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不適合事象公表区分内訳

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不適合事象公表区分内訳
添付資料−2
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
【不適合事象の公表区分】
主な具体例
不適合事象の概要
公表区分
法律に基づく報告事象等の重要な事象
・計画外の原子炉停止
・発電所外への放射性物質の漏えい
・非常用炉心冷却系の作動
・火災の発生 など
区分Ⅱ
運転保守管理上、重要な事象
・安全上重要な機器等の軽度な故障
(技術基準に適合する場合)
・管理区域内の放射性物質の軽度な漏えい
・原子炉等への異物の混入 など
区分Ⅲ
運転保守管理情報の内、信頼性を確保す
る観点からすみやかに詳細を公表する事
象
・計画外の原子炉または発電機出力の軽度な変化
・原子炉の安全、運転に影響しない機器の故障
・主要パラメータの緩やかな変化
・人の負傷または病気の発生 など
その他
上記以外の不適合事象
・日常小修理 など
区分Ⅰ
<区分Ⅰ>
該当件数:2件
号機等
1
2号機
2
3号機
グレード 審議日
備 考
不適合件名
原子炉再循環ポンプ(A・B)において、「インバ−タ(B)重故障」及び「イ
H16.9.29
As
9月30日 公表済
ンバ−タ(A)軽故障」の警報発生が確認されたため、原子炉を手動停止
原子炉建屋大物搬入口における搬出物品放射能測定終了時、使用した
H16.10.12
As
10月13日 公表済
放射線測定器を、誤ってトラックと共に搬出したことが確認されたため、
対応を検討
<区分Ⅱ>
該当件数:4件
号機等
1
3号機
2
1号機
3
3号機
4
2号機
不適合件名
圧力抑制室の点検実施後、テ−プ片等が発見されたため、回収を実施
使用済燃料プ−ル内において、使用済燃料の構内輸送作業に伴う装填
状況を確認したところ、使用済燃料上部に繊維状らしきもの1個を発見し
たため、回収を実施
原子炉再循環系配管における応力改善用冷却装置の設置準備作業時、
炉心上部格子板上にアルミテ−プ片1つが発見されたため、回収を実施
1号機シャワ−ドレン収集タンク(B)の廃液を2号機放水口へ放出した
際、「液体廃棄物放水口放射線モニタ高」の警報が発生したため、放出を
中止し、調査を実施
グレード
As
審議日
備 考
H16.9.15
9月17日 掲載済
H16.9.21
As
9月22日 公表済
As
10月18日 公表済
As
10月25日 公表済
H16.10.15
H16.10.22
<区分Ⅲ>
該当件数:12件
号機等
1
3号機
2
3号機
3
3号機
4
1号機
5
3号機
グレード
不適合件名
タ−ビン建屋2階空調機室において、協力企業作業員が回転機器の回
As
転方向を確認中、右手を負傷したため、救急車にて病院へ搬送
タ−ビン建屋1階において、弁廻りの配管保温材取り外し作業をしていた
A
協力企業社員の方が、仮設足場の段差を踏み外し左足首を負傷したた
め、業務車にて病院へ搬送
原子炉建屋1階において、原子炉格納容器の機器ハッチ上部より水漏れ
A
が確認されたため、調査を実施
非常用ディ−ゼル発電機(B)定例試験時、並列出来ない事象が発生し
A
たため、調査を実施
原子炉格納容器内弁点検において、作業員の計画外被ばくが確認され
A
たため、対策を検討
1
審議日
備 考
H16.9.1
9月2日 掲載済
H16.9.1
9月2日 掲載済
H16.9.6
9月6日 掲載済
H16.9.8
9月7日 掲載済
H16.9.13
9月13日 掲載済
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
6
1号機
7
3号機
8
2号機
9
3号機
10
3号機
11
4号機
12
5号機
主タ−ビンの主油タンク排気ファン切替時、出口配管Uシ−ルベント配管
より油のリ−クが認められたため、調査を実施
タ−ビン建屋地下1階復水器室の作業台組立作業時、作業員が鋼材に
右手人差し指を挟んで負傷したため、病院へ搬送
タ−ビン建屋換気系モニタにおいて、サンプリングポンプ(B)の停止が確
認されたため、ポンプ(A)を起動
気水分離器等貯蔵プ−ルにおいて、ゲ−トパッキンのシ−トリ−クによ
る、原子炉格納容器機器サンプへの流入が確認されたため、対策を検討
原子炉建屋の定期検査作業時、作業員が管理区域の出入口で体の不
調を訴えたため、救急車にて搬送
制御棒駆動機構冷却ポンプ(B)運転時、油フィルタ−本体の銘板溶接部
より油の滴下が認められたため、ポンプを切替
電動機駆動原子炉給水ポンプ(B)において、カップリング側軸受部より
油リ−ク(1滴/1秒程度)が認められたため、軸受部を修理
H16.9.15
A
9月15日 掲載済
A
9月21日 掲載済
A
9月27日 掲載済
A
9月28日 掲載済
As
9月30日 掲載済
A
10月19日 掲載済
A
10月21日 掲載済
H16.9.18
H16.9.27
H16.9.27
H16.9.30
H16.10.19
H16.10.21
<その他>
該当件数:884件
号機等
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
不適合件名
グレード 審議日
原子炉停止時冷却系の外側隔離弁(MO−E12−F008)開動作時、原
6号機
B
9月2日
子炉再循環ポンプ(A・B)の停止信号が発信され、原子炉再循環ポンプ
(A・B)が停止したため、調査を実施
主蒸気隔離弁(AO−2−80A)点検における非破壊検査時、弁シ−ト面
3号機
B
9月3日
に指示模様が確認されたため、修理方法を検討
制御棒駆動機構分解検査時、腐食の評価方法に誤りが認められたた
3号機
B
9月6日
め、対応を検討
3・4号機サ−ビス建屋更衣所において、財布の盗難(2件)が発生したた
その他
B
9月6日
め、関係者に周知
原子炉給水流量計(A)のフロ−ノズルにおいて、製作設計条件の相違
1号機
B
9月7日
が確認されたため、対応を検討
原子炉格納容器の隔離弁分解検査準備作業時、作業許可書が未許可
3号機
B
9月7日
のまま、作業が実施されたため、対応を検討
原子炉建屋の天井クレ−ン機能再検査時、「再検査の理由及び検査ウェ
B
9月9日
1号機
イト照合の確認について要領書に反映すること」との指摘を受けたため、
要領書を改訂
監視機能健全性確認検査時、検査成績書に記載漏れが確認されたた
6号機
B
9月9日
め、成績書を訂正
契約関係実績調査時、関係書類の一部紛失が確認されたため、対応を
その他
B
9月9日
検討
高温焼却炉建屋のエリア放射線モニタにおいて、チャンネル1に指示不
集中環境施設
B
9月9日
良が認められたため、モニタを校正
定検作業(2件)において、作業開始後に作業管理システム上の「作業許
3号機
B
9月10日
可」がされていなかったため、対応を検討
検査記録及び文書の移管準備時、「検査完了報告及び通知」文書の紛
1号機
B
9月14日
失が確認されたため、対応を検討
検査記録及び文書の移管準備時、「検査完了報告及び通知」文書の紛
4号機
B
9月14日
失が確認されたため、対応を検討
給水ポンプ機能検査時、要領書の系統図と検査手順書に相違が認めら
6号機
B
9月15日
れたため、次回以降の検査へ反映
液体放射性廃棄物の漏えい検出装置機能検査資料確認時、定期検査
6号機
B
9月15日
要領書の所在不明が確認されたため、検査を延期
液体廃棄物貯蔵設備のインタ−ロック機能検査資料確認時、定期検査
6号機
B
9月15日
要領書の所在不明が確認されたため、検査を延期
主タ−ビン解放検査時、組合せ中間弁(NO.3・4)の締付ボルト(軸方
3号機
B
9月24日
向)に非破壊検査未実施が確認されたため、対応を検討
プロセス放射線モニタ盤の安全処置において、メ−カ−用点検作業札で
3号機
B
9月24日
実施されていたことが一部に認められたため、関係者へ周知
可燃性ガス濃度制御(B)系の機能検査において、温度指示計(TI−T49
B
9月24日
6号機
−R606B−1)に指示不良が認められたため、指示計を点検
原子炉建屋天井クレ−ン機能検査時、要領書の制定がされていなかっ
6号機
B
9月28日
たため、要領書を制定
給水ポンプ分解・給水加熱器開放検査において、「現場で採取した元デ
6号機
B
9月28日
−タを保管すること」との指導を受けたため、対応を検討
溶接事業者検査計画書及び配管構造図において、既設材料名に誤記が
3号機
B
9月29日
発見されたため、訂正を実施
原子炉格納容器漏えい率検査において、「基準容器試験の一部が再検
B
9月29日
6号機
査に至った経緯とその方法の記録を残すこと」との指導を受けたため、対
応を検討
2
備 考
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
原子炉格納容器漏えい率検査において、「計器校正確認検査要領書に
定められていない一部の計器について、要領書に反映すること」との指
導を受けたため、対応を検討
原子炉格納容器漏えい率検査において、「局部漏えい試験の際、計器の
6号機
仕様を要領書に記載すること」との指導を受けたため、対応を検討
原子炉格納容器漏えい率検査時、「可燃性ガス濃度制御系漏えい率測
6号機
定の際、温度測定点を明確にすること」との指導を受けたため、対応を検
討
液体放射性廃棄物の漏えい検出装置及び警報装置機能検査時、検査
6号機
に使用した計器の識別番号を確認できなかったため、再検査を実施
原子炉格納容器漏えい率検査時、「検査総括責任者代行を行う場合は、
6号機
代行する旨を体制表などに明記すること」との指導を受けたため、対応を
検討
非常用ディ−ゼル発電機(B)機能検査において、検査記録のオシロ信
6号機
号名称に誤記が発見されたため、検査記録を訂正
可燃性ガス濃度制御系の機能検査において、想定外事象である警報の
6号機
発生が確認されたため、調査を実施
焼却工作建屋3階の焼却前処理設備袋詰給袋機において、福島労働局
集中環境施設
より危険防止措置実施の指導を受けたため、対応を検討
使用前検査時、「電線貫通部において、再検査を行う場合は、その旨を
6号機
記録(成績書)に残すこと」との指導を受けたため、対応を検討
補機冷却海水系改良工事において、安全処置の不備が確認されたた
3号機
め、対応を検討
非常用ディ−ゼル発電機(3A)の隔離実施時、停止時安全管理処置
3号機
チェックシ−トの改訂が未承認であったため、隔離を復旧
原子炉建屋換気空調系機能検査において、「検査実施記録において、文
6号機
書審査及び当該文書の保管方法を改善すること」との指導を受けたた
め、対応を検討
主蒸気隔離弁漏えい率検査(停止後)において、「品質記録の管理方法
6号機
が不適切なため、改善すること」との指導を受けたため、対応を検討
県・町提出資料「工事計画の概要」において、工事計画認可申請件名の
その他
記載漏れが発見されたため、資料を訂正
監視機能健全性確認検査時、補助リレ−(炉心スプレイポンプB吐出圧
3号機
力)の不動作が認められたため、原因を調査
排ガス真空ポンプ(B)の定期検査計画表において、点検周期にずれが
3号機
確認されたため、対応を検討
原子炉再循環系配管の高周波による応力改善に伴う溶接事業者検査に
3号機
おいて、溶接計画書及び非破壊検査記録に、溶接施工記録との相違が
認められたため、対応を検討
燃料取出し作業時、燃料交換機のスピ−ドコントロ−ラ−に不良が認め
3号機
られたため、コントロ−ラ−を点検
高圧注水系定例試験時、原子炉隔離時冷却ポンプの入口圧力計に上昇
2号機
が認められたため、調査を実施
管理区域区分変更時、依頼書が未承認のまま作業が実施されたため、
3号機
対策を検討
超音波給水流量計の測定値確認時、密度補正用温度計の不良が認め
2号機
られたため、温度計を校正
NSSタイパ−の定時確認時、タイパ−の紙送り不良による確認の遅れ
2号機
が認められたため、注意を喚起
原子炉建屋気密性能検査要領書において、METI情報が手順に反映さ
3号機
れていなかったため、要領書を改訂
当直長引継日誌において、主要測定項目に入力ミスが発見されたため、
4号機
日誌を訂正
循環水ポンプ(B)の電動機温度記録計において、下部軸受温度に指示
4号機
不良が認められたため、記録計を点検
3号機
電気品定検資材において、検収前使用が認められたため、対応を検討
排ガス系の酸素注入設備点検時、排気弁の排気ポ−トにガムテ−プの
3号機
貼付が認められたため、対応を検討
制御棒駆動水圧ユニット(34−23)の窒素ガス封入操作時、圧力スイッ
2号機
チの付け根部よりリ−クが認められたため、付け根部を修理
原子炉建屋の空調冷却装置において、膨張水タンクの警報装置及び補
3号機
給配管が隔離状態で冷却水の連続ブロ−を実施したため、対策を検討
タ−ビン建屋現場巡視時、放射線管理区域区分の表示がされていない
3号機
ことが確認されたため、表示を取付
起動領域モニタ(D)において、装置の不良が認められたため、装置を点
5号機
検
5号機
NO.3重油タンク点検時、底板に腐食が認められたため、底板を修理
液体廃棄物処理系機能検査の実施要領書において、上覧印に日付が記
6号機
載されていなかったため、対応を検討
6号機
3
B
9月29日
B
9月29日
B
9月29日
B
9月29日
B
9月30日
B
9月30日
B
9月30日
B
10月1日
B
10月4日
B
10月5日
B
10月5日
B
10月5日
B
10月5日
B
10月8日
B
10月15日
B
10月20日
B
10月26日
B
10月26日
C
9月1日
C
9月1日
C
9月2日
C
9月2日
C
9月2日
C
9月2日
C
9月2日
C
9月3日
C
9月3日
C
9月6日
C
9月6日
C
9月6日
C
9月6日
C
9月8日
C
9月10日
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
57
その他
58
1号機
59
3号機
60
6号機
61
3号機
62
3号機
63
3号機
64
5号機
65
6号機
66
3号機
67
2号機
68
4号機
69
6号機
70
3号機
71
4号機
72
6号機
73
3号機
74
3号機
75
3号機
76
4号機
77
6号機
78
その他
79
3号機
80
6号機
81
3号機
82
3号機
83
6号機
84
2号機
85
3号機
86
3号機
87
3号機
88
4号機
89
その他
キャスク共用水平吊具点検時、スライド部の溶接箇所にブロ−ホ−ル(3
箇所)が発見されたため、溶接部を修理
中央操作室パネル976の警報銘板において、名称に違いが認められた
ため、銘板を変更
非常用ガス処理系の放射線モニタ(A・B)記録計において、指示値が一
時的に上昇する事象が確認されたため、モニタを点検
原子炉格納容器漏えい検査のバウンダリ構成時、操作禁止タグ(1枚)の
紛失が認められたため、タグを再発行
主蒸気逃し安全弁(AO−2−71D)の電線管仮撤去時、ケ−ブルの損
傷が確認されたため、ケ−ブルを修理
廃棄物地下貯蔵設備の廃樹脂貯蔵タンクレベル記録計において、指示
不良が認められたため、記録計を校正
「遮へい材移動」の作業において、許可票が未承認のまま作業が実施さ
れたため、対応を検討
原子炉隔離時冷却系のテスト可能逆止弁(AO−13−22)開閉試験時、
リミットスイッチの動作不良が認められたため、リミットスイッチを点検
定期検査要領書の改訂において、変更箇所一覧表に原子炉主任技術者
への未確認があったため、確認後に要領書を差替
液体廃棄物貯蔵設備機能検査時、検査代行者の「検査従事者認定」に
遅れが認められたため、対応を検討
原子炉冷却材浄化系のフィルタ−(B)出口恒温装置において、電源部
の不良が認められたため、電源部を点検
原子炉建屋二重扉(所内ボイラ−連絡)において、所内ボイラ−側扉の
上部蝶番に外れが認められたため、蝶番を修理
原子炉保護系インタ−ロック機能検査時、実施要領書の誤記が発見され
たため、要領書を訂正
燃料交換機上におけるIAEA査察実施時、使用済燃料プ−ルにヘルメッ
トを落下させたため、回収を実施
中央操作室ブ−スタ−ファンにおいて、入口弁(AO−76−734)に動作
不良が認められたため、弁を点検
残留熱除去(A)系の圧力抑制室冷却モ−ド運転時、原子炉への注入弁
(F023・F053A)の微開が認められたため、閉操作を実施
タ−ビン建屋のプレナム放射線モニタにおいて、検出器の不良が認めら
れたため、検出器を点検
残留熱除去系逃し安全弁(RV−10−35B)の弁座気密性能検査時、
許容値超えが認められたため、弁を点検後再検査
残留熱除去系の電動弁(MO−10−26B)動作試験時、電動弁に結線
ミスが認められたため、結線を修理
中央操作室記録計のチャ−ト交換時、チャ−トの種類を間違えたため、
正規のチャ−トに交換
原子炉遠隔停止系室からの操作試験において、原子炉隔離時冷却系弁
(MO−E12−F046)の開閉スイッチに接点不良が認められたため、ス
イッチを点検
組織改編に伴う保安教育計画において、立案の遅れが認められたため、
関係者へ周知
ほう酸水注入系配管において、温度検出器用ケ−ブルに誤切断が発見
されたため、対応を検討
非常用ディ−ゼル発電機機能検査において、高圧炉心スプレイ系水源
の切り替わりが認められたため、原因を調査後、再試験を実施
原子炉建屋中地下南東エリアにおいて、「管理区域区分変更依頼書・承
認書」の事前承認前に作業が開始されたことが確認されたため、関係者
に周知
原子炉再循環系の配管修理工事において、APD(電子式線量計)の置
忘れが認められたため、関係者へ周知
搬出物品測定記録の整理作業時、一部に測定評価の未実施が確認され
たため、対応を検討
復水脱塩装置脱塩塔(NO.7・8)の流量記録計において、チャ−ト紙の
交換間違いが認められたため、正規のチャ−トに交換
残留熱除去系弁(V−10−45D)点検時、弁体ガイド位置に寸法の誤り
が認められたため、対応を検討
原子炉再循環系弁(V−2−255)浸透探傷検査時、弁座シ−ト面に割
れが確認されたため、シ−ト面の修理を検討
エリア放射線モニタ記録計(21∼43)において、チャ−ト詰まりによる欠
測が認められたため、注意を喚起
制御棒引抜挿入試験時、選択回路に不良が認められたため、選択回路
を点検
キャスク共用水平吊具の工場点検時、駆動用軸を変形させたため、当該
部品を新品と交換
4
C
9月10日
C
9月13日
C
9月13日
C
9月13日
C
9月14日
C
9月14日
C
9月14日
C
9月15日
C
9月15日
C
9月16日
C
9月21日
C
9月21日
C
9月21日
C
9月22日
C
9月22日
C
9月22日
C
9月24日
C
9月24日
C
9月24日
C
9月24日
C
9月24日
C
9月24日
C
9月27日
C
9月27日
C
