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PDF形式:6MB - 経済産業省 東北経済産業局
経済産業省 東北経済産業局 Tohoku Bureau of Economy, Trade and Industry 東北経済産業局は経済産業省の地方機関です。 私たちの使命は、 「東北地域経済の持続的な発展」です。 ●東北地域経済の現状 約7% 東北の人口は約916万人。日本全体の 約7% に あたる人が暮らしています。 域内総人口 全国比 [%] 7.2 域内総生産 6.3 15.1 (第一次産業) 主要経済指標の全国比をみると、域内総生産は 6.3%、製造品出荷額等は5.3%と、人口比と比較し て低い水準にあります。 (第二次産業) 5.9 (第三次産業) 6.2 製造品出荷額等 5.3 11.2 (電子部品等) 一方、情報通信機械、 電子部品等 の製造品出 荷額等はそれぞれ15.1%、11.2%と高い水準にあ (輸送用機械)2.8 0 ります。 また近年では、輸送用機械 が増加基調にあり、 15.1 (情報通信機器) 5 10 15 20 主要経済指標(全国比) (東北経済のポイント、工業統計調査より) 東北地域の成長産業として期待されています。 ●東北の成長戦略 平成25年11月、地域の企業、金融機関、学識経験者、東北7県(新潟を含む)の知事等で 構成された東北地方産業競争力協議会が設置されました。国の関係機関も加わって、地 域の実情に即した成長戦略の検討が行われ、地域資源の活用と自動車産業をはじめとす るものづくり産業振興を核とした戦略を取りまとめたところです。 地域資源を活用した交流人口の 拡大と地域産品の域外・海外展開 農林 水産業 食品 産業 観光 産業 ・自動車産業 ・医療機器産業 情報通信 産業 融合による 競争力強化 サービス 産業 ものづくり産業の競争力強化と 将来に亘った成長への基盤づくり 蓄積を活かした産業の多用化 伝統的 工芸品産業 デザイン・ コンテンツ 産業 競争力の強化 橋渡し ・半導体関連産業 ・再生可能エネルギー産業 ・環境・リサイクル産業 (東北地方産業競争力協議会 とりまとめ結果より抜粋) 『被災地における新産業の土壌と芽』 1 。 Tohoku Bureau of Economy, Trade and Industry ●東日本大震災からの復旧・復興 東日本大震災の発生により、東北地域の産業は 大きな打撃を受けました。 120.0 110.0 100.0 90.0 85.8 震災から3年が経過し、大きく落ち込んでいた鉱 80.0 70.0 工業生産指数は、全体では震災前の水準を超える までに回復しています。しかし、復旧・復興の進捗 は地域の被災状況や業種毎に大きく異なってお り、個々の事情に合わせた支援をきめ細かく展開 しているところです。 60.0 50.0 11 1 3 5 H22 7 9 11 1 H23 3 5 7 9 11 H24 1 3 5 7 9 11 1 H25 鉱工業生産指数の推移 (季節調整済、平成22年=100) 3 H26 全国 東北 ●東北経済産業局の取組 東日本大震災後に高まった『東北地域一体』という 機運と、災害から立ち上がろうとする意欲をさらに 盛り上げ、個性ある地域資源や伸びゆく企業を、地域 全体で盛り上げて、世界に向けて踏み出していくた めの「東北」という大きな舞台を地域と一体となって 創りあげる。その実現のため、5つの重点分野 につ いて、対策を展開します。 重点 分野 重点 分野 ① 大震災からの復旧・復興に向けた取組 P3 ② 自動車産業の集積進展に向けた取組 P4 重点 分野 ③ TOHOKUものづくりコリドー P5 重点 分野 ④ 多様な地域資源を活用した地域経済活性化の取組 P7 重点 分野 ⑤ エネルギー・リサイクル関連の取組 P8 2 重点 分野 ① 大震災からの復旧・復興に向けた取組 本格的事業展開に向けた販路開拓支援 震災からの再建を進める企業にとって、受注・取引を回復し、新たな販路を開拓 することは、大きな課題の一つです。 当局では、持続的な復興・振興や地域経済の活性化を図るため、被災地企業の取 引機会の拡大を支援しています。 ●施策例 工業品等に係るビジネスマッチング・ 商品開発支援事業 被災企業の風評被害を払拭し、販路拡大を図るた め、地域の産業支援機関が実施する商談会などの ビジネスマッチングや商品開発の費用の一部を 補助します。 【ご相談・お問い合わせはコチラ】 産業支援課/ TEL:022-221-4882 相談例 ▲ビジネスマッチング事業活用事例 REIFふくしま2013 (福島県郡山市) Q 海外での販路開拓活動も支援対象になりますか? A 国内・海外を問わず、 活用できます。 被災地域への企業立地促進 特に甚大な被害を受けた地域の産業復興を 加速化するため、企業の進出や雇用の創出を 通じた被災地域の復興に取り組んでいます。 ●施策例 津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金 津波浸水地域及び原子力災害被災地域への工場、事業所 立地に対し、一定の雇用を行うことを条件として、用地取 得や建屋の建設等にかかる費用の一部を補助します。 【ご相談・お問い合わせはコチラ】 東日本大震災復興推進室/ TEL:022-221-4813 ▲津波・原子力災害被災地域雇用創出 企業立地補助金の対象となる地域(赤色部分) 3 Tohoku Bureau of Economy, Trade and Industry グループ補助金による再建支援 当局ではこれまでの間、震災により甚大な被害を受け た事業者を支援するため、500の中小企業等グループ の施設・設備の復旧・整備に対し、総額2,739億円の補 助を行ってきました(平成26年3月31日時点)。今後も地域 の現状に応じ、きめ細かい対応を続けていきます。 ▲グループ補助金活用事例 沿岸地域の主要産業である水産加工の工場復旧 (株)かわむら岩手工場(岩手県陸前高田市) ●施策例 中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業 平成25年度からは新たに、中小企業等グループが、共同店舗の新設を行う場合、それに付随した賑わ い創出のためのイベントも、補助対象となります。 【ご相談・お問い合わせはコチラ】東日本大震災復興推進室/ TEL:022-221-4813 重点 分野 ② 自動車産業の集積進展に向けた取組 技術力向上と取引拡大に向けた取組 自動車産業は地域経済への波及効果の高い産業で す。近年、自動車産業の集積が着実に進む東北地域に おいて、地域企業の次世代に向けた技術開発、イノベ ーション促進や取引拡大に取り組んでいます。 平成25年4月1日より自動車産業室を設置し、取組 の増加と加速を図っております。 ▲㈱ウチダにおけるCAEを活用し 実現した後加工レス板鍛造部品 ●施策例 ①新たな技術開発や課題解決による競争力強化 製造技術・生産技術の高度化や革新、新規デバイスの開発などに向け、産学連携マッチング、川下企業 のマッチングなど地域企業を支援します。 相談例 ②幅広い企業集積の形成 Q 自動車産業参入に向けた技術開発 に取り組みたいのですが・・・。 東北地域に幅広い自動車産業 A 大学や企業とのマッチング、研究会事 の集積を形成するため、地域内 業などを通じた業界動向の把握などを や他地域との企業間の連携を 支援いたします。 促進し、参入、納入、共同受注な どのための環境整備を進めま 【ご相談・お問い合わせはコチラ】 す。 自動車産業室/ TEL:022-221-4803 ▲地域企業、大学等による研究会の様子 4 重点 分野 ③ TOHOKUものづくりコリドー ものづくり企業の総合力向上による新産業育成 【弘前大学】 (医療・エネルギー) 【秋田大学】 【岩手大学】 (資源) 次世代ものづくり基盤 技術拠点 北上川流域地域 【山形大学】 有機エレクトロニクス イノベーション センター 【慶應義塾大学】 【東北大学】 マテリアルバレー他、 半導体・MEMS、 レアメタル、 医療機器に係る拠点 山形・米沢地域 【福島県立医科大学】 医療機器評価拠点 【会津大学】 広域郡山地域 共創型クラウド拠点 ※他、特色ある拠点の設置が進む ▲東北の主な研究開発拠点 ●施策例 研究開発拠点における研究会活動の創出 広域仙台地域 メタボローム拠点 当局では、ものづくり企業と、研究機関や産業支 援機関を回廊(コリドー)でつないで相乗効果を発 揮する「TOHOKUものづくりコリドー」を展開し ています。