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MultiMediaCard

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MultiMediaCard
1.4mm
32mm
Hitachi
24mm
株式会社 日 立 製 作 所 半導体グループ
国際電気アルフア株式会社
株式会社エーアイコーポレーション
東京エレテック株式会社
日製産業株式会社
トータルシステム
サポート
株式会社 日 立 製 作 所 半導体グループ
国際電気アルフア株式会社
株式会社エーアイコーポレーション
カード
アダプタ論理
ソケット&ケース
プロトコルアナライザ
東京エレテック株式会社
日製産業株式会社
PC互換ファイルシステム&ドライバソフトウェア
マルチメディアカード製品
日立マルチメディアカードへようこそ
1. 概 要
2. マルチメディアカード
3. 開発サポート
アダプタ論理
開発プラットフォーム
プロトコルアナライザ
PC互換ファイルシステム&ドライバソフトウェア
ソケット&ケース
4. アプリケーション
5. ワールドワイドサポート
6. フォーカス
Overview
MMC搭載プロダクト開発を
トータルにサポートします。
• MultiMediaCard
• MMC*/SPIアダプタ論理
• MultiMediaCard
ソケット&ケース
• PC互 換 ファイルシステム
• MMC* ドライバソフトウェア
• SPIドライバソフトウェア
Card
Tool
• M M C * プロトコルアナライザ
Device
Tool
Sock
et & C
ase
• 開発プラットホーム
ware
Soft
CPU,MPU
RTOS
• SuperH
• H8,H8S
• HIシリーズ(ITRON Spec. OS)
* この資料では MultiMediaCardを”MMC” と記 載 します。
Overview
提供可能な開発ツール
開 発
マルチメデイアカード サポート
ハードウェア
•アダプタ論理
•ツール
ソフトウェア
•ファイルサポート
•ツール
システムデバッグ
•ツール
•ICE(E8000他)
MMC 製品
•MultiMediaCard(MMC)
•アダプタ論理
•MMCアダプタ論理
•SPIアダプタ論理
•MMCソケット&ケース
•ツール
•MMCプロトコルアナライザ
開発プラットホーム
•ソフトウェアサポート
•PC互 換 ファイルシステム
•MMCドライバソフト
SPIドライバソフト
Overview
どのような新製品を開発しますか?
次に開発する
新製品は?
HITACHI
TM
MultiMediaCard
16MB
開発サポート
日立マルチメディアカードへようこそ
1. 概 要
2. MultiMediaCard
3. 開発サポート
アダプタ論理
開発プラットフォーム
プロトコルアナライザ
PC互換ファイルシステム&ドライバソフトウェア
ソケット&ケース
4. アプリケーション
5. ワールドワイドサポート
6. フォーカス
MultiMediaCard
Hitachi
TM
MultiMediaCard
株式会社 日立製作所
半導体グループ
システムメモリ事業部
MultiMediaCard
HITACHI
MultiMediaCard TM
16MB
概 要
MultiMediaCard
スマートフォン
デジタルビデオレコーダー
市 場
シリコンオーディオ
プレーヤー
DSC&PDAs
ゲーム&おもちゃ
携帯電話、ポケベル、他
ボイスレコーダー
MultiMediaCard
Smart Media
CompactFlash
Memory
Stick
HITACHI
TM
MultiMediaCard
16MB
面 積
Memory Stick
CompactFlash
SD Memory Card
Smart Media
MultiMediaCard
厚 み
MultiMediaCard
機能的
一般向け電気製品関係
コマンド標準化支援
PC関係
CompactFlash
MultiMediaCard
& SD Memory Card...
HITACHI
MultiMediaCard
TM
エラー訂正
Memory Stick
エンターテイメント
ユース
Smart Media
メモリのみ
ビジネスユース
カードの内蔵機能
16MB
シンプル
MultiMediaCard
16MB
HITACHI
TM
16MB
サ ンプル
量産
インター フェー ス
電圧
読出し電流
書込み電流
書込みスピード
動作温度
外 形
HITACHI
HITACHI
MultiMediaCard
日程
64MB
32MB
MultiMediaCard
TM
MultiMediaCard
64MB
32MB
HB288016MM1
NOW
NOW
HB288032MM1
NOW
NOW
HB288064MM1
NOW
NOW
MultiMediaCard mode and Serial Peripheral mode
MultiMediaCard System Spec Ver2.1
コミュニケーションモード:2.0V, オペレーションモード:2.7~3.6V
33mA (typ.)
35mA (typ.)
40mA (typ.)
40mA (typ.)
3Mbps at 20MHz (typ.)
- 25 to +85º C
32mm x 24mm x 1.4mm
TM
MultiMediaCard
キャップ
モールドレジン
PCB
PAD接続
m
24m
1.4mm
Stacked MCP構 造
(256Mx2pcs)
32 m
m
プラスチック
キャップ
フロント
キャビティ
モールド
オフチップ
コントローラ
MCP構造
日立マルチメディアカード64MBの構造
Secure MultiMediaCard
標準マルチメディアカード + コンテンツ保護機能
HITACHI
+
TM
MultiMediaCard
64MB
⇒ セキュアマルチメディアカード
HITACHI
64MB
Secure MultiMediaCard
・コンテンツは音楽に限らず、あらゆるデジタルコンテンツ対象。
・インターフェースはMMCAで規定されたマルチメディアカード仕様に準拠。
標準マルチメディアカードにセキュリティ関連コマンドを追加。
・厚みも含め標準マルチメディアカードと同じ外形。
(32mm x 24mm x 1.4mm)
・現行マルチメディアカードと同じ7ピン
Secure MultiMediaCard
UDAC-MB(*)技術によるコンテンツ保護機能
⇒高いセキュリティと使い勝手の良さを両立。
(*) : UDAC-MB=Universal Distribution with Access Control - Media Base
音楽配信システム「ケータイdeミュージック」で採用されているコンテンツ
保護技術。超流通技術(UDAC)をMedia Baseにインプリメントしたもので、
富士通、三洋、日立の共同開発。
Secure MultiMediaCard
• コンテンツとライセンスを切り離して配信可能
– 暗号化コンテンツは、ROMカードやCD-ROM等で事前/事後に自
由に配布、コピーが可能
– これにより配信ネットワークのトラヒック低減、配信コストの低減が
可能
– 暗号化ライセンスはライセンスサーバーからダウンロードする。コピー
は出来ないが、移動は可能。
• ダウンロード端末には暗号処理機能が不要
– 暗号処理機能を内蔵したセキュアマルチメディアカードが、直接サー
バーと通信してダウンロードを実現
• 公開鍵暗号方式による高いセキュリティの実現
Secure MultiMediaCard
多様なサービス形態が可能
コンテンツ/
ライセンス
ダウンロード
ライセンス
コンテンツ
サーバー
コンテンツ
コピー、
ライセンス
ダウンロード
ライセンス
移動
プレゼント
課金
Secure MultiMediaCard
コンテンツ保護の仕組み(ダウンロード& 再生)
送信側
受信側
暗号化されたコンテンツ
コンテンツ
対称鍵
ライセンス
鍵
対称鍵
暗号化されたライセンス鍵
セッション鍵
セッション鍵
公開鍵
ペア
秘密鍵
Secure MultiMediaCard
暗号化コンテンツの保存可能
128
ライセンス
暗号化
コンテンツ
HDDなどの
大容量記憶装置
メモリカードがフルになった場合、
⇒ 暗号化コンテンツはHDDの様な大容量記憶装置に移動可能。
⇒ ライセンスはそのままカードに残ります。
MultiMediaCard
HITACHI
HITACHI
MultiMediaCard TM
MultiMediaCard TM
16MB
32MB
アーキテクチャ
MultiMediaCard
マルチメディアカードのアーキテクチャ概要
u主な特徴
•複数のマルチメディアカードを1つのフィジカル
バスに接続可能
最大 30枚
•可変クロック周波数
0 ∼ 20MHz
•転送データサ イズが変更可能
512バイト、1024バ イト、2048バ イト
HITACHI
HITACHI
TM
HITACHI
TM
TM
MultiMediaCard
MultiMediaCard
MultiMediaCard
16MB
32MB
64MB
MultiMediaCard
uホットスワップ
•
ホットスワップが可能な、MMCへの電源
給電シーケンスを採用
コネクタピンの長さを変えたソケットを
使用して、フロー制御。
-1st. 電源、GND
(VSS、VDD、VPP)
-2nd. データピン・コントロールピン
(CMD、CLK、DATA)
ソケット
HITACHI
MultiMediaCard TM
16MB
MultiMediaCard
MultiMediaCard
uオペレーションモード
• MMCモード (Primary)
3 ピンシリアルバス
• SPIモード(Secondary)
3 ピンシリアルバス + Chip selectピン
これら2つのモードは独立モードです。電源投入後、カー ドは 初 期 化 を 行 い 、2つのモー
ドのどちらかにセットされます。モードを変えるためには、新たな電源投入シーケンス
を行う必 要 が あ ります。
MultiMediaCard
日立MultiMediaCardのMMCモードとSPIモードの比較
MMC I/F
周波数
カード
選択
アクセス
モード
Pin No.
