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MN-141 - Microsoft
The Microsoft Conference 2014 ROOM A MN-141 このセッションのゴール ハイブリッドの Why と How が納得できる System Center をもっと知りたくなる IT 責任者と SGT に行く手配を始める お題:Contosoドラッグ アジェンダ なぜハイブリッドクラウドなのか なぜ System Center なのか System Center によるハイブリッド運用管理 変革へのオファー Why Hybrid ? Why System Center ? 6 パブリッククラウドは生き物である 激しい生存競争、価格競争、パワーゲーム 信じられないスピードで進化する New Type の開発者とビジネスチャンスを生み 世の中の常識を変えていく 所有から 利用へ 大事なのは 「選ぶ目」 “急速な成長” “変動・スパイク” 例:開発・検証環境 期間限定キャンペーン 例:スマートフォン対応、 海外市場展開 例:マーケティング 未稼働 時間 “DR” 平均使用量 時間 “運用工数抑制” コンピューティング “On と Off” コンピューティング コンピューティング パブリッククラウドの特性 平均使用量 時間 “ネットワーク費用” 例:基幹システム以外の サーバーインフラ運用 8 パブリッククラウドの誤解 移行したらコストダウン? Yes でもあり No でもあります 固定的なワークロードを長期間実行する場合は逆転もあります オンプレとの決定的な違いは SLA SLA を満たすギリギリでコストダウンの Kaizen してます アプリが必要とする SLA をきちんと理解する必要があります アプリのライフサイクルで最適な SLA は変わります アプリで頑張る 適切な場所を選ぶ IT 部門のコスト構造 イニシャルコスト ランニングコスト CAPEX ハード購入 電気代、場所代等 ソフトライセンス ハード・ソフト保守 OPEX システム構築費 システム運用費 ハード価格は低下し、OPEX の比率が相対的に上昇 CIO & IT マネージャーの 悩み 既存アプリの維持 新規ビ 既存アプリ ジネス アプリ の拡張 開発 CIO & IT マネージャーの TO 悩みBE 既存アプリ の維持 省力化 新規ビジネスアプリ 既存アプリの拡張 既存アプリの維持 開発 新規ビ 既存アプリ ジネス アプリ の拡張 開発 移行 リソース 確保 スピード リスク低減 大規模 スケール CIO & IT マネージャーの TO 悩みBE 既存アプリ の維持 省力化 新規ビジネスアプリ 既存アプリの拡張 既存アプリの維持 開発 ハイブリッドクラウド 移行 リソース 確保 スピード 新規ビ 既存アプリ ジネス アプリ の拡張 開発 リスク低減 大規模 スケール オンプレミス / プライベートクラウド パブリッククラウド 運用管理は徹底的に効率化してパワーシフトさせたい IT 部門を効率化するには BCP対策を急 ぎたいがコス トが・・・ アプリケーション 既存のツール アプリ企画 は高い PMO アプリ開発 IT 監査のたび に膨大な工数 CIO クラウド企画 いろいろなデ カタログ開発 バイスを安全 につかわせた い 営業・マーケ トラブル対応 ITの利用状況 のレポート作 成が大変 クラウド技術 多数の管理ソ フトのライセ ンス維持管理 設計 が大変 運用 サーバー、ネット、 ストレージ OS ミドルウェア L1-3 L4 IT 部門を効率化するには SLAのモニタ リングは重要 アプリケーション トラブル対応 アプリ企画 が遅いとク CIO需要予測や分 析が必要 クラウド企画 カタログ開発 レーム PMO インシデント 管理が使いに アプリ開発 くい 営業・マーケ クラウド技術 自分の顧客の トラブル対応 設計 状況を見える ようにして サーバー、ネット、 トラブルの情 ストレージ 運用 L1-3 報収集が大変 トラブル対応 この案件誰が オーナー? OS 他のチームと のやりとりに 時間がかかる ミドルウェア L4 IT 部門を効率化するには CIO アプリケーション アプリ企画 クラウド企画 新しいOSに 管理ソフトが 対応するまで に時間がかか る 仮想環境ごと に設計が大変 ストレージの カタログ開発 管理がベンダ 新たに管理 クラウド技術サーバーを置 く場所がない 設計 運用 セキュリティ 毎にバラバラ PMO アプリ開発 営業・マーケ OS展開を自 動化したい トラブル対応 サーバー、ネット、 ストレージ OS ミドルウェア ソフトのライ センスが高い L1-3 仮想環境の移 行が必要 L4 テスト環境の 構築に時間が かかる IT 部門を効率化するには CIO アプリケーション アプリ企画 クラウド企画 カタログ開発 PMO 営業・マーケ アプリ開発 トラブル対応 バックアップ を簡単にした い 昔の構成変更 の記録がない 管理ソフト間 の連携がない クラウド技術 セキュリティ アップデート の管理が大変 設計 サーバー、ネット、 大量のVMの ストレージ 管理が大変 OS いろいろな ツールからア ラートが来て ミドルウェア 大変 監視の設計が 難しい 運用 異常の影響範 囲がわかりに L1-3 くい 手作業が多く L4 て間違える IT 部門を効率化するには DevOpsが必 要だ 自分のアプリ だけ監視した い LinuxやUnix クラウド企画 がある アプリケーション クラウドとオ ンプレで移動 が面倒 アプリ企画 開発環境の申 請手続きが面 倒 PMO カタログ開発 自分専用の ネットワーク がすぐほしい アプリ開発 専用のクラウ ドがほしい CIO 調査に必要な 情報収集に時 間がかかる 営業・マーケ 開発・テスト トラブル対応 の手作業を減 らしたい クラウド技術 設計 運用 サーバー、ネット、 ストレージ OS ミドルウェア L1-3 L4 IT 部門を効率化するには BCP対策を急 IT 監査のたび IT投資の ぎたいがコス に大騒動にな 管理ソフト間 V○wareのコ ROIは トが・・・ LinuxやUnix ITの利用状況 の連携の自由 ストをなんと る バージョン いろいろな管 もあるんだけ 新しいOSに のレポート作 度が低い かしたい アップのコス 理ソフトのラ 既存のツール 管理ソフトが ど 成が大変 トもばかにな イセンスの維 は高い 対応するまで 昔の構成変更 アプリケーション クラウド企画 クラウド技術 バックアップ 自分のアプリ 持管理が大変 らない Just Do It に時間がかか 監視の設定が 調査に必要な の記録がない の管理が大変 だけ監視した SLAを簡単に 仮想環境ごと セキュリティ る 大変 情報収集に時 新たに管理 い モニタリングストレージの に管理が大変 アップデート 間がかかる ツールがバラ サーバーを置 アプリ企画 カタログ開発 設計 運用 管理がベンダ したい自分の顧客の の管理が大変 クラウドとオ ネットワーク バラ トラブル対応 く場所がない いろいろな 毎にバラバラ ンプレで移動 トラブル対応 異動シーズン の設定変更が異常の影響範 状況を見える環境構築に時 ツールからア いろいろなデ が面倒 が遅いとク は徹夜作業 大変 サーバー、ネット、 囲がわかりに ようにして 間がかかる トラブルの情 ラートが来て バイスを安全 開発環境の申 レームがきて 営業・マーケ PMO L1-3 仮想環境の移 くい 報収集が大変 セキュリティ 大変 につかいたい ストレージ 請手続きが面 このトラブル ます 自分専用の 行がしたい 大量のゲスト ツールのライ サーバーの 倒 ネットワーク 今、誰がオー クライアント 開発・テスト ナレッジツー の管理が大変 単純な作業依 トラブル対応 センスが高い SaaS や外部 インシデント OS展開を自 ナー? のOS展開を がすぐほしい 手作業が多く の手作業を減 ルがつかいに テスト環境の アプリ開発 トラブル対応 でベンダにた 頼が多い クラウドの状 OS L4 動化したい 専用のクラウ 管理 自動化したい て大変 らしたい くい 構築に時間が らいまわしに 況も見える化 ドがほしい かかる できる? された CIO ミドルウェア IT 部門の Capability の拡大 オンプレミス データセンター パブリック クラウド リソース IT 部門の Capability の拡大 オンプレミス データセンター パブリック Justクラウド Do It リソース Windows Server 2012 R2 Hyper-V Microsoft Azure System Center 2012 R2 コンポーネント プライベートクラウド/ パブリッククラウド管理 エンドポイント セキュリティ 管理ライセンス 管理されるサーバー数で計算 プライベートクラウド パブリッククラウド (Azure) System Center 1 ライセンスでカバーされ 1 ライセンスで管理 エディション る 物理プロセッサ数 できる OSE の数 1 ライセンスで管理で きる OSE の数 Standard 2 2 2 Datacenter 2 無制限 8 Azure 上では仮想マシンのサイズは関係なし。 