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MultiMediaCard
1.4mm 32mm Hitachi 24mm 株式会社 日 立 製 作 所 半導体グループ 国際電気アルフア株式会社 株式会社エーアイコーポレーション 東京エレテック株式会社 日製産業株式会社 トータルシステム サポート 株式会社 日 立 製 作 所 半導体グループ 国際電気アルフア株式会社 株式会社エーアイコーポレーション カード アダプタ論理 ソケット&ケース プロトコルアナライザ 東京エレテック株式会社 日製産業株式会社 PC互換ファイルシステム&ドライバソフトウェア マルチメディアカード製品 日立マルチメディアカードへようこそ 1. 概 要 2. マルチメディアカード 3. 開発サポート アダプタ論理 開発プラットフォーム プロトコルアナライザ PC互換ファイルシステム&ドライバソフトウェア ソケット&ケース 4. アプリケーション 5. ワールドワイドサポート 6. フォーカス Overview MMC搭載プロダクト開発を トータルにサポートします。 • MultiMediaCard • MMC*/SPIアダプタ論理 • MultiMediaCard ソケット&ケース • PC互 換 ファイルシステム • MMC* ドライバソフトウェア • SPIドライバソフトウェア Card Tool • M M C * プロトコルアナライザ Device Tool Sock et & C ase • 開発プラットホーム ware Soft CPU,MPU RTOS • SuperH • H8,H8S • HIシリーズ(ITRON Spec. OS) * この資料では MultiMediaCardを”MMC” と記 載 します。 Overview 提供可能な開発ツール 開 発 マルチメデイアカード サポート ハードウェア •アダプタ論理 •ツール ソフトウェア •ファイルサポート •ツール システムデバッグ •ツール •ICE(E8000他) MMC 製品 •MultiMediaCard(MMC) •アダプタ論理 •MMCアダプタ論理 •SPIアダプタ論理 •MMCソケット&ケース •ツール •MMCプロトコルアナライザ 開発プラットホーム •ソフトウェアサポート •PC互 換 ファイルシステム •MMCドライバソフト SPIドライバソフト Overview どのような新製品を開発しますか? 次に開発する 新製品は? HITACHI TM MultiMediaCard 16MB 開発サポート 日立マルチメディアカードへようこそ 1. 概 要 2. MultiMediaCard 3. 開発サポート アダプタ論理 開発プラットフォーム プロトコルアナライザ PC互換ファイルシステム&ドライバソフトウェア ソケット&ケース 4. アプリケーション 5. ワールドワイドサポート 6. フォーカス MultiMediaCard Hitachi TM MultiMediaCard 株式会社 日立製作所 半導体グループ システムメモリ事業部 MultiMediaCard HITACHI MultiMediaCard TM 16MB 概 要 MultiMediaCard スマートフォン デジタルビデオレコーダー 市 場 シリコンオーディオ プレーヤー DSC&PDAs ゲーム&おもちゃ 携帯電話、ポケベル、他 ボイスレコーダー MultiMediaCard Smart Media CompactFlash Memory Stick HITACHI TM MultiMediaCard 16MB 面 積 Memory Stick CompactFlash SD Memory Card Smart Media MultiMediaCard 厚 み MultiMediaCard 機能的 一般向け電気製品関係 コマンド標準化支援 PC関係 CompactFlash MultiMediaCard & SD Memory Card... HITACHI MultiMediaCard TM エラー訂正 Memory Stick エンターテイメント ユース Smart Media メモリのみ ビジネスユース カードの内蔵機能 16MB シンプル MultiMediaCard 16MB HITACHI TM 16MB サ ンプル 量産 インター フェー ス 電圧 読出し電流 書込み電流 書込みスピード 動作温度 外 形 HITACHI HITACHI MultiMediaCard 日程 64MB 32MB MultiMediaCard TM MultiMediaCard 64MB 32MB HB288016MM1 NOW NOW HB288032MM1 NOW NOW HB288064MM1 NOW NOW MultiMediaCard mode and Serial Peripheral mode MultiMediaCard System Spec Ver2.1 コミュニケーションモード:2.0V, オペレーションモード:2.7~3.6V 33mA (typ.) 35mA (typ.) 40mA (typ.) 40mA (typ.) 3Mbps at 20MHz (typ.) - 25 to +85º C 32mm x 24mm x 1.4mm TM MultiMediaCard キャップ モールドレジン PCB PAD接続 m 24m 1.4mm Stacked MCP構 造 (256Mx2pcs) 32 m m プラスチック キャップ フロント キャビティ モールド オフチップ コントローラ MCP構造 日立マルチメディアカード64MBの構造 Secure MultiMediaCard 標準マルチメディアカード + コンテンツ保護機能 HITACHI + TM MultiMediaCard 64MB ⇒ セキュアマルチメディアカード HITACHI 64MB Secure MultiMediaCard ・コンテンツは音楽に限らず、あらゆるデジタルコンテンツ対象。 ・インターフェースはMMCAで規定されたマルチメディアカード仕様に準拠。 標準マルチメディアカードにセキュリティ関連コマンドを追加。 ・厚みも含め標準マルチメディアカードと同じ外形。 (32mm x 24mm x 1.4mm) ・現行マルチメディアカードと同じ7ピン Secure MultiMediaCard UDAC-MB(*)技術によるコンテンツ保護機能 ⇒高いセキュリティと使い勝手の良さを両立。 (*) : UDAC-MB=Universal Distribution with Access Control - Media Base 音楽配信システム「ケータイdeミュージック」で採用されているコンテンツ 保護技術。超流通技術(UDAC)をMedia Baseにインプリメントしたもので、 富士通、三洋、日立の共同開発。 Secure MultiMediaCard • コンテンツとライセンスを切り離して配信可能 – 暗号化コンテンツは、ROMカードやCD-ROM等で事前/事後に自 由に配布、コピーが可能 – これにより配信ネットワークのトラヒック低減、配信コストの低減が 可能 – 暗号化ライセンスはライセンスサーバーからダウンロードする。コピー は出来ないが、移動は可能。 • ダウンロード端末には暗号処理機能が不要 – 暗号処理機能を内蔵したセキュアマルチメディアカードが、直接サー バーと通信してダウンロードを実現 • 公開鍵暗号方式による高いセキュリティの実現 Secure MultiMediaCard 多様なサービス形態が可能 コンテンツ/ ライセンス ダウンロード ライセンス コンテンツ サーバー コンテンツ コピー、 ライセンス ダウンロード ライセンス 移動 プレゼント 課金 Secure MultiMediaCard コンテンツ保護の仕組み(ダウンロード& 再生) 送信側 受信側 暗号化されたコンテンツ コンテンツ 対称鍵 ライセンス 鍵 対称鍵 暗号化されたライセンス鍵 セッション鍵 セッション鍵 公開鍵 ペア 秘密鍵 Secure MultiMediaCard 暗号化コンテンツの保存可能 128 ライセンス 暗号化 コンテンツ HDDなどの 大容量記憶装置 メモリカードがフルになった場合、 ⇒ 暗号化コンテンツはHDDの様な大容量記憶装置に移動可能。 ⇒ ライセンスはそのままカードに残ります。 MultiMediaCard HITACHI HITACHI MultiMediaCard TM MultiMediaCard TM 16MB 32MB アーキテクチャ MultiMediaCard マルチメディアカードのアーキテクチャ概要 u主な特徴 •複数のマルチメディアカードを1つのフィジカル バスに接続可能 最大 30枚 •可変クロック周波数 0 ∼ 20MHz •転送データサ イズが変更可能 512バイト、1024バ イト、2048バ イト HITACHI HITACHI TM HITACHI TM TM MultiMediaCard MultiMediaCard MultiMediaCard 16MB 32MB 64MB MultiMediaCard uホットスワップ • ホットスワップが可能な、MMCへの電源 給電シーケンスを採用 コネクタピンの長さを変えたソケットを 使用して、フロー制御。 -1st. 電源、GND (VSS、VDD、VPP) -2nd. データピン・コントロールピン (CMD、CLK、DATA) ソケット HITACHI MultiMediaCard TM 16MB MultiMediaCard MultiMediaCard uオペレーションモード • MMCモード (Primary) 3 ピンシリアルバス • SPIモード(Secondary) 3 ピンシリアルバス + Chip selectピン これら2つのモードは独立モードです。電源投入後、カー ドは 初 期 化 を 行 い 、2つのモー ドのどちらかにセットされます。