1
2
ピン配置
3
4
5
6
7
3ピンシリアルバス
(SCLK,DI,DO & CS)
3ピンシリアルバス
(CLK,CMD,DAT)
インターフェース
システム
仕様の
比較
SPI I/F
可変クロック周波数
0-20MHz
カードはMMCバスプロトコルによって選択さ
れる。ホストが関連のカードアドレスを送信し、
同様のアドレスを持つカードを選択する。
シングルブロックアクセス、
マルチブロックアクセス、ストリームアクセス
Name
Type
ピン機能
可変クロック周波数
0-20MHz
カードはCS信号によって選択される。
シングルブロックアクセス
Name
Type
ピン機能
RSV
NC
予約ピン
CS
CMD
I/O
Push-pull/
Open-drain
コマンド/レスポンス
DI
VSS1
GND
VSS
GND
VDD1
VCC
VDD
VCC
CLK
Input
VSS2
DAT
I/O
Push-pull
クロック
SCLK
GND
VSS2
データ入出力
DO
Input
Input
Push-pull
Input
Chip select
データ入力
クロック
GND
Output
Push-pull
データ出力
MultiMediaCard
MMCモードとSPIモードの比較
SPIモード
CS信 号
(Selected by CS Signal)
起きろ!
MMCモード
カード選 択 コマンド
(Selected by Card Select Command)
わかった
Hello Mr. B
働く時間だよ
Mr. A
Mr. B
MultiMediaCard
MMCモード
Vcc
MMC
Host
Open -Drain & Push-Pull
CMD
Push-Pull
DAT
CLK
1 2 3 4 5 6 7
・CLK信号に同期して、CMD信号/DAT
信号をコントロールします。
・CMDピンは双方向ピンです。したがって、
ホストからカードに対して、CMDラインを経
由してコマンドが入力された後、カードは同
じくCMDラインを経由してホストにレスポン
スを返します。
・DATピンも双方向ピンです。カードからの
リードデータはDATラインを経由してホスト
に出力されます。ホストからカードに対する
ライトデータも同じくDATラインを経由して
カードに入力されます。
・チップセレクトピンはありません。
・シングルブロックアクセス、マルチブロックア
ク セス、ストリームアクセスをサポートして
います。
MultiMediaCard
オープンドレインアーキテクチャ
ホスト
Vcc
RCMD
MMC Bus
(CMD)
MultiMediaCard
Open Drain
CIDレジスタ
(128 bit)
比
較
No
一
致
Yes
Card wins bus
Identification状態
Card loose bus
Ready状態
MultiMediaCard
MMCモードデータ転送
Read
(1)Host to card
(2)Card to host
(1)Host to card
(3)Data out
CMD
Command
Response
DAT
Write
Command
DATA
(1)Host to card
(2)Card to host
(1)Host to card
(3)Data in
CMD
DAT
Command
Response
Command
DATA
MultiMediaCard
SPIモード
Vcc
・
CLK信号に同期して、CMD信号/DAT
信号をコントロールします。
Push-Pull
SPI
Host
Push-Pull
Data In
・
データはDI
(
データ入力)
ピンへ入力され
DO(
データ出力)
ピンから出力されます。
Data Out
・
チップセレクトピン(CS)があります。
SCLK
CS
1 2 3 4 5 6 7
・
シングルブロックアクセスのみをサポート
しています。
MultiMediaCard
SPIモードデータ転送
Read
(1)Host to card
(2)Card to host
(1)Host to card
(3)Data out
Data in
Command
Command
Response
Data out
DATA
Write
(1)Host to card
(3)Data in
(1)Host to card
(2)Card to host
Data in
Data out
Command
DATA
Response
Command
MultiMediaCard
転送データサイズ
• 転送データサイズは「ブロック」と呼ばれます。
• ブロックサイズはSET_BLOCKLEN(CMD16)
コマンドによって変更されます。
注:
•初期ブロックサイズはカードによって異なります。
•日立MultiMediaCardのブロックサイズは512バイトです。
MultiMediaCard
MultiMediaCardコマンド
• コマンドデータサイズ : 48 bit.
MSB
[47:47] [46:46]
LSB
[45:40]
[39:8]
[7:1]
[0:0]
Name
Value
End bit
1
CRC*
Argument
Command index
* CRC:Cyclic Redundancy Codes
Transmission bit
1
Start bit
0
MultiMediaCard
MMCモードコマンド
CMD
index
CMD0
CMD1
CMD2
CMD3
CMD4
CMD7
CMD9
CMD10
CMD11
CMD12
CMD13
CMD15
CMD16
CMD17
CMD18
CMD20
CMD24
CMD25
CMD26
CMD27
CMD32
CMD33
CMD34
CMD35
CMD36
CMD37
CMD38
CMD28
CMD29
CMD30
CMD31
CMD42
Command description
すべてのカードをIdleステートにリセットする。
ホストとカードの間で動作可能電圧範囲のハンドシェイク、および、カードの R/B判定を行なう。 CMD1受信後、カードはR3レスポンスを送信する。
Readyステートにある全カードに対して自身のCID番号をCMDラインを使って送信するよう要求する。
Identification状態にあるカードに相対アドレスを割り当てる。
Stand-byステートのすべてのカードの DSRをプログラムする。
Stand-byとTransferステートの間、または、ProgrammingとDisconnectステートの間でカードの状態を切り替える。 状態を切りかえるカードは、
CMD3で割り振った
相対アドレスを使用して選択する。そのとき、それまでに選択されていたカードは非選択となる。相対カードアドレス0は全てのカードを非選択にする。
アドレス指定されたカードに、そのカード特有データ(CSD)をCMDラインに送信するよう要求する。
アドレス指定されたカードに、そのカードID(CID)をCMDラインに送信するよう要求する。
STOP_TRANSMISSIONコマンドが送られるまでの間、与えられたアドレスから始まるデータストリームを、カードよりリードする。
カードが送信を停止するよう強制する。
アドレス指定されたカードにそのステータスレジスタを送信するよう要求する。
カードスタックを通信故障から保護するため、カードの状態をInactiveステートにする。
後続のすべてのブロックコマンド(リードおよびライト)
に対してブロック長(バイト単位で)
を選択する。
SET_BLOCKLENコマンドによって選択されたブロックサイズのデータをカードから読み出す。
STOP_TRANSMISSIONコマンドにより中断されるまで、カードは連続したブロックデータを送信し続ける。
STOP_TRANSMISSIONコマンドが送られるまでの間、与えられたアドレスから始まるデータストリームを、カードへ書き込む。
SET_BLOCKLENコマンドによって選択されているブロックサイズのデータをカードへ書き込む。
STOP_TRANSMISSIONコマンドが来るまで、カードはホストから送られるブロックデータを連続して書き込む。
CIDレジスタのプログラミング。 このコマンドは、
MultiMediaCardカード毎に1回だけ実行される。 カードには、CIDレジスタへの2度目以降のプログラミングを防止
するなんらかのハードウェアが搭載されている。 通常、このコマンドは、メーカ使用に予約されている。
CSDレジスタ内のプログラマブルビットのプログラミング。
イレースグループ内の連続してイレースしたい範囲の最初のセクタのアドレスを設定する。
イレース選択されたイレースグループ内の連続してイレースしたい範囲の最終セクタのアドレスを設定するか、あるいは、選択したい単一のセクタのアドレス(
CMD32
で指定したセクタと同じアドレス)
を設定する。
イレースのためにあらかじめ選択しておいたセクタ群内の1つのセクタに対して選択を解除する。
連続してイレースしたい範囲内にある最初のイレースグループのアドレスを設定する。
連続してイレースしたい範囲内の最後のイレースグループのアドレスを設定する。
イレースのために、あらかじめ選択しておいたイレースグループ群内の1つのイレースグループに対して選択を解除する。
あらかじめ選択しておいたすべてのセクタ、または、すべてのグループをイレースする。
カードがライトプロテクト機能を持っている場合、このコマンドは、アドレス指定されたグループのライトプロテクトビットを設定する。 ライトプロテクトグループの大きさは
カード特有データ(WP_GRP_SIZE)にコード化されている。
カードがライトプロテクト機能を提供する場合、このコマンドは、アドレス指定されたグループのライトプロテクトビットをクリアする。
カードがライトプロテクト機能を提供する場合、このコマンドは、カードに、ライトプロテクトビットのステータスを送信するよう要求する。
reversed
パスワードの設定/消去またはカードのロック/アンロックに使う。 データブロックの大きさは、
SET_BLOCK_LENコマンドによって設定する。
MultiMediaCard
SPIモードコマンド
CMD
index
Command description
