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第 6 回バイオメトリクスと 認識・認証シンポジウム
2016 SBRA 第 6 回バイオメトリクスと 認識・認証シンポジウム SBRA2016 The Sixth Symposium on Biometrics, Recognition and Authentication 生体個人認証の実社会応用 ∼障壁を突破する技術とデザイン∼ ■ 開催期間 11 月 16 日 [ 水 ] ∼ 17 日 [ 木 ] ■ スケジュール 発表申込締切:2016 年 10 月 12 日 [ 水 ] 原稿投稿締切:2016 年 10 月 21 日 [ 金 ] 参加登録締切:2016 年 10 月 28 日 [ 金 ] ■ テーマ ■ 会場 芝浦工業大学豊洲キャンパス ■ 発表形式 インタラクティブ発表 (2 ページ,アブストラクト ) デモ発表(2ページ,アブストラクト) ※ 新規発表・既発表の両方を受け付けます ■ 主催 電子情報通信学会 バイオメトリクス研究専門委員会 (1)センシング技術や新しい生体認証モダリティ (2)パターン認識技術,認証アルゴリズム (3)センシング・認証・認識の安全性,プライバシー問題 (4)センシング・認証・認識の性能試験, 社会適用試験,実社会応用 (5)バイオメトリクス,認証・認識に係るその他の分野 ■ 基調講演・招待講演 基調講演(領域1) ICカード乗車券システムの開発 ∼デザインでカードを誘導する∼ 高井 利之(JREM) 基調講演(領域2) 科学技術の社会的・倫理的側面−"ELSI"登場の背景 神里達博(千葉大) 招待講演(領域2) PrivacyVisor: カメラの写りこみによるプライバシー侵害を防止する研究と社会実装 越前 功(NII) 招待講演(領域3) 音で耳を測る、新しい個人認証技術 越仲孝文(NEC) 招待講演(領域3) 社会インフラとしての適用に向けた生体認証の新展開 ∼ウォークスルー型指静脈認証を例に∼ 長坂晃朗(日立) 招待講演(領域4) そこがあなたの部分空間(仮) 坂野鋭(NTTデータ) 招待講演(領域5) 生体認証におけるセキュリティ評価と国際標準化 山田朝彦(産総研) 招待講演(領域5) パーソナルデータにおける匿名加工とその課題 菊池浩明(明治大) http://www.ieice.org/ess/biox/sbra2016/ 第 6 回バイオメトリクスと認識・認証シンポジウム The Sixth Symposium on Biometrics, Recognition and Authentication ■ 日時:2016年11月16日 (水)∼17日 (木) ■ 会場:芝浦工業大学豊洲キャンパス (東京都江東区豊洲3-7-5) ■ HP: http://www.ieice.org/ess/biox/sbra2016/ バイオメトリクス (生体計測やそれに類するセンサ情報),認証・認識は, センサ, アルゴリズム,実装, システム構築か らサービスまでの複合的な研究分野であるとともに,本人認証,個人識別,認識という安全安心な社会のためのイ ンフラストラクチャーでもあり, かつ, プライバシーや個人情報に関わるクリティカルな側面を有する,非常に複雑な 様相を持ったシステムでもあります. このような背景のもと, 「バイオメトリクスと認識・認証シンポジウム (SBRA)」 は, バイオメトリクスや認識・認証に関する様々な領域の研究者・開発者・利用者が一堂に会し,交流,情報交換,相 互啓発を広げていくための場として位置づけられています.第6回目となるSBRA 2016では,関連する幅広い研究 ・開発・社会適用テーマを設定し, それらの一層の融合と拡充を進めるため, バイオメトリクスに関連する次の5分野 を扱います. (1) センシング技術や新しい生体認証モダリティ (2) パターン認識技術,認証アルゴリズム (3) センシング・認証・認識の安全性, プライバシー問題 (4) センシング・認証・認識の性能試験,社会適用試験,実社会応用 (5) バイオメトリクス,認証・認識に係るその他の分野 ■ 企画 表面記載の基調講演・招待講演の他,以下のチュートリアル,世界の最新動向の紹介を開催します. ・チュートリアル (領域1) ユーザビリティについて (仮) 城戸恵美子(三菱電機) ・チュートリアル (領域4) 特徴抽出関係(仮) 安倍満(デンソーITラボ) ・世界の最新動向(その他) ICB報告(仮)槇原靖,村松大吾(阪大) ・世界の最新動向(その他) バイオメトリクスの研究動向(仮) 伊藤康一(東北大),村松大吾(阪大) 皆様のご発表・ご参加をお待ちしております. ■ 発表形式: ー インタラクティブ発表: 原稿2ページ(アブストラクト) ー デモ発表: 原稿2ページ(アブストラクト), もしくは展示品・製品等のパンフレットでも可 ー 企業展示: 提出物不要(組織活動アピールやリクルート活動でも可) ー 上記はいずれも新規発表・既発表の両方を受け付けます. ー インタラクティブ発表・デモ発表は発表賞の選考対象となります. 最新情報はホームページに逐次掲載致します. ※ すでに発表している研究成果については,発表申し込みフォームの分野を 「既発表」 としてください. また, アブストラクトにおいて元となる論文を参照してください. ※ デモ発表については,発表申し込みフォームの分野を 「デモ」 としてください. ■ 運営体制 実行委員長: 槇原 実行副委員長: 高橋 プログラム委員長: 佐野 プログラム副委員長: 村松 プログラム委員 青山 (領域チェア): 内田 内海 宇根 運営委員長: 岩下 運営副委員長: 高野 靖(阪大) 健太(日立) 恵美子(三菱電機) 大吾(阪大) 章一郎(アズビル) 薫(法政大) ゆづ子(大阪府大) 正志(日銀) 友美(NASA JPL) 博史(富山県立大) 広報委員長: 伊藤 広報副委員長: 大木 賞選定委員長: 西垣 賞選定副委員長: 青木 組織委員長: 堀江 組織副委員長: 村上 出版委員長: 大山 出版副委員長: 西山 財務委員長: 早坂 財務副委員長: 安部 【お問合せ先】SBRA2016実行委員会 [email protected] 康一(東北大) 哲史(産総研) 正勝(静岡大) 隆浩(富士通研) 亮太(芝浦工業大) 隆夫(産総研) 航(三重大) 正志(鳥取大) 昭裕(NEC) 登樹(富士通研) 2016 SBRA