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平成24年度 一般会計・特別会計決算に係る 主要な施策の成果

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平成24年度 一般会計・特別会計決算に係る 主要な施策の成果
平成24年度
一般会計・特別会計決算に係る
主要な施策の成果と
予算執行の実績報告書
平成25年9月
和
光
市
余
白
この文字は報告書に印字されておりません。
平成24年度
一般会計
実績報告書目次
特別会計
・和光市一般会計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9
・和光市国民健康保険特別会計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 287
・和光市後期高齢者医療特別会計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
313
・和光市介護保険特別会計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 323
・和光市下水道事業特別会計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 363
はじめに
当 市 に お け る 平 成 2 4 年 度 の 歳 出 決 算 規 模 は 、一 般 会 計 が 2 2 1 億 8 ,
171万8千円、4つの特別会計の合計が113億4,203万5千円
で、合わせて335億2,375万3千円となっており、前年度に比べ
て1.9%増加しました。
平成24年度は、世界経済では欧州の債務危機を発端とする経済危機
に対し一定の沈静化が見られるものの、実体経済は楽観視できない状況
にあります。
国内では政権交代を契機に市場経済活性化が期待されるところですが、
当市の財政状況においては景気低迷の煽りを受けた所得の減少や歴史的
な円高などの影響により、市税をはじめとする財源確保の厳しさは依然
として継続傾向にあると言えます。
このような状況のもと、限られた財源で効率的に公共サービスを提供
するよう努めてまいりました。
今後におきましては、財政運営の基本的な事項を定めた「和光市健全
な財政運営に関する条例」の運用のもと計画的かつ効率的な財政運営を
行 い 、和 光 市 行 政 経 営 理 念 で あ る『「住 ん で よ か っ た 」と 実 感 で き る 行 政
サービスの提供』のより一層の実現を目指し、各施策の推進に努めてま
いります。
これらの各事業の成果を別記のとおり取りまとめましたが、事業の執
行に当たりましては、議会の適正な審議をいただいたことに対し、改め
て深く感謝申し上げます。
平 成24年 度普通会 計決算概 要
平 成 2 4 年 度 普 通 会 計 (当 市 は 一 般 会 計 の み )の 予 算 総 額 が 歳 入 歳 出 そ れ ぞ れ
22,562,423千円となっており、これに平成23年度からの繰越明許
費の合計415,658千円を加えると22,978,081千円となってい
る。
決 算 額 は 、 歳 入 2 3 , 5 3 4 , 3 6 7 千 円 (前 年 度 対 比 1 . 2 % 増 )、 歳 出 2
2 , 1 8 1 , 7 1 8 千 円 (前 年 度 対 比 0 . 2 % 増 )と な っ て お り 、 予 算 額 に 対 す
る執行割合は、歳入で102.4%、歳出で96.5%となっている。
実質収支は1,219,681千円、単年度収支は187,364千円、実
質単年度収支は245,837千円で、財政力指数は1.009、経常収支比
率 8 6 . 4 % (前 年 度 か ら 1 . 3 ポ イ ン ト 減 )と な っ て い る 。
主 な 歳 入 に つ い て は 、 市 税 1 3 , 7 0 3 , 8 4 0 千 円 (構 成 比 5 8 . 2 % )、
国 庫 支 出 金 2 , 8 1 3 , 8 4 6 千 円 (1 2 . 0 % )、 繰 越 金 1 , 1 2 4 , 7 7 3
千 円 (4 . 8 % )、 地 方 債 1 , 4 7 2 , 5 1 0 千 円 (6 . 3 % )、 繰 入 金 8 5 4 ,
4 5 3 千 円 (3 . 6 % )、 県 支 出 金 1 , 2 3 8 , 1 3 0 千 円 (5 . 3 % )、 地 方 消
費 税 交 付 金 6 2 4 ,1 6 8 千 円 (2 .7 % )、使 用 料 4 4 9 ,8 9 8 千 円 (1 .9 % )、
諸収入292,249千円(1.2%)となっている。
歳 出 の 目 的 別 の 主 な 内 訳 と し て は 、民 生 費 8 ,9 2 8 ,7 3 7 千 円 (4 0 .2 % )、
教 育 費 2 ,2 9 9 ,0 4 5 千 円 (1 0 .4 % ) 、総 務 費 2 ,7 7 2 ,2 2 6 千 円
(1 2 . 5 % )、 土 木 費 3 , 4 6 6 , 7 4 3 千 円 (1 5 . 6 % )、 衛 生 費 1 , 7 0
3 ,9 3 1 千 円 (7 .7 % ) 、消 防 費 8 8 7 ,3 1 7 円 (4 .0 % ) 、公 債 費 1 ,
5 9 8 , 3 9 6 千 円 (7 . 2 % )、 諸 支 出 金 1 0 0 , 4 0 0 千 円 ( 0 . 4 % ) 等
となっている。
歳 出 の 性 質 別 の 主 な 内 訳 と し て は 、物 件 費 5 ,0 5 5 ,3 1 0 千 円 (2 2 .8 % ) 、
普 通 建 設 事 業 費 3 ,0 7 6 ,3 8 5 千 円 (1 3 .9 % ) 、人 件 費 3 ,4 7 4 ,6
9 1 千 円 (1 5 . 6 % ) 、 扶 助 費 4 , 4 5 1 , 9 0 1 千 円 (2 0 . 1 % ) 、 繰 出
金 2 ,3 6 7 ,9 0 1 千 円 (1 0 .7 % ) 、補 助 費 等 1 ,5 4 4 ,3 7 3 千 円 (6 .
9 % ) 、 公 債 費 1 , 5 9 8 , 3 9 6 千 円 (7 . 2 % )、 積 立 金 5 5 1 , 5 1 2 千
円(2.5%)となっている。
1 財政構造
経常経費の経常的一般財源に対する割合(経常収支比率)
年度
区分
24年度
23年度
(単位:%)
年度
24年度
23年度
区分
人
件
費
22.0
21.9
扶助費補助費等
24.5
23.8
物
件
費
28.5
28.4
公
10.9
10.9
費
0.4
0.4
86.4
87.7
維
持
補
修
債
費
計
2 収入の状況
人口一人当たりの収入(人口 78,260 人 平成25年3月31日 現在)
年度
区分
(単位:円)
年度
24年度
23年度
区分
24年度
23年度
税
175,107
178,218
負担金及び分担金
2,430
2,312
税
1,661
1,799
使用料および手数料
7,244
7,232
利 子 割 交 付 金
391
446
国
金
35,955
37,613
配 当 割 交 付 金
396
349
県
支
出
金
15,821
14,259
株式等譲渡所得割
交
付
金
115
87
財
産
収
入
254
250
地方消費税交付金
7,976
8,136
寄
付
金
37
11
ゴルフ場利用税
交
付
金
20
20
繰
入
金
10,918
4,361
自 動 車 取 得 税
交
付
金
721
412
繰
越
金
14,372
22,859
国有提供施設等所在
市町村助成交付金等
487
438
諸
収
入
3,734
3,983
地方特例交付金
1,031
2,407
市
債
18,816
15,930
地
3,086
2,846
148
144
300,720
304,112
市
地
方
方
譲
交
与
付
税
交 通 安 全 対 策
特 別 交 付 金
庫
支
計
- 1 -
出
人口一人当たりの税収入(人口 78,260 人 平成25年3月31日 現在)
市
区分
24年度
23年度
(単位:円)
年度
24年度
23年度
区分
民
個
人
78,078
76,920
市
た
ば
こ
税
6,510
6,530
税 固定資産税
軽
年度
法
人
7,099
6,831
都
市
計
画
税
10,218
10,809
純固定資産税
70,947
74,765
特別土地保有税
-
-
交
納
金
金
1,744
1,858
税
511
505
計
175,107
178,218
自
動
付
付
車
3 経費状況
人口一人当たりの経費(人口 78,260 人 平成25年3月31日 現在)
年度
区分
24年度
23年度
(単位:円)
年度
24年度
23年度
区分
人
件
費
44,399
45,127
扶助費補助費等
76,620
78,616
物
件
費
64,596
67,745
投資及び出資金
0
0
費
783
874
繰
出
金
30,257
27,660
補 助 事 業
12,556
11,322
公
債
費
20,424
21,896
単 独 事 業
26,754
19,885
貸
積
び
金
7,047
16,280
-
-
283,436
289,405
持
建 設 事 業 費
維
補
そ
修
の
他
付
金
立
計
- 2 -
及
 人件費の状況
特別職の給与状況( 平成25年4月1日 現在月額)
年度
区分
副
市
副
議
長
616,500
616,500
長
533,250
533,250
長
407,000
407,000
長
362,000
362,000
区分
教育委員
議
23年度
員
議
市
24年度
(単位:円)
年度
24年度
23年度
常任委員長
347,000
347,000
議
員
337,000
337,000
長
47,000
47,000
委員長代理
40,000
40,000
委
37,000
37,000
委
員
員
一般職給料の状況(職員一人当たり)
25年4月分月額
305,843 円
25年4月平均年齢
39.1 歳
24年4月分月額
304,579 円
24年4月平均年齢
38.8 歳
 物件費の状況
人口一人当たりの物件費(人口 78,260 人 平成25年3月31日 現在)
年度
区分
24年度
23年度
区分
需用費
賃
金
758
1,753
旅
費
300
270
費
13
11
役
2,535
2,732
委
交
際
消 耗 品 費
(単位:円)
年度
24年度
23年度
用
費
需
燃
料
費
135
171
備
食
糧
費
20
25
そ
印刷製本費
277
293
光 熱 水 費
4,307
3,947
品
修
繕
料
44
57
そ
の
他
437
454
務
費
1,226
1,292
託
料
49,537
51,241
費
244
245
他
4,763
5,254
64,596
67,745
購
の
計
- 3 -
入
 維持補修費の状況
人口一人当たりの維持補修費(人口
年度
24年度
23年度
等
78
109
保 育 所 等
89
132
ごみ処理等
6
5
勤労青少年
ホ ー
ム
9
24
市民農園等
6
6
公
園
等
82
124
庁
舎
等
20
12
舎
(単位:円)
年度
24年度
23年度
区分
育
費
教
総 務 費民 生 費衛 生 費労 働 費農 業 費土 木 費消 防 費
区分
庁
78,260 人 平成25年3月31日 現在)
そ
小
学
校
214
185
中
学
校
84
99
社 会 教 育
72
73
学 校 給 食
123
104
0
1
783
874
の
計
※ 決算額の分類は平成24年度地方財政状況調査による。
- 4 -
他
4
財政運営判断指標
和光市健全な財政運営に関する条例第 15 条に規定される指標
区
年度及び目標値
分
24 年度
経常収支比率(%)
財政調整基金比率(%)
地方債残高比率(%)
人口一人当たりの地方債現在高(円)
実質公債費比率(%)
将来負担比率(%)
特定目的基金を含めた実質単年度収支(千円)
※
目標値
86.4
未設定
7.8
未設定
115.2
未設定
205,185
未設定
4.3
未設定
39.3
未設定
△109,369
未設定
平成 25 年 4 月施行の条例に基づくため、24 年度の目標値は未設定となり、数値の結
果報告となります。
-5-
平成 24 年度
和光市一般会計実績報告書
余
白
この文字は報告書に印字されておりません。
余
白
この文字は報告書に印字されておりません。
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
市長と対等な機関として議案審議等を通
じ、市の方針や施策の決定、市政執行の
監視・評価などさまざまな議会活動を行
う。
143,731
143,362
市議会会議録作成 定例会・臨時会・委員会の会議録を作成
8,752
6,855
和光市議会会議 市議会のホームページを通じ、定例会・
録検索システム 臨時会の会議録の検索・閲覧システムを
提供する。
1,502
1,282
和光市議会映像 市議会のホームページを通じ、定例会・
配信システム
臨時会の録画中継映像を配信する。
1,229
1,066
市議会だより発 定例会・臨時会の審議状況や議会活動等
行
について、広報紙で市民に報告する。
※
※
議会運営
して、保存する。
- 9 -
成 果
1.本会議
 定例会 招集4回 本会議延べ日数 30日
① 市長提出議案等 84件
受理1件、適任1件、原案可決66件、同意7件、認定6件、承認1件、撤回2件
② 議員提出議案等 9件
原案可決5件、意見書3件(原案可決3件)、決議1件(原案可決1件)
③ 請願2件(趣旨採択1件、不採択1件)
④ 陳情4件(採択1件、趣旨採択2件、不採択1件)
 臨時会 招集2回 本会議日数 2日
① 市長提出議案等 9件
受理3件、原案可決3件、承認3件
 延べ傍聴者 293人
2. 常任委員会
・総務環境常任委員会 開催日数12日、審査件数45件、行政視察2日
・文教厚生常任委員会 開催日数9日、審査件数29件、行政視察2日
3.議会運営委員会 開催日数27日
4.全員協議会 開催日数11日
1.定例会・臨時会会議録 年4回発行、各回33冊作成 計132冊 委員会等会議録 委託回数41回、各回3冊作成 計123冊
(作成委託)
1.平成24年3月定例会∼平成24年12月定例会及び臨時会を新たに作成
平成24年度利用件数 3,697件
1.平成24年6月定例会∼平成25年3月定例会及び臨時会を新たに作成
平成24年度アクセス件数 13,109件
1.年4回、5月 39,800部発行 8・11月 40,000部発行
2月 40,200部発行
タブロイド版、4ページ
- 10 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
政務調査費・政 市政に関する調査研究、その他の活動の
務活動費
ために必要な経費の一部として交付。
表彰業務 市の発展向上のため、市行政及び教育、
福祉等の分野で顕著な業績を残し、他の
模範として推奨に値するものを表彰す
る。
広報わこう発行 「広報わこう」
5月号∼翌年4月号
月1回1日発行
タブロイド判 16ページ
フルカラー刷り
発行部数 40,200部
- 11 -
決算額
千円
千円
3,780
2,613
214
165
12,977
12,485
成 果
市広報紙と同時に全戸配布、その他市内公共施設等に配布
※款2、項1、目3、広報わこう作成業務委託料等で一括計上
また、目の不自由な方へ「声のわこう市議会だより」として、録音テープを毎回4本作成
他CD及び市議会ホームページによる視聴も可能とした
1.申請者に対して、四半期ごとに60,000円を交付
【政務調査費】平成24年4月∼平成25年2月
 申 請 16名 220,000円×11名 180,000円×3名
120,000円×1名 100,000円×1名
交付額 3,180,000円
9名 688,726円
 返 還 (未申請 2名)
【政務活動費】平成25年3月
 申 請 12名 20,000円×12名
交付額 240,000円
10名 118,141円
 返 還 (未申請 6名)
※地方自治法の一部改正により、政務調査費から政務活動費へ改正(平成25年3月施行)
1.和光市表彰式 11月15日
受賞者 自治功労 4名
福祉功労 12名
1.広報わこう発行事業
5月号 わこうっちの妹「さつきちゃん」を紹介します、まちづくり寄附条例制定、
平成24年度当初予算の概要、宿泊助成券を使って十日町市へ行こう、わこう市政
学習おとどけ講座 ほか
−市議会だより(4P)
6月号 災害時要援護者登録制度、地域防災訓練、健診受けて健康上手、平成23年度下半
期財政状況、和光市デジタルミュージアム ほか
−青少年健全育成広報「あひる」(1P)
7月号 ロンドンオリンピック和光市民2名が出場、市庁舎・市内公共施設で節電します、
活用しようコミュニティセンター・地域センター・公民館・勤労青少年ホーム、
和光市事業点検、子ども大学わこう第2期生募集、平成23年度下半期水道業務の
概況 ほか
−朝霞地区一部事務組合だより(1P)
8月号 入ろう!自治会、皆さんの知識・経験・創造力を市政に活かしてみませんか∼市
民参加実施状況・実施予定、2012和光市民まつり開催決定 ほか
- 12 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
啓発物の発行
「和光市くらしのガイド」増刷
A4版 64ページ
表・裏表紙フルカラー、本文2色刷り
発行部数5,000部
- 13 -
決算額
千円
千円
709
646
成 果
−市議会だより(4P)
9月号 ロンドンオリンピック和光市民湯元進一選手・清水聡選手銅メダル獲得、防災週
間∼自分の命は自分で守る、こころの体温計、広げよう!協働の輪、中学校部活
動夏の大会結果、ポリオ予防接種の制度が変わります ほか
10月号 天皇皇后両陛下新倉高齢者福祉センターをご視察、市民体育祭、平成23年度決算
報告、図書館へ行こう∼読書週間、公的年金から市・県民税が引き落とされます
(特別徴収)、 ほか
−生涯学習だより「なびい」(1P)
11月号 2012和光市民まつり、保育園と家庭保育室の入園(入室)申し込みが始まります、
ストップ滞納、おいしく食べて健康美人∼ヘルシーウィーク ほか
−市議会だより(4P)
12月号 障害者週間∼いきいき働くチャレンジド、年末年始の業務案内、平成24年度上半
期財政状況、平成24年度上半期水道の業務状況、市内循環バスが変わります、
年末年始市内のイベント ほか
−朝霞地区一部事務組合だより(1P)
1月号 第9回ニッポン全国鍋合戦、新春座談会∼「和こたん」若者たちの挑戦、市民意識
調査結果、秋の叙勲・和光市表彰 ほか
−青少年健全育成広報「あひる」(1P)
2月号 ロードレースフェスティバル参加者募集、第1回和光市体験交流型イベント「和こ
たん」、平成24年分の所得税確定申告 ほか
−市議会だより(4P)
3月号 つながる和光⇔横浜∼3月16日相互直通運転開始、直通運転記念イベント開催、市
内循環バス運行ルート・料金が変わります、元気にみんなつながろうin和光チャ
リティコンサート、市民税・県民税の申告 ほか
−男女共同参画情報紙「おるご∼る」(4P)
4月号 サンアゼリア開館20周年、平成25年度施政方針概要、平成25年度当初予算の概
要、和光ブランドが決まりました ほか
−生涯学習だより「なびい」(1P)
2.広報わこう配布部数(ポスティングによる全戸配布)
5月 38,222件 8月 38,262件 11月 38,366件 2月 38,443件
6月 38,184件 9月 38,247件 12月 38,586件 3月 38,477件
7月 38,209件 10月 38,479件 1月 38,455件 4月 38,470件
1.「和光市くらしのガイド」修正・増刷を行い、最新版を配布した。
- 14 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
職員研修
重点目標を「自ら学び、共に考える研
修」とし、和光市人材育成基本方針に掲
げる「求められる職員像」を目指し、各
種研修を実施した。
1,472
920
文書管理
行政の事務処理及び情報公開制度等を基
幹的に支える文書管理システムとして導
入したファイリングシステムの適切な維
持管理体制を推進する。また、保存文書
の増加により庁舎内書庫が狭隘となった
ため、庁舎外に保管を委託し、適切な管
理を推進する。
1,426
1,351
情報公開及び個 情報公開及び個人情報保護制度の適切な
人情報保護制度 執行を図る。
運営
247
47
- 15 -
成 果
平 成 24 年 度 研 修 実 績 集 計 表
内容
一般研修
コース数(コース)
14
301
選択
22
1,082
講師養成
4
4
40
1,387
小計
派遣研修
受講者数(名)
階層別
職員課主体
21
24
他課等主体
242
340
364
小計
263
職 場 研 修
1
17
自 主 研 修
11
68
総計
315
1,836
1.ファイリングシステム管理を行い、適切な文書の管理体制を維持する。
また、保存文書の増加により庁舎外に保管を委託し、適切な管理を行っている。
1.公文書の開示請求等の件数
開示請求38件、任意的開示申出2件、既開示申出0件
2.公文書の開示決定等件数
開示決定17件、一部開示決定19件、不開示決定0件、取下げ2件
開示回答1件、一部開示回答1件、不開示回答0件、取下げ0件
3.個人情報の開示請求等の件数
開示請求24件
訂正等請求0件
4.個人情報の開示決定等件数
開示決定20件、一部開示決定3件、不開示決定1件、取下げ0件
5.個人情報保護審議会の開催(1回)
平成24年5月31日
- 16 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
決算額
予算額
千円
千円
OA化推進事業 進展する高度情報化に対応し、国や県等
公共機関との速やかな連絡体制を整備す
るため、電子計算機等のOA化を推進
し、庁内ネットワークの維持管理を行
う。また、庁内ネットワークからイン
ターネットに常時接続し、市の情報を市
の内外に発信するとともに、インター
ネット上の様々な情報を取得したり、市
民の意見の聴取の機会を増やす他、電子
申請サービスや公共施設予約サービス等
により市民サービスの向上を図る。な
お、情報漏洩や不正アクセスなど、市の
情報資産に対するリスク低減のため、庁
内外へのセキュリティ対策を実施する。
35,185
34,453
住民情報電算シ 住民情報、税情報をネットワーク上で管
ステム
理することで、窓口業務の効率化と市民
サービス向上を図る。本システムは継続
した安定稼動及びデータの安全性を重視
し、IDC(インターネット・データ・
センター)を利用し、システムの運用保
守に当たる。
なお、本システムは平成20年11月∼平成
25年10月(契約期間)までの5年間利用す
る。
98,665
97,083
サーバラック地 現在の地震対策設備(スタビライザ)の
震対応設備導入 許容範囲を超える大規模の地震に対し
て、サーバ本体及び保存されている情報
を保護する対策を取ることにより、機器
損傷による被害を最小限に抑え、職員が
地震発生時においても効率的に業務が行
える環境を整備する。
5,572
5,560
総合振興計画進 PDCAサイクルの運用(行政評価の実
施、実施計画の策定)により効率的な行
行管理
政経営を行い、和光市総合振興計画の進
行管理を行う。
3,027
2,344
- 17 -
成 果
1.平成19年4月から「公共施設予約システム」を運用開始している。
総合体育館、運動場、庭球場、荒川河川敷運動公園などスポーツ施設を中心として、
施設の空き状況の確認、施設の予約、抽選申込などができる。
システムを利用した抽選、予約申込等利用件数 32,365件(平成24年度総数)
2.平成17年9月から、一部の行政手続等について、自宅などのインターネットを利用し
て手続等が行える「電子申請サービス」を運用開始している。
平成24年度の電子申請システムの利用件数は1,235件(前年比48%増)。
3.平成21年7月にリース満了後無償譲渡となったパソコン280台及び平成23年3月にリー
ス満了後無償譲渡となったパソコン50台については、動作に問題がないことから、
入れ替えを先送りし、継続使用した。
1.平成20年10月14日よりシステムが本稼動している。
2.重要情報、機器へのセキュリティ対策として、IDC(インターネット・データ・セ
ンター)において運用保守を委託している。
3.IDCに対して、大量出力業務も委託しており、平成24年度は、合計69種類の帳票
445,635件の印刷を委託した。
1.庁舎6階電算室には住基ネットサーバを始め重要なデータを管理するサーバを設置し
ている。地震等による災害から行政情報を守る対策として、電算室の床に免震装置
を設置し、その上にサーバラックを設置することで、地震の揺れを低減させ、サー
バラックの転倒等を防ぐ対策を施し、サーバラック14台のうち処置が必要な11
台に対し、免震装置16台を設置した。
1.PDCAのマネジメントサイクルを継続的に運用し、次のような取組を行い、効率的
効果的な行政経営を推進した。
 行政評価の実施
所管課による事務事業評価(298事業)及び施策評価(65施策・12方針)、行政評価
委員会による施策の方向性、施策間の優先度及び施策の構成事務事業の優先度の評価
を行い、行政経営方針及び実施計画の策定に活用した。
(行政評価委員会実施日:平成24年5月15日、5月17日、5月21日)
 和光市行政経営方針の策定
平成25年度における市の行政経営の基本方針と施策の方向性を示す指針として、
- 18 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
市民参加推進
市民参加条例に基づき、市民参加を推進
し、より多くの市民が市政に参加し、市
民の持つ知識・経験・創造性を反映する
ことによって、市政を更に発展させる。
- 19 -
決算額
千円
千円
275
211
成 果
平成25年度和光市行政経営方針を策定した。なお、この方針を次年度の実施計画
事業の策定の指針とした。
 和光市総合振興計画実施計画の策定
総合振興計画基本構想の施策を推進するため、3箇年の事業内容を示した平成25∼
27年度実施計画を策定した。
策定に当たっては、行政評価結果を踏まえ、平成25年度行政経営方針に基づき実施
計画事業を決定した。また、投資的事業及び新規事業の計画内容(案)について市
民へ公表し、意見募集を行い、参考とした。
 和光市総合振興計画審議会開催(全7回)
市内公共的団体等の役員、公募による市民、知識経験者等で組織する総合振興計画
審議会に、総合振興計画進行管理における外部評価について諮問し、外部評価(29施
策)の実施を経て、市長への年度報告を受けた。
(会議開催日:平成24年5月14日、6月25日、6月28日、9月28日、11月5日、
12月17日(安心部会)、12月20日(安全部会)、1月28日)
 和光市民意識調査の実施
行政サービスに対する市民の満足度等を把握し、和光市総合振興計画進行管理を行
うことを目的に、無作為抽出2,000人対象に市民意識調査を実施し、916名回収(有効
回収数)した。
(回収率:45.8%)
(調査時期:平成24年8月17日∼平成24年8月31日)
1.和光市市民参加推進会議の開催(全5回)
市民参加条例第6条第1項に該当する事業の市民参加実施予定及び実施状況につい
て、担当課と意見交換を行い、市民参加の手法について評価を行った。なお、評価
結果については市長に報告するとともに、全庁的に通知した。
また、前期市民参加推進会議の答申で課題として挙げられた「市民参加実施予定・
実施状況調査・評価シート」について、見直しを行い、平成25年度市民参加実施予定
の調査時から新評価シートを導入した。
【評価事業数】
・平成23年度市民参加実施状況評価(6事業)
・平成24年度市民参加実施予定(追加事項)評価(1事業)
・平成25年度市民参加実施予定評価(3事業)
【会議開催日】
平成24年6月6日、7月12日、10月19日、平成25年2月4日、3月26日
2.市民参加講演会の実施
市民参加の推進を図るため、市民参加推進会議委員及び市職員を対象に市民参加講
- 20 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
交通(鉄道)政 鉄道利用者の安全性が確保され、利便性
策
がより向上されるようにする。
決算額
千円
千円
8
7
事業点検
市が行っている事務事業の必要性、市の
役割、実施方法等について、外部及び市
民の視点から点検を行う。
331
231
広域行政
広域的な行政圏での課題に対し、検討を
行う。
16
16
地域間交流
友好都市との関係を築き、国内交流の活
性化を図る。
4
0
国際交流推進
第二次和光市国際化推進計画に基づきワ
ンナイトステイ事業(日本語国際セン
ター主催)のホストファミリー斡旋、和
光市ワンナイトステイ事業、ロング
ビューウィーク等の事業を実施し、国際
化を推進する。
36
25
- 21 -
成 果
演会を実施した。
【開催日】平成24年5月30日
【参加者】47名(市民参加推進会議委員 7名 / 市職員 40名)
1. ホームドアの設置等、鉄道の改善対策について、関係団体で構成する協議会にお
いて、東武鉄道㈱に対し要望活動を行った。また、県を通し、東京地下鉄㈱に対
しても要望活動を行い、改善に努めた。
1. 市が実施している10事業について、現状の課題や問題点を抽出し、その事務事業
の必要性、市の役割、実施方法等について検討を行う事業点検を実施した。点検人
として、学識経験者、他市の行政職員及び無作為で抽出された市民を選任し、外部
の視点から点検を行った。なお、実施した結果を受け、市としての対応について検
討し、今後の方向性を示した。
1.広域的な行政課題の検討
朝霞区市長会幹事会において、市長会からの付託案件「朝霞地区における救急医療
体制の確保について」について、健康福祉部会を設置して、検討を進めた。
2.関係機関等への要望活動の実施
基地対策について、関係自治体で構成する協議会において関係機関等に対し要望活
動を行い、改善に努めた。
3.市長と国の研修機関所長等との意見交換会
市(市長等)と市内にある国の機関等との意見交換会を実施した。
(実施日:平成25年1月21日)
1.友好都市の情報を広く市民に周知するため、交流事業について市ホームページ及び
広報わこうに掲載した。
1.国際化推進
 和光市国際ネットワーク会議を開催(計2回)し、ネットワーク団体間での情報の
共有化を図った。平成24年5月17日(木)・平成24年8月2日(木)
また、市民まつりで国際ネットワークブースを出展した。
 ワンナイトステイ事業
日本語国際センター主催のホストファミリー斡旋の実施3回により外国人とホスト
ファミリーが交流できた。
 ロングビューウィークの実施
- 22 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
外国人生活支援 第二次和光市国際化推進計画に基づき、
「外国人にも暮らしやすい環境づくり」
として外国人の生活支援を行う。和光市
多文化共生ボランティア及び、和光市災
害時通訳・翻訳ボランティアを募集、活
用する。
13
11
人権啓発・相談 人権擁護委員による人権啓発・人権相談
等の事業を通して、市民の社会生活及び
家庭生活の中での基本的人権の尊重の実
現を図る。また、同和問題等、様々な人
権問題の早期解決を目指し、研修会の開
催、国・県及び関係機関主催の研修会へ
参加する。
1,522
1,270
市民文化活動支 和光市文化団体連合会、朝霞地区四市文
援
化団体連絡協議会創立30周年事業に補助
金を支出し、市民文化団体の交流を促進
する。
280
280
1,025
1,023
263
117
文化振興
和光市の地域文化資源の保存・継承・活用
等を図り、市民文化団体やNPOとの協
働による事業を展開する。
平和
平和について市民とともに考え、平和へ
の願いを次の世代に伝えるため、平和祈
念講演会を実施する。同時に市民文化セ
- 23 -
成 果
平成24年10月1日(月)∼10月5日(金)
<和光市役所行政棟1階中央口自動ドア前(展示のみ)>
平成24年10月9日(火)∼10月14日(日)
<和光市中央公民館1Fロビー(展示のみ)>
姉妹都市ロングビュー市を紹介する写真パネルやロングビュー市の周知を行った。
1.外国人生活支援
 多文化共生ボランティアによる通訳・翻訳活動を行った。
(翻訳活動:11件、通訳活動:3件)
 外国籍市民、和光市災害時通訳・翻訳ボランティアと共に地域防災訓練に参加した。
平成24年7月1日(日)第五小学校
 災害時通訳・翻訳ボランティア登録数 34名
多文化共生ボランティア登録数 23名
1.人権啓発・相談
 人権相談を毎月1回実施。様々な人権に関する相談に人権擁護委員が対応した。
(相談件数4件)
 同和問題等、様々な人権問題の早期解決を目指し、研修会の開催、国・県及び関係
機関主催の研修会へ参加した。
1.和光市文化団体連合会に対する補助金
 和光市文化団体連合会に対し補助金を交付し、地域の文化団体の交流に貢献した。
 朝霞地区四市文化団体連絡協議会創立30周年記念事業に対し補助金を交付した。
1.文化行政
 NPO法人和光・文化を育む会と協働型委託協定を締結し、白子コミュニティセ
ンター展示室を運営した。展示物の充実や白子地域、和光市ゆかりの文化人の顕
彰・発信事業等を実施した。
・平成25年1月10日(木) 白子コミュニティセンター 古文書から見えてくる時代 と人々の生活
・平成25年2月7日(木) 白子コミュニティセンター 和光の文化宝利おこし  和光市ゆかりの児童文学作家である大石真を顕彰する事業の一環として、図書館
まつりにおいて大石真のパネル展示を実施した。平成24年11月3日(土)
1.和光市平和祈念事業
風化しつつある戦争体験を次世代に語り継ぐとともに、戦争の悲惨さと平和の尊さを
市民と一緒に考えるため、平成24年度和光市平和祈念事業を実施した。
- 24 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
692
510
ンター展示ホール等にて、公益財団法人
広島平和文化センターより借用の写真パ
ネルを展示する。
男女共同参画推 男女共同参画わこうプランに基づき、男
進
女共同参画情報紙の発行やセミナーの開
催、職員研修等を実施し、男女共同参画
を推進する。
- 25 -
成 果
 平和祈念講演会
平成24年10月2日(火) 於和光市立大和中学校(参加者数495人)
講演者:森田節子氏(公益財団法人広島平和文化センター被爆体験証言者)
テーマ:「戦前・戦後を生き抜いた被爆者の証言」
 平和祈念パネル展示会
平成24年10月5日(金)∼11日(木) 於和光市民文化センター展示ホール・企画展示室
公益財団法人広島平和文化センターから写真パネル「ヒロシマ・ナガサキ原爆写真
パネル」、ビデオ「ヒロシマ・母たちの祈り」を借用。(来場者数488人)
1.男女共同参画推進
 男女共同参画わこうプラン推進委員会議を開催し、男女共同参画情報紙「おるご∼
る」の企画・編集を行い、広報わこう平成25年3月号中綴りとして発行した。
(会議数計16回)
 和光市男女共同参画推進審議会を開催し、和光市男女共同参画推進施策及び男女共
同参画をすすめるための和光市表現ガイドの見直しについて審議を行い、平成25年
3月7日(木)に市長に提言書を提出した。
(会議開催日:平成24年9月28日(金)、12月17日(月)、平成25年1月25日(金))
 和光市男女共同参画庁内連絡会議を開催し、和光市男女共同参画推進審議会から提
出された提言書について報告した。(会議開催日:平成25年3月22日(金))
 和光市男女共同参画セミナー(うち1回は職員研修を兼ねる)を4テーマで4回実施
し、市民、事業者、職員の男女共同参画意識啓発を図った。
① 男女共同参画セミナー兼職員研修
平成24年10月4日(木)10:00∼12:00 於和光市役所502会議室(参加者53名)
講師:渥美由喜氏(厚生労働省政策評価委員、株式会社東レ経営研究所研究部長)
テーマ:「働き甲斐のある職場・一人ひとりがイキイキ社員になるためのワーク
・ライフ・マネジメント実践術」
② ちょっとだけがんばる自分らしい子育てのお手伝い∼わこう助産院の取組∼
平成24年11月22日(木)14:00∼15:30 於和光市役所502会議室(参加者19名)
講師:伊東優子氏(わこう助産院院長)
③ デートDV防止セミナー
平成24年12月6日(木)13:40∼15:10 於和光市立第三中学校(参加者166名)
講師:吉祥眞佐緒氏(一般社団法人 エープラス代表)
④ 女性の再就職支援セミナー
平成25年3月18日(月)14:00∼16:00 於和光市役所404会議室(参加者14名)
講師:仲野ゆき氏(埼玉県女性キャリアセンターキャリアカウンセラー)
テーマ:「仕事と家庭の両立ってどうしているのかしら?」
 DV根絶をテーマに男女共同参画週間パネル展を実施し、市民の男女共同参画意識
啓発を図った。平成24年6月21日(木)∼29日(金)於和光市役所1階ロビー
- 26 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
市民相談
市民の権利と利益を擁護するため、市民
の身近な相談窓口として、法律相談、行
政、税務、登記、労働、年金・保険相
談、成年後見相談、女性相談を実施。
- 27 -
決算額
千円
千円
4,041
4,012
成 果
1.市民相談
市民の日常生活上の困りごとや市政についての相談に応じ、問題の解決に向け助言、
調整を行った。また、法律、税務、労働、年金・保険、特設相談(登記、成年後見、
行政)を開設し、各種専門家による相談を実施した。また、様々な悩みを抱えた女
性に、女性心理カウンセラーによる専門的な相談を実施した。
 相談種別・月別件数 総件数:415件 (単位:件)
月
合
種別 開催数
4
5
6
7
8
9 10 11 12 1
2
3
計
法律
月6回 30 19 29 21 31 33 28 18 29 20 25 31 314
2
2
3
0
4
5
2
4
6
6
6
3
43
税務
月1回
年金・保
険・労働
月1回
1
5
5
1
2
1
4
1
0
1
0
0
21
登記
行政
後見人
月1回
月1回
年6回
3
0
1
37
2
0
2
0
0
39
3
0
2
0
1
40
3
0
2
0
0
36
3
0
3
0
0
38
3
1
3
1
0
35
3
1
32
3
2
415
計
28
25
42
26
31
38
 法律相談項目別件数 (単位:件)
離婚
相続 金銭貸借 近隣問題 夫婦・親子 土地家屋
59
65
37
21
13
19
借地借家 損害賠償 労働問題 年金保険
その他
合計
19
20
9
0
52
314
 女性相談内容別件数 毎週火曜日(第2・4火曜日9時∼12時、第1・3火曜日13時∼16時)に相談を実施。
相談内容 年間相談件数:96件(相談内容件数:200件) (単位:件)
DV関係
自分自身
家族関係
福祉関係
心の問題
24
35
43
0
11
夫婦関係
人間関係
男女関係
その他
内容合計
63
4
6
14
200
※1件の相談で複数の内容にわたるため、年間相談件数と相談内容件数は一致しない
- 28 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
消費生活相談
消費者被害救済のため、消費生活相談員
を配置し、複雑多様化する消費者問題に
関する相談を実施。
5,487
5,419
広聴活動
和光市行政苦情等調整委員制度を設け、
市政に関する市民の苦情等の申立てを公
正かつ中立な立場で処理。
144
37
市民文化セン
ター管理運営
和光市民文化センターの管理運営にあた
り、経費の縮減とサービスの向上を目的
に、指定管理者制度を導入し、快適で安
全な管理運営に努める。
234,828
234,827
市民文化セン
ター施設整備
不具合箇所の解消に向け、長期修繕計画
等を基に修繕を実施する。
74,571
74,571
- 29 -
成 果
1.消費生活相談
契約上のトラブルや悪質商法等被害の救済などの相談、苦情の受付処理を行った。
(毎週 月曜日から金曜日 週5日 10時∼12時、13時∼16時)
消費生活相談内容 年間相談件数:507件 (単位:件)
商品
保健
教養
車両・
光熱
食料品 住居品
被服品
一般
衛生品 娯楽品 乗り物
水品
27
16
13
3
14
5
25
8
修理・ 管理・
役務
レンタル・リー 工事・建
土地・建
他の商品 クリーニング
物・設備
設・加工
ス・貸借
補修
保管
一般
1
0
25
2
7
38
15
4
他の
金融・保険 運輸・通信
教養・娯楽・ 保健・福
内職・副業・ 他の行政
教育サービス
ねずみ講
サービス
サービス
サービス
祉サービス
サービス
役務
77
77
3
24
16
28
1
3
他の
合計
相談
75
507
1.広聴活動
和光市行政苦情等調整委員設置要綱及び事務取扱要領に基づき、市民からの苦情等調
整申立てに対し、適切に手続きを行った。
苦情等調整申立件数 1件
1.市民文化センター管理運営
 指定管理者に指定管理料を支払い、自主文化事業、貸館事業、友の会事業など市
民文化センターの管理運営を行った。
 平成24年度和光市民文化センター指定管理者事業評価委員会会議を3回開催し、評
価報告及び指定管理者の改善策の公表を行った。
平成24年7月12日(木) 事業評価委員会第1回会議
議題:事業評価表、質問書について
平成24年8月21日(火) 事業評価委員会第2回会議
議題:ヒアリング、評価、講評
平成24年10月16日(火) 事業評価委員会第3回会議
議題:指定管理者との意見交換
1.市民文化センター施設整備
 市民文化センター音響設備賃借料及び照明設備賃借料の支払いを行った。
- 30 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
防犯対策事業
市民への防犯意識の普及・高揚を図り、
安全で安心して暮らせるまちの実現に向
けて防犯活動を推進する。
- 31 -
決算額
千円
千円
5,510
4,915
成 果
1.防犯講演会の実施
平成25年1月29日(火)、和光市中央公民館会議室1、121名参加
テーマ:「子どもの安全を守るために∼地域力と安全力の育成∼」
講 師:宮田 美恵子氏(日本こどもの安全教育総合研究所 理事長)
2. わこう市政学習おとどけ講座
平成24年12月22日(土)一竜会自治会・大和会自治会・清和会自治会、42名参加
3.防犯灯設置に対する補助金の交付(5基 106,050円)
設置(独立式) 1基 38,325円
設置(共架式) 4基 67,725円
修繕 0基 0円
4.防犯・防災リーダー養成講座
平成24年10月6日(土)午後9時から17時
平成24年10月7日(日)午前9時から17時
※2日間受講した方に防犯・防災リーダー認定書を発行 計20名
(受講者数 32名、防犯リーダー証交付 22名)
5.街頭キャンペーン
平成24年10月17日(水)午後4時∼5時00分 和光市駅前、市内駐輪場
啓発内容:自転車盗難・ひったくり防止
実施者:危機管理室、埼玉県南西部地域振興センター、埼玉県議会防犯のまち
づくり推進議員連盟、朝霞警察署、和光市地域子ども防犯ネット
平成25年3月14日(木)午後3時30分∼4時30分 和光市駅前
啓発内容:暴力団排除条例施行に関する広報
実施者:危機管理室、朝霞警察署刑事課、和光市駅前交番
6.青色防犯パトロールカー運行
業務委託
委託先 :有限会社 旭産業
委託金額:1,077,300円
実施内容:月・火・水・金 15:00∼19:00(うち2時間)月15回、年間180回
職員による運行
実施内容:木曜日 14:30∼16:30 実施者 :危機管理室、総務課各課、企画部財政課
- 32 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
賦課業務
課税客体の捕捉と課税標準の的確な把握
に努め、公平・適正な課税事務を執行す
る。
- 33 -
決算額
千円
千円
33,144
31,999
成 果
1.個人市民税 (注)「市町村課税状況等の調」による。
 納税義務者数
区分
所得者区分
給 与 所得者
営 業 等 所得 者
農 業 所得 者
その他の所得者
家 屋 敷 等 のみ
合 計
均等割を納める者
23 年度(人) 24 年度(人) 伸長率(%)
34,516