モードを変えるためには、新たな電源投入シーケンス を行う必 要 が あ ります。 MultiMediaCard 日立MultiMediaCardのMMCモードとSPIモードの比較 MMC I/F 周波数 カード 選択 アクセス モード Pin No. 1 2 ピン配置 3 4 5 6 7 3ピンシリアルバス (SCLK,DI,DO & CS) 3ピンシリアルバス (CLK,CMD,DAT) インターフェース システム 仕様の 比較 SPI I/F 可変クロック周波数 0-20MHz カードはMMCバスプロトコルによって選択さ れる。ホストが関連のカードアドレスを送信し、 同様のアドレスを持つカードを選択する。 シングルブロックアクセス、 マルチブロックアクセス、ストリームアクセス Name Type ピン機能 可変クロック周波数 0-20MHz カードはCS信号によって選択される。 シングルブロックアクセス Name Type ピン機能 RSV NC 予約ピン CS CMD I/O Push-pull/ Open-drain コマンド/レスポンス DI VSS1 GND VSS GND VDD1 VCC VDD VCC CLK Input VSS2 DAT I/O Push-pull クロック SCLK GND VSS2 データ入出力 DO Input Input Push-pull Input Chip select データ入力 クロック GND Output Push-pull データ出力 MultiMediaCard MMCモードとSPIモードの比較 SPIモード CS信 号 (Selected by CS Signal) 起きろ! MMCモード カード選 択 コマンド (Selected by Card Select Command) わかった Hello Mr. B 働く時間だよ Mr. A Mr. B MultiMediaCard MMCモード Vcc MMC Host Open -Drain & Push-Pull CMD Push-Pull DAT CLK 1 2 3 4 5 6 7 ・CLK信号に同期して、CMD信号/DAT 信号をコントロールします。 ・CMDピンは双方向ピンです。したがって、 ホストからカードに対して、CMDラインを経 由してコマンドが入力された後、カードは同 じくCMDラインを経由してホストにレスポン スを返します。 ・DATピンも双方向ピンです。カードからの リードデータはDATラインを経由してホスト に出力されます。ホストからカードに対する ライトデータも同じくDATラインを経由して カードに入力されます。 ・チップセレクトピンはありません。 ・シングルブロックアクセス、マルチブロックア ク セス、ストリームアクセスをサポートして います。 MultiMediaCard オープンドレインアーキテクチャ ホスト Vcc RCMD MMC Bus (CMD) MultiMediaCard Open Drain CIDレジスタ (128 bit) 比 較 No 一 致 Yes Card wins bus Identification状態 Card loose bus Ready状態 MultiMediaCard MMCモードデータ転送 Read (1)Host to card (2)Card to host (1)Host to card (3)Data out CMD Command Response DAT Write Command DATA (1)Host to card (2)Card to host (1)Host to card (3)Data in CMD DAT Command Response Command DATA MultiMediaCard SPIモード Vcc ・ CLK信号に同期して、CMD信号/DAT 信号をコントロールします。 Push-Pull SPI Host Push-Pull Data In ・ データはDI ( データ入力) ピンへ入力され DO( データ出力) ピンから出力されます。 Data Out ・ チップセレクトピン(CS)があります。 SCLK CS 1 2 3 4 5 6 7 ・ シングルブロックアクセスのみをサポート しています。 MultiMediaCard SPIモードデータ転送 Read (1)Host to card (2)Card to host (1)Host to card (3)Data out Data in Command Command Response Data out DATA Write (1)Host to card (3)Data in (1)Host to card (2)Card to host Data in Data out Command DATA Response Command MultiMediaCard 転送データサイズ • 転送データサイズは「ブロック」と呼ばれます。 • ブロックサイズはSET_BLOCKLEN(CMD16) コマンドによって変更されます。 注: •初期ブロックサイズはカードによって異なります。 •日立MultiMediaCardのブロックサイズは512バイトです。 MultiMediaCard MultiMediaCardコマンド • コマンドデータサイズ : 48 bit. MSB [47:47] [46:46] LSB [45:40] [39:8] [7:1] [0:0] Name Value End bit 1 CRC* Argument Command index * CRC:Cyclic Redundancy Codes Transmission bit 1 Start bit 0 MultiMediaCard MMCモードコマンド CMD index CMD0 CMD1 CMD2 CMD3 CMD4 CMD7 CMD9 CMD10 CMD11 CMD12 CMD13 CMD15 CMD16 CMD17 CMD18 CMD20 CMD24 CMD25 CMD26 CMD27 CMD32 CMD33 CMD34 CMD35 CMD36 CMD37 CMD38 CMD28 CMD29 CMD30 CMD31 CMD42 Command description すべてのカードをIdleステートにリセットする。 ホストとカードの間で動作可能電圧範囲のハンドシェイク、および、カードの R/B判定を行なう。 CMD1受信後、カードはR3レスポンスを送信する。 Readyステートにある全カードに対して自身のCID番号をCMDラインを使って送信するよう要求する。 Identification状態にあるカードに相対アドレスを割り当てる。 Stand-byステートのすべてのカードの DSRをプログラムする。 Stand-byとTransferステートの間、または、ProgrammingとDisconnectステートの間でカードの状態を切り替える。 状態を切りかえるカードは、 CMD3で割り振った 相対アドレスを使用して選択する。そのとき、それまでに選択されていたカードは非選択となる。相対カードアドレス0は全てのカードを非選択にする。 アドレス指定されたカードに、そのカード特有データ(CSD)をCMDラインに送信するよう要求する。 アドレス指定されたカードに、そのカードID(CID)をCMDラインに送信するよう要求する。 STOP_TRANSMISSIONコマンドが送られるまでの間、与えられたアドレスから始まるデータストリームを、カードよりリードする。 カードが送信を停止するよう強制する。 アドレス指定されたカードにそのステータスレジスタを送信するよう要求する。 カードスタックを通信故障から保護するため、カードの状態をInactiveステートにする。 後続のすべてのブロックコマンド(リードおよびライト) に対してブロック長(バイト単位で) を選択する。 SET_BLOCKLENコマンドによって選択されたブロックサイズのデータをカードから読み出す。 STOP_TRANSMISSIONコマンドにより中断されるまで、カードは連続したブロックデータを送信し続ける。 STOP_TRANSMISSIONコマンドが送られるまでの間、与えられたアドレスから始まるデータストリームを、カードへ書き込む。 SET_BLOCKLENコマンドによって選択されているブロックサイズのデータをカードへ書き込む。 STOP_TRANSMISSIONコマンドが来るまで、カードはホストから送られるブロックデータを連続して書き込む。 CIDレジスタのプログラミング。 このコマンドは、 MultiMediaCardカード毎に1回だけ実行される。 カードには、CIDレジスタへの2度目以降のプログラミングを防止 するなんらかのハードウェアが搭載されている。 通常、このコマンドは、メーカ使用に予約されている。 CSDレジスタ内のプログラマブルビットのプログラミング。 イレースグループ内の連続してイレースしたい範囲の最初のセクタのアドレスを設定する。 イレース選択されたイレースグループ内の連続してイレースしたい範囲の最終セクタのアドレスを設定するか、あるいは、選択したい単一のセクタのアドレス( CMD32 で指定したセクタと同じアドレス) を設定する。 イレースのためにあらかじめ選択しておいたセクタ群内の1つのセクタに対して選択を解除する。 連続してイレースしたい範囲内にある最初のイレースグループのアドレスを設定する。 連続してイレースしたい範囲内の最後のイレースグループのアドレスを設定する。 イレースのために、あらかじめ選択しておいたイレースグループ群内の1つのイレースグループに対して選択を解除する。 あらかじめ選択しておいたすべてのセクタ、または、すべてのグループをイレースする。 カードがライトプロテクト機能を持っている場合、このコマンドは、アドレス指定されたグループのライトプロテクトビットを設定する。 ライトプロテクトグループの大きさは カード特有データ(WP_GRP_SIZE)にコード化されている。 