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新聞記事等2-2

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新聞記事等2-2
(1)
社協だよ り
第 26号
平成 18年 2月 15日 発行
と
ぷ蒸め盤
感ッハデータ
第26号
平成 18年 2月 15日 発行
富合町社会福祉協議会
3
下益城 郡富合町清藤 4C15‐
富合町役場内
2939
TE興
357‐
(4)
社協だよ り
平成 18年 2月 1_5日 発行
′
ψ 齢 しも
26号
富合 町杉島 にあ るパ ン屋さ ん ﹁
なず
な 工房 ﹂ は障 害 を持 って いる方 の社会
参加 を支援 し て います。
バ ン の仕 込 から 販売 ま です べ て自 分
たち で行 います。バ ンが焼 きあ が ると、
か わ い い シー ルを 貼 った パ ン袋 に詰
め、 販売 に出 かけ ます。 も ち ろ ん、 工
一
房で の販売 もや って います 。 と ても お
いし いバ ンです。 ど うぞ お気 軽 にお越
し下さ い。
磐ず参=肩
手をきれ いに消毒 し、1個
ず つ 丁寧 に パ ン袋 に入れ
賛助会員加入 のお願 い
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高
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第 31号
平成 18年 11月 15日 発行
■■
社協 だよ り
富合町役場内
TEDFAX 357‐2939
│
■
311号
│.第
平成 18年 11月 15日 発行
富合町社会福祉協議会
3
下益城郡富合町清藤 405‐
﹁
富 ^ど
住 雰 よ い町 ・
福祉 講 演 会こ
パネルティスカッシ ョン
土︶に熊本学園大学
H月 H日 ︵
富合町と福祉﹂
助教授、和国要氏が ﹁
をデー マに地域でともに生きるというこ
とに ついて講演されました。また、童謡クラ
ブ による合唱や富合中学校 の3人 の生徒 の福
祉体験作文 の発表があり、パネルデ ィスカ ッ
ションでは、和 田氏 のコーデ ィネートで6人
のパネラーが各々の意見を述 べられました。
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□
鶉餘収鍼瘍
︵回畔 Щ︶
者を招 いての分科会が
授業と、それぞれ助言
上位入 賞者
大
﹁
世界 エイズ デーイ ン宇
と の交流を通し て学んだ事
ての本を読んだり、イ ンタ
ーネ ット で調 べたり、HI
Vに感染され て いる樹さん
城﹂ に参加しました。昨
年ま では小学 6年生主体
で行われ ていましたが、 を、他 の人達 に少しでも理
今年からは中学 1年生が 解をし てもらおうと、寒 さ
主体と いう こと で、 6年
声 で、募金を呼 びかけ てい
を吹き飛ばすような大きな
ました。
生は、募金活動 での参加
これ ま で、生 き 方 創 造
となりました。
募 金お願
いします
54''6
ができ て大変嬉しく思 いま
宇城小体連陸上 競技大会
を発表会 の随所 で 小す こと
6年 男 子 ボ ー ル 投 げ
21立
58m50
軍
晶
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5年 3c[子ボ ーー′
レ
次
東
2'40''6
6`F口虻
5
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す。自主発表会 でありなが
ら総勢 240名を超え る参
241 2
4フ m38
35m08
野 口
福
1000m
800m
800m
14''0
100m
の教育 に対す る関心 の現れ
54"9
三 角
加者があ つたことは、富合
由 那
だと思 います。富合町 で教
育を受けることに子どもた
1
男B均貢
ちが誇りを持 って、未来に
1
江 藤
2月 3日、宇土シティ 科 の授業 で、 エイズに つい
︲
イベント広場 にお いて、
草 里予 き つ き
14″ 2
3´20'′3
立雷
太
6
大きく羽ばたけるよう に今
副
一
ただ いて初 め て分 か つ
重 次
後も職員が 一体とな って取
いいたします。
行 って、障害 はあ るけ
た こと があ り ま す。 そ
れ は障害 があ ってもく
じ けず 、 パ ン屋 と いう
1■立
金桑
河
笠
り組んでいきます。今後も
ご支援ご協力を宜しくお願
れども みんな がそ れ ぞ
責 任 のあ る仕事 を 一生
今 日、訪 問 さ せ て い
る こと が分 かりま した
私 は、 なず な 工房 ヘ
私も なず な 工房 の人 の
れが んば ってや って い
よう に明 るく行 動 でき
れば い いな と 思 いま し
懸命 でき る、ま た気 持
ち が こも つて いれば、
ど んな 人 が バ ンを作 っ