9月28日
C
9月29日
C
9月30日
C
10月4日
C
10月4日
C
10月4日
C
10月5日
C
10月5日
C
10月5日
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
90
2号機
91
3号機
92
1号機
93
3号機
94
4号機
95
1号機
96
2号機
97
4号機
98
3号機
99
3号機
100
4号機
101
1号機
102
2号機
103
3号機
104
5号機
105
5号機
106
2号機
107
1号機
108
3号機
109
5号機
110
5号機
111
2号機
112
3号機
113
3号機
114
1号機
115
3号機
116
1号機
117
1号機
118
4号機
119
6号機
120
4号機
121
その他
122
3号機
123
4号機
低圧復水ポンプ(C)の入口配管において、伸縮継手のフランジ部よりリ
−ク(1滴/2∼3秒程度)が認められたため、フランジ部を修理
残留熱除去ポンプ(B)軸シ−ル冷却水配管のサイクロンセパレ−タ点検
時、オリフィスが取り付けられていなかったため、取付を実施
フィルタ−スラッジ貯蔵タンク(A・B)の計装ラック(2239)内弁におい
て、銘板が取り付けられていなかったため、銘板を取付
放射線管理月報(8月分)において、放射線量当量の測定デ−タに未入
力が確認されたため、デ−タを再作成
復水脱塩装置NO.8脱塩塔の入口流量記録計において、チャ−ト送り
の不良による欠測が認められたため、注意を喚起
活性炭ホ−ルドアップ建屋の脱湿塔温度記録計におぃて、インク補充終
了後に電源を入れ忘れたため、注意を喚起
残留熱除去海水ポンプ(C)において、オ−トベント弁(AV−335C)に動
作不良が認められたため、弁を修理
主復水器ホットウェルの水位調整弁(LCV−52−5A)において、グラン
ド部よりリ−ク(にじみ程度)が認められたため、グランド部を修理
ほう酸水注入系小口径配管溶接継手部の非破壊検査において、修理必
要箇所が認められたため、溶接継手部を修理
搬出物品測定時、許容値超えが認められたため、物品を回収
制御棒駆動水圧ユニット(18−47)において、圧力計(PI−131)の付け
根部より窒素ガスリ−ク(カニ泡程度)が確認されたため、付け根部を修
理
炉心スプレイポンプ(B)試運転記録において、誤記が発見されたため、
記録を訂正
中央操作室の操作卓において、「計算機重故障」の警報発生が確認され
たため、操作卓を点検
原子炉保護(B)系の電源切替時、手順書の不備が認められたため、手
順書の改訂を検討
搬出物品測定時、許容値超えが認められたため、物品を回収
復水回収ポンプにおいて、レベルスイッチの設定不良が確認されたた
め、レベルスイッチを校正
廃棄物処理装置運転記録において、タンクレベルの記載に不備が認めら
れたため、記録を訂正
使用済燃料プ−ルラックからの使用済燃料取出し時、過負荷ランプが点
灯したため、調査を実施
残留熱除去系弁(MO−10−18)点検時、リミットスイッチのケ−ブルに
断線が認められたため、ケ−ブルを交換
電動機駆動原子炉給水ポンプ(A)の吐出弁(MO−32−102A)におい
て、全閉にできない事象が認められたため、弁のストロ−クを調整
電動機駆動原子炉給水ポンプ(B)の吐出弁(MO−32−102B)におい
て、全閉にできない事象が認められたため、弁のストロ−クを調整
炉心スプレイ(A)系の定例試験時、デ−タの誤記入が確認されたため、
デ−タを訂正
管理区域からの退域処理時、電子式線量計を現場へ置き忘れていたこ
とが確認されたため、再教育を実施
主低圧タ−ビン(B)の超音波探傷検査時、羽根植込み部に指示エコ−
(検出限界以下)が認められたため、植込み部を点検
非常用ディ−ゼル発電機(1A)の定例試験時、デ−タシ−トの合否判定
に誤りが認められたため、デ−タシ−トを訂正
抽気逆止弁(RCV−51−3C)点検時、既設弁撤去後、下流側配管の内
面に浸食が認められたため、配管を修理
中央操作室パネル903内のケ−ブル番号及び端子番号と電気展開接
続図に相違が認められたため、調査を実施
使用済燃料プ−ル内保管物品の整理作業終了時、作業員が管理区域
から退出する際、身体汚染が確認されたため、対応を検討
残留熱除去(A)系の定例試験時、残留熱除去冷却ポンプ(C)に「モ−タ
上部振動大」の警報が発生したため、振動計を点検及び原因を調査
原子炉建屋スト−ムサンプポンプ(D)点検において、作業許可前に作業
を開始したことが確認されたため、対応を検討
計装品点検の現場パトロ−ルにおいて、制御棒駆動水圧ユニット(10
台)の窒素ガス圧力計(PI−3−131)継手部にリ−ク(カニ泡程度)が認
められたため、継手部を修理
定期検査の調達管理において、実施変更承認書の手続きに遅れが認め
られたため、対応を検討
排ガス予熱器入口温度検出器(TE−24−419)の点検作業時、対象で
はない計器のケ−ブル端子を外し、誤って警報を発生させたため、対応
を検討
開閉所OFケ−ブルの温度記録計において、チャ−ト切れによる欠測が
認められたため、注意を喚起
5
C
10月6日
C
10月6日
C
10月8日
C
10月8日
C
10月8日
C
10月12日
C
10月12日
C
10月12日
C
10月13日
C
10月13日
C
10月13日
C
10月14日
C
10月14日
C
10月14日
C
10月18日
C
10月18日
C
10月19日
C
10月20日
C
10月20日
C
10月20日
C
10月20日
C
10月21日
C
10月21日
C
10月21日
C
10月22日
C
10月22日
C
10月25日
C
10月25日
C
10月26日
C
10月26日
C
10月27日
C
10月27日
C
10月28日
C
10月28日
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
124
その他
125
その他
126
1号機
127
3号機
128
3号機
129
1号機
130
1号機
131
2号機
132
2号機
133
134
135
136
137
138
139
140
141
142
143
144
145
146
147
148
149
150
151
152
153
154
液化窒素ガスのチャ−ジポンプ電源修理工事において、検収処理の手
続きに遅れが確認されたため、対応を検討
気体廃棄物管理報告書作成時、日報記載の保安規定条項に誤記が認
められたため、報告書を訂正
主復水器の逆洗弁(A1)において、入口側の継手部にピンホ−ルが認め
られたため、継手部を修理
高周波加熱による応力改善作業時、加熱コイルからの冷却水リ−クが認
められたため、コイルを修理
高周波加熱による応力改善作業時、加熱コイル給水ヘッダ−付フロ−イ
ンジケ−タのネジ込み部より冷却水リ−クが認められたため、ネジ込み
部を修理
1∼4号機のカ−テンウォ−ルにおいて、矢板の脱落が発見されたため、
矢板を修理
原子炉冷却材浄化系非再生熱交換器の出口導電率計(CE−9−14)
点検時、検出器の不良が認められたため、検出器を交換
計算機簡易点検時、NSSタイパ−のプリンタ内部に損傷が認められたた
め、プリンタを修理
非常用ディ−ゼル発電機(2B)軽油積算記録の月末積算チェック時、移
送後数値と月末確認数値に相違が認められたため、移送後数値を訂正
原子炉建屋の空調冷却装置点検時、ファン軸の摩耗が認められたため、
軸を交換
サ−ビス建屋洗面所の空調機(HVE3−12)点検時、ファンベルトに亀
3号機
裂が確認されたため、ベルトを交換
高圧復水ポンプ(B)のカップリング側温度検出器(TE−42B)において、
3号機
電線管ユニオン部の接続部にナットの外れが認められたため、ナットを取
付
床ドレン脱塩器の電導度計において、検出器の汚れが認められたため、
4号機
検出器を清掃
放水口モニタのサンプリングポンプにおいて、入口配管に詰まりが認めら
4号機
れたため、配管を清掃
回転式スクリ−ン(6F)の電動機点検時、端子箱内の電源ケ−ブル押さ
6号機
えに損傷が認められたため、ケ−ブル押さえを交換
地震観測装置において、アナログ/デジタル変換盤の不良が認められた
6号機
ため、変換盤を点検
主タ−ビングランド蒸気系の所内ボイラ−側蒸気圧力調整弁(PCV−5
6号機
0−SSAFV)において、グランド部よりリ−ク(2滴/1秒程度)が認めら
れたため、グランド部を修理
蓄電池定例試験用棒状温度計の校正時、判定値超えが認められたた
その他
め、温度計を交換
高放射性廃棄物貯蔵設備のプ−ル水再循環ポンプ室において、ポンプ
集中環境施設 出入口配管の仮設遮へいに取付不良が認められたため、配管線量を確
認後、遮へいの取外しを実施
取水建屋前の屋外照明において、ガラスカバ−の破損が認められたた
集中環境施設
め、カバ−を交換
雑固体焼却炉1次セラミックフィルタのバ−ナ(A−A)において、着火不
集中環境施設
良が認められたため、バ−ナを清掃
海水冷却系の海水ストレ−ナ(A)において、フランジ取付部よりリ−ク(2
集中環境施設
∼3滴/1秒程度)が認められたため、フランジ部を修理
硫酸第一鉄溶解室において、換気扇のフ−ドに破損が認められたため、
1号機
フ−ドを修理
主復水器細管洗浄装置において、運転後のボ−ル回収率に低下傾向が
1号機
認められたため、細管清掃を検討
原子炉格納容器除湿冷却系のサンプリング弁(V−76−2000−267
2号機
−1)において、シ−トリ−ク(1滴/7秒程度)が認められたため、弁を修
理
循環水ポンプ(A)付近において、架台の腐食が認められたため、架台を
3号機
修理
復水脱塩装置の電気式演算器(Z−32−4−306A)点検時、動作不良
3号機
が認められたため、演算器を交換
復水脱塩装置の電気式演算器(Z−32−4−306D)点検時、動作不良
3号機
が認められたため、演算器を交換
トリチウム回収装置点検時、冷凍部の温度スイッチ(TIS−17−062A)
3号機
に動作不良が認められたため、温度スイッチを交換
主復水器細管洗浄装置(A∼F)の捕集器出口弁点検時、フランジのボル
3号機
ト及びナットに腐食が認められたため、ボルト及びナットを交換
主復水器細管洗浄装置の循環ポンプ(E)点検時、電動機スペ−スヒ−タ
3号機
の電線管に腐食が認められたため、電線管を交換
3号機
6
C
10月28日
C
10月28日
C
10月29日
C
10月29日
C
10月29日
D
9月1日
D
9月1日
D
9月1日
D
9月1日
D
9月1日
D
9月1日
D
9月1日
D
9月1日
D
9月1日
D
9月1日
D
9月1日
D
9月1日
D
9月1日
D
9月1日
D
9月1日
D
9月1日
D
9月1日
D
9月2日
D
9月2日
D
9月2日
D
9月2日
D
9月2日
D
9月2日
D
9月2日
D
9月2日
D
9月2日
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
155
3号機
156
3号機
157
3号機
158
3号機
159
3号機
160
3号機
161
3号機
162
3号機
163
4号機
164
6号機
165
6号機
166
6号機
167
6号機
168
1号機
169
2号機
170
3号機
171
3号機
172
3号機
173
3号機
174
3号機
175
3号機
176
3号機
177
3号機
178
3号機
179
3号機
180
3号機
181
3号機
182
3号機
183
3号機
184
3号機
185
3号機
186
1号機
187
1号機
188
1号機
残留熱除去系の弁(V−10−255B)点検時、弁体シ−ト面に割れが確
認されたため、弁体を交換
残留熱除去系の電動弁(MO−10−33)点検時、電線管の破損が確認
されたため、電線管を交換
残留熱除去系の電動弁(MO−10−166B)作動試験時、開側開度計
に指示不良が認められたため、開度計を修理
循環水ポンプ(B)点検時、吐出側ケ−シング内面に腐食が認められたた
め、ケ−シングを修理
補機海水ポンプ(B)の電動機点検時、軸受温度検出用電線管に腐食が
認められたため、電線管を交換
非常用ディ−ゼル発電機(3B)点検時、シリンダ−(R−6)ヘッドの吸気
弁シ−ト部品に指示模様が確認されたため、シ−ト部品を交換
残留熱除去系熱交換器(B)の出口電導度計点検時、検出器の不良が
認められたため、検出器を交換
残留熱除去海水ポンプ(B・D)の軸振れ測定時、許容値超えが確認され
たため、軸を修理
中央操作室において、コンセントの不良が認められたため、コンセントを
点検
廃液脱塩塔の出口電導度計において、ケ−ブル端子の割れが確認され
たため、ケ−ブル端子を修理
制御棒駆動水圧ユニット(38−07)において、圧力検出器の不良が確認
されたため、圧力検出器を校正
制御棒駆動水圧ユニット(58−31)において、圧力検出器の不良が確認
されたため、圧力検出器を校正
制御棒駆動水圧ユニット(18−15)において、圧力検出器の不良が確認
されたため、圧力検出器を校正
雑固体廃棄物常設集積場所において、標示ステッカ−と内容物に相違
のある廃棄物が発見されたため、廃棄物を回収
屋外西側ヤ−ドトレンチ内漏えい検出器において、動作が認められたた
め、検出器の状況を確認
取水設備の洗浄水入口弁点検時、ハンドルに腐食が認められたため、
ハンドルを交換
取水設備の洗浄水ポンプ点検時、ベ−ス枠(コンクリ−ト)に亀裂及び剥
離が確認されたため、ベ−ス枠を修理
取水設備のレ−キ付バ−スクリ−ン(D)点検時、電動機のファンカバ−
に亀裂が確認されたため、ファンカバ−を交換
循環水ポンプ(C)の電動機点検時、下側軸受部の油面計配管に腐食が
確認されたため、配管を交換
原子炉再循環MGセット(A)点検時、発電機固定子コイル楔に緩みが認
められたため、コイル楔を修理
高圧復水ポンプ(A)電動機点検時、固定子コイル楔に緩みが認められた
ため、コイル楔を修理
主要変圧器取替工事における50トンクレ−ン車移動時、主要変圧器油
移送用ポンプユニットに接触し、ユニット取手部を破損させたため、ポンプ
機能を確認
原子炉再循環MGセット(A)点検時、励磁機回転子の絶縁不良が認めら
れたため、回転子を修理
原子炉再循環MGセット(B)点検時、励磁機回転子の絶縁不良が認めら
れたため、回転子を修理
主要変圧器取替工事に伴う安全処置実施時、中央操作室の警報端子台
名称に誤りが認められたため、名称を変更
電動機駆動原子炉給水ポンプ(B)点検時、外胴カバ−締付ボルト(4本)
に固着が確認されたため、ボルトを交換
循環水ポンプの付属配管において、トレ−スヒ−タの電源接続箱に腐食
が認められたため、電源箱を交換
第2予備品倉庫において、主管路断路部品に予備現品カ−ドを添付する
際、碍子の破損が発見されたため、予備品の補充を検討
スクラムパイロット電磁弁の工場検査立会時、1台にシ−ト漏れ量の許
容値越えが確認されたため、シ−ト部を交換
原子炉再循環系弁(MO−2−53B)点検における非破壊検査時、弁蓋
に線状指示模様が確認されたため、弁蓋を交換
原子炉建屋3階の空調冷却系ベント確認操作時、ドレン配管の詰まりが
認められたため、配管を清掃
計算機室の空調機(HVA−8A)において、本体に振動及び異音が認め
られたため、空調機を点検
所内ボイラ−の窒素ガス封入装置において、窒素ガス遮断弁のシ−トリ
−クが認められたため、遮断弁を修理
格納容器雰囲気モニタ系の水素・酸素モニタ記録計において、打点4番
の指示不良が認められたため、記録計を校正
7
D
9月2日
D
9月2日
D
9月2日
D
9月2日
D
9月2日
D
9月2日
D
9月2日
D
9月2日
D
9月2日
D
9月2日
D
9月2日
D
9月2日
D
9月2日
D
9月3日
D
9月3日
D
9月3日
D
9月3日
D
9月3日
D
9月3日
D
9月3日
D
9月3日
D
9月3日
D
9月3日
D
9月3日
D
9月3日
D
9月3日
D
9月3日
D
9月3日
D
9月3日
D
9月3日
D
9月3日
D
9月6日
D
9月6日
D
9月6日
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
189
190
191
192
193
194
195
196
197
198
199
200
201
202
203
204
205
206
主復水器細管洗浄装置(B)において、分配器開度調整用固定ネジの脱
落が認められたため、ネジを取付
タ−ビン駆動原子炉給水ポンプ(A)の軸受振動記録計において、チャ−
2号機
ト詰まりによる欠測が確認されたため、注意を喚起
原子炉格納容器の温度記録計において、指示不良が認められたため、
2号機
記録計を点検
発電機固定子冷却系の流量スイッチ(FS−43−43)点検時、設定値の
3号機
動作値に精度外が認められたため、流量スイッチを交換
シャワ−ドレン移送ポンプ(B)において、グランド部のドレン配管に詰まり
3号機
が認められたため、配管を清掃
タ−ビン建屋の機器ドレンサンプポンプ(B)において、グランドの排水配
3号機
管に詰まりが認められたため、配管を清掃
原子炉建屋補機冷却系の熱交換器(C)点検時、細管(1本)に減肉が認
4号機
められたため、細管を交換
開閉所碍子洗浄ポンプ(D)点検時、軸スリ−ブナットの固着が認められ
5号機
たため、軸スリ−ブの交換を検討
所内ボイラ−(B)において、燃料調節弁の制御機構に動作不良が認め
5号機
られたため、制御機構を点検
海水冷却系の海水ストレ−ナ(A)において、ドレン弁のシ−トリ−クが認
集中環境施設
められたため、弁を修理
プロセス建屋2階の換気空調送気ダクトにおいて、腐食による破損が認
集中環境施設
められたため、ダクトを修理
高温焼却炉の排ガス分析計において、自動校正不良が認められたた
集中環境施設
め、分析計を点検
1号機
取水口の監視カメラにおいて、映像不良が認められたため、カメラを点検
制御棒駆動冷却系の温度記録計において、装置の不良が発生したた
1号機
め、装置を点検
主復水器細管洗浄装置(B)の回収器において、回収弁の動作不良が認
1号機
められたため、弁を点検
主タ−ビン低圧(C)外部車室の溶接部点検時、浸食及び形状不良が認
3号機
められたため、溶接部を修理
制御棒駆動水圧ユニットの方向制御弁分解前漏えい試験時、3体に許容
3号機
値超えが認められたため、弁を点検
復水脱塩装置の樹脂貯槽洗浄水入口弁(AO−R−4)点検時、リミットス
3号機
イッチ用電線管の接続部に破損が認められたため、接続部を修理
1号機
D
9月6日
D
9月6日
D
9月6日
D
9月6日
D
9月6日
D
9月6日
D
9月6日
D
9月6日
D
9月6日
D
9月6日
D
9月6日
D
9月6日
D
9月7日
D
9月7日
D
9月7日
D
9月7日
D
9月7日
D
9月7日
207
3号機
復水脱塩装置の脱塩塔樹脂移送用空気元弁(N−32)点検時、リミット
スイッチ用電線管の接続部に破損が認められたため、接続部を修理
D
9月7日
