の場合、顧客と 販売のノウハウを持つ専門店のプロとがタッグを組むことは、互いの立場を理解・尊重することができれ ば、より効率的といえる。㻌 㻌 5)㻌 経済産業省ロビーにおける伝統的工芸品の展示㻌 伝統的工芸品月間の時期に合わせて、経済産業省のロビーにおいて、伝統的工芸品を展示するとともに、㻶㼀㻯㼃㻌 㻞㻜㻝㻡 について 㻼㻾 した。㻌 㻌会㻌 㻌 㻌 期㻌 㻌 㻌 㻌 27㻚10㻚14(水)~11㻚10(火)㻌 㻌 6)㻌 ITを活用した伝統的工芸品活性化等事業㻌 ホームページにおいて経済産業大臣指定伝統的工芸品の総合的な情報発信を行ったほか、オンラインショップを 開設し、全国の伝統的工芸品の一部をインターネット上に掲載した。㻌 HP閲覧分析結果㻌 㻌㻌 4月㻌 5月㻌 6月㻌 7月㻌 8月㻌 9月㻌 閲覧者数(人)㻌 㻝㻡㻘㻝㻝㻜㻌 㻝㻤㻘㻝㻜㻢㻌 㻝㻤㻘㻡㻤㻞㻌 㻞㻝㻘㻢㻜㻞㻌 㻞㻜㻘㻢㻜㻜㻌 㻠㻢㻘㻡㻜㻜㻌 閲覧頁数(件)㻌 㻝㻜㻝㻘㻟㻝㻣㻌 㻝㻝㻡㻘㻠㻝㻞㻌 㻝㻝㻢㻘㻣㻢㻡㻌 㻝㻞㻤㻘㻠㻞㻣㻌 㻝㻞㻜㻘㻣㻡㻥㻌 㻝㻢㻣㻘㻟㻠㻝㻌 − 12 − 㻌 10月㻌 11月㻌 12月㻌 1月㻌 2月㻌 3月㻌 㻟㻢㻘㻣㻠㻠㻌 㻠㻟㻘㻥㻥㻜㻌 㻞㻥㻘㻝㻢㻣㻌 㻟㻢㻘㻣㻠㻤㻌 㻠㻢㻘㻢㻥㻠㻌 㻟㻢㻘㻢㻠㻠㻌 㻝㻢㻟㻘㻡㻞㻝㻌 㻝㻣㻞㻘㻝㻥㻝㻌 㻝㻞㻢㻘㻜㻜㻢㻌 㻝㻡㻣㻘㻡㻤㻟㻌 㻝㻤㻠㻘㻜㻢㻜㻌 㻝㻢㻡㻘㻠㻣㻥㻌 㻌 ホームページ掲載工芸品数㻌 㻞㻞㻞 工芸品㻌 㻌 㻌 オンラインショップ掲載点数㻌 㻠㻜㻞 点㻌 ホームページは刷新により機能アップしたが、中身の情報収集・発信が不十分であった。特に、伝統的工 芸品産地の日々の活動状況や当協会事業に関する声を入手できない。産地と情報の公式窓口を各産地組合事 務局としているが、指定産地の事務局専従者の比率は5割程度という現状である。ホームページに設けた産 地関係者専用ページもほとんど活用されず、迅速な情報のやり取りには関心が低かった。 ホームページは産地の後継者不足、原材料・用具不足等の現状や、新商品開発・販売活動等も含めて、よ り具体的な情報を広く発信することができるツールである。伝統的工芸品産業に国民各層が関心を寄せ、他 産業分野からの支援が広がり、ビジネスが生まれる機会に繋がることで、伝統的工芸品産業を支える動きの 拡大や、原材料・用具・人材等に関する全産地間情報システム構築にも展望が持てることを理解頂くよう粘 り強く努めたい。㻌 㻌㻌 7)㻌 各種イベントへの後援等㻌 産地組合、関係地方自治体よりの申請に対し、後援等名義の使用を承認した(76件)。㻌 㻌 4.需要開拓事業 1)㻌 伝統的工芸品公募展等事業㻌 本展では、伝統的工芸品の作り手に作品を公募し、審査のうえ作品展を開催することで、日ごろ積み重ねている技 術・技法を評価するとともに、現代生活で使われ続けるための需要を喚起する目的で開催した。㻌 明日の「日常生活の用に供される」伝統的工芸品を提案することを目指し、業種横断的なコンペに共通の 審査視点を提供するため「テーマ」を設定し、技術の完成度と市場トレンド対応の双方を備える製品審査の ため委員増員を行った。結果は質量ともに不十分なもので、本展の方向性を応募者に一層周知し、応募点数 と水準の向上が必要である。伝統技術を生かした製品開発支援としてのフォーラム事業との連携も検討課題 である。㻌 ①㻌 開催概要㻌 名 称 平成27年度全国伝統的工芸品公募展 後 援 経済産業省、中小企業庁、日本商工会議所、全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会 応 募 工芸品数 㻝㻝㻢 品目/応募数 点/応募者数 名 入 選 点 審査会 27㻚12㻚17(木) 於:協会 作品展 全国伝統的工芸品公募展―応募作品展―㻌 会 期 27㻚12㻚25(金)~28㻚1㻚6(水) 会 場 伝統工芸青山スクエア ②㻌 審査委員㻌 㻌 委員長 増 村 紀一郎 漆芸家、東京芸術大学名誉教授、重要無形文化財「髹漆」保持者 副委員長 加 藤 庄 平 一般財団法人日本陶業連盟理事 委 員 安 藤 重 良 一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会代表理事 名古屋七宝協同組合理事長 川 嶋 勝 正 株式会社東武百貨店池袋店呉服・和装シニアセールススペシャリスト 木 下 勝 博 木下着物研究所代表 黒 川 廣 子 東京藝術大学大学美術館美術情報研究室准教授 小 泉 和 子 昭和のくらし博物館館長 − 13 − 関 根 由 子 家庭通信社代表 髙 橋 政 義 経済産業省商務情報政策局伝統的工芸品産業室長 髙 山 泰 子 株式会社 2QHEH2QH常務取締役 田 中 智 子 株式会社三越伊勢丹リビング・ソリューション営業部部長 棚 町 敦 子 「美しいキモノ」エディトリアルスーパーバイザー 日 野 明 子 クラフトバイヤー 松 坂 香 里 メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社統括マネージャー T-POT代表取締役 御手洗 照 子 山 田 遊 株式会社メソッド代表取締役 吉 田 龍太郎 株式会社プレステージジャパン代表取締役 (順不同・敬称略)㻌 ③㻌 審査結果㻌 入賞11点㻌 㻌 【内閣総理大臣賞】 津軽塗 【経済産業大臣賞】 別府竹細工 【経済産業省商務情報政策局長賞】 【中小企業庁長官賞】 【日本商工会議所会頭賞】 【全国商工会連合会会長賞】 【全国中小企業団体中央会会長賞】 盛器 白 川 明 美 二本寄せ網代揺編盛器 大 橋 重 臣 赤津焼 織部足付四方組皿 拼·色 羅 琪 置賜紬 笹の葉染め手織り着物 鈴 木 元 信 首里織 花織絽入 下 田 幸 子 日々重 吉 田 宏 之 【一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会賞】山中漆器 栃杢造食籠 中 嶋 虎 男 【日本伝統工芸士会会長賞】 細描更紗紋 酒器セット 梶 原 真理江 【特別賞】 南部鉄器 鉄瓶「段丸」 大 村 敏 宏 江戸切子 ロックグラス「透」 大 橋 弥 生 木工芸品 宮 地 生 成 輪島塗 伊万里・有田焼 桑名萬古焼 江戸萬古赤絵徳利 森 一 蔵 2)㻌 フォーラム等事業㻌 伝統的工芸品の「技や素材」を活かして、現代のニーズにマッチする新しい商品づくりを支援するため、伝統的工 芸品作りの技能を有する「作り手」と、さまざまな分野の外部専門家とが参加する8産地8研究会を設置して、現代生 活に求められる新商品を開発した。㻌 㻌 ①㻌 交流会㻌 協会HPに参加希望者の情報を掲載し、互いに「新しい商品づくり」の協力者を探す期間を設 定。交流会を開催して作り手とパートナー希望者の情報交換・相互交流を行った。㻌 㻌参㻌 㻌 㻌 加㻌 60社(作り手:23社、パートナー候補:37社)㻌 日時場所㻌 27㻚5㻚11(月)㻌 㻌 於:協会㻌 㻌 㻌 㻌 ②㻌 審査委員会㻌 㻌 㻌審査委員会委員(敬称略・順不同)㻌 㻌 㻌 委員長 桐 山 登士樹 株式会社TRUNK代表/富山県総合デザインセンター デザインディレクター 委 員 酒 井 正 明 一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会専務理事 㻌 㻌 㻌 田 中 智 子 株式会社三越伊勢丹リビングソリューション営業部部長 長 山 智 美 インテリアスタイリスト 山 田 遊 株式会社メソッド代表取締役 㻌 㻌 期㻌 㻌 㻌 日 第1回㻌 㻌 㻌 27㻚7㻚㻌 4(土)㻌 㻌 㻌 㻌 第2回㻌 㻌㻌 㻌 27㻚7㻚22(水)㻌 㻌 㻌 㻌 第3回㻌 㻌 㻌㻌 27㻚8㻚27(木)㻌 㻌 㻌 㻌 第4回㻌 㻌 㻌㻌 28㻚1㻚㻌 8(金)㻌 㻌 (各回とも協会にて実施)㻌 㻌 ③㻌 中間報告会㻌 開発中の製品について各研究会から中間報告を行い、審査委員より評価・助言を行った。㻌 㻌 㻌 期㻌 㻌 日㻌 第1回㻌 㻌 27㻚10㻚㻌 8(木)㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 第2回㻌 㻌 27㻚11㻚24(火)㻌 (各回とも協会にて実施)㻌 − 14 − 㻌 ④㻌 書面審査㻌 開発中の製品について試作品と資料の提出を受け、審査委員が審査を行った。㻌 㻌 㻌 㻌 第1回㻌 㻌 27㻚12㻚15(火)~22(火)㻌 㻌 㻌 㻌 第2回㻌 㻌 28㻚㻌 2㻚㻌 2(火)~㻌 4(木)㻌 㻌 ⑤㻌 成果発表㻌 デザイナー・バイヤー・プレス関係者を招いて成果発表会を行い、併せて成果品の展示会を㻌 㻌 㻌 開催した。㻌 㻌 㻌 発表会㻌 日㻌 時㻌 28㻚㻌 2㻚18(木)㻌 16:00~19:00㻌 㻌 於:協会㻌 㻌 㻌 㻌 来場者㻌 20人㻌 (デザイナー・バイヤー)㻌 㻌 㻌 展示会㻌 会㻌 期㻌 28.2.18(木)㻌 ~19(金)㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 出㻌 展㻌㻌 12件(10産地)㻌 約90点㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 (平成27年度開発製品のほか、平成26年度以前の本事業による開発製 品を併せて展示した)㻌 㻌 ⑥㻌 成果展示会㻌 平成26年度に開発した新商品4件のほか、平成25年度以前に本事業によって開発された製 品を展示した。㻌 㻌 㻌 展示会㻌 会㻌 期㻌 27.4.10(金)㻌 ~15(水)㻌 ※12日は休館㻌 㻌 㻌 会㻌 場㻌 伝統工芸青山スクエア㻌 㻌 出㻌 展㻌㻌 12件(10産地)㻌 約90点㻌 㻌 㻌 3)㻌 伝統的工芸品普及・展示等事業㻌 伝統的工芸品とその作り手の周知を拡大するための展示会等は、渋谷ヒカリエ展、関東ブロック工芸品展、 札幌芸術の森展など関連諸団体との連携で実施できた。特にホテルコンシェルジュのネットワーク国際会合 にて工芸品製作体験を実施し、訪日滞在客の直近情報窓口であるコンシェルジュに魅力を体感頂けた。工芸 品を本格的な薀蓄で語るより、「日本」を面白さ、楽しさから語れる「翻訳者」の拡大は今後一層有効と考 える。㻌 イ㻕㻌 「伝統工芸ふれあい広場・渋谷ヒカリエ 㻞㻜㻝㻡」の開催㻌 文化発信の先進地「渋谷ヒカリエ」から、伝統的工芸品の新たな切り口による発信を行うことにより、伝統的工芸 品のファン拡大と、沿線に位置する「伝統工芸青山スクエア」の集客を図ることを目的として開催した。㻌 展示会名 伝統工芸ふれあい広場渋谷ヒカリエ 未来を拓く 職人たち 会 期27㻚12㻚11(金)~12㻚13(日) 会 場 渋谷ヒカリエ8階 8COURT 催事内容 経済産業大臣指定伝統的工芸品9品目、その他工芸品1品目の若手職人10名 による展示、トークショー、製作実演(2品目)、製作体験(4品目) 入場者数 名 㻌 ロ)㻌 「関東ブロック伝統的工芸品展 㻞㻜㻝㻡」の開催㻌 伝統的工芸品の普及啓発を推進する目的で、関東甲信越静地区の伝統的工芸品を集めた展示会を開催した。㻌 後㻌 㻌 㻌 援㻌 関東経済産業局、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、㻌 㻌 山梨県、長野県、静岡県㻌 会㻌 㻌 㻌 期㻌 27㻚11㻚23(月)~㻌 11㻚25(水)㻌 会㻌 㻌 㻌 場㻌 ヒューリックホール㻌 催事内容㻌 管内伝統的工芸品及び産地産品の展示㻌 33品目㻌 㻌 伝統工芸士などによる製作実演㻌 13品目㻌 入場者数㻌 㻢㻞㻟 名㻌 㻌 ハ)㻌 ツーリズムEXPOジャパン 㻞㻜㻝㻡 への参加㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 国内外の観光事業関係者が出展する「ツーリズムEXPOジャパン 㻞㻜㻝㻡」に参加し、伝統的工芸品と、工芸品産 地へ観光客を誘致するため、製作実演披露、製作体験指導、伝統芸能の披露及び伝産会館施設 㻼㻾 を行った。㻌 名㻌 㻌 㻌 称㻌 ツーリズムEXPOジャパン 㻞㻜㻝㻡㻌 − 15 − 期㻌 㻌 㻌 間㻌 27㻚9㻚25(金)~㻌 9㻚27(日)㻌 会㻌 㻌 㻌 場㻌 東京ビッグサイト東館㻌 出展工芸品㻌 㻌 近江上布、越前焼、波佐見焼、川連漆器、越前漆器、樺細工、越前箪笥、高岡銅器、㻌 㻌 越前打刃物、彦根仏壇、越前和紙、阿波和紙、甲州手彫印章、山鹿灯籠㻌 ツーリズムイベントの参加産地からは、その後に産地訪問の問合せが増えたところも見られた。一方の課 題は、産地の作り手には外国人対応を敬遠する傾向がみられること、メールや電話が外国語である場合は対 応困難なこと等であった。産地誘致には産地組合のみの取組だけでなく、地元の自治体や商工・観光諸団体 との連携が不可欠であること、また、訪問対応のために外国人対応が可能な地元窓口を整備すること、自治 体が活用できる国の支援策は支援元の省庁の制度上の制約から自治体側の商工・農林・観光・交通・通信各 分野の連携が円滑でないこと、等も再認識された。今後、協会の産地支援事業と各自治体が有する誘致対策 を連携することが必要である。㻌 㻌 ニ)㻌 第9回㻌 レ・クレドール㻌 アジアン㻌 コングレスにおける工芸品製作体験の実施㻌 ホテル・コンシェルジュのネットワーク「レ・クレドール㻌 インターナショナル」(44の国と地域、会員約 㻟㻘㻡㻜㻜 名)の 日本初開催となる国際会合において、伝統的工芸品の理解促進のため、ワークショップを実施した。㻌 期㻌 㻌 㻌 日㻌 27㻚8㻚25(火)㻌 (会期㻌 :㻌 27㻚8㻚24(月)~8㻚27(木))㻌 会㻌 㻌 㻌 場㻌 㻌 八芳園㻌 体験指導㻌 東京手描友禅㻌 㻌 4)㻌 海外展開支援等事業㻌 伝統的工芸技術を活用した商品の海外市場開拓として、二つの狙いで実施した。㻌 一つは、伝統的工芸品産業製品及び製造者が、海外事業者から取引相手として信頼を得るべく、日本の誠実なも の作りの姿勢と、歴史・文化を背景とした意匠の独自性などの発信を、著名な海外見本市等への継続出品やミラノデ ザインウィーク、ミラノサローネでの出展により実施した。㻌 㻌 もう一つは、販路の開拓と製品の用途拡大を目指して市場ニーズ把握のため、エンドユーザー対象に、現地でのイ タリア・ミラノのブレラ地区に5月から10月末までの6か月間店舗を設置し実施した。㻌 見本市への出展では3年継続により現地のプレス関係者やバイヤー他に「㻰㻱㻺㻿㻭㻺」の認知が広がり、現地での問 い合わせや商談の機会が増えた。同時に、見本市後の商談・取引に対応するための出展者の事前準備や事後の対 応態勢等につき出展事業者に助言していく必要性が明確になった。㻌 㻌 店舗の設置事業では、上記の必要性に加えて、ニーズを探る上での計画的な商品選別や、BtoC取引の場合は 複数店舗の設置等による多チャンネル販売の必要性が、BtoB取引の場合は産地毎の商品を現地で一括して扱え る商社機能の必要性等が、それぞれ再認識された。㻌 㻌 ①㻌 ミラノデザインウィーク 㻞㻜㻝㻡㻌 㻌 日本の伝統的工芸品産地から 㻝㻜㻜 品目を、世界最大のデザインイベント・ミラノデザインウィークで展示し、日本 の伝統的工芸品とその背景である産業の在り方をデザインの専門家や外国人来場者に向けて行った。㻌 会㻌 㻌 㻌 期㻌 27㻚4㻚14(火)~4㻚25(土)㻌 会㻌 㻌 㻌 場㻌 ミラノ商工会議所(㻼㻭㻸㻭㼆㼆㻻㻌㻳㻵㼁㻾㻱㻯㻻㻺㻿㼁㻸㼀㻵)㻌 出品工芸品㻌 【織㻌 物】㻌 二風谷アットゥシ、羽越しな布、結城紬、秩父銘仙、多摩織、小千谷縮、信州紬、近江上布、㻌 㻌 西陣織、博多織、久留米絣、本場大島紬、知花花織㻌 【染色品】㻌 東京染小紋、加賀友禅、有松・鳴海絞、京友禅㻌 【その他繊維】㻌 伊賀くみひも、京くみひも㻌 㻌 【陶磁器】㻌 会津本郷焼、益子焼、美濃焼、常滑焼、赤津焼、瀬戸染付焼、四日市萬古焼、伊賀焼、㻌 㻌 京焼・清水焼、石見焼、備前焼、砥部焼、小石原焼、伊万里・有田焼、三川内焼、波佐見焼、㻌 − 16 − 㻌 小代焼、薩摩焼、壺屋焼㻌 【漆㻌 器】㻌 浄法寺塗、会津塗、新潟漆器、木曽漆器、高岡漆器、輪島塗、山中漆器、飛騨春慶、津軽塗、㻌 㻌 越前漆器、香川漆器㻌 【木工品】㻌 二風谷イタ、樺細工、大館曲げわっぱ、秋田杉桶樽、奥会津編み組細工、箱根寄木細工、㻌 㻌 加茂桐箪笥、南木曽ろくろ細工、京指物、宮島細工㻌 【竹工品】㻌 駿河竹千筋細工、高山茶筌、別府竹細工㻌 【金工品】㻌 南部鉄器、山形鋳物、東京銀器、燕鎚起銅器、越後三条打刃物、高岡銅器、堺打刃物、㻌 㻌 大阪浪華錫器、土佐打刃物㻌 【和㻌 紙】㻌 越中和紙、美濃和紙、越前和紙、因州和紙、阿波和紙、大洲和紙、土佐和紙㻌 㻌 【文㻌 具】㻌 雄勝硯、鈴鹿墨、播州そろばん、奈良筆、熊野筆㻌 【石工品】㻌 真壁石燈籠㻌 【人形・こけし】㻌 宮城伝統こけし、江戸木目込人形、江戸節句人形、博多人形㻌 【諸工芸】㻌 天童将棋駒、江戸からかみ、江戸切子、江戸木版画、江戸硝子、甲州印伝、岐阜提灯、㻌 㻌 京扇子、播州毛鉤、丸亀うちわ㻌 【工芸材料】㻌 庄川挽物木地、金沢箔㻌 㻌 ②㻌 伝統工芸㻌 ミラノスクエア(㻶㻭㻼㻭㻺㻌㼀㻾㻭㻰㻵㼀㻵㻻㻺㻭㻸㻌㻯㻾㻭㻲㼀㻿㻌㻹㻵㻸㻭㻺㻻㻌㻿㻽㼁㻭㻾㻱)㻌 海外におけるエンドユーザー向けの販売拠点として初の取組み。