34,679
100.47
1,409
1,428
101.35
2
3
150.00
4,660
4,790
102.79
26
29
111.54
40,613
40,929
100.78
所得割を納める者
23 年度(人) 24 年 度 ( 人 ) 伸長率(%)
33,977
34,111
100.39
1,290
1,309
101.47
2
3
150.00
4,333
4,422
102.05
39,602
39,845
100.61
 特別徴収義務者及び特別徴収にかかる納税義務者数
区分
年度
特 別 徴 収 義 務 者
特別徴収にかかる納税義務者
平成 23 年度(人)
11,039
25,211
平成 24 年度(人)
11,394
25,397
伸長率(%)
103.22
100.74
 納税義務者(所得割)の課税標準額段階別構成比
課税標準額
10 万円以下の金額
10 万円を超え 100 万円以下
100 万円を超え 200 万円以下
200 万円を超え 300 万円以下
300 万円を超え 400 万円以下
400 万円を超え 550 万円以下
550 万円を超え 700 万円以下
700 万円を超え 1,000 万円以下
1,000 万円を超える金額
合 計
納税義務者(人)
1,039
9,253
11,489
7,546
4,340
3,326
1,360
846
646
39,845
構成比(%)
2.61
23.22
28.84
18.94
10.89
8.35
3.41
2.12
1.62
100
 所得区分ごとの納税義務者数及び構成比(延数)
年度
区分
給 与 所 得 者
営 業 等 所 得 者
農 業 所 得 者
その他の所得者
(短期長期)分離課税をした者
合 計
平成 23 年度
納税義務者(人) 構成比(%)
33,895
85.59
1,284
3.24
2
0.01
4,213
10.64
208
0.52
39,602
100
- 34 -
平成 24 年度
納税義務者(人) 構成比(%)
34,026
85.40
1,306
3.28
3
0.01
4,293
10.77
217
0.54
39,845
100
伸長率
(%)
100.39
101.71
150.00
101.90
104.33
100.61
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 35 -
千円
成 果
 所得区分ごとの一人あたりの所得金額
区分
年度
給
与
所
得
者
営
業
等
所
得
者
農
業
所
得
者
そ の 他 の 所 得 者
短期及び長期譲渡所得等について
分離課税をした者にかかる分
平
均
平成 23 年度(円)
3,617,875
3,060,205
4,677,000
3,267,343
6,913,870
平成 24 年度(円)
3,606,101
3,086,056
4,623,333
3,185,465
7,535,175
伸長率(%)
99.67
100.84
98.85
97.49
108.99
3,579,868
3,565,210
99.59
平成 24 年度(円)
146,061
119,822
177,000
130,180
894,641
147,569
伸長率(%)
103.55
106.48
96.72
96.27
136.54
103.77
 所得区分ごとの一人あたり所得割額
区分
年度
給
与
所
得
者
営
業
等
所
得
者
農
業
所
得
者
そ の 他 の 所 得 者
分 離 課 税 を し た 者
平
均
平成 23 年度(円)
141,057
112,529
183,000
135,226
655,216
142,214
 所得区分ごとの所得割額及び構成比
年度
平成 23 年度
区分
所得割額(千円) 構成比(%)
給 与 所 得 者
4,781,114
84.89
営 業 等 所 得 者
144,487
2.56
農 業 所 得 者
366
0.01
その他の所得者
569,709
10.12
分離課税をした者
136,285
2.42
計
5,631,961
100
平成 24 年度
所得割額(千円) 構成比(%)
4,969,887
84.53
156,487
2.66
531
0.01
558,861
9.50
194,137
3.30
5,879,903
100
伸長率
(%)
103.95
108.31
145.08
98.10
142.45
104.40
2.法人市民税
(注) 平成25年3月31日現在
 均等割額・法人税割別申告税額
年度
区分
均 等 割
法人税割
合 計
平成 23 年度
法人数
税額(千円)
1,671
171,884
585
350,899
―
522,783
平成 24 年度
法人数
税額(千円)
1,673
172,170
594
382,502
―
554,672
- 36 -
伸長率(%)
法人数
税額
100.12
100.17
101.54
109.01
―
106.10
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 37 -
千円
成 果
 均等割各号納税義務者数
年度
区分
9号
8号
7号
6号
5号
法人数(社)
平成 23 年度
平成 24 年度
9
9
1
1
91
89
3
3
85
80
年度
増減 区分
0
4号
0
3号
-2
2号
0
1号
-5
合 計
法人数(社)
平成 23 年度
平 成 24 年 度
20
21
241
235
9
10
1,212
1,225
1,671
1,673
増減
1
-6
1
13
2
3.固定資産税 (注)「概要調書報告書」による。
 資産別納税義務者数
年度
区分
土
地
家
屋
償 却資産
合 計
(注) 1
2
3
平成 23 年度
平成 24 年度
納税義務者数(人)
構成比(%) 納税義務者数(人)
構成比(%)
9,393
(396)
33.18
9,569
(398)
33.17
18,395
(462)
64.99
18,757
(481)
65.03
517
(508)
1.83
520
(508)
1.80
28,305 (1,366)
100
28,846 (1,387)
100
納税義務者数は法定免税点以上の者の数である。
( )は法人の再掲である。
合計欄は納税義務者数の延数である。
伸長率
(%)
101.87
101.97
100.58
101.91
 資産別課税額の構成比(決算額)
年度
区分
土
地
家
屋
償 却資産
合 計
平成 23 年度
税額(千円)
構成比(%)
2,649,984
46.42
2,327,239
40.76
732,063
12.82
5,709,286
100
平成 24 年度
税額(千円)
構成比(%)
2,604,150
47.03
2,211,511
39.94
721,113
13.03
5,536,774
100
伸長率
(%)
98.27
95.03
98.50
96.98
平成 24 年度
地積(㎡)
構成比(%)
3,063
0.05
1,237,951
21.49
3,672,313
63.74
47,397
0.82
261
0.01
800,244
13.89
5,761,229
100
伸長率
(%)
100.00
97.67
100.90
95.80
3.97
100.47
99.98
 土地の評価総地積
年度
区分
田
畑
宅
山
原
雑
種
合 計
地
林
野
地
平成 23 年度
地積(㎡)
構成比(%)
3,063
0.05
1,267,546
22.00
3,639,430
63.16
49,474
0.86
6,580
0.11
796,502
13.82
5,762,595
100
- 38 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 39 -
千円
成 果
 土地の総評価額
年度
平成 23 年度
平成 24 年度
区分
田
畑
宅
山
原
雑
種
合 計
地
林
野
地
評価額(千円)
280
36,851,146
456,467,554
2,124,182
242,992
67,721,197
563,407,351
構成比(%)
0.00
6.54
81.02
0.38
0.04
12.02
100
評価額(千円)
280
34,556,827
451,903,072
1,981,831
2,916
68,235,013
556,679,939
構成比(%)
0.00
6.21
81.17
0.36
0.00
12.26
100
伸長率
(%)
100.00
93.77
99.00
93.30
1.20
100.76
98.81
 家屋の棟数、床面積及び評価額
年度
区分
木 造
非木造
合 計
棟数
9,311
3,571
12,882
平成 23 年度
床面積(㎡) 評価額(千円)A
960,736
30,369,815
2,412,803 142,766,698
3,373,539 173,136,513
棟数
9,418
3,683
13,101
平成 24 年度
床面積(㎡) 評価額(千円)B
974,559
27,889,789
2,443,969 132,135,287
3,418,528 160,025,076
伸長率
B/A(%)
91.83
92.55
92.43
4.都市計画税
 都市計画区域及び課税区域
市の面積
都市計画区域の面積(千㎡)
(千㎡)
市街化区域 市街化調整区域 その他
計
11,040
7,329
3,711
11,040
課税区域の面積(千㎡)
市街化区域 市街化調整区域 その他
4,922
計
4,922
 資産別納税義務者数
年度
平成 23 年度(人)
平成 24 年度(人)
土
地
9,091
(341)
9,262
(339)
家
屋
18,178
(428)
18,542
(448)
合 計
27,269
(769)
27,804
(787)
(注) 1 納税義務者数は法定免税点以上の者の数である。
2 ( )は法人の再掲である。
3 合計欄は納税義務者の延数である。
区分
- 40 -
伸長率(%)
101.88
102.00
101.96
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
収納業務
自主納税(納期内納付)の促進、滞納整理
の強化により税負担の公平を図り、税収
の確保に努める。
- 41 -
決算額
千円
千円
47,313
46,422
成 果
 課税状況 (法定免税点以上のもの)
年度
平成 23 年度
決定価格 課税標準額
(千円)
A (千円)
面 積
区分
宅地
土
その他
地
小計
千
農地
㎡
合計
家 木造
屋 非木造
㎡ 合計
3,453
444,259,110
192,427,164
平成 24 年度
決定価格 課税標準額
(千円)
B (千円)
面 積
3,486
440,033,048
伸長率
B/A
(%)
192,164,906
99.86
668
64,961,238
42,362,736
656
64,906,135
41,868,822
98.83
4,121
509,220,348
234,789,900
4,142
504,939,183
234,033,728
99.68
780
36,812,153
18,363,070
757
34,492,775
18,536,653
100.95
4,901
546,032,501
253,152,970
4,899
539,431,958
252,570,381
99.77
925,990
29,792,008
29,792,008
940,361
27,377,364
27,377,364
91.89
2,287,307
133,009,994
132,784,645
2,318,263
123,221,152
123,015,012
92.64
3,213,297
162,802,002
162,576,653
3,258,624
150,598,516
150,392,376
92.51
5.軽自動車税
 車種別課税台数
年度
課税
(台)
区分
原動機付自転車 4,858
軽自動車 5,454
184
小型特殊自動車
971
二輪小型自動車
合 計 11,467
平成 23 年度
非課税 免除
計
(台) (台)
A
構成比
(%)
課税
(台)
平成 24 年度
非課税 免除
計
(台) (台)
B
構成比
(%)
伸長率
B/A(%)
7
2
4,867
42.07
4,909
8
2
4,919
41.64
101.07
29
62
5,545
47.94
5,604
31
64
5,699
48.24
102.78
―
―
184
1.59
201
―
1
202
1.71
109.78
―
1
972
8.40
993
―
―
993
8.41
102.16
65
11,568
100
11,707
67
11,813
100
102.12
36
39
6.市たばこ税
区分
年度
売渡し本数
税
額
平成 23 年度
109,336,549 本
499,395,822 円
平成 24 年度
111,786,311 本
509,509,776 円
伸長率(%)
102.24
102.03
1.収納率の推移(3年間)
市民税(個人)収納率の推移
年 度
区 分
調定額
現年課税分 5,928,745
22 年度
804,992
滞納繰越分
現年課税分 5,861,982
23 年度
滞納繰越分
765,748
現年課税分 6,080,578
24 年度
651,182
滞納繰越分
収入済額 還付未済額
5,776,055
1,655
127,099
121
5,727,845
1,819
155,067
63
5,962,938
2,040
147,444
29
- 42 -
(単位:千円 %)
収納率
伸び率
97.40
0.51
15.77
0.57
97.68
0.28
20.24
4.47
98.03
0.35
22.64
2.40
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 43 -
千円
成 果
市民税(法人)収納率の推移
年 度
区 分
現年課税分
22 年度
滞納繰越分
現年課税分
23 年度
滞納繰越分
現年課税分
24 年度
滞納繰越分
調定額
655,217
12,801
522,783
13,490
554,673
13,344
収入済額 還付未済額
652,190
29
1,216
0
520,293
737
2,182
0
553,424
1,407
2,122
0
(単位:千円 %)
収納率
伸び率
99.53
0.07
9.50
-9.43
99.38
-0.15
16.17
6.67
99.52
0.14
15.90
-0.27
固定資産税収納率の推移
年 度
区 分
現年課税分
22 年度
滞納繰越分
現年課税分
23 年度
滞納繰越分
現年課税分
24 年度
滞納繰越分
調定額
5,708,245
614,005
5,706,815
522,407
5,536,372
485,714
収入済額 還付未済額
5,630,831
335
92,024
0
5,633,344
59
84,747
38
5,476,517
217
75,795
141
(単位:千円 %)
収納率
伸び率
98.64
0.44
14.99
1.97
98.71
0.07
16.22
1.23
98.91
0.20
15.58
-0.64
都市計画税収納率の推移
年 度
区 分
現年課税分
22 年度
滞納繰越分
現年課税分
23 年度
滞納繰越分
現年課税分
24 年度
滞納繰越分
調定額
820,594
94,576
824,034
78,798
797,303
72,190
収入済額 還付未済額
810,293
48
13,835
0
814,343
9
12,361
5
788,804
31
10,833
19
(単位:千円 %)
収納率
伸び率
98.74
0.61
14.63
2.13
98.82
0.08
15.68
1.05
98.93
0.11
14.98
-0.70
軽自動車税収納率の推移
年 度
22 年度
23 年度
24 年度
区 分
現年課税分
滞納繰越分
現年課税分
滞納繰越分
現年課税分
滞納繰越分
(単位:千円 %)
調定額
38,821
6,947
38,784
6,622
40,208
6,155
収入済額
還付未済額
37,125
1,389
37,274
1,321
38,806
1,153
- 44 -
48
0
33
6
45
0
収納率
95.51
19.99
96.02
19.86
96.40
18.74
伸び率
0.43
3.95
0.51
-0.13
0.38
-1.12
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 45 -
千円
成 果
国民健康保険税収納率の推移
年 度
区 分
調定額
現年課税分 1,693,754
22 年度
滞納繰越分 1,400,624
現年課税分 1,658,923
23 年度
滞納繰越分 1,347,994
現年課税分 1,831,817
24 年度
滞納繰越分 1,264,932
収入済額 還付未済額
1,477,193
1,443
179,488
134
1,472,649
1,297
196,407
256
1,635,737
1,935
189,565
251
(単位:千円 %)
収納率
伸び率
87.13
2.35
12.81
1.16
88.69
1.56
14.55
1.74
89.19
0.50
14.97
0.42
2.口座振替収納状況
(単位:件 %)
普及率
総収納
件数
24 年度
口座振替
件数
12,645
19.71
66,823
12,874
19.27
-0.44
87,101
35,309
40.54
88,396
35,990
40.71
0.17
軽自動車税
11,590
613
5.29
11,704
592
5.06
-0.23
市 税 計
162,836
48,567
29.83 166,923
49,456
29.63
-0.20
87,641
25,786
29.42
26,002
29.67
0.25
年度
区分
市県民税
(普通徴収)
固定資産税
都市計画税
国民健康保険税
(普通徴収)
総収納
件数
23 年度
口座振替
件数
64,145
87,640
普及率
3.コンビニ収納状況
伸び率
(単位:件 %)
普及率
総収納
件数
24 年度
コンビニ
収納件数
26,781
41.75
66,823
29,177
43.66
1.91
87,101
21,281
24.43
88,396
23,458
26.54
2.11
11,590
6,342
54.72
11,704
6,699
57.24
2.52
市 税 計 162,836
54,404
33.41 166,923
59,334
35.55
2.14
30,169
34.42
31,636
36.10
1.68
年度
区分
市県民税
(普通徴収)
固定資産税
都市計画税
軽自動車税
国民健康保険税
(普通徴収)
総収納
件数
23 年度
コンビニ
収納件数
64,145
87,641
87,640
- 46 -
普及率
伸び率
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 47 -
千円
成 果
4.不納欠損処分状況
(単位:件 円)
年 度
区 分
市民税
固 定 資
軽 自 動
都 市 計
特別土地
市
税
国民健康
23 年度
件数
個 人
法 人
産 税
車 税
画 税
保有税
合
計
保険税
656
19
156
240
0
1,071
1,310
24 年度
税額
60,636,044
1,192,300
25,013,456
599,300
3,942,792
0
91,383,892
69,930,393
件数
税額
42,580,033
636,837
12,572,422
447,600
1,957,598
0
58,194,490
70,685,205
569
10
157
195
0
931
972
5.不納欠損処分の内訳
(単位:件 円)
法第 18 条第 1 項
法第 15 条の 7 第 4 項 法第 15 条の 7 第 5 項
(執行停止)
(執行停止)
(消滅時効)
区 分
件数
税額
件数
税額
件数
税額
個
人
363 25,631,664
66
3,527,213
140 13,421,156
市県民税
法
人
5
330,000
2
100,000
3
206,837
固 定 資 産 税
107
9,839,703
24
1,186,248
26
1,546,471
軽 自 動 車 税
159
363,600
15
29,400
21
54,600
都 市 計 画 税
1,547,517
181,252
228,829
市 税 合 計
634 37,712,484
107
5,024,113
190 15,457,893
国民健康保険税
632 40,017,247
178 11,300,878
162 19,367,080
特別土地保有税
0
0
0
0
0
0
※ 地方税法第 15 条の 7 第 4 項は執行停止 3 年後消滅・第 5 項は即時停止
年 度
6.財産差押えの推移
(単位:件)
年 度
22 年度
23 年度
区 分
不
動
産
52 (10)
50 ( 9)
動
産
3 ( 0)
1 ( 0)
電 話 加 入 権
0 ( 0)
0 ( 0)
債
権
270 (−)
570 (−)
合
計
325 (10)
621 ( 9)
( )は参加差押えの再掲
その他 捜索 2 件
- 48 -
24 年度
13
1
0
650
664
( 2)
( 0)
( 0)
(−)
( 9)
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
戸籍住民基本台 各種届出、申請に基づき、戸籍及び住民
帳業務
基本台帳の正確性の確保を図る。
- 49 -
決算額
千円
千円
216,195
211,671
成 果
7.差押え財産の公売・交付要求の状況
年 度
区 分
公 売
交
付
(単位:件)
22 年度
23 年度
24 年度
9
4
5
62
3
0
3
62
1
0
1
61
公売公告
公売中止
公
売
要 求
1. 届出等の処理状況
 本籍人口数
本 籍 数 17,191
本籍人口 44,060
 戸籍関係届出事件数
出
生
認
知
978
戸籍法
養子縁組
養子離縁
56
17
8
77 条の 2
73 条の 2
死
62
亡
入
523
婚
籍
姻
転
105
離
婚
817
172
籍
そ の 他
531
131
合
計
3,400
 戸籍処理事件数
新戸籍編成
692

違 反 通 知
7
そ
の
他
4
合
計
1,066
住民異動者数(出生) (人)
性別
男
女
計

戸籍全部消除
363
4月
34
32
66
5月
44
35
79
6月
27
29
56
7月
41
51
92
8月
32
33
65
9月
36
36
72
10月 11 月 12月 1 月
38
49
87
40
32
72
40
30
70
38
42
80
2月
29
21
50
3月
27
35
62
合計
426
425
851
住民異動者数(死亡) (人)
性別
男
女
計
4月
16
23
39
5月
13
15
28
6月
22
12
34
7月
20
17
37
8月
15
20
35
9月
13
14
27
10月 11 月 12月 1 月
15
17
32
- 50 -
26
26
52
14
16
30
25
22
47
2月
18
14
32
3月
21
16
37
合計
218
212
430
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 51 -
千円
成 果
 住民異動者数(転入) ( )内は外国人 (人)
性 別
男
女
計
性 別
男
女
計
4月
(32)
532
(30)
395
(62)
927
11 月
(24)
240
(15)
156
(39)
396
5月
(29)
264
(21)
232
(50)
496
12 月
(10)
225
(19)
198
(29)
423
6月
(22)
213
(27)
180
(49)
393
1月
(29)
148
(15)
125
(44)
273
7月
(16)
457
( 5)
234
(21)
691
2月
(22)
192
(17)
182
(39)
374
8月
(14)
357
(19)
266
(33)
623
3月
(36)
720
(29)
641
(65)
1,361
9月
10 月
(24)
(57)
281
296
(20)
(23)
239
195
(44)
(80)
520
491
合
計
(315)
3,925
(240)
3,043
(555)
6,968
 住民異動者数(転出) ( )内は外国人 (人)
性 別
男
女
計
性 別
男
女
計

4月
(41)
382
(24)
292
(65)
674
11 月
(18)
255
( 9)
187
(27)
442
5月
(38)
239
(23)
197
(61)
436
12 月
(37)
314
(29)
237
(66)
551
6月
(28)
252
(27)
192
(55)
444
1月
(20)
252
(15)
177
(35)
429
7月
(17)
266
(15)
213
(32)
479
2月
(19)
264
(14)
204
(33)
468
8月
(17)
286
(17)
270
(34)
556
3月
(37)
966
(27)
845
(64)
1,811
9月
10 月
(27)
(24)
360
327
(19)
(13)
171
227
(46)
(37)
531
554
合
計
(323)
4,163
(232)
3,212
(555)
7,375
人口(日本人) (人)
性 別
男
女
計
性 別
男
女
計
4月
39,735
37,039
76,774
10 月
40,000
37,259
77,259
5月
39,801
37,098
76,899
11 月
39,993
37,228
77,221
6月
39,776
37,103
76,879
12 月
39,957
37,214
77,171
- 52 -
7月
39,993
37,168
77,161
1月
39,856
37,183
77,039
8月
40,087
37,176
77,263
2月
39,797
37,165
76,962
9月
40,040
37,266
77,306
3月
39,566
36,984
76,550
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 53 -
千円
成 果

人口(外国人) 性 別
男
女
計
性 別
男
女
計
 世帯数 日 本 人
外 国 人
計
日 本 人
外 国 人
計

4月
912
879
1,791
10 月
859
847
1,706
5月
904
877
1,781
11 月
864
853
1,717
(人)
6月
897
879
1,776
12 月
842
845
1,687
7月
831
834
1,665
1月
852
845
1,697
8月
823
833
1,656
2月
854
851
1,705
4月
36,281
989
37,270
10 月
36,524
914
37,438
5月
36,354
987
37,341
11 月
36,494
922
37,416
6月
36,335
982
37,317
12 月
36,433
896
37,329
7月
36,545
885
37,430
1月
36,329
895
37,224
9月
823
835
1,658
3月
856
854
1,710
(世帯)
8月
36,590
871
37,461
2月
36,282
893
37,175
住民基本台帳関係事務処理件数 区
分
転 入 届
転 出 届
転 居 届
世帯主変更
職 権 修 正
違 反 通 知
計
区
分
転 入 届
転 出 届
転 居 届
世帯主変更
職 権 修 正
違 反 通 知
計
4月
668
356
105
68
128
10
1,335
11 月
285
300
77
65
145
10
882
5月
356
268
104
46
249
8
1,031
12 月
305
343
83
61
118
12
922
6月
271
294
80
64
130
9
848
1月
205
323
80
57
136
6
807
- 54 -
7月
546
357
121
65
134
14
1,237
2月
280
575
83
64
129
6
1,137
8月
402
330
108
55
137
13
1,045
3月
916
987
144
148
165
6
2,366
9月
36,579
872
37,451
3月
36,129
894
37,023
(件)
9月
10 月
399
325
414
332
93
93
46
63
116
144
12
9
1,080
966
合
計
4,958
4,879
1,171
802
1,731
115
13,656
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 55 -
千円
成 果

区
登
廃
区
登
廃

印鑑登録 申請・廃止件数 (件)
分
録
止
分
録
止
4月
348
318
11 月
304
254
5月
291
242
12 月
288
276
7月
313
294
2月
318
303
8月
358
290
3月
477
621
9月
10 月
296
296
243
279
合
計
3,881
3,675
証明交付等取扱通数 本庁舎
謄
本
抄
本
受 理 証 明 書
届 出 書 の 写 し
戸籍記載事項証明書
額 縁用 受理 証明 書
謄
本
除
籍
抄
本
全
員
住民票
個
人
戸
籍
附 票
印 鑑 証 明 書
諸
証
明
住 民票 補助 簿閲 覧
臨時運行許可証
税
証
明
住 基 カ ー ド
広域交付住民票全員
広域交付住民票個人
公 的 個 人 認 証
戸
6月
310
265
1月
282
290
籍
合
計
 税等収納等件数
(通)
牛房出張所 吹上出張所 坂下出張所
4,000
738
448
81
2
6
1,588
31
18,008
10,716
571
13,250
1,330
11
452
0
533
12
21
222
1,889
721
46
0
0
0
364
7
7,790
5,322
105
11,136
623
185
73
6
1
0
0
43
0
975
1,022
4
1,527
117
75
43
2
0
0
0
20
1
404
559
3
776
42
86
27
0
0
0
0
59
0
241
321
4
637
26
3,061
440
185
97
52,020
31,064
4,394
2,115
1,492
合計
6,235
1,602
502
82
2
6
2,074
39
27,418
17,940
687
27,326
2,138
11
452
3,783
533
12
21
222
91,085
(件)
本 庁 舎
市 税 ・ 国 保 税
保
育
料
介 護 保 険 料
後期高齢者医療保険料
交 通 災 害 共 済
その他( 手数料等)
合
計
駅出張所
245
245
駅出張所
7,734
674
1,413
689
145
1,964
12,619
牛房出張所 吹上出張所 坂下出張所
1,306
51
332
170
27
725
2,611
- 56 -
2
336
338
323
54
103
28
8
382
898
合 計
9,363
779
1,848
887
427
3,407
16,711
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
葬祭費用の一部を負担
5,900
5,850
選挙事務の管理 選挙管理委員会の運営並びに選挙事務能
率及び投票環境の向上に努める。
9,662
9,395
葬儀事業
- 57 -
成 果
 住居表示付定数 (件)
白 子
1 丁目
13
新 倉
3 丁目
白 子
2 丁目
白 子
3 丁目
21
白 子
4 丁目
29
新 倉
4 丁目
0
新 倉
5 丁目
新 倉
6 丁目
南
1 丁目
14
南
2 丁目
3
中 央
1 丁目
中 央
2 丁目
新 倉
1丁目
10
4
87
新 倉
7 丁目
新 倉
8 丁目
本町
諏訪
広沢
6
0
0
0
0
諏 訪 原 丸 山 台 丸 山 台 丸 山 台 下新倉
1 丁目
2 丁目
3 丁目
1 丁目
団地
0
2
6
2
0
0
下新倉
2 丁目
21
16
下新倉
3 丁目
10
1
下新倉
4 丁目
20
0
下新倉
5 丁目
9
新 倉
2 丁目
9
西大和
団地
0
下新倉
6 丁目
2
合 計
285
1.市民葬儀
 委託葬祭社 32社
 市民葬儀執行件数 4月
14
5月
10
6月
9
7月
7
8月
8
(件)
9 月 10 月 11 月 12 月
7
8
15
7
1月
9
1.選挙管理委員会の運営
 委員会の開催状況
開催日数
議決件数
16 日
79 件
 定時登録日の選挙人名簿登録者総数
男
女
25 年 6 月 2 日
32,440 人
30,101 人
25 年 9 月 2 日
32,550 人
30,160 人
25 年 12 月 2 日
32,725 人
30,268 人
25 年 3 月 2 日
32,688 人
30,250 人
 在外選挙人名簿登録者総数
24 年 6 月 2 日
24 年 9 月 2 日
24 年 12 月 2 日
25 年 3 月 2 日
男
72 人
71 人
77 人
80 人
女
58 人
54 人
61 人
64 人
合計
130 人
125 人
138 人
144 人
- 58 -
合計
62,541 人
62,710 人
62,993 人
62,938 人
2月
14
3月
9
合 計
117
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
選挙啓発
有権者の政治、選挙に関する意識の高揚
を図り、明るい選挙の推進に努める。
536
454
和光市長選挙
公職選挙法等の諸規定に基づく選挙の執
行準備
251
87
衆議院議員総選 公職選挙法等の諸規定に基づく選挙の執
挙及び最高裁判 行
所裁判官国民審
査
28,078
25,410
統計調査員確保 登録調査員の確保・養成のための事業実
対策
施。
11
8
- 59 -
成 果
1. 明るい選挙推進委員
(平成25年 3月末現在)
男
委員数
1人
女
19 人
合 計
20 人
主な活動内容
 常時啓発及び臨時啓発事業実施
 各種研修会等参加
2.常時啓発(明るい選挙推進委員活動)
 市民まつり(11月18日)における明るい選挙推進活動(啓発物資・チラシ配布)の実施
 成人式(1月13日)における明るい選挙推進活動(啓発物資・チラシ配布)の実施
1.和光市長選挙の執行準備(平成25年度執行予定)
任期満了に伴う選挙
 任期満了日 平成25年5月25日
平成25年5月12日
 告示日  選挙期日 平成25年5月19日
 期日前投票 平成25年5月13日から平成25年5月18日まで
1.衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査
 任期満了日 平成25年8月29日
 公示期日 平成24年12月4日
 選挙期日 平成24年12月16日
 当日有権者数 男32,484人、女30,090人、計62,574人
 投票率 小選挙区選出 59.02%(前回65.21%)
比例代表選出 59.02%(前回65.21%)
(参考)
埼玉県平均
小選挙区選出 57.40%(前回66.25%)
比例代表選出 57.40%(前回66.25%)
全国平均
小選挙区選出 59.32%(前回69.28%)
比例代表選出 59.31%(前回69.27%)
1.登録統計調査員意見交換会
平成24年度に実施した各種統計調査についての意見交換及び情報提供を行った。
実施日 平成25年3月26日(火)
出席者 8名
- 60 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
指定統計調査業 各種指定統計調査の実施
務
監査委員活動
市の財務に関する事務の執行及び経営に
係る事業の管理について監査等を実施す
ることにより、公正・適正かつ効率的な
行政の執行確保に努める。
- 61 -
決算額
千円
千円
1,847
1,309
29,793
29,499
成 果
1.経済センサス(平成24年2月1日調査)
【事業の内容】 事業所・企業の活動状態を調査し、産業、従業者規模の基本的構造を
明らかにするとともに、各種統計調査実施のための母集団名簿を得
る。
【調査の対象】 市内全事業所及び企業
【調査の方法】 平成24年度実施の本調査において回収した調査票の審査や未提出の調
査客体への督促事務を行う。
2.学校基本調査(平成24年5月1日調査)
【事業の内容】 学校教育行政に必要な学校に関する基本的事項(学校数、学級数、生
徒数、長欠児童数など)を明らかにする。
【調査の対象】 4幼稚園、8小学校、3中学校、1専門学校
【調査の方法】 市及び教育委員会が、申告義務者である学校の長及び設置者に回答を
依頼し、調査票はオンラインもしくは郵送で回収する。
3.就業構造基本調査(平成24年10月1日調査)
【事業の内容】全国及び地域別の就業・不就業の実態を明らかにする。
【調査の対象】 調査の期日における、市内10調査区から無作為で抽出された世帯のう
ち15歳以上の世帯員
【調査の方法】調査員が各世帯に調査票を配布し、調査員回収もしくは郵送により回
収する。(調査員10人、調査区数10)
4.工業統計調査(平成24年12月31日調査)
【事業の内容】工業の実態を明らかにし、工業に関する施策の基礎資料を得る。
【調査の対象】 調査の期日における、製造業に属する事業所(国に属する事業所を除
く)
【調査の方法】 平成24年度は、従業員4人以上の事業所が対象。 (調査員6人、調査区
数44)
5.住宅・土地統計調査単位区設定(平成25年2月1日調査)
【事業の内容】平成25年度に実施する本調査の準備として単位区を設定する。
【調査の対象】 調査の期日における、無作為で抽出した208調査区
【調査の方法】 指導員が、対象となる調査区を実地踏査し、実査用の単位区設定図を
作成する。(指導員19人)
1.現金出納検査(地方自治法第235条の2第1項の規定)
各会計(基金、歳入歳出外現金を含む。)に属する現金の現在高及び出納関係諸表
等の計数の正確性を検証するとともに、現金の出納事務が適正に行われているかを主
眼として実施した。
・補助検査
毎月7日∼8日間(平均)
・本検査 毎月1回(定例検査日毎月26日)
- 62 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 63 -
千円
成 果
2.決算審査(地方自治法第233条第2項、地方公営企業法第30条第2項の規定)
 決算その他関係諸表等の計数の正確性を検証するとともに、予算の執行及び事業の経
営が適法、適正かつ効率的に行われているかを主眼として実施した。
 基金の運用状況を示す書類の計数の正確性を検証するとともに、基金の運用が適正か
つ効率的に行われているかを主眼として実施した。
・補助審査
一般会計、特別会計、基金
7月4日から7月20日まで(8日間)
水道事業会計
6月12日
・本審査
一般会計、特別会計、基金
7月24日から8月6日まで(7日間)
水道事業会計 6月22日
・講評 8月7日
3. 財政健全化判断比率等審査(地方公共団体の財政健全化に関する法律第3条第1項及び
同法第22条第1項の規定)
健全化判断比率及び資金不足比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類が
適正に算定及び作成されているかどうかを主眼として実施した。
・補助審査 書類審査(約7日間)
・本審査 7月27日
・講評 8月7日
4.定例監査(地方自治法第199条第4項の規定)
財務に関する事務の執行及び経営に係る事業の管理が適法、適正かつ効率的に行われ
ているかを主眼として実施した。
・補助監査
10月15日から10月25日まで(7日間)
・本監査
11月8日から11月20日まで(7日間)
・講評 11月26日
5.財政援助団体監査(地方自治法第199条第5項及び7項の規定)
 補助金等を交付している団体、市が資金の4分の1以上を出資している団体及び公の施
設の指定管理者に対し、委託料及び補助金等に係る出納、その他の事務の執行が適正
かつ効率的に行われているかどうかを主眼として実施した。
 団体に対する所管課の事務執行が適切に行われているかどうかについて監査を実施し
た。
・補助監査 11月28日
・委員監査 12月17日
・講評 12月26日
・監査対象
補助金交付団体 財団法人和光市学校給食協会 和光市土地開発公社
対象部課 教育委員会事務局学校教育課 建設部道路安全課
6.工事監査(地方自治法第199条第5項の規定)
工事の契約、設計、積算、施工等が法令等に準拠し、適正かつ効率的に執行されてい
るかを主眼として、工事技術に関する専門的知識を必要とするため、業務委託により
実施した。
・監査対象 (仮称)中央第二谷中地区第5公園整備工事
- 64 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
環境保全対策業 快適な生活環境を推進するための整備
務
と、市民向けの啓発を行う。
265
203
地球温暖化対策 地球温暖化対策に関する意識啓発事業を
の啓発
実施する。
166
107
新エネルギー等 環境への負荷の少ない新エネルギーの導
導入の推進
入を促進するため、住宅用の太陽光発電
システムを設置する者に対し補助金を交
付する。
3,000
2,988
害虫等駆除
快適な生活環境の確保を図るため、不快
害虫のユスリカや重大な刺傷の危険性の
あるスズメ蜂の駆除及び有害鳥獣捕獲を
実施する。
1,737
730
猫去勢不妊助
犬の登録・狂犬病予防業務を実施し、安
成・犬の登録等 全な生活環境を推進する。
また、去勢・不妊手術補助金制度の普
及により、猫の不必要な繁殖を防止する
とともに動物の愛護及び適正な管理を促
す。
498
481
ポイ捨て・路上 空き缶やタバコの吸い殻等の散乱ごみを
喫煙防止の啓発 防止するための普及啓発活動を推進する
とともにアダプトプログラムによる市民
の環境美化意識の高揚を図る。
2,616
2,132
路上喫煙防止条例の施行に伴い、路上
喫煙防止の普及啓発活動を推進する。
- 65 -
成 果
・実施日 平成25年2月1日
・委託先 公益社団法人 日本技術士会
1.環境審議会の開催 4回
荒川河川敷不法投棄物一斉撤去 11月10日
1.地球温暖化対策の啓発 実施日
自然観察会の開催 8月20日(森と生き物観察会)
自然観察会の開催 8月22日(夏休みジャブジャブ大会)
省エネコンテスト 10月20日(市内小学校4年生対象)
1.住宅用太陽光発電システム補助金交付件数 60件
1.スズメ蜂等 業者駆除委託件数 20件 職員による駆除件数 36件
カラス営巣撤去 有害鳥獣捕獲件数: 10件
ユスリカ駆除 1件
1.猫の去勢手術:17頭 猫の不妊手術:39頭 合計56頭
犬の登録総数:2,568頭(内新規登録195頭)
注射済票交付件数:1,491件
1.ポイ捨て防止啓発活動
(1)キャンペーンの実施
・街頭キャンペーン(和光市駅前によるPR) 3回
(2)啓発看板の配布
ポイ捨て防止・犬のふんの後始末啓発看板を作成し、希望者に配布した。
2.美化推進員の活動
美化推進地域内に美化推進員を派遣し、ポイ捨て防止の啓発・指導・清掃等の活動を
実施した。
- 66 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
美化推進巡回等 市内の環境美化を図るために路上の喫
業務
煙・ポイ捨て防止のための巡回パトロ−
ルを行う。
4,058
2,782
水環境保全業務 河川の水質調査を定期的に実施し、監視
を行う。また、関係機関との連携を図
り、水質改善を進め、健全な水環境を
保っていく。
2,074
1,896
水環境保全業務 雨水利用による水資源の有効活用を促進
(雨水小型貯水 するため、雨水貯留槽を設置した者に対
槽設置)
し補助金を交付する。
500
491
- 67 -
成 果
3.犬の飼い主に対する指導・啓発
犬の飼い主に対して、道路・公園等でふんの持ち帰りを呼びかけるとともに集合狂犬