208
3号機
非常用ディ−ゼル発電機(3B)用海水ポンプ(C)の電動機点検時、外扇
ファンカバ−の腐食が認められたため、ファンカバ−を交換
D
9月7日
209
3号機
定期事業者検査要領書において、組織改編後の運転評価GMによる、
「検査実施責任者」の再指名に遅れが認められたため、関係者へ周知
D
9月7日
D
9月7日
D
9月7日
D
9月7日
D
9月7日
D
9月7日
D
9月7日
D
9月7日
D
9月7日
D
9月7日
D
9月7日
D
9月7日
D
9月7日
210
211
212
213
214
215
216
217
218
219
220
221
原子炉建屋の照明分電盤(LP4R−11)点検時、遮断器14番の負荷回
路に絶縁不良が確認されたため、負荷回路を修理
タ−ビン建屋空調機(HVE5−2B)の試運転時、振動値の許容値超え
5号機
が認められたため、ファンのバランスを調整
中央操作室空調機(HVA5−1A)において、加熱蒸気コイル元弁(232)
5号機
のグランド部に不良が確認されたため、グランド部を修理
電動駆動消火ポンプにおいて、差圧スイッチ(57−13)の計装配管に詰
5号機
まりが認められたため、配管を清掃
所内ボイラ−側蒸気元弁(F789)において、シ−トリ−クが認められた
6号機
ため、弁を修理
電子式線量計(APD)の点検校正時、校正の規格外が認められたため、
その他
当該APDを修理及び使用実績を確認
海生物処理設備の排水処理設備において、COD(化学的酸素要求量)
その他
分析装置の漏電遮断器に動作が認められたため、装置を点検
海生物処理設備の排熱回収ファンにおいて、空気流量の低下が認めら
その他
れたため、ファンを点検
海生物処理設備の排熱回収装置において、流量指示の不良が確認され
その他
たため、装置を点検
廃液乾燥固化系造粒機(B)において、入口三方弁のヒ−タに断線が認
集中環境施設
められたため、ヒ−タを修理
使用済燃料共用プ−ル設備の非常用電気品室(B)において、排風機
集中環境施設 (A)の吸込ダンパ−付近より異音の発生が認められたため、ダンパ−を
点検
高温焼却炉内主燃焼室の二重円筒外筒シ−ル部において、ドレン配管
集中環境施設
の詰まりが認められたため、配管を清掃
4号機
8
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
222 集中環境施設
223
1号機
224
2号機
225
3号機
226
4号機
227
4号機
228
229
230
231
232
233
234
235
236
237
238
239
240
241
242
243
244
245
246
247
248
249
250
251
252
253
254
補助ボイラ−の脱気器(A)において、圧力調節弁(PCV−116A)のシ
−トリ−クが認められたため、弁を修理
計算機室空調機(HVA−8B)点検時、ファン軸の摩耗が確認されたた
め、軸を交換
主復水器(B2)細管修理に伴う出力低下時、ラバ−シ−ル水の調整不
良により、オ−バ−フロ−したため、元弁を閉操作
シャワ−ドレン移送ポンプ(B)において、吐出逆止弁の動作不良が認め
られたため、弁を点検
原子炉冷却材浄化系フィルタ−の出口サンプル流量検出器(FE−59−
103A)において、不良が認められたため、検出器を点検
「物品管理票」作成時、単位の記載ミスが発見されたため、対策を検討
屋外サブドレンポンプ(92番)において、レベルスイッチの動作不良が認
められたため、レベルスイッチを点検
循環水ポンプ(A・B・C)のオ−トベント弁(V−38−223A・B・C)点検
3号機
時、弁本体内部にライニングの剥離及び母材の減肉が認められたため、
弁を交換
補機冷却海水ポンプ(B・C)の吐出逆止弁(V−37−1B・C)点検時、弁
3号機
体シ−ト面に損傷が認められたため、シ−ト面を修理
原子炉の給水制御弁(FCV−52−6A・6B)点検時、弁体シ−トリング
3号機
のシ−ト面に浸食及び損傷が認められたため、シ−ト面を修理
高圧復水ポンプ(B)点検時、下半ケ−シング吐出側案内羽根に割れ及
3号機
び浸食が確認されたため、案内羽根を修理
高圧復水ポンプ(B)点検時、上下半ケ−シングの水平面に浸食が認め
3号機
られたため、ケ−シングを修理
高圧復水ポンプ(A)の補助油ポンプ点検時、駆動軸に許容値を超える摩
3号機
耗が認められたため、軸を交換
不活性ガス処理系の真空破壊弁(A0−16−150K)点検時、電磁弁(S
3号機
V−16−265K)にシ−トリ−クが認められたため、弁を修理
所内用空気系圧縮機試運転時、第2段空気圧力計に指示不良が認めら
3号機
れたため、圧力計を校正
原子炉格納容器除湿冷却(B)系点検時、第1圧縮機のバルブプレ−ト
5号機
(2枚)に割れが確認されたため、プレ−トを交換
原子炉冷却材浄化系において、入口・出口導電率の警報ユニットに不良
5号機
が認められたため、警報ユニットを点検
廃棄物地下貯蔵設備の廃樹脂移送ポンプにおいて、洗浄弁(AO−05
5号機
9)にシ−トリ−クが認められたため、弁を修理
定期検査用機材倉庫(B)のホイスト移動時、電動機より異臭が認められ
その他
たため、電動機を点検
濃縮廃液系の再生廃液受タンク(B)において、入口弁(AO−F023B)
集中環境施設
に動作不良が認められたため、弁を点検
活性炭ホ−ルドアップ建屋のトレンチ内漏えい検出器(LE−20−702
3号機
−43−1)点検時、検出器の破損及び腐食が認められたため、検出器を
交換
電気油圧式制御装置のフィルタ−ポンプ電動機点検時、電動機ケ−ブル
3号機
に損傷が認められたため、ケ−ブルを交換
主復水器細管洗浄装置の循環ポンプ点検時、ケ−シングフランジ面に剥
3号機
離が認められたため、フランジ面を修理
主タ−ビンのモ−タサクション油ポンプ点検時、インペラ−キ−溝とキ−
3号機
の間隙に許容値超えが認められたため、キ−の作成及びキ−溝を修正
スクリ−ン装置ハウジング内の洗浄水配管点検時、フランジ面の腐食が
3号機
確認されたため、フランジ面を修理
主タ−ビンの主要弁(主蒸気塞止弁・主蒸気加減弁)点検時、弁の部品
3号機
に損傷及び摩耗が認められたため、部品を修理
低圧復水ポンプ(B)点検時、ケ−シング締付ボルト・ナット(2組)に傷が
3号機
認められたため、ボルト・ナットを交換
原子炉再循環系の弁(MO−2−53A)点検時、弁蓋に割れが認められ
3号機
たため、弁蓋を交換
残留熱除去海水ポンプ(A)において、グランド部よりリ−クが認められた
3号機
ため、グランド部を調整
制御棒駆動冷却ポンプ(B)の最少流量弁において、グランド部よりリ−ク
3号機
の形跡が確認されたため、グランド部を点検
制御棒駆動冷却系冷却圧力調整弁の出口側ドレン弁(V−3−184)に
3号機
おいて、グランド部よりリ−クの形跡が確認されたため、グランド部を点検
取水岩着ダクトサンプポンプ(E)において、レベルスイッチに不良が認め
4号機
られたため、レベルスイッチを校正
燃料交換機室の空調機(HVA4−5)において、ファンベルトのゆるみが
4号機
認められたため、ベルトを調整
6号機
9
D
9月7日
D
9月8日
D
9月8日
D
9月8日
D
9月8日
D
9月8日
D
9月8日
D
9月9日
D
9月9日
D
9月9日
D
9月9日
D
9月9日
D
9月9日
D
9月9日
D
9月9日
D
9月9日
D
9月9日
D
9月9日
D
9月9日
D
9月9日
D
9月10日
D
9月10日
D
9月10日
D
9月10日
D
9月10日
D
9月10日
D
9月10日
D
9月10日
D
9月10日
D
9月10日
D
9月10日
D
9月10日
D
9月10日
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
255
256
257
258
259
260
261
262
263
264
265
266
267
268
269
270
271
272
273
274
275
276
277
278
279
280
281
282
283
284
285
286
287
288
289
原子炉建屋の雨水配管保温修理時、配管サポ−トの取付不良が認めら
れたため、サポ−トを修理
床ドレン脱塩器のドレン弁(AO−20−1063)において、駆動用エアフィ
5号機
ルタ−よりエアリ−クが認められたため、フィルタ−を修理
海生物処理設備の排ガス処理設備において、排水移送ポンプの駆動用
その他
Vベルトに亀裂が認められたため、Vベルトを交換
高温焼却炉設備のタッチパネル点検時、操作用ユニットの不良が認めら
集中環境施設
れたため、ユニットを修理
復水脱塩装置の遠方操作盤において、再生工程プログラムタイマの表示
1号機
不良が認められたため、タイマを点検
雑固体廃棄物常設集積場所において、表示ステッカ−と内容物に相違
3号機
のある廃棄物が発見されたため、廃棄物を回収
3号機
搬出物品測定時、許容値超えが認められたため、物品を回収
排ガス乾燥機(B)点検時、温度検出器(TE−438B)用電線保護管の
3号機
不良が認められたため、電線保護管を交換
廃液フィルタ−の差圧指示計(DPRS−20−4111)において、指示不
3号機
良が認められたため、指示計を校正
燃料プ−ル冷却材浄化系のフィルタ−入口導電率記録計において、手
4号機
分析値と比べ差が生じていることが確認されたため、記録計を校正
燃料プ−ル冷却材浄化系のフィルタ−(B)出口導電率記録計において、
4号機
手分析値と比べ差が生じていることが確認されたため、記録計を校正
廃液濃縮器のサンプリング盤元弁(V−79−355)点検時、弁棒に腐食
5号機
が認められたため、弁棒を交換
原子炉格納容器内温度記録計において、チャ−ト送り不良が認められた
5号機
ため、記録計を点検
循環水ポンプ(A・B・C)の自滑水配管において、詰まりが認められたた
5号機
め、配管を清掃
給水外側隔離弁(F032A)開閉操作時、リミットスイッチの不良が認めら
6号機
れたため、リミットスイッチを点検
造粒固化系の機器メンテナンス用ホイスト点検時、ワイヤ−の不良が認
集中環境施設
められたため、ワイヤ−を交換
原子炉建屋の空調冷却設備(ACH−1A)点検時、排水ドレン配管に詰
1号機
まりが認められたため、配管を清掃
原子炉建屋の空調冷却設備(ACH−1A)点検時、吸込側保護格子板の
1号機
外れが認められたため、格子板を取付
タ−ビン建屋地下1階の消火栓点検時、消火配管のユニオン部よりリ−
1号機
ク(にじみ程度)が認められたため、ユニオン部を修理
原子炉再循環ポンプ(B)の出入口差圧計点検時、指示不良が認められ
1号機
たため、差圧計を校正
原子炉建屋油ドレン貯蔵移送ポンプにおいて、ポンプ呼び油受けに破損
1号機
が認められたため、油受けを修理
タ−ビン建屋オペフロの足場材搬出作業時、ジブクレーンの動作不良が
2号機
認められたため、ジブクレーンを修理
発電機固定子冷却系の導電率記録計において、打点5番に動作不良が
2号機
認められたため、記録計を点検
第1回パタ−ン調整予定出力変化曲線の改定時、誤記が発見されたた
2号機
め、曲線を訂正
非常用ディ−ゼル発電機(3B)の開閉器盤点検時、端子台の破損が認
3号機
められたため、端子台を交換
燃料プ−ル冷却材浄化系のフィルタ−入口導電率記録計において、手
3号機
分析値と比べ差が生じていることが確認されたため、記録計を校正
循環水ポンプ(A)のモ−タ冷却水流量スイッチにおいて、サイトグラスの
3号機
金属部に腐食が認められたため、サイトグラスを交換
制御棒駆動水流量調整弁(A)点検時、弁体シ−ト面及び弁座に浸食が
3号機
認められたため、弁を交換
移動式炉内計装系電磁クラッチ摩耗トルク測定時、判定値超えが認めら
3号機
れたため、クラッチを修理
残留熱除去海水系潤滑油ファン(B1)の電動機点検時、ファンの内径に
3号機
許容値超えが認められたため、ファンを交換
残留熱除去海水系潤滑油ファン(B2)の電動機点検時、ファンの内径に
3号機
許容値超えが認められたため、ファンを交換
非常用ディ−ゼル発電機(3B)の燃料移送ポンプ用電動機点検時、巻
3号機
線の絶縁不良が認められたため、巻線を交換
原子炉再循環系弁(MO−2−53A・B)点検時、継ぎ手ボルト用ナットの
3号機
座金表面に傷が認められたため、座金を交換
原子炉再循環系弁(MO−2−53A)点検時、弁棒に傷が認められたた
3号機
め、弁棒を交換
レ−キ付バ−スクリ−ン(D∼G)用電動機点検時、カップリング内径に許
3号機
容値超えが認められたため、カップリングを交換
5号機
10
D
9月10日
D
9月10日
D
9月10日
D
9月10日
D
9月13日
D
9月13日
D
9月13日
D
9月13日
D
9月13日
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9月13日
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D
9月13日
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9月14日
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9月14日
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9月14日
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D
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D
9月14日
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
290
291
292
293
294
295
296
297
298
299
300
301
302
303
304
305
306
307
308
309
310
311
312
313
トラベリングスクリ−ン(D∼G)用電動機点検時、カップリング内径に許
容値超えが認められたため、カップリングを交換
純水移送ポンプ(B)において、カップリング側の油面計より油リ−ク(1滴
3号機
/5秒程度)が認められたため、油面計を修理
補機冷却海水ポンプの出口ストレ−ナ点検時、バスケット(A室)に腐食
3号機
が認められたため、バスケットを修理
主復水器(A1・A2・B1)の逆洗四方弁において、フランジ部より空気の
4号機
漏れ込み(微量)が認められたため、フランジ部を修理
碍子洗浄水送水ポンプ(A)点検時、モ−タ側ベ−スボルト穴のネジ山に
5号機
劣化が認められたため、ボルト穴の修理及びボルトの交換
原子炉建屋大物搬入口内の非常扉において、鍵カバ−の破損が認めら
5号機
れたため、鍵カバ−を修理
主タ−ビン軸受(NO.3・4)振動記録計において、定時印字の不良が認
5号機
められたため、記録計を点検
排ガスドレンポンプのシ−ル水弁(AO−24−503)において、動作不良
5号機
が認められたため、弁を点検
廃液サンプルタンク(A)の循環弁(AO−139A)において、空気供給フィ
5号機
ルタ−の上部キャップよりエアリ−クが認められたため、キャップを修理
廃液濃縮ポンプ(B)の吐出配管において、ヒ−タの断線が認められたた
6号機
め、ヒ−タを修理
原子炉再循環ポンプ(B)の計装ラックにおいて、ドレン配管よりリ−ク(に
6号機
じみ程度)が認められたため、リ−ク箇所の調査及び修理
ジェットポンプ(A)の計装ラックにおいて、ドレン配管よりリ−ク(にじみ程
6号機
度)が認められたため、リ−ク箇所の調査及び修理
スクリ−ンの渦巻ストレ−ナ(6A)において、オ−トベント弁のユニオン部
6号機
にゆるみが確認されたため、増し締めを実施
焼却建屋の誘導灯点検時、パネルの劣化(1台)が認められたため、パ
集中環境施設
ネルを修理
高温焼却炉建屋の誘導灯点検時、パネルの劣化(2台)が認められたた
集中環境施設
め、パネルを修理
焼却・工作建屋主排気ダクトの塩化水素ガス除去ラックにおいて、吸収
集中環境施設
反応槽(A・B)の温度制御器に不良が認められたため、温度制御器を点
プロセス主建屋の地下1階造粒機(B)室付近において、南側空きスペ−
集中環境施設
スに汚れが認められたため、空きスペ−スを清掃
原子炉冷却材浄化系の弁(MO−12−15)点検時、端子台カバ−に
3号機
パッキンの不良が認められたため、パッキンを交換
残留熱除去系の振動計点検時、プリアンプの不良が認められたため、プ
3号機
リアンプを修理
サ−ビス建屋の誘導灯点検時、パネルの劣化(5台)が認められたため、
3号機
パネルを修理
コントロ−ル建屋の誘導灯点検時、予備電源(バッテリ−)の容量不足
3号機
(1台)が認められたため、バッテリ−を交換
圧力抑制室の温度記録計(TRS−16−720B)点検時、サ−ボ機構の
3号機
不良が認められたため、サ−ボ機構を交換
高圧注水系のタ−ビン駆動蒸気吹出口点検時、座金に損傷が認められ
3号機
たため、座金を交換
タ−ビン駆動原子炉給水ポンプ(B)点検時、スラストパット部に管理値外
3号機
が認められたため、パット部を交換
3号機
314
3号機
315
3号機
316
3号機
317
3号機
318
3号機
319
3号機
320
5号機
321
6号機
322
6号機
原子炉再循環MGセット(B)点検時、潤滑油入口圧力スイッチ(PS−2
−184−54B)の動作不良が認められたため、圧力スイッチを交換
原子炉給水ポンプ用タ−ビン(B)の浸透探傷検査時、第1軸受メタル部
に指示模様が確認されたため、メタル部を修理
循環水ポンプ(A∼C)点検時、スタフィンボックスの強化プラスチック積層
部に剥離が認められたため、スタフィンボックスを修理
循環水ポンプ(B)点検時、保護スリ−ブの取付ビスに破損が認められた
ため、取付ビスを交換
主低圧タ−ビン(C)のノズルダイヤフラム浸透探傷検査時、ノズル板に
線状指示が確認されたため、ノズル板を修理
原子炉再循環系のすくい管コントローラ制御盤点検時、制御回路のヒュ
−ズ切れが認められたため、制御回路を修理
開閉所碍子洗浄ポンプ(D)において、吐出圧力計の指示不良が認めら
れたため、圧力計を校正
非常用ディ−ゼル発電機(6B)潤滑油プライミングポンプの吐出圧力ス
イッチ(PS−R43−035B)点検時、不良が認められたため、圧力スイッ
チを交換
非常用ガス処理(B)系において、トレイン出口の警報温度設定に不良が
認められたため、警報回路を点検
11
D
9月14日
D
9月14日
D
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D
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D
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D
