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第23回全国クラブチームサッカー選手権大会埼玉県大会要項 1. 名 称

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第23回全国クラブチームサッカー選手権大会埼玉県大会要項 1. 名 称
第23回全国クラブチームサッカー選手権大会埼玉県大会要項
1.
名
称
第23回全国クラブチームサッカー選手権大会埼玉県大会
2.
主
催
(公財)埼玉県サッカー協会
3.
主
管
埼玉県社会人サッカー連盟
4.
後
援
(株)モルテン
5.
開催期日
2016年6月12日(日)~2016年7月17日(日)
6.
競技会場
県内各地
7.
参加資格
(公財)日本サッカー協会に登録された第1種(準加盟を含む)のクラブチームであ
って、同様に全国社会人サッカー連盟に登録されたチームであり、次の資格を有す
るものに限る。2016年度加盟登録手続きを完了し、会費納入済みであること。
①. 参加チームは、Jリーグ・JFL・地域リーグ加盟チーム、自衛隊・自治体職員・
大学・高専・専門学校の連盟加盟チームは出場出来ない。
②. 参加チームは、大学・高等専門学校・専門学校生の単独チームは認めない。
但し、同一学校の選手が5名以内であれば認められる。
③. 参加選手は他のチームと二重登録されていないこと。
④. (公財)日本サッカー協会発行の選手証を持参している選手に限る。
⑤. 外国籍選手は3名までエントリーを認め、3名が出場できる。(登録上の準加
盟チームを除く)
⑥. (公財)日本サッカー協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属す
るチームについては、同一「クラブ」内のチームに所属する選手の移籍手続き
を行うことなく本大会に参加させることができる。この場合、同一「クラブ」内の
チームであれば、複数のチームから選手を参加させることも可能とする。ただ
し、適用対象となる選手の年齢は第2種年代のみとし、同一「クラブ」内の3種
登録チームから選手を参加させることが出来る。第 1 種・シニアの年代の選
手 は適用対象外とする。但し、2種登録選手は3名までエントリーを認め、3
名が出場できる。
⑦. 参加選手に疑義のある場合は、あらかじめ所属地域サッカー連盟の意見を
求めることとし、なお疑いのある場合、全国社会人サッカー連盟がこれを裁定
する。
⑧. 予選から全国大会に至るまでに、同一選手が異なるチームへ移籍後、再び
同一大会に参加することは出来ない。
8.
試合規定
大会実施年度の(公財)日本サッカー協会競技規則による。
但し、以下の項目については特に本大会用として大会規定を定める。
①. プレーの時間:70分(前・後半35分)
②. ハーフタイムのインターバル:10分(前半終了から後半開始まで)
③. 試合の勝者を決定する方法(70分で勝敗が決しない場合):PK 方式にて決
定する。但し準決勝、決勝は20分の延長戦を行い、なお決しない場合は PK
方式にて決定する。
延長戦に入る前のインターバル:3分
PK方式に入る前のインターバル:1分
④. 交代できる数:5名
⑤. 交代要員の数:7名
⑥. テクニカルエリア:設置する。
戦術的指示はテクニカルエリア内からその都度ただ 1 人の役員が伝えること
ができる。
必要な場合は通訳の同行が認められる。
⑦. ベンチに入ることができる人数:13名(交代要員7名、役員6名)
⑧. 準決勝、決勝は第4の審判員を任命する。
⑨. アディショナルタイムの表示:実施する。
⑩. 負傷した競技者の負傷の程度を確かめるために入場を許される役員の数:
2名
⑪. 退場を命じられた選手は、次の 1 試合に出場することができず、以後の処置
については本大会規律・フェアプレー委員会で決定する。
⑫. 大会期間中警告が2回になった選手は次の1試合の出場を停止する。
⑬. 大会使用球は、「モルテン:ヴァンタジオサッカーボール」を使用する。
⑭. 装身具:一切の装身具の着用を禁止し、装身具を覆うテープの使用も不可と
する
9.