病予防注射会場、市担当課窓口でふん取り袋等の啓発物を配布し、飼い主にモラルの
高揚を訴えた。
4.アダプトプログラム
(1) 登録団体状況 H24年度
・公共施設美化サポーター 14団体
・彩の国ロードサポート 5団体
5.路上喫煙防止啓発
路上喫煙禁止地域看板等設置 ①路面標示シール 10箇所
1.路上喫煙監視業務
(1) 実施場所 「路上喫煙禁止地区」内の指導・啓発パトロールを実施
(2) 実施日時 毎日(ただし、平成24年12月29日から平成25年1月3日までを除く)
(3) 活動実施日数 年間360日
(4) 業務時間 1日あたり午前2時間・午後2時間、計4時間
①午前6時30分から午前11時00分までのうち、市の指定する2時間
②午後3時00分から午後 9 時00分までのうち、市の指定する2時間
(5) 人員:1班2名体制
1.河川調査
河川の水質、汚濁負荷量、水生生物の生息状況等を調査し、調査報告書を作成した。
①定期水質調査
白子川、越戸川、谷中川の計9地点で実施
・生活環境項目(7項目)・・・2回∼6回/年
・一般項目(4項目)・・・2回∼4回/年
・健康項目(23項目)・・・3回/年
②流量調査
白子川、谷中川、越戸川の計4地点で、2回/年実施
③水生生物調査
越戸川の2地点で、1回/年実施
1.雨水貯留槽設置費補助金交付件数 26件
- 68 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
ごみ減量・ク
リーン啓発
クリーン推進員を活用し、ごみの適正処
理、減量化を図るとともに、生ごみ処理
機を設置することにより、生ごみの減量
を図る。
716
691
公害対策業務
先進的事例の研究により情報、知識を集
約し、公害規制業務の効率化を図る。
156
109
大気汚染等調査 大気汚染、沿道環境、悪臭における実態
を把握する。
3,918
3,917
- 69 -
成 果
1.クリーン推進員(集積所調査員) 74名
2.集合住宅用生ごみ処理機の設置
和光勤労青少年ホームに設置
1.公害対策業務
埼玉県環境事務研究会連合会、南部環境事務研究会、白子川流域環境協議会への参加。
・公害件数(典型7公害)
大気汚染 水質汚濁 土壌汚染
11
6
0
騒音
振動
地盤沈下
悪臭
合計
18
4
0
9
48
1.大気汚染等調査
・ダイオキシン調査
市内における大気のダイオキシン類を調査し(坂下公民館・南公民館2測定地点×夏
季・冬季2回/年) 報告書を作成した。
・沿道環境調査
市内主要路線で、自動車交通による沿道の大気汚染、自動車交通騒音、自動車の断面
交通量を秋季に測定(1回)し、調査報告書を作成した。
①交通騒音調査 全路線(9地点)で、1時間毎に24回測定
②交通量調査 全路線(11地点)で、1実測時間中の交通量を数取器等により計測
③二酸化窒素濃度 全路線(11地点)で、簡易測定器により72時間暴露測定
④走行速度調査 全路線(11地点)で、各観測時間に騒音が有効とされる実測時間の
車両ごとの速度を最大10分間計測
・悪臭調査業務
市内事業所における悪臭の発生の現状を把握するため、臭気指数及び臭気排出強度の
算定方法に基づく、悪臭状況を調査分析し、調査報告書を作成した。
平成24年7月24日、平成25年3月14日に事業所敷地境界等3地点で測定した。
- 70 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
放射線量測定事 東日本大震災に伴う東京電力福島第一原
業
子力発電所の事故に伴い、市内における
放射線量の状況を把握、監視するために
空間放射線量を測定する。
2,200
2,048
緑化普及啓発活 緑豊かなまちづくりを推進するととも
に、市民の緑に対する意識を高揚させる
動
ため、緑の展示会の開催、緑のカーテン
教室、緑の募金、小学校に緑のカーテン
を設置する等のさまざまな緑化普及啓発
活動を行う。
1,346
987
- 71 -
成 果
1.空間放射線量測定結果
 校庭・園庭等における空間放射線量測定
毎月1回、市内42地点(保育園、小中学校、児童センター、児童館、公園及び幼稚
園)における地表及び地表50cm(中学校及び公園は地表1m)の空間放射線量を測定
した。
測定月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
単位:μSV/h
42地点の測定値
0.04∼0.11
0.04∼0.11
0.04∼0.10
0.04∼0.10
0.04∼0.12
0.04∼0.11
0.04∼0.10
0.04∼0.11
0.05∼0.11
0.05∼0.10
0.04∼0.09
0.04∼0.10
 公共施設における詳細な空間放射線量測定
①測定施設
小学校(プール) 8校、中学校(プール) 3校、コミュニティセンター 4館、
地域センター 6館、総合福祉会館、さつき苑、福祉の里、新倉高齢者福祉センター、
図書館、南公民館(グランド)、アグリパーク
②除染を行った施設
北原小学校(プール)、第三小学校(プール)、白子コミュニティセンター、
新倉北地域センター、さつき苑
※公共施設における除染対応基準値0.19μSv/hを超過した箇所について除染を行い、
除染後の再測定において、全ての対象箇所で当該基準値を下回ったことを確認した。
 私有地等における詳細な空間放射線量測定
①申請者数 20人
②測定件数 21件
③市の除染対応基準値を超過した箇所 3箇所
④除染を行った箇所 1箇所
1.花いっぱい運動
市民から参加者を集い、花いっぱい運動としてゴーヤの種使った緑のカーテン教室を
緑化まつりに合わせて開催し、個人宅での緑のカーテンを作成することで緑化意識の
向上と推進を図る。
- 72 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
市内に残る貴重な樹木、自然環境を保全
するとともに、日常的にかかる維持管理
費用の一部を行政が負担することによ
り、失われつつある自然を次世代まで残
しやすい体制をとり、安心して生活でき
る住環境を作ることを目的とし、保存樹
木助成制度の活用。
2,926
2,799
緑地帯の維持管理費用の一部を行政が負
(都市整備課) 担する保全地区助成制度を活用して、市
内民有地に残る貴重な緑地や自然環境を
保全する。
3,022
2,667
緑化助成金
(環境課)
緑化助成金
- 73 -
成 果
2.緑の展示会
花や緑に囲まれたうるおいある快適な生活環境づくりのため、市民が緑の大切さを楽
しみながら感じられることを目的として開催。
日時:平成24年5月25日(金)∼27日(日)
内容:さつき・盆栽・山野草の展示、体験教室、苗木等の無料配布、模擬店、
パネル展示、親子フリーマーケット等。
<体験教室および人数>
平成24年度
体験教室名
緑のカーテン教室
さつきの手入れ教室
人数
23
7
3.緑のカーテン設置
小中学校に緑のカーテンを設置することにより、地球温暖化対策、環境教育の推進を
図る。
<実施箇所>
箇所
白子小学校
方式
地植え
種別(本)
ゴーヤ(12)
影響面積(㎡)
39.96
1.保存樹木
市内に残る貴重な樹木を保存樹木として指定し、自然環境の継続的な保全と美観、風
致維持を図る。
<保存樹木>
平成24年度
保存樹木数(本)
助成内容
688
1本につき4,000円
1.緑化助成金
保全地区
面積(㎡) 助成額(円) 助成内容
新倉 3-2813-1【午王山】
1,485.00
382,000 固定資産税及
白子 2-1354-1 他 8 筆【旧本田白子コーポ前】 7,206.07
1,324,400 び都市計画税
下新倉 4-2255-1【東本村バス停北・住宅側】
550.00
181,100 の 1/2 に相当
下新倉 4-2256 他 1 筆【東本村バス停北・住宅側】
842.00
267,700 する額(100
新倉 2-3180-1 他 1 筆【竹の下トンネル脇】
1,783.01
442,800 円未満は切捨
新倉 2-3606-1 他 1 筆【峯漆台墓地南】
876.92
68,700 て)を助成金
とする。
合計 6箇所
12,743.00
2,666,700
※契約期間は年度を単位とし、
最大12箇月、
地権者との合意により継続契約とする。
- 74 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
湧水・緑地保全 和光市の湧水や緑地を市民に開放し、健
康的で潤いある生活環境を提供するため
に必要な管理を行う。
7,554
5,269
市内の貴重な緑地を身近な緑として次世
代にまで残すため、保全、創出、取得等
の手段を講じる。
42
0
緑地整備
- 75 -
成 果
1.湧水・緑地保全
区分
湧水・緑地名称
特別 午王山特別緑地保全地区
午王山ふれあいの森
上谷津ふれあいの森
新倉ふれあいの森
市民
大坂ふれあいの森
城山ふれあいの森
西本村ふれあいの森
花と緑のふれあい広場
柿ノ木坂緑地
その他 半三池緑地
宮ノ台緑地
合計 11箇所
市有地
借地
借地
借地
面積(㎡)
2,380.00
1,698.00
1,692.00
2,761.00
借地
借地
借地
借地
市有地
市有地
市有地
1.緑地整備
新たな緑地整備はありませんでした。
- 76 -
1,426.74
維持管理の状況
協働事業提案制度によ
り、市民ふれあいの森
4箇所の維持管理を市
民団体に委託。
公共施設美化サポー
ター制度を活用。
458.00
2,177.66
2,290.00 市民団体との協働事業
に至らず、市直営によ
966.00 り維持管理を実施。
393.00
157.00
16,399.40
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
コミュニティ活 住民相互の連帯感を醸成し、心豊かなコ
動支援
ミュニティの形成を促進するため、市民
活動団体、地域活動団体等の育成を図り
活動の活性化を図る。
- 77 -
決算額
千円
千円
15,094
14,171
成 果
1.自治会への支援(補助金:100自治会 計8,723,250円)
自治会に対し補助金を交付し、自治会活動を支援・充実させたことにより、地域コ
ミュニティづくりの強化を行った。
・自治会数 101自治会 (H24.4.1現在) ・自治会加入世帯数 16,902世帯 ( 〃 )【自治会加入率:45.68%】
2.和光市自治会連合会への支援(補助金:2,590,300円)
単位自治会の連合組織「和光市自治会連合会」に対し補助金を交付し、前期・後期地
区懇談会の開催による単位自治会の意見集約、「クリーン・オブ・和光」、防犯パト
ロールの実施や市の各種審議会等への参画、5つ部会による様々な協働事業実施を支
援し、地域の安心・ 安全や地域コミュニティの醸成が図れた。
・総務部会 ・福祉・保健部会 ・文化・体育部会 ・環境部会 ・防犯・防災部会
3.和光市コミュニティ協議会への支援(補助金:500,000円)
「連帯感豊かな地域社会」「ふれあいの近隣社会」「手づくりのまちづくり」を主眼
とし、地域の輪を広げ、コミュニティ活動の推進を図り、市と連携して、あかるい豊
かな街づくりに寄与するために5委員会にて活動する「和光市コミュニティ協議会」
に補助金を交付し、様々な事業の実施支援を通じて、地域コミュニティの醸成が図れ
た。
構成団体(8団体) 自治会連合会・社会福祉協議会・文化団体連合会・体育協会・婦人
会・ 朝霞地区交通安全協会和光支部・交通安全母の会・くらしの会
主な事業
・緑化推進運動委員会
・美しいまちづくり推進委員会
・青少年問題対策委員会
・市民ふれあい委員会
・広報委員会
・コミュニティ啓発機材貸出
・先進地視察研修会
・リアル避難経路づくり事業
・白子宿きもの散歩
花いっぱい運動「ハンギングバスケット」
心から感謝表彰(10月16日)7名を表彰
つるし雛教室・つるし雛展示(2月12日∼3月5日)
あいさつ運動(9月4日∼10日) 参加者延べ216名
ニッポン全国鍋合戦参戦(1月27日)18位/43団体 「和光市コミュニティ協議会だより」を発行
21種類の備品 貸出74件延べ1,868品
地域資源を見つめなおし、再発見・資源の有効活用
化に成功した先進事例を視察(神奈川県茅ヶ崎市)
県の共助社会づくり事業として、災害発生時を想定
したモデル自治会避難訓練(10月28日、11月3
日)、防災講演会(12月1日)、東日本大震災のド
キュメンタリー映画の上映・被災地状況報告会(2
月23日)を開催。
地域資源白子宿を見つめなおすイベントを開催。
(3月2日)
4.地域コミュニティ活動への支援(補助金2,300,000円)
(財)自治総合センターの助成事業により、協和会自治会の活動備品等購入を支援。
- 78 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
協働推進
和光市協働指針に基づき協働を推進する
とともに、市民と市が相互に理解・協力
し合い、対等のパートナーとして、共通
の課題や目標に向け協力し、自立した協
働のまちづくりを実現するため、相談し
やすい環境づくり・協働に関する情報の
共有・中間支援人材の育成・新たな協働
システムの構築・推進を図る事業を実施
する。
3,765
3,532
協働提案
和光市協働指針に基づき、市民目線で企
画提案された公共的課題の解決や地域の
活性化につながる協働事業を実施する。
352
352
- 79 -
成 果
1.市民協働推進センターの運営・市民活動支援サイト管理
市民活動の活性化と協働の推進のため、協働推進員を配置し市民協働推進センターの
運営を行った。市民活動・協働についての相談や事業コーディネート、活動支援、交
流活性化、啓発人材育成、情報提供を行い、市民活動の充実や協働事業の推進が図れ
た。
主な事業内容
 活動支援事業
・備品貸出 37団体81点
・メールボックス利用 9団体
 相談・活動コーディネート事業
・団体設立・運営等支援 17件
・活動コーディネート 22件
・広報・IT等支援 8件
・情報提供等 27件
 交流・活性化事業
・市民交流サロン 11回開催 参加者延べ97名
・市民活動見本市 10月21日 参加者約2000名
 啓発・人材育成事業
・NPO法人新会計基準セミナー 1月30日 参加者22名
・協働推進セミナー 2月26日 参加者33名
 情報提供事業
・市民活動ポータルサイト「わいわいネット」の管理・運営
グループ登録 75団体(新規3団体)
ユーザー登録 229名(新規20名)
アクセス件数 91,995件
・メールマガジン「センターからのお知らせ・イベント情報」
情報発信回数 55回
メール受信者数 延べ5,980人
2.協働推進懇話会
和光市における協働の推進について総合的な視点で調査研究し、協働事業の評価、協
働事業提案制度、協働指針等への提言を受け、協働の推進が図れた。
・協働推進懇話会 3回
・委員謝礼(学識経験者3名) 48,000円
1.協働事業提案の募集・審査
協働事業提案制度に基づき、平成25年度事業の提案募集を行った。
・行政提案 提案2件、応募1件、採択1件(子育て家庭孤立化防止事業)
・市民提案 提案応募1件、採択1件 (吹き矢で介護予防)
- 80 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
自治会活動活性 自治会未加入者への加入促進活動や、自
化
治会未組織地域での自治会結成に向けた
取組みを支援することで、自治会活動の
活性化を図る。
5,243
4,865
(仮称)和光版オ ふれあいや交流機会の提供を通じて、地
ンパク事業
域のつながりを強めることを目的に、オ
ンパク手法を用いた、体験交流型イベン
トを実施する。
4,000
3,549
市民まつり
5,640
5,640
和光の歴史と文化への理解を深めるとと
もに、市民相互の交流を図り、ふるさと
意識の高揚を図る。
- 81 -
成 果
2.協働事業の実施
平成23年度に募集し、審査委員会で採択された事業を実施した。
・行政提案 1件
事業名
実施額
2,582,520円
1 農業体験センター及び市民農園管理運営委託業務
・市民提案 1件
事業名
1 市民緑地「大坂ふれあいの森」の保全と活用
実施額
320,060円
1.自治会活動の活性化のための支援を行い、自治会活動の充実を図った。
主な事業内容
・自治会HPの充実
・和光市自治会マップの改訂版発行 1000部
・自治会活動支援員による支援活動(新規設立・再結成 3自治会)
・「和光市自治会ハンドブック」(1000部)「自治会事例集」(1000部)発行
2.委託先
和光市自治会連合会 1.体験交流型イベント「和こたん」(和光探険博覧会)実施(3月2日∼31日)
・参加パートナー数 38社(法人・任意団体・個人)
・提供プログラム数 49種類・80プログラム
・実施プログラム数 45種類・71プログラム
・プログラム参加者 687名
2.イベント実施のための研修の実施
・プログラムパートナー向け説明会・研修会(9月19日) 参加者51名
・信州諏訪「ズーラ」視察研修(10月8日) 参加者17名
1. 市民まつりをとおして、市民同士のふれあいの場を提供し、地域の絆を深めると共
に、ふるさと意識の高揚が図れた。
 事業名 2012和光市民まつり ∼つなげよう人の”和”を 届けよう希望の”光”を∼
 和光市民まつり実行委員会
① 構成団体 21団体(各団体から1名 合計21名)
コミュニティ協議会・自治会連合会・社会福祉協議会・交通安全母の会・地域青少年
を育てる会連合会・婦人会・チャレンジド団体連絡協議会・JAあさか野女性部・文化
団体連合会・菊花会・消費者団体連絡会・リサイクル市民の会・体育協会・スポーツ
推進委員連絡協議会・商工会・朝霞青年会議所・農産物共進会・あさか野農業協同組
合・青少年相談員協議会・農業後継者倶楽部・PTA連合会
- 82 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
友好都市交流
友好都市である新潟県十日町市民との交
流を深めるため、同市内の宿泊に対する
助成及び両市の市民が交流する機会を設
ける。
- 83 -
決算額
千円
千円
1,822
1,560
成 果
② その他実行委員会が必要と認める団体 1団体(1名)
食生活改善推進員協議会
③ 公募委員 2名
④ 実行委員会5回、会場運営委員会5回、広報委員会5回
 実施期間 平成24年11月3日(土)∼18日(日)
※ メイン開催 11月17日(土)・18日(日)午前10時∼午後3時
 会場 11月17日(土)
① 市役所:(野外ステージ、市民広場、議会棟渡り廊下の下、駐車場)
② 市民文化センター(サンアゼリア)
③ 和光市駅南口駅前広場
11月18日(日) ① 市役所:(野外ステージ、市民広場、議会棟渡り廊下の下、駐車場)
② 市民文化センター(サンアゼリア)
③ 市道521号線
④ 保健センター
⑤ 消防署
⑥ 広沢小学校:体育館・校庭
 模擬店参加 116団体(土曜日21団体、日曜日95団体)
 実施内容 屋外ステージイベント19件、駅前ステージ7件(雨天のため中止あり)
サンアゼリア内の催し物数8件、展示部門の催し物数3件、その他3件
 来場者数 12,300名(パンフレット配布枚数)
 協賛企業 41社
1.宿泊助成事業(939,000円)
市民が友好都市(新潟県十日町市)の施設に宿泊する際に助成を行い、十日町市への
理解を深めることができた。
場 所 新潟県十日町市内宿泊施設(対象:39施設)
期 間 6月1日∼11月30日(6か月間)
助成額 3,000円/人
利用者数 313 人
利用施設数 19施設
2.市民交流事業(620,143円)
十日町市から着物愛好団体「繭の会」を招き、市民とともに着物ファッションショー
を開催したほか、十日町市の文化紹介コーナーを設け、市民交流及び相互理解を深め
ることができた。
開催日 3月2日(コミュニティ協議会主催「白子宿きもの散歩」事業と同時開催)
- 84 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
平成24年10月から平成25年9月までの1年
地域コミュニ
ティ活性化事業 間、埼玉県緊急雇用創出基金補助金(補
助率10/10)を活用し、コミュニティ施設
の利用者アンケート、コミセンまつりや
市民まつり等のPR、施設巡回などを行
う。
1,770
1,009
コミュニティ施 コミュニティセンター4館と地域セン
ター6館において、施設管理を地域住民
設管理運営
と市との協働で実施し、自治会や市民団
体などの活動拠点を提供すると共に、施
64,380
60,859
- 85 -
成 果
実施場所
白子宿地域(白子コミュニティセンター中心)
参加者 約200人(十日町市民34人を含む)
実施内容 きものファッションショー・きもの散歩・十日町市文化紹介など
1. 市民まつりを始めとしたイベントの運営・広報等の支援を行うことにより、各イベン
トを充実させることができた。特に市民まつりでは全広報掲示板に告知ポスターを貼
るなど、きめ細かな周知が可能となった。また、施設巡回を通じて、施設修繕箇所の
把握、対応可能な小修繕を行うことにより、コミュニティ施設を安全に利用できる環
境づくりができた。
 コミュニティ施設の利用者アンケートの実施
実績:アンケート用紙配付・依頼
 市民まつりやコミュニティ施設のPR
実績:ポスター掲示・回収(掲示板83ヶ所)・パンフレット配布
 イベントの準備や運営、片付けなどの運営支援
実績:看板設置、備品仕分け等準備作業・当日スタッフ・後片付け
 コミュニティ施設を定期的に巡回(施設の美化活動など)
実績:施設巡回延べ数 333回
植栽手入れ(新倉北)・トイレ水漏れ修理(南)・鉄扉の開閉調整(新
倉)・鍵調整(本町)・屋根排水清掃(向山・白子)・エアコン清掃(新
倉北)・雪かき(新倉北・白子)・雨水桝点検・清掃(向山)・その他セ
ンター巡回
2. コミュニティ施設の利用促進を図るため、アンケートを25年3月から5月に実施してい
る。
対象・実施方法:施設登録団体・郵送、利用者等・施設・HP、自治会・自治会補
助金申請書類に同封 3.雇用概要  採用人数
1名(臨時職員)
 単価
1,070円(臨時職員取扱要綱第5条第1項第4号)
 勤務
週4日 1日6時間(9時∼16時)
 手当
通勤手当・超過勤務手当 1. 施設管理を地域住民等で構成された管理協力委員会との協働により実施することによ
り、住民ニーズを早期に把握し、速やかな改善に繋げることができた。
2. 保健福祉部を中心に、他部署によるコミュニティ施設を会場とした事業の実施が
- 86 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
設や地域が主催する祭りの会場としての
活用を図る。
- 87 -
千円
成 果
増加し、距離的・時間的に市役所への来庁が困難な人向けの事業拠点としても活用さ
れた。
3. 全施設で火災発生を想定した消防訓練(通報訓練・避難訓練・水消火器による消火訓
練及び参加者による意見交換など)に取り組むなど、施設利用者の安全確保に積極的
に取り組むことができた。
4.事業概要
 施設管理協力業務委託料 31,287,267円
 施設維持管理業務委託料 9,904,325円
(消防施設等保守点検・施設清掃・警備・空調機保守点検・植木剪定・自家用電気工
作物保安管理・受水槽清掃・自動ドア点検・エレベーター点検・建築設備定期報告調
査・特殊建築物定期調査報告)
 使用・貸借 用地:吹上コミセン・牛房コミセン・白子コミセン・城山地セン
駐車場:新倉コミセン3台、白子コミセン3台
複写機:コミュニティセンター4館
AED設置:10館(H18.10∼導入)
防犯カメラ:本町地セン
TV設置:10館
 各コミュニティセンター利用状況
施設
月
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
2
3
合計
吹
上
回数
人数
68 1,071
94 1,869
80 1,382
47
664
43
440
62
662
39
409
62
990
54
923
43
578
55
688
68 1,498
715 11,174
新
回数
59
53
58
64
45
57
52
53
50
105
58
68
722
倉
人数
727
559
588
948
470
611
572
731
737
776
585
1,063
8,367
白
子
回数
人数
120 1,406
101 1,615
110 1,270
114 1,408
61
491
98 1,128
114 1,358
107 1,383
89 1,063
102 1,491
127 1,482
133 2,077
1276 16,172
牛
房
回数
人数
110 1,254
93
886
109 1,310
120 1,411
86
683
118 1,194
120 1,425
114 1,177
91 1,075
98 1,038
110 1,179
124 1,472
1293 14,104
合
計
回数
人数
357 4,458
341 4,929
357 4,550
345 4,431
235 2,084
335 3,595
325 3,764
336 4,281
284 3,798
348 3,883
350 3,934
393 6,110
4006 49,817
 各コミュニティセンター団体登録数
施 設
登録数
吹 上
新 倉
37
48
白 子
109
- 88 -
牛 房
82
合 計
276
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 89 -
千円
成 果
 各コミュニティセンターまつり
利用団体による展示や発表の場を設けるなど、地域の人との交流によりコミュニティ
を深めると共に、施設のPRができた。
施 設
実施日
吹 上
10 月 6・7 日
新 倉
10 月 6・7 日
白 子
9 月 8・9 日
牛 房
10 月 7 日
 各地域センター利用状況
施設
月
白 子 宿
回数
新 倉 北
人数
回数
本
人数
回数
町
人数
4
25
337
139
1,494
182
1,176
5
19
328
128
1,302
195
1,201
6
13
325
125
1,670
217
1,309
7
11
121
111
1,423
206
1,289
8
9
90
87
862
137
857
9
6
67
110
1,369
193
1,174
10
23
237
113
1,334
174
1,026
11
15
156
123
1,353
190
1,023
12
18
203
118
1,412
177
984
1
13
209
134
1,644
176
1,195
2
11
120
133
1,626
188
1,355
3
15
210
193
2,436
200
1,578
合計
178
2,403
1,514
17,925
2,235
14,167
施設
月
南
回数
向
人数
回数
山
城
人数
回数
山
合
人数
回数
計
人数
4
72
648
86
639
33
291
536
4,555
5
90
701
95
637
12
57
539
4,226
6
99
935
92
611
22
133
568
4,983
7
101
5,286
121
2,817
23
169
573
11,105
8
72
544
76
505
17
205
398
3,063
9
71
566
91
624
29
221
500
4,021
10
88
719
99
654
33
198
530
4,168
11
91
682
95
606
38
214
552
4,034
12
110
1,838
125
1,067
36
211
584
5,715
1
69
637
75
525
23
188
490
4,398
2
101
983
86
540
26
185
545
4,809
3
合計
107
868
112
947
19
86
646
6,125
1,071
14,407
1,153
10,172
311
2,158
6,461
61,202
- 90 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
決算額
予算額
コミュニティ施 市民が安全で快適に利用できるよう、施
設整備
設の整備を行う。
民生委員児童委 民生委員児童委員としての能力を伸ば
員活動支援
し、地域福祉の向上を図る。
- 91 -
千円
千円
14,786
14,786
9,823
9,581
成 果
 各地域センター団体登録数
施 設
白子宿
新倉北
登録数
26
95
本町
136
南
59
向山
37
城山
16
合計
369
 各地域センターまつり
利用団体の展示や発表の場を設け、地域の人との交流により、コミュニティを拡げる。
施 設
実施日
城 山
8月5日
向 山
12 月 9 日
1.南地域センター用地購入費を和光市土地開発公社に支払った。 14,785,544円
1.民生委員児童委員の人数(定数91人)・・・・・平成25年3月31日現在
地区民協別人数
第 1 地区民協
第 2 地区民協
第 3 地区民協
第 4 地区民協
合計
実
28(人)
19
20
24
91
数
25(人)
18
17
23
83
うち主任児童委員
2(人)
2
2
2
8
2.会議開催状況
開催回数
出席延人員
役員会(15人)
12(回)
174(人)
4地区定例会
36
692
4地区合同定例会
2
151
生活福祉部会(28人)
2
46
高齢者福祉部会(26人)
2
50
児童福祉部会(29人)
2
63
10
73
66
1,249
主任児童委員連絡会(8人)
合
計
3 会議以外の活動内容
・平成24年6月 生活福祉部会研修・・・・・・・・・・・・・ 「DVについて」(22人)
・平成24年9月 高齢者福祉部会研修・・・・・・・・・「振り込め詐欺について」(23人)
児童福祉部会研修・・・・「児童虐待の実情と民児協の関わり方」(25人)
生活福祉部会研修・・・・・・・・・・・「コミュニティと防災」(24人)
高齢者福祉部会研修・・・・「地域包括センターの役割について」(27人)
- 92 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
地域福祉団体活 地域における保健福祉活動の支援を図
動支援
る。
身体障害者、知 身体障害者、知的障害者及び精神障害者
的障害者及び精 等に対し、その更生援助と必要な支援を
神障害者等福祉 行う。また、障害者福祉への理解と普及
に努めるとともに障害者の社会参加を促
進し、その福祉の増進を図る。
- 93 -
決算額
千円
千円
74,214
67,057
857,668
822,851
成 果
・平成24年10月 児童福祉部会研修・・・・・・・・・障害のある子どもへの支援(38人)
合同視察研修(10/9∼10)・・・・・・・・・・・・宮城県亘理町 (40人)
・平成24年11月 市民まつりにおける啓発活動 埼玉県社会福祉大会・・・・・・・・・・・・・・・・・埼玉会館(5人)
・平成25年2月 合同部会視察研修・・・・・・・・・・・・・北区防災センター(65人)
・・・・・保健センター乳幼児健康診査協力(延べ190人)
・平成24年4月∼平成25年3月
・・・・・・・・お達者訪問運動(訪問世帯数 2320軒)
・平成24年4月∼平成25年3月
・・・・・・・・・ひとり暮らし高齢者会食会協力(36人)
・平成24年6月∼平成25年3月
1.負担金及び会費
埼玉県更生保護観察協会朝霞支部負担金 549,000円
2.補助金 社会福祉協議会事務局運営補助金 50,573,135円
福祉作業所「さつき苑」運営補助金 15,935,065円
1.更生医療の給付 34人
2.更生訓練費給付 28件
3.日常生活用具の給付内訳(大人)
品
名
件数
紙おむつ
48
特殊マット
1
情報・通信支援用具
1
入浴補助具
3
特殊便器
1
酸素ボンベ運搬車
1
収尿器
2
品
名
ストマ
視覚障害者用テープレコーダー
電気式たん吸引器
聴覚障害者用屋内信号装置
移動・移乗支援用具
居宅生活動作補助用具
合
計
件数
283
1
2
1
3
1
348
4.身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳交付申請時診断書料の助成 250件
- 94 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 95 -
千円
成 果
5.補装具の給付内訳
品
名
義足
下肢装具
靴型装具
座位保持装置
盲人安全つえ
補聴器
歩行補助つえ
車椅子
遮光眼鏡
電動車いす
合
計
交付
1
5
1
0
3
10
3
2
3
1
29
修理
2
9
1
1
0
2
0
9
0
4
28
件数
3
14
2
1
3
12
3
11
3
5
57
6.福祉タクシー利用料金の助成
受給者数 650人
利用券交付 年間 18 枚 利用枚数 6,306 枚 7.自動車燃料費補助
受給者数 418人
給付額 12,000円/年
8.在宅重度心身障害者手当支給
受給者数 692人(年度末) 年間延べ 8,354人
手当額 8,000円/月
9.特別障害者手当支給
受給者 22 人(年度末)
手当額 月額26,260円
10.障害児福祉手当支給
受給者数 23 人(年度末)
手当額 月額14,280円
11.経過措置の福祉手当支給(年度末)
受給者数 2 人(年度末)
手当額 月額14,280円
12.難病患者入院見舞金支給件数 49件
- 96 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 97 -
千円
成 果
13.重度心身障害者医療費受給者数
前年度末
本年度末
身体障害者
875
902
知的障害者
193
192
合
計
1,068
1,094
本年度支給件数 24,794 件
14.朝霞地区福祉会通園施設通所者
みつば・すみれ学園 24名(年度末)
すずらん 8名(年度末)
15.障害児日常生活用具給付内訳
品
名
品
名
件数
177 ネブライザー
4
パルスオキシメータ
合
計
紙おむつ
頭部保護帽
16.障害児補装具給付内訳
品
名
下肢装具
座位保持装置
補聴器
車椅子
歩行補助つえ
靴型装具
合 計
交 付
9
1
2
2
1
1
16
修 理
0
2
5
1
0
0
8
17.障害者団体への支援
和光市身体障害者福祉会
18.視覚障害者ガイドヘルパー派遣
派遣を受けている者
ガイドヘルパー登録者
19.全身性障害者介護人派遣
派遣を受けている者
介護人登録者
合 計
9
3
7
3
1
1
24
延べ23人
4人
延べ14人
80人
20.重度障害者巡回入浴
派遣を受けている者
6人
延べ181回
- 98 -
件数
1
1
183
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 99 -
千円
成 果
21.和光市チャレンジドスポーツ大会
実施日 平成24年9月29日(土)10:00∼15:00
場 所 和光市総合体育館 メインアリーナ
参加者 220人
22.精神障害者通院医療費公費負担申請書の県への進達件数
新規承認申請
継続承認申請
所得区分の変更
都道府県間の住所変更
手帳の写しによる申請
変更届・再交付申請
合
計
件 数
135
569
2
17
1
182
906
23.精神障害者保健福祉手帳の県への進達件数
新規承認申請
更新申請(再申請を含む)
障害等級変更申請
都道府県間の住所変更
変更届・再交付申請
合
計
件 数
63
124
8
4
7
206
24. 地域活動支援センター(精神障害者)
設置・運営 NPO法人「耀の会」
延べ利用者数 3,798名
設置場所 和光市南1−23−1
25. 介護給付費の支給
 居宅介護
利用者数 64人 実績時間数 13,320時間
支払額 47,262,429円
 同行援護
利用者数 13人 実績時間数
2,079時間
支払額 6,998,976円
 短期入所
利用者数 5人 実績利用日数 435日
支払額 7,312,277円
 生活介護
利用者数 71人 実績利用日数 16,148日
支払額 173,048,248円
- 100 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 101 -
千円
成 果
 療養介護
利用者数 3人 実績利用日数
支払額 7,585,510円
 共同生活介護
利用者数 10人 実績利用日数
支払額 20,361,674円
 施設入所支援
利用者数 43人 実績利用日数
支払額 68,062,767円
 自立訓練
利用者数 3人 実績利用日数
支払額
2,855,290円
1,002日
3,160日
14,818日
563日
26.訓練等給付費の支給
 共同生活援助
利用者数 4人 実績利用日数 1,178日
支払額 3,396,206円
 就労移行支援
利用者数 4人 実績利用日数 766日
支払額 6,664,810円
 就労継続支援(A型)
利用者数 3人 実績利用日数 547日
支払額
3,061,755円
 就労継続支援(B型)
利用者数 47人 実績利用日数 10,791日
支払額 69,220,536円
27.配食サービス
2,521食 登録業者 1事業者
28.障害児(者)生活サポート
利用時間 3,525.5時間 利用人数 89人 登録
8事業者
29.チャレンジド水泳教室
実施日 平成24年5月9,16,23,30日 6月6,13,20,27日 7月7,11,18,25日 (全12 回)
参加者 延
188人
場 所 総合児童センター プール
30.精神保健家族教室
障害者虐待防止法の講演会として、和光市社会福祉協議会との共催で実施した。
実施日 平成25年3月14日(木)13時から15時
会 場 和光市総合福祉会館会議室 - 102 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
長寿・敬老支援 100歳を迎えた高齢者への慶祝品贈呈
及び明治44年4月1日以前生まれの高
齢者への敬老年金支給により、高齢者が
敬愛されるとともに、高齢者の生活を豊
かなものとすることで高齢者福祉の向上
を図る。
- 103 -
決算額
千円
千円
632
297
成 果
31.地域生活支援センター
①センター利用登録者数
②障害別相談件数
③相談別件数
32.障害者就労支援センター
①センター利用登録者数 ②就労者数
1.長寿慶祝
対 象 者
7 名
内 容
100歳慶祝祝い金贈呈
2.敬老年金
- 104 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
高齢者が地域社会との関わりを通じて、
仲間づくりや健康づくり、社会奉仕等の
多様なニーズを満たせるよう老人クラブ
の育成を図る。また、老後を健康で生き
生きと暮らせるよう、シルバー人材セン
ターを通じた就労支援を援助する。
7,440
7,290
在宅高齢者住宅  賃貸住宅の家主から転居を求められ
支援
た65歳以上の高齢者世帯に対して、
転居前後の家賃の差額を助成
 住宅の確保が困難な一人暮らしの高
齢者に対して、民間住宅の借上による
賃貸住宅を提供
 在宅高齢者に対する居室等増改築整
備資金融資の利子補給及び市内に3年
以上住所を有し、市が指定した高齢者
支援住宅に入居している低所得者に対
する家賃補助
13,470
12,884
32
25
生きがい活動
救急医療情報
キットの配付
高齢者、障害者等に対し、かかりつけ医
療機関、持病その他緊急時に必要な情報
を保管する救急医療キットを配付するこ
とにより、市民の安全と安心の確保を図
る。
- 105 -
成 果
1.老人クラブ及び連合会の助成 平成24.4.1現在
2.(社)朝霞地区シルバー人材センターの状況
運営費負担の状況 5,510千円
平成24年度和光市分事業実績 平成25.3.31現在
1.高齢者住み替え住宅家賃助成
2.高齢者住宅借上げ
3.高齢者支援住宅家賃助成
1.救急医療情報キット新規作成数 1,400個
救急医療情報キット配付数 753個
※前年度作成分残余の559個及び今年度新規作成分194個を配布
(参考)救急隊出動時に救急医療情報キットが活用された事例件数 … 4件
- 106 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
在宅介護支援
地域包括ケアの推進を念頭に置いた居宅
介護の限界点を高めるための取組とし
て、サービス利用に係る低所得者等の負
担軽減を図るための諸施策を実施。
91,565
88,768
在宅生活支援
高齢者が自宅で自立した生活を送ること
ができるよう、生活を支援するための諸
施策を実施。
2,352
1,664
- 107 -
成 果
1.高齢者居宅改善整備(介護保険居宅介護等住宅改修助成)
助成者数
助成件数
助 成 額
1 件あたりの平均助成額
42 人
45 件
8,869,083 円
197,090 円
2.介護保険利用者負担金(介護保険利用料助成)
所得階層
助成率
認定者数
実助成者数
第1段階
100%
4人
1人
第2段階
70%
668人
308人
第3段階
50%
298人
137人
特例第4段階
30%
155人
50人
合 計
1,125人
496人
延助成件数
6件
3,016件
1,279件
338件
4,639件
助 成 額
77,171円
27,239,712円
11,772,164円
1,800,801円
40,889,848円
1. 老人入浴料助成
助 成 内 容
交付者数 交 付 枚 数 助 成 枚 数
年間 1 人 5∼64 枚の入浴券を交付
998 枚
797 枚
16 人
1 枚 410 円
※入浴券の交付枚数は、申請時から年度末までの残余日数に応じて異なる
2.寝たきり老人理容助成
助 成 内 容
交付者数 交 付 枚 数 助 成 枚 数
年間 1 人 1∼4 枚の理容券を交付
28 人
88 枚
49 枚
1 枚 3,500 円
※理容券の交付枚数は、申請時から年度末までの残余日数に応じて異なる
3.老人用杖支給
支給数 89本
4.寝具類貸付助成
利用人数
4人
延利用日数
734 日
5.生活支援度調査
地域包括支援センター
延べ件数
347 件
委託金額
281,302 円
委託分
207 件
- 108 -
市実施
927 件
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
老人ホーム入所 老人福祉法による入所措置。65歳以上の
経済的理由により居宅において養護を受
けることが困難な者を入所措置する。
2,503
2,138
新倉高齢者福祉 指定管理者により次の事業を実施。
センター
 老人福祉センター的な機能として、
高齢者に対する地域活動及び地域交
流、介護予防を基本とした各種講座及
びサークル活動等の場の提供とコーデ
ィネートを実施
 長寿あんしんグランドデザイン北エ
リアにおける介護予防の拠点として、
身体機能・生活機能の維持改善や閉じ
こもり予防等による地域活動者の拡充
を図る。また、介護保険法に基く地域
密着型サービスの介護予防小規模多機
能型居宅介護施設の運営により、地域
高齢者の介護予防推進を図る。
51,372
47,631
- 109 -
成 果
1.老人保護措置
養護老人ホーム 平成24年度末入所施設数
3施設
前年度末
入所者数
人 数
2人
本年度中
入所
退所
1人
2人
本年度末
入所者数
1人
1.開館日数及び利用者数
開館日数
利 用 者 数
平均利用者数
男
12,126 名
41.5 名
292 日
女
14,092 名
48.3 名
合
計
26,218 名
89.8 名
2.センター登録者数(平成25年3月末)
男性 427名
女性 732名
合計 1,159名
3.サークル活動(36団体)
会員数
サークル名(サークル種別)
カラオケA(カラオケ)
カラオケB(カラオケ)
若葉会(カラオケ)
8名
12 名
12 名
カラオケ教室(カラオケ)
民謡(民謡)
すずらんの会(コーラス)
15 名
13 名
唱歌(唱歌)
21 名
21 名
生花倶楽部A班(生花)
生花倶楽部B班(生花)
編み物(編み物)
4名
5名
7名
3B体操(体操)
アルファビクス(体操)
太極拳(太極拳)
モハラ新倉(フラダンス)
マシントレーニング(マシーントレーニン
グ)
トーンチャイム(トーンチャイム)
書道(書道)
ペン習字(ペン習字)
14 名
7名
10 名
12 名
137 名
9名
7名
7名
- 110 -
活動日
第 2・4 月曜日
第 2・4 水曜日
第 2・4 木曜日
第 2・4 金曜日
第 1・3 土曜日
第 1・3 月曜日
第 1・3 月曜日
第 1 水曜日
第 2 水曜日
第 1・3 土曜日
火曜日
第 1・3 金曜日
第 1・3 木曜日