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D
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D
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D
9月15日
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
323
324
325
326
327
328
329
330
331
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333
334
335
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350
351
352
353
354
355
原子炉格納容器漏えい検査における昇圧点検時、格納容器酸素分析計
のサンプル隔離電磁弁よりシ−トリ−ク(カニ泡程度)が認められたた
め、電磁弁を修理
運用補助共用施設の誘導灯点検時、パネルの劣化(20台)が認められ
その他
たため、パネルを修理
運用補助共用施設の誘導灯点検時、パネルの劣化(16台)が認められ
その他
たため、パネルを修理
共用サプレッションプ−ル水サ−ジタンク建屋の誘導灯点検時、パネル
集中環境施設
の劣化(11台)が認められたため、パネルを修理
サイトバンカ建屋の誘導灯点検時、パネルの劣化(4台)が認められたた
集中環境施設
め、パネルを修理
プロセス建屋の誘導灯点検時、パネルの劣化(1台)が認められたため、
集中環境施設
パネルを修理
プロセス建屋の誘導灯点検時、予備電源(バッテリ−)の容量不足(1台)
集中環境施設
が認められたため、バッテリ−を交換
使用済燃料共用プ−ル設備の天井クレ−ンにおいて、荷重計に指示不
集中環境施設
良が認められたため、荷重計を校正
焼却工作建屋の空調冷凍機(B)無負荷運転時、凝縮圧力の制御器に不
集中環境施設
良が認められたため、制御器を点検
使用済燃料共用プ−ル設備の非常用電気品室において、空調ダンパ−
集中環境施設
のトルク検出不良が認められたため、ダンパ−を点検
廃棄物処理操作室の空調機(HVA3−3)において、ドレン排水配管に詰
3号機
まりが認められたため、配管を清掃
非常用ディ−ゼル発電機(3B)の排風機(HVE3−17)点検時、ダンパ
3号機
−の脱落が確認されたため、ダンパ−を修理
主タ−ビンの低速度スイッチ(LSS−30−1・2)点検時、動作不良が認
3号機
められたため、スイッチを交換
電気油圧式制御高圧油ポンプ(B)の圧力スイッチ(PS−30−20−10
3号機
3)点検時、動作不良が認められたため、スイッチを交換
補助海水ポンプ・循環水ポンプの軸受温度記録計(TR−54−1)点検
3号機
時、指示値に精度外が認められたため、記録計を交換
原子炉建屋補機冷却系の熱交換器海水出入口弁点検時、配管フランジ
3号機
にコ−ティングの剥離が認められたため、フランジを修理
補助海水ポンプ(B)モ−タ冷却水の流量スイッチ(FSL−54−21B)点
3号機
検時、中継端子台に腐食が認められたため、端子台を交換
燃料プ−ル冷却材浄化系のフィルタ−(A・B)通水時、入口流量調整弁
3号機
(FCV−19−4−15A・B)のシ−トリ−クが認められたため、弁を修理
液体窒素貯蔵タンク前のバルブ小屋において、シャッタ−の開閉不良が
5号機
認められたため、シャッタ−を点検
廃棄物処理建屋の送風機(HVS5−3)において、外気取入ル−バ−の
5号機
金網部に腐食が確認されたため、ル−バ−を修理
タ−ビン系の計装品点検時、タ−ビン駆動原子炉給水ポンプの軸受温度
6号機
記録計用アンプ端子にゆるみが確認されたため、アンプ端子を増し締め
機器ドレンフンダフィルタ−の給液タンクレベル指示計点検時、計器に精
3号機
度外が認められたため、指示計を修理
供用期間中検査準備時、残留熱除去系熱交換器(B)室の配管貫通部ラ
3号機
バ−ブ−ツに破損が認められたため、ラバ−ブ−ツを交換
ほう酸水注入ポンプ(A)の潤滑油ポンプ電動機点検時、カップリング内
3号機
径に許容値超えが認められたため、カップリングを交換
原子炉建屋1階北側のスト−ムドレン配管点検時、腐食が認められたた
5号機
め、配管を交換
原子炉建屋2階南東側排気ダクトにおいて、風量測定口の損傷が認めら
5号機
れたため、測定口を修理
原子炉再循環MGセット建屋のホイスト点検時、オイルゲ−ジ取付部外
6号機
周より油のにじみが認められたため、取付部を修理
大型機器点検建屋の空気圧縮機使用時、潤滑油不足が確認されたた
その他
め、圧縮機の点検及び給油
燃料交換機の荷重計において、指示不良が認められたため、荷重計を
1号機
校正
ほう酸水注入系の循環弁操作時、閉側リミットスイッチに不良が認められ
1号機
たため、リミットスイッチを点検
復水ポンプ(C)において、シ−ル水流量スイッチに不良が認められたた
1号機
め、流量スイッチを点検
雑固体廃棄物常設集積場所において、西側上部の配管保温材に剥がれ
1号機
が発見されたため、保温材を修理
原子炉給水ポンプ用タ−ビン(A)の排気圧力計(PI−51−P3A)におい
2号機
て、指示不良が認められたため、圧力計を校正
6号機
12
D
9月15日
D
9月15日
D
9月15日
D
9月15日
D
9月15日
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9月15日
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9月15日
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9月15日
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D
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不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
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3号機
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3号機
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3号機
359
3号機
360
3号機
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3号機
362
3号機
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3号機
364
3号機
365
3号機
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3号機
367
3号機
368
3号機
369
3号機
370
3号機
371
3号機
372
3号機
373
3号機
374
3号機
375
3号機
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3号機
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3号機
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3号機
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4号機
380
4号機
381
5号機
382
5号機
383
5号機
384
5号機
385
5号機
386
5号機
387
5号機
388
5号機
タ−ビン駆動原子炉給水ポンプの潤滑油ポンプ(B2)点検時、インペラ
−キ−溝とキ−の間隙に許容値超えが認められたため、キ−溝を修理
及びキ−を交換
復水脱塩装置の脱塩塔(NO.4)点検時、覗き窓のガラスに損傷が認め
られたため、ガラスを交換
主復水器(A・B・C)点検時、細管上部補強管に腐食及び割れが認めら
れたため、補強管を交換
主タ−ビン抽気系弁(RCV−51−1A・B・C)点検時、弁座及び弁体に
摩耗が確認されたため、弁座及び弁体を交換
復水脱塩装置の弁(R−24)浸透探傷検査時、弁体に線状指示模様が
認められたため、弁を修理
高圧注水系のブ−スタ−ポンプ点検時、スラスト側軸受の間隙に許容値
超えが認められたため、軸受を修理
補機冷却海水ポンプ出口の硫酸第一鉄注入元弁(V−77−346)点検
時、弁体に腐食が認められたため、弁を交換
電動駆動原子炉給水ポンプ(B)の補助油ポンプ用電動機点検時、反負
荷側ブラケットハウジングに摩耗が認められたため、電動機を修理
補機冷却海水ポンプ出口の硫酸第一鉄注入元弁(V−77−351)点検
時、弁体に腐食が認められたため、弁を交換
補機冷却海水ポンプ出口の硫酸第一鉄注入配管ブロ−弁(V−77−35
2)点検時、弁体に腐食が認められたため、弁を交換
タ−ビン補機冷却系熱交換器(A)の入口圧力テスト弁(V−37−809)
点検時、弁体の固着が認められたため、弁を交換
タ−ビン補機冷却系熱交換器(B)の入口圧力テスト弁(V−37−810)
点検時、弁体に腐食が認められたため、弁を交換
タ−ビン補機冷却系熱交換器(C)の入口圧力テスト弁(V−37−811)
点検時、シ−ト面に欠損が認められたため、弁を交換
硫酸第一鉄攪拌用電動機点検時、プ−リ−内径に許容値超えが認めら
れたため、プ−リ−を修理
主タ−ビンの主蒸気止め弁点検時、NO.4弁整流板の溶接部に許容値
超えのブロ−ホ−ルが認められたため、整流板を修理
主タ−ビンの組合せ中間弁(NO.1・2・4・6)点検時、上部下部レバ−
の間隙に許容値超えが認められたため、レバ−を補修及び交換
主タ−ビンの蒸気加減弁(NO.1∼4)点検時、上部下部レバ−の間隙
に許容値超えが認められたため、レバ−を補修及び交換
主タ−ビンのクロスアラウンド配管(主蒸気配管)点検時、整流板に腐食
が認められたため、整流板を修理
主タ−ビンの主蒸気止め弁・主蒸気加減弁分解点検検査時、油筒ピスト
ンロッドの締付トルク値に低下が認められたため、トルク値を調整
タ−ビン建屋の排風機(HVE3−2B)において、反カップリング側の軸受
振動が通常運転時より大きいため、排風機を点検
残留熱除去系熱交換器(B)の海水流量計点検時、計装元弁(2体)の腐
食が認められたため、弁を交換
タ−ビン建屋補機冷却系水抜き時、熱交換器バイパス配管のブロ−配
管に詰まりが認められたため、配管を清掃
起動用変圧器(B)用保護継電器PT回路において、絶縁抵抗の低下が
認められたため、回路を修理
主復水器細管洗浄装置(C・D・E)において、ボ−ル回収器のベント弁(V
−38−C03C・D・E)ハンドルに破損(一部)が認められたため、ハンド
ルを交換
屋外スト−ムドレンポンプ(B)において、グランド部よりリ−クが認められ
たため、グランドを調整
常用空調冷却系(D)点検時、送風機(D−A)用電動機のカップリングキ
−に摩耗が認められたため、キ−を交換
常用空調冷却系(D)点検時、送風機(D−B)用電動機のカップリングキ
−に摩耗が認められたため、キ−を交換
常用空調冷却系(F)点検時、送風機(F−A)用電動機のカップリングキ
−に摩耗が認められたため、キ−を交換
常用空調冷却系(F)点検時、送風機(F−B)用電動機のカップリングキ
−に摩耗が認められたため、キ−を交換
タ−ビン建屋空調冷却系の膨張タンクにおいて、補給弁(SV−3800)
のシ−トリ−クが認められたため、弁を修理
低圧復水ポンプエリア空調機(HVH5−24)において、フィルタ−の汚れ
が確認されたため、フィルタ−を交換
凝縮水移送ポンプにおいて、シ−ル水飛散防止カバ−に外れが認めら
れたため、カバ−を修理
廃棄物処理系のシ−ル水ポンプ(B)において、メカシ−ル部よりリ−ク
(にじみ程度)が認められたため、メカシ−ル部を修理
13
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不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
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421
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圧力抑制室の南東下部床面において、地下水のにじみが発見されたた
め、床面を修理
廃棄物処理系のシ−ル水ポンプ(A)において、メカシール部よりリ−ク
5号機
(滴下程度)が認められたため、メカシ−ル部を修理
主蒸気隔離弁漏えい抑制系の隔離弁(E32−F009A)操作時、開動作
6号機
不良が認められたため、弁を点検
備品計器の校正作業時、規格外が認められたため、当該計器の交換を
その他
検討
その他
備品計器の校正作業時、機能障害が認められたため、当該計器を廃棄
高温焼却炉の非管理区域空調冷凍機において、NO.1膨張弁の動作不
集中環境施設
良が認められたため、冷凍機を点検
取水設備のスクリ−ン洗浄水圧力スイッチ(PIS−4−32B)において、
1号機
端子箱の腐食が認められたため、端子箱を修理
循環水ポンプ(B)の自滑水配管において、フロ−グラス(FG−53−11
1号機
0)の開度フラッパ−に固着が認められたため、フラッパ−を修理
廃液収集ポンプのシ−ル水配管において、圧力計の指示不良(指針脱
2号機
落)が認められたため、圧力計を修理
タ−ビン建屋補機冷却ポンプエリアの空調機(HVH2−26)において、
2号機
フィルタ−の詰まりが認められたため、フィルタ−を交換
集中環境施設用床ドレン受けタンクのレベル指示計において、指示不良
2号機
が認められたため、指示計を校正
主復水器細管洗浄装置(C2)において、回収器上蓋の取手が破損して
2号機
いたため、取手を修理
廃棄物地下貯蔵設備の空調機(HVH2−505)において、流量スイッチ
2号機
の不良が認められたため、スイッチを校正
原子炉冷却材浄化系の導電率計試料調整ラック(25−32−2)点検
3号機
時、洗浄配管の詰まりが認められたため、配管を清掃
主タ−ビン蒸気加減弁(NO.3・4)及び中間加減弁(NO.1・3)点検時、
3号機
弁開度検出器の軸に曲がりが認められたため、検出器を交換
給水浄化阻止弁(MO−32−503)点検時、手動切換レバ−に曲がりが
3号機
認められたため、レバ−を交換
原子炉建屋スト−ムドレンサンプポンプ出口モニタ点検時、トリップテスト
3号機
用調整スイッチに不良が認められたため、スイッチを修理
原子炉建屋オイルサンプポンプ出口モニタ(B)点検時、指示計のスパン
3号機
調整スイッチに不良が認められたため、指示計を交換
原子炉給水ポンプ用タ−ビン(A)点検時、ロ−タ嵌合部に損傷が確認さ
3号機
れたため、ロ−タ嵌合部を修理
タ−ビン駆動原子炉給水ポンプ(A)点検時、ロ−タ嵌合部の寸法に許容
3号機
値超えが認められたため、ロ−タ嵌合部を修理
非常用ディ−ゼル発電機(3B)の潤滑油調整弁点検時、弁体及び弁座
3号機
のシ−ト面に損傷が認められたため、シ−ト面を修理
原子炉冷却材浄化系の廃樹脂貯蔵タンク警報回路において、ランプソ
4号機
ケットの絶縁不良が認められたため、ソケットを修理
復水貯蔵タンク廻りにおいて、照明用電源ケ−ブル接続箱及び操作箱に
4号機
腐食が認められたため、接続箱及び操作箱を交換
液体廃棄物処理系トラベリングベルトフィルタ−の供給ポンプ(B)におい
6号機
て、吐出圧力計の指示不良が認められたため、圧力計を校正
残留熱除去(A)系の淡水希釈放出弁(AO−E12−F112A)点検時、減
6号機
圧弁用豆ゲ−ジの目盛り盤カバ−に外れが確認されたため、豆ゲ−ジを
交換
原子炉再循環MGセットの油冷却温度調整弁(TCV−46−892.2A)
6号機
点検時、減圧弁用豆ゲ−ジの不良が確認されたため、豆ゲ−ジを交換
原子炉格納容器冷却(B)系水張り時、水張り弁(V−21B)の動作不良
1号機
が認められたため、弁を点検
主発電機の密封油真空ポンプ(A)において、油面計の汚れが認められ
1号機
たため、油面計を清掃
排ガスドレンポンプのシ−ル水弁漏えい試験時、吐出圧力計がオ−バ−
2号機
スケ−ルしたため、シ−ル水の圧力調整弁を点検
補助海水ポンプ(A)の吐出圧力計(PI−54−39A)点検時、元弁の開
3号機
固着が認められたため、弁を修理
主低圧タ−ビン(B)上半内部車室の浸透探傷検査時、溶接部に線状指
3号機
示及びブロ−ホ−ルが認められたため、溶接部を修理
主低圧タ−ビン(A)上半内部車室の浸透探傷検査時、溶接部に線状指
3号機
示及びブロ−ホ−ルが認められたため、溶接部を修理
タ−ビン建屋補機冷却系のサ−ジタンク廻り弁点検時、補給水積算計の
3号機
バイパス弁(V−36−1003)に弁体当り面の落込みが認められたた
め、弁一式を交換
主タ−ビン低圧(A)点検時、ロ−タ18段レ−シングワイヤ−の溶接部に
3号機
割れが認められたため、溶接部を修理
5号機
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不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
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非常用ディ−ゼル発電機(3A)の燃料ディタンクにおいて、燃料移送ポン
プの起動用レベルスイッチに不良が認められたため、レベルスイッチを校
正
建屋漏水検出装置において、「海水配管トンネル」の警報回路に不良が
3号機
認められたため、警報回路を点検
原子炉建屋の空調機(HVH3−1・2)において、フィルタ−の詰まりが認
3号機
められたため、フィルタ−を交換
原子炉建屋補機冷却系熱交換器(C)の弁点検時、弁2体のシ−ト面に
4号機
損傷が確認されたため、弁を交換
中央操作室の空調機(HVA5−1C)において、出口ダンパ−の不良が
5号機
認められたため、ダンパ−を点検
非常用ディ−ゼル発電機(5A)において、火災報知監視用カメラの映像
5号機
不良が認められたため、カメラを点検
原子炉冷却材浄化系フィルタ−スラッジポンプの流量調整弁(V−G13
6号機
−F206)点検時、弁体・弁座部に腐食が認められたため、弁一式を交
残留熱除去(B)系熱交換器のベント操作時、ベント弁よりリ−ク(にじみ
6号機
程度)が認められたため、ベント弁を修理
雑固体焼却炉の1次セラミックフィルタ(A−B)において、バ−ナの着火
集中環境施設
不良が認められたため、バ−ナを清掃
雑固体焼却炉(A)のグロ−ブボックス(A)において、清掃用エアフレキシ
集中環境施設 ブルホ−スの先端部に変形が認められたため、フレキシブルホ−スを交
換