カードがライトプロテクト機能を提供する場合、このコマンドは、アドレス指定されたグループのライトプロテクトビットをクリアする。 カードがライトプロテクト機能を提供する場合、このコマンドは、カードに、ライトプロテクトビットのステータスを送信するよう要求する。 reversed パスワードの設定/消去またはカードのロック/アンロックに使う。 データブロックの大きさは、 SET_BLOCK_LENコマンドによって設定する。 MultiMediaCard SPIモードコマンド CMD index Command description CMD0 MultiMediaCardをリセットする。 CMD1 カードの初期化プロセスを起動する。 CMD2-4,7 Not used CMD9 選択されているカードにそのカード特有のデータ(CSD) を送信するよう要求する。 CMD10 選択されているカードにそのカード識別データ(CID) を送信するよう要求する。 CMD11-12 Not used CMD13 選択されているカードにそのステータスレジスタを送信するよう要求する。 CMD15 Not used CMD16 すべての後続ブロックコマンド(リードおよびライト)に対してブロック長(バイト単位)を選択する。 CMD17 SET_BLOCKLENコマンドにより設定されているサイズのブロックを読み出す。 CMD18,20 Not used CMD24 SET_BLOCKLENコマンドにより設定されているサイズのブロックを書き込む。 CMD25-26 Not used CMD27 CSDのプログラマブルビットのプログラミング。 CMD32 イレースグループの最初のセクタのアドレスを設定する。 CMD33 選択されているイレースグループ内の連続した範囲にある最後のセクタのアドレスを設定するか、イレースに選択される単一のセクタのアドレスを設定する。 CMD34 イレース選択から、以前に選択されている1セクタを削除する。 CMD35 イレースに選択される範囲内にある最初のイレースグループのアドレスを設定する。 CMD36 イレースに選択される連続範囲内にある最後のイレースグループのアドレスを設定する。 CMD37 イレース選択から、以前に選択されている1つのイレースグループを削除する。 CMD38 以前に選択されているすべてのセクタ、またはすべてのグループをイレースする。 カードがライトプロテクト機能を持っている場合、このコマンドは、アドレス指定されたグループのライトプロテクトビットを設定する。 ライトプロテクトの特性は、カード CMD28 特有データ (WP_GRP_SIZE) でコード化されている。 CMD29 カードがライトプロテクト機能を持っている場合、このコマンドはアドレス指定されたグループのライトプロテクトビットをクリアする。 CMD30 CMD31 CMD42 CMD58 CMD59 カードがライトプロテクト機能を持っている場合、このコマンドは、カードにライトプロテクトビットのステータスを送信するよう要求する。 reversed パスワードの設定・解除、カードロック・ アンロックを行う。 データブロックの詳細は「カードロック・アンロック」章を参照。 データブロックのサイズはSET_BLOCK_LEN コマンドで設定する。 OCRレジスタリード CRCオプションをオン・ オフにする。 CRCオプションビットの‘1’はオプションをオンにし、‘0’はオフにする。 MultiMediaCard MMCとSPIモードでのアクセスコマンドの相違 MMCモード SPIモード ストリームアクセス コマンド マルチブロック アクセスコマンド シングルブロックアクセスコマンド MultiMediaCard MMCモードでどの転送モードを選択しますか? nストリームアクセスコマンド 1つのコマンドだけで初めから終わりまでのデータをリード/ライトします。 lストリームアクセスコマンド例 DATA DATA DATA DATA DATA CMD11 CMD12 nマルチブロックアクセスコマンド 1つのコマンドだけで複数のブロックデータをリード/ライトします 。各ブロックの 最 後 で CRC インターラブションが 発 生 します。 lマルチブロックアクセスコマンド例 DATA CMD18 DATA CRC DATA CRC DATA CRC DATA CRC CRC CMD12 nシングルブロックアクセスコマンド 1つのコマンドで1つのブロックデータをリード/ライトします 。 lシングルブロックアクセスコマンド例 DATA CMD17 DATA CRC CMD17 DATA CRC CMD17 * CRC: Cyclic Redundancy Codes DATA CRC CMD17 DATA CRC CMD17 CRC MultiMediaCard uMMCモード/SPIモード設定 MMCモードイニシャライズ (1) リセットコマンド:CMD0…ソフトリセットを実 行 します 。/CS信 号 は Hi ghでなければなり ません。 (2) 動作電圧チェック: CMD1…OCRレジスタをリードし、範囲を設定します。また同時に カードR/Bの 判定も同時に行ないます。 (3) カードの IDデータをリード: CMD2…固 有 IDであるCIDを獲得します。 (4) カードアドレスの 設 定 : CMD3…RCAを各カードに設定します 。 SPIモードイニシャライズ (1) リセットコマンド: CMD0…ソフトリセットを実 行 します 。/CS信号はアサート(Low) にします 。 (2) 応 答 受 信 :CMD1 …カードの R/Bの 判定を行ないます。 MultiMediaCard No MMCモード Yes Idle状態 CMD0 Lowアサート /CS信号 CMD1 すべてのMMCへ CIDデータ出力を 検知 No CID値に合致する カードが1枚ある Yes Identification状態 フル動作電圧の設定 (省略可) SPIモード 一般動作電圧の獲得 (省略可) ディレイ CMD1 一般動作電圧または ホスト動作電圧の設定 ホストが設定する OCR値との合致 Busy No Yes Inactive状態 MMCはいかなるコマン ドも受信しない 応 答 Ready Ready状態 すべてのMMCビジーフラ グからのWired-orデータ 相対カードアドレスの設定 動 作 電 圧 の 獲 得 と設 定 CMD2 CMD3 RCAの設定 RCAを設定したカードは Stand by状態になり、以後、他のカー ドに対しての、CMD2および CMD3の実行に応答しない。 カード認識モード データ転送モード Stand-by状態 すべての MMCの 認 識 を 終 了 初期化 1msまたは74クロック待機 CIDデータの獲得 電源ON MultiMediaCard uMultiMediaCardの状態遷移図 カード認識モード (オープン・ドレイン出力) Power on Card is busy or host omitted voltage range Idle state Card looses bus Ready state CMD1 CMD2 データ転送モード (プッシュ・プル出力 ) From all states in data-transfer mode CMD0 From all states except Inactive state CMD15 Inactive state CMD13 No state transition in data-transfer mode Sending-data state Card wins bus Identification state CMD12 “operation complete” CMD3 CMD11,17,18,30 CMD7 Stand-by state CMD7 Transfer state CMD9,10 “operation complete” CMD28,29,38 “operation complete” CMD42,25 Disconnect state CMD7 CMD7 Programming state CMD16,32....37 CMD20,24,25,26,27,42 Receive-data state CMD12 or “transfer end” MultiMediaCard HITACHI HITACHI HITACHI MultiMediaCard TM MultiMediaCard TM MultiMediaCard TM 16MB 32MB 64MB MultiMediaCardレジスタ MultiMediaCard u日立MultiMediaCardレジスタ • • • • OCR (Operation Conditions Register) 動 作 電 圧 範 囲 を 設 定 CID (Card Identification Register) カード識 別 デ ー タ(ID)を設 定 (固有データ) CSD (Card Specific Data Register) カー ド情報を提供 RCA (Relative Card Address Register) ホストの 割 り当てたカードアドレス MultiMediaCard uMultiMediaCard OCR レジスタ 動作電圧範囲を設定 • コマンド: CMD1 (動作電圧範囲をチェック) • レジスタ幅 : 32-bit • 動作電圧範囲の確定: 2.0V∼3.6V ビット当たり単位: 100 [mV] データ“1” :動作電圧を示す データ“0” :非動作電圧を示す MultiMediaCard 日立MultiMediaCard動作範囲:2.7V ∼ 3.6V OCRフィールド MSB LSB OCR slice D31 D[30..24] D23 D22 D21 D20 D19 D18 D17 D16 D15 D14 D13 D12 D11 D10 D9 D8 D[7..0] Field Card Power