ても 、 人を笑 顔 に でき
ると 分 か つてよ か つた
し 、感 動 しま した。
1
‖
│百
1設
A会
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号所
P員
富広
あり、本町 の小中 一貫教育
あり、活発な質問 や意
海 里
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14′
宗 士
5行数委
9
第発掛報
盛合
〓だ った
小 中 一員 教 育
研究 発 表 会
午後 からは、中学校
教 頭 中 富 玲 子
十 一月十 五日 ︵
水︶は、 いただだくことができ
ました。
小中 一貫教育 の研究発表会
が開催されました。
数学 ︵
中 2︶国際科英
当 日は朝早くから PTA に会場を移し て、基礎
応援隊 の皆 さんに道案内や 教科国語 ︵
中 3の1︶
駐車場整理、受付、接待な
と研究 の内容に ついて、小
ど
し
し
を
て
い
た
だ
き
ま
た
語
︵
中 1︶生き方創造
。
午前中は体育館 で全体会が 科 ︵
中 3の2︶ の公開
中 の担当から発表がありま
し
た
が出されました。
見
。
続く公開授業 では、基礎
当日は、新聞 やテレ
教科 であ る国語 ︵
2の2 ・ ビ でも報道されました
東
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後 藤
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3年 女 子 ボ ー ル 投 {
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藤 本
5年 女 子 ボ ー ル
3年 男 子 ボ ー ル
後
6年 三
6年 女 子
勇 太
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6年 女 子 800m
800m
諏 子
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本寸」ヒ ‖
│百告士
6 年 男 子 ¬0 0 m
100m
詩 織
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5年
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5年 女 子 100
野 口
6年 生 生き方創造科
6 年 男子4 0 0 M リ レー
河北勇太君 ・
村上順哉君
三角皇志郎君
福嶋宗士君 。
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6 年 女子8 0 0 M
笠 晶さん
■大会結果
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15′ 5
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13''9
100m
5年 男 子 100o
著えようェイズのこと
. 2,機
盪理機ぼ
1。
核
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3′29''8
240∼ 4
2'46''3
3m85
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46m57
31m57
30ml
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38m10
36m41
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│コ
5 年 生 生き方創造科
¨
6の2︶算数 ︵
4の1 ・6 が、北 は遠く長野県か
の1︶国際科英語 ︵
3の1・ ら九州 一円と、県内外
6 の 2︶の四 つの教 科 ・
領 から多数 の参観があり
域 で、それぞれ中身 の濃 い ました。
一貫教育 三年
ワ
・
なずな工房ワ
0方との交流
地 域 活 動 支 援 セ ンタ ー
“
な ず な 工房
=1筆
1 1 ■W ‖ : 群篠: 靱
1警
苺= ‖‖イ 等= お
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儘
一理事 長 村 上 佳 代
一
鷲準
群
準
籍鰍
書警整
摯蝙
tll:11::││::│:│:::
鵬
凛= : 卿
ン作 り を 通 し て社 会 の中 に いた
いと いう 方 は受 け 入 れ て来 ま し
た 。 これ か ら も 同 様 に、 障 害 の
種 別 に は 関 わ ら ず 、 より 多 く の
方 に来 て頂 き 、喜 び を 得 て充 実
し た 一日 を 過 ご せ る場 であ り た
躊 i明諦.織馘
5年 4月 、
な ず な 工房 は、 平 成 1
自 宅 を 開 放 し障 害 あ る方 々と パ
