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『長期ビジョン:瀬戸内商勢圏180店舗3000億円構想』 『新

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『長期ビジョン:瀬戸内商勢圏180店舗3000億円構想』 『新
証券コード:2742
Contents
第 5 8 期に関するご 報 告
平 成 2 7 年 3 月 1 日 ~ 平 成 2 8 年 2 月 2 9 日
事業のご報告
長期ビジョンと新中期経営計画
● 店舗運営戦略
● 商品戦略
●
●
1
3
4
5
物流戦略
店舗開発戦略
● 総合戦略
● 財務諸表
●
●
『 長期ビジョン:瀬戸内商勢圏180店舗3000億円構想』
『 新中期 経 営 計画:2020 年10 0店 舗150 0 億 円 計画 』
6
7
8
9
事業のご報告
株主の皆様には、平素から格別のご支援を賜り、厚くお礼
申しあげます。
平成28年4月14日以降、熊本県を中心に発生した地震の
被害により、亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申しあげ
ますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申しあげま
す。一刻も早い復興を心よりお祈り申しあげます。
平成27年10月16日より、当社株式が、東京証券取引所JA
SDAQ
(スタンダード)
から東京証券取引所市場第一部へ市
場変更されました。また平成28年2月には、従前の中期経営
計画
「瀬戸内1000億円計画」
を達成することができました。
これもひとえに、株主の皆様、お取引先様をはじめ、
これまで
お力添えいただいた多くの関係者の皆様のご支援の賜物と
心より感謝申しあげます。この度の市場変更及び1000億円
達成を新たな出発点として、全従業員一丸となり
「地域一番
お客様貢献店づくり」
と
「元気が出る会社づくり」
に取り組み、
皆様方のご期待にお応えすべく、さらなる業容の拡大、企業
価値の向上に努めてまいります。ここに当社
「第58期に関す
るご報告」
をお届けするにあたり、一言ご挨拶申しあげます。
当事業年度におけるわが国経済は、政府による経済政策
を背景に緩やかな回復を継続しましたが、
8月の世界同時
株安、円安に伴う原材料コストの上昇及び今後の消費税率
代表取締役社長 佐藤 利行
平成28年5月
引上げを控え、依然として先行きに不透明感を残す状況で
推移しました。
小売業界におきましては、日常の買物での生活防衛意識
は変わらず、低価格志向が続きました。また、オーバースト
アの中での競合店の新規出店、業態間競争及び業界再編
等、厳しい経営環境が継続しました。
このような状況の中で当社は、以下の主要な取り組みを
行いました。
1
上場セレモニー
1000億円達成
①経営面 東京証券取引所市場第一部へ市場変更
次期の見通しにつきましては、景気は引き続き回復基調
②組織面 社外取締役2名を選任
を維持するとの見方があるものの、生活防衛意識による慎
③商品面 炊飯ライン開設により、米飯関係商品の品質向上
重な購買活動及び低価格志向が続くものと見込まれます。
④物流面 坂 出 低 温センターから四 国物 流センターへ
の移転
⑤販売促進面 電子決済システム
(ハロカ及びクレジット)導入
加えて、人口の減少、年齢構成及びライフスタイルの変化
などが続き、これらへの対応及びオーバーストアなどの競
争環境激化への対応が迫られております。
このような環境の中、変化・競争をチャンスととらえ、新
⑥店舗運営面 37店舗の売場変更と1店舗の大改装
規出店及び既存店の改装を
⑦店舗開発面 5店舗の新規出店
積 極 的に行 い、お 客 様 満 足
⑧社会貢献面 公益財団法人ハローズ財団による
度の高い店舗により商勢圏
奨学金給付事業
内での優位性確立を目指し
てまいります。
以上の結果、当事業年度の営業収益は1,059億85百万円
株 主 の 皆 様におかれまし
( 前 期 比1 0.8%増 )、営 業 利 益 は4 1億4 8百 万 円( 前 期 比
ては、今後ともより一層のご
2 0.4%増 )、経 常 利 益 は4 0億8 9百 万 円( 前 期 比2 1.9%
支援を賜りますよう、よろし
増)、当期純利益は26億37百万円(前期比25.6%増)
とな
くお願い申しあげます。
りました。
2
