Comments
Description
Transcript
平成24年度 一般会計・特別会計決算に係る 主要な施策の成果
平成24年度 一般会計・特別会計決算に係る 主要な施策の成果と 予算執行の実績報告書 平成25年9月 和 光 市 余 白 この文字は報告書に印字されておりません。 平成24年度 一般会計 実績報告書目次 特別会計 ・和光市一般会計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 ・和光市国民健康保険特別会計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 287 ・和光市後期高齢者医療特別会計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 313 ・和光市介護保険特別会計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 323 ・和光市下水道事業特別会計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 363 はじめに 当 市 に お け る 平 成 2 4 年 度 の 歳 出 決 算 規 模 は 、一 般 会 計 が 2 2 1 億 8 , 171万8千円、4つの特別会計の合計が113億4,203万5千円 で、合わせて335億2,375万3千円となっており、前年度に比べ て1.9%増加しました。 平成24年度は、世界経済では欧州の債務危機を発端とする経済危機 に対し一定の沈静化が見られるものの、実体経済は楽観視できない状況 にあります。 国内では政権交代を契機に市場経済活性化が期待されるところですが、 当市の財政状況においては景気低迷の煽りを受けた所得の減少や歴史的 な円高などの影響により、市税をはじめとする財源確保の厳しさは依然 として継続傾向にあると言えます。 このような状況のもと、限られた財源で効率的に公共サービスを提供 するよう努めてまいりました。 今後におきましては、財政運営の基本的な事項を定めた「和光市健全 な財政運営に関する条例」の運用のもと計画的かつ効率的な財政運営を 行 い 、和 光 市 行 政 経 営 理 念 で あ る『「住 ん で よ か っ た 」と 実 感 で き る 行 政 サービスの提供』のより一層の実現を目指し、各施策の推進に努めてま いります。 これらの各事業の成果を別記のとおり取りまとめましたが、事業の執 行に当たりましては、議会の適正な審議をいただいたことに対し、改め て深く感謝申し上げます。 平 成24年 度普通会 計決算概 要 平 成 2 4 年 度 普 通 会 計 (当 市 は 一 般 会 計 の み )の 予 算 総 額 が 歳 入 歳 出 そ れ ぞ れ 22,562,423千円となっており、これに平成23年度からの繰越明許 費の合計415,658千円を加えると22,978,081千円となってい る。 決 算 額 は 、 歳 入 2 3 , 5 3 4 , 3 6 7 千 円 (前 年 度 対 比 1 . 2 % 増 )、 歳 出 2 2 , 1 8 1 , 7 1 8 千 円 (前 年 度 対 比 0 . 2 % 増 )と な っ て お り 、 予 算 額 に 対 す る執行割合は、歳入で102.4%、歳出で96.5%となっている。 実質収支は1,219,681千円、単年度収支は187,364千円、実 質単年度収支は245,837千円で、財政力指数は1.009、経常収支比 率 8 6 . 4 % (前 年 度 か ら 1 . 3 ポ イ ン ト 減 )と な っ て い る 。 主 な 歳 入 に つ い て は 、 市 税 1 3 , 7 0 3 , 8 4 0 千 円 (構 成 比 5 8 . 2 % )、 国 庫 支 出 金 2 , 8 1 3 , 8 4 6 千 円 (1 2 . 0 % )、 繰 越 金 1 , 1 2 4 , 7 7 3 千 円 (4 . 8 % )、 地 方 債 1 , 4 7 2 , 5 1 0 千 円 (6 . 3 % )、 繰 入 金 8 5 4 , 4 5 3 千 円 (3 . 6 % )、 県 支 出 金 1 , 2 3 8 , 1 3 0 千 円 (5 . 3 % )、 地 方 消 費 税 交 付 金 6 2 4 ,1 6 8 千 円 (2 .7 % )、使 用 料 4 4 9 ,8 9 8 千 円 (1 .9 % )、 諸収入292,249千円(1.2%)となっている。 歳 出 の 目 的 別 の 主 な 内 訳 と し て は 、民 生 費 8 ,9 2 8 ,7 3 7 千 円 (4 0 .2 % )、 教 育 費 2 ,2 9 9 ,0 4 5 千 円 (1 0 .4 % ) 、総 務 費 2 ,7 7 2 ,2 2 6 千 円 (1 2 . 5 % )、 土 木 費 3 , 4 6 6 , 7 4 3 千 円 (1 5 . 6 % )、 衛 生 費 1 , 7 0 3 ,9 3 1 千 円 (7 .7 % ) 、消 防 費 8 8 7 ,3 1 7 円 (4 .0 % ) 、公 債 費 1 , 5 9 8 , 3 9 6 千 円 (7 . 2 % )、 諸 支 出 金 1 0 0 , 4 0 0 千 円 ( 0 . 4 % ) 等 となっている。 歳 出 の 性 質 別 の 主 な 内 訳 と し て は 、物 件 費 5 ,0 5 5 ,3 1 0 千 円 (2 2 .8 % ) 、 普 通 建 設 事 業 費 3 ,0 7 6 ,3 8 5 千 円 (1 3 .9 % ) 、人 件 費 3 ,4 7 4 ,6 9 1 千 円 (1 5 . 6 % ) 、 扶 助 費 4 , 4 5 1 , 9 0 1 千 円 (2 0 . 1 % ) 、 繰 出 金 2 ,3 6 7 ,9 0 1 千 円 (1 0 .7 % ) 、補 助 費 等 1 ,5 4 4 ,3 7 3 千 円 (6 . 9 % ) 、 公 債 費 1 , 5 9 8 , 3 9 6 千 円 (7 . 2 % )、 積 立 金 5 5 1 , 5 1 2 千 円(2.5%)となっている。 1 財政構造 経常経費の経常的一般財源に対する割合(経常収支比率) 年度 区分 24年度 23年度 (単位:%) 年度 24年度 23年度 区分 人 件 費 22.0 21.9 扶助費補助費等 24.5 23.8 物 件 費 28.5 28.4 公 10.9 10.9 費 0.4 0.4 86.4 87.7 維 持 補 修 債 費 計 2 収入の状況 人口一人当たりの収入(人口 78,260 人 平成25年3月31日 現在) 年度 区分 (単位:円) 年度 24年度 23年度 区分 24年度 23年度 税 175,107 178,218 負担金及び分担金 2,430 2,312 税 1,661 1,799 使用料および手数料 7,244 7,232 利 子 割 交 付 金 391 446 国 金 35,955 37,613 配 当 割 交 付 金 396 349 県 支 出 金 15,821 14,259 株式等譲渡所得割 交 付 金 115 87 財 産 収 入 254 250 地方消費税交付金 7,976 8,136 寄 付 金 37 11 ゴルフ場利用税 交 付 金 20 20 繰 入 金 10,918 4,361 自 動 車 取 得 税 交 付 金 721 412 繰 越 金 14,372 22,859 国有提供施設等所在 市町村助成交付金等 487 438 諸 収 入 3,734 3,983 地方特例交付金 1,031 2,407 市 債 18,816 15,930 地 3,086 2,846 148 144 300,720 304,112 市 地 方 方 譲 交 与 付 税 交 通 安 全 対 策 特 別 交 付 金 庫 支 計 - 1 - 出 人口一人当たりの税収入(人口 78,260 人 平成25年3月31日 現在) 市 区分 24年度 23年度 (単位:円) 年度 24年度 23年度 区分 民 個 人 78,078 76,920 市 た ば こ 税 6,510 6,530 税 固定資産税 軽 年度 法 人 7,099 6,831 都 市 計 画 税 10,218 10,809 純固定資産税 70,947 74,765 特別土地保有税 - - 交 納 金 金 1,744 1,858 税 511 505 計 175,107 178,218 自 動 付 付 車 3 経費状況 人口一人当たりの経費(人口 78,260 人 平成25年3月31日 現在) 年度 区分 24年度 23年度 (単位:円) 年度 24年度 23年度 区分 人 件 費 44,399 45,127 扶助費補助費等 76,620 78,616 物 件 費 64,596 67,745 投資及び出資金 0 0 費 783 874 繰 出 金 30,257 27,660 補 助 事 業 12,556 11,322 公 債 費 20,424 21,896 単 独 事 業 26,754 19,885 貸 積 び 金 7,047 16,280 - - 283,436 289,405 持 建 設 事 業 費 維 補 そ 修 の 他 付 金 立 計 - 2 - 及 人件費の状況 特別職の給与状況( 平成25年4月1日 現在月額) 年度 区分 副 市 副 議 長 616,500 616,500 長 533,250 533,250 長 407,000 407,000 長 362,000 362,000 区分 教育委員 議 23年度 員 議 市 24年度 (単位:円) 年度 24年度 23年度 常任委員長 347,000 347,000 議 員 337,000 337,000 長 47,000 47,000 委員長代理 40,000 40,000 委 37,000 37,000 委 員 員 一般職給料の状況(職員一人当たり) 25年4月分月額 305,843 円 25年4月平均年齢 39.1 歳 24年4月分月額 304,579 円 24年4月平均年齢 38.8 歳 物件費の状況 人口一人当たりの物件費(人口 78,260 人 平成25年3月31日 現在) 年度 区分 24年度 23年度 区分 需用費 賃 金 758 1,753 旅 費 300 270 費 13 11 役 2,535 2,732 委 交 際 消 耗 品 費 (単位:円) 年度 24年度 23年度 用 費 需 燃 料 費 135 171 備 食 糧 費 20 25 そ 印刷製本費 277 293 光 熱 水 費 4,307 3,947 品 修 繕 料 44 57 そ の 他 437 454 務 費 1,226 1,292 託 料 49,537 51,241 費 244 245 他 4,763 5,254 64,596 67,745 購 の 計 - 3 - 入 維持補修費の状況 人口一人当たりの維持補修費(人口 年度 24年度 23年度 等 78 109 保 育 所 等 89 132 ごみ処理等 6 5 勤労青少年 ホ ー ム 9 24 市民農園等 6 6 公 園 等 82 124 庁 舎 等 20 12 舎 (単位:円) 年度 24年度 23年度 区分 育 費 教 総 務 費民 生 費衛 生 費労 働 費農 業 費土 木 費消 防 費 区分 庁 78,260 人 平成25年3月31日 現在) そ 小 学 校 214 185 中 学 校 84 99 社 会 教 育 72 73 学 校 給 食 123 104 0 1 783 874 の 計 ※ 決算額の分類は平成24年度地方財政状況調査による。 - 4 - 他 4 財政運営判断指標 和光市健全な財政運営に関する条例第 15 条に規定される指標 区 年度及び目標値 分 24 年度 経常収支比率(%) 財政調整基金比率(%) 地方債残高比率(%) 人口一人当たりの地方債現在高(円) 実質公債費比率(%) 将来負担比率(%) 特定目的基金を含めた実質単年度収支(千円) ※ 目標値 86.4 未設定 7.8 未設定 115.2 未設定 205,185 未設定 4.3 未設定 39.3 未設定 △109,369 未設定 平成 25 年 4 月施行の条例に基づくため、24 年度の目標値は未設定となり、数値の結 果報告となります。 -5- 平成 24 年度 和光市一般会計実績報告書 余 白 この文字は報告書に印字されておりません。 余 白 この文字は報告書に印字されておりません。 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 市長と対等な機関として議案審議等を通 じ、市の方針や施策の決定、市政執行の 監視・評価などさまざまな議会活動を行 う。 143,731 143,362 市議会会議録作成 定例会・臨時会・委員会の会議録を作成 8,752 6,855 和光市議会会議 市議会のホームページを通じ、定例会・ 録検索システム 臨時会の会議録の検索・閲覧システムを 提供する。 1,502 1,282 和光市議会映像 市議会のホームページを通じ、定例会・ 配信システム 臨時会の録画中継映像を配信する。 1,229 1,066 市議会だより発 定例会・臨時会の審議状況や議会活動等 行 について、広報紙で市民に報告する。 ※ ※ 議会運営 して、保存する。 - 9 - 成 果 1.本会議 定例会 招集4回 本会議延べ日数 30日 ① 市長提出議案等 84件 受理1件、適任1件、原案可決66件、同意7件、認定6件、承認1件、撤回2件 ② 議員提出議案等 9件 原案可決5件、意見書3件(原案可決3件)、決議1件(原案可決1件) ③ 請願2件(趣旨採択1件、不採択1件) ④ 陳情4件(採択1件、趣旨採択2件、不採択1件) 臨時会 招集2回 本会議日数 2日 ① 市長提出議案等 9件 受理3件、原案可決3件、承認3件 延べ傍聴者 293人 2. 常任委員会 ・総務環境常任委員会 開催日数12日、審査件数45件、行政視察2日 ・文教厚生常任委員会 開催日数9日、審査件数29件、行政視察2日 3.議会運営委員会 開催日数27日 4.全員協議会 開催日数11日 1.定例会・臨時会会議録 年4回発行、各回33冊作成 計132冊 委員会等会議録 委託回数41回、各回3冊作成 計123冊 (作成委託) 1.平成24年3月定例会∼平成24年12月定例会及び臨時会を新たに作成 平成24年度利用件数 3,697件 1.平成24年6月定例会∼平成25年3月定例会及び臨時会を新たに作成 平成24年度アクセス件数 13,109件 1.年4回、5月 39,800部発行 8・11月 40,000部発行 2月 40,200部発行 タブロイド版、4ページ - 10 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 政務調査費・政 市政に関する調査研究、その他の活動の 務活動費 ために必要な経費の一部として交付。 表彰業務 市の発展向上のため、市行政及び教育、 福祉等の分野で顕著な業績を残し、他の 模範として推奨に値するものを表彰す る。 広報わこう発行 「広報わこう」 5月号∼翌年4月号 月1回1日発行 タブロイド判 16ページ フルカラー刷り 発行部数 40,200部 - 11 - 決算額 千円 千円 3,780 2,613 214 165 12,977 12,485 成 果 市広報紙と同時に全戸配布、その他市内公共施設等に配布 ※款2、項1、目3、広報わこう作成業務委託料等で一括計上 また、目の不自由な方へ「声のわこう市議会だより」として、録音テープを毎回4本作成 他CD及び市議会ホームページによる視聴も可能とした 1.申請者に対して、四半期ごとに60,000円を交付 【政務調査費】平成24年4月∼平成25年2月 申 請 16名 220,000円×11名 180,000円×3名 120,000円×1名 100,000円×1名 交付額 3,180,000円 9名 688,726円 返 還 (未申請 2名) 【政務活動費】平成25年3月 申 請 12名 20,000円×12名 交付額 240,000円 10名 118,141円 返 還 (未申請 6名) ※地方自治法の一部改正により、政務調査費から政務活動費へ改正(平成25年3月施行) 1.和光市表彰式 11月15日 受賞者 自治功労 4名 福祉功労 12名 1.広報わこう発行事業 5月号 わこうっちの妹「さつきちゃん」を紹介します、まちづくり寄附条例制定、 平成24年度当初予算の概要、宿泊助成券を使って十日町市へ行こう、わこう市政 学習おとどけ講座 ほか −市議会だより(4P) 6月号 災害時要援護者登録制度、地域防災訓練、健診受けて健康上手、平成23年度下半 期財政状況、和光市デジタルミュージアム ほか −青少年健全育成広報「あひる」(1P) 7月号 ロンドンオリンピック和光市民2名が出場、市庁舎・市内公共施設で節電します、 活用しようコミュニティセンター・地域センター・公民館・勤労青少年ホーム、 和光市事業点検、子ども大学わこう第2期生募集、平成23年度下半期水道業務の 概況 ほか −朝霞地区一部事務組合だより(1P) 8月号 入ろう!自治会、皆さんの知識・経験・創造力を市政に活かしてみませんか∼市 民参加実施状況・実施予定、2012和光市民まつり開催決定 ほか - 12 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 啓発物の発行 「和光市くらしのガイド」増刷 A4版 64ページ 表・裏表紙フルカラー、本文2色刷り 発行部数5,000部 - 13 - 決算額 千円 千円 709 646 成 果 −市議会だより(4P) 9月号 ロンドンオリンピック和光市民湯元進一選手・清水聡選手銅メダル獲得、防災週 間∼自分の命は自分で守る、こころの体温計、広げよう!協働の輪、中学校部活 動夏の大会結果、ポリオ予防接種の制度が変わります ほか 10月号 天皇皇后両陛下新倉高齢者福祉センターをご視察、市民体育祭、平成23年度決算 報告、図書館へ行こう∼読書週間、公的年金から市・県民税が引き落とされます (特別徴収)、 ほか −生涯学習だより「なびい」(1P) 11月号 2012和光市民まつり、保育園と家庭保育室の入園(入室)申し込みが始まります、 ストップ滞納、おいしく食べて健康美人∼ヘルシーウィーク ほか −市議会だより(4P) 12月号 障害者週間∼いきいき働くチャレンジド、年末年始の業務案内、平成24年度上半 期財政状況、平成24年度上半期水道の業務状況、市内循環バスが変わります、 年末年始市内のイベント ほか −朝霞地区一部事務組合だより(1P) 1月号 第9回ニッポン全国鍋合戦、新春座談会∼「和こたん」若者たちの挑戦、市民意識 調査結果、秋の叙勲・和光市表彰 ほか −青少年健全育成広報「あひる」(1P) 2月号 ロードレースフェスティバル参加者募集、第1回和光市体験交流型イベント「和こ たん」、平成24年分の所得税確定申告 ほか −市議会だより(4P) 3月号 つながる和光⇔横浜∼3月16日相互直通運転開始、直通運転記念イベント開催、市 内循環バス運行ルート・料金が変わります、元気にみんなつながろうin和光チャ リティコンサート、市民税・県民税の申告 ほか −男女共同参画情報紙「おるご∼る」(4P) 4月号 サンアゼリア開館20周年、平成25年度施政方針概要、平成25年度当初予算の概 要、和光ブランドが決まりました ほか −生涯学習だより「なびい」(1P) 2.広報わこう配布部数(ポスティングによる全戸配布) 5月 38,222件 8月 38,262件 11月 38,366件 2月 38,443件 6月 38,184件 9月 38,247件 12月 38,586件 3月 38,477件 7月 38,209件 10月 38,479件 1月 38,455件 4月 38,470件 1.「和光市くらしのガイド」修正・増刷を行い、最新版を配布した。 - 14 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 職員研修 重点目標を「自ら学び、共に考える研 修」とし、和光市人材育成基本方針に掲 げる「求められる職員像」を目指し、各 種研修を実施した。 1,472 920 文書管理 行政の事務処理及び情報公開制度等を基 幹的に支える文書管理システムとして導 入したファイリングシステムの適切な維 持管理体制を推進する。また、保存文書 の増加により庁舎内書庫が狭隘となった ため、庁舎外に保管を委託し、適切な管 理を推進する。 1,426 1,351 情報公開及び個 情報公開及び個人情報保護制度の適切な 人情報保護制度 執行を図る。 運営 247 47 - 15 - 成 果 平 成 24 年 度 研 修 実 績 集 計 表 内容 一般研修 コース数(コース) 14 301 選択 22 1,082 講師養成 4 4 40 1,387 小計 派遣研修 受講者数(名) 階層別 職員課主体 21 24 他課等主体 242 340 364 小計 263 職 場 研 修 1 17 自 主 研 修 11 68 総計 315 1,836 1.ファイリングシステム管理を行い、適切な文書の管理体制を維持する。 また、保存文書の増加により庁舎外に保管を委託し、適切な管理を行っている。 1.公文書の開示請求等の件数 開示請求38件、任意的開示申出2件、既開示申出0件 2.公文書の開示決定等件数 開示決定17件、一部開示決定19件、不開示決定0件、取下げ2件 開示回答1件、一部開示回答1件、不開示回答0件、取下げ0件 3.個人情報の開示請求等の件数 開示請求24件 訂正等請求0件 4.個人情報の開示決定等件数 開示決定20件、一部開示決定3件、不開示決定1件、取下げ0件 5.個人情報保護審議会の開催(1回) 平成24年5月31日 - 16 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 決算額 予算額 千円 千円 OA化推進事業 進展する高度情報化に対応し、国や県等 公共機関との速やかな連絡体制を整備す るため、電子計算機等のOA化を推進 し、庁内ネットワークの維持管理を行 う。また、庁内ネットワークからイン ターネットに常時接続し、市の情報を市 の内外に発信するとともに、インター ネット上の様々な情報を取得したり、市 民の意見の聴取の機会を増やす他、電子 申請サービスや公共施設予約サービス等 により市民サービスの向上を図る。な お、情報漏洩や不正アクセスなど、市の 情報資産に対するリスク低減のため、庁 内外へのセキュリティ対策を実施する。 35,185 34,453 住民情報電算シ 住民情報、税情報をネットワーク上で管 ステム 理することで、窓口業務の効率化と市民 サービス向上を図る。本システムは継続 した安定稼動及びデータの安全性を重視 し、IDC(インターネット・データ・ センター)を利用し、システムの運用保 守に当たる。 なお、本システムは平成20年11月∼平成 25年10月(契約期間)までの5年間利用す る。 98,665 97,083 サーバラック地 現在の地震対策設備(スタビライザ)の 震対応設備導入 許容範囲を超える大規模の地震に対し て、サーバ本体及び保存されている情報 を保護する対策を取ることにより、機器 損傷による被害を最小限に抑え、職員が 地震発生時においても効率的に業務が行 える環境を整備する。 5,572 5,560 総合振興計画進 PDCAサイクルの運用(行政評価の実 施、実施計画の策定)により効率的な行 行管理 政経営を行い、和光市総合振興計画の進 行管理を行う。 3,027 2,344 - 17 - 成 果 1.平成19年4月から「公共施設予約システム」を運用開始している。 総合体育館、運動場、庭球場、荒川河川敷運動公園などスポーツ施設を中心として、 施設の空き状況の確認、施設の予約、抽選申込などができる。 システムを利用した抽選、予約申込等利用件数 32,365件(平成24年度総数) 2.平成17年9月から、一部の行政手続等について、自宅などのインターネットを利用し て手続等が行える「電子申請サービス」を運用開始している。 平成24年度の電子申請システムの利用件数は1,235件(前年比48%増)。 3.平成21年7月にリース満了後無償譲渡となったパソコン280台及び平成23年3月にリー ス満了後無償譲渡となったパソコン50台については、動作に問題がないことから、 入れ替えを先送りし、継続使用した。 1.平成20年10月14日よりシステムが本稼動している。 2.重要情報、機器へのセキュリティ対策として、IDC(インターネット・データ・セ ンター)において運用保守を委託している。 3.IDCに対して、大量出力業務も委託しており、平成24年度は、合計69種類の帳票 445,635件の印刷を委託した。 1.庁舎6階電算室には住基ネットサーバを始め重要なデータを管理するサーバを設置し ている。地震等による災害から行政情報を守る対策として、電算室の床に免震装置 を設置し、その上にサーバラックを設置することで、地震の揺れを低減させ、サー バラックの転倒等を防ぐ対策を施し、サーバラック14台のうち処置が必要な11 台に対し、免震装置16台を設置した。 1.PDCAのマネジメントサイクルを継続的に運用し、次のような取組を行い、効率的 効果的な行政経営を推進した。 行政評価の実施 所管課による事務事業評価(298事業)及び施策評価(65施策・12方針)、行政評価 委員会による施策の方向性、施策間の優先度及び施策の構成事務事業の優先度の評価 を行い、行政経営方針及び実施計画の策定に活用した。 (行政評価委員会実施日:平成24年5月15日、5月17日、5月21日) 和光市行政経営方針の策定 平成25年度における市の行政経営の基本方針と施策の方向性を示す指針として、 - 18 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 市民参加推進 市民参加条例に基づき、市民参加を推進 し、より多くの市民が市政に参加し、市 民の持つ知識・経験・創造性を反映する ことによって、市政を更に発展させる。 - 19 - 決算額 千円 千円 275 211 成 果 平成25年度和光市行政経営方針を策定した。なお、この方針を次年度の実施計画 事業の策定の指針とした。 和光市総合振興計画実施計画の策定 総合振興計画基本構想の施策を推進するため、3箇年の事業内容を示した平成25∼ 27年度実施計画を策定した。 策定に当たっては、行政評価結果を踏まえ、平成25年度行政経営方針に基づき実施 計画事業を決定した。また、投資的事業及び新規事業の計画内容(案)について市 民へ公表し、意見募集を行い、参考とした。 和光市総合振興計画審議会開催(全7回) 市内公共的団体等の役員、公募による市民、知識経験者等で組織する総合振興計画 審議会に、総合振興計画進行管理における外部評価について諮問し、外部評価(29施 策)の実施を経て、市長への年度報告を受けた。 (会議開催日:平成24年5月14日、6月25日、6月28日、9月28日、11月5日、 12月17日(安心部会)、12月20日(安全部会)、1月28日) 和光市民意識調査の実施 行政サービスに対する市民の満足度等を把握し、和光市総合振興計画進行管理を行 うことを目的に、無作為抽出2,000人対象に市民意識調査を実施し、916名回収(有効 回収数)した。 (回収率:45.8%) (調査時期:平成24年8月17日∼平成24年8月31日) 1.和光市市民参加推進会議の開催(全5回) 市民参加条例第6条第1項に該当する事業の市民参加実施予定及び実施状況につい て、担当課と意見交換を行い、市民参加の手法について評価を行った。なお、評価 結果については市長に報告するとともに、全庁的に通知した。 また、前期市民参加推進会議の答申で課題として挙げられた「市民参加実施予定・ 実施状況調査・評価シート」について、見直しを行い、平成25年度市民参加実施予定 の調査時から新評価シートを導入した。 【評価事業数】 ・平成23年度市民参加実施状況評価(6事業) ・平成24年度市民参加実施予定(追加事項)評価(1事業) ・平成25年度市民参加実施予定評価(3事業) 【会議開催日】 平成24年6月6日、7月12日、10月19日、平成25年2月4日、3月26日 2.市民参加講演会の実施 市民参加の推進を図るため、市民参加推進会議委員及び市職員を対象に市民参加講 - 20 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 交通(鉄道)政 鉄道利用者の安全性が確保され、利便性 策 がより向上されるようにする。 決算額 千円 千円 8 7 事業点検 市が行っている事務事業の必要性、市の 役割、実施方法等について、外部及び市 民の視点から点検を行う。 331 231 広域行政 広域的な行政圏での課題に対し、検討を 行う。 16 16 地域間交流 友好都市との関係を築き、国内交流の活 性化を図る。 4 0 国際交流推進 第二次和光市国際化推進計画に基づきワ ンナイトステイ事業(日本語国際セン ター主催)のホストファミリー斡旋、和 光市ワンナイトステイ事業、ロング ビューウィーク等の事業を実施し、国際 化を推進する。 36 25 - 21 - 成 果 演会を実施した。 【開催日】平成24年5月30日 【参加者】47名(市民参加推進会議委員 7名 / 市職員 40名) 1. ホームドアの設置等、鉄道の改善対策について、関係団体で構成する協議会にお いて、東武鉄道㈱に対し要望活動を行った。また、県を通し、東京地下鉄㈱に対 しても要望活動を行い、改善に努めた。 1. 市が実施している10事業について、現状の課題や問題点を抽出し、その事務事業 の必要性、市の役割、実施方法等について検討を行う事業点検を実施した。点検人 として、学識経験者、他市の行政職員及び無作為で抽出された市民を選任し、外部 の視点から点検を行った。なお、実施した結果を受け、市としての対応について検 討し、今後の方向性を示した。 1.広域的な行政課題の検討 朝霞区市長会幹事会において、市長会からの付託案件「朝霞地区における救急医療 体制の確保について」について、健康福祉部会を設置して、検討を進めた。 2.関係機関等への要望活動の実施 基地対策について、関係自治体で構成する協議会において関係機関等に対し要望活 動を行い、改善に努めた。 3.市長と国の研修機関所長等との意見交換会 市(市長等)と市内にある国の機関等との意見交換会を実施した。 (実施日:平成25年1月21日) 1.友好都市の情報を広く市民に周知するため、交流事業について市ホームページ及び 広報わこうに掲載した。 1.国際化推進 和光市国際ネットワーク会議を開催(計2回)し、ネットワーク団体間での情報の 共有化を図った。平成24年5月17日(木)・平成24年8月2日(木) また、市民まつりで国際ネットワークブースを出展した。 ワンナイトステイ事業 日本語国際センター主催のホストファミリー斡旋の実施3回により外国人とホスト ファミリーが交流できた。 ロングビューウィークの実施 - 22 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 外国人生活支援 第二次和光市国際化推進計画に基づき、 「外国人にも暮らしやすい環境づくり」 として外国人の生活支援を行う。和光市 多文化共生ボランティア及び、和光市災 害時通訳・翻訳ボランティアを募集、活 用する。 13 11 人権啓発・相談 人権擁護委員による人権啓発・人権相談 等の事業を通して、市民の社会生活及び 家庭生活の中での基本的人権の尊重の実 現を図る。また、同和問題等、様々な人 権問題の早期解決を目指し、研修会の開 催、国・県及び関係機関主催の研修会へ 参加する。 1,522 1,270 市民文化活動支 和光市文化団体連合会、朝霞地区四市文 援 化団体連絡協議会創立30周年事業に補助 金を支出し、市民文化団体の交流を促進 する。 280 280 1,025 1,023 263 117 文化振興 和光市の地域文化資源の保存・継承・活用 等を図り、市民文化団体やNPOとの協 働による事業を展開する。 平和 平和について市民とともに考え、平和へ の願いを次の世代に伝えるため、平和祈 念講演会を実施する。同時に市民文化セ - 23 - 成 果 平成24年10月1日(月)∼10月5日(金) <和光市役所行政棟1階中央口自動ドア前(展示のみ)> 平成24年10月9日(火)∼10月14日(日) <和光市中央公民館1Fロビー(展示のみ)> 姉妹都市ロングビュー市を紹介する写真パネルやロングビュー市の周知を行った。 1.外国人生活支援 多文化共生ボランティアによる通訳・翻訳活動を行った。 (翻訳活動:11件、通訳活動:3件) 外国籍市民、和光市災害時通訳・翻訳ボランティアと共に地域防災訓練に参加した。 平成24年7月1日(日)第五小学校 災害時通訳・翻訳ボランティア登録数 34名 多文化共生ボランティア登録数 23名 1.人権啓発・相談 人権相談を毎月1回実施。様々な人権に関する相談に人権擁護委員が対応した。 (相談件数4件) 同和問題等、様々な人権問題の早期解決を目指し、研修会の開催、国・県及び関係 機関主催の研修会へ参加した。 1.和光市文化団体連合会に対する補助金 和光市文化団体連合会に対し補助金を交付し、地域の文化団体の交流に貢献した。 朝霞地区四市文化団体連絡協議会創立30周年記念事業に対し補助金を交付した。 1.文化行政 NPO法人和光・文化を育む会と協働型委託協定を締結し、白子コミュニティセ ンター展示室を運営した。展示物の充実や白子地域、和光市ゆかりの文化人の顕 彰・発信事業等を実施した。 ・平成25年1月10日(木) 白子コミュニティセンター 古文書から見えてくる時代 と人々の生活 ・平成25年2月7日(木) 白子コミュニティセンター 和光の文化宝利おこし 和光市ゆかりの児童文学作家である大石真を顕彰する事業の一環として、図書館 まつりにおいて大石真のパネル展示を実施した。平成24年11月3日(土) 1.和光市平和祈念事業 風化しつつある戦争体験を次世代に語り継ぐとともに、戦争の悲惨さと平和の尊さを 市民と一緒に考えるため、平成24年度和光市平和祈念事業を実施した。 - 24 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 692 510 ンター展示ホール等にて、公益財団法人 広島平和文化センターより借用の写真パ ネルを展示する。 男女共同参画推 男女共同参画わこうプランに基づき、男 進 女共同参画情報紙の発行やセミナーの開 催、職員研修等を実施し、男女共同参画 を推進する。 - 25 - 成 果 平和祈念講演会 平成24年10月2日(火) 於和光市立大和中学校(参加者数495人) 講演者:森田節子氏(公益財団法人広島平和文化センター被爆体験証言者) テーマ:「戦前・戦後を生き抜いた被爆者の証言」 平和祈念パネル展示会 平成24年10月5日(金)∼11日(木) 於和光市民文化センター展示ホール・企画展示室 公益財団法人広島平和文化センターから写真パネル「ヒロシマ・ナガサキ原爆写真 パネル」、ビデオ「ヒロシマ・母たちの祈り」を借用。(来場者数488人) 1.男女共同参画推進 男女共同参画わこうプラン推進委員会議を開催し、男女共同参画情報紙「おるご∼ る」の企画・編集を行い、広報わこう平成25年3月号中綴りとして発行した。 (会議数計16回) 和光市男女共同参画推進審議会を開催し、和光市男女共同参画推進施策及び男女共 同参画をすすめるための和光市表現ガイドの見直しについて審議を行い、平成25年 3月7日(木)に市長に提言書を提出した。 (会議開催日:平成24年9月28日(金)、12月17日(月)、平成25年1月25日(金)) 和光市男女共同参画庁内連絡会議を開催し、和光市男女共同参画推進審議会から提 出された提言書について報告した。(会議開催日:平成25年3月22日(金)) 和光市男女共同参画セミナー(うち1回は職員研修を兼ねる)を4テーマで4回実施 し、市民、事業者、職員の男女共同参画意識啓発を図った。 ① 男女共同参画セミナー兼職員研修 平成24年10月4日(木)10:00∼12:00 於和光市役所502会議室(参加者53名) 講師:渥美由喜氏(厚生労働省政策評価委員、株式会社東レ経営研究所研究部長) テーマ:「働き甲斐のある職場・一人ひとりがイキイキ社員になるためのワーク ・ライフ・マネジメント実践術」 ② ちょっとだけがんばる自分らしい子育てのお手伝い∼わこう助産院の取組∼ 平成24年11月22日(木)14:00∼15:30 於和光市役所502会議室(参加者19名) 講師:伊東優子氏(わこう助産院院長) ③ デートDV防止セミナー 平成24年12月6日(木)13:40∼15:10 於和光市立第三中学校(参加者166名) 講師:吉祥眞佐緒氏(一般社団法人 エープラス代表) ④ 女性の再就職支援セミナー 平成25年3月18日(月)14:00∼16:00 於和光市役所404会議室(参加者14名) 講師:仲野ゆき氏(埼玉県女性キャリアセンターキャリアカウンセラー) テーマ:「仕事と家庭の両立ってどうしているのかしら?」 DV根絶をテーマに男女共同参画週間パネル展を実施し、市民の男女共同参画意識 啓発を図った。平成24年6月21日(木)∼29日(金)於和光市役所1階ロビー - 26 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 市民相談 市民の権利と利益を擁護するため、市民 の身近な相談窓口として、法律相談、行 政、税務、登記、労働、年金・保険相 談、成年後見相談、女性相談を実施。 - 27 - 決算額 千円 千円 4,041 4,012 成 果 1.市民相談 市民の日常生活上の困りごとや市政についての相談に応じ、問題の解決に向け助言、 調整を行った。また、法律、税務、労働、年金・保険、特設相談(登記、成年後見、 行政)を開設し、各種専門家による相談を実施した。また、様々な悩みを抱えた女 性に、女性心理カウンセラーによる専門的な相談を実施した。 相談種別・月別件数 総件数:415件 (単位:件) 月 合 種別 開催数 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 計 法律 月6回 30 19 29 21 31 33 28 18 29 20 25 31 314 2 2 3 0 4 5 2 4 6 6 6 3 43 税務 月1回 年金・保 険・労働 月1回 1 5 5 1 2 1 4 1 0 1 0 0 21 登記 行政 後見人 月1回 月1回 年6回 3 0 1 37 2 0 2 0 0 39 3 0 2 0 1 40 3 0 2 0 0 36 3 0 3 0 0 38 3 1 3 1 0 35 3 1 32 3 2 415 計 28 25 42 26 31 38 法律相談項目別件数 (単位:件) 離婚 相続 金銭貸借 近隣問題 夫婦・親子 土地家屋 59 65 37 21 13 19 借地借家 損害賠償 労働問題 年金保険 その他 合計 19 20 9 0 52 314 女性相談内容別件数 毎週火曜日(第2・4火曜日9時∼12時、第1・3火曜日13時∼16時)に相談を実施。 相談内容 年間相談件数:96件(相談内容件数:200件) (単位:件) DV関係 自分自身 家族関係 福祉関係 心の問題 24 35 43 0 11 夫婦関係 人間関係 男女関係 その他 内容合計 63 4 6 14 200 ※1件の相談で複数の内容にわたるため、年間相談件数と相談内容件数は一致しない - 28 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 消費生活相談 消費者被害救済のため、消費生活相談員 を配置し、複雑多様化する消費者問題に 関する相談を実施。 5,487 5,419 広聴活動 和光市行政苦情等調整委員制度を設け、 市政に関する市民の苦情等の申立てを公 正かつ中立な立場で処理。 144 37 市民文化セン ター管理運営 和光市民文化センターの管理運営にあた り、経費の縮減とサービスの向上を目的 に、指定管理者制度を導入し、快適で安 全な管理運営に努める。 234,828 234,827 市民文化セン ター施設整備 不具合箇所の解消に向け、長期修繕計画 等を基に修繕を実施する。 74,571 74,571 - 29 - 成 果 1.消費生活相談 契約上のトラブルや悪質商法等被害の救済などの相談、苦情の受付処理を行った。 (毎週 月曜日から金曜日 週5日 10時∼12時、13時∼16時) 消費生活相談内容 年間相談件数:507件 (単位:件) 商品 保健 教養 車両・ 光熱 食料品 住居品 被服品 一般 衛生品 娯楽品 乗り物 水品 27 16 13 3 14 5 25 8 修理・ 管理・ 役務 レンタル・リー 工事・建 土地・建 他の商品 クリーニング 物・設備 設・加工 ス・貸借 補修 保管 一般 1 0 25 2 7 38 15 4 他の 金融・保険 運輸・通信 教養・娯楽・ 保健・福 内職・副業・ 他の行政 教育サービス ねずみ講 サービス サービス サービス 祉サービス サービス 役務 77 77 3 24 16 28 1 3 他の 合計 相談 75 507 1.広聴活動 和光市行政苦情等調整委員設置要綱及び事務取扱要領に基づき、市民からの苦情等調 整申立てに対し、適切に手続きを行った。 苦情等調整申立件数 1件 1.市民文化センター管理運営 指定管理者に指定管理料を支払い、自主文化事業、貸館事業、友の会事業など市 民文化センターの管理運営を行った。 平成24年度和光市民文化センター指定管理者事業評価委員会会議を3回開催し、評 価報告及び指定管理者の改善策の公表を行った。 平成24年7月12日(木) 事業評価委員会第1回会議 議題:事業評価表、質問書について 平成24年8月21日(火) 事業評価委員会第2回会議 議題:ヒアリング、評価、講評 平成24年10月16日(火) 事業評価委員会第3回会議 議題:指定管理者との意見交換 1.市民文化センター施設整備 市民文化センター音響設備賃借料及び照明設備賃借料の支払いを行った。 - 30 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 防犯対策事業 市民への防犯意識の普及・高揚を図り、 安全で安心して暮らせるまちの実現に向 けて防犯活動を推進する。 - 31 - 決算額 千円 千円 5,510 4,915 成 果 1.防犯講演会の実施 平成25年1月29日(火)、和光市中央公民館会議室1、121名参加 テーマ:「子どもの安全を守るために∼地域力と安全力の育成∼」 講 師:宮田 美恵子氏(日本こどもの安全教育総合研究所 理事長) 2. わこう市政学習おとどけ講座 平成24年12月22日(土)一竜会自治会・大和会自治会・清和会自治会、42名参加 3.防犯灯設置に対する補助金の交付(5基 106,050円) 設置(独立式) 1基 38,325円 設置(共架式) 4基 67,725円 修繕 0基 0円 4.防犯・防災リーダー養成講座 平成24年10月6日(土)午後9時から17時 平成24年10月7日(日)午前9時から17時 ※2日間受講した方に防犯・防災リーダー認定書を発行 計20名 (受講者数 32名、防犯リーダー証交付 22名) 5.街頭キャンペーン 平成24年10月17日(水)午後4時∼5時00分 和光市駅前、市内駐輪場 啓発内容:自転車盗難・ひったくり防止 実施者:危機管理室、埼玉県南西部地域振興センター、埼玉県議会防犯のまち づくり推進議員連盟、朝霞警察署、和光市地域子ども防犯ネット 平成25年3月14日(木)午後3時30分∼4時30分 和光市駅前 啓発内容:暴力団排除条例施行に関する広報 実施者:危機管理室、朝霞警察署刑事課、和光市駅前交番 6.青色防犯パトロールカー運行 業務委託 委託先 :有限会社 旭産業 委託金額:1,077,300円 実施内容:月・火・水・金 15:00∼19:00(うち2時間)月15回、年間180回 職員による運行 実施内容:木曜日 14:30∼16:30 実施者 :危機管理室、総務課各課、企画部財政課 - 32 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 賦課業務 課税客体の捕捉と課税標準の的確な把握 に努め、公平・適正な課税事務を執行す る。 - 33 - 決算額 千円 千円 33,144 31,999 成 果 1.個人市民税 (注)「市町村課税状況等の調」による。 納税義務者数 区分 所得者区分 給 与 所得者 営 業 等 所得 者 農 業 所得 者 その他の所得者 家 屋 敷 等 のみ 合 計 均等割を納める者 23 年度(人) 24 年度(人) 伸長率(%) 34,516 34,679 100.47 1,409 1,428 101.35 2 3 150.00 4,660 4,790 102.79 26 29 111.54 40,613 40,929 100.78 所得割を納める者 23 年度(人) 24 年 度 ( 人 ) 伸長率(%) 33,977 34,111 100.39 1,290 1,309 101.47 2 3 150.00 4,333 4,422 102.05 39,602 39,845 100.61 特別徴収義務者及び特別徴収にかかる納税義務者数 区分 年度 特 別 徴 収 義 務 者 特別徴収にかかる納税義務者 平成 23 年度(人) 11,039 25,211 平成 24 年度(人) 11,394 25,397 伸長率(%) 103.22 100.74 納税義務者(所得割)の課税標準額段階別構成比 課税標準額 10 万円以下の金額 10 万円を超え 100 万円以下 100 万円を超え 200 万円以下 200 万円を超え 300 万円以下 300 万円を超え 400 万円以下 400 万円を超え 550 万円以下 550 万円を超え 700 万円以下 700 万円を超え 1,000 万円以下 1,000 万円を超える金額 合 計 納税義務者(人) 1,039 9,253 11,489 7,546 4,340 3,326 1,360 846 646 39,845 構成比(%) 2.61 23.22 28.84 18.94 10.89 8.35 3.41 2.12 1.62 100 所得区分ごとの納税義務者数及び構成比(延数) 年度 区分 給 与 所 得 者 営 業 等 所 得 者 農 業 所 得 者 その他の所得者 (短期長期)分離課税をした者 合 計 平成 23 年度 納税義務者(人) 構成比(%) 33,895 85.59 1,284 3.24 2 0.01 4,213 10.64 208 0.52 39,602 100 - 34 - 平成 24 年度 納税義務者(人) 構成比(%) 34,026 85.40 1,306 3.28 3 0.01 4,293 10.77 217 0.54 39,845 100 伸長率 (%) 100.39 101.71 150.00 101.90 104.33 100.61 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 35 - 千円 成 果 所得区分ごとの一人あたりの所得金額 区分 年度 給 与 所 得 者 営 業 等 所 得 者 農 業 所 得 者 そ の 他 の 所 得 者 短期及び長期譲渡所得等について 分離課税をした者にかかる分 平 均 平成 23 年度(円) 3,617,875 3,060,205 4,677,000 3,267,343 6,913,870 平成 24 年度(円) 3,606,101 3,086,056 4,623,333 3,185,465 7,535,175 伸長率(%) 99.67 100.84 98.85 97.49 108.99 3,579,868 3,565,210 99.59 平成 24 年度(円) 146,061 119,822 177,000 130,180 894,641 147,569 伸長率(%) 103.55 106.48 96.72 96.27 136.54 103.77 所得区分ごとの一人あたり所得割額 区分 年度 給 与 所 得 者 営 業 等 所 得 者 農 業 所 得 者 そ の 他 の 所 得 者 分 離 課 税 を し た 者 平 均 平成 23 年度(円) 141,057 112,529 183,000 135,226 655,216 142,214 所得区分ごとの所得割額及び構成比 年度 平成 23 年度 区分 所得割額(千円) 構成比(%) 給 与 所 得 者 4,781,114 84.89 営 業 等 所 得 者 144,487 2.56 農 業 所 得 者 366 0.01 その他の所得者 569,709 10.12 分離課税をした者 136,285 2.42 計 5,631,961 100 平成 24 年度 所得割額(千円) 構成比(%) 4,969,887 84.53 156,487 2.66 531 0.01 558,861 9.50 194,137 3.30 5,879,903 100 伸長率 (%) 103.95 108.31 145.08 98.10 142.45 104.40 2.