CMD0 MultiMediaCardをリセットする。
CMD1 カードの初期化プロセスを起動する。
CMD2-4,7 Not used
CMD9
選択されているカードにそのカード特有のデータ(CSD) を送信するよう要求する。
CMD10 選択されているカードにそのカード識別データ(CID) を送信するよう要求する。
CMD11-12 Not used
CMD13 選択されているカードにそのステータスレジスタを送信するよう要求する。
CMD15 Not used
CMD16 すべての後続ブロックコマンド(リードおよびライト)に対してブロック長(バイト単位)を選択する。
CMD17 SET_BLOCKLENコマンドにより設定されているサイズのブロックを読み出す。
CMD18,20 Not used
CMD24 SET_BLOCKLENコマンドにより設定されているサイズのブロックを書き込む。
CMD25-26 Not used
CMD27 CSDのプログラマブルビットのプログラミング。
CMD32 イレースグループの最初のセクタのアドレスを設定する。
CMD33 選択されているイレースグループ内の連続した範囲にある最後のセクタのアドレスを設定するか、イレースに選択される単一のセクタのアドレスを設定する。
CMD34 イレース選択から、以前に選択されている1セクタを削除する。
CMD35 イレースに選択される範囲内にある最初のイレースグループのアドレスを設定する。
CMD36 イレースに選択される連続範囲内にある最後のイレースグループのアドレスを設定する。
CMD37 イレース選択から、以前に選択されている1つのイレースグループを削除する。
CMD38 以前に選択されているすべてのセクタ、またはすべてのグループをイレースする。
カードがライトプロテクト機能を持っている場合、このコマンドは、アドレス指定されたグループのライトプロテクトビットを設定する。 ライトプロテクトの特性は、カード
CMD28
特有データ (WP_GRP_SIZE) でコード化されている。
CMD29 カードがライトプロテクト機能を持っている場合、このコマンドはアドレス指定されたグループのライトプロテクトビットをクリアする。
CMD30
CMD31
CMD42
CMD58
CMD59
カードがライトプロテクト機能を持っている場合、このコマンドは、カードにライトプロテクトビットのステータスを送信するよう要求する。
reversed
パスワードの設定・解除、カードロック・
アンロックを行う。 データブロックの詳細は「カードロック・アンロック」章を参照。 データブロックのサイズはSET_BLOCK_LEN
コマンドで設定する。
OCRレジスタリード
CRCオプションをオン・
オフにする。 CRCオプションビットの‘1’はオプションをオンにし、‘0’はオフにする。
MultiMediaCard
MMCとSPIモードでのアクセスコマンドの相違
MMCモード
SPIモード
ストリームアクセス
コマンド
マルチブロック
アクセスコマンド
シングルブロックアクセスコマンド
MultiMediaCard
MMCモードでどの転送モードを選択しますか?
nストリームアクセスコマンド
1つのコマンドだけで初めから終わりまでのデータをリード/ライトします。
lストリームアクセスコマンド例
DATA
DATA
DATA
DATA
DATA
CMD11
CMD12
nマルチブロックアクセスコマンド
1つのコマンドだけで複数のブロックデータをリード/ライトします 。各ブロックの 最 後 で CRC
インターラブションが 発 生 します。
lマルチブロックアクセスコマンド例
DATA
CMD18
DATA
CRC
DATA
CRC
DATA
CRC
DATA
CRC
CRC
CMD12
nシングルブロックアクセスコマンド
1つのコマンドで1つのブロックデータをリード/ライトします 。
lシングルブロックアクセスコマンド例
DATA
CMD17
DATA
CRC CMD17
DATA
CRC CMD17
* CRC: Cyclic Redundancy Codes
DATA
CRC CMD17
DATA
CRC CMD17
CRC
MultiMediaCard
uMMCモード/SPIモード設定
MMCモードイニシャライズ
(1) リセットコマンド:CMD0…ソフトリセットを実 行 します 。/CS信 号 は Hi
ghでなければなり
ません。
(2) 動作電圧チェック: CMD1…OCRレジスタをリードし、範囲を設定します。また同時に
カードR/Bの 判定も同時に行ないます。
(3) カードの IDデータをリード: CMD2…固 有 IDであるCIDを獲得します。
(4) カードアドレスの 設 定 : CMD3…RCAを各カードに設定します 。
SPIモードイニシャライズ
(1) リセットコマンド: CMD0…ソフトリセットを実 行 します 。/CS信号はアサート(Low)
にします 。
(2) 応 答 受 信 :CMD1 …カードの R/Bの 判定を行ないます。
MultiMediaCard
No
MMCモード
Yes
Idle状態
CMD0
Lowアサート
/CS信号
CMD1
すべてのMMCへ
CIDデータ出力を
検知
No
CID値に合致する
カードが1枚ある
Yes
Identification状態
フル動作電圧の設定 (省略可)
SPIモード
一般動作電圧の獲得 (省略可)
ディレイ
CMD1
一般動作電圧または
ホスト動作電圧の設定
ホストが設定する
OCR値との合致
Busy
No
Yes
Inactive状態
MMCはいかなるコマン
ドも受信しない
応 答
Ready
Ready状態
すべてのMMCビジーフラ
グからのWired-orデータ
相対カードアドレスの設定
動 作 電 圧 の 獲 得 と設 定
CMD2
CMD3
RCAの設定
RCAを設定したカードは Stand
by状態になり、以後、他のカー
ドに対しての、CMD2および
CMD3の実行に応答しない。
カード認識モード
データ転送モード
Stand-by状態
すべての MMCの 認 識 を 終 了
初期化
1msまたは74クロック待機
CIDデータの獲得
電源ON
MultiMediaCard
uMultiMediaCardの状態遷移図
カード認識モード
(オープン・ドレイン出力)
Power on
Card is busy
or host omitted
voltage range
Idle state
Card looses
bus
Ready state
CMD1
CMD2
データ転送モード
(プッシュ・プル出力 )
From all
states in
data-transfer mode
CMD0
From all
states except
Inactive state
CMD15
Inactive state
CMD13
No state transition
in data-transfer
mode
Sending-data state
Card wins bus
Identification state
CMD12
“operation
complete”
CMD3
CMD11,17,18,30
CMD7
Stand-by state
CMD7
Transfer state
CMD9,10
“operation
complete”
CMD28,29,38
“operation
complete”
CMD42,25
Disconnect state
CMD7
CMD7
Programming state
CMD16,32....37
CMD20,24,25,26,27,42
Receive-data state
CMD12 or
“transfer end”
MultiMediaCard
HITACHI
HITACHI
HITACHI
MultiMediaCard TM
MultiMediaCard TM
MultiMediaCard TM
16MB
32MB
64MB
MultiMediaCardレジスタ
MultiMediaCard
u日立MultiMediaCardレジスタ
•
•
•
•
OCR (Operation Conditions Register) 動 作 電 圧 範 囲 を 設 定
CID (Card Identification Register)
カード識 別 デ ー タ(ID)を設 定 (固有データ)
CSD (Card Specific Data Register)
カー ド情報を提供
RCA (Relative Card Address Register) ホストの 割 り当てたカードアドレス
MultiMediaCard
uMultiMediaCard OCR レジスタ
動作電圧範囲を設定
• コマンド: CMD1 (動作電圧範囲をチェック)
• レジスタ幅 : 32-bit
• 動作電圧範囲の確定: 2.0V∼3.6V
ビット当たり単位: 100 [mV]
データ“1” :動作電圧を示す
データ“0” :非動作電圧を示す
MultiMediaCard
日立MultiMediaCard動作範囲:2.7V ∼ 3.6V
OCRフィールド
MSB
LSB
OCR slice
D31
D[30..24]
D23
D22
D21
D20
D19
D18
D17
D16
D15
D14
D13
D12
D11
D10
D9
D8
D[7..0]
Field
Card Power Up Status Bit (BUSY)
Reserved
3.5-3.6V
3.4-3.5V
3.3-3.4V
3.2-3.3V
3.1-3.2V
3.0-3.1V
2.9-3.0V
2.8-2.9V
2.7-2.8V
2.6-2.7V
2.5-2.6V
2.4-2.5V
2.3-2.4V
2.2-2.3V
2.1-2.2V
2.0-2.1V
Reserved
(Under Discussion for 1.8V)
Value
0
0
1
1
1
1
1
1
1
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
MultiMediaCard
uMultiMediaCard CIDレジスタ
カード識別データ(固有データ)
•
•
•
•
コマンド: CMD2 or CMD10(Read CID)
レジスタ幅:128 bit
読み出し専用.