長 期 ビ ジョン と 新 中 期 経 営 計 画
長期ビジョン達成に向けて 新中期経営計画スタート
●長期ビジョン
「瀬戸内商勢圏180店舗3000億円構想」
瀬戸内沿岸部に設定した商勢圏内
(広島、岡山、香川、愛媛、
徳島及び兵庫商勢圏)
に、180店の店舗展開を行い営業収益
3000億円を目指します。
各商勢圏でローカルチェーンをつくり、それらを複合化した
リージョナルチェーンを形成してまいります。
●新中期経営計画
「2020年100店舗1500億円計画」
おかげさまで、第58期は、中期経営計画
「瀬戸内1000億円
計画」
を達成することができました。
第5 9期 より、新 た な 中 期 経 営 計 画
「2 0 2 0年1 0 0店 舗
1500億円計画」
をスタートいたします。2020年度までに、当
社の商勢圏内に100店舗体制をつくり、営業収益で1500億
円を達成する計画であります。全従業員一丸となって進めて
まいります。
「瀬戸内商勢圏180店舗3000億円構想」
と
新中期経営計画
「2020年100店舗1500億円計画」
●ドミナント出店戦略
当社は、一定の地域に集中して店舗展開をする、
ドミナント
出店を行っております。目的は、地域のお客様に近くて便利な
お買い物の場を提供することであります。
また、各商勢圏の中心地である岡山県都窪郡早島町に物流
センターと本部を配置しており、物流コストと管理コストをコ
ントロールできるというメリットを活用してまいります。
商勢圏内のシェアアップを行いながら、ローコスト経営に努
めることで、お客様にいいものをより安く販売することを可能
にしています。
3
リージョナルチェーン商勢圏図
店舗運営戦略
地域一番お客様貢献店づくり&
ローコストオペレーション
●365日24時間営業
全店365日24時間営業を行っております。
当社は、いつでもお買い物ができるということが、全て
のお客様のライフスタイルに対応した究極のサービスで
あると考えております。
食料品スーパーマー
ケットならではの豊富な
品揃えと、心を込めた接
客サービスで、お客様の
ご来店をお待ちしており
ます。
●お客様への
「5つのお約束」
各店舗では
「5つのお約束」
を実行してまいります。
安心して商品を購入していただくために“品質・鮮度”の
向上、少人数世帯数の増加や少子高齢化などライフスタ
イルの変化に対応した“品揃え・量目”は、お客様に商品を
販売する上で、重要な事項であります。
“清潔”であり“清掃”が行き届いた店内で、お客様に喜ば
れる“接客・応対”を行い、正確で迅速な“レジ登録”で固定
客作りに取り組んでまいります。
●“品質・鮮度”のご満足
●“品揃え・量目”のご満足
お客様への
●“接客・応対”のご満足
「5つのお約束」
●“清潔・清掃”のご満足
●“レジ登録”のご満足
●ローコストオペレーション
作業改善、人材育成を継続することで、24時間トータル
オペレーションシステムを進化させていきます。
お客様へのサービスレベルは向上させつつ、
コスト低減
と生産性改善に取り組んでまいります。
第58期トピックス
(店舗運営戦略) 平成27年
因島店裏に因島モール桟橋開港
12月1日
開港
『因島モール桟橋』は、地域のお客様の生活の利便
性向上を目的として、土生商船
(株)
(
、株)
ユーホー及
び当社が共同で新設し、開港いたしました。
因島の近郊の
6つ の 港 を 結 ぶ
高速船定期便
で、当 社 の 因 島
モールでのお買
物 がより便 利に
なりました。
●ハロカ及びクレジット決済開始
全 店で、当 社 独自の 電 子マ
ネー機能付きカード
『ハロカ』の
導入とクレジット決済ができる
環境整備を行いました。お客様
のお会計時の利便性の向上を
目的としております。
●セルフレジ導入推進
お客様の利便性向上のため、新たに3店舗
(新涯店、緑町
店、当新田店)
へセルフレジを導入しました。これにより、第
57期に導入した中庄店を含め、合計4店舗でセルフレジを
利用していただけます。
4
商品戦略
お客様に食を通じて豊かな暮らしのご提案
●High Quality & Low Price Stores
(HALOWS)
より良い品をより安く、お客様へ提供し続けることが、当
社の使命であります。
仕入、商品開発、配送、販売の統制を図るサプライチェー
ンを構築することで、品質・品揃えの向上、商品原価の低
減を進めてまいります。
●安全・安心な商品
安全で安心な商品をお届けするために、品質管理体制