ンを 作 る小 規 模 作 業 所 ・ぼち ぼ
ち パ ン屋 さ んと し て スタ ー ト し
ま し た 。 N P O法 人 格 を 取 得 、
8年 か ら は障 害 者 自 立 支 援
平成 1
法 に お け る地 域 活 動 支 援 セ ン タ
なずな工房
剛
日程の詳細 につ いては議会事務局 ヘ
お問い合わ せ下 さい。
丁EL0 9 6-357-41 1 1
常
■│1
いと 思 って いま す 。
そ う し て、 そ の生 き 生 き と し
た姿 を 見 ても らう こと で、 地 域
の方 々に障 害 に つ いて理 解 を 深
め て欲 し い、 ま た交 流 の場 を た
く さ ん つく る こと で地 域 の中 で
の共 生 を 目 指 し た いと 考 え て い
ます 。
な ず な 工 房 で は 、多 く の仲 間
を 待 って いま す 。 障 害 のあ る方
も 、 お手 伝 いを し てく だ さ る ボ
21日に
Ⅲ 次回は12月20日・
開催されます。
淵11
論
ラ ン テ イ ア の方 も 募 集 中 です 。
ぜ ひ気 軽 に 、 ま ず は見 学 し て み
ま せ ん か ? ホ ー ム ペー ジ も あ る
の で、 こち ら も のぞ いて み てく
だ さ い。
―
酬「義書を傍聴│し
ま世│わ
お襦
躙
宇 城 2市 3町 か ら委 託 ︶ と
﹁ ︵
な 0毎 日 パ ンを 作 って いま す 。
● は じ め は 、 ほ と んど の人 が パ
ンを 作 った 経 験 が あ り ま せ ん で
し た 。 失 敗 を 重 ね 、 販 売 が でき
る パ ンが作 れ る よう にな るま で
繰 り 返 し作 り 、 少 し ず つ上 手 に
な ってき ま し た 。 販 売 先 で自 分
の作 った パ ンが売 れ ると う れ し
く 、 パ ン作 り が も っと 楽 し く 、
接 客 にも 自 信 が 出 てき ま す 。 利
用 者 のみ な さ ん に、 なず な 工 房
で の感 想 を 聞 いてみ ると 、 ﹁い
ろんな人と会え ることが楽 し い﹂
﹁
パ ンを作 る ことがおもし ろ い﹂
L 自 分 の作 った パ ンが ぜ ︱ ん ぶ
売 れ る こと がう れ し い﹂ ﹁
笑う
こ と が た ぐ さ んあ る﹂ と 返 って
き ま し た 。 障 害 があ る こと で、
悩 む こと 、 困 難 な こと も あ り ま
す ¨ そ れ でも いろ いろ楽 し む こ
と が起 こ る毎 日 です 。
一これ ま でも 精 神 。身 体 ・知 的
障 害 の いず れ か に 関 わ ら ず 、 パ
冨合 田] 杉島1 1 6 3 - 5
平成 18年 12月14日 No1 3(10)
富合 町議会 だ よ り
日 々 の流 れ は速 く、 今 年 は本 号 をも
って最 後 の ﹁
議会 だ よ り﹂ と な ります 。
旧年 中 に引 き続 き、合 併 問 題 に関 し ま
し ては、 町 民 の皆 様 に はご 心 配 をお掛
一
け し てお り ます 。
前 号 に記 し ま し た と お り、 本 年 六 月
に合 併検 討委 員会 が設 置 さ れ協 議 を進
め て参 り ま し た。
十 一月十 日に答 申 が議 会 に提 出 さ れ、
各 議 員 は それ を重 く受 け止 め、 それぞ
れ の判 断 をし た しだ い です 。
熊 本 市 では幸 山 氏 が市 長 に再 選 さ れ、
それ を受 け臨 時 会 が開 かれ、 熊 本 市 と
の法 定 協 議 設 置案 が可 決 さ れ ま し た。
合 併 に向 け、 や っと 一歩 踏 み出 し た
感 があ り ます 。 これ か ら は町 民 が安 心
し て暮 ら せ るよ う な合 併 協 議 会 が進 め
ら れ るも のと 思 います 。 皆様 に は遂 次
経 過 をお伝 え し て いき ます 。
今 回 は合 併 検 討 委 員会 の結 論 と臨 時
会 で の法 定 協 議会 設 置 案 の行 方 を待 っ
て発 行 いた し ま し た。
編 集 委 員 長 小山 一美
=回
りヽ一ヽハわЮ榊
呻
館
幕 鐵 窯 田饉誓 涯
慶 蹂 ぶ
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ヽバミ
1調 )
︵田響 賦︶
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││く 疑測鼈 起│││十 撻黒
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捜怪係p鍾 樽J熙 絲曜
終総3杓 0° ヨ撻榊粂゛
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撫O(黙郷彗無養即麟組 邸的測饗諮ν 量朧榊十
カ
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ヽ
