吉田町 洪水ハザードマップ＜大幡地区＞（PDFファイル：1MB

吉田町 洪水ハザードマップ
大井川および湯日川・坂口谷川 編
洪水ハザードマップについて
この地図は、「大井川」、「湯日川」および「坂口谷川」が大雨によって増水し、堤防が決壊した場合の浸水予測結果（大井川水系大井川浸水想定区域図：平成14年3
月作成、湯日川水系湯日川浸水想定区域図：平成16年3月作成、勝間田川水系および坂口谷川水系浸水想定区域図：平成18年1月作成）に基づいて、浸水の範囲と
その深さ、ならびに避難場所などを示し、町民のみなさんの避難に役立つように作成したものです。
洪水の規模は、大井川は概ね100年1回程度、湯日川および坂口谷川は概ね50年1回程度の大雨を想定しています。
河川の氾濫の恐れがあるときは、町から避難勧告や避難指示を出しますので、速やかに避難してください。
浸水実績は2005年8月、2006年2月、2006年8月の内水氾濫による浸水区域を示しています。
なお、雨の降り方や土地の状態などにより、それ以外の地区も浸水することがありますので、日頃から家の周りの浸水状況に注意し、危険を感じたら早めに避難しま
しょう。また、大雨のときは、がけ崩れなどの土砂災害が発生する恐れがありますので、注意が必要です。 洪水による浸水の深さ 凡
例
凡 例
避難所 （浸水時に全て使用可能な施設）
内水氾濫による浸水実績箇所
2.0m以上
避難所 （浸水時に一部使用可能な施設）
急傾斜地崩壊危険箇所・区域
1.0∼2.0m未満
避難所（ ）
可能性のある施設
水位観測所
0.5∼1.0m未満
町役場
橋
0.5m未満
警察署・交番
高速道路
2.0m
消防署・消防団
国道
1.0m
0.5m
ヘリポート
行政界
災害時要援護者施設
自治会区
浸水時に使用不可能となる
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