新産業を育成するため、研究開発拠点の 拡大や研究会活動を通じた地域のイノベーション 力の強化、企業支援機関のネットワークの強化、人 材育成などの取組を進めます。 自動車、半導体、医療・福祉機器産業といった、東北地域が高い ポテンシャルを有する分野における研究会活動を支援するこ とで、 自立的・継続的な取組を創出します。 相談例 Q 研究開発拠点ではどんな活動をしていますか? 【ご相談・お問い合わせはコチラ】 企業(産) ・大学(学) ・行政(官)に A 例えば、 よる研究会を立ち上げ、事業化に向けた 検討を行っています。 次世代産業室/ TEL:022-221-4895 ものづくり技術の高度化支援 日本のものづくりを支えているのは、中小企業の持 つものづくりの技術であり、東北地域には、優れた技 術力を有するものづくり企業が多数存在しています。 当局では、市場ニーズを捉えた研究開発や試作品開 発などの取組を促進することで、地域ものづくり企業 の更なる技術力向上と市場獲得を支援します。 ▲サポーティングインダストリー事業活用事例① 狭隣接部品実装技術の高度化により、L SIチップの小 型化・高密度集積化が可能。 (株)アリーナ(福島県相馬市) ●施策例 戦略的基盤技術高度化支援事業(サポーティングインダストリー事業) 「中小ものづくり高度化法」に基づき、基盤技術の向上につなが る、 より高度な技術課題に挑戦する研究開発から試作品開発、 販路 開拓への取組に対して研究開発資金の支援を行います。 ▲サポーティングインダストリー事業活用事例② Q 基盤技術にはどんなものがありますか? 相談例 A 情報処理、精密加工、製造環境など11技術を指定しています。 詳しくは、当局ウェブサイトをご覧ください。 5 食品製造工程において、毛髪等の内部への混入を高精度 に検出可能な探知装置 (株)カロリアジャパン (青森県十和田市) 【ご相談・お問い合わせはコチラ】 産業技術課/ TEL:022-221-4897 Tohoku Bureau of Economy, Trade and Industry 知的財産の有効活用 新製品開発や販路拡大を行うにあたり、知的財 産 (知財) に関する悩みや課題を抱える企業が増え ています。 当局では、弁理士などの知財専門家や中小企業 支援機関と連携し、知財に関する経営課題の早期 解決を支援しています。 ●施策例 ▲個別に相談に応じています 特許等取得活用支援事業(知財総合支援窓口) 東北6県に知財に関するワンストップの相談窓口を設置し、 企業からの相談に応じるとともに、専門家や支援機関と連携 して知財の有効活用を図ります。 相談例 Q 発明提案書を作成したので 見てもらえないでしょうか? A 窓口支援担当者が出願の目的を 【ご相談・お問い合わせはコチラ】 把握し、弁理士が直接アドバイス を行います。 特許室/ TEL:022-221-4819 知財総合支援窓口 全国共通ナビダイヤル (最寄りの窓口につながります。)/ TEL:0570-082100 工場立地・設備投資の促進 ▲東北への投資促進を目的としたセミナーの様子 企業の立地や新たな投資は地域に雇用や所得 を生み出します。 他方、海外情勢の変化やエネ ルギー制約など様々な外的要因による国内投資 の減少や産業の空洞化が懸念されています。当局 では、地域の強みや特性を活かした産業集積を形 成するため、企業誘致に向けたPR活動のほか、 設備投資支援や産業インフラの整備、人材育成支 援に取り組んでいます。 ●施策例 ①工場立地相談窓口の設置 企業立地に関する各種規制や諸手続に関するワンストップ相談に応じています。 ②東北地域産業開発促進協議会における誘致活動 東北6県や産業支援機関と連携し、東北地域の技術力、立地環境のPR及び誘致活動を行っています。 ③設備投資関連税制 設備投資に対する特別償却・税額控除等の税制 活用に関する相談に応じています。 相談例 Q 企業誘致を強化したいのですが・・・。 【ご相談・お問い合わせはコチラ】 産業振興課/ TEL:022-221-4906 A 国の調査結果をもとに、 当該団地の立地特性や 強みを一緒に考えます。 6 重点 分野 多様な地域資源を活用した ④ 地域経済活性化の取組 地域中小企業の国際化・海外展開の支援 国内需要の減少に伴い、 成長著しい海外市場に活路を求める中小企業が増加しています。 