ヽ
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ン、ショウガ、とん こつ。
塩 トマ ト、
成23年 )
(幸
開発
共同
〒860-8506
態 本 市 世 安 町 172
8代 表 (096)361-3111
◎ 熊 本 曰 日 新 聞 社 2014年
設と
施 で
201lZ手
'
■ヨロ田
801号
「熊本 の味」クッキァ に
発 行 所
熊 本 日 日新 聞 社
市
工房 の スタ ッフら =熊 本
サ 、 ライ ン エ房 、 な ず な
にす る ホ テル熊 本 テル
県産 品を 使 って共 同 開 発
し た 6 種 のク ッキ ーを 手
販売 する。 ︵
小多崇︶
テ ル と 県庁 地 下売 店 で
0∼ 1 5 0円 で 、 同 ホ
町 ︶で も 製 造 。一袋 1 3
な ず な 工房 ︵
同市富合
房 の ほか 、 N P O法 人
ク ッキ ー は ラ イ ン エ
勧 め で す ﹂ と話 し て い
た。
で 試 作 に 加 わ った 富 永
6 ︶は ﹁ど れ
美 幸 さ ん ︵2
も お いし く 、全 種 類 お
ラ イ ン エ 房 の利 用 者
に 仕 上 が った 。
も 風 味 も 本 物 そ っく り
ク ッキ ー ﹂ は 、 見 た 目
ん だ ﹁か ら し れ ん こん
れ ん こん の 薄 切 り で挟
ら し み そ 入 り の生 地 を
な ど 6種 を 商 品化 。 か
ル ー ベ リ ー 、 とん こ つ
ミ カ ン、 シ ョウ ガ 、 ブ
ね 、 こ のう ち 厳 選 し た
0種 以
カ ラ イ モな ど 1
上 の県 産 品 で試 作 を 重
る こ と に な った 。
共 同 で新 商 品を 開 発 す
好 評 だ った こ と か ら 、
ト と し て昨 夏 に採 用 、
を レ ス ト ラ ン のデ ザ ー
市 戸 島 ︶ の 塩 ク ッキ =
祉 法 人 ラ イ ン エ房 ︵
同
た のは 初 め て 。社 会 福
と 連 携 し、 商 品 開発 し
同 ホ テ ル が福 祉 施 設
3月 10日
(
2011年 (平 成23年 )3月 10日
熊本テルサとラインエ房などで開発したク ツキー
発行所 :北 九州市小倉北区紺屋町13-1
〒802-86511電 話(093)541■ 131
毎 日新 聞 西部 本社
福岡市中央区天神 1毎 日福岡会館〒810-8551
と 障 害 者 ら の就 労 施 設
■ を 、熊 本 市 の ホ テ ル
特 産 品 を 使 った ク ツキ
ト マト な ど 郷 土 料 理 や
か ら し レ ン コン 、 塩
ホテルと障害著施設が共同で
2011年 (平 成 23年 )
特産品でタジキ■開1発
3月 10日 (木 )
1離 曽
:8
1,♀
1臨 ■ =鵬
が共 同 開 発 し た o ﹁
熊 特 徴 つ から し レ ン コン
と 話 し て いる 。
入り 、自 ゴ マの風味 が
は紅し ょう が や高 菜 も
を 選 ん だ 。 と ん こ つ味
の味 ﹂と ﹁
熊本 らしさ﹂
員と試食を重 ね ﹁
自慢
種 類 の中 か ら テル サ社
を 製 造 し てお り 、十 数
はパ ン や焼 き菓 子 な ど
一
熊 本 テル サ と ライ ン 仕 上 げ た 。
エ房、なずな 工房が製
3 4 枚 入 り で1 3
,
造 一販 売 す る ク ツキ ー 0 ∼ 1 5 0円 。担 当 し
︲
は 、他 に シ ョウガ ▽ ミ たパ テ
シ
エ
の
伊
織敦
イ
8
カ ン ▽ブ ル ー ベ リ ー ▽ 子 さ ん ︵
シリト
2︶は ﹁
と ん こ つ﹁ ︱ の全 部 で ズ化 し て長 く 愛 さ れ る
6 種類 っ ライ ン エ 房 で お 土 産 に し て い き た
れば ﹂ と い九州 新幹 線 から し み そ 味 のク ツキ
2日 か ー を は さ み 、酒 の つま
が全 線 開 業 する 1
ら 発売 す る 一 一
み にも な るよ う な味 に
一︻
結 城か ほる︼
毎日新聞福岡本部
本 の新 し いお 土産 にな は レ ン コンチ ツプ ス で
7創
社会 の中 で広 が っていく ”新たな出会 いの輪
“
熊本 テルサと の コラボ 企画と し てスタ ート した オ リジ ナ ルク ツキ ー作 りや、 県 民百貨店、 県
の観 光物産 店 にお け る商 品 の販売
ま で、障が いのあ る方 たち によ って作 られ る心 のこも った手作 り の品たち は、 さ まざ まな形 で
社会 と つなが り始 め ています。
いな が ら 作 り上 げ ま し た 。 利 用 者
の方 は蓮根 を 1日 に 10 0枚 以上、
て いま す 。 そ の中 で ″熊 本 の特 徴
じ め と す る お土 産 の商 品 開 発 を し
﹁
熊本 テ ルサ で は現在 、 カ レ ーを は
であ る伊 織 敦 子 さ ん は言 いま す 。
ょう か 。熊 本 テ ルサ の パ テ ィシ エ