データは カードメーカにて書き込まれる
CIDフィールド
MSB
LSB
Name
Manufacture ID *
OEM/Application ID
Product Name
Product Revision
Product Serial Number
Manufacturing date
CRC7
END_Bit
* MMCAにより登録
Field
MID
OID
PMN
PRV
PSN
MDT
CRC
Width
8
16
48
8
32
8
7
1
CID-slice
[127:120]
[119:104]
[103:56]
[55:48]
[47:16]
[15:8]
[7:1]
[0:0]
MultiMediaCard
uMultiMediaCard CSDレジスタ
カードの特性に関する情報を提供
• コマンド: CMD9
(CSD読み出し)
• レジスタ幅 : 128ビット
• レジスタ内の特定のビットのみユーザにて書き換え可。
MultiMediaCard
CSDフィールド
Name
MSB CSD structure
Spec version
Reserved
Data read access-time-1
Data read access-time-2 in CLK cycles (NAC*100)
MAX data transfer rate
Card command classes
MAX. read data block length
Partial blocks for read allowed
Write block misalignment
Read block misalignment
DSR implemented
Reserved
Device size
Max. read current at Vcc min
Max. read current at Vcc max
Max. write current at Vcc min
Max. write current at Vcc max
Device size multiplier
Erase sector size
Erase group size
Write protect group size
Write protect group enable
Manufacture default ECC
Write speed factor
MAX. write data block length
Partial blocks for write allowed
Reserved
File format group
Copy flag (OTP)
Permanent write protection
Temporary write protection
File format
ECC code
CRC
LSB Not used, always 1
Field
CSD_STRUCTURE
SPEC_VERS
TAAC
NSAC
TRAN_SPEED
CCC
READ_BLK_LEN
READ_BLK_PARTIAL
WRITE_BLK_MISALIGN
READ_BLK_MISALIGN
DSR_IMP
C_SIZE
VCC_R_CURR_MIN
VCC_R_CURR_MAX
VCC_W_CURR_MIN
VCC_W_CURR_MAX
C_SIZE_MULT
SECTOR_SIZE
ERASE_GRP_SIZE
WP_GRP_SIZE
WP_GRP_ENABLE
DEFAULT_ECC
R2W_FACTOR
WRITE_BLK_LEN
WRITE_BLK_PARTIAL
FILE_FORMAT_GRP
COPY
PERM_WRITE_PROTECT
TMP_WRITE_PROTECT
FILE_FORMAT
ECC
CRC
Width
2
4
2
8
8
8
12
4
1
1
1
1
2
12
3
3
3
3
3
5
5
5
1
2
3
4
1
5
1
1
1
1
2
2
7
0
CID-slice
[127:126]
[125:122]
[121:120]
[119:112]
[111:104]
[103:96]
[95:84]
[83:80]
[79:79]
[78:78]
[77:77]
[76:76]
[75:74]
[73:62]
[61:59]
[58:56]
[55:53]
[52:50]
[49:47]
[46:42]
[41:37]
[36:32]
[31:31]
[30:29]
[28:26]
[25:22]
[21:21]
[20:16]
[15:15]
[14:14]
[13:13]
[12:12]
[11:10]
[9:8]
[7:1]
[0:0]
Type
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read only
Read/write
Read/write
Read/write
Read/write/eras
Read/write
e
Read/write/eras
Read/write/eras
e
Read only
e
MultiMediaCard
uMultiMediaCard RCAレジスタ
ホストが相対カードアドレスを設定
• コマンド: CMD3 (RCA設定),
CMD7 (設定したRCAを使用してカードを選択)
・・・MultiMediaCardモードのみ
• レジスタ幅: 16-bit
• データはホストが設定
自由にカードアドレスを設定
最大アドレス数 : 65,535 (0001 ∼ FFFF (Hex))*
* 0000hは 予約済みにつき、カードアドレスとしては 設 定 不 可
日立マルチメディアカードへようこそ
1. 概 要
2. MultiMediaCard
3. 開発サポート
アダプタ論理
開発プラットフォーム
プロトコルアナライザ
PC互換ファイルシステム&ドライバソフトウェア
ソケット&ケース
4. アプリケーション
5. ワールドワイドサポート
6. フォーカス
System Development Support
システム開発サポート
開発サポート
MultiMediaCard
製品
MultiMediaCard
概要評価
PC互 換 ファイル
アプリケーション
システム
開発
プロトコル
アナライザ
システム
ソフトウェア開発
開発
プラットホーム
アダプタ論理
ハ ー ドウェア
開発
プロトコル
アナライザ
ソケット
システム統合
プロトコル
アナライザ
システムデバック
開発完了
開発プラット
ホーム
日立マルチメディアカードへようこそ
1. 概 要
2. MultiMediaCard
3. 開発サポート
アダプタ論理
開発プラットフォーム
プロトコルアナライザ
PC互換ファイルシステム&ドライバソフトウェア
ソケット&ケース
4. アプリケーション
5. ワールドワイドサポート
6. フォーカス
Adapter Interface Logic
アダプタ論理
国際電気アルフア株式会社
2種類のソリューション
(1)CBIC、ASIC (量産向けワンチップソリューション)
(2)CPU+FPGA(システム開発用)
(1)CBIC、ASIC
RTLも機能も同じ
(
2)
CPU
+
アダプタ論理
マイクロコンピュータへのアダプタ論理搭載
(開発中)
MMC、SPI I/F
CPU
アダプタ論理付き
マイクロコンピュータ
Adapter Interface Logic
国際電気アルフア株式会社
アダプタ論理
MMCインターフェースアダプタ論理回路
SPIインターフェースアダプタ論理回路
ソフトウェア開発範囲の軽減
ホストとMMC間 を20MHzでデータ転 送
ユーザのASIC、CBICにも簡単に実装
Adapter Interface Logic
国際電気アルフア株式会社
アダプタ論理 特長
SHシリーズ
MMCアダプタ
MMCモード
H8Sシリーズ
SPIアダプタ
SPIモード
その他のCPU
MMC/SPI両用アダプタ
Adapter Interface Logic
国際電気アルフア株式会社
アダプタ論理の機能
ホストインターフェース
カードインターフェース
512∼1kバイトのデータFIFO
Vddのオン/オフをコントロール
コマンド、レスポンスレジスター
MMCにCLKを提供
CPUに対する割り込み要求
ビットストリーム、マルチブロック、シ
ングルブロックの転送に対応
CPUに対するMMC状態の報告
CRCの自動的な生成とチェック
MMC/SPIモードに対応
Adapter Interface Logic
国際電気アルフア株式会社
MMCアダプタ ブロック ダイアグラム
F F
E F
FIFO
S
E
L
D[7:0]
D I
D O
R S
RES-N
DAT
P → S
CHG
D R
CRC16
F I F O C R
S→ P
State
C O N T
CRC16
P → S
C M D
C M D 0∼ 5
C R C 7
S→ P
RESP0∼ 16
IRQ
C R C 7
T B C R
I N T C R
INTSTR
O C R
C S T R
E S T R
T O C R
V D D o n R E G
20MHz-P
DIV
V D D O N -N
C L K
Adapter Interface Logic
国際電気アルフア株式会社
SPIアダプタ メモリマップ例
D7
D6
D5
D4
CMDR 0 to 5
RSPS 0 to 2
DR(FiFo)
OCR
CSON
BUSY
INTCR 0
INTCR 1
FEIE
TY7P0
FiFo
EPTY
DRPIE
DATAEN
CSTR
TYP1
FiFo
Full
FFIE
INTSTR 0
FEI
FFI
DRPI
INTSTR 1
VDDON VDDON
TOCR DTSEL3
