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冷暖フレックスシリーズ

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冷暖フレックスシリーズ
東芝キヤリア空調機器ハンドブック
店舗・オフィス/ビル用 空調システム
冷暖フレックスシリーズ
機種構成(形名の見方)
— ————————— 585
仕様表————————————————— 587
外形図————————————————— 589
配線図————————————————— 592
結線図————————————————— 594
冷媒配管系統図————————————— 597
騒音特性・NC 曲線———————————— 600
重心位置・振動値———————————— 602
耐震強度計算書————————————— 603
機器選定手順—————————————— 604
運転可能範囲—————————————— 604
組合せ条件——————————————— 604
冷暖房能力特性————————————— 605
能力入力変化特性———————————— 606
冷媒配管の許容長さと落差———————— 608
冷媒配管選定例————————————— 609
機器選定例——————————————— 610
配線設計———————————————— 611
冷暖切替ユニット接続—————————— 612
東芝キヤリア空調システムズ
店舗・オフィス/ビル用空調システム
584
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
機種構成
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
■室外機ラインアップ
馬力相当
能力ランク
セット形名
(MMY-)
組合せ室外ユニット形名
(MMY-)
(受注生産品)
8馬力相当
P224形
10馬力相当
P280形
12馬力相当
P335形
16馬力相当
P450形
18馬力相当
P504形
20馬力相当
P560形
MAP2242F
MAP2802F
MAP3352F
AP4502F
AP5042F
AP5602F
MAP2242F
MAP2802F
MAP3352F
MAP2242F×2
MAP2802F×1
MAP2242F×1
MAP2802F×2
容量コード 室内間 15m以内
合計相当馬力 落 差 15m超
5.6∼10.8
7.0∼13.5
8.4∼14.4
11.2∼21.6
12.6∼24.3
14.0∼27.0
5.6∼8.4
7.0∼10.5
8.4∼12.6
11.2∼16.8
12.6∼18.9
14.0∼21.0
接続可能室内ユニット台数
13
16
16
27
30
33
外 観
馬力相当
24馬力相当
能力ランク
P680形
セット形名(MMY-) AP6802F
組合せ室外ユニット形名
MAP2242F×3
(MMY-)
26馬力相当
P730形
AP7302F
MAP2802F×1
MAP2242F×2
28馬力相当
P785形
AP7852F
MAP2802F×2
MAP2242F×1
30馬力相当
P840形
AP8402F
各室内ユニット毎に1台必要です。
■冷暖切替ユニット( )(受注生産品)
但し、冷房専用時は不要です。
形名 RBM-
Y1122F
Y1802F
Y2802F
MAP2802F×3
外 観
接続可能 能力合計 11.2kW未満 11.2kW以上18.0kW未満 18.0kW以上28.0kW以下
室内ユニット 台 数
5台※
8台※
8台※
外 観
※接続する複数台の室内ユニットはリモコン1個
(または2個)
のグループ運転のみ可能です。 ■延長ケーブル
容量コード 室内間 15m以内
合計相当馬力 落 差 15m超
16.8∼32.4
18.2∼35.1
19.6∼37.8
21.0∼40.5
16.8∼25.2
18.2∼27.3
19.6∼29.4
21.0∼31.5
接続可能室内ユニット台数
40
43
47
48
(受注生産品)
形 名
TCB-KBF1
用 途
室内ユニットと冷暖切替ユニット間の距離が5mを超える
場合に、
ユニット間の配線
(信号線、
電源線)
に使用。
※JRA耐塩害仕様、
JRA耐重塩害仕様機種もあります。 ■分岐ジョイント・ヘッダー
Y型分岐ジョイント
種 類
分岐ヘッダー
T型分岐ジョイント
外 観
(3本配管用)
形 名 3本配管用
RBM- 2本配管用
BY53F
BY103F
BY203F
BY303F
BY53
BY103
BY203
BY303
HY1043F HY2043F HY1083F HY2083F
HY1043
HY2043
HY1083
最大4分岐
用 途
BT13F
HY2083
−
最大8分岐
室内ユニット
室内ユニット 室内ユニット容量 室内ユニット容量
室内ユニット容量 室内ユニット容量 室内ユニット容量 室内ユニット容量
容量コード合計 容量コード合計
コード合計
コード合計
コード合計
コード合計
コード合計
コード合計
6.4未満
6.4以上14.2未満 14.2以上25.2未満
25.2以上
14.2未満
14.2以上25.2未満
14.2未満
14.2以上25.2未満
室外ユニット連結用
使用個数=
(室外ユニット台数)
−1
*ヘッダー分岐後の一系統は最大容量コード計6.0まで接続可能 *容量コードは馬力相当で表示してあります。 *2本配管用は冷房専用で使用する場合です。
■リモコンスイッチ
種 類
※スーパーモジュールマルチと共通です。
ワイヤードリモコン
サブリモコン
ウィークリータイマー
ワイヤレスリモコンキット
受信部
受信部
別置き受信部
外 観
形 名
備 考
RBC-AMT31
RBC-AS21
RBC-EXW21
RBC-AX22U
RBC-AX22C
天井カセット形4方向吹出し用 天井カセット形1方向吹出し・天井吊形用
東芝キヤリア空調システムズ
店舗・オフィス/ビル用空調システム
585
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
TCB-AX21
受信部別置タイプ
機種構成
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
■室内ユニットラインアップ
スーパーモジュールマルチと共通です
(6馬力まで)
。詳細はスーパーモジュールマルチカタログを参照下さい。
天井カセット形
形 態
天井埋込形
天井吊形
壁掛形
床置形
ローボーイ サイド スタンド
埋込タイプ タイプ タイプ
4方向吹出しタイプ 2方向吹出しタイプ 1方向 小形タイプ ビルトインタイプ ダクト
吹出しタイプ(1方向吹出し)
タイプ
天井吊形
厨房用
能力ランク
冷房能力
(相当馬力)
MMU-
MMU-
ヒーター内蔵
MMU-
MMU-
MMD-
MMD-
MMC-
MMK-
ヒーター内蔵
MML-
MML-
ヒーター不可
MMF-
MMC-
ヒーター内蔵
ヒーター内蔵
ヒーター別売 ヒーター不可
AP221WH AP221WHRJ
AP221BH AP221BHRJ
AP281H
AP281HRJ AP281WH AP281WHRJ
AP281YH AP281BH AP281BHRJ
AP281H
AP281BH
AP361H
AP361HRJ AP361WH AP361WHRJ
AP361YH AP361BH AP361BHRJ
AP361H
AP361BH
AP451H
AP451HRJ AP451WH AP451WHRJ AP452SH
AP451BH AP451BHRJ
AP451H AP451HRJ AP451H
AP451BH
AP561H
AP561HRJ AP561WH AP561WHRJ AP562SH
AP561BH AP561BHRJ AP561H
AP561H AP561HRJ AP561H
AP561BH
AP711H
AP711HRJ AP711WH AP711WHRJ AP712SH
AP711BH AP711BHRJ AP711H
AP711H AP711HRJ AP711H
AP711BH
AP801H
AP801HRJ AP801WH AP801WHRJ
AP801BH AP801BHRJ AP801H
AP801H AP801HRJ
AP801H
AP901H
AP901HRJ AP901WH AP901WHRJ
AP901BH AP901BHRJ
AP1121H AP1121HRJ AP1121WH AP1121WHRJ
AP1121BH AP1121BHRJ AP1121H AP1121H AP1121HRJ
AP1121H
AP1401H AP1401HRJ AP1401WH AP1401WHRJ
AP1401BH AP1401BHRJ AP1401H AP1401H AP1401HRJ
AP1401H AP1401PH
AP1601H AP1601HRJ AP1601WH AP1601WHRJ
AP1601BH AP1601BHRJ
AP1601H
補助電気ヒーター ヒーター不可 (受注生産品)ヒーター不可(受注生産品) ヒーター不可 ヒーター不可 ヒーター不可(受注生産品)ヒーター別売 ヒーター不可(受注生産品)ヒーター不可(受注生産品)ヒーター別売(受注生産品)(受注生産品)
P22形
2.2kW
(0.8馬力相当)
P28形
2.8kW
(1馬力相当)
P36形
3.6kW
(1.25馬力相当)
P45形
4.5kW
(1.7馬力相当)
P56形
5.6kW
(2馬力相当)
P71形
7.1kW
(2.5馬力相当)
P80形
8.0kW
(3馬力相当)
P90形
9.0kW
(3.2馬力相当)
P112形
11.2kW
(4馬力相当)
P140形
14.0kW
(5馬力相当)
P160形
16.0kW
(6馬力相当)
AP281H
AP451H
AP451H
AP561H
AP711H
AP1601H AP1601HRJ
AP711H
AP801PH
形名の見方
■スーパーモジュールマルチ 冷暖フレックス
●室内ユニット(P80 形の場合)
●室外機
H ◯
M M U - AP 8 0 1
システム区別
MM:モジュール
マルチ
形態
JIS 改正適用かつ
R410A 採用機種
であることを示す
M M Y- M AP 2 8 0 2
F
開発 NO.
冷房能力
U:天井カセット形 80 は 8.0kW
C:天井吊形
を示す
D:天井埋込形
K:壁掛形
L :床置形サイド
(ローボーイ埋込)
F :床置スタンド
H:ヒートポンプ(冷暖切替運転タイプ)
F:冷暖同時運転タイプ
機能
形態補助
W:2 方向吹出し(天井カセット形)
S:1 方向吹出し(天井カセット形)
Y: 小形 1 方向吹出し(天井カセット形)
B:ビルトイン(天井埋込形)
ローボーイ埋込(床置形)
P:厨房用(天吊形)
東芝キヤリア空調システムズ
開発シリーズ No.