そ のき っか け は何 だ った の で し
レ ーシ ョン し て ク ツキ ーを 開 発 =
の です が 、今 回 は レシ ピ も 一か ら
ら ク ッキ ー や バ ンを 製 造 し て いる
あ った の は立 派 な ホ テ ル。 普 段 か
の取 り組 み です し 、 し かも お話 が
の コラボ レ ー シ ョン自 体 が 初 め て
せな か った よう です。 コ 般 企 業 と
本 田和 也 さ ん は当 初 、 戸 惑 いを 隠
プ ロの パ テ ィシ エ。 ラ イ ン エ房 の
コラボ レ ー トす る相 手 は な ん と
﹁
素 材 に は乾 燥 野菜 ・乾 燥 果物 、
も に何度 も試作 を重 ねたと いいます。
と に 。 ラ イ ン エ房 、 なず な 工房 と
一
房も コラボ レ ー シ ョン に加 わ る こ
い部 分 も 出 て き た た め 、 なず な 工
6種 類 。 種 類 に よ って制 作 が 難 し
広 い年 齢 層 に楽 し ん で いた だ け る
﹁
お子様 に喜 ん でも らえ るも のも あ
の方 の お土 産 にも ピ ッタ リ です o
特 産 品 を 生 か し た ク ッキ ー は 県 外
に使 用 。と ん こ つ、辛 子蓮根など 、
が 、ブ ル ー ベリ ーな ど を ふ ん だ ん
産 の温 州 み か ん 、 ト マト 、 し よう
肩 に塩ト マトやしようがが人気。ク ッキーの教
を買 いに来るお客さんも いるくら い﹂と伊織さん
一つ 一つ揚げ てもら いま したが 、技
を 生 か し た 新 し いお菓 子 を ″ と い
う こと で ク ッキ ーが 案 と し て あ が
開 発 を 行 いま し た し 、 果 た し て期
と 思 いま す ﹂ と伊 織 さ ん は最 後 に
術 が だ ん だ ん 上 が って いく のが 分
り ま し た 。 以 前 、 ラ イ ン エ房 さ ん
待 通 り のも のが 出 来 る の か 、 最 初
あ る いはジ ャムを 使 い、多 いも の
0回 近 く も 試 作 し
で 一種 類 に つき ︲
ま し た 。利 用 者 の方 々にも 普 段 と
話 してく れま した。
です﹂。
の ク ッキ ーを 食 べ て美 味 し いな と
は 不安 が 大 き か った です ね 。 し か
は違 う作 業 を お 願 いし た の で 、
一
熊 本 テ ルサ と 授 産 施 設 が コラボ
思 って いた の で 、 これ は 一緒 に商
し スタ ッフや利 用 者 の方 々と 話 し
個 一個 が チ ャ レ ンジ で し た 。完 成
一つず つ丁寧 に作 ら れ た ク ツキ
ー は いず れ も 心 温 ま る味 。熊 本 県
れば 、 お つま み と し て男 性 にも 喜
ん でも ら え る も のも あ り ま す 。 幅
熊本 市 水 前 寺 公 園 2851
かりま した﹂。
品 開 発 が でき る の で は と 感 じ た の
合 い、﹃
と り あ えず や つて み よ う ﹄
しては っとしま した 0さ ﹂と本 田さ
回も伊 織 さ ん に試食 しても ら って、
と いう こ と に な って 。 利 用 者 の
企 画 か ら商 品化 に 至 る ま で の期
食 感 に関 す る アド バ イ スを も ら う
ん。
一方 、 なず な 工房 の村 上 佳 代
間 は約 半 年。 ﹁
果物﹂ ﹁野菜﹂ ﹁
特産
の です が 、プ ロの感 覚 に近 づ け る
方 々と 力 を 合 わ せ て 頑 張 って いこ
品 ﹂ シ リ ーズ を そ れ ぞ れ 2種ず つ
んが自 ら なず な 工房 の厨 房 に入 っ
さ ん は ﹁揚 げ た 蓮 根 の チ ップ を 何
制 作 し よ う と決 め 、完 成 し た の は
”
フルー ベリ ー、 みかん、塩 ト マト、
ても ら って 、 アド バ イ スし ても ら
のが 難 し く て 。 最 終 的 に は伊 織 さ
し ょう が 、辛 子 蓮 根 、 と ん こ つの
ク ッキ ー は熊 本 テ ル サ全 館 、熊 本 県 庁 地 下
売店 、道 の駅 大津 で購 入 す る事 が で きます
0963877777
躙蝙躙
■ ホ テル 熊 本 テルサ
釉
罐
蘊
輻
鰤
穆颯
鞣
輻
釉
鞠
褥
鼈
鵜
とんこつ
鰊鰊鰊
うと いう結論 に至 りま した﹂。
左から竹馬郁代 さん(な ずな工房)、 本田和也 さん、
柴里善久さん (ラ インエ房)、 伊織敦子 さん0旨 本テ
ルサ)、 岩永優 さん、村上佳代 さん(な ずな工房)
ブルーベ リー
しょっが
辛子蓮根
果物 シ リーズ ロ30円 /税 込み]
(
は一と0ア ラウン ド 201l Summer
小松士郎のラジオのたまご
http://rkk.jp/tamago/
ミミーのパンパカパン☆ミミー草野
今日のミミーのパンパカパンは熊本市南区冨合町にあります
「なずな工房」というお店におじゃましました!