ESTR
TBCR
FiFoCR
D3
D2
CWRE
DTBUSY
DTIE
R1IE
CMDIE
CRCIE
DTI
R1I
CMDI
DTSEL2 DTSEL1 DTSEL0
D1
D0
REQ
FNEIE
INTE
DTERIE CTERIE
FNEI
INT
CRCI
DTERI CTERI
CSEL2
CSEL1 CSEL0
CTSEL3 CTSEL2 CTSEL1 CTSEL0
CRCERR DTOUT CTOUT
C3
C2
C1
C0
TXMD
FiFoCR
Addr(B+)
0 to 5
6 to 8
9
A
B
C
D
E
F
10
11
12
13
14
日立マルチメディアカードへようこそ
1. 概 要
2. MultiMediaCard
3. 開発サポート
アダプタ論理
開発プラットホーム
プロトコルアナライザ
PC互換ファイルシステム&ドライバソフトウェア
ソケット&ケース
4. アプリケーション
5. ワールドワイドサポート
6. フォーカス
Development Platform
MMC開発プラットホーム
国際電気アルフア株式会社
ホストPC
H8Sプラットホーム
TM
マルチメディアカード
Development Platform
国際電気アルフア株式会社
MMC開発プラットホーム
マルチメディアカードのシステム評価に最適
モニターソフト、ドライバソフトを搭載
最高3枚 までのカードをサポート
MMCインターフェース,SPIインター
フェースを選択可能
Development Platform
国際電気アルフア株式会社
MMCプラットホームの特徴
LED
RS-232Cケーブル
シリアル1
カードスロット1
シリアル2
ホスト
カードスロット2
電源スイッチ
カードスロット3
…
DIPスイッチ
リセット
スイッチ
AC電源
モード選択
スイッチ
モードLED
Development Platform
国際電気アルフア株式会社
MMCプラットホーム 仕様
項目
仕様
本体
116mm x 108mm PCBパッケージ
入力電圧
100∼240V AC
ACアダプタ付属
2チャンネル RS232C非同期インターフェース
インターフェースケーブル付属 (1ユニット)
データ転送速度 57.6Kbps∼9.6Kbps
MMCモードかSPI
モードの選択が可能
400KHz,5MHz、10MHz、20MHzのクロック処理
カード3枚まで挿入可能
HOSTインターフェース
MMCインターフェース
Development Platform
国際電気アルフア株式会社
MMCプラットホーム機能
コマンド
CID
CSD
R
W
D,M,F
FORMAT
DIR,MD,RD
COPY
DISKCOPY
DUMP
PUT,GET
内容
Displays CID Register Content
Displays CSD Register Content
Read Data from MMC
Write Data to MMC
Dump,Modify,Fill to Memory
Initialize and Format to MMC
Display,Make,Remove File Directory
File Copy
Disk Copy
Displays File
One file Transfer between HOST and MMC
Development Platform
国際電気アルファ株 式 会 社
MMCプラットホームブロック図
F-ZTAT I/F
H8S - 2633
RS232C I/F
RS232C I/F
STATUS LED
RS232C 2ch
20MHz
IIC I/F
SRAM 128kB
DIP SW
Slot1
MMC ADAPTER
(FPGA)
RESET SW
Slot2
SHIFTER
MODE SW
20MHz
Slot3
5.0V
3.3V
日立マルチメディアカードへようこそ
1. 概 要
2. MultiMediaCard
3. 開発サポート
アダプタ論理
開発プラットフォーム
プロトコルアナライザ
PC ファイルシステム&ドライバソフトウェア
ソケット&ケース
4. アプリケーション
5. ワールドワイドサポート
6. フォーカス
Protocol Analyzer
国際電気アルフア株式会社
MMCプロトコルアナライザ
ホストPC
MMCプロトコルアナライザ
ユーザーシステム
Protocol Analyzer
国際電気アルフア株式会社
MMCプロトコルアナライザ・パッケージ
(7)
(2)
(6)
(1) 擬 似MMCカードアダプタ
(2) プロトコルアナライザプローブアダプタ
(3) 擬 似MMCホストアダプタ
(4) アナライザプローブケーブル (50cm)
(5) 擬 似MMCモードケーブル (50cm)
(6) RS232Cポートx 1, パ ラレルポート x 1
(7) ACコネクタ
(1)
(3)
(4)
アナライザ ケース サ イズ (B5サイズ )
(5)
RS232C用 ケーブル、9ピン (2m)
3.5インチ プロッピー
ディスク、2枚
パ ラレルケーブル、25ピン (2m)
オペレーション
マニュアル
(日 本 語 版 , 英 語 版 )
Protocol Analyzer
国際電気アルフア株式会社
MMCプロトコルアナライザ特徴 (1)
• トレース機能
最 大64Kサイクルのトレースバッファ
タイムスタンプ機能 (最小 50ns)
MMCバストレース (CMD,DAT,CLK,Vdd,Idd )
4種類のトレースモード
• トリガ機能
コマンド、レスポンス、データの指定が可能
トリガ条件のマスクが可能
• デバッグ環境の保存、ロードが可能
Protocol Analyzer
MMCプロトコルアナライザ特徴 (2)
国際電気アルフア株式会社
• 擬似モード
MMC開発用擬似ホストモード
MMCアプリケーション開発用擬似カードモード
• 使いやすいGUIソフトウェア
• データ解析ウィンドウ
Protocol Analyzer
国際電気アルフア株式会社
接続 1 (通常モード)
プロトコルアナライザ プローブケーブル
MMCカード
Protocol Analyzer
国際電気アルフア株式会社
接続 2 (擬似カードモード)
擬似MMCカードケーブル
Protocol Analyzer
国際電気アルフア株式会社
接続 3 (擬似ホストモード)
MMCカード
Protocol Analyzer
国際電気アルフア株式会社
MMCプロトコルアナライザ・GUIソフトウェア
MMCカードプロトコル設定ウィンドウ
Protocol Analyzer
国際電気アルフア株式会社
MMCプロトコルアナライザ・GUIソフトウェア
コントロールソフトウェアのメインウィンドウ
Protocol Analyzer
国際電気アルフア株式会社
プロトコルアナライザのメニュー一覧 (1)
File(F)
Save (S)
Restore (R)
Print (P)
Connect (N)
Communications (C)
Quit (Q)
Trace(T)
Outline (O)
Detail (D)
Performance (P)
Analyzed Data (A)
Start (S)
Stop (T)
Trace mode (M)
エミュレーションの設定を保存
エミュレーションの設定を元に戻す
印刷
接続
通信用設定を変更
終了
トレース概要ウィンドウ
トレース詳細ウィンドウ
パ フォーマンス表示ウィンドウ
解析データウィンドウ
トレース開始
トレース停止
トレースモード設 定
Protocol Analyzer
国際電気アルフア株式会社
プロトコルアナライザのメニュー一覧 (2)
Pseudo
mode
(P)
MMC Host (H)
MMC card (C)
File Load Break
(B) Ctrl+C
擬似ホストモード
擬似カードモード
擬似モードファイル読み込みの強制終了
Windows
(W)
Zoom (Z)
Cascade (C)
Tile (T)
Display window
name list
表示データ量 変 更
小ウィンドウを斜めにずらしながら重ねて表示
小ウィンドウを並べて表示
表示する小ウィンドウをリストから選択
Help(H)
About (A)
製品情報を表示
Protocol Analyzer
国際電気アルフア株式会社
擬似ホストモード・コントロールウィンドウ
Protocol Analyzer
国際電気アルフア株式会社
擬似カードモード・コントロールウィンドウ
Protocol Analyzer
トレースデータ解析ウィンドウ
(1) データ解析用テキストウィンドウ
国際電気アルフア株式会社
Protocol Analyzer
トレースデータ解析ウィンドウ
(2) データ解析用詳細ウィンドウ
国際電気アルフア株式会社
Protocol Analyzer
トレースデータ解析ウィンドウ
(3) データ解析用概略ウィンドウ
国際電気アルフア株式会社
日立マルチメディアカードへようこそ
1. 概 要
2. MultiMediaCard
3. 開発サポート
アダプタ論理
開発プラットフォーム
プロトコルアナライザ
PC互換ファイルシステム&ドライバソフトウェア
ソケット&ケース
4. アプリケーション
5. ワールドワイドサポート
6. フォーカス
PC File System
デバイスドライバ
マルチメディアカード(TM)ドライバ
株式会社エーアイコーポレーション
PC互換ファイルシステム
USFiles®
US SOFTWARE Corporation
• MultiMediaCard is tradmark of Infineon Tecnologies AG.
