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1PTB新館3階ラウンジ整備工事(建築)
契 約 の 内 容 契約の方式 公募型競争契約(簡易型総合評価方式) 契約年月日 平成28年5月31日 契約業者名 大成建設㈱ 契約業者の住所 工事の名称 東京都新宿区西新宿1-25-1 1PTB新館3階ラウンジ整備工事(建築) 工事場所 成田国際空港内 第1旅客ターミナル 工事種別 建築工事 工事概要 本工事は1PTB新館3階NC308区画にNAAが運営するラウンジを整備するための工事で ある。 (主な工事内容) ・床・壁・天井等内装一式内装改修(300㎡程度) ・ビバレッジカウンター・パントリー等のサービス機能整備 ・ラウンジ用の家具・什器等一式 工期(自) 平成28年6月1日 工期(至) 平成28年11月11日 契約金額 89,586,000円(税込み) 制限価格 105,385,513円(税込み) 右に記載する事項 (〇で囲む) 1.一般競争の参加資格 2.随意契約の相手方と した理由 3.総合評価方式に おける評点 4.その他 (1) 基本条件 ① 当社における平成27・28・29年度契約参加資格の「建築工事」に 登録されていること。且つ、直近の「総合評定値通知書」の総合評定値(P) が条件に合致していること。 ② 単体企業であること。 ③ 「建築一式工事」の総合評定値(P)が950点以上であること。 (2) 施工実績 元請として、過去15年の間に、供用中の公共交通施設(空港を含む)または 供用中の商業施設において、100㎡以上の増築、改築、修繕、模様替えのう ち、いずれかの建築工事を完工した施工実績を有すること。(新築は除く) ただし、共同企業体の構成員としての実績は、当社及び新東京国際空港公団 のもの以外については出資比率20%以上のものに限る。 (3) 技術者要件(以下の要件を全て満足するものとする) 建設業法で定める主任(監理)技術者の資格を有する方が、専任で配置可能 であること。 (4) (2)に示した工事に係る設計業務の請負者又は当該請負者と資本若しく は人事面において関連ある建設業者でないこと。 評価内容 実施手順の妥当性 施工上配慮すべき 事項の的確性① 評価基準 2.0 2.0 上記以外の場合 0.0 画に的確に反映されている。 上記以外の場合 施 工 計 画 得点 点 工事の実施手順及び工程の設定が適切である。 保安区域(※2)内での工事実施要領等を理解し、施工計 2.0 配 2.0 0.0/2.0 0.0/2.0 0.0 旅客ターミナルビル内での施工に際し、「環境保全」(① 騒音、②振動、③粉塵、④臭気)について、具体的な対策 施工上配慮すべき 事項の的確性② 2.0 が①~④の4項目全て的確に考慮している。 2.0 0.0/2.0 旅客ターミナルビル内での施工に際し、「環境保全」(① 騒音、②振動、③粉塵、④臭気)について、具体的な対策 1.0 が①~④の4項目の内、3項目的確に考慮している。 上記以外の場合 供用中の国際線旅客ターミナルビルの保安区域(※2)内 元請けとして 企 業 の 施 工 実 績 過去 15 年の間の 1.0 完工実績 で、増築、改築、修繕、模様替えのうち、いずれかの建築 過去5年の間に成田国際空港安全衛生協議会表彰の実 1.0 実績 1.0 工事の完工実績あり。(新築は除く。面積は問わない。) 上記以外の場合 成田国際空港安全 衛生協議会表彰の 0.0 績がある。(※3) 上記以外の場合 0.0/1.0 0.0 1.0 0.0/1.0 0.0 空港における供用中の国際線旅客ターミナルビルの保安 区域(※2)内で、ラウンジ(※4)の増築、改築、修繕、模様 替えのうち、いずれかの完工した建築工事の施工経験 配 置 予 定 技 術 者 の 能 力 2.0 (工期の半分以上従事したものに限る)あり。(新築は除 く。面積は問わない。) 元請けとして 過去 15 年の間の 技術者の施工経験 2.0 空港における供用中の国際線旅客ターミナルビルの保安 0.0/2.0 区域(※2)内で、増築、改築、修繕、模様替えのうち、い ずれかの完工した建築工事の施工経験(工期の半分以 1.0 上従事したものに限る)あり。(新築は除く。面積は問わな い。) 上記以外の場合 0.0 (※1)特記仕様書は競争参加資格の審査確認後の「仕様書等の資料配付」時にお渡しします。 (※2)保安区域とは制限区域のうち、旅客ターミナルビル内の出発旅客動線(旅客保安検査場入口から エプロンへの出口又は固定橋可動橋を通過し航空機搭乗口に至る区域)及び到着旅客動線(航 空機搭乗口又はエプロンからの入口から受託手荷物受取場を経てロビーへの出入に至る区域) のこととする。 (※3)表彰状の提出は不要です。取引停止等の措置を受けた場合は、それまでの表彰実績は評価対象外 とし、当該措置経過後の表彰実績は評価対象となります。JV での表彰実績は、代表者のみ加点 対象となります。表彰された対象の工種は問いません。 (※4)ラウンジとは、ソファー等を設えた休憩スペースを有する空間(室)である。 例:エアラインラウンジ、ゲートラウンジ等 見 積 経 過 調 書 件 名 1PTB新館3階ラウンジ整備工事(建築) 11時00分 見 積 日 時 平 成 28 年 5 月 6 日 見 積 場 所 成田国際空港株式会社 契約制限価格 比較価格 ¥105,385,513 ¥97,579,179 見 積 経 過 見 積 者 氏 名 第一回 技術点 金 額 価格点 最 終 評価値 (技術点+ 価格点) 順位 金 額 価格点 82,950,000 14.99 評価値 備 考 (技術点+ 価格点) 大成建設㈱ 9.0 91,000,000 6.74 15.74 1 23.99 価格交渉対象企業 ㈱ナリコー 6.0 92,700,000 5.00 11.00 2 価格交渉対象企業 清水建設㈱ 10.0 96,800,000 0.79 10.79 3 価格交渉対象企業 前田建設工業㈱ 6.0 93,000,000 4.69 10.69 ㈱丹青社 8.0 95,000,000 2.64 10.64 他1社辞退 記 事 ◇当該金額に、その8%に相当する額を加算した金額が法律上の見積金額である。 決定者氏名 大成建設㈱ 決定金額 \ 89,586,000