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ミミーのパンパカパン☆ミミー草野
クリーム色の縦長いかわいらしいお店ですよ♪
アロハ~
お話はお店の責任者の村上佳代さんに伺いました!
阿蘇カラクリ研究所 福山裕教さん
「小松士郎のラジオのたまご」を購
読
お問い合わせ
〇〇プロデュース~エッグアート~☆ミミー
岩本
小松士郎のラジオのたまご
毎週月曜~金曜
6月15日 本日の金玉賞
午後2時30分時~6時00分
挫折
パーソナリティ:
映画を嗜む
小松士郎
4年
村岡章子
ミミーの金婚さんいらっしゃい☆ミミー草 野溝美子
本田恭子
野
須藤あき
お詫び
メール:[email protected]
→(旧)小松士郎のラジオのたまご
皆さんからのコメント
◦ 挫折
まぐ 06/17
小松士郎のラジオのたまご
2014/06/18
小松士郎のラジオのたまご
お店にはウインナーパン、ピザパン、カレーパンなど20種類ほどのパンがあるそう
です。
人気はメロンパン!私の握りこぶしより一回り小さい大きさのものが2つ入ってま
す。
外側さくっとしていておいしいです(^^)パンは全て100円なんですよ~!
http://rkk.jp/tamago/
駱駝 06/17
raditama 06/16
駱駝 06/16
◦ 映画を嗜む
赤いオーケストラ荒木 06/15
◦ 4年
赤いオーケストラ荒木 06/14
泗水のブルービー 06/13
◦ 6月13日 本日の金玉賞&今週の最
優秀金玉賞&来週のお題
泗水のブルービー 06/13
◦ 6月6日 本日の金玉賞&今週の最
優秀金玉賞&来週のお題
まぐ 06/07
◦ 父の日の贈り物何にしますか?
泗水のブルービー 06/04
◦ でぶパ
赤いオーケストラ荒木 05/30
◦ 5月23日 本日の金玉賞&今週の最
優秀金玉賞&来週のお題
ワイフの財布 05/23
パン以外にもラスクやマドレーヌもありました!こちらもおいしそうです(^^)
◦ 〇〇プロデュース~八代ひこいち
DON~☆ミミー岩本
Shiraishi So-ichi 05/20
◦ スマホに躍らされる
前略、中略、後略 05/18
赤いオーケストラ荒木 05/17
ミミー号はこちら
実はこちらのパン屋さんは16名の障害のある方が手作りで作ってらっしゃるお店で
す。
パンを作るところから販売まで皆さんニコニコ笑顔で頑張ってらっしゃいました!
なずな工房という店の名前も野に咲く花のように障害があっても強く生きて欲しい!
という
想いが込められているそうです。
お店ができて11年、これからもたくさんの方々に美味しいパンを届けてくださいね
みなさん今日はありがとうございました!
