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平成21年度 教育に関する事務の管理及び執行の 状況の点検
平成21年度 教育に関する事務の管理及び執行の 状況の点検及び評価等報告書 日 向 市 教 育 委 員 会 報 告 書 地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条第1項の規定により、 平成21年度の教育に関する事務の管理及び執行状況の点検及び評価等に ついて、報告書を提出する。 平成22年11月26日 日向市教育委員会 委員長 長谷川 実 利 ○教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価等報告書に係る総合評価 教育委員会の自己点検・評価制度については、開かれた体質改善の視点で、教育三法の改正のなか で、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正により平成20年4月から導入され、行政機関 として政策効果を把握し、必要性、効率性等の観点から自ら評価を行い、その結果を 公表するこ ととしている。具体的には、点検・評価の対象をⅠ.教育委員会の運営状況等を評価する項目として Ⅰ.教育委員会の活動、Ⅱ.教育委員会が管理・執行する事務、Ⅲ.教育委員会が管理・執行を教育 長に委任する事務の3項目により点検・評価を行うこととし、Ⅲの事務事業については、事業評価制 度における決算及び事務事業評価に委ねるものとした。 また、自己点検・評価シートについては、本制度導入の際にそのあり方と形式等について、県内市 町村教育委員会連合会で検討されたものを基本に、本市の実状にあう形に整理し決定したものである。 今回の点検・評価の総合評価については、教育委員会の活動及び管理事務処理全般については概ね 良好であるといえるが、特に教育委員会の活性化に向けた取り組みの中で実現度が「中」の項目も見 られるなど、改善すべき点もあり、更なる努力が必要である。 一方、教育委員長が無料月刊誌に教育問題についてのコラムを掲載するなど、新たな情報発信も行 った。今後、教育委員会のホームページの活用による広報活動も重要度を増すと思われる。 平成21年度には、平成22年度からの小学校(分校)1校、幼稚園1園の休校・休園を決定した。 また、小中一貫教育を推進していく中で、地元説明会を開催するなど、開かれた教育委員会として の取り組みを行ったが、課題や目標値を明確にするなど改善を図り、本市教育の振興と充実に向けた きめ細かな対応と体制づくりの強化に努めて行く必要がある。 ○知見の活用による評価 学校教育・生涯学習分野に係わる、教育委員会の活動および管理事務処理全般について、「平成21 年度 日向市教育基本方針」で概ね計画したとおりの活動と成果をあげている。 21年度より文化スポーツおよび生涯学習分野を再び教育委員会で執行することとしたことは、小中 一貫教育の立ち上げから推進に至る状況変化に適切に対応したものとして評価できる。 平岩小中学校、大王谷学園は、公立小中一貫教育実践校の先導的な事例として全国的な注目を集めて いる状況に、現在もなお変わりはない。その関心にこたえることの出来る取組を21年度中も持続的に 行っていることは、高く評価できる。 地域住民の要望を踏まえつつ、小学校の分校1校の休校、幼稚園の休園を決定したことも地区の状況 に適切に対応したものと判断できる。 一貫教育を中心とした重要施策や、その計画意図などについては、 「ひゅうが学校教育プラン」 (平成 21年 4 月)としてわかりやすく体系的に整理して説明されている。 生涯学習分野に係わる牧水顕彰事業では、牧水没後80周年事業として実施し、全国短歌コンクール では応募作品数1304首、子ども応募作品数5839首に及び、牧水の生誕地としても日向市を新た に発信するとともに、子どもたちの情操教育に貢献した。 