法人市民税 (注) 平成25年3月31日現在 均等割額・法人税割別申告税額 年度 区分 均 等 割 法人税割 合 計 平成 23 年度 法人数 税額(千円) 1,671 171,884 585 350,899 ― 522,783 平成 24 年度 法人数 税額(千円) 1,673 172,170 594 382,502 ― 554,672 - 36 - 伸長率(%) 法人数 税額 100.12 100.17 101.54 109.01 ― 106.10 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 37 - 千円 成 果 均等割各号納税義務者数 年度 区分 9号 8号 7号 6号 5号 法人数(社) 平成 23 年度 平成 24 年度 9 9 1 1 91 89 3 3 85 80 年度 増減 区分 0 4号 0 3号 -2 2号 0 1号 -5 合 計 法人数(社) 平成 23 年度 平 成 24 年 度 20 21 241 235 9 10 1,212 1,225 1,671 1,673 増減 1 -6 1 13 2 3.固定資産税 (注)「概要調書報告書」による。 資産別納税義務者数 年度 区分 土 地 家 屋 償 却資産 合 計 (注) 1 2 3 平成 23 年度 平成 24 年度 納税義務者数(人) 構成比(%) 納税義務者数(人) 構成比(%) 9,393 (396) 33.18 9,569 (398) 33.17 18,395 (462) 64.99 18,757 (481) 65.03 517 (508) 1.83 520 (508) 1.80 28,305 (1,366) 100 28,846 (1,387) 100 納税義務者数は法定免税点以上の者の数である。 ( )は法人の再掲である。 合計欄は納税義務者数の延数である。 伸長率 (%) 101.87 101.97 100.58 101.91 資産別課税額の構成比(決算額) 年度 区分 土 地 家 屋 償 却資産 合 計 平成 23 年度 税額(千円) 構成比(%) 2,649,984 46.42 2,327,239 40.76 732,063 12.82 5,709,286 100 平成 24 年度 税額(千円) 構成比(%) 2,604,150 47.03 2,211,511 39.94 721,113 13.03 5,536,774 100 伸長率 (%) 98.27 95.03 98.50 96.98 平成 24 年度 地積(㎡) 構成比(%) 3,063 0.05 1,237,951 21.49 3,672,313 63.74 47,397 0.82 261 0.01 800,244 13.89 5,761,229 100 伸長率 (%) 100.00 97.67 100.90 95.80 3.97 100.47 99.98 土地の評価総地積 年度 区分 田 畑 宅 山 原 雑 種 合 計 地 林 野 地 平成 23 年度 地積(㎡) 構成比(%) 3,063 0.05 1,267,546 22.00 3,639,430 63.16 49,474 0.86 6,580 0.11 796,502 13.82 5,762,595 100 - 38 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 39 - 千円 成 果 土地の総評価額 年度 平成 23 年度 平成 24 年度 区分 田 畑 宅 山 原 雑 種 合 計 地 林 野 地 評価額(千円) 280 36,851,146 456,467,554 2,124,182 242,992 67,721,197 563,407,351 構成比(%) 0.00 6.54 81.02 0.38 0.04 12.02 100 評価額(千円) 280 34,556,827 451,903,072 1,981,831 2,916 68,235,013 556,679,939 構成比(%) 0.00 6.21 81.17 0.36 0.00 12.26 100 伸長率 (%) 100.00 93.77 99.00 93.30 1.20 100.76 98.81 家屋の棟数、床面積及び評価額 年度 区分 木 造 非木造 合 計 棟数 9,311 3,571 12,882 平成 23 年度 床面積(㎡) 評価額(千円)A 960,736 30,369,815 2,412,803 142,766,698 3,373,539 173,136,513 棟数 9,418 3,683 13,101 平成 24 年度 床面積(㎡) 評価額(千円)B 974,559 27,889,789 2,443,969 132,135,287 3,418,528 160,025,076 伸長率 B/A(%) 91.83 92.55 92.43 4.都市計画税 都市計画区域及び課税区域 市の面積 都市計画区域の面積(千㎡) (千㎡) 市街化区域 市街化調整区域 その他 計 11,040 7,329 3,711 11,040 課税区域の面積(千㎡) 市街化区域 市街化調整区域 その他 4,922 計 4,922 資産別納税義務者数 年度 平成 23 年度(人) 平成 24 年度(人) 土 地 9,091 (341) 9,262 (339) 家 屋 18,178 (428) 18,542 (448) 合 計 27,269 (769) 27,804 (787) (注) 1 納税義務者数は法定免税点以上の者の数である。 2 ( )は法人の再掲である。 3 合計欄は納税義務者の延数である。 区分 - 40 - 伸長率(%) 101.88 102.00 101.96 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 収納業務 自主納税(納期内納付)の促進、滞納整理 の強化により税負担の公平を図り、税収 の確保に努める。 - 41 - 決算額 千円 千円 47,313 46,422 成 果 課税状況 (法定免税点以上のもの) 年度 平成 23 年度 決定価格 課税標準額 (千円) A (千円) 面 積 区分 宅地 土 その他 地 小計 千 農地 ㎡ 合計 家 木造 屋 非木造 ㎡ 合計 3,453 444,259,110 192,427,164 平成 24 年度 決定価格 課税標準額 (千円) B (千円) 面 積 3,486 440,033,048 伸長率 B/A (%) 192,164,906 99.86 668 64,961,238 42,362,736 656 64,906,135 41,868,822 98.83 4,121 509,220,348 234,789,900 4,142 504,939,183 234,033,728 99.68 780 36,812,153 18,363,070 757 34,492,775 18,536,653 100.95 4,901 546,032,501 253,152,970 4,899 539,431,958 252,570,381 99.77 925,990 29,792,008 29,792,008 940,361 27,377,364 27,377,364 91.89 2,287,307 133,009,994 132,784,645 2,318,263 123,221,152 123,015,012 92.64 3,213,297 162,802,002 162,576,653 3,258,624 150,598,516 150,392,376 92.51 5.軽自動車税 車種別課税台数 年度 課税 (台) 区分 原動機付自転車 4,858 軽自動車 5,454 184 小型特殊自動車 971 二輪小型自動車 合 計 11,467 平成 23 年度 非課税 免除 計 (台) (台) A 構成比 (%) 課税 (台) 平成 24 年度 非課税 免除 計 (台) (台) B 構成比 (%) 伸長率 B/A(%) 7 2 4,867 42.07 4,909 8 2 4,919 41.64 101.07 29 62 5,545 47.94 5,604 31 64 5,699 48.24 102.78 ― ― 184 1.59 201 ― 1 202 1.71 109.78 ― 1 972 8.40 993 ― ― 993 8.41 102.16 65 11,568 100 11,707 67 11,813 100 102.12 36 39 6.市たばこ税 区分 年度 売渡し本数 税 額 平成 23 年度 109,336,549 本 499,395,822 円 平成 24 年度 111,786,311 本 509,509,776 円 伸長率(%) 102.24 102.03 1.収納率の推移(3年間) 市民税(個人)収納率の推移 年 度 区 分 調定額 現年課税分 5,928,745 22 年度 804,992 滞納繰越分 現年課税分 5,861,982 23 年度 滞納繰越分 765,748 現年課税分 6,080,578 24 年度 651,182 滞納繰越分 収入済額 還付未済額 5,776,055 1,655 127,099 121 5,727,845 1,819 155,067 63 5,962,938 2,040 147,444 29 - 42 - (単位:千円 %) 収納率 伸び率 97.40 0.51 15.77 0.57 97.68 0.28 20.24 4.47 98.03 0.35 22.64 2.40 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 43 - 千円 成 果 市民税(法人)収納率の推移 年 度 区 分 現年課税分 22 年度 滞納繰越分 現年課税分 23 年度 滞納繰越分 現年課税分 24 年度 滞納繰越分 調定額 655,217 12,801 522,783 13,490 554,673 13,344 収入済額 還付未済額 652,190 29 1,216 0 520,293 737 2,182 0 553,424 1,407 2,122 0 (単位:千円 %) 収納率 伸び率 99.53 0.07 9.50 -9.43 99.38 -0.15 16.17 6.67 99.52 0.14 15.90 -0.27 固定資産税収納率の推移 年 度 区 分 現年課税分 22 年度 滞納繰越分 現年課税分 23 年度 滞納繰越分 現年課税分 24 年度 滞納繰越分 調定額 5,708,245 614,005 5,706,815 522,407 5,536,372 485,714 収入済額 還付未済額 5,630,831 335 92,024 0 5,633,344 59 84,747 38 5,476,517 217 75,795 141 (単位:千円 %) 収納率 伸び率 98.64 0.44 14.99 1.97 98.71 0.07 16.22 1.23 98.91 0.20 15.58 -0.64 都市計画税収納率の推移 年 度 区 分 現年課税分 22 年度 滞納繰越分 現年課税分 23 年度 滞納繰越分 現年課税分 24 年度 滞納繰越分 調定額 820,594 94,576 824,034 78,798 797,303 72,190 収入済額 還付未済額 810,293 48 13,835 0 814,343 9 12,361 5 788,804 31 10,833 19 (単位:千円 %) 収納率 伸び率 98.74 0.61 14.63 2.13 98.82 0.08 15.68 1.05 98.93 0.11 14.98 -0.70 軽自動車税収納率の推移 年 度 22 年度 23 年度 24 年度 区 分 現年課税分 滞納繰越分 現年課税分 滞納繰越分 現年課税分 滞納繰越分 (単位:千円 %) 調定額 38,821 6,947 38,784 6,622 40,208 6,155 収入済額 還付未済額 37,125 1,389 37,274 1,321 38,806 1,153 - 44 - 48 0 33 6 45 0 収納率 95.51 19.99 96.02 19.86 96.40 18.74 伸び率 0.43 3.95 0.51 -0.13 0.38 -1.12 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 45 - 千円 成 果 国民健康保険税収納率の推移 年 度 区 分 調定額 現年課税分 1,693,754 22 年度 滞納繰越分 1,400,624 現年課税分 1,658,923 23 年度 滞納繰越分 1,347,994 現年課税分 1,831,817 24 年度 滞納繰越分 1,264,932 収入済額 還付未済額 1,477,193 1,443 179,488 134 1,472,649 1,297 196,407 256 1,635,737 1,935 189,565 251 (単位:千円 %) 収納率 伸び率 87.13 2.35 12.81 1.16 88.69 1.56 14.55 1.74 89.19 0.50 14.97 0.42 2.口座振替収納状況 (単位:件 %) 普及率 総収納 件数 24 年度 口座振替 件数 12,645 19.71 66,823 12,874 19.27 -0.44 87,101 35,309 40.54 88,396 35,990 40.71 0.17 軽自動車税 11,590 613 5.29 11,704 592 5.06 -0.23 市 税 計 162,836 48,567 29.83 166,923 49,456 29.63 -0.20 87,641 25,786 29.42 26,002 29.67 0.25 年度 区分 市県民税 (普通徴収) 固定資産税 都市計画税 国民健康保険税 (普通徴収) 総収納 件数 23 年度 口座振替 件数 64,145 87,640 普及率 3.コンビニ収納状況 伸び率 (単位:件 %) 普及率 総収納 件数 24 年度 コンビニ 収納件数 26,781 41.75 66,823 29,177 43.66 1.91 87,101 21,281 24.43 88,396 23,458 26.54 2.11 11,590 6,342 54.72 11,704 6,699 57.24 2.52 市 税 計 162,836 54,404 33.41 166,923 59,334 35.55 2.14 30,169 34.42 31,636 36.10 1.68 年度 区分 市県民税 (普通徴収) 固定資産税 都市計画税 軽自動車税 国民健康保険税 (普通徴収) 総収納 件数 23 年度 コンビニ 収納件数 64,145 87,641 87,640 - 46 - 普及率 伸び率 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 47 - 千円 成 果 4.不納欠損処分状況 (単位:件 円) 年 度 区 分 市民税 固 定 資 軽 自 動 都 市 計 特別土地 市 税 国民健康 23 年度 件数 個 人 法 人 産 税 車 税 画 税 保有税 合 計 保険税 656 19 156 240 0 1,071 1,310 24 年度 税額 60,636,044 1,192,300 25,013,456 599,300 3,942,792 0 91,383,892 69,930,393 件数 税額 42,580,033 636,837 12,572,422 447,600 1,957,598 0 58,194,490 70,685,205 569 10 157 195 0 931 972 5.不納欠損処分の内訳 (単位:件 円) 法第 18 条第 1 項 法第 15 条の 7 第 4 項 法第 15 条の 7 第 5 項 (執行停止) (執行停止) (消滅時効) 区 分 件数 税額 件数 税額 件数 税額 個 人 363 25,631,664 66 3,527,213 140 13,421,156 市県民税 法 人 5 330,000 2 100,000 3 206,837 固 定 資 産 税 107 9,839,703 24 1,186,248 26 1,546,471 軽 自 動 車 税 159 363,600 15 29,400 21 54,600 都 市 計 画 税 1,547,517 181,252 228,829 市 税 合 計 634 37,712,484 107 5,024,113 190 15,457,893 国民健康保険税 632 40,017,247 178 11,300,878 162 19,367,080 特別土地保有税 0 0 0 0 0 0 ※ 地方税法第 15 条の 7 第 4 項は執行停止 3 年後消滅・第 5 項は即時停止 年 度 6.財産差押えの推移 (単位:件) 年 度 22 年度 23 年度 区 分 不 動 産 52 (10) 50 ( 9) 動 産 3 ( 0) 1 ( 0) 電 話 加 入 権 0 ( 0) 0 ( 0) 債 権 270 (−) 570 (−) 合 計 325 (10) 621 ( 9) ( )は参加差押えの再掲 その他 捜索 2 件 - 48 - 24 年度 13 1 0 650 664 ( 2) ( 0) ( 0) (−) ( 9) 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 戸籍住民基本台 各種届出、申請に基づき、戸籍及び住民 帳業務 基本台帳の正確性の確保を図る。 - 49 - 決算額 千円 千円 216,195 211,671 成 果 7.差押え財産の公売・交付要求の状況 年 度 区 分 公 売 交 付 (単位:件) 22 年度 23 年度 24 年度 9 4 5 62 3 0 3 62 1 0 1 61 公売公告 公売中止 公 売 要 求 1. 届出等の処理状況 本籍人口数 本 籍 数 17,191 本籍人口 44,060 戸籍関係届出事件数 出 生 認 知 978 戸籍法 養子縁組 養子離縁 56 17 8 77 条の 2 73 条の 2 死 62 亡 入 523 婚 籍 姻 転 105 離 婚 817 172 籍 そ の 他 531 131 合 計 3,400 戸籍処理事件数 新戸籍編成 692 違 反 通 知 7 そ の 他 4 合 計 1,066 住民異動者数(出生) (人) 性別 男 女 計 戸籍全部消除 363 4月 34 32 66 5月 44 35 79 6月 27 29 56 7月 41 51 92 8月 32 33 65 9月 36 36 72 10月 11 月 12月 1 月 38 49 87 40 32 72 40 30 70 38 42 80 2月 29 21 50 3月 27 35 62 合計 426 425 851 住民異動者数(死亡) (人) 性別 男 女 計 4月 16 23 39 5月 13 15 28 6月 22 12 34 7月 20 17 37 8月 15 20 35 9月 13 14 27 10月 11 月 12月 1 月 15 17 32 - 50 - 26 26 52 14 16 30 25 22 47 2月 18 14 32 3月 21 16 37 合計 218 212 430 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 51 - 千円 成 果 住民異動者数(転入) ( )内は外国人 (人) 性 別 男 女 計 性 別 男 女 計 4月 (32) 532 (30) 395 (62) 927 11 月 (24) 240 (15) 156 (39) 396 5月 (29) 264 (21) 232 (50) 496 12 月 (10) 225 (19) 198 (29) 423 6月 (22) 213 (27) 180 (49) 393 1月 (29) 148 (15) 125 (44) 273 7月 (16) 457 ( 5) 234 (21) 691 2月 (22) 192 (17) 182 (39) 374 8月 (14) 357 (19) 266 (33) 623 3月 (36) 720 (29) 641 (65) 1,361 9月 10 月 (24) (57) 281 296 (20) (23) 239 195 (44) (80) 520 491 合 計 (315) 3,925 (240) 3,043 (555) 6,968 住民異動者数(転出) ( )内は外国人 (人) 性 別 男 女 計 性 別 男 女 計 4月 (41) 382 (24) 292 (65) 674 11 月 (18) 255 ( 9) 187 (27) 442 5月 (38) 239 (23) 197 (61) 436 12 月 (37) 314 (29) 237 (66) 551 6月 (28) 252 (27) 192 (55) 444 1月 (20) 252 (15) 177 (35) 429 7月 (17) 266 (15) 213 (32) 479 2月 (19) 264 (14) 204 (33) 468 8月 (17) 286 (17) 270 (34) 556 3月 (37) 966 (27) 845 (64) 1,811 9月 10 月 (27) (24) 360 327 (19) (13) 171 227 (46) (37) 531 554 合 計 (323) 4,163 (232) 3,212 (555) 7,375 人口(日本人) (人) 性 別 男 女 計 性 別 男 女 計 4月 39,735 37,039 76,774 10 月 40,000 37,259 77,259 5月 39,801 37,098 76,899 11 月 39,993 37,228 77,221 6月 39,776 37,103 76,879 12 月 39,957 37,214 77,171 - 52 - 7月 39,993 37,168 77,161 1月 39,856 37,183 77,039 8月 40,087 37,176 77,263 2月 39,797 37,165 76,962 9月 40,040 37,266 77,306 3月 39,566 36,984 76,550 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 53 - 千円 成 果 人口(外国人) 性 別 男 女 計 性 別 男 女 計 世帯数 日 本 人 外 国 人 計 日 本 人 外 国 人 計 4月 912 879 1,791 10 月 859 847 1,706 5月 904 877 1,781 11 月 864 853 1,717 (人) 6月 897 879 1,776 12 月 842 845 1,687 7月 831 834 1,665 1月 852 845 1,697 8月 823 833 1,656 2月 854 851 1,705 4月 36,281 989 37,270 10 月 36,524 914 37,438 5月 36,354 987 37,341 11 月 36,494 922 37,416 6月 36,335 982 37,317 12 月 36,433 896 37,329 7月 36,545 885 37,430 1月 36,329 895 37,224 9月 823 835 1,658 3月 856 854 1,710 (世帯) 8月 36,590 871 37,461 2月 36,282 893 37,175 住民基本台帳関係事務処理件数 区 分 転 入 届 転 出 届 転 居 届 世帯主変更 職 権 修 正 違 反 通 知 計 区 分 転 入 届 転 出 届 転 居 届 世帯主変更 職 権 修 正 違 反 通 知 計 4月 668 356 105 68 128 10 1,335 11 月 285 300 77 65 145 10 882 5月 356 268 104 46 249 8 1,031 12 月 305 343 83 61 118 12 922 6月 271 294 80 64 130 9 848 1月 205 323 80 57 136 6 807 - 54 - 7月 546 357 121 65 134 14 1,237 2月 280 575 83 64 129 6 1,137 8月 402 330 108 55 137 13 1,045 3月 916 987 144 148 165 6 2,366 9月 36,579 872 37,451 3月 36,129 894 37,023 (件) 9月 10 月 399 325 414 332 93 93 46 63 116 144 12 9 1,080 966 合 計 4,958 4,879 1,171 802 1,731 115 13,656 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 55 - 千円 成 果 区 登 廃 区 登 廃 印鑑登録 申請・廃止件数 (件) 分 録 止 分 録 止 4月 348 318 11 月 304 254 5月 291 242 12 月 288 276 7月 313 294 2月 318 303 8月 358 290 3月 477 621 9月 10 月 296 296 243 279 合 計 3,881 3,675 証明交付等取扱通数 本庁舎 謄 本 抄 本 受 理 証 明 書 届 出 書 の 写 し 戸籍記載事項証明書 額 縁用 受理 証明 書 謄 本 除 籍 抄 本 全 員 住民票 個 人 戸 籍 附 票 印 鑑 証 明 書 諸 証 明 住 民票 補助 簿閲 覧 臨時運行許可証 税 証 明 住 基 カ ー ド 広域交付住民票全員 広域交付住民票個人 公 的 個 人 認 証 戸 6月 310 265 1月 282 290 籍 合 計 税等収納等件数 (通) 牛房出張所 吹上出張所 坂下出張所 4,000 738 448 81 2 6 1,588 31 18,008 10,716 571 13,250 1,330 11 452 0 533 12 21 222 1,889 721 46 0 0 0 364 7 7,790 5,322 105 11,136 623 185 73 6 1 0 0 43 0 975 1,022 4 1,527 117 75 43 2 0 0 0 20 1 404 559 3 776 42 86 27 0 0 0 0 59 0 241 321 4 637 26 3,061 440 185 97 52,020 31,064 4,394 2,115 1,492 合計 6,235 1,602 502 82 2 6 2,074 39 27,418 17,940 687 27,326 2,138 11 452 3,783 533 12 21 222 91,085 (件) 本 庁 舎 市 税 ・ 国 保 税 保 育 料 介 護 保 険 料 後期高齢者医療保険料 交 通 災 害 共 済 その他( 手数料等) 合 計 駅出張所 245 245 駅出張所 7,734 674 1,413 689 145 1,964 12,619 牛房出張所 吹上出張所 坂下出張所 1,306 51 332 170 27 725 2,611 - 56 - 2 336 338 323 54 103 28 8 382 898 合 計 9,363 779 1,848 887 427 3,407 16,711 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 葬祭費用の一部を負担 5,900 5,850 選挙事務の管理 選挙管理委員会の運営並びに選挙事務能 率及び投票環境の向上に努める。 9,662 9,395 葬儀事業 - 57 - 成 果 住居表示付定数 (件) 白 子 1 丁目 13 新 倉 3 丁目 白 子 2 丁目 白 子 3 丁目 21 白 子 4 丁目 29 新 倉 4 丁目 0 新 倉 5 丁目 新 倉 6 丁目 南 1 丁目 14 南 2 丁目 3 中 央 1 丁目 中 央 2 丁目 新 倉 1丁目 10 4 87 新 倉 7 丁目 新 倉 8 丁目 本町 諏訪 広沢 6 0 0 0 0 諏 訪 原 丸 山 台 丸 山 台 丸 山 台 下新倉 1 丁目 2 丁目 3 丁目 1 丁目 団地 0 2 6 2 0 0 下新倉 2 丁目 21 16 下新倉 3 丁目 10 1 下新倉 4 丁目 20 0 下新倉 5 丁目 9 新 倉 2 丁目 9 西大和 団地 0 下新倉 6 丁目 2 合 計 285 1.市民葬儀 委託葬祭社 32社 市民葬儀執行件数 4月 14 5月 10 6月 9 7月 7 8月 8 (件) 9 月 10 月 11 月 12 月 7 8 15 7 1月 9 1.選挙管理委員会の運営 委員会の開催状況 開催日数 議決件数 16 日 79 件 定時登録日の選挙人名簿登録者総数 男 女 25 年 6 月 2 日 32,440 人 30,101 人 25 年 9 月 2 日 32,550 人 30,160 人 25 年 12 月 2 日 32,725 人 30,268 人 25 年 3 月 2 日 32,688 人 30,250 人 在外選挙人名簿登録者総数 24 年 6 月 2 日 24 年 9 月 2 日 24 年 12 月 2 日 25 年 3 月 2 日 男 72 人 71 人 77 人 80 人 女 58 人 54 人 61 人 64 人 合計 130 人 125 人 138 人 144 人 - 58 - 合計 62,541 人 62,710 人 62,993 人 62,938 人 2月 14 3月 9 合 計 117 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 選挙啓発 有権者の政治、選挙に関する意識の高揚 を図り、明るい選挙の推進に努める。 536 454 和光市長選挙 公職選挙法等の諸規定に基づく選挙の執 行準備 251 87 衆議院議員総選 公職選挙法等の諸規定に基づく選挙の執 挙及び最高裁判 行 所裁判官国民審 査 28,078 25,410 統計調査員確保 登録調査員の確保・養成のための事業実 対策 施。 11 8 - 59 - 成 果 1. 明るい選挙推進委員 (平成25年 3月末現在) 男 委員数 1人 女 19 人 合 計 20 人 主な活動内容 常時啓発及び臨時啓発事業実施 各種研修会等参加 2.常時啓発(明るい選挙推進委員活動) 市民まつり(11月18日)における明るい選挙推進活動(啓発物資・チラシ配布)の実施 成人式(1月13日)における明るい選挙推進活動(啓発物資・チラシ配布)の実施 1.和光市長選挙の執行準備(平成25年度執行予定) 任期満了に伴う選挙 任期満了日 平成25年5月25日 平成25年5月12日 告示日 選挙期日 平成25年5月19日 期日前投票 平成25年5月13日から平成25年5月18日まで 1.衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査 任期満了日 平成25年8月29日 公示期日 平成24年12月4日 選挙期日 平成24年12月16日 当日有権者数 男32,484人、女30,090人、計62,574人 投票率 小選挙区選出 59.02%(前回65.21%) 比例代表選出 59.02%(前回65.21%) (参考) 埼玉県平均 小選挙区選出 57.40%(前回66.25%) 比例代表選出 57.40%(前回66.25%) 全国平均 小選挙区選出 59.32%(前回69.28%) 比例代表選出 59.31%(前回69.27%) 1.登録統計調査員意見交換会 平成24年度に実施した各種統計調査についての意見交換及び情報提供を行った。 実施日 平成25年3月26日(火) 出席者 8名 - 60 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 指定統計調査業 各種指定統計調査の実施 務 監査委員活動 市の財務に関する事務の執行及び経営に 係る事業の管理について監査等を実施す ることにより、公正・適正かつ効率的な 行政の執行確保に努める。 - 61 - 決算額 千円 千円 1,847 1,309 29,793 29,499 成 果 1.経済センサス(平成24年2月1日調査) 【事業の内容】 事業所・企業の活動状態を調査し、産業、従業者規模の基本的構造を 明らかにするとともに、各種統計調査実施のための母集団名簿を得 る。 【調査の対象】 市内全事業所及び企業 【調査の方法】 平成24年度実施の本調査において回収した調査票の審査や未提出の調 査客体への督促事務を行う。 2.学校基本調査(平成24年5月1日調査) 【事業の内容】 学校教育行政に必要な学校に関する基本的事項(学校数、学級数、生 徒数、長欠児童数など)を明らかにする。 【調査の対象】 4幼稚園、8小学校、3中学校、1専門学校 【調査の方法】 市及び教育委員会が、申告義務者である学校の長及び設置者に回答を 依頼し、調査票はオンラインもしくは郵送で回収する。 3.就業構造基本調査(平成24年10月1日調査) 【事業の内容】全国及び地域別の就業・不就業の実態を明らかにする。 【調査の対象】 調査の期日における、市内10調査区から無作為で抽出された世帯のう ち15歳以上の世帯員 【調査の方法】調査員が各世帯に調査票を配布し、調査員回収もしくは郵送により回 収する。(調査員10人、調査区数10) 4.工業統計調査(平成24年12月31日調査) 【事業の内容】工業の実態を明らかにし、工業に関する施策の基礎資料を得る。 【調査の対象】 調査の期日における、製造業に属する事業所(国に属する事業所を除 く) 【調査の方法】 平成24年度は、従業員4人以上の事業所が対象。 (調査員6人、調査区 数44) 5.住宅・土地統計調査単位区設定(平成25年2月1日調査) 【事業の内容】平成25年度に実施する本調査の準備として単位区を設定する。 【調査の対象】 調査の期日における、無作為で抽出した208調査区 【調査の方法】 指導員が、対象となる調査区を実地踏査し、実査用の単位区設定図を 作成する。(指導員19人) 1.現金出納検査(地方自治法第235条の2第1項の規定) 各会計(基金、歳入歳出外現金を含む。)に属する現金の現在高及び出納関係諸表 等の計数の正確性を検証するとともに、現金の出納事務が適正に行われているかを主 眼として実施した。 ・補助検査 毎月7日∼8日間(平均) ・本検査 毎月1回(定例検査日毎月26日) - 62 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 63 - 千円 成 果 2.決算審査(地方自治法第233条第2項、地方公営企業法第30条第2項の規定) 決算その他関係諸表等の計数の正確性を検証するとともに、予算の執行及び事業の経 営が適法、適正かつ効率的に行われているかを主眼として実施した。 基金の運用状況を示す書類の計数の正確性を検証するとともに、基金の運用が適正か つ効率的に行われているかを主眼として実施した。 ・補助審査 一般会計、特別会計、基金 7月4日から7月20日まで(8日間) 水道事業会計 6月12日 ・本審査 一般会計、特別会計、基金 7月24日から8月6日まで(7日間) 水道事業会計 6月22日 ・講評 8月7日 3. 財政健全化判断比率等審査(地方公共団体の財政健全化に関する法律第3条第1項及び 同法第22条第1項の規定) 健全化判断比率及び資金不足比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類が 適正に算定及び作成されているかどうかを主眼として実施した。 ・補助審査 書類審査(約7日間) ・本審査 7月27日 ・講評 8月7日 4.定例監査(地方自治法第199条第4項の規定) 財務に関する事務の執行及び経営に係る事業の管理が適法、適正かつ効率的に行われ ているかを主眼として実施した。 ・補助監査 10月15日から10月25日まで(7日間) ・本監査 11月8日から11月20日まで(7日間) ・講評 11月26日 5.財政援助団体監査(地方自治法第199条第5項及び7項の規定) 補助金等を交付している団体、市が資金の4分の1以上を出資している団体及び公の施 設の指定管理者に対し、委託料及び補助金等に係る出納、その他の事務の執行が適正 かつ効率的に行われているかどうかを主眼として実施した。 団体に対する所管課の事務執行が適切に行われているかどうかについて監査を実施し た。 ・補助監査 11月28日 ・委員監査 12月17日 ・講評 12月26日 ・監査対象 補助金交付団体 財団法人和光市学校給食協会 和光市土地開発公社 対象部課 教育委員会事務局学校教育課 建設部道路安全課 6.工事監査(地方自治法第199条第5項の規定) 工事の契約、設計、積算、施工等が法令等に準拠し、適正かつ効率的に執行されてい るかを主眼として、工事技術に関する専門的知識を必要とするため、業務委託により 実施した。 ・監査対象 (仮称)中央第二谷中地区第5公園整備工事 - 64 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 環境保全対策業 快適な生活環境を推進するための整備 務 と、市民向けの啓発を行う。 265 203 地球温暖化対策 地球温暖化対策に関する意識啓発事業を の啓発 実施する。 166 107 新エネルギー等 環境への負荷の少ない新エネルギーの導 導入の推進 入を促進するため、住宅用の太陽光発電 システムを設置する者に対し補助金を交 付する。 3,000 2,988 害虫等駆除 快適な生活環境の確保を図るため、不快 害虫のユスリカや重大な刺傷の危険性の あるスズメ蜂の駆除及び有害鳥獣捕獲を 実施する。 1,737 730 猫去勢不妊助 犬の登録・狂犬病予防業務を実施し、安 成・犬の登録等 全な生活環境を推進する。 また、去勢・不妊手術補助金制度の普 及により、猫の不必要な繁殖を防止する とともに動物の愛護及び適正な管理を促 す。 498 481 ポイ捨て・路上 空き缶やタバコの吸い殻等の散乱ごみを 喫煙防止の啓発 防止するための普及啓発活動を推進する とともにアダプトプログラムによる市民 の環境美化意識の高揚を図る。 2,616 2,132 路上喫煙防止条例の施行に伴い、路上 喫煙防止の普及啓発活動を推進する。 - 65 - 成 果 ・実施日 平成25年2月1日 ・委託先 公益社団法人 日本技術士会 1.環境審議会の開催 4回 荒川河川敷不法投棄物一斉撤去 11月10日 1.地球温暖化対策の啓発 実施日 自然観察会の開催 8月20日(森と生き物観察会) 自然観察会の開催 8月22日(夏休みジャブジャブ大会) 省エネコンテスト 10月20日(市内小学校4年生対象) 1.住宅用太陽光発電システム補助金交付件数 60件 1.スズメ蜂等 業者駆除委託件数 20件 職員による駆除件数 36件 カラス営巣撤去 有害鳥獣捕獲件数: 10件 ユスリカ駆除 1件 1.猫の去勢手術:17頭 猫の不妊手術:39頭 合計56頭 犬の登録総数:2,568頭(内新規登録195頭) 注射済票交付件数:1,491件 1.ポイ捨て防止啓発活動 (1)キャンペーンの実施 ・街頭キャンペーン(和光市駅前によるPR) 3回 (2)啓発看板の配布 ポイ捨て防止・犬のふんの後始末啓発看板を作成し、希望者に配布した。 2.美化推進員の活動 美化推進地域内に美化推進員を派遣し、ポイ捨て防止の啓発・指導・清掃等の活動を 実施した。 - 66 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 美化推進巡回等 市内の環境美化を図るために路上の喫 業務 煙・ポイ捨て防止のための巡回パトロ− ルを行う。 4,058 2,782 水環境保全業務 河川の水質調査を定期的に実施し、監視 を行う。また、関係機関との連携を図 り、水質改善を進め、健全な水環境を 保っていく。 2,074 1,896 水環境保全業務 雨水利用による水資源の有効活用を促進 (雨水小型貯水 するため、雨水貯留槽を設置した者に対 槽設置) し補助金を交付する。 500 491 - 67 - 成 果 3.犬の飼い主に対する指導・啓発 犬の飼い主に対して、道路・公園等でふんの持ち帰りを呼びかけるとともに集合狂犬 病予防注射会場、市担当課窓口でふん取り袋等の啓発物を配布し、飼い主にモラルの 高揚を訴えた。 4.アダプトプログラム (1) 登録団体状況 H24年度 ・公共施設美化サポーター 14団体 ・彩の国ロードサポート 5団体 5.路上喫煙防止啓発 路上喫煙禁止地域看板等設置 ①路面標示シール 10箇所 1.路上喫煙監視業務 (1) 実施場所 「路上喫煙禁止地区」内の指導・啓発パトロールを実施 (2) 実施日時 毎日(ただし、平成24年12月29日から平成25年1月3日までを除く) (3) 活動実施日数 年間360日 (4) 業務時間 1日あたり午前2時間・午後2時間、計4時間 ①午前6時30分から午前11時00分までのうち、市の指定する2時間 ②午後3時00分から午後 9 時00分までのうち、市の指定する2時間 (5) 人員:1班2名体制 1.河川調査 河川の水質、汚濁負荷量、水生生物の生息状況等を調査し、調査報告書を作成した。 ①定期水質調査 白子川、越戸川、谷中川の計9地点で実施 ・生活環境項目(7項目)・・・2回∼6回/年 ・一般項目(4項目)・・・2回∼4回/年 ・健康項目(23項目)・・・3回/年 ②流量調査 白子川、谷中川、越戸川の計4地点で、2回/年実施 ③水生生物調査 越戸川の2地点で、1回/年実施 1.雨水貯留槽設置費補助金交付件数 26件 - 68 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 ごみ減量・ク リーン啓発 クリーン推進員を活用し、ごみの適正処 理、減量化を図るとともに、生ごみ処理 機を設置することにより、生ごみの減量 を図る。 716 691 公害対策業務 先進的事例の研究により情報、知識を集 約し、公害規制業務の効率化を図る。 156 109 大気汚染等調査 大気汚染、沿道環境、悪臭における実態 を把握する。 3,918 3,917 - 69 - 成 果 1.クリーン推進員(集積所調査員) 74名 2.集合住宅用生ごみ処理機の設置 和光勤労青少年ホームに設置 1.公害対策業務 埼玉県環境事務研究会連合会、南部環境事務研究会、白子川流域環境協議会への参加。 ・公害件数(典型7公害) 大気汚染 水質汚濁 土壌汚染 11 6 0 騒音 振動 地盤沈下 悪臭 合計 18 4 0 9 48 1.大気汚染等調査 ・ダイオキシン調査 市内における大気のダイオキシン類を調査し(坂下公民館・南公民館2測定地点×夏 季・冬季2回/年) 報告書を作成した。 ・沿道環境調査 市内主要路線で、自動車交通による沿道の大気汚染、自動車交通騒音、自動車の断面 交通量を秋季に測定(1回)し、調査報告書を作成した。 ①交通騒音調査 全路線(9地点)で、1時間毎に24回測定 ②交通量調査 全路線(11地点)で、1実測時間中の交通量を数取器等により計測 ③二酸化窒素濃度 全路線(11地点)で、簡易測定器により72時間暴露測定 ④走行速度調査 全路線(11地点)で、各観測時間に騒音が有効とされる実測時間の 車両ごとの速度を最大10分間計測 ・悪臭調査業務 市内事業所における悪臭の発生の現状を把握するため、臭気指数及び臭気排出強度の 算定方法に基づく、悪臭状況を調査分析し、調査報告書を作成した。 平成24年7月24日、平成25年3月14日に事業所敷地境界等3地点で測定した。 - 70 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 放射線量測定事 東日本大震災に伴う東京電力福島第一原 業 子力発電所の事故に伴い、市内における 放射線量の状況を把握、監視するために 空間放射線量を測定する。 2,200 2,048 緑化普及啓発活 緑豊かなまちづくりを推進するととも に、市民の緑に対する意識を高揚させる 動 ため、緑の展示会の開催、緑のカーテン 教室、緑の募金、小学校に緑のカーテン を設置する等のさまざまな緑化普及啓発 活動を行う。 1,346 987 - 71 - 成 果 1.空間放射線量測定結果 校庭・園庭等における空間放射線量測定 毎月1回、市内42地点(保育園、小中学校、児童センター、児童館、公園及び幼稚 園)における地表及び地表50cm(中学校及び公園は地表1m)の空間放射線量を測定 した。 測定月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 単位:μSV/h 42地点の測定値 0.04∼0.11 0.04∼0.11 0.04∼0.10 0.04∼0.10 0.04∼0.12 0.04∼0.11 0.04∼0.10 0.04∼0.11 0.05∼0.11 0.05∼0.10 0.04∼0.09 0.04∼0.10 公共施設における詳細な空間放射線量測定 ①測定施設 小学校(プール) 8校、中学校(プール) 3校、コミュニティセンター 4館、 地域センター 6館、総合福祉会館、さつき苑、福祉の里、新倉高齢者福祉センター、 図書館、南公民館(グランド)、アグリパーク ②除染を行った施設 北原小学校(プール)、第三小学校(プール)、白子コミュニティセンター、 新倉北地域センター、さつき苑 ※公共施設における除染対応基準値0.19μSv/hを超過した箇所について除染を行い、 除染後の再測定において、全ての対象箇所で当該基準値を下回ったことを確認した。 私有地等における詳細な空間放射線量測定 ①申請者数 20人 ②測定件数 21件 ③市の除染対応基準値を超過した箇所 3箇所 ④除染を行った箇所 1箇所 1.