商品の販売だけでなく作り手の実演、周辺関 係施設との連携イベント等を企画し、半年間をかけて伝統的工芸品のテストマーケティング、各方面とのネットワ ーク構築等を行い、日本の伝統的工芸品をDENSANブランドとして世界に訴求することを目指した。㻌 会㻌 㻌 期㻌 㻌 27㻚5㻚1(金)~10㻚31(土)㻌 会㻌 㻌 場㻌 㻌 ミラノ・ブレラ地区㻌 イベント㻌 5㻚27(水)~5㻚30(土)㻌 㻌 播州三木打刃物実演㻌 㻌 8㻚29(土)~㻌 9㻚1(火)㻌 㻌 江戸木版画実演・ワークショップ㻌 㻌 9㻚30(水)~10㻚3(土)㻌 㻌 別府竹細工実演・ワークショップ㻌 㻌㻌 ③㻌 ジャパンサローネ(㻿㻭㻸㻻㻺㻱㻌㻰㻱㻸㻌㻳㻵㻭㻼㻼㻻㻺㻱)㻌 ミラノ万博のジャパンデー(7㻚11)に合わせミラノ市内で開催される日本政府主催イベント「ジャパンサローネ」に 出展、伝統的工芸品(山中漆器)の製作実演などを行ない、来場者に対し伝統的工芸品産業の持続可能な成長 戦略や地方創生に向けた本格的な国際的PRをおこなった。㻌 会㻌 㻌 期㻌 27㻚6㻚25(木)~7㻚13(月)㻌 (7㻚10(金)~12(日)以外は展示のみ)㻌 会㻌 㻌 場㻌 ミラノ・ステッリーネ宮殿㻌 イベント㻌 㻰㻱㻺㻿㻭㻺㻌㼃㼑㼑㼗㻌㼕㼚㻌㻮㼞㼑㼞㼍(山中漆器ミニトーク・書道体験・近隣店舗との連携イベント、7㻚8(水)~㻌 㻌 14(火))㻌 㻌 ④㻌 㻭㼙㼎㼕㼑㼚㼠㼑㻌 アンビエンテ 㻞㻜㻝㻢/国際消費財見本市㻌 開催期間㻌 28㻚2㻚12(金)~16(火)㻌 5日間㻌 会㻌 㻌 場㻌 ドイツ・フランクフルト国際見本市会場㻌 出展ブース㻌 㻳㼍㼘㼘㼑㼞㼕㼍㻌㻜㻚㻌㻭㻜㻠㻘㻌㻭㻜㻡㻌 テーマ㻌 㻰㻱㻺㻿㻭㻺㻌㼒㼛㼞㻌㻱㼢㼑㼞㼥㼐㼍㼥㻌㻸㼕㼒㼑㻌㻙㻌㼁㻸㼀㻵㻹㻭㼀㻱㻌㻴㻭㻺㻰㻹㻭㻰㻱㻌㻙㻌㻮㼞㼕㼐㼓㼕㼚㼓㻌㻶㻭㻼㻭㻺㻱㻿㻱㻌㻴㻭㻺㻰㻵㻯㻾㻭㻲㼀㻌㼠㼛㻌 㻌 㼠㼔㼑㻌㼣㼛㼞㼘㼐㻌 参加団体㻌 㻌 渡文株式会社(西陣織)㻌 備前焼のお店 㻰㻭㻵㻷㼁㻾㻭(備前焼)㻌 㻌 有限会社平戸洸祥団右ヱ門窯(三川内焼)㻌 有限会社遠藤正商店 㻮㻵㼀㻻㼃㻭㻌㻲㻾㻻㻹㻌㻭㻵㼆㼁(会津塗)㻌 㻌 株式会社関美工堂(会津塗)㻌 うるしアートはりや(山中漆器)㻌 㻌 有限会社ヤマイチ小椋ロクロ工芸所(南木曽ろくろ細工)㻌 有限会社鋳心ノ工房(山形鋳物)㻌 㻌 有限会社モメンタムファクトリー・㻻㼞㼕㼕(高岡銅器)㻌 株式会社五十崎社中(大洲和紙)㻌 − 17 − 㻌 株式会社あかしや(奈良筆)㻌 広島筆産業株式会社(熊野筆)㻌 㻌 木本硝子株式会社(江戸切子)㻌 東洋佐々木ガラス株式会社(江戸硝子)㻌 㻌 5)㻌 有力企業との連携の推進㻌 婚活会社ツヴァイとの連携を推進し、伝統的工芸品の新しい需要層の開拓を図った。㻌 㻌 5.その他の振興事業 同一業種による情報交換等を目的に、それぞれの団体において下記のとおり開催され、当協会は側面的に支援し、 連携の促進に努めた。㻌 1)㻌 日本伝統工芸士会㻌 ①㻌 産地伝統工芸士会会長会議(総会)の開催㻌 27.6.8(月)㻌 㻌 ホテルメトロポリタン(東京都豊島区)㻌 ②㻌 第34回全国伝統工芸士大会の開催㻌 27㻚11㻚5(木)㻌 㻌 高岡市民会館(富山県高岡市)㻌 ③㻌 第2回日本伝統工芸士会秀作展の開催㻌 㻌 28.1.28㻔木㻕~2.3㻔水㻕㻌 東武百貨店(東京都豊島区)㻌 㻌 㻌 2)㻌 全国伝産会館連絡協議会㻌 㻌 運営検討会の開催㻌 27㻚12㻚18(金)㻌 㻌 京都伝統産業ふれあい館(京都府京都市)㻌 㻌 会員会館等の紹介データをHPに掲載㻌 㻌 3)㻌 全国伝統的工芸品仏壇仏具組合連合会㻌 ①㻌 総会の開催㻌 27㻚6㻚26(金)㻌 於:協会㻌 ②㻌 事務局会議㻌 27㻚8㻚24(月)㻌 於:協会㻌 − 18 − Ⅱ.法人の概況㻌 㻌 㻌 1.設立年月日 平成23年5月26日㻌 㻌 2.定款に定める目的 この法人は、伝統的工芸品産業の振興を図り、もって国民の生活に豊かさと潤いを与えるとともに地域経済の発展 に寄与し、国民経済の健全な発展に資することを目的とする。㻌 㻌 3.定款に定める事業内容 1)伝統的工芸品の製造の事業に関する経営の改善及び合理化その他当該事業の健全な経営に関し、調査、 研究及び指導を行うこと。 2)展示会の開催その他需要の開拓を行うこと。 3)会員に対し、伝統的工芸品に関する需要の状況、製造の技術又は技法、原材料等について情報の提供 を行うこと。 4)伝統的工芸品産業に関する振興計画及び共同振興計画の作成及びその実施について指導、助言等を行 うこと。 5)伝統的工芸品の原材料、製造過程、品質等の改善に関する研究を行うこと。 6)伝統的工芸品及び伝統的工芸品を素材とした製品の品質表示について指導、助言等を行うこと。 7)伝統的工芸品に関する資料の収集及び調査を行うこと。 8)伝統的な技術又は技法に熟練した従事者の認定を行うこと。 9)伝統的工芸品産業に関する活性化事業、連携活性化事業及び支援事業の実施に必要な情報の提供を行 うこと。 )伝統的工芸品産業の後継者の育成、技術・技法の継承及び改善に関する事業を行うこと。 )伝統的工芸品及び伝統的工芸品に関連する物品の販売の事業を行うこと。 )その他この法人の目的を達成するため、必要な事業を行うこと。 㻌 4.会員の状況 会㻌 㻌 㻌 員㻌 28.3.31現在㻌 27.3.31現在㻌 産地組合㻌 㻞㻟㻜㻌 㻞㻞㻤㻌 団㻌 㻌 体㻌 㻠㻟㻌 㻠㻞㻌 企業・個人㻌 㻝㻟㻡㻌 㻝㻟㻢㻌 都府県・政令市㻌 㻡㻢㻌 㻡㻢㻌 市区町村㻌 㻝㻝㻥㻌 㻝㻝㻥㻌 合㻌 㻌 㻌 㻌 計㻌 㻡㻤㻟㻌 㻡㻤㻝㻌 㻌 5.主たる事務所の状況 〒107−0052 東京都港区赤坂8丁目1番22号㻌 赤坂王子ビル㻌 㻌 㻌 㻌 − 19 − Ⅲ.役員会等に関する事項㻌 㻌 1.理事会の開催 1)㻌 第22回理事会㻌 開㻌 催㻌 日㻌 27㻚5㻚22(金)㻌 会㻌 㻌 㻌 場㻌 当協会会議室㻌 出席理事㻌 13名㻌 議㻌 㻌 㻌 案㻌 第1号議案㻌 理事会交流会会計の設置について㻌 㻌 第2号議案㻌 過年度未収金の処理について㻌 㻌 第3号議案㻌 平成27年度 㻶㻷㻭 補助事業の実施について㻌 㻌 第4号議案㻌 平成26年度事業報告及び収支決算について㻌 㻌 第5号議案㻌 平成26年度公益目的支出計画実施報告書について㻌 㻌 㻌 㻌 報告事項㻌 㻌 (1)一般会計の税務申告について㻌 㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌 (2)代表理事及び業務執行理事の職務執行状況の報告について㻌 㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌 (3)平成26年度青山スクエア年次報告書について㻌 㻌 (4)平成26年度出品者協議会収支決算について㻌 㻌 2)㻌 第23回理事会㻌 開㻌 催㻌 日㻌 27㻚6㻚12(金)㻌 会㻌 㻌 㻌 場㻌 当協会会議室㻌 出席理事㻌 13名㻌 議㻌 㻌 㻌 案㻌 第1号議案㻌 代表理事、副代表理事、業務執行理事の選任について㻌 㻌 第2号議案㻌 評議員選定委員の外部委員等の選定について㻌 㻌 第3号議案㻌 非常勤理事候補者内規の変更について㻌 報告事項㻌 㻌 (1)次期評議員の選定結果について㻌 㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌 (2)次期監事の選定結果について㻌 㻌 3)㻌 第24回理事会(書面審議)㻌 開㻌 催㻌 日㻌 27㻚7㻚1(水)(議案送付日)㻌 議㻌 㻌 㻌 案㻌 第1号議案㻌 㻌 第2号議案㻌 監事の選任について㻌 臨時評議員会の開催について㻌 㻌 4)㻌 第25回理事会㻌 開㻌 催㻌 日㻌 27㻚9㻚16(水)㻌 会㻌 㻌 㻌 場㻌 弘済会館4階会議室「桜」㻌 出席理事㻌 13名㻌 議㻌 㻌 㻌 案㻌 第1号議案㻌 㻌 事務局組織規程の改定について㻌 㻌 第2号議案㻌 職員給与規程の改定について㻌 㻌 第3号議案㻌 臨時雇員採用規程の改定について㻌 第4号議案㻌 資産運用規程の改定について㻌 㻌 第5号議案㻌 伝統工芸士認定事業実施要領及び同細則の改定について㻌 㻌 第6号議案㻌 次期理事会の開催について㻌 報告事項㻌 㻌 (1)協会収支状況中間報告(4~8月)について㻌 㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌 (2)青山スクエア来場者・販売実績(4~8月)について㻌 㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌 (3)業務執行理事の業務報告について㻌 㻌 5)㻌 第26回理事会㻌 − 20 − 開㻌 催㻌 日㻌 27㻚11㻚6(金)㻌 会㻌 㻌 㻌 場㻌 㻌 高岡テクノドーム会議室 㻮㻌 出席理事㻌 㻌 11名㻌 議㻌 㻌 㻌 案㻌 㻌 第1号議案㻌 評議員選定委員会の外部委員の選出について㻌 意見交換㻌 㻌 (1)産地連絡会議での意見に関する今後の事業の方向性について㻌 㻌㻌 (2)地方自治体が負担金を支出するイベントで、自治体負担がない場合の出展参加取り扱い㻌 報告事項㻌 㻌 㻌 (1)外国人インターンシップの訪問体験発信報告について㻌 㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌 㻌 (2)業務執行理事の業務報告について㻌 㻌 6)㻌 第27回理事会(書面審議)㻌 開㻌 催㻌 日㻌 28㻚1㻚8(金)(議案送付日)㻌 議㻌 㻌 㻌 案㻌 評議員の退任に伴う理事会提案候補者について㻌 㻌 7)㻌 第28回理事会㻌 開㻌 催㻌 日㻌 28㻚3㻚22(火)㻌 会㻌 㻌 㻌 場㻌 㻌 弘済会館4階会議室「桜」㻌 出席理事㻌 㻌 12名㻌 議㻌 㻌 㻌 案㻌 第1号議案㻌 平成28年度事業計画書及び収支予算書について㻌 㻌 第2号議案㻌 諸規程の改定について㻌 㻌 㻌 1)印章取扱規程改定㻌 㻌 㻌 2)マイナンバー制度対応の取扱管理規程整備と個人情報取扱規程の改定㻌 㻌 第3号議案㻌 事業の実施要領・実施内容の改定について㻌 㻌 㻌 1)児童生徒の伝統的工芸品教育事業、伝統工芸ふるさと体験・交流事業実施要㻌 㻌 㻌 領改定㻌 㻌 㻌 2㻕東武 㼃㻭㼆㻭 展の出展負担金改定㻌 㻌 第4号議案㻌 監事の指摘事項に対する対応について㻌 㻌 第5号議案㻌 当法人の法人税の過年度申告について㻌 㻌 第6号議案㻌 平成28年度指定産地実勢調査に対する産地組合への協力依頼について㻌 㻌 第7号議案㻌 理事の他団体の役員就任について㻌 㻌 第8号議案㻌 青山スクエア相談員佐々木千雅子(嘱託)の雇用契約延長について㻌 㻌 第9号議案㻌 定時評議員会の開催について㻌 㻌 㻌 㻌 報告事項㻌 㻌 (1)新評議員の選任について㻌 㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌 (2)伝統的工芸品展 㼃㻭㼆㻭㻞㻜㻝㻢 の開催報告について㻌 㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌 (3)「伝統工芸青山スクエア」運営状況及び売上状況について(伝統的工芸品出品者協議会)㻌 㻌 (4)ツーリズムEXPOジャパン参加報告について㻌 㻌 (5)「伝統マーク」の認知率調査報告について㻌 㻌 (6)「三井ゴールデン匠賞」について㻌 㻌 (7)業務執行理事の業務報告㻌 㻌 (8)次期理事会の開催について㻌 㻌 㻌 2.評議員会の開催 1)㻌 第8回(臨時)評議員会㻌 開㻌 催㻌 日㻌 㻌 㻌27㻚5㻚22(金)㻌 会㻌 㻌 㻌 場㻌 㻌 㻌 当協会会議室㻌 出席評議員㻌 㻌 5名㻌 議㻌 㻌 㻌 案㻌 㻌 㻌 第1号議案㻌 定款の変更について㻌 − 21 − 㻌 第2号議案㻌 監事の報酬等の支給基準の制定について㻌 㻌 第3号議案㻌 評議員任期満了に伴う次期評議員候補者の選定について㻌 報告事項㻌 㻌 (1)平成26年度事業報告及び収支決算について㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌㻌 㻌㻌㻌㻌 (2)平成26年度公益目的支出計画実施報告書について㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌㻌㻌㻌㻌 (3)平成26年度青山スクエア年次報告書について㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌㻌㻌㻌㻌 (4)平成26年度出品者協議会収支決算について㻌 㻌㻌㻌㻌 2)㻌 第9回評議員会㻌 開㻌 催㻌 日㻌 㻌 㻌27㻚6㻚12(金)㻌 会㻌 㻌 㻌 場㻌 㻌 㻌 当協会会議室㻌 出席評議員㻌 㻌 7名㻌 議㻌 㻌 㻌 案㻌 㻌 㻌 第1号議案㻌 平成26年度事業報告及び収支決算について㻌 㻌 第2号議案㻌 定款の変更について㻌 㻌 第3号議案㻌 次期理事の選定について㻌 㻌 第4号議案㻌 次期監事の選定について㻌 報告事項㻌 㻌 (1)平成26年度公益目的支出計画実施報告書について㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌㻌 㻌㻌㻌㻌 (2)平成26年度青山スクエア年次報告書について㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌㻌㻌㻌㻌 (3)平成26年度出品者協議会収支決算について㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌㻌㻌㻌㻌 (4)平成26年度次期評議員会の選定結果について㻌 㻌 3)㻌 第10回(臨時)評議員会㻌 開㻌 催㻌 日㻌 㻌 㻌27㻚7㻚14(火)㻌 会㻌 㻌 㻌 場㻌 㻌 㻌 当協会会議室㻌 出席評議員㻌 㻌 7名㻌 議㻌 㻌 㻌 案㻌 㻌 㻌 第1号議案㻌 㻌 第2号議案㻌 監事の選任について㻌 評議員選定委員会委員の選定について㻌 㻌 㻌 3.評議員選定委員会の開催 1)㻌 27年度第1回㻌 開㻌 催㻌 日㻌 㻌 㻌27㻚6㻚4(木)㻌 会㻌 㻌 㻌 場㻌 㻌 㻌 当協会会議室㻌 出席委員㻌 㻌 5名㻌 㻌 2)㻌 27年度第2回㻌 開㻌 催㻌 日㻌 㻌 㻌28㻚2㻚22(月)㻌 会㻌 㻌 㻌 場㻌 㻌 㻌 当協会会議室㻌 出席委員㻌 㻌 5名㻌 㻌 㻌 4.第5回伝統的工芸品産地連絡会議の開催 開㻌 催㻌 日㻌 27㻚9㻚16(水)㻌 会㻌 㻌 㻌 場㻌 弘済会館4階会議室「蘭」㻌 出㻌 席㻌 者㻌 34名㻌 協会説明㻌 㻌 (1)インバウンド対策事業の活用依頼について㻌 㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌 (2)伝統工芸士の称号の取り扱いについて㻌 㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌 (3)事前質問への回答について㻌 − 22 − 㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌 (4)斜陽産業から成長産業への転換について㻌 㻌 5.業務執行会議の開催 㻌 㻌 27㻚㻌 4㻚17(金)㻌 㻌 㻌 27㻚㻌 5㻚15(金)㻌 㻌 㻌 27㻚㻌 7㻚14(火)㻌 㻌 㻌 27㻚㻌 8㻚19(水)㻌 㻌 㻌 27㻚㻌 9㻚16(水)㻌 㻌 㻌 㻌 27㻚10㻚21(水)㻌 㻌 㻌 27㻚11㻚27(金)㻌 㻌 㻌 27㻚12㻚16(水)㻌 㻌 㻌 28㻚㻌 1㻚20(水)㻌 㻌 㻌 28㻚㻌 2㻚18(木)㻌 㻌 㻌 28㻚㻌 3㻚㻌 9(水)㻌 㻌 㻌 28㻚㻌 3㻚29(火)㻌 㻌 6.