L&SAのライセンス体系のみ。 SC 専用用途での SQL Server 2012 Standard の使用権あり The Microsoft Conference 2014 The Microsoft Conference 2014 Microsoft Azure の 機能一覧 (2014年10月 現在) 開発言語 DR サービス アプリケーション サービス メディアサービス Visual Studio オンライン Remote App 認証 API管理 通知ハブ スケジューラ オートメーション ドキュメント DB 多要素認証 アクセス コントロール サービス データ サービス サイト リカバリー キャッシュ システム連携 Azure Active Directory Azure サーチ サービスバス BizTalk サービス キュー CDN キャッシュ データ周辺 サービス Blob テーブル ネットワーク サービス コンピューティング SQL データベース ExpressRoute (専用線) Webサイト (PaaS) StorSimple Azure バックアップ 仮想ネットワーク (VNet to VNet) クラウドサービス (PaaS) マシン ラーニング 仮想ネットワーク (Site to Site) 仮想マシン (IaaS) HDInsight (Hadoop) Intelligent Systems Service (IoT) 仮想ネットワーク (Point to Site) HPC Traffic Manager モバイルサービス (PaaS) Azure ポータルからの監視機能 操作ログ ほとんどのサービスで Basic な監視機能あり パフォーマンスカウンタの監視 Webエンドポイント監視 アプリケーション監視 アラート 管理者へE-Mail 監視 自動スケール オンプレの監視はできません The Microsoft Conference 2014 企業ネットワークを延長する Microsoft Azure <subnet 1> <subnet 2> <subnet 3> DNS Server ②サイト間 VPN (企業ーAzure 間) 企業データセンター VPN Gateway Your 仮想ネットワーク ①独立した仮想ネットワーク VPN デバイス ローカル サブネット 社内ユーザーの インターネット 経由のアクセス ③ポイント対サイト VPN (出張中も接続可) 31 専用線サービス 2種類 の 閉域網接続サービス Exchange プロバイダー ネットワーク サービス プロバイダー お客様サイト 2 Azure ExpressRoute お客様 Data Center ExpressRoute パートナー DC ExpressRoute パートナー経由の専用線 • ExpressRoute パートナーが管理する専用線 • レイテンシーの低減、広い帯域の提供、 安定性の向上(10Gbps まで) • Public Internet に出るリスクを回避 ExpressRoute Public Internet Azure ExpressRoute お客様サイト 1 WAN Public Internet お客様 Data Center お客様の WAN にクラウドを直接続 • 複雑性の排除と追加コストが削減 • レイテンシーの低減、広い帯域の提供、 安定性の向上(1Gpbsまで) • Public Internet に出るリスクを回避 32 SC による運用管理の基本的な考え方 VPN or ExpressRoute ネットワーク接続あり No Yes (そのネットワーク上の) 仮想マシン? Yes フル機能で管理 No Azure 管理パック Azure SQL 管理パック その他の方法が必要 ハイブリッドクラウド監視 今日はここだけ、申し訳ありません 管理パックによる監視 Webサイトの監視 ダッシュボード 管理パックとは ある製品の監視に必要な設定、製品ナレッジをパッケージ化 その製品に詳しくなくても管理パックがあれば運用開始できる タスク レポート ルール パフォーマンス分析 状態 モニタ ナレッジ アラート 稼働状況 監視対象サーバー、 クライアント、サービス 管理者への通知 管理パックとは ある製品の監視に必要な設定、製品ナレッジをパッケージ化 その製品に詳しくなくても管理パックがあれば運用開始できる