パワ−センタ(2A−8A)において、継電器リセットレバ−のビスにゆるみ
2号機
が認められたため、ビスを締付
主タ−ビンのクロスアラウンド配管点検時、整流板に腐食が認められた
3号機
ため、腐食部を修理
主タ−ビン抽気系の電動弁点検時、駆動部(4台)の歯車先端に摩耗が
3号機
認められたため、歯車を交換
主復水器の出口側圧力検出配管点検時、フランジシ−ト面に腐食(12箇
3号機
所)が認められたため、対象配管を交換
主復水器の出口側ドレン配管点検時、フランジに割れ(4箇所)が認めら
3号機
れたため、対象配管を交換
主復水器の入口側ドレン配管点検時、配管の詰まりが認められたため、
3号機
配管を清掃
主低圧タ−ビン(B)点検時、ロ−タ18段レ−シングワイヤ−の溶接部に
3号機
割れが認められたため、溶接部を修理
計装用空気系圧縮機の自動起動用圧力スイッチ(PSH/L−55−10
3号機
B)点検時、計器元弁よりシ−トリ−クが認められたため、弁を修理
原子炉冷却材浄化系フィルタ−(A・B)の出口電導度記録計点検時、リ
3号機
レ−ユニットの不良が認められたため、リレ−ユニットを交換
主低圧タ−ビン(C)点検時、ロ−タ18段レ−シングワイヤ−の溶接部に
3号機
割れが認められたため、溶接部を修理
主低圧タ−ビン(B)上半内部車室の浸透探傷検査時、溶接部に線状指
3号機
示及びブロ−ホ−ルが認められたため、溶接部を修理
主高圧タ−ビンのノズルダイヤフラム磁粉探傷検査時、水平締付ボルト
3号機
(2本)に線状指示が認められたため、ボルトを交換
原子炉建屋空調系において、フィルタ−点検架台のグレ−チングに腐食
3号機
が認められたため、グレ−チングを交換
原子炉格納容器の床ドレンサンプピット点検時、ピット母材表面に腐食が
3号機
認められたため、母材を修理
廃液収集ポンプの出口サンプリング配管において、配管の詰まりが認め
3号機
られたため、配管を清掃
残留熱除去系の熱交換器(B)において、淡水置換用元弁(V−10−51
3号機
5B)にシ−トリ−クが認められたため、弁を修理
残留熱除去系の熱交換器(B)において、入口弁(MO−10−65B)の
3号機
異常昇圧防止弁(65B−B)よりグランドリ−ク(連続滴下程度)が認めら
れたため、弁を修理
原子炉格納容器の床ドレンサンプレベル記録計において、指示不良が認
3号機
められたため、記録計を校正
復水脱塩装置の出口電導度計(CE−59−10)において、指示値と手分
4号機
析値の差が大きいため、検出器を点検
タ−ビン建屋のオペフロ排気ファンにおいて、フィルタ−の詰まりが認め
4号機
られたため、フィルタ−を交換
5号機
硫酸タンク受入時、受入配管の腐食が認められたため、配管を修理
主復水器ホットウェル水位調整弁(LCV−52−5B)において、グランド
5号機
部よりリ−ク(にじみ程度)が認められたため、グランド部を調整
所内ボイラ−の「蒸気溜圧力/蒸気流量」記録計において、チャ−ト押さ
5号機
えに不良が認められたため、チャ−トを点検
3号機
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主タ−ビン軸受振動記録計(NO.1・2)において、デジタル表示部のツメ
に破損が認められたため、表示部を修理
原子炉冷却材浄化系フィルタ−スラッジ計量タンクの(B)連絡弁(AO−
6号機
G13−F204)点検時、弁座受け部に腐食が確認されたため、弁座を交
換
原子炉冷却材浄化系フィルタ−スラッジポンプの流量調整弁(G13−F1
6号機
199)点検時、弁体の一部に割れが認められたため、弁体を交換
タ−ビン駆動原子炉給水ポンプの軸受温度記録計点検時、検出器の端
6号機
子にゆるみが認められたため、端子を締付
低圧炉心スプレイポンプ運転時、モ−タ冷却水の流量スイッチに不良が
6号機
認められたため、流量スイッチを校正
海生物処理設備の排熱回収ファンにおいて、消音器及び消音器カバ−
その他
に腐食が認められたため、消音器一式を修理
機器ドレン処理設備の脱塩器において、下部洗浄水供給弁(R28−AO
集中環境施設
−F219)の電線管接続部に破損が認められたため、接続部を修理
原子炉建屋補機冷却系の熱交換器(B)逆洗時、逆洗弁駆動部より異音
2号機
の発生が認められたため、駆動部を点検
タ−ビン駆動原子炉給水ポンプ(A)の吐出均圧弁1次ドレン弁(V−32
3号機
−104−DA1)点検時、ボンネット側ガスケットシール面に損傷が認めら
れたため、ボンネットを交換
タ−ビン駆動原子炉給水ポンプ(A)の吐出均圧弁2次ドレン弁(V−32
3号機
−104−DA2)点検時、ボンネット側ガスケットシール面に損傷が認めら
れたため、ボンネットを交換
排ガス系弁(MO−24−362)点検時、弁体に割れが認められたため、
3号機
弁体を交換
残留熱除去系のテスト可能逆止弁(AO−10−68B)点検時、操作用減
3号機
圧弁のマメゲ−ジに指示不良が認められたため、マメゲ−ジを交換
復水貯蔵タンクのレベルスイッチ(LS−23−74)点検時、ベント弁の固
3号機
着が認められたため、弁を交換
非常用ディ−ゼル発電機(3B)の排気管伸縮継手点検時、溶接部に損
3号機
傷が確認されたため、溶接部を修理
モ−タコントロ−ルセンタ−の電源「切」操作時、操作レバ−の動作不良
3号機
が認められたため、操作レバ−を点検
廃棄物処理建屋のモ−タコントロ−ルセンタ−(3A)において、上部ケ−
3号機
ブルダクトのケ−ブルにたるみが認められたため、ケ−ブルを整理
残留熱除去冷却ポンプ(A)の振動記録計において、チャ−トの詰まりに
3号機
よる欠測が認められたため、注意を喚起
可搬型炉水不純物分析装置において、シール部品に不良が認められた
4号機
ため、部品を交換
主復水器細管洗浄装置(C1)において、回収器の出口配管サポ−トにゆ
5号機
るみが認められたため、サポ−トを締付
循環水ポンプ(A)のカップリング部点検扉において、開閉不良が認めら
5号機
れたため、扉を修理
屋外逆洗弁ピットにおいて、循環水配管貫通部の止水パッキンに剥がれ
5号機
が認められたため、パッキンを交換
廃棄物地下貯蔵設備の廃液スラッジ貯蔵タンクにおいて、レベル記録計
5号機
に指示不良が認められたため、記録計を校正
原子炉格納容器内酸素濃度計において、自動試料選択スイッチの電源
6号機
スイッチに不良が認められたため、電源スイッチを点検
屋外逆洗弁ピットにおいて、循環水配管貫通部の止水パッキンに剥がれ
6号機
が認められたため、パッキンを交換
可燃性ガス濃度制御系の弁銘板(3箇所)において、図面と現場銘板に
6号機
相違が認められたため、銘板を交換
非常用ディ−ゼル発電機(1B)のディタンク室において、扉の開閉不良
1号機
が認められたため、扉を修理
運転日誌において、タ−ビン補機冷却水系補給水量の積算値に誤記が
2号機
発見されたため、日誌を訂正
新燃料検査台点検時、チャンネルボックス吊上用マストワイヤ−取付部
2号機
に外れが確認されたため、取付部を修理
タ−ビン建屋床ドレンサンプポンプ(A)点検時、インペラ−を運搬中に落
3号機
下損傷させたため、インペラ−を交換
主タ−ビンタ−ニング装置点検時、キャリアハウジング(A・B)軸受嵌合
3号機
部の寸法に許容値超えが認められたため、軸受嵌合部を修理
高圧復水ポンプ(A∼C)の油タンク点検時、上蓋配管フランジ取付用ボ
3号機
ルト穴のネジ山に損傷が認められたため、ネジ山を補修及びボルトを交
換
循環水ポンプ(A・B)の保護管点検時、ボルト及びナット(計32本)に腐
3号機
食が認められたため、ボルト及びナットを交換
5号機
16
D
9月27日
D
9月27日
D
9月27日
D
9月27日
D
9月27日
D
9月27日
D
9月27日
D
9月28日
D
9月28日
D
9月28日
D
9月28日
D
9月28日
D
9月28日
D
9月28日
D
9月28日
D
9月28日
D
9月28日
D
9月28日
D
9月28日
D
9月28日
D
9月28日
D
9月28日
D
9月28日
D
9月28日
D
9月28日
D
9月29日
D
9月29日
D
9月30日
D
9月30日
D
9月30日
D
9月30日
D
9月30日
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
488
489
490
491
492
493
494
495
496
497
498
499
500
501
502
503
504
505
506
507
508
509
510
511
512
513
514
515
516
517
518
519
循環水ポンプ(A)点検時、カップリングカバ−に腐食が認められたため、
カバ−を修理
循環水ポンプ(B)点検時、カップリングカバ−の強化プラスチック積層部
3号機
に剥離が確認されたため、カバ−を修理
高圧復水ポンプ(B)点検時、スリ−ブナット用止めネジ(2個)の六角穴
3号機
に腐食が認められたため、ネジ穴を補修及びネジを交換
主復水器細管洗浄装置(C・E・F)点検時、循環水配管内ボ−ル捕集器
3号機
廻りのゴムライニングに膨張(一部)が確認されたため、当該部を修理
濃縮廃液貯蔵タンク(C)点検時、底部のライニングに不良が認められた
5号機
ため、底部を修理
制御棒駆動機構のボルト着脱機点検時、排水カバ−用モ−タの巻線抵
6号機
抗に不良が認められたため、モ−タを交換
雑固体廃棄物常設集積場所において、標示ステッカ−と内容物に相違
6号機
のある廃棄物が発見されたため、廃棄物を回収
エリア放射線モニタ(チャンネル4番)において、指示不良が認められたた
6号機
め、モニタを校正
一般見学者案内時、管理区域入口に見学者用靴が配備されていなかっ
2号機
たため、関係者へ周知
原子炉冷却材浄化系の非再生熱交換器において、出口圧力計に指示不
2号機
良が認められたため、圧力計を校正
主タ−ビングランドシ−ル蒸化器のドレンタンク水位計点検時、フロ−ト
3号機
底部の溶接部に損傷が認められたため、溶接部を修理
循環水ポンプ(A∼C)のモ−タ冷却水流量スイッチ点検時、保温材の損
3号機
傷が認められたため、保温材を修理
復水脱塩装置用空気圧縮機の冷却水流量計(FS−32−4−369)点
3号機
検時、内部弁体の一部に変形が認められたため、弁体を交換
主タ−ビングランドシ−ル蒸化器の圧力制御器(PIC−30−30−31)
3号機
点検時、メンテナンス用キ−ボ−ド表示部の不良が認められたため、表
示部を修理
残留熱除去海水系の流量検出器(FT−10−97B)配管耐圧漏えい試
3号機
験時、検出器用ベント弁にシ−トリ−クが認められたため、弁を修理
原子炉冷却材浄化系の導電率試料調整ラック(25−32−2)配管洗浄
3号機
時、ラック入口調整弁(V−12−15−6、V−12−14−6)又は配管に
詰まりが認められたため、弁を点検及び配管を清掃
タ−ビン建屋空調冷却装置の冷水ポンプ(A)において、吸込圧力計(PI
3号機
−76−403)に指示不良が認められたため、圧力計を校正
原子炉建屋補機冷却系の熱交換器(B)において、海水側ドレン弁及び
5号機
海水側洗浄空気元弁にシ−トリ−ク(1滴/15秒程度)が認められたた
め、弁を修理
水処理設備の排水処理系活性炭ろ過器において、出口配管よりにじみリ
その他
−ク(1滴/10分程度)が認められたため、配管を修理
大型洗濯脱水機(C)運転時、モ−タより異音が発生したため、モ−タを
集中環境施設
点検
取水設備のスクリ−ン洗浄ポンプ(A)運転時、モ−タの過熱リレ−に不
集中環境施設
良が認められたため、リレ−を点検
可搬型給復水水質監視用分析装置において、測定不良が認められたた
1号機
め、装置を点検
原子炉格納容器海水冷却(B)系において、希釈用ろ過水入口配管の保
1号機
温材に破損が認められたため、保温材を修理
原子炉建屋の空調機(HVH2−4)において、フィルタ−に詰まりが認め
2号機
られたため、フィルタ−を清掃
高圧復水ポンプ(C)において、反カップリング側軸受の温度検出器電線
3号機
管に損傷が確認されたため、電線管を修理
残留熱除去(B)系の振動計において、信号用ケ−ブルに不良が認めら
3号機
れたため、ケ−ブルを交換
排ガス予冷器(A)点検時、冷凍機の温度調整弁にシ−トリ−クが認めら
3号機
れたため、弁を修理
主タ−ビン組合せ中間弁(NO.1∼6)点検時、ストレ−ナのキ−溝に摩
3号機
耗が認められたため、キ−溝を修理
原子炉圧力記録計(PR−6−106)点検時、電源回路に不良が認めら
3号機
れたため、電源回路を修理
蒸気式空気抽出器点検時、フランジボルトに腐食が認められたため、ボ
3号機
ルト・ナットを交換
原子炉隔離時冷却ポンプ点検時、軸受の間隙に許容値超えが認められ
3号機
たため、軸受部の修理を検討
原子炉給水ポンプのタ−ビン(A・B)点検時、車室、ノズル及びグランド
3号機
部に浸食が認められたため、当該部を修理
3号機
17
D
9月30日
D
9月30日
D
9月30日
D
9月30日
D
9月30日
D
9月30日
D
9月30日
D
9月30日
D
10月1日
D
10月1日
D
10月1日
D
10月1日
D
10月1日
D
10月1日
D
10月1日
D
10月1日
D
10月1日
D
10月1日
D
10月1日
D
10月1日
D
10月1日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
520
3号機
521
3号機
522
3号機
523
3号機
524
3号機
525
3号機
526
3号機
527
3号機
528
4号機
529
4号機
530
5号機
531
6号機
532
6号機
533
6号機
534
6号機
535
6号機
536
その他
タ−ビン建屋機器ドレンサンプポンプ(A)点検時、インペラ−と軸及び、
軸と軸受との間隙に許容値超えが認められたため、インペラ−、軸及び
軸受を交換
タ−ビン建屋機器ドレンサンプポンプ(A)点検時、外管締付ボルト・ナット
に腐食が認められたため、ボルト・ナットを交換
残留熱除去系弁(AO−10−71B)点検時、弁体の弁箱への落込みが
確認されたため、弁本体及び弁棒を再点検
タ−ビン補機冷却ポンプ(B)の入口弁点検時、弁体入口側シ−ト面に割
れが認められたため、シ−ト面を修理
湿分分離器ドレンタンク(NO.1・2)の浸透探傷検査時、溶接部に指示
模様が認められたため、溶接部を修理
湿分分離器(NO.4)の浸透探傷検査時、溶接部に指示模様が認められ
たため、溶接部を修理
大熊線3号バンクOLR(過負荷検出継電器)の受信装置定例試験時、ブ
ザ−の故障が認められたため、ブザ−を点検
計装用空気系の除湿装置において、再生用送風機の軸受部に異音が認
められたため、軸受部を点検
床ドレン脱塩器の導電率計において、検出器の汚れが認められたため、
検出器を清掃
循環水ポンプ(C)の吐出圧力計において、計装検出配管に詰まりが認
められたため、配管を清掃
スト−ムドレンサンプルタンク(B)のレベル指示計において、指示不良が
認められたため、指示計を校正
復水貯蔵タンクの温度調整器(TIC−18−190)において、制御不良が
認められたため、温度調整器を点検
原子炉水位指示記録計(LR−C34−R608)において、指示不良が認
められたため、記録計を校正
制御棒駆動機構の温度記録計において、チャ−ト送り不良が認められた
ため、記録計を点検
廃棄物処理建屋の加熱蒸気凝縮水移送ポンプにおいて、出口サンプリ
ング弁(V−G13−F8033)にシ−トリ−ク(1滴/10秒程度)が認めら
れたため、弁を修理
東側屋外トレンチ(タ−ビン建屋側)の漏えい検出器において、雨漏れに
よる動作が認められたため、検出器を清掃
一次水処理設備の排水処理装置において、高速凝集沈殿槽処理に流量
低下が認められたため、装置を点検
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
D
10月4日
537 集中環境施設
スト−ムドレン/シャワ−ドレンタンクのレベル記録計(LR−R26−60
1)において、打点部駆動用張糸切れが確認されたため、張糸を交換
D
10月4日
538
1号機
雑固体廃棄物常設集積場所において、標示ステッカ−と内容物に相違
のある廃棄物が発見されたため、廃棄物を回収
D
10月5日
539
2号機
タ−ビン駆動原子炉給水ポンプの油冷却器(B−A)において、フランジ
部より油のリ−ク(にじみ程度)が認められたため、フランジ部を修理
D
10月5日
540
2号機
D
10月5日
541
3号機
D
10月5日
542
3号機
D
10月5日
543
3号機
D
10月5日
544
3号機
D
10月5日
545
3号機
D
10月5日
546
3号機
D
10月5日
547
3号機
D
10月5日
548
3号機
D
10月5日
549
3号機
D
10月5日
550
3号機
D
10月5日
主タ−ビンNO.1・2軸受用振動記録計において、デジタル値(タ−ビン
回転数)に表示不良が認められたため、記録計を点検
主低圧タ−ビン(B)点検時、ロ−タ18段の浸食保護板に浸食が認めら
れたため、保護板を交換
廃棄物処理系の床ドレン収集タンク入口弁(AO−R18−AF142)作動
試験時、開側のリミットスイッチに不良が認められたため、リミットスイッチ
を点検
主復水器(C)内部の浸透探傷検査時、バイパス管溶接部に損傷が認め
られたため、溶接部を修理
循環水(A)系の配管点検時、内面ドレン配管接続部に腐食が認められ
たため、接続部を修理
復水脱塩装置の電動弁点検時、駆動部品に腐食及び摩耗が認められた
ため、部品を交換
主低圧タ−ビン(C)点検時、ロ−タ18段の浸食保護板に浸食が認めら
れたため、保護板を交換
主低圧タ−ビン(A)点検時、ロ−タ18段の浸食保護板に浸食が認めら
れたため、保護板を交換
タ−ビン補機冷却系の熱交換器出入口差圧計(DPI−54−200)にお
いて、計装配管継手部よりリ−ク(にじみ程度)が認められたため、継手
部を修理
取水設備スクリ−ン洗浄ポンプ(C)において、グランド部よりリ−クが認
められたため、グランド部を増し締め
取水設備スクリ−ン洗浄ポンプ(C)において、出口逆止弁の動作不良が
認められたため、逆止弁を点検
18
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
551
3号機
552
4号機
553
5号機
554
5号機
555
6号機
556
その他
557
1号機
558
1号機
559
2号機
560
3号機
561
3号機
562
3号機
563
3号機
564
3号機
565
3号機
566
3号機
567
3号機
568
3号機
569
3号機
570
3号機
571
3号機
572
4号機
573
5号機
574
5号機
575
6号機
576
6号機
577
1号機
578
1号機
579
2号機
580
3号機
581
3号機
582
3号機
583
3号機
シャワ−ドレンポンプ(A)において、グランドの排水配管に詰まりが認め