監事会議の開催 㻌 㻌 27㻚㻌 8㻚19(水)㻌 㻌 㻌 28㻚㻌 1㻚22(金)㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 − 23 − Ⅳ.庶務事項㻌 㻌 1.基本財産の造成 一般財団法人として、確固たる財政基盤を確立するため、前年度に引き続き基本財産の造成に努めた結果、平成 㻞7年度の基本財産増加額は 㻟㻡 万円であった。㻌 ※下記1)、2)の表の金額は、時価評価ではなく、実際にご入金いただいた金額を記載㻌 㻌 1)㻌 基本財産の内訳㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 単位:円㻌 区㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 分㻌 平成 㻞㻣 年度㻌 昭和 㻡㻜 年度~平成 㻞㻢 年度㻌 累㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 計㻌 国㻌 㻜㻌 㻟㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻌 㻟㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻌 地方公共団体㻌 㻜㻌 㻞㻥㻡㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻌 㻞㻥㻡㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻌 民㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 間㻌 㻟㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻌 㻝㻤㻡㻘㻞㻥㻡㻘㻜㻜㻜㻌 㻝㻤㻡㻘㻢㻠㻡㻘㻜㻜㻜㻌 㻜㻌 㻤㻢㻜㻘㻜㻜㻜㻌 㻤㻢㻜㻘㻜㻜㻜㻌 㻟㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻌 㻣㻤㻝㻘㻝㻡㻡㻘㻜㻜㻜㻌 㻣㻤㻝㻘㻡㻜㻡㻘㻜㻜㻜㻌 伝統的工芸品産業振興協会㻌 計㻌 㻌 2)㻌 民間寄付金・負担金の業種別状況㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 単位:円㻌 業種㻌 平成 㻞㻣 年度㻌 件数㻌 昭和 㻡㻜 年度~平成 㻞㻢 年度㻌 金額㻌 件数㻌 金額㻌 累㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 計㻌 件数㻌 金額㻌 織㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 物㻌 㻜㻌 㻜㻌 㻠㻝㻌 㻟㻞㻘㻢㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻌 㻠㻝㻌 㻟㻞㻘㻢㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻌 染色・繊維製品㻌 㻜㻌 㻜㻌 㻞㻣㻌 㻝㻝㻘㻠㻠㻜㻘㻜㻜㻜㻌 㻞㻣㻌 㻝㻝㻘㻠㻠㻜㻘㻜㻜㻜㻌 陶㻌 磁㻌 器㻌 㻜㻌 㻜㻌 㻟㻥㻌 㻝㻞㻘㻤㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻌 㻟㻥㻌 㻝㻞㻘㻤㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻌 漆㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 器㻌 㻜㻌 㻜㻌 㻞㻡㻌 㻣㻘㻢㻥㻜㻘㻜㻜㻜㻌 㻞㻡㻌 㻣㻘㻢㻥㻜㻘㻜㻜㻜㻌 木㻌 竹㻌 品㻌 㻝㻌 㻝㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻌 㻟㻠㻌 㻝㻜㻘㻠㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻌 㻟㻡㻌 㻝㻜㻘㻡㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻌 金㻌 工㻌 品㻌 㻝㻌 㻞㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻌 㻞㻜㻌 㻠㻘㻤㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻌 㻞㻝㻌 㻡㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻌 仏㻌 㻌 㻌 㻌 壇㻌 㻜㻌 㻜㻌 㻝㻤㻌 㻡㻘㻠㻞㻡㻘㻜㻜㻜㻌 㻝㻤㻌 㻡㻘㻠㻞㻡㻘㻜㻜㻜㻌 和紙・文具㻌 㻜㻌 㻜㻌 㻟㻝㻌 㻠㻘㻣㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻌 㻟㻝㻌 㻠㻘㻣㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻌 諸工芸品㻌 㻝㻌 㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻌 㻠㻝㻌 㻤㻘㻞㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻌 㻠㻞㻌 㻤㻘㻞㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻌 銀㻌 行㻌 等㻌 㻜㻌 㻜㻌 㻥㻌 㻣㻡㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻌 㻥㻌 㻣㻡㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻌 団体・個人㻌 㻜㻌 㻜㻌 㻞㻥㻌 㻝㻞㻘㻝㻠㻜㻘㻜㻜㻜㻌 㻞㻥㻌 㻝㻞㻘㻝㻠㻜㻘㻜㻜㻜㻌 計㻌 㻟㻌 㻟㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻌 㻟㻝㻠㻌 㻝㻤㻡㻘㻞㻥㻡㻘㻜㻜㻜㻌 㻟㻝㻣㻌 㻝㻤㻡㻘㻢㻠㻡㻘㻜㻜㻜㻌 2.収支及び正味財産増減の状況並びに財産の状態の推移 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 単位:百万円㻌 事業年度㻌 前期繰越収支差額㻌 㻞㻤 年 㻟 月期㻌 㻞㻣 年 㻟 月期㻌 㻞㻢 年 㻟 月期㻌 㻞㻡 年 㻟 月期㻌 㻞㻠 年 㻟 月期㻌 㻞㻟 年 㻡 月期㻌 㻝㻢㻌 㻥㻌 㻝㻣㻌 㻠㻡㻌 㻠㻤㻌 㻡㻥㻌 当期収入合計㻌 㻝㻘㻜㻜㻞㻌 㻥㻢㻡㻌 㻤㻜㻠㻌 㻝㻘㻞㻝㻝㻌 㻥㻢㻢㻌 㻠㻡㻌 当期支出合計㻌 㻝㻘㻜㻜㻟㻌 㻥㻡㻤㻌 㻤㻝㻞㻌 㻝㻘㻞㻟㻥㻌 㻥㻢㻥㻌 㻡㻢㻌 当期収支差額㻌 △㻝㻌 㻣㻌 △㻤㻌 △㻞㻤㻌 △㻟㻌 △㻝㻝㻌 㻝㻡㻌 㻝㻢㻌 㻥㻌 㻝㻣㻌 㻠㻡㻌 㻠㻤㻌 資産合計㻌 㻝㻘㻜㻞㻢㻌 㻥㻥㻜㻌 㻥㻥㻣㻌 㻝㻘㻜㻢㻥㻌 㻝㻘㻝㻤㻞㻌 㻝㻘㻜㻤㻟㻌 負債合計㻌 㻝㻠㻥㻌 㻝㻠㻜㻌 㻝㻢㻢㻌 㻞㻞㻜㻌 㻟㻝㻥㻌 㻞㻜㻣㻌 正味財産㻌 㻤㻣㻣㻌 㻤㻡㻜㻌 㻤㻟㻝㻌 㻤㻠㻥㻌 㻤㻢㻟㻌 㻤㻣㻢㻌 次期繰越収支差額㻌 㻌 3.その他の庶務事項 − 24 − 1)㻌 登㻌 記㻌 27㻚8㻚20㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 評議員、理事、監事の変更㻌 28㻚2㻚12㻌 評議員、監事の変更㻌 㻌 2)㻌 監事監査㻌 27㻚5㻚14㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 27㻚10㻚22、28㻚1㻚15㻌 平成 㻞㻢 年度事業及び決算に対する監査㻌 会計処理業務についての中間監査(浦田監事)㻌 㻌 3)㻌 補助金監査等㻌 27㻚㻌 4㻚22~24㻌 平成 㻞㻢 年度補助金確定監査(経済産業省)㻌 27㻚5㻚7~8、11~12㻌 平成 㻞㻢 年度収支決算についての調査(岡部公認会計士事務所)㻌 27㻚12㻚2、28、㻌 平成 㻞㻣 年度経理中間調査(岡部公認会計士事務所)㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 28㻚1㻚27、3㻚2、16㻌 㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌 4)㻌 報告㻌 27㻚㻌 6㻚18㻌 内閣総理大臣宛㻌 公益目的支出計画実施報告書提出(電子申請)㻌 㻌 5)㻌 国庫補助金関係手続㻌 27㻚㻌 4㻚㻌 9㻌 平成 㻞㻣 年度交付申請㻌 27㻚㻌 4㻚㻌 9㻌 平成 㻞㻣 年度交付決定㻌 27㻚㻌 4㻚㻌 9㻌 平成 㻞㻢 年度実績報告㻌 27㻚㻌 5㻚22㻌 平成 㻞㻣 年度第 㻝 回概算払請求㻌 27㻚㻌 6㻚㻌 2㻌 平成 㻞㻣 年度第 㻝 回交付㻌 㻤㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 円㻌 27㻚㻌 6㻚10㻌 平成 㻞㻢 年度補助金額確定㻌 27㻚㻌 7㻚27㻌 平成 㻞㻣 年度第 㻝 四半期報告㻌 27㻚㻌 7㻚27㻌 平成 㻞㻣 年度第 㻞 回概算払請求㻌 27㻚㻌 8㻚㻌 5㻌 平成 㻞㻣 年度第 㻞 回交付㻌 㻝㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 円㻌 27㻚10㻚20㻌 平成 㻞㻣 年度第 㻞 四半期報告㻌 27㻚10㻚20㻌 平成 㻞㻣 年度第 㻟 回概算払請求㻌 27㻚10㻚29㻌 平成 㻞㻣 年度第 㻟 回交付㻌 㻞㻣㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 円㻌 28㻚㻌 1㻚25㻌 平成 㻞㻣 年度第 㻟 四半期報告㻌 28㻚㻌 2㻚㻌 2㻌 平成 㻞㻣 年度計画変更承認申請㻌 28㻚㻌 2㻚25㻌 平成 㻞7年度計画変更承認㻌 28㻚㻌 3㻚㻌 2㻌 平成 㻞㻣 年度第 㻠 回概算払請求㻌 28㻚㻌 3㻚㻌 9㻌 平成 㻞㻣 年度第 㻠 回交付㻌 㻞㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 円㻌 㻌 6)㻌 公益財団法人JKA補助金関係手続㻌 2㻣㻚㻌 4㻚㻌 1㻌 平成 㻞㻣 年度交付内定㻌 27㻚㻌 5㻚25㻌 平成 㻞㻣 年度交付申請㻌 27㻚㻌 5㻚29㻌 平成 㻞㻣 年度交付決定㻌 27㻚㻌 6㻚24㻌 平成 㻞㻣 年度誓約書提出㻌 27㻚㻌 9㻚28㻌 平成 㻞㻤 年度交付要望㻌 27㻚10㻚㻌 9㻌 平成 㻞㻣 年度状況報告㻌 27㻚12㻚㻌 9㻌 平成 㻞㻣 年度精算払申請㻌 27㻚12㻚17㻌 平成 㻞㻣 年度交付㻌 㻢㻘㻟㻡㻠㻘㻜㻤㻜 円㻌 28㻚㻌 1㻚㻌 5㻌 平成 㻞㻣 年度完了報告㻌 28㻚㻌 1㻚15㻌 平成27年度補助金額確定㻌 − 25 − 4.会員名簿() 協同組合加賀染振興協会㻌 㻌 愛知県絞工業組合㻌 ○会員名簿(順不同)28㻚3㻚31現在㻌 名古屋友禅黒紋付協同組合連合会㻌 㻌 京鹿の子絞振興協同組合㻌 指定品の産地組合(㻞㻟㻜)※2業種に同じ産地組合㻌 京都絞工業協同組合㻌 <織物>(㻟㻣)㻌 京友禅協同組合連合会㻌 二風谷民芸組合※㻌 京都友禅協同組合㻌 置賜紬伝統織物協同組合㻌 京都誂友禅工業協同組合㻌 羽越しな布振興協議会㻌 京都工芸染匠協同組合㻌 茨城県本場結城紬織物協同組合㻌 京都手描友禅協同組合㻌 栃木県本場結城紬織物協同組合㻌 京都黒染工業協同組合㻌 伊勢崎織物工業組合㻌 京都紋章糊置協同組合㻌 桐生織物協同組合㻌 京都紋章工芸協同組合㻌 秩父銘仙協同組合㻌 京都染色補正工業協同組合㻌 村山織物協同組合㻌 琉球びんがた事業協同組合㻌 黄八丈織物協同組合㻌 㻌 八王子織物工業組合㻌 <繊維その他>(㻠)㻌 塩沢織物工業協同組合㻌 石川県加賀刺繍協同組合㻌 小千谷織物同業協同組合㻌 三重県組紐協同組合㻌 十日町織物工業協同組合㻌 京都刺繍協同組合㻌 長野県織物工業組合㻌 京くみひも工業協同組合㻌 石川県牛首紬生産振興協同組合㻌 㻌 滋賀県麻織物工業協同組合㻌 <陶磁器>(㻟㻝)㻌 西陣織工業組合㻌 大堀相馬焼協同組合㻌 鳥取県弓浜絣協同組合㻌 会津本郷焼事業協同組合㻌 阿波しじら織協同組合㻌 笠間焼協同組合㻌 博多織工業組合㻌 益子焼協同組合㻌 久留米絣協同組合㻌 石川県九谷陶磁器商工業協同組合連合会㻌 都城絹織物事業協同組合㻌 とこなめ焼協同組合㻌 鹿児島県本場大島紬協同組合連合会㻌 美濃焼伝統工芸品協同組合㻌 本場奄美大島紬協同組合㻌 赤津焼工業協同組合㻌 本場大島紬織物協同組合㻌 瀬戸染付焼工業協同組合㻌 鹿児島県絹織物工業組合㻌 萬古陶磁器工業協同組合㻌 久米島紬事業協同組合㻌 伊賀焼振興協同組合㻌 宮古織物事業協同組合㻌 越前焼工業協同組合㻌 読谷山花織事業協同組合㻌 信楽陶器工業協同組合㻌 琉球絣事業協同組合㻌 京都陶磁器協同組合連合会㻌 那覇伝統織物事業協同組合㻌 丹波立杭陶磁器協同組合㻌 与那国町伝統織物協同組合㻌 出石焼陶友会㻌 喜如嘉芭蕉布事業協同組合㻌 石見陶器工業協同組合㻌 竹富町織物事業協同組合㻌 協同組合岡山県備前焼陶友会㻌 石垣市織物事業協同組合㻌 萩陶芸家協会㻌 知花花織事業協同組合㻌 大谷焼陶業協会㻌 㻌 砥部焼協同組合㻌 <染色>(㻝㻣)㻌 小石原焼陶器協同組合㻌 東京都染色工業協同組合㻌 上野焼協同組合㻌 東京都工芸染色協同組合㻌 佐賀県陶磁器工業協同組合㻌 − 26 − 唐津焼協同組合㻌 南木曽ろくろ工芸協同組合㻌 三川内陶磁器工業協同組合㻌 名古屋桐箪笥工業協同組合㻌 波佐見陶磁器工業協同組合㻌 飛騨一位一刀彫協同組合㻌 小代焼窯元の会㻌 井波彫刻協同組合㻌 天草陶磁振興協議会㻌 越前指物組合㻌 鹿児島県薩摩焼協同組合㻌 京都木工芸協同組合㻌 壷屋陶器事業協同組合㻌 大阪欄間工芸協同組合㻌 㻌 大阪唐木指物協同組合㻌 <漆器>(㻞㻞)㻌 大阪泉州桐箪笥製造協同組合㻌 青森県漆器協同組合連合会㻌 大阪簾工業協同組合㻌 岩手県漆器協同組合㻌 兵庫県杞柳製品協同組合㻌 鳴子漆器協同組合㻌 奈良県高山茶筌生産協同組合㻌 秋田県漆器工業協同組合㻌 紀州桐箪笥協同組合㻌 会津漆器協同組合㻌 紀州製竿組合㻌 伝統鎌倉彫事業協同組合㻌 宮島細工協同組合㻌 伝統小田原漆器組合㻌 別府竹製品協同組合㻌 村上堆朱事業協同組合㻌 都城弓製造業協同組合㻌 新潟市漆器同業組合㻌 㻌 木曽漆器工業協同組合㻌 <金工品>(㻝㻡)㻌 伝統工芸高岡漆器協同組合㻌 岩手県南部鉄器協同組合連合会㻌 輪島漆器商工業協同組合㻌 山形鋳物伝統工芸組合㻌 山中漆器連合協同組合㻌 東京金銀器工業協同組合㻌 金沢漆器商工業協同組合㻌 東京アンチモニー工芸協同組合㻌 飛騨春慶連合協同組合㻌 燕銅器工芸組合㻌 越前漆器協同組合㻌 越後与板打刃物組合㻌 若狭漆器協同組合㻌 越後三条鍛冶集団㻌 京都漆器工芸協同組合㻌 信州打刃物工業協同組合㻌 紀州漆器協同組合㻌 伝統工芸高岡銅器振興協同組合㻌 大内塗漆器振興協同組合㻌 越前打刃物産地協同組合連合会㻌 香川県漆器工業協同組合㻌 堺刃物商工業協同組合連合会㻌 琉球漆器事業協同組合㻌 錫器事業協同組合㻌 㻌 三木工業協同組合㻌 <木工品・竹工品>(㻟㻝)㻌 高知県土佐刃物連合協同組合㻌 二風谷民芸組合※㻌 肥後象がん振興会㻌 岩谷堂箪笥生産協同組合㻌 㻌 仙台箪笥協同組合㻌 <仏壇>(㻝㻢)㻌 角館工芸協同組合㻌 山形県仏壇商工業協同組合㻌 大館曲げわっぱ協同組合㻌 新潟仏壇組合㻌 秋田杉桶樽協会㻌 白根佛壇協同組合㻌 奥会津三島編組品振興協議会㻌 長岡地域仏壇協同組合㻌 春日部桐たんす組合㻌 三条・燕・西蒲仏壇組合㻌 江戸指物協同組合㻌 飯山仏壇事業協同組合㻌 江戸和竿組合㻌 金沢仏壇商工業協同組合㻌 小田原箱根伝統寄木協同組合㻌 七尾仏壇協同組合㻌 静岡竹工芸協同組合㻌 名古屋仏壇商工協同組合㻌 加茂箪笥協同組合㻌 三河仏壇振興協同組合㻌 松本家具工芸協同組合㻌 彦根仏壇事業協同組合㻌 − 27 − 京都府仏具協同組合㻌 京人形商工業協同組合㻌 大阪宗教用具商工協同組合㻌 博多人形商工業協同組合㻌 広島宗教用具商工協同組合㻌 㻌 八女福島仏壇仏具協同組合㻌 <その他>(㻝㻥)㻌 山形県将棋駒協同組合㻌 