Comments
Description
Transcript
府内産木 木 造 内装の 木材使用量 化 率 木質化率 :200m3 :100
森林は、府 府民にとってか かけがえのな ない貴重な財産 産であり、木材 材生産という う経済的機能にとどまらず ず、災害の発 京都府が率 率先して木材利 利用を進める る「公共建築物 物」と「土木工 工事(治山・河 河川等の工事 事)」で具体的 的な数値目標 標を 生や地球温 温暖化を防止 止するなど、府 府民の豊かな な暮らしを守る るなど様々な公 公益性を有し しています。 設定し、京都 都府産木材の の利用拡大を を図ります。 森林の持つ つ様々な機能 能を維持してい いくためには、間伐などの の適切な森林 林整備を進め、 、健全な森林 林を育てると ともに、森 森林の恵みである木材を利 利用していく という「森林 林サイクル(植 植える、育てる る、伐採する る、また植え ◆府内産木 木材使用量 :200m3 3 る・・・)」を循 循環させるこ ことが何よりも も大切です。 ◆木 京都府産木 木材を利用す することは、森 森林の適正な整 整備につなが がり、森林の有 有する公益的 的機能の発揮 揮や山村地 造 化 ◆府内産木 木材使用量:2,500 0m3 率 :100% ◆木 材 使 用 率:100% ◆内 装 の 木 質 化 率 :100% 域における る林業従事者 者の新たな雇用 用の創出、木 木材販売収益 益の森林所有者 者への還元等 等を通じて、山 山村をはじ めとする地 地域経済の活 活性化に貢献し します。 m3 m 公共建 建築物での府内 内産木材使用量 量 160 ・丸太本数 1,667本 ・炭素固定量 147t-c 134m3 120 2200 20 200 H27 ・丸太 太本数 20,833本 ・炭素固定量 1,833t-c 1800 1600 H19~ ~21の平均 2,112m33 2000 100 0 2,5000m3 2400 180 140 土木事業で での府内産木材 材使用量 2600 200m3 200 3 0 H19~21の平 平均 H27 出典:林野庁HPより 木材 材利用により森 森林の持つ様 様々な機能(災 災害発生・地球 球温暖化の防止等)が維持 持・発揮されます す。 の利用拡大と 京都府が率 率先して、多く くの府民が利用する公共施 施設を木造・木質化するこ ことで、木材の という直接的な 府民にPRし、 住宅等の一般建築物にお 利用の促進と 効果はもとよ より、木材の の良さを広く府 おける木材利 といった波及効 果も期待出来ます。 ① ※ 低 低層建築物※1 はすべて木 木造化します。 。 ② す すべての施設 設で内装の木 木質化に取り組 組みます。 ③ す すべての土木 木工事の現場 場で木材を使用 用します。 ④ 備 備品等のうち調達可能なも ものは木製と とします。 ⑤ こ これらに使用する府内産木 木材は、原則 則として 低層建築物はすべて木造化 すべての施設の内装の木質化 レージCO2認 認証木材※2」と とします。 「ウッドマイレ すべての土木工事の現場で木 木材を使用 ※1 ※ ※2 備品 品等のうち調達可能なものは木製 高さ 13m m 以下、床面積 積 3,000m2 以下の建築物 木材の輸 輸送過程時の二 二酸化炭素排出 出量(ウッドマイレ レージCO2)を数値で示し、京 京都府産木材を を利用すること で地球温 温暖化防止と森林 林整備を進める る府独自制度で で産地認証された木材 ① 市 市町村におけ ける木材利用を を拡大する「市 市町村基本方 方針」の作成を を働きかけま ます。 ② 府 府民の目に触 触れる機会の の多い学校、老 老人ホーム等 等の教育、社 社会福祉施設 設や、府民の利 利用が多い 店 店舗、コンビニ ニなど展示効 効果の高い民間施設の建築 築計画段階で で木材利用を を働きかけます す。 出 出典:絵で見る森林 林・林業白書 木材みん んなで使っちゃおう!