• USFiles is registered trade mark of US SOFTWARE Corporation.
PC File System
ソフトウェア・ソリューション
- マルチメディアカード(TM)用のソフトウェアとは?
マルチメディアカード( TM)
マルチメディアカード(TM
)を組込んだシステムを開発するには、カードアクセス用の
デバイスドライバ、データ管理用のファイルシステムという、二種類のソフトウェアを
開発する必要があります。 ファイルシステムは
ファイルシステムはPC
PCと互換性のあるものの場合がほとん
と互換性のあるものの場合がほとん
どで、それによって、PC
どで、それによって、
PCや
やその他多くの組込みシステムと継ぎ目のない互換性を実現し
ます。 しかし、こうしたソフトウェアの開発には非常に時間がかかります。 製品化ま
での時間を短縮するには、パッケージソフトウェアを使うのが賢明です。 当社のソフト
ウェア製品は、組込みシステム用に慎重に開発されたものであり、十分にテスト済みな
ので、しっかりした組込みシステムを完成させることができます。 皆様がご自身で開発
するよりも低コストで済むことは間違いありません。
PC File System
マルチメディアカード(TM)ドライバ
- 特徴 # 組込みシステム用に慎重に設計
# MMC、SPI の両モードをサポート(
日立アダプタでテスト済み)
# アダプタ制御、ポート制御の両方をサポート
# プロセッサ非依存型
# 100%C言語の完全ソースコード提供(
日立SH7612でテスト済み)
# テストプログラム付属
# サンプルフォーマッタ付属
# USFilesとのインターフェース済み
(USFilesは、US Software のPC互換ファイルシステム )
PC File System
MultiMediaCardTM Driver
マルチメディアカード(TM)ドライバ
- FEATURES - 基本構造 アプリケーションプログラム
ユーザーのソフトウェア
PC互換ファイルシステム (USFiles®)
PC互換ファイルシステムとのインターフェース処理層
上 位 コマンド処 理 層
(init, read, write, erase…)
下 位 コマンド処 理 層
(CMD0, CMD1…)
マルチメディアカード
(TM)ドライバ
ハードウェアとのインターフェース処理層 (MMC/SPIモード)
マルチメディアカード(TM)ハードウェア (MMC/SPIモード)
マルチメディアカード(TM)(カード)
ユーザーのハードウェア
PC File System
マルチメディアカード(TM)ドライバ
- カスタマイズが簡単 • ヘッダーファイル(
mmc.h)
でパラメータを変更
# ハードウェア (アダプタ制御 / ポート制御)
# エンディアン(little,big)
# 消去セクター数
# カードスロット数
# サポートカード電圧(MMCモードのみ)
# アダプタ レジスタ/ポートアドレス
# デバッグ モード
# チップ選択 (SPIモードのみ)
# 日立アダプタ LSIが使われていない場合、最下層(mmcio.c)をユーザーのハードウェア
(アダプタ制御 / ポート制御)
に従って修正。
PC File System
マルチメディアカード(TM)ドライバ
- テストプログラム 1 初期化テスト
フォーマットテスト
ベリファイテスト
> カードを初期化
> カードをフォーマット
> 消去、書き込み、読み出しを10セクターま
で実行し、データをチェック
エラーテスト
> 存在しないセクターまで消去、書き込み、読み
取りを実行し、エラー対応の正しさをチェック
性能テスト
> 10秒間での消去、書き込み、読み取りの性能
試験。 フォーマット時間測定。
PC File System
マルチメディアカード(TM)ドライバ
- テストプログラム 2 初期化テスト
フォーマットテスト
ベリファイテスト
> カードを初期化
> カードをフォーマット
> 消去、書き込み、読み出しを10セクターまで
実行し、データをチェック
エラーテスト
> 存在しないセクターまで消去、書き込み、読み
取りを実行し、エラー対応の正しさをチェック
性能テスト
> 10秒間での消去、書き込み、読み取りの性能
試験。 フォーマット時間測定。
#エージングテストも付 属 。
PC File System
USFiles®
- PC互換ファイルシステム PC互換ファイルシステムとは?
PC互換ファイルシステムとは、一般に、DOSからウィンドウズへの変換に使われる「FAT」ファイルシステム」のことを
言い、これが世界で一番普及しているファイルシステムであることは、疑 う余 地 が あ りません。
なぜPC互換ファイルシステムが必要なのか?
データがFATファイルシステムの形式で格納されていれば、特殊な変換ソフトを使わなくとも、一つの組込型システム
からPCやその他大半の組込型システムへと簡単にデータを転送できるのです。
USFilesとは?
USFi
l
esは、プロセッサーに依存せず、完全なDOSファイルシステムとの互換性を持つように慎重に設計されていま
す。 USFi
l
esは 、標 準 ANSICファイルの入出力関数のほか、その他いくつかのファイル処理に対する関数をサポー
トしています。 USFi
l
esの リエントラントな設 計 は 、TrontTask! や そ の 他 の リアルタイムオペレーティングシステムな
どのマルチタスク実行システムとのやりとりを保証します。
USFilesを使うとどのような利点があるか?