の強化に取り組んでおります。
商品検査、衛生検査、調達先の工場調査により安全性の
確保を、法に基づいた食品表示管理によりお客様に安心し
ていただける情報提供を行ってまいります。
●ハローズセレクション
当社プライベート・ブランド
(PB)
商品
「ハローズセレク
ション」
は安全・安心・健康がコンセプトです。
国内外を問わず世界のベストソースから調達・開発を行
い、適切な品質とお値打ち価格でお客様にお届けしてまい
ります。
●地域特性への取り組み強化
商勢圏の拡大に伴い、各店舗ごとの地域特性を品揃え
に反映してまいります。お客様のニーズ対応と地場のお取
引先様との連携強化で、地域社会の活性化の一端を担っ
ていきます。
第58期EDLP
(everyday low price)施策
当社では年間を通じてお客様に、お買い得商品をご提
供するため、以下の企画を実施いたしました。
対象品目数
備考
スーパー低価格
最善選
企画名
約200品目
対象商品は
食品・菓子・雑貨等
新選宣言
500品目
3か月ごとに対象商品を変更
店長おすすめ商品
週替わりで商品選定
対象商品は生鮮食品を含め
全商品の中から選定
デリカセンターへ炊飯ライン導入
平成27年10月より、当社デリカセンター内で炊飯
ラインの稼働を開始いたしました。今まで以上に、品
質管理の強化とおいしい商品の提供に取り組んでま
いります。
※写真はイメージです。
5
物流戦略
長期ビジョン実現を支える物流戦略
●お客様の豊かな暮らしのために安定供給
24時間営業の店舗では、
ご来店いただいたお客様が必要と
される商品をいつでも品揃えしておかなければなりません。
それを可能とするために自社物流センターを運営しております。
各店舗へ必要な商品を、必要な数量、必要な時間に安定供
給することで、お客様の暮らしのサポートを行います。
第58期トピックス
(物流戦略)
四国物流センター移転稼働
四国商勢圏のドミナント出店に対応できる物流網
構築のため、香川県坂出市にあった物流センターを
香川県綾歌郡宇多津町に移転いたしました。
四国物流センターは、早島物流センターとの効率
的な物流連携を行い、四国エリアの物流拠点として
各店舗へ商品の安定供給を行ってまいります。
●コストの削減・低減による安価販売
物流センターにより配送業務を当社が担うことで中間流通
コストの削減を、商勢圏の中心地に物流機能を集約すること
で、配送コストの低減を行っております。
●品質管理体制による安全・安心提供
物流センターでは、商品の賞味期限管理を単品レベルでシ
ステム的に行っております。
また、品質管理室を同センターに配置し、自社チェックを行う
ことで、お客様に安全で安心な商品をお届けしてまいります。
●環境問題への取り組み
エコセンターでは、お客様のご協力により各店舗で回収し
たペットボトル、食品トレー、缶類及び牛乳パックの再資源化
の一端を担っております。
6
店舗開発戦略
NSC
●ハローズ尾道店[65番目店舗]
4月29日
開店
(近隣購買型ショッピングセンター)
当社のスーパーマーケットを核店舗
とし、生活に密着した他業種を誘致し
てNSCを形成してまいります。
お客様への利便性を高めたショッピ
ングセンターを展開し、強い競争力と
収益力を持つことで、企業価値の向上
を進めてまいります。
広島県尾道市
●ハローズ緑町店[67番目店舗]
●ハローズ中寺店[68番目店舗]
平成27年
9月5日
開店
広島県福山市
●ハローズ瀬戸店[66番目店舗]
平成27年
平成27年
7月4日
開店
岡山県岡山市
平成27年
●ハローズ高砂店[69番目店舗]
10月30日
開店
愛媛県今治市
平成27年
11月19日
開店
兵庫県高砂市
●ハローズニューフォーマット 緑町モデル
平成27年9月に開店したハローズ緑町店は、従来の標準店舗を進化させた、最新モデル
(ニューフォマット)店舗であり
ます。今後、この緑町モデルの成功事例をその他の店舗にも反映させつつ、お客様へのサービス向上に努めてまいり
ます。
緑町店
店長インタビュー
緑町店店長
岡本 洋
緑町店概要
広島県福山市
●開店日
平成27年9月5日
7
緑町モデルについて教えてください。
今までの店舗と商品の品揃えや店舗の雰囲
気をガラッと変えた新しい店舗を作り出そうと
取り組んだものです。特に①食の安全②お買い
得品満載③幅のある品揃え④綺麗で衛生的⑤
買いやすい商品配置⑥快適なお買い物空間⑦
斬新なデザインにポイントを絞っております。
店長のおすすめ商品は?