こうした成果の一方、教育委員会の定例会審議状況(件名、議事要約など)などは、教育委員会のホ ームページ上には公開されておらず、今後の改善が望まれる。 以上、教育委員会の21年度における活動実績を高く評価する。 そのような成果を引き継ぐ継続的努力とともに今後の改善にむけた努力に期待したい。 宮崎大学教育文化学部 教授 河原 国男 平成21年度 日向市教育委員会の自己点検・評価シート その1 自己点検・評価の考え方 法律の改正に伴い、平成20年度から教育委員会の権限に属する事務の全てにおいて、その管理・執行状況について点検及び評価 を行うこととなった。 日向市教育委員会としては、平成18年2月の東郷町との合併を機に、学校教育行政への特化を模索するなどし、本市の教育の発 展のために様々な事業に着手し、その結果等を踏まえて改革に取り組んで来たところである。 政策効果を把握し、必要性、効率性等の観点から自ら評価を行い、その結果を公表することは、政策立案を的確に行うと共に住民 に対する説明責任を果たす上で重要なことである。そのような観点から、法の趣旨にのっとり具体的な内容の評価・点検を行うこと とした。 大項目 中項目 小項目 実 現 度 → 教育委員会の会議の (1) 運営に関すること ↑ ○ 実 現 度 議事録の公 ② 開、広報・公 聴活動の状況 ○ → 教育委員会と事務局 との連携に関するこ と ① 情報提供等 実 現 度 ○ → 教育委員会と首長の 連携に関すること ① 首長との意見 交換 実 現 度 ○ → 研修会への参 ① 加状況 実 現 度 → 実 現 度 ○ ↑ 学校及び教育施設に 関すること → 所管施設の訪 問 ○ → 定例教育委員会において、協議事項として各 課が実施する事業・施策の説明を行った。ま た、国、県等が主催する研修会に出席した。 小中学校を対象とした県の要請による学校訪 問を実施し、教育委員も学校訪問を行った。 (延べ26名が参加) また、教育長は市の支援訪問も含めてすべて の小・中学校を訪問した。 重 要 度 実 現 度 ↑ ② 教育委員会での協議を踏まえ、必要に応じ て、教育長により定例部長会や政策会議等で 主要施策や教育問題での意見交換を行った。 重 要 度 ① 学校訪問 (6) 教育委員会の会議が事後承諾にならないよう に、事前の資料提供を行い、各委員も内容把 握の上、委員会での検討を行うよう努めたも のの、会議の当日に追加で提出された案件も あった。 重 要 度 ○ ↑ 教育委員の自己研鑽 (5) に関すること 議事録の公開請求はなかった。 地域住民等への公聴活動については、小中一 貫教育を推進する地域へ出向いて説明会等を 行ったが そのことを含めて 現在 取り組 行ったが、そのことを含めて、現在、取り組 んでいる教育の重要施策等をホームページを 活用するなどして広く市民へ広報し、意識啓 発をすることが課題と考える。 また、教育委員長が、現在無料月刊誌にコラ ムを掲載しており、教育問題について情報発 信を行っている。 重 要 度 ↑ (4) 重 要 度 ↑ (3) 傍聴は可能であるが、本年度は傍聴希望者が なかった。今後、広報を行う必要がある。 重 要 度 ↑ 1 教 育 委 員 会 の 活 動 教育委員会の会議の 公開等に関すること 重 要 度 実 現 度 → (2) ○ 各課の事務事業及び行事等について、情報共 有化を推進するため詳細な報告に努めるとと もに、施策や教育問題についても協議事項と して説明の場を設け、問題点等について協議 を行った。 重 要 度 実 現 度 → 教育委員会会 ① 議の傍聴者の 状況 定例会を12回、臨時会を3回開催した。 ↑ 教育委員会会 ② 議の運営上の 工夫 ○ ↑ 教育委員会会 ① 議の開催回数 点検・評価 重 要 度 各所管施設で開催される行事へ出席する際 に、所管施設への訪問もあわせて行ってる。 今後は、独自での施設訪問の計画も行う。 