H:ヒートポンプ
HR・HRJ:補助ヒーター内蔵
(J は単相)
ベース室外合計冷房能力:280 の場合 28.0kW を示す
能力 kW 表示機種、R410A 採用機種
M :室外ユニット
無印 :組合せセット形名
モジュールマルチ
店舗・オフィス/ビル用空調システム
586
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
仕様表
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
■室外機仕様表 ※電気特性は室外機のみの数値です。従って、室内ユニットと組合せ時は数値が変わります。
●組合せ用基本室外ユニット仕様
能 力
(相当馬力)
22.4kW
(8馬力相当)
28.0kW
(10馬力相当)
33.5kW
(12馬力相当)
形 名 MMY種 類
MAP2242F
MAP2802F
MAP3352F
インバーター
28.0〈2.2∼28.0〉
33.5〈2.2∼33.5〉
25.0〈2.5∼25.0〉
31.5〈2.5∼31.5〉
35.5〈2.5∼35.5〉
暖 房 低 温 能 力(注1)(kW)
19.5
24.3
26.2
電 源
(注2)
三相200V 50/60Hz
運 転 電 流 (A)
18.5
26.3
39.7
消 費 電 力(kW)
6.07
8.54
12.9
力 率 (%)
95
94
94
エネルギー消費効率
3.69
3.28
2.60
運 動 電 流 (A)
19.1
26.8
29.7
消 費 電 力(kW)
(注1)
力 率 (%)
6.29
8.73
9.65
95
94
94
エネルギー消費効率
3.97
3.61
3.68
冷暖房平均エネルギー消費効率
3.83
3.45
3.14
暖 房 低 温 消 費 電力(kW)
6.81
9.02
10.6
始 動 電 流 (A)
19.1
26.8
39.7
高さ1,800×幅990×奥行き750
房
暖
房
冷
22.4〈2.2∼22.4〉
暖 房 標 準 能 力(注1)(kW)
電気特性
定 格 冷 房 能 力(注1)(kW)
外 形 寸 法(mm)
263
外 装 色
シルキーシェード
(マンセル 1Y8.5/0.5)
圧縮機
質 量 (kg)
形 式
電 動 機 出 力(kW)
2.3×2
法 定 冷 凍 ト ン
送風装置
3.16
送 風 機
3.84
4.98
175
165
熱 交 換 器 形 式
フィンドチューブ
冷媒・
(冷媒封入量(kg))(注3)
R410A・
(11.5)
吸込ガス管
(mm)
配管方式
サイズ
吐出ガス管
(mm)
(接続方式)
液 管 (mm)
音
4.2×2
0.60
風 量(m3/min)
騒
3.1×2
プロペラファン
電 動 機 出 力(kW)
ケースヒータ(W)
全密閉形
φ25.4
(ロー付)
φ22.2
(ロー付)
φ19.1
(ロー付)
φ12.7
(フレア)
26×2
圧 縮 機
26
アキュムレータ
値(注4)
(dB)
57
(58)
58
(59)
59
(60)
(注1)
冷房・暖房能力および電気特性はJ
I
S B 8615-1条件により、
基準配管のときの値です。
〈 〉
内は能力範囲を示します。 (注2)
電源電圧は変動があった場合でも、
±10%を超えないこと。
(注3)
配管分は含みません。現地にて配管長さ分の追加封入が必要です。 (注4)
( )
内は暖房運転時の値です。 ●組合せ室外機仕様
能 力
(相当馬力)
45.0kW
(16馬力相当)
50.4kW
(18馬力相当)
セ
ッ ト
形
名 MMY種 類
AP4502F
AP5042F
56.0kW
(20馬力相当)
インバーターユニット
インバーターユニット
インバーターユニット
インバーターユニット
インバーターユニット
インバーターユニット
室 外 ユ ニ ット 形 名 MMY-
MAP2242F
MAP2242F
MAP2802F
MAP2242F
MAP2802F
MAP2802F
AP5602F
50.4〈2.2∼50.4〉
56.0〈2.2∼56.0〉
暖 房 標 準 能 力(注1)(kW)
50.0〈2.5∼50.0〉
56.5〈2.5∼56.5〉
63.0〈2.5∼63.0〉
暖 房 低 温 能 力(注1)(kW)
39.0
43.8
48.6
(注2)
電 源
三相200V 50/60Hz
運 転 電 流 (A)
39.35
46.57
53.80
消 費 電 力(kW)
13.01
15.42
17.89
力 率 (%)
95
96
96
エネルギー消費効率
3.46
3.27
3.13
運 動 電 流 (A)
39.81
46.94
54.07
消 費 電 力(kW)
(注1)
力 率 (%)
13.10
15.54
17.98
95
96
96
エネルギー消費効率
3.82
3.64
3.50
冷 房
暖 房
45.0〈2.2∼45.0〉
電気特性
定 格 冷 房 能 力(注1)(kW)
冷暖房平均エネルギー消費効率
3.64
3.46
3.32
暖 房 低 温 消 費 電力(kW)
13.82
16.03
18.24
始 動 電 流 (A)
39.9
47.0
54.1
外 形 寸 法(mm)
質
圧縮機
総
量 (kg)
526
(263+263)
526
(263+263)
526
(263+263)
形 式
電 動 機 出 力(kW)
高さ1,800×幅990×奥行き750
(組合せ室外ユニット1台当たり)
全密閉形
2.3×2
送風装置
法 定 冷 凍 ト ン
2.3×2
3.1×2
6.32
2.3×2
3.1×2
7.00
送 風 機
3.1×2
7.68
プロペラファン
電 動 機 出 力(kW)
0.60
0.60
0.60
0.60
0.60
0.60
風 量(m3/min)
165
165
175
165
175
175
熱 交 換 器 形 式
騒
音
(dB)
値(注3)
フィンドチューブ
60
(61)
60.5
(61.5)
61
(62)
(注1)
冷房・暖房能力および電気特性はJ
I
S B 8615-1条件により、基準配管のときの値です。
〈 〉
内は能力範囲を示します。 (注2)
電源電圧は変動があった場合でも、
±10%を超えないこと。
(注3)
配管分は含みません。現地にて配管長さ分の追加封入が必要です。 (注4)
( )
内は暖房運転時の値です。 東芝キヤリア空調システムズ
店舗・オフィス/ビル用空調システム
587
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
仕様表
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
73.0kW
(26馬力相当)
能 力
(相当馬力)
68.0kW
(24馬力相当)
セ
ッ ト
形
名 MMY種 類
AP6802F
インバーターユニット
インバーターユニット
インバーターユニット
インバーターユニット
インバーターユニット
インバーターユニット
室 外 ユ ニ ット 形 名 MMY-
MAP2242F
MAP2242F
MAP2242F
MAP2802F
MAP2242F
MAP2242F
AP7302F
定 格 冷 房 能 力(注1)(kW)
68.0〈2.2∼68.0〉
73.0〈2.2∼73.0〉
暖 房 標 準 能 力(注1)(kW)
76.5〈2.5∼76.5〉
81.5〈2.5∼81.5〉
暖 房 低 温 能 力(注1)(kW)
58.5
電 源
(注2)
運 転 電 流 (A)
冷 消
費 電 力(kW)
59.03
66.25
19.66
21.96
力
率 (%)
房 電
エネルギー消費効率
気
運
動 電 流 (A)
特
暖 性
消
費 電 力(kW)
96
96
3.46
3.32
59.71
66.84
20.04
22.09
(注1)
力
率 (%)
房
エネルギー消費効率
冷暖房平均エネルギー消費効率
63.3
三相200V 50/60Hz
97
95
3.82
3.69
3.64
3.51
暖 房 低 温 消 費 電力(kW)
20.83
23.04
始 動 電 流 (A)
59.8
外 形 寸 法(mm)
総
質
66.9
高さ1,800×幅990×奥行き750
(組合せ室外ユニット1台当たり)
量 (kg)
789
(263+263+263)
789
(263+263+263)
形 式
圧
縮
電
動 機 出 力(kW)
機
法 定 冷 凍 ト ン
2.3×2
送
風 機
送
風
電
動 機 出 力(kW)
装
置
風 量
(m3/min)
0.60
0.60
0.60
0.60
0.60
0.60
165
165
165
175
165
165
全密閉形
2.3×2
2.3×2
音
2.3×2
2.3×2
10.16
プロペラファン
熱 交 換 器 形 式
騒
3.1×2
9.48
フィンドチューブ
値(注3)
(dB)
62
(63)
62
(63)
84.0kW
(30馬力相当)
能 力
(相当馬力)
78.5kW
(28馬力相当)
セ
ッ ト
形
名 MMY種 類
AP7852F
インバーターユニット
インバーターユニット
インバーターユニット
インバーターユニット
インバーターユニット
インバーターユニット
室 外 ユ ニ ット 形 名 MMY-
MAP2802F
MAP2802F
MAP2242F
MAP2802F
MAP2802F
MAP2802F
AP8402F
84.0〈2.2∼84.0〉
暖 房 標 準 能 力(注1)(kW)
88.0〈2.5∼88.0〉
95.0〈2.5∼95.0〉
暖 房 低 温 能 力(注1)(kW)
68.1
電 源
(注2)
運 転 電 流 (A)
73.47
80.70
消 費 電 力(kW)
24.40
26.84
力 率 (%)
96
96
エネルギー消費効率
3.22
3.13
運 動 電 流 (A)
73.97
81.10
消 費 電 力(kW)
(注1)
力 率 (%)
24.53
27.11
96
97
エネルギー消費効率
3.59
3.50
冷 房
暖 房
78.5〈2.2∼78.5〉
電気特性
定 格 冷 房 能 力(注1)(kW)
冷暖房平均エネルギー消費効率
72.9
三相200V 50/60Hz
3.41
3.32
暖 房 低 温 消 費 電力(kW)
25.25
27.46
始 動 電 流 (A)
74.0
外 形 寸 法(mm)
質
圧縮機
総
81.1
高さ1,800×幅990×奥行き750
(組合せ室外ユニット1台当たり)
量 (kg)
789
(263+263+263)
形 式
電 動 機 出 力(kW)
全密閉形
3.1×2
送風装置
法 定 冷 凍 ト ン
3.1×2
789
(263+263+263)
2.3×2
3.1×2
10.84
3.1×2
3.1×2
11.52
送 風 機
プロペラファン
電 動 機 出 力(kW)
0.60
0.60
0.60
0.60
0.60
0.60
風 量(m3/min)
175
175
165
175
175
175
熱 交 換 器 形 式
騒
音
値(注3)
(dB)
フィンドチューブ
62.5
(63.5)
63
(64)
(注1)
冷房・暖房能力および電気特性はJ
I
S B 8615-1条件により、基準配管のときの値です。
〈 〉
内は能力範囲を示します。 (注2)
電源電圧は変動があった場合でも、
±10%を超えないこと。
(注3)
( )
内は暖房運転時の値です。 東芝キヤリア空調システムズ
店舗・オフィス/ビル用空調システム
588
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
外形図
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
①室外ユニット
基本室外ユニット
(単位:mm)
基礎ボルト位置
液管接続口(φ12.7)
吐出ガス管接続口(φ19.1)
80
112
58
角穴
8
基礎
700
吸込ガス管接続口 A
130
59 57
144
139
755
アンカーボルトピッチ
80
630
100
下部配管用穴詳細(平面図)Z部矢視図
基礎
100
610
(固定脚含む)
755
Z部
700
アンカーボルトピッチ
990
52
173
アンカーボルトピッチ
165
4-15×20(長穴)
アンカーボルトピッチ
790
750
底板接地部
制御配線用ノックアウト穴(φ27)
Z
201
135
240
232
88
(荷扱い用角穴)
冷媒配管接続口
(液側)
(φ12.7)
155
215
115 88
225
230
吐出ガス管接続口
(φ19.1)
500
2-60×150角穴
電源配線用ノックアウト穴(φ48)
88
59
193
50
冷媒配管接続口
(吸込ガス側)A
86 バランス管接続口
(φ9.5)
※
Z
700
1800