土曜日
火・金曜日
第 2・4 土曜日
第 2・4 火曜日
第 1・3 水曜日
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 111 -
千円
成 果
会員数
サークル名(サークル種別)
活動日
アロマヨガ(アロマヨガ)
6名
第 2・4 土曜日
パソコン中級倶楽部(パソコン)
4名
第 2・4 土曜日
パソコン初級倶楽部A(パソコン)
5名
土曜日
パソコン初級倶楽部B(パソコン)
5名
土曜日
アルハンブラ(パソコン)
5名
第 1・3 月曜日
健康麻雀(娯楽)
49 名
第 1・3 火曜日
英会話(英会話)
ハーモニカ(ハーモニカ)
8名
火曜日
第 1・3 水曜日
パドル体操(体操)
楽脳体操(体操)
ゆる体操(体操)
5名
10 名
17 名
18 名
ゲートボール(ゲートボール)
13 名
火曜日
樫の木(コーラス)
4名
第 1・3 水曜日
スポーツ吹矢(スポーツ吹矢)
12 名
第 1・3 土曜日
なでしこ(ビリヤード)
5名
第 1・3 金曜日
大人の塗り絵(塗り絵)
11 名
第 3 木曜日
JAZZでリハフィット!(体操)
12 名
第 2・4 金曜日
ハーモニカ(初級)
(ハーモニカ)
5名
第 2・4 火曜日
第 1・3 水曜日
第 2・4 土曜日
第 1・3 水曜日
4.講座開催状況
○介護予防講座
開催数 10回 参加者数 150名
○高齢者教養講座
開催数 46回 参加者数 464名
5.入浴利用者
男性 7,053人
女性 7,300人
計 14,353人
6.送迎バス利用者数
北コース 4,806人
南コース 2,159人
計 6,965人
7.センター運営委員会開催状況
センター運営及び利用者の健康増進・福祉向上に関する事項の協議を行う機関として
設置
委員会開催数 4回
- 112 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
総合福祉会館管 施設、設備の維持管理と高齢者及び障害
理運営
者等施設の管理運営
- 113 -
決算額
千円
千円
181,374
169,252
成 果
8.介護予防小規模多機能型居宅介護事業
登録数
男性
女性
4月
15 名
7名
8名
5月
17 名
8名
9名
6月
17 名
8名
9名
7月
15 名
8名
7名
8月
14 名
8名
6名
9月
16 名
10 名
6名
10 月
17 名
10 名
7名
11 月
15 名
9名
6名
12 月
15 名
9名
6名
1月
15 名
9名
6名
2月
16 名
9名
7名
3月
15 名
9名
6名
※10 月 要介護1認定者 1 名を含む。
要支援 1
5名
6名
7名
6名
6名
7名
5名
6名
6名
5名
5名
6名
要支援 2
10 名
11 名
10 名
9名
8名
9名
11 名
9名
9名
10 名
11 名
9名
1.総合福祉会館施設別利用状況
 就労継続支援B型施設
① 通所(受給)者数 ② 障害程度区分
(H25.3.31現在)
(H25.3.31現在)
男 29人
A 5人
女 17人
B 31人
計 46人
C 10人
計 46人
(うち市外
③ 授産収入
パン 公園清掃 自主生産 水耕栽培 10,076,164円 2,839,986円 1,008,555円 128,100円 喫茶(飲み物) 2,963,104円
請負 1,106,844円
夢ファーム 22,900円
その他 108,535円
計 18,254,188円
 地域活動支援センター(身体障害者)
① 登録者数(H25.3.31現在)
男 26人 女 18人 計 44人
- 114 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 115 -
千円
成 果
② 年齢別登録者数 (単位:人)
年齢
15∼29 歳
30∼39 歳
40∼49 歳
50∼59 歳
60∼69 歳
70∼79 歳
80∼89 歳
計
③ 活動別利用状況
利用者数
社会適応訓練
機能回復訓練
男
4
3
3
3
8
5
0
26
女
3
2
5
3
5
0
0
18
計
7
5
8
6
13
5
0
44
(単位:人)
2,826 創作的活動
1,373 更生相談
367 レクリエーション
④ 給食利用者
稼働日数 288日 提供食数 2,826
96
769
2,422人(うち特別食210食)
⑤ 入浴利用者
稼働日数 292日 提供入浴数 1,163人(うち特殊浴槽331人)
 地域活動支援センター(精神障害者)
① 利用者数
② 登録者数 (H25.3.31現在) (H25.3.31現在)
男 2,306人
男 24人
女 1,492人
女 12人
計 3,798人
計 36人
③ 授産収入 3,712,507円
④ 作業所事業
スポーツ 429人
新聞作り 638人
畑・除草 276人
調理実習 182人
外出・宿泊訓練 126人
製品作業 3,798人
総作業実績 5,449人
 地域福祉センター
① 新規団体登録数 28団体
② 利用者数 73,589人
- 116 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
高齢者福祉セン 指定管理者により次の事業を実施
ター
 高齢者に対する地域活動及び地域交
流ならびに介護予防を基本とした各種
講座及びサークル活動等の場の提供と
コーディネートを実施し、身体機能・
生活機能の維持改善や閉じこもり予防
等による地域活動者の拡大を図る。
 長寿あんしんグランドデザイン南エ
リアにおける介護予防の拠点として、
身体機能・生活機能の維持改善や閉じ
こもり予防等による地域活動者の拡充
を図る。また、介護保険法に基く介護
予防通所介護の運営により、地域高齢
者の介護予防推進及び自立支援を図
る。
- 117 -
決算額
千円
千円
44,215
43,012
成 果
③ 施設別利用団体数 (単位:団体 人)
施設名
団体数 利用者数
施設名
団体数 利用者数
会議室1
465
8,633 和室
370
3,192
会議室2
455
6,278 保育室
172
1,892
会議室3
440
5,144 相談室
280
1,716
プレイルーム1・2
1,746 25,999 団体事務室
1,331
調理室
200
2,816 共同利用室
4,477
創作室
326
4,196 ボランティア交流室
2,704
演奏室
779
5,211 計
5,233 73,589
1.開館日数及び利用者数
開館日数
利 用 者 数
平均利用者数
男
21,668 名
74.0 名
293 日
女
23,657 名
80.7 名
合
計
45,325 名
154.7 名
2.センター登録者数(平成25年3月末)
男性 1,296名
女性 1,913名
合計 3,209名
3.サークル活動(講座から立ち上がったサークル 30団体)
会員数
16 名
活動日
毎週月曜日
23 名
12 名
14 名
毎週水曜日
第 1・2・3 金曜日
第 2・4 水曜日
すいせん(絵手紙)
悠書会(筆ペン書道)
楽書会(書道)
10 名
第 1・3 月曜日
17 名
10 名
第 2・4 月曜日
第 2・4 木曜日
セラバンド 1(セラバンド)
20 名
15 名
毎週水曜日
毎週水曜日
20 名
16 名
毎週木曜日
毎週水曜日
12 名
10 名
毎週水曜日
毎週金曜日
12 名
10 名
毎週月曜日
第 2・4 火曜日
10 名
第 2・3・4 木曜日
平成 24 年度中に解散
サークル名(講座名)
さつき(社交ダンス)
ひまわりの会(社交ダンス)
バラの会(絵手紙)
コスモスの会(絵手紙)
ケセラセラ(セラバンド)
ガンバ 21(セラバンド)
セラバンドゆめあい(セラバンド)
ゆずセラ(セラバンド)
ゴールド会(セラバンド)
ラッキー7(セラバンド)
籐サークル(籐手芸)
わかば(編み物講座)
さくら琴の会(大正琴)
- 118 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 119 -
千円
成 果
サークル名(講座名)
ゆめそばの会(蕎麦打ち)
悠(太極拳)
ドリームクラブ(ハーモニカ)
脳トレ元気クラブ(はじめてのそろばん)
ハイビスカス(レクリエーションダンス)
ゆめあい書道クラブ(書道)
ゆめあい瑛駒会(舞踊)
ゆめあいフラダンス(フラダンス)
ニイハオ(中国語)
詩吟同好会(詩吟)
友愛(社交ダンス)
火曜遊書会(書道)
木セラ(セラバンド)
うぐいすの会(コーラス)
会員数
10 名
13 名
12 名
13 名
14 名
10 名
16 名
11 名
11 名
12 名
17 名
10 名
15 名
20 名
活動日
第 4 火曜日
毎週金曜日
毎週水曜日
第 1・3 金曜日
第 2・4 火曜日
第 1・3 木曜日
第 2・4 月曜日
第 1・3 水曜日
第 2・4 土曜日
第 1・3 木曜日
第 2・4 月曜日
第 1・3 火曜日
毎週木曜日
第 1・3 火曜日
4.講座開催状況
○機能回復訓練
開催数 90回 参加者数 902名
○教養の向上とレクリエーション
開催数 730回 参加者数 7,779名
○健康増進及び自立促進
開催数 644回 参加者数 6,386名
○地域活動支援
開催数 24回 参加者数 ○自主事業
開催数 554名
3回 参加者数 304名
5.入浴利用者 男性 18,773人 女性 18,234人 計 6.送迎バス利用者数
北コース 3,020人 南コース 3,396人
37,007人
計 6,416人
7.センター運営委員会開催状況
センター運営及び利用者の健康増進・福祉向上に関する事項の協議を行う機関として
設置
委員会開催数 9回
- 120 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
後期高齢者医療 健康診査等の実施
- 121 -
決算額
千円
千円
27,049
22,811
成 果
委員会開催数 9回
○保険事業の状況
(1)健康診査・人間ドック
・対象者 75歳以上(65歳∼74歳以下で障害認定を受けた方を含む)の後期高齢者医療
制度の被保険者で、受診日において市内に住所を有する方
・検査内容 脂質を調べる検査
代謝系を調べる検査
肝機能を調べる検査
尿たんぱく、腎機能を調べる検査
診察等
・実施期間 ①集団検診 平成24年9月 6日∼平成24年11月23日まで
②個別健診 平成24年7月 1 日∼平成25年 3月31日まで
③人間ドック 平成24年7月 1 日∼平成25年 3月31日まで
・受診費用 無 料 (集団検診・個別健診)
5,000円(人間ドック)
(2)受診状況
①集団検診
②個別健診
合 計
③人間ドック
H23
157人
1,751人
1,908人
H23
28人
H24
209人
1,667人
1,876人
H24
39人
- 122 -
伸び率
133.12%
95.20%
98.32%
伸び率
139.29%
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
児童相談
家庭児童相談室に相談員2名を配置し、
児童に関する虐待・発達の遅れ等の相
談、調査、指導及び関係機関との調整や
巡回相談及びグループ活動を行う。
また、要保護児童対策地域協議会や講演
会の開催等により、児童虐待の防止を図
る。
- 123 -
決算額
千円
千円
16,121
15,291
成 果
1.家庭児童相談室
相談内容
性格・生活習慣等
知能・言語
学校生活
人間関係
登校拒否
その他
非行
家族関係
虐待
その他
環境福祉
障害
その他
合計
相談延べ件数
464
449
311
277
11
23
7
359
259
100
44
202
37
1873
2.グループ活動(発達支援・育児支援)
グループ名
対象児
登録児童数 年間活動回数
(25年3月現
在)
たけのこ
3∼4歳児
9人
30回
かるがも
5∼6歳児
11人
17回
参加延べ人数
(親子)115人
(児童)110人
3.巡回相談(市内)
保育園 年2回 延べ21か所 延べ相談児童数60人
幼稚園 年2回 7か所 延べ相談児童数30人
4.言語相談 14回 相談児童数(実人数17人・延べ人数30人)
5.心理相談 39時間
相談児童数(実人数 13人・延べ人数13人)
6.要保護児童対策地域協議会
代表者会議 1回(7/4)開催、出席機関数:15機関
実務者会議 4回(6/6,9/3,12/4,3/4)開催、のべ出席機関:49機関
講演会 構成機関職員向け講演会(10/21開催)
「虐待等養育に課題がある家族をどう支援するか
∼不可欠な専門職と市民との協働∼」
45名 参加 7.育児支援家庭訪問事業
 育児支援家庭訪問指導員 訪問家庭数 29件、訪問日数のべ73日
 育児支援家庭訪問支援員 支援家庭数 2件、支援日数のべ19日
- 124 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
ひとり親家庭
ひとり親家庭等に対し、医療費の一部を
助成することにより生活の安定と福祉の
増進を図る。また、母子自立支援員の配
置や児童扶養手当・教育訓練給付金等の
支給により、母子家庭の自立を支援し、
福祉の増進を図る。
- 125 -
決算額
千円
千円
156,967
154,180
成 果
1.児童扶養手当
区分
実人数
(25.3.31現在)
149人
135人
47人
−
−
331人
全部支給者
一部停止者
停止者
2子加算
3子以降加算
計
支給延べ人数
支給金額
1,767人
1,693人
−
1,398人
387人
−
73,277,010円
47,928,940円
−
6,970,000円
1,161,000円
129,336,950円
2.ひとり親家庭等医療費 (単位:人)
区分
監護者数
母子家庭
母
養育者家庭
養育者
父子家庭
父
計
医療費
支給件数
支給金額
児童数
計
283
339
622
1
1
2
12
14
26
296
354
650
児童
2,660 件
5,148,854 円
計
6,312 件
14,314,954 円
監護者
3,652 件
9,166,100 円
3.母子自立支援員相談件数
区分
生活一般
住宅
医療・健康
家庭内紛争
就労
養育費
結婚
その他
児童
養育
教育・その他
経済的支援等
母子福祉資金
公的年金
児童扶養手当
生活保護
税
その他
その他
合計
件数
2
1
7
71
8
4
8
11
11
37
1
24
3
0
14
0
202
- 126 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
助産施設・母子 助産施設及び母子生活支援施設への入所
生活支援施設入 措置
所措置
851
0
つどいの広場運 子育て中の親子が地域で気兼ねなく身近
営
に集える場所を提供し、子育てに関する
支援をする。
6,651
6,650
- 127 -
成 果
4.母子家庭自立支援給付金事業
・自立支援教育訓練給付金事業 2件
・高等技能訓練促進費事業 6件
1.助産施設入所措置 0件
母子生活支援施設入所措置 0件
1.和光市つどいの広場事業
・「おやこ広場 もくれんハウス」平成16年5月5日開設
開所日:月曜日から金曜日まで、第3土曜日 開所時間:10時∼16時
2.来館者数等 開所日数
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
計
20
21
23
21
17
20
22
21
18
18
19
20
240
合計
783
701
946
799
676
716
882
635
541
597
637
841
8,754
一日平均
39
33
40
38
40
36
40
31
30
33
33
42
36
H24年度登録数 307世帯(703人)
3.リラックス・遊びの広場
 お誕生日会
 おはなし会
 お外であそぼ
 てづくり講座
 てあそびうた
 ファミリータイム
 赤ちゃんの日
12回
12回
7回
2回
12回
第3土曜日 12回
毎週金曜日 49回
305人
233人
142人
66人
242人
257人
2,422人
4.リフレッシュ・交流の場
もくれんハウス8周年お誕生日イベント6/11∼6/16
296人
ほっとひといき多世代広場 3回 55人
プレママ参観日 1回 2人
- 128 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
ファミリー・サ 仕事と育児を両立するための地域での子
育て支援組織
ポート・セン
ター事業
- 129 -
決算額
千円
千円
6,058
5,909
成 果
5.相談の広場
 もくれんタイム(臨床心理士)、おしゃべりタイム(スタッフ)
4回
57人
2回 23人
 ほっとたいむ 6回 70人
 おっぱい相談(助産師)
外国人おやこのつどい
11回
235人

 ふたごちゃんみつごちゃんあつまれ 6回 70人
 育休中のママあつまれ 2回 62人
6.育ちの広場
4回
49人
 親子スキンタッチ講座
10/19∼21
31人
 利用者インタビュー
小児救急講座
1回
23人

6回
15人
 親育ち講座(NOBODY’S PERFECT)
3回
43人
 ベビーマッサージ講座
 避難訓練 1回 8人
 離乳食幼児食Q&A講座 2回
56人
1.運営体制
アドバイザー(非常勤特別職)3名 年間162日勤務 8時30分∼17時15分
・ 女性の仕事と育児を両立する環境を整備するため、ファミリー・サポート・センター
を設立。平成13年1月から事業を開始
・ 平成15年10月から産前・産後サポート事業を開始
・ 平成16年10月から夜間養育事業を開始
・ 平成23年4月から緊急サポート事業開始
2.ファミリー・サポート・センター事業
・事業開始 平成13年1月
平成 24 年度末現在会員数
協力会員
依頼会員
両方会員
援助件数
講座及び交流会
会 員養成基 礎講座
開催回 数
10回
1,249 人
152 人
944 人
153 人
5,121 件
のべ参 加人数 備考
157人 新 規会員、 協力会員、全会員 向け
保 育園実習 、調理実 習、ふれ あい
遊 び、絵本 の読み 聞かせ
ス テップア ップ講座
5回
38人
会 員交流会
4回
52人 協 力会員、 全会員向け
- 130 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 131 -
千円
成 果
3.産前・産後サポート事業
・事業開始 平成15年10月
平成 24 年度末現在協力会員数
援助件数
講座及び交流会
69 人
13 件(148 日)
開催回数
サポーター養成講座
5回
4.夜間養育事業
・事業開始 平成16年10月
平成 24 年度末現在協力会員数
依頼会員数
援助件数
のべ参加人数
備
考
産前産後の生活と心のサポート、
65 人
新生児のお世話・沐浴実習
21 人
6人
0 件(0 泊)
5.緊急サポート事業
・事業開始 平成23年4月
平成 24 年度末現在会員数
協力会員
依頼会員
両方会員
援助件数
講座及び交流会
会員養成基礎講座
開催回数
1回
196 人
13 人
183 人
0人
71 件
のべ参加人数
備考
2 人 新規サポート会員向け
- 132 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
乳幼児・子ども 乳幼児及び子どもの保健の向上と福祉の
医療費助成事業 増進を図るため、通院は小学校修了ま
で、入院は中学校修了までの保険診療分
の医療費を助成することにより、子育て
中の家庭を支援し、子どもの健全な発達
を促す。
児童手当
中学校修了前の児童を養育している家庭
の生活の安定と児童の健全育成、資質の
向上を図るため、児童手当を支給する。
・児童手当法により支給
(平成24年4月∼平成25年1月分)
- 133 -
決算額
千円
千円
300,071
292,090
1,074,639
1,065,295
成 果
1.乳幼児医療費助成の状況
対象者数
年齢別
登録者数
856人
0歳児
852人
842人
1歳児
839人
871人
2歳児
865人
821人
3歳児
817人
773人
4歳児
765人
786人
5歳児
774人
690人
就学前
679人
5,639人
計
5,591人
2.子ども医療費助成の状況
対象者数
年齢別
登録者数
6,368人
小学校∼
中学校修了
5,625人
通院入院の別
支給件数
入院
通院
入院
通院
入院
通院
入院
通院
入院
通院
入院
通院
入院
通院
入院
通院
総合計
通院入
院の別
入院
通院
総合計
支給金額
392件
15,632件
122件
21,071件
42件
16,578件
48件
16,546件
23件
16,398件
22件
14,741件
16件
6,662件
665件
107,628件
108,293件
支給件数
122件
56,136件
56,258件
1.児童手当支給状況 平成24年4月分∼平成25年1月分
区 分
受給延児童数
被用者3歳未満
被用者3歳以上中学校修了前(10,000円)
被用者3歳以上中学校修了前(15,000円)
非被用者(10,000円)
非被用者(15,000円)
特例給付
合 計
- 134 -
17,623人
48,971人
2,799人
14,199人
4,973人
9,464人
98,029人
12,167,300円
24,079,077円
4,708,388円
29,973,669円
1,330,815円
21,580,883円
1,528,375円
21,173,107円
1,060,502円
22,008,823円
745,965円
20,194,253円
673,994円
8,451,257円
22,215,339円
147,461,069円
169,676,408円
支給金額
5,809,004円
99,378,205円
105,187,209円
支給額
264,345,000円
489,710,000円
41,985,000円
141,990,000円
74,595,000円
47,320,000円
1,059,945,000円
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
子ども手当
次代の社会を担う子どもの健やかな育ち
を社会全体で支援するため、中学校修了
前の児童を養育している家庭に子ども手
当を支給する。
決算額
千円
千円
233,798
233,747
1,286,398
1,266,468
・子ども手当(つなぎ法)により支給
(平成23年4月∼9月分)
・子ども手当(特措法)により支給
(平成23年10月∼平成24年3月分)
保育園
保育に欠ける児童の入所及び管理運営
- 135 -
成 果
1.子ども手当(つなぎ法)支給状況 平成23年4月分~平成23年9月分
区 分
0歳~3歳未満
3歳以上小学校修了前
小学校修了後中学校修了前
受給延児童数
被 用 者
支給額
0人
0円
非被用者
0人
0円
被 用 者
10人
130,000円
非被用者
0人
0円
被 用 者
6人
78,000円
非被用者
合 計
0人
0円
16人
208,000円
2.子ども手当(特別措置法)支給状況 平成23年10月分~平成24年3月分
区 分
0歳~3歳未満
3歳以上小学校修了前
小学校修了後中学校修了前
受給延児童数
支給額
被 用 者
3,733人
55,995,000円
非被用者
804人
12,060,000円
被 用 者
9,721人
100,740,000円
非被用者
2,675人
28,345,000円
被 用 者
2,654人
26,540,000円
非被用者
985人
9,850,000円
20,572人
233,530,000円
合 計
1.保育園の定員及び入所児童数
- 136 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
保育に欠ける乳幼児を保育する認可外保
育施設(家庭保育室)に対する運営委託
料及び保育料助成
70,763
69,462
子育て支援セン 地域における子育て支援拠点として、就
ター
学児の親子が集える場の提供、講座や
サークルの実施等、子育て支援センター
の管理運営を行う。
52,805
52,683
家庭保育室
- 137 -
成 果
1.家庭保育室 定員、入所児童数及び委託費
2.委託費のうち助成金(市内のみ対象:10室)
家庭保育室傷害保険加入費助成金 117,106円
家庭保育室賠償責任保険加入費助成金 57,232円
家庭保育室生活環境改善費助成金 882,186円
家庭保育室運営調整費助成金 400,000円
1.平成24年度みなみ子育て支援センター事業実績
 利用登録者数(25.3.31現在) 19,718人  利用者数 (単位:人)
 部屋貸出利用状況 登録団体:9団体 貸出回数:46回 利用者延べ人数:651人
 年齢別サークル - 138 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 139 -
千円
成 果
 育児相談
月
相談内容
(単位:件)
4
9
発達・発育相談 28
36
育児一般
0
虐待
6
保健相談
28
家庭・地域
16
その他
123
計
生活習慣
5
6
7
8 19 32
24 22 16
14 26
5
0
3
0
5
3
6
8 23 39
20 12 11
79 108 109
8
9
10
1 33 40
7 21 26
1 36 32
0
0
0
6
2
4
3 34
6
8 43 39
26 169 147
11
3
18
15
0
5
4
10
88
12
1
13 14
8 28
15
8
0
0
5 12
4 36
10 20
55 118
2
3
24
17
14
0
6
7
17
85
4
10
12
1
4
2
12
45
合計
200
225
214
4
91
195
223
1152
処理内容
 ハンディキャップの支援活動(かるがも教室) 13回実施
 スポットタイム (4月~3月計 実施回数139回 参加者数5,813人)
 講座・講習会・講演会 (みなみ子育て支援センター) 参加者計2,525人
- 140 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 141 -
千円
成 果
2.平成24年度 しらこ子育て支援センター事業実績
 利用登録者数(25.3.31現在) 利用登録者 6116人  利用者数
(単位:人)
 部屋貸出利用状況 登録団体:71団体 貸出回数:123回 利用者延べ人数:860人
 年齢別サークル - 142 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 143 -
千円
成 果
 育児相談
月
相談内容
生活習慣
発達・発育相談
育児一般
虐待
保健相談
家庭・地域
その他
計
4
5
6
7
8
9
5
1
17
0
5
3
15
46
14
6
21
0
2
5
17
65
9
1
13
0
5
4
5
37
13
1
16
0
2
3
14
49
8
4
28
0
2
2
12
56
4
1
19
0
2
2
9
37
10
9
3
17
0
3
1
11
44
(単位:件)
合
11 12 1
2
3
計
4
2
3
7
5 83
3
1
2
3
2 28
19 15 31 30 25 251
0
0
0
0
0
0
1
3
2
1
3 31
9
1
1
2
5 38
4
6
5
9
8 115
40 28 44 52 48 546
処理内容
 オープンサークル
( 4月~3月計 実施回数93回 参加者数2212人)
- 144 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 145 -
千円
成 果
 講座・講習会・講演会 (しらこ子育て支援センター) 参加者計4157人
行事名称
行事名称
回数 参加者数
回数 参加者数
折り紙遊び講座
64 食育講座
65
5
3
Milky-baby
866 アロマテラピーでリラックス
10
12
1
牛乳パックのイス作り
45 リトミック遊び
31
5
1
おもちゃピカピカタイム
14 Solaまめkids
29
1
2
6
ベビーマッサージ
156 レッツenjoy!ボランティア
6
1
絵本の読み聞かせ
69 しらこAvenue
47
4
1
Smile-mam-mam
135
プチ整体マッサージ
13
11
1
ウインナー飾り切り講座
47 名札作り講座
14
2
1
自宅出産した方のお話ききませんか
6
しらこおもちゃ病院
80
12
1
乳幼児救急法
21
パパと遊ぼう
26
1
1
ママ力UP術講座
54 ハートフルコンサート
67
6
1
ふれあいサロン
166 喜一のぬりえデコ
5
4
1
○○に住んでいる親子集まれ
しらこママナビ 129
207
3
3
布絵本講座
45 初めての託児にトライ
12
2
1
しらこはは・ちち合唱隊 12
248 これっ気になる事?発達相談
10
1
ゴスペルを聴いて楽しみましょう
スリングの正しい使い方
16
67
2
1
フラワーアレンジメント
39 身近な素材で手作り講座
11
3
1
たへですがコンサート
30 AIAI祭り
337
2
1
フリーマーケット
201 おもちゃドクター養成講座
1
2
2
働くパパママ集まれ
18
4
育児休暇中・産休中のマ
1
30
ミニお楽しみ会
54 マ・パパおしゃべりサロン
1
リラックスマッサージ
6 P−ナッツ
54
1
5
中国語講座
10
出張P−ナッツ
9
2
1
初めての浴衣着付け講座
6 整体講座
22
1
1
パステルアート講座
16 まるちゃん
14
1
1
りそなマネープラン
10 預け合い体験講座
10
1
1
大和中吹奏楽コンサート
48 癒しの喫茶
178
1
6
幼稚園年少児親子サロン
2 帝王切開のママ達集まれ
6
1
1
わかママサロン
24 ひこばえさん人形劇
56
3
1
Kids
every
83
3
インターネットスマホに
1
13
よる被害を避けるには
フェルトで作る簡単ケーキ
8
1
乳幼児出張相談
50 初めての支援センター
17
1
1
パパもおいでよ!簡単
ファミリーエクササイズ
1
24
合 計
- 146 -
169
4,157
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
児童センター管 児童と保護者が集える場及び子育て支援
理運営
の場として、地域社会と連携しながらレ
クリェーション活動、サークル活動等、
児童センター(館)の管理運営を行な
う。
- 147 -
決算額
千円
千円
181,837
172,870
成 果
1.総合児童センター
 利用状況
利用
内訳
月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
総 計
1 日平均
本年度
総利用者数
日数
利用者数
25
25
25
25
26
25
26
25
23
23
23
25
296
 のびのびとした心の成長に関わる事業 56回 11,234人
 健やかな運動と学習の場所に関する事業 131回 14,768人
 親子ふれあい事業
69回 10,309人  子育て相談に関する事業 5回 142人
 子育て情報の場所に関する事業 7回(情報提供のみ)
 子育て支援団体との協働に関する事業 17回 413人
 地域とのふれあい事業 9回 1,240人
 次世代の福祉の為の事業 5回 80人
 その他事業
29回 1,155人 - 148 -
9,239
9,433
9,675
11,746
12,483
10,791
9,088
9,018
7,922
8,065
7,841
12,285
117,586
397
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 149 -
千円
成 果
⑾ 総合児童センタープールの利用状況
月
開館日数
大人
こども
4月
21
1,518
533
5月
22
1,692
880
6月
21
1,697
1,157
7月
22
2,340
2,396
8月
26
3,267
3,523
9月
22
2,323
1,324
10月
21
1,532
480
11月
21
1,183
272
12月
20
1,051
303
合計
16,603 10,868
障害
96
70
82
101
88
90
67
85
53
732
(12) 水泳教室の参加状況
平成24年4月∼平成24年12月
クラス
1歳児
2歳児
3歳児
4歳児
5歳児
小学生低学年水曜日
小学生低学年金曜日
小学生高学年水曜日
女性
一般
アクアエクササイズ
のべ出席者数
1,443 人
1,225 人
347 人
1,602 人
1,930 人
2,565 人
3,382 人
3,271 人
1,488 人
559 人
250 人
- 150 -
付添
3
3
12
22
11
6
6
9
8
80
合計
2,150
2,645
2,948
4,859
6,889
3,743
2,085
1,549
1,415
28,283
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 151 -
千円
成 果
2.下新倉児童センター
 利用状況
利用
内訳
月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
総 計
1 日平均

本年度
総利用者数
日数
利用者数
25
25
25
25
26
25
26
25
23
23
23
25
296
のびのびとした心の成長に関わる事業 69回 4,498人
 健やかな運動と学習の場所に関する事業 59回 2,151人
 親子ふれあい事業
50回 3,867人  子育て相談に関する事業 112回 307人
 子育て情報の場所に関する事業 49回 1,346人
 子育て支援団体との協働に関する事業 107回 839人
 地域とのふれあい事業 130回 2,644人
 次世代の福祉の為の事業 22回 141人
 その他事業
53回 1,272人 - 152 -
3,010
3,495
3,747
3,997
4,455
3,301
3,048
3,757
3,294
2,090
2,389
3,354
39,937
135
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 153 -
千円
成 果
3.新倉児童館
 利用状況
利用
内訳
月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
総計
1日平均

日数
本年度
総利用者数
利用者数
25
2,937
25
2,711
25
3,243
25
3,339
26
3,762
25
2,518
26
3,073
25
2,873
23
3,107
23
2,540
23
2,583
25
3,143
296
35,829
121
のびのびとした心の成長に関わる事業 83回 2,826人
 健やかな運動と学習の場所に関する事業 40回 2,151人
 親子ふれあい事業
72回 3,982人  子育て相談に関する事業 3回 113人
 子育て情報の場所に関する事業 10回 229人
 子育て支援団体との協働に関する事業 7回 904人
 地域とのふれあい事業 18回 1,202人
 次世代の福祉の為の事業 3回 156人
 その他事業
3回 80人 - 154 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 155 -
千円
成 果
4.南児童館
 利用状況
利用
内訳
月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
総 計
1 日平均

本年度
総利用者数
日数
利用者数
25
25
25
25
26
25
26
25
23
23
23
25
296
のびのびとした心の成長に関わる事業 106回 1,339人
 健やかな運動と学習の場所に関する事業 50回 873人
 親子ふれあい事業
61回 3,325人  子育て相談に関する事業 2回 83人
 子育て情報の場所に関する事業 8回 133人
 子育て支援団体との協働に関する事業 16回 524人
 地域とのふれあい事業 12回 547人
 次世代の福祉の為の事業 2回 33人
 その他事業
2回(展示につき参加者不明) - 156 -
2,375
2,385
2,687
2,861
2,657
2,262
2,189
2,462
2,082
1,758
1,900
2,007
27,625
93
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
生活保護
生活困窮者に対し、その困窮の程度に応
じて必要な保護を行い、最低限度の生活
を保障する。
- 157 -
決算額
千円
千円
1,292,965
1,255,885
成 果
1.嘱託医活動
内科医
嘱託医数(人)
勤務日数(日)
1
24
精神科医
1
12
2.業務委託
・レセプト点検事業(単月点検及び3ケ月縦覧点検) 11,941件
・生活保護等版レセプト管理システム保守業務委託
・生活保護システム保守業務委託
・生活保護システム機能追加(訪問活動管理システム・受診指導支援システム導入)
・介護扶認定業務委託 5名分
3.行旅病人、行旅死亡人取り扱い
件 数
0件
人 数
0人
4.生活扶助世帯及び人員(平成25年3月末)
保護世帯数
470 世帯
保護人員数
657
人
5.保護率(3月)
平成20年度 平成21年度
0.65%
0.76%
平成22年度
0.80%
平成23年度
0.78%
6.現業員 訪問活動状況
家庭訪問
延件数
1147 件
活動延日数
629 日
調査等
関係先
病院・施設
64 件
31 件
7.保護の開始、廃止世帯及び人員
世 帯
人 員
開 始
74
112
8.保護の相談件数
相談件数
231 件
廃 止
37
46
申請受理件数
83 件
相談のみ
148 件
- 158 -
平成24年度
0.84%
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
国民年金業務
(相談・進達業務)
市民生活の安定を図る観点から、法定受
託事務として進達や相談業務を行うとと
もに、社会保障制度としての国民年金の
周知・普及を図る。
決算額
千円
千円
29,889
29,650
888
888
(福祉年金業務)
福祉年金制度の周知を図り、受給対象者
の的確な把握と、受給権者の資格審査事
務の適正化に努める。
災害見舞金支給 市民の自然災害時に遺族および被害を受
けた世帯に対し、一定額の災害見舞金を
支給する。
- 159 -
成 果
1.基礎年金 (単位:人)
2.年金受給状況 (単位:人)
区 分
22年度
23年度
24年度
老齢基礎年金
9,132
9,669
10,408
老齢年金
364
319
261
5年年金(上記再掲)
(3)
(2)
(2)
通算老齢年金
282
264
241
障害基礎年金
497
495
517
遺族基礎年金
121
100
99
障害年金
21
18
17
母子年金
0
0
0
寡婦年金
5
6
5
合 計
10,422
10,871
11,548
1.福祉年金・特別障害給付金受給状況
区 分
22年度
23年度
受給対象者
2
3
受給者
1
2
(単位:人)
24年度
4
2
1.災害見舞金支給 7件 888,000円
平成24年 6月 全焼(単身) 1件
120,000円
平成24年12月 死亡 1件 240,000円
- 160 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
保健衛生業務
保健衛生業務
医療団体等支援 4市行政保健公衆医療に伴う各種保健衛
生事業に対する協力支援
- 161 -
決算額
千円
千円
6,835
6,258
11,556
11,512
成 果
平成25年 1月 全焼 1件 240,000円
水損(6畳まで) 2件 48,000円×2件=96,000円
水損(12畳まで) 1件
72,000円
水損(19畳以上) 1件 120,000円
1.保健センター 非常勤職員賃金、光熱水費、電話料、消耗品等
1.朝霞地区在宅当番医制運営事業費負担金 642,073円
第一次救急
朝霞地区在宅当番医制負担金4市負担金 3,282,750円
(均等割20% 医師数割30% 人口割50% 平成23年10月1日現在人口)
和光市642,073円 朝霞市968,707円 志木市537,288円 新座市1,134,682円
2.朝霞地区小児救急医療支援事業費負担金 1,720,802円
朝霞地区小児救急医療支援事業負担金4市負担額 8,051,263円
朝霞地区小児救急医療支援事業 国・県負担金 16,475,000円
(均等割50% 人口割50% 平成23年10月1日現在人口)
和光市1,720,802円 朝霞市2,202,774円 志木市1,654,275円 新座市2,473,412円
3.朝霞地区病院群輪番制病院運営費負担金 4,977,982円
朝霞地区病院群輪番制病院運営費負担金4市負担額
23,283,360円
(均等割50% 人口割50% 平成23年10月1日現在人口)
和光市4,977,982円 朝霞市6,369,163円 志木市4,785,895円 新座市7,150,320円
4.朝霞地区小児救急医療寄附講座支援事業費負担金 1,603,500円
朝霞地区小児救急医療寄附講座支援事業費負担金4市負担額 7,5000,000
(均等割50% 人口割50% 平成23年10月1日現在人口)
和光市1,603,500円 朝霞市2,051,625円 志木市1,541,625円 新座市2,303,250円
5.朝霞地区看護専門学校運営費補助金 2,029,400円
朝霞地区4市負担額 10,000,000円
(均等割35% 人口割65% 平成23年10月1日現在人口)
和光市2,029,400円 朝霞市2,806,150円 志木市1,922,150円 新座市3,242,300円
6.朝霞地区医師会補助金 358,776円
朝霞地区歯科医師会補助金4市負担金 1,800,000円
(均等割30% 人口割70% 平成23年10月1日現在人口)
- 162 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
保健センター管 施設の維持管理等
理運営
母子保健
乳幼児健康診査及び母子保健指導事業を
実施し、母性及び乳幼児の健康の保持増
進を図る。
- 163 -
決算額
千円
千円
4,673
4,518
100,474
98,070
成 果
和光市358,776円 朝霞市509,346円 志木市337,986円 新座市593,892円
7.朝霞地区歯科医師会補助金 179,388円
朝霞地区歯科医師会補助金4市負担金 900,000円
(均等割30% 人口割70% 平成23年10月1日現在人口)
和光市179,388円 朝霞市254,673円 志木市168,993円 新座市296,946円
1.施設維持管理委託業務 4,007,913円
警備、清掃、消防設備点検、空調機保守点検、自動ドア点検、植木剪定
AED借上
2.施設修繕 461,191円
1階女子トイレ便座交換修繕 9,954円
1階予防接種室 最右側親機 ドレンポンプ他交換修繕 26,512円
2階集会室マルチエアコン室内機 熱交換機フィン洗浄 199,500円
1階予防接種室、2階集団指導室系統空調機冷媒ガス補充 22,575円
1階予防接種室漏電調査及び修繕 34,650円
1階予防接種室2階集会室マルチエアコンガス漏れ検査及びガス漏れ箇所修繕 168,000円
1.乳幼児健康診査
種別
4 か月児
10 か月 児
1歳 6 か月児
3 歳児
合 計
実施回数 対象者数(人) 受診者数(人) 受診率
12
854
830
97.1
12
850
828
97.4
12
902
857
95.0
12
846
780
92.2
48
3,452
3,295
平均受診率 95.5%
- 164 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 165 -
千円
成 果
2.乳幼児相談
相談名
実施回数
相談件数
乳児相談
6回
247 件
心理相談
すくすく相談
67 回
12 回
174 件
49 件
おかあさんの相談室
10 回
21 件
乳幼児地区出張相談
6回
152 件
妊婦相談(個別)
産婦相談(個別)
随時
随時
3件
8件
乳児相談(個別)
随時
10 件
幼児相談(個別)
随時
46 件
その他の個別相談
随時
55 件
窓口・電話相談
随時
3,499 件
事業内容