鹿児島県川辺仏壇協同組合㻌 㻌 房州うちわ振興協議会㻌 <和紙>(㻥)㻌 江戸からかみ協同組合㻌 内山紙協同組合㻌 江戸切子協同組合㻌 富山県和紙協同組合㻌 東京伝統木版画工芸協同組合㻌 美濃手すき和紙協同組合㻌 一般社団法人東部硝子工業会㻌 福井県和紙工業協同組合㻌 東京鼈甲組合連合会㻌 鳥取県因州和紙協同組合㻌 甲府印伝商工業協同組合㻌 石州和紙協同組合㻌 山梨県印章店協同組合㻌 阿波手漉和紙商工業協同組合㻌 岐阜提灯協同組合㻌 大洲手すき和紙協同組合㻌 七宝町七宝焼生産者協同組合㻌 高知県手すき和紙協同組合㻌 名古屋七宝協同組合㻌 㻌 京都扇子団扇商工協同組合㻌 <文具>(㻝㻝)㻌 京表具協同組合連合会㻌 雄勝硯生産販売協同組合㻌 播州釣針協同組合㻌 豊橋筆振興協同組合㻌 福山邦楽器製造業協同組合㻌 鈴鹿製墨協同組合㻌 香川県うちわ協同組合連合会㻌 播州算盤工芸品協同組合㻌 八女提灯協同組合㻌 兵庫県木珠事業協同組合㻌 山鹿灯籠振興会㻌 播州算盤製造業組合㻌 㻌 奈良毛筆協同組合㻌 <工芸用具・工芸材料>(㻟)㻌 雲州算盤協同組合㻌 庄川木工協同組合㻌 熊野筆事業協同組合㻌 石川県箔商工業協同組合㻌 川尻毛筆事業協同組合㻌 伊勢形紙協同組合㻌 山口県赤間硯生産協同組合㻌 㻌 㻌 指定品以外の組合・団体・企業(㻝㻣㻤)㻌 <石工品・貴石細工>(㻣)㻌 <商工会議所>(㻣)㻌 真壁石材協同組合㻌 東京商工会議所㻌 山梨県水晶美術彫刻協同組合㻌 十日町商工会議所㻌 岡崎石製品協同組合連合会㻌 鈴鹿商工会議所㻌 京都府石材業協同組合㻌 彦根商工会議所㻌 鳥取県石灯籠協同組合㻌 京都商工会議所㻌 松江石灯ろう協同組合㻌 広島商工会議所㻌 来待石灯ろう協同組合㻌 福岡商工会議所㻌 㻌 㻌 <人形・こけし>(㻥)㻌 <団体>(㻟㻢)㻌 鳴子木地玩具協同組合㻌 伊予手抄和紙振興会㻌 遠刈田伝統こけし木地玩具業協同組合㻌 協同組合瀬戸内ファニチャー㻌 弥治郎こけし業協同組合㻌 㻔一財㻕京都伝統工芸産業支援センター㻌 仙台地区伝統こけし工人組合㻌 㻔公財㻕京都伝統産業交流センター㻌 東京都雛人形工業協同組合㻌 京都伝統産業青年会㻌 岩槻人形協同組合㻌 京都陶磁器卸商業協同組合㻌 駿河雛人形伝統工芸士会㻌 㻔一財㻕京都陶磁器協会㻌 − 28 − 㻔一財㻕熊本県伝統工芸館㻌 泉屋㻔株㻕㻌 㻌 黒谷和紙振興会㻌 㻔株㻕和泉利器製作所㻌 㻔一財㻕経済産業調査会㻌 㻔有㻕出雲屋家具製作所㻌 埼玉県小川和紙工業協同組合㻌 一和堂工芸㻔株㻕㻌 㻔一財㻕省エネルギーセンター㻌 井上スダレ㻔株㻕㻌 全国染色協同組合連合会㻌 㻔有㻕井上彦兵衛商店㻌 全国伝産会館運営連絡協議会㻌 井上仏壇店㻌 全国伝産金工品組合協議会㻌 㻔株㻕伊保石匠社㻌 全国伝産陶磁器組合協議会㻌 今井崇子㻌 全国伝産和紙筆墨硯組合協議会㻌 岩手県産㻔株㻕㻌 全国伝統的工芸品仏壇仏具組合連合会㻌 㻔株㻕岩野平三郎製紙所㻌 全国籐商工業連合会㻌 㻔有㻕岩谷堂家具センター㻌 㻔一社㻕全日本きもの振興会㻌 㻔株㻕印伝屋㻌 上原勇七㻌 㻔一財㻕大日本蚕糸会㻌 㻔株㻕うかい仏具店㻌 㻔公財㻕高岡地域地場産業センター㻌 㻔株㻕永楽屋㻌 㻔一財㻕地域伝統芸能活用センター㻌 大阪錫器㻔株㻕㻌 伝統的工芸品出品者協議会㻌 大阪仏壇仏具センター㻔株㻕越前屋㻌 東京都漆器商工業協同組合㻌 大澤美術鋳造所㻌 奈良県工芸協会㻌 大渕木芸㻌 奈良製墨協同組合㻌 㻔株㻕オゼキ㻌 日本漆器協同組合連合会㻌 㻔株㻕お仏壇のコガ㻌 㻔一社㻕日本漆工協会㻌 㻔有㻕家具のあづま㻌 㻔公社㻕日本図案家協会㻌 㻔株㻕笠井仏壇工芸㻌 日本伝統工芸士会㻌 㻔株㻕学研教育出版㻌 㻔一社㻕日本伝統染色工芸保存協会㻌 㻔有㻕カネキン小椋製盆所㻌 㻔一財㻕日本陶業連盟㻌 鎌田幸宏㻌 㻔一社㻕日本人形協会㻌 川合康夫㻌 福岡県伝統的工芸品振興協議会㻌 川嶋信之㻌 三井広報委員会㻌 㻔株㻕岸タンス店㻌 㻌 岐津㻔株㻕きづな堂㻌 <銀行>(㻢)㻌 木下らんま店㻌 商工組合中央金庫㻌 㻔有㻕桐の蔵㻌 住友信託銀行㻔株㻕㻌 近畿日本ツーリスト㻔株㻕関東営業本部㻌 㻔一社㻕全国地方銀行協会㻌 㻔株㻕久保田号㻌 三菱信託銀行㻔株㻕㻌 㻔株㻕熊木㻌 㻔株㻕三菱東京 㼁㻲㻶 銀行㻌 㻔株㻕クラーチ㻌 㻔株㻕りそな銀行㻌 㻔株㻕弘報社㻌 㻌 小出大佛本店㻌 <企業・個人>(㻝㻞㻥)㻌 河野打刃物㻌 河野忠喜㻌 㻔株㻕相澤企画㻌 㻔有㻕近藤仏壇店㻌 㻔株㻕愛知印刷工業㻌 㻔有㻕佐藤総合企画㻌 㻔有㻕愛知屋総本店㻌 佐藤哲夫㻌 㻔株㻕愛知屋佛壇本舗㻌 㻔有㻕さとくガーデン㻌 阿久澤宏一郎㻌 㻔株㻕三和エフエムデザイン㻌 浅井仏檀店㻌 㻔株㻕㻶㼀㻮 商事㻌 㻔株㻕浅野商店㻌 㻔株㻕㻯㻚㻭㻚㻸㻚㻌 アスクル㻔株㻕㻌 㻔株㻕シガ木工㻌 − 29 − 茂木団扇㻌 㻔株㻕ビータス㻌 㻔有㻕茂野タンス店㻌 㻔有㻕ひでや㻌 㻔株㻕シスク㻌 㻔有㻕廣川仏壇店㻌 漆器山富㻌 㻔株㻕福宝㻌 㻔有㻕漆芸しばた㻌 㻔株㻕藤木伝四郎商店㻌 㻔株㻕シメノ㻌 㻔有㻕ブレインカフェ㻌 㻔有㻕進誠堂㻌 㻔株㻕プロントコーポレーション㻌 㻔株㻕杉浦仏壇店㻌 ホクエツ印刷㻔株㻕㻌 㻔株㻕鈴木佛壇店㻌 㻔株㻕マネジメントパートナーズ㻌 スミス・インターナショナル・ジャパン㻔株㻕㻌 㻔株㻕まほろ印工㻌 誠心堂㻌 㻔株㻕三越日本橋本店㻌 㻔株㻕西武百貨店㻌 㻔株㻕三村松㻌 㻔株㻕ソーゴーブレイン㻌 㻔株㻕宮岸仏具㻌 㻔株㻕大黒屋佛壇店㻌 モテギ㻔株㻕㻌 㻔株㻕ダイヤモンド社㻌 㻔株㻕森繁㻌 高辻康弘㻌 森谷大仏堂㻌 㻔株㻕高橋新吾タンス店㻌 㻔株㻕山谷産業㻌 詫間宝石彫刻㻌 㻔株㻕やまと㻌 㻔株㻕田中家具製作所㻌 㻔有㻕山本石材店㻌 㻔株㻕タビックス・ジャパン㻌 ユーシーカード㻔株㻕㻌 㻔株㻕箪笥の松本㻌 㻔株㻕郵趣サービス社㻌 㻔株㻕ツヴァイ㻌 吉村勝博㻌 㻔株㻕つかもと㻌 㻔株㻕米永㻌 土山健介㻌 㻔株㻕Ryu㻌 Gin㻌 Japan㻌 常石造船㻔株㻕㻌 㻔有㻕蓮華堂㻌 露木啓雄㻌 㻔株㻕若山仏壇店㻌 東武鉄道㻔株㻕㻌 渡邉恒子㻌 㻔株㻕東武百貨店㻌 東北電力㻔株㻕㻌 東洋佐々木ガラス㻔株㻕㻌 㼀㻻㼀㻻㻔株㻕㻌 㻔株㻕東レ経営研究所㻌 㻔株㻕㼀㻾㼁㻺㻷㻌 㻔株㻕トンナ佛宝堂㻌 永井長吉タンス店㻌 中澤唐木㻔株㻕㻌 㻔有㻕中島徽章㻌 ナカダ㻔株㻕㻌 㻔有㻕永田刃物㻌 㻔株㻕永田屋仏壇店㻌 㻔有㻕中根佛壇店㻌 㻔株㻕ナビバード㻌 成田商事㻔株㻕㻌 日本文教出版㻔株㻕㻌 㻔有㻕にんぎょっ子㻌 㻔株㻕野村仏壇店㻌 橋本屋仏壇店㻌 − 30 − <地方自治体>(㻝㻣㻡) 小 田 原 市 石 川 県 山 口 市 青 森 県 箱 根 町 金 沢 市 宇 部 市 弘 前 市 新 潟 県 輪 島 市 徳 島 県 岩 手 県 新 潟 市 七 尾 市 吉 野 川 市 盛 岡 市 村 上 市 加 賀 市 香 川 県 奥 州 市 加 茂 市 能 美 市 高 松 市 宮 城 県 小 千 谷 市 白 山 市 丸 亀 市 仙 台 市 燕 市 福 井 県 愛 媛 県 白 石 市 三 条 市 小 浜 市 砥 部 町 石 巻 市 十 日 町 市 鯖 江 市 内 子 町 大 崎 市 南 魚 沼 市 越 前 市 高 知 県 蔵 王 町 長 野 県 越 前 町 い の 町 秋 田 県 飯 山 市 滋 賀 県 福 岡 県 大 館 市 塩 尻 市 彦 根 市 福 岡 市 湯 沢 市 南 木 曽 町 甲 賀 市 八 女 市 仙 北 市 山 梨 県 京 都 府 久 留 米 市 山 形 県 甲 府 市 京 都 市 東 峰 村 山 形 市 静 岡 県 大 阪 府 佐 賀 県 米 沢 市 静 岡 市 大 阪 市 伊 万 里 市 福 島 県 愛 知 県 堺 市 唐 津 市 会津若松市 名 古 屋 市 岸 和 田 市 有 田 町 浪 江 町 常 滑 市 兵 庫 県 長 崎 県 会津美里町 豊 橋 市 小 野 市 佐 世 保 市 三 島 町 瀬 戸 市 西 脇 市 波 佐 見 町 茨 城 県 岡 崎 市 三 木 市 熊 本 県 結 城 市 あ ま 市 篠 山 市 熊 本 市 笠 間 市 岐 阜 県 豊 岡 市 山 鹿 市 桜 川 市 高 山 市 奈 良 県 大 分 県 栃 木 県 土 岐 市 生 駒 市 別 府 市 小 山 市 多 治 見 市 奈 良 市 宮 崎 県 益 子 町 瑞 浪 市 和 歌 山 県 都 城 市 群 馬 県 美 濃 市 海 南 市 鹿 児 島 県 伊 勢 崎 市 岐 阜 市 和 歌 山 市 鹿 児 島 市 桐 生 市 三 重 県 鳥 取 県 奄 美 市 埼 玉 県 鈴 鹿 市 島 根 県 南 九 州 市 さいたま市 四 日 市 市 浜 田 市 沖 縄 県 春 日 部 市 伊 賀 市 奥 出 雲 町 那 覇 市 秩 父 市 菰 野 町 岡 山 県 石 垣 市 千 葉 県 富 山 県 備 前 市 宮 古 島 市 東 京 都 富 山 市 真 庭 市 与 那 国 町 武蔵村山市 高 岡 市 広 島 県 南 風 原 町 八 丈 町 砺 波 市 廿 日 市 市 久 米 島 町 神 奈 川 県 南 砺 市 熊 野 町 読 谷 村 鎌 倉 市 朝 日 町 山 口 県 大 宜 味 村 − 31 − 5.平成 年度作成資料等一覧 1)実施規程等㻌 伝統工芸士認定事業実施要領・細則㻌 2)実施要領等㻌 㻌 伝統工芸士試験受験要項㻌 㻌 伝統工芸士認定事業試験実施の手引き㻌 㻌 伝統工芸士認定事業事務処理解説書㻌 㻌 伝統工芸士読本(研修・試験テキスト)㻌 㻌 児童・生徒に対する伝統的工芸品教育事業実施要領㻌 伝統的工芸ふるさと体験・交流事業実施要領㻌 伝統工芸青山スクエア出品のご案内㻌 㻶㻭㻼㻭㻺㻌 㼀㻾㻭㻰㻵㼀㻵㻻㻺㻭㻸㻌 㻯㻾㻭㻲㼀㻿㻌 㼃㻱㻱㻷㻌 開催要綱㻌 㻞㻜㻝㻡 伝統工芸ふれあい広場・とやま開催骨子㻌 㻞㻜㻝㻡 全国くらしの工芸展・とやま開催要項㻌 「㻰㻱㻺㻿㻭㻺㻌㻵㼚㼠㼑㼞㼚㼍㼠㼕㼛㼚㼍㼘」㻌 開催概要㻌 伝統的工芸品産業大賞実施要項㻌 伝統的工芸品展 㼃㻭㼆㻭㻞㻜㻝㻢 開催要綱㻌 伝統的工芸品展 㼃㻭㼆㻭㻞㻜㻝㻢 出品の手引き㻌 全国伝統的工芸品公募展応募要項㻌 フォーラム事業実施要領㻌 外国人インターンシップを活用した伝統的工芸品紹介事業実施要領㻌 インバウンド事業実施要領㻌 㻶㻭㻼㻭㻺㻌㼀㻾㻭㻰㻵㼀㻵㻻㻺㻭㻸㻌㻯㻾㻭㻲㼀㻿㻌㻹㻵㻸㻭㻺㻻㻌㻿㻽㼁㻭㻾㻱 出品の手引き㻌 㻭㼙㼎㼕㼑㼚㼠㼑㻞㻜㻝㻢 出品の手引き㻌 3)報告書㻌 伝統工芸士認定事業報告書㻌 児童・生徒に対する伝統的工芸品教育事業報告書㻌 伝統的工芸ふるさと体験・交流事業報告書㻌 第 㻟㻞 回伝統的工芸品月間国民会議全国大会報告書㻌 伝統的工芸品展 㼃㻭㼆㻭㻞㻜㻝㻢 報告書㻌 全国伝統的工芸品公募展報告書㻌 㻭㼙㼎㼕㼑㼚㼠㼑 アンビエンテ 㻞㻜㻝㻢 報告書㻌 フォーラム事業報告書㻌 㻹㼕㼘㼍㼚㼛㻌㻿㼍㼘㼛㼚㼑㻞㻜㻝㻡 ミラノサローネ報告書㻌 伝統工芸ミラノスクエア報告書㻌 4)ポスター・パンフレット・書籍等㻌 伝統工芸士試験ポスター㻌 伝統的工芸ふるさと体験・交流事業告知ポスター㻌 伝統工芸青山スクエア特別展 㻰㻹㻌 㻞㻜㻝㻡 伝統工芸ふれあい広場・とやまパンフレット㻌 関東ブロック伝統的工芸品展 㻞㻜㻝㻡 ポスター㻌 関東ブロック伝統的工芸品展 㻞㻜㻝㻡 チラシ㻌 伝統的工芸品展 㼃㻭㼆㻭㻞㻜㻝㻢 ポスター㻌 伝統的工芸品展 㼃㻭㼆㻭㻞㻜㻝㻢 チラシ㻌 伝統的工芸品展 㼃㻭㼆㻭㻞㻜㻝㻢 外国人向けパンフレット(英語版・繁体字版・簡体字版)㻌 伝統的工芸品展 㼃㻭㼆㻭㻞㻜㻝㻢㻰㻹㻌 全国伝統的工芸品公募展作品募集ポスター㻌 − 32 − 全国伝統的工芸品公募展チラシ㻌 伝統工芸青山スクエアポスター・サインパネル㻌 伝統工芸青山スクエアパンフレット(中国語版)㻌 伝統工芸青山スクエアショップカード(日本語版・英語版)㻌 伝統工芸青山スクエア特別展ポスター(赤坂郵便局)㻌 㻭㼙㼎㼕㼑㼚㼠㼑㻞㻜㻝㻢 出展パンフレット㻌 伝統的工芸品イラストマップ 㻞㻞㻞 品目版(日本語版・英語版)㻌 伝統的工芸品体験工房ガイド抜粋版(日本語版・英語版)㻌 伝統工芸青山スクエアメトロナビマップ㻌 伝統的工芸品エコバッグ㻌 㻹㼕㼘㼍㼚㼛㻌㻿㼍㼘㼛㼚㼑㻞㻜㻝㻡 出展パンフレット㻌 㻹㼕㼘㼍㼚㼛㻌㻿㼍㼘㼛㼚㼑㻞㻜㻝㻡㻰㻹㻌 − 33 − 平成27年度 収支決算書 Ⅰ.財務諸表 1.貸借対照表 ···································································· 36 2.正味財産増減計算書 ······················································ 37 ~ 42 3.財産目録 ······································································· 43 4.財務諸表に対する注記 ·················································· 44 ~ 47 5.附属明細書 ···································································· 48 㻙㻌㻟㻡㻌㻙㻌 − 35 − 貸借対照表 平成28年3月31日現在 (単位:円) 当年度 前年度 増減 科 目 Ⅰ 資産の部 1.流動資産 現金 貯蔵品 銀行預金 有価証券 未収金 前払金 仮払金 㻝㻘㻞㻟㻢㻘㻣㻡㻤 㻤㻤㻝㻘㻜㻞㻠 㻤㻝㻘㻞㻡㻡㻘㻟㻞㻠 㻢㻟㻘㻣㻠㻞 㻝㻢㻘㻜㻝㻥㻘㻢㻟㻥 㻥㻘㻣㻢㻠㻘㻥㻜㻜 㻟㻘㻞㻝㻠㻘㻠㻠㻤 㻝㻝㻞㻘㻠㻟㻡㻘㻤㻟㻡 㻝㻘㻟㻝㻥㻘㻢㻥㻡 㻝㻘㻟㻥㻤㻘㻣㻜㻣 㻤㻡㻘㻞㻠㻥㻘㻣㻥㻢 㻞㻘㻝㻞㻡 㻝㻟㻘㻢㻣㻤㻘㻟㻣㻣 㻝㻜㻘㻢㻤㻥㻘㻣㻠㻥 㻝㻘㻟㻟㻡㻘㻡㻡㻟 㻝㻝㻟㻘㻢㻣㻠㻘㻜㻜㻞 △ 82,937 △ 517,683 △ 3,994,472 㻢㻝㻘㻢㻝㻣 㻞㻘㻟㻠㻝㻘㻞㻢㻞 △ 924,849 㻝㻘㻤㻣㻤㻘㻤㻥㻡 △ 1,238,167 㻤㻞㻜㻘㻣㻢㻥㻘㻜㻜㻜 㻟㻤㻘㻜㻢㻢 㻤㻞㻜㻘㻤㻜㻣㻘㻜㻢㻢 㻣㻤㻟㻘㻡㻜㻡㻘㻡㻜㻜 㻡㻠㻜㻘㻜㻢㻢 㻣㻤㻠㻘㻜㻠㻡㻘㻡㻢㻢 㻟㻣㻘㻞㻢㻟㻘㻡㻜㻜 △ 502,000 㻟㻢㻘㻣㻢㻝㻘㻡㻜㻜 㻞㻞㻘㻟㻟㻥㻘㻟㻡㻢 㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻣㻞㻘㻟㻟㻥㻘㻟㻡㻢 㻞㻞㻘㻟㻟㻥㻘㻟㻡㻢 㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻣㻞㻘㻟㻟㻥㻘㻟㻡㻢 㻜 㻜 㻜 㻞㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻥㻤 㻢㻠㻟㻘㻜㻣㻤 㻜 㻞㻜㻘㻢㻠㻟㻘㻝㻣㻢 㻥㻝㻟㻘㻣㻤㻥㻘㻡㻥㻤 㻝㻘㻜㻞㻢㻘㻞㻞㻡㻘㻠㻟㻟 㻝㻥㻘㻡㻠㻟㻘㻥㻡㻠 㻢㻠㻟㻘㻜㻣㻤 㻜 㻞㻜㻘㻝㻤㻣㻘㻜㻟㻞 㻤㻣㻢㻘㻡㻣㻝㻘㻥㻡㻠 㻥㻥㻜㻘㻞㻠㻡㻘㻥㻡㻢 㻠㻡㻢㻘㻝㻠㻠 㻜 㻜 㻠㻡㻢㻘㻝㻠㻠 㻟㻣㻘㻞㻝㻣㻘㻢㻠㻠 㻟㻡㻘㻥㻣㻥㻘㻠㻣㻣 流動負債合計 㻥㻟㻘㻞㻝㻝㻘㻞㻣㻣 㻥㻤㻤㻘㻞㻠㻜 㻝㻘㻝㻣㻜㻘㻜㻜㻜 㻞㻘㻠㻟㻣㻘㻟㻡㻜 㻠㻘㻡㻞㻟㻘㻢㻟㻡 㻝㻜㻞㻘㻟㻟㻜㻘㻡㻜㻞 㻥㻢㻘㻝㻠㻞㻘㻠㻡㻥 㻥㻢㻟㻘㻣㻠㻣 㻥㻝㻟㻘㻜㻜㻜 㻝㻞㻘㻠㻡㻢 㻠㻘㻜㻞㻞㻘㻜㻝㻣 㻝㻜㻞㻘㻜㻡㻟㻘㻢㻣㻥 △ 2,931,182 㻞㻠㻘㻠㻥㻟 㻞㻡㻣㻘㻜㻜㻜 㻞㻘㻠㻞㻠㻘㻤㻥㻠 㻡㻜㻝㻘㻢㻝㻤 㻞㻣㻢㻘㻤㻞㻟 固定負債合計 負債合計 㻠㻢㻘㻥㻜㻜㻘㻢㻡㻥 㻠㻢㻘㻥㻜㻜㻘㻢㻡㻥 㻝㻠㻥㻘㻞㻟㻝㻘㻝㻢㻝 㻟㻤㻘㻢㻡㻞㻘㻤㻡㻤 㻟㻤㻘㻢㻡㻞㻘㻤㻡㻤 㻝㻠㻜㻘㻣㻜㻢㻘㻡㻟㻣 㻤㻘㻞㻠㻣㻘㻤㻜㻝 㻤㻘㻞㻠㻣㻘㻤㻜㻝 㻤㻘㻡㻞㻠㻘㻢㻞㻠 㻟㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻞㻥㻡㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻞㻞㻡㻘㻤㻜㻣㻘㻜㻢㻢 㻤㻞㻜㻘㻤㻜㻣㻘㻜㻢㻢 㻔㻤㻞㻜㻘㻤㻜㻣㻘㻜㻢㻢㻕㻌 㻔㻜㻕㻌 㻟㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻞㻥㻡㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻝㻤㻥㻘㻜㻠㻡㻘㻡㻢㻢 㻣㻤㻠㻘㻜㻠㻡㻘㻡㻢㻢 㻔㻣㻤㻠㻘㻜㻠㻡㻘㻡㻢㻢㻕㻌 㻔㻜㻕㻌 㻜 㻜 㻟㻢㻘㻣㻢㻝㻘㻡㻜㻜 㻟㻢㻘㻣㻢㻝㻘㻡㻜㻜 㻟㻢㻘㻣㻢㻝㻘㻡㻜㻜 㻔㻜㻕㻌 㻡㻢㻘㻝㻤㻣㻘㻞㻜㻢 㻔㻜㻕㻌 㻔㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻕㻌 㻤㻣㻢㻘㻥㻥㻠㻘㻞㻣㻞 㻝㻘㻜㻞㻢㻘㻞㻞㻡㻘㻠㻟㻟 㻢㻡㻘㻠㻥㻟㻘㻤㻡㻟 㻔㻜㻕㻌 㻔㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻕㻌 㻤㻠㻥㻘㻡㻟㻥㻘㻠㻝㻥 㻥㻥㻜㻘㻞㻠㻡㻘㻥㻡㻢 △ 9,306,647 㻔㻜㻕㻌 㻜 㻞㻣㻘㻠㻡㻠㻘㻤㻡㻟 㻟㻡㻘㻥㻣㻥㻘㻠㻣㻣 流動資産合計 2.