1640
前面配管・配線用穴詳細
※ 吸込ガス管接続時のカット位置
(推奨の配管接続位置)
●配管径
スーパーモジュールマルチ[冷暖フレックス] MMY- MAP2242F MAP2802F MAP3352F
(MMY-)
A(吸込ガス)
MAP2242F
φ22.2
MAP2802F
φ22.2
MAP3352F
φ25.4
2・3台接続
(単位:mm)
20以上
990
(310)
(310)
700
700
700
アンカーボルトピッチ
アンカーボルトピッチ
アンカーボルトピッチ
(固定脚含む)
990
755
アンカーボルトピッチ
790
20以上
750
990
12*−15×20(長穴)
88
700
1800
1640
165
*:2台接続の場合は8
2000(2台接続の場合)
3010(3台接続の場合)
●配管・配線部は基本室外ユニットをご覧ください。
室外ユニットは容量順に設置してください。
スーパーモジュールマルチ[冷暖フレックス]
2台接続 MMY-
AP4502F
AP5042F
AP5602F
3台接続 MMY-
AP6802F
AP7302F
AP7852F
東芝キヤリア空調システムズ
店舗・オフィス/ビル用空調システム
589
AP8402F
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
外形図
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
②冷暖切替ユニット
冷暖切替ユニット RBM-Y1122F・Y1802F
室外機側
(単位:mm)
吐出ガス管接続口
■接続配管仕様
室内ユニット側
320(吊りボルトピッチ)
250
形 名
液管接続口
液管接続口
接続可能 能力合計
室内ユニット
台数
液管
室内
ガス管接続口
吸込ガス管接続口
吊金具
(94)
160
吊ボルト
2ーM10(現地手配)
(55)
(99)
SVSS
44
31
このコイルは
Y1802Fのみ
(99)
87
フレア接続
室外機側 吐出ガス管
φ9.5
φ12.7
吸込ガス管
電源
本体総重量(kg)
φ15.9
単相200V
5.0
──
250(幅)×190(高さ)×160(奥行き)
75
■室内ユニットとの接続配線
点検口と背面スペース
以
上
50
50
以上
RBM-Y1122F・Y1802F
(159)
以
上
50
──
8台
φ9.5*
φ15.9*
54
アースねじ (55)
■据付・サービススペースと付属配管
RBM-Y1122Fで付属配管を使用する場合
11.2kW以上
18.0kW未満
配管との
接続方法
*:接続する室内ユニットの容量が5.6KW未満の場合は付属配管で
室内ユニットのサイズに合わせてください。
(付属配管と現地配管との接続はロー付溶接です)
79
154
39
21
11.2kW未満
5台
外形寸法 (mm)
SVDD
190
57
SVS
RBM-Y1802F
ユニット側 ガス管
液管
SVD
SVS
RBM-Y1122F
付属配管付
300以上
付属配管
③
②
ガス管
①
液管
200以上
適用室内ユニット 管 径
P22∼P36形
φ9.5
P45∼P56形
P22∼P56形
注)1.室内ユニットとの接続配線は付
属配線(6m)
を使用してください。
2.ユニット間の距離が5mを超える
場合は、別売付属品の延長ケー
ブルをご使用ください。
電気部品カバー
200以上
500以上
200以上
50
(118) ①
以
上
50
以
上
②③
点検口
□450
備 考
φ12.7 ロー付接続
φ6.4
*必ず点検口を設置してください。
冷暖切替ユニット RBM-Y2802F
■接続配管仕様
(単位:mm)
形 名
室外機側
室内ユニット側
470(吊りボルトピッチ)
400
吐出ガス管接続口
ガス管接続口
液管接続口
液管接続口
吸込ガス管接続口
吊金具
(108)
200
吊ボルト
2ーM10(現地手配)
(66)
(109)
接続可能 能力合計
室内ユニット 台数
室内
液管
ユニット側 ガス管
液管
室外機側 吐出ガス管
吸込ガス管
電源
本体総重量(kg)
外形寸法 (mm)
18.0kW以上 28.0kW以下
8台
SVS
SVS
SVSS
28
56
φ19.1
φ22.2
ロー付接続*
ロー付接続*
8.5
400(幅)×200(高さ)
SVDD
67
94
100
以上
点検口と背面スペース
■据付・サービススペースと付属配管
■室内ユニットとの接続配線
②
400以上
付属配管
管径
吸込ガス管用 φ22.2
吐出ガス管用 φ19.1
点検口
□600
以
上
100
②
(210)
②
①
電気部品カバー
(210)
700以上
以
上
100
付属配管を使用する場合
(198)
注)1.室内ユニットとの接続配線は付
を使用してください。
属配線(6m)
2.ユニット間の距離が5mを超える
場合は、別売付属品の延長ケー
ブルをご使用ください。
400以上
備 考
ロー付接続
東芝キヤリア空調システムズ
*必ず点検口を設置してください。
店舗・オフィス/ビル用空調システム
590
──
×200(奥行き)
*:付属配管を使用
94
①
フレア接続
単相200V
SVD
アースねじ (65)
(109)
──
フレア接続
ロー付接続*
77
109
159
49
200
SVS
配管との
接続方法
φ12.7
φ22.2
φ12.7
68
SVD
RBM-Y2802F
付属配管付
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
外形図
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
※ 3 本配管のみを掲載しています。2 本配管については「冷暖切替」をご覧ください。
T形分岐ジョイント 吸込ガス管・吐出ガス管・液管・バランス管
〈液管〉
17
66
付属ソケット×個数
付属ソケット×個数
付属ソケット×個数
×1、 ×2、 ×2、 ×2
×2、 ×1、 ×2
×1、 ×1、 ×2
8
14
8
8
34
φ9.5
17
φ22.2
φ9.5
φ22.2
21
82
φ9.5
33
41
21
φ28.6
14
78
φ38.1
φ28.6
φ38.1
14
〈バランス管〉
φ22.2
17
φ28.6
21
〈吐出ガス管〉
φ38.1
14
〈吸込ガス管〉
39
���������
Y形分岐ジョイント 吸込ガス管・吐出ガス管・液管
φD
φC
φD
B
φD
B
φD
B
断熱材
断熱材
〈液管〉
φC
φC
〈吐出ガス管〉
φD
φD
�������������������������(吐出ガス管のみ)
〈吸込ガス管〉
断熱材
A
付属ソケット×個数
A
RBM-
250 80 15.9 12.7 × 2、
× 2
BY53F
× 1、
× 1、
× 2、
BY103F 350 80 22.2 19.1
× 2、
× 1、
× 1
B φC φD
250 80 15.9 12.7
A
付属ソケット×個数
× 2、
× 1、
× 1、
閉止管× 1
BY53F
× 2、
× 1、
× 1、
BY103F 350 80 22.2 19.1
閉止管× 1
BY203F 350 80 22.2 19.1
φD
B
φD
B
RBM-
A
〈液管〉
断熱材
A
B φC φD
BY203F 350 80 31.8 28.6
× 1、
× 2、
× 1、
× 1、
× 2、
× 1、
× 1、
× 1
BY303F 400 95 38.1 38.1
× 3、
× 2、
× 2、
× 1、
× 1、
× 1、
× 1
A
RBM-
A
B φC φD
BY303F 350 80 31.8 28.6
× 1、
× 2、
× 1、
× 1
断熱材
A
付属ソケット×個数
付属ソケット×個数
200 70 12.7 9.5 × 2、
× 1
× 1、
× 2、
× 1、
× 1、閉止管× 1
φC
φC
断熱材
B φC φD
BY103F 250 80 15.9 12.7
〈吐出ガス管〉
φD
����������(吐出ガス管、液管)��������
〈吸込ガス管〉
A
RBM-
φD
B φC φD
φC
BY53F
A
φD
RBM-
φD
B
A
付属ソケット×個数
A
RBM-
× 1、
× 2、
× 1、
× 1、
× 2、
× 1、閉止管× 1
B φC φD
付属ソケット×個数
BY203F 250 80 15.9 12.7
× 1、
× 1、
× 1、
× 2
BY303F 350 80 22.2 19.1
× 1、
× 1、
× 1、
× 2、
× 1
分岐ヘッダー 吸込ガス管・吐出ガス管・液管
��������������������������������������
〈吸込ガス管〉
B
A
80×n
φE
50
RBM-
φD φE n
付属ソケット×個数
90 83.6 22.2 15.9 3
×3、 ×4、 ×1、
×1、閉止管×1
HY2043F 385.5 95.5 89.3 31.8 15.9 3
×2、 ×2、 ×1、
×1、閉止管×1
HY1083F
90 83.6 22.2 15.9 7
×7、 ×8、 ×1、
×1、閉止管×3
HY2083F 705.5 95.5 89.3 31.8 15.9 7
×7、 ×7、 ×1、
×1、閉止管×3
A
HY1043F
380
B
C
φD
C
4分岐用
700
8分岐用
断熱材
〈吐出ガス管〉
B
A
80×n
RBM-
φE
50
A
B
C
4分岐用
380
付属ソケット×個数
φD φE n
HY1043F
90 83.6 22.2 15.9 3
HY2043F
×4、 ×4、 ×1、
×1、閉止管×3
C
×4、 ×1、閉止管×3
φD
HY1083F
8分岐用
700
90 83.6 22.2 15.9 7
×8、 ×1、閉止管×7
HY2083F
〈液管〉
A
B
断熱材
80×n
RBM-
φE
B
A
B
C
45
−
15.9 9.5 3
HY2043F
61
φD
330
東芝キヤリア空調システムズ
φD
断熱材
74.5
店舗・オフィス/ビル用空調システム
591
650
HY2083F
×4、 ×1、 ×1、
閉止管×2
×2、 ×1、閉止管×2
HY1083F
8分岐用
付属ソケット×個数
φD φE n
HY1043F
4分岐用
×8、 ×8、 ×1、
×1、閉止管×7
45
−
15.9 9.5 7
×8、 ×1、 ×1、
閉止管×4
×7、 ×1、閉止管×4
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
外形図
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
付属ソケット
φB
A
40
40
48
41
φB
15.9
19.1
25.4
12.7
A
A
φB
φ28.6
(外径)
A
50
52
48
50
54
52
55
A
A
A φB
29 6.4
26 9.5
31 15.9
A
φB
32
9.5
28
12.7
37.5 19.1
φ15.9
(外径)
φ19.1
(外径)
B
φB
φB
15.9
19.1
25.4
22.2
9.5
12.7
31.8
A
φ12.7
(外径)
A
A
24
φB
φ9.5
(外径)
φ22.2
(外径)
φB
φB
φ6.4
φ31.8
(外径)
A φB
53 25.4
49 28.6
φ38.1
(外径)
φ9.5
(外径)
配線図
φ12.7
(外径)
70
45
35
43.5
41.9
35
40.2
閉止管
φ15.9
(外径)
φ19.1
(外径)
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
室内ユニットー冷暖切替ユニット間接続配線
RBM-Y1122F, RBM-Y1802F
RBM-Y2802F
東芝キヤリア空調システムズ
店舗・オフィス/ビル用空調システム
592
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
φ28.6
(外径)
A
39
39
36
33
42.5
49
φB
6.4
9.5
12.7
15.9
22.2
25.4
A
58
66
66
66
64
62
62
φB
31.8
28.6
25.4
22.2
15.9
12.7
9.5
二方弁コイル
品 名
圧縮機
電子制御弁
東芝キヤリア空調システムズ
店舗・オフィス/ビル用空調システム
593
S
CN01 CN04
3
5
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
T
黒
1
1
5
5
アースねじ
3
3
7
7
CN03 CN06
MMC-1388
CN02 CN05
CN07
黒
白
FT
(白)
黒
白
CN07
赤
7
7