Up Status Bit (BUSY) Reserved 3.5-3.6V 3.4-3.5V 3.3-3.4V 3.2-3.3V 3.1-3.2V 3.0-3.1V 2.9-3.0V 2.8-2.9V 2.7-2.8V 2.6-2.7V 2.5-2.6V 2.4-2.5V 2.3-2.4V 2.2-2.3V 2.1-2.2V 2.0-2.1V Reserved (Under Discussion for 1.8V) Value 0 0 1 1 1 1 1 1 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 MultiMediaCard uMultiMediaCard CIDレジスタ カード識別データ(固有データ) • • • • コマンド: CMD2 or CMD10(Read CID) レジスタ幅:128 bit 読み出し専用. データは カードメーカにて書き込まれる CIDフィールド MSB LSB Name Manufacture ID * OEM/Application ID Product Name Product Revision Product Serial Number Manufacturing date CRC7 END_Bit * MMCAにより登録 Field MID OID PMN PRV PSN MDT CRC Width 8 16 48 8 32 8 7 1 CID-slice [127:120] [119:104] [103:56] [55:48] [47:16] [15:8] [7:1] [0:0] MultiMediaCard uMultiMediaCard CSDレジスタ カードの特性に関する情報を提供 • コマンド: CMD9 (CSD読み出し) • レジスタ幅 : 128ビット • レジスタ内の特定のビットのみユーザにて書き換え可。 MultiMediaCard CSDフィールド Name MSB CSD structure Spec version Reserved Data read access-time-1 Data read access-time-2 in CLK cycles (NAC*100) MAX data transfer rate Card command classes MAX. read data block length Partial blocks for read allowed Write block misalignment Read block misalignment DSR implemented Reserved Device size Max. read current at Vcc min Max. read current at Vcc max Max. write current at Vcc min Max. write current at Vcc max Device size multiplier Erase sector size Erase group size Write protect group size Write protect group enable Manufacture default ECC Write speed factor MAX. write data block length Partial blocks for write allowed Reserved File format group Copy flag (OTP) Permanent write protection Temporary write protection File format ECC code CRC LSB Not used, always 1 Field CSD_STRUCTURE SPEC_VERS TAAC NSAC TRAN_SPEED CCC READ_BLK_LEN READ_BLK_PARTIAL WRITE_BLK_MISALIGN READ_BLK_MISALIGN DSR_IMP C_SIZE VCC_R_CURR_MIN VCC_R_CURR_MAX VCC_W_CURR_MIN VCC_W_CURR_MAX C_SIZE_MULT SECTOR_SIZE ERASE_GRP_SIZE WP_GRP_SIZE WP_GRP_ENABLE DEFAULT_ECC R2W_FACTOR WRITE_BLK_LEN WRITE_BLK_PARTIAL FILE_FORMAT_GRP COPY PERM_WRITE_PROTECT TMP_WRITE_PROTECT FILE_FORMAT ECC CRC Width 2 4 2 8 8 8 12 4 1 1 1 1 2 12 3 3 3 3 3 5 5 5 1 2 3 4 1 5 1 1 1 1 2 2 7 0 CID-slice [127:126] [125:122] [121:120] [119:112] [111:104] [103:96] [95:84] [83:80] [79:79] [78:78] [77:77] [76:76] [75:74] [73:62] [61:59] [58:56] [55:53] [52:50] [49:47] [46:42] [41:37] [36:32] [31:31] [30:29] [28:26] [25:22] [21:21] [20:16] [15:15] [14:14] [13:13] [12:12] [11:10] [9:8] [7:1] [0:0] Type Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read only Read/write Read/write Read/write Read/write/eras Read/write e Read/write/eras Read/write/eras e Read only e MultiMediaCard uMultiMediaCard RCAレジスタ ホストが相対カードアドレスを設定 • コマンド: CMD3 (RCA設定), CMD7 (設定したRCAを使用してカードを選択) ・・・MultiMediaCardモードのみ • レジスタ幅: 16-bit • データはホストが設定 自由にカードアドレスを設定 最大アドレス数 : 65,535 (0001 ∼ FFFF (Hex))* * 0000hは 予約済みにつき、カードアドレスとしては 設 定 不 可 日立マルチメディアカードへようこそ 1. 概 要 2. MultiMediaCard 3. 開発サポート アダプタ論理 開発プラットフォーム プロトコルアナライザ PC互換ファイルシステム&ドライバソフトウェア ソケット&ケース 4. アプリケーション 5. ワールドワイドサポート 6. フォーカス System Development Support システム開発サポート 開発サポート MultiMediaCard 製品 MultiMediaCard 概要評価 PC互 換 ファイル アプリケーション システム 開発 プロトコル アナライザ システム ソフトウェア開発 開発 プラットホーム アダプタ論理 ハ ー ドウェア 開発 プロトコル アナライザ ソケット システム統合 プロトコル アナライザ システムデバック 開発完了 開発プラット ホーム 日立マルチメディアカードへようこそ 1. 概 要 2. MultiMediaCard 3. 開発サポート アダプタ論理 開発プラットフォーム プロトコルアナライザ PC互換ファイルシステム&ドライバソフトウェア ソケット&ケース 4. アプリケーション 5. ワールドワイドサポート 6. フォーカス Adapter Interface Logic アダプタ論理 国際電気アルフア株式会社 2種類のソリューション (1)CBIC、ASIC (量産向けワンチップソリューション) (2)CPU+FPGA(システム開発用) (1)CBIC、ASIC RTLも機能も同じ ( 2) CPU + アダプタ論理 マイクロコンピュータへのアダプタ論理搭載 (開発中) MMC、SPI I/F CPU アダプタ論理付き マイクロコンピュータ Adapter Interface Logic 国際電気アルフア株式会社 アダプタ論理 MMCインターフェースアダプタ論理回路 SPIインターフェースアダプタ論理回路 ソフトウェア開発範囲の軽減 ホストとMMC間 を20MHzでデータ転 送 ユーザのASIC、CBICにも簡単に実装 Adapter Interface Logic 国際電気アルフア株式会社 アダプタ論理 特長 SHシリーズ MMCアダプタ MMCモード H8Sシリーズ SPIアダプタ SPIモード その他のCPU MMC/SPI両用アダプタ Adapter Interface Logic 国際電気アルフア株式会社 アダプタ論理の機能 ホストインターフェース カードインターフェース 512∼1kバイトのデータFIFO Vddのオン/オフをコントロール コマンド、レスポンスレジスター MMCにCLKを提供 CPUに対する割り込み要求 ビットストリーム、マルチブロック、シ ングルブロックの転送に対応 CPUに対するMMC状態の報告 CRCの自動的な生成とチェック MMC/SPIモードに対応 Adapter Interface Logic 国際電気アルフア株式会社 MMCアダプタ ブロック ダイアグラム F F E F FIFO S E L D[7:0] D I D O R S RES-N DAT P → S CHG D R CRC16 F I F O C R S→ P State C O N T CRC16 P → S C M D C M D 0∼ 5 C R C 7 S→ P RESP0∼ 16 IRQ C R C 7 T B C R I N T C R INTSTR O C R C S T R E S T R T O C R V D D o n R E G 20MHz-P DIV V D D O N -N C L K Adapter Interface Logic 国際電気アルフア株式会社 SPIアダプタ メモリマップ例 D7 D6 D5 D4 CMDR 0 to 5 RSPS 0 to 2 DR(FiFo) OCR CSON BUSY INTCR 0 INTCR 1 FEIE TY7P0 FiFo EPTY DRPIE DATAEN CSTR TYP1 FiFo Full FFIE INTSTR 0 FEI FFI DRPI INTSTR 1 VDDON VDDON TOCR DTSEL3 ESTR TBCR FiFoCR D3 D2 CWRE DTBUSY DTIE R1IE CMDIE CRCIE DTI R1I CMDI DTSEL2 DTSEL1 DTSEL0 D1 D0 REQ FNEIE INTE DTERIE CTERIE FNEI INT CRCI DTERI CTERI CSEL2 CSEL1 CSEL0 CTSEL3 CTSEL2 CTSEL1 CTSEL0 CRCERR DTOUT CTOUT C3 C2 C1 C0 TXMD FiFoCR Addr(B+) 0 to 5 6 to 8 9 A B C D E F 10 11 12 13 14 日立マルチメディアカードへようこそ 1. 