生鮮食品の鮮度と豊富な品揃えとお買い得
感、お惣菜・店内加工のパンの味には自信があ
ります。
お客様へメッセージをお願いします。
緑 町 店はまだまだ完 成 形ではなく成 長 発 展
中のお店です。
お客様からのご意見を伺いながら、さらに良い
お店づくりを進めていきたいと考えております。
ぜひ、ご来店いただき、ご意見ご感想をお聞
かせください。
地域のお客様に喜ばれるお店を目指し、従業
員一同頑張ってまいります。
宜しくお願いいたします。
総合戦略
第4回ハローズカップ瀬戸内少年少女サッカー大会
5ADAY
(ファイブ・ア・デイ)
開催日時:
7月4日
(土)
~5日
(日)
食育
一般社団法人ファイブ・ア・デイ協会は、消費者や食に携
わる企業等と連携し、国民の健康増進に寄与貢献していくこ
とを活動の目的としています。
当社は、平成27年1月より、一般社団法人ファイブ・ア・デ
イ協会に入会し、毎月約1回のペースで地域の小学生、園児
を対象にした食育
体験ツアーを実施
いたしております。
平成27年7月 第4回
「ハローズカップ瀬戸内少年少女
サッカー大会」
を開催し、中四国地方からの参加チームが
熱戦を繰り広げました。当社は、今後も地域のスポーツ振
興に貢献してまいります。
各自治体との、協定締結
産学連携
お弁当・お惣菜大賞2016
(新日本スーパーマーケット協会主催)
ヘルシー部門【特別賞】
栄養バランス弁当
「にしき」
○平成27年12月16日兵庫県高砂市
との
「災害時等における支援協力に
関する協定」
締結
○平成28年2月2日広島県福山市との
「災害時応援協定」
締結
500kcal台の
バランスメニュー
当社と岡山県立大学が共同開発した栄 くらしき 作 陽 大 学と共 同 で
養バランス弁当
「にしき」が、新日本スー 「500kcal台のバランスメニュー」
パーマーケット協会主催
「スーパーマーケッ の提案に取り組みました。
「1食5 0 0~6 0 0kcal」
「食塩
トお弁当・お惣菜大賞2016」のヘルシー 相 当 量3g未
部門で特別賞を受賞いたしました。
満「
」1日に必
要な野菜が
半 分とれる」
の3つ のコン
セ プト の 基
に、レ シ ピ を
作成しており
ます。
8
財務諸表
●貸借対照表
(単位:百万円)
第58期
●損益計算書
第58期
第57期
8,724
4,202
4,522
△0
42,854
34,810
729
7,313
51,578
12,003
7,753
4,250
△0
39,671
31,758
749
7,163
51,675
13,412
5,572
3,172
294
956
888
1,001
1,526
18,704
12,375
1,048
461
323
994
1,405
1,537
556
2
32,116
17,266
9,243
2,882
206
1,616
879
751
1,686
17,127
11,360
799
374
307
886
1,358
1,505
526
8
34,394
19,450
1,167
1,110
17,365
△ 194
0
0
11
19,461
51,578
17,280
1,167
1,110
15,195
△ 194
0
0
─
17,280
51,675
(注)
各諸表の記載金額は、表示単位未満を切り捨てて表示しております。
9
第57期
平成27年3月 1 日から 平成26年3月 1 日から
平成28年2月29日まで 平成27年2月28日まで
平成28年2月29日現在 平成27年2月28日現在
資産の部
流動資産
現金及び預金
その他
貸倒引当金
固定資産
有形固定資産
無形固定資産
投資その他の資産
資産合計
負債の部
流動負債
買掛金
一年内返済予定の長期借入金
リース債務
未払金
未払費用
未払法人税等
その他
固定負債
長期借入金
リース債務
退職給付引当金
役員退職慰労引当金
資産除去債務
預り建設協力金
長期預り敷金保証金
長期前受収益
その他
負債合計
純資産の部
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金
新株予約権
純資産合計
負債・純資産合計
(単位:百万円)
売上高
売上原価
103,260
77,799
営業収入
2,725
売上総利益
25,461