CN03 CN06
MMC-1388
CN02 CN05
白 ノイズフィルター基板
赤
CN01 CN04
ノイズフィルター基板
(白) 1
黒
白
赤
赤
FR
FT
桃1 1
3 3
桃1 1
3 3
3 3
桃1 1
桃
桃
桃
4
3
2
1
4
3
2
1
桃3 3
桃1 1
CN319(白)
SV12
CN322(白)
SV11
CN314(黒)
SV
3C
CN313(黄)
SV
3B
桃
CN324(赤)
SV
3A
桃
CN312(白)
桃3 3
SV2
桃1 1
3 3
1 1
CN315
HEATER2 (青)
茶
CN316(白)
3 3
HEATER1 茶 1 1
FR
制御用伝送線
接続端子台 シールド用
ねじ
室内外
室外ユニット間
渡り線用
渡り線用
集中管理系
配線用
U1 U2 U3 U4 U5 U6
桃
桃
CN310(白)
SV51
4
3
2 2
1 1
T
CR517
CR516
CR514
CR513
CR509
CR508
CR507
CR506
CR504
CR502
CR503
CR500
R
RY504
RY502
RY503
RY500
RY517
RY516
RY514
CN500
(白)
4 3 2
4 3 2 1
CN501
(赤)
4 3
1
4 3 2 1
CN508
(赤)
4 3 2 1
4 3 2 1
CN509
(黒)
4 3 2 1
4 3 2 1
オプション
基板
CN510
(白)
4 3 2 1
4 3 2 1
オプション
基板
CN513
(青)
5 4 3 2 1
5 4 3 2 1
オプション
基板
茶
1
1
RY518
1
2
3
4
5
6
SW11
SW06
1 2 3 4
SW12
ON
1
ON
1 2 3 4
SW13
SW04 SW05 SW15
SW07 SW08 SW09
1 2 3 4
COMP2
5
COMP1
5 4 3 2 1
5 4 3 2 1
赤白黒
R S T(N)
青(黒)
黒
黒
黒
黒
黒
黒
黒
黒
青(黒)
4
3
2
1
TK2
(青)
TK1(黒)
TO (黒)
TE1(黒)
TS2
TS1(灰)
青
青
黒
黒
CN401 赤
CN402 白
オプション
基板
TL (白)
TK4 (緑)
青(黒)
青(黒)
TK3
青(黒) (白)
青(黒)
青(黒)
電源
トランス
1 1
3 3
4
3
2
1
2 2
1 1
1 1
3 3
1 1
1 1
3 3
青(黒)
3 3 青(黒)
1 1
3 3
2 2
1 1
2 2
1 1
2 2
1 1
2 2
1 1
1 1
桃
赤
青
白
黒
TD2(赤)
青(黒)
3 3
1 1
TD1
青(黒) (黄)
青(黒)
黒
桃
赤
青
白
3 3
CN325 3 1 (黄)
オプション用
OP PW
6.3A
ヒューズ
6.3A
ヒューズ
TRANS IN
(黒)
CN100
CN511
(緑)
CN521
(白)
CN523
(黄)
CN515
(緑)
CN516
(赤)
CN503
(桃)
CN504
(白)
CN522
(黒)
CN505
(緑)
CN507
(黄)
CN514
(黒)
CN502
(白)
CN512 CN600
(青) (白)
4 3 2 1
4 3 2 1
オプション
基板
1 CN400 1 2 3 4
1 (白) 1 2 3
橙 橙
3
3
6.3A
ヒューズ
SW10
1 2 3 4
ON
SW14
CN307(白) CN305(赤)
CR521
SW01 SW02 SW03
D600 D601 D602 D603 D604
ON
CN323 1 2 CN317 4 3 2 1 7
2 1
(白) 1 2 (青)
橙 橙
黒
黒
SV SV
(桃) 4WV1 (桃)
3D 3E
1 2 3 4
1 2 3 4
RY521
CR511
桃桃 桃桃
ACCU HEATER
2 CN321
2(赤)
ON
1 2 3 4 ON1 2 3 4
1 2 3 4
1 2 3 4
ON
ON
CN30 CN32
CN31
RY511
CR518 CR510
RY510
CN802
FLASH
1
2
3
4
5
6
7
8
9
CN800
SWRT
1
2
3
4
5
6
ON
SW30
室外制御基板(インターフェース基板)
MMC-1429
ON
CN302
(赤)
6 5 4 3 2 1
6 5 4 3 2 1
サービス
支援用
CN301
(白)
6 5 4 3 2 1
6 5 4 3 2 1
RY513
RY509
RY508
RY507
RY506
CN01 CN03 CN300
(青)
(白) (白)
3 2 1 6 5 4 3 2 1
3 2 1 6 5 4 3 2 1
PMV3
1
2
3
4
5
1
2
3
4
5
1
1
3
3
CN502
(青)
MMC-1439
ファン用電源基板
CN504(青)
CN503(白) CN500(白)
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
3 3
1 1
青
黄
桃
赤
青
白
黒
1
2
3
4
5
青
桃赤青白黒
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
63H2
黒
1 2 3 4 5
1
1
黒
3
3
U 赤
R CN01 A3-IPDU2基板 CN09 V 白
S CN02 MMC-1405
CN10 W
CM2
T CN03 2T62DC4
CN11
TO2
(黒) 黒
CT CN18(赤) CN06(白) CN501
CAPA+
3
3
黒 黒
1
1
63H1
CAPA-
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
CN07 白 CN08 白 CN15 黄 CN13
リアクタ
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
FM
U V W
CN01
(白)
2D16DA1
+-
ファンIPDU基板
U 赤FM
V 白
CM1
W
黒
TO2
(黒)
CT CN18(赤) CN06(白) CN501
CAPA+
R 赤 CN01
S 白 CN02 A3-IPDU1基板 CN09
CN10
T 黒 CN03 MMC-1405
2T62DC3
CN11
黒
1
2
3
4
5
リアクタ
CAPACN07 白 CN08 白 黄 CN15 青 CN13
CN505
(赤)
赤
白
1
2
3
4
5
1
2
3
4
5
+
電源
三相 200V
50/60Hz
R
シールド用
ねじ
白白
1 2
1 2
桃1 1
3 3
5 5
CN311(青)
SV41
桃
桃
SV42
7 7
桃1 1
桃
3 3
5
7
SV61
桃
CN309
(白)
2 1
2 1
PMV2
圧力センサ 圧力センサ オプション
(低圧) (高圧)
基板
PS
PD
赤黒 白
青青 白白 赤茶青橙黄白 赤茶青橙黄白 赤茶青橙黄白 赤黒白
PMV1
+
白白
4WV1
四方弁コイル
ヒューズ 30A 250VAC
FR,FT
COMP1,COMP2
圧縮機ケースサーモ
配管温度センサ(吸込)
TS1,TS2
TD1,TD2
配管温度センサ(吐出)
TE1
熱交温度センサ
TO
外気温センサ
TK1,TK2,TK3,TK4 油温センサ
TL
液温センサ
HEATER1,HEATER2
ケースヒータ 200V 26W
ACCU HEATER
FM
送風用電動機(DC)
PS
圧力センサ(低圧)
PD
圧力センサ(高圧)
63H1,63H2
高圧SW
SV2,SV41,SV42
SV51,SV3A,SV3B
SV3C,SV3D
SV3E
SV6,SV11,SV12
記 号
CM1,CM2
PMV1,PMV2,PMV3
配線図
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
適用機種:MMY-MAP2242F, MAP2802F, MAP3352F
東芝キヤリア空調システムズ
店舗・オフィス/ビル用空調システム
594
漏電遮断器
手元開閉器
室内ユニット側
R S
U1 U2
(開放)
室外機側
S
T
アース
1 1
2 2
アースねじ
アース
アースねじ 電源線
信号線
アースねじ
コネクタ
CN02
CN01
冷暖切替ユニット
A
B
A
B
コネクタ
CN81
リモコン
室内ユニット
U1 U2 ねじ U3 U4 U5 U6 ねじ
R
漏電遮断器
手元開閉器
R S
U1 U2
信号線
アースねじ 電源線
コネクタ
CN81
A
B
室内ユニット
アースねじ
コネクタ
CN02
CN01
冷暖切替ユニット
A
B
リモコン
R S
U1 U2
A
B
リモコン
アースねじ
CN02
CN01
冷暖切替ユニット
信号線
コネクタ
アースねじ 電源線
コネクタ
CN81
A
B
室内ユニット
シールド線閉端接続
(各室内ユニット接続部すべて接続)
R S
U1 U2
信号線
アースねじ 電源線
コネクタ
CN81
A
B
室内ユニット
アースねじ
コネクタ
CN02
CN01
冷暖切替ユニット
A
B
リモコン
R S
U1 U2
アースねじ
コネクタ
CN81
A
B
室内ユニット
(開放)
<1台の冷暖切替ユニットに室内ユニットを複数台接続する場合>
注)1.本図は、標準的な室内外間、室内ユニットとリモコン間および室内ユニットと冷暖切替ユニット間の結線を示し、破線、一点鎖線は現地配線を示します。
2.室外ユニット、室内ユニットの電源配線サイズと器具容量は各々の機種の仕様表を参照してください。
但し、室内ユニット仕様表に記載の電源配線サイズと器具容量は室内ユニット1台あたりの仕様を示していますので、集合部分の電源配線サイズ、
器具容量は「電気設備に関する技術基準を定める通商産業省令」および「内線規定」にしたがってください。
3.室内外制御用配線および集中コントローラ配線は、2芯のシールド線を使用してください。極性はありません。
4.室内ユニットと冷暖切替ユニット間の配線(信号線、電源線)は冷暖切替ユニットに付属しています。(付属の配線長さ6m)
但し、ユニット間の距離が5mを超える場合は別売付属品の延長ケ-ブルTCB-KBF1(配線長さ16m)をご使用ください。
信号線は室内ユニットの基板上のCN81コネクタへ、電源線はR.S端子へ接続してください。但し、壁掛形,天井埋込形ダクトタイプへ接続する場合、
電源線はR.S端子から出ている補助リード線へ付属の閉端接続子で接続してください。(詳細は据付説明書を参照してください。)
5.室外ユニット、室内ユニットおよび冷暖切替ユニットの内部配線は、各々の機種の配線図を参照してください。
6.1台の冷暖切替ユニットに室内ユニットを複数台接続する場合はリモコングループ接続のみ可能です。各室内ユニットへ個別にリモコンを取付けることは出来ません。
室内ユニットと冷暖切替ユニット間の配線は、リモコングループ接続する室内ユニットのどれか1台に接続します。
室内ユニット電源
単相200V
50/60Hz
集中コントローラ電源
単相100V
50/60Hz
U1/U3
U2/U4
集中コントローラ
(オプション)
集中管理する場合は
室内外アドレス設定後
コネクタを接続する
室外機電源
三相200V
50/60Hz
結線図
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
適用機種:MMY-MAP2242F, MAP2802F, MAP3352F
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
東芝キヤリア空調システムズ
店舗・オフィス/ビル用空調システム
595
T
アース
1 1
2 2
アースねじ
アース
R S
U1 U2
アースねじ 電源線
信号線
アースねじ
冷暖切替ユニット
コネクタ
CN02
CN01
A
B
A
B
コネクタ
CN81
リモコン
室内ユニット
S
T
1
2
R S
U4 U5 U6
アースねじ
信号線
アースねじ 電源線
コネクタ
CN81
A
B
室内ユニット
(開放)
U2 U3
1
2
U1 U2
U1
R
ターミナル機
漏電遮断器
手元開閉器
室外ユニット電源
三相200V
50/60Hz
アースねじ
冷暖切替ユニット
コネクタ
CN02
CN01
A
B
リモコン
R S
U1 U2
アースねじ
コネクタ
CN81
A
B
電源線
アースねじ
コネクタ
CN02
CN01
A
B
リモコン
冷暖切替ユニット
信号線
室内ユニット
シールド線閉端接続
(各室内ユニット接続部すべて接続)
R S
U1 U2
信号線
アースねじ 電源線
コネクタ
CN81
A
B
室内ユニット
アースねじ
冷暖切替ユニット
コネクタ
CN02
CN01
A
B
リモコン
R S
U1 U2
アースねじ
コネクタ
CN81
A
B
室内ユニット
(開放)
<1台の冷暖切替ユニットに室内ユニットを複数台接続する場合>