その他
【競技上の注意事項】
①. 試合開始90分前までに各チームは競技場へ到着し大会本部役員へ到着連絡をしてマ
ッチコーデネーションミーティング会場を確認して下さい。
②. チーム代表者はメンバー提出用紙、選手証を下記マッチコーデネーションミーティング
会場で大会本部役員へ提出をすること。
③. 試合開始70分前に、両チーム監督、主将、審判団、運営責任者、マッチコミッショナー
の出席によりマッチコーデネーションミーティングを開催する。各チームの監督・主将は、
フィールドプレーヤー及びゴールキーパーのユニフォーム(日本協会の「ユニフォーム
規定」に基づいた参加申込書に記載した正副2組のシャツ・ショーツ及びストッキング)
を持参すること。
④. 試合開始7分前に、競技者は本部前に集合して審判員より用具の点検を受ける。靴や
競技者の保護具(ヘッドギア、フェイスマスク、膝や腕のプロテクター等)その他が競技
者自身あるいは他の競技者に危険を及ぼすと主審に判断された場合はその危険な物
を取り除かなければ、その競技者は試合に参加することを認められない。一切の装身
具の着用を禁止し、装身具を覆うテープの使用も不可とする。
⑤. 競技者が負傷して主審が競技を停止した場合、主審の承認を得てからチームの医療担
当者2名までがフィールドに入ることができる。その医療担当者は、負傷の程度を判断
することと、負傷者のフィールドからの搬出を手配することだけにフィールドに入るので、
フィールド内での治療は認められない。
⑥. 交代によって退く競技者は主審の承認を得た後、近くの境界線からフィールドの外に出
る。交代要員は、退く競技者がフィールドの外に出た後、試合の停止中に主審の承認を
得てハーフウェーラインのところよりフィールドに入る。
⑦. 競技者の試合中の飲水は、ボールがアウトオブプレー中にタッチライン上とゴールライ
ン上においてのみ認められる。今回の競技場では 「水」のみに限り認められる。
⑧. 交代要員のウォーミングアップは、競技場ごとに指定された場所にてフィールド上の競
技者と異なる色の服装で、原則としてボールを使用しないで行う。
⑨. PK方式が行われる場合は、競技者は監督の指示を受けるため、或いは飲水するため
1分間程度自分のベンチ前へ行くことができるが、フィールドの外へ出る事は認められ
ない。
⑩. ベンチに入ることができるのは、試合開始前に氏名の届けられた役員最大6名、交代
要員最大7名に限られる(交代要員はビブス着用のこと)
【競技運営に関する注意事項】
(1)チームベンチ
①. ベンチは、メインスタンドからピッチに向かって、組合せ(マッチスケジュール)に
おける上のチームが左側のベンチ、下のチームが右側のベンチを使用して下さ
い。
②. ベンチに入ることが出来る人数:13席
(交代選手7名、役員6名を最大)
③. ベンチの役員と交代要員は、ユニフォームと異なる色(ビブス等)を着用して下さ
い。
④. 大会登録された選手のうち、当日の試合の登録されていない選手は、試合中は
ベンチ以外の場所で待機もしくはスタンドで観戦して下さい。
⑤. ベンチ内は禁煙です。
(2)試合前のウォーミングアップ
①. 試合前のピッチ上およびピッチ外の場所でのウォーミングアップは、当日の天候、
ピッチ状態、試合会場の形状等により異なり詳細は主管サッカー協会の指示に
従う。
(3)試合中ウォーミングアップ
①. 試合中のウォーミングアップは、試合会場の形状等により異なります。ボールの
使用の可否等、詳細につきましては主管サッカー協会の指示に従って下さい。
②. 交代要員の選手は、両チームのユ二フォームおよび審判のユニフォームと明確
に異なる色の着衣(ビブス等)を身に着けて下さい。
③. ハーフタイムでのピッチ上での練習については監督会議、マッチコーディネーシ
ョンミーティングでご確認下さい。
(4)メンバー提出用紙
①. 『メンバー提出用紙』はメールで配信したものを使用して下さい。
②. メンバー提出時、必ず監督署名をして下さい。
(5)マッチコーディネーションミーティング
①. 各試合70分前に『マッチコーディネーションミーティング』に各チーム2名(監
督・主将)がご出席下さい。ユニフォームの色は、試合当日のマッチコーディ
ネーションミーティングにて最終決定します。(メンバー表へは未記入で持参
すること。)
②. マッチコーディネーションミーティング後、メンバー表を提出する際は試合開
始前30前までに最終提出を完了して下さい。この時間を過ぎた場合は、棄
権扱いとします。
(6)試合開始時間について
①. 延長戦等で、前試合終了が遅れた場合は、原則として試合終了後10分後
に次の試合を開始します。(各会場責任者の指示に従って下さい。)
(7)テクニカルエリア
①. 本大会はテクニカルエリアを設置します。戦術的指示はその都度1名の役
員が伝えることが出来ます。(通訳を必要とする場合は2名でも可)
(8)会場注意
①. 各会場において、不測の事態が生じた場合は、各会場の競技役員の指示
に従って下さい。
②. 各チームの出したゴミについては、回収および持ち帰りのご協力をお願いし
ます。
③. 貴重品は各チームで責任を持って管理すること。
④. 落雷・暴風雨等による試合開始時間変更等が生じる場合は、各チーム責任
者にご連絡いたします。対応については、別紙『雷等天候不順の中止につ
いて』をご確認下さい。
【注意事項】
※ ユ二フォーホームについて
大会実施年度の(公財)日本サッカー協会ユニフォーム規程による。 但し、以下の
項目については特に本大会用として規定を定める。
①. ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)については、正の他に副として、
正と色彩(濃淡)が異なり判別しやすいユニフォーム色彩を参加申込書に記
載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK 用共)。 シャツの色彩は審判員
が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならない。
②. 選手番号は参加申込書に登録した選手番号を付けること。ユニフォームの
シャツが縞(縦縞も横縞も)の場合は、台地(白布地等)(縦 30cm×横 30cm
位)に背番号を付け、判りやすくする事。
③. アンダーウェア、アンダーショーツ、タイツは、同色とする。(同系色は認めな
い。)
④. ストッキングの上にテープやバンテージを巻く、あるいはアンクルサポータ
ー等を着用する場合、そのテープ等の色はストッキングの主たる色と同じも
のに限る。
⑤. ユニフォームの色彩、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めな
い。
⑥. ユニフォームへの広告表示については本協会「ユニフォーム規程」に基づき
承認された場合のみこれを認める。
⑦. ユニフォームに他のチーム(各国代表・プロクラブチーム等)のエンブレム等
が付いているものは着用できない。
以上
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