概 要 2. MultiMediaCard 3. 開発サポート アダプタ論理 開発プラットホーム プロトコルアナライザ PC互換ファイルシステム&ドライバソフトウェア ソケット&ケース 4. アプリケーション 5. ワールドワイドサポート 6. フォーカス Development Platform MMC開発プラットホーム 国際電気アルフア株式会社 ホストPC H8Sプラットホーム TM マルチメディアカード Development Platform 国際電気アルフア株式会社 MMC開発プラットホーム マルチメディアカードのシステム評価に最適 モニターソフト、ドライバソフトを搭載 最高3枚 までのカードをサポート MMCインターフェース,SPIインター フェースを選択可能 Development Platform 国際電気アルフア株式会社 MMCプラットホームの特徴 LED RS-232Cケーブル シリアル1 カードスロット1 シリアル2 ホスト カードスロット2 電源スイッチ カードスロット3 … DIPスイッチ リセット スイッチ AC電源 モード選択 スイッチ モードLED Development Platform 国際電気アルフア株式会社 MMCプラットホーム 仕様 項目 仕様 本体 116mm x 108mm PCBパッケージ 入力電圧 100∼240V AC ACアダプタ付属 2チャンネル RS232C非同期インターフェース インターフェースケーブル付属 (1ユニット) データ転送速度 57.6Kbps∼9.6Kbps MMCモードかSPI モードの選択が可能 400KHz,5MHz、10MHz、20MHzのクロック処理 カード3枚まで挿入可能 HOSTインターフェース MMCインターフェース Development Platform 国際電気アルフア株式会社 MMCプラットホーム機能 コマンド CID CSD R W D,M,F FORMAT DIR,MD,RD COPY DISKCOPY DUMP PUT,GET 内容 Displays CID Register Content Displays CSD Register Content Read Data from MMC Write Data to MMC Dump,Modify,Fill to Memory Initialize and Format to MMC Display,Make,Remove File Directory File Copy Disk Copy Displays File One file Transfer between HOST and MMC Development Platform 国際電気アルファ株 式 会 社 MMCプラットホームブロック図 F-ZTAT I/F H8S - 2633 RS232C I/F RS232C I/F STATUS LED RS232C 2ch 20MHz IIC I/F SRAM 128kB DIP SW Slot1 MMC ADAPTER (FPGA) RESET SW Slot2 SHIFTER MODE SW 20MHz Slot3 5.0V 3.3V 日立マルチメディアカードへようこそ 1. 概 要 2. MultiMediaCard 3. 開発サポート アダプタ論理 開発プラットフォーム プロトコルアナライザ PC ファイルシステム&ドライバソフトウェア ソケット&ケース 4. アプリケーション 5. ワールドワイドサポート 6. フォーカス Protocol Analyzer 国際電気アルフア株式会社 MMCプロトコルアナライザ ホストPC MMCプロトコルアナライザ ユーザーシステム Protocol Analyzer 国際電気アルフア株式会社 MMCプロトコルアナライザ・パッケージ (7) (2) (6) (1) 擬 似MMCカードアダプタ (2) プロトコルアナライザプローブアダプタ (3) 擬 似MMCホストアダプタ (4) アナライザプローブケーブル (50cm) (5) 擬 似MMCモードケーブル (50cm) (6) RS232Cポートx 1, パ ラレルポート x 1 (7) ACコネクタ (1) (3) (4) アナライザ ケース サ イズ (B5サイズ ) (5) RS232C用 ケーブル、9ピン (2m) 3.5インチ プロッピー ディスク、2枚 パ ラレルケーブル、25ピン (2m) オペレーション マニュアル (日 本 語 版 , 英 語 版 ) Protocol Analyzer 国際電気アルフア株式会社 MMCプロトコルアナライザ特徴 (1) • トレース機能 最 大64Kサイクルのトレースバッファ タイムスタンプ機能 (最小 50ns) MMCバストレース (CMD,DAT,CLK,Vdd,Idd ) 4種類のトレースモード • トリガ機能 コマンド、レスポンス、データの指定が可能 トリガ条件のマスクが可能 • デバッグ環境の保存、ロードが可能 Protocol Analyzer MMCプロトコルアナライザ特徴 (2) 国際電気アルフア株式会社 • 擬似モード MMC開発用擬似ホストモード MMCアプリケーション開発用擬似カードモード • 使いやすいGUIソフトウェア • データ解析ウィンドウ Protocol Analyzer 国際電気アルフア株式会社 接続 1 (通常モード) プロトコルアナライザ プローブケーブル MMCカード Protocol Analyzer 国際電気アルフア株式会社 接続 2 (擬似カードモード) 擬似MMCカードケーブル Protocol Analyzer 国際電気アルフア株式会社 接続 3 (擬似ホストモード) MMCカード Protocol Analyzer 国際電気アルフア株式会社 MMCプロトコルアナライザ・GUIソフトウェア MMCカードプロトコル設定ウィンドウ Protocol Analyzer 国際電気アルフア株式会社 MMCプロトコルアナライザ・GUIソフトウェア コントロールソフトウェアのメインウィンドウ Protocol Analyzer 国際電気アルフア株式会社 プロトコルアナライザのメニュー一覧 (1) File(F) Save (S) Restore (R) Print (P) Connect (N) Communications (C) Quit (Q) Trace(T) Outline (O) Detail (D) Performance (P) Analyzed Data (A) Start (S) Stop (T) Trace mode (M) エミュレーションの設定を保存 エミュレーションの設定を元に戻す 印刷 接続 通信用設定を変更 終了 トレース概要ウィンドウ トレース詳細ウィンドウ パ フォーマンス表示ウィンドウ 解析データウィンドウ トレース開始 トレース停止 トレースモード設 定 Protocol Analyzer 国際電気アルフア株式会社 プロトコルアナライザのメニュー一覧 (2) Pseudo mode (P) MMC Host (H) MMC card (C) File Load Break (B) Ctrl+C 擬似ホストモード 擬似カードモード 擬似モードファイル読み込みの強制終了 Windows (W) Zoom (Z) Cascade (C) Tile (T) Display window name list 表示データ量 変 更 小ウィンドウを斜めにずらしながら重ねて表示 小ウィンドウを並べて表示 表示する小ウィンドウをリストから選択 Help(H) About (A) 製品情報を表示 Protocol Analyzer 国際電気アルフア株式会社 擬似ホストモード・コントロールウィンドウ Protocol Analyzer 国際電気アルフア株式会社 擬似カードモード・コントロールウィンドウ Protocol Analyzer トレースデータ解析ウィンドウ (1) データ解析用テキストウィンドウ 国際電気アルフア株式会社 Protocol Analyzer トレースデータ解析ウィンドウ (2) データ解析用詳細ウィンドウ 国際電気アルフア株式会社 Protocol Analyzer トレースデータ解析ウィンドウ (3) データ解析用概略ウィンドウ 国際電気アルフア株式会社 日立マルチメディアカードへようこそ 1. 概 要 2. MultiMediaCard 3. 