実 実 平成21年度 日向市教育委員会の自己点検・評価シート その2 大項目 中項目 小項目 点検・評価 実 現 度 ↑ ○ (1) 教育行政の運営に関する基本方針を定める こと → 重 要 度 実 現 度 ○ ↑ (2) 教育委員会規則、規程及び要綱を制定し又 は改廃すること → 重 要 度 実 現 度 議会の議決を経るべき議案の原案を決定す ること 1条例について、改正の原案を決定した。 → 重 要 度 実 現 度 ○ ↑ (4) 教育委員会の所管に属する学校その他の教 育機関の設置、移転又は廃止に関すること 小学校の分校1校(田の原分校)の休校、幼稚 園1園(坪谷幼稚園)の休園を決定した。 → 重 要 度 実 現 度 ○ ↑ (5) 県費負担に係る校長の任免その他人事の内 申に関すること → 重 要 度 実 現 度 (6) 校長、教頭の管理職については、転出入合わ せて小学校は22名、中学校は12名の異動 の内申を行った。教諭等については、小学校 73名、中学校52名の異動の内申を行っ た。 ○ ↑ 委員会の所管に属する各種委員会の委員の 任免又は委嘱に関すること 各種委員会委員の選任について(14件)、教 育長提案のとおり承認した。 → 実 現 度 重 要 度 ○ ↑ 2 教 育 委 員 会 が 管 理 ・ 執 行 す る 事 務 要綱の制定 6件 要綱の一部改正 3件 要綱の廃止 1件 規則の一部改正 4件 規則の廃止 1件 を行った。 ○ ↑ (3) 「新しい日向市総合計画」の重点プロジェク トの体系に沿った形で、「日向市教育基本方 針」を変更し、「ひゅうが学校教育プラン」 に基づき、教育基本方針の年次的、計画的な 推進を図っている。 平成22年4月の人事異動において、市長部 局との交流を図るとともに教育委員会事務局 内での配置換えを行うこととし、22名の異 動を行った。 教育委員会事務局及び教育機関の職員の任 (7) 免その他の人事に関すること → 実 現 度 重 要 度 ↑ ○ 小学校の教科用図書については、継続使用す ることで、中学校は採択替えの年であること から、7月定例教育委員会において採択教科 書を決定した。 (8) 教科用図書の採択に関すること → 実 現 度 重 要 度 ↑ ○ (9) 通学区域を設定し、又は変更すること → 日向市小規模校特別認可校制度等に基づく条 件に該当する場合、特別に通学区域外から入 学又は転学を認めることとした。 重 要 度 ↑ 実 現 度 (10) 文化財を指定し、又は解除すること 事例なし → 重 要 度 請願、陳情、訴訟及び異議の申立てに関す ること ↑ (11) 実 現 度 事例なし → 重 要 度 実 実 現 度 ↑ ○ 市長の補助機関たる職員に教育委員会の権 (12) 限に属する事務の一部を委任し、又は補助 執行させること(地教行法の改正による) → 実 現 度 重 要 度 ↑ ○ (13) その他重要又は異例と認められる事項 → 重 要 度 小中一貫教育を推進させるため、学校教育行 政への特化に基づき、平成18年4月1日か ら文化スポーツ及び生涯学習分野を、また平 成19年4月1日から市立幼稚園に係る事務 について、事務の移管により市長部局で執行 した。 平成21年4月1日から、このうち文化ス ポーツ及び生涯学習分野を再び教育委員会で 執行することとなった。 また、定例教育委員会へは必要に応じて市長 部局の関係課にも出席要請を行い、情報の共 有化に努めた。 その他重要案件について、可能な限り報告を 受け協議を行った。 