固定資産 (1)基本財産 投資有価証券 銀行預金 基本財産合計 (2)特定資産 退職給付引当資産 運営強化基金資産 特定資産合計 (3)その他の固定資産 什器備品 電話加入権 ソフトウェア その他の固定資産合計 固定資産合計 資産合計 Ⅱ 負債の部 1.流動負債 未払金 預り金 前受金 仮受金 賞与引当金 2.固定負債 退職給付引当金 Ⅲ 正味財産の部 1.指定正味財産 国庫補助金 地方公共団体寄付金 民間寄付金 指定正味財産合計 (うち基本財産への充当額) (うち特定資産への充当額) 2.一般正味財産 一般正味財産合計 (うち基本財産への充当額) (うち特定資産への充当額) 正味財産合計 負債及び正味財産合計 㻙㻌㻟㻢㻌㻙 − 36 − 正味財産増減計算書 平成27年4月1日から平成28年3月31日まで (単位 :円) 科 目 Ⅰ一般正味財産増減の部 1.経常増減の部 (1)経常収益 ①基本財産運用益 ②受取会費 ③財団法人JKA補助金収入 受取補助金収益 国庫補助金収益 公益財団法人JKA補助金収益 ④事業収益 伝統工芸士認定事業収益 伝統的工芸ふるさと体験・交流事業負担金収益 伝統証紙事業収益 伝統工芸青山スクエア事業負担金収益 伝統的工芸品月間事業負担金収益 全国くらしの工芸展負担金収益 伝統的工芸品展WAZA負担金収益 伝統的工芸品展WAZA販売促進事業収益 全国伝統的工芸品公募展負担金収益 その他事業収益 特別会計都府県負担金収益 ⑤雑収益 伝統的工芸品展WAZA引当金取崩収入 雑収益 受取利息 経常収益計 当年度 前年度 㻝㻡㻘㻜㻤㻥㻘㻠㻢㻠 㻞㻠㻘㻥㻡㻣㻘㻝㻜㻜 㻣㻜㻢㻘㻞㻡㻞㻘㻟㻥㻢 㻢㻥㻥㻘㻤㻥㻤㻘㻟㻝㻢 㻢㻘㻟㻡㻠㻘㻜㻤㻜 㻞㻡㻞㻘㻞㻥㻢㻘㻠㻞㻢 㻠㻘㻟㻡㻠㻘㻟㻜㻜 㻞㻜㻘㻢㻠㻥㻘㻝㻞㻝 㻞㻘㻝㻜㻥㻘㻞㻥㻜 㻢㻞㻘㻟㻞㻡㻘㻢㻜㻟 㻝㻣㻘㻞㻥㻜㻘㻟㻤㻜 㻞㻘㻤㻢㻜㻘㻜㻜㻜 㻡㻝㻘㻟㻞㻞㻘㻞㻜㻜 㻣㻜㻘㻠㻠㻤㻘㻣㻢㻞 㻥㻤㻟㻘㻢㻡㻜 㻞㻘㻢㻠㻜㻘㻝㻞㻜 㻝㻣㻘㻟㻝㻟㻘㻜㻜㻜 㻟㻘㻟㻞㻠㻘㻡㻢㻝 㻟㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻞㻣㻜㻘㻜㻜㻜 㻡㻠㻘㻡㻢㻝 㻝㻘㻜㻜㻝㻘㻥㻝㻥㻘㻥㻠㻣 㻟㻥㻘㻣㻢㻟㻘㻜㻢㻞 㻞㻠㻘㻡㻤㻡㻘㻞㻜㻜 㻢㻜㻠㻘㻟㻡㻝㻘㻥㻞㻢 㻡㻥㻥㻘㻞㻡㻡㻘㻣㻥㻤 㻡㻘㻜㻥㻢㻘㻝㻞㻤 㻞㻠㻞㻘㻜㻜㻞㻘㻤㻞㻢 㻠㻘㻣㻤㻟㻘㻣㻜㻜 㻞㻞㻘㻝㻞㻣㻘㻤㻡㻥 㻝㻘㻣㻢㻠㻘㻝㻤㻞 㻡㻡㻘㻢㻤㻢㻘㻜㻤㻟 㻝㻢㻘㻢㻣㻤㻘㻟㻡㻜 㻞㻘㻟㻣㻠㻘㻡㻜㻜 㻠㻥㻘㻞㻤㻞㻘㻞㻜㻜 㻢㻢㻘㻞㻠㻟㻘㻡㻥㻤 㻤㻡㻠㻘㻥㻜㻜 㻟㻘㻥㻡㻥㻘㻠㻡㻠 㻝㻤㻘㻞㻠㻤㻘㻜㻜㻜 㻢㻘㻣㻣㻤㻘㻜㻝㻝 㻠㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻞㻢㻠㻘㻜㻜㻜 㻞㻘㻡㻝㻠㻘㻜㻝㻝 㻥㻝㻣㻘㻠㻤㻝㻘㻜㻞㻡 㻥㻟㻡㻘㻠㻟㻢㻘㻝㻜㻢 㻝㻢㻘㻤㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻟㻤㻘㻢㻥㻡㻘㻡㻣㻝 㻤㻘㻠㻝㻜㻘㻟㻞㻟 㻢㻘㻤㻠㻝㻘㻡㻠㻟 㻟㻘㻣㻡㻞㻘㻟㻠㻤 㻣㻢㻘㻠㻢㻠 㻝㻘㻝㻝㻞㻘㻣㻣㻟 㻝㻜㻜㻘㻣㻣㻤㻘㻥㻤㻣 㻝㻡㻘㻟㻝㻝㻘㻥㻡㻝 㻝㻠㻘㻡㻞㻝㻘㻥㻠㻟 㻝㻜㻜㻘㻜㻢㻡㻘㻠㻝㻢 㻝㻜㻤㻘㻝㻤㻤㻘㻥㻞㻟 㻞㻘㻤㻜㻤㻘㻤㻞㻞 㻢㻣㻣㻘㻟㻢㻤 㻝㻘㻡㻜㻡㻘㻜㻜㻜 㻠㻘㻥㻣㻠㻘㻤㻟㻤 㻡㻤㻝㻘㻟㻜㻞 㻡㻠㻣㻘㻜㻜㻡 㻡㻘㻡㻣㻢㻘㻤㻣㻣 㻣㻘㻢㻥㻠㻘㻠㻞㻤 㻤㻝㻡㻘㻞㻣㻡㻘㻜㻜㻠 㻤㻘㻡㻡㻜㻘㻜㻜㻜 㻠㻣㻘㻥㻡㻤㻘㻠㻜㻤 㻥㻘㻝㻜㻡㻘㻣㻤㻝 㻣㻘㻜㻣㻞㻘㻡㻝㻞 㻟㻘㻞㻣㻣㻘㻡㻟㻞 㻢㻟㻘㻡㻜㻠 㻝㻘㻥㻝㻟㻘㻟㻥㻝 㻝㻜㻣㻘㻢㻣㻣㻘㻤㻞㻠 㻝㻜㻘㻥㻝㻡㻘㻣㻞㻢 㻤㻘㻤㻡㻟㻘㻟㻣㻟 㻥㻜㻘㻥㻞㻤㻘㻡㻢㻜 㻥㻥㻘㻣㻜㻢㻘㻥㻜㻠 㻞㻘㻣㻡㻞㻘㻝㻠㻜 㻠㻣㻤㻘㻞㻢㻡 㻝㻘㻣㻢㻜㻘㻜㻜㻜 㻟㻘㻤㻣㻡㻘㻟㻢㻣 㻢㻝㻞㻘㻝㻣㻣 㻞㻘㻤㻢㻞㻘㻡㻠㻟 㻡㻘㻢㻢㻥㻘㻤㻜㻜 㻢㻘㻡㻤㻜㻘㻞㻡㻟 (2)経常費用 ①事業費 増減 △ 24,673,598 㻟㻣㻝㻘㻥㻜㻜 㻝㻜㻝㻘㻥㻜㻜㻘㻠㻣㻜 㻝㻜㻜㻘㻢㻠㻞㻘㻡㻝㻤 㻝㻘㻞㻡㻣㻘㻥㻡㻞 㻝㻜㻘㻞㻥㻟㻘㻢㻜㻜 △ 429,400 △ 1,478,738 㻟㻠㻡㻘㻝㻜㻤 㻢㻘㻢㻟㻥㻘㻡㻞㻜 㻢㻝㻞㻘㻜㻟㻜 㻠㻤㻡㻘㻡㻜㻜 㻞㻘㻜㻠㻜㻘㻜㻜㻜 㻠㻘㻞㻜㻡㻘㻝㻢㻠 㻝㻞㻤㻘㻣㻡㻜 △ 1,319,334 △ 935,000 △ 3,453,450 △ 1,000,000 㻢㻘㻜㻜㻜 △ 2,459,450 㻤㻠㻘㻠㻟㻤㻘㻥㻞㻞 㻌 役員報酬 職員給与 法定福利費(役職員) 退職給付費用 賞与引当金繰入額 実施要領作成費 印刷製本費 講習会開催費 パンフレット作成費 IT維持・更新費 広告宣伝費 借料及び損料 検査指導員謝金 検査指導員旅費 委員手当 委員等旅費 会議費 通信費 講師謝金 講師旅費 㻙㻌㻟㻣㻌㻙 − 37 − 㻝㻞㻜㻘㻝㻢㻝㻘㻝㻜㻞 㻤㻘㻞㻡㻜㻘㻜㻜㻜 △ 9,262,837 △ 695,458 △ 230,969 㻠㻣㻠㻘㻤㻝㻢 㻝㻞㻘㻥㻢㻜 △ 800,618 △ 6,898,837 㻠㻘㻟㻥㻢㻘㻞㻞㻡 㻡㻘㻢㻢㻤㻘㻡㻣㻜 㻥㻘㻝㻟㻢㻘㻤㻡㻢 㻤㻘㻠㻤㻞㻘㻜㻝㻥 㻡㻢㻘㻢㻤㻞 㻝㻥㻥㻘㻝㻜㻟 △ 255,000 㻝㻘㻜㻥㻥㻘㻠㻣㻝 △ 30,875 △ 2,315,538 △ 92,923 㻝㻘㻝㻝㻠㻘㻝㻣㻡 科 目 選定員謝金 選定員旅費 実演費 説明員旅費 消費者相談員謝金 試験費 認定費 交流会費 調査・診断費 研究会費 備品費 光熱水料 内装費 梱包運送費 装飾費 資料購入費 職員旅費 アルバイト賃金 印刷費 公募展/通信費 審査員謝金 審査員旅費 写真撮影費 通信運搬費 消耗品費 雑役務費 検査指導/職員旅費 清掃料 警備費 展示場/消耗品費 保険料 試作費 実演トーク開催費 法定福利費(アルバイト) 栄典費 研修会開催費 証紙等製造費 イベント開催費 在外公館展示費 外国人誘致費 記念品費 伝統的工芸品WAZA展引当金繰入支出 雑費 租税公課 備品処分損 減価償却費 当年度 㻝㻢㻜㻘㻜㻜㻜 㻡㻜㻘㻝㻟㻜 㻝㻟㻘㻤㻡㻞㻘㻢㻠㻠 㻝㻢㻘㻣㻝㻞㻘㻤㻠㻣 㻟㻘㻝㻠㻥㻘㻢㻢㻣 㻞㻘㻠㻠㻡㻘㻢㻠㻠 㻝㻡㻡㻘㻞㻡㻜 㻜 㻞㻡㻘㻤㻝㻞㻘㻟㻟㻟 㻡㻘㻝㻣㻤㻘㻡㻞㻤 㻟㻞㻢㻘㻝㻢㻜 㻟㻘㻤㻞㻝㻘㻢㻡㻢 㻝㻘㻢㻢㻥㻘㻤㻜㻥 㻞㻜㻘㻜㻜㻠㻘㻣㻟㻜 㻝㻞㻞㻘㻡㻝㻡㻘㻠㻡㻞 㻣㻝㻜㻘㻤㻝㻥 㻝㻟㻘㻠㻤㻟㻘㻠㻤㻟 㻠㻞㻘㻣㻢㻢㻘㻥㻝㻣 㻤㻘㻞㻠㻤㻘㻞㻥㻞 㻜 㻟㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻞㻞㻘㻥㻝㻜 㻝㻝㻤㻘㻤㻜㻜 㻝㻜㻘㻜㻜㻤㻘㻥㻟㻤 㻞㻘㻟㻢㻤㻘㻝㻟㻟 㻠㻤㻘㻤㻠㻟㻘㻜㻥㻢 㻜 㻞㻘㻢㻢㻟㻘㻞㻤㻜 㻣㻢㻝㻘㻜㻣㻠 㻜 㻟㻘㻝㻢㻜㻘㻤㻟㻝 㻣㻡㻢㻘㻜㻜㻜 㻢㻝㻘㻥㻠㻣㻘㻠㻣㻡 㻠㻘㻟㻝㻠㻘㻟㻤㻟 㻟㻤㻘㻝㻤㻞 㻝㻘㻣㻞㻝㻘㻢㻠㻝 㻝㻘㻡㻢㻟㻘㻝㻟㻠 㻢㻝㻘㻣㻣㻟㻘㻞㻠㻤 㻜 㻣㻠㻥㻘㻠㻥㻥 㻞㻘㻤㻤㻥㻘㻝㻟㻠 㻞㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻡㻘㻥㻟㻡㻘㻤㻠㻟 㻞㻣㻟㻘㻜㻜㻜 㻜 㻟㻘㻞㻠㻝㻘㻞㻢㻞 㻙㻌㻟㻤㻌㻙 − 38 − 前年度 㻟㻞㻜㻘㻜㻜㻜 㻝㻞㻟㻘㻞㻠㻞 㻝㻝㻘㻞㻥㻝㻘㻠㻣㻣 㻝㻞㻘㻡㻜㻣㻘㻥㻡㻝 㻟㻘㻜㻠㻜㻘㻥㻣㻢 㻞㻘㻤㻠㻝㻘㻥㻥㻠 㻝㻥㻥㻘㻜㻠㻠 㻟㻘㻟㻡㻡㻘㻝㻤㻜 㻠㻘㻢㻣㻣㻘㻣㻝㻥 㻟㻘㻜㻞㻣㻘㻜㻣㻤 㻞㻜㻜㻘㻤㻤㻤 㻟㻘㻠㻜㻥㻘㻜㻟㻢 㻤㻘㻢㻡㻠㻘㻢㻢㻥 㻝㻝㻘㻡㻝㻟㻘㻢㻞㻜 㻤㻝㻘㻞㻢㻞㻘㻣㻟㻥 㻢㻞㻣㻘㻤㻞㻟 㻢㻘㻢㻟㻞㻘㻟㻡㻥 㻞㻥㻘㻡㻤㻣㻘㻤㻝㻡 㻝㻘㻠㻝㻟㻘㻣㻞㻜 㻝㻣㻝㻘㻢㻟㻣 㻞㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻝㻟㻡㻘㻝㻥㻜 㻝㻜㻤㻘㻜㻜㻜 㻝㻜㻘㻠㻡㻜㻘㻞㻜㻝 㻞㻘㻟㻜㻣㻘㻟㻥㻠 㻟㻢㻘㻥㻝㻥㻘㻢㻤㻟 㻞㻞㻝㻘㻡㻠㻢 㻞㻘㻤㻠㻡㻘㻝㻝㻠 㻝㻘㻡㻝㻤㻘㻣㻥㻥 㻞㻟㻟㻘㻡㻡㻠 㻞㻘㻠㻣㻡㻘㻢㻜㻟 㻠㻣㻤㻘㻢㻜㻡 㻢㻢㻘㻟㻤㻟㻘㻢㻥㻤 㻞㻘㻞㻣㻢㻘㻤㻡㻝 㻢㻘㻤㻢㻥 㻝㻘㻢㻜㻥㻘㻞㻡㻣 㻝㻘㻡㻞㻥㻘㻣㻢㻜 㻡㻥㻘㻟㻟㻡㻘㻠㻜㻢 㻠㻘㻥㻞㻞㻘㻢㻠㻠 㻜 㻟㻘㻠㻢㻠㻘㻡㻣㻞 㻟㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻢㻘㻣㻞㻝㻘㻟㻢㻠 㻝㻤㻢㻘㻝㻜㻜 㻜 㻞㻘㻠㻣㻝㻘㻣㻢㻣 増減 △ 160,000 △ 73,112 㻞㻘㻡㻢㻝㻘㻝㻢㻣 㻠㻘㻞㻜㻠㻘㻤㻥㻢 㻝㻜㻤㻘㻢㻥㻝 △ 396,350 △ 43,794 △ 3,355,180 㻞㻝㻘㻝㻟㻠㻘㻢㻝㻠 㻞㻘㻝㻡㻝㻘㻠㻡㻜 㻝㻞㻡㻘㻞㻣㻞 㻠㻝㻞㻘㻢㻞㻜 △ 6,984,860 㻤㻘㻠㻥㻝㻘㻝㻝㻜 㻠㻝㻘㻞㻡㻞㻘㻣㻝㻟 㻤㻞㻘㻥㻥㻢 㻢㻘㻤㻡㻝㻘㻝㻞㻠 㻝㻟㻘㻝㻣㻥㻘㻝㻜㻞 㻢㻘㻤㻟㻠㻘㻡㻣㻞 △ 171,637 㻝㻜㻜㻘㻜㻜㻜 △ 112,280 㻝㻜㻘㻤㻜㻜 △ 441,263 㻢㻜㻘㻣㻟㻥 㻝㻝㻘㻥㻞㻟㻘㻠㻝㻟 △ 221,546 △ 181,834 △ 757,725 △ 233,554 㻢㻤㻡㻘㻞㻞㻤 㻞㻣㻣㻘㻟㻥㻡 △ 4,436,223 㻞㻘㻜㻟㻣㻘㻡㻟㻞 㻟㻝㻘㻟㻝㻟 㻝㻝㻞㻘㻟㻤㻠 㻟㻟㻘㻟㻣㻠 㻞㻘㻠㻟㻣㻘㻤㻠㻞 △ 4,922,644 㻣㻠㻥㻘㻠㻥㻥 △ 575,438 △ 1,000,000 △ 785,521 㻤㻢㻘㻥㻜㻜 㻜 㻣㻢㻥㻘㻠㻥㻡 科 目 当年度 㻣㻡㻘㻣㻥㻜㻘㻠㻤㻤 㻠㻘㻥㻜㻡㻘㻜㻜㻜 㻣㻘㻥㻡㻟㻘㻣㻠㻟 㻝㻘㻤㻝㻝㻘㻜㻝㻝 㻝㻘㻠㻜㻢㻘㻞㻡㻤 㻣㻣㻝㻘㻞㻤㻣 㻟㻝㻘㻡㻝㻝㻘㻤㻠㻢 㻝㻟㻟㻘㻤㻜㻟 㻝㻘㻟㻢㻡㻘㻤㻣㻡 㻢㻣㻝㻘㻟㻜㻣 㻥㻘㻤㻡㻤㻘㻞㻢㻥 㻝㻘㻝㻟㻝㻘㻟㻝㻞 㻞㻡㻜㻘㻟㻜㻜 㻠㻘㻟㻟㻞㻘㻟㻞㻜 㻡㻜㻤㻘㻤㻠㻜 㻢㻡㻢㻘㻥㻜㻞 㻠㻜㻠㻘㻤㻥㻤 㻢㻣㻤㻘㻟㻟㻣 㻜 㻝㻟㻠㻘㻞㻥㻟 㻝㻘㻢㻟㻠㻘㻣㻣㻢 㻡㻘㻢㻟㻢㻘㻞㻣㻤 㻜 㻟㻟㻘㻤㻟㻟 㻜 㻝㻘㻜㻝㻝㻘㻞㻞㻢㻘㻡㻥㻠 △ 9,306,647 ②管理費 役員報酬 職員給与 法定福利費(役職員) 退職給付費用 賞与引当金繰入額 借料及び損料 備品費 光熱水料 通信運搬費 雑役務費 清掃料 印刷製本費 委員等旅費 会議費 職員旅費 消耗品費 法定福利費(アルバイト) 交際費 厚生費 雑費 租税公課 備品処分損 減価償却費 支払利息 経常費用計 当期経常増減額 2.経常外増減の部 (1)経常外収益 過年度事業収益 前年度 㻤㻠㻘㻡㻤㻡㻘㻟㻟㻣 㻝㻝㻘㻡㻟㻜㻘㻜㻜㻜 㻝㻜㻘㻤㻥㻟㻘㻡㻝㻟 㻟㻘㻝㻜㻞㻘㻡㻤㻡 㻝㻘㻠㻣㻥㻘㻥㻠㻟 㻣㻠㻠㻘㻠㻤㻡 㻟㻝㻘㻟㻣㻜㻘㻞㻤㻜 㻝㻜㻡㻘㻠㻝㻣 㻝㻘㻠㻠㻡㻘㻠㻡㻢 㻤㻠㻡㻘㻡㻢㻢 㻡㻘㻥㻠㻢㻘㻤㻞㻠 㻝㻘㻝㻞㻥㻘㻞㻢㻜 㻞㻝㻜㻘㻞㻜㻠 㻠㻘㻜㻞㻜㻘㻣㻥㻜 㻠㻡㻣㻘㻥㻣㻜 㻟㻥㻣㻘㻠㻣㻝 㻡㻟㻡㻘㻢㻡㻜 㻜 㻥㻜㻘㻜㻜㻜 㻝㻣㻜㻘㻤㻟㻣 㻞㻘㻤㻡㻣㻘㻞㻝㻡 㻢㻘㻤㻥㻞㻘㻝㻥㻟 㻣㻞㻘㻤㻝㻣 㻝㻣㻝㻘㻣㻥㻟 㻝㻝㻡㻘㻜㻢㻤 㻤㻥㻥㻘㻤㻢㻜㻘㻟㻠㻝 㻝㻣㻘㻢㻞㻜㻘㻢㻤㻠 㻌 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 △ 9,306,647 㻢㻡㻘㻠㻥㻟㻘㻤㻡㻟 㻡㻢㻘㻝㻤㻣㻘㻞㻜㻢 㻣㻤㻥㻘㻤㻜㻟 㻜 㻣㻤㻥㻘㻤㻜㻟 △ 789,803 㻝㻢㻘㻤㻟㻜㻘㻤㻤㻝 㻠㻤㻘㻢㻢㻞㻘㻥㻣㻞 㻢㻡㻘㻠㻥㻟㻘㻤㻡㻟 㻟㻡㻜㻘㻜㻜㻜 㻟㻢㻘㻠㻝㻝㻘㻡㻜㻜 㻜 㻟㻢㻘㻣㻢㻝㻘㻡㻜㻜 㻣㻤㻠㻘㻜㻠㻡㻘㻡㻢㻢 㻤㻞㻜㻘㻤㻜㻣㻘㻜㻢㻢 㻢㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻝㻘㻡㻣㻠㻘㻥㻜㻜 㻜 㻞㻘㻝㻣㻠㻘㻥㻜㻜 㻣㻤㻝㻘㻤㻣㻜㻘㻢㻢㻢 㻣㻤㻠㻘㻜㻠㻡㻘㻡㻢㻢 㻤㻣㻢㻘㻥㻥㻠㻘㻞㻣㻞 㻤㻠㻥㻘㻡㻟㻥㻘㻠㻝㻥 経常外収益計 (2)経常外費用 ①過年度事業支出 ②過年度職員給与 経常外費用計 当期経常外増減額 当期一般正味財産増減額 一般正味財産期首残高 一般正味財産期末残高 Ⅱ指定正味財産増減の部 (1)基本財産収入 (2)基本財産評価損益 (3)基本財産受取利息(償却原価) 当期指定正味財産増減額 指定正味財産期首残高 指定正味財産期末残高 増減 △ 8,794,849 △ 6,625,000 △ 2,939,770 △ 1,291,574 △ 73,685 㻞㻢㻘㻤㻜㻞 㻝㻠㻝㻘㻡㻢㻢 㻞㻤㻘㻟㻤㻢 △ 79,581 △ 174,259 㻟㻘㻥㻝㻝㻘㻠㻠㻡 㻞㻘㻜㻡㻞 㻠㻜㻘㻜㻥㻢 㻟㻝㻝㻘㻡㻟㻜 㻡㻜㻘㻤㻣㻜 㻞㻡㻥㻘㻠㻟㻝 △ 130,752 㻢㻣㻤㻘㻟㻟㻣 △ 90,000 △ 36,544 △ 1,222,439 △ 1,255,915 △ 72,817 △ 137,960 △ 115,068 㻝㻝㻝㻘㻟㻢㻢㻘㻞㻡㻟 △ 26,927,331 㻜 㻜 Ⅲ正味財産期末残高 㻙㻌㻟㻥㻌㻙 − 39 − △ 789,803 㻜 △ 789,803 㻣㻤㻥㻘㻤㻜㻟 △ 26,137,528 㻝㻢㻘㻤㻟㻜㻘㻤㻤㻝 △ 9,306,647 㻜 △ 250,000 㻟㻠㻘㻤㻟㻢㻘㻢㻜㻜 㻜 㻟㻠㻘㻡㻤㻢㻘㻢㻜㻜 㻞㻘㻝㻣㻠㻘㻥㻜㻜 㻟㻢㻘㻣㻢㻝㻘㻡㻜㻜 㻜 㻞㻣㻘㻠㻡㻠㻘㻤㻡㻟 【正味財産増減計算書内訳表】 A007963 法人コード 平成27年4月1日から平成28年3月31日まで 実施事業等会計 科 その他会計 目 法人会計 伝統工芸士 功労 教育 ふるさと 振興指導 産地診断 普及 センター 月間推進 IT活用 公募展 フォーラム 活用展 子ども体験 図画・作文 共通 Ⅰ 一般正味財産増減の部 小計 普及展示 海外展示 伝統証紙 工芸士展 連携推進 共通 内部取引控除 合計 小計 㻌 㻌 1.