花いっぱい運動 市民から参加者を集い、花いっぱい運動としてゴーヤの種使った緑のカーテン教室を 緑化まつりに合わせて開催し、個人宅での緑のカーテンを作成することで緑化意識の 向上と推進を図る。 - 72 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 市内に残る貴重な樹木、自然環境を保全 するとともに、日常的にかかる維持管理 費用の一部を行政が負担することによ り、失われつつある自然を次世代まで残 しやすい体制をとり、安心して生活でき る住環境を作ることを目的とし、保存樹 木助成制度の活用。 2,926 2,799 緑地帯の維持管理費用の一部を行政が負 (都市整備課) 担する保全地区助成制度を活用して、市 内民有地に残る貴重な緑地や自然環境を 保全する。 3,022 2,667 緑化助成金 (環境課) 緑化助成金 - 73 - 成 果 2.緑の展示会 花や緑に囲まれたうるおいある快適な生活環境づくりのため、市民が緑の大切さを楽 しみながら感じられることを目的として開催。 日時:平成24年5月25日(金)∼27日(日) 内容:さつき・盆栽・山野草の展示、体験教室、苗木等の無料配布、模擬店、 パネル展示、親子フリーマーケット等。 <体験教室および人数> 平成24年度 体験教室名 緑のカーテン教室 さつきの手入れ教室 人数 23 7 3.緑のカーテン設置 小中学校に緑のカーテンを設置することにより、地球温暖化対策、環境教育の推進を 図る。 <実施箇所> 箇所 白子小学校 方式 地植え 種別(本) ゴーヤ(12) 影響面積(㎡) 39.96 1.保存樹木 市内に残る貴重な樹木を保存樹木として指定し、自然環境の継続的な保全と美観、風 致維持を図る。 <保存樹木> 平成24年度 保存樹木数(本) 助成内容 688 1本につき4,000円 1.緑化助成金 保全地区 面積(㎡) 助成額(円) 助成内容 新倉 3-2813-1【午王山】 1,485.00 382,000 固定資産税及 白子 2-1354-1 他 8 筆【旧本田白子コーポ前】 7,206.07 1,324,400 び都市計画税 下新倉 4-2255-1【東本村バス停北・住宅側】 550.00 181,100 の 1/2 に相当 下新倉 4-2256 他 1 筆【東本村バス停北・住宅側】 842.00 267,700 する額(100 新倉 2-3180-1 他 1 筆【竹の下トンネル脇】 1,783.01 442,800 円未満は切捨 新倉 2-3606-1 他 1 筆【峯漆台墓地南】 876.92 68,700 て)を助成金 とする。 合計 6箇所 12,743.00 2,666,700 ※契約期間は年度を単位とし、 最大12箇月、 地権者との合意により継続契約とする。 - 74 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 湧水・緑地保全 和光市の湧水や緑地を市民に開放し、健 康的で潤いある生活環境を提供するため に必要な管理を行う。 7,554 5,269 市内の貴重な緑地を身近な緑として次世 代にまで残すため、保全、創出、取得等 の手段を講じる。 42 0 緑地整備 - 75 - 成 果 1.湧水・緑地保全 区分 湧水・緑地名称 特別 午王山特別緑地保全地区 午王山ふれあいの森 上谷津ふれあいの森 新倉ふれあいの森 市民 大坂ふれあいの森 城山ふれあいの森 西本村ふれあいの森 花と緑のふれあい広場 柿ノ木坂緑地 その他 半三池緑地 宮ノ台緑地 合計 11箇所 市有地 借地 借地 借地 面積(㎡) 2,380.00 1,698.00 1,692.00 2,761.00 借地 借地 借地 借地 市有地 市有地 市有地 1.緑地整備 新たな緑地整備はありませんでした。 - 76 - 1,426.74 維持管理の状況 協働事業提案制度によ り、市民ふれあいの森 4箇所の維持管理を市 民団体に委託。 公共施設美化サポー ター制度を活用。 458.00 2,177.66 2,290.00 市民団体との協働事業 に至らず、市直営によ 966.00 り維持管理を実施。 393.00 157.00 16,399.40 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 コミュニティ活 住民相互の連帯感を醸成し、心豊かなコ 動支援 ミュニティの形成を促進するため、市民 活動団体、地域活動団体等の育成を図り 活動の活性化を図る。 - 77 - 決算額 千円 千円 15,094 14,171 成 果 1.自治会への支援(補助金:100自治会 計8,723,250円) 自治会に対し補助金を交付し、自治会活動を支援・充実させたことにより、地域コ ミュニティづくりの強化を行った。 ・自治会数 101自治会 (H24.4.1現在) ・自治会加入世帯数 16,902世帯 ( 〃 )【自治会加入率:45.68%】 2.和光市自治会連合会への支援(補助金:2,590,300円) 単位自治会の連合組織「和光市自治会連合会」に対し補助金を交付し、前期・後期地 区懇談会の開催による単位自治会の意見集約、「クリーン・オブ・和光」、防犯パト ロールの実施や市の各種審議会等への参画、5つ部会による様々な協働事業実施を支 援し、地域の安心・ 安全や地域コミュニティの醸成が図れた。 ・総務部会 ・福祉・保健部会 ・文化・体育部会 ・環境部会 ・防犯・防災部会 3.和光市コミュニティ協議会への支援(補助金:500,000円) 「連帯感豊かな地域社会」「ふれあいの近隣社会」「手づくりのまちづくり」を主眼 とし、地域の輪を広げ、コミュニティ活動の推進を図り、市と連携して、あかるい豊 かな街づくりに寄与するために5委員会にて活動する「和光市コミュニティ協議会」 に補助金を交付し、様々な事業の実施支援を通じて、地域コミュニティの醸成が図れ た。 構成団体(8団体) 自治会連合会・社会福祉協議会・文化団体連合会・体育協会・婦人 会・ 朝霞地区交通安全協会和光支部・交通安全母の会・くらしの会 主な事業 ・緑化推進運動委員会 ・美しいまちづくり推進委員会 ・青少年問題対策委員会 ・市民ふれあい委員会 ・広報委員会 ・コミュニティ啓発機材貸出 ・先進地視察研修会 ・リアル避難経路づくり事業 ・白子宿きもの散歩 花いっぱい運動「ハンギングバスケット」 心から感謝表彰(10月16日)7名を表彰 つるし雛教室・つるし雛展示(2月12日∼3月5日) あいさつ運動(9月4日∼10日) 参加者延べ216名 ニッポン全国鍋合戦参戦(1月27日)18位/43団体 「和光市コミュニティ協議会だより」を発行 21種類の備品 貸出74件延べ1,868品 地域資源を見つめなおし、再発見・資源の有効活用 化に成功した先進事例を視察(神奈川県茅ヶ崎市) 県の共助社会づくり事業として、災害発生時を想定 したモデル自治会避難訓練(10月28日、11月3 日)、防災講演会(12月1日)、東日本大震災のド キュメンタリー映画の上映・被災地状況報告会(2 月23日)を開催。 地域資源白子宿を見つめなおすイベントを開催。 (3月2日) 4.地域コミュニティ活動への支援(補助金2,300,000円) (財)自治総合センターの助成事業により、協和会自治会の活動備品等購入を支援。 - 78 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 協働推進 和光市協働指針に基づき協働を推進する とともに、市民と市が相互に理解・協力 し合い、対等のパートナーとして、共通 の課題や目標に向け協力し、自立した協 働のまちづくりを実現するため、相談し やすい環境づくり・協働に関する情報の 共有・中間支援人材の育成・新たな協働 システムの構築・推進を図る事業を実施 する。 3,765 3,532 協働提案 和光市協働指針に基づき、市民目線で企 画提案された公共的課題の解決や地域の 活性化につながる協働事業を実施する。 352 352 - 79 - 成 果 1.市民協働推進センターの運営・市民活動支援サイト管理 市民活動の活性化と協働の推進のため、協働推進員を配置し市民協働推進センターの 運営を行った。市民活動・協働についての相談や事業コーディネート、活動支援、交 流活性化、啓発人材育成、情報提供を行い、市民活動の充実や協働事業の推進が図れ た。 主な事業内容 活動支援事業 ・備品貸出 37団体81点 ・メールボックス利用 9団体 相談・活動コーディネート事業 ・団体設立・運営等支援 17件 ・活動コーディネート 22件 ・広報・IT等支援 8件 ・情報提供等 27件 交流・活性化事業 ・市民交流サロン 11回開催 参加者延べ97名 ・市民活動見本市 10月21日 参加者約2000名 啓発・人材育成事業 ・NPO法人新会計基準セミナー 1月30日 参加者22名 ・協働推進セミナー 2月26日 参加者33名 情報提供事業 ・市民活動ポータルサイト「わいわいネット」の管理・運営 グループ登録 75団体(新規3団体) ユーザー登録 229名(新規20名) アクセス件数 91,995件 ・メールマガジン「センターからのお知らせ・イベント情報」 情報発信回数 55回 メール受信者数 延べ5,980人 2.協働推進懇話会 和光市における協働の推進について総合的な視点で調査研究し、協働事業の評価、協 働事業提案制度、協働指針等への提言を受け、協働の推進が図れた。 ・協働推進懇話会 3回 ・委員謝礼(学識経験者3名) 48,000円 1.協働事業提案の募集・審査 協働事業提案制度に基づき、平成25年度事業の提案募集を行った。 ・行政提案 提案2件、応募1件、採択1件(子育て家庭孤立化防止事業) ・市民提案 提案応募1件、採択1件 (吹き矢で介護予防) - 80 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 自治会活動活性 自治会未加入者への加入促進活動や、自 化 治会未組織地域での自治会結成に向けた 取組みを支援することで、自治会活動の 活性化を図る。 5,243 4,865 (仮称)和光版オ ふれあいや交流機会の提供を通じて、地 ンパク事業 域のつながりを強めることを目的に、オ ンパク手法を用いた、体験交流型イベン トを実施する。 4,000 3,549 市民まつり 5,640 5,640 和光の歴史と文化への理解を深めるとと もに、市民相互の交流を図り、ふるさと 意識の高揚を図る。 - 81 - 成 果 2.協働事業の実施 平成23年度に募集し、審査委員会で採択された事業を実施した。 ・行政提案 1件 事業名 実施額 2,582,520円 1 農業体験センター及び市民農園管理運営委託業務 ・市民提案 1件 事業名 1 市民緑地「大坂ふれあいの森」の保全と活用 実施額 320,060円 1.自治会活動の活性化のための支援を行い、自治会活動の充実を図った。 主な事業内容 ・自治会HPの充実 ・和光市自治会マップの改訂版発行 1000部 ・自治会活動支援員による支援活動(新規設立・再結成 3自治会) ・「和光市自治会ハンドブック」(1000部)「自治会事例集」(1000部)発行 2.委託先 和光市自治会連合会 1.体験交流型イベント「和こたん」(和光探険博覧会)実施(3月2日∼31日) ・参加パートナー数 38社(法人・任意団体・個人) ・提供プログラム数 49種類・80プログラム ・実施プログラム数 45種類・71プログラム ・プログラム参加者 687名 2.イベント実施のための研修の実施 ・プログラムパートナー向け説明会・研修会(9月19日) 参加者51名 ・信州諏訪「ズーラ」視察研修(10月8日) 参加者17名 1. 市民まつりをとおして、市民同士のふれあいの場を提供し、地域の絆を深めると共 に、ふるさと意識の高揚が図れた。 事業名 2012和光市民まつり ∼つなげよう人の”和”を 届けよう希望の”光”を∼ 和光市民まつり実行委員会 ① 構成団体 21団体(各団体から1名 合計21名) コミュニティ協議会・自治会連合会・社会福祉協議会・交通安全母の会・地域青少年 を育てる会連合会・婦人会・チャレンジド団体連絡協議会・JAあさか野女性部・文化 団体連合会・菊花会・消費者団体連絡会・リサイクル市民の会・体育協会・スポーツ 推進委員連絡協議会・商工会・朝霞青年会議所・農産物共進会・あさか野農業協同組 合・青少年相談員協議会・農業後継者倶楽部・PTA連合会 - 82 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 友好都市交流 友好都市である新潟県十日町市民との交 流を深めるため、同市内の宿泊に対する 助成及び両市の市民が交流する機会を設 ける。 - 83 - 決算額 千円 千円 1,822 1,560 成 果 ② その他実行委員会が必要と認める団体 1団体(1名) 食生活改善推進員協議会 ③ 公募委員 2名 ④ 実行委員会5回、会場運営委員会5回、広報委員会5回 実施期間 平成24年11月3日(土)∼18日(日) ※ メイン開催 11月17日(土)・18日(日)午前10時∼午後3時 会場 11月17日(土) ① 市役所:(野外ステージ、市民広場、議会棟渡り廊下の下、駐車場) ② 市民文化センター(サンアゼリア) ③ 和光市駅南口駅前広場 11月18日(日) ① 市役所:(野外ステージ、市民広場、議会棟渡り廊下の下、駐車場) ② 市民文化センター(サンアゼリア) ③ 市道521号線 ④ 保健センター ⑤ 消防署 ⑥ 広沢小学校:体育館・校庭 模擬店参加 116団体(土曜日21団体、日曜日95団体) 実施内容 屋外ステージイベント19件、駅前ステージ7件(雨天のため中止あり) サンアゼリア内の催し物数8件、展示部門の催し物数3件、その他3件 来場者数 12,300名(パンフレット配布枚数) 協賛企業 41社 1.宿泊助成事業(939,000円) 市民が友好都市(新潟県十日町市)の施設に宿泊する際に助成を行い、十日町市への 理解を深めることができた。 場 所 新潟県十日町市内宿泊施設(対象:39施設) 期 間 6月1日∼11月30日(6か月間) 助成額 3,000円/人 利用者数 313 人 利用施設数 19施設 2.市民交流事業(620,143円) 十日町市から着物愛好団体「繭の会」を招き、市民とともに着物ファッションショー を開催したほか、十日町市の文化紹介コーナーを設け、市民交流及び相互理解を深め ることができた。 開催日 3月2日(コミュニティ協議会主催「白子宿きもの散歩」事業と同時開催) - 84 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 平成24年10月から平成25年9月までの1年 地域コミュニ ティ活性化事業 間、埼玉県緊急雇用創出基金補助金(補 助率10/10)を活用し、コミュニティ施設 の利用者アンケート、コミセンまつりや 市民まつり等のPR、施設巡回などを行 う。 1,770 1,009 コミュニティ施 コミュニティセンター4館と地域セン ター6館において、施設管理を地域住民 設管理運営 と市との協働で実施し、自治会や市民団 体などの活動拠点を提供すると共に、施 64,380 60,859 - 85 - 成 果 実施場所 白子宿地域(白子コミュニティセンター中心) 参加者 約200人(十日町市民34人を含む) 実施内容 きものファッションショー・きもの散歩・十日町市文化紹介など 1. 市民まつりを始めとしたイベントの運営・広報等の支援を行うことにより、各イベン トを充実させることができた。特に市民まつりでは全広報掲示板に告知ポスターを貼 るなど、きめ細かな周知が可能となった。また、施設巡回を通じて、施設修繕箇所の 把握、対応可能な小修繕を行うことにより、コミュニティ施設を安全に利用できる環 境づくりができた。 コミュニティ施設の利用者アンケートの実施 実績:アンケート用紙配付・依頼 市民まつりやコミュニティ施設のPR 実績:ポスター掲示・回収(掲示板83ヶ所)・パンフレット配布 イベントの準備や運営、片付けなどの運営支援 実績:看板設置、備品仕分け等準備作業・当日スタッフ・後片付け コミュニティ施設を定期的に巡回(施設の美化活動など) 実績:施設巡回延べ数 333回 植栽手入れ(新倉北)・トイレ水漏れ修理(南)・鉄扉の開閉調整(新 倉)・鍵調整(本町)・屋根排水清掃(向山・白子)・エアコン清掃(新 倉北)・雪かき(新倉北・白子)・雨水桝点検・清掃(向山)・その他セ ンター巡回 2. コミュニティ施設の利用促進を図るため、アンケートを25年3月から5月に実施してい る。 対象・実施方法:施設登録団体・郵送、利用者等・施設・HP、自治会・自治会補 助金申請書類に同封 3.雇用概要 採用人数 1名(臨時職員) 単価 1,070円(臨時職員取扱要綱第5条第1項第4号) 勤務 週4日 1日6時間(9時∼16時) 手当 通勤手当・超過勤務手当 1. 施設管理を地域住民等で構成された管理協力委員会との協働により実施することによ り、住民ニーズを早期に把握し、速やかな改善に繋げることができた。 2. 保健福祉部を中心に、他部署によるコミュニティ施設を会場とした事業の実施が - 86 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 設や地域が主催する祭りの会場としての 活用を図る。 - 87 - 千円 成 果 増加し、距離的・時間的に市役所への来庁が困難な人向けの事業拠点としても活用さ れた。 3. 全施設で火災発生を想定した消防訓練(通報訓練・避難訓練・水消火器による消火訓 練及び参加者による意見交換など)に取り組むなど、施設利用者の安全確保に積極的 に取り組むことができた。 4.事業概要 施設管理協力業務委託料 31,287,267円 施設維持管理業務委託料 9,904,325円 (消防施設等保守点検・施設清掃・警備・空調機保守点検・植木剪定・自家用電気工 作物保安管理・受水槽清掃・自動ドア点検・エレベーター点検・建築設備定期報告調 査・特殊建築物定期調査報告) 使用・貸借 用地:吹上コミセン・牛房コミセン・白子コミセン・城山地セン 駐車場:新倉コミセン3台、白子コミセン3台 複写機:コミュニティセンター4館 AED設置:10館(H18.10∼導入) 防犯カメラ:本町地セン TV設置:10館 各コミュニティセンター利用状況 施設 月 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 合計 吹 上 回数 人数 68 1,071 94 1,869 80 1,382 47 664 43 440 62 662 39 409 62 990 54 923 43 578 55 688 68 1,498 715 11,174 新 回数 59 53 58 64 45 57 52 53 50 105 58 68 722 倉 人数 727 559 588 948 470 611 572 731 737 776 585 1,063 8,367 白 子 回数 人数 120 1,406 101 1,615 110 1,270 114 1,408 61 491 98 1,128 114 1,358 107 1,383 89 1,063 102 1,491 127 1,482 133 2,077 1276 16,172 牛 房 回数 人数 110 1,254 93 886 109 1,310 120 1,411 86 683 118 1,194 120 1,425 114 1,177 91 1,075 98 1,038 110 1,179 124 1,472 1293 14,104 合 計 回数 人数 357 4,458 341 4,929 357 4,550 345 4,431 235 2,084 335 3,595 325 3,764 336 4,281 284 3,798 348 3,883 350 3,934 393 6,110 4006 49,817 各コミュニティセンター団体登録数 施 設 登録数 吹 上 新 倉 37 48 白 子 109 - 88 - 牛 房 82 合 計 276 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 89 - 千円 成 果 各コミュニティセンターまつり 利用団体による展示や発表の場を設けるなど、地域の人との交流によりコミュニティ を深めると共に、施設のPRができた。 施 設 実施日 吹 上 10 月 6・7 日 新 倉 10 月 6・7 日 白 子 9 月 8・9 日 牛 房 10 月 7 日 各地域センター利用状況 施設 月 白 子 宿 回数 新 倉 北 人数 回数 本 人数 回数 町 人数 4 25 337 139 1,494 182 1,176 5 19 328 128 1,302 195 1,201 6 13 325 125 1,670 217 1,309 7 11 121 111 1,423 206 1,289 8 9 90 87 862 137 857 9 6 67 110 1,369 193 1,174 10 23 237 113 1,334 174 1,026 11 15 156 123 1,353 190 1,023 12 18 203 118 1,412 177 984 1 13 209 134 1,644 176 1,195 2 11 120 133 1,626 188 1,355 3 15 210 193 2,436 200 1,578 合計 178 2,403 1,514 17,925 2,235 14,167 施設 月 南 回数 向 人数 回数 山 城 人数 回数 山 合 人数 回数 計 人数 4 72 648 86 639 33 291 536 4,555 5 90 701 95 637 12 57 539 4,226 6 99 935 92 611 22 133 568 4,983 7 101 5,286 121 2,817 23 169 573 11,105 8 72 544 76 505 17 205 398 3,063 9 71 566 91 624 29 221 500 4,021 10 88 719 99 654 33 198 530 4,168 11 91 682 95 606 38 214 552 4,034 12 110 1,838 125 1,067 36 211 584 5,715 1 69 637 75 525 23 188 490 4,398 2 101 983 86 540 26 185 545 4,809 3 合計 107 868 112 947 19 86 646 6,125 1,071 14,407 1,153 10,172 311 2,158 6,461 61,202 - 90 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 決算額 予算額 コミュニティ施 市民が安全で快適に利用できるよう、施 設整備 設の整備を行う。 民生委員児童委 民生委員児童委員としての能力を伸ば 員活動支援 し、地域福祉の向上を図る。 - 91 - 千円 千円 14,786 14,786 9,823 9,581 成 果 各地域センター団体登録数 施 設 白子宿 新倉北 登録数 26 95 本町 136 南 59 向山 37 城山 16 合計 369 各地域センターまつり 利用団体の展示や発表の場を設け、地域の人との交流により、コミュニティを拡げる。 施 設 実施日 城 山 8月5日 向 山 12 月 9 日 1.南地域センター用地購入費を和光市土地開発公社に支払った。 14,785,544円 1.民生委員児童委員の人数(定数91人)・・・・・平成25年3月31日現在 地区民協別人数 第 1 地区民協 第 2 地区民協 第 3 地区民協 第 4 地区民協 合計 実 28(人) 19 20 24 91 数 25(人) 18 17 23 83 うち主任児童委員 2(人) 2 2 2 8 2.会議開催状況 開催回数 出席延人員 役員会(15人) 12(回) 174(人) 4地区定例会 36 692 4地区合同定例会 2 151 生活福祉部会(28人) 2 46 高齢者福祉部会(26人) 2 50 児童福祉部会(29人) 2 63 10 73 66 1,249 主任児童委員連絡会(8人) 合 計 3 会議以外の活動内容 ・平成24年6月 生活福祉部会研修・・・・・・・・・・・・・ 「DVについて」(22人) ・平成24年9月 高齢者福祉部会研修・・・・・・・・・「振り込め詐欺について」(23人) 児童福祉部会研修・・・・「児童虐待の実情と民児協の関わり方」(25人) 生活福祉部会研修・・・・・・・・・・・「コミュニティと防災」(24人) 高齢者福祉部会研修・・・・「地域包括センターの役割について」(27人) - 92 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 地域福祉団体活 地域における保健福祉活動の支援を図 動支援 る。 身体障害者、知 身体障害者、知的障害者及び精神障害者 的障害者及び精 等に対し、その更生援助と必要な支援を 神障害者等福祉 行う。また、障害者福祉への理解と普及 に努めるとともに障害者の社会参加を促 進し、その福祉の増進を図る。 - 93 - 決算額 千円 千円 74,214 67,057 857,668 822,851 成 果 ・平成24年10月 児童福祉部会研修・・・・・・・・・障害のある子どもへの支援(38人) 合同視察研修(10/9∼10)・・・・・・・・・・・・宮城県亘理町 (40人) ・平成24年11月 市民まつりにおける啓発活動 埼玉県社会福祉大会・・・・・・・・・・・・・・・・・埼玉会館(5人) ・平成25年2月 合同部会視察研修・・・・・・・・・・・・・北区防災センター(65人) ・・・・・保健センター乳幼児健康診査協力(延べ190人) ・平成24年4月∼平成25年3月 ・・・・・・・・お達者訪問運動(訪問世帯数 2320軒) ・平成24年4月∼平成25年3月 ・・・・・・・・・ひとり暮らし高齢者会食会協力(36人) ・平成24年6月∼平成25年3月 1.負担金及び会費 埼玉県更生保護観察協会朝霞支部負担金 549,000円 2.補助金 社会福祉協議会事務局運営補助金 50,573,135円 福祉作業所「さつき苑」運営補助金 15,935,065円 1.更生医療の給付 34人 2.更生訓練費給付 28件 3.日常生活用具の給付内訳(大人) 品 名 件数 紙おむつ 48 特殊マット 1 情報・通信支援用具 1 入浴補助具 3 特殊便器 1 酸素ボンベ運搬車 1 収尿器 2 品 名 ストマ 視覚障害者用テープレコーダー 電気式たん吸引器 聴覚障害者用屋内信号装置 移動・移乗支援用具 居宅生活動作補助用具 合 計 件数 283 1 2 1 3 1 348 4.身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳交付申請時診断書料の助成 250件 - 94 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 95 - 千円 成 果 5.補装具の給付内訳 品 名 義足 下肢装具 靴型装具 座位保持装置 盲人安全つえ 補聴器 歩行補助つえ 車椅子 遮光眼鏡 電動車いす 合 計 交付 1 5 1 0 3 10 3 2 3 1 29 修理 2 9 1 1 0 2 0 9 0 4 28 件数 3 14 2 1 3 12 3 11 3 5 57 6.福祉タクシー利用料金の助成 受給者数 650人 利用券交付 年間 18 枚 利用枚数 6,306 枚 7.自動車燃料費補助 受給者数 418人 給付額 12,000円/年 8.在宅重度心身障害者手当支給 受給者数 692人(年度末) 年間延べ 8,354人 手当額 8,000円/月 9.特別障害者手当支給 受給者 22 人(年度末) 手当額 月額26,260円 10.障害児福祉手当支給 受給者数 23 人(年度末) 手当額 月額14,280円 11.経過措置の福祉手当支給(年度末) 受給者数 2 人(年度末) 手当額 月額14,280円 12.難病患者入院見舞金支給件数 49件 - 96 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 97 - 千円 成 果 13.重度心身障害者医療費受給者数 前年度末 本年度末 身体障害者 875 902 知的障害者 193 192 合 計 1,068 1,094 本年度支給件数 24,794 件 14.朝霞地区福祉会通園施設通所者 みつば・すみれ学園 24名(年度末) すずらん 8名(年度末) 15.障害児日常生活用具給付内訳 品 名 品 名 件数 177 ネブライザー 4 パルスオキシメータ 合 計 紙おむつ 頭部保護帽 16.障害児補装具給付内訳 品 名 下肢装具 座位保持装置 補聴器 車椅子 歩行補助つえ 靴型装具 合 計 交 付 9 1 2 2 1 1 16 修 理 0 2 5 1 0 0 8 17.障害者団体への支援 和光市身体障害者福祉会 18.視覚障害者ガイドヘルパー派遣 派遣を受けている者 ガイドヘルパー登録者 19.全身性障害者介護人派遣 派遣を受けている者 介護人登録者 合 計 9 3 7 3 1 1 24 延べ23人 4人 延べ14人 80人 20.重度障害者巡回入浴 派遣を受けている者 6人 延べ181回 - 98 - 件数 1 1 183 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 99 - 千円 成 果 21.和光市チャレンジドスポーツ大会 実施日 平成24年9月29日(土)10:00∼15:00 場 所 和光市総合体育館 メインアリーナ 参加者 220人 22.精神障害者通院医療費公費負担申請書の県への進達件数 新規承認申請 継続承認申請 所得区分の変更 都道府県間の住所変更 手帳の写しによる申請 変更届・再交付申請 合 計 件 数 135 569 2 17 1 182 906 23.精神障害者保健福祉手帳の県への進達件数 新規承認申請 更新申請(再申請を含む) 障害等級変更申請 都道府県間の住所変更 変更届・再交付申請 合 計 件 数 63 124 8 4 7 206 24. 地域活動支援センター(精神障害者) 設置・運営 NPO法人「耀の会」 延べ利用者数 3,798名 設置場所 和光市南1−23−1 25. 介護給付費の支給 居宅介護 利用者数 64人 実績時間数 13,320時間 支払額 47,262,429円 同行援護 利用者数 13人 実績時間数 2,079時間 支払額 6,998,976円 短期入所 利用者数 5人 実績利用日数 435日 支払額 7,312,277円 生活介護 利用者数 71人 実績利用日数 16,148日 支払額 173,048,248円 - 100 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 101 - 千円 成 果 療養介護 利用者数 3人 実績利用日数 支払額 7,585,510円 共同生活介護 利用者数 10人 実績利用日数 支払額 20,361,674円 施設入所支援 利用者数 43人 実績利用日数 支払額 68,062,767円 自立訓練 利用者数 3人 実績利用日数 支払額 2,855,290円 1,002日 3,160日 14,818日 563日 26.訓練等給付費の支給 共同生活援助 利用者数 4人 実績利用日数 1,178日 支払額 3,396,206円 就労移行支援 利用者数 4人 実績利用日数 766日 支払額 6,664,810円 就労継続支援(A型) 利用者数 3人 実績利用日数 547日 支払額 3,061,755円 就労継続支援(B型) 利用者数 47人 実績利用日数 10,791日 支払額 69,220,536円 27.配食サービス 2,521食 登録業者 1事業者 28.障害児(者)生活サポート 利用時間 3,525.5時間 利用人数 89人 登録 8事業者 29.チャレンジド水泳教室 実施日 平成24年5月9,16,23,30日 6月6,13,20,27日 7月7,11,18,25日 (全12 回) 参加者 延 188人 場 所 総合児童センター プール 30.精神保健家族教室 障害者虐待防止法の講演会として、和光市社会福祉協議会との共催で実施した。 実施日 平成25年3月14日(木)13時から15時 会 場 和光市総合福祉会館会議室 - 102 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 長寿・敬老支援 100歳を迎えた高齢者への慶祝品贈呈 及び明治44年4月1日以前生まれの高 齢者への敬老年金支給により、高齢者が 敬愛されるとともに、高齢者の生活を豊 かなものとすることで高齢者福祉の向上 を図る。 - 103 - 決算額 千円 千円 632 297 成 果 31.地域生活支援センター ①センター利用登録者数 ②障害別相談件数 ③相談別件数 32.障害者就労支援センター ①センター利用登録者数 ②就労者数 1.長寿慶祝 対 象 者 7 名 内 容 100歳慶祝祝い金贈呈 2.敬老年金 - 104 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 高齢者が地域社会との関わりを通じて、 仲間づくりや健康づくり、社会奉仕等の 多様なニーズを満たせるよう老人クラブ の育成を図る。また、老後を健康で生き 生きと暮らせるよう、シルバー人材セン ターを通じた就労支援を援助する。 7,440 7,290 在宅高齢者住宅 賃貸住宅の家主から転居を求められ 支援 た65歳以上の高齢者世帯に対して、 転居前後の家賃の差額を助成 住宅の確保が困難な一人暮らしの高 齢者に対して、民間住宅の借上による 賃貸住宅を提供 在宅高齢者に対する居室等増改築整 備資金融資の利子補給及び市内に3年 以上住所を有し、市が指定した高齢者 支援住宅に入居している低所得者に対 する家賃補助 13,470 12,884 32 25 生きがい活動 救急医療情報 キットの配付 高齢者、障害者等に対し、かかりつけ医 療機関、持病その他緊急時に必要な情報 を保管する救急医療キットを配付するこ とにより、市民の安全と安心の確保を図 る。 - 105 - 成 果 1.老人クラブ及び連合会の助成 平成24.4.1現在 2.(社)朝霞地区シルバー人材センターの状況 運営費負担の状況 5,510千円 平成24年度和光市分事業実績 平成25.3.31現在 1.高齢者住み替え住宅家賃助成 2.高齢者住宅借上げ 3.高齢者支援住宅家賃助成 1.救急医療情報キット新規作成数 1,400個 救急医療情報キット配付数 753個 ※前年度作成分残余の559個及び今年度新規作成分194個を配布 (参考)救急隊出動時に救急医療情報キットが活用された事例件数 … 4件 - 106 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 在宅介護支援 地域包括ケアの推進を念頭に置いた居宅 介護の限界点を高めるための取組とし て、サービス利用に係る低所得者等の負 担軽減を図るための諸施策を実施。 91,565 88,768 在宅生活支援 高齢者が自宅で自立した生活を送ること ができるよう、生活を支援するための諸 施策を実施。 2,352 1,664 - 107 - 成 果 1.高齢者居宅改善整備(介護保険居宅介護等住宅改修助成) 助成者数 助成件数 助 成 額 1 件あたりの平均助成額 42 人 45 件 8,869,083 円 197,090 円 2.介護保険利用者負担金(介護保険利用料助成) 所得階層 助成率 認定者数 実助成者数 第1段階 100% 4人 1人 第2段階 70% 668人 308人 第3段階 50% 298人 137人 特例第4段階 30% 155人 50人 合 計 1,125人 496人 延助成件数 6件 3,016件 1,279件 338件 4,639件 助 成 額 77,171円 27,239,712円 11,772,164円 1,800,801円 40,889,848円 1. 老人入浴料助成 助 成 内 容 交付者数 交 付 枚 数 助 成 枚 数 年間 1 人 5∼64 枚の入浴券を交付 998 枚 797 枚 16 人 1 枚 410 円 ※入浴券の交付枚数は、申請時から年度末までの残余日数に応じて異なる 2.寝たきり老人理容助成 助 成 内 容 交付者数 交 付 枚 数 助 成 枚 数 年間 1 人 1∼4 枚の理容券を交付 28 人 88 枚 49 枚 1 枚 3,500 円 ※理容券の交付枚数は、申請時から年度末までの残余日数に応じて異なる 3.老人用杖支給 支給数 89本 4.寝具類貸付助成 利用人数 4人 延利用日数 734 日 5.生活支援度調査 地域包括支援センター 延べ件数 347 件 委託金額 281,302 円 委託分 207 件 - 108 - 市実施 927 件 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 老人ホーム入所 老人福祉法による入所措置。65歳以上の 経済的理由により居宅において養護を受 けることが困難な者を入所措置する。 2,503 2,138 新倉高齢者福祉 指定管理者により次の事業を実施。 センター 老人福祉センター的な機能として、 高齢者に対する地域活動及び地域交 流、介護予防を基本とした各種講座及 びサークル活動等の場の提供とコーデ ィネートを実施 長寿あんしんグランドデザイン北エ リアにおける介護予防の拠点として、 身体機能・生活機能の維持改善や閉じ こもり予防等による地域活動者の拡充 を図る。また、介護保険法に基く地域 密着型サービスの介護予防小規模多機 能型居宅介護施設の運営により、地域 高齢者の介護予防推進を図る。 51,372 47,631 - 109 - 成 果 1.老人保護措置 養護老人ホーム 平成24年度末入所施設数 3施設 前年度末 入所者数 人 数 2人 本年度中 入所 退所 1人 2人 本年度末 入所者数 1人 1.開館日数及び利用者数 開館日数 利 用 者 数 平均利用者数 男 12,126 名 41.5 名 292 日 女 14,092 名 48.3 名 合 計 26,218 名 89.8 名 2.センター登録者数(平成25年3月末) 男性 427名 女性 732名 合計 1,159名 3.サークル活動(36団体) 会員数 サークル名(サークル種別) カラオケA(カラオケ) カラオケB(カラオケ) 若葉会(カラオケ) 8名 12 名 12 名 カラオケ教室(カラオケ) 民謡(民謡) すずらんの会(コーラス) 15 名 13 名 唱歌(唱歌) 21 名 21 名 生花倶楽部A班(生花) 生花倶楽部B班(生花) 編み物(編み物) 4名 5名 7名 3B体操(体操) アルファビクス(体操) 太極拳(太極拳) モハラ新倉(フラダンス) マシントレーニング(マシーントレーニン グ) トーンチャイム(トーンチャイム) 書道(書道) ペン習字(ペン習字) 14 名 7名 10 名 12 名 137 名 9名 7名 7名 - 110 - 活動日 第 2・4 月曜日 第 2・4 水曜日 第 2・4 木曜日 第 2・4 金曜日 第 1・3 土曜日 第 1・3 月曜日 第 1・3 月曜日 第 1 水曜日 第 2 水曜日 第 1・3 土曜日 火曜日 第 1・3 金曜日 第 1・3 木曜日 土曜日 火・金曜日 第 2・4 土曜日 第 2・4 火曜日 第 1・3 水曜日 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 111 - 千円 成 果 会員数 サークル名(サークル種別) 活動日 アロマヨガ(アロマヨガ) 6名 第 2・4 土曜日 パソコン中級倶楽部(パソコン) 4名 第 2・4 土曜日 パソコン初級倶楽部A(パソコン) 5名 土曜日 パソコン初級倶楽部B(パソコン) 5名 土曜日 アルハンブラ(パソコン) 5名 第 1・3 月曜日 健康麻雀(娯楽) 49 名 第 1・3 火曜日 英会話(英会話) ハーモニカ(ハーモニカ) 8名 火曜日 第 1・3 水曜日 パドル体操(体操) 楽脳体操(体操) ゆる体操(体操) 5名 10 名 17 名 18 名 ゲートボール(ゲートボール) 13 名 火曜日 樫の木(コーラス) 4名 第 1・3 水曜日 スポーツ吹矢(スポーツ吹矢) 12 名 第 1・3 土曜日 なでしこ(ビリヤード) 5名 第 1・3 金曜日 大人の塗り絵(塗り絵) 11 名 第 3 木曜日 JAZZでリハフィット!(体操) 12 名 第 2・4 金曜日 ハーモニカ(初級) (ハーモニカ) 5名 第 2・4 火曜日 第 1・3 水曜日 第 2・4 土曜日 第 1・3 水曜日 4.講座開催状況 ○介護予防講座 開催数 10回 参加者数 150名 ○高齢者教養講座 開催数 46回 参加者数 464名 5.入浴利用者 男性 7,053人 女性 7,300人 計 14,353人 6.送迎バス利用者数 北コース 4,806人 南コース 2,159人 計 6,965人 7.センター運営委員会開催状況 センター運営及び利用者の健康増進・福祉向上に関する事項の協議を行う機関として 設置 委員会開催数 4回 - 112 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 総合福祉会館管 施設、設備の維持管理と高齢者及び障害 理運営 者等施設の管理運営 - 113 - 決算額 千円 千円 181,374 169,252 成 果 8.介護予防小規模多機能型居宅介護事業 登録数 男性 女性 4月 15 名 7名 8名 5月 17 名 8名 9名 6月 17 名 8名 9名 7月 15 名 8名 7名 8月 14 名 8名 6名 9月 16 名 10 名 6名 10 月 17 名 10 名 7名 11 月 15 名 9名 6名 12 月 15 名 9名 6名 1月 15 名 9名 6名 2月 16 名 9名 7名 3月 15 名 9名 6名 ※10 月 要介護1認定者 1 名を含む。 要支援 1 5名 6名 7名 6名 6名 7名 5名 6名 6名 5名 5名 6名 要支援 2 10 名 11 名 10 名 9名 8名 9名 11 名 9名 9名 10 名 11 名 9名 1.総合福祉会館施設別利用状況 就労継続支援B型施設 ① 通所(受給)者数 ② 障害程度区分 (H25.3.31現在) (H25.3.31現在) 男 29人 A 5人 女 17人 B 31人 計 46人 C 10人 計 46人 (うち市外 ③ 授産収入 パン 公園清掃 自主生産 水耕栽培 10,076,164円 2,839,986円 1,008,555円 128,100円 喫茶(飲み物) 2,963,104円 請負 1,106,844円 夢ファーム 22,900円 その他 108,535円 計 18,254,188円 地域活動支援センター(身体障害者) ① 登録者数(H25.3.31現在) 男 26人 女 18人 計 44人 - 114 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 115 - 千円 成 果 ② 年齢別登録者数 (単位:人) 年齢 15∼29 歳 30∼39 歳 40∼49 歳 50∼59 歳 60∼69 歳 70∼79 歳 80∼89 歳 計 ③ 活動別利用状況 利用者数 社会適応訓練 機能回復訓練 男 4 3 3 3 8 5 0 26 女 3 2 5 3 5 0 0 18 計 7 5 8 6 13 5 0 44 (単位:人) 2,826 創作的活動 1,373 更生相談 367 レクリエーション ④ 給食利用者 稼働日数 288日 提供食数 2,826 96 769 2,422人(うち特別食210食) ⑤ 入浴利用者 稼働日数 292日 提供入浴数 1,163人(うち特殊浴槽331人) 地域活動支援センター(精神障害者) ① 利用者数 ② 登録者数 (H25.3.31現在) (H25.3.31現在) 男 2,306人 男 24人 女 1,492人 女 12人 計 3,798人 計 36人 ③ 授産収入 3,712,507円 ④ 作業所事業 スポーツ 429人 新聞作り 638人 畑・除草 276人 調理実習 182人 外出・宿泊訓練 126人 製品作業 3,798人 総作業実績 5,449人 地域福祉センター ① 新規団体登録数 28団体 ② 利用者数 73,589人 - 116 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 高齢者福祉セン 指定管理者により次の事業を実施 ター 高齢者に対する地域活動及び地域交 流ならびに介護予防を基本とした各種 講座及びサークル活動等の場の提供と コーディネートを実施し、身体機能・ 生活機能の維持改善や閉じこもり予防 等による地域活動者の拡大を図る。 長寿あんしんグランドデザイン南エ リアにおける介護予防の拠点として、 身体機能・生活機能の維持改善や閉じ こもり予防等による地域活動者の拡充 を図る。また、介護保険法に基く介護 予防通所介護の運営により、地域高齢 者の介護予防推進及び自立支援を図 る。 - 117 - 決算額 千円 千円 44,215 43,012 成 果 ③ 施設別利用団体数 (単位:団体 人) 施設名 団体数 利用者数 施設名 団体数 利用者数 会議室1 465 8,633 和室 370 3,192 会議室2 455 6,278 保育室 172 1,892 会議室3 440 5,144 相談室 280 1,716 プレイルーム1・2 1,746 25,999 団体事務室 1,331 調理室 200 2,816 共同利用室 4,477 創作室 326 4,196 ボランティア交流室 2,704 演奏室 779 5,211 計 5,233 73,589 1.開館日数及び利用者数 開館日数 利 用 者 数 平均利用者数 男 21,668 名 74.0 名 293 日 女 23,657 名 80.7 名 合 計 45,325 名 154.7 名 2.センター登録者数(平成25年3月末) 男性 1,296名 女性 1,913名 合計 3,209名 3.サークル活動(講座から立ち上がったサークル 30団体) 会員数 16 名 活動日 毎週月曜日 23 名 12 名 14 名 毎週水曜日 第 1・2・3 金曜日 第 2・4 水曜日 すいせん(絵手紙) 悠書会(筆ペン書道) 楽書会(書道) 10 名 第 1・3 月曜日 17 名 10 名 第 2・4 月曜日 第 2・4 木曜日 セラバンド 1(セラバンド) 20 名 15 名 毎週水曜日 毎週水曜日 20 名 16 名 毎週木曜日 毎週水曜日 12 名 10 名 毎週水曜日 毎週金曜日 12 名 10 名 毎週月曜日 第 2・4 火曜日 10 名 第 2・3・4 木曜日 平成 24 年度中に解散 サークル名(講座名) さつき(社交ダンス) ひまわりの会(社交ダンス) バラの会(絵手紙) コスモスの会(絵手紙) ケセラセラ(セラバンド) ガンバ 21(セラバンド) セラバンドゆめあい(セラバンド) ゆずセラ(セラバンド) ゴールド会(セラバンド) ラッキー7(セラバンド) 籐サークル(籐手芸) わかば(編み物講座) さくら琴の会(大正琴) - 118 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 119 - 千円 成 果 サークル名(講座名) ゆめそばの会(蕎麦打ち) 悠(太極拳) ドリームクラブ(ハーモニカ) 脳トレ元気クラブ(はじめてのそろばん) ハイビスカス(レクリエーションダンス) ゆめあい書道クラブ(書道) ゆめあい瑛駒会(舞踊) ゆめあいフラダンス(フラダンス) ニイハオ(中国語) 詩吟同好会(詩吟) 友愛(社交ダンス) 火曜遊書会(書道) 木セラ(セラバンド) うぐいすの会(コーラス) 会員数 10 名 13 名 12 名 13 名 14 名 10 名 16 名 11 名 11 名 12 名 17 名 10 名 15 名 20 名 活動日 第 4 火曜日 毎週金曜日 毎週水曜日 第 1・3 金曜日 第 2・4 火曜日 第 1・3 木曜日 第 2・4 月曜日 第 1・3 水曜日 第 2・4 土曜日 第 1・3 木曜日 第 2・4 月曜日 第 1・3 火曜日 毎週木曜日 第 1・3 火曜日 4.