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1610_Wi-Fi認証@クラウド提案書(Wi
異 な る W i - F i を 一 つ に つ な ぐ ! Wi-Fi認証@クラウド提案書 情報セキュリティ・マネジメント株式会社 Information Security Management, Inc. 東京都豊島区上池袋1丁目25−2 2016/10/13 Contents 異なるWi-Fiを一つにつなぐ Wi-Fi認証@クラウド:基本サービス Wi-Fi認証@クラウド:認証方法とそれぞれの利点 総務省推奨のWi-Fi認証方式 Wi-Fi認証@クラウド:認証方法ごと利用イメージ Wi-Fi認証@クラウド:認証方法の組み合わせ Wi-Fi認証@クラウド:認証選択画面の設定 Wi-Fi認証@クラウド:標準価格 POPCHAT@Cloud その他2部門サービス概要 Copyright Information Security Management, Inc. All Rights Reserved. 2 Wi-Fi認証@クラウド:異なるWi-Fiを“1つ”に! 異なるWi-Fi を“つなぎ”ます。 事業体が異なる Wi-Fiポリシーが異なる 活用方法が異なる 異なる事業体(自治体・商店街・駅・ ホテル・商業施設・病院など)のWi-Fi スポットを“つなぎ”ます。 異なるWi-Fiポリシー(認証方法・接続 時間帯・接続回数など)のWi-Fiス ポットを“つなぎ”ます。 異なる活用方法(地域活性)のために 整備したWi-Fiスポットでも、ひとつに “つなぎ”ます。 自治体 商店街 観光協会 朝8時~18時:メンバー認証のみ 地域情報の配信 駅 空港 学校 ~22時:OPEN-ID認証:30分x3回 災害情報の配信 ホテル 商業施設 病院 24時間:認証フリー:サクサク 企業情報の配信 運用方法などのWi-Fiポリシーを変えずに! 相互に情報を配信して、コンテンツを充実させて! コストを大幅に削減(分散)しながら、地域Wi-Fi(=認証連携された)を構築! Copyright Information Security Management, Inc. All Rights Reserved. 3 インバウンド連携 インバウンド関連事業者へ 「Wi-Fi認証API」を開示することで 各社の顧客サービスを充実します。 旅行代理店 航空会社 クレジット 損害保険 交通系 流通系 Wi-Fi認証@クラウド CATV・回線事業者連携 Wi-Fi認証基盤(エンジン)」を開示(ま たは認証連携)します。 ※開示条件はWi-Fi事業者毎に異な るため個別に調整いたします。 異なる活用方法(地域活性)のために 整備したWi-Fiスポットでも、ひとつに “つなぎ”ます。 認証情報 認証情報 認証開示 相互連携 Wi-Fi認証事前登録 インバウンド事業者のスマホ アプリやホームページへ 「Wi-Fi認証事前登録」機能 を付加し、日本国内で一定期 間(2週間程度)、再認証の 必要なくWi-Fiを利用する事 が出来る! Wi-Fi認証 各Wi-FiスポットでのWi-Fi認証 または「Japan Wi-Fiアプリ」 からWi-Fi認証する事で再認証 の必要なくWi-Fiを利用する事 が出来ます。 商店街 ホテル 大型客船 大型複合 商業施設 病院 駅 コンベンション 自治体 防災拠点 博物館 観光協会 避難所 Copyright Information Security Management, Inc. All Rights Reserved. 4 Wi-Fi認証@クラウド:基本サービス ■ 認証MAX ■ マルチ認証ローミング POPCHATの最大接続(認証)数を無限に! POPCHATの認証をクラウド管理する事で、端末(MACアド レス)単位の認証の保持期間および最大認証数を柔軟に変 更・拡張する事が出来ます。これにより100万人規模 の会員組織でも対応が可能となります。 実利用に併せて柔軟に拡張出来ます。 どこでも使えます! 単一拠点または複数拠点(ネットワーク)の複数POPCHAT 間で認証ローミング(認証情報の引継)する事で、何 れかのPOPCHAT配下で認証を行えば指定接続時間まで再 認証の必要なくシームレスなWi-Fi接続が可能になりま す。 例えば1日の利用者数予測が500か10,000か判らない 場合は「SecurePOPCHATⅢ+認証MAX=10,000」とし て暫定スタートし、必要に応じて機器増設や認証MAX を増やすなど柔軟に拡張出来ます。 ■ 多言語対応 × 自動識別 言語を自動識別した多言語対応! 今や“当たり前”となった多言語対応。更には利用者の 言語を自動識別して「中国人には中国語、韓国人には 韓国語」といった自動表示機能を有しています。 ■ マルチ認証方式 複数の認証方式を組み合わせられます。 複数の認証方式を組み合わせられます。 例えば下記の様な活用が考えられます。 ①OPEN-ID認証で個人特定 ②アンケート認証で利用動向を把握 ※収益モデルにも活用 ③メンバー認証で顧客の囲い込み Copyright Information Security Management, Inc. All Rights Reserved. 