当局では、 これらの中小企業に対して、 情報、 資金、 人材など海外展開の際の様々な障壁を乗 り越えるため、 東北地域の自治体や関係機関と連携した支援 や情報発信を行っています。 ●施策例 JAPANブランド育成支援事業 優れた素材や技術を活かした製品を持つ中小企業が、世界に通 用するブランドを確立し、海外販路の拡大を目指すために必要 な費用の一部を補助します。 ▲JAPANブランド育成支援事業活用事例 【ご相談・お問い合わせはコチラ】 国際課/ TEL:022-221-4907 複数の水産加工業者が統一ブランドの名の下、一体となっ て商品開発を行うことでブランド力を高め、海外展示会等 を足がかりに海外の販路を開拓。 (株)末永海産 (宮城県石巻市) 地域の強みを活かした新事業の創出 東北地域には、 豊かな農林水産物や地域資源、 中小企業が有す る優れた技術力などの経営資源が多く存在しています。 当局では、 意欲ある中小企業が、 こうした地域の強みを活かし つつ新商品・新サービスの開発を行う取組を支援しています。 相談例 Q 「地域資源」 ってなんですか? A 地域の特産物として県から認定された農林水産物や鉱工業品、 観光資源です。 ●施策例 新事業活動・ 農商工連携等促進支援補助金 法認定を受けた中小企業・小規模 事業者が行う、 先進的かつモデル 性の高い新商品・新サービスの開 発、 販路開拓等に係る事業費の一 部を補助します (以下の3類型) 。 【ご相談・お問い合わせはコチラ】新事業促進室/ TEL:022-221-4923 新連携事業 ▲新連携事業活用事例 耐高水圧ジョイント機構・制御技術を持つ企業と高圧 ポンプ技術を持つ企業の連携による、高精度洗浄機の 開発と事業化。 (株)管製作所、有光工業(株) (山形県天童市) 7 地域資源事業 ▲地域資源事業活用事例 秋田県仙北市の地域資源である『樺細工』の“型もの” 加工技法を活かしたテーブルウエアの開発と市場開拓。 (株)藤木伝四郎商店(秋田県仙北市) 農商工等連携事業 ▲農商工等連携事業活用事例 包装開発と地元農家の栽培管理により、高付加価値化 した単一農家米の販路拡大。 秋田印刷製本(株)、伊藤 巧一(秋田県秋田市) Tohoku Bureau of Economy, Trade and Industry 賑わいあふれるまちづくりの促進 商店街は地域の人々がコミュニティを形成し、 地域の暮らしを支 える中心的な役割を担っています。 当局では、 「地域コミュニティの担い手」 として地域商業の活性化 を図る商店街の取組及び中心市街地の活性化や商業 拠点づくりを進める市町村の取組を支援しています。 ●施策例 地域商業自立促進事業 ▲補助事業活用例 「しんまちハロウィンストリート事業」 青森市新町商店街振興組合(青森県青森市) Q 商店街内の空き店舗を何とかしたい! 相談例 A 国の補助事業のほか、 専門家を派遣する制度も ありますので、ご活用ください。 重点 分野 地域経済の持続的発展を図るため、 商店街の地域コミュニ ティの形成に資する取組や新陳代謝を図る取組、 魅力創造 に向けた取組にかかる費用の一部を補助します。 【ご相談・お問い合わせはコチラ】 商業・流通サービス産業課/ TEL:022-221-4914 ⑤ エネルギー・リサイクル関連の取組 再生可能エネルギーの導入加速化 多くのエネルギー資源を海外に依存する日本では、 温室効果ガスを排出せず、 国内で生産できる再生可能エネルギーの重要性が高まっています。 当局では、 自然 豊かな東北地域の特色を活かした太陽光発電、 風力発電など、 多様な再生可能エネ ルギーの導入・普及を支援しています。 ▲浮体式洋上風力発電実証 (福島県の沖合) ●施策例 再生可能エネルギーの導入加速化 国が認定した設備によって発電した電気を、国が定める価格で一定期間、電力会社に買取を 義務づけることで、 事業に参入しやすい環境づくりを行っています。 【ご相談・お問い合わせはコチラ】 エネルギー対策課/ TEL:022-221-4932 ▲太陽光発電(岩手県金ケ崎町) ▲テレビの解体の様子 東日本リサイクルシステムズ(株) (宮城県栗原市) 環境ビジネスの創出とリサイクルの促進 当局では、 豊かな自然や高度な非鉄金属製錬技術を有する東北 の地域性を活かして、 環境ビジネスの創出と育成を図るためのセ ミナーの開催や展示会への出展支援を行っています。 