4 か月健診、10 か月健診でフォローが必要な
児、また1歳までの希望者に対して身体測定
と発達確認を行い、育児相談、栄養相談を行
う。会場は保健センター
臨床心理士による発達、情緒面に対する相談
小児科医による発育発達健診及び相談
育児不安のある親への臨床心理士による相
談
保健センター以外の市内公共施設へ保健
師・管理栄養士等が出向き育児相談を実施
妊婦に対する健康相談
産婦に対する健康および育児に関する相談
身体計測、発達チェック、育児・栄養相談を
必要に応じて、個別に対応。
身体計測、発達チェック、育児・栄養相談を
必要に応じて、個別に対応。
母親等の育児不安に個別対応。
予防接種、育児、健康に関する電話や来所者
の相談
3.教室 ・学級 等
教室・学級名
実施回数
プレパパママ教 8 コース
室
延 16 回
離乳食教室
参加者数
妊婦 290 人
夫 247 人
12 回
677 人
8 コース
延 16 回
332 人
ヨチヨチ赤ちゃ
ん歯みがき教室
12 回
569 人
むし歯予防教室
12 回
855 人
たんぽぽ教室
21 回
264 人
フッ化物塗布
12 回
653 人
赤ちゃん学級
事業内容
妊婦とその夫へお産の準備・産後の生活・沐
浴実習等
4 か月健診受診者への離乳食初期のメニュー
の作り方説明、試食
5∼7 か月の赤ちゃんへの病気の予防と手当
て、赤ちゃんの食事について等
10 ヶ月健診受診者への歯科衛生士による
むし歯予防の話と実技指導
1歳 6 か月児健診受診者への歯科衛生士に
よるむし歯予防の話、ブラッシング指導
主に 2 歳児親子(フォロー児)への感覚遊び
や親子遊びを通して親子を支援
3 歳児健診受診者で希望者へのフッ化物の
塗布を行う
4.家庭訪問(地域保健報告)
・妊婦訪問 5回 ・産婦訪問 843回
・新生児訪問数(未熟児除く) 84回 ・乳児訪問(未熟児除く) 696回 ・未熟児訪問 75回 ・幼児訪問数 52回
・その他 44回 - 166 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 167 -
千円
成 果
5.児童虐待防止関連事業
・こんにちは赤ちゃん訪問(産婦・新生児訪問) 816件
産前・産後ケアセンターに委託 791件
その他(外国人、ハイリスクケースなど) 25件 ・ハイリスク支援検討会議 4回 検討数 延べ294件
ハイリスク登録家庭数 152件 (H25年2月現在)
・母子保健地域見守り事業依頼件数 4件
民生委員・主任児童委員への研修 5回
6.発達支援関連事業
事業名
目的
発達の遅れのある児に対し
心理相談
発達段階にあった助言によ
り、母親の不安を軽減する
発達専門医による相談で適
すくすく相談
切な医療につなぎ、不安の
軽減を図る。
おかあさんの
相談室
たんぽぽ教室
母親自身の悩みに焦点をあ
てた相談で育児支援
内容
対象
臨床心理士による発達相
発達の遅れやその疑
談(1ケース 50 分)
発達専門医による相談(1
ケース 20-40 分)
いのある児と親
発達の遅れやその疑
いのある児と親
実施回数
67
12
児の発達アセスメントが
可能な臨床心理士による
育児に悩みのある親
10
相談
2歳児の発達フォロー、発
2歳児の小グループによ
発達の遅れやその疑
達支援
る親子遊び教室
いのある児と親
21
7.母子健康手帳交付 1,015冊
8.妊婦健康診査受診者数
妊婦健診1回目 926人 妊婦健診2回目 913人
妊婦健診3回目 883人 妊婦健診4回目 832人
妊婦健診5回目 808人 妊婦健診6回目 864人
妊婦健診7回目 787人 妊婦健診8回目 797人
妊婦健診9回目 712人 妊婦健診10回目 758人
妊婦健診11回目 577人 妊婦健診12回目 630人
妊婦健診13回目 387人 妊婦健診14回目 212人
HBs抗原検査 916人 HCV抗体検査 915人
子宮頸がん検査 854人 HIV抗体検査 919人
HTLV-1抗体検査 900人 クラミジア検査 896人
9.育児支援グループ
SoLa♪まめKIDS(多胎児) 年7回 36組 104人
たんぽぽの会(ダウン症親の会) 年1回 親 9人 子 7人
わくわく☆KIDS(未熟児) 年3回 親30人 子 36人
- 168 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
成・老人保健
成人期及び老年期における健康の保持増
進を図るため、健康相談や健康診査等を
実施し保健の向上及び福祉の増進を図
る。
- 169 -
決算額
千円
千円
96,993
94,467
成 果
クローバーグループ(疾病・障害児) 年6回 親 25人 子 22人
10.食育等推進事業
事業名
マタニティ食育講座
親子クッキング(小1∼小3)
親子クッキング(3 歳∼未就学)
新米パパママクッキング
キッズクッキング
実施回数
4回
参加者数
1回
19 人
1回
30 人
1回
1回
16 人
14 人
104 人
事業内容
主に妊娠 8 か月までの妊婦への妊娠中
の栄養指導、妊婦歯科保健指導等
小学 1 年生∼小学 3 年生の児童と保護
者への料理教室
3 歳∼就学前の子と保護者への料理教
室
1∼3 歳の子を持つ親
小学 4 年生∼小学 6 年生の児童
1.健康手帳の交付(40∼74才まで) 466人
2.健康教育 (単位:回 人)
実施延べ回数
事 業 名
延受講人数 実人数
(日数)
総合健診結果説明会 小グループ指導
108回(6日)
823人
国保総合健診結果説明会 小グループ指導
20回(1日)
258人
集団健康教育(ポピュレーションアプロー
チ)
「脂肪が燃える!カラダ作り教室」
4回(4日)
100人
30人
集団健康教育(ハイリスクアプローチ)
「和光市ヘルシーライフスタイル教室」※
5回(5日)
116人
25人
※集団健康教育参加者全体の効果「和光市ヘルシーライフスタイル教室」(ハイリスクア
プローチ)について
・腹囲では、基準値を超えた参加者の9名中、8名(89%)が減少
・体重では、BMI25.0以上の参加者7名中、5名(71%)が減少
・体脂肪率では、基準値を超えた参加者14名中、10名(71%)が減少、平均0.8%減少
・内臓脂肪指数では、基準値を超えた参加者14名中、12名(86%)に減少
・体脂肪量は、参加者平均0.7Kg減少
・筋肉量は、参加者平均0.3Kg増加
・筋肉率は、参加者平均0.6%増加
3.健康相談 (単位:回 人)
事
業
名
実施回数
延相談者数
ヘルスアップ相談(保健師相談)
7
364
ヘルスアップ相談(栄養相談)
7
61
随時実施
132
窓口・電話相談・面接相談
成人歯科保健指導
3
66
合
計
−
623
- 170 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 171 -
千円
成 果
4.健康診査 (単位:人 %)
受診
受診
がん検診
がん検診
区分
区分
受診率(※1)
受診率(※1)
者数
者数
65
1,264
個別
個別
健康診査
24.2
−
2,111
集団
が 子宮がん検診 集団
(17.8)
(生保)
65
3,375
合計
合計
ん
検
健康診査30代 集団
547
1,356
個別
前立腺がん
診
415
4,280
個別
集団
検診集団
肺がん
37.9
1,771
1,886
集団
合計
検診
(15.0)
6,166
がん検診合計
23,171
合計
3,864
歯周疾患検診
66
個別
集団
35.5
大腸がん 集団
1,907
86
個別
(16.8)
が 検診
5,771
肝炎ウイルス検査 集団
450
合計
ん
1,051
536
合計
検 胃がん 個別
16.7
1,666
集団
診 検診
(6.1)
2,717
合計
1,044 25.3
個別
乳がん
2,327 (16.6)
集団
検診
3,371 (※2)
合計
(※1) 国の算定基準に基づく受診率。( )内は、平成23年度県平均
(※2) 乳がん検診の受診者数は30歳代を含むが、受診率には、国の算定
基準が40歳以上のため、30歳代は含まない。 - 172 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 173 -
千円
成 果
5.がん検診推進事業実績
平成24年度 子宮頸がん検診・乳がん検診 年齢別受診者数・受診率
※対象者数は、H24から新方式での数値
対象者数
20∼ 24歳
25∼ 29歳
30∼ 34歳
35∼ 39歳
40∼ 44歳
45∼ 49歳
50∼ 54歳
55∼ 59歳
60∼ 64歳
65∼ 69歳
70∼ 74歳
75∼ 79歳
80歳∼
計
586
491
1,016
1,506
1,304
837
657
878
1,338
1,294
1,337
1,174
1,529
13,947
対象者数
子宮頸がん検診(無料クーポン券事業)
子 宮 頸が ん 検診
クーポン券
受 診者 数
クーポン券
利用者
受 診率 対象年齢 対象者数
利用率
集団
個別
総計
(受診者)
21
45
66 11.3% 20歳
314
39
12.4%
60
138
198 40.3% 25歳
525
125
23.8%
228
149
377 37.1% 30歳
612
163
26.6%
376
181
557 37.0% 35歳
716
240
33.5%
390
200
590 45.2% 40歳
731
253
34.6%
196
161
357 42.7%
計
2,898
820
28.3%
136
100
236 35.9%
140
80
220 25.1%
221
100
321 24.0%
181
44
225 17.4%
116
41
157 11.7%
39
20
59
5.0%
7
5
12
0.8%
2,111 1,264 3,375 24.2%
乳 がん 検 診
乳 がん 検診( 無 料クー ポ ン券事 業)
クーポン券
受 診者 数
クーポン券
利用者
受 診率 対象年齢 対象者数
利用率
集団
個別
総計
(受診者)
20∼ 24歳
25∼ 29歳
30∼ 34歳
35∼ 39歳
40∼ 44歳
45∼ 49歳
50∼ 54歳
55∼ 59歳
60∼ 64歳
65∼ 69歳
70∼ 74歳
75∼ 79歳
80歳∼
計
1,016
1,506
1,304
837
657
878
1,338
1,294
1,337
1,174
1,529
10,348
219
386
450
262
168
168
259
210
143
52
10
1,722
57
93
191
154
91
107
149
92
70
30
10
894
276
479
641
416
259
275
408
302
213
82
20
2,616
27.2%
31.8%
49.2%
49.7%
39.4%
31.3%
30.5%
23.3%
15.9%
7.0%
1.3%
25.3%
- 174 -
40歳
45歳
50歳
55歳
60歳
計
731
521
388
309
432
2,381
281
168
112
110
138
809
38.4%
32.2%
28.9%
35.6%
31.9%
34.0%
予算執行状況
事業名
計画の内容
決算額
予算額
千円
- 175 -
千円
成 果
6.がん検診要精密検査・精検受診率
受診
者数
区分
4,280
1,886
6,166
3,864
1,907
5,771
1,051
1,666
2,717
1,044
2,327
3,371
1,264
2,111
3,375
1,356
415
1,771
個別
肺がん
検診
集団
合計
大腸がん
検診
個別
集団
合計
胃がん
が 検診
ん
検
診 乳がん
検診
精検
者数
個別
集団
合計
個別
集団
合計
子宮頸が 個別
ん
集団
検診
合計
前立腺が 個別
ん
集団
検診
合計
75
27
102
267
104
371
26
58
84
35
148
183
15
35
50
111
28
139
精検率
精検
受診者数
精検
受診率
精検
受診率
(H24年度 (H24年度 (H23年度
速報値) 速報値) 実績値)
36
27
63
180
74
254
6
47
53
31
137
168
1.8%
1.4%
1.7%
6.9%
5.5%
6.4%
2.5%
3.5%
3.1%
3.4%
6.4%
5.4%
1.2%
1.7%
1.5%
8.2%
6.7%
7.8%
14
25
39
72
17
89
48.0%
100.0%
61.8%
67.4%
71.2%
68.5%
23.1%
81.0%
63.1%
88.6%
92.6%
91.8%
93.3%
71.4%
78.0%
64.9%
60.7%
64.0%
47.8%
70.0%
51.8%
30.3%
66.7%
41.1%
48.1%
88.5%
74.7%
91.5%
82.3%
85.0%
0.0%
88.9%
50.0%
31.7%
65.4%
37.5%
7.総合健診電話受付業務実績
申込開始後
電話件数
電話受付期間中のコール件数
3 時間の電話
問い
予約
合わせ
1 日目
2 日目
3 日目
4 日目
5 日目
入電
入電
件数
割合
6 日目
受付
のみ
7月
(9 月健診申込み分)
9月
(10 月健診申込み分)
10 月
(11 月健診申込み分)
合計
840
97
372
205
214
46
37
63
511 54.5%
900
99
290
202
331
99
37
40
592 59.3%
855
137
309
246
219
82
29
107
538 54.2%
2,595
333
971
653
764
227
103
- 176 -
210 1,641 56.0%
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
心の健康づくり 市民のこころの健康づくりを推進する、
とともに自殺対策事業の強化を図る
- 177 -
決算額
千円
千円
501
500
成 果
8.市民まつり健康フェア
(1)薬の適正使用の啓蒙[朝霞地区薬剤師会] 85人
(2)加速脈派測定[長寿あんしん課] 143人
(3)栄養相談[長寿あんしん課] 85件
(4)レシピ配付[長寿あんしん課] 96人
(5)8020よい歯のコンクール[健康支援課・朝霞地区歯科医師会] 表彰者2人
(6)こころの体温計[健康支援課] 38人
(7)メタボチェック[健康支援課] 12人
(8)カラダの歪みチェック[健康支援課] 124人
(9)健康啓発グッズの配付[健康支援課・埼玉県健康長寿課] ポケットティッシュ2,000個、歯ブラシ750個、チラシ3,000枚
(10)お口元気に「はつらつ体操」と「吹き矢」で楽しく健康維持
[朝霞地区歯科医師会・歯科衛生士会] 165人
(11)ヘルシーメニューの試食[健康支援課・食育推進ネットワーク会議] 280人
(12)赤ちゃん相談・母乳相談[産前・産後ケアセンター] 37人
(13)食育活動の紹介[食育推進ネットワーク会議] 11団体
(14)いのちの標語[小・中学生] 19点
(15)健康ポスタ−[小学生] 25点
(16)着ぐるみ(まもるくん&わこうっち・まもるくん市民広場へ)
9.食育推進ネットワーク会議
第4回 食育推進ネットワーク会議 平成24年8月6日(月)
議題:食育実施事業調査、食育推進ネットワーク会議の目的と位置
づけ、食育活動の連携と推進について
第5回 食育推進ネットワーク会議 平成25年1月30日(水)
議題:ヘルシーウィーク事業実施報告、
委員の任期満了に伴う会議委員の拡充について
1.いのちの相談、訪問、面接相談
いのちの相談(精神科医及び臨床心理士) 13回 29人
訪問 13件
面接 25件(こころの相談員による相談含む)
電話窓口相談 147件(こころの相談員による相談含む)
2.こころの体温計
平成24年11月18日(日)(市民まつり) ストレス度チェック 参加者 38人
- 178 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
健康情報提供
健診情報の提供
予防接種
感染のおそれのある病気の発生及び蔓延
を予防するため、予防接種を実施し、疾
病に対する免疫を付与し、健康の保持及
び公衆衛生の向上を図る。
- 179 -
決算額
千円
千円
455
426
239,523
236,848
成 果
3.こころの体温計利用数 4.自殺対策講演会 民生委員児童委員、主任児童委員対象研修
『健康は「こころ」と「からだ」から~ストレスに起因する生活習慣病と高齢者
のうつ病について~』 平成25年1月15日開催 参加者74名
市職員対象研修
『こころの相談対応と支援者のメンタルヘルス~「死にたい」と相談されたら~
かけがえのない命をみんなで守ろう』 平成25年1月16日開催 参加者32名
1.保健センターガイド 乳幼児 15,000部
2.健康ガイド(成人版) 40,000部
市民サービスの向上と経費削減を図るため、広告付きで作成し市費用負担なしで市
内全戸に配布した。
1.予防接種の実施状況
(1) 定期予防接種
予防接種法に基づき、市区町村が実施主体となって行う義務がある予防接種。予
防接種法で定めている疾病の社会的蔓延を防ぐことが目的。
(集団)
- 180 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
清掃センター管 高まる清掃事業に効果的、効率的に対応
理運営
するため、必要な財源の確保と運営簡素
効率化に努める。
24,192
21,628
焼却・粗大施設 ごみ処理を適正且つ合理的に推進するた
修繕整備
めに計画的に修繕を行う。
77,830
77,529
- 181 -
成 果
(個別)
9月からポリオが個別接種に、11月から四種混合が追加になった。
種 別
延被接種者数(人)
B C G
751
ポ リ オ(単独不活化ポリオワクチン)
2,858
四 種 混 合
398
(ジフテリア、破傷風、百日ぜき、不活化ポリオ)
三種混合(ジフテリア、破傷風、百日ぜき)
二種混合(ジフテリア、破傷風)
MR(麻しん風しん混合)
日 本 脳 炎
高齢者インフルエンザ
風しん
3,208
636
2,606
4,143
3,965
1
(2) 任意予防接種
予防接種法に定められていない予防接種で被接種者(もしくはその保護者)の判断
で受ける予防接種。
小児では国のワクチン接種緊急促進事業実施要領に定める3種の予防接種について、接
種費の公費負担を行った。
高齢者では接種日に75歳以上の市民を対象に、高齢者肺炎球菌の接種について、上限
3,000円の接種費の公費負担(生涯1回限り)を行った。
(個別)
種 別
Hib(インフルエンザ菌b型)
小児用肺炎球菌
子宮頸がん予防ワクチン
高齢者肺炎球菌
延被接種者数(人)
3,528
3,584
982
170
1.ごみ減量及びリサイクル推進のため、焼却施設の一般公開を行い、ごみ問題の意識
高揚を図った。
施設見学者 市内小学校4年生 679名
夏休み清掃センター探検隊参加者 7名
2.庁舎及び設備の保守点検、清掃を行った。
1.焼却施設・粗大施設定期補修
焼却施設の定期整備については見積書の精査及び設計施工監理を民間コンサルタン
トに委託し、適正な修繕を実施した。
- 182 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
焼却施設運転管 焼却・粗大施設の効率的な運転及び保守
理
整備を行う。
274,054
264,936
廃棄物収集運搬 効率的・衛生的にごみ収集を実施して、
住みよい生活環境に努める。
268,292
265,259
廃棄物処理資源 焼却残渣等の埋立処分等
化
容器包装リサイクル法に基づく容器包装
廃棄物等の収集、中間処理、再商品化と
紙・布類回収と再資源化。
157,520
157,256
- 183 -
成 果
1.焼却施設稼働日数 360日
2.粗大施設稼働日数 308日
3.年間焼却量 16,866.49t
1.廃棄物の収集運搬
燃やすごみ収集 13,110㌧ 粗大ごみ収集 172㌧
その他ごみ収集 696㌧
有害ごみ等収集 28㌧
びんの収集 442㌧
缶の収集 258㌧
ペットボトル収集 259㌧
プラスチック収集 848㌧
紙・布類の収集 1,782㌧
1.廃棄物処理
ばいじんの埋立 不燃系粗大ごみ等 839㌧
418㌧
2.資源化実績
焼却灰のセメントリサイクル 420㌧
焼却灰の人工砂リサイクル 1,027㌧
ガラス類のリサイクル 604㌧
アルミリサイクル 106㌧
鉄リサイクル 166㌧
非鉄リサイクル 13㌧
紙パックリサイクル 5㌧
ダンボールリサイクル 505㌧
新聞雑誌リサイクル 1,123㌧
布類リサイクル 118㌧
容器包装プラスチック再商品化
615㌧
その他プラスチック再商品化 134㌧
ペットボトル再商品化 258㌧
くず鉄・焼却灰混入鉄リサイクル 399㌧
廃家電・弱電有価物リサイクル 6㌧
小型家電リサイクル 10㌧
その他リサイクル 50㌧
- 184 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
不法投棄物の抑制を図るとともに、排出
された不法投棄物の適正処理を図る。
2,780
1,678
第五次和光市一 和光市の一般廃棄物の処理に関しての計
般廃棄物処理基 画を策定する。
本計画の策定
556
500
朝霞地区一部事 し尿及び浄化槽世帯から排出させる汚泥
務組合負担金
を適正処理するため、排出人口・世帯数
(し尿)
に応じ負担金の支出
18,831
18,831
資源ごみ等分別 ごみ分別パンフレットの配布、各種3R
啓発
推進運動の推進をすることによりごみの
分別啓発を図る。
761
636
リサイクル団体 資源ごみを回収する地域団体に補助金を
活動推進費助成 交付し、再資源化を推進しごみ減量及び
生活環境の保全を図る。
4,230
3,693
リサイクル展示 廃棄される日用品を展示し、無償譲渡す
場管理運営
ることで、ごみ減量リサイクル意識の啓
発を図る。
899
798
不法投棄対策
- 185 -
成 果
1.クリーンオブ和光
自治会連合会と連携して市内一斉清掃を年2回実施した。
参加延べ167自治会 11,507人の参加 合計26.08㌧のごみを処理
日付
参加自治会数
参加人数
回収ごみ量(t)
第1回(6/17) 81
5,887
13.98
第2回(12/2)
86
5,620
12.1
合計
167
11,507
26.08
1.和光市廃棄物減量等推進審議会の開催(5回)
(第2回和光市廃棄物減量等推進審議会開催日 平成24年4月19日)
(第3回和光市廃棄物減量等推進審議会開催日 平成24年6月28日)
(第4回和光市廃棄物減量等推進審議会開催日 平成24年7月26日)
(第5回和光市廃棄物減量等推進審議会開催日 平成24年10月25日)
(第6回和光市廃棄物減量等推進審議会開催日 平成25年1月24日)
1.し尿汲み取り処理量
364kl
浄化槽汚泥処理量 1,844kl
1.環境にやさしいまちづくり市民団体補助金
2件 66,000円(和光市リサイクル市民の会50,000円、和光生ごみ市民会議16,000円)
1.集団回収
回収活動実施団体数 54団体
資源回収量 合計 1,221,103㎏・本 (単価1㎏・1本各3円)
紙 類 1,110,985㎏
布 類 70,228㎏
金属類 36,944㎏ 瓶 類 2,946本
補助金総額 3,663,309円
1.リサイクル展示場
開場日数 161 日 (9月までは第三土曜日を除く土曜日・日曜日、10月1日以降は第三土
曜日を除く土曜日・日曜日及び月曜日から金曜日の来場者があった
日)
※ただし、年末年始・第一水曜日及び月曜日から金曜日の祝祭日にあたる日は除く
来場者 2,510 人
再利用品の無償譲渡 引渡し点数 1,545点
- 186 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
勤労者住宅資金 勤労者住宅資金貸付利子補給補助金
貸付
廃止した勤労者住宅資金貸付利用者の返
済完了するまで、利子補給補助金を交付
する。
120
103
技能者表彰
102
87
市内の中小企業の事業所に長年勤務し、
技能の向上に貢献し市内の工業の発展に
寄与した者を表彰する。
また、勤労意欲及び労働力安定の向上を
図る。
勤労福祉セン
ター管理運営
指定管理者であるシンコースポーツ・サ
ンワックス共同事業体により、勤労者の
福利厚生と市民の健康増進を目的とする
施設として運営する。
40,938
40,933
勤労福祉セン
ター施設整備
施設の老朽化が進み、修繕箇所が多く
なったため、施設全般について施設整備
を行う。
6,040
5,476
- 187 -
成 果
1.勤労者住宅資金貸付斡旋者に対し、利子の補填を図った。
融資残高件数 9件(平成25年3月31日現在)
利子補給利用件数 10件
利子補給補助金額 103,207円 (平成23年10月∼平成24年9月分)
1.和光市内事業所で同一職業に長年従事し、技能の向上及び後進の育成等に貢献した人。
各業種組合等に推薦依頼し、広報でも自薦他薦表彰者推薦をPRし、14名を表彰した。
表彰者 14人
技能功労者表彰 11人
優良技能者表彰 3人
1.和光市勤労福祉センターを指定管理とし、シンコースポーツ・サンワクッス 共同事業体に委託。自主事業を企画して利用者の拡大を図った。
 利用者 合計 31,704人
アスレチックルーム17,320人、アリーナ11,203人、和室・会議室3,181人
 自主事業 合計480回実施 5,013人
子育てママのボディメイク 42回実施 延べ 420人
ボクサシェイプ 46回実施 延べ 299人
ストレッチ&筋トレ 45回実施 延べ 200人
ズンバ・エアロ 45回実施 延べ 347人
かんたんエアロ 45回実施 延べ 199人
シェイプサーキット 13回実施 延べ 33人
ストレッチヨーガ 46回実施 延べ 371人
卓球 48回実施 延べ 1,182人
フットサルスクール 66回実施 延べ 1,314人
絵手紙 6回実施 延べ 60人
フラワーアレンジメント 21回実施 延べ 134人
書道・ボールペン字 46回実施 延べ 353人
野菜講座 2回実施 延べ 15人 暮らしを彩るアロマ 7回実施 延べ 59人
救命講座 1回実施 延べ 15人
パーソナルカラー 1回実施 延べ 12人
1.勤労福祉センターにおける主な施設工事・修繕
バコティンヒーター部品交換修繕 5,040,000円
消防用設備修繕 241,500円
浴槽用薬注ポンプ交換修繕 194,250円
- 188 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
勤労青少年ホー 和光市勤労青少年ホームを直営とし、和
光市文化振興公社に管理運営を委託し、
ム管理運営
勤労青少年の福利厚生施設として、また
若年者ニート対策や若年者就職支援とし
て毎月の就職相談等事業を積極的に行
う。
19,518
17,951
農業委員会運営 農業委員会等に関する法律第6条の規定
に基づく活動
4,563
4,345
- 189 -
成 果
1.利用者の状況 平成25年3月31日現在
 年齢別登録者 単位 人
区 分
15 歳∼20 歳未満
20 歳∼25 歳未満
25 歳∼30 歳未満
30 歳∼35 歳未満
35 歳以上(特別利用者)
計
男
8
11
13
24
18
74
女
32
20
30
33
72
187
計
40
31
43
57
90
261
単位 人
 利用状況 35 歳未満の登録者の利用状況
回数
延べ人数
講
座
94
737
行 事
0
0
クラブ
1,011
3,088
その他
12
44
合計
1,117
3,869
特別利用者
の利用状況
1,646
10,743
2.若年者就職支援
 勤労青少年相談 毎週月曜日∼金曜日随時開催 延べ 3名
 キャリアカウンセリング 12回実施 延べ 11名
 就職支援セミナー 7回実施 延べ 20名
 医療事務講座 28回実施 延べ 327名
 調剤事務講座 15回実施 延べ 181名
1. 農業委員会運営
①農業委員会総会
農業委員会の会議は法令の規定及び和光市農業委員会会議規則に基づき開催した。
委員会開催回数 12回
内 容
件 数
面 積 ㎡
農地法3条 委員会許可
0
0
農地法4条 県許可
10
10,230.13
委員会受理
26
12,372.4
農地法5条 県許可
2
1,557
委員会受理
28
13,227.54
買受適格証明
0
0
農地法18条 県許可
0
0
委員会受理
0
0
特定農地貸付法3条
0
0
埋立(農地改良)承認
3
1,752.8
相続税納税猶予適格者証明
4名
生産緑地における主たる従事者証明
3名
- 190 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
農業委員視察研 農業委員が県外の農業の現状を視察する
修
ことにより農産物の産地間競争に対する
認識を深め、また和光市の農業環境の近
代化に資するための知識を得ることを目
的とする。
141
59
農業委員会事務 農業委員会等に関する法律20条の規定
局運営
に基づく活動
315
281
農地情報管理シ 農業関係の多種類の情報を複合的に利用
ステム
出来るシステムを導入することにより事
務の迅速化を図る。
960
959
- 191 -
成 果
②一般研修
農業委員としての知識・技術向上のため、以下の研修を行った。
(1) 平成24年度農業委員研修会(市町村農業委員会取組み事例報告、新しい食料・農
業・農村基本計画における農業委員の役割について)
参加者 8名(農業委員)
主 催 埼玉県農業会議
期 日 平成24年11月5日
場 所 羽生市産業文化ホール
1. 農業委員視察研修
和光市における農業の発展のため、農業先進地を視察した。
 和光市農業委員会県外視察研修会
参加者 7名(農業委員)
期 日 平成25年2月1日
視察地 横浜市環境創造局みどりアップ推進部農業振興課
(横浜ブランド農産物について)
横浜市環境創造局みどりアップ推進部北部農政事務所
(横浜市の遊休農地対策について) 横浜港北ニュータウンエリア農業専用地区
(横浜市の遊休農地対策について)
1. 農業委員会事務局運営
①証明交付状況
農地法、その他の法令に係る証明等を交付した
内
容
農地転用許可・受理証明
引き続き農業経営を行っている旨の証明
耕作証明
その他(営農証明・農家証明)
計
件
数
12 件
19 件
3件
2件
36 件
1. 農地情報管理システム
① 農業経営調査
農地法第52条に基づき、8月1日現在の農地の保有の状況及び利用の状況について調査
を実施した。
調査農家 254戸
② 農家台帳システムデータ更新
電子化された農地台帳のデータの更新を委託により行った
農家台帳システム用データ(住基・土地情報)作成委託
- 192 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
地域農業振興事務における市内農家の連
絡調整及び職員の研修、事務経費、農業
関係機関への負担金交付事務を行う。
1,461
1,241
農地環境保全対 坂下土地改良区を中心とした農地の環境保
全対策事業。花景観などを実施し、農地の
策
転用抑制・営農促進・都市住民と農業が交
流できる環境保全対策を行う。
1,483
1,447
都市農業支援
3,489
3,160
農業振興業務
農産物に対する安心安全志向の高まりや
生産者の販売の多様化の取組みを推進す
るため、新たな事業を行う農業経営者及
び農業団体に対して各種支援を実施す
る。
- 193 -
成 果
1. 市内農産物生産者(農家)に対する「農家だより」等の配布並びに事務伝達や調査集
計、農業委員会選挙人名簿等の事務、その他事業周知など農業関連における事務推進
として、主に下記の事務・事業を実施。
 農業関連事務・事業の周知
 農業委員会選挙人名簿に関する事務
 県及び北足立農業関連事務周知
 農作物の病害虫、農薬、事故、災害などの情報伝達
 農業振興事業における要望等の集約依頼・調査依頼
 農業関連会議及び研修・講習会
 農業関係団体への負担金交付事務
1. 農地の緑化、土砂の流出策などの一環として、畑の縁辺部に植栽をしてもらうため、苗
木を支給。
玉 竜 8件 1,280株
龍のひげ 12件 1,700株
2. 農地の緑地としての機能を認識するとともに地域環境の美化を進めるため、景観作物
の栽培を農業者団体の協力を得て実施。
花景観作物 新生蔬菜生産組合 チューリップ球根 1,800球
坂下土地改良区環境保全組合 スイセン球根 2,000球
1.都市近郊の立地を生かした、都市型農業の推進
 都市農業推進事業
① 和光市都市農業推進協議会会議 総会1回開催
② 観光農園の推進 じゃがいも 2戸(下新倉地区・南地区)
とうもろこし 1戸(下新倉地区)
③ 学校給食への農産物供給 20品目供給 市内全小中学校
総供給量内訳 ・野菜15品目 41,597kg
・小麦 285kg
・とうもろこし 3,280本
・枝豆 1,352本
・巨峰 53kg
・いちご 750kg
④ 農業交流(佐久市)
都市農村交流事業の紹介 ア 田んぼオーナー&陶芸体験
- 194 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
市民農園管理運
営
優良農地の保全及び都市住民の憩いの場
として市民農園をつくり都市と農業の交
流を図る。
- 195 -
決算額
千円
千円
4,318
3,802
成 果
イ 田んぼオーナー制
ウ 農園体験&田んぼ体験
エ 蕎麦まるごと体験
オ りんごオーナー制
⑤ 農業用廃プラスチック収集処理事業
・8月22日 塩化ビニール ( 97kg 3戸 )
・9月28日 ポリエチレン類 ( 2,070kg 25戸 )
回収処理合計 2,167㎏
 和光市担い手育成総合支援協議会 総会4回開催
農業経営改善計画書 新規認定 5件
再認定 11件
 都市近郊農業の経営に対応できる、農業後継者の育成、援助及び後継者間の相互交流
① 和光市農業後継者倶楽部 14名
② 農業後継者による農業体験教室の開催
ア 駅前農業体験教室 親子2人又は3人1組 7組18名
イ アグリパーク秋野菜収穫体験 40組
ウ じゃがいも掘り体験 1幼稚園 3保育園 312名
③ 遊休農地の活性化利用による花景観形成交流事業
(コスモスの花景観畑 1箇所)
 近代的でより生産性の高い農業を確立するため、農業制度資金の利子に対する1%
以内を補給
平成24年度新規申請者2件 継続1件 利子補給金額 128,674円
 農作業における人手不足の解消、余暇の有効利用のため、農業に対する社会貢献活
動に関する事業を実施
受入農家登録数 10件
援農ボランティア登録数 53件
 農業経営の改善に取り組む農業者が実施する施設設置、機械導入等の事業に対して、
事業費に対して補助金を交付
和光市都市農業支援事業補助金交付要綱
交付件数 18件 交付総額 2,039,000円
1.市民農園の区画貸出しと農業体験の場を提供すると共に野菜作り講座、地場農産物
料理講習会を実施。
 アグリパーク市民農園(第1農園∼第10農園)
農園419区画
15㎡タイプ/121区画 30㎡タイプ/298区画
- 196 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
新産業創出育成 研究機関と産業の交流による、新技術・
支援
新産業の創出を図るインキュベーション
プラザ施設を運営するマネージャーの配
置と入居者への賃料補助を行い、起業活
動、企業の新事業展開など新産業の創出
育成支援と地域雇用の促進を図る。
4,278
4,271
中小企業資金融 事業資金融資
資
市内中小企業者の経営の安定と振興を
図るため、融資制度を実施し、融資の依
頼等を適正かつ円滑に行うための調査と
審査を行う。
14,010
10,650
経営安定関連保証(セ−フティネット保
証)の認定を行う。
事業資金融資利子補給補助及び保証料補
助
- 197 -
成 果
 農業体験センター及び市民農園管理運営委託業務を協働事業として実施
① 農業体験センター及び市民農園管理運営
② 市農業振興事業補助(農業者・農業団体との連絡調整、各種事業の受付け業務等)
③ 広報及びインターネット管理運営
ア アグリパークだより発行(全6回 6月、8月、10月、1月、2月、3月)
イ インターネットブログ開設
④ 個別事業
ア 野菜づくり講習会と農業相談
・農業相談 11回
・農業講座 7回 イ イベント開催(まつり)
・「農」と親しむイベント 74名
・秋の「農」まつり 334名
ウ 農業体験
・さつまいも収穫体験 54名
・秋じゃがいも収穫体験 21組
エ 農地環境保全事業 ・市民農園敷地の環境保全のため、年間を通じて景観作物等の植栽、除草等を
実施
1.インキュベーション施設入居起業者への経営支援策として賃料補助を行った。
インキュベーションプラザ施設入居者数及び補助金額
施設入居企業 15社 家賃補助企業 3社 470,000円
1.中小企業者に対し、低利の資金融資を行い経営の安定と商工業の育成を図った。
 融資実績 件数 金 額
中口資金融資 31件 207,400千円
特別小口融資 5件 25,500千円
計 36件 232,900千円
 セ−フティネット保証の認定 32件
(中小企業信用保険法第2条第4項に該当する経営の安定化に支障を生じている中
小企業者を市長が認定し、信用保証協会の保証限度額の別枠融資を申し込むこ
とができる制度)
 事業資金融資利用者に助成し、経営の安定と向上を図った。
- 198 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
商工団体活動支 和光市商工会との連携を深め、地域活
援
性化事業を支援することにより、地域
小規模企業の振興を図る。
12,000
12,000
和光市みどころ 新たな情報の発信を目的として和光市
マップ作成
の良さをPRするとともに市内のみどこ
ろや商工業、農業、観光などの地域資
源を取り上げたマップを作成する。
2,027
1,995
地域ブランド推 地域ブランド認定
進
市内の産業振興及びにぎわいのあるまち
づくりを目的として、和光市が誇る商
品、技術等を和光ブランドとして認定す
る。
5,370
5,250
事業資金融資利用者に対し、利子補給の
50%補助及び設備資金の融資を受けて完
済した場合に保証料の50%補助を行う。
イメージキャラクターPR推進
イメージキャラクター「わこうっち」
のグッズの製造販売、着ぐるみの作
成を行い、市のイメージアップを図
る。
和光⇔横浜直通運転記念イベント
東京メトロ副都心線及び東急東横
線・横浜高速みなとみらい線相互直
通運転の開始にあたり、市内の産業
振興及び横浜等との交流を目的とし
て、記念イベントを実施する。
- 199 -
成 果
件数 金額
利子補給補助金と件数 252件 8,933,300円
保証料補助金と件数 2件 248,460円
1.市内商工業の発展と振興を図るため商工会との連携を深め指導助成を図った。
商工会活動費補助金 12,000千円
 小規模事業者に対する経営改善等の相談及び指導に関する事業
 商工業の振興及び活性化に関する事業
 商工祭の開催等地域の振興に関する事業
1.平成25年3月に和光市みどころマップを一部修正し発行した。
地図内容:概要面 イベントお祭り、市のシンボル、市民の憩いプレイス、ジモト
のおやつ、ものづくり系企業、観光農園、庭先販売、市内公共
施設一覧等の紹介。
地図面 和光市地図、散策コース、季節のみどころ、バス路線図。
規格 :A1判
折加工 :2ツ折+蛇腹7ツ山折
印刷部数:4万部
1.和光ブランド認定推進委員会を開催し、和光ブランドの認定の審査を行った。
認定件数 4件 (加工品2件、工芸品1件、工業製品1件)
2.イメージキャクターPR
着ぐるみ作成 わこうっち1体
わこうっちグッズ製造 4品目(携帯ストラップ、ぬいぐるみ、タオル、Tシャツ)
イベント等での販売
販売イベント(市民まつり、ゆるキャラサミット、ニッポン全国鍋合戦、和光
⇔横浜直通運転記念イベント)
3.和光⇔横浜直通運転記念イベント
日時 平成25年3月16日(土)10時から15時
場所 和光市駅南口広場、本町駅前通り和光市駅南口信号∼和光市駅入口信号
主催 和光市商工会、和光市
イベント 開会セレモニー、伝統芸能、物品販売、大鍋ふるまい、
ゆるキャラ(R)パフォーマンス、草間彌生作品バルーン、ストリートパ
- 200 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
和光市産業PR くらしナビ作成
地域活性化
市内産業情報をまとめた情報マップを作
成、広く市民に周知するとともに、マッ
プの活用による市内産業の活性化及び市
民生活の充実を図る。
14,973
14,795
消費者保護・啓 健全で自立した消費者の育成や消費生活
発活動
向上のため、消費者教育や情報提供、啓
発を行う。
5,639
5,173
- 201 -
成 果
フォーマンス、横浜中華街屋台コーナー、交通安全パレード
1.くらしナビを作成し、全戸配布をおこなった。
内容 :産業、工業等の市内産業情報、庭先販売、イベント、イメージキャラ
クター等の紹介。
規格 :A4、フルカラー、両面刷り
印刷部数:4万冊
1.和光市消費者団体連絡会
消費生活の改善向上を図るために、専門的に活動する市内消費者団体との連携と交流
を進める。
 構成
参加団体数:6団体(和光市婦人会・和光市くらしの会・生活クラブ生協和光支部・
新日本婦人の会和光支部・和光牛乳パックの会・消費生活研究会)
委 員 数:10人(各団体から1∼2名参加)
会議開催数:12回開催
 消費生活展
開催日:11/17・18(サンアゼリア企画展示室で開催 ※市民まつりと同時開催)
テーマ:広がれ知恵の輪2012 ∼今、“食の安全・環境”を考える∼
来場者:310人
 巡回展示
開催日:5/17∼5/24(総合福祉会館で開催)
3/5∼3/11(中央公民館で開催)
内 容:消費生活展で展示したパネルを再展示
 食の安全事業(市から和光市消費者団体連絡会への委託事業)
・10/24バス見学会:埼玉県が委託している放射線検査機関2箇所を見学 参加者37人
・1/31講演会:「食」の安心・安全を取り戻すための知恵と取り組み 参加者34人
・カフェ・サロン:市内の野菜生産者と地産地消にこだわる店の人をパネラーに、
消費者との交流会 参加者48人
2.不用品交換会
家庭の不用品を必要な人に購入してもらうシステムによる、くらしのダイエットを
目指す活動として開催。(和光市くらしの会と共催)
開 催 日:10/20
場 所:サンアゼリア展示棟
出品受付数:403点
- 202 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 203 -
千円
成 果
3.消費者教育
消費者が自らの権利を自覚し、よりよい消費生活の実現に努められるようにするた
め、各種講座を開催。
 消費生活講座・セミナー等 受講者 173人(全6講座)
 消費生活出前講座 受講者 196人(全11講座)
 通信講座(くらしを読むゼミナール 計4回配本) 受講者 217人
4.展示啓発
消費生活のパンフレット・チラシを展示し、消費者啓発に役立てる。
常設展示(啓発図書及び雑誌、啓発ポスター)
場所:消費生活コーナー、エレベーター脇書架、図書館、コミセン等
5.年末街頭啓発
12/26に和光市駅周辺で実施
6.消費者啓発・情報提供活動(よりよい消費生活をするために啓発・情報提供に努める。)
 啓発物の作成・購入
・消費者被害防止
一般向け消費者被害防止用チラシ
「その話あやしいぞ!!あなたを狙う悪質商法」 2001部
中高生向け消費生活読本
「探偵サエテルの消費者トラブル事件簿」 2000部
高齢者向け消費者被害防止用カレンダー
「悪質商法ビフォーアフター劇場カレンダー」 520部
悪質商法啓発用ばんそうこう 5000個
悪質商法啓発用ポケットティッシュ 5000個
庁舎1階ロビー啓発用ビデオ機器・DVDソフトウェア
振り込め詐欺防止啓発 スタッフ用ブルゾン 83着
振り込め詐欺防止啓発 ぬいぐるみ(1mサイズ2体、30cmサイズ56体)
・震災関連啓発
冊子「チャートでわかる災害時の行動」25000部 自治会を通じて配布ほか
グッズ「LED非常灯」900個 消費生活講座ほか
冊子「すぐできる節電100の方法」・シール 150部 消費生活講座ほか
 消費者情報提供
・くらしの緊急情報(市ホームページに随時掲載し、市民に情報提供)
・消費者センターからのお知らせ(庁内電子掲示板により市職員間で情報共有)
・広報わこう「消費者の窓」注意喚起記事掲載
4月 今なら売れる?原野商法の二次被害に注意!
6月 スマートフォンの架空請求が増えています。個人情報が抜き取られる危険性も!