これからもパン作り楽しんでくださーい(^^)
小松士郎のラジオのたまご
2014/06/18
1116メ
1メ
1
‖
o.::・
ジバレター
PEOPLEE北島和成さん
壊鴨姜・力を合わせる 社会が変わる∼異世代協働による子どもの社会的自立促進フォーラム報告∼ 2
青年のボラン鷺 ア活動を支翡 ・明日飛子ども自立の里/調 布学園 4
ボランシ ア3650日 はいま 口河島京美
若者への関わり方 ・足立圭子
私流 ・
JYVA REPORT■青少年ボランティア活動推進者セミナー報告/「ライブJ」がスタート6
体験報告会を開催 しました
時代 =次 代 への提言 ・太田昌也
JWA INFORMAT10N■こ挨ヽ/\ C丁10N//丁HANKS
デ
鯉 眈
巡
貪
m`
で 「
障害者 自立支援法案反対」 を訴える
障害者や支援者の輪があったが、障害者
施策を抜本的に見直す法案は可決された。
「
食べ る、飲む、着替えることに まで一
割負担」利用者へ の影響 を自分の ことの
よ うに心配す る。 「
一般の人は働 きにい
くのに職場で利用料を払 い ますか ? そ
んなことないで しょ。併せて生活するの
…」憤 りを
に最低限のことにまで負担が ・
感 じなが らも、穏やかな口調で語 りかけ
る北 島さん。やさしい物腰、対照的な鋭
い眼子し
、大 きな体 と若白髪が際立つ。熊
本県にある知的障害者通所授産施設 に勤
務 し、 自らの夢 である 「
作業所」 をひと
島
りで立ち上 げたつれあいと暮 らす。Jヒ
さんの日常 は障害者 とともにある。
「目が悪 いなら、眼鏡が必要で しよ。障
害 をもった人たちに手 を貸すのは、必
要 としているか ら。ふつ うの人たちです
よJ。何 も変わらないことなのだ。
高校卒業後、地元企業 に就職 した。設
九
計屋 だった。偶然見つ けた新聞記事 「
。上司に掛 け合 い有給 と特
州青年 の船」
別体暇を 1週 間ずつ得 て、中国を訪れた。
船に乗 り合わせた青年団をはじめ、地
人生の岐路になった。
福祉施設 に行った こともなかった北島
さんが派遣されたのは北海道の剣淵町に
固室の入
ある障害者施設。国内初 の完全イ
所施設であった。福祉について自紙の北
島さんにとって、福祉 の基準は剣淵での
体験 だ。1年 が経 つ ころ、おぼろげなが
ら福祉 の道を選択 していた。地元の施設
を廻ると、自分の基準が他では理想であ
ることに驚 いた。たまたま遊びに訪れた
同期 のボランティアが活動 した団体で、
10年、15年先 のことを見据えて、今を語
「
る」代表の魅力 と、任意団体か ら社会福
祉法人認可申請 をする話に惹れた。北島
さんのチャレンジ精神 に火がついた。対
象が必要 としているか ら動 く。無か ら有
をつ くり出す。北島 さんの心意気である。
福祉 の仕事 について10年。施設 ととも
に歩んで きた。県の委託事業を行 ってい
た無認可施設の法人化 に始まり、デイサ
ービス、ホームヘ ルプ、グルー プホーム
常に ﹁
利用者のために﹂を考えて
注
では 「
ボランテイア休暇 ・休職制度」 の
環境整備が進 んだ。時期が遅ければ、休
職で きて今 も会社 にいたか もしれない。
PEOPLE
社会福祉法人青いりんこの会
銀河ステーシヨン
特定非営利活動法人なずな工房
きた じまかず な り
北島和成 さん
「
利用者あつてのサービス、
施設に利用者を
あわせるのではない」
社会情勢の変化に
憂慮しつつ、信念を貫く
ボランシ ア3650B。
など利用者 のさまざまなニーズにあわせ、
多機能なサービス を展開 してきた。
域 で活動 を行 らてぃる人たち との出会
いが転機 となった。帰国後、 アフター 5
障害者 自立支援法でどんな変化が起 こ
るのか、不安 はある。 しか し利用者 と歩
んで きた経験 は、「
時代 の流れにそった
や休 日を利用 して社会教育にのめ り込ん
だ。仕事 と活動を両立する日々6県 費で
サービス を、適切 にやってい くことが大
切」 とい う教訓 を刻んできた。今後生 じ
参加 した研修でボラ ンティア365を知っ
た。勤めて10年の実績を楯に会社 との新
る難題 にも、財J用者 のために、関係機
。大 きな体 は障
関を説得 で きればいい」
たな休暇交渉を行 うが、壁 は厚 かった。
ボランティア元年」といわれた年、企業
「
害者 の守護神 に見えた。
(取材/石 川)
http://W/17wieinga station com/
http://W"w nazuna o「
,p/
一日
一
曜
一
′︰ 、
二日
こ
り
頑
張
ます ﹂
初 体 験 ︲も﹁