講座開催状況 ○機能回復訓練 開催数 90回 参加者数 902名 ○教養の向上とレクリエーション 開催数 730回 参加者数 7,779名 ○健康増進及び自立促進 開催数 644回 参加者数 6,386名 ○地域活動支援 開催数 24回 参加者数 ○自主事業 開催数 554名 3回 参加者数 304名 5.入浴利用者 男性 18,773人 女性 18,234人 計 6.送迎バス利用者数 北コース 3,020人 南コース 3,396人 37,007人 計 6,416人 7.センター運営委員会開催状況 センター運営及び利用者の健康増進・福祉向上に関する事項の協議を行う機関として 設置 委員会開催数 9回 - 120 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 後期高齢者医療 健康診査等の実施 - 121 - 決算額 千円 千円 27,049 22,811 成 果 委員会開催数 9回 ○保険事業の状況 (1)健康診査・人間ドック ・対象者 75歳以上(65歳∼74歳以下で障害認定を受けた方を含む)の後期高齢者医療 制度の被保険者で、受診日において市内に住所を有する方 ・検査内容 脂質を調べる検査 代謝系を調べる検査 肝機能を調べる検査 尿たんぱく、腎機能を調べる検査 診察等 ・実施期間 ①集団検診 平成24年9月 6日∼平成24年11月23日まで ②個別健診 平成24年7月 1 日∼平成25年 3月31日まで ③人間ドック 平成24年7月 1 日∼平成25年 3月31日まで ・受診費用 無 料 (集団検診・個別健診) 5,000円(人間ドック) (2)受診状況 ①集団検診 ②個別健診 合 計 ③人間ドック H23 157人 1,751人 1,908人 H23 28人 H24 209人 1,667人 1,876人 H24 39人 - 122 - 伸び率 133.12% 95.20% 98.32% 伸び率 139.29% 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 児童相談 家庭児童相談室に相談員2名を配置し、 児童に関する虐待・発達の遅れ等の相 談、調査、指導及び関係機関との調整や 巡回相談及びグループ活動を行う。 また、要保護児童対策地域協議会や講演 会の開催等により、児童虐待の防止を図 る。 - 123 - 決算額 千円 千円 16,121 15,291 成 果 1.家庭児童相談室 相談内容 性格・生活習慣等 知能・言語 学校生活 人間関係 登校拒否 その他 非行 家族関係 虐待 その他 環境福祉 障害 その他 合計 相談延べ件数 464 449 311 277 11 23 7 359 259 100 44 202 37 1873 2.グループ活動(発達支援・育児支援) グループ名 対象児 登録児童数 年間活動回数 (25年3月現 在) たけのこ 3∼4歳児 9人 30回 かるがも 5∼6歳児 11人 17回 参加延べ人数 (親子)115人 (児童)110人 3.巡回相談(市内) 保育園 年2回 延べ21か所 延べ相談児童数60人 幼稚園 年2回 7か所 延べ相談児童数30人 4.言語相談 14回 相談児童数(実人数17人・延べ人数30人) 5.心理相談 39時間 相談児童数(実人数 13人・延べ人数13人) 6.要保護児童対策地域協議会 代表者会議 1回(7/4)開催、出席機関数:15機関 実務者会議 4回(6/6,9/3,12/4,3/4)開催、のべ出席機関:49機関 講演会 構成機関職員向け講演会(10/21開催) 「虐待等養育に課題がある家族をどう支援するか ∼不可欠な専門職と市民との協働∼」 45名 参加 7.育児支援家庭訪問事業 育児支援家庭訪問指導員 訪問家庭数 29件、訪問日数のべ73日 育児支援家庭訪問支援員 支援家庭数 2件、支援日数のべ19日 - 124 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 ひとり親家庭 ひとり親家庭等に対し、医療費の一部を 助成することにより生活の安定と福祉の 増進を図る。また、母子自立支援員の配 置や児童扶養手当・教育訓練給付金等の 支給により、母子家庭の自立を支援し、 福祉の増進を図る。 - 125 - 決算額 千円 千円 156,967 154,180 成 果 1.児童扶養手当 区分 実人数 (25.3.31現在) 149人 135人 47人 − − 331人 全部支給者 一部停止者 停止者 2子加算 3子以降加算 計 支給延べ人数 支給金額 1,767人 1,693人 − 1,398人 387人 − 73,277,010円 47,928,940円 − 6,970,000円 1,161,000円 129,336,950円 2.ひとり親家庭等医療費 (単位:人) 区分 監護者数 母子家庭 母 養育者家庭 養育者 父子家庭 父 計 医療費 支給件数 支給金額 児童数 計 283 339 622 1 1 2 12 14 26 296 354 650 児童 2,660 件 5,148,854 円 計 6,312 件 14,314,954 円 監護者 3,652 件 9,166,100 円 3.母子自立支援員相談件数 区分 生活一般 住宅 医療・健康 家庭内紛争 就労 養育費 結婚 その他 児童 養育 教育・その他 経済的支援等 母子福祉資金 公的年金 児童扶養手当 生活保護 税 その他 その他 合計 件数 2 1 7 71 8 4 8 11 11 37 1 24 3 0 14 0 202 - 126 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 助産施設・母子 助産施設及び母子生活支援施設への入所 生活支援施設入 措置 所措置 851 0 つどいの広場運 子育て中の親子が地域で気兼ねなく身近 営 に集える場所を提供し、子育てに関する 支援をする。 6,651 6,650 - 127 - 成 果 4.母子家庭自立支援給付金事業 ・自立支援教育訓練給付金事業 2件 ・高等技能訓練促進費事業 6件 1.助産施設入所措置 0件 母子生活支援施設入所措置 0件 1.和光市つどいの広場事業 ・「おやこ広場 もくれんハウス」平成16年5月5日開設 開所日:月曜日から金曜日まで、第3土曜日 開所時間:10時∼16時 2.来館者数等 開所日数 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 計 20 21 23 21 17 20 22 21 18 18 19 20 240 合計 783 701 946 799 676 716 882 635 541 597 637 841 8,754 一日平均 39 33 40 38 40 36 40 31 30 33 33 42 36 H24年度登録数 307世帯(703人) 3.リラックス・遊びの広場 お誕生日会 おはなし会 お外であそぼ てづくり講座 てあそびうた ファミリータイム 赤ちゃんの日 12回 12回 7回 2回 12回 第3土曜日 12回 毎週金曜日 49回 305人 233人 142人 66人 242人 257人 2,422人 4.リフレッシュ・交流の場 もくれんハウス8周年お誕生日イベント6/11∼6/16 296人 ほっとひといき多世代広場 3回 55人 プレママ参観日 1回 2人 - 128 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 ファミリー・サ 仕事と育児を両立するための地域での子 育て支援組織 ポート・セン ター事業 - 129 - 決算額 千円 千円 6,058 5,909 成 果 5.相談の広場 もくれんタイム(臨床心理士)、おしゃべりタイム(スタッフ) 4回 57人 2回 23人 ほっとたいむ 6回 70人 おっぱい相談(助産師) 外国人おやこのつどい 11回 235人 ふたごちゃんみつごちゃんあつまれ 6回 70人 育休中のママあつまれ 2回 62人 6.育ちの広場 4回 49人 親子スキンタッチ講座 10/19∼21 31人 利用者インタビュー 小児救急講座 1回 23人 6回 15人 親育ち講座(NOBODY’S PERFECT) 3回 43人 ベビーマッサージ講座 避難訓練 1回 8人 離乳食幼児食Q&A講座 2回 56人 1.運営体制 アドバイザー(非常勤特別職)3名 年間162日勤務 8時30分∼17時15分 ・ 女性の仕事と育児を両立する環境を整備するため、ファミリー・サポート・センター を設立。平成13年1月から事業を開始 ・ 平成15年10月から産前・産後サポート事業を開始 ・ 平成16年10月から夜間養育事業を開始 ・ 平成23年4月から緊急サポート事業開始 2.ファミリー・サポート・センター事業 ・事業開始 平成13年1月 平成 24 年度末現在会員数 協力会員 依頼会員 両方会員 援助件数 講座及び交流会 会 員養成基 礎講座 開催回 数 10回 1,249 人 152 人 944 人 153 人 5,121 件 のべ参 加人数 備考 157人 新 規会員、 協力会員、全会員 向け 保 育園実習 、調理実 習、ふれ あい 遊 び、絵本 の読み 聞かせ ス テップア ップ講座 5回 38人 会 員交流会 4回 52人 協 力会員、 全会員向け - 130 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 131 - 千円 成 果 3.産前・産後サポート事業 ・事業開始 平成15年10月 平成 24 年度末現在協力会員数 援助件数 講座及び交流会 69 人 13 件(148 日) 開催回数 サポーター養成講座 5回 4.夜間養育事業 ・事業開始 平成16年10月 平成 24 年度末現在協力会員数 依頼会員数 援助件数 のべ参加人数 備 考 産前産後の生活と心のサポート、 65 人 新生児のお世話・沐浴実習 21 人 6人 0 件(0 泊) 5.緊急サポート事業 ・事業開始 平成23年4月 平成 24 年度末現在会員数 協力会員 依頼会員 両方会員 援助件数 講座及び交流会 会員養成基礎講座 開催回数 1回 196 人 13 人 183 人 0人 71 件 のべ参加人数 備考 2 人 新規サポート会員向け - 132 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 乳幼児・子ども 乳幼児及び子どもの保健の向上と福祉の 医療費助成事業 増進を図るため、通院は小学校修了ま で、入院は中学校修了までの保険診療分 の医療費を助成することにより、子育て 中の家庭を支援し、子どもの健全な発達 を促す。 児童手当 中学校修了前の児童を養育している家庭 の生活の安定と児童の健全育成、資質の 向上を図るため、児童手当を支給する。 ・児童手当法により支給 (平成24年4月∼平成25年1月分) - 133 - 決算額 千円 千円 300,071 292,090 1,074,639 1,065,295 成 果 1.乳幼児医療費助成の状況 対象者数 年齢別 登録者数 856人 0歳児 852人 842人 1歳児 839人 871人 2歳児 865人 821人 3歳児 817人 773人 4歳児 765人 786人 5歳児 774人 690人 就学前 679人 5,639人 計 5,591人 2.子ども医療費助成の状況 対象者数 年齢別 登録者数 6,368人 小学校∼ 中学校修了 5,625人 通院入院の別 支給件数 入院 通院 入院 通院 入院 通院 入院 通院 入院 通院 入院 通院 入院 通院 入院 通院 総合計 通院入 院の別 入院 通院 総合計 支給金額 392件 15,632件 122件 21,071件 42件 16,578件 48件 16,546件 23件 16,398件 22件 14,741件 16件 6,662件 665件 107,628件 108,293件 支給件数 122件 56,136件 56,258件 1.児童手当支給状況 平成24年4月分∼平成25年1月分 区 分 受給延児童数 被用者3歳未満 被用者3歳以上中学校修了前(10,000円) 被用者3歳以上中学校修了前(15,000円) 非被用者(10,000円) 非被用者(15,000円) 特例給付 合 計 - 134 - 17,623人 48,971人 2,799人 14,199人 4,973人 9,464人 98,029人 12,167,300円 24,079,077円 4,708,388円 29,973,669円 1,330,815円 21,580,883円 1,528,375円 21,173,107円 1,060,502円 22,008,823円 745,965円 20,194,253円 673,994円 8,451,257円 22,215,339円 147,461,069円 169,676,408円 支給金額 5,809,004円 99,378,205円 105,187,209円 支給額 264,345,000円 489,710,000円 41,985,000円 141,990,000円 74,595,000円 47,320,000円 1,059,945,000円 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 子ども手当 次代の社会を担う子どもの健やかな育ち を社会全体で支援するため、中学校修了 前の児童を養育している家庭に子ども手 当を支給する。 決算額 千円 千円 233,798 233,747 1,286,398 1,266,468 ・子ども手当(つなぎ法)により支給 (平成23年4月∼9月分) ・子ども手当(特措法)により支給 (平成23年10月∼平成24年3月分) 保育園 保育に欠ける児童の入所及び管理運営 - 135 - 成 果 1.子ども手当(つなぎ法)支給状況 平成23年4月分~平成23年9月分 区 分 0歳~3歳未満 3歳以上小学校修了前 小学校修了後中学校修了前 受給延児童数 被 用 者 支給額 0人 0円 非被用者 0人 0円 被 用 者 10人 130,000円 非被用者 0人 0円 被 用 者 6人 78,000円 非被用者 合 計 0人 0円 16人 208,000円 2.子ども手当(特別措置法)支給状況 平成23年10月分~平成24年3月分 区 分 0歳~3歳未満 3歳以上小学校修了前 小学校修了後中学校修了前 受給延児童数 支給額 被 用 者 3,733人 55,995,000円 非被用者 804人 12,060,000円 被 用 者 9,721人 100,740,000円 非被用者 2,675人 28,345,000円 被 用 者 2,654人 26,540,000円 非被用者 985人 9,850,000円 20,572人 233,530,000円 合 計 1.保育園の定員及び入所児童数 - 136 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 保育に欠ける乳幼児を保育する認可外保 育施設(家庭保育室)に対する運営委託 料及び保育料助成 70,763 69,462 子育て支援セン 地域における子育て支援拠点として、就 ター 学児の親子が集える場の提供、講座や サークルの実施等、子育て支援センター の管理運営を行う。 52,805 52,683 家庭保育室 - 137 - 成 果 1.家庭保育室 定員、入所児童数及び委託費 2.委託費のうち助成金(市内のみ対象:10室) 家庭保育室傷害保険加入費助成金 117,106円 家庭保育室賠償責任保険加入費助成金 57,232円 家庭保育室生活環境改善費助成金 882,186円 家庭保育室運営調整費助成金 400,000円 1.平成24年度みなみ子育て支援センター事業実績 利用登録者数(25.3.31現在) 19,718人 利用者数 (単位:人) 部屋貸出利用状況 登録団体:9団体 貸出回数:46回 利用者延べ人数:651人 年齢別サークル - 138 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 139 - 千円 成 果 育児相談 月 相談内容 (単位:件) 4 9 発達・発育相談 28 36 育児一般 0 虐待 6 保健相談 28 家庭・地域 16 その他 123 計 生活習慣 5 6 7 8 19 32 24 22 16 14 26 5 0 3 0 5 3 6 8 23 39 20 12 11 79 108 109 8 9 10 1 33 40 7 21 26 1 36 32 0 0 0 6 2 4 3 34 6 8 43 39 26 169 147 11 3 18 15 0 5 4 10 88 12 1 13 14 8 28 15 8 0 0 5 12 4 36 10 20 55 118 2 3 24 17 14 0 6 7 17 85 4 10 12 1 4 2 12 45 合計 200 225 214 4 91 195 223 1152 処理内容 ハンディキャップの支援活動(かるがも教室) 13回実施 スポットタイム (4月~3月計 実施回数139回 参加者数5,813人) 講座・講習会・講演会 (みなみ子育て支援センター) 参加者計2,525人 - 140 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 141 - 千円 成 果 2.平成24年度 しらこ子育て支援センター事業実績 利用登録者数(25.3.31現在) 利用登録者 6116人 利用者数 (単位:人) 部屋貸出利用状況 登録団体:71団体 貸出回数:123回 利用者延べ人数:860人 年齢別サークル - 142 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 143 - 千円 成 果 育児相談 月 相談内容 生活習慣 発達・発育相談 育児一般 虐待 保健相談 家庭・地域 その他 計 4 5 6 7 8 9 5 1 17 0 5 3 15 46 14 6 21 0 2 5 17 65 9 1 13 0 5 4 5 37 13 1 16 0 2 3 14 49 8 4 28 0 2 2 12 56 4 1 19 0 2 2 9 37 10 9 3 17 0 3 1 11 44 (単位:件) 合 11 12 1 2 3 計 4 2 3 7 5 83 3 1 2 3 2 28 19 15 31 30 25 251 0 0 0 0 0 0 1 3 2 1 3 31 9 1 1 2 5 38 4 6 5 9 8 115 40 28 44 52 48 546 処理内容 オープンサークル ( 4月~3月計 実施回数93回 参加者数2212人) - 144 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 145 - 千円 成 果 講座・講習会・講演会 (しらこ子育て支援センター) 参加者計4157人 行事名称 行事名称 回数 参加者数 回数 参加者数 折り紙遊び講座 64 食育講座 65 5 3 Milky-baby 866 アロマテラピーでリラックス 10 12 1 牛乳パックのイス作り 45 リトミック遊び 31 5 1 おもちゃピカピカタイム 14 Solaまめkids 29 1 2 6 ベビーマッサージ 156 レッツenjoy!ボランティア 6 1 絵本の読み聞かせ 69 しらこAvenue 47 4 1 Smile-mam-mam 135 プチ整体マッサージ 13 11 1 ウインナー飾り切り講座 47 名札作り講座 14 2 1 自宅出産した方のお話ききませんか 6 しらこおもちゃ病院 80 12 1 乳幼児救急法 21 パパと遊ぼう 26 1 1 ママ力UP術講座 54 ハートフルコンサート 67 6 1 ふれあいサロン 166 喜一のぬりえデコ 5 4 1 ○○に住んでいる親子集まれ しらこママナビ 129 207 3 3 布絵本講座 45 初めての託児にトライ 12 2 1 しらこはは・ちち合唱隊 12 248 これっ気になる事?発達相談 10 1 ゴスペルを聴いて楽しみましょう スリングの正しい使い方 16 67 2 1 フラワーアレンジメント 39 身近な素材で手作り講座 11 3 1 たへですがコンサート 30 AIAI祭り 337 2 1 フリーマーケット 201 おもちゃドクター養成講座 1 2 2 働くパパママ集まれ 18 4 育児休暇中・産休中のマ 1 30 ミニお楽しみ会 54 マ・パパおしゃべりサロン 1 リラックスマッサージ 6 P−ナッツ 54 1 5 中国語講座 10 出張P−ナッツ 9 2 1 初めての浴衣着付け講座 6 整体講座 22 1 1 パステルアート講座 16 まるちゃん 14 1 1 りそなマネープラン 10 預け合い体験講座 10 1 1 大和中吹奏楽コンサート 48 癒しの喫茶 178 1 6 幼稚園年少児親子サロン 2 帝王切開のママ達集まれ 6 1 1 わかママサロン 24 ひこばえさん人形劇 56 3 1 Kids every 83 3 インターネットスマホに 1 13 よる被害を避けるには フェルトで作る簡単ケーキ 8 1 乳幼児出張相談 50 初めての支援センター 17 1 1 パパもおいでよ!簡単 ファミリーエクササイズ 1 24 合 計 - 146 - 169 4,157 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 児童センター管 児童と保護者が集える場及び子育て支援 理運営 の場として、地域社会と連携しながらレ クリェーション活動、サークル活動等、 児童センター(館)の管理運営を行な う。 - 147 - 決算額 千円 千円 181,837 172,870 成 果 1.総合児童センター 利用状況 利用 内訳 月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 総 計 1 日平均 本年度 総利用者数 日数 利用者数 25 25 25 25 26 25 26 25 23 23 23 25 296 のびのびとした心の成長に関わる事業 56回 11,234人 健やかな運動と学習の場所に関する事業 131回 14,768人 親子ふれあい事業 69回 10,309人 子育て相談に関する事業 5回 142人 子育て情報の場所に関する事業 7回(情報提供のみ) 子育て支援団体との協働に関する事業 17回 413人 地域とのふれあい事業 9回 1,240人 次世代の福祉の為の事業 5回 80人 その他事業 29回 1,155人 - 148 - 9,239 9,433 9,675 11,746 12,483 10,791 9,088 9,018 7,922 8,065 7,841 12,285 117,586 397 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 149 - 千円 成 果 ⑾ 総合児童センタープールの利用状況 月 開館日数 大人 こども 4月 21 1,518 533 5月 22 1,692 880 6月 21 1,697 1,157 7月 22 2,340 2,396 8月 26 3,267 3,523 9月 22 2,323 1,324 10月 21 1,532 480 11月 21 1,183 272 12月 20 1,051 303 合計 16,603 10,868 障害 96 70 82 101 88 90 67 85 53 732 (12) 水泳教室の参加状況 平成24年4月∼平成24年12月 クラス 1歳児 2歳児 3歳児 4歳児 5歳児 小学生低学年水曜日 小学生低学年金曜日 小学生高学年水曜日 女性 一般 アクアエクササイズ のべ出席者数 1,443 人 1,225 人 347 人 1,602 人 1,930 人 2,565 人 3,382 人 3,271 人 1,488 人 559 人 250 人 - 150 - 付添 3 3 12 22 11 6 6 9 8 80 合計 2,150 2,645 2,948 4,859 6,889 3,743 2,085 1,549 1,415 28,283 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 151 - 千円 成 果 2.下新倉児童センター 利用状況 利用 内訳 月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 総 計 1 日平均 本年度 総利用者数 日数 利用者数 25 25 25 25 26 25 26 25 23 23 23 25 296 のびのびとした心の成長に関わる事業 69回 4,498人 健やかな運動と学習の場所に関する事業 59回 2,151人 親子ふれあい事業 50回 3,867人 子育て相談に関する事業 112回 307人 子育て情報の場所に関する事業 49回 1,346人 子育て支援団体との協働に関する事業 107回 839人 地域とのふれあい事業 130回 2,644人 次世代の福祉の為の事業 22回 141人 その他事業 53回 1,272人 - 152 - 3,010 3,495 3,747 3,997 4,455 3,301 3,048 3,757 3,294 2,090 2,389 3,354 39,937 135 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 153 - 千円 成 果 3.新倉児童館 利用状況 利用 内訳 月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 総計 1日平均 日数 本年度 総利用者数 利用者数 25 2,937 25 2,711 25 3,243 25 3,339 26 3,762 25 2,518 26 3,073 25 2,873 23 3,107 23 2,540 23 2,583 25 3,143 296 35,829 121 のびのびとした心の成長に関わる事業 83回 2,826人 健やかな運動と学習の場所に関する事業 40回 2,151人 親子ふれあい事業 72回 3,982人 子育て相談に関する事業 3回 113人 子育て情報の場所に関する事業 10回 229人 子育て支援団体との協働に関する事業 7回 904人 地域とのふれあい事業 18回 1,202人 次世代の福祉の為の事業 3回 156人 その他事業 3回 80人 - 154 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 155 - 千円 成 果 4.南児童館 利用状況 利用 内訳 月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 総 計 1 日平均 本年度 総利用者数 日数 利用者数 25 25 25 25 26 25 26 25 23 23 23 25 296 のびのびとした心の成長に関わる事業 106回 1,339人 健やかな運動と学習の場所に関する事業 50回 873人 親子ふれあい事業 61回 3,325人 子育て相談に関する事業 2回 83人 子育て情報の場所に関する事業 8回 133人 子育て支援団体との協働に関する事業 16回 524人 地域とのふれあい事業 12回 547人 次世代の福祉の為の事業 2回 33人 その他事業 2回(展示につき参加者不明) - 156 - 2,375 2,385 2,687 2,861 2,657 2,262 2,189 2,462 2,082 1,758 1,900 2,007 27,625 93 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 生活保護 生活困窮者に対し、その困窮の程度に応 じて必要な保護を行い、最低限度の生活 を保障する。 - 157 - 決算額 千円 千円 1,292,965 1,255,885 成 果 1.嘱託医活動 内科医 嘱託医数(人) 勤務日数(日) 1 24 精神科医 1 12 2.業務委託 ・レセプト点検事業(単月点検及び3ケ月縦覧点検) 11,941件 ・生活保護等版レセプト管理システム保守業務委託 ・生活保護システム保守業務委託 ・生活保護システム機能追加(訪問活動管理システム・受診指導支援システム導入) ・介護扶認定業務委託 5名分 3.行旅病人、行旅死亡人取り扱い 件 数 0件 人 数 0人 4.生活扶助世帯及び人員(平成25年3月末) 保護世帯数 470 世帯 保護人員数 657 人 5.保護率(3月) 平成20年度 平成21年度 0.65% 0.76% 平成22年度 0.80% 平成23年度 0.78% 6.現業員 訪問活動状況 家庭訪問 延件数 1147 件 活動延日数 629 日 調査等 関係先 病院・施設 64 件 31 件 7.保護の開始、廃止世帯及び人員 世 帯 人 員 開 始 74 112 8.保護の相談件数 相談件数 231 件 廃 止 37 46 申請受理件数 83 件 相談のみ 148 件 - 158 - 平成24年度 0.84% 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 国民年金業務 (相談・進達業務) 市民生活の安定を図る観点から、法定受 託事務として進達や相談業務を行うとと もに、社会保障制度としての国民年金の 周知・普及を図る。 決算額 千円 千円 29,889 29,650 888 888 (福祉年金業務) 福祉年金制度の周知を図り、受給対象者 の的確な把握と、受給権者の資格審査事 務の適正化に努める。 災害見舞金支給 市民の自然災害時に遺族および被害を受 けた世帯に対し、一定額の災害見舞金を 支給する。 - 159 - 成 果 1.基礎年金 (単位:人) 2.年金受給状況 (単位:人) 区 分 22年度 23年度 24年度 老齢基礎年金 9,132 9,669 10,408 老齢年金 364 319 261 5年年金(上記再掲) (3) (2) (2) 通算老齢年金 282 264 241 障害基礎年金 497 495 517 遺族基礎年金 121 100 99 障害年金 21 18 17 母子年金 0 0 0 寡婦年金 5 6 5 合 計 10,422 10,871 11,548 1.福祉年金・特別障害給付金受給状況 区 分 22年度 23年度 受給対象者 2 3 受給者 1 2 (単位:人) 24年度 4 2 1.災害見舞金支給 7件 888,000円 平成24年 6月 全焼(単身) 1件 120,000円 平成24年12月 死亡 1件 240,000円 - 160 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 保健衛生業務 保健衛生業務 医療団体等支援 4市行政保健公衆医療に伴う各種保健衛 生事業に対する協力支援 - 161 - 決算額 千円 千円 6,835 6,258 11,556 11,512 成 果 平成25年 1月 全焼 1件 240,000円 水損(6畳まで) 2件 48,000円×2件=96,000円 水損(12畳まで) 1件 72,000円 水損(19畳以上) 1件 120,000円 1.保健センター 非常勤職員賃金、光熱水費、電話料、消耗品等 1.朝霞地区在宅当番医制運営事業費負担金 642,073円 第一次救急 朝霞地区在宅当番医制負担金4市負担金 3,282,750円 (均等割20% 医師数割30% 人口割50% 平成23年10月1日現在人口) 和光市642,073円 朝霞市968,707円 志木市537,288円 新座市1,134,682円 2.朝霞地区小児救急医療支援事業費負担金 1,720,802円 朝霞地区小児救急医療支援事業負担金4市負担額 8,051,263円 朝霞地区小児救急医療支援事業 国・県負担金 16,475,000円 (均等割50% 人口割50% 平成23年10月1日現在人口) 和光市1,720,802円 朝霞市2,202,774円 志木市1,654,275円 新座市2,473,412円 3.朝霞地区病院群輪番制病院運営費負担金 4,977,982円 朝霞地区病院群輪番制病院運営費負担金4市負担額 23,283,360円 (均等割50% 人口割50% 平成23年10月1日現在人口) 和光市4,977,982円 朝霞市6,369,163円 志木市4,785,895円 新座市7,150,320円 4.朝霞地区小児救急医療寄附講座支援事業費負担金 1,603,500円 朝霞地区小児救急医療寄附講座支援事業費負担金4市負担額 7,5000,000 (均等割50% 人口割50% 平成23年10月1日現在人口) 和光市1,603,500円 朝霞市2,051,625円 志木市1,541,625円 新座市2,303,250円 5.朝霞地区看護専門学校運営費補助金 2,029,400円 朝霞地区4市負担額 10,000,000円 (均等割35% 人口割65% 平成23年10月1日現在人口) 和光市2,029,400円 朝霞市2,806,150円 志木市1,922,150円 新座市3,242,300円 6.朝霞地区医師会補助金 358,776円 朝霞地区歯科医師会補助金4市負担金 1,800,000円 (均等割30% 人口割70% 平成23年10月1日現在人口) - 162 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 保健センター管 施設の維持管理等 理運営 母子保健 乳幼児健康診査及び母子保健指導事業を 実施し、母性及び乳幼児の健康の保持増 進を図る。 - 163 - 決算額 千円 千円 4,673 4,518 100,474 98,070 成 果 和光市358,776円 朝霞市509,346円 志木市337,986円 新座市593,892円 7.朝霞地区歯科医師会補助金 179,388円 朝霞地区歯科医師会補助金4市負担金 900,000円 (均等割30% 人口割70% 平成23年10月1日現在人口) 和光市179,388円 朝霞市254,673円 志木市168,993円 新座市296,946円 1.施設維持管理委託業務 4,007,913円 警備、清掃、消防設備点検、空調機保守点検、自動ドア点検、植木剪定 AED借上 2.施設修繕 461,191円 1階女子トイレ便座交換修繕 9,954円 1階予防接種室 最右側親機 ドレンポンプ他交換修繕 26,512円 2階集会室マルチエアコン室内機 熱交換機フィン洗浄 199,500円 1階予防接種室、2階集団指導室系統空調機冷媒ガス補充 22,575円 1階予防接種室漏電調査及び修繕 34,650円 1階予防接種室2階集会室マルチエアコンガス漏れ検査及びガス漏れ箇所修繕 168,000円 1.乳幼児健康診査 種別 4 か月児 10 か月 児 1歳 6 か月児 3 歳児 合 計 実施回数 対象者数(人) 受診者数(人) 受診率 12 854 830 97.1 12 850 828 97.4 12 902 857 95.0 12 846 780 92.2 48 3,452 3,295 平均受診率 95.5% - 164 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 165 - 千円 成 果 2.乳幼児相談 相談名 実施回数 相談件数 乳児相談 6回 247 件 心理相談 すくすく相談 67 回 12 回 174 件 49 件 おかあさんの相談室 10 回 21 件 乳幼児地区出張相談 6回 152 件 妊婦相談(個別) 産婦相談(個別) 随時 随時 3件 8件 乳児相談(個別) 随時 10 件 幼児相談(個別) 随時 46 件 その他の個別相談 随時 55 件 窓口・電話相談 随時 3,499 件 事業内容 4 か月健診、10 か月健診でフォローが必要な 児、また1歳までの希望者に対して身体測定 と発達確認を行い、育児相談、栄養相談を行 う。会場は保健センター 臨床心理士による発達、情緒面に対する相談 小児科医による発育発達健診及び相談 育児不安のある親への臨床心理士による相 談 保健センター以外の市内公共施設へ保健 師・管理栄養士等が出向き育児相談を実施 妊婦に対する健康相談 産婦に対する健康および育児に関する相談 身体計測、発達チェック、育児・栄養相談を 必要に応じて、個別に対応。 身体計測、発達チェック、育児・栄養相談を 必要に応じて、個別に対応。 母親等の育児不安に個別対応。 予防接種、育児、健康に関する電話や来所者 の相談 3.教室 ・学級 等 教室・学級名 実施回数 プレパパママ教 8 コース 室 延 16 回 離乳食教室 参加者数 妊婦 290 人 夫 247 人 12 回 677 人 8 コース 延 16 回 332 人 ヨチヨチ赤ちゃ ん歯みがき教室 12 回 569 人 むし歯予防教室 12 回 855 人 たんぽぽ教室 21 回 264 人 フッ化物塗布 12 回 653 人 赤ちゃん学級 事業内容 妊婦とその夫へお産の準備・産後の生活・沐 浴実習等 4 か月健診受診者への離乳食初期のメニュー の作り方説明、試食 5∼7 か月の赤ちゃんへの病気の予防と手当 て、赤ちゃんの食事について等 10 ヶ月健診受診者への歯科衛生士による むし歯予防の話と実技指導 1歳 6 か月児健診受診者への歯科衛生士に よるむし歯予防の話、ブラッシング指導 主に 2 歳児親子(フォロー児)への感覚遊び や親子遊びを通して親子を支援 3 歳児健診受診者で希望者へのフッ化物の 塗布を行う 4.家庭訪問(地域保健報告) ・妊婦訪問 5回 ・産婦訪問 843回 ・新生児訪問数(未熟児除く) 84回 ・乳児訪問(未熟児除く) 696回 ・未熟児訪問 75回 ・幼児訪問数 52回 ・その他 44回 - 166 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 167 - 千円 成 果 5.児童虐待防止関連事業 ・こんにちは赤ちゃん訪問(産婦・新生児訪問) 816件 産前・産後ケアセンターに委託 791件 その他(外国人、ハイリスクケースなど) 25件 ・ハイリスク支援検討会議 4回 検討数 延べ294件 ハイリスク登録家庭数 152件 (H25年2月現在) ・母子保健地域見守り事業依頼件数 4件 民生委員・主任児童委員への研修 5回 6.発達支援関連事業 事業名 目的 発達の遅れのある児に対し 心理相談 発達段階にあった助言によ り、母親の不安を軽減する 発達専門医による相談で適 すくすく相談 切な医療につなぎ、不安の 軽減を図る。 おかあさんの 相談室 たんぽぽ教室 母親自身の悩みに焦点をあ てた相談で育児支援 内容 対象 臨床心理士による発達相 発達の遅れやその疑 談(1ケース 50 分) 発達専門医による相談(1 ケース 20-40 分) いのある児と親 発達の遅れやその疑 いのある児と親 実施回数 67 12 児の発達アセスメントが 可能な臨床心理士による 育児に悩みのある親 10 相談 2歳児の発達フォロー、発 2歳児の小グループによ 発達の遅れやその疑 達支援 る親子遊び教室 いのある児と親 21 7.母子健康手帳交付 1,015冊 8.妊婦健康診査受診者数 妊婦健診1回目 926人 妊婦健診2回目 913人 妊婦健診3回目 883人 妊婦健診4回目 832人 妊婦健診5回目 808人 妊婦健診6回目 864人 妊婦健診7回目 787人 妊婦健診8回目 797人 妊婦健診9回目 712人 妊婦健診10回目 758人 妊婦健診11回目 577人 妊婦健診12回目 630人 妊婦健診13回目 387人 妊婦健診14回目 212人 HBs抗原検査 916人 HCV抗体検査 915人 子宮頸がん検査 854人 HIV抗体検査 919人 HTLV-1抗体検査 900人 クラミジア検査 896人 9.育児支援グループ SoLa♪まめKIDS(多胎児) 年7回 36組 104人 たんぽぽの会(ダウン症親の会) 年1回 親 9人 子 7人 わくわく☆KIDS(未熟児) 年3回 親30人 子 36人 - 168 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 成・老人保健 成人期及び老年期における健康の保持増 進を図るため、健康相談や健康診査等を 実施し保健の向上及び福祉の増進を図 る。 - 169 - 決算額 千円 千円 96,993 94,467 成 果 クローバーグループ(疾病・障害児) 年6回 親 25人 子 22人 10.食育等推進事業 事業名 マタニティ食育講座 親子クッキング(小1∼小3) 親子クッキング(3 歳∼未就学) 新米パパママクッキング キッズクッキング 実施回数 4回 参加者数 1回 19 人 1回 30 人 1回 1回 16 人 14 人 104 人 事業内容 主に妊娠 8 か月までの妊婦への妊娠中 の栄養指導、妊婦歯科保健指導等 小学 1 年生∼小学 3 年生の児童と保護 者への料理教室 3 歳∼就学前の子と保護者への料理教 室 1∼3 歳の子を持つ親 小学 4 年生∼小学 6 年生の児童 1.健康手帳の交付(40∼74才まで) 466人 2.健康教育 (単位:回 人) 実施延べ回数 事 業 名 延受講人数 実人数 (日数) 総合健診結果説明会 小グループ指導 108回(6日) 823人 国保総合健診結果説明会 小グループ指導 20回(1日) 258人 集団健康教育(ポピュレーションアプロー チ) 「脂肪が燃える!カラダ作り教室」 4回(4日) 100人 30人 集団健康教育(ハイリスクアプローチ) 「和光市ヘルシーライフスタイル教室」※ 5回(5日) 116人 25人 ※集団健康教育参加者全体の効果「和光市ヘルシーライフスタイル教室」(ハイリスクア プローチ)について ・腹囲では、基準値を超えた参加者の9名中、8名(89%)が減少 ・体重では、BMI25.0以上の参加者7名中、5名(71%)が減少 ・体脂肪率では、基準値を超えた参加者14名中、10名(71%)が減少、平均0.8%減少 ・内臓脂肪指数では、基準値を超えた参加者14名中、12名(86%)に減少 ・体脂肪量は、参加者平均0.7Kg減少 ・筋肉量は、参加者平均0.3Kg増加 ・筋肉率は、参加者平均0.6%増加 3.健康相談 (単位:回 人) 事 業 名 実施回数 延相談者数 ヘルスアップ相談(保健師相談) 7 364 ヘルスアップ相談(栄養相談) 7 61 随時実施 132 窓口・電話相談・面接相談 成人歯科保健指導 3 66 合 計 − 623 - 170 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 171 - 千円 成 果 4.健康診査 (単位:人 %) 受診 受診 がん検診 がん検診 区分 区分 受診率(※1) 受診率(※1) 者数 者数 65 1,264 個別 個別 健康診査 24.2 − 2,111 集団 が 子宮がん検診 集団 (17.8) (生保) 65 3,375 合計 合計 ん 検 健康診査30代 集団 547 1,356 個別 前立腺がん 診 415 4,280 個別 集団 検診集団 肺がん 37.9 1,771 1,886 集団 合計 検診 (15.0) 6,166 がん検診合計 23,171 合計 3,864 歯周疾患検診 66 個別 集団 35.5 大腸がん 集団 1,907 86 個別 (16.8) が 検診 5,771 肝炎ウイルス検査 集団 450 合計 ん 1,051 536 合計 検 胃がん 個別 16.7 1,666 集団 診 検診 (6.1) 2,717 合計 1,044 25.3 個別 乳がん 2,327 (16.6) 集団 検診 3,371 (※2) 合計 (※1) 国の算定基準に基づく受診率。( )内は、平成23年度県平均 (※2) 乳がん検診の受診者数は30歳代を含むが、受診率には、国の算定 基準が40歳以上のため、30歳代は含まない。 - 172 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 173 - 千円 成 果 5.がん検診推進事業実績 平成24年度 子宮頸がん検診・乳がん検診 年齢別受診者数・受診率 ※対象者数は、H24から新方式での数値 対象者数 20∼ 24歳 25∼ 29歳 30∼ 34歳 35∼ 39歳 40∼ 44歳 45∼ 49歳 50∼ 54歳 55∼ 59歳 60∼ 64歳 65∼ 69歳 70∼ 74歳 75∼ 79歳 80歳∼ 計 586 491 1,016 1,506 1,304 837 657 878 1,338 1,294 1,337 1,174 1,529 13,947 対象者数 子宮頸がん検診(無料クーポン券事業) 子 宮 頸が ん 検診 クーポン券 受 診者 数 クーポン券 利用者 受 診率 対象年齢 対象者数 利用率 集団 個別 総計 (受診者) 21 45 66 11.3% 20歳 314 39 12.4% 60 138 198 40.3% 25歳 525 125 23.8% 228 149 377 37.1% 30歳 612 163 26.6% 376 181 557 37.0% 35歳 716 240 33.5% 390 200 590 45.2% 40歳 731 253 34.6% 196 161 357 42.7% 計 2,898 820 28.3% 136 100 236 35.9% 140 80 220 25.1% 221 100 321 24.0% 181 44 225 17.4% 116 41 157 11.7% 39 20 59 5.0% 7 5 12 0.8% 2,111 1,264 3,375 24.2% 乳 がん 検 診 乳 がん 検診( 無 料クー ポ ン券事 業) クーポン券 受 診者 数 クーポン券 利用者 受 診率 対象年齢 対象者数 利用率 集団 個別 総計 (受診者) 20∼ 24歳 25∼ 29歳 30∼ 34歳 35∼ 39歳 40∼ 44歳 45∼ 49歳 50∼ 54歳 55∼ 59歳 60∼ 64歳 65∼ 69歳 70∼ 74歳 75∼ 79歳 80歳∼ 計 1,016 1,506 1,304 837 657 878 1,338 1,294 1,337 1,174 1,529 10,348 219 386 450 262 168 168 259 210 143 52 10 1,722 57 93 191 154 91 107 149 92 70 30 10 894 276 479 641 416 259 275 408 302 213 82 20 2,616 27.2% 31.8% 49.2% 49.7% 39.4% 31.3% 30.5% 23.3% 15.9% 7.0% 1.3% 25.3% - 174 - 40歳 45歳 50歳 55歳 60歳 計 731 521 388 309 432 2,381 281 168 112 110 138 809 38.4% 32.2% 28.9% 35.6% 31.9% 34.0% 予算執行状況 事業名 計画の内容 決算額 予算額 千円 - 175 - 千円 成 果 6.