実 実実 平成21年度 日向市教育委員会の自己点検・評価シート その3 大項目 中項目 小項目 担当課 幼児教育内容の充実に要する経費 (こども課) 学校評議員(幼稚園) (こども課) 就学支援委員会・通学区域審議会 学校教育課 英会話科推進事業 学校教育課 30人学級推進事業 学校教育課 小中連携・一貫推進事業(ソフト) 学校教育課 小学生英会話研修事業 学校教育課 点検 評価 ① 幼児教育の充実 ② 教育内容の充実 日向市教育振興会の助成に要する経費 学校教育課 教育振興に要する経費 3 教 育 委 員 会 が 管 理 ・ 執 行 を 教 育 長 に 委 任 す る 事 務 ③ ④ (1) 学校教育課 教育内容の充実(小 要・準要保護児童の援助に要する経費 学校教育課 学校) 学校評議員 学校教育課 教育振興に要する経費 学校教育課 教育内容の充実(中 要・準要保護児童の援助に要する経費 学校教育課 学校) 時代に対応し 生きる力を育 む学校教育等 の推進 ⑤ 生徒指導の充実 学校評議員 学校教育課 スクールサポート事業 学校教育課 スクールアシスタント活用調査研究事業 学校教育課 日向市児童・生徒安全対策会議に要する経費 学校教育課 ⑥ 同和教育の充実 ⑦ ⑧ 同和教育の充実に要する経費 学校教育課 障がいのある児童生 障がい児童生徒の教育の充実に要する経費 学校教育課 徒の教育の充実 就学時健康診断に要する経費 学校教育課 保健体育・安全教育 保健体育の充実に要する経費 の充実推進 学校教育課 安全教育の推進に要する経費 学校教育課 各校整備事業 教育総務課 平岩小中連携・一貫推進事業(ハード) 教育総務課 ⑨ ⑩ 教育環境の整備(小 学校) 経済危機対策臨時交付金 小学校施設整備事業 教育総務課 経済危機対策臨時交付金 平岩小中連携・一貫推進事業 教育総務課 各校整備事業 教育総務課 教育環境の整備(中 東郷小中連携・一貫推進事業 学校) 経済危機対策臨時交付金 中学校施設整備事業 教育総務課 教育総務課 「決算及び事務事 業評価」等に代え る。 実 実実 平成21年度 日向市教育委員会の自己点検・評価シート その3 大項目 中項目 ⑪ 教育委員会 ⑫ 小項目 教育委員会の運営に要する経費 高等学校教育等の充 就学の支援に要する経費 実 担当課 点検 評価 教育総務課 教育総務課 給食調理に要する経費(中央共同調理場) 学校給食共同調理場 (1) 時代に対応 し生きる力を 育む学校教 育等の推進 安全衛生対策に要する経費(中央共同調理場) 学校給食共同調理場 調理設備等の充実に要する経費(中央共同調理場) 学校給食共同調理場 ⑬ 学校給食の充実 給食調理に要する経費(東郷共同調理場) 学校給食共同調理場 (2) 学校給食共同調理場 調理設備等の充実に要する経費(東郷共同調理場) 学校給食共同調理場 人権尊重のた 社会同和教育事業 めの教育・啓 人権・同和教育の充 ① 発と同和行政 実 社会同和教育集会所事業 の推進 ① 文化財の保護 3 教 育 委 員 会 が 管 理 ・ 執 行 を 教 育 長 に 委 任 す る 事 務 安全衛生対策に要する経費(東郷共同調理場) 学校教育課 学校教育課 文化財の保存と活用に要する経費(全 教育総務課 体) 埋蔵文化財の保存と活用に要する経費 教育総務課 重要伝建地区保存整備事業 (3) 地域の伝統文 化や文化財の ② 国指定文化財の保護 重要伝建地区保存整備事業(単独) 伝承 妙国寺庭園管理事業 (4) 教育総務課 教育総務課 ③ 県指定文化財の保護 県指定文化財の保存と活用に要する経 教育総務課 費 ④ 市指定文化財の保護 市指定文化財 保存と活用に要する経 市指定文化財の保存と活用に要する経 教育総務課 費 平和を尊ぶ心 平和を尊ぶ心を育む を育む教育・ ① 中学生平和交流事業 教育・啓発の推進 啓発活動の推 進 教育総務課 施設管理運営費(総務企画係) 教育総務課 施設管理運営費(施設係) 教育総務課 教職員住宅管理運営費 教育総務課 施設管理運営費(学事係) 学校教育課 施設管理運営費(総務企画係) 教育総務課 施設管理運営費(施設係) 教育総務課 教職員住宅管理運営費 教育総務課 施設管理運営費(学事係) 学校教育課 ③ 幼稚園施設管理運営 施設管理運営費(施設係) 費 教育総務課 ④ 学校教育施設管理運 情報教育研修室(日知屋小内)管理運 学校教育課 営費 営費 ⑤ 非常備消防施設管理 防災センター管理運営費 運営費 ① ② (5) 教育総務課 市施設管理運 営費 小学校施設管理運営 費 中学校施設管理運営 費 教育総務課 社会同和教育集会所新財市会館管理運 学校教育課 営費 ⑥ 集会施設管理運営費 美々津軒管理運営費 美々津まちなみセンター管理運営費 教育総務課 教育総務課 「決算及び事務事 業評価」等に代え 業 価 等 代 る。 