られたため、配管を清掃
原子炉再循環系MGセット(A・B)の軸受温度記録計において、打点機
構に不良が確認されたため、記録計を点検
中央操作室空調機(B)において、ファンベルトにゆるみが認められたた
め、ベルトを調整
計算機室空調機(A・B)において、フィルタ−に汚れが認められたため、
フィルタ−を交換
廃棄物処理系のシ−ル水ポンプ(B)において、ケ−シング温度の上昇
が認められたため、ポンプを点検
サイトバンカの高圧水ポンプにおいて、冷却水供給弁の電磁弁より異音
が確認されたため、弁を点検
取水設備のスクリ−ンウォッシュポンプ(D)において、グランド部よりリ−
クが認められたため、グランド部を増し締め
廃棄物処理建屋の加熱蒸気配管において、ドレントラップ(D−89)出口
配管の保温材継ぎ目よりリ−クが認められたため、配管を点検
所内ボイラ−(B)の排ガス酸素濃度計において、検出器の不良が認めら
れたため、検出器を校正
OFケ−ブル洞道内において、昇降ハシゴのサポ−トに腐食が認められ
たため、サポ−トを修理
中央操作室空調機の冷凍機(C3−1A)点検時、圧力スイッチに精度外
が認められたため、圧力スイッチを校正
NO.2軽油タンクのレベル計(LS−46−90−3303)点検時、レベルス
イッチに動作不良が認められたため、レベルスイッチを交換
硫酸漏えい警報盤において、扉のパッキンに劣化が認められたため、
パッキンを交換
主タ−ビングランドシ−ル蒸化器の出口圧力スイッチ点検時、設定値に
精度外が認められたため、圧力スイッチを校正
排ガス真空ポンプ(B)点検時、シャフトとロ−タの嵌合部に浸食が認めら
れたため、シャフト及びロ−タを交換
原子炉建屋空調冷却装置の制御盤において、警報表示器のリセットつま
みに破損が確認されたため、つまみを交換
原子炉再循環系配管修理工事に伴う作業において、空調機(HVH3−1
6C)動力ケ−ブルの外装被覆に損傷が確認されたため、ケ−ブルを交
換
非常用ディ−ゼル発電機(3B)用潤滑油冷却器(B)の入口温度指示計
(TI−46−60−4B)点検時、精度外が認められたため、指示計を交換
非常用ディ−ゼル発電機(3B)用機関燃料油の入口圧力計(PI−46−
90−8B)点検時、精度外が認められたため、指示計を交換
原子炉冷却材浄化系フィルタ−(B)の電動弁作動試験時、満水一次ベ
ント弁の開度計に指示不良が認められたため、開度計を交換
残留熱除去海水ポンプ(C)において、グランド部よりリ−クが認められた
ため、グランド部を増し締め
原子炉冷却材浄化系のフィルタ−入口サンプル流量積算計(FIQ−59
−102)点検時、ドレン配管(塩ビ管)のユニオン部よりリ−クが認められ
たため、ユニオン部を修理
燃料プ−ル冷却材浄化ポンプ(B)点検時、軸受ケ−スのドレンプラグに
施工不良が認められたため、当該部を再施工
開閉所の碍子洗浄水移送配管点検時、凍結防止ヒ−タに絶縁不良が認
められたため、ヒ−タを点検
500kV OFケ−ブル洞道内のサンプ(B)において、レベルスイッチに不
良が認められたため、レベルスイッチを校正
復水貯蔵タンクの導電率計において、入口流量計(FI−25−190)の指
示不良が認められたため、流量計を校正
液体窒素加温用蒸気配管において、配管フランジ部より蒸気のリ−クが
認められたため、フランジ部を点検
液体窒素蒸発器廻り配管において、保温材に破損が認められたため、保
温材を交換
タ−ビン天井クレ−ン架台上部において、電線管ボックスに破損が認め
られたため、電線管ボックスを交換
制御棒駆動機構のボルト脱着機分解点検時、駆動用空気チュ−ブに折
損が認められたため、チュ−ブを交換
タ−ビングランド蒸気系の配管点検時、配管継手部に減肉が認められた
ため、継手部を修理
サ−ビス建屋空調機(HVA3−2)の外気取入ル−バ取付部において、
壁コンクリ−トの欠落が確認されたため、欠落部を修理
原子炉補機冷却系の熱交換器(B)点検時、出入口配管の亜鉛棒に破損
が認められたため、亜鉛棒を交換
19
D
10月5日
D
10月5日
D
10月5日
D
10月5日
D
10月5日
D
10月5日
D
10月6日
D
10月6日
D
10月6日
D
10月6日
D
10月6日
D
10月6日
D
10月6日
D
10月6日
D
10月6日
D
10月6日
D
10月6日
D
10月6日
D
10月6日
D
10月6日
D
10月6日
D
10月6日
D
10月6日
D
10月6日
D
10月6日
D
10月6日
D
10月7日
D
10月7日
D
10月7日
D
10月7日
D
10月7日
D
10月7日
D
10月7日
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
タ−ビン駆動原子炉給水ポンプ(B)のスラスト軸受温度検出器(TE−5
2−31B)において、上蓋より油のリ−ク(にじみ程度)が認められたた
め、上蓋を修理
原子炉建屋の機器・床ドレンサンプ液位計電源(E/S−20−58)点検
5号機
時、出力電圧値に精度外が認められたため、計器電源を交換
高圧注水ポンプ室の油ドレンサンプレベルスイッチ(LSHH/LL−58−
5号機
55)点検時、動作不良が認められたため、レベルスイッチを交換
常用系空調冷却装置(E)の送風機(CH5−13E−A)用電動機点検時、
5号機
ファン駆動用プ−リ−キ−に摩耗が認められたため、キ−を交換
常用系空調冷却装置(E)の送風機(CH5−13E−B)用電動機点検
5号機
時、ファン駆動用プ−リ−キ−に摩耗が認められたため、キ−を交換
燃料交換機点検手入作業時、空気圧縮機取付のホ−スにひび割れが確
5号機
認されたため、ホ−スを交換
非常用スイッチギア室の空調用冷水ポンプ(B)において、グランド部より
6号機
リ−ク(鉛筆芯1本程度)が認められたため、グランド部を修理
共用使用済燃料プ−ルの常用空調冷水系冷凍機(A)において、冷媒用
集中環境施設
フィルタ−ドライヤ−に詰まりが認められたため、フィルタ−ドライヤ−を
D
10月7日
D
10月7日
D
10月7日
D
10月7日
D
10月7日
D
10月7日
D
10月7日
D
10月7日
D
10月7日
593 集中環境施設
D
10月7日
594
D
10月7日
D
10月7日
D
10月8日
D
10月8日
D
10月8日
D
10月8日
D
10月8日
D
10月8日
D
10月8日
D
10月8日
D
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D
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D
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D
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D
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D
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D
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D
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D
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D
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D
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584
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591
4号機
592 集中環境施設
595
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598
599
600
601
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608
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612
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614
615
616
洗濯廃液系濃縮器(B)運転時、加熱器蒸気入口流量調整弁前弁(R20
−AO−F102B)の開動作不良が認められたため、弁を点検
補助ボイラ−(C)の排ガス分析計において、警報ユニットの不良が認め
られたため、警報ユニットを点検
再生廃液濃縮器(B)の蒸発器側密度計洗浄時、洗浄配管に詰まりが認
集中環境施設
められたため、配管を清掃
雑固体焼却炉(A)の排ガスブロワ起動時、振動の発生が確認されたた
集中環境施設
め、ファンのバランス調整を実施
主復水器細管洗浄装置(A)系運転時、ボ−ル回収弁の「開」指令タイマ
1号機
−に不良が認められたため、タイマ−を点検
復水移送ポンプ(B)において、反カップリング側軸受部より油のにじみが
1号機
認められたため、軸受部を修理
補助海水系のストレ−ナ(A)において、固定器具のつまみに折損が認め
2号機
られたため、つまみを修理
原子炉建屋の空調機(HVH2−10)において、ドレン配管の腐食が認め
2号機
られたため、当該部を修理
廃棄物処理建屋の操作室において、パネル25−17Bに設置されている
3号機
警報用リセットボタンの脱落が確認されたため、ボタンを取付
原子炉再循環MGセット(A)用流体継手の浸透探傷検査時、インペラ−
3号機
溶接部に線状指示模様が認められたため、溶接部の修理を検討
非常用ディ−ゼル発電機(4B)の機器空冷装置において、監視カメラの
4号機
照明用台座部に腐食が認められたため、台座部を修理
非常用ディ−ゼル発電機(4B)の動弁注油配管において、フィルタ−(左
4号機
側)下部プラグより油のにじみが認められたため、当該部を修理
常用系空調冷却装置(CH−10A)の送風機(A)点検時、ファン軸の摩
5号機
耗に許容値超えが認められたため、軸を交換
燃料交換機のトロリ−外観検査において、ケ−ブル電線管に破損が認め
5号機
られたため、電線管を修理
燃料交換機のブリッジ外観検査において、ケ−ブル電線管に破損が認
5号機
められたため、電線管を修理
燃料交換機の補助ホイスト点検時、減速機の空気栓に欠損が認められ
5号機
たため、空気栓を交換
硫酸第一鉄サブタンクにおいて、攪拌機のモ−タに異音が確認されたた
5号機
め、モ−タを点検
開閉所北東側において、ル−フドレン配管に腐食が認められたため、配
6号機
管を修理
海生物処理設備の洗浄貝貯留ホッパ(A)において、内部補強材の溶接
その他
部に腐食が認められたため、溶接部を修理
一次水処理設備の排水処理装置用処理水ポンプにおいて、出口流量計
その他
に指示不良が認められたため、流量計を校正
補助ボイラ−蒸気溜め(B)の出口弁(R44−F110B)において、動作不
集中環境施設
良が認められたため、弁を点検
補助ボイラ−の重油噴燃ポンプにおいて、入口ストレ−ナに詰まりが認
集中環境施設
められたため、ストレ−ナを清掃
洗濯廃液収集ポンプ(A)において、シ−ル水サイトグラス(SG−D133
集中環境施設
A)に汚れが認められたため、サイトグラスを清掃
洗濯廃液収集ポンプ(B)において、シ−ル水サイトグラス(SG−D133
集中環境施設
B)に汚れが認められたため、サイトグラスを清掃
洗濯廃液収集ポンプ(C)において、シ−ル水サイトグラス(SG−D133
集中環境施設
C)に汚れが認められたため、サイトグラスを清掃
20
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
高温焼却炉管理区域建屋の冷凍機(A)において、電磁弁のケ−ブルに
断線が認められたため、ケ−ブルを交換
濃縮洗濯廃液ポンプ(B)において、インペラ−に摩耗が認められたた
集中環境施設
め、インペラ−を交換
濃縮洗濯廃液ポンプ(A)において、インペラ−に摩耗が認められたた
集中環境施設
め、インペラ−を交換
計算機室空調機(HVA−8A)において、空冷凝縮器のフィルタ−に詰ま
1号機
りが認められたため、フィルタ−を交換
蛍光X線分析装置室において、エアコンの不良が認められたため、エアコ
1号機
ンを修理
ケ−ブルボルト室の入口ケ−ブルダクトにおいて、上部より雨漏れ(1滴
2号機
/1秒程度)が認められたため、ダクトを点検
プラント停止操作時、主変圧器冷却ファン(A・B)の停止回路に不良が認
2号機
められたため、回路を点検
廃棄物処理建屋の空調機(HVS2−3)において、外気プレナム用扉に
2号機
腐食が認められたため、扉を修理
原子炉冷却材浄化系の弁(AO−12−4−48)点検時、端子台の仕切
3号機
板に破損が確認されたため、端子台を交換
原子炉格納容器のパ−ジファン試運転時、Vプ−リ−溝に摩耗が認めら
3号機
れたため、プ−リ−を交換
中央操作室のパネル9−2内コンセントにおいて、使用時にノイズの発生
3号機
が認められたため、調査を実施
逆洗弁ピットのスト−ムドレンサンプ(A)において、上蓋の取手部に破損
4号機
が確認されたため、取手部を修理
タ−ビン建屋の運転階排気ファン(HVE4−15A∼C)において、入口風
4号機
量計(FI−76−466)に指示不良が認められたため、風量計を校正
原子炉格納容器の露点計において、サンプル入口弁(V−70−072−
5号機
5)のハンドル脱落が確認されたため、ハンドルを取付
局部出力領域モニタ(28−45B)において、「高」警報の発生が認められ
5号機
たため、モニタを点検
原子炉建屋の低電導度ドレンサンプポンプ(A)において、放出弁(AO−
6号機
G13−F012A)のグランド部よりリ−ク(1滴/1分程度)が認められた
ため、グランド部を修理
メ−カ−工場におけるキャスク共用水平吊具の荷重試験時、主ビ−ム底
その他
部側スライド部の動作が円滑でないため、スライド部を点検
高温焼却炉の建屋連絡ダクトにおいて、建屋接続部の境界扉付近から
集中環境施設
雨水のリ−ク(にじみ程度)が確認されたため、接続部を修理
サイトバンカのろ過器(A)において、フィルタ−の詰まりが認められたた
集中環境施設
め、フィルタ−を交換
格納容器冷却海水ポンプ(C・D)の点検記録において、誤記が発見され
1号機
たため、記録を訂正
原子炉補機冷却系の熱交換器(C)海水側水張り時、海水出口側フラン
2号機
ジ部よりにじみが認められたため、パッキンを交換
残留熱除去海水ポンプ(D)において、グランド部からのリ−ク量に増加
2号機
が認められたため、グランド部を増し締め
主タ−ビン排気室のスプレイ用信号選択器点検時、計器の不良が認め
3号機
られたため、計器を交換
主タ−ビン中間加減弁(NO.3・6)点検時、スイッチボックスに芯ずれが
3号機
認められたため、芯ずれを修正
原子炉冷却材浄化系のフェイズセパレ−タタンクレベル記録計(LIS−4
3号機
60)において、指示不良が認められたため、記録計を修理
原子炉冷却材浄化系のフィルタ−(B)において、廃液弁(AO−12−4
3号機
−21B)及びドレン第1弁(MO−12−4−22B)のシ−トリ−クが認め
られたため、弁を修理
原子炉冷却材浄化系のフィルタ−(A・B)流量制御器において、制御不
3号機
良が確認されたため、制御器を校正
登録センタ−にある精密検査用ホ−ルボディ−カウンタ−において、ゲ
その他
ルマニウム検出器冷却用液体窒素ボンベ出口弁のパッキンに不良が確
認されたため、パッキンを交換
周辺放射線監視装置において、事務所端末の受信用光モデムに不良が
その他
認められたため、モデムを交換
使用済燃料共用プ−ル設備の燃料取扱機制御盤において、「周辺機器
集中環境施設
異常」の警報発生が認められたため、制御盤を点検
洗濯廃液系のバグフィルタ−タンク内において、フィルタ−押さえボルト
集中環境施設
(2本)のネジ山につぶれが確認されたため、ボルトを交換
雑固体焼却炉(A)用一酸化炭素/酸素濃度計の校正用窒素ガス及び
集中環境施設
酸素ガスボンベにおいて、ボンベが「空」になったため、ボンベを交換
発電機励磁機室の空調エアフィルタ−において、結露水の発生が認めら
2号機
れたため、フィルタ−を清掃
617 集中環境施設
D
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618
D
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D
10月8日
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619
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649
21
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
650
2号機
651
2号機
652
2号機
653
2号機
654
2号機
655
3号機
656
3号機
657
3号機
658
3号機
659
3号機
660
3号機
661
3号機
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3号機
663
3号機
664
3号機
665
3号機
666
3号機
667
3号機
668
3号機
669
3号機
670
3号機
671
3号機
672
3号機
673
5号機
674
5号機
675
5号機
676
6号機
677
6号機
678
6号機
679
6号機
680
6号機
681
6号機
682
6号機
タ−ビン建屋主油タンク室の空調ファン(HVE2−7)において、ベルトの
ゆるみが認められたため、ベルトを調整
タ−ビン補機冷却ポンプ(A)点検時、塗装の剥離が認められたため、剥
離箇所を塗装
タ−ビン補機冷却ポンプ(B)点検時、塗装の剥離が認められたため、剥
離箇所を塗装
タ−ビン補機冷却ポンプ(C)点検時、塗装の剥離が認められたため、剥
離箇所を塗装
廃棄物地下貯蔵設備の排風機(HVE−501A)において、モ−タ部に腐
食が認められたため、当該部を修理
サ−ビス建屋のモ−タコントロ−ルセンタ−点検時、ユニット(3A−3G)
ケ−ブルの絶縁不良が認められたため、ケ−ブルを交換
給水加熱器(1B・2B)伝熱管の渦流探傷検査時、管外面に減肉が認め
られたため、閉止栓を実施
主低圧タ−ビン(A)のノズルダイヤフラム(上下半)浸透探傷検査時、ノ
ズル板・溶接部・ドレン受部に線状指示・浸食・貫通孔が認められたた
め、当該部を修理
復水回収ポンプ点検時、軸受とスリ−ブの間隙に許容値超えが認められ
たため、軸受を交換
湿分分離器(NO.3)内部溶接部の浸透探傷検査時、線状指示模様が
認められたため、溶接部を修理