注)1.本図は、標準的な室内外間、室内ユニットとリモコン間および室内ユニットと冷暖切替ユニット間の結線を示し、破線、一点鎖線は現地配線を示します。
2.室外ユニット、室内ユニットの電源配線サイズと器具容量は各々の機種の仕様表を参照してください。
但し、室内ユニット仕様表に記載の電源配線サイズと器具容量は室内ユニット1台あたりの仕様を示していますので、集合部分の電源配線サイズ、
器具容量は「電気設備に関する技術基準を定める通商産業省令」および「内線規定」にしたがってください。
3.室外ユニット間、室内外制御用配線および集中コントローラ配線は、2芯のシールド線を使用してください。極性はありません。
4.室内ユニットと冷暖切替ユニット間の配線(信号線、電源線)は冷暖切替ユニットに付属しています。(付属の配線長さ6m)
但し、ユニット間の距離が5mを超える場合は別売付属品の延長ケ-ブルTCB-KBF1(配線長さ16m)をご使用ください。
信号線は室内ユニットの基板上のCN81コネクタへ、電源線はR.S端子へ接続してください。但し、壁掛形,天井埋込形ダクトタイプへ接続する場合、
電源線はR.S端子から出ている補助リード線へ付属の閉端接続子で接続してください。(詳細は据付説明書を参照してください。)
5.室外ユニット、室内ユニットおよび冷暖切替ユニットの内部配線は、各々の機種の配線図を参照してください。
6.1台の冷暖切替ユニットに室内ユニットを複数台接続する場合はリモコングループ接続のみ可能です。各室内ユニットへ個別にリモコンを取付けることは出来ません。
室内ユニットと冷暖切替ユニット間の配線は、リモコングループ接続する室内ユニットどれか1台に接続します。
室内ユニット電源
単相200V
50/60Hz
室内ユニット側
室外機側
S
U1 U2 ねじ U3 U4 U5 U6 ねじ
R
(開放)
漏電遮断器
手元開閉器
集中コントローラ電源
単相100V
50/60Hz
U1/U3
U2/U4
集中コントローラ
(オプション)
集中管理する場合は
室内外アドレス設定後
コネクタを接続する
漏電遮断器
手元開閉器
センター機
室外機電源
三相200V
50/60Hz
結線図
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
適用機種:MMY-AP4502F, AP5042F, AP5602F
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
東芝キヤリア空調システムズ
店舗・オフィス/ビル用空調システム
596
漏電遮断器
手元開閉器
室内ユニット側
R S
U1 U2
(開放)
室外機側
S
T
アース
1 1
2 2
アース
R
S
T
アースねじ 電源線
アースねじ
冷暖切替ユニット
コネクタ
CN02
CN01
A
B
A
B
信号線
リモコン
室内ユニット
コネクタ
CN81
U2 U3
1
2
U4 U5 U6
アースねじ
R S
U1 U2
信号線
アースねじ 電源線
コネクタ
CN81
A
B
室内ユニット
シールド線閉端接続
(各室外ユニット接続部すべて接続)
U1
1
2
ターミナル機
センター機
アースねじ
漏電遮断器
手元開閉器
漏電遮断器
手元開閉器
U1 U2 ねじ U3 U4 U5 U6 ねじ
R
室外ユニット電源
三相200V
50/60Hz
アースねじ
冷暖切替ユニット
コネクタ
CN02
CN01
A
B
リモコン
U1
R
S
T
1
2
U4 U5 U6
アースねじ
R S
U1 U2
A
B
リモコン
アースねじ
コネクタ
CN02
CN01
冷暖切替ユニット
信号線
アースねじ 電源線
コネクタ
CN81
A
B
室内ユニット
シールド線閉端接続
(各室内ユニット接続部すべて接続)
(開放)
U2 U3
1
2
ターミナル機
漏電遮断器
手元開閉器
室外ユニット電源
三相200V
50/60Hz
R S
U1 U2
信号線
アースねじ 電源線
コネクタ
CN81
A
B
室内ユニット
アースねじ
冷暖切替ユニット
コネクタ
CN02
CN01
A
B
リモコン
R S
U1 U2
アースねじ
コネクタ
CN81
A
B
室内ユニット
(開放)
<1台の冷暖切替ユニットに室内ユニットを複数台接続する場合>
注)1.本図は、標準的な室内外間、室内ユニットとリモコン間および室内ユニットと冷暖切替ユニット間の結線を示し、破線、一点鎖線は現地配線を示します。
2.室外ユニット、室内ユニットの電源配線サイズと器具容量は各々の機種の仕様表を参照してください。
但し、室内ユニット仕様表に記載の電源配線サイズと器具容量は室内ユニット1台あたりの仕様を示していますので、集合部分の電源配線サイズ、
器具容量は「電気設備に関する技術基準を定める通商産業省令」および「内線規定」にしたがってください。
3.室外ユニット間、.室内外制御用配線および集中コントローラ配線は、2芯のシールド線を使用してください。極性はありません。
4.室内ユニットと冷暖切替ユニット間の配線(信号線、電源線)は冷暖切替ユニットに付属しています。(付属の配線長さ6m)
但し、ユニット間の距離が5mを超える場合は別売付属品の延長ケ-ブルTCB-KBF1(配線長さ16m)をご使用ください。
信号線は室内ユニットの基板上のCN81コネクタへ、電源線はR.S端子へ接続してください。但し、壁掛形,天井埋込形ダクトタイプへ接続する場合、
電源線はR.S端子から出ている補助リード線へ付属の閉端接続子で接続してください。(詳細は据付説明書を参照してください。)
5.室外ユニット、室内ユニットおよび冷暖切替ユニットの内部配線は、各々の機種の配線図を参照してください。
6.1台の冷暖切替ユニットに室内ユニットを複数台接続する場合はリモコングループ接続のみ可能です。各室内ユニットへ個別にリモコンを取付けることは出来ません。
室内ユニットと冷暖切替ユニット間の配線は、リモコングループ接続する室内ユニットどれか1台に接続します。
室内ユニット電源
単相200V
50/60Hz
集中コントローラ電源
単相100V
50/60Hz
U1/U3
U2/U4
集中コントローラ
(オプション)
集中管理する場合は
室内外アドレス設定後
コネクタを接続する
室外機電源
三相200V
50/60Hz
結線図
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
適用機種:MMY-AP6802F, AP7302F, AP7852F, AP8402F
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
冷媒配管系統図
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
1-7. 冷媒配管系統図
①室外ユニット
東芝キヤリア空調システムズ
店舗・オフィス/ビル用空調システム
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
− 19 −
597
冷媒配管系統図
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
②機能部品説明(室外ユニット)
東芝キヤリア空調システムズ
店舗・オフィス/ビル用空調システム
− 20 −
598
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
冷媒配管系統図
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
③冷暖切替ユニット
型名 RBM-Y1122F
型名 RBM-Y1802F
型名 RBM-Y2802F
液管
吐出ガス管
ストレーナ
吸込ガス管
ストレーナ
逆止弁
SVD
キャピラリ
SVS
キャピラリ
キャピラリ
SVDD
SVSS
逆止弁
ストレーナ
室内
液側へ
室内
ガス側へ
機能部品説明
東芝キヤリア空調システムズ
店舗・オフィス/ビル用空調システム
599
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
騒音特性・NC 曲線
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
1-8. 騒音特性
63
125
250
500
1000
2000
4000
8000
63
125
250
IECオクターブバンド中心周波数(Hz)
63
125
250
500
1000
2000
500
1000
2000
4000
8000
4000
8000
4000
8000
IECオクターブバンド中心周波数(Hz)
4000
8000
63
IECオクターブバンド中心周波数(Hz)
125
250
500
1000
2000
IECオクターブバンド中心周波数(Hz)
63
125
250
500
1000
2000
4000
63
8000
東芝キヤリア空調システムズ
125
250
500
1000
2000
IECオクターブバンド中心周波数(Hz)
IECオクターブバンド中心周波数(Hz)
店舗・オフィス/ビル用空調システム
600
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
騒音特性・NC 曲線
63
125
250
500
1000
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
2000
4000
63
8000
125
250
63
125
250
500
1000
2000
4000
8000
63
IECオクターブバンド中心周波数(Hz)
東芝キヤリア空調システムズ
500
1000
2000
4000
8000
4000
8000
IECオクターブバンド中心周波数(Hz)
IECオクターブバンド中心周波数(Hz)
125
250
500
1000
2000
IECオクターブバンド中心周波数(Hz)
店舗・オフィス/ビル用空調システム
601
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
重心位置・振動値
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
■ 重心位置
■ 室外ユニット
形 名
MMY-MAP2242F
MMY-MAP2802F
MMY-MAP3352F
X
383
383
383
(mm)
(kg)
Z
685
685
685
質量
263
263
263
Y
515
515
515
■ 振 動 値
形名
振動加速度(G)
最大振幅(μm)
MMY-MAP2242F
0.1
15
MMY-MAP2802F
0.1
15
MMY-MAP3352F
0.1
15
2)振動加速度レベル値
形
振動加速度レベル(dB)
名
測定位置A
測定位置B
MMY-MAP2242F
97/97
55/55
MMY-MAP2802F
97/97
55/55
MMY-MAP3352F
97/97
55/55
測定条件
①測定位置B:ユニット底部より 20cm 離れた路面
②電
源
:三相200V
③測定機器
:振動レベル計
50/60Hz
④測定周波数:1Hz~90Hz
(mm)
(kg)
X
Y
Z
質量
RBM-Y1122F
70
133
100
5
RBM-Y1802F
70
133
100
5
RBM-Y2802F
100
200
105
8.5
Z
形 名
X
■ 冷暖切替ユニット RBM-Y1122F,Y1802F,Y2802F
Y
東芝キヤリア空調システムズ
店舗・オフィス/ビル用空調システム
602
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
耐震強度計算書
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
■ 耐震強度計算書
1.アンカボルト選定
項目
アンカボルト本数
アンカボルト径
アンカボルト 種類
必要スラブ厚さ
埋込長さ
MMY-
MAP2802F
MAP3352F
4
M12
JA 形
150
100
4
M12
JA 形
150
100
4
M12
JA 形
150
100
2.強度計算 (設計用震度は局部震度法による)
項目
設置階(仮定)
設計用 水平震度
KH
1.0
設計用 垂直震度
KV
0.5
製品重量(運転質量)
W
kg
263
重心高さ
hG
cm
68.5
短手
ボルト~重心間距離
lG
cm
36.5
アンカボルト間距離
l1
cm
75.5
アンカボルト本数
n0
4
アンカボルト片側本数 nt
2
アンカボルト断面積
A
cm2
1.13
アンカボルト 計算値 Rb
kN
0.74
引抜荷重
許容値 Ta
kN
4.51
せん断応力 計算値
τ kN/cm2
