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こちら - 株式会社DJK

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こちら - 株式会社DJK
株式会社DJK
UL746D モ ル ダ ー 認 定 プ ロ グ ラ ム
UL746D で 重 要 な ポ イ ン ト
目 的 : U L 1 4 0 9( 低 電 圧 ビ デ オ 製 品 但 し C RT を 除 く )、U 1 4 1 0( テ レ ビ 、
ビ デ オ 製 品 )、 U L 1 2 7 0( 音 響 製 品 ) 及 び 、 U L 1 4 9 2( 前 記 3 規 格
を合わせたもの)について該当製品のプラスチック主要外かく
部品(原則として製品の1/3以上の主要外かく部品)を成形
加工する業者が取得しなければならない。
成形加工された部品に適用するプログラムを網羅するのもで材
料の取扱い、成形、又は加工及び出荷の過程を通してプラスチ
ック部品に使用される材料の追跡を意図した材料識別管理シス
テム
1. 成形に係る全ての記録
成形加工業者は、材料供給業者からの材料の受入れにより貯蔵、
取扱い、成形、仕上加工および出荷を通じて部品の成形加工に使
用した該当高分子材料の識別追跡を容易にする記録が必要になる。
上記内容に適合するために成形加工業者によって保管される記録
は以下のものを含む。
イ ) OEM 注 文 書
ロ ) 注 文 書 に つ い て 成 形 加 工 業 者 の 内 部 記 録 に 移 し 変 え た も の (あ
れば)
ハ) 材料受領書
ニ) 材料在庫記録
ホ) 材料引き出し記録
ヘ) 作業簿
ト) 送状
2. マーキング
成 形 品 を OEM に 出 荷 す る と き に 該 当 成 形 品 に 下 記 項 目 を 表 示 す る 。
イ ) 成 形 業 者 名 ま た は そ れ に 類 す る も の (商 標 な ど )
ロ) UL指定コード
ハ ) 品 名 (又 は コ ー ド )
ニ) 材料名
ホ) 材料メーカー名
ヘ) 成形日
こ れ ら は 、成 形 品 上 、梱 包 ( ダ ン ボ ー ル な ど ) 又 は 成 形 品 と 共 に 梱 包
される明細書上に表示されなければならない。
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3. その他
リ グ ラ イ ン ド ( ス プ ー ル 、ラ ン ナ ー な ど ) の 使 用 は バ ー ジ ン に 対 し て
25% 以 下 (重 量 比 で )な ら ば 追 加 試 験 な し で 使 用 出 来 る 。 但 し 、 記
録が必要。
着色(濃縮)剤の利用、離型材についても規定があるので使用す
る場合は注意した方がよい。
注:詳細については、規格参照のこと
フ ロ ー チ ャ ー ト (一 例 )
セットメーカー
1.
注文書
成形業者
2. 納 品 書 ( 又 は 送 状 )
3.
材料入出庫台帳
4.
成形作業日報
5.
二次加工作業日報
6.
製品入出庫台帳
7.
納品書
8.
現品票(マーキング)
材料メーカ又は
商社
セットメーカ
注: 外注成形、二次加工がある場合はフローチャートが多少変わりま
す。
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ULモ-ルダ-プログラム認定に係る各種書類について
1 . OEM 注 文 書 の 一 例 OEM よ り 成 形 業 者 へ 。
(OEM: Original Equipment Manufacturer - 最 終 機 器 (部 品 、 製 品 )メ - カ )
注
文
書
発注年月日
OEM名称
注文番号
品名(又は、コ-ド)
注文数量
使用材料名(グレ-ド名)
*
単価
色
金額
指定納期
材料メ-カ名
使 用 材 料 、色 、材 料 メ - カ 名 等 の 項 目 が 注 文 書 に 記 載 さ れ て い な い 場 合
は 、注 文 書 と と も に O E M よ り 送 ら れ て く る 図 面 が 必 要 に な り 、そ の 図
面 に は 、そ れ ら 項 目 が 記 載 さ れ て い る こ と 、又 図 面 と 該 当 注 文 書 が 同 じ
も の で あ る こ と を 証 明 す る た め 、両 方 に 図 番 又 は コ - ド が 記 載 さ れ て い
ること。
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2. 材料メーカよりの納品書、送り状または請求書の一例
材料メーカ⇒成形業者
納品書、送り状または請求書
納期日付
材料メーカ名
(ま た は 代 理 店 )
材料名(グレ-ド名)Lot:
色、または色番号
*特に金額等は必要なし
数量
*単価、金額
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