5 Wi-Fi認証@クラウド:認証方法とそれぞれの利点 1 2 簡単接続の代名詞 OPEN-ID認証(SNS連携) アンケート認証 基本/期間別のアンケートを 自由作成/自動編集で超簡単! アンケート結果をCSVで ダウンロード 3 顧客優遇で囲い込み! 利用できる OPEN-ID は? facebook Yahoo!japan twitter Google+ 微博(ウェイボー) メールアドレス認証(2パターン) メンバー認証 会員IDや社員ID、学生番号等のDBと認証 連携 会員№等の既存のIDで認証OK! セキュリティは万全! 個人情報漏洩の心配はありません。 メールアドレスをノーチェック。 メールアドレスの実在性と本人性を 自動返信メールの認証URLで確認。 ※ 注意 訪日外国人は自動返信メール受信不可! コールバック認証(SMS連携) アクセスID認証 パスポート単位にアクセスIDを発行! 団体向けに一括発行! 多言語で発行! 簡単&トレーサビリティ確保 完全個人特定のWi-Fi認証。指定番号に コール、返信SMSに1クリックで認証 OK! 0120-123-456 キャンセル 発信 個人を簡単に特定するには最適。 Copyright Information Security Management, Inc. All Rights Reserved. 6 [参考] 総務省推奨のWi-Fi認証方式 補助金の交付要件にもなっています。 総務省としては、不正利用防止及び利用者の利便性の観点から、 ①による認証方式、②及び③の認証方式併用 のいずれかを、原則として求める。 1 SMS連携 電話番号登録→SMSから利用可能に 2 3 SNS連携 SNSアカウントログインで認証 メール連携 メール登録→受信後に利用可能 4 ※国内携帯キャリア契 約者以外は通信ができ ないため、何らかの対 応が必要 対面配布(一部例外として) Copyright Information Security Management, Inc. All Rights Reserved. 7 認証方法ごと利用イメージ 利便性を損なわないOPEN-ID認証 総務省推奨の ② Wi-Fi利用 認証画面 SNS(※アカウント登録後に利用可能) 【 実名性が一定程度確保されているSNSに限る。】 SNSにログイン [email protected] ●●●●●● 認証完了 SNS 選択 利用者が登録済のSNSサービス ■ facebook ■ Yahoo!Japan ■ 微博(ウェイボー) 等で認証するOPEN-ID認証です。 ワン クリック ■スマートフォンに登録さ れているSNSのID/PWを確 認して、ワンクリックで認 証が完了! わずかなタップ数で認証完了でき、 かつ一定程度の本人確認が可能な認証方 法です Copyright Information Security Management, Inc. All Rights Reserved. 8 認証方法ごと利用イメージ SMSと連携するコールバック認証 総務省推奨の ① 認証画面で認証開始 SMS連携(電話番号登録及びSMS受信後に利用可能)で利用者を特定する 発信する SMS着信 < メッセージ 以下URLにアクセスし、認証 完了してください。 http://sample_url 0120 123 456 キャンセ ル 認証完了 発信 電話番号 クリック コールバック認証では、 接続完了までの簡単な説明が 記載された認証画面が表示さ れます。 コールボタンで認証をスター ト! 発信先は 顧客別に用意されたTEL番へ。 - サービス申込ごとにTEL番号 を発行します。 - 050/0120/0570等指定でき ます - サービス利用費用は従量制 です URL クリック 利用者は、着信したSMS内の URLにアクセスすると認証完了 しWi-Fi利用可能となります。 ※利用開始時には、指定された WEBサイトへと誘導します。 Copyright Information Security Management, Inc. All Rights Reserved. 9 認証方法ごと利用イメージ 外国時観光客も使えるメアド認証 総務省推奨の ③ メール連携 (メールアドレスを登録。登録したアドレスに送られるメール受信後に利用可能) Wi-Fi利用 認証画面 仮認証! 認証メール送信 仮認証! 認証メール送信 WEBメールも! キャリアメールも! メアド 入力 メール認証では、 利用者がメールアドレスを入力 完了すると、 確認用メールを自動送信します。 10分間 利用可能 自動送信後、10分間インター ネット利用可能(仮認証)となり ます。 認証完了 URL クリック ■ 訪日外国人はWEBメールで認証! ■ 日本人はキャリアメールで個人認証! ※受信したメール内にある認証完了URL をクリックするだけで認証完了! Copyright Information Security Management, Inc. All Rights Reserved. 10 認証方法ごと利用イメージ 対面配布で利用者特定 アクセスID認証 総務省推奨の ④ 対面配布(パスポート等の確認後、ID/PassWordを付与。