0.56
許容値 fs kN/cm2
13.24
引張応力
計算値
σ kN/cm2
0.66
許容値 ft kN/cm2
17.65
fts kN/cm2
23.82
判定結果
合格
1.0
0.5
263
68.5
短手
36.5
75.5
4
2
1.13
0.74
4.51
0.56
13.24
0.66
17.65
23.82
合格
1.0
0.5
263
68.5
短手
36.5
75.5
4
2
1.13
0.74
4.51
0.56
13.24
0.66
17.65
23.82
合格
d
mm
L
mm
mm
MAP2242F
3.特記事項
他の種類のアンカボルトを使用する場合は、計算結果の引抜荷重が使用する
アンカボルトの許容引抜荷重以下であることを確認してください。
東芝キヤリア空調システムズ
店舗・オフィス/ビル用空調システム
603
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
機器選定手順
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
■機器選定手順
運転可能範囲
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
■運転可能範囲
45
冷房時※1
45
40
暖房時※2
※1冷房運転室内ユニットは室外温度が-10℃より下がると、
リモコンに運転準備を表示し、送風運転になります。
冷暖同時運転時の冷房運転室内ユニットも同じです。
※2暖房運転室内ユニットは室外温度が21℃を超えると、リモ
コンに運転準備を表示し、停止または送風運転になります。
冷暖同時運転時の暖房運転室内ユニットも同じです。
40
35
35
使
用
可
能
範
囲
︵
プ
ル
ダ
ウ
ン
時
︶
30
25
室
外
空 20
気
乾 15
球
温
度 10
( ℃DB)
連
続
運
転
可
能
範
囲
30
25
室
外 20
空
気
湿 15
球
温
度 10
(℃WB)
5
5
0
0
−5
−5
−10
−10
−15
10
15
20
25
−15
5 7 10
30
室内空気湿球温度
( ℃WB )
組合せ条件
連
続
運
転
可
能
範
囲
︵
使ウ
用ォ
可ー
能ミ
範ン
囲グ
ア
ッ
プ
時
︶
15
20
25
30
室内空気乾球温度( ℃ D B )
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
■組合せ条件
■室外機
・室外機には接続可能な室内ユニット最大台数と室内ユニット容量コード合計が決まっております。
接続可能室内容量コード合計
室外機容量コード
室外機形名
室内ユニット最大台数
最小
馬力相当
最大
馬力相当
馬力相当
MMY-MAP2242F
8.0
13
5.6
10.8
MMY-MAP2802F
10.0
16
7.0
13.5
MMY-MAP3352F
MMY-AP4502F
12.0
16
8.4
14.4
16.0
27
11.2
21.6
MMY-AP5042F
18.0
30
12.6
24.3
MMY-AP5602F
20.0
33
14.0
27.0
MMY-AP6802F
24.0
40
16.8
32.4
MMY-AP7302F
26.0
43
18.2
35.1
MMY-AP7852F
28.0
47
19.6
37.8
MMY-AP8402F
30.0
48
21.0
40.5
※接続室内ユニット容量コード合計は室内ユニット間落差が 15m を超える場合、室外機容量(馬力)× 70 〜 105%となります。
※室内ユニットは室外機の能力以上に接続できますが、その場合同時に運転できる最大能力は室内ユニット合計能力を下まわり、各々の室内ユニット定格能力はそれに比例して低下します。
■室内ユニット
・各室内ユニットは、能力ランクごとに容量コードが決められています。
P22 形
P28 形
P36 形
P45 形
P56 形
P71 形
P80 形
P90 形
P112 形
P140 形
馬力相当
0.8
1.0
1.25
1.7
2.0
2.5
3.0
3.2
4.0
5.0
6.0
能力相当
2.2
2.8
3.6
4.5
5.6
7.1
8.0
9.0
11.2
14.0
16.0
冷房能力(k W)
2.2
2.8
3.6
4.5
5.6
7.1
8.0
9.0
11.2
14.0
16.0
暖房能力(k W)
2.5
3.2
4.0
5.0
6.3
8.0
9.0
10.0
12.5
16.0
18.0
能力ランク
容量コード
東芝キヤリア空調システムズ
店舗・オフィス/ビル用空調システム
604
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
P160 形
冷暖房能力特性
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
■冷房能力特性
冷房能力算出方法 ― ――― 求める冷房能力=冷房能力×(①×②×③×④×⑤)kW
①室内空気湿球温度条件と
能力補正値
②室外空気乾球温度条件と
能力補正値
1.2
1.2
1.1
能
力
補 1.0
正
値
0.9
80
能
力 1.1
補
正 1.0
値
1.1
能
力 1
補
正
値 0.9
0.8
③室内ユニット風量変化率と
能力補正値
(天埋ダクトのみ)
0.9
-10
15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
室内空気湿球温度
(℃)
-5
0
④室内外接続配管落差、長さと能力補正値
5
10 15 20 25 30
室外空気乾球温度
(℃)
35
40 43
⑤室内ユニット合計容量による
室外機冷暖房能力補正
120
76
78
80
82
84
86
88
98
96
94
92
90
100%
100
能 80
力
60
(%)
50
40
室 30
外
機 20
高 10
さ
0
H
(m)-10
-20
-30
90
40
20
0
0 10 20 30 40 50 60 70 80 90100110 120 130 140 150
0
20
配管長さL´(相当長)(m)
40
60
80 100 120
室内ユニットの合計容量
(%)
※12馬力相当機種は120%までです。
■暖房能力特性
暖房能力算出方法 ― ――― 求める暖房能力=暖房能力×(①×②×③×④×⑤×⑥)kW
①室内空気乾球温度条件と
能力補正値
②室外空気湿球温度条件と能力補正値
1.2
1.1
1.1
能
力 1
補
正 0.9
値
1
0.5
-15
-5
5
室外空気湿球温度
(℃)
④室内外接続配管落差、長さと能力補正値
100
110
120
15
⑤室内ユニット合計容量による
室外機冷暖房能力補正
50
120
40
100
80
能
力 60
(%)
40
91
93
92
94
95
96
97
99
98
100%
30
-30
90
風量変化率
(%)
0.6
室内空気乾球温度
(℃)
室
外 20
機 10
高
0
さ
H -10
(m)-20
③室内ユニット風量変化率と
能力補正値
(天埋ダクトのみ)
1.1
能
力
補 1.0
正
値
0.9
80
能
力 0.9
補
正 0.8
値 0.7
0.8
15161718192021222324
20
0
0 10 20 30 40 50 60 70 80 90100110120130140150
配管長さL´(相当長)(m)
0
20
40
60
80 100 120
室内ユニットの合計容量
(%)
※12馬力相当機種は120%までです。
⑥室外熱交換器への着霜による能力補正値
1.0
能
力
補 0.9
正
値
0.8
−15
−10
−5
0
室外空気湿球温度
(℃)
5
10
■暖房能力特性
東芝キヤリア空調システムズ
100
110
風量変化率
(%)
店舗・オフィス/ビル用空調システム
605
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
120
能力入力変化特性
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
(消費電力算出方法)
1.
2.
3.
4.
〔冷房〕
〔暖房〕
東芝キヤリア空調システムズ
店舗・オフィス/ビル用空調システム
606
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
能力入力変化特性
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
10-.
*
++
<<>4;=7856%
10-.
! &'
)(
3)(
,2/
!
!
#"
"
#
$
""
"
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"
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標準条件…冷房:室内 27/19℃ DB/WB
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#
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"
"
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"
"
#
$!
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"
#
#
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基準配管…長さ 7.5m
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#
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$
"
!$
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$
#
"
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$
#"
#
<<>4;=9:56%
10-.
)(
室内ユニット:天井カセット形4方向吹出しタイプを
接続したときの室外機における値です。
室外 35℃ DB
暖房:室内 20℃ DB
室外 7/6℃ DB/WB
落差 0m
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3)(
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"
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#
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東芝キヤリア空調システムズ
本表は JIS B 8615-1 の標準条件により、基準配管で、
店舗・オフィス/ビル用空調システム
607
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
冷媒配管の許容長さと落差
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
■冷媒配管の許容長さと落差
許容長・高低差
■設置・施工に関する注意事項
C
A
(センター機)
B
①室内渡り配管と接続する先頭室外ユニットを
“センター機”
とすることを基本とする。
②室外機容量コード順の設置を基本とする。
A(センター機)
≧B≧C
③室外ユニットの組合せは、
P25をご覧ください。
④〈例1〉
のように、室内ユニットへの配管と室外ユニット
(センター機)
への配管とが垂
直
( )
になるようにしてください。
〈例2〉
のように水平
( )
に接続しないでください。
C
〈例1〉
室外ユニット間落差
(C)
室外ユニット接続配管
A(センター機) B
室外機
H3≦5m
T形分岐
ジョイント
La
LA
Lb
■冷媒配管の許容長さと許容高低差
許容値
A
(センター機)
B
C
〈例2〉
Lc
配管総延長
(液管・総実長)
300m
配
L0≦25m
管
主配管
室外間最遠配管相当長
ヘッダー分岐管
室内間落差
室外
分岐配管 L2
L8
室内ユニット接続配管
a
b
f
H1≦50m
c
g
k
h
(冷房専用) (冷房専用)
差
最遠配管相当長 L≦150m
室内ユニット間落差
第一分岐後の最遠配管相当長 Li≦50m
冷暖切替ユニットからの最遠配管相当長 Ln≦30m
Y形分岐管
+L8+a+b+c+d+e+f+g
L5
L4
d
e
i
j
冷暖切替ユニット