実 実実 平成21年度 日向市教育委員会の自己点検・評価シート その3 大項目 中項目 小項目 担当課 細島みなと資料館管理運営費 教育総務課 歴史民俗資料館管理運営費 教育総務課 まちなみ広場管理運営費 教育総務課 関本勘兵衛家管理運営費 教育総務課 点検 評価 ⑦ 文化施設管理運営費 (5) 市施設管理運 営費 ⑧ 3 教 育 委 員 会 が 管 理 ・ 執 行 を 教 育 長 に 委 任 す る 事 務 学校給食施設管理運 営費 日向市学校給食中央共同調理場管理運営費 学校給食共同調理場 日向市学校給食東郷共同調理場管理運営費 学校給食共同調理場 「決算及び事務事 業評価」等に代え る。 実 実実 平成21年度 日向市教育委員会の自己点検・評価シート その3 大項目 中項目 ① ② 小項目 担当課 点検 評価 学習情報提供及び相談体制の整備に要 生涯学習課 学習情報の提供と相 する経費 談体制の充実 社会教育指導員設置に要する経費 生涯学習課 地区公民館活動の推 進 (6) 学習機会の提 供と成果の活 用 生涯学習事業(調整) 生涯学習課 中央公民館主催講座に要する経費 生涯学習課 日知屋公民館主催講座に要する経費 生涯学習課 大王谷公民館主催講座に要する経費 生涯学習課 美々津公民館主催講座に要する経費 生涯学習課 南日向公民館主催講座に要する経費 生涯学習課 細島公民館主催講座に要する経費 生涯学習課 東郷東公民館主催講座に要する経費 生涯学習課 児童サービスに要する経費 図書館 生涯学習ボランティア(図書館)の育 図書館 成事業 3 教 育 委 員 会 が 管 理 ・ 執 行 を 教 育 長 に 委 任 す る 事 務 読書活動推進事業 ③ 図書館の充実 図書館 図書館サービス・資料の充実に要する 図書館 経費 視聴覚ライブラリー事業 図書館 経済危機対策臨時交付金 図書館の充実に要する経費 図書館 ④ 環境保全の推進 経済危機対策臨時交付金 低公害車導入事業 図書館 ① 大学等との連携 放送大学支援事業 生涯学習課 家庭教育学級事業(自主事業) 生涯学習課 「家庭教育を考える集い」に要する経 生涯学習課 費 ② 自主学習グループの 育成 (7) 生涯学習関係 団体等の育成 と連携 高齢者学級事業(自主事業) 生涯学習課 女性学級事業(自主事業) 生涯学習課 高齢者学習活動事業(中公) 生涯学習課 高齢者学習活動事業(日知屋) 生涯学習課 高齢者学習活動事業(大王谷) 生涯学習課 高齢者学習活動事業(美々津) 生涯学習課 高齢者学習活動事業(南日向) 生涯学習課 高齢者学習活動事業(細島) 生涯学習課 ③ 社会教育団体の育成 社会教育団体の育成に要する経費 と連携 ④ 自治公民館活動の促 進 家庭・地域・ 学校が一体と (8) ① 青少年教育の充実 なった青少年 の健全育成 生涯学習課 自治公民館活動支援事業 生涯学習課 自治公民館の整備助成 生涯学習課 青少年総合健全育成事業 土曜教室事 生涯学習課 業 (社会教育) 青少年総合健全育成事業 子どもセン 生涯学習課 ター事業 (生涯学習) 地域教育力活性化推進事業 生涯学習課 「決算及び事務事 業評価」等に代え る。 