USFi
l
esは完全にコード化 され 、か つ 安 定 しているため、開 発 時 間 の 短 縮 と開発コストの 削 減 が
実現できます。 ROMのサイズはコンパクトで、組込型システムのリソースを節約できます。
PC File System
USFiles®
- 特徴 組込型アプリケーション向けの慎重設計
FAT12/FAT16/VFAT/FAT32をサポート
CPU/OS非依存型設計
100%C言語の完全ソースコード
2バイト文字をサポート(
S-JIS/Unicode変換表)
小型フットプリント(ROMサイズ:20KB∼ )
サンプルドライバ付属 (FDD, IDE, RAM)
オプションドライバあり (MMC, CompactFlashTM CARD, On-board Flash
memory)
# 一般消費者向け電気製品から工業用機器まで、全世界で多くのデザインウィン
#
#
#
#
#
#
#
#
PC File System
USFiles®
- 基本構造 アプリケーションプログラム
アプリケーションプログラム
インターフェース
PCファイルマネジャー
ドライバ ドライバ ドライバ
HDD
FDD
MMC
USFiles®
デバイス ドライバ
デバイス (ハ ー ドウェア)
PC File System
USFiles®
- 機能概要 File Control Functions
Reading Functions
mt_fopen
mt_fclose
mt_rename
mt_remove
mt_mkdir
mt_rmdir
mt_rewind
mt_fseek
mt_fsetpos
mt_ftell
mt_fgetpos
mt_fread
mt_fgetc
mt_fgets
mt_sscanf
Opens a file
Closes a file
Renames a file
Removes a file
Creates a directory
Removes a directory
Sets file pointer to beginning
Positions file pointer to desired location
Positions file pointer to desired location
Reports position of file pointer
Reports position of file pointer
Writing Functions
mt_fwrite Writes to a file
mt_fputc Writes a single character to a file
mt_fputs Writes a string to a file
mt_printf Writes formatted output to stdout
mt_fprintf Writes formatted output to a file
mt_sprintf Writes formatted output to a string
mt_vsprintf Writes formatted output to a string
mt_fflush Flushes file’s output buffer
Reads from a file
Reads a single character from a file
Reads a string from a file
Converts a string according to specified format
Error Reporting Functions
mt_feof
Tests for end of file
mt_ferror Returns file error condition
mt_clearerr Clears file error condition
Error Recovery Functions
invalidate_streams
Invalidates all open streams for a given device
otherFilesOpen
Checks to see if there are open files on a device
pcfm_invalidate_buffers
Invalidates all buffers for a given device
PC File System
USFiles®
- 機能概要 (続き) File Time Functions
Miscellaneous Functions
getf_date Returns file modification date
getf_day
Returns file modification day
getf_hour Returns file modification hour
getf_min Returns file modification minute
getf_month Returns file modification month
getf_sec
Returns file modification seconds
getf_time Returns file modification time
getf_year Returns file modification year
mak_fdate Converts year, month, day to file date format
mak_ftime Converts hours, minutes, seconds to file time format
pcfm_chtime Changes time and date of file (specified by path)
pcfm_chtimefp Changes time and date of file (specified by path)
char2uni
Converts ASCII and Shift-JIS to Unicode
free_byte_cnt Returns number of unallocated bytes on drive
free_clust_cnt Returns number of unallocated clusters on drive
getBigEnd16 Reads 16-bit integer recorded in Big-Endian mode
getBigEnd32 Reads 32-bit integer recorded in Big-Endian mode
getLitEnd16 Reads 16-bit integer recorded in Little-Endian mode
getLitEnd32 Reads 32-bit integer recorded in Little-Endian mode
pcfm_chvlabel Changes an existing volume label
putBigEnd16 Records 16-bit integer in Big-Endian mode
putBigEnd32 Records 32-bit integer in Big-Endian mode
putLitEnd16 Records 16-bit integer in Little-Endian mode
putLitEnd32 Records 32-bit integer in Little-Endian mode
uni2char
Converts Unicode to ASCII and Shift-JIS
File Attribute Functions
getf_attrib
Returns file attribute byte
getf_size
Returns file size
pcfm_chmod Changes attributes of file (specified by path)
pcfm_chmodfp Changes attributes of file (specified by pointer)
PC File System
USFiles®
- 小型フットプリントROM
Unicode/S-JIS
Translation table
YES
NO
YES
NO
19KB
6KB
6KB
39KB
25KB
7KB
7KB
45KB
31KB
7KB
7KB
USFiles
(FAT12/16)
USFiles-VFAT
(FAT12/16/VFAT)
USFiles-32
(FAT12/16/VFAT/FAT32)
RAM
※ テスト済み環境
CPU: 80x86 (Real-mode)
Compiler : Borland C
NUMBUFFERS :10(ユーザーが構成可能なパラメータ)
※ 上記サイズにはデバイスドライバは含まれていまえん。
※ ファイル名に2バイト文字を使用するときには、Unicode/S-JIS翻訳表が必要です。
PC File System
USFiles®
- テストプログラム USFilesには、試験プログラムがソースコード形式で搭載されている。 試験プ
ログラムを実行すると、顧客の組込型システムを簡単に検証できる。
# USFtest
USFilesの全機能を試験。 あらゆるデバイス形式に使用可能
# Ramdtest
ラムドライブ用の双方向型試験
# ush
単純なシェルを実行するサンプルプログラム
日立マルチメディアカードへようこそ
1. 概 要
2. MultiMediaCard
3. 開発サポート
アダプタ論理
開発プラットフォーム
プロトコルアナライザ
PC ファイルシステム&ドライバソフトウェア
ソケット&ケース
4. アプリケーション
5. ワールドワイドサポート
6. フォーカス
Socket & Case
TET マルチメディアカード用ソケット
超小型・軽量であるマルチメディアカードの特
徴に対応したソケットで、小型携帯機器をはじ
めとしたあらゆる機器に最適な商品です。
Socket & Case
特 徴
■軽量・省スペース(32.8x
32.8x26.7x
26.7x2.9)
2.9)※スライド式
■カードのラベルが判読できるポップアップ式
■7極中,3
極中,3,4番端子が先にカード側
パッド部に接触する活線構造。
■基板実装時の位置決めボス・
固定金具付き
Socket & Case
TET マルチメディアカード用ソケット
仕様一覧
極数
使用電圧
定格電流
耐電圧
接触抵抗
絶縁抵抗
使用温度範囲
寿命挿抜回数
7
3.3V DC
100mA MAX
AC500Vr.m.s(1分間)
100mΩ以下
1,000MΩ以上
-25℃~90℃
10,000回以上
Socket & Case
TET マルチメディアカード用ケース
マルチメディアカードの携帯に便利な、オリジナルグッズです。
Socket & Case
特徴
■ 回転スライドタイプ(3枚収納)
■ ケースは帯電防止材料
■ ケースの色 4種(黒・黄・緑・ピンク)
(※生産ロット 5,000 pcs 以上)
■ ケースのロゴ(オプション)
■ ストラップ又はボールチェーン(オプション)
■ 名刺サイズ(4枚収納)
■ ケースは帯電防止材料
■ ケースの色 4種(黒・黄・緑・ピンク)
(※生産ロット 5,000 pcs 以上)
■ ストラップ又はボールチェーンはオプション
■ A5ファイルサイズ
■ 1ページ両面12
1ページ両面12枚収納(標準2ページ)
12枚収納(標準2ページ)
■ ファイルを増やすことが可能(オプション)
■ ファイルの表紙ロゴ(オプション)
日立マルチメディアカードへようこそ
1. 概 要
2. MultiMediaCard
3. 開発サポート
アダプタ論理
開発プラットホーム
プロトコルアナライザ
PC ファイルシステム&ドライバソフトウェア
ソケット&ケース
4. アプリケーション
5. ワールドワイドサポート
6. フォーカス
Application
国際電気アルフア株式会社
アプリケーションシステム 例 (MP2プレーヤー )
Application
国際電気アルフア株式会社
アプリケーションシステム 例 (MP2プレーヤー)
ソフトウェアのフロー
音声データ
MP2エンコーダ
DOSファイル作成
SPIドライバー
MMCデータ保存
SPIドライバー
DOSファイル作成
MP2デコーダ
音声出力
Application
国際電気アルフア株式会社
アプリケーションシステム 例 (MP2プレーヤー)
ハードウェアブロック図
CPU
(SH7729)
SW,LED
SDRAM
FLASH
ROM
MMC I/F
PS
PLD
(
SPI)
5V,3.3V,1.8V
MIC
Idd
DISPLAY
CODEC
Phone
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日立マルチメディアカードへようこそ
1. 概 要
2. MultiMediaCard
3. 開発サポート
アダプタ論理
開発プラットホーム
プロトコルアナライザ
PC ファイルシステム&ドライバソフトウェア
ソケット&ケース
4. アプリケーション
5. ワールドワイドサポート
6. フォーカス
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日本
ヨーロッパ
アジア
アメリカ
Support on the Wold Wide
System
System Study
Study
ド
ドライバ
ライバ ソフト
ソフトウェア
ウェア
ASIC/CBIC
ASIC/CBIC
HITACHI
TM
MultiMediaCard
16MB
アダプタ
FPGA
アダプタFPGA
ソケット
ケース
ソケット&
&ケース
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(株 )日立製作所 (MultiMediaCardサポートオフィス)
地域
日本
(株)日立製作所
販売
サポート
(株)日立製作所
Hitachi Ltd.