7月 若者に多いマルチ商法の被害
9月 洋服が変色!汗と紫外線による退色に注意
- 204 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
建築業務
建築基準法に基づく申請受付・確認・指
定
屋外広告物法に基づく許可
長期優良住宅建築等計画認定
分譲マンション管理問題関係
開発行為等に関すること
- 205 -
決算額
千円
千円
1,037
747
成 果
11月 ご注意!!貴金属の訪問買取り
12月 「お金をあげる」と言う出会い系サイトで主婦や高齢者に被害 1.建築基準法に基づく申請受付・確認・指定
 建築確認申請等の受付状況
用 途 件 数
11件
① 住 宅 0件
② 共同住宅 2件
③ 工作物(広告塔、擁壁等) 7件
④ 公共建物 3件
⑤ その他 3件
⑥ 計画変更  確認申請等の確認等状況
① 確認状況
ア 専用住宅 11件
イ その他 10件
ウ 工作物 0件
エ 計画変更 2件
② 道路位置指定・取消状況
ア 道路位置指定 5件
イ 道路位置指定取消 0件
1.屋外広告物許可件数
14件
 新規許可件数(広告板他) 29件
 更新許可件数(広告板・電柱利用広告他) 4件
 変更許可件数 1.長期優良住宅建築等計画認定件数
 一戸建ての住宅  その他の住宅 11件
0件
1.分譲マンション管理問題関係
 分譲マンションの管理組合等の意見交換会開催回数 2回
 分譲マンション管理問題に係る相談件数 4件
1.開発行為許可申請等の受付状況
 都市計画法第29条の許可申請
① 共同住宅 ② 専用住宅 ③ 店 舗 ④ 事 務 所 - 206 -
3件
6件(うち自己用3件)
3件
1件
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
4,750
3,600
市内建物耐震改 昭和56年6月以前の戸建住宅について耐
震診断・改修についてのアンケートハガキ
修促進啓発
の作成・回収。
179
35
建築物耐震促進 市内の建築物の現状調査により、建物位
業務
置図を作成し、現状の耐震化率を推計
し、昭和56年6月以前の戸建住宅に対
し耐震助成制度の案内パンフレットのポ
スティング及びアンケート調査を行う。
4,368
3,791
34,914
33,500
既存住宅耐震診 既存住宅耐震診断・改修助成に関するこ
と。
断・改修助成
道路管理
道路・水路の占用受付
道路台帳整備
- 207 -
成 果
 まちづくり条例に基づく開発行為等協議書の提出
① 共同住宅 7件
② 専用住宅 3件
③ 店 舗 5件
④ 事務所等 1件
⑤ 寄 宿 舎 1件
⑥ 保 育 所 1件
⑦ 老人福祉施設等 1件
1.既存住宅耐震診断・改修助成実績
 耐震診断
一戸建ての住宅(一般) 0件
0円
一戸建ての住宅(災害時要援護者居住) 12件 1,200,000円
マンション 0件 0円
緊急輸送道路等沿道住宅 0件 0円
 耐震改修
一戸建ての住宅(一般) 0件 0円
一戸建ての住宅(災害時要援護者居住) 6件 2,400,000円
マンション 0件 0円
緊急輸送道路等沿道住宅 0件 0円
1.アンケート調査用ハガキ作成 3,000枚
ハガキ回収 480枚回収(料金受取人払)
1.パンフレット及びアンケート配布対象戸建住宅
2,867戸
1.道路・水路(公共物)の占用受付件数 393件
内訳 道路 382件
水路 11件
1.道路台帳整備(補正)延長 4,426m
- 208 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
61,418
58,006
215,025
160,646
市道の認定、廃止等
諸証明(境界・幅員等)
境界査定
違法屋外広告物撤去
不法投棄(放置車両)処理
不法投棄(ゴミ)処理
道路維持
業務委託
道路補修
舗装補修・道路改修工事
(平成25年度繰
越明許)
緊急維持補修工事
14,686
- 209 -
成 果
1.市道の認定、廃止等の路線数
認定 7路線
廃止 3路線
区域決定及び区域変更 区域決定 7路線
区域変更 42路線
1.諸証明(境界・幅員)等の取扱い件数 77件
内訳 境界 68件
幅員 9件
1.境界査定等の取扱い件数 4件
1.違法屋外広告物撤去件数 5,344枚
1.不法投棄(放置車両)処理件数 1台
1.不法投棄(ゴミ)処理件数 627件
処理量 438
1.業務委託
白子川及び隧道ポンプ保守点検業務委託
隧道ポンプ緊急通報システム保守管理・点検等業務委託
路面清掃委託 L=29,010m 17路線 側溝清掃委託 L= 451m 11路線
植樹帯管理委託(除草・雑草刈り込み・低木剪定)
58,151.1㎡
高木剪定 1,425本
中低木剪定 766本
低木剪定 16,508.9㎡
生垣剪定 1,224.4m
害虫駆除委託 捕獲器設置 109個 2路線
除雪 15件
1.維持補修・舗装修繕工事(市内全域) 58件
1.緊急維持補修工事(市内全域) 71件 - 210 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
道路補修
(繰越明許)
道路改良工事
33,030
33,030
道路補修
(事故繰越)
道路改修工事
46,680
46,680
道路整備
設計業務委託
72,042
42,134
道路改良工事
道路改良工事に伴う道路敷地買収及び登
記
補償・補填及び賠償金 1件(物件移転
補償)
道路整備
(繰越明許)
道路改良工事に伴う道路敷地買収及び登
記 38,013
38,013
交通安全対策
交通関係機関・団体・学校等と連携を図
り、啓発活動を通じ、市民総ぐるみで交
通安全活動を推進する。
39,471
38,591
市内循環バス運 交通不便地域住民の足の確保と、公共施
行
設利用の促進を図り、更なる利便性の向
上に努める。
42,092
42,059
ノンステップバ バス事業者のノンステップバス導入に対
ス導入補助
し、国及び埼玉県と協調して補助金を交
付する。
1,900
1,530
- 211 -
成 果
1.繰越明許 1件 市道412号線道路改修工事
1.事故繰越 1件 市道475号線道路改修工事
1.業務委託 4件
設計業務委託 1路線
1.道路改良工事 L=180.0m 5路線
1.道路整備に伴う道路敷地買収面積及び登記件数 210.27㎡ 18件
1.補償・補填及び賠償金 1件(物件移転補償)
1.繰越明許 道路整備に伴う用地取得(市道91・20・26・33号線) 1.繰越明許 道路整備に伴う用地取得(市道91・20・26・33号線) 281.15㎡ 16筆
1.交通安全活動支援団体への補助金。
交通事故防止看板・標識等の設置。
啓発看板購入 120,770円 道路照明灯電気料金 37,005,104円
修繕料 80,552円 燃料費他 59,583円
交通安全活動支援団体補助金 1,325,000円
1.交通不便地域住民の足の確保と公共施設利用の促進
乗車人員 154,203人
一日平均 429.1人
運行日数 359日
運賃収入 5,781,264円
1.大型路線バス 2台
- 212 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
駅南口自転車駐 自転車利用者の利便性と駅周辺の環境美
車場管理運営
化に努め、自転車駐車場を管理・運営す
る。
43,571
39,832
放置自転車対策 駅周辺の道路等への自転車の放置を防止
し、公共空間の有効利用と美観の維持に
努める。
16,763
16,518
駅南口自転車駐 和光市駅南口自転車駐車場内上部ラック
車場施設整備
取替工事
16,800
16,785
交通安全施設整 市内の道路等への交通安全対策
備
18,919
17,265
- 213 -
成 果
1.自転車駐車場利用状況
利用形態 利用状況(年) 使 用 料 収 入 利 用 率
 定期使用 32,333台 64,172,000円 97.8%
 一時使用 201,383台 20,138,300円 124.0%
1.放置自転車等撤去及び返還台数
種 別 撤 去 返 還 返 還 率
自転車 1,463台 946台 64.7%
バイク 16台 7台 43.8%
リサイクル台数 355台
1.駅南口自転車駐車場施設整備
ラック交換
和光市駅南口自転車駐車場上部ラック交換工事 400台
請負金額 12,600,000円
和光市駅南口自転車駐車場上部ラック交換工事その2 137台
請負金額 4,185,300円
1.交通安全施設整備
道路照明灯
設置・撤去・移設 22箇所
修 繕 166箇所
道路反射鏡 設 置 24箇所(内13箇所道路標識設置)
修 繕 23箇所 道 路 標 示 実線・破線 5,079.3m 矢印・文字等 2,527.5m
カラー標示 116.7㎡ 線 消 去 34.9m
道路標示(ゾーン30)
実線・破線 459.0m 矢印・文字等 58.2m
カラー標示 146.1㎡ 線 消 去 189.9m
- 214 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
水路管理・改修 業務委託
決算額
千円
千円
8,847
6,829
水路浚渫工事
負担金
都市計画業務
都市計画審議会の運営及び都市計画に関
する業務を行う。
1,147
944
景観形成推進
景観審議会の運営及び景観形成の推進に
係る業務を行い、良好な景観を守り、育
て、創り、次世代に継承に努める。
52
44
越後山土地区画 越後山土地区画整理事業に対する補助金
整理組合活動支 の支出及び技術支援
援
100,000
100,000
- 215 -
成 果
1.業務委託
河川除草
河川環境水辺親水施設の維持管理業務委託(越戸川)
刈払い 3,300.50㎡ 除草 17.20㎡
水路除草
除 草 1,252.62㎡ 草 刈 2,731.56㎡ 9件(緊急)
1.水路浚渫工事他 5件
浚 渫 L=73.6m 1路線 1.負担金・補助及び交付金 2件
1.都市計画審議会 開催日数2日
 第70回(平成24年7月25日)
・生産緑地地区の変更について
区域の変更:第137号、第140号
地区の廃止:第7号、第139号
 第71回(平成24年11月6日)
・生産緑地地区の変更について
新規指定:第150号、第151号、第152号
・地区計画の変更について
和光北インター地区の地区計画を定めて、建築物等の用途、容積率・建ぺい率
の最高限度、敷地面積の最低限度、壁面の位置、形態又は色彩その他の意匠、
かき又はさくの構造について、制限を定める。
1 景観審議会 開催日数2日
 第3回(平成24年12月18日)
・景観審議会会長及び副会長の選出について
・景観重要建造物及び景観重要樹木の選定について
 第4回(平成25年3月25日)
・指定候補の現地視察(長照寺の大イチョウ、新倉ふるさと民家園、第四小学校の
蒸気機関車)
・景観重要建造物及び景観重要樹木の選定について
1.区6-4号線道路築造工事(幅員W=6.0m、延長L=135.7m)
表層工 面積A=763.4㎡、上層路盤工 面積A=763.4㎡
下層路盤工 面積A=763.4㎡、路床改良工 面積A=763.4㎡
2.事務代行業務委託 1式
- 216 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
決算額
予算額
千円
千円
和光北インター 和光北インター地域土地区画整理事業に
地域土地区画整 対する補助金の支出及び技術支援
理組合活動支援
400,000
400,000
白子三丁目中央 白子三丁目中央土地区画整理事業に対す
土地区画整理組 る補助金の支出及び技術支援
合活動支援
158,900
158,900
都市計画道路整 中央第二谷中土地区画整理事業区域内の
備負担金
都市計画道路整備
43,965
43,875
地方特定道路整 中央第二谷中土地区画整理事業区域内の
備負担金
区画道路整備
15,000
15,000
中央第二谷中土 中央第二谷中土地区画整理事業に対する
地区画整理組合 補助金の支出及び技術支援
活動支援
635,600
635,164
60,112
58,523
公園維持管理
市民が集い憩い遊ぶ場所として設置され
た市内公園50箇所の園地・トイレ清掃や
除草・樹木選定等の維持管理及び施設修
繕を行う。
- 217 -
成 果
3.施工管理業務委託 1式
1.調査設計業務委託
地中埋設物試掘調査
位置出測量 211箇所、試掘工 192箇所、土壌汚染調査 144検体
2.物件移転補償 12件
3.事業管理業務委託 1式
1.第1工区整備工事
道路築造工事(幅員W=5.0∼8.0m、延長L=273.5m)
表層工 面積A=768.4㎡、上層路盤工 面積A=2,509.5㎡
下層路盤工 面積A=2,770.6㎡
宅地造成工 掘削工 土工量V=3,885.0㎥、残土処分工 土工量V=3,303.6㎥
2.建物移転補償等調査積算業務委託 25棟
3.事業管理業務委託 1式
4.埋蔵文化財発掘調査 1式
1.都市計画道路整備工事(幅員W=16.0m、延長L=76.2m)
表層工 面積A=453.5㎡、基層工 面積A=453.5㎡、上層路盤工 面積A=453.5㎡
下層路盤工 面積A=524.4㎡、路床改良工 面積A=524.4㎡
1.区画道路整備工事(幅員W=5.0m、延長L=45.7m)
表層工 面積A=187.4㎡、上層路盤工 面積A=187.4㎡、LU側溝工 延長L=91.4m
1. 使用収益開始面積 10,306㎡
2.建物移転補償 1件
3.事業管理業務委託 1式
4.実施設計業務委託 1式
5.測量業務委託 1式
6.都市再生整備計画事業活用調査業務委託(協議会開催 6回、ふるさと遊びの会実施)
7.都市再生整備計画事業活用工事(植樹帯設置 71箇所、高木植栽 67箇所)
1.公園50箇所の管理経費
光熱水費(トイレ・野外灯などの電気、上下水道) 2,442,632円
緊急修繕(給排水15・遊具1・照明1・時計1箇所) 804,037円
- 218 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
外環上部・下部 市民が集い憩い遊ぶ場所として設置され
暫定利用維持管 た外環上部4箇所・下部1箇所を広場とし
理
て、園地清掃や除草・樹木選定等の維持
管理及び施設修繕を行う。
2,242
1,947
和光樹林公園維 和光樹林公園の指定管理者により、季節
持管理
を通して利用できる公園として園地・ト
イレ清掃や除草・樹木選定等の維持管理
及び施設修繕を行う。
48,507
44,726
和光樹林公園施 県営和光樹林公園の権利者(埼玉県)と
設整備
指定管理者(和光市)にて、現地モニタ
リング及び意見交換等の協議により、公
園施設の補修規模を区分して整備する。
1,890
1,579
- 219 -
成 果
2.都市・一般・河川敷公園(50箇所)の維持管理業務委託 54,919,107円
都市・一般公園の維持管理
除草・トイレ清掃・園地清掃・公園遊具定期点検
砂場大腸菌(21箇所)
公園し尿処理(練田・荒川河川敷) ※練田はH24.4∼7まで、8以降は下水道に接続
浄化槽点検・清掃(柿ノ木湧水・東妙蓮寺)
人工小川(柿ノ木児童・せせらぎ)の濾過装置保守点検
湧水水質検査(坂下・柿ノ木湧水・市場峡)
荒川河川敷公園の維持管理
ゴミ等収集処理・トイレ清掃・給水管理・運動広場整正・草刈作業・施錠管理
3.市民から寄せられた苦情や要望、パトロールに対する対応
市長への手紙・メール 18回
担当課への直接電話・窓口など 169回
巡回パトロール 73回(市民要望等には貼紙表示を実施)
※公園の巡回パトロールは、現場調査に併せて適宜実施。
1.外環上部・下部暫定利用維持管理
緊急修繕(新倉二丁目広場時計修理) 45,150円
外環上部4箇所・下部1箇所の維持管理業務委託 1,901,550円
除草・園地清掃、公園設備点検
1.和光樹林公園維持管理
緊急修繕 901,482円
照明1件、給水設備1件、駐車場管理用PC交換修繕1件
井戸用発電機クリーンベルト1件
光熱水費 3,774,689円
通信費(園内通信・駐車場管理電話) 285,622円
2.和光樹林公園管理業務 38,878,497円
公園警備・管理センター夜間、園地清掃、有料駐車場管理、園地管理(植物管理)、
公園遊具定期点検、樹木管理、樹林公園花壇管理、汚水マンホールポンプ点検清掃、
防災施設電源維持管理、防災施設井戸維持管理、防災自家用発電機工作物保安管理
1.和光樹林公園施設整備 1,579,200円
公園門扉1件、防災用発電機ラジエーター1件、芝生広場補修1件、トイレ1件
駐車場門1件
- 220 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
中央第二谷中土地区画整理事業に伴い、
新設公園2箇所(ひだまり・桜坂)の設置
工事を行うと共に、既設公園を安全に利
用ができるよう整備する。また、長期借
用している公園用地を取得する。
163,166
157,747
アーバンアクア 荒川右岸流域下水道処理場の上部施設
広場維持管理
8.1haを利用したアーバンアクア広場の草
刈等の維持管理を行う。
2,810
2,611
アーバンアクア 荒川右岸流域下水道処理場の上部施設を
公園暫定整備
アーバンアクア公園とした市民利用を図
るため、段階的な暫定整備を行う。
10,130
9,335
駅南口広場維持 和光市の玄関口となる南口駅前広場にお
管理
いて、市民が交通機関を利用しやすい環
境を整えるため、広場・トイレ清掃や樹
木選定・除草等の維持管理及び施設修繕
を行う。
5,425
5,215
公園整備
- 221 -
成 果
1.中央第二谷中土地区画整理事業地内の新設公園 61,779,900円
第2公園(ひだまり公園) 28,305,900円
施設 1,100㎡・出入口2
設備 すべり台1・雲悌1・テーブルベンチ1・ベンチ2・多目的トイレ1・給水1
パーゴラ1・芝生広場
第5公園(桜坂公園) 33,474,000円
施設 1,333㎡・出入口3
設備 砂場1・テーブルベンチ1・ベンチ2・縁台1・多目的トイレ1・給水1
ガゼボ(ベンチ付)1・築山2・芝生広場
2.既設公園工事 6,771,030円
西本村さくら公園(時計設置・健康遊具設置)、練田児童公園(トイレ水洗化)、
赤池児童公園(フェンス)、市場峡公園(池)、荒川河川敷公園(駐車場・グラン
ド・休憩所屋根)、本町児童公園(通路ゲート・改修)、遊具補修など
3.公園用地買収 87,846,000円
購入用地 宮ノ台児童遊園地 726.00㎡
場所 和光市下新倉四丁目2046番4、6、8(3筆)
1.アーバンアクア広場維持管理
アーバンアクア広場植栽等の散水用水道は休止中のため、使用実績なし。
園路外側植樹帯除草業務(8・12月) 1,561,830円
アーバンアクア広場における外周園路の外側に植栽された部分の除草。
草地(広場内)整備等重機借上(8・2月) 1,049,472円
暫定整備区域以外の6.1haを重機借上げにて除草・搬出処分。
1.アーバンアクア公園暫定整備
アーバンアクア公園設計業務委託 945,000円
暫定整備におけるH24∼28年度の実施計画の設計・測量業務
アーバンアクア公園盛土整地工事 8,389,500円
多目的広場2.0haの草刈・残土分別処理及び盛土整地工事
1.駅南口広場維持管理
駅南口広場の維持管理
①光熱水費 1,132,483円
②修繕費(照明1件・トイレ3件・区画線1件) 202,692円
広場維持管理
①植樹帯管理業務委託 987,000円
②広場管理(広場・トイレ清掃)業務委託 2,892,740円
- 222 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
227,968
187,477
312
103
和光市駅北口土地区画整理事業調査・測
量・換地設計等業務委託
21,778
21,777
和光市駅北口土地区画整理事業区画街路
築造工事他実施設計業務委託(その1)
14,700
14,700
和光市駅北口土地区画整理事業画地確定
測量(計算)業務委託
2,625
2,625
都市計画街路整 平成23年度予算を平成24年度に繰り越
備(繰越明許
し、都市計画道路諏訪越四ツ木線の跨線
費)
橋及び付帯工事を行う。
駅北口地区土地 土地区画整理審議会委員報酬
区画整理推進事
業
- 223 -
成 果
1.都市計画街路整備(平成23年度分の繰越明許費) 187,477,000円
都市計画道路諏訪越四ツ木線の跨線橋架設工事委託 141,697,000円
跨線橋上部工橋架設の工事委託(鉄道の上部工事のため東武鉄道会社に委託)
都市計画道路諏訪越四ツ木線の跨線橋架設工事委託及び工事施工 45,780,000円
①跨線橋上部工の橋桁製作工事
②跨線橋上部工の投下防止柵製作・設置工事
1.和光都市計画事業和光市駅北口土地区画整理審議会
土地区画整理審議会の会議を法令の規定及び和光市駅北口土地区画整理審議会議事
運営規則に基づき開催した。(委員数9名)
土地区画整理審議会
第17回(平成24年8月9日)∼第19回(平成25年1月30日) 3回実施
議題は以下のとおり
第17回:損失補償の概要について【説明】
第18回:損失補償基準(案)及び損失補償基準細則(案)について【説明】
第19回:議案第10号 仮換地(案)について【諮問】
事業計画変更(第1回)案について【説明】
事業計画変更(第1回)案全体説明会及び仮換地(案)
個別説明会の開催について【説明】
1.和光市駅北口土地区画整理事業調査・測量・換地設計等業務委託
事業計画決定から仮換地指定までに行う各種測量、換地設計、実施設計の作成、業
務支援等について、民間業者の総合的・専門的な技術力及び経験を活用し、計画的
で効率的な事業推進を図る目的で業務委託を行った。
平成24年度業務内容
仮換地指定通知書作成業務、街区確定測量(変更)業務、仮換地案個別説
明会業務支援、施工計画作成業務、換地設計(修正)業務
1.和光市駅北口土地区画整理事業区画街路築造工事他実施設計業務委託(その1)
過年度に行った基本設計に基づき、工事発注に向けた実施設計として、街路築造実
施設計(浸透施設設計含む)、宅地造成実施設計、雨水管、汚水管布設工事実施設
計、水道管布設工事実施設計を行い、各種図面作成、数量計算書作成及び、工事発
注に向けての工事費の算出を行った。
1.和光市駅北口土地区画整理事業画地確定測量(計算)業務委託
区画整理事業における換地設計で定められた画地の位置、形状、面積を算出し、画
地点を確定していくための測量を換地設計(修正)や街区確定測量の成果に基づい
て行った。
- 224 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
消防団業務
決算額
千円
千円
画地変更・公共施設整備(VR)作成業務委
託
1,418
1,418
駅北口土地区画整理事業先行取得用地償
還金
105,684
105,684
消防団活動が十分な効果を挙げられるよ
うに体制を整備する。
37,448
36,196
- 225 -
成 果
1.画地変更・公共施設整備(VR)作成業務委託
仮換地指定に向けた換地の画地線の反映によるイメージデータの作成と和光市駅北
口自転車駐車場整備計画検討調査に基づき、具体的な検討を行うためのイメージ
データを作成した。
1.駅北口地区事業用地 5箇所 5,824.58㎡
新倉1丁目4221-12 392.17㎡
新倉1丁目4061-2 1,701.00㎡
新倉1丁目4232-3 495.68㎡
新倉1丁目3730 1,569.91㎡
新倉1丁目3720-1他1筆 1,665.82㎡
1.消防・防災の重要な役割を果たす消防団の活性化、地域住民の安心・安全を
守る意識の育成が図られた。
消防団の活動状況
入団者 9名
退団者 9名
出動延べ回数 火災 42回、警戒 205回、訓練 161回
第27回埼玉県消防操法大会
実 施 日 平成24年8月25日(土)
場 所 埼玉県消防学校
出場分団 第1分団
参 加 者 58名
平成25年和光市消防出初め式
日 時 平成25年1月13日(日)午前9時30分から正午まで
場 所 和光市立第四小学校校庭
内 容 分列行進、人員服装規律・機械器具点検、地域の子供たちに
よる演技、消防ポンプ車操法、可搬式ポンプ一斉放水
初期消火訓練、小型ポンプ操法、合同消防演技、車両行進
参加者 消防団、自治会・自主防災組織
和光消防署、和光市防火安全協会、和光市女性防火クラブ
制服等の支給 消防機械器具等の保守点検 消防ポンプ車両 6台、可搬ポンプ 9台、無線機器 18台 救急資機材搭載型車両 1台
- 226 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
消防用施設維持 消防水利(消火栓・防火水槽)の維持管
管理業務
理を行う。
18,828
18,289
防災体制整備
23,520
23,211
1,400
1,306
防災倉庫・防災行政無線・災害時用機器
等の維持管理及び防災についての啓発を
行い、災害が発生した場合の救助・避難
等の際に必要な物資(食料品・衣料品・生
活必需品・道具)の備蓄・管理を行う。
組織単位で災害に対応ができるよう自主
防災組織の充実を図る。
家具転倒防止器 家具転倒防止の対策啓発を図ると共に、
具設置推進
設置を行なうことにより震災時の人的被
害軽減を推進する。
- 227 -
成 果
1.消防用施設維持管理として、消防活動に必要な消防水利の充実を図った。
(1) 配水管布設替え工事等に伴う消火栓設置等 4基
(2) 消火栓新設 0基
(3) 消火栓移設 0基
(4) 消火栓修繕 15基
(5) 消火栓撤去 0基
(6) 消防水利協力者(防火水槽用地等) 52件
(消火栓設置協力) 11件
1.防災体制業務
 防災行政無線設置協力者 20件
 備蓄食料品の購入
ホッ!とライス(5年保存) 4,800食
ビスケット(5年保存) 4,800食
クラッカー (5年保存) 4,900食
アレルギー対応粉ミルク 79缶
五目粥 100食
飲料水(1.5L 10年保存) 5,000本
 業務委託
防災行政無線・発電機・戸口消火器の保守点検
防災ガイド・マップの作成 10,000部
 備蓄資機材の購入
防災コンテナ用 防災伝言シートの購入 3箱
備蓄用乾電池の購入 単三1,200本 単四800本
 自主防災組織活動事業費補助金交付 46団体
 防犯・防災リーダー養成講座
平成24年10月6日(土)午後9時から17時
平成24年10月7日(日)午前9時から17時
※2日間受講した方に防犯・防災リーダー認定書を発行 計20名
1.家具転倒防止器具設置推進
 家具転倒防止器具購入 109件申請 1,172,534円
 家具転倒防止器具設置業務 41件申請 133,198円
- 228 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
大規模な災害に備えた災害用備蓄施設の
整備
22,809
21,286
被災地人的支援 東日本大震災に伴う大船渡市からの職員
業務
派遣要請に基づき、人的支援を行う。
3,328
3,138
教育委員会運営 教育委員会会議開催
2,744
2,610
60
25
防災施設整備
入学準備金融資 高校、専修学校、短期大学、大学進学者
に対して入学準備金利子補給
英語教育推進
英語指導助手の雇用・活用
23,400
23,157
教育相談活動
小学校・中学校及び教育支援センター相
談活動
64,869
61,508
学校活性化
コンピューターインストラクターの派遣
図書館アドバイザーの配置
11,000
10,844
特色ある学校づくりのための補助金
みどりの学校ファームの推進
- 229 -
成 果
1.防災施設整備
 防災行政無線子局デジタル化変換工事防災行政無線固定系子局
 デジタル簡易無線局(7台)購入
 防災行政無線子局デジタル化変換工事補助金
 防災倉庫設置工事酒井浄水場防災倉庫設置工事
 災害時マンホール直結トイレ災害時対応トイレ(8台)購入
1.被災地(大船渡市)への派遣
 派遣先 :岩手県大船渡市
 派遣職員数:5名
 派遣日数 :387日(累計)
 派遣期間 :平成24年4月1日から平成25年3月31日
1.教育委員会開催・審議状況
定例委員会(毎月開催) 12回
臨時委員会 1回(教育委員長等の選挙)
審議件数 29件(教職員人事異動等)
1.平成24年度融資実績 大学1件 高等学校2件
1.英語指導助手について、派遣により6名を雇用した。本市における国際理解教育を
充実させた。
1.小学校教育相談員8名、中学校教育相談員2名、中学校さわやか相談員3名を雇用し、
各小中学校に派遣することにより、児童生徒への教育相談活動を行った。和光市教育
支援センターにおいては、教育相談専門員(臨床心理士)3名、教育相談担当専門委員
3名、学習適応支援員2名、顧問1名を雇用し、センターにおける教育相談活動を行った。
1.コンピュータインストラクターを、計3名配置した。
市内各小中学校に1名ずつ図書館アドバイザーを配置した。
特色ある学校づくり
各校の児童生徒や地域の実態に即した取組を進め、地域の教育環境の効果的活
用、音楽、読書を通した心の教育の推進、地域、保護者との連携を図った活動の推
進など、成果が挙がった。
- 230 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
小学校管理運営 小学校施設の維持管理整備
201,504
195,467
交通安全立哨指 児童の登下校時の安全確保
導員
21,399
21,128
201,026
28,490
(平成25年度
繰越明許)
小学校施設整備 教育施設の整備
169,260
和光市市立小学 宅地開発等による児童増に対応した適正
校建設
規模の教育施設の建設を行う。
9,320
7,576
小学校コンピュ 小学校でのコンピュータ教育の推進
−タ教育推進
61,084
60,982
小学校学力向上 市内小学校に学力向上支援教員配置
支援教員
40,848
40,289
- 231 -
成 果
学校ファームの推進
栽培活動を通して、生命、自然、環境などについての学習効果や食物への関心と
感謝の気持ちを高めることができた。
1.小学校施設管理運営
・消防用設備保守点検業務委託
・植木管理等業務委託
・警備業務委託
・業務員代行業務委託
・トイレ清掃業務委託
1.交通安全立哨指導員(立哨指導員6名、シルバー人材20箇所)
・立哨箇所:26箇所
1.施設の整備
・北原小学校高架水槽他改修工事
・市内小学校受変電設備改修工事
・市内小学校避難誘導灯改修工事
・新倉小学校体育館庇改修工事
1.和光市市立小学校建設
・和光市市立小学校建設用地不動産鑑定業務委託
・新設小学校用地代替地不動産鑑定業務委託
・小学校用地測量業務委託
・新設小学校地盤調査業務委託
・焼却場跡地測量等業務委託
・建物調査積算業務委託
1.コンピュータを借上げし、小学校における情報教育の推進を図った。
1.市内小学校に8名配置(算数担当) 個に応じた指導が充実(個別指導、課題別指
導、TT等)
学習の定着のためのプリントの作成と実施、児童一人一人の学習内容定着の把握 授業時間外の個別指導の実施 - 232 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
15,542
13,793
570
380
中学校管理運営 中学校施設の維持管理整備
74,954
73,389
中学校施設整備 教育施設の整備
47,455
41,564
教育扶助
就学援助の充実
小学校理科支援 市内小学校に理科支援員配置
員等配置事業
- 233 -
成 果
市内小学校に4名配置(体育担当) 児童の能力に応じた指導が充実
技能分析の充実(担任との協議・児童への模擬演技等)
事故防止の充実(複数の目で児童の学習活動を見守り指導)
授業準備の充実(校庭のライン・用具の準備等)、日常的な体育施設の整備と管理
授業時間外の個別指導の実施(運動技能指導等)
1.要保護・準要保護世帯の児童に対して、就学援助を支給し、就学を援助すると
ともに特別支援教育児童就学奨励費の援助を行った。
(1)要保護・準要保護就学援助費実績 (単位:人)
(2)特別支援教育就学奨励費実績 (単位:人)
1.小学校5校(白子小、第三小、広沢小、北原小、本町小)に1名ずつ配置した。
観察・実験等の実施の支援、理科室・準備室の環境整備の推進
実験の計画・立案の支援、理科授業の進め方の提案・助言 1.中学校施設管理運営
・消防用設備保守点検業務委託
・植木管理等業務委託
・警備業務委託
・業務員代行業務委託
・トイレ清掃業務委託
1.施設の整備
・第三中学校生徒棟屋上防水他改修工事
・市内中学校受変電設備改修工事
・市内中学校避難誘導灯改修工事
- 234 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
268,661
261,356
中学校コンピュ 中学校でのコンピュータ教育の推進
−タ教育推進
22,990
22,720
中学校学力向上 市内中学校に学力向上支援教員配置
支援教員
14,194
13,688
教育扶助
20,589
17,729
134,848
129,231
中学校防災施設 体育館耐震補強工事
整備
就学援助の充実
幼稚園就園奨励 幼児教育の振興と幼稚園教育の一層の普
及充実を図ると伴に、私立幼稚園等に就
園している保護者の負担軽減を図る。
- 235 -
成 果
1.防災施設整備
・第二中学校体育館耐震補強工事監理業務委託
・第三中学校体育館耐震補強工事監理業務委託
・第二中学校体育館耐震補強工事
・第三中学校体育館耐震補強工事
1.コンピュータを借上げし、中学校における情報教育の推進を図った。
1.市内各中学校に配置(体育担当) 規模の大きい学校については2名配置
生徒の運動能力に応じた指導を充実させた。
技能分析の充実(担任との協議・生徒への模擬演技等)
事故防止の充実(複数の目で生徒の学習活動を見守り指導) 授業準備の充実(校庭のライン・用具の準備等)、日常的な体育施設の整備と管理
部活動の指導 1.要保護・準要保護の生徒に対して、就学援助を支給し、就学を援助するとと
もに、特別支援教育就学奨励費の支給を行った。
(1)要保護・準要保護就学援助費実績
(2)特別支援教育就学奨励費実績 1. 幼稚園就園奨励費補助金(国庫補助対象)
957人 86,570,700円
(【内訳】市内幼稚園通園者483人 市外幼稚園等通園者474人)
- 236 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
410
356
社会教育団体活 社会教育団体活動支援
動支援
650
650
人権教育総合推 同和・人権関係研修
進
526
476
成人式
式典 「成人式」
- 237 -
成 果
2.幼稚園児保護者補助金(市単独事業)
入園料補助金 476人 7,343,100円
(【内訳】市内幼稚園通園者247人 市外幼稚園等通園者229人) 保育料補助金 1,425人 33,986,200円
(【内訳】市内幼稚園通園者710人 市外幼稚園等通園者715人)
3.幼稚園事務費等補助金
42園 1,155,700円
4.教職員研修等助成金(東上地区私立幼稚園協会和光支部)
150,000円
1.出席者
市内在住者 359名 市外在住者 44名 計 403名 1.菊花展・菊作り講習会 70,000円
 菊花展
会 場 議会棟前
実施時期 11月3日から18日まで
内 容 緑豊かな街づくりと情操教育を目的に菊作りの指導及び菊の展示を
行った。
 菊作り講習会 全3回
開催日時 6月3日、7月1日、8月5日
参 加 者 延べ72名
内 容 菊の特性、柳芽の処理、輪台の取り付け方についての講義
2.和光市人権教育推進協議会市補助金 300,000円
人権教育の振興を目的に、事業の推進を図った。
3.ボーイスカウト和光団市補助金 90,000円
青少年の団体活動や奉仕活動をとおして、青少年健全育成に貢献した。
4.和光市PTA連合会市補助金 140,000円
市内PTA相互の連携を図り、児童生徒のよりよい成長に寄与し、指導的役割を果た
した。
5.白子囃子保存会市補助金 50,000円
市の無形民俗文化財である白子囃子の保存に寄与した。
1.同和・人権関係研修
会 場 和光市民文化センター サンアゼリア小ホール
参加者 200名
実施回数 1回
- 238 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
3,930
3,238
生涯学習情報提供 生涯学習情報提供
154
110
生涯学習講座
551
296
放課後子ども教 放課後子ども教室(小学校8校)
室推進
生涯学習講座
- 239 -
成 果
テーマ 「トーク&コンサート「未来×音楽∼音楽で人生が変わる!?∼」
「メッセージライブ『目が見えない』∼これが私の個性です∼」
1.会 場 小学校8校
対 象 市内小学生
参 加 者 延べ 3,966名
内 容 安全で健やかな子どもの活動拠点(居場所づくり)を地域の方々の参画を
得て、学びやスポーツ、文化活動、地域の住民との交流をとおして、健康
づくり、仲間づくりができる安全な遊び場として市内全小学校にて実施
した。
1.生涯学習メールマガジン「なびいネット」
対 象 市内に在住・在勤・在学し、メールマガジンに登録した市民
登録者数 88名
内 容 市にメールアドレス(パソコン、携帯)を登録した市民に、生涯学習に関
する講座やイベントの最新情報とホームページの更新内容などを個別に
メールで配信した。
2.生涯学習ガイド
内 容 平成24年度に実施される生涯学習の講座・イベント情報を掲載し、生涯学
習活動について情報提供を行った。
1.和光市民大学
対 象 市内在住・在勤・在学者 参 加 者 延べ 212名
実施期間 9月∼3月
(セッション1 3回、セッション2 10回、セッション3 3回)
テ ー マ セッション1「論語再読「孔子の真意に迫る」」
セッション2「「目からウロコ」は、知の力」
セッション3「さいたま、再発見!」
内 容 市内に立地する国の研究・研修機関等の職員を講師として迎え、高度で専
門的な学習機会を市民へ提供した。
2.子ども大学わこう
対 象 小学4∼6年生
参 加 者 延べ 138名
実施期間 8月(計5回)
内 容 小学校4∼6年生を対象として、知的好奇心を刺激し、学校で教えないよ
うな課題を取り上げて、大学教授や地域のプロフェッショナルが教える
- 240 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
文化財保護
埋蔵文化財調査報告書作成
新倉ふるさと民 旧冨岡家住宅の一般公開
家園管理運営
- 241 -
決算額
千円
千円
7,511
7,130
6,668
6,501
成 果
環境を提供した。
テーマ 「12才までに身につけたい運動 能力、それは何?それはなぜ?」、
「検査機器にタッチ、画像をウォッチ、身体のなかを科学する」、「スー
パーコンピュータで体験する見えない世界」、「昔の暮らし体験−わら馬
作り・かまどで炊飯」、「めざせ、コマドリアニメのクリエーター」
3.学校開放講座
対 象 小学生から一般
参 加 者 延べ 339名
実施期間 5月∼3月(全25回)
内 容 学校が持っている教育機能(施設・設備・人材など)を地域に開放する
ことにより、学校と地域の連携を深める。歴史講座、護身術教室、合唱
教室などを開催。
4.理化学研究所子ども科学教室
対 象 市内在住・在学の小学4年生から中学3年生
参 加 者 延べ 32名
実 施 日 12月21日、3月26日
内 容 理化学研究所が保有する最先端の科学技術及び施設に触れる機会を提供
し、ものを作る楽しさや科学に対する興味や関心を深めた。
5.わこう市政学習おとどけ講座
対 象 市民一般
参 加 者 延べ 632名
実施回数 24回
内 容 学習機会の拡充を図るとともに市政への理解を深めていただくため、団体や
グループなどの学習の場へ市職員が講師として出向いた。
「コニュニティと防災」「和光市の介護保険」「生活習慣病予防」などの
出前講座を開催した。
1.埋蔵文化財整理作業
発掘された遺物・遺構を整理し、発掘調査報告書を作成した。
『市内遺跡発掘調査報告書16』 発 行 平成25年3月29日
部 数 350部
1.和光市指定文化財旧冨岡家住宅(新倉ふるさと民家園)一般公開
公開対象期間 平成24年4月1日∼平成25年3月31日(ただし、休園日は除く)
- 242 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
デジタルミュー 和光市デジタルミュージアムの運営
ジアム運営
公民館管理運営 中央公民館管理運営
坂下公民館管理運営
南公民館管理運営
- 243 -
決算額
千円
千円
374
374
25,597
12,695
13,366
24,979
11,947
11,891
成 果
見学者数 13,139名
内 容 旧冨岡家住宅の公開と共に伝統文化の体験学習ができる行事を
行った。
1. 市民が歴史を学び日常的に文化財を親しむ機会を設け、また、市外の人に対して、
和光市の歴史や文化財の情報を広く発信するために開設した、インターネット上の
博物館を運営。
1.公民館で活動する自主サークル数
2.公民館利用状況
公共・公共的団体・・・市役所関係・教育委員会関係・社会福祉協議会・自治会・青色申告会等
社会教育団体・・・文化団体・PTA連合会・体育協会・ボーイスカウト・自主クラブ
公民館事業・・・公民館主催の講座・会議等
一 般・・・一般登録団体
- 244 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
公民館主催事業 中央公民館主催事業
- 245 -
決算額
千円
千円
1,756
1,286
成 果
№ 事
業
名
対 象
1 手 作 り パ ン 教 室
成 人
回数 参加人数 期 間
6月9日
2 外 国 料 理 教 室
成 人
5
1
12
∼
(57)
7月7日
14
(14)
3
消
(
防
前
訓
期
練 中 央公民
) 館 利用者
1
41
(41)
5組
4 親 子 料 理 教 室
親 子
3
10
(26)
12組
5 親子 リ サ イ ク ル 教 室
親 子
1
26
(26)
10組
夏休 み 里 山 体 験 教 室
6
( 三 館 合 同 )
親 子
1泊
2日
38
(38)
7 自 然 観 察 教 室
小学生
1
19
緊 急時の安全確保のため、消火訓
7月20日 練 、通報訓練、避 難訓練及び心肺 蘇
生 とAEDの講習をした。
7月24日 ラ タトゥイユ等、 夏の旬野菜を使 っ
た おいしくて簡単 な料理を、料理 の
∼
基 礎と食育の知識を学び、親子で
8月7日 作 った。
使 い終わった牛乳 パックを使って 、
7月26日 ハ ガキを作り、資 源の大切さや、 リ
サ イクルについて学習した。
7月28日 親 子で農家体験( 野菜・果物の収 穫
作 業、草刈等)を し、ザリガニつ り
∼
や クワガタ採り、 川遊びなどで楽 し
7月29日 ん だ。
8月1日
8月2日
小学生
5
30
(130)
9 夏 休 み 工 作 教 室
小学生
3
11
(27)
手 作りパンの基礎を学習し、「ブ
レ ッチェン、バタ ーロール、カレ ー
パ ン、ピザ」等を 作った。
韓 国人を講師に迎 え、韓国の家庭 料
6月20日 理 「海鮮チヂミ」 「オイキムチ」 を
作 りながら、交流を図った。
(19)
夏休 み ソ フ ト バ レ ー
8
ボ ー ル 教 室
主 な 学 習 内 容
∼
8月8日
和 光樹林公園で講 師の話をききな が
ら 昆虫採集をおこ ない、和光市の 身
近 な自然に親しん だ。
ソ フトバレーボー ルの基礎から学
び 、ゲームまで行 い、スポーツを 楽
ん だ。
8月20日 ビ ーズ等の身近な 素材を使って、 ア
∼
ク セサリーやオー ナメントを作っ
8月22日 た 。
9月7日
書
10
(
道
細
教
字
室
)
成 人
6
10
(54)
11 介
護
講
座
成 人
3
11
(30)
12 ハ ン グ ル 講 座
成 人
15
13
(159)
13
き ら め き 学 級
〈 高 齢 者 )
高齢者
6
12
(56)
14 第16 回 公 民 館 ま つ り
市 民
1
15 中 国 語 入 門 講 座
成 人
1
筆 を使い慣れてい ない初心者を対 象
に 、自分の名前や 年賀状がうまく 書
10月12日 け るようになるよ う学んだ。
∼
9月20日 介 護保険制度やそ の活用方法、介 護
∼
予 防、認知症と家 族のかかわりに つ
10月10日 い て学んだ。
10月4日
ハ ングル語の基礎 や韓国の文化を 学
∼
び 、参加者同士の交流を深めた。
2月7日
10月17日 健 康で楽しい生活 が送れるよう、 身
∼
体 的にも精神的に も豊かになる学 習
3月13日 を した。
52団体 10月26日
公 民館利用団体の 発表及び交流の 場
∼
と して、多くの市 民が参加した。
(2,000) 10月28日
16
(214)
10月30日 中 国語の基礎を学 んだ。充実した 講
∼
座 となり、自主サ ークルとして今 後
2月12日 も 学習活動するこ ととなった。
- 246 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
坂下公民館主催事業
- 247 -
決算額
千円
千円
1,183
1,011
成 果
16 ゆ る 体 操 教 室
成 人
5
13
(58)
人権 講 座 「 楽 し い 落
17 語 を 聴 く 」
( 三 館 合 同 )
成 人
18 手打 ち そ ば 体 験 教 室
成 人
1
17
(17)
1
9
(9)
10組
クリ ス マ ス 親 子 手 芸
19
教
室
親 子
1
24
(24)
11月19日 ゆる体操独特の動きにより、固まっ
∼
た身体をゆるめ、心身ともに緩める
12月17日 コツを習得した。
落語をとおして、人と人とのつなが
りや係わりを学んだ。また、いじめ
11月24日
問題にも触れ、人として思いやりの
ある心を育んだ。
参加者全員がそば粉を混ぜるところ
から、そばを切るところまで一通り
12月1日
体験した。基礎から学習しそば打ち
の魅力を体験した。
エコクラフトという素材を用い、ク
12月16日 リスマスデザインの小物入れを2種
作成した。
9組
20 親 子 電 気 教 室
親 子
1
19
12月25日
親子で電気の安全な使い方と電池の
仕組みについて学習した。
1月30日
公民館活動について研修した。ま
た、団体登録更新の時期であり、更
新手続きについて説明した。
2月27日
緊急時の安全確保のため、消防訓
練、避難訓練等を実施し、館内の防
火・消防設備や避難経路を確認をし
た。
3月1日
∼
3月29日
川柳の基礎を学び、句を創作する楽
しさを学習した。
(19)
42団体
21 公民 館 利 用 者 研 修 会
中央公民
館利用者
1
42
(42)
22
消
(
防
後
訓
期
練 中央公民
) 館利用者
1
20
(20)
23 川 柳 入 門 講 座
成 人
1
13
(57)
合 計
№ 事
業
名
第29回
65
対 象
回数 参加人数
幼 児
1 坂下 公民 館ま つ り
∼
形
劇
親 子
期 間
主 な 学 習 内 容
5月18日
1
成 人
2 人
371
(3,137)
1
-
∼
(3,000)
5月20日
60
5月19日
利用団体の発表の場、市民の交流の
場として実施をした。
手品、ジャグリング、人形劇を親子
で楽しんだ。
(60)
6月5日
3 卓
球
教
室
小学生
13
-
∼
(218)
3月3日
6月12日
4 若
5 物
返
作
り
り
学
教
級
高齢者
市内在住
室 在勤の成
人
10
2
卓球の基礎から学習し体力作りを
図った。
42
∼
(217)
3月12日
第二火曜日に物作り等を行い、豊か
で楽しい生活が送れるように学習し
た。
13
6月13日
7月 7日
①籐手芸(猫耳の小物入れ)
②天然石のストラップ
(13)
- 248 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 249 -
千円
成 果
6 ホ タ ル 観 賞 会
親 子
1
69
6月16日
小雨が降ってしまったが、ホタルの
飛ぶ様子を親子で観賞することがで
きた。
6月30日
親子でじゃがいも掘りを体験した。
7月19日
坂下公民館利用者の緊急時の安全確
保のため、消火訓練・通報訓練・避
難訓練をした。また、AEDの操作
方法も学んだ。
7月22日
パネルシアターや手遊びを楽しみな
がら、人権について考えた。
(69)
7 じ ゃ が い も 掘 り
親 子
1
39
(39)
8 消
防
訓
坂下公民
練 館利用者
1
21
(21)
人
権
講
座
9 ( パ ネ ル シ ア タ ー を どなたでも
楽 し も う )
1
12
(12)
10組
夏休 み 里 山 体 験 教 室
10
( 三 館 合 同 )
11 工
作
教
室
親 子
小学生
1泊
2日
2
7月28日
38
∼
(38)
7月29日
39
8月21日
8月23日
(39)
英 会 話 教 室 市内在住
12 「 イ ー ジ ー イ ン グ 在勤の成
リッシュタイム」
人
健 康 作 り 教 室 市内在住
13 「 阿 波 踊 り 在勤の成
エ ク サ サ イ ス ゙ 」
人
親子で農家体験(野菜・果物の収穫
作業、草刈等)をし、ザリガニつり
やクワガタ採り、川遊びなどで楽し
んだ。
①グラスデコ「グラスにオリジナル
の模様をつけよう」
②ダンボールクラフト「ミニアシモ
を作ろう」
9月4日
10
20
(158)
∼
英会話の基礎知識の習得と共に参加
者の交流を図った。
11月13日
10月18日
10
11
∼
(67)
12月20日
阿波踊りを楽しみながら健康増進を
図った。
5組
14
さかした風手打ち
う ど ん 教 室
親 子
1
18
11月25日
地域に伝わる手打ちうどんを親子で
体験した。
11月24日
落語をとおして、人と人とのつなが
りや係わりを学んだ。また、いじめ
問題にも触れ、人として思いやりの
ある心を育んだ。
(18)
人権 講 座 「 楽 し い 落
15 語 を 聴 く 」
( 三 館 合 同 )
成 人
1
(17)
市内在住
座 在勤の成
人
2
市内在住
17 こん に ゃ く 作 り 教 室 在勤の成
人
1
18 凧
1
16 収
納
作
講
り
17
小学生
20
11月28日 年末の大掃除に向けて、収納のコツ
12月5日 を学んだ。
(34)
9
12月15日
生芋から3種類のこんにゃくを作っ
た。
12月15日
ビニールと竹ひごを使って2種類の凧
を作った。
12月25日
学校で決められたテーマに沿って練
習をした。
(9)
教
室
教
小学3年
生 ∼
室
小学6年
生
2
市内在住
室 在勤の成
人
3
21
(21)
19 書
20 押
初
絵
め
教
38
(38)
1月16日
7
1月23日
(20)
1月30日
- 250 -
鮮やかなちりめんを使って「ひょう
たん」と「へびのカレンダー」の押
絵を作成した。
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
南公民館主催事業
- 251 -
決算額
千円
千円
1,200
1,189
成 果
市内在住
級 在勤の成
人
2
3歳以上
の未就学
児と保護
者
3
市内在住
23 ケ ー キ 作 り 教 室 在勤の成
人
3
坂下公民
館利用者
1
21 子
育
て
学
22 親 子 体 操 教 室
24 クラ ブ 活 動 者 研 修 会
28
1月25日
2月 1日
子育てを地域で支えあうことの必要
性について考えあった。
(38)
7組
2月16日
17
∼
(39)
3月2日
3歳以上の未就学児と母親が一緒に
エアロビック体操を行った。
2月19日
ラズベリーチョコタルトと森のパウ
ンドケーキを作った。
36
∼
(36)
2月21日
14
2月21日
3B体操で健康を増進し,コミュニ
ケーションを図った。
3月26日
エコクラフトで「わこうっち」を編
んで、小物入れを作った。
3月28日
ハーブを使って、スープ・タンド
リー風スパイシーチキン・スコーン
を親子で作った。
(14)
25 エ コ ク ラ フ ト 教 室
小学生
1
3
(3)
幼稚園年
中∼小学
26 親 子 料 理 教 室
生と保護
者
1
合 計
76
№ 事
業
名
対 象
6組
17
(17)
609
(4,255)
回 数 参 加人 数
期 間
4月 18日
1
かがやき学級
( 高 齢 者 学 級)
高齢者
11
41
∼
(81)
3月 13日
主 な 学 習 内 容
老後の人生を楽しく、生きがいのあ
る生活を考え、書道、折り紙、料理
などの共同学習をしながら参加者の
交 流 を 深め た 。
5月 19日
2
子どもバドミントン
教室
3 消防訓練(前期)
小 学 生
公民館利
用者
10
27
∼
(198)
12月 15日
1
5月 31日
(22)
12組
4 カンタン絵本教室
親 子
5
51
(51)
声に出して読みたい
『平家物語』
成 人
5
動物の親子、リングでとじる本、の
びる本など5種類のカンタンな絵本
10月 13日 の 創 作 を し た
∼
10
∼
(40)
8月 5日
小学生
6 和太鼓体験教室
∼
小学生
∼
26
∼
(318)
11月 24日
19組
1
成 人
40
7月 21日
(40)
小学生
8 藍染め体験教室
∼
成 人
日本古典の『平家物語』を参加者全
員で声に出して読み、理解度を深め
た。
7月 7日
20
一 般
7 みんなで水あそび!