雑固体廃棄物常設集積場所において、標示ステッカ−と内容物に相違
のある廃棄物が発見されたため、廃棄物を回収
原子炉隔離時冷却系のタ−ビンケ−シング浸透探傷検査時、水平ボルト
のネジ山に傷が認められたため、ボルトを交換
タ−ビン建屋北側送風機の外気処理装置点検時、給気加熱コイルと加
熱蒸気凝縮水配管の接続フランジ部及び、コイル上流側の加熱蒸気凝
縮水配管とサポ−トに腐食が認められたため、当該部を修理
タ−ビン建屋1階の低圧復水ポンプエリアにおいて、給気ダクトに腐食が
認められたため、ダクトを交換
タ−ビン建屋北側送風機の外気処理装置点検時、フィルタ−取付枠の支
柱に腐食が認められたため、支柱を交換
主復水器のホットウェル水位電空変換器(I/P−52−5)点検時、減圧
弁のマメゲ−ジに指示不良が認められたため、マメゲ−ジを交換
主復水器細管洗浄装置のボ−ル循環ポンプ(B・C・E)点検時、インペラ
−とシャフトの嵌合部に許容値超えが認められたため、シャフトを交換
非常用ガス処理(B)系点検時、ダンパ−点検口の締付ボルトに損傷が
認められたため、ボルトを交換
復水脱塩装置の苛性貯槽において、サンプリング弁(S−18B)に腐食
が認められたため、弁を修理
復水前置ろ過装置の弁(AO−F038)点検時、端子箱に不良が認めら
れたため、端子箱を交換
高圧復水ポンプ(B)の潤滑油圧力スイッチ(PSL−58−18B)点検時、
接点抵抗不良が認められたため、圧力スイッチを交換
高圧復水ポンプ(A)の潤滑油圧力スイッチ(PSL−58−18A)点検時、
接点抵抗不良が認められたため、圧力スイッチを交換
残留熱除去系の弁(V−10−79B)において、ハンドルに外れが確認さ
れたため、ハンドルを取付
燃料交換機の主ホイスト点検時、減速機の空気栓に欠損が認められた
ため、空気栓を交換
タ−ビン建屋北側スイッチギア室空調機(HVH5−30B)の電動機点検
時、プ−リ−キ−溝とキ−の不一致が確認されたため、キ−溝を修理及
びキ−を交換
燃料交換機の制御盤点検時、冷却ファンの動作不良が認められたため、
ファンを交換
原子炉再循環MGセットの冷却用海水ポンプ(B)試運転時、グランド部よ
りリ−ク量の増加が認められたため、グランド部を増し締め
雑固体廃棄物常設集積場所において、投棄基準(1mSV/h)を超過し
た廃棄物が発見されたため、廃棄物を回収
廃棄物処理系のトラベリングベルトフィルタ−供給ポンプにおいて、吐出
圧力計元弁(F1138B)にシ−トリ−クが認められたため、弁を修理
タ−ビン建屋のスト−ムドレンサンプポンプ(A)において、吐出逆止弁に
動作不良が認められたため、弁を点検
主タ−ビンNO.11・12軸受振動記録計において、デジタル値(タ−ビン
回転数)に表示不良が認められたため、記録計を点検
スト−ムドレン移送配管二重管の漏えい検出器において、レベルスイッチ
に動作不良が認められたため、レベルスイッチを点検
所内ボイラ−(B)の高低水位警報器において、元弁(F−160B)グラン
ド部よりリ−ク(1滴/1秒程度)が認められたため、グランド部を修理
22
D
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不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
683
1号機
684
2号機
685
2号機
686
3号機
687
3号機
688
3号機
689
3号機
690
5号機
691
5号機
692
5号機
693
5号機
694
その他
695
1号機
696
1号機
697
1号機
698
1号機
699
1号機
700
1号機
701
1号機
702
1号機
703
3号機
704
3号機
705
3号機
706
3号機
707
3号機
708
3号機
709
3号機
710
3号機
711
3号機
712
3号機
713
4号機
714
4号機
715
4号機
所内ボイラ−給水タンクの供給遮断弁(AO−75−102)において、制御
用圧力スイッチ(PS−75−8)の動作不良が認められたため、圧力ス
イッチを校正
原子炉格納容器の機器ドレンサンプポンプ(A)において、出口逆止弁の
動作不良が認められたため、逆止弁を点検
原子炉格納容器の機器ドレンサンプポンプ(B)において、出口逆止弁の
動作不良が認められたため、逆止弁を点検
復水脱塩装置の遠方操作盤試運転時、再生プログラムの始動不良が認
められたため、装置を点検
復水脱塩装置の希釈苛性ソ−ダ温度検出器(TE−32−4−359)点検
時、絶縁不良が認められたため、検出器を修理
廃棄物処理系床ドレンフィルタ−の出口サンプリング配管に詰まりが認
められたため、配管を清掃
サ−ビス建屋モ−タコントロ−ルセンタ−点検の電源復旧時、ユニット(3
B−1E)のケ−ブルに絶縁不良が認められたため、ケ−ブルを修理
常用系空調冷却装置(CH5−13H)の送風機(A)点検時、プ−リ−取付
嵌合部の間隙に許容値超えが認められたため、ファンシャフトを交換
タ−ビン建屋地階の復水回収タンクにおいて、上蓋締付ボルトのゆるみ
によるリ−クが確認されたため、ボルトを締付
燃料プ−ル冷却材浄化ポンプ(B)の水張り時、ポンプベント弁(V−19
−2BV03)のグランド部よりリ−ク(1滴/1秒程度)が認められたため、
グランド部を修理
原子炉建屋の床ドレンサンプポンプ(B)において、レベルスイッチの動作
不良が認められたため、レベルスイッチを校正
海生物処理設備のNO.1灰移送コンベアにおいて、曲部送りチェ−ンガ
イドの破損が認められたため、チェ−ンガイドを修理
中間領域モニタ(CH−16)において、指示不良が認められたため、モニ
タを点検
洗濯廃液ドレンタンク(B)において、入口弁(98B)のシ−トリ−クが認め
られたため、弁を修理
廃棄物処理建屋のポンプ室において、監視カメラに映像不良が認められ
たため、カメラを点検
原子炉格納容器のパ−ジファンにおいて、ベルトのゆるみが認められた
ため、ベルトを調整
所内ボイラ−(1号)のドラム水位計において、指示不良が認められたた
め、水位計を校正
所内ボイラ−(1号)のドラム出口逆止弁(V−75−N−22A)において、
保温材の留め具に損傷が認められたため、留め具を修理
格納容器雰囲気モニタ系の記録計において、打点不良が認められたた
め、記録計を点検
サ−ビス建屋トイレの排気ファン(HVE−13)において、異音の発生が
認められたため、ファンを点検
主低圧タ−ビン(A)上半外部車室の浸透探傷検査時、溶接部にブロ−
ホ−ルが確認されたため、溶接部を修理
排ガス30分ホ−ルドアップ配管の浸透探傷検査時、溶接部に線状指示
模様(2箇所)が認められたため、溶接部を修理後再検査
循環水配管の圧力検出配管点検時、フランジシ−ト面に腐食が認められ
たため、当該配管を交換
主タ−ビン組合せ中間弁(NO.1∼6)点検時、ストレ−ナ位置決めピン
に摩耗が認められたため、ピンを交換
主低圧タ−ビン(B)ノズルダイヤフラム(上下半)の浸透探傷検査時、ノ
ズル板及び溶接部に線状指示模様が認められたため、当該部を修理
湿分分離器(NO.2)内部の浸透探傷検査時、溶接部に指示模様が認
められたため、溶接部を修理
排ガス系の弁(AO−24−108A・B)点検時、駆動部シ−ル部品の劣化
によるエアリ−クが認められたため、シ−ル部品を交換
非常用ディ−ゼル発電機(A)の現場点検時、潤滑油ポンプ出口圧力計
元弁(V−46−60−21A)の弁棒に曲がりが認められたため、弁体付
弁棒を交換
廃棄物処理建屋地下1階において、PHSのアンテナに不良が認められ
たため、アンテナを点検
中央操作室の空調機(HVA3−1A)起動時、流量スイッチの不良が認め
られたため、流量スイッチを校正
非常用ディ−ゼル発電機(4B)の燃料移送ポンプエリアにおいて、排油
配管に詰まりが認められたため、配管を清掃
活性炭ホ−ルドアップ装置の脱湿塔再生時、除湿冷却器のパ−ジ空気
供給元弁に動作不良が認められたため、弁を点検
中央操作室の空調機(HVA4−1)において、加熱蒸気入口母管管末の
トラップ前弁よりグランドリ−クが認められたため、グランド部を修理
23
D
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10月18日
D
10月18日
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
716
717
718
719
720
721
722
723
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725
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728
729
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731
732
733
734
735
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737
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740
741
742
743
744
745
746
747
748
主復水器細管洗浄装置(A2)のボ−ル捕集器差圧計において、元弁(V
−38−818)のシ−トリ−クが認められたため、弁の交換を検討
原子炉給水ポンプ用タ−ビン(A)において、潤滑油フィルタ−(B)に詰ま
5号機
りが認められたため、フィルタ−を清掃
油ドレン処理建屋において、西側入口扉の開閉不良が認められたため、
5号機
扉を修理
主タ−ビングランド蒸気系の蒸化器入口弁において、リミットスイッチ(M
5号機
O−33−118)の不良が認められたため、リミットスイッチを調整
高圧復水ポンプ(A)の軸受振動記録計において、指示不良が認められ
5号機
たため、記録計を校正
制御棒駆動機構の駆動水流量調整弁(FCV−3−19A)において、グラ
5号機
ンド部よりリ−ク(にじみ程度)が認められたため、グランド部を修理
所内ボイラ−給水移送ポンプにおいて、バランス管のナット部よりリ−ク
6号機
(1滴/1秒程度)が認められたため、ナット部を修理
高圧炉心スプレイ系非常用ディ−ゼル発電機の海水ポンプにおいて、シ
6号機
−ル水ストレ−ナ差圧計の指示不良が認められたため、差圧計を校正
制御棒駆動機構の冷却水差圧用圧力スイッチにおいて、設定のズレが
6号機
認められたため、差圧計を校正
雑固体焼却炉(A)の1次セラミックフィルタにおいて、グロ−ブボックスの
集中環境施設
照明灯(ハロゲン球)に球切れが認められたため、照明灯を交換
運転日誌の「原子炉水温度記録採取箇所」において、代替計器番号の
1号機
記載に誤記が認められたため、日誌を訂正
所内用空気系の圧縮機NO.4において、シリンダ−(のぞき窓内)に油
1号機
溜まりが認められたため、シリンダ−を点検
活性炭ホ−ルドアップ建屋の1号機計装用空気圧縮機において、シリン
1号機
ダ−ケ−シング内に油溜まりが認められたため、シリンダ−を点検
非常用ディ−ゼル発電機(1A)の油移送配管において、ストレ−ナ入口
1号機
圧力計のシ−ル不良が認められたため、圧力計を交換
主発電機の漏えい試験時、水素ガス制御盤内の水素純度計(ドラフト計)
3号機
にリ−ク(微量)が確認されたため、純度計を修理
復水貯蔵タンクの昇降階段において、手摺に腐食が認められたため、手
3号機
摺を修理
復水貯蔵タンクにおいて、ベントフィルタ−のユニット架台に腐食が認め
3号機
られたため、架台を修理
主低圧タ−ビン(B)下半内部車室の浸透探傷検査時、溶接部にブロ−
3号機
ホ−ルが確認されたため、溶接部を修理
原子炉格納容器の空調機(HVH3−16D)点検時、カップリング側軸受
3号機
ケ−スに摩耗が認められたため、ケ−スを交換
原子炉格納容器除湿冷却系のタ−ボ冷凍機において、フロ−ト室の乾
3号機
湿検知材に劣化が認められたため、乾湿検知材を交換
主低圧タ−ビン(A)下半内部車室の浸透探傷検査時、溶接部にブロ−
3号機
ホ−ルが確認されたため、溶接部を修理
プロセス放射線モニタ(原子炉補機冷却系)の指示計において、調整不
3号機
良が認められたため、指示計を交換
原子炉格納容器除湿冷却系のタ−ボ冷凍機において、油ポンプの過負
4号機
荷トリップが確認されたため、油ポンプを点検
原子炉建屋の床ドレンサンプポンプ(B−A)において、操作スイッチの動
4号機
作不良が認められたため、スイッチを点検
所内ボイラ−のばい煙測定装置点検時、除湿器に不良が認められたた
5号機
め、除湿器を交換
復水脱塩装置NO.2脱塩塔の樹脂ストレ−ナにおいて、差圧計に指示
5号機
不良が認められたため、差圧計を校正
廃棄物処理建屋地下2階の廃液収集攪拌ポンプ室入口において、上部
6号機
ケ−ブルトレイ蓋に外れが認められたため、蓋を取付
使用済燃料共用プ−ル設備の補給水貯蔵槽において、洗浄水の供給流
集中環境施設 量積算計(FQ−P14−012)に指示不良が認められたため、流量積算
計を校正
廃液乾燥固化系の貯槽脱湿塔(C)再生時、再生完了タイマ−に動作不
集中環境施設
良が認められたため、タイマ−を点検
廃液脱塩器の樹脂移送時、廃液サンプルタンク(A)の攪拌弁(AO−20
1号機
01−174A)又は廃液サンプルポンプ(A)の出口逆止弁にシ−トリ−ク
の可能性が認められたため、弁を点検
タ−ビン建屋の冷却ファン(HVH2−26)点検時、冷却コイルの目詰まり
2号機
が認められたため、冷却コイルの取替修理を検討
非常用ディ−ゼル発電機(2A)の油移送配管において、ストレ−ナ入口
2号機
圧力計のシ−ル不良が認められたため、圧力計を交換
原子炉格納容器の弁点検時、残留熱除去系弁(10−88)グランド漏え
3号機
い検出用電磁弁(SV−27−1088L)の端子箱に破損が確認されたた
め、端子箱を交換
5号機
24
D
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D
10月20日
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
749
3号機
750
3号機
751
5号機
752
5号機
753
5号機
754
755
756
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775
776
777
778
779
復水貯蔵タンクのベントフィルタ−取合配管及びドレン配管において、フ
ランジボルトナットの腐食が認められたため、フランジ部を修理及びボル
トナットを交換
復水貯蔵タンクの水位検出器(LT−57−1)点検時、元弁に固着が認め
られたため、弁を修理
電動機駆動原子炉給水ポンプ(A)の流量調整弁において、シ−トリ−ク
が認められたため、弁の修理を検討
電動機駆動原子炉給水ポンプ(B)の流量調整弁において、シ−トリ−ク
が認められたため、弁の修理を検討
中央操作室のパネル9−33において、「原子炉圧力低(PS−23−52
B)」用ランプソケットの不良が認められたため、ソケットを交換
廃棄物処理系のフィルタ−ケ−キホ−ルディングポンプ(A)において、入
口圧力計(PI−R1268A)のユニオン部よりリ−ク(にじみ程度)が認め
られたため、ユニオン部を修理
海生物処理設備の排水処理設備において、脱水機(A)の濃縮ろ布に破
その他
損が認められたため、ろ布を交換
海生物処理設備の排水処理設備において、排水処理(A)ポンプケ−シ
その他
ングに腐食が認められたため、ケ−シングを修理
海生物処理設備の原料投入コンベアにおいて、上蓋の腐食が認められ
その他
たため、上蓋を修理
高温焼却炉設備の管理区域建屋冷凍機(A)点検時、ファン用シャフト
集中環境施設 (A・B)とボスの嵌合部に許容値超えが認められたため、シャフト及びボ
スを修理
洗浄水供給ポンプ(B)において、軸受の油補給器にレベル低下及び、ド
集中環境施設
レン受に油溜まりが確認されたため、軸受及び油補給器を点検
所内用空気除湿装置の脱湿塔再生時、冷却再生空気入口弁(R21−A
集中環境施設
O−F024)の開動作不良が認められたため、弁を点検
電動機駆動原子炉給水ポンプ(C)の振動記録計において、紙送りの不
1号機
良が確認されたため、記録計を点検
主復水器の鉄イオン注入装置(C)において、海水ストレ−ナ入口弁の回
2号機
転ノブに腐食が認められたため、ノブを交換
現場パトロ−ル時、残留熱除去系弁(V−10−81A)の位置表示用リ
2号機
ミットスイッチに歯車の脱落が認められたため、歯車を取付
補助海水ポンフ(A)において、グランドリ−クの排水配管に詰まりが認め
2号機
られたため、配管を清掃
残留熱除去海水ポンプ(C)起動時、オ−トベント弁の動作不良が認めら
2号機
れたため、弁を点検
廃樹脂貯蔵タンクの入口配管において、弁(V−1069)に閉止栓の脱落
2号機
が認められたため、閉止栓を取付
廃棄物地下貯蔵設備のモ−タコントロ−ルセンタ−において、受電用ケ
2号機
−ブル中継箱に腐食が認められたため、中継箱を交換
濃縮廃液貯蔵タンクの計装品点検時、レベル検出器(LT−20−615A)
3号機
の銅管継手部に亀裂及びメ−タリレ−(LIS−20−616C)の指示不良
が認められたため、継手部を修理及びメ−タリレ−を交換
供用期間中検査の準備工事において、炉心スプレイ系配管(CS−5−F
3号機
52)の保温材に割れが認められたため、保温材を修理
供用期間中検査の準備工事において、残留熱除去系配管(RHR−23
3号機
−F2)の保温材に割れが認められたため、保温材を修理
供用期間中検査の準備工事において、給水系配管(FDW−6−3−S2
3号機
/S3)の保温材に割れが認められたため、保温材を修理
中央操作室空調機の冷凍機(C3−1B)点検時、高圧圧力スイッチ(PS
3号機
−76−324)の接断差に精度外が認められたため、圧力スイッチを交換
制御棒駆動機構の計装用空気系減圧弁(PCV−149B)において、本
3号機
体と配管取合い部(入口側)よりエアリ−ク(微量)が認められたため、取
合い部を修理
主蒸気安全弁/逃し安全弁排気管温度計の検出器点検時、電線用保
3号機
護管の損傷が認められたため、保護管を交換
配管支持装置設置工事において、床埋設ア−ス線の誤切断が確認され
3号機
たため、ア−ス線を補修
排ガス系脱塩塔(B)再生時、空気パ−ジ流量計(FI−24−499)に指
4号機
示不良が認められたため、流量計を校正
タ−ビン建屋スト−ムドレンサンプポンプのレベル検出器(LT−58−6
5号機
1)点検時、指示計に出力精度外が認められたため、指示計を交換
予定出力変化曲線作成時、操作時間の記載に誤記が確認されたため、
5号機
対応を検討
硫酸第一鉄ポンプにおいて、潤滑油のリ−クによるレベル降下が認めら
6号機
れたため、リ−ク箇所を調査後修理
6号機
25
D