室内ユニット
東芝キヤリア空調システムズ
L7
L6
H2≦35m
m
n
o
H4≦0.5m
150m
主配管の最大相当長
85m
L1
第一分岐後の
最遠配管相当長 Li
(※1)
50m
L3+L4+L5+L6+L7+o
末端分岐から室内ユニットまでの
最大実長
30m
冷暖切替ユニット−室内ユニット間の
最大実長
15m
f, g, h, i, j
室外ユニット間の最遠
配管相当長 L0(※1)
25m
LA+Lc
(LA+Lb)
10m
50m
La, Lb, Lc
608
+L1+L3+L4+L5+L6+L7+o
a+f, b+g, c+h, d+i, e+j,
k, l
−
−
−
室内ユニット間落差 H2
−
室外ユニット間落差 H3
−
〈冷暖切替ユニットに室内ユニットを複数台接続する場合は下記によること〉
室外−室内間の落差H1
室外上
室外下
室外上
室外下
30m
35m
15m
5m
冷暖切替ユニットからの
L6+L7+o
30m
最遠配管相当長 Ln
冷暖切換ユニットと配線する
(例)室内ユニット(m)に配線する場合:L6+m ≦15m
15m
室内ユニット間の最大実長(※2)
室内ユニット(n)に配線する場合:L6+L7+n ≦15m
同一冷暖切替ユニット内の
0.5m
−
室内ユニット間落差 H4
※1:第一分岐から最遠室外ユニットを(C)
、最遠室内ユニットを( o )
とする。
※2:1台の冷暖切替ユニットに室内ユニットを複数台接続する場合は、その中の室
内ユニット1台と冷暖切替ユニットを配線しますが、冷暖切替ユニットと室内ユニッ
ト間の最大実長を15m以内にしてください。
(o)
店舗・オフィス/ビル用空調システム
LA+Lc
最遠配管相当長 L(※1)
室外ユニット接続配管の最大相当長
室内ユニット
L3
l
落
(室外機が 上の場合)
長
※注)
〈例2〉
のT分岐接続方法を禁止する。
第一分岐管
+L1+L2+L3+L4+L5+L6+L7
+h+i+j+k+l+m+n+o
室外ユニット間接続主配管
L1
配管部
LA+La+Lb+Lc
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
冷媒配管選定例
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
■冷媒配管選定例
配管の選定
分岐部間及び分岐部と冷暖切替ユニット間の配管サイズ ※1※2
容量コードの選定は馬力相当を優先します。
ただし、能力(kW)で選定しても問題ありません。
吸込 吐出
液 管
ガス管 ガス管
φ15.9 φ12.7 φ9.5
φ22.2 φ19.1 φ12.7
φ25.4 φ22.2 φ15.9
φ28.6 φ22.2 φ15.9
φ31.8 φ25.4 φ15.9
φ38.1 φ28.6 φ19.1
室外ユニット接続配管
吸込ガス管 吐出ガス管
φ22.2
φ19.1
φ22.2
φ19.1
φ25.4
φ19.1
液 管 室外ユニット形名
φ12.7 MMY-MAP2242F
φ12.7 MMY-MAP2802F
φ12.7 MMY-MAP3352F
C
B
下流側室内ユニット 容量コード合計
馬力相当
能力
6.4 未満
18.0 未満
6.4 以上 12.2 未満 18.0 以上 34.0 未満
12.2 以上 16.2 未満 34.0 以上 45.5 未満
16.2 以上 20.2 未満 45.5 以上 56.5 未満
20.2 以上 25.2 未満 56.5 以上 70.5 未満
25.2 以上
70.5 以上
A
(センター機)
バランス管
φ9.5
第一
分岐部
液管
吐出ガス管
吸込ガス管
室内ユニット
室外ユニット間接続主配管
冷暖切替
ユニット
吸込 吐出
下流側室外ユニット 容量コード合計
液 管
ガス管 ガス管
馬力相当
能力
φ28.6 φ22.2 φ15.9
22 未満
61.5 未満
主配管のサイズ
吸込 吐出
室外機容量コード(全室外ユニット容量コード合計)
液 管
ガス管 ガス管
馬力相当
能力
φ22.2 φ19.1 φ12.7
12 未満
33.5 未満
φ25.4 φ19.1 φ12.7
12
33.5
φ28.6 φ22.2 φ19.1 16 以上 22 未満 45.0 以上 61.5 未満
φ31.8 φ25.4 φ19.1 22 以上 26 未満 61.5 以上 73.0 未満
φ38.1 φ28.6 φ22.2
26 以上
73.0 以上
室内ユニット
室内ユニット接続配管
(冷暖切替ユニット∼室内ユニット)
室内ユニット接続配管
(分岐管∼室内ユニット)
吸込ガス管 吐出ガス管
φ9.5
─
φ12.7
─
φ15.9
─
φ22.2
─
吸込ガス管 吐出ガス管
φ9.5
─
φ12.7
─
φ12.7
─
φ15.9
─
φ15.9
─
φ22.2
─
Y 形分岐ジョイント※3 ※4
室内ユニット容量コード合計
馬力相当
能力
6.4 未満
18.0 未満
6.4 以上 14.2 未満 18.0 以上 40.0 未満
14.2 以上 25.2 未満 40.0 以上 70.5 未満
25.2 以上
70.5 以上
〈冷房専用〉 〈冷房専用〉
液 管
φ6.4
φ6.4
φ9.5
φ12.7
能力ランク
P22 ∼ P36 形
P45 ∼ P56 形
P71 ∼ P160 形
P224・P280 形
液 管
能力ランク
φ6.4 15m 以下の場合
P22 ∼ P36 形
φ9.5
15m 超の場合
φ6.4 15m 以下の場合
P45 ∼ P56 形
φ9.5
15m 超の場合
φ9.5
P71 ∼ P160 形
φ12.7
P224・P280 形
分岐ヘッダー※3 ※4 ※5
形 名
3 本配管用
2 本配管用
RBM-BY53F RBM-BY53
RBM-BY103F RBM-BY103
RBM-BY203F RBM-BY203
RBM-BY303F RBM-BY303
T形分岐ジョイント
室内ユニット容量コード合計
馬力相当
能力
4分
14.2 未満
40.0 未満
岐用 14.2 以上 25.2 未満 40.0 以上 70.5 未満
8分
14.2 未満
40.0 未満
岐用 14.2 以上 25.2 未満 40.0 以上 70.5 未満
※ 1 主配管を超える配管サイズは、主配管と同サイズにしてください。
※ 2 冷房専用回路の 2 本配管は液管と吸込ガス管を使用します。
※ 3 第一分岐部の分岐管は室外機容量コードで選定してください。
※ 4 室内容量コード合計が室外機容量コードを超える場合は、室外機容量コードで選定してください。
※ 5 ヘッダー分岐後の 1 系統は、最大容量コード合計 6 馬力(16kW)まで接続可能です。
形 名
3 本配管用
2 本配管用
RBM-HY1043F RBM-HY1043
RBM-HY2043F RBM-HY2043
RBM-HY1083F RBM-HY1083
RBM-HY2083F RBM-HY2083
RBM-BT13F(室外ユニット連結用)
下記4種類のT形ジョイント・パイプを1セット化。
必要個数を手配し、現地で組み合わせ。
・バランス管(φ9.5)
×1 個
・液側配管(対応径φ12.7∼φ22.2)
×1個
・吐出ガス側配管(対応径φ19.1∼φ28.6)×1個
・吸込ガス側配管(対応径φ22.2∼φ38.1)×1個
■冷暖切替ユニットの選定
形 名
接続可能
室内ユニット
RBM-
Y1122F
能力合計
11.2kW未満
台 数
5台
Y1802F
11.2kW以上
18.0kW未満
8台
冷媒追加充填量
●現地配管分の冷媒は充填されていませんので、計算して追加充填してください。
現地冷媒追加充填量=液管の実長×液管1mあたりの追加冷媒量(表1)×1.3
+室外機相当馬力の補正冷媒量(表2)
表1
表2
液管径 液管1mあたりの
(mm)追加冷媒量(kg/m)
6.4
0.025
9.5
0.055
12.7
0.105
15.9
0.160
19.1
0.250
22.2
0.350
室外機形名
室外機 補正冷媒量
(MMY-) (相当馬力) (kg)
MAP2242F
8
2.0
MAP2802F
10
2.5
MAP3352F
12
3.0
AP4502F
16
-1.5
AP5042F
18
0.0
室外機形名
室外機 補正冷媒量
(MMY-) (相当馬力) (kg)
AP5602F
20
2.0
AP6802F
24
-4.5
AP7302F
26
-3.0
AP7852F
28
-1.5
AP8402F
30
0.0
注)計算の結果、追加冷媒量がマイナスになった場合、冷媒追加なしで使用し
てください。
東芝キヤリア空調システムズ
店舗・オフィス/ビル用空調システム
609
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
Y2802F
18.0kW以上
28.0kW以下
8台
機器選定例
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
■機器選定例
配管系統図(例)
●配管
1)
分岐管-分岐管
No
下流室内ユニット容量コード合計
①
30.0
(=4+3+2+1+5+4+5+6)
10.0
(=4+3+2+1)
②
6.0
(=3+2+1)
⑤
3.0
(=2+1)
⑧
20.0
(=5+4+5+6)
⑬
9.0
(=5+4)
⑭
11.0
(=5+6)
⑲
1.5m
0.7m
室外機
MMY-AP8402F
30HP
(84.0kW)
6m
24 1m
1
7m
28
27
8 0.9m
30
28
26
1.9m
8
8
25 1m
A 4HP
1
1m
B 3HP
C 2HP
4
2
2
0.7m
3
4m
3.7m 13
10
1
D 1HP
7
5
0.7m
3
4.5m
6
2
10
8
6
20
4
0.7m
9
4.5m
3
5
3
12
4.5m
1m
4
11
0.8m
E 5HP
1m
F 4HP
14
9
6m
16
0.7m
6
5
15
18
17
4.7m 19
1m
6
6m
6m
0.7m
7
20
吐出管
φ28.6
φ19.1
φ12.7
φ12.7
φ22.2
φ19.1
φ19.1
液管
φ22.2
φ12.7
φ9.5
φ9.5
φ15.9
φ12.7
φ12.7
分岐管-冷暖切替ユニット
2)
No
下流室内ユニット容量コード合計 吸込み管 吐出管
③
4.0
φ15.9
φ12.7
⑥
φ15.9
3.0
φ12.7
⑨
φ15.9
2.0
φ12.7
⑪
φ15.9
1.0
φ12.7
⑮
5.0
φ15.9
φ12.7
⑰
4.0
φ15.9
φ12.7
⑳
5.0
φ15.9
φ12.7
6.0
φ15.9
φ12.7
3)
冷暖切替ユニット-室内ユニット
No
ー
ガス管
能力ランク
④
φ15.9
P112形
ー
⑦
φ15.9
P80形
ー
⑩
P56形
φ12.7
ー
⑫
P28形
φ9.5
ー
⑯
P140形
φ15.9
ー
⑱
P112形
φ15.9
ー
@1
P140形
φ15.9
ー
@3
P160形
φ15.9
ー
4)
室外ユニット-分岐管
No
室外ユニット形名
吸込み管 吐出管
MMY-MAP2802F
φ22.2 φ19.1
MMY-MAP2802F
φ22.2 φ19.1
MMY-MAP2802F
φ22.2 φ19.1
液管
φ12.7
φ12.7
φ12.7
5)
室外ユニット-室外ユニット
No
下流室外ユニット容量コード合計 吸込み管 吐出管
φ28.6 φ22.2
20.0
液管
φ15.9
液管
φ9.5
φ9.5
φ9.5
φ9.5
φ9.5
φ9.5
φ9.5
φ9.5
液管
φ9.5
φ9.5
φ6.4
φ6.4
φ9.5
φ9.5
φ9.5
φ9.5
6)
バランス管
管径
φ9.5
No
0.8m
●分岐管
I 5HP
11
吸込み管
φ38.1
φ22.2
φ15.9
φ15.9
φ28.6
φ22.2
φ22.2
下流室内ユニット容量コード合計
30.0
(=4+3+2+1+5+4+5+6)
10.0
(=4+3+2+1)
6.0
(=3+2+1)
3.0
(=2+1)
20.0
(=5+4+5+6)
9.0
(=5+4)
11.0
(=5+6)
T型分岐ジョイント
No
1
△
2
△
3
△
4
△
5
△
6
△
7
△
8
△
J 6HP
21
7
23
22
6m
1m
8
0.8m
分岐管
RBM-BY303F
RBM-BY103F
RBM-BY53F
RBM-BY53F
RBM-BY203F
RBM-BY103F
RBM-BY103F
RBM-BT13F
●冷暖切替ユニット
接続室内ユニット能力ランク
P112形
P80形
P56形
P28形
P140形
P112形
P140形
P160形
No
冷暖切替ユニット
RBM-Y1802F
RBM-Y1122F
RBM-Y1122F
RBM-Y1122F