公民館利用者、職員を対象に通報訓
練、避難訓練、水消火器を使用して
の消火訓練、AEDの操作訓練を実
施した。
6月 9日
7月 1日
5
基礎から学んで練習を重ね、最終的
に 試 合 が で き る よ う に な っ た。
1
24
7月 27日
(24)
- 252 -
バチの持ち方、基本打ちから和太鼓
を体験し、伝統文化に親しんだ。
みな子育て支援センターと共催で開
催し、様々な遊びをしながら、家族
の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を 図 っ た 。 19
家 族 40人 参 加。
新倉ふるさと民家園と共催で開催し
た。民家園で育てた藍を使用し、木
綿の手ぬぐいと絹のスカーフを染め
る 体 験 を し た。
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 253 -
千円
成 果
7月28日
9 子ども茶道教室
10 子ども体験教室
親 子
小学生
7
1
日本の伝統文化に親しむため、裏千
家流茶道の基礎を学ぶとともに、参
加者相互の交流を図った。
14
∼
(74)
10月6日
21
7月30日
液化窒素の実験と万華鏡作りをし
て、科学や工作への関心を図った。
7月26日
パン作りを学びながら、親子のコ
ミュニケーションを図った。
(21)
11 親子料理教室
親 子
1
19
(19)
10組
夏休み里山体験教室
12
(三館合同)
親 子
夏休みだ!親子でつ
13 くろうキーホルダー
とコースター
親 子
みんなで食べる流し
そうめん
小学生
14
1泊
2日
1
7月28日
38
∼
(38)
7月29日
18
8月4日
皮製のキーホルダーとコースターづ
くりをとおして、手工芸の楽しさを
知ってもらった。
8月21日
竹から流し台を作ることで工作への
興味を図り、異なる学年同士の交流
を行った。
(18)
1
12
(12)
9月14日
15 生活の知恵袋
成 人
3
親子で農家体験(野菜・果物の収穫
作業、草刈等)をし、ザリガニつり
やクワガタ採り、川遊びなどで楽し
んだ。
5
∼
(13)
9月26日
缶詰を利用した料理、家電の安全な
使い方ややりくり簡単料理などの生
活関連学習をした。
9月24日
16
籐で作ろう!手工芸
教室
17 公民館まつり
成 人
市 民
3
10
∼
(27)
10月15日
1
(2,200)
18 トルコ語講座
成 人
16
14
(191)
19
ゴスペルをたのしも
う!∼音楽講座∼
成 人
5
22
(78)
籐を使用して小物入れや一輪挿しを
作り、手作りの良さを知った。
10月19日 公民館利用サークルの1年の練習成
∼
果を発表し、地域住民との交流の場
10月21日 として開催した。
10月31日 文法やリスニング、発音練習をし
て、トルコ語を総合的に学習し、語
∼
学力の向上を目指した。文化や慣習
3月13日 にも親しんだ。
10月31日 ゴスペルをとおして、歌うことの楽
∼
しさを知った。自主サークルに発展
12月19日 した。
11月8日
20 3B体操教室
成 人
4
14
(35)
21
手打ちうどんづくり
教室
成 人
1
9
(9)
人権講座「楽しい落
22 語を聴く」
(三館合同)
成 人
1
小学生
23
みんなでホクホク!
焼いも大会
17
(17)
∼
成 人
20組
1
58
(58)
3つの道具(ボール、ベル、ベル
ター)を使用して、音楽に合わせた
11月29日 体操を行なった。
∼
うどんを手打ちで作り、肉汁うどん
11月10日 を作った。参加者同士のコミュニ
ケーションを図った。
落語をとおして、人と人とのつなが
りや係わりを学んだ。また、いじめ
11月24日
問題にも触れ、人として思いやりの
ある心を育んだ。
さつまいもを焼いている間に、子ど
もと保護者が遊びをとおして、家族
12月8日
の交流を図った。父親の参加も多数
あった。
- 254 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
図書館管理運営 地域の情報拠点として市民に活用される
図書館をめざし、必要な環境の提供に努
めるとともに、図書資料の充実と図書に
関連した講座や行事を開催する。
図書資料の充実及びレファレンスサービ
スの向上をする。
お話会、読書会等の各講座の充実やボラ
ンティア団体と連携した学校や保育園へ
の訪問、団体貸出の拡大・充実を行う。
インターネット予約サービスの充実を行
う。
- 255 -
決算額
千円
千円
64,388
60,757
成 果
クリスマスに向けて
24 アロマキャンドルを
作りましょう
25 消防訓練(後期)
成 人
1
10
(10)
公民館利
用者
1
(28)
小学生
パパとつくろう
26
ファミリーランチ
∼
6組
1
成 人
国際交流事業
27 ∼ロシアの家庭料理
教室∼
成 人
21
(21)
1
6
天然素材の安心して使用できるアロ
マキャンドルを作成し、心身共に健
12月13日
康になり癒しのひとときを過ごし
た。
公民館利用者、職員を対象に通報訓
練、避難訓練、水消火器を使用して
12月18日
の消火訓練、AEDの操作訓練を実
施した。
お父さんと子どもが、ハンバーグと
スープを作った。出来上がると、お
1月19日
母さんも一緒に手料理を味わい、親
子の交流を深めた。
1月26日
ロシアの家庭料理づくりや文化をと
おして、国際理解を深めた。
1月31日
2年に一度の公民館減額登録の更新
手続きに伴う説明会を開催し、公民
館利用についての理解を深めた。
2月17日
小麦ねんどで、動物や野菜、果物を
作成した。
3月10日
東日本大震災追悼として、公民館に
登録している音楽団体(3団体)に
より、多彩な演奏を共に披露した。
(6)
公民館
28 公民館利用者研修会
1
利用者
29 ねんど細工教室
小学生
24
(24)
1
11
(11)
音楽のつどい
30 ∼ハートウォーム
コラボ∼
市 民
31 ウォーキング教室
成 人
1
112
(112)
3月14日
合 計
2
110
24
・
(32)
3月28日
美しい歩き方を学びながら、参加者
同士の交流を図った。
681
(3,828)
1.登録者(平成25年3月31日現在)
市 内
45,282
市 外
9,632
2.資料貸出冊(点)数
図書館
中央公民館 坂下公民館
一般書
179,047
285
1,057
児童書
148,914
115
2,461
紙芝居
1,965
1
55
雑誌
23,150
16
406
視聴覚
32,370
21
52
洋書
830
1
5
付属品他
3,083
5
32
合 計
389,359
444
4,068
- 256 -
南公民館
1,573
1,216
48
276
75
1
27
3,216
合 計
181,962
152,706
2,069
23,848
32,518
837
3,147
397,087
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
(平成24年度)
貸出冊数の増加(7冊から15冊に)
放送大学再視聴施設和光校開校
「和光市図書館サービス計画」及び「第2
次和光市子ども読書活動推進計画」の策
定
- 257 -
千円
成 果
3.団体貸出
277団体
42,878冊
4.開館日数
図書館
中央公民館 坂下公民館
南公民館
330
101
101
101
※公民館職員による図書の貸出日は、開館日数には含んでいない。
5.入館者数(図書館のみ) 245,270人
6.リクエスト件数
本・雑誌
視聴覚資料
合 計
図書館
中央公民館 坂下公民館
32,804
13
140
380
0
0
33,184
13
140
7.レファレンス(参考調査)件数
図書館
中央公民館 坂下公民館
3,876
60
58
南公民館
142
南公民館
209
0
209
合 計
33,166
380
33,546
合 計
4,136
8.図書資料複写枚数 13,256枚
9.年度別所蔵資料数
平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度
一般書
102,452
102,328
99,467
97,308
96,604
児童書
70,794
73,512
71,522
72,444
72,815
雑誌
3,430
2,972
2,985
2,909
3,211
郷土行政資料
3,350
3,418
3,641
3,656
3,785
視聴覚資料
9,904
9,594
9,710
9,079
9,253
洋書
686
734
737
790
905
付属品他
計数なし
計数なし
計数なし
274
297
合 計
190,616
192,558
188,062
186,460
186,870
10. 各種指標から見た平成24年度実績(平成25年4月1日人口78,260人)
人口一人あたりの貸出資料数 5.08冊
登録率(市内) 57.86%
登録者一人あたりの貸出資料数 7.23冊
人口一人あたりの資料数 2.39冊
資料の回転率(貸出数÷蔵書数) 2.13回
11. 図書館講座行事の状況
 絵本とおはなしの会
- 258 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 259 -
千円
成 果
対 象 2、3歳から小学校低学年と保護者
目 的 読書習慣を養い、本への関心を高め、子どもたちの感性を養うために、
絵本の読み聞かせや素話を行う。
内 容 子どもたちの読書活動を支援するボランティア団体の自主的な活動で、小
さな子どもを対象に絵本の読み聞かせと素話を行う。児童コーナーにて2
回開催。11時∼2、3歳くらいから。14時∼4、5歳くらいから)また親子で参
加できるように呼びかけている。(ボランティア団体:和光絵本とおはな
しの会)
開催日
毎週土曜日(8月を除く)74回開催 参加延べ人数821名(子ども591名/大
人230名/(世界おはなしめぐり、七夕おはなし会、クリスマスおはなし会
は除く)
①世界おはなしめぐり 5月19日(土)(子ども17名/大人9名)
②七夕おはなし会 7月7日(土)(子ども33名/大人19名)
③クリスマスおはなし会 12月22日(土)(子ども30名/大人17名)
④世界おはなしめぐり、1月19日(土)(子ども16名/大人13名)
 子どもの科学
対 象 小学生
目 的 楽しい実験や工作を通じて、子どもたちに科学に興味を持ってもらい、
科学読み物にも興味を持ってもらう。
講 師 科学読物研究会
内容及び開催日 3回開催 参加延べ人数92名
①5月12日(土)「金環日食ってなんだろう∼太陽観測用メガネをつくろう」 参加人数 32名
②11月17日(土)「金属ってもえる?∼線香花火をつくろう」参加人数 30名
③3月30日(土)「キミはコロンブスをこえられるか∼たまごのじっけん」参加人数30名
 夏休み子どもの集い 対 象 子どもから大人
目 的 読み聞かせや影絵、わらべうた、シネマ、布の絵本で夏休みを楽しく
過ごしてもらう。
内 容 夏休みにボランティア団体と連携し、絵本の読み聞かせ、影絵、
わらべうた、シネマ、布の絵本の紹介等を行った。
開催日 8月17日(金) 参加人数79名 18日(土) 参加人数113名
 子どものための読書会
対 象 小学生
目 的 子供たちの読書活動を支援するため、ブックトークで本の楽しみを教え
る。また学校との連携も図る。
内 容 本の紹介とおはなし
講 師 市内小学校の教師2名
開催日 4回開催 参加延べ人数81名
- 260 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 261 -
千円
成 果
① 7月14日(土) 「夏休みはふしぎがいっぱい」 参加人数17名
② 9月22日(土) 「手のはなし」 参加人数21名
③10月13日(土) 「竜・龍・ドラゴン」 参加人数14名
④1月26日(土) 「おいしいってしあわせ」 参加人数29名
 図書館まつり 対 象 子どもから大人 目 的 図書館で楽しい企画を行ない、1日を楽しく過ごしてもらう。
内 容 ボランティア団体と連携し、絵本の読み聞かせ、人形劇、展示、古本市、
物販等を行った。
開催日 11月3日(土) 参加者多数
 市民図書館講座
対 象 ①小学生と保護者 ②成人
目 的 生涯学習の拠点として、市民の様々なニーズに合わせた講師を選定し、市
民の学習に役立てる。
内容及び開催日
①6月9日(土)「親子で書道!?遊びま書!Ⅱ」
講師:書道家 参加人数 32名
綺麗に書く書道ではなく、楽しむ書道を親子で楽しむ。
②2月16日(土) 「香りで癒そう!アロマテラピー」
講師:アロマアドバイザー 参加人数 17名
アロマテラピーの基礎知識やハーブティーの楽しみ方を学び、ルームスプレーと
バスソルトを作成した。
 絵本に関する講座
「赤ちゃんと楽しむ絵本とわらべうた」
対 象 6ヶ月∼2歳までの赤ちゃんとその保護者
目 的 わらべうたと絵本で赤ちゃんと楽しい時間をすごしてもらう。わらべうた
を覚えて親子でふれあいの時間を持ってもらい、赤ちゃんの言葉を育み、
絵本への興味につなげる。
内 容 親子でわらべうたや絵本を楽しむ。(ボランティア団体:あゆみの会)
開催日 月1回原則金曜日12回(同じ内容を1日2回)開催 参加延べ人数536名
 Wonderful Tale
対 象 子どもから大人
目 的 英語の絵本の読み聞かせをとおして国際理解や英語への親しみを深める。
内 容 英語絵本の読み聞かせ(ボランティア団体:ワンダークラブ)
開催日 5月20日(日)参加人数37名・7月8日(日)参加人数28名
9月23日(日)参加人数32名・12月9日(日)参加人数36名
3月3日(日)参加人数33名
- 262 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 263 -
千円
成 果
 図書館シネマ
対 象 子どもから大人
目 的 図書館所蔵DVDの上映し、映画の鑑賞により感性を養ってもらう。ま
た図書館利用の拡大を図る。
内容及び開催日
① 8月18日(土)「わたしのワンピース」、「ぐるんぱのようちえん」
参加人数 35名
②12月1日(土) 山田洋次監督作品「運が良けりゃ」、「息子」、「隠し剣鬼の爪」
参加人数 24名
 大人のための朗読劇場
対 象 高校生以上
目 的 本の朗読を朗読劇の形で体験してもらい、朗読を楽しんでもらうと共に、
読書への興味を持ってもらう。
内容及び開催日 ボランティアによる朗読劇
(ボランティア団体:朗読の会あめんぼメンバー)
①5月27日(日)「証言」『黒い画集』より 松本清張/作「さがしもの」『この本
が、世界に存在することに』より 角田光代/作 参加人数32名
②10月21日(日)『もざいく』水原エリ/作『イヤリング』吉田篤弘/作『閣下の
お出まし』 山本幸久/作 参加人数29名
「赤ちゃんと楽しむ絵本とわらべうた事業」ボランティア養成講座
対 象 ボランティアとして活動できる方
目 的 「赤ちゃんと楽しむ絵本とわらべうた事業」を担当してくれるボラン
ティアを養成する。
講 師 絵本わらべうた研究家
内 容 赤ちゃんと絵本やわらべうたについての講義、実習
開催日 11月12日(月) 参加人数13名・11月19日(月) 参加人数12名・11月26日
(月)参加人数13名
 対面朗読のための音訳者養成講座
対 象 講座終了後、音訳ボランティアとして活動できる方
目 的 対面朗読をするための音訳ボランティアを養成する。
講 師 音訳者養成講師
内 容 音訳ボランティアとして活動するための基礎を学ぶ。
開催日 1月22日(火)/18名・1月29日(火)/17名・2月12日(火)/16名・
2月19日(火)/15名・2月26日(火)/14名・3月5日(火)/14名・
3月26日/14名 - 264 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
18,211
18,143
図書館施設整備 図書館施設の整備
6,060
6,059
文化財調査
4,699
4,267
252,031
250,900
図書整備
図書、CD・DVD、雑誌等の購入
埋蔵文化財の調査
保育クラブ管理 放課後又は夏休みなど長期の休み期間
運営
中、児童だけで過ごさなければならない
小学生を保育し、児童の健全な育成を図
る。
- 265 -
成 果
1.図書等の整備状況 平成24年度 9,769点
(内訳)ア 一般書 4,127冊
イ 児童図書 2,386冊
ウ 雑誌 2,886冊
エ 視聴覚(CD・DVD) 180点
オ その他(紙芝居、洋書、郷土等) 190点
1.シーアイハイツ和光第一商業棟防水工事負担金
1.埋蔵文化財の調査
市内の開発によって破壊を余儀なくされる埋蔵文化財の記録保存措置として、確認調
査及び発掘調査を実施した。
遺跡範囲確認調査 27件
公費発掘調査 1件
1.対象保育室及び入所児童数
保育クラブ名
中央保育クラブ
諏訪保育クラブ
新倉保育クラブ
白子保育クラブ
南保育クラブ
北原保育クラブ
本町保育クラブ
広沢保育クラブ
下新倉保育クラブ
南地域センター保育クラブ
合 計
定 員
58人
58人
80人
70人
70人
80人
70人
58人
90人
55人
689人
月平均
児童数
57人
58人
79人
63人
65人
55人
50人
51人
81人
24人
583人
2.保育クラブ関係者連絡会議研修会 「子どもの食事」を考えよう
対 象 保育クラブ関係者連絡会議委員 実施回数 1回
内 容 食育の大切さについて、NPO法人ぽけっとステーションの管理栄養士を講
師として、研修を行った。研修後は子どもの「食」をテーマとした意見
交換を行い、学校・家庭・保育クラブにおける子どもの食事のありかた
について、認識の共有化を図った。
- 266 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
青少年育成業務 青少年健全育成に関する施策の連絡調整
を図り、育成団体・行政機関の事業を効
果的に実施し、青少年の健全育成を推進
する。
青少年問題協議会
青少年問題研究会
青少年育成作文・標語募集
青少年育成標語板改修
青少年育成推進員会
子どもたちと遊び
地域青少年を育てる会連合会
- 267 -
決算額
千円
千円
4,973
4,606
成 果
1.青少年問題協議会
青少年問題協議会委員会(委員31名) 2回
青少年問題協議会幹事会(幹事 8名) 2回
議題:平成25年度青少年健全育成重点目標について、青少年健全育成関連事業報告等
1.青少年問題研究会(委員22名)
会議開催数 2回
「メディア社会が子どもたちに与える影響について」をテーマとした講演会を実施
1.青少年健全育成作文募集
(小学生) (中学生) (高校生) (特別支援学校生) (合計)
2,059点 753点 559点 2点 3,373点
入選作文 98点 作文集作成 350部
1.青少年健全育成標語募集及び標語板修繕
応募作品数 1,488点 入選作品数15点
修繕場所及び標語 ・しらこ保育園駐車場 「広げよう いじめをなくす 笑顔の輪」
・古民家横 「温かい 笑顔で守ろう 友達を」
1.青少年育成推進員会(委員31名)
会議開催数 10回
青少年をまもる店の指定 206店
自動販売機(有害図書等の販売)の監視・追放
平成25年3月末現在 設置数 0台
広報「あひる」の発行 年2回(6月・1月)
1.子どもたちと遊び「わいわいランチとレクリェーション」
期 日 10月14日(日)
場 所 南公民館
参加人数 6名
1.地域青少年を育てる会連合会(30団体)
 市民まつり
期 日 11月18日(日)
内 容 模擬店(昔の駄菓子屋さん、ヨーヨーつり)
参加人数 31名(スマイルパートナー含む)
 親子ペタンク大会
期 日 11月18日(日)
場 所 広沢小学校(ペタンク大会)
- 268 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
青少年育成和光市民会議
- 269 -
千円
成 果
内 容 親子ペタンク大会、当日体験コーナー
参加人数 197名(ペタンク当日参加者、ペタンク大会申込者、主催者)
 地区別懇談会
期 日 10月20日(土)、11月3日(土)、11月10日(土)、11月17日(土)
場 所 シーアイハイツ集会場、浅久保集会所、新倉北地域センター、吹上コミセン、官
舎AB棟集会場、南地域センター 内 容 育てる会の活動について、地域の情報交換
 スマイルプロジェクト 第3弾
期 日 11月18日(日)
内 容 模擬店の販売、ペタンク大会進行 参加人数 21人
 スマイルプロジェクト 第4弾
期 日 平成25年3月16日(日)
内 容 副都心線開通記念イベント
参加人数 14人(スマイルパートナー)
1.青少年育成和光市民会議(加盟団体21団体)
 夏季スポーツ大会
期 日 8月 18日(土)
場 所 総合体育館
参加チーム及び参加者数
・ソフトバレーボール 10 チーム 60 名
・ドッジボール 29 チーム 409 名 合計 39チーム・ 469 名
 青少年健全育成ポスターの募集
募集期間 7月∼10月
対 象 小学4年生∼高校生まで
応募点数 33点(入選11点)
 青少年育成作文・標語・ポスター表彰式、発表会
期 日 12月8日(土)
場 所 市民文化センター小ホール
表 彰 者 作文98名・標語15名・ポスター11名
 新春たこあげ大会 積雪のため中止
期 日 1月19日(土)
場 所 荒川河川敷野球場
参加人数 107名申込
- 270 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
3,232
2,417
青少年相談員協議会
スポーツ振興事 和光市・佐久市スポーツ交流大会
業
初夏のレクリエーション教室
- 271 -
成 果
 青少年育成和光市民大会
期 日 3月29日(金)
場 所 市民文化センター小ホール
内 容 「君へのライブ2013 Let’s us shine!」
出 演 者 9団体 83名
入場者数 300名
1.青少年相談員協議会(相談員5名)
 市民まつり
期 日 11月18日(日)
内 容 模擬店(割り箸てっぽう)
参加人数 5名(模擬店協力人数)
 なわとび大会
期 日 12月9日(日)
場 所 広沢小学校校庭
参加人数 90名
 空と大地の冬遊びツアー
期 日 2月9日(土)∼10日(日)
場 所 山梨県八ヶ岳少年自然の家
参加人数 13名
事前交流会 1月20日(日) 中央公民館
事後交流会 3月10日(日) 勤労青少年ホーム
1.事 業 和光市・佐久市スポーツ交流大会
対 象 スポーツ少年団
参 加 者 302人(参加チーム人数217人)
12チーム (和光市8チーム、佐久市4チーム)
実施競技 ミニバス男子,ミニバス女子,サッカー,野球
※各競技和光市2チーム、佐久市1チーム
実施期日 6月2日(土)
場 所 和光市総合体育館(開閉会式・ミニバス会場)
和光市運動場(少年野球会場)、第四小学校校庭(少年サッカー会場)
成 果 スポーツ交流を通じて、両市のより一層の親睦及びスポーツ振興を図った。
1.事 業 初夏のレクリエーション教室
対 象 市内在住・在勤・在学者
種 目 フットサル、バウンドテニス、フロアカーリング、キンボール
参 加 者 1日目:延べ52人、2日目:延べ85人
- 272 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
十日町市・和光市少年サッカー交流大会
ラジオ体操
市民体育祭
秋の市民ハイキング
テニス教室
- 273 -
千円
成 果
実施期日 6月17日(日)、7月24日(日)
場 所 総合体育館メインアリーナ
成 果 気軽に楽しくレクリエーション・スポーツに接する機会を提供することで、
市民の健康づくり・体力の向上を図った。
1.事 業 十日町市・和光市少年サッカー交流大会
対 象 スポーツ少年団
参 加 者 275人(参加チーム人数144人)
全10チーム(和光市4チーム)
実施期日 7月14日(土)∼15日(日)
場 所 十日町市当間多目的グラウンド クロアチアピッチ
成 果 サッカー交流を通じて、両市のより一層の親睦及びスポーツ振興を図った。
1.事 業 ラジオ体操
対 象 市民
参 加 者 延べ128人
実施期日 8月6日(月)、7日(火)、8日(水)、9日(木)、10日(金) 全5回
場 所 樹林公園
成 果 身近な運動で健康づくりに取り組むきっかけを提供できた。
1.事 業 市民体育祭(各種陸上競技、レクリエーション競技等)
対 象 一般市民
参 加 者 5,016人
実施期日 10月8日(月)
場 所 和光市運動場
成 果 市民の健康づくり及び地域住民との心身の健全な発達とコミュニケーショ
ンを図ることができた。
1.事 業 秋の市民ハイキング
対 象 小学4年生以上の市内在住・在勤・在学者
(小・中学生の参加は,保護者同伴を条件とする)
参 加 者 24人
実施期日 10月21日(日)
場 所 御岳山(東京都青梅市)
成 果 自然の中をハイキングすることにより歩くことの大切さを認識し、参加者
の健康づくりが図れた。
1.事 業 テニス教室
対 象 市内在住・在学の小学生で初心者、初級者の方
参 加 者 1日目:25人、2日目:19人、3日目:24人
実施期日 11月3日(土)、10日(土)、17日(土) 全3回
場 所 和光市運動場庭球場
- 274 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
市民まつり(体力テスト)
秋のレクリエーション教室
那須烏山市・和光市スポーツ交流会
冬のレクリエーション教室
スポーツ講習会
- 275 -
千円
成 果
成 果 小学生にスポーツの楽しさを伝え、健康づくりが図れた。
1.事 業 市民まつり(体力テスト)
対 象 一般市民
参 加 者 98人
実施期日 11月18日(日)
場 所 広沢小学校体育館
成 果 参加者が自己の現在の体力を知ることで、健康の増進に向けて意識を高め
ることができた。
1.事 業 秋のレクリエーション教室
対 象 市内在住・在勤・在学者
種 目 フットサル、バウンドテニス、フロアカーリング、キンボール
参 加 者 1日目:延べ58人、2日目:延べ32人
実施期日 11月24日(土)、12月2日(日)
場 所 総合体育館メインアリーナ
成 果 気軽に楽しくレクリエーション・スポーツに接する機会を提供すること
で、市民の健康づくり・体力の向上を図った。
1.事 業 那須烏山市・和光市スポーツ交流会
対 象 スポーツ少年団 参 加 者 和光市側参加者131人(参加チーム人数125人)
11チーム(和光市5チーム、那須烏山市6チーム、)
実施期日 12月22日(土)
場 所 那須烏山市大桶運動公園
成 果 今回は悪天候により大会中止となった。
1.事 業 冬のレクリエーション教室
対 象 市内在住・在勤・在学者
種 目 フットサル、バウンドテニス、フロアカーリング、キンボール
参 加 者 1日目:延べ36人、2日目:延べ66人
実施期日 1月27日(日)、2月11日(日)
場 所 総合体育館メインアリーナ
成 果 気軽に楽しくレクリエーション・スポーツに接する機会を提供すること
で、市民の健康づくり・体力の向上を図った。
1.事 業 スポーツ講習会(簡単にできるストレッチ・体操教室)
対 象 市内在住・在勤・在学の高校生以上
参 加 者 12人
実施期日 2月10日(日)
場 所 総合体育館研修会議室
成 果 スポーツに関する様々な知識を得るため講習会を開催し、日頃からの健康
- 276 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
38,409
37,107
和光市民ロードレースフェスティバル
ノルディック(ポール)ウォーキング教
室
十日町市・和光市少年サッカー交流大会
(3月)
体育施設管理運 施設利用の推進
営
- 277 -
成 果
管理や怪我等の防止意識を高めることができた。
1.事 業 和光市民ロードレースフェスティバル
対 象 小学生∼成人
参 加 者 1,292人
実施期日 3月10日(日)
場 所 和光樹林公園及び周辺道路
成 果 多くの市民の体力向上・健康増進を図った。
1.事 業 ノルディック(ポール)ウォーキング教室
対 象 市内在住・在勤・在学者
参 加 者 24人
実施期日 3月17日(日)
場 所 和光樹林公園
成 果 ポールを使用し、気軽に楽しく歩くことで、参加者の健康・体力つくりの
きっかけづくりとなった。
1.事 業 十日町市・和光市少年サッカー交流大会(3月)
対 象 スポーツ少年団
参 加 者 207人(参加チーム人数129人)
全8チーム(和光市5チーム)
実施期日 3月30日(土)∼31日(日)
場 所 和光市運動場
成 果 サッカー交流を通じて、両市のより一層の親睦及びスポーツ振興を図った。
1.施設利用団体・登録人数
種 目
登録団体数 登録人数
種 目
軟 式 野 球
165
2,978 バスケットボール
少年野球
47
1,586 ミニバスケットボール
サッカー
55
601 ダンス・体操
少年サッカー
23
546 武道
ソフトボール
36
564 その他
バレーボール
35
570 テニス
バドミントン
18
254 合 計
- 278 -
登録団体数 登録人数
62
740
11
330
18
298
53
1,045
61
1,697
584
6,872
1,115 11,209
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
総合体育館管理 和光市総合体育館管理
運営
学校給食業務
給食業務委託
- 279 -
決算額
千円
千円
68,554
67,747
323,681
320,432
成 果
2.施設利用回数・人数
施 設 名
運動場野球場
運動場庭球場
運動場会議室
坂下庭球場
司法研修所庭球場
司法研修所グラウンド
税務大学校庭球場
税務大学校グラウンド
裁判所職員総合研修所庭球場
裁判所職員総合研修所グラウンド
荒川河川敷野球場
回 数 利用人数
施 設 名
回 数 利用人数
388
8,292
353 10,418 荒川河川敷ソフトボール場
4,450 21,373 荒川河川敷サッカー場
407 10,986
89
1,816 広沢小学校校庭夜間開放
151
3,060
1,399 25,718
1,122
4,974 小学校体育館開放(夜間)
530
3,062 小学校体育館開放(土日祝)
1,378 35,139
90
985 小学校校庭開放
1,224 60,847
0
0 中学校体育館開放
554
9,601
0
0 中学校体育館卓球場
194
4,895
246
1,418 武道館
409
9,683
36
827 花の木ゲートボール場
91
803
1,126 19,110 レクリエーション広場
257
8,092
合 計
14,495 241,099
1.総合体育館利用団体・登録人数
種 目
登録団体数 登録人数
種 目
サッカー・フットサル
バレーボール
56
859
バドミントン
28
342 吹奏楽
バスケットボール
109
3,590 複数種目
ミニバスケットボール
8
190 会議等
ダンス・体操
52
698 その他
武道
72
1,251 合 計 2.総合体育館利用状況
施設名等
メインアリーナ
サブアリーナ
柔道・剣道場
軽スポーツ室
弓道場
研修会議室
トレーニング室
ランニングコース
自主事業(コース型教室)
総利用者数
登録団体数 登録人数
109
1,593
11
497
6
83
4
68
195
5,026
650 14,197
利用者数(人)
67,788
39,130
17,072
31,629
4,462
9,787
33,676
1,008
25,865
230,417
1.市内小・中学校全校の給食業務委託を(財)和光市学校給食協会に委託
- 280 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
千円
12,063
11,580
給食用備品整備 学校給食用備品購入
1,680
1,658
給食施設整備
4,620
3,990
親子料理教室開催
米飯給食実施
給食安全衛生管 給食に関する安全衛生管理業務委託
理
給食設備工事
- 281 -
成 果
2.親子料理教室を4校で開催(白子小学校・第三小学校・第五小学校・本町小学校)
3.米飯実施回数 123回
1.
給食安全衛生管理業務委託
防虫防鼠保全業務委託料
清掃委託料
グリストラップ清掃委託料
給食廃棄物収集運搬処理委託料
生ごみ処理品成分検査委託
生ごみ処理機保守点検業務委託
細菌保菌検査委託
1.購入備品
熱風消毒保管庫・三段式運搬車・洗濯機・リフト用運搬車・配膳台
1.第四小学校給湯器改修工事
- 282 -
余
白
この文字は報告書に印字されておりません。
平 成 24 年 度
和光市国民健康保険特別会計実績報告書
余
白
この文字は報告書に印字されておりません。
余
白
この文字は報告書に印字されておりません。
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
国民健康保険
- 287 -
決算額
千円
千円
7,115,559
6,843,777
成 果
1.世帯数、加入者の状況(年間平均) (単位:世帯 人 %)
市の世帯
22年度
23年度
24年度
対前年度伸び率
36,803
37,124
37,121
0.00
加入割合
22年度
23年度
24年度
対前年度伸び率
23.9
23.9
23.9
−
国保加入
加入割合
世帯
11,185
30.4
11,294
30.4
11,338
30.5
0.39
0.33
加入者の内訳
一般
退職
17,642
986
17,691
1,040
17,725
1,068
0.19
2.69
市の人口
加入者数
78,094
78,355
78,754
0.51
18,628
18,731
18,793
0.33
高齢者の内訳 (単位:人)
前期高齢者
(65∼74 歳)
一般
4,988
70 歳以上現役
並み所得者(一
定以上所得者)
70 歳以上
一般
2,099
352
被保険者増減内訳 社保
生保
転入
出生
本年度
離脱
廃止
中増
被保険
1,170
2,601
18
102
者増減
社保
生保
内訳
転出
死亡
本年度
加入
開始
中減
2,099
76
83
1,172
- 288 -
(単位:人)
後期高齢
者離脱
1
後期高齢
者加入
444
その他
251
その他
227
計
4,143
計
4,101
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 289 -
千円
成 果
2.歳入・歳出決算の状況
 歳入 科
決算額
前年度決算額
医療給付分
国 民 健 康 保 険 税 後期支援分
介護納付分
1,373,385,847
343,040,227
108,875,531
1,324,939,394
268,554,577
75,561,683
療養給付費等負担金
1,238,145,471
1,323,275,133
高額医療費共同事業負担金
特定健康診査負担金
普 通 調 整 交 付 金
特 別 調 整 交 付 金
出産育児一時金補助
介護従事者処遇改善臨時特
例交付金
災害臨時特例補助金
高齢者医療円滑運営補助金
計
養 給 付 費 交 付 金
期 高 齢 者 交 付 金
支
出
金
同 事 業 交 付 金
入
金
越
金
収
入
歳
入
合
計
44,298,999
6,941,000
52,453,000
32,000,000
90,000
33,472,675
7,105,000
54,413,000
39,319,000
1,080,000
0
0
0
281,410
1,374,209,880
331,670,000
1,124,192,346
426,805,742
825,953,726
961,141,654
438,356,653
37,592,231
7,345,223,837
335,000
265,670
1,459,265,478
314,207,000
1,027,982,156
309,712,425
690,305,622
885,788,512
454,578,288
52,236,792
6,863,131,927
国
庫
支
出
金
療
前
県
共
繰
繰
諸
目
(単位:円 %)
- 290 -
対前年度
伸び率
3.66
27.74
44.09
構成割合
18.70
4.67
1.48
△5.83
18.71
5.56
9.36
37.81
19.65
8.51
△3.57
△28.03
7.02
4.58
15.31
5.81
11.24
13.09
5.97
0.51
100
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 291 -
千円
成 果
 歳出 科目
総
保
険
給
付
費
後
前
老
介
共
保
諸
務
療 養 給 付
養
一 療
般 高 額 療 養
分 移
送
小
療 養 給 付
養
退 療
職 高 額 療 養
分 移
送
小
出 産 一 時 金 諸
葬
祭
諸
審 査 支 払 手 数
計
期 高 齢 者 支 援
期 高 齢 者 納 付 金
人 保 健 拠 出
護
納
付
同 事 業 拠 出
健
事
業
支
出
歳
出
合
計
費
費
費
費
費
計
費
費
費
費
計
費
費
料
金
等
金
金
金
費
金
決算額
前年度決算額
19,735,826
3,311,670,453
64,026,313
392,327,856
0
3,768,024,622
269,117,808
4,739,528
41,175,612
0
315,032,948
38,489,200
3,300,000
10,577,636
4,135,424,406
930,664,536
1,005,212
76,698
382,575,793
881,593,216
56,521,943
436,179,631
6,843,777,261
21,580,489
3,360,829,762
57,536,442
399,826,572
0
3,818,192,776
235,937,746
3,060,588
30,723,578
0
269,721,912
38,984,080
5,350,000
10,279,980
4,142,528,748
832,875,512
2,463,222
43,241
354,748,822
599,541,370
50,170,362
420,823,508
6,424,775,274
(単位:円 %)
対前年度
伸び率
△8.55
構成割合
0.34
△1.31
16.80
△1.27
△32.32
2.90
0.17
11.74
△59.19
77.37
7.84
47.04
12.66
3.65
6.52
64.48
12.96
0.04
0.00
5.52
9.33
0.78
6.55
100
形式収支
歳入合計 − 歳出合計 = 501,446,576 円
※平成24度の形式収支は黒字であり、形式収支から前年度繰越金を差引いた単年度収
支も、6,308万9,923円の黒字となっています。
また、実質単年度収支(単年度収支から基金の積立金・取り崩しを清算したもの)
も、1億5,674万7,923円の黒字となります。しかし、実質単年度収支から自主財源で
ある、その他一般会計繰入金5億円を差し引いた実質的な収支は、3億4,325万2,077円
の赤字となっています。平成23年度と比較すると5,249万5,550円減少していますが、
その要因として、税率の改正、収納率向上、医療費の減少などが考えられます。
- 292 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 293 -
千円
成 果
3.国民健康保険税の状況
 年度別賦課徴収(現年度分) 22
23
24
医療分
介護分
支援分
医療分
介護分
支援分
医療分
介護分
支援分
保険税算定額
A
応能割
応益割
1,663,487
88,526
350,661
1,738,075
88,831
351,454
2,156,987
167,995
567,282
75.07
77.73
80.87
75.85
77.04
80.70
71.60
64.61
71.05
24.93
22.27
19.13
24.15
22.96
19.30
28.40
35.39
28.95
定
調
限度超過額
22
23
24
(単位:千円 %)
賦課割合
医療分
介護分
支援分
医療分
介護分
支援分
医療分
介護分
支援分
304,391
10,690
57,794
320,937
11,072
58,745
305,968
14,385
71,635
B
1,284,838
73,887
279,751
1,340,914
73,653
256,672
1,352,005
113,788
366,024
軽減+減免額
74,258
3,949
13,116
76,224
4,106
36,037
444,358
37,720
117,898
額
対前年度伸び率
△4.42
△4.41
△6.54
4.36
△0.32
△8.25
0.83
54.49
42.60
算定額に対する
調定割合(B/A)
77.24
83.46
79.78
77.15
82.91
73.03
62.68
67.73
64.52
 税率及び賦課限度額
税
率
所得割
資産割
均等割
応
益
平等割
賦課限度額
応
能
医療分
6.3%
12.0%
15,600円
18,000円
510,000円
- 294 -
介護分
1.0%
−
7,200円
−
120,000円
後期支援分
1.8%
−
7,200円
−
140,000円
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 295 -
千円
成 果
 年度別調定額と収納額(現年度分) 年度
22 年度
23 年度
24 年度
医
療
介
護
支
援
医
療
介
護
支
援
医
療
介
護
支
援
一般分
退職分
一般分
退職分
一般分
退職分
計
一般
退職
一般分
退職分
一般
退職
計
一般
退職
一般分
退職分
一般
退職
計
調定額
1,240,649,720
85,828,680
66,666,340
10,760,160
270,829,817
19,018,783
1,693,753,500
1,212,886,927
86,804,902
65,396,222
10,756,578
264,037,202
19,041,269
1,658,923,100
1,259,396,488
92,608,312
97,228,312
16,559,388
340,926,907
25,097,093
1,831,816,500
(単位:円 %)
収納額
1,071,636,962
83,627,023
56,530,339
10,498,226
234,917,962
18,539,289
1,475,749,801
1,067,891,978
84,002,643
57,041,946
10,409,737
233,593,133
18,412,347
1,471,351,784
1,115,584,295
90,136,814
85,211,464
16,112,984
302,335,912
24,421,027
1,633,802,496
収納率
86.38
97.43
84.80
97.57
86.74
97.48
87.13
88.05
96.77
87.23
96.78
88.47
96.70
88.69
88.58
97.33
87.64
97.30
88.68
97.31
89.19
※ 収納額は収入額から還付未済額を除いて算出
 一世帯当たり、一人当たりの課税対象所得と保険税(年報資料)
① 一世帯当たり 課 税 対 象 所 得 (千円)
22年度
23年度
24年度
市
22年度
23年度
24年度
151,431
146,885
158,576
対前年比
1,553
△23.19
1,534
△1.22
1,558
1.56
平 均 税 額 (円)
県
対前年比
対前年比
△5.65
164,438 △5.90
△3.00
162,818 △0.99
7.96
―
―
- 296 -
国
対前年比
154,876 △3.28
155,688 0.52
―
―
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 297 -
千円
成 果
② 一人当たり 課 税 対 象 所 得 (千円)
22年度
23年度
24年度
市
22年度
23年度
24年度
90,925
88,566
95,711
対前年比
950
△22.19
946
△0.42
941
△0.53
平 均 税 額 (円)
県
対前年比
対前年比
△4.92
92,029 △5.17
△2.59
91,668 △0.39
8.07
―
―
 年度別税軽減・限度超過世帯
課税対
象世帯
(A)
2
2
2
3
2
4
医療
支援
介護
医療
支援
介護
医療
支援
介護
11,415
3,077
26.96
2,955
122
5,260
1,162
22.09
1,054
108
11,561
3,198
27.66
3,050
148
5,480
1,258
22.96
1,128
130
11,888
4,632
38.96
4,394
238
5,758
2,011
34.93
1,743
268
限度超過世帯
総数 (C)
対象別
一般
(C)/(A)
退職
432
3.78
397
35
364
3.19
333
31
90
1.71
79
11
436
3.77
400
36
363
3.14
331
32
92
1.68
81
11
424
3.57
387
37
422
3.55
385
37
111
1.93
98
13
 年度別滞納件数・滞納額(医療分+介護分+支援金分)
各年度5月末現在(決算)の現年度分滞納状況
(単位:世帯 千円)
22 年度
23 年度
24 年度
対前年比
88,582 △2.56
89,666 1.22
―
―
(単位:世帯%)
軽減世帯
総数 (B)
対象別
(B)/(A)
一般
退職
世帯数
2,427
2,281
2,198
国
滞納額
217,821
187,338
197,675
- 298 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 299 -
千円
成 果
4.医療費の状況
 年度別、対象別総医療費 一般17,725人 退職1,068人 全体18,793人(単位:円 %)
一般分医療費
退職分医療費
22 年度
4,553,182,692
258,088
伸び率
3.50
23 年度
4,676,114,010
264,322
2.42
341,807,446
328,661
14.57
24 年度
4,620,256,391
260,663
総 医療費
△1.38
391,411,729
366,490
11.51
一人当たり
22 年度
23 年度
24 年度
4,836,042,476
5,017,921,456
5,011,668,120
伸び率
2.37
3.19
△0.45
一人当たり
259,611
267,894
266,677
282,859,784
286,876
伸び率
△15.66
一人当たり
 医療費の負担区分
① 一般分17,725人 療 養 の 給 付
療
養
費
合
計
一人当たりの額
総医療費
4,534,443,851
85,812,540
4,620,256,391
260,663
保険者負担分
3,309,960,833
62,307,241
3,372,268,074
190,255
(単位:円)
自己負担分
1,010,712,896
20,249,772
1,030,962,668
58,164
他法負担分
213,770,122
3,255,527
217,025,649
12,244
② 退職分1,068人 (単位:円)
療 養 の 給 付
療
養
費
合
計
一人当たりの額
総医療費
384,662,152
6,749,577
391,411,729
366,490
保険者負担分
269,067,933
4,739,528
273,807,461
256,374
③ 全
自己負担分
112,317,251
2,006,884
114,324,135
107,045
他法負担分
3,276,968
3,165
3,280,133
3,071
体18,793人 (単位:円)
総医療費
保険者負担分
自己負担分
他法負担分
療 養 の 給 付 4,919,106,003 3,579,028,766 1,123,030,147
217,047,090
療
養
費
92,562,117
67,046,769
22,256,656
3,258,692
合
計 5,011,668,120 3,646,075,535 1,145,286,803
220,305,782
一人当たりの額
266,677
194,012
60,942
11,723
- 300 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 301 -
千円
成 果
 診療費(入院、食事療養、入院外、歯科)
① 一般分17,725人 (単位:件 円)
一人当たり
一件当たり
一日
当たり
受診
診療費 日数 診療費
診療費
件数
入
院
2,901
43,182 1,628,802,310 0.16
91,893 14.89 561,462 37,719
食事療養
2,734 110,046
74,672,654
―
4,213
― 27,313
679
入 院 外 119,698 188,181 1,536,851,457 6.75
86,705 1.57
12,839
8,167
歯
科
32,977
63,841
392,361,200 1.86
22,136 1.94
11,898
6,146
合 計
155,576 295,204 3,558,014,967 8.78 200,734 1.90
22,870 12,053
※ 件数、日数、診療費の合計には食事療養は含まず。
件数
日数
診療費
② 退職分1,068人 (単位:件 円)
一人当たり
一件当たり
一日
件数
日数
診療費
当たり
受診
診療費 日数 診療費
診療費
件数
入
院
209
2,721
126,089,770 0.20 118,062 13.02 603,300 46,339
食事療養
198
6,859
4,671,342
―
4,374
―
23,593
681
入 院外
9,475
14,571
144,811,670 8.87 135,591 1.54
15,284
9,938
歯
科
2,793
5,292
32,909,360 2.62
30,814 1.89
11,783
6,219
合 計
12,477
22,584
303,810,800 11.68 284,467 1.81
24,350 13,452
※ 件数、日数、診療費の合計には食事療養は含まず。
③
全
体18,793人 (単位:件 円)
一人当たり