開発サポート アダプタ論理 開発プラットフォーム プロトコルアナライザ PC互換ファイルシステム&ドライバソフトウェア ソケット&ケース 4. アプリケーション 5. ワールドワイドサポート 6. フォーカス PC File System デバイスドライバ マルチメディアカード(TM)ドライバ 株式会社エーアイコーポレーション PC互換ファイルシステム USFiles® US SOFTWARE Corporation • MultiMediaCard is tradmark of Infineon Tecnologies AG. • USFiles is registered trade mark of US SOFTWARE Corporation. PC File System ソフトウェア・ソリューション - マルチメディアカード(TM)用のソフトウェアとは? マルチメディアカード( TM) マルチメディアカード(TM )を組込んだシステムを開発するには、カードアクセス用の デバイスドライバ、データ管理用のファイルシステムという、二種類のソフトウェアを 開発する必要があります。 ファイルシステムは ファイルシステムはPC PCと互換性のあるものの場合がほとん と互換性のあるものの場合がほとん どで、それによって、PC どで、それによって、 PCや やその他多くの組込みシステムと継ぎ目のない互換性を実現し ます。 しかし、こうしたソフトウェアの開発には非常に時間がかかります。 製品化ま での時間を短縮するには、パッケージソフトウェアを使うのが賢明です。 当社のソフト ウェア製品は、組込みシステム用に慎重に開発されたものであり、十分にテスト済みな ので、しっかりした組込みシステムを完成させることができます。 皆様がご自身で開発 するよりも低コストで済むことは間違いありません。 PC File System マルチメディアカード(TM)ドライバ - 特徴 # 組込みシステム用に慎重に設計 # MMC、SPI の両モードをサポート( 日立アダプタでテスト済み) # アダプタ制御、ポート制御の両方をサポート # プロセッサ非依存型 # 100%C言語の完全ソースコード提供( 日立SH7612でテスト済み) # テストプログラム付属 # サンプルフォーマッタ付属 # USFilesとのインターフェース済み (USFilesは、US Software のPC互換ファイルシステム ) PC File System MultiMediaCardTM Driver マルチメディアカード(TM)ドライバ - FEATURES - 基本構造 アプリケーションプログラム ユーザーのソフトウェア PC互換ファイルシステム (USFiles®) PC互換ファイルシステムとのインターフェース処理層 上 位 コマンド処 理 層 (init, read, write, erase…) 下 位 コマンド処 理 層 (CMD0, CMD1…) マルチメディアカード (TM)ドライバ ハードウェアとのインターフェース処理層 (MMC/SPIモード) マルチメディアカード(TM)ハードウェア (MMC/SPIモード) マルチメディアカード(TM)(カード) ユーザーのハードウェア PC File System マルチメディアカード(TM)ドライバ - カスタマイズが簡単 • ヘッダーファイル( mmc.h) でパラメータを変更 # ハードウェア (アダプタ制御 / ポート制御) # エンディアン(little,big) # 消去セクター数 # カードスロット数 # サポートカード電圧(MMCモードのみ) # アダプタ レジスタ/ポートアドレス # デバッグ モード # チップ選択 (SPIモードのみ) # 日立アダプタ LSIが使われていない場合、最下層(mmcio.c)をユーザーのハードウェア (アダプタ制御 / ポート制御) に従って修正。 PC File System マルチメディアカード(TM)ドライバ - テストプログラム 1 初期化テスト フォーマットテスト ベリファイテスト > カードを初期化 > カードをフォーマット > 消去、書き込み、読み出しを10セクターま で実行し、データをチェック エラーテスト > 存在しないセクターまで消去、書き込み、読み 取りを実行し、エラー対応の正しさをチェック 性能テスト > 10秒間での消去、書き込み、読み取りの性能 試験。 フォーマット時間測定。 PC File System マルチメディアカード(TM)ドライバ - テストプログラム 2 初期化テスト フォーマットテスト ベリファイテスト > カードを初期化 > カードをフォーマット > 消去、書き込み、読み出しを10セクターまで 実行し、データをチェック エラーテスト > 存在しないセクターまで消去、書き込み、読み 取りを実行し、エラー対応の正しさをチェック 性能テスト > 10秒間での消去、書き込み、読み取りの性能 試験。 フォーマット時間測定。 #エージングテストも付 属 。 PC File System USFiles® - PC互換ファイルシステム PC互換ファイルシステムとは? PC互換ファイルシステムとは、一般に、DOSからウィンドウズへの変換に使われる「FAT」ファイルシステム」のことを 言い、これが世界で一番普及しているファイルシステムであることは、疑 う余 地 が あ りません。 なぜPC互換ファイルシステムが必要なのか? データがFATファイルシステムの形式で格納されていれば、特殊な変換ソフトを使わなくとも、一つの組込型システム からPCやその他大半の組込型システムへと簡単にデータを転送できるのです。 USFilesとは? USFi l esは、プロセッサーに依存せず、完全なDOSファイルシステムとの互換性を持つように慎重に設計されていま す。 USFi l esは 、標 準 ANSICファイルの入出力関数のほか、その他いくつかのファイル処理に対する関数をサポー トしています。 USFi l esの リエントラントな設 計 は 、TrontTask! や そ の 他 の リアルタイムオペレーティングシステムな どのマルチタスク実行システムとのやりとりを保証します。 USFilesを使うとどのような利点があるか? USFi l esは完全にコード化 され 、か つ 安 定 しているため、開 発 時 間 の 短 縮 と開発コストの 削 減 が 実現できます。 ROMのサイズはコンパクトで、組込型システムのリソースを節約できます。 PC File System USFiles® - 特徴 組込型アプリケーション向けの慎重設計 FAT12/FAT16/VFAT/FAT32をサポート CPU/OS非依存型設計 100%C言語の完全ソースコード 2バイト文字をサポート( S-JIS/Unicode変換表) 小型フットプリント(ROMサイズ:20KB∼ ) サンプルドライバ付属 (FDD, IDE, RAM) オプションドライバあり (MMC, CompactFlashTM CARD, On-board Flash memory) # 一般消費者向け電気製品から工業用機器まで、全世界で多くのデザインウィン # # # # # # # # PC File System USFiles® - 基本構造 アプリケーションプログラム アプリケーションプログラム インターフェース PCファイルマネジャー ドライバ ドライバ ドライバ HDD FDD MMC USFiles® デバイス ドライバ デバイス (ハ ー ドウェア) PC File System USFiles® - 機能概要 File Control Functions Reading Functions mt_fopen mt_fclose mt_rename mt_remove mt_mkdir mt_rmdir mt_rewind mt_fseek mt_fsetpos mt_ftell mt_fgetpos mt_fread mt_fgetc mt_fgets mt_sscanf Opens a file Closes a file Renames a file Removes a file Creates a directory Removes a directory Sets file pointer to beginning Positions file pointer to desired location Positions file pointer to desired location Reports position of file pointer Reports position of file pointer Writing Functions mt_fwrite Writes to a file mt_fputc Writes a single character to a file mt_fputs Writes a string to a file mt_printf Writes formatted output to stdout mt_fprintf Writes formatted output to a file mt_sprintf Writes formatted output to a string mt_vsprintf Writes formatted output to a string mt_fflush Flushes file’s output buffer Reads from a file Reads a single character from a file Reads a string from a file Converts a string according to specified format Error Reporting Functions mt_feof Tests for end of file mt_ferror Returns file error condition mt_clearerr Clears file error condition Error Recovery Functions invalidate_streams Invalidates all open streams for a given device otherFilesOpen