経常増減の部 㻌 㻌 (1)経常収益 㻌 基本財産運用益 㻜 基本財産受取利息 㻜 特定基本財産受取利息 㻜 㻜 会員(市区町村)受取会費 会員受取会費 㻌 友の会会員受取会費 㻜 㻜 㻞㻜㻘㻢㻠㻥㻘㻝㻞㻝 㻜 㻜 㻜 㻢㻞㻘㻟㻞㻡㻘㻢㻜㻟 㻢㻥㻘㻟㻢㻥㻘㻢㻣㻜 㻜 㻥㻤㻟㻘㻢㻡㻜 㻜 㻜 㻝㻣㻘㻟㻝㻟㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 㻠㻘㻟㻡㻠㻘㻟㻜㻜 㻞㻜㻘㻢㻠㻥㻘㻝㻞㻝 伝統証紙事業収益 㻢㻞㻘㻟㻞㻡㻘㻢㻜㻟 伝統的工芸品月間事業負担金収益 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻣㻘㻞㻥㻜㻘㻟㻤㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻥㻤㻟㻘㻢㻡㻜 㻥㻢㻜㻘㻜㻜㻜 㻌 㻣㻡㻣㻘㻜㻥㻜 㻝㻜㻠㻘㻥㻤㻠㻘㻢㻡㻟 㻠㻣㻘㻝㻠㻡㻘㻜㻡㻥 㻝㻝㻘㻞㻤㻝㻘㻝㻠㻣 㻞㻞㻘㻣㻥㻣㻘㻝㻜㻠 㻣㻤㻘㻤㻣㻡㻘㻜㻜㻥 㻝㻞㻠㻘㻤㻥㻟㻘㻜㻟㻜 㻥㻞㻘㻢㻟㻟㻘㻝㻥㻢 㻝㻟㻘㻥㻥㻟㻘㻥㻥㻤 㻠㻘㻠㻞㻜㻘㻟㻡㻞 㻝㻜㻘㻜㻟㻡㻘㻣㻞㻤 㻜 㻣㻘㻢㻠㻢㻘㻟㻞㻡 㻥㻠㻜㻘㻣㻢㻣 㻝㻜㻠㻘㻥㻤㻠㻘㻢㻡㻟 㻠㻣㻘㻝㻠㻡㻘㻜㻡㻥 㻝㻝㻘㻞㻤㻝㻘㻝㻠㻣 㻞㻞㻘㻣㻥㻣㻘㻝㻜㻠 㻣㻤㻘㻤㻣㻡㻘㻜㻜㻥 㻝㻞㻠㻘㻤㻥㻟㻘㻜㻟㻜 㻥㻞㻘㻢㻟㻟㻘㻝㻥㻢 㻝㻟㻘㻥㻥㻟㻘㻥㻥㻤 㻠㻘㻠㻞㻜㻘㻟㻡㻞 㻝㻜㻘㻜㻟㻡㻘㻣㻞㻤 㻜 公益財団法人JKA補助金収益 㻢㻘㻟㻡㻠㻘㻜㻤㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻢㻘㻟㻡㻠㻘㻜㻤㻜 㻌 㻜 㻝㻣㻡㻘㻥㻡㻡㻘㻟㻠㻠 㻢㻥㻘㻥㻜㻣 㻜 㻞㻘㻝㻜㻥㻘㻞㻥㻜 㻞㻘㻥㻢㻜㻘㻠㻣㻜 㻣㻜㻘㻠㻠㻤㻘㻣㻢㻞 㻜 受取寄付金 㻜 㻟㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻟㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 受取利息 雑収益 㻌 㻝㻞㻘㻥㻢㻜㻘㻢㻞㻡 㻥㻠㻜㻘㻣㻢㻣 㻝㻜㻠㻘㻥㻤㻠㻘㻢㻡㻟 㻢㻣㻘㻣㻥㻠㻘㻝㻤㻜 㻝㻝㻘㻞㻤㻝㻘㻝㻠㻣 㻞㻞㻘㻣㻥㻣㻘㻝㻜㻠 㻣㻤㻘㻤㻣㻡㻘㻜㻜㻥 㻝㻤㻣㻘㻞㻝㻤㻘㻢㻟㻟 㻝㻢㻡㻘㻜㻜㻞㻘㻤㻢㻢 㻝㻟㻘㻥㻥㻟㻘㻥㻥㻤 㻡㻘㻠㻜㻠㻘㻜㻜㻞 㻝㻜㻘㻜㻟㻡㻘㻣㻞㻤 㻜 㻞㻠㻘㻥㻡㻣㻘㻝㻜㻜 㻜 㻜 㻡㻢㻥㻘㻝㻜㻜 㻣㻡㻘㻡㻤㻤㻘㻠㻞㻥 㻣㻡㻞㻘㻢㻡㻟 㻞㻠㻘㻥㻡㻣㻘㻝㻜㻜 㻡㻢㻥㻘㻝㻜㻜 㻜 㻞㻡㻞㻘㻞㻥㻢㻘㻠㻞㻢 㻜 㻠㻘㻟㻡㻠㻘㻟㻜㻜 㻜 㻞㻜㻘㻢㻠㻥㻘㻝㻞㻝 㻞㻘㻝㻜㻥㻘㻞㻥㻜 㻞㻘㻤㻢㻜㻘㻜㻜㻜 㻣㻜㻘㻠㻠㻤㻘㻣㻢㻞 㻢㻥㻘㻥㻜㻣 㻝㻜㻜㻘㻠㻣㻜 㻞㻘㻝㻜㻥㻘㻞㻥㻜 㻞㻘㻝㻜㻥㻘㻞㻥㻜 㻜 㻢㻞㻘㻟㻞㻡㻘㻢㻜㻟 㻜 㻝㻣㻘㻞㻥㻜㻘㻟㻤㻜 㻞㻘㻤㻢㻜㻘㻜㻜㻜 㻞㻘㻤㻢㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻡㻝㻘㻟㻞㻞㻘㻞㻜㻜 㻜 㻥㻤㻟㻘㻢㻡㻜 㻣㻜㻘㻠㻠㻤㻘㻣㻢㻞 㻣㻜㻘㻠㻠㻤㻘㻣㻢㻞 㻝㻣㻜㻘㻟㻣㻣 㻣㻡㻞㻘㻢㻡㻟 㻞㻘㻢㻠㻜㻘㻝㻞㻜 㻝㻣㻘㻟㻝㻟㻘㻜㻜㻜 㻜 㻡㻞㻢㻘㻜㻜㻜㻘㻠㻠㻤 㻞㻝㻘㻜㻟㻡㻘㻞㻡㻢 㻝㻝㻞㻘㻝㻝㻠㻘㻟㻞㻝 㻡㻝㻥㻘㻢㻠㻢㻘㻟㻢㻤 㻞㻝㻘㻜㻟㻡㻘㻞㻡㻢 㻝㻝㻞㻘㻝㻝㻠㻘㻟㻞㻝 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻟㻟㻘㻝㻠㻥㻘㻡㻣㻣 㻠㻣㻘㻝㻜㻞㻘㻟㻣㻝 㻝㻟㻟㻘㻝㻠㻥㻘㻡㻣㻣 㻠㻣㻘㻝㻜㻞㻘㻟㻣㻝 㻜 㻜 㻜 㻣㻜㻢㻘㻞㻡㻞㻘㻟㻥㻢 㻢㻥㻥㻘㻤㻥㻤㻘㻟㻝㻢 㻜 㻢㻘㻟㻡㻠㻘㻜㻤㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻞㻠㻘㻡㻢㻝 㻜 㻟㻘㻟㻞㻠㻘㻡㻢㻝 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻡㻠㻘㻡㻢㻝 㻟㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻡㻠㻘㻡㻢㻝 㻜 㻜 㻞㻣㻜㻘㻜㻜㻜 㻞㻣㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻞㻟㻘㻢㻢㻣㻘㻜㻤㻜 㻜 㻜 㻣㻜㻠㻘㻥㻡㻡㻘㻣㻥㻞 㻞㻝㻘㻝㻜㻡㻘㻝㻢㻟 㻝㻝㻞㻘㻝㻝㻠㻘㻟㻞㻝 㻞㻘㻝㻜㻥㻘㻞㻥㻜 㻞㻘㻥㻢㻜㻘㻠㻣㻜 㻣㻜㻘㻠㻠㻤㻘㻣㻢㻞 㻜 㻞㻜㻤㻘㻣㻟㻤㻘㻜㻜㻢 㻤㻤㻘㻞㻞㻢㻘㻝㻠㻥 㻜 㻝㻘㻜㻜㻝㻘㻥㻝㻥㻘㻥㻠㻣 㻜 㻜 㻜 (2)経常費用 事業費 㻜 㻜 㻠㻘㻟㻡㻠㻘㻟㻜㻜 㻜 伝統的工芸品展WAZA引当金取崩収入 㻜 㻞㻜㻘㻢㻠㻥㻘㻝㻞㻝 㻜 㻌 㻜 㻢㻘㻟㻡㻠㻘㻜㻤㻜 受取負担金 雑収益 㻜 㻢㻘㻞㻟㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻥㻠㻜㻘㻣㻢㻣 㻜 㻜 㻝㻣㻘㻟㻝㻟㻘㻜㻜㻜 販売手数料収益 㻣㻘㻢㻠㻢㻘㻟㻞㻡 㻜 㻝㻤㻘㻝㻡㻤㻘㻜㻜㻜 㻝㻘㻣㻝㻣㻘㻜㻥㻜 㻝㻣㻘㻟㻝㻟㻘㻜㻜㻜 㻌 㻜 㻝㻤㻘㻝㻡㻤㻘㻜㻜㻜 㻜 特別会計都府県負担金収益 㻜 㻝㻡㻘㻜㻤㻥㻘㻠㻢㻠 㻝㻡㻘㻜㻤㻥㻘㻠㻢㻠 㻜 㻥㻤㻟㻘㻢㻡㻜 伝統的工芸品展WAZA販売促進事業収益 㻝㻡㻘㻜㻤㻥㻘㻠㻢㻠 㻢㻘㻞㻟㻜㻘㻜㻜㻜 㻡㻝㻘㻟㻞㻞㻘㻞㻜㻜 全国伝統的工芸品公募展負担金収益 㻜 㻜 㻜 㻝㻣㻘㻞㻥㻜㻘㻟㻤㻜 㻡㻝㻘㻟㻞㻞㻘㻞㻜㻜 㻝㻡㻘㻜㻤㻥㻘㻠㻢㻠 㻜 㻜 伝統的工芸品展WAZA負担金収益 㻜 㻜 㻢㻞㻘㻟㻞㻡㻘㻢㻜㻟 全国くらしの工芸展負担金収益 経常収益計 㻜 㻜 伝統工芸青山スクエア事業負担金収益 国庫補助金収益 㻜 㻜 㻡㻘㻟㻝㻠㻘㻟㻜㻜 伝統的工芸ふるさと体験・交流事業負担金収益 受取補助金等 㻜 㻜 受取会費 その他事業収益 㻜 㻜 受取入会金 伝統工芸士認定事業収益 㻜 㻜 特定資産運用益 事業収益 㻌 㻜 㻌 㻝㻟㻘㻟㻜㻝㻘㻟㻥㻢 㻞㻘㻜㻣㻜㻘㻟㻤㻥 㻝㻜㻣㻘㻢㻡㻢㻘㻡㻢㻞 㻣㻜㻘㻢㻞㻣㻘㻝㻤㻟 㻝㻞㻘㻤㻝㻡㻘㻤㻡㻤 㻞㻡㻘㻠㻠㻤㻘㻞㻥㻡 㻤㻟㻘㻜㻡㻣㻘㻞㻢㻡 㻝㻣㻡㻘㻥㻢㻣㻘㻢㻝㻞 㻝㻢㻝㻘㻞㻢㻣㻘㻥㻡㻟 㻝㻣㻘㻤㻜㻡㻘㻝㻝㻝 㻣㻘㻢㻜㻡㻘㻤㻢㻡 㻝㻠㻘㻝㻟㻟㻘㻟㻝㻞 㻜 㻞㻤㻘㻡㻠㻡㻘㻟㻥㻜 㻜 㻣㻞㻜㻘㻟㻜㻞㻘㻝㻥㻝 㻞㻣㻘㻣㻣㻟㻘㻞㻡㻤 㻝㻝㻥㻘㻢㻣㻠㻘㻜㻤㻣 㻞㻘㻢㻣㻝㻘㻥㻝㻜 㻠㻘㻥㻥㻢㻘㻠㻟㻥 㻢㻜㻘㻜㻝㻤㻘㻞㻞㻝 役員報酬 㻝㻘㻜㻡㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻝㻘㻜㻡㻜㻘㻜㻜㻜 㻝㻘㻜㻡㻜㻘㻜㻜㻜 㻡㻞㻡㻘㻜㻜㻜 㻡㻞㻡㻘㻜㻜㻜 㻝㻘㻡㻣㻡㻘㻜㻜㻜 㻟㻘㻝㻡㻜㻘㻜㻜㻜 㻞㻘㻝㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻝㻘㻜㻡㻜㻘㻜㻜㻜 㻝㻘㻜㻡㻜㻘㻜㻜㻜 㻝㻘㻜㻡㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 職員給与 㻝㻘㻢㻠㻢㻘㻣㻝㻥 㻝㻘㻜㻥㻢㻘㻞㻡㻣 㻞㻘㻝㻥㻣㻘㻝㻤㻝 㻞㻘㻝㻥㻣㻘㻝㻤㻝 㻤㻥㻜㻘㻥㻥㻥 㻝㻘㻟㻣㻝㻘㻠㻤㻤 㻟㻘㻜㻤㻤㻘㻝㻤㻟 㻜 㻝㻜㻘㻣㻣㻝㻘㻟㻞㻡 㻝㻘㻟㻣㻝㻘㻠㻤㻤 㻝㻘㻢㻠㻢㻘㻣㻝㻥 㻟㻘㻜㻝㻤㻘㻞㻜㻥 㻜 㻝㻘㻞㻟㻢㻘㻞㻜㻡 㻞㻝㻡㻘㻝㻟㻟㻘㻥㻝㻡 㻜 㻝㻠㻘㻝㻣㻡㻘㻜㻜㻜 㻡㻞㻡㻘㻜㻜㻜 㻞㻘㻝㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻞㻘㻢㻞㻡㻘㻜㻜㻜 㻥㻟㻡㻘㻠㻟㻢㻘㻝㻜㻢 㻝㻢㻘㻤㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻟㻜㻘㻡㻟㻝㻘㻥㻡㻠 㻞㻘㻠㻢㻣㻘㻣㻠㻢 㻠㻘㻟㻤㻥㻘㻢㻥㻤 㻢㻤㻡㻘㻣㻠㻟 㻞㻣㻡㻘㻞㻞㻤 㻟㻠㻡㻘㻞㻜㻞 㻤㻘㻝㻢㻟㻘㻢㻝㻣 㻟㻤㻘㻢㻥㻡㻘㻡㻣㻝 法定福利費(役職員) 㻟㻥㻠㻘㻤㻞㻞 㻝㻤㻡㻘㻤㻟㻜 㻠㻤㻤㻘㻝㻟㻠 㻠㻤㻤㻘㻝㻟㻠 㻞㻜㻤㻘㻤㻣㻢 㻞㻥㻜㻘㻟㻞㻢 㻢㻥㻣㻘㻜㻝㻜 㻟㻠㻣㻘㻜㻠㻜 㻞㻘㻜㻡㻣㻘㻞㻡㻠 㻟㻠㻤㻘㻝㻢㻢 㻟㻥㻠㻘㻤㻞㻞 㻢㻞㻣㻘㻟㻜㻥 㻜 㻞㻜㻥㻘㻡㻡㻠 㻜 㻢㻘㻣㻟㻣㻘㻞㻣㻣 㻠㻣㻢㻘㻝㻡㻤 㻥㻣㻡㻘㻠㻣㻢 㻝㻝㻢㻘㻞㻠㻞 㻠㻢㻘㻢㻡㻠 㻡㻤㻘㻡㻝㻢 㻝㻘㻢㻣㻟㻘㻜㻠㻢 㻤㻘㻠㻝㻜㻘㻟㻞㻟 退職給付費用 㻞㻥㻝㻘㻝㻠㻣 㻝㻥㻟㻘㻤㻞㻟 㻟㻤㻤㻘㻠㻣㻝 㻟㻤㻤㻘㻠㻣㻝 㻝㻡㻣㻘㻡㻟㻞 㻞㻠㻞㻘㻠㻤㻡 㻡㻠㻢㻘㻜㻜㻠 㻜 㻝㻘㻥㻜㻠㻘㻠㻝㻣 㻞㻠㻞㻘㻠㻤㻡 㻞㻥㻝㻘㻝㻠㻣 㻡㻟㻟㻘㻢㻟㻞 㻜 㻞㻝㻤㻘㻡㻢㻢 㻜 㻡㻘㻟㻥㻤㻘㻝㻤㻜 㻠㻟㻢㻘㻟㻜㻤 㻣㻣㻢㻘㻝㻝㻤 㻝㻞㻝㻘㻞㻠㻞 㻠㻤㻘㻢㻢㻞 㻢㻝㻘㻜㻟㻟 㻝㻘㻠㻠㻟㻘㻟㻢㻟 㻢㻘㻤㻠㻝㻘㻡㻠㻟 賞与引当金繰入額 㻝㻡㻥㻘㻢㻤㻠 㻝㻜㻢㻘㻟㻜㻡 㻞㻝㻟㻘㻜㻢㻟 㻞㻝㻟㻘㻜㻢㻟 㻤㻢㻘㻠㻜㻝 㻝㻟㻞㻘㻥㻥㻠 㻞㻥㻥㻘㻠㻢㻠 㻜 㻝㻘㻜㻠㻠㻘㻡㻜㻣 㻝㻟㻞㻘㻥㻥㻠 㻝㻡㻥㻘㻢㻤㻠 㻞㻥㻞㻘㻢㻣㻥 㻜 㻝㻝㻥㻘㻤㻣㻢 㻜 㻞㻘㻥㻢㻜㻘㻣㻝㻠 㻞㻟㻥㻘㻟㻜㻜 㻠㻞㻡㻘㻢㻣㻠 㻢㻢㻘㻠㻥㻣 㻞㻢㻘㻢㻤㻥 㻟㻟㻘㻠㻣㻠 㻣㻥㻝㻘㻢㻟㻠 㻟㻘㻣㻡㻞㻘㻟㻠㻤 㻜 㻜 㻟㻣㻘㻡㻤㻠 㻟㻤㻘㻤㻤㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻣㻢㻘㻠㻢㻠 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻣㻢㻘㻠㻢㻠 㻝㻘㻜㻡㻜㻘㻡㻞㻞 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻠㻤㻘㻟㻤㻠 㻜 㻝㻟㻘㻤㻢㻣 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻘㻝㻝㻞㻘㻣㻣㻟 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻘㻝㻝㻞㻘㻣㻣㻟 㻝㻜㻜㻘㻣㻣㻤㻘㻥㻤㻣 実施要領作成費 印刷製本費 講習会開催費 㻜 㻜 㻥㻥㻘㻤㻥㻟㻘㻟㻤㻣 㻜 㻤㻤㻡㻘㻢㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻜㻜㻘㻣㻣㻤㻘㻥㻤㻣 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 パンフレット作成費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻡㻘㻟㻝㻝㻘㻥㻡㻝 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻡㻘㻟㻝㻝㻘㻥㻡㻝 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻡㻘㻟㻝㻝㻘㻥㻡㻝 IT維持・更新費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻠㻘㻡㻞㻝㻘㻥㻠㻟 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻠㻘㻡㻞㻝㻘㻥㻠㻟 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻠㻘㻡㻞㻝㻘㻥㻠㻟 広告宣伝費 借料及び損料 㻜 㻜 㻜 㻝㻝㻣㻘㻣㻞㻜 㻜 㻜 㻡㻟㻘㻡㻣㻣㻘㻤㻥㻥 㻜 㻠㻡㻘㻢㻣㻢㻘㻠㻟㻣 㻜 㻜 㻜 㻜 㻡㻠㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻥㻥㻘㻥㻝㻞㻘㻜㻡㻢 㻝㻡㻟㻘㻟㻢㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻡㻟㻘㻟㻢㻜 㻝㻜㻜㻘㻜㻢㻡㻘㻠㻝㻢 㻣㻟㻘㻢㻡㻢 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻣㻥㻘㻞㻢㻞㻘㻜㻞㻤 㻞㻘㻡㻞㻜㻘㻝㻞㻢 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻘㻠㻟㻜㻘㻥㻠㻝 㻜 㻤㻟㻘㻞㻤㻢㻘㻣㻡㻝 㻥㻘㻞㻠㻠㻘㻞㻝㻢 㻝㻡㻘㻝㻢㻝㻘㻜㻞㻠 㻜 㻠㻥㻢㻘㻥㻟㻞 㻜 㻜 㻞㻠㻘㻥㻜㻞㻘㻝㻣㻞 㻝㻜㻤㻘㻝㻤㻤㻘㻥㻞㻟 㻞㻘㻤㻜㻤㻘㻤㻞㻞 検査指導員謝金 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞㻘㻤㻜㻤㻘㻤㻞㻞 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞㻘㻤㻜㻤㻘㻤㻞㻞 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 検査指導員旅費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻢㻣㻣㻘㻟㻢㻤 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻢㻣㻣㻘㻟㻢㻤 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻢㻣㻣㻘㻟㻢㻤 委員手当 㻞㻤㻜㻘㻜㻜㻜 㻝㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻢㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻥㻤㻜㻘㻜㻜㻜 㻡㻞㻡㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻡㻞㻡㻘㻜㻜㻜 㻝㻘㻡㻜㻡㻘㻜㻜㻜 委員等旅費 㻝㻢㻥㻘㻥㻠㻠 㻝㻜㻡㻘㻤㻤㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻠㻘㻜㻡㻠㻘㻢㻟㻠 㻜 㻟㻥㻘㻜㻜㻜 㻥㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻠㻘㻠㻡㻥㻘㻠㻡㻤 㻡㻝㻡㻘㻟㻤㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻡㻝㻡㻘㻟㻤㻜 㻠㻘㻥㻣㻠㻘㻤㻟㻤 㻠㻞㻘㻟㻠㻝 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻠㻞㻢㻘㻢㻜㻜 㻜 㻡㻘㻡㻜㻜 㻞㻜㻘㻠㻥㻞 㻜 㻜 㻜 㻠㻥㻠㻘㻥㻟㻟 㻣㻜㻘㻝㻤㻝 㻝㻢㻘㻝㻤㻤 㻜 㻜 㻜 㻜 㻤㻢㻘㻟㻢㻥 㻡㻤㻝㻘㻟㻜㻞 会議費 − 40 − 平成27年4月1日から平成28年3月31日まで 実施事業等会計 科 その他会計 目 法人会計 伝統工芸士 功労 教育 ふるさと 振興指導 産地診断 普及 センター 月間推進 IT活用 公募展 フォーラム 活用展 子ども体験 図画・作文 共通 小計 普及展示 海外展示 伝統証紙 工芸士展 連携推進 共通 内部取引控除 合計 小計 通信費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻡㻠㻣㻘㻜㻜㻡 㻜 㻡㻠㻣㻘㻜㻜㻡 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻡㻠㻣㻘㻜㻜㻡 講師謝金 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻤㻜㻘㻜㻜㻜 㻝㻘㻥㻤㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻘㻥㻠㻟㻘㻤㻣㻣 㻜 㻠㻘㻜㻜㻟㻘㻤㻣㻣 㻝㻘㻞㻤㻤㻘㻜㻜㻜 㻞㻤㻡㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻘㻡㻣㻟㻘㻜㻜㻜 㻡㻘㻡㻣㻢㻘㻤㻣㻣 講師旅費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞㻘㻝㻞㻠㻘㻤㻣㻢 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞㻘㻣㻝㻥㻘㻥㻜㻢 㻜 㻠㻘㻤㻠㻠㻘㻣㻤㻞 㻠㻟㻠㻘㻣㻢㻢 㻞㻘㻠㻝㻠㻘㻤㻤㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞㻘㻤㻠㻥㻘㻢㻠㻢 㻣㻘㻢㻥㻠㻘㻠㻞㻤 選定員謝金 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻠㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻠㻜㻘㻜㻜㻜 㻝㻞㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻞㻜㻘㻜㻜㻜 㻝㻢㻜㻘㻜㻜㻜 選定員旅費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻠㻘㻡㻡㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻠㻘㻡㻡㻜 㻝㻡㻘㻡㻤㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻡㻘㻡㻤㻜 㻡㻜㻘㻝㻟㻜 実演費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻟㻘㻣㻥㻥㻘㻢㻠㻤 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻟㻘㻣㻥㻥㻘㻢㻠㻤 㻜 㻡㻞㻘㻥㻥㻢 㻜 㻜 㻜 㻜 㻡㻞㻘㻥㻥㻢 㻝㻟㻘㻤㻡㻞㻘㻢㻠㻠 㻝㻢㻘㻣㻝㻞㻘㻤㻠㻣 説明員旅費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻜㻘㻟㻜㻠㻘㻟㻟㻡 㻡㻘㻟㻣㻣㻘㻜㻠㻠 㻜 㻜 㻝㻘㻜㻟㻝㻘㻠㻢㻤 㻜 㻜 㻜 㻝㻢㻘㻣㻝㻞㻘㻤㻠㻣 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 消費者相談員謝金 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻘㻝㻠㻥㻘㻢㻢㻣 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻘㻝㻠㻥㻘㻢㻢㻣 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻘㻝㻠㻥㻘㻢㻢㻣 試験費 㻞㻘㻠㻠㻡㻘㻢㻠㻠 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞㻘㻠㻠㻡㻘㻢㻠㻠 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞㻘㻠㻠㻡㻘㻢㻠㻠 認定費 