がん検診要精密検査・精検受診率 受診 者数 区分 4,280 1,886 6,166 3,864 1,907 5,771 1,051 1,666 2,717 1,044 2,327 3,371 1,264 2,111 3,375 1,356 415 1,771 個別 肺がん 検診 集団 合計 大腸がん 検診 個別 集団 合計 胃がん が 検診 ん 検 診 乳がん 検診 精検 者数 個別 集団 合計 個別 集団 合計 子宮頸が 個別 ん 集団 検診 合計 前立腺が 個別 ん 集団 検診 合計 75 27 102 267 104 371 26 58 84 35 148 183 15 35 50 111 28 139 精検率 精検 受診者数 精検 受診率 精検 受診率 (H24年度 (H24年度 (H23年度 速報値) 速報値) 実績値) 36 27 63 180 74 254 6 47 53 31 137 168 1.8% 1.4% 1.7% 6.9% 5.5% 6.4% 2.5% 3.5% 3.1% 3.4% 6.4% 5.4% 1.2% 1.7% 1.5% 8.2% 6.7% 7.8% 14 25 39 72 17 89 48.0% 100.0% 61.8% 67.4% 71.2% 68.5% 23.1% 81.0% 63.1% 88.6% 92.6% 91.8% 93.3% 71.4% 78.0% 64.9% 60.7% 64.0% 47.8% 70.0% 51.8% 30.3% 66.7% 41.1% 48.1% 88.5% 74.7% 91.5% 82.3% 85.0% 0.0% 88.9% 50.0% 31.7% 65.4% 37.5% 7.総合健診電話受付業務実績 申込開始後 電話件数 電話受付期間中のコール件数 3 時間の電話 問い 予約 合わせ 1 日目 2 日目 3 日目 4 日目 5 日目 入電 入電 件数 割合 6 日目 受付 のみ 7月 (9 月健診申込み分) 9月 (10 月健診申込み分) 10 月 (11 月健診申込み分) 合計 840 97 372 205 214 46 37 63 511 54.5% 900 99 290 202 331 99 37 40 592 59.3% 855 137 309 246 219 82 29 107 538 54.2% 2,595 333 971 653 764 227 103 - 176 - 210 1,641 56.0% 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 心の健康づくり 市民のこころの健康づくりを推進する、 とともに自殺対策事業の強化を図る - 177 - 決算額 千円 千円 501 500 成 果 8.市民まつり健康フェア (1)薬の適正使用の啓蒙[朝霞地区薬剤師会] 85人 (2)加速脈派測定[長寿あんしん課] 143人 (3)栄養相談[長寿あんしん課] 85件 (4)レシピ配付[長寿あんしん課] 96人 (5)8020よい歯のコンクール[健康支援課・朝霞地区歯科医師会] 表彰者2人 (6)こころの体温計[健康支援課] 38人 (7)メタボチェック[健康支援課] 12人 (8)カラダの歪みチェック[健康支援課] 124人 (9)健康啓発グッズの配付[健康支援課・埼玉県健康長寿課] ポケットティッシュ2,000個、歯ブラシ750個、チラシ3,000枚 (10)お口元気に「はつらつ体操」と「吹き矢」で楽しく健康維持 [朝霞地区歯科医師会・歯科衛生士会] 165人 (11)ヘルシーメニューの試食[健康支援課・食育推進ネットワーク会議] 280人 (12)赤ちゃん相談・母乳相談[産前・産後ケアセンター] 37人 (13)食育活動の紹介[食育推進ネットワーク会議] 11団体 (14)いのちの標語[小・中学生] 19点 (15)健康ポスタ−[小学生] 25点 (16)着ぐるみ(まもるくん&わこうっち・まもるくん市民広場へ) 9.食育推進ネットワーク会議 第4回 食育推進ネットワーク会議 平成24年8月6日(月) 議題:食育実施事業調査、食育推進ネットワーク会議の目的と位置 づけ、食育活動の連携と推進について 第5回 食育推進ネットワーク会議 平成25年1月30日(水) 議題:ヘルシーウィーク事業実施報告、 委員の任期満了に伴う会議委員の拡充について 1.いのちの相談、訪問、面接相談 いのちの相談(精神科医及び臨床心理士) 13回 29人 訪問 13件 面接 25件(こころの相談員による相談含む) 電話窓口相談 147件(こころの相談員による相談含む) 2.こころの体温計 平成24年11月18日(日)(市民まつり) ストレス度チェック 参加者 38人 - 178 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 健康情報提供 健診情報の提供 予防接種 感染のおそれのある病気の発生及び蔓延 を予防するため、予防接種を実施し、疾 病に対する免疫を付与し、健康の保持及 び公衆衛生の向上を図る。 - 179 - 決算額 千円 千円 455 426 239,523 236,848 成 果 3.こころの体温計利用数 4.自殺対策講演会 民生委員児童委員、主任児童委員対象研修 『健康は「こころ」と「からだ」から~ストレスに起因する生活習慣病と高齢者 のうつ病について~』 平成25年1月15日開催 参加者74名 市職員対象研修 『こころの相談対応と支援者のメンタルヘルス~「死にたい」と相談されたら~ かけがえのない命をみんなで守ろう』 平成25年1月16日開催 参加者32名 1.保健センターガイド 乳幼児 15,000部 2.健康ガイド(成人版) 40,000部 市民サービスの向上と経費削減を図るため、広告付きで作成し市費用負担なしで市 内全戸に配布した。 1.予防接種の実施状況 (1) 定期予防接種 予防接種法に基づき、市区町村が実施主体となって行う義務がある予防接種。予 防接種法で定めている疾病の社会的蔓延を防ぐことが目的。 (集団) - 180 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 清掃センター管 高まる清掃事業に効果的、効率的に対応 理運営 するため、必要な財源の確保と運営簡素 効率化に努める。 24,192 21,628 焼却・粗大施設 ごみ処理を適正且つ合理的に推進するた 修繕整備 めに計画的に修繕を行う。 77,830 77,529 - 181 - 成 果 (個別) 9月からポリオが個別接種に、11月から四種混合が追加になった。 種 別 延被接種者数(人) B C G 751 ポ リ オ(単独不活化ポリオワクチン) 2,858 四 種 混 合 398 (ジフテリア、破傷風、百日ぜき、不活化ポリオ) 三種混合(ジフテリア、破傷風、百日ぜき) 二種混合(ジフテリア、破傷風) MR(麻しん風しん混合) 日 本 脳 炎 高齢者インフルエンザ 風しん 3,208 636 2,606 4,143 3,965 1 (2) 任意予防接種 予防接種法に定められていない予防接種で被接種者(もしくはその保護者)の判断 で受ける予防接種。 小児では国のワクチン接種緊急促進事業実施要領に定める3種の予防接種について、接 種費の公費負担を行った。 高齢者では接種日に75歳以上の市民を対象に、高齢者肺炎球菌の接種について、上限 3,000円の接種費の公費負担(生涯1回限り)を行った。 (個別) 種 別 Hib(インフルエンザ菌b型) 小児用肺炎球菌 子宮頸がん予防ワクチン 高齢者肺炎球菌 延被接種者数(人) 3,528 3,584 982 170 1.ごみ減量及びリサイクル推進のため、焼却施設の一般公開を行い、ごみ問題の意識 高揚を図った。 施設見学者 市内小学校4年生 679名 夏休み清掃センター探検隊参加者 7名 2.庁舎及び設備の保守点検、清掃を行った。 1.焼却施設・粗大施設定期補修 焼却施設の定期整備については見積書の精査及び設計施工監理を民間コンサルタン トに委託し、適正な修繕を実施した。 - 182 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 焼却施設運転管 焼却・粗大施設の効率的な運転及び保守 理 整備を行う。 274,054 264,936 廃棄物収集運搬 効率的・衛生的にごみ収集を実施して、 住みよい生活環境に努める。 268,292 265,259 廃棄物処理資源 焼却残渣等の埋立処分等 化 容器包装リサイクル法に基づく容器包装 廃棄物等の収集、中間処理、再商品化と 紙・布類回収と再資源化。 157,520 157,256 - 183 - 成 果 1.焼却施設稼働日数 360日 2.粗大施設稼働日数 308日 3.年間焼却量 16,866.49t 1.廃棄物の収集運搬 燃やすごみ収集 13,110㌧ 粗大ごみ収集 172㌧ その他ごみ収集 696㌧ 有害ごみ等収集 28㌧ びんの収集 442㌧ 缶の収集 258㌧ ペットボトル収集 259㌧ プラスチック収集 848㌧ 紙・布類の収集 1,782㌧ 1.廃棄物処理 ばいじんの埋立 不燃系粗大ごみ等 839㌧ 418㌧ 2.資源化実績 焼却灰のセメントリサイクル 420㌧ 焼却灰の人工砂リサイクル 1,027㌧ ガラス類のリサイクル 604㌧ アルミリサイクル 106㌧ 鉄リサイクル 166㌧ 非鉄リサイクル 13㌧ 紙パックリサイクル 5㌧ ダンボールリサイクル 505㌧ 新聞雑誌リサイクル 1,123㌧ 布類リサイクル 118㌧ 容器包装プラスチック再商品化 615㌧ その他プラスチック再商品化 134㌧ ペットボトル再商品化 258㌧ くず鉄・焼却灰混入鉄リサイクル 399㌧ 廃家電・弱電有価物リサイクル 6㌧ 小型家電リサイクル 10㌧ その他リサイクル 50㌧ - 184 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 不法投棄物の抑制を図るとともに、排出 された不法投棄物の適正処理を図る。 2,780 1,678 第五次和光市一 和光市の一般廃棄物の処理に関しての計 般廃棄物処理基 画を策定する。 本計画の策定 556 500 朝霞地区一部事 し尿及び浄化槽世帯から排出させる汚泥 務組合負担金 を適正処理するため、排出人口・世帯数 (し尿) に応じ負担金の支出 18,831 18,831 資源ごみ等分別 ごみ分別パンフレットの配布、各種3R 啓発 推進運動の推進をすることによりごみの 分別啓発を図る。 761 636 リサイクル団体 資源ごみを回収する地域団体に補助金を 活動推進費助成 交付し、再資源化を推進しごみ減量及び 生活環境の保全を図る。 4,230 3,693 リサイクル展示 廃棄される日用品を展示し、無償譲渡す 場管理運営 ることで、ごみ減量リサイクル意識の啓 発を図る。 899 798 不法投棄対策 - 185 - 成 果 1.クリーンオブ和光 自治会連合会と連携して市内一斉清掃を年2回実施した。 参加延べ167自治会 11,507人の参加 合計26.08㌧のごみを処理 日付 参加自治会数 参加人数 回収ごみ量(t) 第1回(6/17) 81 5,887 13.98 第2回(12/2) 86 5,620 12.1 合計 167 11,507 26.08 1.和光市廃棄物減量等推進審議会の開催(5回) (第2回和光市廃棄物減量等推進審議会開催日 平成24年4月19日) (第3回和光市廃棄物減量等推進審議会開催日 平成24年6月28日) (第4回和光市廃棄物減量等推進審議会開催日 平成24年7月26日) (第5回和光市廃棄物減量等推進審議会開催日 平成24年10月25日) (第6回和光市廃棄物減量等推進審議会開催日 平成25年1月24日) 1.し尿汲み取り処理量 364kl 浄化槽汚泥処理量 1,844kl 1.環境にやさしいまちづくり市民団体補助金 2件 66,000円(和光市リサイクル市民の会50,000円、和光生ごみ市民会議16,000円) 1.集団回収 回収活動実施団体数 54団体 資源回収量 合計 1,221,103㎏・本 (単価1㎏・1本各3円) 紙 類 1,110,985㎏ 布 類 70,228㎏ 金属類 36,944㎏ 瓶 類 2,946本 補助金総額 3,663,309円 1.リサイクル展示場 開場日数 161 日 (9月までは第三土曜日を除く土曜日・日曜日、10月1日以降は第三土 曜日を除く土曜日・日曜日及び月曜日から金曜日の来場者があった 日) ※ただし、年末年始・第一水曜日及び月曜日から金曜日の祝祭日にあたる日は除く 来場者 2,510 人 再利用品の無償譲渡 引渡し点数 1,545点 - 186 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 勤労者住宅資金 勤労者住宅資金貸付利子補給補助金 貸付 廃止した勤労者住宅資金貸付利用者の返 済完了するまで、利子補給補助金を交付 する。 120 103 技能者表彰 102 87 市内の中小企業の事業所に長年勤務し、 技能の向上に貢献し市内の工業の発展に 寄与した者を表彰する。 また、勤労意欲及び労働力安定の向上を 図る。 勤労福祉セン ター管理運営 指定管理者であるシンコースポーツ・サ ンワックス共同事業体により、勤労者の 福利厚生と市民の健康増進を目的とする 施設として運営する。 40,938 40,933 勤労福祉セン ター施設整備 施設の老朽化が進み、修繕箇所が多く なったため、施設全般について施設整備 を行う。 6,040 5,476 - 187 - 成 果 1.勤労者住宅資金貸付斡旋者に対し、利子の補填を図った。 融資残高件数 9件(平成25年3月31日現在) 利子補給利用件数 10件 利子補給補助金額 103,207円 (平成23年10月∼平成24年9月分) 1.和光市内事業所で同一職業に長年従事し、技能の向上及び後進の育成等に貢献した人。 各業種組合等に推薦依頼し、広報でも自薦他薦表彰者推薦をPRし、14名を表彰した。 表彰者 14人 技能功労者表彰 11人 優良技能者表彰 3人 1.和光市勤労福祉センターを指定管理とし、シンコースポーツ・サンワクッス 共同事業体に委託。自主事業を企画して利用者の拡大を図った。 利用者 合計 31,704人 アスレチックルーム17,320人、アリーナ11,203人、和室・会議室3,181人 自主事業 合計480回実施 5,013人 子育てママのボディメイク 42回実施 延べ 420人 ボクサシェイプ 46回実施 延べ 299人 ストレッチ&筋トレ 45回実施 延べ 200人 ズンバ・エアロ 45回実施 延べ 347人 かんたんエアロ 45回実施 延べ 199人 シェイプサーキット 13回実施 延べ 33人 ストレッチヨーガ 46回実施 延べ 371人 卓球 48回実施 延べ 1,182人 フットサルスクール 66回実施 延べ 1,314人 絵手紙 6回実施 延べ 60人 フラワーアレンジメント 21回実施 延べ 134人 書道・ボールペン字 46回実施 延べ 353人 野菜講座 2回実施 延べ 15人 暮らしを彩るアロマ 7回実施 延べ 59人 救命講座 1回実施 延べ 15人 パーソナルカラー 1回実施 延べ 12人 1.勤労福祉センターにおける主な施設工事・修繕 バコティンヒーター部品交換修繕 5,040,000円 消防用設備修繕 241,500円 浴槽用薬注ポンプ交換修繕 194,250円 - 188 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 勤労青少年ホー 和光市勤労青少年ホームを直営とし、和 光市文化振興公社に管理運営を委託し、 ム管理運営 勤労青少年の福利厚生施設として、また 若年者ニート対策や若年者就職支援とし て毎月の就職相談等事業を積極的に行 う。 19,518 17,951 農業委員会運営 農業委員会等に関する法律第6条の規定 に基づく活動 4,563 4,345 - 189 - 成 果 1.利用者の状況 平成25年3月31日現在 年齢別登録者 単位 人 区 分 15 歳∼20 歳未満 20 歳∼25 歳未満 25 歳∼30 歳未満 30 歳∼35 歳未満 35 歳以上(特別利用者) 計 男 8 11 13 24 18 74 女 32 20 30 33 72 187 計 40 31 43 57 90 261 単位 人 利用状況 35 歳未満の登録者の利用状況 回数 延べ人数 講 座 94 737 行 事 0 0 クラブ 1,011 3,088 その他 12 44 合計 1,117 3,869 特別利用者 の利用状況 1,646 10,743 2.若年者就職支援 勤労青少年相談 毎週月曜日∼金曜日随時開催 延べ 3名 キャリアカウンセリング 12回実施 延べ 11名 就職支援セミナー 7回実施 延べ 20名 医療事務講座 28回実施 延べ 327名 調剤事務講座 15回実施 延べ 181名 1. 農業委員会運営 ①農業委員会総会 農業委員会の会議は法令の規定及び和光市農業委員会会議規則に基づき開催した。 委員会開催回数 12回 内 容 件 数 面 積 ㎡ 農地法3条 委員会許可 0 0 農地法4条 県許可 10 10,230.13 委員会受理 26 12,372.4 農地法5条 県許可 2 1,557 委員会受理 28 13,227.54 買受適格証明 0 0 農地法18条 県許可 0 0 委員会受理 0 0 特定農地貸付法3条 0 0 埋立(農地改良)承認 3 1,752.8 相続税納税猶予適格者証明 4名 生産緑地における主たる従事者証明 3名 - 190 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 農業委員視察研 農業委員が県外の農業の現状を視察する 修 ことにより農産物の産地間競争に対する 認識を深め、また和光市の農業環境の近 代化に資するための知識を得ることを目 的とする。 141 59 農業委員会事務 農業委員会等に関する法律20条の規定 局運営 に基づく活動 315 281 農地情報管理シ 農業関係の多種類の情報を複合的に利用 ステム 出来るシステムを導入することにより事 務の迅速化を図る。 960 959 - 191 - 成 果 ②一般研修 農業委員としての知識・技術向上のため、以下の研修を行った。 (1) 平成24年度農業委員研修会(市町村農業委員会取組み事例報告、新しい食料・農 業・農村基本計画における農業委員の役割について) 参加者 8名(農業委員) 主 催 埼玉県農業会議 期 日 平成24年11月5日 場 所 羽生市産業文化ホール 1. 農業委員視察研修 和光市における農業の発展のため、農業先進地を視察した。 和光市農業委員会県外視察研修会 参加者 7名(農業委員) 期 日 平成25年2月1日 視察地 横浜市環境創造局みどりアップ推進部農業振興課 (横浜ブランド農産物について) 横浜市環境創造局みどりアップ推進部北部農政事務所 (横浜市の遊休農地対策について) 横浜港北ニュータウンエリア農業専用地区 (横浜市の遊休農地対策について) 1. 農業委員会事務局運営 ①証明交付状況 農地法、その他の法令に係る証明等を交付した 内 容 農地転用許可・受理証明 引き続き農業経営を行っている旨の証明 耕作証明 その他(営農証明・農家証明) 計 件 数 12 件 19 件 3件 2件 36 件 1. 農地情報管理システム ① 農業経営調査 農地法第52条に基づき、8月1日現在の農地の保有の状況及び利用の状況について調査 を実施した。 調査農家 254戸 ② 農家台帳システムデータ更新 電子化された農地台帳のデータの更新を委託により行った 農家台帳システム用データ(住基・土地情報)作成委託 - 192 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 地域農業振興事務における市内農家の連 絡調整及び職員の研修、事務経費、農業 関係機関への負担金交付事務を行う。 1,461 1,241 農地環境保全対 坂下土地改良区を中心とした農地の環境保 全対策事業。花景観などを実施し、農地の 策 転用抑制・営農促進・都市住民と農業が交 流できる環境保全対策を行う。 1,483 1,447 都市農業支援 3,489 3,160 農業振興業務 農産物に対する安心安全志向の高まりや 生産者の販売の多様化の取組みを推進す るため、新たな事業を行う農業経営者及 び農業団体に対して各種支援を実施す る。 - 193 - 成 果 1. 市内農産物生産者(農家)に対する「農家だより」等の配布並びに事務伝達や調査集 計、農業委員会選挙人名簿等の事務、その他事業周知など農業関連における事務推進 として、主に下記の事務・事業を実施。 農業関連事務・事業の周知 農業委員会選挙人名簿に関する事務 県及び北足立農業関連事務周知 農作物の病害虫、農薬、事故、災害などの情報伝達 農業振興事業における要望等の集約依頼・調査依頼 農業関連会議及び研修・講習会 農業関係団体への負担金交付事務 1. 農地の緑化、土砂の流出策などの一環として、畑の縁辺部に植栽をしてもらうため、苗 木を支給。 玉 竜 8件 1,280株 龍のひげ 12件 1,700株 2. 農地の緑地としての機能を認識するとともに地域環境の美化を進めるため、景観作物 の栽培を農業者団体の協力を得て実施。 花景観作物 新生蔬菜生産組合 チューリップ球根 1,800球 坂下土地改良区環境保全組合 スイセン球根 2,000球 1.都市近郊の立地を生かした、都市型農業の推進 都市農業推進事業 ① 和光市都市農業推進協議会会議 総会1回開催 ② 観光農園の推進 じゃがいも 2戸(下新倉地区・南地区) とうもろこし 1戸(下新倉地区) ③ 学校給食への農産物供給 20品目供給 市内全小中学校 総供給量内訳 ・野菜15品目 41,597kg ・小麦 285kg ・とうもろこし 3,280本 ・枝豆 1,352本 ・巨峰 53kg ・いちご 750kg ④ 農業交流(佐久市) 都市農村交流事業の紹介 ア 田んぼオーナー&陶芸体験 - 194 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 市民農園管理運 営 優良農地の保全及び都市住民の憩いの場 として市民農園をつくり都市と農業の交 流を図る。 - 195 - 決算額 千円 千円 4,318 3,802 成 果 イ 田んぼオーナー制 ウ 農園体験&田んぼ体験 エ 蕎麦まるごと体験 オ りんごオーナー制 ⑤ 農業用廃プラスチック収集処理事業 ・8月22日 塩化ビニール ( 97kg 3戸 ) ・9月28日 ポリエチレン類 ( 2,070kg 25戸 ) 回収処理合計 2,167㎏ 和光市担い手育成総合支援協議会 総会4回開催 農業経営改善計画書 新規認定 5件 再認定 11件 都市近郊農業の経営に対応できる、農業後継者の育成、援助及び後継者間の相互交流 ① 和光市農業後継者倶楽部 14名 ② 農業後継者による農業体験教室の開催 ア 駅前農業体験教室 親子2人又は3人1組 7組18名 イ アグリパーク秋野菜収穫体験 40組 ウ じゃがいも掘り体験 1幼稚園 3保育園 312名 ③ 遊休農地の活性化利用による花景観形成交流事業 (コスモスの花景観畑 1箇所) 近代的でより生産性の高い農業を確立するため、農業制度資金の利子に対する1% 以内を補給 平成24年度新規申請者2件 継続1件 利子補給金額 128,674円 農作業における人手不足の解消、余暇の有効利用のため、農業に対する社会貢献活 動に関する事業を実施 受入農家登録数 10件 援農ボランティア登録数 53件 農業経営の改善に取り組む農業者が実施する施設設置、機械導入等の事業に対して、 事業費に対して補助金を交付 和光市都市農業支援事業補助金交付要綱 交付件数 18件 交付総額 2,039,000円 1.市民農園の区画貸出しと農業体験の場を提供すると共に野菜作り講座、地場農産物 料理講習会を実施。 アグリパーク市民農園(第1農園∼第10農園) 農園419区画 15㎡タイプ/121区画 30㎡タイプ/298区画 - 196 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 新産業創出育成 研究機関と産業の交流による、新技術・ 支援 新産業の創出を図るインキュベーション プラザ施設を運営するマネージャーの配 置と入居者への賃料補助を行い、起業活 動、企業の新事業展開など新産業の創出 育成支援と地域雇用の促進を図る。 4,278 4,271 中小企業資金融 事業資金融資 資 市内中小企業者の経営の安定と振興を 図るため、融資制度を実施し、融資の依 頼等を適正かつ円滑に行うための調査と 審査を行う。 14,010 10,650 経営安定関連保証(セ−フティネット保 証)の認定を行う。 事業資金融資利子補給補助及び保証料補 助 - 197 - 成 果 農業体験センター及び市民農園管理運営委託業務を協働事業として実施 ① 農業体験センター及び市民農園管理運営 ② 市農業振興事業補助(農業者・農業団体との連絡調整、各種事業の受付け業務等) ③ 広報及びインターネット管理運営 ア アグリパークだより発行(全6回 6月、8月、10月、1月、2月、3月) イ インターネットブログ開設 ④ 個別事業 ア 野菜づくり講習会と農業相談 ・農業相談 11回 ・農業講座 7回 イ イベント開催(まつり) ・「農」と親しむイベント 74名 ・秋の「農」まつり 334名 ウ 農業体験 ・さつまいも収穫体験 54名 ・秋じゃがいも収穫体験 21組 エ 農地環境保全事業 ・市民農園敷地の環境保全のため、年間を通じて景観作物等の植栽、除草等を 実施 1.インキュベーション施設入居起業者への経営支援策として賃料補助を行った。 インキュベーションプラザ施設入居者数及び補助金額 施設入居企業 15社 家賃補助企業 3社 470,000円 1.中小企業者に対し、低利の資金融資を行い経営の安定と商工業の育成を図った。 融資実績 件数 金 額 中口資金融資 31件 207,400千円 特別小口融資 5件 25,500千円 計 36件 232,900千円 セ−フティネット保証の認定 32件 (中小企業信用保険法第2条第4項に該当する経営の安定化に支障を生じている中 小企業者を市長が認定し、信用保証協会の保証限度額の別枠融資を申し込むこ とができる制度) 事業資金融資利用者に助成し、経営の安定と向上を図った。 - 198 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 商工団体活動支 和光市商工会との連携を深め、地域活 援 性化事業を支援することにより、地域 小規模企業の振興を図る。 12,000 12,000 和光市みどころ 新たな情報の発信を目的として和光市 マップ作成 の良さをPRするとともに市内のみどこ ろや商工業、農業、観光などの地域資 源を取り上げたマップを作成する。 2,027 1,995 地域ブランド推 地域ブランド認定 進 市内の産業振興及びにぎわいのあるまち づくりを目的として、和光市が誇る商 品、技術等を和光ブランドとして認定す る。 5,370 5,250 事業資金融資利用者に対し、利子補給の 50%補助及び設備資金の融資を受けて完 済した場合に保証料の50%補助を行う。 イメージキャラクターPR推進 イメージキャラクター「わこうっち」 のグッズの製造販売、着ぐるみの作 成を行い、市のイメージアップを図 る。 和光⇔横浜直通運転記念イベント 東京メトロ副都心線及び東急東横 線・横浜高速みなとみらい線相互直 通運転の開始にあたり、市内の産業 振興及び横浜等との交流を目的とし て、記念イベントを実施する。 - 199 - 成 果 件数 金額 利子補給補助金と件数 252件 8,933,300円 保証料補助金と件数 2件 248,460円 1.市内商工業の発展と振興を図るため商工会との連携を深め指導助成を図った。 商工会活動費補助金 12,000千円 小規模事業者に対する経営改善等の相談及び指導に関する事業 商工業の振興及び活性化に関する事業 商工祭の開催等地域の振興に関する事業 1.平成25年3月に和光市みどころマップを一部修正し発行した。 地図内容:概要面 イベントお祭り、市のシンボル、市民の憩いプレイス、ジモト のおやつ、ものづくり系企業、観光農園、庭先販売、市内公共 施設一覧等の紹介。 地図面 和光市地図、散策コース、季節のみどころ、バス路線図。 規格 :A1判 折加工 :2ツ折+蛇腹7ツ山折 印刷部数:4万部 1.和光ブランド認定推進委員会を開催し、和光ブランドの認定の審査を行った。 認定件数 4件 (加工品2件、工芸品1件、工業製品1件) 2.イメージキャクターPR 着ぐるみ作成 わこうっち1体 わこうっちグッズ製造 4品目(携帯ストラップ、ぬいぐるみ、タオル、Tシャツ) イベント等での販売 販売イベント(市民まつり、ゆるキャラサミット、ニッポン全国鍋合戦、和光 ⇔横浜直通運転記念イベント) 3.和光⇔横浜直通運転記念イベント 日時 平成25年3月16日(土)10時から15時 場所 和光市駅南口広場、本町駅前通り和光市駅南口信号∼和光市駅入口信号 主催 和光市商工会、和光市 イベント 開会セレモニー、伝統芸能、物品販売、大鍋ふるまい、 ゆるキャラ(R)パフォーマンス、草間彌生作品バルーン、ストリートパ - 200 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 和光市産業PR くらしナビ作成 地域活性化 市内産業情報をまとめた情報マップを作 成、広く市民に周知するとともに、マッ プの活用による市内産業の活性化及び市 民生活の充実を図る。 14,973 14,795 消費者保護・啓 健全で自立した消費者の育成や消費生活 発活動 向上のため、消費者教育や情報提供、啓 発を行う。 5,639 5,173 - 201 - 成 果 フォーマンス、横浜中華街屋台コーナー、交通安全パレード 1.くらしナビを作成し、全戸配布をおこなった。 内容 :産業、工業等の市内産業情報、庭先販売、イベント、イメージキャラ クター等の紹介。 規格 :A4、フルカラー、両面刷り 印刷部数:4万冊 1.和光市消費者団体連絡会 消費生活の改善向上を図るために、専門的に活動する市内消費者団体との連携と交流 を進める。 構成 参加団体数:6団体(和光市婦人会・和光市くらしの会・生活クラブ生協和光支部・ 新日本婦人の会和光支部・和光牛乳パックの会・消費生活研究会) 委 員 数:10人(各団体から1∼2名参加) 会議開催数:12回開催 消費生活展 開催日:11/17・18(サンアゼリア企画展示室で開催 ※市民まつりと同時開催) テーマ:広がれ知恵の輪2012 ∼今、“食の安全・環境”を考える∼ 来場者:310人 巡回展示 開催日:5/17∼5/24(総合福祉会館で開催) 3/5∼3/11(中央公民館で開催) 内 容:消費生活展で展示したパネルを再展示 食の安全事業(市から和光市消費者団体連絡会への委託事業) ・10/24バス見学会:埼玉県が委託している放射線検査機関2箇所を見学 参加者37人 ・1/31講演会:「食」の安心・安全を取り戻すための知恵と取り組み 参加者34人 ・カフェ・サロン:市内の野菜生産者と地産地消にこだわる店の人をパネラーに、 消費者との交流会 参加者48人 2.不用品交換会 家庭の不用品を必要な人に購入してもらうシステムによる、くらしのダイエットを 目指す活動として開催。(和光市くらしの会と共催) 開 催 日:10/20 場 所:サンアゼリア展示棟 出品受付数:403点 - 202 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 203 - 千円 成 果 3.消費者教育 消費者が自らの権利を自覚し、よりよい消費生活の実現に努められるようにするた め、各種講座を開催。 消費生活講座・セミナー等 受講者 173人(全6講座) 消費生活出前講座 受講者 196人(全11講座) 通信講座(くらしを読むゼミナール 計4回配本) 受講者 217人 4.展示啓発 消費生活のパンフレット・チラシを展示し、消費者啓発に役立てる。 常設展示(啓発図書及び雑誌、啓発ポスター) 場所:消費生活コーナー、エレベーター脇書架、図書館、コミセン等 5.年末街頭啓発 12/26に和光市駅周辺で実施 6.消費者啓発・情報提供活動(よりよい消費生活をするために啓発・情報提供に努める。) 啓発物の作成・購入 ・消費者被害防止 一般向け消費者被害防止用チラシ 「その話あやしいぞ!!あなたを狙う悪質商法」 2001部 中高生向け消費生活読本 「探偵サエテルの消費者トラブル事件簿」 2000部 高齢者向け消費者被害防止用カレンダー 「悪質商法ビフォーアフター劇場カレンダー」 520部 悪質商法啓発用ばんそうこう 5000個 悪質商法啓発用ポケットティッシュ 5000個 庁舎1階ロビー啓発用ビデオ機器・DVDソフトウェア 振り込め詐欺防止啓発 スタッフ用ブルゾン 83着 振り込め詐欺防止啓発 ぬいぐるみ(1mサイズ2体、30cmサイズ56体) ・震災関連啓発 冊子「チャートでわかる災害時の行動」25000部 自治会を通じて配布ほか グッズ「LED非常灯」900個 消費生活講座ほか 冊子「すぐできる節電100の方法」・シール 150部 消費生活講座ほか 消費者情報提供 ・くらしの緊急情報(市ホームページに随時掲載し、市民に情報提供) ・消費者センターからのお知らせ(庁内電子掲示板により市職員間で情報共有) ・広報わこう「消費者の窓」注意喚起記事掲載 4月 今なら売れる?原野商法の二次被害に注意! 6月 スマートフォンの架空請求が増えています。個人情報が抜き取られる危険性も! 7月 若者に多いマルチ商法の被害 9月 洋服が変色!汗と紫外線による退色に注意 - 204 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 建築業務 建築基準法に基づく申請受付・確認・指 定 屋外広告物法に基づく許可 長期優良住宅建築等計画認定 分譲マンション管理問題関係 開発行為等に関すること - 205 - 決算額 千円 千円 1,037 747 成 果 11月 ご注意!!貴金属の訪問買取り 12月 「お金をあげる」と言う出会い系サイトで主婦や高齢者に被害 1.建築基準法に基づく申請受付・確認・指定 建築確認申請等の受付状況 用 途 件 数 11件 ① 住 宅 0件 ② 共同住宅 2件 ③ 工作物(広告塔、擁壁等) 7件 ④ 公共建物 3件 ⑤ その他 3件 ⑥ 計画変更 確認申請等の確認等状況 ① 確認状況 ア 専用住宅 11件 イ その他 10件 ウ 工作物 0件 エ 計画変更 2件 ② 道路位置指定・取消状況 ア 道路位置指定 5件 イ 道路位置指定取消 0件 1.屋外広告物許可件数 14件 新規許可件数(広告板他) 29件 更新許可件数(広告板・電柱利用広告他) 4件 変更許可件数 1.長期優良住宅建築等計画認定件数 一戸建ての住宅 その他の住宅 11件 0件 1.分譲マンション管理問題関係 分譲マンションの管理組合等の意見交換会開催回数 2回 分譲マンション管理問題に係る相談件数 4件 1.開発行為許可申請等の受付状況 都市計画法第29条の許可申請 ① 共同住宅 ② 専用住宅 ③ 店 舗 ④ 事 務 所 - 206 - 3件 6件(うち自己用3件) 3件 1件 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 4,750 3,600 市内建物耐震改 昭和56年6月以前の戸建住宅について耐 震診断・改修についてのアンケートハガキ 修促進啓発 の作成・回収。 179 35 建築物耐震促進 市内の建築物の現状調査により、建物位 業務 置図を作成し、現状の耐震化率を推計 し、昭和56年6月以前の戸建住宅に対 し耐震助成制度の案内パンフレットのポ スティング及びアンケート調査を行う。 4,368 3,791 34,914 33,500 既存住宅耐震診 既存住宅耐震診断・改修助成に関するこ と。 断・改修助成 道路管理 道路・水路の占用受付 道路台帳整備 - 207 - 成 果 まちづくり条例に基づく開発行為等協議書の提出 ① 共同住宅 7件 ② 専用住宅 3件 ③ 店 舗 5件 ④ 事務所等 1件 ⑤ 寄 宿 舎 1件 ⑥ 保 育 所 1件 ⑦ 老人福祉施設等 1件 1.既存住宅耐震診断・改修助成実績 耐震診断 一戸建ての住宅(一般) 0件 0円 一戸建ての住宅(災害時要援護者居住) 12件 1,200,000円 マンション 0件 0円 緊急輸送道路等沿道住宅 0件 0円 耐震改修 一戸建ての住宅(一般) 0件 0円 一戸建ての住宅(災害時要援護者居住) 6件 2,400,000円 マンション 0件 0円 緊急輸送道路等沿道住宅 0件 0円 1.アンケート調査用ハガキ作成 3,000枚 ハガキ回収 480枚回収(料金受取人払) 1.パンフレット及びアンケート配布対象戸建住宅 2,867戸 1.道路・水路(公共物)の占用受付件数 393件 内訳 道路 382件 水路 11件 1.道路台帳整備(補正)延長 4,426m - 208 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 61,418 58,006 215,025 160,646 市道の認定、廃止等 諸証明(境界・幅員等) 境界査定 違法屋外広告物撤去 不法投棄(放置車両)処理 不法投棄(ゴミ)処理 道路維持 業務委託 道路補修 舗装補修・道路改修工事 (平成25年度繰 越明許) 緊急維持補修工事 14,686 - 209 - 成 果 1.市道の認定、廃止等の路線数 認定 7路線 廃止 3路線 区域決定及び区域変更 区域決定 7路線 区域変更 42路線 1.諸証明(境界・幅員)等の取扱い件数 77件 内訳 境界 68件 幅員 9件 1.境界査定等の取扱い件数 4件 1.違法屋外広告物撤去件数 5,344枚 1.不法投棄(放置車両)処理件数 1台 1.不法投棄(ゴミ)処理件数 627件 処理量 438 1.業務委託 白子川及び隧道ポンプ保守点検業務委託 隧道ポンプ緊急通報システム保守管理・点検等業務委託 路面清掃委託 L=29,010m 17路線 側溝清掃委託 L= 451m 11路線 植樹帯管理委託(除草・雑草刈り込み・低木剪定) 58,151.1㎡ 高木剪定 1,425本 中低木剪定 766本 低木剪定 16,508.9㎡ 生垣剪定 1,224.4m 害虫駆除委託 捕獲器設置 109個 2路線 除雪 15件 1.維持補修・舗装修繕工事(市内全域) 58件 1.緊急維持補修工事(市内全域) 71件 - 210 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 道路補修 (繰越明許) 道路改良工事 33,030 33,030 道路補修 (事故繰越) 道路改修工事 46,680 46,680 道路整備 設計業務委託 72,042 42,134 道路改良工事 道路改良工事に伴う道路敷地買収及び登 記 補償・補填及び賠償金 1件(物件移転 補償) 道路整備 (繰越明許) 道路改良工事に伴う道路敷地買収及び登 記 38,013 38,013 交通安全対策 交通関係機関・団体・学校等と連携を図 り、啓発活動を通じ、市民総ぐるみで交 通安全活動を推進する。 39,471 38,591 市内循環バス運 交通不便地域住民の足の確保と、公共施 行 設利用の促進を図り、更なる利便性の向 上に努める。 42,092 42,059 ノンステップバ バス事業者のノンステップバス導入に対 ス導入補助 し、国及び埼玉県と協調して補助金を交 付する。 1,900 1,530 - 211 - 成 果 1.繰越明許 1件 市道412号線道路改修工事 1.事故繰越 1件 市道475号線道路改修工事 1.業務委託 4件 設計業務委託 1路線 1.道路改良工事 L=180.0m 5路線 1.道路整備に伴う道路敷地買収面積及び登記件数 210.27㎡ 18件 1.補償・補填及び賠償金 1件(物件移転補償) 1.繰越明許 道路整備に伴う用地取得(市道91・20・26・33号線) 1.繰越明許 道路整備に伴う用地取得(市道91・20・26・33号線) 281.15㎡ 16筆 1.交通安全活動支援団体への補助金。 交通事故防止看板・標識等の設置。 啓発看板購入 120,770円 道路照明灯電気料金 37,005,104円 修繕料 80,552円 燃料費他 59,583円 交通安全活動支援団体補助金 1,325,000円 1.交通不便地域住民の足の確保と公共施設利用の促進 乗車人員 154,203人 一日平均 429.1人 運行日数 359日 運賃収入 5,781,264円 1.大型路線バス 2台 - 212 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 駅南口自転車駐 自転車利用者の利便性と駅周辺の環境美 車場管理運営 化に努め、自転車駐車場を管理・運営す る。 43,571 39,832 放置自転車対策 駅周辺の道路等への自転車の放置を防止 し、公共空間の有効利用と美観の維持に 努める。 16,763 16,518 駅南口自転車駐 和光市駅南口自転車駐車場内上部ラック 車場施設整備 取替工事 16,800 16,785 交通安全施設整 市内の道路等への交通安全対策 備 18,919 17,265 - 213 - 成 果 1.自転車駐車場利用状況 利用形態 利用状況(年) 使 用 料 収 入 利 用 率 定期使用 32,333台 64,172,000円 97.8% 一時使用 201,383台 20,138,300円 124.0% 1.放置自転車等撤去及び返還台数 種 別 撤 去 返 還 返 還 率 自転車 1,463台 946台 64.7% バイク 16台 7台 43.8% リサイクル台数 355台 1.駅南口自転車駐車場施設整備 ラック交換 和光市駅南口自転車駐車場上部ラック交換工事 400台 請負金額 12,600,000円 和光市駅南口自転車駐車場上部ラック交換工事その2 137台 請負金額 4,185,300円 1.交通安全施設整備 道路照明灯 設置・撤去・移設 22箇所 修 繕 166箇所 道路反射鏡 設 置 24箇所(内13箇所道路標識設置) 修 繕 23箇所 道 路 標 示 実線・破線 5,079.3m 矢印・文字等 2,527.5m カラー標示 116.7㎡ 線 消 去 34.9m 道路標示(ゾーン30) 実線・破線 459.0m 矢印・文字等 58.2m カラー標示 146.1㎡ 線 消 去 189.9m - 214 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 水路管理・改修 業務委託 決算額 千円 千円 8,847 6,829 水路浚渫工事 負担金 都市計画業務 都市計画審議会の運営及び都市計画に関 する業務を行う。 1,147 944 景観形成推進 景観審議会の運営及び景観形成の推進に 係る業務を行い、良好な景観を守り、育 て、創り、次世代に継承に努める。 52 44 越後山土地区画 越後山土地区画整理事業に対する補助金 整理組合活動支 の支出及び技術支援 援 100,000 100,000 - 215 - 成 果 1.業務委託 河川除草 河川環境水辺親水施設の維持管理業務委託(越戸川) 刈払い 3,300.50㎡ 除草 17.20㎡ 水路除草 除 草 1,252.62㎡ 草 刈 2,731.56㎡ 9件(緊急) 1.水路浚渫工事他 5件 浚 渫 L=73.6m 1路線 1.負担金・補助及び交付金 2件 1.都市計画審議会 開催日数2日 第70回(平成24年7月25日) ・生産緑地地区の変更について 区域の変更:第137号、第140号 地区の廃止:第7号、第139号 第71回(平成24年11月6日) ・生産緑地地区の変更について 新規指定:第150号、第151号、第152号 ・地区計画の変更について 和光北インター地区の地区計画を定めて、建築物等の用途、容積率・建ぺい率 の最高限度、敷地面積の最低限度、壁面の位置、形態又は色彩その他の意匠、 かき又はさくの構造について、制限を定める。 1 景観審議会 開催日数2日 第3回(平成24年12月18日) ・景観審議会会長及び副会長の選出について ・景観重要建造物及び景観重要樹木の選定について 第4回(平成25年3月25日) ・指定候補の現地視察(長照寺の大イチョウ、新倉ふるさと民家園、第四小学校の 蒸気機関車) ・景観重要建造物及び景観重要樹木の選定について 1.区6-4号線道路築造工事(幅員W=6.0m、延長L=135.7m) 表層工 面積A=763.4㎡、上層路盤工 面積A=763.4㎡ 下層路盤工 面積A=763.4㎡、路床改良工 面積A=763.4㎡ 2.事務代行業務委託 1式 - 216 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 決算額 予算額 千円 千円 和光北インター 和光北インター地域土地区画整理事業に 地域土地区画整 対する補助金の支出及び技術支援 理組合活動支援 400,000 400,000 白子三丁目中央 白子三丁目中央土地区画整理事業に対す 土地区画整理組 る補助金の支出及び技術支援 合活動支援 158,900 158,900 都市計画道路整 中央第二谷中土地区画整理事業区域内の 備負担金 都市計画道路整備 43,965 43,875 地方特定道路整 中央第二谷中土地区画整理事業区域内の 備負担金 区画道路整備 15,000 15,000 中央第二谷中土 中央第二谷中土地区画整理事業に対する 地区画整理組合 補助金の支出及び技術支援 活動支援 635,600 635,164 60,112 58,523 公園維持管理 市民が集い憩い遊ぶ場所として設置され た市内公園50箇所の園地・トイレ清掃や 除草・樹木選定等の維持管理及び施設修 繕を行う。 - 217 - 成 果 3.施工管理業務委託 1式 1.調査設計業務委託 地中埋設物試掘調査 位置出測量 211箇所、試掘工 192箇所、土壌汚染調査 144検体 2.物件移転補償 12件 3.事業管理業務委託 1式 1.第1工区整備工事 道路築造工事(幅員W=5.0∼8.0m、延長L=273.5m) 表層工 面積A=768.4㎡、上層路盤工 面積A=2,509.5㎡ 下層路盤工 面積A=2,770.6㎡ 宅地造成工 掘削工 土工量V=3,885.0㎥、残土処分工 土工量V=3,303.6㎥ 2.建物移転補償等調査積算業務委託 25棟 3.事業管理業務委託 1式 4.埋蔵文化財発掘調査 1式 1.都市計画道路整備工事(幅員W=16.0m、延長L=76.2m) 表層工 面積A=453.5㎡、基層工 面積A=453.5㎡、上層路盤工 面積A=453.5㎡ 下層路盤工 面積A=524.4㎡、路床改良工 面積A=524.4㎡ 1.区画道路整備工事(幅員W=5.0m、延長L=45.7m) 表層工 面積A=187.4㎡、上層路盤工 面積A=187.4㎡、LU側溝工 延長L=91.4m 1. 使用収益開始面積 10,306㎡ 2.建物移転補償 1件 3.