半導体グループ システムメモリ事業部 営業技術部
100-0004 東 京 都 千 代 田 区 大 手 町 2丁 目 6-2 日 本 ビ ル
http://www.hitachi.co.jp/Sicd/index.htm
Hitachi Semiconductor
アメリカ
販売
サポート
Hitachi Europe
ヨーロッパ
販売
サポート
Hitachi Asia
アジア
販売
Hitachi Ltd.
Hitachi Semiconductor(America)Inc.
http://www.hitachi.com/semiconductor
Hitachi EuropeHitachi Ltd.
http://www.hitachi-eu.com
Hitachi Asia
サポート
Hitachi Ltd.
http://www.has.hitachi.com.sg
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国 際 電 気 ア ル フア株式会社
国際電気アルフア株 式 会 社
(MMCプロトコルアナライザ,MMCプラットホームサポートオフィス)
地域
国際電気アルフア(株 )
国際電気アルフア株式会社
東 京 都 羽 村 市 神 明 台 2-6-13
日本
アメリカ
販売
サポート
日製産業(株 )
http://www.ke-alpha.co.jp/
E-Mail(技 術 サ ポ ー ト )
[email protected]
E-Mail(営 業 )
[email protected]
日製産業株式会社と
その海外関連会社
http://www.nisseisg.co.jp/denshi/products/index.html
ヨーロッパ
販売
アジア
サポート
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国際電気アルフア株 式 会 社
(FPGAアダプタ論 理 サポートオフィス)
地域
国際電気アルフア(株 )
日本
販売
Sales
サポート
Support
国 際 電 気 ア ル フア株式会社
国際電気アルフア株式会社
東 京 都 羽 村 市 神 明 台 2-6-13
http://www.ke-alpha.co.jp/
E-Mail(技術サポート ):[email protected]
E-Mail(販 売 ):[email protected]
(株)PALTEK
日本
アメリカ
販売
Sales
株 式 会 社PALTEK (販 売 の み )
Support
日製産業(株 )
http://www.paltek.co.jp
日製産業株式会社と
その海外関連会社
http://www.nisseisg.co.jp/denshi/products/index.html
ヨーロッパ
販売
アジア
サポート
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株式会社エーアイコーポレーション
(デバイスドライバ & PC 互換ファイルシステムサポートオフィス)
地域
日本
(株 )エーアイコーポレーション
株式会社エーアイコーポレーション
東 京 都 品 川 区 西 五 反 田2‐25‐2
販売
サポート
http://www.aicp.co.jp
E-Mail
[email protected]
アメリカ
検討中
検討中
ヨーロッパ
販売
アジア
サポート
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東京エレテック株 式 会 社
(ソケット & ケースサポートオフィス)
地域
東京エレテック(株)
日本
販売
Sales
サポート
Support
大丸興業(株 )
台湾
アメリカ
販売
Sales
サポート
Support
日製産業(株 )
東京エレテック株 式 会 社
110-0006 東 京 都 台 東 区 秋 葉 原 3-10
http://www.tetc.co.jp/
大丸興業株式会社 台北支店
台湾省台北市105
民生東路 3段 128号 7F−3
http://www.daimaru-kogyo.com/
日製産業株式会社と
その海外関連会社
http://www.nisseisg.co.jp/denshi/products/index.html
ヨーロッパ
販売
アジア
サポート
MMC応用システム開発ツールの
海外販売及びサポート
日製産業(株 )
( MMCAメンバー)
MMCを使用したシステムの開発に対するトータルソリューション
開発プラットフォーム
アダプタ論理
MMCレファレンス
プラットフォーム
FPGA
Verilog形式の
ネットリスト
ASICへの
デバックツール
ソケット、付属品
MMC プロトコル
アナライザ
MMCソケット
カスタマイズ
MMC用 キャリング
ケース
国際電気アルファ(株)
国際電気アルファ(株)
国際電気アルファ(株)
東京エレテック(
株)
Overseas Network
<日製産業グループ海外関連会社12社 >
世
世界
界 22ヶ国
22ヶ国 53事業所
53事業所
ネッ
ト
ワーク
ネッ
ト
ワーク
アメリカ
ア メ リ カ 日 製 産 業 会 社
カ
ヨーロッパ
ド
イ
ツ
日
製
産
業
会
フ
ラ
ン
ス
日
製
産
業
会
社
日
製
産
業
ロ
ン
ド
ン
支
店
ナ
ダ
日
製
産
業
会
社
ブ ラ ジ ル 日 製 産 業 会 社
社
アジア
シ ン ガ ポ ー ル 日 製 産 業 会 社
日
製
産
業
香
港
有
限
公
司
マ レ ー シ ア 日 製 産 業 会 社
上
海
日
製
産
業
有
限
公
司
タ
日
イ
日
製
産
日
業
製
会
産
社
業
ソ
製
ウ
ル
産
支
業
店
台
北
支
店
Overseas MMC Dedicated Technical & Sales Support
ホームページによる製品紹介
ホームページによる製品紹介
URL:
nisseisg.co.
.co.jp
jp/
/denshi/products/index.html
/products/index.html
http://www.
.co.
URL:http://www.nisseisg
http://www.nisseisg
nisseisg.co.
.co.jp
/denshi/products/index.html
http://www.nisseisg
nisseisg
.co.jpjp/
jpdenshi
denshi/products/index.html
アメリカ
ヨーロッパ
お問い合わせ窓口
お問い合わせ窓口
Mr.
Mr. A. Duemlein
ドイツ日製産業会社
Dornacher Str.
Str. 3e 85622 Feldkirchen,
Feldkirchen, F.R.Germany
Tel: +49-89-99130123
Em: alfred.
alfred.duemlein@
[email protected]
nissei-eu.com
台湾:
台湾: Mr.
Mr. C.H.Wang
日製産業(
日製産業(株) 台北支店
Shin Kang Chung Shan Bldg.,10th Fl., 44,
Sec.2, Chung Shan N. Road, Taipei, Taiwan
Tel: +886-2-2522-6921
Em: chwang@
[email protected].
nisseisg.com.tw
.com.tw
シンガポール:: Mr.
シンガポール
Mr. J.Liew
J.Liew
シンガポール日製産業会社
3 Killiney Road, NO.07-05/09, Winsland House,
Singapore 239519, Singapore
Tel: +65-737-2011
Em: jack_liew@
[email protected].
nissei.com.sg
.com.sg
アジア
Mr. T.Komai
アメリカ日製産業会社
10 North Martingale Road, Suite 500,
Shumberg,
Shumberg, IL 60173, U.S.A.
Tel: +1-847-273-4345
Em: tak.
tak.komai@
[email protected]
nissei.com
韓国:
韓国: Mr. S.S.Lee
日製産業(
日製産業(株) ソウル支店
NO.641 6th Fl., The Chamber of Commerce & Industry Bldg.,
Bldg., 45,
4-Ka, Namdaemun-Ro,
Namdaemun-Ro, Chung-Ku, Seoul, Korea
Tel: +82-2-773-5692
Em: lees@nissei-sel
[email protected].
nissei-sel.co.kr
.co.kr
香港:
Y.Araiso
Araiso
香港: Mr. Y.
日製産業香港有限公司
Suite 1208-11, North Tower, World Finance Centre
Harbour City, Canton Road, T.S.T., Kowloon,
Kowloon, Hong Kong
Tel: +852-2737-4740
Em:araiso
Em:araiso@
[email protected].
nissei-hk.com.hk
.com.hk
日立マルチメディアカードへようこそ
1. 概 要
2. MultiMediaCard
3. 開発サポート
アダプタ論理
開発プラットホーム
プロトコルアナライザ
PC ファイルシステム&ドライバソフトウェア
ソケット&ケース
4. アプリケーション
5. ワールドワイドサポート
6. フォーカス
Focus
日立マルチメディアカード ロードマップ
2002
大容量
高速
HITACHI
MultiMediaCard
TM
128MB
低電圧
30Mbps
2001
HITACHI
MultiMediaCard
HITACHI
1.8V
TM
64MB
HITACHI
MultiMediaCard
2000
セキュリティー
10Mbps
TM
32MB
MultiMediaCard
TM
16MB
3Mbps
3V
Secure
16MB
Serial # ID
2000
Secure
32MB
2001
Secure
64MB
Secure
128MB
2002
Fly UP