一件当たり
一日
当たり
件数
日数
診療費
受診
診療費 日数 診療費
診療費
件数
入
院
3,110
45,903 1,754,892,080 0.17
93,380 14.76 564,274 38,230
食事療養
2,932 116,905
79,343,996
―
4,222
―
27,061
679
入 院 外 129,173 202,752 1,681,663,127 6.87
89,483 1.57
13,019
8,294
歯
科
35,770
69,133
425,270,560 1.90
22,629 1.93
11,889
6,151
合 計
168,053 317,788 3,861,825,767 8.94 205,493 1.89
22,980 12,152
※ 件数、日数、診療費の合計には食事療養は含まず。
 年度別高額医療の件数と支給額
(単位:件 % 円)
件
23 年度
24 年度
6,056
6,726
数
支 給 額
対前年度
伸び率
―
11.06
- 302 -
430,550,150
432,905,877
対前年度
伸び率
―
0.55
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 303 -
千円
成 果
高額な医療費上位 5 件
1
2
3
4
5
診療月
点 数
H24.10
H24.12
H24.03
H24.11
680,504
616,621
591,042
575,615
H24.11
合計額
一部負担金
国保負担額
145,480
24,600
24,600
134,992
6,659,560
6,141,610
5,885,820
5,621,158
526,391
44,400
2,990,173
374,072
病
名
末破裂脳動脈瘤
脳腫瘍
連合弁膜症
連合弁膜症(転院有)
5,219,510 破裂性大動脈瘤
年齢 性別
59
70
74
67
女
男
男
男
72
男
29,527,658
 年度別出産育児一時金・葬祭費の件数と支給額 (単位:件 千円)
出産育児一時金
件 数
支給額
22 年度
106
43,051
23 年度
94
38,968
24 年度
92
38,489
出産育児一時金受取代理の件数 5 件(上記の再掲)
葬祭費
件 数
99
101
66
支給額
7,920
5,350
3,300
 高額医療費貸付・出産費資金貸付件数と貸付金額 (単位:件 円)
22 年度
23 年度
24 年度
高額療養費貸付
件数
貸付額
0
0
0
0
0
0
出産費資金貸付
件数
貸付額
2
672,000
0
0
0
0
5.保健事業の状況
 特定健康診査 ①受診状況 特定健康診査受診者数
(単位:人)
特定健康診査
23年度
24年度
個別
2,630
2,645
集団
1,321
1,701
総合健診
920
1,197
再
掲
国保総合健診
401
504
合計
3,951
4,346
- 304 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 305 -
千円
成 果
特定健康診査受診率 (単位:人 %)
24 年度
特定健康診査
23 年度(法定報告)
(H25.5.28 速報値)
対象者
10,568
10,844
受診者
3,695
4,084
受診率
35.0%
37.7%
※ 国への法定報告の確定は通常、翌年度 11 月
②特定健康診査40歳代自己負担金無料クーポン券
利用者数 (単位:人 %)
特定健康診査
24 年度
対象者(当初発券者)
2,599
個別
265
集団
378
総合健診
298
国保総合健診
80
再
掲
合計
643(24.7%)
※ 平成 24 年度新規事業。23 年度の 40 歳代受診者計 572 人(22.9%)
 特定保健指導 (単位:人 %)
22年度開始/対象者数 23年度開始/対象者数 24年度開始/対象者数
23年度終了(法定報告) 24年度終了(速報値) 25年度終了予定(速報値)
動機づけ支援
積極的支援
53(18.9%)/280 54(19.2%)/281 65(19.5%)/333
21(16.3%)/129 24(17.9%)/134 24(15.8%)/152
※ 動機づけ支援とは、腹囲が基準値以上で、高血圧症・脂質異常・高血糖のうち1つ該当
※ 積極的支援とは、腹囲が基準値以上で、高血圧・脂質異常・高血糖・喫煙のうち2つ
以上該当(その他詳細な条件もあり)
 医療費通知 (通知内容:医科、歯科、調剤、柔道整復、針灸マッサージ等療養費)
診療月
通知世帯数
23 年 12 月、24 年 1 月診療分
7,816
2・3 月診療分
7,911
4・5 月診療分
7,890
6・7 月診療分
7,904
8・9 月診療分
7,769
10・11 月診療分
7,961
合 計
47,251
偶数月に送付
- 306 -
予算執行状況
事業名
計画の内容
予算額
決算額
千円
- 307 -
千円
成 果
 後発医薬品(ジェネリック医薬品)利用差額通知書
生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病)に関する薬剤の処方を受けた人の中から
ジェネリック医薬品に切り替えた場合、自己負担額に300円以上の差額が出る人を対
象として通知を送付。 (単位:人)
対象診療月
24 年 7 月診療分
25 年 1 月診療分
通知数
390
327
24 年 10 月送付
25 年 3 月送付
 保養施設利用補助 被保険者1名につき年1泊を限度として小学生以上に3,000円の利用補助を行う。国
保連合会の共同事業として約310の施設と契約。
平成24年度利用件数 81泊
 浴場施設利用補助
被保険者1名につき年5回を限度として小学生以上に500円の利用補助を行う。契約浴
場施設は和光市「極楽湯」、川越市「川越温泉湯遊ランド」の2施設。
利用者には「浴場施設利用補助券」を交付し、施設へ提出することにより料金から補
助額の500円を控除した額で利用することができる。
平成24年度利用件数 極楽湯 831回(400円補助5回を含む)
川越温泉湯遊ランド 1回
- 308 -
余
白
この文字は報告書に印字されておりません。
平成 24 年度
和光市後期高齢者医療特別会計実績報告書
余
白
この文字は報告書に印字されておりません。
余
白
この文字は報告書に印字されておりません。
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
後期高齢者医療保 埼玉県後期高齢者医療広域連合への後期
険
高齢資料保険料等の納付
- 313 -
千円
550,372
決算額
千円
524,876
成
果
1 加入者数(3 月 31 日現在)
年 度
被保険者数
(再掲)現役並み所得
(再掲)低所得Ⅰ
(再掲)低所得Ⅱ
H23年度
4,916
648
788
894
H24年度
5,137
639
797
970
98.61%
101.14%
108.50%
対前年比
104.50%
2 年齢区分(平成 24 年度末)
合 計
5,137
65∼69
70∼74
75∼79
80∼84
85∼89
90∼94
95∼99
20
29
2,408
1,539
744
295
89
- 314 -
100∼
13
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
決算額
千円
- 315 -
千円
成
果
3 歳入・歳出決算の状況
(1)歳 入
決 算 額(円)
242,733,950
前年度決算額(円)
222,516,080
対前年比
109.09%
224,376,590
1,424,860
57,444,856
199,368,710
1,714,400
52,203,869
112.54%
83.11%
110.04%
835,257
1,933,121
43.21%
延 滞 金
63,800
73,100
87.28%
還 付 金
還付加算金
379,960
0
394,000
0
96.44%
−
2,423
0
1,326
0
182.73%
−
527,261,696
478,204,606
科
目
後期高齢者医療 特別徴収
保険料
普通徴収(現年度)
普通徴収(過年度)
一般会計繰入金 保険基盤安定繰入金
繰 入 金
諸 収 入
前年度剰余金
預 金 利 子
雑 入
歳 入 合 計
(2)歳 出
科
目
後期高齢者医療広域連合
納付金
諸支出
保険料還付金
還付加算金
一般会計繰出金
110.26%
決 算 額
524,875,726
前年度決算額
476,983,669
対前年比
110.04%
379,960
0
0
385,680
0
0
53.92%
−
−
0
0
525,255,686
477,369,349
予備費
歳 出 合 計
−
110.03%
形式収支
(歳入合計) 527,261,696 円 − (歳出合計) 525,255,686 円 = 2,006,010 円
※平成 24 年度の形式収支は黒字です。
- 316 -
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
決算額
千円
- 317 -
千円
成
果
4 保険料の状況
(1)料 率
所 得 割
H23
7.75%
H24
8.25%
均 等 割
40,300円
41,860円
限 度 額
500,000円
550,000円
(2)調定額と収納額(現年度)
年 度
調 定 額
収 納 額
特別徴収
222,057,640
222,516,080
23 年度 普通徴収
204,270,100
199,368,710
滞納繰越額
7,646,350
1,714,400
合 計
433,974,090
423,599,190
特別徴収
242,371,220
242,733,950
24 年度 普通徴収
229,778,350
224,376,590
滞納繰越額
8,490,080
1,424,860
合 計
480,639,650
468,535,400
※収納額には「還付未済額」を含む。
(3)滞納繰越状況(普通徴収のみ)
年 度
被保険者数
H20 年度
0人
H21 年度
H22 年度
H23 年度
H24 年度
合 計
5人
18 人
68 人
86 人
177 人
滞納額
0円
274,840 円
689,200 円
4,011,310 円
5,417,190 円
10,392,540 円
- 318 -
還付未済額
458,440
59,570
22,400
540,410
362,730
15,430
670
378,830
収納率
100.00
97.57
22.13
97.48
100.00
97.64
16.77
97.40
余
白
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平成 24 年度
和光市介護保険特別会計実績報告書
余
白
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余
白
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予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
介護保険
千円
2,875,943
介護保険事業
- 323 -
決算額
千円
2,718,150
成
果
1.第1号被保険者の状況
対象月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
平均
4月∼3月伸び率
1992年の状況
世帯数 被保険者数
8,432
11,697
8,485
11,764
8,520
11,814
8,565
11,875
8,595
11,928
8,639
12,006
8,687
12,086
8,717
12,120
8,753
12,166
8,796
12,229
8,865
12,326
8,913
12,389
8,664
12,033
1.06
1.06
2,789
3,916
事業計画の数値(24年度)
11,922
前期
6,677
6,729
6,760
6,802
6,834
6,909
6,961
6,984
7,013
7,048
7,122
7,147
6,916
1.07
2,419
6,813
後期
総人口 高齢化率
5,020
78,565
14.89%
5,035
78,680
14.95%
5,054
78,655
15.02%
5,073
78,826
15.06%
5,094
78,919
15.11%
5,097
78,964
15.20%
5,125
78,965
15.31%
5,136
78,938
15.35%
5,153
78,858
15.43%
5,181
78,736
15.53%
5,204
78,667
15.67%
5,242
78,260
15.83%
5,118
78,753
15.28%
1.04
1.00
1,497
56,890
6.88%
5,109
78,456
2.要介護認定者の推移
対象月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
平均
要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
合計
45
62
262
272
197
226
112
1,176
42
69
261
269
200
227
113
1,181
43
72
267
262
204
223
119
1,190
42
73
268
262
208
223
125
1,201
40
76
263
267
211
219
123
1,199
36
74
263
260
216
222
124
1,195
30
74
254
273
216
222
122
1,191
31
73
255
273
219
209
123
1,183
29
75
261
274
221
208
125
1,193
28
75
271
267
218
205
123
1,187
30
73
275
267
218
210
120
1,193
33
72
272
264
222
205
121
1,189
36
72
264
268
213
217
121
1,190
0.73
1.16
1.04
0.97
1.13
0.91
1.08
1.01
4∼3月伸び率
分布割合 3.00%
6.08%
22.22% 22.48% 17.86% 18.20% 10.16% 100.00%
- 324 -
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
決算額
千円
- 325 -
千円
成
果
3.介護給付費支払状況
居宅サービス介護給付
訪問介護
訪問入浴介護
訪問看護
訪問リハビリ
通所介護
通所リハビリ
短期入所(生活)
短期入所(療養)
居宅療養管理
特定入居者生活介護
居宅介護支援
福祉用具貸与
福祉用具購入
住宅改修
居宅サービス予防給付
介護予防訪問介護
介護予防訪問入浴介護
介護予防訪問看護
介護予防訪問リハビリ
介護予防通所介護
介護予防通所リハビリ
介護予防短期入所(生活)
介護予防短期入所(療養)
介護予防居宅療養管理
介護予防特定入居者生活介護
介護予防居宅介護支援
介護予防福祉用具貸与
介護予防福祉用具購入
介護予防住宅改修
日数・回
金額(円)
数
件数
2,857 34,281
283
1,511
697
3,321
11
63
3,392 27,703
532
3,892
433
3,208
138
1,174
4,060
7,775
565 16,374
5,860
3,659 106,042
121
67
161,943,827
19,800,854
28,299,030
502,947
241,330,335
39,961,408
30,320,261
14,581,935
31,595,820
124,785,281
82,851,925
55,327,880
3,839,675
7,411,763
日数・回
金額(円)
数
件数
273
0
41
0
489
35
6
0
128
80
661
131
22
35
1,305
0
150
0
3,004
190
19
0
216
2,368
3,760
4,853,033
0
1,157,012
0
18,726,263
1,564,544
145,499
0
1,025,250
7,817,993
3,071,847
477,650
450,157
3,831,270
- 326 -
1件当りの 1件当りの 一日あたり
金額(円) 利用日数 の金額(円)
56,683
69,968
40,601
45,722
71,147
75,115
70,024
105,666
7,782
220,859
14,139
15,121
31,733
110,623
12
5
5
6
8
7
7
9
2
29
4,724
13,104
8,521
7,983
8,711
10,268
9,451
12,421
4,064
7,621
29
522
1件当りの 1件当りの 一日あたり
金額(円) 利用日数 の金額(円)
17,777
0
28,220
0
38,295
44,701
24,250
0
8,010
97,725
4,647
3,646
20,462
109,465
5
0
4
0
6
5
3
0
2
30
3,719
0
7,713
0
6,234
8,234
7,658
0
4,747
3,302
29
127
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
決算額
千円
- 327 -
千円
成
施設サービス
介護老人福祉
介護老人保健
介護老人医療
特定診療費
特定入所者介護サービス費
地域密着型サービス
果
日数・回
金額(円)
数
件数
1,120
1,567
523
523
2,493
33,081
44,937
15,641
67,877
311,372,064
454,066,182
204,206,948
9,819,990
115,486,150
日数・回
金額(円)
数
件数
1件当りの 1件当りの 一日あたり
金額(円) 利用日数 の金額(円)
278,011
289,768
390,453
18,776
46,324
30
29
30
9,412
10,105
13,056
27
1,701
1件当りの 1件当りの 一日あたり
金額(円) 利用日数 の金額(円)
認知症対応型通所介護
小規模多機能型居宅介護
認知症対応型共同生活介護
190
785
879
1,615
11,901
27,340
20,210,748
130,935,663
242,734,032
106,372
166,797
276,148
9
15
31
12,514
11,002
8,878
地域密着型特定施設入居者
生活介護
627
18,681
128,185,736
204,443
30
6,862
定期巡回・随時対応型訪問
介護看護
215
6,193
32,683,233
152,015
29
5,277
件数
居宅サービス合計(計画給
付費・福祉用具購入・住宅
改修除く)
日数・回
金額(円)
数
17,810 216,356
1件当りの 1件当りの 一日あたり
金額(円) 利用日数 の金額(円)
784,216,822
44,032
12
3,625
施設サービス合計(特定診
療費・特定入所者介護サー
ビス費除く)
3,210
93,659
969,645,194
302,070
29
10,353
地域密着型サービス合計
2,696
65,730
554,749,412
205,768
24
8,440
33,253 443,622 2,519,841,340
75,778
13
5,680
総合計(福祉用具購入・住
宅改修除く)
- 328 -
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
決算額
千円
- 329 -
千円
成
果
4.歳入・歳出決算の状況
(単位 円)
(歳入)
国
庫
支
出
金
県
支
出
金
科目
保険料
決算額
前年度決算額 対前年度伸び率 構成割合(%)
620,352,730
513,068,930
1.21
22.19%
介護給付費負担金
417,513,136
385,057,254
1.08
調整交付金
25,094,000
29,517,000
0.85
17.55%
地域支援事業交付金
27,901,860
14,912,800
1.87
介護保険事業費補助金
20,209,000
28,693,000
0.70
計
490,717,996
458,180,054
1.07
支払基金交付金
699,022,160
686,421,057
1.02
25.00%
介護給付費負担金
347,095,617
340,915,473
1.02
財政安定化基金支出金
13,108,316
0
13.38%
地域支援事業支援交付
13,950,930
7,456,400
1.87
金
計
財産収入
繰
入
金
介護給付費繰入金
一般会計繰入金
地域支援事業繰入金
介護給付費準備基金
繰入金
介護従事者処遇改善臨
時特例基金繰入金
計
繰越金
諸収入
歳入合計
374,154,863
65,739
304,960,000
158,477,000
32,932,000
348,371,873
71,157
284,009,000
175,390,000
43,439,000
1.07
0.92
1.07
0.90
0.76
45,509,000
87,079,000
0.52
0
8,833,000
0.00
541,878,000
68,251,828
1,656,836
2,796,100,152
598,750,000
54,268,559
864,161
2,659,995,791
0.91
1.26
1.92
1.05
- 330 -
0.00%
19.38%
2.44%
0.06%
100%
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
決算額
千円
- 331 -
千円
成
果
(単位 円)
(歳出)
科目
総務費
決算額
前年度決算額 対前年度伸び率 構成割合(%)
139,705,047
142,201,076
0.98
5.14%
介護等サービス諸費 2,138,900,751 2,043,165,731
1.05
介護予防サービス費
47,965,293
35,596,088
1.35
保
その他諸費
2,727,141
2,593,586
1.05
険
給 高額介護等サービス
85.50%
56,513,515
55,641,454
1.02
付 費
費 特定入所者介護サー
77,805,390
74,416,420
1.05
ビス等費
計
2,323,912,090 2,211,413,279
1.05
財政安定化基金拠出金
0
0
0.00%
市町村特別給付費
50,665,101
47,817,092
1.06
1.86%
地域支援事業費
111,678,185
118,496,648
0.94
4.11%
保健福祉事業費
6,026,474
5,602,459
1.08
0.22%
基金積立金
71,711,000
51,103,000
1.40
2.64%
諸支出金
14,451,636
15,110,409
0.96
0.53%
予備費
0
0
0.00%
歳出合計
2,718,149,533 2,591,743,963
1.05
100.00%
歳入合計-歳出合計=
- 332 -
77,950,619
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
決算額
千円
- 333 -
千円
成
果
5.居宅サービスの区分支給限度額に対するサービス利用割合(ショート利用を含む)
平成24 年度年間平均
(単位 円)
要介護度 要支援 1 要支援 2 要介護 1 要介護 2 要介護 3
要介護 4 要介護 5
平均
サービス
利用額
支給
限度額
サービス
利用率
前年度
利用率
32,673
50,739
82,604
107,762
146,043
167,353
207,133
113,472
49,700
104,000
165,800
194,800
267,500
306,000
358,300
−
65.7%
48.8%
49.8%
55,3%
54,6%
54.7%
57.8%
55.3%
60.3%
47.9%
49.6%
52.4%
53.9%
52.7%
61.5%
54.1%
6.居宅介護等サービス種類別利用状況
(単位 件)
サービス種類
通所
訪問入浴 短期入所
リハビリ
3,881
567
283
577
42.30%
6.18%
3.08%
6.29%
37.09%
7.58%
4.02%
7.85%
訪問介護 訪問看護 通所介護
総件数
3,130
利用構成割合
34.11%
前年度利用構成割合 35.51%
738
8.04%
7.96%
7.居宅サービスと施設サービス利用割合対比
(単位 件)
種類
件数比較
利用割合
居宅サービス
17,810
75.10%
施設サービス
3,210
13.54%
地域密着型サービス
2,696
11.37%
(単位 円)
種類
総費用額
利用割合
居宅サービス
784,216,822
33.97%
施設サービス
969,645,194
42.00%
地域密着型サービス
554,749,412
24.03%
(単位 円)
種類
1件当りの金額
利用割合
居宅サービス
44,032
7.98%
施設サービス
302,070
54.74%
- 334 -
地域密着型サービス
205,768
37.29%
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
決算額
千円
- 335 -
千円
成
果
8.所得段階別第1号被保険者数
所得段階
保険料率
第 1 段階
第 2 段階
特例第 3 段階
第 3 段階
特例第 4 段階
第 4 段階
第 5 段階
第 6 段階
第 7 段階
第 8 段階
第 9 段階
第 10 段階
合
計
0.30
0.50
0.65
0.70
0.95
1.00
1.25
1.50
1.75
1.95
2.05
2.15
9.介護保険料収納状況
調定額
普通徴収
97,450,260
特別徴収 535,360,340
合 計
632,810,600
(平成 25 年 3 月末現在)
年度末現在
構成割合
被保険者数
331
2.6%
1,783
14.1%
574
4.6%
678
5.4%
2,193
17.3%
1,243
9.8%
2,980
23.5%
2,234
17.7%
296
2.3%
92
0.7%
106
0.8%
157
1.2%
12,667
100.0%
収入額
83,481,670
539,584,010
623,065,680
過誤納額
520,670
4,223,670
4,744,340
収納額
未納額
82,961,000 14,489,260
535,360,340
0
618,321,340 14,489,260
10.介護保険料未納状況
所得段階
第 1 段階
第 2 段階
特例第 3 段階
第 3 段階
特例第 4 段階
第 4 段階
第 5 段階
第 6 段階
第 7 段階
第 8 段階
第 9 段階
第 10 段階
合
計
未納者数A
13
115
3
10
90
11
104
57
4
2
1
1
411
構成割合
3.2%
28.0%
0.7%
2.4%
21.9%
2.7%
25.3%
13.9%
1.0%
0.5%
0.2%
0.2%
被保険者数B
331
1,783
574
678
2,193
1,243
2,980
2,234
296
92
106
157
12,667
- 336 -
被保険者に対する
未納者割合A/B
3.9
6.4
0.5
1.5
4.1
0.9
3.5
2.6
1.4
2.2
0.9
0.6
収納率
85.13%
100.00%
97.71%
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
決算額
千円
- 337 -
千円
成
果
11.要介護認定申請者件数
対象月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
合 計
平 均
申請件数総数
新規
更新
総数 内2号分 総数 内2号分
106
6
19
3
138
5
42
2
151
5
44
2
121
6
28
2
161
4
44
1
108
2
23
0
150
4
31
3
119
6
38
1
121
4
34
1
133
7
39
3
116
7
34
4
126
9
39
6
1550
65
415
28
129.2
34.6
12.認定審査会の開催数
第 1 合議体・第 2 合議体
変更
転入
総数 内2号分 総数 内2号分 総数 内2号分
80
3
3
0
4
0
96
3
0
0
0
0
96
3
7
0
4
0
84
4
6
0
3
0
102
3
11
0
4
0
75
2
6
0
4
0
107
1
9
0
3
0
77
5
4
0
0
0
86
3
0
0
1
0
84
3
8
1
2
0
73
3
7
0
2
0
75
2
8
0
4
1
1035
35
69
1
31
1
86.3
5.8
2.6
合計 48 回
13.認定審査及び主治医の意見書依頼状況
委託事業者数
委 託 分
43
認 定 調 査
保険者調査分
主治医の意見書依頼件数
調査依頼件数
544
保険者調査件数
927
1,448 件
14.要介護認定申請取下件数
申 請 取 下
新 規
25
更 新
24
- 338 -
変 更
4
合
計
53
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
決算額
千円
- 339 -
千円
成
果
15.法人別サービス提供シェア(累計)
社会福祉法人 医療法人等
件 数
6,761
7,987
シェア
20.14%
23.80%
営利企業
17,535
52.24%
社会福祉法人 医療法人等
営利企業
費用額 753,632,317 818,313,635 949,994,342
シェア
29.52%
32.05%
37.21%
- 340 -
NPO
955
2.85%
NPO
28,330,314
1.11%
(単位 件)
その他
合
計
327
33,565
0.97%
100.00%
(単位 円)
その他
合
計
2,721,251 2,552,991,859
0.11%
100.00%
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
決算額
千円
- 341 -
千円
成
果
16.高額介護サービス費支給状況
所得区分別分析
世帯合算分
件 数
1件当たり
1件当たり
1件当たり
最高支給額 最低支給額 平均支給額
支給額
老齢福祉年金受給者
等
市町村民税非課税者
等(0~80万円)
市町村民税非課税者
等(80万円~)
0
0
0
0
0
100
907,078
26,392
142
9,071
66
854,229
22,256
69
12,943
市町村民税課税世帯
200
1,512,853
15,840
14
7,564
小計
366
3,274,160
26,392
14
8,946
単 独 分
件 数
支給額
1件当たり
1件当たり
1件当たり
最高支給額 最低支給額 平均支給額
老齢福祉年金受給者
等
市町村民税非課税者
等(0~80万円)
市町村民税非課税者
等(80万円~)
449
5,543,696
32,569
135
12,347
2,840
35,761,465
39,006
7
12,592
761
4,538,439
23,066
9
5,964
市町村民税課税世帯
218
1,454,978
19,012
191
6,674
4,268
47,298,578
39,006
7
11,082
小計
合 計
件 数
支給額
1件当たり
1件当たり
1件当たり
最高支給額 最低支給額 平均支給額
老齢福祉年金受給者
等
市町村民税非課税者
等(0~80万円)
市町村民税非課税者
等(80万円~)
449
5,543,696
32,569
135
12,347
2,940
36,668,543
39,006
7
12,472
827
5,392,668
23,066
9
6,521
市町村民税課税世帯
418
2,967,831
19,012
14
7,100
4,634
50,572,738
39,006
7
10,913
小計
- 342 -
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
決算額
千円
- 343 -
千円
成
果
17.高額介護サービス費支給状況
要介護度別分析
要支援1
0
1件当たり
1件当たり
1件当たり
最高支給額 最低支給額 平均支給額
0
0
0
0
要支援2
0
0
0
0
0
要介護1
3
37,141
16,836
4,448
12,380
要介護2
17
75,917
13,598
317
4,466
要介護3
163
1,723,556
18,079
523
10,574
要介護4
438
4,921,929
17,346
9
11,237
要介護5
311
3,994,816
18,612
200
12,845
計
932
10,753,359
18,612
9
11,538
介護老人福祉施設 件数
支給額
要支援1
0
1件当たり
1件当たり
1件当たり
最高支給額 最低支給額 平均支給額
0
0
0
0
要支援2
0
0
0
0
0
要介護1
96
947,557
17,122
1,034
9,870
要介護2
256
3,139,418
21,793
574
12,263
要介護3
348
4,780,929
32,569
1,040
13,738
要介護4
275
3,586,246
24,497
165
13,041
要介護5
109
1,660,242
29,514
242
15,232
1,084
14,114,392
32,569
165
13,021
介護老人保健施設 件数
計
支給額
要支援
0
1件当たり
1件当たり
1件当たり
最高支給額 最低支給額 平均支給額
0
0
0
0
要支援
0
0
0
0
0
要介護1
1
13,822
13,822
13,822
13,822
要介護2
0
0
0
0
0
要介護3
6
141,512
24,349
21,810
23,585
要介護4
236
4,592,686
39,006
350
19,461
要介護5
273
4,204,279
32,543
843
15,400
計
516
8,952,299
39,006
350
17,349
介護療養型医療施設 件数
支給額
- 344 -
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
決算額
千円
- 345 -
千円
成
在 宅
果
件数
支給額
1件当たり
1件当たり
1件当たり
最高支給額 最低支給額 平均支給額
115
115
115
115
要支援1
1
要支援2
3
1,344
448
448
448
要介護1
150
382,661
7,282
7
2,551
要介護2
148
531,840
14,644
27
3,594
要介護3
171
1,046,667
17,627
37
6,121
要介護4
196
1,752,314
22,256
9
8,940
要介護5
139
1,469,217
26,392
21
10,570
計
808
5,184,158
26,392
7
6,416
地域密着型
件数
1件当たり
1件当たり
1件当たり
最高支給額 最低支給額 平均支給額
4,250
4,250
4,250
4,250
支給額
要支援1
1
要支援2
1
115
115
115
115
要介護1
268
1,498,176
14,078
98
5,590
要介護2
350
2,614,627
23,678
79
7,470
要介護3
336
3,579,453
26,529
14
10,653
要介護4
252
2,827,247
25,829
109
11,219
要介護5
86
1,044,662
19,936
177
12,147
1,294
11,568,530
26,529
14
8,940
計
要支援1
2
1件当たり
1件当たり
1件当たり
最高支給額 最低支給額 平均支給額
4,365
4,250
115
2,183
要支援2
4
1,459
448
115
365
要介護1
518
2,879,357
17,122
7
5,559
要介護2
771
6,361,802
23,678
27
8,251
要介護3
1,024
11,272,117
32,569
14
11,008
要介護4
1,397
17,680,422
39,006
9
12,656
要介護5
918
12,373,216
32,543
21
13,478
4,634
50,572,738
39,006
7
10,913
合 計
計
件数
支給額
18.高額医療介護合算サービス費支給状況
件数
実支給人数
支 給 金 額
181 件
160 人
5,940,777 円
- 346 -
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
決算額
千円
- 347 -
千円
成
果
19.市町村特別給付 食の自立・栄養改善サービス
内
容
昼食・夕食配食
実利用者数
37 人
延利用食数
3,517 食
助 成 金 額
1,799,280 円
20.市町村特別給付 紙おむつ等サービス
内
容
延利用者数
延利用枚数
助 成 金 額
24,274,791 円
紙おむつ等
4,117 人
528,504 枚
(21,730,754 円)
※ただし人数、枚数は紙おむつのみの利用実績。
( )内は紙おむつのみの助成金額
21.市町村特別給付 地域送迎サービス
内
容
介護移送
延利用者数
1,176 人
延利用回数
4,671 回
- 348 -
助 成 金 額
24,591,030 円
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
決算額
千円
- 349 -
千円
成
果
22.介護予防・日常生活支援総合事業 二次予防事業施策
事業費
41,533,253 円
通所型介護予防事業
ふれっしゅらいふ 元気アップ
サーキットトレーニング
ヘルシーフットプログラム
ふれっしゅらいふパワーアップ
あくてぃびてぃあっぷ(2期)
あくてぃびてぃあっぷ(1期)
事
業 健康運動ふれっしゅらいふ(1期)
名 ヘルス喫茶サロン
エンジョイクッキング(減量)
エンジョイクッキング(増量)
フットケアセミナー
介護予防測定会
事業費
事
業
名
開催場所
吹上コミセン
南地域センター
牛房コミセン
白子コミセン
向山地域センター
向山地域センター
新倉高齢者センター
実施回数
17 回
79 回
17 回
17 回
24 回
20 回
21 回
延参加者数
267 人
1,280 人
198 人
283 人
300 人
212 人
386 人
本町小学校
17 回
186 人
本町小学校
ゆめあい和光
中央公民館
中央公民館
ゆめあい和光
36 回
5回
5回
5回
2回
685 人
32 人
52 人
28 人
32 人
ゆめあい和光
1回
128 人
中央公民館
1回
62 人
3,684,240 円
訪問型介護予防事業
延利用者数
延利用数
栄養改善・食の自立サービス
66 人
1,629 食
介護予防ヘルプサービス
237 人
933 回
※「介護予防・日常生活支援総合事業」は、介護保険法等の一部を改正する法律(平成 23 年法律
第 72 号)により創設。市町村の主体性を重視し、市町村の判断・創意工夫により地域支援事業を
総合的に提供することのできる事業。
※平成 24 年 10 月から、介護予防・日常生活支援総合事業を開始。
- 350 -
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
決算額
千円
- 351 -
千円
成
果
23.介護予防・日常生活支援総合事業 一次予防事業施策
事業費
18,168,830 円
通所型介護予防事業
3B体操
うぇるかむ事業
事
業
名 いつまでも元気塾
すまいるサロン
かんたんヨガ
男の料理教室
足裏測定会
健康度測定会
健康まつり栄養相談
開催場所
本町小学校
和光ホーム
本町小学校
実施回数
69 回
24 回
36 回
延参加者数
1,114 人
198 人
1,149 人
第四小・白子コミセン・
南公民館
35 回
838 人
わこうの丘
24 回
313 人
サポートセンター広沢
36 回
612 人
リーシェガーデン和光
12 回
149 人
日生オアシス和光
6回
51 人
ケアハウス桜の里
7回
101 人
白子コミセン
南地域センター
46 回
46 回
388 人
462 人
本町小学校
牛房コミセン
白子コミセン
ゆめあい和光
坂下公民館
中央公民館
ゆめあい和光
白子コミセン
新倉高齢者センター
保健センター
46 回
9回
10 回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
774 人
162 人
127 人
13 人
8人
13 人
88 人
16 人
78 人
148 人
24.介護予防・日常生活支援総合事業 要支援者向け予防事業施策
事業費
4,821,800 円
通所型介護予防事業
事 健康うんどうふれっしゅらいふ
業
名 ふれっしゅらいふプログラム
開催場所
実施回数
延参加者数
新倉北地域センター
17 回
248 人
本町小
17 回
200 人
- 352 -
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
決算額
千円
- 353 -
千円
成
果
25.包括的支援事業・任意事業
日常生活圏域ネットワーク事業実績
事業費 14,133,735 円
平成 23 年度末
設置件数
緊急通報システム
111 件
高齢者見守りシステム
100 件
平成 24 年度中
設置数
撤去数
16 件
20 件
43 件
27 件
平成 24 年度末
設置件数
107 件
116 件
事業費 8,019,436 円
事
業
名
訪問型介護予防事業
紙おむつ等支給
(実績は紙おむつ分のみ)
地域送迎サービス
延利用者数
延利用数
764 人
67,685 枚
223 人
788 回
訪問型介護予防事業
延利用者数
延利用数
栄養改善マネジメント
305 人
522 回
口腔ケアマネジメント
9人
9回
リーシェすぱいだー
あくてぃびてぃあっぷ
ゆうゆう通所
開催場所
本町小学校
本町小学校
リーシェガーデン和光
向山地域センター
ゆめあい和光
実施回数
14 回
14 回
12 回
15 回
43 回
訪問型予防・生活支援サービス
訪問回数
128 回
延人数
39 人
介護予防ケアマネジメント事業実績
事業費 2,669,000 円
事
業
名
市町村介護予防強化推進事業実績
事業費 16,236,668 円
通所型予防サービス
事
業
名
運動脳力あっぷ
- 354 -
延参加者数
182 人
203 人
149 人
192 人
201 人
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
決算額
千円
- 355 -
千円
成
果
26.地域包括支援センターにおける介護予防サービス支援計画の状況等
①介護予防ケアマネジメント(予防給付)
地域包括支
援センター
南
北
北第2
中央
合計
南
北
北第2
中央
平均
プラン作
成件数
37
26
52
31
146
プラン作成
実人数(A)
29
20
37
25
111
(単位:件、人)
改善者数
(B)
悪化者数
(C)
維持者数
(D)
死亡等
16
8
17
7
48
55.2%
40.0%
45.9%
28.0%
4
2
3
4
13
13.8%
10.0%
8.1%
16.0%
9
9
16
12
46
31.0%
45.0%
43.2%
48.0%
0
1
1
2
4
0.0%
5.0%
2.7%
8.0%
43.2%
11.7%
41.4%
3.6%
※1)
「改善」
・
「悪化」
・
「維持」は、予防サービス導入前から年度末時点の状態変化を示す
※2)改善者:要支援1・2から自立(非該当)となった人
※3)悪化者:要支援1から要支援2、または要支援1・2から要介護状態へ移行した人
※4)維持者:年度末時点において要支援1・2から要介護度の変化がなかった人
※5)下段は、プラン作成実人数に占める改善者数、悪化者数及び維持者数の割合
(小数点以下第二位を四捨五入)
※6)改善率=(B/A)%、悪化率=(C/A)%、維持率=(D/A)%
- 356 -
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
決算額
千円
- 357 -
千円
成
果
②介護予防ケアマネジメント(二次予防事業対象者)
地域包括支援
センター
南
北
北第2
中央
合計
南
北
北第2
中央
平均
プラン作成 改善者数
実人数(A)
(B)
74
43
43
27
47
30
57
34
221
134
58.1%
62.8%
63.8%
59.6%
60.6%
悪化者数
(C)
19
9
10
12
50
25.7%
20.9%
21.3%
21.1%
22.6%
(単位:人)
維持者数
(D)
10
7
7
9
33
13.5%
16.3%
14.9%
15.8%
14.9%
死亡等
2
0
0
2
4
2.7%
0.0%
0.0%
3.5%
1.8%
※1)
「改善」
・
「悪化」
・
「維持」は、介護予防事業参加前から年度末時点の状態変化を示す
※2)改善者:二次予防事業対象者から一般高齢者へ移行した人及び基本チェックリストの合
計ポイントが減少した人
※3)悪化者:基本チェックリストの合計ポイントが増加した人
※4)維持者:基本チェックリストの合計ポイントに増減がなかった人
※5)下段は、プラン作成実人数に占める改善者数、悪化者数及び維持者数の割合
(小数点以下第二位を四捨五入)
※6)改善率=(B/A)%、悪化率=(C/A)%、維持率=(D/A)%
- 358 -
余
白
この文字は報告書に印字されておりません。
平成 24 年度
和光市下水道事業特別会計実績報告書
余
白
この文字は報告書に印字されておりません。
余
白
この文字は報告書に印字されておりません。
予 算 執 行 状 況
事 業 名
計
画
の
内
容
予算額
決算額
千円
公共下水道の整備
(汚水)
単独事業分
中央分区枝線工事(4 件)
千円
1,225,965
1,145,307
12,600
10,433
東部分区枝線工事(1 件)
(雨水)
単独事業分
12 白子川第 1 排水区函渠築造工事
公共汚水桝設置工事
(委託業務)
実施設計及び
固定資産整理等業務委託
維持管理業務
水質検査の実施
管路施設調査・管路清掃(2 件)
人孔蓋取替
下水道台帳整備(汚水・雨水)
管渠補修工事(4 件)
人孔補修工事
マンホールポンプ保守点検
公共下水道の整備
(繰越明許費)
一般国道 254 バイパス雨水整備負担金
- 363 -
成
果
汚水
中央分区 VUφ200 ㎜ 延長 509.72 m
人孔設置工 27 箇所
整備面積 1.46 ha
東部分区 VUφ200 ㎜ 延長 537.92 m
人孔設置工
9 箇所
整備面積 2.80 ha
人孔設置工
1 箇所
整備面積 0.49 ha
雨水
白子川第 1 排水区
□900×900 ㎜ 延長
8.51 m
□800×800 ㎜ 延長 108.07 m
・公共汚水桝設置工事
28 箇所
・下水道工事実施設計業務委託等
・下水道事業の固定資産整理等業務委託
・水質検査の状況 年 4 回 17 事業所
24 時間水質測定 年 1 回
・管路施設調査・管清掃 新倉 2・3 丁目、下新倉 4・5 丁目、南 1 丁目地内
延長 5,951.59 m
・人孔蓋取替
和光市内
41 箇所
・下水道台帳整備 市内全域
・管渠補修工事
白子 2 丁目、新倉 2・3 丁目、下新倉 4・5 丁目、南 1 丁目地内 90 箇所
・人孔補修工事
新倉 2・5・7・8 丁目、下新倉 6 丁目地内
45 箇所
・汚水マンホールポンプ保守点検
15 箇所(年 4 回)
・雨水マンホールポンプ保守点検
2 箇所(年1回)
新河岸川第 3 排水区
□800×800 ㎜ 延長 28.76 m
VUφ500 ㎜
延長 20.73 m
接続桝設置工 1 箇所 人孔設置工 1 箇所
整備面積 0.52 ha
- 364 -
公共下水道の整備状況
平成 25 年 3 月 31 日
事
平成 24 年度 平成 23 年度
項
比較
備考
汚水処理区域面積
(ha)
638.61
637.15
1.46
整備率
(%)
95.17
94.95
―
行政人口
(人)
78,260
76,481
1,779
(世帯)
37,023
36,025
998
(人)
75,351
73,612
1,739
(世帯)
35,774
35,148
626
普及率
(%)
96.28
96.25
―
普及率(世帯数)
(%)
96.63
97.57
―
水洗化人口
(人)
73,849
71,921
1,928
(世帯)
35,023
34,299
724
水洗化率
(%)
98.01
97.70
―
水洗化世帯率
(%)
97.90
97.58
―
汚水管総延長
(m)
119,091
118,043
1,048
雨水管総延長
(m)
28,440
28,324
116
一般家庭排水量
()
7,539,037
7,449,788
89,249
事業場排水量
()
1,019,833
937,714
82,119
排水量計(有収水量)
()
8,558,870
8,387,502
171,368
(千円)
631,231
590,460
40,771
()
7,540,123
7,845,364
△305,241
(千円)
249,971
256,711
△6,740
有収率
(%)
113.51
106.91
―
水洗便所改造資金融資(件数)
(件)
0
2
△2
水洗便所改造資金融資(金額)
(千円)
0
600
△600
(件)
2
0
2
(千円)
3,056
0
3,056
(件)
330
390
△60
行政区域内世帯数
処理区域内人口
処理区域内世帯数
水洗化世帯数
使用料収入
処理水量
維持管理負担金
私道内公共下水道工事(件数)
私道内公共下水道工事(金額)
排水設備工事確認
※16年度より、人口・世帯数等は「住民基本台帳人口」による
- 365 -
余
白
この文字は報告書に印字されておりません。
裏表紙
この文字は報告書に印字されておりません。
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