System Center の監視の最大のウリ タスク レポート ルール パフォーマンス分析 状態 システム管理者の経験依存から脱却 モニタ ナレッジ アラート トラブル対応方法を記録し伝承可能 監視対象サーバー、 クライアント、サービス 稼働状況 管理者への通知 クラウドサービス用 管理パック Windows Azure 管理パック Windows Azure SQL Database 管理パック Office 365 管理パック 代理トランザクションとは 管理対象のサーバーが代理で別のサーバーにトランザクションを発行 複数の経路のトランザクションを記録し異常の範囲を判断 (SQL) HTTP サーバーからの応答を監視 TCP 普段は監視対象 代理の指示を実行 • • • • HTTP ステータス SQL クエリの結果 応答時間 応答内容 代理トランザクションとは 管理対象のサーバーが代理で別のサーバーにトランザクションを発行 複数の経路のトランザクションを記録し異常の範囲を判断 (SQL) HTTP サーバーからの応答を監視 Azure の様々なサービスの監視で この機能は応用範囲が広い ぜひマスターを! TCP 普段は監視対象 代理の指示を実行 • • • • HTTP ステータス SQL クエリの結果 応答時間 応答内容 サービスレベル監視 監視対象の可用性やパフォーマンスの サービスレベルを見える化 サービスレベルを定義 目標値 = 99.0% The Microsoft Conference 2014 System Center on Azure 仮想マシン 管理サーバーを Azure IaaS に構築する ハードウェア購入不要、すぐに始められます 最初は小さめでサービスイン、必要に応じてスケールアップ オンプレから Azure への IN 方向の通信は無料 どこからでも管理サーバーにアクセス可能 注)一部サポートしていないシナリオもあります とにかく多機能です! 6か月 納得いくまで 使い込んでください System Center Advisor Preview 注) 本製品は Microsoft Azure Operational Insights に統合されました https://preview.opinsights.azure.com/ System Center Advisor Preview MS のハイブリッドクラウドとは 皆さんの IT 資産を「拡張する」という考え方 一緒に変革していきませんか? MS と会話をする価値 製品: Global Cloudで蓄積したテクノロジー サービス: 最適化された運用・設計のノウハウ 横展開: クラウドを販売する際に得たノウハウ 企業文化: クラウド企業に変革するノウハウ 変革のロードマップ お客様の課題解決 クラウドを知る 課題を 解決策の 目標に対する 目標を 実施 特定する 理解 深い理解 確信に変える 展開する マイクロソフトがご支援させていただくもの 営業マーケティング支援 コンサルティング、SI支援 構築・運用支援 TDI 技術営業支援 Transform the Datacenter Immersion 無償 有償 変革のロードマップ お客様の課題解決 クラウドを知る 課題を 解決策の 目標に対する 目標を 実施 特定する 理解 深い理解 確信に変える 展開する マイクロソフトがご支援させていただくもの 営業マーケティング支援 クラウドマネージャ 育成講座 コンサルティング、SI支援 構築・運用支援 TDI 技術営業支援 Transform the Datacenter Immersion 無償 ここからはじめて みませんか? 有償 © 2014 Microsoft Corporation. All rights reserved. Microsoft, Windows and other product names are or may be registered trademarks and/or trademarks in the U.S. and/or other countries. The information herein is for informational purposes only and represents the current view of Microsoft Corporation as of the date of this presentation. 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