また、 自動車、 家電、 容器包装、 小型家電リサイクルに関する法律を適 正に運用し、 廃棄物の適正処理や資源の有効利用を促進しています。 ▲木くずと廃プラスチックを 利用した製品開発 秋田ウッド(株) (秋田県大館市) ●施策例 小型家電リサイクル法の運用 国の認定を受けることによる廃棄物の収集運搬に関する規制の緩和などを通じて、再資源化事業の促進を図っ ています。 【ご相談・お問い合わせはコチラ】 環境・リサイクル課/ TEL:022-221-4930 8 東北経済産業局の組織 総務企画部 本省 総務課 経済産業省 大臣官房 経済産業政策局 地域経済産業グループ 通商政策局 貿易経済協力局 産業技術環境局 製造産業局 商務情報政策局 商務流通保安グループ 会計課 広報・情報システム室 企画室 調査課 電力・ガス取引監視室 地域経済部 産業技術課 地域経済課 競争環境整備室 消費税転嫁対策室 東日本大震災復興推進室 特許室 情報・製造産業課 自動車産業室 産業支援課 次世代産業室 産業人材政策室 外局 資源エネルギー庁 特許庁 中小企業庁 産業部 産業振興課 中小企業課 アルコール室 消費税転嫁対策室 商業・流通サービス産業課 コンテンツ産業支援室 大規模小売店舗立地法相談室 地方支分部局 北海道経済産業局 関東経済産業局 中部経済産業局 近畿経済産業局 中国経済産業局 四国経済産業局 九州経済産業局 沖縄総合事務局経済産業部 地域サポーター へ! 消費者相談室 製品安全室 資源エネルギー環境部 資源エネルギー環境課 総合エネルギー広報室 電源地域振興室 環境・リサイクル課 エネルギー対策課 資源・燃料課 電力・ガス事業課 当局では、職員が各県ごとの支援チーム(県別サポーター)を編成し、各地を訪問 したり、施策情報の提供や相談、仙台でのご当地イベントへの集客の呼びかけまで、 総合的・継続的に支援をしています。 「担当者が替わって連絡しにくい」 「色々な支援制度を活用したいが、誰に相談し たらいいかわからない」、 「どんな制度があるのかわからない」 ・・・ そのような時は、まず私達にご相談ください! 相談 支援 活動紹介 地域サポーター 紹介 企業 県・市町村 商工会議所 商工会 NPO など 新事業促進室 国際課 消費経済課 東北経済産業局 どこに相談すればいいのか 分からないときは 経営支援課 現 地 訪 問 、施 策 紹 介 、情 報 提 供 支援 局内担当課 他省庁、 他機関等 【ご相談・お問い合わせはコチラ】 企画室/ TEL:022-221-4861 9 地域サポーター 検索 ▲山形県サポーターと米沢市職員のみなさん との意見交換会の模様(米沢市役所) Tohoku Bureau of Economy, Trade and Industry 東北経済産業局 お問い合わせキーワード一覧 総務企画部 お問い合わせキーワード 課室名 電話番号 業務全般の総合窓口、防災、政策評価、人事 総務課 022-221-4856 情報公開、広報、ウェブサイト 広報・情報システム室 022-221-4867 企画・立案(中期政策・主要施策)、地域サポーター制度 企画室 022-221-4861 調達、予算執行、入札参加資格 会計課 022-221-4869 各種統計調査(鉱工業指数、大型店販売額等)、 『東北経済のポイント』 調査課 022-221-4874 電気・ガス事業に関する監査、立入検査 電力・ガス取引監視室 022-221-4863 地域経済部 お問い合わせキーワード 課室名 電話番号 地域経済部全体の窓口、商工会議所、税制(生産性向上設備投資促進税制)、地域密着型金融 地域経済課 022-221-4876 市場競争 競争環境整備室 022-265-3718 消費税転嫁対策 消費税転嫁対策室 022-217-0411 グループ補助金、復興支援 東日本大震災復興推進室 022-221-4813 創業・ベンチャー、エンジェル税制、ソーシャルビジネス、販路開拓 産業支援課 022-221-4882 TOHOKUものづくりコリドー、産学官連携、医療・福祉機器関連産業 次世代産業室 022-221-4895 産業人材育成・確保、社会人基礎力、キャリア教育、ダイバーシティ経営 