Checks to see if there are open files on a device pcfm_invalidate_buffers Invalidates all buffers for a given device PC File System USFiles® - 機能概要 (続き) File Time Functions Miscellaneous Functions getf_date Returns file modification date getf_day Returns file modification day getf_hour Returns file modification hour getf_min Returns file modification minute getf_month Returns file modification month getf_sec Returns file modification seconds getf_time Returns file modification time getf_year Returns file modification year mak_fdate Converts year, month, day to file date format mak_ftime Converts hours, minutes, seconds to file time format pcfm_chtime Changes time and date of file (specified by path) pcfm_chtimefp Changes time and date of file (specified by path) char2uni Converts ASCII and Shift-JIS to Unicode free_byte_cnt Returns number of unallocated bytes on drive free_clust_cnt Returns number of unallocated clusters on drive getBigEnd16 Reads 16-bit integer recorded in Big-Endian mode getBigEnd32 Reads 32-bit integer recorded in Big-Endian mode getLitEnd16 Reads 16-bit integer recorded in Little-Endian mode getLitEnd32 Reads 32-bit integer recorded in Little-Endian mode pcfm_chvlabel Changes an existing volume label putBigEnd16 Records 16-bit integer in Big-Endian mode putBigEnd32 Records 32-bit integer in Big-Endian mode putLitEnd16 Records 16-bit integer in Little-Endian mode putLitEnd32 Records 32-bit integer in Little-Endian mode uni2char Converts Unicode to ASCII and Shift-JIS File Attribute Functions getf_attrib Returns file attribute byte getf_size Returns file size pcfm_chmod Changes attributes of file (specified by path) pcfm_chmodfp Changes attributes of file (specified by pointer) PC File System USFiles® - 小型フットプリントROM Unicode/S-JIS Translation table YES NO YES NO 19KB 6KB 6KB 39KB 25KB 7KB 7KB 45KB 31KB 7KB 7KB USFiles (FAT12/16) USFiles-VFAT (FAT12/16/VFAT) USFiles-32 (FAT12/16/VFAT/FAT32) RAM ※ テスト済み環境 CPU: 80x86 (Real-mode) Compiler : Borland C NUMBUFFERS :10(ユーザーが構成可能なパラメータ) ※ 上記サイズにはデバイスドライバは含まれていまえん。 ※ ファイル名に2バイト文字を使用するときには、Unicode/S-JIS翻訳表が必要です。 PC File System USFiles® - テストプログラム USFilesには、試験プログラムがソースコード形式で搭載されている。 試験プ ログラムを実行すると、顧客の組込型システムを簡単に検証できる。 # USFtest USFilesの全機能を試験。 あらゆるデバイス形式に使用可能 # Ramdtest ラムドライブ用の双方向型試験 # ush 単純なシェルを実行するサンプルプログラム 日立マルチメディアカードへようこそ 1. 概 要 2. MultiMediaCard 3. 開発サポート アダプタ論理 開発プラットフォーム プロトコルアナライザ PC ファイルシステム&ドライバソフトウェア ソケット&ケース 4. アプリケーション 5. ワールドワイドサポート 6. フォーカス Socket & Case TET マルチメディアカード用ソケット 超小型・軽量であるマルチメディアカードの特 徴に対応したソケットで、小型携帯機器をはじ めとしたあらゆる機器に最適な商品です。 Socket & Case 特 徴 ■軽量・省スペース(32.8x 32.8x26.7x 26.7x2.9) 2.9)※スライド式 ■カードのラベルが判読できるポップアップ式 ■7極中,3 極中,3,4番端子が先にカード側 パッド部に接触する活線構造。 ■基板実装時の位置決めボス・ 固定金具付き Socket & Case TET マルチメディアカード用ソケット 仕様一覧 極数 使用電圧 定格電流 耐電圧 接触抵抗 絶縁抵抗 使用温度範囲 寿命挿抜回数 7 3.3V DC 100mA MAX AC500Vr.m.s(1分間) 100mΩ以下 1,000MΩ以上 -25℃~90℃ 10,000回以上 Socket & Case TET マルチメディアカード用ケース マルチメディアカードの携帯に便利な、オリジナルグッズです。 Socket & Case 特徴 ■ 回転スライドタイプ(3枚収納) ■ ケースは帯電防止材料 ■ ケースの色 4種(黒・黄・緑・ピンク) (※生産ロット 5,000 pcs 以上) ■ ケースのロゴ(オプション) ■ ストラップ又はボールチェーン(オプション) ■ 名刺サイズ(4枚収納) ■ ケースは帯電防止材料 ■ ケースの色 4種(黒・黄・緑・ピンク) (※生産ロット 5,000 pcs 以上) ■ ストラップ又はボールチェーンはオプション ■ A5ファイルサイズ ■ 1ページ両面12 1ページ両面12枚収納(標準2ページ) 12枚収納(標準2ページ) ■ ファイルを増やすことが可能(オプション) ■ ファイルの表紙ロゴ(オプション) 日立マルチメディアカードへようこそ 1. 概 要 2. MultiMediaCard 3. 開発サポート アダプタ論理 開発プラットホーム プロトコルアナライザ PC ファイルシステム&ドライバソフトウェア ソケット&ケース 4. アプリケーション 5. ワールドワイドサポート 6. フォーカス Application 国際電気アルフア株式会社 アプリケーションシステム 例 (MP2プレーヤー ) Application 国際電気アルフア株式会社 アプリケーションシステム 例 (MP2プレーヤー) ソフトウェアのフロー 音声データ MP2エンコーダ DOSファイル作成 SPIドライバー MMCデータ保存 SPIドライバー DOSファイル作成 MP2デコーダ 音声出力 Application 国際電気アルフア株式会社 アプリケーションシステム 例 (MP2プレーヤー) ハードウェアブロック図 CPU (SH7729) SW,LED SDRAM FLASH ROM MMC I/F PS PLD ( SPI) 5V,3.3V,1.8V MIC Idd DISPLAY CODEC Phone Support on the Wold Wide 日立マルチメディアカードへようこそ 1. 概 要 2. MultiMediaCard 3. 開発サポート アダプタ論理 開発プラットホーム プロトコルアナライザ PC ファイルシステム&ドライバソフトウェア ソケット&ケース 4. アプリケーション 5. ワールドワイドサポート 6. フォーカス Support on the Wold Wide 日本 ヨーロッパ アジア アメリカ Support on the Wold Wide System System Study Study ド ドライバ ライバ ソフト ソフトウェア ウェア ASIC/CBIC ASIC/CBIC HITACHI TM MultiMediaCard 16MB アダプタ FPGA アダプタFPGA ソケット ケース ソケット& &ケース Support on the Wold Wide (株 )日立製作所 (MultiMediaCardサポートオフィス) 地域 日本 (株)日立製作所 販売 サポート (株)日立製作所 Hitachi Ltd. 