実 実実 平成21年度 日向市教育委員会の自己点検・評価シート その3 大項目 中項目 小項目 担当課 子ども土曜教室(中央公民館) 生涯学習課 子ども土曜教室(日知屋公民館) 生涯学習課 子ども土曜教室(大王谷公民館) 生涯学習課 家庭・地域・ ① 青少年教育の充実 子ども土曜教室(美々津公民館) 学校が一体 (8) となった青少 子ども土曜教室(南日向公民館) 年の健全育 成 子ども土曜教室(細島公民館) 生涯学習課 生涯学習課 子ども土曜教室(東郷東公民館) 生涯学習課 青少年育成センターに要する経費 生涯学習課 コミュニティ・スクール推進事業 学校教育課 ① 本庁施設管理運営費 第3別館(教育別館)管理運営費 生涯学習課 点検 評価 生涯学習課 ② 青少年の健全育成 3 教 育 委 員 会 が 管 理 ・ 執 行 を 教 育 長 に 委 任 す る 事 務 (9) 市施設管理運 営費 ② 中央公民館施設管理運営費 生涯学習課 日知屋公民館施設管理運営費 生涯学習課 大王谷公民館施設管理運営費 生涯学習課 美々津公民館施設管理運営費 生涯学習課 公民館施設管理運営 南日向公民館施設管理運営費 費 生涯学習課 ③ 集会施設管理運営費 ④ (10) その他 細島公民館施設管理運営費 生涯学習課 東郷東公民館施設管理運営費 生涯学習課 東郷西公民館施設管理運営費 生涯学習課 経済危機対策臨時交付金 地デジ対応機器整備事業(公民館) 生涯学習課 細島地区コミュニティセンター管理運 生涯学習課 営費 図書館施設管理運営 日向市立図書館施設管理運営費 費 図書館 成人式に要する経費 生涯学習課 還暦式に要する経費 生涯学習課 ① その他 「決算及び事務事 業評価」等に代え る。 実 実実 平成21年度 日向市教育委員会の自己点検・評価シート その3 大項目 中項目 ① 生涯スポーツ指導 者、団体の育成 (11) スポーツに親 しむ環境づく り 小項目 担当課 体育指導委員の活動に要する経費 文化スポーツ課 各種体育団体育成事業 文化スポーツ課 スポーツ派遣費補助事業 文化スポーツ課 各種スポーツ大会開催のための経費 文化スポーツ課 生涯スポーツ振興事業 文化スポーツ課 点検 評価 ② 生涯スポーツの振興 スポーツ関係備品等の整備に要する経費 文化スポーツ課 日向ひょっとこマラソン大会開催事業 文化スポーツ課 (12) くらしの中に 芸術文化事業 文化を感じる ① 芸術文化活動の推進 ことができる 牧水顕彰事業 環境づくり 文化スポーツ課 文化スポーツ課 お倉ヶ浜総合公園(野球場・屋内運動 文化スポーツ課 場以外)管理運営費 3 教 育 委 員 会 が 管 理 ・ 執 行 を 教 育 長 に 委 任 す る 事 務 大王谷運動公園(陸上・野球・プール 文化スポーツ課 社会体育施設管理運 以外)管理運営費 ① 営費 美々津運動広場管理運営費 文化スポーツ課 ② (13) 市施設管理運 営費 東郷地区体育施設管理運営費 文化スポーツ課 武道館管理運営費 文化スポーツ課 市立体育館施設管理 お倉ヶ浜総合公園屋内運動場管理運営 文化スポーツ課 運営費 費 日向市体育センター管理運営費 ③ 陸上競技場施設管理 大王谷陸上競技場管理運営費 運営費 ④ 野球場施設管理運営 費 ⑤ 文化スポーツ課 文化スポーツ課 お倉ヶ浜野球場管理運営費 文化スポーツ課 大王谷野球場管理運営費 文化スポーツ課 プール(学校以外) 大王谷市営プール管理運営費 施設管理運営費 文化スポーツ課 日向市文化交流センター施設管理運営 文化スポーツ課 公会堂市民会館施設 費 ⑥ 管理運営費 東郷地区文化センター管理運営費 文化スポーツ課 ⑦ 文化施設管理運営費 若山牧水記念文学館管理運営費 経済危機対策臨時交付金 社会教育施設整備事業 経済危機対策臨時交付金 公共サービス 公共施設の有効活用 文化交流センター施設整備事業 (14) の役割分担と ① と適切な管理 経済危機対策臨時交付金 地域力の活用 体育施設整備事業 地域活性化・生活対策臨時交付金 共同調理場施設整備事業 文化スポーツ課 文化スポーツ課 文化スポーツ課 文化スポーツ課 共同調理場 「決算及び事務事 業評価」等に代え る。