事業管理業務委託 1式 4.実施設計業務委託 1式 5.測量業務委託 1式 6.都市再生整備計画事業活用調査業務委託(協議会開催 6回、ふるさと遊びの会実施) 7.都市再生整備計画事業活用工事(植樹帯設置 71箇所、高木植栽 67箇所) 1.公園50箇所の管理経費 光熱水費(トイレ・野外灯などの電気、上下水道) 2,442,632円 緊急修繕(給排水15・遊具1・照明1・時計1箇所) 804,037円 - 218 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 外環上部・下部 市民が集い憩い遊ぶ場所として設置され 暫定利用維持管 た外環上部4箇所・下部1箇所を広場とし 理 て、園地清掃や除草・樹木選定等の維持 管理及び施設修繕を行う。 2,242 1,947 和光樹林公園維 和光樹林公園の指定管理者により、季節 持管理 を通して利用できる公園として園地・ト イレ清掃や除草・樹木選定等の維持管理 及び施設修繕を行う。 48,507 44,726 和光樹林公園施 県営和光樹林公園の権利者(埼玉県)と 設整備 指定管理者(和光市)にて、現地モニタ リング及び意見交換等の協議により、公 園施設の補修規模を区分して整備する。 1,890 1,579 - 219 - 成 果 2.都市・一般・河川敷公園(50箇所)の維持管理業務委託 54,919,107円 都市・一般公園の維持管理 除草・トイレ清掃・園地清掃・公園遊具定期点検 砂場大腸菌(21箇所) 公園し尿処理(練田・荒川河川敷) ※練田はH24.4∼7まで、8以降は下水道に接続 浄化槽点検・清掃(柿ノ木湧水・東妙蓮寺) 人工小川(柿ノ木児童・せせらぎ)の濾過装置保守点検 湧水水質検査(坂下・柿ノ木湧水・市場峡) 荒川河川敷公園の維持管理 ゴミ等収集処理・トイレ清掃・給水管理・運動広場整正・草刈作業・施錠管理 3.市民から寄せられた苦情や要望、パトロールに対する対応 市長への手紙・メール 18回 担当課への直接電話・窓口など 169回 巡回パトロール 73回(市民要望等には貼紙表示を実施) ※公園の巡回パトロールは、現場調査に併せて適宜実施。 1.外環上部・下部暫定利用維持管理 緊急修繕(新倉二丁目広場時計修理) 45,150円 外環上部4箇所・下部1箇所の維持管理業務委託 1,901,550円 除草・園地清掃、公園設備点検 1.和光樹林公園維持管理 緊急修繕 901,482円 照明1件、給水設備1件、駐車場管理用PC交換修繕1件 井戸用発電機クリーンベルト1件 光熱水費 3,774,689円 通信費(園内通信・駐車場管理電話) 285,622円 2.和光樹林公園管理業務 38,878,497円 公園警備・管理センター夜間、園地清掃、有料駐車場管理、園地管理(植物管理)、 公園遊具定期点検、樹木管理、樹林公園花壇管理、汚水マンホールポンプ点検清掃、 防災施設電源維持管理、防災施設井戸維持管理、防災自家用発電機工作物保安管理 1.和光樹林公園施設整備 1,579,200円 公園門扉1件、防災用発電機ラジエーター1件、芝生広場補修1件、トイレ1件 駐車場門1件 - 220 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 中央第二谷中土地区画整理事業に伴い、 新設公園2箇所(ひだまり・桜坂)の設置 工事を行うと共に、既設公園を安全に利 用ができるよう整備する。また、長期借 用している公園用地を取得する。 163,166 157,747 アーバンアクア 荒川右岸流域下水道処理場の上部施設 広場維持管理 8.1haを利用したアーバンアクア広場の草 刈等の維持管理を行う。 2,810 2,611 アーバンアクア 荒川右岸流域下水道処理場の上部施設を 公園暫定整備 アーバンアクア公園とした市民利用を図 るため、段階的な暫定整備を行う。 10,130 9,335 駅南口広場維持 和光市の玄関口となる南口駅前広場にお 管理 いて、市民が交通機関を利用しやすい環 境を整えるため、広場・トイレ清掃や樹 木選定・除草等の維持管理及び施設修繕 を行う。 5,425 5,215 公園整備 - 221 - 成 果 1.中央第二谷中土地区画整理事業地内の新設公園 61,779,900円 第2公園(ひだまり公園) 28,305,900円 施設 1,100㎡・出入口2 設備 すべり台1・雲悌1・テーブルベンチ1・ベンチ2・多目的トイレ1・給水1 パーゴラ1・芝生広場 第5公園(桜坂公園) 33,474,000円 施設 1,333㎡・出入口3 設備 砂場1・テーブルベンチ1・ベンチ2・縁台1・多目的トイレ1・給水1 ガゼボ(ベンチ付)1・築山2・芝生広場 2.既設公園工事 6,771,030円 西本村さくら公園(時計設置・健康遊具設置)、練田児童公園(トイレ水洗化)、 赤池児童公園(フェンス)、市場峡公園(池)、荒川河川敷公園(駐車場・グラン ド・休憩所屋根)、本町児童公園(通路ゲート・改修)、遊具補修など 3.公園用地買収 87,846,000円 購入用地 宮ノ台児童遊園地 726.00㎡ 場所 和光市下新倉四丁目2046番4、6、8(3筆) 1.アーバンアクア広場維持管理 アーバンアクア広場植栽等の散水用水道は休止中のため、使用実績なし。 園路外側植樹帯除草業務(8・12月) 1,561,830円 アーバンアクア広場における外周園路の外側に植栽された部分の除草。 草地(広場内)整備等重機借上(8・2月) 1,049,472円 暫定整備区域以外の6.1haを重機借上げにて除草・搬出処分。 1.アーバンアクア公園暫定整備 アーバンアクア公園設計業務委託 945,000円 暫定整備におけるH24∼28年度の実施計画の設計・測量業務 アーバンアクア公園盛土整地工事 8,389,500円 多目的広場2.0haの草刈・残土分別処理及び盛土整地工事 1.駅南口広場維持管理 駅南口広場の維持管理 ①光熱水費 1,132,483円 ②修繕費(照明1件・トイレ3件・区画線1件) 202,692円 広場維持管理 ①植樹帯管理業務委託 987,000円 ②広場管理(広場・トイレ清掃)業務委託 2,892,740円 - 222 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 227,968 187,477 312 103 和光市駅北口土地区画整理事業調査・測 量・換地設計等業務委託 21,778 21,777 和光市駅北口土地区画整理事業区画街路 築造工事他実施設計業務委託(その1) 14,700 14,700 和光市駅北口土地区画整理事業画地確定 測量(計算)業務委託 2,625 2,625 都市計画街路整 平成23年度予算を平成24年度に繰り越 備(繰越明許 し、都市計画道路諏訪越四ツ木線の跨線 費) 橋及び付帯工事を行う。 駅北口地区土地 土地区画整理審議会委員報酬 区画整理推進事 業 - 223 - 成 果 1.都市計画街路整備(平成23年度分の繰越明許費) 187,477,000円 都市計画道路諏訪越四ツ木線の跨線橋架設工事委託 141,697,000円 跨線橋上部工橋架設の工事委託(鉄道の上部工事のため東武鉄道会社に委託) 都市計画道路諏訪越四ツ木線の跨線橋架設工事委託及び工事施工 45,780,000円 ①跨線橋上部工の橋桁製作工事 ②跨線橋上部工の投下防止柵製作・設置工事 1.和光都市計画事業和光市駅北口土地区画整理審議会 土地区画整理審議会の会議を法令の規定及び和光市駅北口土地区画整理審議会議事 運営規則に基づき開催した。(委員数9名) 土地区画整理審議会 第17回(平成24年8月9日)∼第19回(平成25年1月30日) 3回実施 議題は以下のとおり 第17回:損失補償の概要について【説明】 第18回:損失補償基準(案)及び損失補償基準細則(案)について【説明】 第19回:議案第10号 仮換地(案)について【諮問】 事業計画変更(第1回)案について【説明】 事業計画変更(第1回)案全体説明会及び仮換地(案) 個別説明会の開催について【説明】 1.和光市駅北口土地区画整理事業調査・測量・換地設計等業務委託 事業計画決定から仮換地指定までに行う各種測量、換地設計、実施設計の作成、業 務支援等について、民間業者の総合的・専門的な技術力及び経験を活用し、計画的 で効率的な事業推進を図る目的で業務委託を行った。 平成24年度業務内容 仮換地指定通知書作成業務、街区確定測量(変更)業務、仮換地案個別説 明会業務支援、施工計画作成業務、換地設計(修正)業務 1.和光市駅北口土地区画整理事業区画街路築造工事他実施設計業務委託(その1) 過年度に行った基本設計に基づき、工事発注に向けた実施設計として、街路築造実 施設計(浸透施設設計含む)、宅地造成実施設計、雨水管、汚水管布設工事実施設 計、水道管布設工事実施設計を行い、各種図面作成、数量計算書作成及び、工事発 注に向けての工事費の算出を行った。 1.和光市駅北口土地区画整理事業画地確定測量(計算)業務委託 区画整理事業における換地設計で定められた画地の位置、形状、面積を算出し、画 地点を確定していくための測量を換地設計(修正)や街区確定測量の成果に基づい て行った。 - 224 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 消防団業務 決算額 千円 千円 画地変更・公共施設整備(VR)作成業務委 託 1,418 1,418 駅北口土地区画整理事業先行取得用地償 還金 105,684 105,684 消防団活動が十分な効果を挙げられるよ うに体制を整備する。 37,448 36,196 - 225 - 成 果 1.画地変更・公共施設整備(VR)作成業務委託 仮換地指定に向けた換地の画地線の反映によるイメージデータの作成と和光市駅北 口自転車駐車場整備計画検討調査に基づき、具体的な検討を行うためのイメージ データを作成した。 1.駅北口地区事業用地 5箇所 5,824.58㎡ 新倉1丁目4221-12 392.17㎡ 新倉1丁目4061-2 1,701.00㎡ 新倉1丁目4232-3 495.68㎡ 新倉1丁目3730 1,569.91㎡ 新倉1丁目3720-1他1筆 1,665.82㎡ 1.消防・防災の重要な役割を果たす消防団の活性化、地域住民の安心・安全を 守る意識の育成が図られた。 消防団の活動状況 入団者 9名 退団者 9名 出動延べ回数 火災 42回、警戒 205回、訓練 161回 第27回埼玉県消防操法大会 実 施 日 平成24年8月25日(土) 場 所 埼玉県消防学校 出場分団 第1分団 参 加 者 58名 平成25年和光市消防出初め式 日 時 平成25年1月13日(日)午前9時30分から正午まで 場 所 和光市立第四小学校校庭 内 容 分列行進、人員服装規律・機械器具点検、地域の子供たちに よる演技、消防ポンプ車操法、可搬式ポンプ一斉放水 初期消火訓練、小型ポンプ操法、合同消防演技、車両行進 参加者 消防団、自治会・自主防災組織 和光消防署、和光市防火安全協会、和光市女性防火クラブ 制服等の支給 消防機械器具等の保守点検 消防ポンプ車両 6台、可搬ポンプ 9台、無線機器 18台 救急資機材搭載型車両 1台 - 226 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 消防用施設維持 消防水利(消火栓・防火水槽)の維持管 管理業務 理を行う。 18,828 18,289 防災体制整備 23,520 23,211 1,400 1,306 防災倉庫・防災行政無線・災害時用機器 等の維持管理及び防災についての啓発を 行い、災害が発生した場合の救助・避難 等の際に必要な物資(食料品・衣料品・生 活必需品・道具)の備蓄・管理を行う。 組織単位で災害に対応ができるよう自主 防災組織の充実を図る。 家具転倒防止器 家具転倒防止の対策啓発を図ると共に、 具設置推進 設置を行なうことにより震災時の人的被 害軽減を推進する。 - 227 - 成 果 1.消防用施設維持管理として、消防活動に必要な消防水利の充実を図った。 (1) 配水管布設替え工事等に伴う消火栓設置等 4基 (2) 消火栓新設 0基 (3) 消火栓移設 0基 (4) 消火栓修繕 15基 (5) 消火栓撤去 0基 (6) 消防水利協力者(防火水槽用地等) 52件 (消火栓設置協力) 11件 1.防災体制業務 防災行政無線設置協力者 20件 備蓄食料品の購入 ホッ!とライス(5年保存) 4,800食 ビスケット(5年保存) 4,800食 クラッカー (5年保存) 4,900食 アレルギー対応粉ミルク 79缶 五目粥 100食 飲料水(1.5L 10年保存) 5,000本 業務委託 防災行政無線・発電機・戸口消火器の保守点検 防災ガイド・マップの作成 10,000部 備蓄資機材の購入 防災コンテナ用 防災伝言シートの購入 3箱 備蓄用乾電池の購入 単三1,200本 単四800本 自主防災組織活動事業費補助金交付 46団体 防犯・防災リーダー養成講座 平成24年10月6日(土)午後9時から17時 平成24年10月7日(日)午前9時から17時 ※2日間受講した方に防犯・防災リーダー認定書を発行 計20名 1.家具転倒防止器具設置推進 家具転倒防止器具購入 109件申請 1,172,534円 家具転倒防止器具設置業務 41件申請 133,198円 - 228 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 大規模な災害に備えた災害用備蓄施設の 整備 22,809 21,286 被災地人的支援 東日本大震災に伴う大船渡市からの職員 業務 派遣要請に基づき、人的支援を行う。 3,328 3,138 教育委員会運営 教育委員会会議開催 2,744 2,610 60 25 防災施設整備 入学準備金融資 高校、専修学校、短期大学、大学進学者 に対して入学準備金利子補給 英語教育推進 英語指導助手の雇用・活用 23,400 23,157 教育相談活動 小学校・中学校及び教育支援センター相 談活動 64,869 61,508 学校活性化 コンピューターインストラクターの派遣 図書館アドバイザーの配置 11,000 10,844 特色ある学校づくりのための補助金 みどりの学校ファームの推進 - 229 - 成 果 1.防災施設整備 防災行政無線子局デジタル化変換工事防災行政無線固定系子局 デジタル簡易無線局(7台)購入 防災行政無線子局デジタル化変換工事補助金 防災倉庫設置工事酒井浄水場防災倉庫設置工事 災害時マンホール直結トイレ災害時対応トイレ(8台)購入 1.被災地(大船渡市)への派遣 派遣先 :岩手県大船渡市 派遣職員数:5名 派遣日数 :387日(累計) 派遣期間 :平成24年4月1日から平成25年3月31日 1.教育委員会開催・審議状況 定例委員会(毎月開催) 12回 臨時委員会 1回(教育委員長等の選挙) 審議件数 29件(教職員人事異動等) 1.平成24年度融資実績 大学1件 高等学校2件 1.英語指導助手について、派遣により6名を雇用した。本市における国際理解教育を 充実させた。 1.小学校教育相談員8名、中学校教育相談員2名、中学校さわやか相談員3名を雇用し、 各小中学校に派遣することにより、児童生徒への教育相談活動を行った。和光市教育 支援センターにおいては、教育相談専門員(臨床心理士)3名、教育相談担当専門委員 3名、学習適応支援員2名、顧問1名を雇用し、センターにおける教育相談活動を行った。 1.コンピュータインストラクターを、計3名配置した。 市内各小中学校に1名ずつ図書館アドバイザーを配置した。 特色ある学校づくり 各校の児童生徒や地域の実態に即した取組を進め、地域の教育環境の効果的活 用、音楽、読書を通した心の教育の推進、地域、保護者との連携を図った活動の推 進など、成果が挙がった。 - 230 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 小学校管理運営 小学校施設の維持管理整備 201,504 195,467 交通安全立哨指 児童の登下校時の安全確保 導員 21,399 21,128 201,026 28,490 (平成25年度 繰越明許) 小学校施設整備 教育施設の整備 169,260 和光市市立小学 宅地開発等による児童増に対応した適正 校建設 規模の教育施設の建設を行う。 9,320 7,576 小学校コンピュ 小学校でのコンピュータ教育の推進 −タ教育推進 61,084 60,982 小学校学力向上 市内小学校に学力向上支援教員配置 支援教員 40,848 40,289 - 231 - 成 果 学校ファームの推進 栽培活動を通して、生命、自然、環境などについての学習効果や食物への関心と 感謝の気持ちを高めることができた。 1.小学校施設管理運営 ・消防用設備保守点検業務委託 ・植木管理等業務委託 ・警備業務委託 ・業務員代行業務委託 ・トイレ清掃業務委託 1.交通安全立哨指導員(立哨指導員6名、シルバー人材20箇所) ・立哨箇所:26箇所 1.施設の整備 ・北原小学校高架水槽他改修工事 ・市内小学校受変電設備改修工事 ・市内小学校避難誘導灯改修工事 ・新倉小学校体育館庇改修工事 1.和光市市立小学校建設 ・和光市市立小学校建設用地不動産鑑定業務委託 ・新設小学校用地代替地不動産鑑定業務委託 ・小学校用地測量業務委託 ・新設小学校地盤調査業務委託 ・焼却場跡地測量等業務委託 ・建物調査積算業務委託 1.コンピュータを借上げし、小学校における情報教育の推進を図った。 1.市内小学校に8名配置(算数担当) 個に応じた指導が充実(個別指導、課題別指 導、TT等) 学習の定着のためのプリントの作成と実施、児童一人一人の学習内容定着の把握 授業時間外の個別指導の実施 - 232 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 15,542 13,793 570 380 中学校管理運営 中学校施設の維持管理整備 74,954 73,389 中学校施設整備 教育施設の整備 47,455 41,564 教育扶助 就学援助の充実 小学校理科支援 市内小学校に理科支援員配置 員等配置事業 - 233 - 成 果 市内小学校に4名配置(体育担当) 児童の能力に応じた指導が充実 技能分析の充実(担任との協議・児童への模擬演技等) 事故防止の充実(複数の目で児童の学習活動を見守り指導) 授業準備の充実(校庭のライン・用具の準備等)、日常的な体育施設の整備と管理 授業時間外の個別指導の実施(運動技能指導等) 1.要保護・準要保護世帯の児童に対して、就学援助を支給し、就学を援助すると ともに特別支援教育児童就学奨励費の援助を行った。 (1)要保護・準要保護就学援助費実績 (単位:人) (2)特別支援教育就学奨励費実績 (単位:人) 1.小学校5校(白子小、第三小、広沢小、北原小、本町小)に1名ずつ配置した。 観察・実験等の実施の支援、理科室・準備室の環境整備の推進 実験の計画・立案の支援、理科授業の進め方の提案・助言 1.中学校施設管理運営 ・消防用設備保守点検業務委託 ・植木管理等業務委託 ・警備業務委託 ・業務員代行業務委託 ・トイレ清掃業務委託 1.施設の整備 ・第三中学校生徒棟屋上防水他改修工事 ・市内中学校受変電設備改修工事 ・市内中学校避難誘導灯改修工事 - 234 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 268,661 261,356 中学校コンピュ 中学校でのコンピュータ教育の推進 −タ教育推進 22,990 22,720 中学校学力向上 市内中学校に学力向上支援教員配置 支援教員 14,194 13,688 教育扶助 20,589 17,729 134,848 129,231 中学校防災施設 体育館耐震補強工事 整備 就学援助の充実 幼稚園就園奨励 幼児教育の振興と幼稚園教育の一層の普 及充実を図ると伴に、私立幼稚園等に就 園している保護者の負担軽減を図る。 - 235 - 成 果 1.防災施設整備 ・第二中学校体育館耐震補強工事監理業務委託 ・第三中学校体育館耐震補強工事監理業務委託 ・第二中学校体育館耐震補強工事 ・第三中学校体育館耐震補強工事 1.コンピュータを借上げし、中学校における情報教育の推進を図った。 1.市内各中学校に配置(体育担当) 規模の大きい学校については2名配置 生徒の運動能力に応じた指導を充実させた。 技能分析の充実(担任との協議・生徒への模擬演技等) 事故防止の充実(複数の目で生徒の学習活動を見守り指導) 授業準備の充実(校庭のライン・用具の準備等)、日常的な体育施設の整備と管理 部活動の指導 1.要保護・準要保護の生徒に対して、就学援助を支給し、就学を援助するとと もに、特別支援教育就学奨励費の支給を行った。 (1)要保護・準要保護就学援助費実績 (2)特別支援教育就学奨励費実績 1. 幼稚園就園奨励費補助金(国庫補助対象) 957人 86,570,700円 (【内訳】市内幼稚園通園者483人 市外幼稚園等通園者474人) - 236 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 410 356 社会教育団体活 社会教育団体活動支援 動支援 650 650 人権教育総合推 同和・人権関係研修 進 526 476 成人式 式典 「成人式」 - 237 - 成 果 2.幼稚園児保護者補助金(市単独事業) 入園料補助金 476人 7,343,100円 (【内訳】市内幼稚園通園者247人 市外幼稚園等通園者229人) 保育料補助金 1,425人 33,986,200円 (【内訳】市内幼稚園通園者710人 市外幼稚園等通園者715人) 3.幼稚園事務費等補助金 42園 1,155,700円 4.教職員研修等助成金(東上地区私立幼稚園協会和光支部) 150,000円 1.出席者 市内在住者 359名 市外在住者 44名 計 403名 1.菊花展・菊作り講習会 70,000円 菊花展 会 場 議会棟前 実施時期 11月3日から18日まで 内 容 緑豊かな街づくりと情操教育を目的に菊作りの指導及び菊の展示を 行った。 菊作り講習会 全3回 開催日時 6月3日、7月1日、8月5日 参 加 者 延べ72名 内 容 菊の特性、柳芽の処理、輪台の取り付け方についての講義 2.和光市人権教育推進協議会市補助金 300,000円 人権教育の振興を目的に、事業の推進を図った。 3.ボーイスカウト和光団市補助金 90,000円 青少年の団体活動や奉仕活動をとおして、青少年健全育成に貢献した。 4.和光市PTA連合会市補助金 140,000円 市内PTA相互の連携を図り、児童生徒のよりよい成長に寄与し、指導的役割を果た した。 5.白子囃子保存会市補助金 50,000円 市の無形民俗文化財である白子囃子の保存に寄与した。 1.同和・人権関係研修 会 場 和光市民文化センター サンアゼリア小ホール 参加者 200名 実施回数 1回 - 238 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 3,930 3,238 生涯学習情報提供 生涯学習情報提供 154 110 生涯学習講座 551 296 放課後子ども教 放課後子ども教室(小学校8校) 室推進 生涯学習講座 - 239 - 成 果 テーマ 「トーク&コンサート「未来×音楽∼音楽で人生が変わる!?∼」 「メッセージライブ『目が見えない』∼これが私の個性です∼」 1.会 場 小学校8校 対 象 市内小学生 参 加 者 延べ 3,966名 内 容 安全で健やかな子どもの活動拠点(居場所づくり)を地域の方々の参画を 得て、学びやスポーツ、文化活動、地域の住民との交流をとおして、健康 づくり、仲間づくりができる安全な遊び場として市内全小学校にて実施 した。 1.生涯学習メールマガジン「なびいネット」 対 象 市内に在住・在勤・在学し、メールマガジンに登録した市民 登録者数 88名 内 容 市にメールアドレス(パソコン、携帯)を登録した市民に、生涯学習に関 する講座やイベントの最新情報とホームページの更新内容などを個別に メールで配信した。 2.生涯学習ガイド 内 容 平成24年度に実施される生涯学習の講座・イベント情報を掲載し、生涯学 習活動について情報提供を行った。 1.和光市民大学 対 象 市内在住・在勤・在学者 参 加 者 延べ 212名 実施期間 9月∼3月 (セッション1 3回、セッション2 10回、セッション3 3回) テ ー マ セッション1「論語再読「孔子の真意に迫る」」 セッション2「「目からウロコ」は、知の力」 セッション3「さいたま、再発見!」 内 容 市内に立地する国の研究・研修機関等の職員を講師として迎え、高度で専 門的な学習機会を市民へ提供した。 2.子ども大学わこう 対 象 小学4∼6年生 参 加 者 延べ 138名 実施期間 8月(計5回) 内 容 小学校4∼6年生を対象として、知的好奇心を刺激し、学校で教えないよ うな課題を取り上げて、大学教授や地域のプロフェッショナルが教える - 240 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 文化財保護 埋蔵文化財調査報告書作成 新倉ふるさと民 旧冨岡家住宅の一般公開 家園管理運営 - 241 - 決算額 千円 千円 7,511 7,130 6,668 6,501 成 果 環境を提供した。 テーマ 「12才までに身につけたい運動 能力、それは何?それはなぜ?」、 「検査機器にタッチ、画像をウォッチ、身体のなかを科学する」、「スー パーコンピュータで体験する見えない世界」、「昔の暮らし体験−わら馬 作り・かまどで炊飯」、「めざせ、コマドリアニメのクリエーター」 3.学校開放講座 対 象 小学生から一般 参 加 者 延べ 339名 実施期間 5月∼3月(全25回) 内 容 学校が持っている教育機能(施設・設備・人材など)を地域に開放する ことにより、学校と地域の連携を深める。歴史講座、護身術教室、合唱 教室などを開催。 4.理化学研究所子ども科学教室 対 象 市内在住・在学の小学4年生から中学3年生 参 加 者 延べ 32名 実 施 日 12月21日、3月26日 内 容 理化学研究所が保有する最先端の科学技術及び施設に触れる機会を提供 し、ものを作る楽しさや科学に対する興味や関心を深めた。 5.わこう市政学習おとどけ講座 対 象 市民一般 参 加 者 延べ 632名 実施回数 24回 内 容 学習機会の拡充を図るとともに市政への理解を深めていただくため、団体や グループなどの学習の場へ市職員が講師として出向いた。 「コニュニティと防災」「和光市の介護保険」「生活習慣病予防」などの 出前講座を開催した。 1.埋蔵文化財整理作業 発掘された遺物・遺構を整理し、発掘調査報告書を作成した。 『市内遺跡発掘調査報告書16』 発 行 平成25年3月29日 部 数 350部 1.和光市指定文化財旧冨岡家住宅(新倉ふるさと民家園)一般公開 公開対象期間 平成24年4月1日∼平成25年3月31日(ただし、休園日は除く) - 242 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 デジタルミュー 和光市デジタルミュージアムの運営 ジアム運営 公民館管理運営 中央公民館管理運営 坂下公民館管理運営 南公民館管理運営 - 243 - 決算額 千円 千円 374 374 25,597 12,695 13,366 24,979 11,947 11,891 成 果 見学者数 13,139名 内 容 旧冨岡家住宅の公開と共に伝統文化の体験学習ができる行事を 行った。 1. 市民が歴史を学び日常的に文化財を親しむ機会を設け、また、市外の人に対して、 和光市の歴史や文化財の情報を広く発信するために開設した、インターネット上の 博物館を運営。 1.公民館で活動する自主サークル数 2.公民館利用状況 公共・公共的団体・・・市役所関係・教育委員会関係・社会福祉協議会・自治会・青色申告会等 社会教育団体・・・文化団体・PTA連合会・体育協会・ボーイスカウト・自主クラブ 公民館事業・・・公民館主催の講座・会議等 一 般・・・一般登録団体 - 244 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 公民館主催事業 中央公民館主催事業 - 245 - 決算額 千円 千円 1,756 1,286 成 果 № 事 業 名 対 象 1 手 作 り パ ン 教 室 成 人 回数 参加人数 期 間 6月9日 2 外 国 料 理 教 室 成 人 5 1 12 ∼ (57) 7月7日 14 (14) 3 消 ( 防 前 訓 期 練 中 央公民 ) 館 利用者 1 41 (41) 5組 4 親 子 料 理 教 室 親 子 3 10 (26) 12組 5 親子 リ サ イ ク ル 教 室 親 子 1 26 (26) 10組 夏休 み 里 山 体 験 教 室 6 ( 三 館 合 同 ) 親 子 1泊 2日 38 (38) 7 自 然 観 察 教 室 小学生 1 19 緊 急時の安全確保のため、消火訓 7月20日 練 、通報訓練、避 難訓練及び心肺 蘇 生 とAEDの講習をした。 7月24日 ラ タトゥイユ等、 夏の旬野菜を使 っ た おいしくて簡単 な料理を、料理 の ∼ 基 礎と食育の知識を学び、親子で 8月7日 作 った。 使 い終わった牛乳 パックを使って 、 7月26日 ハ ガキを作り、資 源の大切さや、 リ サ イクルについて学習した。 7月28日 親 子で農家体験( 野菜・果物の収 穫 作 業、草刈等)を し、ザリガニつ り ∼ や クワガタ採り、 川遊びなどで楽 し 7月29日 ん だ。 8月1日 8月2日 小学生 5 30 (130) 9 夏 休 み 工 作 教 室 小学生 3 11 (27) 手 作りパンの基礎を学習し、「ブ レ ッチェン、バタ ーロール、カレ ー パ ン、ピザ」等を 作った。 韓 国人を講師に迎 え、韓国の家庭 料 6月20日 理 「海鮮チヂミ」 「オイキムチ」 を 作 りながら、交流を図った。 (19) 夏休 み ソ フ ト バ レ ー 8 ボ ー ル 教 室 主 な 学 習 内 容 ∼ 8月8日 和 光樹林公園で講 師の話をききな が ら 昆虫採集をおこ ない、和光市の 身 近 な自然に親しん だ。 ソ フトバレーボー ルの基礎から学 び 、ゲームまで行 い、スポーツを 楽 ん だ。 8月20日 ビ ーズ等の身近な 素材を使って、 ア ∼ ク セサリーやオー ナメントを作っ 8月22日 た 。 9月7日 書 10 ( 道 細 教 字 室 ) 成 人 6 10 (54) 11 介 護 講 座 成 人 3 11 (30) 12 ハ ン グ ル 講 座 成 人 15 13 (159) 13 き ら め き 学 級 〈 高 齢 者 ) 高齢者 6 12 (56) 14 第16 回 公 民 館 ま つ り 市 民 1 15 中 国 語 入 門 講 座 成 人 1 筆 を使い慣れてい ない初心者を対 象 に 、自分の名前や 年賀状がうまく 書 10月12日 け るようになるよ う学んだ。 ∼ 9月20日 介 護保険制度やそ の活用方法、介 護 ∼ 予 防、認知症と家 族のかかわりに つ 10月10日 い て学んだ。 10月4日 ハ ングル語の基礎 や韓国の文化を 学 ∼ び 、参加者同士の交流を深めた。 2月7日 10月17日 健 康で楽しい生活 が送れるよう、 身 ∼ 体 的にも精神的に も豊かになる学 習 3月13日 を した。 52団体 10月26日 公 民館利用団体の 発表及び交流の 場 ∼ と して、多くの市 民が参加した。 (2,000) 10月28日 16 (214) 10月30日 中 国語の基礎を学 んだ。充実した 講 ∼ 座 となり、自主サ ークルとして今 後 2月12日 も 学習活動するこ ととなった。 - 246 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 坂下公民館主催事業 - 247 - 決算額 千円 千円 1,183 1,011 成 果 16 ゆ る 体 操 教 室 成 人 5 13 (58) 人権 講 座 「 楽 し い 落 17 語 を 聴 く 」 ( 三 館 合 同 ) 成 人 18 手打 ち そ ば 体 験 教 室 成 人 1 17 (17) 1 9 (9) 10組 クリ ス マ ス 親 子 手 芸 19 教 室 親 子 1 24 (24) 11月19日 ゆる体操独特の動きにより、固まっ ∼ た身体をゆるめ、心身ともに緩める 12月17日 コツを習得した。 落語をとおして、人と人とのつなが りや係わりを学んだ。また、いじめ 11月24日 問題にも触れ、人として思いやりの ある心を育んだ。 参加者全員がそば粉を混ぜるところ から、そばを切るところまで一通り 12月1日 体験した。基礎から学習しそば打ち の魅力を体験した。 エコクラフトという素材を用い、ク 12月16日 リスマスデザインの小物入れを2種 作成した。 9組 20 親 子 電 気 教 室 親 子 1 19 12月25日 親子で電気の安全な使い方と電池の 仕組みについて学習した。 1月30日 公民館活動について研修した。ま た、団体登録更新の時期であり、更 新手続きについて説明した。 2月27日 緊急時の安全確保のため、消防訓 練、避難訓練等を実施し、館内の防 火・消防設備や避難経路を確認をし た。 3月1日 ∼ 3月29日 川柳の基礎を学び、句を創作する楽 しさを学習した。 (19) 42団体 21 公民 館 利 用 者 研 修 会 中央公民 館利用者 1 42 (42) 22 消 ( 防 後 訓 期 練 中央公民 ) 館利用者 1 20 (20) 23 川 柳 入 門 講 座 成 人 1 13 (57) 合 計 № 事 業 名 第29回 65 対 象 回数 参加人数 幼 児 1 坂下 公民 館ま つ り ∼ 形 劇 親 子 期 間 主 な 学 習 内 容 5月18日 1 成 人 2 人 371 (3,137) 1 - ∼ (3,000) 5月20日 60 5月19日 利用団体の発表の場、市民の交流の 場として実施をした。 手品、ジャグリング、人形劇を親子 で楽しんだ。 (60) 6月5日 3 卓 球 教 室 小学生 13 - ∼ (218) 3月3日 6月12日 4 若 5 物 返 作 り り 学 教 級 高齢者 市内在住 室 在勤の成 人 10 2 卓球の基礎から学習し体力作りを 図った。 42 ∼ (217) 3月12日 第二火曜日に物作り等を行い、豊か で楽しい生活が送れるように学習し た。 13 6月13日 7月 7日 ①籐手芸(猫耳の小物入れ) ②天然石のストラップ (13) - 248 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 249 - 千円 成 果 6 ホ タ ル 観 賞 会 親 子 1 69 6月16日 小雨が降ってしまったが、ホタルの 飛ぶ様子を親子で観賞することがで きた。 6月30日 親子でじゃがいも掘りを体験した。 7月19日 坂下公民館利用者の緊急時の安全確 保のため、消火訓練・通報訓練・避 難訓練をした。また、AEDの操作 方法も学んだ。 7月22日 パネルシアターや手遊びを楽しみな がら、人権について考えた。 (69) 7 じ ゃ が い も 掘 り 親 子 1 39 (39) 8 消 防 訓 坂下公民 練 館利用者 1 21 (21) 人 権 講 座 9 ( パ ネ ル シ ア タ ー を どなたでも 楽 し も う ) 1 12 (12) 10組 夏休 み 里 山 体 験 教 室 10 ( 三 館 合 同 ) 11 工 作 教 室 親 子 小学生 1泊 2日 2 7月28日 38 ∼ (38) 7月29日 39 8月21日 8月23日 (39) 英 会 話 教 室 市内在住 12 「 イ ー ジ ー イ ン グ 在勤の成 リッシュタイム」 人 健 康 作 り 教 室 市内在住 13 「 阿 波 踊 り 在勤の成 エ ク サ サ イ ス ゙ 」 人 親子で農家体験(野菜・果物の収穫 作業、草刈等)をし、ザリガニつり やクワガタ採り、川遊びなどで楽し んだ。 ①グラスデコ「グラスにオリジナル の模様をつけよう」 ②ダンボールクラフト「ミニアシモ を作ろう」 9月4日 10 20 (158) ∼ 英会話の基礎知識の習得と共に参加 者の交流を図った。 11月13日 10月18日 10 11 ∼ (67) 12月20日 阿波踊りを楽しみながら健康増進を 図った。 5組 14 さかした風手打ち う ど ん 教 室 親 子 1 18 11月25日 地域に伝わる手打ちうどんを親子で 体験した。 11月24日 落語をとおして、人と人とのつなが りや係わりを学んだ。また、いじめ 問題にも触れ、人として思いやりの ある心を育んだ。 (18) 人権 講 座 「 楽 し い 落 15 語 を 聴 く 」 ( 三 館 合 同 ) 成 人 1 (17) 市内在住 座 在勤の成 人 2 市内在住 17 こん に ゃ く 作 り 教 室 在勤の成 人 1 18 凧 1 16 収 納 作 講 り 17 小学生 20 11月28日 年末の大掃除に向けて、収納のコツ 12月5日 を学んだ。 (34) 9 12月15日 生芋から3種類のこんにゃくを作っ た。 12月15日 ビニールと竹ひごを使って2種類の凧 を作った。 12月25日 学校で決められたテーマに沿って練 習をした。 (9) 教 室 教 小学3年 生 ∼ 室 小学6年 生 2 市内在住 室 在勤の成 人 3 21 (21) 19 書 20 押 初 絵 め 教 38 (38) 1月16日 7 1月23日 (20) 1月30日 - 250 - 鮮やかなちりめんを使って「ひょう たん」と「へびのカレンダー」の押 絵を作成した。 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 南公民館主催事業 - 251 - 決算額 千円 千円 1,200 1,189 成 果 市内在住 級 在勤の成 人 2 3歳以上 の未就学 児と保護 者 3 市内在住 23 ケ ー キ 作 り 教 室 在勤の成 人 3 坂下公民 館利用者 1 21 子 育 て 学 22 親 子 体 操 教 室 24 クラ ブ 活 動 者 研 修 会 28 1月25日 2月 1日 子育てを地域で支えあうことの必要 性について考えあった。 (38) 7組 2月16日 17 ∼ (39) 3月2日 3歳以上の未就学児と母親が一緒に エアロビック体操を行った。 2月19日 ラズベリーチョコタルトと森のパウ ンドケーキを作った。 36 ∼ (36) 2月21日 14 2月21日 3B体操で健康を増進し,コミュニ ケーションを図った。 3月26日 エコクラフトで「わこうっち」を編 んで、小物入れを作った。 3月28日 ハーブを使って、スープ・タンド リー風スパイシーチキン・スコーン を親子で作った。 (14) 25 エ コ ク ラ フ ト 教 室 小学生 1 3 (3) 幼稚園年 中∼小学 26 親 子 料 理 教 室 生と保護 者 1 合 計 76 № 事 業 名 対 象 6組 17 (17) 609 (4,255) 回 数 参 加人 数 期 間 4月 18日 1 かがやき学級 ( 高 齢 者 学 級) 高齢者 11 41 ∼ (81) 3月 13日 主 な 学 習 内 容 老後の人生を楽しく、生きがいのあ る生活を考え、書道、折り紙、料理 などの共同学習をしながら参加者の 交 流 を 深め た 。 5月 19日 2 子どもバドミントン 教室 3 消防訓練(前期) 小 学 生 公民館利 用者 10 27 ∼ (198) 12月 15日 1 5月 31日 (22) 12組 4 カンタン絵本教室 親 子 5 51 (51) 声に出して読みたい 『平家物語』 成 人 5 動物の親子、リングでとじる本、の びる本など5種類のカンタンな絵本 10月 13日 の 創 作 を し た ∼ 10 ∼ (40) 8月 5日 小学生 6 和太鼓体験教室 ∼ 小学生 ∼ 26 ∼ (318) 11月 24日 19組 1 成 人 40 7月 21日 (40) 小学生 8 藍染め体験教室 ∼ 成 人 日本古典の『平家物語』を参加者全 員で声に出して読み、理解度を深め た。 7月 7日 20 一 般 7 みんなで水あそび! 公民館利用者、職員を対象に通報訓 練、避難訓練、水消火器を使用して の消火訓練、AEDの操作訓練を実 施した。 6月 9日 7月 1日 5 基礎から学んで練習を重ね、最終的 に 試 合 が で き る よ う に な っ た。 1 24 7月 27日 (24) - 252 - バチの持ち方、基本打ちから和太鼓 を体験し、伝統文化に親しんだ。 みな子育て支援センターと共催で開 催し、様々な遊びをしながら、家族 の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を 図 っ た 。 19 家 族 40人 参 加。 新倉ふるさと民家園と共催で開催し た。民家園で育てた藍を使用し、木 綿の手ぬぐいと絹のスカーフを染め る 体 験 を し た。 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 253 - 千円 成 果 7月28日 9 子ども茶道教室 10 子ども体験教室 親 子 小学生 7 1 日本の伝統文化に親しむため、裏千 家流茶道の基礎を学ぶとともに、参 加者相互の交流を図った。 14 ∼ (74) 10月6日 21 7月30日 液化窒素の実験と万華鏡作りをし て、科学や工作への関心を図った。 7月26日 パン作りを学びながら、親子のコ ミュニケーションを図った。 (21) 11 親子料理教室 親 子 1 19 (19) 10組 夏休み里山体験教室 12 (三館合同) 親 子 夏休みだ!親子でつ 13 くろうキーホルダー とコースター 親 子 みんなで食べる流し そうめん 小学生 14 1泊 2日 1 7月28日 38 ∼ (38) 7月29日 18 8月4日 皮製のキーホルダーとコースターづ くりをとおして、手工芸の楽しさを 知ってもらった。 8月21日 竹から流し台を作ることで工作への 興味を図り、異なる学年同士の交流 を行った。 (18) 1 12 (12) 9月14日 15 生活の知恵袋 成 人 3 親子で農家体験(野菜・果物の収穫 作業、草刈等)をし、ザリガニつり やクワガタ採り、川遊びなどで楽し んだ。 5 ∼ (13) 9月26日 缶詰を利用した料理、家電の安全な 使い方ややりくり簡単料理などの生 活関連学習をした。 9月24日 16 籐で作ろう!手工芸 教室 17 公民館まつり 成 人 市 民 3 10 ∼ (27) 10月15日 1 (2,200) 18 トルコ語講座 成 人 16 14 (191) 19 ゴスペルをたのしも う!∼音楽講座∼ 成 人 5 22 (78) 籐を使用して小物入れや一輪挿しを 作り、手作りの良さを知った。 10月19日 公民館利用サークルの1年の練習成 ∼ 果を発表し、地域住民との交流の場 10月21日 として開催した。 10月31日 文法やリスニング、発音練習をし て、トルコ語を総合的に学習し、語 ∼ 学力の向上を目指した。文化や慣習 3月13日 にも親しんだ。 10月31日 ゴスペルをとおして、歌うことの楽 ∼ しさを知った。自主サークルに発展 12月19日 した。 11月8日 20 3B体操教室 成 人 4 14 (35) 21 手打ちうどんづくり 教室 成 人 1 9 (9) 人権講座「楽しい落 22 語を聴く」 (三館合同) 成 人 1 小学生 23 みんなでホクホク! 焼いも大会 17 (17) ∼ 成 人 20組 1 58 (58) 3つの道具(ボール、ベル、ベル ター)を使用して、音楽に合わせた 11月29日 体操を行なった。 ∼ うどんを手打ちで作り、肉汁うどん 11月10日 を作った。参加者同士のコミュニ ケーションを図った。 落語をとおして、人と人とのつなが りや係わりを学んだ。また、いじめ 11月24日 問題にも触れ、人として思いやりの ある心を育んだ。 さつまいもを焼いている間に、子ど もと保護者が遊びをとおして、家族 12月8日 の交流を図った。父親の参加も多数 あった。 - 254 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 図書館管理運営 地域の情報拠点として市民に活用される 図書館をめざし、必要な環境の提供に努 めるとともに、図書資料の充実と図書に 関連した講座や行事を開催する。 図書資料の充実及びレファレンスサービ スの向上をする。 お話会、読書会等の各講座の充実やボラ ンティア団体と連携した学校や保育園へ の訪問、団体貸出の拡大・充実を行う。 インターネット予約サービスの充実を行 う。 - 255 - 決算額 千円 千円 64,388 60,757 成 果 クリスマスに向けて 24 アロマキャンドルを 作りましょう 25 消防訓練(後期) 成 人 1 10 (10) 公民館利 用者 1 (28) 小学生 パパとつくろう 26 ファミリーランチ ∼ 6組 1 成 人 国際交流事業 27 ∼ロシアの家庭料理 教室∼ 成 人 21 (21) 1 6 天然素材の安心して使用できるアロ マキャンドルを作成し、心身共に健 12月13日 康になり癒しのひとときを過ごし た。 公民館利用者、職員を対象に通報訓 練、避難訓練、水消火器を使用して 12月18日 の消火訓練、AEDの操作訓練を実 施した。 お父さんと子どもが、ハンバーグと スープを作った。出来上がると、お 1月19日 母さんも一緒に手料理を味わい、親 子の交流を深めた。 1月26日 ロシアの家庭料理づくりや文化をと おして、国際理解を深めた。 1月31日 2年に一度の公民館減額登録の更新 手続きに伴う説明会を開催し、公民 館利用についての理解を深めた。 2月17日 小麦ねんどで、動物や野菜、果物を 作成した。 3月10日 東日本大震災追悼として、公民館に 登録している音楽団体(3団体)に より、多彩な演奏を共に披露した。 (6) 公民館 28 公民館利用者研修会 1 利用者 29 ねんど細工教室 小学生 24 (24) 1 11 (11) 音楽のつどい 30 ∼ハートウォーム コラボ∼ 市 民 31 ウォーキング教室 成 人 1 112 (112) 3月14日 合 計 2 110 24 ・ (32) 3月28日 美しい歩き方を学びながら、参加者 同士の交流を図った。 681 (3,828) 1.登録者(平成25年3月31日現在) 市 内 45,282 市 外 9,632 2.資料貸出冊(点)数 図書館 中央公民館 坂下公民館 一般書 179,047 285 1,057 児童書 148,914 115 2,461 紙芝居 1,965 1 55 雑誌 23,150 16 406 視聴覚 32,370 21 52 洋書 830 1 5 付属品他 3,083 5 32 合 計 389,359 444 4,068 - 256 - 南公民館 1,573 1,216 48 276 75 1 27 3,216 合 計 181,962 152,706 2,069 23,848 32,518 837 3,147 397,087 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 (平成24年度) 貸出冊数の増加(7冊から15冊に) 放送大学再視聴施設和光校開校 「和光市図書館サービス計画」及び「第2 次和光市子ども読書活動推進計画」の策 定 - 257 - 千円 成 果 3.