半導体グループ システムメモリ事業部 営業技術部 100-0004 東 京 都 千 代 田 区 大 手 町 2丁 目 6-2 日 本 ビ ル http://www.hitachi.co.jp/Sicd/index.htm Hitachi Semiconductor アメリカ 販売 サポート Hitachi Europe ヨーロッパ 販売 サポート Hitachi Asia アジア 販売 Hitachi Ltd. Hitachi Semiconductor(America)Inc. http://www.hitachi.com/semiconductor Hitachi EuropeHitachi Ltd. http://www.hitachi-eu.com Hitachi Asia サポート Hitachi Ltd. http://www.has.hitachi.com.sg Support on the Wold Wide 国 際 電 気 ア ル フア株式会社 国際電気アルフア株 式 会 社 (MMCプロトコルアナライザ,MMCプラットホームサポートオフィス) 地域 国際電気アルフア(株 ) 国際電気アルフア株式会社 東 京 都 羽 村 市 神 明 台 2-6-13 日本 アメリカ 販売 サポート 日製産業(株 ) http://www.ke-alpha.co.jp/ E-Mail(技 術 サ ポ ー ト ) [email protected] E-Mail(営 業 ) [email protected] 日製産業株式会社と その海外関連会社 http://www.nisseisg.co.jp/denshi/products/index.html ヨーロッパ 販売 アジア サポート Support on the Wold Wide 国際電気アルフア株 式 会 社 (FPGAアダプタ論 理 サポートオフィス) 地域 国際電気アルフア(株 ) 日本 販売 Sales サポート Support 国 際 電 気 ア ル フア株式会社 国際電気アルフア株式会社 東 京 都 羽 村 市 神 明 台 2-6-13 http://www.ke-alpha.co.jp/ E-Mail(技術サポート ):[email protected] E-Mail(販 売 ):[email protected] (株)PALTEK 日本 アメリカ 販売 Sales 株 式 会 社PALTEK (販 売 の み ) Support 日製産業(株 ) http://www.paltek.co.jp 日製産業株式会社と その海外関連会社 http://www.nisseisg.co.jp/denshi/products/index.html ヨーロッパ 販売 アジア サポート Support on the Wold Wide 株式会社エーアイコーポレーション (デバイスドライバ & PC 互換ファイルシステムサポートオフィス) 地域 日本 (株 )エーアイコーポレーション 株式会社エーアイコーポレーション 東 京 都 品 川 区 西 五 反 田2‐25‐2 販売 サポート http://www.aicp.co.jp E-Mail [email protected] アメリカ 検討中 検討中 ヨーロッパ 販売 アジア サポート Support on the Wold Wide 東京エレテック株 式 会 社 (ソケット & ケースサポートオフィス) 地域 東京エレテック(株) 日本 販売 Sales サポート Support 大丸興業(株 ) 台湾 アメリカ 販売 Sales サポート Support 日製産業(株 ) 東京エレテック株 式 会 社 110-0006 東 京 都 台 東 区 秋 葉 原 3-10 http://www.tetc.co.jp/ 大丸興業株式会社 台北支店 台湾省台北市105 民生東路 3段 128号 7F−3 http://www.daimaru-kogyo.com/ 日製産業株式会社と その海外関連会社 http://www.nisseisg.co.jp/denshi/products/index.html ヨーロッパ 販売 アジア サポート MMC応用システム開発ツールの 海外販売及びサポート 日製産業(株 ) ( MMCAメンバー) MMCを使用したシステムの開発に対するトータルソリューション 開発プラットフォーム アダプタ論理 MMCレファレンス プラットフォーム FPGA Verilog形式の ネットリスト ASICへの デバックツール ソケット、付属品 MMC プロトコル アナライザ MMCソケット カスタマイズ MMC用 キャリング ケース 国際電気アルファ(株) 国際電気アルファ(株) 国際電気アルファ(株) 東京エレテック( 株) Overseas Network <日製産業グループ海外関連会社12社 > 世 世界 界 22ヶ国 22ヶ国 53事業所 53事業所 ネッ ト ワーク ネッ ト ワーク アメリカ ア メ リ カ 日 製 産 業 会 社 カ ヨーロッパ ド イ ツ 日 製 産 業 会 フ ラ ン ス 日 製 産 業 会 社 日 製 産 業 ロ ン ド ン 支 店 ナ ダ 日 製 産 業 会 社 ブ ラ ジ ル 日 製 産 業 会 社 社 アジア シ ン ガ ポ ー ル 日 製 産 業 会 社 日 製 産 業 香 港 有 限 公 司 マ レ ー シ ア 日 製 産 業 会 社 上 海 日 製 産 業 有 限 公 司 タ 日 イ 日 製 産 日 業 製 会 産 社 業 ソ 製 ウ ル 産 支 業 店 台 北 支 店 Overseas MMC Dedicated Technical & Sales Support ホームページによる製品紹介 ホームページによる製品紹介 URL: nisseisg.co. .co.jp jp/ /denshi/products/index.html /products/index.html http://www. .co. URL:http://www.nisseisg http://www.nisseisg nisseisg.co. .co.jp /denshi/products/index.html http://www.nisseisg nisseisg .co.jpjp/ jpdenshi denshi/products/index.html アメリカ ヨーロッパ お問い合わせ窓口 お問い合わせ窓口 Mr. Mr. A. Duemlein ドイツ日製産業会社 Dornacher Str. Str. 3e 85622 Feldkirchen, Feldkirchen, F.R.Germany Tel: +49-89-99130123 Em: alfred. alfred.duemlein@ [email protected] nissei-eu.com 台湾: 台湾: Mr. Mr. C.H.Wang 日製産業( 日製産業(株) 台北支店 Shin Kang Chung Shan Bldg.,10th Fl., 44, Sec.2, Chung Shan N. Road, Taipei, Taiwan Tel: +886-2-2522-6921 Em: chwang@ [email protected]. nisseisg.com.tw .com.tw シンガポール:: Mr. シンガポール Mr. J.Liew J.Liew シンガポール日製産業会社 3 Killiney Road, NO.07-05/09, Winsland House, Singapore 239519, Singapore Tel: +65-737-2011 Em: jack_liew@ [email protected]. nissei.com.sg .com.sg アジア Mr. T.Komai アメリカ日製産業会社 10 North Martingale Road, Suite 500, Shumberg, Shumberg, IL 60173, U.S.A. Tel: +1-847-273-4345 Em: tak. tak.komai@ [email protected] nissei.com 韓国: 韓国: Mr. S.S.Lee 日製産業( 日製産業(株) ソウル支店 NO.641 6th Fl., The Chamber of Commerce & Industry Bldg., Bldg., 45, 4-Ka, Namdaemun-Ro, Namdaemun-Ro, Chung-Ku, Seoul, Korea Tel: +82-2-773-5692 Em: lees@nissei-sel [email protected]. nissei-sel.co.kr .co.kr 香港: Y.Araiso Araiso 香港: Mr. Y. 日製産業香港有限公司 Suite 1208-11, North Tower, World Finance Centre Harbour City, Canton Road, T.S.T., Kowloon, Kowloon, Hong Kong Tel: +852-2737-4740 Em:araiso Em:araiso@ [email protected]. nissei-hk.com.hk .com.hk 日立マルチメディアカードへようこそ 1. 概 要 2. MultiMediaCard 3. 開発サポート アダプタ論理 開発プラットホーム プロトコルアナライザ PC ファイルシステム&ドライバソフトウェア ソケット&ケース 4. アプリケーション 5. ワールドワイドサポート 6. フォーカス Focus 日立マルチメディアカード ロードマップ 2002 大容量 高速 HITACHI MultiMediaCard TM 128MB 低電圧 30Mbps 2001 HITACHI MultiMediaCard HITACHI 1.8V TM 64MB HITACHI MultiMediaCard 2000 セキュリティー 10Mbps TM 32MB MultiMediaCard TM 16MB 3Mbps 3V Secure 16MB Serial # ID 2000 Secure 32MB 2001 Secure 64MB Secure 128MB 2002