ID/PassWord登録後 に利用可能)で利用者を特定する パスポート確認 多言語でプリント Wi-Fi利用 認証画面 利用申込み 認証完了 パスポート 入力 10言語 に対応 アクセスID 入力 ■ 利用端末数 発行したアクセスIDは、多言 利用者は、発行されたアクセス ■ 利用設定(以下いずれか) 語対応して印刷することが可能 IDを認証画面で入力するだけ。 - 連続利用できる時間 です。 利用時間は受付時に許可された - 利用できる期間 印刷したアクセスIDを利用者 設定に応じて変わります。 - 利用できる時間帯 へと交付します。 ■ 有効端末数 ※利用開始時には、指定された を設定し、100枚まで同時発行 WEBサイトへと誘導します。 可能 Copyright Information Security Management, Inc. All Rights Reserved. 11 その他の認証方式のイメージ こんな認証方式も組合せ可能です。 メンバー認証 アンケート認証 ■あなたの性別は? ○男 ○女 ■あなたの年代は? ○10代○ 20代 ○30代 ○40代 ■どこからきましたか? ○福岡県内 ○福岡県外 会員情報入力 ■なにを目的にきましたか? ○仕事 ○観光 ○その他 ■なにでしりましたか? ○NET ○紙媒体 ○知人の紹介 利用規約 利用規約に同意する 特定会員(顧客)優遇で サービス向上!! キャンセル マーケティングデータ として活用 Copyright Information Security Management, Inc. All Rights Reserved. 12 Wi-Fi認証@クラウド:認証方法の組み合わせ 例えばこんな設定が可能です。 基本設定 認証方法設定 設定情報 認証保持期間 90日 9:00 ~ 20:00 開店時間 接続後リダイレクト AD-Couponへ メンバー認証 OPEN-ID認証 定期配信 アンケート認証 30分ごと 接続2回目の画面 接続時間/回 制限なし 回/1日 制限なし 14日 30分 5回 1日 15分 2回 メアド認証 使用しない 設認証方法ごと異なる時間/回数/期間 9時 20時 1日目 9時 20時 2日目 OPEN-ID認証 閉店時間まで 30分 30分 アンケート Welcome OPEN-ID アンケート認証 15分 アンケート 15分 Welcome 30分 30分 閉 店 時 間 3回目は 接続不可です 30分 Welcome Welcome 15分 アンケート 閉 店 時 間 15分 Welcome Copyright Information Security Management, Inc. All Rights Reserved. 14日 一日5回、30分/回 14日間、再認証なし。 1日 一日2回、15分/回 毎日認証要求 13 Wi-Fi認証@クラウド:認証選択画面の設定 認証選択画面の編集 認証選択画面テン プレート(HTML) の編集でカスタム 可能です システム自動挿入 Copyright Information Security Management, Inc. All Rights Reserved. 14 Wi-Fi認証@クラウド:標準価格 初期費用 項目 金額 Wi-Fi認証@セットアップ費 100,000円 認証@クラウドの環境設定一式セットアップ。3つの契約プラン共通初期費用 月次利用料 Wi-Fi認証 契約プラン 基本パック 金額 認証 MAX ローミ ング ベーシ ック 簡易 メアド アクセス ID OPEN -ID アンケ ート 9,800 3,000 2 ◯ ◯ ◯ おすすめパック 39,800 5,000 3 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ フルパック 69,800 10,000 5 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ メンバ ー コール バック メール アドレス ◯ ◯ ◯ オプション ■認証MAX 最大認証数 月次費用 ~3,000 ‐ ~10,000 25,000円 ~50,000 ~100,000 ~250,000 ~500,000 50,000円 75,000円 100,000円 150,000円 ~50 ~100 ~250 ~500 50,000円 75,000円 100,000円 150,000円 ■マルチ認証ローミング 台数 月次費用 ~10 ‐ ~30 25,000円 ■その他:多言語対応の追加5言語 9,800円/月 Copyright Information Security Management, Inc. All Rights Reserved. 15 補足 - POPCHAT@Cloud その他2部門サービス概要 シスログ@クラウド 犯罪利用時の事後追跡可能性 設備投資の効果測定 AD-Coupon Wi-Fi環境を収益モデル化 アプリ不要。ブラウザでOK マーケティングデータ分析 GPSなしで位置情報を反映 CSV提供と標準解析機能 リアルタイムな有益情報配信 Copyright Information Security Management, Inc. All Rights Reserved. 16 情報セキュリティ・マネジメント株式会社 東 京 本 社 :東京都豊島区上池袋1丁目25−2 九州開発センター :福岡市博多区住吉2-8-1 顧 客 サ ポ ー ト :大阪市淀川区西中島5-5-15