Comments
Description
Transcript
Acitive!mail の説明書
Acitive!mail の説明書 本学では、教学用として Web メールシステムの「A Active! mail」を利用しています。 Active! mail」の基本的な操作を説明するものです。詳細な機能は、ヘルプをご覧くだ この文書は、「A <P.2> >⑦を参照してください。 さい。ヘルプの起動方法は、< 1 起 動 ①ウェブブラウザで https://mail.stu.oiu.ac.jp/ を開きます。 、 ②「ユーザ ID」、「パスワード」を入力しま す。 ・ ③「言語選択」から言語を選択します。 ② ※日本語、英語、韓国語、中国語から 選択可能です。文字入力の 際は、 Windows XP での言語の切り替えが 必要です。 ③ ④ ④ ログイン ボタンをクリックします。 ログイン時に 「ユーザ ID」と「パスワード」を 間違えると左 図のメッセージが表示されます。 OK ボタンをクリックし、再度間違いのない ように入力してください。 電子メールアドレスについて 電子メールアドレスは、ユーザ [email protected] となっています(学籍番号の英字は小文字)。 学生の方の ID は学籍番号です。 例:[email protected] ※本学に在籍している限り有効です。 教員の方は、情報システム室発行の ID をお使いください。 -1- 2 画面構成 メインメニュー メール情報/ ログイン情報 新着メールの有無、 最近メールを見た日時が 表示されます。 お知らせ 管理者からの重要なお知 らせを掲示します。 メインメニューの メインメニューのボタンの ボタンの役割 ① ② ③ ①メールホーム 初期画面を表示します。 ②メール受信 メール受信 メールの閲覧・移動・削除を行います。 また、大切なメールにマーカーをつけたり、 一度読んだメールを未読扱いにするなどの 操作をおこなえます。 ③メール作成 メール作成 メールを作成して相手に送信します。 ④スケジューラ スケジュールの閲覧、登録、管理を行います。 スケジュールの種類によってマークをつける などの操作ができます。 ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑤オプション 「プロフィール」、「表示と編集」、「メールボックス 管理」、「住所録」、「メール振り分け・スパム対 策」、「POP メール」、「メール転送」、「携帯転 送」、「不在通知」、「モバイル」のサブメニューが あります。 ⑥ログアウト Active! mail を終了するときにクリックします。 ⑦? 各機能の詳細な説明が必要な時はこのボタン をクリックして下さい。ただし各機能毎の説明を 表示したい時は各ウィンドウ右上にある を クリックして下さい。 -2- 3 終 ① 了 必ず以下の 以下の方法で 方法で終了してください 終了してください! してください! この方法で終了しなかった 場合、他の ユーザに迷惑をかけたり、メールのデータ を他人に読まれてしまったりする可能性が あります。 ①「メインメニュー」の ログアウト ボタンを クリックします。 ②[ログインウィンドウ]が表示されれば ログアウト終了です。 -3- 4 メールの作成 【4-1】メール作成の画面構成 「メインメニュー」の メール作成 メール作成 をクリックしてメール作成ウィンドウを開いてください。 ② ③ ④ ⑤ ① ⑦ ⑥ ⑧ ⑨ ⑩ ①送信 メールを送信します。 ②取消 作成したメールを送信せず取り消すことが できます(メールの内容は破棄されます)。 ③下書き 下書き保存 作成したメールを送信せず下書きとして 保存します。作成したメールは削除する まで「下書き保存」メールボックスに保存 されます。 ④住所録 住所録に登録されているアドレスが あれば、宛先、Cc、Bcc に入力できます。 住所録は「メインメニュー」の オプション から登録できます。 ⑤ヘルプ メール作成に関するヘルプが表示され ます。 ⑥本文 メール本文を入力します。 -4- ⑦メッセージヘッダ 作成するメールに関する情報です。 宛先: 宛先:メールを受信する人のアドレスを 入力します。 Cc:Carbon Copy の略称。メールの Cc: コピーを受信する人のアドレスを 入力します。 Bcc: Bcc:Blind Carbon Copy の略称。Cc と 動作は同じですが、他の受信者 からは、Bcc で送った人のアドレス が見えません。 件名: 件名:メールのタイトルを入力します。 ⑧署名 差出人の住所や名前を「署名」として設定 できます。署名については オプション の プロフィール設定で作成できます。 ⑨添付ファイル 添付ファイル メールにファイルを添付します。 ⑩コピーを コピーを保存 チェックをつけておくと、送信済のメールが 「送信箱」メールボックスに保存されます。 【4-2】メールを作成・送信する ここでは、例として自分宛てのメールを作成し、送信します。 ① ①「メインメニュー」の メール作成 メール作成 ボタンをクリックします。 ②「宛先」欄にメ ールを受け 取る人の メ ー ル ア ド レ ス を 入力 し ま す 。 ( こ こ では、練習で自分のアドレスを入力し ます。) ② ※宛先のメールアドレスは半角英数 文字で入力しましょう。 ③ ③「件名」欄にメールのタイトルを入力 します。 宛先指定方法について メールの宛先を指定する方法はいくつかあります。Cc、Bcc ともに指定方法は同じです。 【方法1】アドレスを半角英数字で、直接入力する方法 【方法2】住所録に登録してあるアドレスから入力する方法 あらかじめ、「メインメニュー」の オプション から住所録にアドレスを登録しておく必要が あります。 ① 住所録 ボタンをクリックし、[住所録] ウィンドウを表示します。 ②虫めがねボタンをクリックし、全件表示 させます。 ③ 該当す る ア ド レ ス に チ ェ ッ ク を い れ ます。 ④ OK をクリックします。 ② ③ ④ 【方法3】イージーアドレスでリストから選択する方法 アドレスリストには、過去に送信したアドレスが保存されています(最新20件分)。 ①右端の ▼ をクリックし、表示された ① -5- 一覧から選択します。 ④メールの「本文」を入力します。 ⑤宛先のメールアドレスなどに間違いが ないことを確認したら 送信 ボタンを クリックし、メールを送信します。 ④ ⑤ メール送信時のエラー 【エラー1 エラー1】 送信 ボタンをクリックすると、下記のエラーメッセージが表示された場合 【原因】 原因】 送信先メールアドレスが正しくありません。「@」や「.」が抜けていたり、半角文字でなく全角 文字が入力されていませんか。 OK ボタンをクリックし、宛先などに入力したメールアドレスを確認してください。 【エラー2 エラー2】 メールを送信したら「Returned mail・・・」というタイトルで戻ってきてしまった場合 【原因】 原因】 受取人のメールアドレスが間違っています。送信はしましたが、「宛て先不明」メールとして 戻ってきました。 もう一度メッセージを作成・送信し直す必要があります。 メールアドレスを正確に入力しましょう。 何度も戻ってくる場合、以下のような原因も考えられます。 ◆メールアドレスが無効(存在しない) ◆送信先のサーバの異常 -6- 【4-3】ファイルを添付する ①[メール作成]ウィンドウで、添付 ファイル欄の 選択 ボタンをクリック します。 ① ②[添付ファイル]ウィンドウが開き ます。 参照 ボタンをクリック します。 ※ファイルの 場所がわ かれ ば、 テキストボックスに直接入力 します。 ② ③目的のファイルを選択し、 開く を クリックします。 ③ -7- ④添付ファイル名を指定し、 選択 ボタンを クリックします。 ④ ⑤登録終了のメッセージが表示されます。 OK ボタンをクリックします。 ⑤ ⑥添付ファイルが登録されていることを確認 します。 ⑦複数のファイルを添付したい場合は、① ~⑥の作業を繰り返し行います。ただし、 ファイルサイズの節約のため、添付ファイ ルはできるだけ圧縮して送るようにしてく ださい。 ⑥ ⑧ 送信 ボタンをクリックします。 ※誤入力、誤選択による添付ファイルが 登録されて しまった時は、削除対象の ファイル名をクリックし、ファイル名を反転 表示させた上で 削除 ボタンをクリックして ください。 ⑦ メールの総量 メール受信・閲覧をおえたら、保存しておく必要のあるメール以外はできるだけ、削除するように して下さい。メールの1つ1つは小さくても、数が多くなったり、添付ファイルがついていたりする と、サーバに負担をかけます。 受信箱だけでなく、送信箱やごみ箱の中も必要の無いメールは消去して下さい。 -8- 【4-4】送信済みメールを確認する メールを送信すると、コピーが「送信箱」メールボックスに保存されます。 ただし、[メール作成]ウィンドウで、「送信メッセージのコピーを保存する」のチェックをはずしていると、 コピーが保存されません。詳しくは、< <P.4> >⑩を参照してください。 ① ①「メインメニュー」の メール受信 メール受信 を クリックします。 ②[メール受信]ウィンドウで、メール ボックス※1 選択プルダウンメニュー から「送信箱」を選択します。 ② ③「送信箱」メール一覧の中から、該当 するメールの「件名」をクリックしま す。 ③ 用語解説 ※1 【メールボックス】 メールボックス】メールを目的別に格納している箱です。「Active! mail」では次の4つが標準で用意 されています。 受信箱 :受信したメールが入ります。 送信箱 :「Active! mail」から送信したメールで「送信メッセージのコピーを保存する」にチェックが ごみ箱 :メールを選択し、<ごみ箱へ>アイコンをクリックすると、ここにメールが入ります。 下書き保存 :作成中のメールで 下書き 下書き保存 ボタンをクリックすると、ここにメールが入ります。 