産業人材政策室 022-221-4881 戦略的基盤技術高度化支援(サポイン)、工業標準化(JIS)、ものづくり補助 産業技術課 022-221-4897 産業財産権(特許、意匠、商標、実用新案)、地域ブランド 特許室 022-221-4819 IT、 製造業、 化学兵器禁止、 武器等規制、 ものづくり日本大賞、 伝統的工芸品 情報・製造産業課 022-221-4903 自動車産業振興 自動車産業室 022-221-4803 自動車産業振興 産業部 お問い合わせキーワード 課室名 電話番号 産業部全体の窓口、企業立地、工業用水、工業団地、競輪 産業振興課 022-221-4906 工業用アルコール(製造・輸入・販売・使用) アルコール室 022-221-4909 中心市街地活性化、商店街、物流、デザイン、サービス産業 商業・流通サービス産業課 022-221-4914 コンテンツ産業(映画・アニメ・ゲーム等) コンテンツ産業支援室 022-221-4914 大規模小売店舗立地法 大規模小売店舗立地法相談室 022-221-4914 特定商取引(訪問販売、通信販売)、割賦販売(クレジット、友の会、互助会) 消費経済課 022-221-4917 消費者相談 消費者相談室 022-261-3011 製品安全(消費者生活用品、電気用品、家庭用品品質表示) 製品安全室 022-221-4918 中小企業施策広報、相談、金融、下請取引、官公需確保、事業承継、再生支援 中小企業課 022-221-4922 消費税転嫁対策 消費税転嫁対策室 022-217-0411 中小企業の組合、商工会、小規模企業政策、経営革新と認定支援機関、よろず支援拠点 経営支援課 022-221-4806 新連携、地域資源、農商工連携、先端農業 新事業促進室 022-221-4923 輸出・輸入、海外展開、JAPANブランド 国際課 022-221-4907 資源エネルギー環境部 お問い合わせキーワード 課室名 電話番号 資源エネルギー環境部全体の窓口 資源エネルギー環境課 022-221-4927 エネルギー広報、省エネキャンペーン 総合エネルギー広報室 022-221-4927 電源地域振興、電源三法交付金 電源地域振興室 022-221-4936 リサイクル(自動車、容器包装、家電、小型家電)、環境ビジネス 環境・リサイクル課 022-221-4930 再エネ、固定価格買取制度、省エネ、スマートコミュニティ、J-クレジット制度 エネルギー対策課 022-221-4932 石油備蓄、ガソリンスタンド、LPガス、 鉱業権、砂利・採石 資源・燃料課 022-221-4934 電気事業、電気料金、電気の供給計画、一般ガス、簡易ガス、ガス料金、ガスの供給計画 電力・ガス事業課 022-221-4941 10 最新の情報を発信しています ◆東北経済産業局ウェブサイト http://www.tohoku.meti.go.jp/ ◆東北経済産業局ニューズレター〔毎週金曜日配信〕 助成・補助制度等の公募情報 セミナー・シンポジウム等の開催通知 施策実施結果、調査研究結果等の報告 〔毎週火曜日配信〕 ◆新着情報配信サービス 東北経済産業局ウェブサイトにおいて日々更新される 最新情報 東北経済産業局 検索 【お問い合わせはコチラ】 広報・情報システム室/ TEL :022-221-4867 ◆「東北経済のポイント」 東北地域の産業・経済の実態や変化を把握するため、東北管内の最新 データをとりまとめ、当局ウェブサイトに掲載するとともに、冊子を発 行しています。 【お問い合わせはコチラ】 調査課/ TEL:022-221-4874 東北経済産業局へのアクセ ス 地下鉄 東北経済産業局 (仙台合同庁舎B 棟 3・4・5階) 宮城県庁 仙台市役所 ◆所在地 仙台合同庁舎A 棟 勾当台公園駅 通 上杉 愛宕 通 定禅寺 晩翠通 広瀬通駅 広 JR あおば通駅 仙台駅 通 JR仙台駅 瀬通 〒980-8403 仙台市青葉区本町3丁目3番1号 仙台合同庁舎B棟 3・4・5階 TEL:022-263-1111(代表) 青葉 通 南町 JR仙台駅より徒歩15 分 / 地下鉄勾当台公園駅より徒歩3 分 2016.7 発行 この印刷物はグリーン基準に適合した印刷資材を使用し、インキは環境にやさしい植物油陰気を使用しています。