営業総利益
販売費及び一般管理費
営業外収益
4,148
3,445
206
経常利益
4,089
特別利益
95
特別損失
16
税引前当期純利益
4,167
法人税等
当期純利益
2,643
25,468
147
営業外費用
22,824
28,186
24,038
営業利益
93,016
70,192
1,530
2,637
●キャッシュ・フロー計算書
22,022
115
205
3,354
41
7
3,389
1,290
2,099
(単位:百万円)
第58期
第57期
平成27年3月 1 日から 平成26年3月 1 日から
平成28年2月29日まで 平成27年2月28日まで
営業活動による
キャッシュ・フロー
投資活動による
キャッシュ・フロー
財務活動による
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物
に係る換算差額
現金及び現金同等物
の増減額
(△減少額)
現金及び現金同等物
の期首残高
現金及び現金同等物
の期末残高
1,258
10,256
△ 5,519
△ 2,853
753
△ 1,344
―
―
△ 3,506
6,058
8,741
2,682
5,234
8,741
●株主資本等変動計算書
(単位:百万円)
当事業年度
(平成27年3月1日から平成28年2月29日まで)
資本剰余金
資本金
当期首残高
1,167
資本
準備金
1,110
利益
準備金
16
株 主 資 本
評価・換算差額等
利益剰余金
そ の 他 評価・換算 新 株
その他利益剰余金
利益 自己株式 株主資本 有 価 証 券 差 額 等 予約権
合 計
圧縮
別途 繰越利益 剰余金
評価差額金 合
計
合計
積立金 積立金 剰余金
44
12,122
3,013
15,195
△ 35
△ 35
2,977
15,160
△ 432
△ 432
△ 432
△ 432
2,637
2,637
2,637
2,637
△5
5
─
─
─
2
△2
─
─
─
1,200 △ 1,200
─
─
会計方針の変更による累積的影響額
会計方針の変更を反映した当期首残高
1,167
1,110
16
44
12,122
△ 194
17,280
純資産
合 計
0
0
─
17,280
0
0
─
17,245
△ 35
△ 194
△ 35
17,244
当期変動額
剰余金の配当
当期純利益
圧縮積立金の取崩
税率変更による積立金の調整額
別途積立金の積立
株主資本以外の項目の
当期変動額
(純額)
当期変動額合計
当期末残高
─
0
─
─
─
1,167
1,110
16
△3
0
11
11
1,200
1,008
2,205
─
2,205
0
0
11
2,216
40 13,322
3,986
17,365
△ 194
19,450
0
0
11
19,461
ハローズの業績推移
■営業収益
120,000
90,000
84,201
90,624
95,660
105,985
30,000
(百万円)
5,000
(百万円)
5,000
4,148
4,000
3,000
60,000
0
■経常利益
■営業利益
(百万円)
2,549
3,047
3,445
3,000
2,000
2,000
1,000
1,000
0
第55期
第56期
第57期
第58期
■当期純利益
2,637
2,000
第56期
第57期
第58期
1,791
2,099
51,675
40,819
第55期
第56期
第57期
第58期
0
第57期
14,037
第55期
15,628
第56期
第58期
(円)
51,578
150
43,825
100
20,000
第56期
200
1,408
1,000
0
第55期
(円)
60,000
40,000
3,354
■1株当たり当期純利益/●1株当たり純資産
(百万円)
3,000
2,468
2,969
0
第55期
■総資産/■純資産
(百万円)
4,089
4,000
17,280
第57期
19,461
第58期
773.66
77.65
861.38
98.72
959.83
1,080.37
146.49
115.86
900
600
50
0
1,200
300
第55期
第56期
第57期
第58期
0
10
会社情報
●会社概要 (平成28年2月29日現在)