団体貸出 277団体 42,878冊 4.開館日数 図書館 中央公民館 坂下公民館 南公民館 330 101 101 101 ※公民館職員による図書の貸出日は、開館日数には含んでいない。 5.入館者数(図書館のみ) 245,270人 6.リクエスト件数 本・雑誌 視聴覚資料 合 計 図書館 中央公民館 坂下公民館 32,804 13 140 380 0 0 33,184 13 140 7.レファレンス(参考調査)件数 図書館 中央公民館 坂下公民館 3,876 60 58 南公民館 142 南公民館 209 0 209 合 計 33,166 380 33,546 合 計 4,136 8.図書資料複写枚数 13,256枚 9.年度別所蔵資料数 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 一般書 102,452 102,328 99,467 97,308 96,604 児童書 70,794 73,512 71,522 72,444 72,815 雑誌 3,430 2,972 2,985 2,909 3,211 郷土行政資料 3,350 3,418 3,641 3,656 3,785 視聴覚資料 9,904 9,594 9,710 9,079 9,253 洋書 686 734 737 790 905 付属品他 計数なし 計数なし 計数なし 274 297 合 計 190,616 192,558 188,062 186,460 186,870 10. 各種指標から見た平成24年度実績(平成25年4月1日人口78,260人) 人口一人あたりの貸出資料数 5.08冊 登録率(市内) 57.86% 登録者一人あたりの貸出資料数 7.23冊 人口一人あたりの資料数 2.39冊 資料の回転率(貸出数÷蔵書数) 2.13回 11. 図書館講座行事の状況 絵本とおはなしの会 - 258 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 259 - 千円 成 果 対 象 2、3歳から小学校低学年と保護者 目 的 読書習慣を養い、本への関心を高め、子どもたちの感性を養うために、 絵本の読み聞かせや素話を行う。 内 容 子どもたちの読書活動を支援するボランティア団体の自主的な活動で、小 さな子どもを対象に絵本の読み聞かせと素話を行う。児童コーナーにて2 回開催。11時∼2、3歳くらいから。14時∼4、5歳くらいから)また親子で参 加できるように呼びかけている。(ボランティア団体:和光絵本とおはな しの会) 開催日 毎週土曜日(8月を除く)74回開催 参加延べ人数821名(子ども591名/大 人230名/(世界おはなしめぐり、七夕おはなし会、クリスマスおはなし会 は除く) ①世界おはなしめぐり 5月19日(土)(子ども17名/大人9名) ②七夕おはなし会 7月7日(土)(子ども33名/大人19名) ③クリスマスおはなし会 12月22日(土)(子ども30名/大人17名) ④世界おはなしめぐり、1月19日(土)(子ども16名/大人13名) 子どもの科学 対 象 小学生 目 的 楽しい実験や工作を通じて、子どもたちに科学に興味を持ってもらい、 科学読み物にも興味を持ってもらう。 講 師 科学読物研究会 内容及び開催日 3回開催 参加延べ人数92名 ①5月12日(土)「金環日食ってなんだろう∼太陽観測用メガネをつくろう」 参加人数 32名 ②11月17日(土)「金属ってもえる?∼線香花火をつくろう」参加人数 30名 ③3月30日(土)「キミはコロンブスをこえられるか∼たまごのじっけん」参加人数30名 夏休み子どもの集い 対 象 子どもから大人 目 的 読み聞かせや影絵、わらべうた、シネマ、布の絵本で夏休みを楽しく 過ごしてもらう。 内 容 夏休みにボランティア団体と連携し、絵本の読み聞かせ、影絵、 わらべうた、シネマ、布の絵本の紹介等を行った。 開催日 8月17日(金) 参加人数79名 18日(土) 参加人数113名 子どものための読書会 対 象 小学生 目 的 子供たちの読書活動を支援するため、ブックトークで本の楽しみを教え る。また学校との連携も図る。 内 容 本の紹介とおはなし 講 師 市内小学校の教師2名 開催日 4回開催 参加延べ人数81名 - 260 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 261 - 千円 成 果 ① 7月14日(土) 「夏休みはふしぎがいっぱい」 参加人数17名 ② 9月22日(土) 「手のはなし」 参加人数21名 ③10月13日(土) 「竜・龍・ドラゴン」 参加人数14名 ④1月26日(土) 「おいしいってしあわせ」 参加人数29名 図書館まつり 対 象 子どもから大人 目 的 図書館で楽しい企画を行ない、1日を楽しく過ごしてもらう。 内 容 ボランティア団体と連携し、絵本の読み聞かせ、人形劇、展示、古本市、 物販等を行った。 開催日 11月3日(土) 参加者多数 市民図書館講座 対 象 ①小学生と保護者 ②成人 目 的 生涯学習の拠点として、市民の様々なニーズに合わせた講師を選定し、市 民の学習に役立てる。 内容及び開催日 ①6月9日(土)「親子で書道!?遊びま書!Ⅱ」 講師:書道家 参加人数 32名 綺麗に書く書道ではなく、楽しむ書道を親子で楽しむ。 ②2月16日(土) 「香りで癒そう!アロマテラピー」 講師:アロマアドバイザー 参加人数 17名 アロマテラピーの基礎知識やハーブティーの楽しみ方を学び、ルームスプレーと バスソルトを作成した。 絵本に関する講座 「赤ちゃんと楽しむ絵本とわらべうた」 対 象 6ヶ月∼2歳までの赤ちゃんとその保護者 目 的 わらべうたと絵本で赤ちゃんと楽しい時間をすごしてもらう。わらべうた を覚えて親子でふれあいの時間を持ってもらい、赤ちゃんの言葉を育み、 絵本への興味につなげる。 内 容 親子でわらべうたや絵本を楽しむ。(ボランティア団体:あゆみの会) 開催日 月1回原則金曜日12回(同じ内容を1日2回)開催 参加延べ人数536名 Wonderful Tale 対 象 子どもから大人 目 的 英語の絵本の読み聞かせをとおして国際理解や英語への親しみを深める。 内 容 英語絵本の読み聞かせ(ボランティア団体:ワンダークラブ) 開催日 5月20日(日)参加人数37名・7月8日(日)参加人数28名 9月23日(日)参加人数32名・12月9日(日)参加人数36名 3月3日(日)参加人数33名 - 262 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 263 - 千円 成 果 図書館シネマ 対 象 子どもから大人 目 的 図書館所蔵DVDの上映し、映画の鑑賞により感性を養ってもらう。ま た図書館利用の拡大を図る。 内容及び開催日 ① 8月18日(土)「わたしのワンピース」、「ぐるんぱのようちえん」 参加人数 35名 ②12月1日(土) 山田洋次監督作品「運が良けりゃ」、「息子」、「隠し剣鬼の爪」 参加人数 24名 大人のための朗読劇場 対 象 高校生以上 目 的 本の朗読を朗読劇の形で体験してもらい、朗読を楽しんでもらうと共に、 読書への興味を持ってもらう。 内容及び開催日 ボランティアによる朗読劇 (ボランティア団体:朗読の会あめんぼメンバー) ①5月27日(日)「証言」『黒い画集』より 松本清張/作「さがしもの」『この本 が、世界に存在することに』より 角田光代/作 参加人数32名 ②10月21日(日)『もざいく』水原エリ/作『イヤリング』吉田篤弘/作『閣下の お出まし』 山本幸久/作 参加人数29名 「赤ちゃんと楽しむ絵本とわらべうた事業」ボランティア養成講座 対 象 ボランティアとして活動できる方 目 的 「赤ちゃんと楽しむ絵本とわらべうた事業」を担当してくれるボラン ティアを養成する。 講 師 絵本わらべうた研究家 内 容 赤ちゃんと絵本やわらべうたについての講義、実習 開催日 11月12日(月) 参加人数13名・11月19日(月) 参加人数12名・11月26日 (月)参加人数13名 対面朗読のための音訳者養成講座 対 象 講座終了後、音訳ボランティアとして活動できる方 目 的 対面朗読をするための音訳ボランティアを養成する。 講 師 音訳者養成講師 内 容 音訳ボランティアとして活動するための基礎を学ぶ。 開催日 1月22日(火)/18名・1月29日(火)/17名・2月12日(火)/16名・ 2月19日(火)/15名・2月26日(火)/14名・3月5日(火)/14名・ 3月26日/14名 - 264 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 18,211 18,143 図書館施設整備 図書館施設の整備 6,060 6,059 文化財調査 4,699 4,267 252,031 250,900 図書整備 図書、CD・DVD、雑誌等の購入 埋蔵文化財の調査 保育クラブ管理 放課後又は夏休みなど長期の休み期間 運営 中、児童だけで過ごさなければならない 小学生を保育し、児童の健全な育成を図 る。 - 265 - 成 果 1.図書等の整備状況 平成24年度 9,769点 (内訳)ア 一般書 4,127冊 イ 児童図書 2,386冊 ウ 雑誌 2,886冊 エ 視聴覚(CD・DVD) 180点 オ その他(紙芝居、洋書、郷土等) 190点 1.シーアイハイツ和光第一商業棟防水工事負担金 1.埋蔵文化財の調査 市内の開発によって破壊を余儀なくされる埋蔵文化財の記録保存措置として、確認調 査及び発掘調査を実施した。 遺跡範囲確認調査 27件 公費発掘調査 1件 1.対象保育室及び入所児童数 保育クラブ名 中央保育クラブ 諏訪保育クラブ 新倉保育クラブ 白子保育クラブ 南保育クラブ 北原保育クラブ 本町保育クラブ 広沢保育クラブ 下新倉保育クラブ 南地域センター保育クラブ 合 計 定 員 58人 58人 80人 70人 70人 80人 70人 58人 90人 55人 689人 月平均 児童数 57人 58人 79人 63人 65人 55人 50人 51人 81人 24人 583人 2.保育クラブ関係者連絡会議研修会 「子どもの食事」を考えよう 対 象 保育クラブ関係者連絡会議委員 実施回数 1回 内 容 食育の大切さについて、NPO法人ぽけっとステーションの管理栄養士を講 師として、研修を行った。研修後は子どもの「食」をテーマとした意見 交換を行い、学校・家庭・保育クラブにおける子どもの食事のありかた について、認識の共有化を図った。 - 266 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 青少年育成業務 青少年健全育成に関する施策の連絡調整 を図り、育成団体・行政機関の事業を効 果的に実施し、青少年の健全育成を推進 する。 青少年問題協議会 青少年問題研究会 青少年育成作文・標語募集 青少年育成標語板改修 青少年育成推進員会 子どもたちと遊び 地域青少年を育てる会連合会 - 267 - 決算額 千円 千円 4,973 4,606 成 果 1.青少年問題協議会 青少年問題協議会委員会(委員31名) 2回 青少年問題協議会幹事会(幹事 8名) 2回 議題:平成25年度青少年健全育成重点目標について、青少年健全育成関連事業報告等 1.青少年問題研究会(委員22名) 会議開催数 2回 「メディア社会が子どもたちに与える影響について」をテーマとした講演会を実施 1.青少年健全育成作文募集 (小学生) (中学生) (高校生) (特別支援学校生) (合計) 2,059点 753点 559点 2点 3,373点 入選作文 98点 作文集作成 350部 1.青少年健全育成標語募集及び標語板修繕 応募作品数 1,488点 入選作品数15点 修繕場所及び標語 ・しらこ保育園駐車場 「広げよう いじめをなくす 笑顔の輪」 ・古民家横 「温かい 笑顔で守ろう 友達を」 1.青少年育成推進員会(委員31名) 会議開催数 10回 青少年をまもる店の指定 206店 自動販売機(有害図書等の販売)の監視・追放 平成25年3月末現在 設置数 0台 広報「あひる」の発行 年2回(6月・1月) 1.子どもたちと遊び「わいわいランチとレクリェーション」 期 日 10月14日(日) 場 所 南公民館 参加人数 6名 1.地域青少年を育てる会連合会(30団体) 市民まつり 期 日 11月18日(日) 内 容 模擬店(昔の駄菓子屋さん、ヨーヨーつり) 参加人数 31名(スマイルパートナー含む) 親子ペタンク大会 期 日 11月18日(日) 場 所 広沢小学校(ペタンク大会) - 268 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 青少年育成和光市民会議 - 269 - 千円 成 果 内 容 親子ペタンク大会、当日体験コーナー 参加人数 197名(ペタンク当日参加者、ペタンク大会申込者、主催者) 地区別懇談会 期 日 10月20日(土)、11月3日(土)、11月10日(土)、11月17日(土) 場 所 シーアイハイツ集会場、浅久保集会所、新倉北地域センター、吹上コミセン、官 舎AB棟集会場、南地域センター 内 容 育てる会の活動について、地域の情報交換 スマイルプロジェクト 第3弾 期 日 11月18日(日) 内 容 模擬店の販売、ペタンク大会進行 参加人数 21人 スマイルプロジェクト 第4弾 期 日 平成25年3月16日(日) 内 容 副都心線開通記念イベント 参加人数 14人(スマイルパートナー) 1.青少年育成和光市民会議(加盟団体21団体) 夏季スポーツ大会 期 日 8月 18日(土) 場 所 総合体育館 参加チーム及び参加者数 ・ソフトバレーボール 10 チーム 60 名 ・ドッジボール 29 チーム 409 名 合計 39チーム・ 469 名 青少年健全育成ポスターの募集 募集期間 7月∼10月 対 象 小学4年生∼高校生まで 応募点数 33点(入選11点) 青少年育成作文・標語・ポスター表彰式、発表会 期 日 12月8日(土) 場 所 市民文化センター小ホール 表 彰 者 作文98名・標語15名・ポスター11名 新春たこあげ大会 積雪のため中止 期 日 1月19日(土) 場 所 荒川河川敷野球場 参加人数 107名申込 - 270 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 3,232 2,417 青少年相談員協議会 スポーツ振興事 和光市・佐久市スポーツ交流大会 業 初夏のレクリエーション教室 - 271 - 成 果 青少年育成和光市民大会 期 日 3月29日(金) 場 所 市民文化センター小ホール 内 容 「君へのライブ2013 Let’s us shine!」 出 演 者 9団体 83名 入場者数 300名 1.青少年相談員協議会(相談員5名) 市民まつり 期 日 11月18日(日) 内 容 模擬店(割り箸てっぽう) 参加人数 5名(模擬店協力人数) なわとび大会 期 日 12月9日(日) 場 所 広沢小学校校庭 参加人数 90名 空と大地の冬遊びツアー 期 日 2月9日(土)∼10日(日) 場 所 山梨県八ヶ岳少年自然の家 参加人数 13名 事前交流会 1月20日(日) 中央公民館 事後交流会 3月10日(日) 勤労青少年ホーム 1.事 業 和光市・佐久市スポーツ交流大会 対 象 スポーツ少年団 参 加 者 302人(参加チーム人数217人) 12チーム (和光市8チーム、佐久市4チーム) 実施競技 ミニバス男子,ミニバス女子,サッカー,野球 ※各競技和光市2チーム、佐久市1チーム 実施期日 6月2日(土) 場 所 和光市総合体育館(開閉会式・ミニバス会場) 和光市運動場(少年野球会場)、第四小学校校庭(少年サッカー会場) 成 果 スポーツ交流を通じて、両市のより一層の親睦及びスポーツ振興を図った。 1.事 業 初夏のレクリエーション教室 対 象 市内在住・在勤・在学者 種 目 フットサル、バウンドテニス、フロアカーリング、キンボール 参 加 者 1日目:延べ52人、2日目:延べ85人 - 272 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 十日町市・和光市少年サッカー交流大会 ラジオ体操 市民体育祭 秋の市民ハイキング テニス教室 - 273 - 千円 成 果 実施期日 6月17日(日)、7月24日(日) 場 所 総合体育館メインアリーナ 成 果 気軽に楽しくレクリエーション・スポーツに接する機会を提供することで、 市民の健康づくり・体力の向上を図った。 1.事 業 十日町市・和光市少年サッカー交流大会 対 象 スポーツ少年団 参 加 者 275人(参加チーム人数144人) 全10チーム(和光市4チーム) 実施期日 7月14日(土)∼15日(日) 場 所 十日町市当間多目的グラウンド クロアチアピッチ 成 果 サッカー交流を通じて、両市のより一層の親睦及びスポーツ振興を図った。 1.事 業 ラジオ体操 対 象 市民 参 加 者 延べ128人 実施期日 8月6日(月)、7日(火)、8日(水)、9日(木)、10日(金) 全5回 場 所 樹林公園 成 果 身近な運動で健康づくりに取り組むきっかけを提供できた。 1.事 業 市民体育祭(各種陸上競技、レクリエーション競技等) 対 象 一般市民 参 加 者 5,016人 実施期日 10月8日(月) 場 所 和光市運動場 成 果 市民の健康づくり及び地域住民との心身の健全な発達とコミュニケーショ ンを図ることができた。 1.事 業 秋の市民ハイキング 対 象 小学4年生以上の市内在住・在勤・在学者 (小・中学生の参加は,保護者同伴を条件とする) 参 加 者 24人 実施期日 10月21日(日) 場 所 御岳山(東京都青梅市) 成 果 自然の中をハイキングすることにより歩くことの大切さを認識し、参加者 の健康づくりが図れた。 1.事 業 テニス教室 対 象 市内在住・在学の小学生で初心者、初級者の方 参 加 者 1日目:25人、2日目:19人、3日目:24人 実施期日 11月3日(土)、10日(土)、17日(土) 全3回 場 所 和光市運動場庭球場 - 274 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 市民まつり(体力テスト) 秋のレクリエーション教室 那須烏山市・和光市スポーツ交流会 冬のレクリエーション教室 スポーツ講習会 - 275 - 千円 成 果 成 果 小学生にスポーツの楽しさを伝え、健康づくりが図れた。 1.事 業 市民まつり(体力テスト) 対 象 一般市民 参 加 者 98人 実施期日 11月18日(日) 場 所 広沢小学校体育館 成 果 参加者が自己の現在の体力を知ることで、健康の増進に向けて意識を高め ることができた。 1.事 業 秋のレクリエーション教室 対 象 市内在住・在勤・在学者 種 目 フットサル、バウンドテニス、フロアカーリング、キンボール 参 加 者 1日目:延べ58人、2日目:延べ32人 実施期日 11月24日(土)、12月2日(日) 場 所 総合体育館メインアリーナ 成 果 気軽に楽しくレクリエーション・スポーツに接する機会を提供すること で、市民の健康づくり・体力の向上を図った。 1.事 業 那須烏山市・和光市スポーツ交流会 対 象 スポーツ少年団 参 加 者 和光市側参加者131人(参加チーム人数125人) 11チーム(和光市5チーム、那須烏山市6チーム、) 実施期日 12月22日(土) 場 所 那須烏山市大桶運動公園 成 果 今回は悪天候により大会中止となった。 1.事 業 冬のレクリエーション教室 対 象 市内在住・在勤・在学者 種 目 フットサル、バウンドテニス、フロアカーリング、キンボール 参 加 者 1日目:延べ36人、2日目:延べ66人 実施期日 1月27日(日)、2月11日(日) 場 所 総合体育館メインアリーナ 成 果 気軽に楽しくレクリエーション・スポーツに接する機会を提供すること で、市民の健康づくり・体力の向上を図った。 1.事 業 スポーツ講習会(簡単にできるストレッチ・体操教室) 対 象 市内在住・在勤・在学の高校生以上 参 加 者 12人 実施期日 2月10日(日) 場 所 総合体育館研修会議室 成 果 スポーツに関する様々な知識を得るため講習会を開催し、日頃からの健康 - 276 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 38,409 37,107 和光市民ロードレースフェスティバル ノルディック(ポール)ウォーキング教 室 十日町市・和光市少年サッカー交流大会 (3月) 体育施設管理運 施設利用の推進 営 - 277 - 成 果 管理や怪我等の防止意識を高めることができた。 1.事 業 和光市民ロードレースフェスティバル 対 象 小学生∼成人 参 加 者 1,292人 実施期日 3月10日(日) 場 所 和光樹林公園及び周辺道路 成 果 多くの市民の体力向上・健康増進を図った。 1.事 業 ノルディック(ポール)ウォーキング教室 対 象 市内在住・在勤・在学者 参 加 者 24人 実施期日 3月17日(日) 場 所 和光樹林公園 成 果 ポールを使用し、気軽に楽しく歩くことで、参加者の健康・体力つくりの きっかけづくりとなった。 1.事 業 十日町市・和光市少年サッカー交流大会(3月) 対 象 スポーツ少年団 参 加 者 207人(参加チーム人数129人) 全8チーム(和光市5チーム) 実施期日 3月30日(土)∼31日(日) 場 所 和光市運動場 成 果 サッカー交流を通じて、両市のより一層の親睦及びスポーツ振興を図った。 1.施設利用団体・登録人数 種 目 登録団体数 登録人数 種 目 軟 式 野 球 165 2,978 バスケットボール 少年野球 47 1,586 ミニバスケットボール サッカー 55 601 ダンス・体操 少年サッカー 23 546 武道 ソフトボール 36 564 その他 バレーボール 35 570 テニス バドミントン 18 254 合 計 - 278 - 登録団体数 登録人数 62 740 11 330 18 298 53 1,045 61 1,697 584 6,872 1,115 11,209 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 総合体育館管理 和光市総合体育館管理 運営 学校給食業務 給食業務委託 - 279 - 決算額 千円 千円 68,554 67,747 323,681 320,432 成 果 2.施設利用回数・人数 施 設 名 運動場野球場 運動場庭球場 運動場会議室 坂下庭球場 司法研修所庭球場 司法研修所グラウンド 税務大学校庭球場 税務大学校グラウンド 裁判所職員総合研修所庭球場 裁判所職員総合研修所グラウンド 荒川河川敷野球場 回 数 利用人数 施 設 名 回 数 利用人数 388 8,292 353 10,418 荒川河川敷ソフトボール場 4,450 21,373 荒川河川敷サッカー場 407 10,986 89 1,816 広沢小学校校庭夜間開放 151 3,060 1,399 25,718 1,122 4,974 小学校体育館開放(夜間) 530 3,062 小学校体育館開放(土日祝) 1,378 35,139 90 985 小学校校庭開放 1,224 60,847 0 0 中学校体育館開放 554 9,601 0 0 中学校体育館卓球場 194 4,895 246 1,418 武道館 409 9,683 36 827 花の木ゲートボール場 91 803 1,126 19,110 レクリエーション広場 257 8,092 合 計 14,495 241,099 1.総合体育館利用団体・登録人数 種 目 登録団体数 登録人数 種 目 サッカー・フットサル バレーボール 56 859 バドミントン 28 342 吹奏楽 バスケットボール 109 3,590 複数種目 ミニバスケットボール 8 190 会議等 ダンス・体操 52 698 その他 武道 72 1,251 合 計 2.総合体育館利用状況 施設名等 メインアリーナ サブアリーナ 柔道・剣道場 軽スポーツ室 弓道場 研修会議室 トレーニング室 ランニングコース 自主事業(コース型教室) 総利用者数 登録団体数 登録人数 109 1,593 11 497 6 83 4 68 195 5,026 650 14,197 利用者数(人) 67,788 39,130 17,072 31,629 4,462 9,787 33,676 1,008 25,865 230,417 1.市内小・中学校全校の給食業務委託を(財)和光市学校給食協会に委託 - 280 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 千円 12,063 11,580 給食用備品整備 学校給食用備品購入 1,680 1,658 給食施設整備 4,620 3,990 親子料理教室開催 米飯給食実施 給食安全衛生管 給食に関する安全衛生管理業務委託 理 給食設備工事 - 281 - 成 果 2.親子料理教室を4校で開催(白子小学校・第三小学校・第五小学校・本町小学校) 3.米飯実施回数 123回 1. 給食安全衛生管理業務委託 防虫防鼠保全業務委託料 清掃委託料 グリストラップ清掃委託料 給食廃棄物収集運搬処理委託料 生ごみ処理品成分検査委託 生ごみ処理機保守点検業務委託 細菌保菌検査委託 1.購入備品 熱風消毒保管庫・三段式運搬車・洗濯機・リフト用運搬車・配膳台 1.第四小学校給湯器改修工事 - 282 - 余 白 この文字は報告書に印字されておりません。 平 成 24 年 度 和光市国民健康保険特別会計実績報告書 余 白 この文字は報告書に印字されておりません。 余 白 この文字は報告書に印字されておりません。 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 国民健康保険 - 287 - 決算額 千円 千円 7,115,559 6,843,777 成 果 1.世帯数、加入者の状況(年間平均) (単位:世帯 人 %) 市の世帯 22年度 23年度 24年度 対前年度伸び率 36,803 37,124 37,121 0.00 加入割合 22年度 23年度 24年度 対前年度伸び率 23.9 23.9 23.9 − 国保加入 加入割合 世帯 11,185 30.4 11,294 30.4 11,338 30.5 0.39 0.33 加入者の内訳 一般 退職 17,642 986 17,691 1,040 17,725 1,068 0.19 2.69 市の人口 加入者数 78,094 78,355 78,754 0.51 18,628 18,731 18,793 0.33 高齢者の内訳 (単位:人) 前期高齢者 (65∼74 歳) 一般 4,988 70 歳以上現役 並み所得者(一 定以上所得者) 70 歳以上 一般 2,099 352 被保険者増減内訳 社保 生保 転入 出生 本年度 離脱 廃止 中増 被保険 1,170 2,601 18 102 者増減 社保 生保 内訳 転出 死亡 本年度 加入 開始 中減 2,099 76 83 1,172 - 288 - (単位:人) 後期高齢 者離脱 1 後期高齢 者加入 444 その他 251 その他 227 計 4,143 計 4,101 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 289 - 千円 成 果 2.歳入・歳出決算の状況 歳入 科 決算額 前年度決算額 医療給付分 国 民 健 康 保 険 税 後期支援分 介護納付分 1,373,385,847 343,040,227 108,875,531 1,324,939,394 268,554,577 75,561,683 療養給付費等負担金 1,238,145,471 1,323,275,133 高額医療費共同事業負担金 特定健康診査負担金 普 通 調 整 交 付 金 特 別 調 整 交 付 金 出産育児一時金補助 介護従事者処遇改善臨時特 例交付金 災害臨時特例補助金 高齢者医療円滑運営補助金 計 養 給 付 費 交 付 金 期 高 齢 者 交 付 金 支 出 金 同 事 業 交 付 金 入 金 越 金 収 入 歳 入 合 計 44,298,999 6,941,000 52,453,000 32,000,000 90,000 33,472,675 7,105,000 54,413,000 39,319,000 1,080,000 0 0 0 281,410 1,374,209,880 331,670,000 1,124,192,346 426,805,742 825,953,726 961,141,654 438,356,653 37,592,231 7,345,223,837 335,000 265,670 1,459,265,478 314,207,000 1,027,982,156 309,712,425 690,305,622 885,788,512 454,578,288 52,236,792 6,863,131,927 国 庫 支 出 金 療 前 県 共 繰 繰 諸 目 (単位:円 %) - 290 - 対前年度 伸び率 3.66 27.74 44.09 構成割合 18.70 4.67 1.48 △5.83 18.71 5.56 9.36 37.81 19.65 8.51 △3.57 △28.03 7.02 4.58 15.31 5.81 11.24 13.09 5.97 0.51 100 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 291 - 千円 成 果 歳出 科目 総 保 険 給 付 費 後 前 老 介 共 保 諸 務 療 養 給 付 養 一 療 般 高 額 療 養 分 移 送 小 療 養 給 付 養 退 療 職 高 額 療 養 分 移 送 小 出 産 一 時 金 諸 葬 祭 諸 審 査 支 払 手 数 計 期 高 齢 者 支 援 期 高 齢 者 納 付 金 人 保 健 拠 出 護 納 付 同 事 業 拠 出 健 事 業 支 出 歳 出 合 計 費 費 費 費 費 計 費 費 費 費 計 費 費 料 金 等 金 金 金 費 金 決算額 前年度決算額 19,735,826 3,311,670,453 64,026,313 392,327,856 0 3,768,024,622 269,117,808 4,739,528 41,175,612 0 315,032,948 38,489,200 3,300,000 10,577,636 4,135,424,406 930,664,536 1,005,212 76,698 382,575,793 881,593,216 56,521,943 436,179,631 6,843,777,261 21,580,489 3,360,829,762 57,536,442 399,826,572 0 3,818,192,776 235,937,746 3,060,588 30,723,578 0 269,721,912 38,984,080 5,350,000 10,279,980 4,142,528,748 832,875,512 2,463,222 43,241 354,748,822 599,541,370 50,170,362 420,823,508 6,424,775,274 (単位:円 %) 対前年度 伸び率 △8.55 構成割合 0.34 △1.31 16.80 △1.27 △32.32 2.90 0.17 11.74 △59.19 77.37 7.84 47.04 12.66 3.65 6.52 64.48 12.96 0.04 0.00 5.52 9.33 0.78 6.55 100 形式収支 歳入合計 − 歳出合計 = 501,446,576 円 ※平成24度の形式収支は黒字であり、形式収支から前年度繰越金を差引いた単年度収 支も、6,308万9,923円の黒字となっています。 また、実質単年度収支(単年度収支から基金の積立金・取り崩しを清算したもの) も、1億5,674万7,923円の黒字となります。しかし、実質単年度収支から自主財源で ある、その他一般会計繰入金5億円を差し引いた実質的な収支は、3億4,325万2,077円 の赤字となっています。平成23年度と比較すると5,249万5,550円減少していますが、 その要因として、税率の改正、収納率向上、医療費の減少などが考えられます。 - 292 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 293 - 千円 成 果 3.国民健康保険税の状況 年度別賦課徴収(現年度分) 22 23 24 医療分 介護分 支援分 医療分 介護分 支援分 医療分 介護分 支援分 保険税算定額 A 応能割 応益割 1,663,487 88,526 350,661 1,738,075 88,831 351,454 2,156,987 167,995 567,282 75.07 77.73 80.87 75.85 77.04 80.70 71.60 64.61 71.05 24.93 22.27 19.13 24.15 22.96 19.30 28.40 35.39 28.95 定 調 限度超過額 22 23 24 (単位:千円 %) 賦課割合 医療分 介護分 支援分 医療分 介護分 支援分 医療分 介護分 支援分 304,391 10,690 57,794 320,937 11,072 58,745 305,968 14,385 71,635 B 1,284,838 73,887 279,751 1,340,914 73,653 256,672 1,352,005 113,788 366,024 軽減+減免額 74,258 3,949 13,116 76,224 4,106 36,037 444,358 37,720 117,898 額 対前年度伸び率 △4.42 △4.41 △6.54 4.36 △0.32 △8.25 0.83 54.49 42.60 算定額に対する 調定割合(B/A) 77.24 83.46 79.78 77.15 82.91 73.03 62.68 67.73 64.52 税率及び賦課限度額 税 率 所得割 資産割 均等割 応 益 平等割 賦課限度額 応 能 医療分 6.3% 12.0% 15,600円 18,000円 510,000円 - 294 - 介護分 1.0% − 7,200円 − 120,000円 後期支援分 1.8% − 7,200円 − 140,000円 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 295 - 千円 成 果 年度別調定額と収納額(現年度分) 年度 22 年度 23 年度 24 年度 医 療 介 護 支 援 医 療 介 護 支 援 医 療 介 護 支 援 一般分 退職分 一般分 退職分 一般分 退職分 計 一般 退職 一般分 退職分 一般 退職 計 一般 退職 一般分 退職分 一般 退職 計 調定額 1,240,649,720 85,828,680 66,666,340 10,760,160 270,829,817 19,018,783 1,693,753,500 1,212,886,927 86,804,902 65,396,222 10,756,578 264,037,202 19,041,269 1,658,923,100 1,259,396,488 92,608,312 97,228,312 16,559,388 340,926,907 25,097,093 1,831,816,500 (単位:円 %) 収納額 1,071,636,962 83,627,023 56,530,339 10,498,226 234,917,962 18,539,289 1,475,749,801 1,067,891,978 84,002,643 57,041,946 10,409,737 233,593,133 18,412,347 1,471,351,784 1,115,584,295 90,136,814 85,211,464 16,112,984 302,335,912 24,421,027 1,633,802,496 収納率 86.38 97.43 84.80 97.57 86.74 97.48 87.13 88.05 96.77 87.23 96.78 88.47 96.70 88.69 88.58 97.33 87.64 97.30 88.68 97.31 89.19 ※ 収納額は収入額から還付未済額を除いて算出 一世帯当たり、一人当たりの課税対象所得と保険税(年報資料) ① 一世帯当たり 課 税 対 象 所 得 (千円) 22年度 23年度 24年度 市 22年度 23年度 24年度 151,431 146,885 158,576 対前年比 1,553 △23.19 1,534 △1.22 1,558 1.56 平 均 税 額 (円) 県 対前年比 対前年比 △5.65 164,438 △5.90 △3.00 162,818 △0.99 7.96 ― ― - 296 - 国 対前年比 154,876 △3.28 155,688 0.52 ― ― 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 297 - 千円 成 果 ② 一人当たり 課 税 対 象 所 得 (千円) 22年度 23年度 24年度 市 22年度 23年度 24年度 90,925 88,566 95,711 対前年比 950 △22.19 946 △0.42 941 △0.53 平 均 税 額 (円) 県 対前年比 対前年比 △4.92 92,029 △5.17 △2.59 91,668 △0.39 8.07 ― ― 年度別税軽減・限度超過世帯 課税対 象世帯 (A) 2 2 2 3 2 4 医療 支援 介護 医療 支援 介護 医療 支援 介護 11,415 3,077 26.96 2,955 122 5,260 1,162 22.09 1,054 108 11,561 3,198 27.66 3,050 148 5,480 1,258 22.96 1,128 130 11,888 4,632 38.96 4,394 238 5,758 2,011 34.93 1,743 268 限度超過世帯 総数 (C) 対象別 一般 (C)/(A) 退職 432 3.78 397 35 364 3.19 333 31 90 1.71 79 11 436 3.77 400 36 363 3.14 331 32 92 1.68 81 11 424 3.57 387 37 422 3.55 385 37 111 1.93 98 13 年度別滞納件数・滞納額(医療分+介護分+支援金分) 各年度5月末現在(決算)の現年度分滞納状況 (単位:世帯 千円) 22 年度 23 年度 24 年度 対前年比 88,582 △2.56 89,666 1.22 ― ― (単位:世帯%) 軽減世帯 総数 (B) 対象別 (B)/(A) 一般 退職 世帯数 2,427 2,281 2,198 国 滞納額 217,821 187,338 197,675 - 298 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 299 - 千円 成 果 4.医療費の状況 年度別、対象別総医療費 一般17,725人 退職1,068人 全体18,793人(単位:円 %) 一般分医療費 退職分医療費 22 年度 4,553,182,692 258,088 伸び率 3.50 23 年度 4,676,114,010 264,322 2.42 341,807,446 328,661 14.57 24 年度 4,620,256,391 260,663 総 医療費 △1.38 391,411,729 366,490 11.51 一人当たり 22 年度 23 年度 24 年度 4,836,042,476 5,017,921,456 5,011,668,120 伸び率 2.37 3.19 △0.45 一人当たり 259,611 267,894 266,677 282,859,784 286,876 伸び率 △15.66 一人当たり 医療費の負担区分 ① 一般分17,725人 療 養 の 給 付 療 養 費 合 計 一人当たりの額 総医療費 4,534,443,851 85,812,540 4,620,256,391 260,663 保険者負担分 3,309,960,833 62,307,241 3,372,268,074 190,255 (単位:円) 自己負担分 1,010,712,896 20,249,772 1,030,962,668 58,164 他法負担分 213,770,122 3,255,527 217,025,649 12,244 ② 退職分1,068人 (単位:円) 療 養 の 給 付 療 養 費 合 計 一人当たりの額 総医療費 384,662,152 6,749,577 391,411,729 366,490 保険者負担分 269,067,933 4,739,528 273,807,461 256,374 ③ 全 自己負担分 112,317,251 2,006,884 114,324,135 107,045 他法負担分 3,276,968 3,165 3,280,133 3,071 体18,793人 (単位:円) 総医療費 保険者負担分 自己負担分 他法負担分 療 養 の 給 付 4,919,106,003 3,579,028,766 1,123,030,147 217,047,090 療 養 費 92,562,117 67,046,769 22,256,656 3,258,692 合 計 5,011,668,120 3,646,075,535 1,145,286,803 220,305,782 一人当たりの額 266,677 194,012 60,942 11,723 - 300 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 301 - 千円 成 果 診療費(入院、食事療養、入院外、歯科) ① 一般分17,725人 (単位:件 円) 一人当たり 一件当たり 一日 当たり 受診 診療費 日数 診療費 診療費 件数 入 院 2,901 43,182 1,628,802,310 0.16 91,893 14.89 561,462 37,719 食事療養 2,734 110,046 74,672,654 ― 4,213 ― 27,313 679 入 院 外 119,698 188,181 1,536,851,457 6.75 86,705 1.57 12,839 8,167 歯 科 32,977 63,841 392,361,200 1.86 22,136 1.94 11,898 6,146 合 計 155,576 295,204 3,558,014,967 8.78 200,734 1.90 22,870 12,053 ※ 件数、日数、診療費の合計には食事療養は含まず。 件数 日数 診療費 ② 退職分1,068人 (単位:件 円) 一人当たり 一件当たり 一日 件数 日数 診療費 当たり 受診 診療費 日数 診療費 診療費 件数 入 院 209 2,721 126,089,770 0.20 118,062 13.02 603,300 46,339 食事療養 198 6,859 4,671,342 ― 4,374 ― 23,593 681 入 院外 9,475 14,571 144,811,670 8.87 135,591 1.54 15,284 9,938 歯 科 2,793 5,292 32,909,360 2.62 30,814 1.89 11,783 6,219 合 計 12,477 22,584 303,810,800 11.68 284,467 1.81 24,350 13,452 ※ 件数、日数、診療費の合計には食事療養は含まず。 ③ 全 体18,793人 (単位:件 円) 一人当たり 一件当たり 一日 当たり 件数 日数 診療費 受診 診療費 日数 診療費 診療費 件数 入 院 3,110 45,903 1,754,892,080 0.17 93,380 14.76 564,274 38,230 食事療養 2,932 116,905 79,343,996 ― 4,222 ― 27,061 679 入 院 外 129,173 202,752 1,681,663,127 6.87 89,483 1.57 13,019 8,294 歯 科 35,770 69,133 425,270,560 1.90 22,629 1.93 11,889 6,151 合 計 168,053 317,788 3,861,825,767 8.94 205,493 1.89 22,980 12,152 ※ 件数、日数、診療費の合計には食事療養は含まず。 年度別高額医療の件数と支給額 (単位:件 % 円) 件 23 年度 24 年度 6,056 6,726 数 支 給 額 対前年度 伸び率 ― 11.06 - 302 - 430,550,150 432,905,877 対前年度 伸び率 ― 0.55 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 303 - 千円 成 果 高額な医療費上位 5 件 1 2 3 4 5 診療月 点 数 H24.10 H24.12 H24.03 H24.11 680,504 616,621 591,042 575,615 H24.11 合計額 一部負担金 国保負担額 145,480 24,600 24,600 134,992 6,659,560 6,141,610 5,885,820 5,621,158 526,391 44,400 2,990,173 374,072 病 名 末破裂脳動脈瘤 脳腫瘍 連合弁膜症 連合弁膜症(転院有) 5,219,510 破裂性大動脈瘤 年齢 性別 59 70 74 67 女 男 男 男 72 男 29,527,658 年度別出産育児一時金・葬祭費の件数と支給額 (単位:件 千円) 出産育児一時金 件 数 支給額 22 年度 106 43,051 23 年度 94 38,968 24 年度 92 38,489 出産育児一時金受取代理の件数 5 件(上記の再掲) 葬祭費 件 数 99 101 66 支給額 7,920 5,350 3,300 高額医療費貸付・出産費資金貸付件数と貸付金額 (単位:件 円) 22 年度 23 年度 24 年度 高額療養費貸付 件数 貸付額 0 0 0 0 0 0 出産費資金貸付 件数 貸付額 2 672,000 0 0 0 0 5.保健事業の状況 特定健康診査 ①受診状況 特定健康診査受診者数 (単位:人) 特定健康診査 23年度 24年度 個別 2,630 2,645 集団 1,321 1,701 総合健診 920 1,197 再 掲 国保総合健診 401 504 合計 3,951 4,346 - 304 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 305 - 千円 成 果 特定健康診査受診率 (単位:人 %) 24 年度 特定健康診査 23 年度(法定報告) (H25.5.28 速報値) 対象者 10,568 10,844 受診者 3,695 4,084 受診率 35.0% 37.7% ※ 国への法定報告の確定は通常、翌年度 11 月 ②特定健康診査40歳代自己負担金無料クーポン券 利用者数 (単位:人 %) 特定健康診査 24 年度 対象者(当初発券者) 2,599 個別 265 集団 378 総合健診 298 国保総合健診 80 再 掲 合計 643(24.7%) ※ 平成 24 年度新規事業。