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不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
780
781
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784
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797
798
799
800
801
802
803
804
805
固体廃棄物貯蔵所設備の月例点検時、埋設搬出時トラックへ積載する
際に使用するカメラの故障が確認されたため、カメラを点検
循環水ポンプのモ−タ冷却水ポンプ(B)において、出口逆止弁の不良が
1号機
確認されたため、弁を点検
プロセス計算機点検時、CRTコンソ−ル装置の表示画面に焼き付きが
2号機
認められたため、表示画面の修理を検討
プロセス計算機点検時、磁気テ−プ装置のロ−ラ−部に劣化が認められ
2号機
たため、ロ−ラ−部の修理を検討
プロセス計算機点検時、パソコンラインプリンタのカセット給紙ロ−ラ−及
2号機
び分離パットに摩耗が認められたため、当該部を交換
プロセス計算機点検時、アラ−ムタイパ−印字ヘッド部のヘッドピンに折
2号機
損が確認されたため、ヘッド部を交換
プロセス計算機点検時、磁気ディスク装置の基板に不良が認められたた
2号機
め、基板の交換を検討
中央操作室空調機の冷凍機(C3−1B)点検時、油圧圧力スイッチ(PS
3号機
−76−325)に精度外及び、ヒ−タ制御用素子に不良が認められたた
め、当該部を交換
復水脱塩装置の屋外薬液系弁点検時、部品に損傷が認められたため、
3号機
当該弁又は当該部品を交換
復水脱塩装置の苛性ソ−ダポンプ(A・B)点検時、部品に腐食、発錆、傷
3号機
が認められたため、当該部品を交換
復水移送ポンプ(B)点検時、スリ−ブ(キ−溝部)に割れが確認されたた
3号機
め、スリ−ブを交換
排ガス系弁(MO−24−352B)点検時、弁座シ−ト面に腐食が確認さ
3号機
れたため、シ−ト面を修理
高圧復水ポンプ(C)の軸受振動記録計(VBR−52−321C)において、
5号機
指示不良が認められたため、記録計を校正
雑固体廃棄物常設集積場所において、投棄基準を超過した廃棄物が発
6号機
見されたため、廃棄物を回収
原子炉建屋の油ドレンサンプ(A)本格点検準備のため、サンプリングを
6号機
実施したところ、微量の放射能が検出されたため、対応を検討
取水設備のスクリ−ン洗浄ポンプ(D)運転時、グランド押さえの締め代に
6号機
減少が認められたため、グランドパッキンを交換
中央操作室のパネルCP−32において、「東側屋外トレンチ(油・スト−
6号機
ム処理建屋側)」の漏えい検出器(LS−60−50.4)に動作が認められ
たため、ハッチを開放し、検出器を点検
濃縮洗濯廃液ブロワ起動時、モ−タコントロ−ルセンタ−のタイマ−リレ
集中環境施設
−に不良が認められたため、タイマ−リレ−を交換
洗濯廃液濃縮器(B)運転時、レベル検出器(LT−R13−061B)の不
集中環境施設
良が認められたため、検出器を校正
カナル放出配管において、ドレン配管に腐食によるピンホ−ルが認めら
2号機
れたため、配管を修理
圧力抑制室地階の高圧注水系配管貫通部において、ラバ−ブ−ツに劣
2号機
化が認められたため、ラバ−ブ−ツを修理
タ−ビン建屋1階の給水加熱器室において、入口上部のケ−ブル中継箱
2号機
上蓋に外れが確認されたため、上蓋を取付
タ−ビン建屋の排気フィルタ−室において、入口扉のハンドル(均圧用)
2号機
に破損が認められたため、ハンドルを修理
残留熱除去海水ポンプ(B)の吐出圧力計において、指示不良が認めら
3号機
れたため、圧力計を校正
碍子洗浄ポンプ(5A)の電動機点検時、固定子くさびにゆるみが確認さ
5号機
れたため、くさびを修理
蒸気式空気抽出器の第1段作動蒸気入口弁(MO−33−205A)におい
5号機
て、開度計に指示不良が認められたため、開度計を点検
その他
806
5号機
807
6号機
808
2号機
809
3号機
810
5号機
811
5号機
812
6号機
電動機駆動原子炉給水ポンプの軸受温度記録計において、打点24番
の検出器(TE−52−37B)に不良が確認されたため、検出器を点検
タ−ビン建屋の天井クレ−ン点検時、遠隔制御器用バッテリ−に不良が
認められたため、バッテリ−を交換
取水設備スクリ−ン洗浄ポンプ用サイクロンセパレ−タ(北側)において、
ドレン配管にピンホ−ルが確認されたため、配管を修理
トレンチ内塗装工事において、電子式線量計を落下により損傷させたた
め、対応を検討
開閉所送水ポンプ(B)の電動機点検時、軸受部に摩耗が認められたた
め、軸受部を修理
局部出力領域モニタ(04−21C)において、「高」警報が発生したため、
モニタを点検
原子炉再循環装置MGセット建屋のスト−ムドレンサンプピット点検時、
ピット内撹拌ノズル用サポ−トに腐食が認められたため、サポ−トを修理
26
D
10月21日
D
10月22日
D
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D
10月26日
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
高放射性廃棄物貯蔵プ−ルにおいて、作業用プラットホ−ムのペンダン
トスイッチに不良が認められたため、スイッチを点検
サプレッションプ−ル水サ−ジタンク建屋の屋上において、配管貫通部カ
集中環境施設
バ−に腐食が認められたため、カバ−を修理
床ドレン濃縮器の蒸気流量計において、指示不良が認められたため、流
集中環境施設
量計を校正
機器ドレン廃液受タンクの全ブロ−操作時、ドレン配管の詰まりが認めら
集中環境施設
れたため、配管を清掃
再生廃液濃縮器(B)の密度計洗浄時、洗浄配管(ポンプ側)に詰まりが
集中環境施設
認められたため、配管を清掃
所内ボイラ−(2号缶)用押込み通風機において、基礎コンクリ−トにひび
1号機
割れ及び剥離・脱落が認められたため、当該部を修理
廃液脱塩器点検時、底部ワイヤ−クロスの一部に破損が認められたた
1号機
め、ワイヤ−クロスを修理
主復水器細管洗浄装置(A)において、ボ−ル回収器の回収弁に動作不
1号機
良が認められたため、弁を点検
原子炉建屋天井クレ−ンの始業前点検時、異物排除用バ−の位置に調
2号機
整不良が認められたため、バ−の位置を調整
ほう酸水注入系のパイプヒ−タ用漏電遮断器点検時、2次端子ビスに折
3号機
損が認められたため、遮断器を交換及び接続箇所を修理
主タ−ビン蒸気配管(ES−208)点検時、配管内部溶接部に線状指示
3号機
模様が認められたため、溶接部を修理
排ガス活性炭ホ−ルドアップ装置の補機冷却系散水ポンプ出口弁(35
3号機
−968A)点検時、弁蓋ガスケット面に腐食が認められたため、弁蓋を交
換
主復水器出口側水室点検時、フランジのシ−ト面に腐食が認められたた
3号機
め、シ−ト面を修理
給水制御系のラック(25−56)内主蒸気流量検出器(FT−6−51D−
3号機
2)交換後の耐圧漏えい試験時、「低」側既設テスト弁よりシ−トリ−クが
認められたため、弁を修理
高圧注水系タ−ビン主油ポンプの吐出圧力スイッチ(PS−23−1)点検
3号機
時、設定値に精度外が認められたため、圧力スイッチを交換
計装用空気系の除湿装置において、再生排気口の温度指示計(TIS−5
4号機
5−8)に指示不良が認められたため、指示計を校正
サプレッションプ−ル水の移送ポンプ計装品点検時、現場操作箱内の接
5号機
続端子番号に電気展開図との相違が認められたため、配線を修正
原子炉格納容器除湿(C)系点検時、第3・4圧縮機冷媒出口配管のサポ
5号機
−ト接触部に損傷が確認されたため、当該部を修理
排ガス系の空気ブリ−ド流量制御弁(FCV−24−100)において、流量
5号機
の調整不良が認められたため、制御弁を点検
計算機室空調機(HVA5−10)において、内部より異音が認められたた
5号機
め、空調機を点検
主発電機の固定子冷却水貯槽において、大気放出管の水素濃度指示
6号機
計に指示不良が認められたため、指示計を校正
補助ボイラ−(C)起動操作時、排ガス分析計(XE−R44−107C)に指
集中環境施設
示不良が認められたため、分析計を校正
計装用空気系の除湿装置において、出口露点計(DWPIS−55−57)
2号機
の不良が認められたため、露点計を校正
復水貯蔵タンク計装品点検時、レベルスイッチ箱のドアノブに不良が認め
2号機
られたため、ノブを交換
残留熱除去海水ポンプ(B)において、グランド部よりリ−ク量の増加が認
2号機
められたため、グランド部を増し締め
原子炉格納容器の除湿装置計装品点検時、膨張タンクのレベルスイッチ
3号機
(LS−76−2000−010)に精度外が認められたため、レベルスイッチ
を交換
タ−ビン建屋の油ドレンサンプポンプ計装品点検時、レベルスイッチ用端
3号機
子台及びリレ−番号と電気展開接続図の番号に相違が認められたた
め、調査を実施
タ−ビン建屋のスト−ムドレンサンプポンプ計装品点検時、レベルスイッ
3号機
チ用端子台番号と電気展開接続図の番号に相違が認められたため、調
査を実施
原子炉格納容器の床ドレンサンプポンプ(B)点検時、潤滑水配管に腐食
3号機
が認められたため、配管を修理
安全保護系の設定値確認検査時、要領書に誤記が認められたため、要
3号機
領書を訂正
主タ−ビンリフトポンプの定例試験時、ポンプ(E)の吐出圧力計に指示
4号機
不良が認められたため、圧力計を校正
燃料交換機用計算機のプリンタ点検時、給紙ロ−ラ−及び分離パッドの
5号機
不良が認められたため、当該部を交換
813 集中環境施設
D
10月26日
814
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10月26日
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10月26日
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10月27日
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10月27日
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10月28日
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10月28日
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10月28日
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10月28日
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10月28日
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10月28日
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10月28日
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10月28日
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10月28日
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27
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
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廃棄物地下貯蔵設備の廃スラッジ貯蔵タンクにおいて、レベル計の指示
不良が認められたため、レベル計を校正
廃液濃縮器(A)排出操作時、排出弁(AO−796A)の閉動作不良が認
5号機
められたため、弁を点検
洗濯廃液サンプルポンプ(A)において、負荷側軸受部より油のにじみが
集中環境施設
認められたため、軸受部を点検
蒸気式空気抽出器の冷却器点検時、水室内溶接部に指示模様が確認さ
3号機
れたため、溶接部を修理
雑固体廃棄物常設集積場所において、標示ステッカ−と内容物に相違
3号機
のある廃棄物が発見されたため、廃棄物を回収
原子炉格納容器サンプ移送配管取替工事に伴う使用前社内検査時、検
3号機
査記録に誤記が認められたため、記録を訂正
原子炉格納容器サンプ移送配管取替工事に伴う使用前社内検査時、品
3号機
質保証活動確認の依頼忘れが認められたため、対応を検討
燃料交換機点検時、主ホイストの固定開放用切替電磁弁よりエアリ−ク
5号機
(微量)が認められたため、電磁弁を交換
循環水ポンプ(A∼C)において、自滑水配管に詰まりが認められたた
5号機
め、配管を清掃
ペレット等固化設備において、監視用液晶表示器(CRT画面)に不良が
その他
認められたため、表示器を点検
雑固体焼却炉の袋詰機(A)において、給袋機の袋吸着用エアホ−スに
集中環境施設
摩耗が認められたため、ホ−スを交換
補助ボイラ−(C)起動操作時、マスタ−コントロ−ラの動作不良が認めら
集中環境施設
れたため、コントロ−ラを点検
原子炉圧力容器の漏えい検査時、制御棒(50−47)挿入配管ベント弁
6号機
よりリ−ク(にじみ程度)が認められたため、当該弁を増締め
活性炭ホ−ルドアップ建屋の冷却塔(A)散水ポンプにおいて、入口ストレ
1号機
−ナの詰まりが認められたため、ストレ−ナを清掃
アラップ排気筒において、航空障害灯のランプ切れが認められたため、ラ
3号機
ンプを交換
洗濯処理室の空調冷凍機において、冷媒配管に結露水の発生が確認さ
集中環境施設
れたため、保温を追加
洗濯廃液系の洗濯廃液収集ポンプ(A)において、グランド部の締め代に
集中環境施設
減少が確認されたため、グランドパッキンを交換
5号機
862
6号機
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1号機
864
1号機
865
2号機
866
3号機
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2号機
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2号機
869
2号機
870
1号機
871
1号機
872
2号機
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3号機
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5号機
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6号機
876
6号機
877
4号機
D
10月28日
D
10月28日
D
10月28日
D
10月29日
D
10月29日
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10月29日
D
10月29日
D
10月29日
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10月29日
D
10月29日
D
10月29日
D
10月29日
対象外
9月2日
対象外
9月6日
対象外
9月6日
対象外
9月9日
対象外
9月14日
換気空調系機能検査の試運転記録確認時、現場での採取記録(原紙)と
対象外
の照合を徹底する旨の指導を受けたため、次回以降の検査へ反映
9月15日
非常用ディ−ゼル発電機(1B)の潤滑油レベル計において、目盛りの表
示に不足箇所が認められたため、目盛りを追記
原子炉建屋地階圧力抑制室において、南東側ファンネル(RF−008)廻
りに不備(全ブロ−の際)が認められたため、ファンネルを修理及び配管
を布設
NSSタイパ−において、印字不良が認められたため、タイパ−を修理
主低圧タ−ビン(A)点検時、抱合せノズルダイヤフラム(上下半)のボル
トにかしめ代の減少が認められたため、かしめ代部の機械加工及びボル
トを交換
鉄イオン供給装置(A)において、電極交換目安値(電流運転時間積算
値)に達するため、電極を交換
鉄イオン供給装置(B)において、電極交換目安値(電流運転時間積算
値)に達するため、電極を交換
鉄イオン供給装置(C)において、電極交換目安値(電流運転時間積算
値)に達するため、電極を交換
廃液脱塩器のベント配管において、ストレ−ナの詰まりが認められたた
め、ストレ−ナを清掃
圧力抑制室の水位検出器(LT−1623)において、ドレン配管がファンネ
ルまで接続されていないため、配管を接続
タ−ビン駆動原子炉給水ポンプ(A・B)において、軸受用油フィルタ−に
詰まりが認められたため、フィルタ−を清掃
タ−ビン駆動原子炉給水ポンプ(A・B)の吐出弁点検時、駆動部の歯車
に摩耗が確認されたため、歯車を交換
タ−ビン建屋空調機(HVE5−2A∼2C)において、フィルタ−の詰まり
が認められたため、フィルタ−を交換
タ−ビン建屋空調機(HVS−1A・1B)において、フィルタ−の詰まりが認
められたため、フィルタ−を交換
タ−ビン駆動原子炉給水ポンプ(A)の軸受振動記録計において、内部の
蛍光灯に球切れが確認されたため、蛍光灯を交換
原子炉建屋の空調機(HVE4−1A・B)において、フィルタ−の詰まりが
認められたため、フィルタ−を交換
28
対象外
9月16日
対象外
9月17日
対象外
9月21日
対象外
9月24日
対象外
9月27日
対象外
9月27日
対象外
9月27日
対象外
9月28日
対象外
10月1日
対象外
10月4日
対象外
10月4日
対象外
10月6日
対象外
10月6日
対象外
10月8日
対象外 10月12日
不適合事象公表区分内訳(平成16年9月1日∼平成16年10月31日)
給水加熱器(3A・3B)の入口ドレン2次弁点検時、弁体当り面の落込み
が認められたため、弁体付弁棒を交換
中央操作室の主任机において、引き出しのストッパ−に欠損が認められ
879
1号機
たため、ストッパ−を取付
プロセス計算機点検時、NSSタイパ−印字ヘッド部に摩耗が確認された
880
2号機
ため、ヘッド部を交換
高温焼却設備の窒素製造装置において、プレフィルタ−(A・B)に詰まり
881 集中環境施設
が認められたため、フィルタ−を交換
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3号機
注)<その他>のうち、防護管理上の観点等から記載していない件名が3件あり。
29
対象外 10月14日
対象外 10月18日
対象外 10月22日
対象外 10月29日
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