㻝㻡㻡㻘㻞㻡㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻡㻡㻘㻞㻡㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻡㻡㻘㻞㻡㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻢㻘㻜㻞㻟㻘㻣㻡㻞 㻝㻥㻘㻣㻤㻤㻘㻡㻤㻝 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞㻡㻘㻤㻝㻞㻘㻟㻟㻟 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞㻡㻘㻤㻝㻞㻘㻟㻟㻟 㻡㻘㻝㻣㻤㻘㻡㻞㻤 調査・診断費 研究会費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻡㻘㻝㻣㻤㻘㻡㻞㻤 㻜 㻜 㻜 㻡㻘㻝㻣㻤㻘㻡㻞㻤 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 備品費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻞㻢㻘㻝㻢㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻞㻢㻘㻝㻢㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻞㻢㻘㻝㻢㻜 光熱水料 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻘㻞㻞㻝㻘㻟㻠㻢 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻘㻞㻞㻝㻘㻟㻠㻢 㻜 㻢㻜㻜㻘㻟㻝㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻢㻜㻜㻘㻟㻝㻜 㻟㻘㻤㻞㻝㻘㻢㻡㻢 内装費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻘㻢㻢㻥㻘㻤㻜㻥 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻘㻢㻢㻥㻘㻤㻜㻥 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻘㻢㻢㻥㻘㻤㻜㻥 梱包運送費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻘㻟㻣㻟 㻝㻘㻣㻣㻜㻘㻟㻣㻣 㻞㻘㻠㻞㻣㻘㻜㻤㻟 㻜 㻝㻘㻢㻝㻡㻘㻢㻣㻤 㻝㻜㻘㻟㻞㻣 㻜 㻠㻘㻜㻡㻤㻘㻥㻜㻜 㻜 㻥㻘㻤㻤㻡㻘㻣㻟㻤 㻞㻢㻡㻘㻣㻟㻠 㻥㻘㻤㻡㻟㻘㻞㻡㻤 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻜㻘㻝㻝㻤㻘㻥㻥㻞 㻞㻜㻘㻜㻜㻠㻘㻣㻟㻜 㻝㻞㻞㻘㻡㻝㻡㻘㻠㻡㻞 装飾費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻘㻜㻝㻞㻘㻜㻟㻜 㻞㻥㻘㻤㻤㻢㻘㻟㻤㻠 㻜 㻠㻟㻞㻘㻞㻣㻢 㻡㻣㻞㻘㻠㻜㻜 㻜 㻥㻘㻣㻜㻢㻘㻡㻜㻜 㻜 㻠㻟㻘㻢㻜㻥㻘㻡㻥㻜 㻣㻘㻝㻜㻥㻘㻤㻝㻞 㻢㻣㻘㻤㻞㻟㻘㻜㻜㻜 㻜 㻟㻘㻥㻣㻟㻘㻜㻡㻜 㻜 㻜 㻣㻤㻘㻥㻜㻡㻘㻤㻢㻞 資料購入費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻣㻝㻜㻘㻤㻝㻥 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻣㻝㻜㻘㻤㻝㻥 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻣㻝㻜㻘㻤㻝㻥 㻡㻣㻝㻘㻜㻢㻢 㻝㻘㻤㻝㻡 㻞㻟㻥㻘㻟㻟㻜 㻞㻠㻞㻘㻞㻢㻡 㻟㻤㻣㻘㻣㻝㻣 㻟㻜㻘㻥㻤㻜 㻠㻘㻥㻝㻞 㻟㻝㻟㻘㻝㻜㻝 㻢㻝㻞㻘㻠㻢㻞 㻝㻘㻟㻟㻥 㻝㻘㻜㻜㻤 㻝㻜㻘㻣㻣㻜 㻜 㻢㻟㻘㻣㻡㻜 㻜 㻞㻘㻠㻤㻜㻘㻡㻝㻡 㻟㻝㻘㻣㻡㻝 㻝㻜㻘㻤㻠㻞㻘㻥㻝㻤 㻜 㻜 㻝㻞㻤㻘㻞㻥㻥 㻜 㻝㻝㻘㻜㻜㻞㻘㻥㻢㻤 㻝㻟㻘㻠㻤㻟㻘㻠㻤㻟 職員旅費 アルバイト賃金 㻜 㻜 㻜 㻝㻘㻝㻡㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻞㻘㻟㻢㻡㻘㻢㻢㻠 㻜 㻞㻣㻘㻠㻜㻟㻘㻠㻣㻥 㻥㻘㻢㻟㻝㻘㻝㻝㻠 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻘㻣㻜㻠㻘㻥㻢㻜 㻜 㻠㻞㻘㻞㻡㻡㻘㻞㻝㻣 㻞㻥㻥㻘㻜㻢㻜 㻝㻠㻣㻘㻤㻠㻜 㻜 㻢㻠㻘㻤㻜㻜 㻜 㻜 㻡㻝㻝㻘㻣㻜㻜 㻠㻞㻘㻣㻢㻢㻘㻥㻝㻣 印刷費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻣㻘㻞㻤㻥㻘㻠㻝㻠 㻜 㻟㻡㻤㻘㻟㻥㻤 㻜 㻜 㻝㻢㻠㻘㻝㻢㻜 㻜 㻣㻘㻤㻝㻝㻘㻥㻣㻞 㻠㻟㻢㻘㻟㻞㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻠㻟㻢㻘㻟㻞㻜 㻤㻘㻞㻠㻤㻘㻞㻥㻞 審査員謝金 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻜㻜㻘㻜㻜㻜 審査員旅費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞㻞㻘㻥㻝㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞㻞㻘㻥㻝㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞㻞㻘㻥㻝㻜 写真撮影費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻝㻤㻘㻤㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻝㻤㻘㻤㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻝㻤㻘㻤㻜㻜 通信運搬費 㻝㻜㻘㻜㻜㻤㻘㻥㻟㻤 㻥㻡㻜㻘㻤㻞㻝 㻢㻠㻘㻣㻣㻣 㻠㻡㻥㻘㻥㻢㻜 㻟㻞㻡㻘㻣㻥㻢 㻟㻡㻘㻣㻟㻜 㻤㻣㻘㻤㻣㻜 㻞㻘㻣㻜㻤㻘㻤㻥㻣 㻝㻘㻝㻟㻠㻘㻝㻤㻣 㻞㻘㻢㻜㻝㻘㻞㻝㻝 㻠㻞㻘㻟㻣㻡 㻞㻞㻞㻘㻞㻜㻥 㻡㻟㻘㻡㻟㻢 㻜 㻜 㻜 㻤㻘㻢㻤㻣㻘㻟㻢㻥 㻢㻝㻟㻘㻜㻝㻠 㻡㻢㻜㻘㻟㻣㻞 㻝㻝㻡㻘㻞㻢㻣 㻟㻞㻘㻥㻝㻢 㻜 㻜 㻝㻘㻟㻞㻝㻘㻡㻢㻥 消耗品費 㻝㻤㻘㻟㻢㻠 㻣㻘㻢㻠㻣 㻝㻝㻡㻘㻣㻜㻡 㻣㻠㻘㻢㻥㻡 㻝㻞㻘㻥㻠㻠 㻞㻜㻘㻡㻜㻟 㻥㻞㻘㻥㻞㻝 㻞㻡㻟㻘㻜㻠㻟 㻥㻡㻝㻘㻞㻣㻣 㻝㻢㻘㻝㻝㻥 㻞㻠㻘㻞㻜㻞 㻟㻞㻘㻢㻥㻥 㻜 㻟㻤㻠㻘㻤㻢㻣 㻜 㻞㻘㻜㻜㻠㻘㻥㻤㻢 㻝㻥㻣㻘㻥㻝㻣 㻝㻢㻞㻘㻟㻜㻡 㻣㻟㻜 㻞㻘㻝㻥㻡 㻜 㻜 㻟㻢㻟㻘㻝㻠㻣 㻞㻘㻟㻢㻤㻘㻝㻟㻟 雑役務費 㻞㻘㻞㻠㻝㻘㻡㻥㻟 㻟㻘㻜㻡㻡 㻞㻘㻡㻣㻟㻘㻣㻠㻣 㻞㻘㻟㻤㻣㻘㻜㻞㻟 㻤㻜㻘㻤㻞㻢 㻝㻝㻝㻘㻣㻟㻤 㻠㻘㻞㻣㻠㻘㻥㻠㻥 㻝㻡㻘㻥㻝㻟㻘㻥㻠㻠 㻝㻠㻘㻞㻝㻠㻘㻝㻠㻣 㻢㻤㻘㻞㻜㻞 㻡㻟㻘㻜㻥㻞 㻝㻞㻠㻘㻟㻢㻣 㻜 㻟㻘㻝㻢㻥㻘㻜㻣㻡 㻜 㻠㻡㻘㻞㻝㻡㻘㻣㻡㻤 㻞㻘㻞㻠㻟㻘㻣㻡㻡 㻝㻘㻟㻡㻜㻘㻡㻥㻡 㻟㻘㻜㻡㻡 㻞㻥㻘㻟㻝㻟 㻢㻞㻜 㻜 㻟㻘㻢㻞㻣㻘㻟㻟㻤 㻠㻤㻘㻤㻠㻟㻘㻜㻥㻢 㻞㻘㻢㻢㻟㻘㻞㻤㻜 清掃料 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞㻘㻢㻢㻟㻘㻞㻤㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞㻘㻢㻢㻟㻘㻞㻤㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 警備費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻣㻢㻝㻘㻜㻣㻠 㻜 㻜 㻜 㻜 㻣㻢㻝㻘㻜㻣㻠 㻣㻢㻝㻘㻜㻣㻠 保険料 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻣㻤㻠㻘㻜㻞㻜 㻝㻘㻟㻢㻠㻘㻡㻠㻞 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻝㻡㻘㻞㻠㻤 㻜 㻞㻘㻠㻢㻟㻘㻤㻝㻜 㻜 㻢㻥㻣㻘㻜㻞㻝 㻜 㻜 㻜 㻜 㻢㻥㻣㻘㻜㻞㻝 㻟㻘㻝㻢㻜㻘㻤㻟㻝 試作費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻣㻡㻢㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻣㻡㻢㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻣㻡㻢㻘㻜㻜㻜 実演トーク開催費 㻜 㻜 㻜 㻢㻝㻘㻥㻠㻣㻘㻠㻣㻡 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻢㻝㻘㻥㻠㻣㻘㻠㻣㻡 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻢㻝㻘㻥㻠㻣㻘㻠㻣㻡 㻠㻘㻟㻝㻠㻘㻟㻤㻟 法定福利費(アルバイト) 栄典費 研修会開催費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻞㻘㻞㻝㻝 㻠㻢㻜㻘㻢㻢㻢 㻜 㻟㻘㻟㻢㻝㻘㻣㻟㻡 㻠㻡㻥㻘㻣㻣㻝 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻠㻘㻟㻝㻠㻘㻟㻤㻟 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻤㻘㻝㻤㻞 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻤㻘㻝㻤㻞 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻤㻘㻝㻤㻞 㻝㻘㻣㻞㻝㻘㻢㻠㻝 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻘㻣㻞㻝㻘㻢㻠㻝 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻘㻣㻞㻝㻘㻢㻠㻝 証紙等製造費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻘㻡㻢㻟㻘㻝㻟㻠 㻜 㻜 㻜 㻝㻘㻡㻢㻟㻘㻝㻟㻠 㻝㻘㻡㻢㻟㻘㻝㻟㻠 イベント開催費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻣㻤㻘㻡㻡㻢 㻞㻘㻞㻥㻜㻘㻣㻣㻝 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞㻘㻟㻢㻥㻘㻟㻞㻣 㻡㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻡㻥㻘㻟㻡㻟㻘㻥㻞㻝 㻜 㻡㻥㻘㻠㻜㻟㻘㻥㻞㻝 㻢㻝㻘㻣㻣㻟㻘㻞㻠㻤 外国人誘致費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻣㻠㻥㻘㻠㻥㻥 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻣㻠㻥㻘㻠㻥㻥 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻣㻠㻥㻘㻠㻥㻥 記念品費 㻜 㻞㻜㻡㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻘㻡㻞㻥㻘㻞㻟㻜 㻜 㻤㻣㻜㻘㻜㻜㻜 㻝㻞㻤㻘㻟㻜㻠 㻜 㻜 㻜 㻞㻘㻣㻟㻞㻘㻡㻟㻠 㻜 㻝㻡㻢㻘㻢㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻡㻢㻘㻢㻜㻜 㻞㻘㻤㻤㻥㻘㻝㻟㻠 伝統的工芸品展WAZA引当金繰入額 㻜 㻜 㻞㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 雑費 㻜 㻜 㻜 㻢㻘㻠㻤㻜 㻞㻘㻜㻤㻜 㻜 㻜 㻞㻜㻘㻜㻜㻜 㻡㻘㻤㻡㻝㻘㻞㻣㻡 㻜 㻠㻞㻜 㻞㻘㻡㻥㻞 㻜 㻜 㻜 㻡㻘㻤㻤㻞㻘㻤㻠㻣 㻠㻘㻡㻜㻜 㻝㻝㻘㻟㻠㻜 㻜 㻜 㻟㻣㻘㻝㻡㻢 㻜 㻡㻞㻘㻥㻥㻢 㻡㻘㻥㻟㻡㻘㻤㻠㻟 㻞㻣㻟㻘㻜㻜㻜 㻞㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻞㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 租税公課 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞㻜㻘㻜㻜㻜 㻞㻞㻘㻞㻜㻜 㻞㻘㻜㻜㻜 㻤㻢㻘㻜㻜㻜 㻝㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻞㻘㻜㻜㻜 㻜 㻝㻡㻞㻘㻞㻜㻜 㻝㻜㻘㻠㻜㻜 㻝㻝㻜㻘㻠㻜㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻞㻜㻘㻤㻜㻜 備品処分損 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 減価償却費 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻡㻢㻘㻢㻝㻥 㻟㻘㻝㻢㻞㻘㻠㻡㻤 㻞㻞㻘㻝㻤㻡 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻘㻞㻠㻝㻘㻞㻢㻞 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟㻘㻞㻠㻝㻘㻞㻢㻞 管理費 㻣㻡㻘㻣㻥㻜㻘㻠㻤㻤 㻜 㻣㻡㻘㻣㻥㻜㻘㻠㻤㻤 役員報酬 㻠㻘㻥㻜㻡㻘㻜㻜㻜 㻠㻘㻥㻜㻡㻘㻜㻜㻜 職員給与 㻣㻘㻥㻡㻟㻘㻣㻠㻟 㻣㻘㻥㻡㻟㻘㻣㻠㻟 法定福利費(役職員) 㻝㻘㻤㻝㻝㻘㻜㻝㻝 㻝㻘㻤㻝㻝㻘㻜㻝㻝 退職給付費用 㻝㻘㻠㻜㻢㻘㻞㻡㻤 㻝㻘㻠㻜㻢㻘㻞㻡㻤 賞与引当金繰入額 借料及び損料 備品費 光熱水料 通信運搬費 㻣㻣㻝㻘㻞㻤㻣 㻣㻣㻝㻘㻞㻤㻣 㻟㻝㻘㻡㻝㻝㻘㻤㻠㻢 㻟㻝㻘㻡㻝㻝㻘㻤㻠㻢 㻝㻟㻟㻘㻤㻜㻟 㻝㻟㻟㻘㻤㻜㻟 㻝㻘㻟㻢㻡㻘㻤㻣㻡 㻝㻘㻟㻢㻡㻘㻤㻣㻡 㻢㻣㻝㻘㻟㻜㻣 㻢㻣㻝㻘㻟㻜㻣 雑役務費 㻥㻘㻤㻡㻤㻘㻞㻢㻥 㻥㻘㻤㻡㻤㻘㻞㻢㻥 清掃料 㻝㻘㻝㻟㻝㻘㻟㻝㻞 㻝㻘㻝㻟㻝㻘㻟㻝㻞 印刷製本費 㻞㻡㻜㻘㻟㻜㻜 㻞㻡㻜㻘㻟㻜㻜 委員等旅費 㻠㻘㻟㻟㻞㻘㻟㻞㻜 㻠㻘㻟㻟㻞㻘㻟㻞㻜 − 41 − 平成27年4月1日から平成28年3月31日まで 実施事業等会計 科 その他会計 目 法人会計 伝統工芸士 功労 教育 ふるさと 振興指導 産地診断 普及 センター 月間推進 IT活用 公募展 フォーラム 活用展 子ども体験 図画・作文 共通 小計 普及展示 海外展示 伝統証紙 工芸士展 連携推進 共通 内部取引控除 合計 小計 会議費 㻡㻜㻤㻘㻤㻠㻜 㻡㻜㻤㻘㻤㻠㻜 職員旅費 㻢㻡㻢㻘㻥㻜㻞 㻢㻡㻢㻘㻥㻜㻞 消耗品費 㻠㻜㻠㻘㻤㻥㻤 㻠㻜㻠㻘㻤㻥㻤 法定福利費(アルバイト) 㻢㻣㻤㻘㻟㻟㻣 㻢㻣㻤㻘㻟㻟㻣 厚生費 㻝㻟㻠㻘㻞㻥㻟 㻝㻟㻠㻘㻞㻥㻟 雑費 㻝㻘㻢㻟㻠㻘㻣㻣㻢 㻝㻘㻢㻟㻠㻘㻣㻣㻢 租税公課 㻡㻘㻢㻟㻢㻘㻞㻣㻤 㻡㻘㻢㻟㻢㻘㻞㻣㻤 備品処分損 㻜 㻜 減価償却費 㻟㻟㻘㻤㻟㻟 㻟㻟㻘㻤㻟㻟 支払負担金 㻜 㻜 支払寄付金 㻜 㻜 支払利息 㻜 㻜 有価証券運用損 㻜 㻜 経常費用計 㻝㻟㻘㻟㻜㻝㻘㻟㻥㻢 㻞㻘㻜㻣㻜㻘㻟㻤㻥 㻝㻜㻣㻘㻢㻡㻢㻘㻡㻢㻞 㻣㻜㻘㻢㻞㻣㻘㻝㻤㻟 㻝㻞㻘㻤㻝㻡㻘㻤㻡㻤 㻞㻡㻘㻠㻠㻤㻘㻞㻥㻡 㻤㻟㻘㻜㻡㻣㻘㻞㻢㻡 㻝㻣㻡㻘㻥㻢㻣㻘㻢㻝㻞 㻝㻢㻝㻘㻞㻢㻣㻘㻥㻡㻟 㻝㻣㻘㻤㻜㻡㻘㻝㻝㻝 㻣㻘㻢㻜㻡㻘㻤㻢㻡 㻝㻠㻘㻝㻟㻟㻘㻟㻝㻞 評価損益等調整前当期経常増減額 △ 340,771 △ 1,129,622 △ 2,671,909 △ 2,833,003 △ 1,534,711 △ 2,651,191 △ 4,182,256 㻝㻝㻘㻞㻡㻝㻘㻜㻞㻝 㻟㻘㻣㻟㻠㻘㻥㻝㻟 △ 3,811,113 △ 2,201,863 △ 4,097,584 㻜 㻞㻤㻘㻡㻠㻡㻘㻟㻥㻜 㻜 㻜 㻣㻞㻜㻘㻟㻜㻞㻘㻝㻥㻝 㻞㻣㻘㻣㻣㻟㻘㻞㻡㻤 㻝㻝㻥㻘㻢㻣㻠㻘㻜㻤㻣 㻞㻘㻢㻣㻝㻘㻥㻝㻜 㻠㻘㻥㻥㻢㻘㻠㻟㻥 㻢㻜㻘㻜㻝㻤㻘㻞㻞㻝 㻜 㻞㻝㻡㻘㻝㻟㻟㻘㻥㻝㻡 㻣㻡㻘㻣㻥㻜㻘㻠㻤㻤 㻜 㻝㻘㻜㻝㻝㻘㻞㻞㻢㻘㻡㻥㻠 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 △ 4,878,310 △ 15,346,399 △ 6,668,095 △ 7,559,766 △ 562,620 △ 2,035,969 㻝㻜㻘㻠㻟㻜㻘㻡㻠㻝 △ 6,395,909 㻝㻞㻘㻠㻟㻡㻘㻢㻢㻝 △ 9,306,647 基本財産評価損益等 㻜 㻜 特定資産評価損益等 㻜 㻜 㻜 投資有価証券評価損益等 㻜 㻜 㻜 評価損益等計 当期経常増減額 △ 340,771 △ 1,129,622 △ 2,671,909 △ 2,833,003 △ 1,534,711 △ 2,651,191 △ 4,182,256 㻝㻝㻘㻞㻡㻝㻘㻜㻞㻝 㻟㻘㻣㻟㻠㻘㻥㻝㻟 △ 3,811,113 △ 2,201,863 △ 4,097,584 㻜 △ 4,878,310 㻜 㻜 △ 15,346,399 △ 6,668,095 △ 7,559,766 2.