23 年度の 40 歳代受診者計 572 人(22.9%) 特定保健指導 (単位:人 %) 22年度開始/対象者数 23年度開始/対象者数 24年度開始/対象者数 23年度終了(法定報告) 24年度終了(速報値) 25年度終了予定(速報値) 動機づけ支援 積極的支援 53(18.9%)/280 54(19.2%)/281 65(19.5%)/333 21(16.3%)/129 24(17.9%)/134 24(15.8%)/152 ※ 動機づけ支援とは、腹囲が基準値以上で、高血圧症・脂質異常・高血糖のうち1つ該当 ※ 積極的支援とは、腹囲が基準値以上で、高血圧・脂質異常・高血糖・喫煙のうち2つ 以上該当(その他詳細な条件もあり) 医療費通知 (通知内容:医科、歯科、調剤、柔道整復、針灸マッサージ等療養費) 診療月 通知世帯数 23 年 12 月、24 年 1 月診療分 7,816 2・3 月診療分 7,911 4・5 月診療分 7,890 6・7 月診療分 7,904 8・9 月診療分 7,769 10・11 月診療分 7,961 合 計 47,251 偶数月に送付 - 306 - 予算執行状況 事業名 計画の内容 予算額 決算額 千円 - 307 - 千円 成 果 後発医薬品(ジェネリック医薬品)利用差額通知書 生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病)に関する薬剤の処方を受けた人の中から ジェネリック医薬品に切り替えた場合、自己負担額に300円以上の差額が出る人を対 象として通知を送付。 (単位:人) 対象診療月 24 年 7 月診療分 25 年 1 月診療分 通知数 390 327 24 年 10 月送付 25 年 3 月送付 保養施設利用補助 被保険者1名につき年1泊を限度として小学生以上に3,000円の利用補助を行う。国 保連合会の共同事業として約310の施設と契約。 平成24年度利用件数 81泊 浴場施設利用補助 被保険者1名につき年5回を限度として小学生以上に500円の利用補助を行う。契約浴 場施設は和光市「極楽湯」、川越市「川越温泉湯遊ランド」の2施設。 利用者には「浴場施設利用補助券」を交付し、施設へ提出することにより料金から補 助額の500円を控除した額で利用することができる。 平成24年度利用件数 極楽湯 831回(400円補助5回を含む) 川越温泉湯遊ランド 1回 - 308 - 余 白 この文字は報告書に印字されておりません。 平成 24 年度 和光市後期高齢者医療特別会計実績報告書 余 白 この文字は報告書に印字されておりません。 余 白 この文字は報告書に印字されておりません。 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 後期高齢者医療保 埼玉県後期高齢者医療広域連合への後期 険 高齢資料保険料等の納付 - 313 - 千円 550,372 決算額 千円 524,876 成 果 1 加入者数(3 月 31 日現在) 年 度 被保険者数 (再掲)現役並み所得 (再掲)低所得Ⅰ (再掲)低所得Ⅱ H23年度 4,916 648 788 894 H24年度 5,137 639 797 970 98.61% 101.14% 108.50% 対前年比 104.50% 2 年齢区分(平成 24 年度末) 合 計 5,137 65∼69 70∼74 75∼79 80∼84 85∼89 90∼94 95∼99 20 29 2,408 1,539 744 295 89 - 314 - 100∼ 13 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 決算額 千円 - 315 - 千円 成 果 3 歳入・歳出決算の状況 (1)歳 入 決 算 額(円) 242,733,950 前年度決算額(円) 222,516,080 対前年比 109.09% 224,376,590 1,424,860 57,444,856 199,368,710 1,714,400 52,203,869 112.54% 83.11% 110.04% 835,257 1,933,121 43.21% 延 滞 金 63,800 73,100 87.28% 還 付 金 還付加算金 379,960 0 394,000 0 96.44% − 2,423 0 1,326 0 182.73% − 527,261,696 478,204,606 科 目 後期高齢者医療 特別徴収 保険料 普通徴収(現年度) 普通徴収(過年度) 一般会計繰入金 保険基盤安定繰入金 繰 入 金 諸 収 入 前年度剰余金 預 金 利 子 雑 入 歳 入 合 計 (2)歳 出 科 目 後期高齢者医療広域連合 納付金 諸支出 保険料還付金 還付加算金 一般会計繰出金 110.26% 決 算 額 524,875,726 前年度決算額 476,983,669 対前年比 110.04% 379,960 0 0 385,680 0 0 53.92% − − 0 0 525,255,686 477,369,349 予備費 歳 出 合 計 − 110.03% 形式収支 (歳入合計) 527,261,696 円 − (歳出合計) 525,255,686 円 = 2,006,010 円 ※平成 24 年度の形式収支は黒字です。 - 316 - 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 決算額 千円 - 317 - 千円 成 果 4 保険料の状況 (1)料 率 所 得 割 H23 7.75% H24 8.25% 均 等 割 40,300円 41,860円 限 度 額 500,000円 550,000円 (2)調定額と収納額(現年度) 年 度 調 定 額 収 納 額 特別徴収 222,057,640 222,516,080 23 年度 普通徴収 204,270,100 199,368,710 滞納繰越額 7,646,350 1,714,400 合 計 433,974,090 423,599,190 特別徴収 242,371,220 242,733,950 24 年度 普通徴収 229,778,350 224,376,590 滞納繰越額 8,490,080 1,424,860 合 計 480,639,650 468,535,400 ※収納額には「還付未済額」を含む。 (3)滞納繰越状況(普通徴収のみ) 年 度 被保険者数 H20 年度 0人 H21 年度 H22 年度 H23 年度 H24 年度 合 計 5人 18 人 68 人 86 人 177 人 滞納額 0円 274,840 円 689,200 円 4,011,310 円 5,417,190 円 10,392,540 円 - 318 - 還付未済額 458,440 59,570 22,400 540,410 362,730 15,430 670 378,830 収納率 100.00 97.57 22.13 97.48 100.00 97.64 16.77 97.40 余 白 この文字は報告書に印字されておりません。 平成 24 年度 和光市介護保険特別会計実績報告書 余 白 この文字は報告書に印字されておりません。 余 白 この文字は報告書に印字されておりません。 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 介護保険 千円 2,875,943 介護保険事業 - 323 - 決算額 千円 2,718,150 成 果 1.第1号被保険者の状況 対象月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 平均 4月∼3月伸び率 1992年の状況 世帯数 被保険者数 8,432 11,697 8,485 11,764 8,520 11,814 8,565 11,875 8,595 11,928 8,639 12,006 8,687 12,086 8,717 12,120 8,753 12,166 8,796 12,229 8,865 12,326 8,913 12,389 8,664 12,033 1.06 1.06 2,789 3,916 事業計画の数値(24年度) 11,922 前期 6,677 6,729 6,760 6,802 6,834 6,909 6,961 6,984 7,013 7,048 7,122 7,147 6,916 1.07 2,419 6,813 後期 総人口 高齢化率 5,020 78,565 14.89% 5,035 78,680 14.95% 5,054 78,655 15.02% 5,073 78,826 15.06% 5,094 78,919 15.11% 5,097 78,964 15.20% 5,125 78,965 15.31% 5,136 78,938 15.35% 5,153 78,858 15.43% 5,181 78,736 15.53% 5,204 78,667 15.67% 5,242 78,260 15.83% 5,118 78,753 15.28% 1.04 1.00 1,497 56,890 6.88% 5,109 78,456 2.要介護認定者の推移 対象月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 平均 要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 合計 45 62 262 272 197 226 112 1,176 42 69 261 269 200 227 113 1,181 43 72 267 262 204 223 119 1,190 42 73 268 262 208 223 125 1,201 40 76 263 267 211 219 123 1,199 36 74 263 260 216 222 124 1,195 30 74 254 273 216 222 122 1,191 31 73 255 273 219 209 123 1,183 29 75 261 274 221 208 125 1,193 28 75 271 267 218 205 123 1,187 30 73 275 267 218 210 120 1,193 33 72 272 264 222 205 121 1,189 36 72 264 268 213 217 121 1,190 0.73 1.16 1.04 0.97 1.13 0.91 1.08 1.01 4∼3月伸び率 分布割合 3.00% 6.08% 22.22% 22.48% 17.86% 18.20% 10.16% 100.00% - 324 - 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 決算額 千円 - 325 - 千円 成 果 3.介護給付費支払状況 居宅サービス介護給付 訪問介護 訪問入浴介護 訪問看護 訪問リハビリ 通所介護 通所リハビリ 短期入所(生活) 短期入所(療養) 居宅療養管理 特定入居者生活介護 居宅介護支援 福祉用具貸与 福祉用具購入 住宅改修 居宅サービス予防給付 介護予防訪問介護 介護予防訪問入浴介護 介護予防訪問看護 介護予防訪問リハビリ 介護予防通所介護 介護予防通所リハビリ 介護予防短期入所(生活) 介護予防短期入所(療養) 介護予防居宅療養管理 介護予防特定入居者生活介護 介護予防居宅介護支援 介護予防福祉用具貸与 介護予防福祉用具購入 介護予防住宅改修 日数・回 金額(円) 数 件数 2,857 34,281 283 1,511 697 3,321 11 63 3,392 27,703 532 3,892 433 3,208 138 1,174 4,060 7,775 565 16,374 5,860 3,659 106,042 121 67 161,943,827 19,800,854 28,299,030 502,947 241,330,335 39,961,408 30,320,261 14,581,935 31,595,820 124,785,281 82,851,925 55,327,880 3,839,675 7,411,763 日数・回 金額(円) 数 件数 273 0 41 0 489 35 6 0 128 80 661 131 22 35 1,305 0 150 0 3,004 190 19 0 216 2,368 3,760 4,853,033 0 1,157,012 0 18,726,263 1,564,544 145,499 0 1,025,250 7,817,993 3,071,847 477,650 450,157 3,831,270 - 326 - 1件当りの 1件当りの 一日あたり 金額(円) 利用日数 の金額(円) 56,683 69,968 40,601 45,722 71,147 75,115 70,024 105,666 7,782 220,859 14,139 15,121 31,733 110,623 12 5 5 6 8 7 7 9 2 29 4,724 13,104 8,521 7,983 8,711 10,268 9,451 12,421 4,064 7,621 29 522 1件当りの 1件当りの 一日あたり 金額(円) 利用日数 の金額(円) 17,777 0 28,220 0 38,295 44,701 24,250 0 8,010 97,725 4,647 3,646 20,462 109,465 5 0 4 0 6 5 3 0 2 30 3,719 0 7,713 0 6,234 8,234 7,658 0 4,747 3,302 29 127 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 決算額 千円 - 327 - 千円 成 施設サービス 介護老人福祉 介護老人保健 介護老人医療 特定診療費 特定入所者介護サービス費 地域密着型サービス 果 日数・回 金額(円) 数 件数 1,120 1,567 523 523 2,493 33,081 44,937 15,641 67,877 311,372,064 454,066,182 204,206,948 9,819,990 115,486,150 日数・回 金額(円) 数 件数 1件当りの 1件当りの 一日あたり 金額(円) 利用日数 の金額(円) 278,011 289,768 390,453 18,776 46,324 30 29 30 9,412 10,105 13,056 27 1,701 1件当りの 1件当りの 一日あたり 金額(円) 利用日数 の金額(円) 認知症対応型通所介護 小規模多機能型居宅介護 認知症対応型共同生活介護 190 785 879 1,615 11,901 27,340 20,210,748 130,935,663 242,734,032 106,372 166,797 276,148 9 15 31 12,514 11,002 8,878 地域密着型特定施設入居者 生活介護 627 18,681 128,185,736 204,443 30 6,862 定期巡回・随時対応型訪問 介護看護 215 6,193 32,683,233 152,015 29 5,277 件数 居宅サービス合計(計画給 付費・福祉用具購入・住宅 改修除く) 日数・回 金額(円) 数 17,810 216,356 1件当りの 1件当りの 一日あたり 金額(円) 利用日数 の金額(円) 784,216,822 44,032 12 3,625 施設サービス合計(特定診 療費・特定入所者介護サー ビス費除く) 3,210 93,659 969,645,194 302,070 29 10,353 地域密着型サービス合計 2,696 65,730 554,749,412 205,768 24 8,440 33,253 443,622 2,519,841,340 75,778 13 5,680 総合計(福祉用具購入・住 宅改修除く) - 328 - 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 決算額 千円 - 329 - 千円 成 果 4.歳入・歳出決算の状況 (単位 円) (歳入) 国 庫 支 出 金 県 支 出 金 科目 保険料 決算額 前年度決算額 対前年度伸び率 構成割合(%) 620,352,730 513,068,930 1.21 22.19% 介護給付費負担金 417,513,136 385,057,254 1.08 調整交付金 25,094,000 29,517,000 0.85 17.55% 地域支援事業交付金 27,901,860 14,912,800 1.87 介護保険事業費補助金 20,209,000 28,693,000 0.70 計 490,717,996 458,180,054 1.07 支払基金交付金 699,022,160 686,421,057 1.02 25.00% 介護給付費負担金 347,095,617 340,915,473 1.02 財政安定化基金支出金 13,108,316 0 13.38% 地域支援事業支援交付 13,950,930 7,456,400 1.87 金 計 財産収入 繰 入 金 介護給付費繰入金 一般会計繰入金 地域支援事業繰入金 介護給付費準備基金 繰入金 介護従事者処遇改善臨 時特例基金繰入金 計 繰越金 諸収入 歳入合計 374,154,863 65,739 304,960,000 158,477,000 32,932,000 348,371,873 71,157 284,009,000 175,390,000 43,439,000 1.07 0.92 1.07 0.90 0.76 45,509,000 87,079,000 0.52 0 8,833,000 0.00 541,878,000 68,251,828 1,656,836 2,796,100,152 598,750,000 54,268,559 864,161 2,659,995,791 0.91 1.26 1.92 1.05 - 330 - 0.00% 19.38% 2.44% 0.06% 100% 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 決算額 千円 - 331 - 千円 成 果 (単位 円) (歳出) 科目 総務費 決算額 前年度決算額 対前年度伸び率 構成割合(%) 139,705,047 142,201,076 0.98 5.14% 介護等サービス諸費 2,138,900,751 2,043,165,731 1.05 介護予防サービス費 47,965,293 35,596,088 1.35 保 その他諸費 2,727,141 2,593,586 1.05 険 給 高額介護等サービス 85.50% 56,513,515 55,641,454 1.02 付 費 費 特定入所者介護サー 77,805,390 74,416,420 1.05 ビス等費 計 2,323,912,090 2,211,413,279 1.05 財政安定化基金拠出金 0 0 0.00% 市町村特別給付費 50,665,101 47,817,092 1.06 1.86% 地域支援事業費 111,678,185 118,496,648 0.94 4.11% 保健福祉事業費 6,026,474 5,602,459 1.08 0.22% 基金積立金 71,711,000 51,103,000 1.40 2.64% 諸支出金 14,451,636 15,110,409 0.96 0.53% 予備費 0 0 0.00% 歳出合計 2,718,149,533 2,591,743,963 1.05 100.00% 歳入合計-歳出合計= - 332 - 77,950,619 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 決算額 千円 - 333 - 千円 成 果 5.居宅サービスの区分支給限度額に対するサービス利用割合(ショート利用を含む) 平成24 年度年間平均 (単位 円) 要介護度 要支援 1 要支援 2 要介護 1 要介護 2 要介護 3 要介護 4 要介護 5 平均 サービス 利用額 支給 限度額 サービス 利用率 前年度 利用率 32,673 50,739 82,604 107,762 146,043 167,353 207,133 113,472 49,700 104,000 165,800 194,800 267,500 306,000 358,300 − 65.7% 48.8% 49.8% 55,3% 54,6% 54.7% 57.8% 55.3% 60.3% 47.9% 49.6% 52.4% 53.9% 52.7% 61.5% 54.1% 6.居宅介護等サービス種類別利用状況 (単位 件) サービス種類 通所 訪問入浴 短期入所 リハビリ 3,881 567 283 577 42.30% 6.18% 3.08% 6.29% 37.09% 7.58% 4.02% 7.85% 訪問介護 訪問看護 通所介護 総件数 3,130 利用構成割合 34.11% 前年度利用構成割合 35.51% 738 8.04% 7.96% 7.居宅サービスと施設サービス利用割合対比 (単位 件) 種類 件数比較 利用割合 居宅サービス 17,810 75.10% 施設サービス 3,210 13.54% 地域密着型サービス 2,696 11.37% (単位 円) 種類 総費用額 利用割合 居宅サービス 784,216,822 33.97% 施設サービス 969,645,194 42.00% 地域密着型サービス 554,749,412 24.03% (単位 円) 種類 1件当りの金額 利用割合 居宅サービス 44,032 7.98% 施設サービス 302,070 54.74% - 334 - 地域密着型サービス 205,768 37.29% 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 決算額 千円 - 335 - 千円 成 果 8.所得段階別第1号被保険者数 所得段階 保険料率 第 1 段階 第 2 段階 特例第 3 段階 第 3 段階 特例第 4 段階 第 4 段階 第 5 段階 第 6 段階 第 7 段階 第 8 段階 第 9 段階 第 10 段階 合 計 0.30 0.50 0.65 0.70 0.95 1.00 1.25 1.50 1.75 1.95 2.05 2.15 9.介護保険料収納状況 調定額 普通徴収 97,450,260 特別徴収 535,360,340 合 計 632,810,600 (平成 25 年 3 月末現在) 年度末現在 構成割合 被保険者数 331 2.6% 1,783 14.1% 574 4.6% 678 5.4% 2,193 17.3% 1,243 9.8% 2,980 23.5% 2,234 17.7% 296 2.3% 92 0.7% 106 0.8% 157 1.2% 12,667 100.0% 収入額 83,481,670 539,584,010 623,065,680 過誤納額 520,670 4,223,670 4,744,340 収納額 未納額 82,961,000 14,489,260 535,360,340 0 618,321,340 14,489,260 10.介護保険料未納状況 所得段階 第 1 段階 第 2 段階 特例第 3 段階 第 3 段階 特例第 4 段階 第 4 段階 第 5 段階 第 6 段階 第 7 段階 第 8 段階 第 9 段階 第 10 段階 合 計 未納者数A 13 115 3 10 90 11 104 57 4 2 1 1 411 構成割合 3.2% 28.0% 0.7% 2.4% 21.9% 2.7% 25.3% 13.9% 1.0% 0.5% 0.2% 0.2% 被保険者数B 331 1,783 574 678 2,193 1,243 2,980 2,234 296 92 106 157 12,667 - 336 - 被保険者に対する 未納者割合A/B 3.9 6.4 0.5 1.5 4.1 0.9 3.5 2.6 1.4 2.2 0.9 0.6 収納率 85.13% 100.00% 97.71% 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 決算額 千円 - 337 - 千円 成 果 11.要介護認定申請者件数 対象月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合 計 平 均 申請件数総数 新規 更新 総数 内2号分 総数 内2号分 106 6 19 3 138 5 42 2 151 5 44 2 121 6 28 2 161 4 44 1 108 2 23 0 150 4 31 3 119 6 38 1 121 4 34 1 133 7 39 3 116 7 34 4 126 9 39 6 1550 65 415 28 129.2 34.6 12.認定審査会の開催数 第 1 合議体・第 2 合議体 変更 転入 総数 内2号分 総数 内2号分 総数 内2号分 80 3 3 0 4 0 96 3 0 0 0 0 96 3 7 0 4 0 84 4 6 0 3 0 102 3 11 0 4 0 75 2 6 0 4 0 107 1 9 0 3 0 77 5 4 0 0 0 86 3 0 0 1 0 84 3 8 1 2 0 73 3 7 0 2 0 75 2 8 0 4 1 1035 35 69 1 31 1 86.3 5.8 2.6 合計 48 回 13.認定審査及び主治医の意見書依頼状況 委託事業者数 委 託 分 43 認 定 調 査 保険者調査分 主治医の意見書依頼件数 調査依頼件数 544 保険者調査件数 927 1,448 件 14.要介護認定申請取下件数 申 請 取 下 新 規 25 更 新 24 - 338 - 変 更 4 合 計 53 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 決算額 千円 - 339 - 千円 成 果 15.法人別サービス提供シェア(累計) 社会福祉法人 医療法人等 件 数 6,761 7,987 シェア 20.14% 23.80% 営利企業 17,535 52.24% 社会福祉法人 医療法人等 営利企業 費用額 753,632,317 818,313,635 949,994,342 シェア 29.52% 32.05% 37.21% - 340 - NPO 955 2.85% NPO 28,330,314 1.11% (単位 件) その他 合 計 327 33,565 0.97% 100.00% (単位 円) その他 合 計 2,721,251 2,552,991,859 0.11% 100.00% 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 決算額 千円 - 341 - 千円 成 果 16.高額介護サービス費支給状況 所得区分別分析 世帯合算分 件 数 1件当たり 1件当たり 1件当たり 最高支給額 最低支給額 平均支給額 支給額 老齢福祉年金受給者 等 市町村民税非課税者 等(0~80万円) 市町村民税非課税者 等(80万円~) 0 0 0 0 0 100 907,078 26,392 142 9,071 66 854,229 22,256 69 12,943 市町村民税課税世帯 200 1,512,853 15,840 14 7,564 小計 366 3,274,160 26,392 14 8,946 単 独 分 件 数 支給額 1件当たり 1件当たり 1件当たり 最高支給額 最低支給額 平均支給額 老齢福祉年金受給者 等 市町村民税非課税者 等(0~80万円) 市町村民税非課税者 等(80万円~) 449 5,543,696 32,569 135 12,347 2,840 35,761,465 39,006 7 12,592 761 4,538,439 23,066 9 5,964 市町村民税課税世帯 218 1,454,978 19,012 191 6,674 4,268 47,298,578 39,006 7 11,082 小計 合 計 件 数 支給額 1件当たり 1件当たり 1件当たり 最高支給額 最低支給額 平均支給額 老齢福祉年金受給者 等 市町村民税非課税者 等(0~80万円) 市町村民税非課税者 等(80万円~) 449 5,543,696 32,569 135 12,347 2,940 36,668,543 39,006 7 12,472 827 5,392,668 23,066 9 6,521 市町村民税課税世帯 418 2,967,831 19,012 14 7,100 4,634 50,572,738 39,006 7 10,913 小計 - 342 - 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 決算額 千円 - 343 - 千円 成 果 17.高額介護サービス費支給状況 要介護度別分析 要支援1 0 1件当たり 1件当たり 1件当たり 最高支給額 最低支給額 平均支給額 0 0 0 0 要支援2 0 0 0 0 0 要介護1 3 37,141 16,836 4,448 12,380 要介護2 17 75,917 13,598 317 4,466 要介護3 163 1,723,556 18,079 523 10,574 要介護4 438 4,921,929 17,346 9 11,237 要介護5 311 3,994,816 18,612 200 12,845 計 932 10,753,359 18,612 9 11,538 介護老人福祉施設 件数 支給額 要支援1 0 1件当たり 1件当たり 1件当たり 最高支給額 最低支給額 平均支給額 0 0 0 0 要支援2 0 0 0 0 0 要介護1 96 947,557 17,122 1,034 9,870 要介護2 256 3,139,418 21,793 574 12,263 要介護3 348 4,780,929 32,569 1,040 13,738 要介護4 275 3,586,246 24,497 165 13,041 要介護5 109 1,660,242 29,514 242 15,232 1,084 14,114,392 32,569 165 13,021 介護老人保健施設 件数 計 支給額 要支援 0 1件当たり 1件当たり 1件当たり 最高支給額 最低支給額 平均支給額 0 0 0 0 要支援 0 0 0 0 0 要介護1 1 13,822 13,822 13,822 13,822 要介護2 0 0 0 0 0 要介護3 6 141,512 24,349 21,810 23,585 要介護4 236 4,592,686 39,006 350 19,461 要介護5 273 4,204,279 32,543 843 15,400 計 516 8,952,299 39,006 350 17,349 介護療養型医療施設 件数 支給額 - 344 - 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 決算額 千円 - 345 - 千円 成 在 宅 果 件数 支給額 1件当たり 1件当たり 1件当たり 最高支給額 最低支給額 平均支給額 115 115 115 115 要支援1 1 要支援2 3 1,344 448 448 448 要介護1 150 382,661 7,282 7 2,551 要介護2 148 531,840 14,644 27 3,594 要介護3 171 1,046,667 17,627 37 6,121 要介護4 196 1,752,314 22,256 9 8,940 要介護5 139 1,469,217 26,392 21 10,570 計 808 5,184,158 26,392 7 6,416 地域密着型 件数 1件当たり 1件当たり 1件当たり 最高支給額 最低支給額 平均支給額 4,250 4,250 4,250 4,250 支給額 要支援1 1 要支援2 1 115 115 115 115 要介護1 268 1,498,176 14,078 98 5,590 要介護2 350 2,614,627 23,678 79 7,470 要介護3 336 3,579,453 26,529 14 10,653 要介護4 252 2,827,247 25,829 109 11,219 要介護5 86 1,044,662 19,936 177 12,147 1,294 11,568,530 26,529 14 8,940 計 要支援1 2 1件当たり 1件当たり 1件当たり 最高支給額 最低支給額 平均支給額 4,365 4,250 115 2,183 要支援2 4 1,459 448 115 365 要介護1 518 2,879,357 17,122 7 5,559 要介護2 771 6,361,802 23,678 27 8,251 要介護3 1,024 11,272,117 32,569 14 11,008 要介護4 1,397 17,680,422 39,006 9 12,656 要介護5 918 12,373,216 32,543 21 13,478 4,634 50,572,738 39,006 7 10,913 合 計 計 件数 支給額 18.高額医療介護合算サービス費支給状況 件数 実支給人数 支 給 金 額 181 件 160 人 5,940,777 円 - 346 - 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 決算額 千円 - 347 - 千円 成 果 19.市町村特別給付 食の自立・栄養改善サービス 内 容 昼食・夕食配食 実利用者数 37 人 延利用食数 3,517 食 助 成 金 額 1,799,280 円 20.市町村特別給付 紙おむつ等サービス 内 容 延利用者数 延利用枚数 助 成 金 額 24,274,791 円 紙おむつ等 4,117 人 528,504 枚 (21,730,754 円) ※ただし人数、枚数は紙おむつのみの利用実績。 ( )内は紙おむつのみの助成金額 21.市町村特別給付 地域送迎サービス 内 容 介護移送 延利用者数 1,176 人 延利用回数 4,671 回 - 348 - 助 成 金 額 24,591,030 円 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 決算額 千円 - 349 - 千円 成 果 22.介護予防・日常生活支援総合事業 二次予防事業施策 事業費 41,533,253 円 通所型介護予防事業 ふれっしゅらいふ 元気アップ サーキットトレーニング ヘルシーフットプログラム ふれっしゅらいふパワーアップ あくてぃびてぃあっぷ(2期) あくてぃびてぃあっぷ(1期) 事 業 健康運動ふれっしゅらいふ(1期) 名 ヘルス喫茶サロン エンジョイクッキング(減量) エンジョイクッキング(増量) フットケアセミナー 介護予防測定会 事業費 事 業 名 開催場所 吹上コミセン 南地域センター 牛房コミセン 白子コミセン 向山地域センター 向山地域センター 新倉高齢者センター 実施回数 17 回 79 回 17 回 17 回 24 回 20 回 21 回 延参加者数 267 人 1,280 人 198 人 283 人 300 人 212 人 386 人 本町小学校 17 回 186 人 本町小学校 ゆめあい和光 中央公民館 中央公民館 ゆめあい和光 36 回 5回 5回 5回 2回 685 人 32 人 52 人 28 人 32 人 ゆめあい和光 1回 128 人 中央公民館 1回 62 人 3,684,240 円 訪問型介護予防事業 延利用者数 延利用数 栄養改善・食の自立サービス 66 人 1,629 食 介護予防ヘルプサービス 237 人 933 回 ※「介護予防・日常生活支援総合事業」は、介護保険法等の一部を改正する法律(平成 23 年法律 第 72 号)により創設。市町村の主体性を重視し、市町村の判断・創意工夫により地域支援事業を 総合的に提供することのできる事業。 ※平成 24 年 10 月から、介護予防・日常生活支援総合事業を開始。 - 350 - 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 決算額 千円 - 351 - 千円 成 果 23.介護予防・日常生活支援総合事業 一次予防事業施策 事業費 18,168,830 円 通所型介護予防事業 3B体操 うぇるかむ事業 事 業 名 いつまでも元気塾 すまいるサロン かんたんヨガ 男の料理教室 足裏測定会 健康度測定会 健康まつり栄養相談 開催場所 本町小学校 和光ホーム 本町小学校 実施回数 69 回 24 回 36 回 延参加者数 1,114 人 198 人 1,149 人 第四小・白子コミセン・ 南公民館 35 回 838 人 わこうの丘 24 回 313 人 サポートセンター広沢 36 回 612 人 リーシェガーデン和光 12 回 149 人 日生オアシス和光 6回 51 人 ケアハウス桜の里 7回 101 人 白子コミセン 南地域センター 46 回 46 回 388 人 462 人 本町小学校 牛房コミセン 白子コミセン ゆめあい和光 坂下公民館 中央公民館 ゆめあい和光 白子コミセン 新倉高齢者センター 保健センター 46 回 9回 10 回 1回 1回 1回 1回 1回 1回 1回 774 人 162 人 127 人 13 人 8人 13 人 88 人 16 人 78 人 148 人 24.介護予防・日常生活支援総合事業 要支援者向け予防事業施策 事業費 4,821,800 円 通所型介護予防事業 事 健康うんどうふれっしゅらいふ 業 名 ふれっしゅらいふプログラム 開催場所 実施回数 延参加者数 新倉北地域センター 17 回 248 人 本町小 17 回 200 人 - 352 - 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 決算額 千円 - 353 - 千円 成 果 25.包括的支援事業・任意事業 日常生活圏域ネットワーク事業実績 事業費 14,133,735 円 平成 23 年度末 設置件数 緊急通報システム 111 件 高齢者見守りシステム 100 件 平成 24 年度中 設置数 撤去数 16 件 20 件 43 件 27 件 平成 24 年度末 設置件数 107 件 116 件 事業費 8,019,436 円 事 業 名 訪問型介護予防事業 紙おむつ等支給 (実績は紙おむつ分のみ) 地域送迎サービス 延利用者数 延利用数 764 人 67,685 枚 223 人 788 回 訪問型介護予防事業 延利用者数 延利用数 栄養改善マネジメント 305 人 522 回 口腔ケアマネジメント 9人 9回 リーシェすぱいだー あくてぃびてぃあっぷ ゆうゆう通所 開催場所 本町小学校 本町小学校 リーシェガーデン和光 向山地域センター ゆめあい和光 実施回数 14 回 14 回 12 回 15 回 43 回 訪問型予防・生活支援サービス 訪問回数 128 回 延人数 39 人 介護予防ケアマネジメント事業実績 事業費 2,669,000 円 事 業 名 市町村介護予防強化推進事業実績 事業費 16,236,668 円 通所型予防サービス 事 業 名 運動脳力あっぷ - 354 - 延参加者数 182 人 203 人 149 人 192 人 201 人 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 決算額 千円 - 355 - 千円 成 果 26.地域包括支援センターにおける介護予防サービス支援計画の状況等 ①介護予防ケアマネジメント(予防給付) 地域包括支 援センター 南 北 北第2 中央 合計 南 北 北第2 中央 平均 プラン作 成件数 37 26 52 31 146 プラン作成 実人数(A) 29 20 37 25 111 (単位:件、人) 改善者数 (B) 悪化者数 (C) 維持者数 (D) 死亡等 16 8 17 7 48 55.2% 40.0% 45.9% 28.0% 4 2 3 4 13 13.8% 10.0% 8.1% 16.0% 9 9 16 12 46 31.0% 45.0% 43.2% 48.0% 0 1 1 2 4 0.0% 5.0% 2.7% 8.0% 43.2% 11.7% 41.4% 3.6% ※1) 「改善」 ・ 「悪化」 ・ 「維持」は、予防サービス導入前から年度末時点の状態変化を示す ※2)改善者:要支援1・2から自立(非該当)となった人 ※3)悪化者:要支援1から要支援2、または要支援1・2から要介護状態へ移行した人 ※4)維持者:年度末時点において要支援1・2から要介護度の変化がなかった人 ※5)下段は、プラン作成実人数に占める改善者数、悪化者数及び維持者数の割合 (小数点以下第二位を四捨五入) ※6)改善率=(B/A)%、悪化率=(C/A)%、維持率=(D/A)% - 356 - 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 決算額 千円 - 357 - 千円 成 果 ②介護予防ケアマネジメント(二次予防事業対象者) 地域包括支援 センター 南 北 北第2 中央 合計 南 北 北第2 中央 平均 プラン作成 改善者数 実人数(A) (B) 74 43 43 27 47 30 57 34 221 134 58.1% 62.8% 63.8% 59.6% 60.6% 悪化者数 (C) 19 9 10 12 50 25.7% 20.9% 21.3% 21.1% 22.6% (単位:人) 維持者数 (D) 10 7 7 9 33 13.5% 16.3% 14.9% 15.8% 14.9% 死亡等 2 0 0 2 4 2.7% 0.0% 0.0% 3.5% 1.8% ※1) 「改善」 ・ 「悪化」 ・ 「維持」は、介護予防事業参加前から年度末時点の状態変化を示す ※2)改善者:二次予防事業対象者から一般高齢者へ移行した人及び基本チェックリストの合 計ポイントが減少した人 ※3)悪化者:基本チェックリストの合計ポイントが増加した人 ※4)維持者:基本チェックリストの合計ポイントに増減がなかった人 ※5)下段は、プラン作成実人数に占める改善者数、悪化者数及び維持者数の割合 (小数点以下第二位を四捨五入) ※6)改善率=(B/A)%、悪化率=(C/A)%、維持率=(D/A)% - 358 - 余 白 この文字は報告書に印字されておりません。 平成 24 年度 和光市下水道事業特別会計実績報告書 余 白 この文字は報告書に印字されておりません。 余 白 この文字は報告書に印字されておりません。 予 算 執 行 状 況 事 業 名 計 画 の 内 容 予算額 決算額 千円 公共下水道の整備 (汚水) 単独事業分 中央分区枝線工事(4 件) 千円 1,225,965 1,145,307 12,600 10,433 東部分区枝線工事(1 件) (雨水) 単独事業分 12 白子川第 1 排水区函渠築造工事 公共汚水桝設置工事 (委託業務) 実施設計及び 固定資産整理等業務委託 維持管理業務 水質検査の実施 管路施設調査・管路清掃(2 件) 人孔蓋取替 下水道台帳整備(汚水・雨水) 管渠補修工事(4 件) 人孔補修工事 マンホールポンプ保守点検 公共下水道の整備 (繰越明許費) 一般国道 254 バイパス雨水整備負担金 - 363 - 成 果 汚水 中央分区 VUφ200 ㎜ 延長 509.72 m 人孔設置工 27 箇所 整備面積 1.46 ha 東部分区 VUφ200 ㎜ 延長 537.92 m 人孔設置工 9 箇所 整備面積 2.80 ha 人孔設置工 1 箇所 整備面積 0.49 ha 雨水 白子川第 1 排水区 □900×900 ㎜ 延長 8.51 m □800×800 ㎜ 延長 108.07 m ・公共汚水桝設置工事 28 箇所 ・下水道工事実施設計業務委託等 ・下水道事業の固定資産整理等業務委託 ・水質検査の状況 年 4 回 17 事業所 24 時間水質測定 年 1 回 ・管路施設調査・管清掃 新倉 2・3 丁目、下新倉 4・5 丁目、南 1 丁目地内 延長 5,951.59 m ・人孔蓋取替 和光市内 41 箇所 ・下水道台帳整備 市内全域 ・管渠補修工事 白子 2 丁目、新倉 2・3 丁目、下新倉 4・5 丁目、南 1 丁目地内 90 箇所 ・人孔補修工事 新倉 2・5・7・8 丁目、下新倉 6 丁目地内 45 箇所 ・汚水マンホールポンプ保守点検 15 箇所(年 4 回) ・雨水マンホールポンプ保守点検 2 箇所(年1回) 新河岸川第 3 排水区 □800×800 ㎜ 延長 28.76 m VUφ500 ㎜ 延長 20.73 m 接続桝設置工 1 箇所 人孔設置工 1 箇所 整備面積 0.52 ha - 364 - 公共下水道の整備状況 平成 25 年 3 月 31 日 事 平成 24 年度 平成 23 年度 項 比較 備考 汚水処理区域面積 (ha) 638.61 637.15 1.46 整備率 (%) 95.17 94.95 ― 行政人口 (人) 78,260 76,481 1,779 (世帯) 37,023 36,025 998 (人) 75,351 73,612 1,739 (世帯) 35,774 35,148 626 普及率 (%) 96.28 96.25 ― 普及率(世帯数) (%) 96.63 97.57 ― 水洗化人口 (人) 73,849 71,921 1,928 (世帯) 35,023 34,299 724 水洗化率 (%) 98.01 97.70 ― 水洗化世帯率 (%) 97.90 97.58 ― 汚水管総延長 (m) 119,091 118,043 1,048 雨水管総延長 (m) 28,440 28,324 116 一般家庭排水量 () 7,539,037 7,449,788 89,249 事業場排水量 () 1,019,833 937,714 82,119 排水量計(有収水量) () 8,558,870 8,387,502 171,368 (千円) 631,231 590,460 40,771 () 7,540,123 7,845,364 △305,241 (千円) 249,971 256,711 △6,740 有収率 (%) 113.51 106.91 ― 水洗便所改造資金融資(件数) (件) 0 2 △2 水洗便所改造資金融資(金額) (千円) 0 600 △600 (件) 2 0 2 (千円) 3,056 0 3,056 (件) 330 390 △60 行政区域内世帯数 処理区域内人口 処理区域内世帯数 水洗化世帯数 使用料収入 処理水量 維持管理負担金 私道内公共下水道工事(件数) 私道内公共下水道工事(金額) 排水設備工事確認 ※16年度より、人口・世帯数等は「住民基本台帳人口」による - 365 - 余 白 この文字は報告書に印字されておりません。 裏表紙 この文字は報告書に印字されておりません。