RBM-Y1802F
RBM-Y1802F
RBM-Y1802F
RBM-Y1802F
●配管長さおよび高低差チェック
配
管
長
落
差
許容値
(m) 検証結果
備 考
項 目
300
89.8
① + ② + ③ + ④ + ⑤ + ・・・・・ +
配管総延長
(液管・総実長)
最遠配管相当長
150
40.2
① + ⑬+ ⑲+
+
+
+
主配管の最大相当長
85
18.6
①
第1分岐からの最遠配管相当長
50
22.2
⑬+ ⑲+
+
室内ユニット接続配管の最大実長
30
7.8
+
15
1
④他
冷暖切換ユニット−室内ユニット間の最大実長
室外上
50
14.7
7+3.7+4.7-0.7
室外−室内間の落差
室外下
30
室外上
35
7.4
3.7+4.7-1
室内ユニット間の落差
室外下
15
配管・分岐管・冷暖切替ユニット選定図(例)
a
1 RBM-BY303F
c
2 RBM-BY103F d
d
b
3 RBM-BY53F
室外機
MMY-AP8402F
30HP
(84.0kW)
c
A MMU-AP1121WH
容量コード:4.0
d
g
f
B MMU-AP801WH
容量コード:3.0
d
d
5 RBM-Y1802F
e
e
D MMU-AP281WH
容量コード:1.0
C MMU-AP561WH
容量コード:2.0
6 RBM-Y1802F
3本配管
F MMU-AP1121WH
容量コード:4.0
7 RBM-BY103F
d
7 RBM-Y1802F
e
G MMU-AP1401H
容量コード:5.0
2本配管
●配管サイズ一覧
d
8 RBM-Y1802F
e
H MMU-AP1601H
容量コード:6.0
3本配管
2本配管
東芝キヤリア空調システムズ
4 RBM-Y1122F
3 RBM-Y1122F
6 RBM-BY103F
E MMU-AP1401WH
容量コード:5.0
c
d
e
e
4 RBM-BY53F
2 RBM-Y1122F
1 RBM-Y1802F
5 RBM-BY203F
d
d
店舗・オフィス/ビル用空調システム
610
吸込ガス管
吐出ガス管
液管
φ38.1
φ28.6
φ22.2
配管位置
a
φ28.6
φ22.2
φ15.9
φ22.2
φ19.1
φ12.7
c
φ15.9
φ12.7
φ9.5
d
b
ガス管
液管
φ15.9
φ9.5
e
φ12.7
φ6.4
φ9.5
φ6.4
f
g
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
判定
OK
OK
OK
OK
OK
OK
OK
OK
配線設計
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
■配線設計
電源配線
(一般事項については冷暖切替をご覧ください。)
■室外機
■室内ユニット
MMY-MAP2242F
(8馬力)
MMY-AP4502F
(16馬力)
∼MMY-MAP3352F
(12馬力) ∼MMY-AP8402F
(30馬力)
B
A
室外
ユニット
電源
アース
三相200V
(D種接地)
漏電遮断器
手元開閉器
A
アース
三相200V (D種接地)
漏電遮断器
手元開閉器
三相200V
漏電遮断器
手元開閉器
室外
ユニット
電源
室内
ユニット
電源
単相200V
漏電遮断器
手元開閉器 注3)
プルボックス
主幹配線
主幹配線
各ユニットへの
電源配線
主電源の電源設計
形名
MMY-
位
相当
8
10
MAP3352F
12
AP4502F
16
AP5042F
AP5602F
18
20
AP6802F
AP7302F
24
26
AP7852F
28
AP8402F
30
開閉器
漏電遮断器 注1)
注2)
電源
基準電流値
こう長
こう長
容量 ヒューズ
容量
アース
アース
20m以下 20m∼50m (A) (A)
(A)
2
2
8
014
060
040
3.5mm 040A 030mA 0.1sec以下 3.5mm
○
A
34
2
14
022
060
050
3.5mm 050A 030mA 0.1sec以下 3.5mm2
40
2
14
022
060
050
3.5mm 050A 030mA 0.1sec以下 3.5mm2
45
22
038
100
075
5.5mm2 075A 100mA 0.1sec以下 5.5mm2
68
38
038
100
100
5.5mm2 100A 100mA 0.1sec以下 5.5mm2
○
B
74
38
038
100
100
5.5mm2 100A 100mA 0.1sec以下 5.5mm2
80
60
060
200
125
0.8mm2 125A 100mA 0.1sec以下 0.8mm2
102
60
060
200
125
0.8mm2 125A 100mA 0.1sec以下 0.8mm2
108
置
馬力
MAP2242F
MAP2802F
室内ユニット(全機種)
最小電線太さ
(より線mm2)
60
60
060
060
200
200
125
150
0.8mm2 150A 100mA 0.1sec以下 0.8mm2
0.8mm2 150A 100mA 0.1sec以下 0.8mm2
単相200V
50/60Hz
最小電線太さ
(より線mm2)
こう長 注4)
30m以下
50m以下
2.0
3.5
アース
φ1.6
mm
注1)漏電遮断器は必ず設置してください。
なお、使用する
漏電遮断器は高調波対応品を使用してください。
注2)電源設計は基準電流値に基づいて選定しています。
基準電流値とは運転範囲中の最大電流値であり、
供給電源容量も基準電流値に基づいて選定してく
ださい。
注3)手元開閉器、漏電遮断器の容量および室内ユニッ
ト電源主幹配線は室内ユニット電流値の合計値を
用い内線規程に従って選定してください。
114
120
注4)表中のこう長は室内ユニットを並列にユニット用電
源配線で接続した場合プルボックスから室内ユニッ
ト間の値で電圧降下を2%以内とした場合を示します。
配線こう長が上表の値を越える場合は内線規程に
従い、配線太さを選定してください。
補助電気ヒーター電源
(室内ユニット)
補助電気ヒーターの電源は室内ユニットごとに引き、漏電遮断器・手元開閉器も設けてください。電源配線はヒーター用電磁接触器一次側に直接入れてください。
通信配線
漏電遮断機
手元開閉器
室外機電源
三相 200V
50/60Hz
集中コントローラ電源
単相 100V
漏電遮断機
手元開閉器
漏電遮断機
手元開閉器
室外ユニットB
室外ユニットC
(センター機)
50/60Hz
︵
開
放
︶
集 U1/U3
︵ 中 U2/U4
オコ
プン
シト
ョロ
ンー
︶ラ
漏電遮断機
手元開閉器
室外ユニットA
(ターミナル機)
R S T アースねじ
1 1
2 2
U1 U2
アース
ねじ
U3 U4 U5 U6 アース
ねじ
U1
U2U3
配線
線種
線径
線長
R S T アースねじ
1 1
2 2
コネクタを接続
した状態
●
2 室外ユニット間渡り線
(ターミナル機)
R S T アースねじ
1 1
2 2
U4U5U6
U1
U2U3
U4U5U6
●
3 室内用リモコン配線
●
1
●
2
●
2
シールド線閉端接続
(各室外ユニット接続部すべて接続)
集中管理する場合は、室内外
アドレス設定後、室外ユニット
センター機のコネクタを接続する。
配線
無極性2線式
CVV (JISC3401)制御用ビニル絶縁ビニルシースケーブル
VCTF(JISC3306)ビニルキャップタイヤ丸型コード
線種
VCT (JISC3401)600Vビニルキャップタイヤケーブル
MVVS
編組遮蔽付計装用ケーブル
CPEVS
シールド付ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル
0.5mm2 ∼ 2.0mm2
線径
500mまで(グループ内総延長)
線長
・室内ユニット間渡りの総配線長は 200mまで
(開放)
●
1 室内外渡り線、集中管理系配線
●
1
配線 無極性2線式
線種 MVVS 編組遮蔽付計装用ケーブル
線径 1.25mm2 :1000mまで
※1
線長 2.0mm2 :2000mまで
※1:全ての冷媒系統の室内外渡り線、
集中管理系配線の合計
室外機(室外ユニット)側
室内ユニット側
無極性2線式
MVVS 編組遮蔽付計装用ケーブル
1.25mm2 ∼ 2.0mm2
100mまで
室内用リモコン配線は無極性の2 芯配線です(A、B 端子)。リモコングループ
配線も無極性の2芯配線です(A、B 端子)
。
●
3
シールド線閉端接続
(各室内ユニット接続部すべて接続)
●
1
室内ユニット
U1 U2
R S
A
B
●
3
コネクタ 信号線
CN81
アースねじ 電源線
室内ユニット電源
単相 200V
50/60Hz
●
1
室内ユニット
リ
A モ
●
1B コ
ン
コネクタ
CN02
CN01
冷暖切替
ユニット
U1 U2
R S
A
B
●
3
コネクタ 信号線
CN81
アースねじ 電源線
●
1
室内ユニット
リ
A モ
B コ
ン
コネクタ
CN02
CN01
A
B
U1 U2
●
3
アースねじ 電源線
冷暖切替
ユニット
リ
A モ
B コ
ン
コネクタ 信号線
CN81
R S
●
1
コネクタ
CN02
CN01
U1 U2
R S
冷暖切替
ユニット
A
B
コネクタ 信号線
CN81
アースねじ 電源線
室内ユニット
リ
A モ
B コ
ン
コネクタ
CN02
CN01
U1 U2
R S
冷暖切替
ユニット
A
B
コネクタ
CN81
アースねじ
〈1台の冷暖切替ユニットに室内ユニットを
複数台接続する場合〉
漏電遮断機
手元開閉器
注1)破線、
一点鎖線は現地配線を示します。
注2)
室外ユニット間・室内外渡り線・集中管理系配線は2芯、無極性の伝送線です。
ノイズ障害防止のため、
2芯のシールド線を使用して下さい。
その際システムアースの取り方はシールド線を閉端接続継ぎとし、
最終端は開放処理(絶縁処理)
してください。
また接地(アース)
は室外機側で1点接地としてください。
東芝キヤリア空調システムズ
(開放)
室内ユニット
店舗・オフィス/ビル用空調システム
611
冷暖切替ユニットの配線
●室内ユニットと冷暖切替ユニット間の配線(信号線、電源線)
は冷暖切替ユニットに付属し
ています
(付属の配線長さ6m)。但しユニット間の距離が5mを超える場合は別売付属品
延長ケーブル
(TCB-KBF1、配線長さ16m)
をご使用ください。信号線は室内ユニットの基
板上のCN81コネクタへ、電源線はR,S端子へ接続してください。
●但し、壁掛形、天井埋込形ダクトタイプへ接続する場合、電源線はR,S端子から出ている
補助リード線へ付属の閉端接続子で接続してください。
●1台の冷暖切替ユニットに室内ユニットを複数台接続する場合はリモコングループ接続の
み可能です。
(詳細は据付説明書をご参照ください。)
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
冷暖切替ユニット接続
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
■ 1 台の冷暖切替ユニットに室内ユニットを複数台接続する場合の設定方法
1.注意点
■ 1台の冷暖切替ユニットに室内ユニットを複数台接続する場合、項目コードの設定が必要になります。
アドレス設定が終了した後に、必ず本設定を実施してください。
■ 1台の冷暖切替ユニットに室内ユニット複数台接続はリモコングループ接続のみ可能です。
各室内ユニットへ個別のリモコンを接続することはできません。
■ 室内ユニットと冷暖切替ユニット間の配線は、リモコングループ接続する室内ユニットのどれか1台に接続し
ます。また、冷暖切替ユニットと配線する室内ユニット間の距離は15m以内としてください。
冷暖切替ユニット
配管
ユニット間配線
(15m以内)
室内ユニット
リモコン
リモコングループ接続
<悪い例>
冷暖切替ユニット
配管
冷暖切替ユニット
ユニット間配線
室内ユニット
NG
リモコン
リモコングループ接続
冷暖切替ユニット
配管
ユニット間配線
室内ユニット
NG
リモコン
2.項目コード設定方法
<手順>(停止中に行ってください)
1.
●
●
+
ボタンを同時に4秒以上押します。
ユニットNoを
と表示します。
この時、グループ制御内の全室内ユニットのファンが
送風運転します。
2.設定温度
/
ボタンで項目コード
サービスチェック
2
を選択します。
3.タイマー時間の
/
ボタンで設定データを
に変更します。
4.
5.
ボタンを押します。
ボタンを押して終了です。
5
東芝キヤリア空調システムズ
店舗・オフィス/ビル用空調システム
612
4
3
スーパーモジュールマルチ冷暖フレックス
1
Fly UP