経常外増減の部 △ 562,620 △ 2,035,969 㻝㻜㻘㻠㻟㻜㻘㻡㻠㻝 㻜 㻜 (1)経常外収益 㻌 㻌 退職給付引当金戻入益 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 △ 6,395,909 㻝㻞㻘㻠㻟㻡㻘㻢㻢㻝 㻜 △ 9,306,647 㻜 㻌 㻌 㻜 㻜 㻜 㻌 㻜㻌 㻜 賞与引当金戻入益 㻜 特定引当金取崩収入 㻜 過年度事業収益 㻌 㻜㻌 経常外収益計 㻌 㻜 (2)経常外費用 㻌 㻌 固定資産売却損 㻌 㻜 㻌 㻜 㻜 㻜 㻜 㻌 㻜 㻜 㻌 㻜 㻜 㻌 㻜 㻜 特別会計繰入金支出 㻜 特定引当金取得支出 㻜 国庫補助金返納金支出 㻜 過年度事業費支出 㻌 㻜㻌 㻌 㻜 経常外費用計 㻌 㻜㻌 㻌 㻜 㻜 㻜 㻜 当期経常外増減額 㻌 㻜㻌 㻌 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻞㻘㻠㻟㻡㻘㻢㻢㻝 㻜 △ 9,306,647 他会計振替額 㻜 当期一般正味財産増減額 △ 340,771 △ 1,129,622 △ 2,671,909 △ 2,833,003 △ 1,534,711 △ 2,651,191 △ 4,182,256 㻝㻝㻘㻞㻡㻝㻘㻜㻞㻝 㻟㻘㻣㻟㻠㻘㻥㻝㻟 △ 3,811,113 △ 2,201,863 △ 4,097,584 㻜 △ 4,878,310 㻜 㻜 △ 15,346,399 㻜 㻜 △ 6,668,095 △ 7,559,766 △ 562,620 △ 2,035,969 㻝㻜㻘㻠㻟㻜㻘㻡㻠㻝 㻜 㻜 △ 6,395,909 一般正味財産期首残高 㻢㻡㻘㻠㻥㻟㻘㻤㻡㻟 一般正味財産期末残高 㻡㻢㻘㻝㻤㻣㻘㻞㻜㻢 Ⅱ 指定正味財産増減の部 ①基本財産収入 㻌 㻟㻡㻜㻘㻜㻜㻜 ②基本財産評価損益 㻌 㻟㻢㻘㻠㻝㻝㻘㻡㻜㻜 ③基本財産受取利息(償却原価) Ⅲ 正味財産期末残高 㻌 㻌 当期指定正味財産増減額 㻌 㻟㻢㻘㻣㻢㻝㻘㻡㻜㻜 指定正味財産期首残高 㻌 㻣㻤㻠㻘㻜㻠㻡㻘㻡㻢㻢 指定正味財産期末残高 㻌 㻤㻞㻜㻘㻤㻜㻣㻘㻜㻢㻢 㻤㻣㻢㻘㻥㻥㻠㻘㻞㻣㻞 − 42 − 財 産 目 録 平成28年3月31日現在 (単位:円) 金 額 科 目 Ⅰ 資産の部 1.流動資産 現金 貯蔵品 銀行預金 有価証券 未収金 前払金 仮払金 流動資産合計 2.固定資産 (1)基本財産 投資有価証券 現金手元有高 切手および伝統証紙有高 三菱東京UFJ銀行他 FFF他 ふるさと体験交流事業負担金他 4月分借室料他 㻝㻝㻞㻘㻠㻟㻡㻘㻤㻟㻡 利付国債 社債ほか 普通預金(三菱東京UFJ他) 銀行預金 基本財産合計 (2)特定資産 退職給付引当資産 退職給与分 運営強化基金資産 特定資産合計 (3)その他の固定資産 什器備品 事務用備品、センター備品 電話加入権 NTT その他の固定資産合計 固定資産合計 資産合計 Ⅱ 負債の部 1.流動負債 未払金 預り金 前受金 仮受金 賞与引当金 流動負債合計 㻝㻘㻞㻟㻢㻘㻣㻡㻤 㻤㻤㻝㻘㻜㻞㻠 㻤㻝㻘㻞㻡㻡㻘㻟㻞㻠 㻢㻟㻘㻣㻠㻞 㻝㻢㻘㻜㻝㻥㻘㻢㻟㻥 㻥㻘㻣㻢㻠㻘㻥㻜㻜 㻟㻘㻞㻝㻠㻘㻠㻠㻤 WAZA展経費他 職員等源泉所得税他 特別展出品管理料ほか 特別展産地負担金入金過多分ほか 職員賞与引当金 㻟㻡㻣㻘㻟㻢㻥㻘㻜㻜㻜 㻠㻢㻟㻘㻠㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻟㻤㻘㻜㻢㻢 㻤㻞㻜㻘㻤㻜㻣㻘㻜㻢㻢 㻌 㻞㻞㻘㻟㻟㻥㻘㻟㻡㻢 㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻣㻞㻘㻟㻟㻥㻘㻟㻡㻢 㻌 㻞㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻥㻤 㻢㻠㻟㻘㻜㻣㻤 㻞㻜㻘㻢㻠㻟㻘㻝㻣㻢 㻥㻝㻟㻘㻣㻤㻥㻘㻡㻥㻤 㻝㻘㻜㻞㻢㻘㻞㻞㻡㻘㻠㻟㻟 㻥㻟㻘㻞㻝㻝㻘㻞㻣㻣 㻥㻤㻤㻘㻞㻠㻜 㻝㻘㻝㻣㻜㻘㻜㻜㻜 㻞㻘㻠㻟㻣㻘㻟㻡㻜 㻠㻘㻡㻞㻟㻘㻢㻟㻡 㻝㻜㻞㻘㻟㻟㻜㻘㻡㻜㻞 2.固定負債 退職給付引当金 固定負債合計 負債合計 正味財産 㻠㻢㻘㻥㻜㻜㻘㻢㻡㻥 㻠㻢㻘㻥㻜㻜㻘㻢㻡㻥 㻝㻠㻥㻘㻞㻟㻝㻘㻝㻢㻝 㻤㻣㻢㻘㻥㻥㻠㻘㻞㻣㻞 㻙㻌㻠㻟㻌㻙 − 43 − 財務諸表に対する注記 1.重要な会計方針 ()有価証券の評価基準及び評価方法 ①満期保有目的の債券 償却原価法(定額法)によっている。 ②その他有価証券 時価のあるもの…決算時の市場価格等に基づく時価法(売却原価は移動平均法によ り算定)によっている。 時価のないもの…移動平均法による原価法によっている。 ()固定資産の減価償却の方法 有形固定資産 什器備品…定額法によっている。 無形固定資産 定額法によっている。なお、ソフトウェアについては法人内における利用可能期間( 年)に基づき定額法によっている。 ()引当金の計上基準 貸倒引当金 …債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については、過去の貸 倒実績をもとに算出した貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債 権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上して いる。 賞与引当金 …職員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当期に帰属 する額を計上している。 退職給付引当金…職員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務に基づき、 当期末において発生していると認められる額を計上している。退職給 付債務は期末要支給額に基づいて計算し、会計基準変更時差異は 年 で償却している。 ()消費税等の会計処理 消費税等の会計処理は税込方式に拠っている。 㻙㻌㻠㻠㻌㻙㻌 − 44 − .基本財産及び特定資産の増減額及び残高 基本財産及び特定資産の増減額及び残高は、次のとおりである。 㻚 (単位:円) 科目 前期末残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高 基本財産 投資有価証券 㻣㻤㻟㻘㻡㻜㻡㻘㻡㻜㻜 㻠㻜㻘㻝㻡㻠㻘㻜㻢㻢 㻞㻘㻤㻥㻜㻘㻡㻢㻢 㻤㻞㻜㻘㻣㻢㻥㻘㻜㻜㻜 㻡㻠㻜㻘㻜㻢㻢 㻟㻡㻜㻘㻜㻜㻜 㻤㻡㻞㻘㻜㻜㻜 㻟㻤㻘㻜㻢㻢 㻣㻤㻠㻘㻜㻠㻡㻘㻡㻢㻢 㻠㻜㻘㻡㻜㻠㻘㻜㻢㻢 㻟㻘㻣㻠㻞㻘㻡㻢㻢 㻤㻞㻜㻘㻤㻜㻣㻘㻜㻢㻢 退職給付引当資産 㻞㻞㻘㻟㻟㻥㻘㻟㻡㻢 㻜 㻜 㻞㻞㻘㻟㻟㻥㻘㻟㻡㻢 運営強化基金資産 㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻜 㻜 㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 小計 㻣㻞㻘㻟㻟㻥㻘㻟㻡㻢 㻜 㻜 㻣㻞㻘㻟㻟㻥㻘㻟㻡㻢 合計 㻤㻡㻢㻘㻟㻤㻠㻘㻥㻞㻞 㻠㻜㻘㻡㻜㻠㻘㻜㻢㻢 㻟㻘㻣㻠㻞㻘㻡㻢㻢 㻤㻥㻟㻘㻝㻠㻢㻘㻠㻞㻞 銀行預金 小計 特定資産 .基本財産及び特定資産の財源等の内訳 基本財産及び特定資産の財源等の内訳は、次のとおりである。 (単位:円) 科目 当期末残高 (うち指定正味 (うち一般正 財産からの 味財産からの 充当額) 充当額) (うち負債に 対応する額) 基本財産 投資有価証券 㻤㻞㻜㻘㻣㻢㻥㻘㻜㻜㻜 㻔㻌㻤㻞㻜㻘㻣㻢㻥㻘㻜㻜㻜㻌㻕 㻙 㻙 㻔㻌㻟㻤㻘㻜㻢㻢㻌㻕 㻙 㻙 㻤㻞㻜㻘㻤㻜㻣㻘㻜㻢㻢 㻔㻌㻤㻞㻜㻘㻤㻜㻣㻘㻜㻢㻢㻌㻕 㻙 㻙 銀行預金 㻟㻤㻘㻜㻢㻢 小計 特定資産 退職給付引当資産 㻞㻞㻘㻟㻟㻥㻘㻟㻡㻢 㻙 運営強化基金資産 㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻙 㻔㻌㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻌㻕 㻔㻌㻜㻌㻕 㻣㻞㻘㻟㻟㻥㻘㻟㻡㻢 㻙 㻔㻌㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻌㻕 㻔㻌㻞㻞㻘㻟㻟㻥㻘㻟㻡㻢㻌㻕 㻤㻥㻟㻘㻝㻠㻢㻘㻠㻞㻞 㻔㻌㻤㻞㻜㻘㻤㻜㻣㻘㻜㻢㻢㻌㻕 㻔㻌㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜㻌㻕 㻔㻌㻞㻞㻘㻟㻟㻥㻘㻟㻡㻢㻌㻕 小計 合計 㻙 㻔㻌㻞㻞㻘㻟㻟㻥㻘㻟㻡㻢㻌㻕 .固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高 固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高は、次のとおりである。 (単位:円) 科目 什器備品 合計 取得価額 減価償却累計額 当期末残高 㻟㻝㻘㻤㻟㻡㻘㻡㻜㻢 㻝㻝㻘㻤㻟㻡㻘㻠㻜㻤 㻞㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻥㻤 㻟㻝㻘㻤㻟㻡㻘㻡㻜㻢 㻝㻝㻘㻤㻟㻡㻘㻠㻜㻤 㻞㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻥㻤 㻙㻌㻠㻡㻌㻙㻌 − 45 − .満期保有目的の債券の内訳並びに帳簿価額、時価及び評価損益 満期保有目的の債券の内訳並びに帳簿価格、時価及び評価損益は、次のとおりである。 (単位:円) 科目 帳簿価額 時価 評価損益 基本財産 国際復興開発銀行パワーリバース債 㻞㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻞㻢㻝㻘㻣㻡㻜㻘㻜㻜㻜 㻝㻝㻘㻣㻡㻜㻘㻜㻜㻜 合計 㻞㻡㻜㻘㻜㻜㻜㻘㻜㻜㻜 㻞㻢㻝㻘㻣㻡㻜㻘㻜㻜㻜 㻝㻝㻘㻣㻡㻜㻘㻜㻜㻜 注)上記債券は、証券会社が発行するいわゆる「しくみ債」であって、この債券はその性格上市場性が ないため、時価の評価が困難な債券であります。従って、発行した証券会社によれば、上記の時価は 次のような前提条件のもとで算出した時価情報となっております。 証券会社によれば、 (㻝)㻌 証券会社が定める評価基準日及び評価方法による評価額を時価情報として記載・提供したもの であること。 㻔㻞㻕㻌 ただし、財務諸表、税務申告書、その他官公庁等への届出書・報告書の作成という目的に適合し ているか否かについては一切保証するものではないこと。 㻔㻟㻕㻌 時価情報を提供する条件として、何らの表明も保証も行わないこと。 㻔㻠㻕㻌 時価情報の価格決定に関する情報の正確さ、信頼性、完全性及びその妥当性に関していかなる目 的においても一切の説明や保証はしないこと。 㻔㻡㻕㻌 時価情報作成後、公表等時価または評価・算定時価の修正がある場合、記載されている時価情報 を予告なく変更することがあること。 以上の条件で時価が設定されておりますが、いずれの債券も満期保有を目的としているため、満期に は購入時の額面で償還されるものであります。 .補助金等の内訳並びに交付者、当期の増減額及び残高 補助金等の内訳並びに交付者、当期の増減額及び残高は、次のとおりである。 補助金等の名称 国庫補助金 交付者 (単位:円) 貸借対照 前期末残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高 表上の記 載区分 経済産業省 公益財団法人JKA補助金 公益財団法人JKA 合計 㻜 㻢㻥㻥㻘㻤㻥㻤㻘㻟㻝㻢 㻢㻥㻥㻘㻤㻥㻤㻘㻟㻝㻢 㻜 ― 㻜 㻢㻘㻟㻡㻠㻘㻜㻤㻜 㻜 ― 㻜 㻣㻜㻢㻘㻞㻡㻞㻘㻟㻥㻢 㻣㻜㻢㻘㻞㻡㻞㻘㻟㻥㻢 㻜 㻌 㻙㻌㻠㻢㻌㻙㻌 − 46 − 㻢㻘㻟㻡㻠㻘㻜㻤㻜 .その他 退職給付関係 ①採用している退職給付制度の概要 確定給付型の制度として退職一時金制度を設けている。 ②退職給付債務及びその内訳 (単位:円) 㻢㻡㻘㻥㻢㻞㻘㻡㻝㻥 ①退職給付債務 ②会計基準変更時差異の未処理額 △ 19,061,860 ③退職給付引当金(①+②) 㻠㻢㻘㻥㻜㻜㻘㻢㻡㻥 ③退職給付費用に関する事項 (単位:円) ①勤務費用 㻠㻘㻠㻟㻡㻘㻠㻞㻣 ②会計基準変更時差異の費用処理額 㻟㻘㻤㻝㻞㻘㻟㻣㻠 ③退職給付費用(①+②) 㻤㻘㻞㻠㻣㻘㻤㻜㻝 ④退職給付債務等の計算の基礎に関する事項 退職給付債務の計算に当たっては、退職一時金制度に基づく期末要支給額を基礎とし て計算している。 ⑤会計基準変更時差異の処理年数 年 (残存 年) .実施事業資産 実施事業資産は、次のとおりである。 (単位:円) 科目 什器備品 合計 当期末残高 㻝㻥㻘㻥㻢㻠㻘㻡㻥㻞 㻝㻥㻘㻥㻢㻠㻘㻡㻥㻞 㻙㻌㻠㻣㻌㻙㻌 − 47 − 附属明細書 1.基本財産及び特定資産の明細 財務諸表に対する注記2「基本財産及び特定資産の増減額及びその残高」に記載して いるため、記載を省略している。 2.引当金の明細 (単位:円) 科目 期首残高 当期増加額 当期減少額 目的使用 賞与引当金 退職給付引当金 期末残高 その他 㻠㻘㻜㻞㻞㻘㻜㻝㻣 㻠㻘㻡㻞㻟㻘㻢㻟㻡 㻠㻘㻜㻞㻞㻘㻜㻝㻣 㻜 㻠㻘㻡㻞㻟㻘㻢㻟㻡 㻟㻤㻘㻢㻡㻞㻘㻤㻡㻤 㻤㻘㻞㻠㻣㻘㻤㻜㻝 㻜 㻜 㻠㻢㻘㻥㻜㻜㻘㻢㻡㻥 㻙㻌㻠㻤㻌㻙㻌 − 48 − 監 査 報 告 書 平成28年5月13日 一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会 代 表 理 事 安 藤 重 良 殿 一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会 監事 加 藤 庄 平 ㊞ 監事 阿 久 津 正 志 ㊞ 一般財団法人として平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)における一般 財団法人伝統的工芸品産業振興協会の業務および財産の状況ならびに公益目的支出計画 の実施状況について、法令および定款に基づき監査を行ったので、次の通り報告する。 1.監査の方法の概要 (1)会計監査について、帳簿並びに関係書類の閲覧など必要と思われる監査手続きを 実施し、計算書類の正確性を検討した。 (2)業務監査については、理事会及びその他の会議に出席し、理事から業務の報告を 聴取し、関係書類の閲覧など必要と思われる監査手続きを用いて理事の業務遂行の 妥当性を検討した。 (3)公益目的支出計画実施報告については、事業報告、財務諸表、および関係書類の 閲覧など必要と認められる監査手続きを用いて、公益目的支出計画の実施状況の妥 当性を検討した。 2.監査意見 (1)事業報告の内容は、事実に従い、一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会の状況 を正しく示しているものと認める。また、理事の業務執行に関する不正行為、また は法令もしくは定款に違反する重大な事実はないと認める。 (2)貸借対照表、正味財産増減計算書、正味財産増減計算書内訳表及び財産目録は、 会計帳簿の記録金額と一致し、法人の収支及び財産の状況を正しく示しているもの と認める。 (3)公益目的支出計画実施報告書の内容は、法令または定款に従い、一般財団法人伝 統的工芸品産業振興協会の公益目的支出計画の実施の状況を正しく示しているもの と認める。 以上 - 49 − 49 −