入ったメール(< <P.4> >⑩参照)が入ります。 -9- ④選択したメールの内容が表示されます。 ⑤メールを閉じるときは、 閉じる ボタンを クリックします。 ⑤ ④ - 10 - 5 メールを受信・表示する 【5-1】メールの受信 ① ①「メインメニュー」の メール受信 メール受信 ボタンをクリックします。 ② 受信し た メ ー ル の 一覧が 表示さ れ ます。 ③ 読み たい メー ル の件名を クリ ッ ク します。 ② ③ 最新の受信メールを表示する 受信メール一覧を表示したあとに届いたメールは、自動的には表示されません。最新メールを表示 するには、「メインメニュー」の メール受信 メール受信 ボタンをクリックするか、[受信メール一覧画面]の 更新 ボタンをクリックしてください。 または クリック クリック - 11 - 【5-2】受信メールを表示する ①「メインメニュー」の メール 受信 を クリックします。 ① ②「受信メール一覧」から、読みたい メールの件名をクリックします。 ③下段にメールの内容が表示されます。 ② ③ 受信メール 受信メール画面 メール画面から 画面から利用 から利用できる 利用できるボタン できるボタン ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ①前メール 現在表示し てい る メ ー ル より 1 つ 前の メールを表示します。 ②後メール 現在表示しているメールの次のメールを 表示します。 ③返信 差出人に返信するために、新しいウィンド ウにメール作成の画面が表示されます。 詳しくは、< <P.4> >を参照してください。 ④全員に 全員に返信 表示中のメールを、自分以外の、受け 取ったすべての人に返信するために、 新しいウィンドウにメール作成の画面が 表示されます。 - 12 - ⑧ ⑤転送 表示中のメールを他の人に転送します。 新しいウィンドウにメール作成の画面が 表示されます。 ⑥引用転送 表示中のメールを他の人に転送します。 新しいウィンドウにメール作成の画面が 表示され、元の文書が引用されます。 ⑦印刷 現在表示されているメールの内容を印刷 します。 詳しくは、< <P.15> >を参照してください。 ⑧閉じる メールの内容が表示されている部分を 閉じます。 【5-3】添付ファイルを保存する ①「メインメニュー」の メール受信 メール 受信 をクリック します。 ① ②件名をクリックし、メールの内容を下段に表示 します。 ③添付ファイル名と、添付ファイルの内容が 表示されます。 ② ④添付ファイル名をクリックします。 ③ ④ ⑤ 保存 ボタンをクリックし、任意の場所に 保存します。 ⑤ ⑥保存場所を選択し、 保存 ボタンをクリック します。 ⑦ダウンロードが完了したら、 閉じる ボタンを クリックします。 ⑥ コンピュータウィルスに注意!! 添付ファイルを開く(実行する)ことによって感染するコンピュータウィルスが多発しています。心当たり のない送り主からの添付ファイルは、不用意に開かない(実行しない)でください。 - 13 - 【5-4】メールを返信する ①「メインメニュー」の メール受信 メール受信 をクリック します。 ① ②返信したいメールのタイトルをクリックし、 下段にメール内容を表示します。 ② ③ ③<返信>アイコンをクリックします。 ④新しいウィンドウにメール作成(返信)画面が 表示されます。本文を編集します。 ⑤ 送信 ボタンをクリックします。 ④ ⑤ - 14 - 6 メールを印刷する ①「メインメニュー」の メール受信 メール受信 をクリック します。 ① ②印刷したいメールの件名をクリックし、下段 にメールの内容を表示します。 ② ③ ③<印刷>アイコンをクリックします。 ④プレビュー画面と、印刷ウィンドウが表示 されます。プレビューで印刷後状態を確認 してください。 - 15 - ⑤「ページ範囲」・「部数」を確認します。 ⑥ 印刷 ボタンをクリックします。 ⑤ ⑥ - 16 - 7 メールを削除する ①「メインメニュー」の メール受信 メール 受信 ボタンを クリックします。 ① ③ ②受信メール一覧で、削除したいメールの前の チェックボックスをクリックします。 ② ③<ごみ箱へ>アイコンをクリックします。 これで「受信箱」メールボックスから「ごみ箱」 メールボックスへメールが移動しました。 メールの削除について メールの削除に関するアイコンには、次の3つがあります。違いを理解し、大切なメールを削除 しないよう気をつけてください。 ① ③ ② ①ごみ箱 ごみ箱へ 受信したメールを「受信」メールボックスから、「ごみ箱」という名前のメールボックスへ移動する機能 です。完全に削除するには、③の<ごみ箱を空に>アイコンをクリックします。 ②メール削除 メール削除 メールを削除します。一度削除したメールは戻すことができません。通常は①の「ごみ箱へ」を 使います。 ③ごみ箱 ごみ箱を空に 「ごみ箱」メールボックスの中の全メールを削除します。 - 17 -