●役 員 (平成28年2月29日現在)
会
代表取締役社長
取締役副社長
専 務 取 締 役
専 務 取 締 役
専 務 取 締 役
常 務 取 締 役
常 務 取 締 役
取
締
役
取
締
役
取
締
役
取
締
役
常 勤 監 査 役
監
査
役
監
査
役
監
査
役
会
資
本
社
社
本
設
本
従
事
店
立
名
金
社
部
業
業
舗
員
内
数
容
数
●株主メモ
事 業 年 度
定時株主総会
剰余金の配当基準日
株主名簿管理人・
特 別 口 座 の
口座管理機関
同 連 絡 先
上場金融商品取引所
単 元 株 式 数
公告掲載方法
昭和33年10月14日
株式会社ハローズ
11億6,762万円
広島県福山市南蔵王町六丁目26番7号
(同所は登記上の本店所在地で実際の業務は下記で行っております。)
岡山県都窪郡早島町早島3270番地1
電話番号:086-483-1011
(代表)
919名
食品スーパーマーケット業(食料品、日用雑貨品等の販売)
69店舗
(広島県23店舗、岡山県24店舗、香川県11店舗、
愛媛県7店舗、徳島県2店舗、兵庫県2店舗)
毎年3月1日から翌年2月末日まで
毎年5月
期末 毎年2月末日
(中間配当を行う場合は8月31日)
三菱UFJ信託銀行株式会社
〒541-8502 大阪市中央区伏見町三丁目6番3号
三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部
電話 0120-094-777
(通話料無料)
○株主様の住所変更等の各種お手続きにつきましては、口座を開
設されている証券会社等にお問合せください。
○特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきまして
は、三菱UFJ信託銀行
(口座管理機関)
の次の電話及びインター
ネットでも24時間承っております。
・本店証券代行部:電話0120-244-479(通話料無料)
・大阪証券代行部 : 電話0120-684-479(通話料無料)
http://www.tr.mufg.jp/daikou/
東京証券取引所市場第一部
100株
電子公告
公告掲載URL http://www.halows.com/
○やむを得ない事由により、電子公告ができない場合は、日本経
済新聞に公告いたします。
佐 藤 佐 藤 小 田 小 島 亀 井 花 岡 髙 橋 小 塩 末 光 藤 井 池 田 岡 本 稲 福 松 本 小 林 利 行
太 志
俊 二
宏 教
公 一
秀 典
正 名
登美子
憲 司
義 則
千 明
均
康 邦
卿 式
正 和
株主優待制度のご案内
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課
題の一つとして位置付けております。また、
株主の皆様へ
の感謝を込めて、
株主優待制度を設けております。
所有株式数
100株以上
500株以上
1,000株以上
株主ご優待券
1,000円相当
(500円優待券2枚)
5,000円相当
(500円優待券10枚)
10,000円相当
(500円優待券20枚)
利用方法
・当社の店舗にて、1,000円以上のお買い物につき、1,000
円ごとに1枚利用できます。
・有効期限 発行された翌年の5月末日まで
進呈時期
●毎年2月末日現在の株主名簿に記
載又は記録されている100株以上
ご所有の株主様に対し、年1回5月
末頃発送の予定をしております。
●なお、当社店舗所在の市町村及び隣接する市町村以外に在
住の株主様につきましては、上記基準による株主ご優待券
にかえて
「図書カード」
を進呈いたします。
http://www.halows.com/
ハローズ〒701-0393
ホームページのご案内
本部住所:
岡山県都窪郡早島町早島3270番地1
http://www.halowszaidan.or.jp/
ハローズ財団
ホームページのご案内
電話番号: 086-483-1011
(代表)
見やすく読みまちがえにくいユニバーサル
デザインフォントを採用しています。
環境にやさしい植物油インキ
にて印刷しています。
環境にやさしい植物油インキ
にて印刷しています。
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