西原学園 、
北 の社 舎 で活 躍
︻剣 淵 ︼社 団法 人 。日 本 青年 奉 仕 協会 が 行 う 派 遣事業 を 通じ、 北島 和 成さ ん 今 じ︱ 仁 賀 県 = 、 ス
ク ニミト ・プ ラ ウ ィ ット さ ん 全 じF タ イ = の青年 ボラ ンテ ィア ニ人が、 西 原 学 園、 北 の 社舎 で 活動
中だ 。 来年 二月ま で滞 在し 、障 害 者 福 祉 の現 場 を 中心 に、入 所 者ら の活動 を 手 助け す る 一方 、 自 ら
も大 い に体験 を 深め る プ ログ ラム 。 初 めて 経 験す る ことも多 いが、 入所 者と の共 同生 活 を 楽 しむ な
ど新し い生 活 にも す っか り なじみ 、 ﹁頑 張 りま す ﹂ の声 も弾ま せ ている 。
鑑辞%螺 一
馴孵 舜鏑費
発邦
纏鋭淋町 雙補粥い
絃討ド格
甦げ
期
北 の 社 舎 で農 業 活 動 を支 援 す る北 島 さん (左 か ら 2
人 目)と 同 施 餓 の 仲 間 │
一ロロ
1成 携載1995年 )L桑 穣
聞
新
都
ウ ィ ッ トさん は 、西 原 学 園 で 窯 業 の 活 動 を手 助 け して い る
ア ジア交 流 事 業 に も 取 り
ど 多彩 。 九 年 前 か ら は 、
祉 、産 業 、自 然 保 護 ︱ ︱ な
も ら った と い う 。
本 や剣淵 の ことも 教 え て
ンさ ん と も 顔 見 知 り 。 日
院 生で 、 昨 年 度 訪 れ た 二
ら。 コン ケ ン大 学 の大 学
は し い ﹂ と 二人 の こ れ か
に 交 流 し い 体験 も深 め て
し ょに 現 在 ヽ 寮 で 共 同 生
活 を 送 って いる 。 ウ ィ ッ
人は 、 入所 者四人と い っ
四 月 下 旬 に来 町 し た 二
ら に 期 待 し て いる。
ラ ン テ ィア 青 年 を 受 け 入
在。 現 在 、 北 島 さ ん が 北
、 ゥ ィ ット さ ん が
と も に 来 年 二月 ま で 滞
組 み、 ア ジ ア各 国 か ら ボ
れ、 国 内 青年 と と も に 各
地 へ派 遣 し て いる 。
が同 協 会 の会 員 登 録 を行
動 など を 支 援 し て い る
どし て 、 入 所 者 の 作 業 活
西 原 学 園 で ボ ラ ン テ ィア
の 大 フ ァン に も な った と
意 欲 的 。 サ ッポ ロビ ー ル
業 に 関す る講 義 を 聴 講 す
る な ど 、 新 し い生 活 に も
ト さ ん は バ ラ ン テ イア の
ほ か 週 二回、 剣 淵 高 で 農
って お り 、 昨 年 度 に 初 め
が 、 両 施 設 で は 二人 に さ
い う。 北 島 さん も、 入 所
の社会
て東 京 か ら 大 学 生 の 藤 田
ま ざ ま に 体 験 を深 め て も
剣 淵 町 で は 、 西 原 学園
研 さ ん 、 タ イ の団 体 職員
ら お うと 、十 月 か ら は 活
ンテ ィア は 初 め て で す
び 出 す ほ ど 。 ﹁福 祉 ポ シ
ニン さ ん の 二 人 を 受 け 入
障 害 者 福 祉 の現 場 で
る 。i
れ た 。 二 人は 二月 ま で 活
の活 動が 中 心 と なる が 、
が 、 す ん な り と 入れ ま し
た 。 何 か を つか め る よ う
者 と は す っか り 打 ち と
け 、 日を ついて 冗 談 も 飛
れ た も の。
両施 設 で は絵 本 の里づ く
頑 張 って いき た い で す
動施 設を 交 代 し てもら う
北 島さ んは、 仁賀 県か
りは じめ 、 ま ちづ く り活
プ ログ ラ ム を 計 画 し て い
ら 来 町 。 県 の ユー ス ワ ー
動 に も積 極 的 にか かわ っ
続 く 形 で 新 し く 二人 が 訪
カー 協 会 な ど で 、会 社 勤
動 し 離 町 “ 今 回 、 これ に
め の か た わ ら 青 少 年 の育
ね 一 ︵北 島 さ ん ︶ と 張 り
切 って い る 。
も 活 動 し て も ら いた い考
え だ 。 ﹁入 所 者 に と って
も い い 刺 激 に な る。 大 い
て お り 、 こ ち ら の方 面 で
成 ポ ラ ン テ ィア と し て 活
動 し て き た。
一方 、 愛 称
が ウ ィ ット 、 と い う プ ラ
ウ ィ ット さ ん は 、 タ イ か
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