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立教大学教会音楽研究所
2012 年度 公開講演会
「メサイアをダンス・ステップで体験してみよう」
2012 年 11 月 10 日(土) 17:00~19:00
太刀川記念館 3 階 多目的ホール
(立教大学・池袋キャンパス)
講師
湯浅 宣子
(バロックダンス)
メサイアの作曲者であるヘンデルが活躍した時代
音楽や劇場芸術にとって
ダンスは欠くことができないものでした
1740 年頃のロンドンにおけるダンス事情から
メサイアの魅力に迫ります
音楽シーンや人々の生活に入り込んだ
ダンスのリズムが
作品に与えた影響に関する講演に続き
ご一緒にダンスのステップを体験しましょう
動きとリズムを体感することで
メサイアの演奏や鑑賞のヒントと
していただければ幸いです
定員
50 名
参加費
無料
お申し込み方法
Eメールにて、①氏名 ②住所 ③電話&FAX を
お送り下さい。複数のお申し込みも可能ですが、その
場合は全員の ① ② ③ の記入をお願い致します。
その際、タイトルは必ず【バロックダンス公開講演会
申し込み】としてください。なお、往復ハガキや FAX
で同様の内容をお送り下さっても結構です。
先着順で受け付け、定員になり次第、締め切らせて
いただきます。
お申し込み〆切
2012 年 11 月 2 日(金)
当日は、動きやすい服装でお越しください
定員に満たない場合のみ、〆切後のお申込みおよび
当日参加を受け付けさせていただきます。
詳細はメールにてお問い合わせください。
伴奏
佐藤 泉
(バロックヴァイオリン)
お問い合わせ・お申し込み先
立教大学教会音楽研究所
E-mail [email protected]
〒171-8501 東京都豊島区西池袋 3-34-1
Tel & Fax 03-3985-2786
http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ICM/
不在のことが多いので、メールでのお問い合わせが便利です
<講師プロフィール>
湯浅 宣子(ゆあさのぶこ)
立教大学卒業。日本聖公会教会音楽学校ほかで古楽演奏を学ぶ。バロックダンスを
P. ウェイト、K. ピアース、A. イエペス、T. ベアード、P.-W. ボーゲスに、
ルネサンスダンスを P. ディクソン、D. クリックシャンクに、古典マイムを S.
ボーデンに学ぶ。英国、フランス他でダンス公演に毎年出演、国内で自主企画公演
を毎年行う。2004 年、2006 年、2011 年、英国のダンサーを招き日本公演
ツアーを企画、出演。ミュージカル等の振り付け、舞台衣装の考証製作。CD
「ムルシア:スペイン宮廷の為のフランス舞踏曲集」監修、解説。
「岡山県芸術
文化賞功労賞」受賞。岡山県立城東高校音楽科、姫路市立パルナソスホール
チェンバロ講座ダンス講師。英国アーリーダンス協会、欧州舞踏史学協会会員。
英国コンソート・デ・ダンス・バロック、ロスティボリ・ルネサンスダンス、
ダンサー。
佐藤 泉(さとういずみ)
中学時代からヴァイオリンを学ぶ。ブリュッセル王立音楽院にてバロックヴァイオリンをシギスヴァルト・クイケン、
室内楽をバルトルド・クイケンに師事。1996 年 NHK・FM に出演。1999 年栄誉賞付きディプロマを取得。
ベルギーのオーケストラ「ラ・プティット・バンド」などでバロックヴァイオリニストとして活動後、2002 年帰国。
2005 年から 2 年間東京芸術大学音楽学部古楽科非常勤助手を務める。2000 年から 10 年連続コンサート
シリーズ「バッハからのメッセージ」を企画。2011 年 5 月には最終回として、バッハの無伴奏ヴァイオリンと
チェロのための作品全 12 曲を演奏。
2012 年 3 月 11 日より、
12 回のシリーズ
「Chaconne as never ending
story」を続行中。
立教大学 池袋キャンパス
〒171-8501 東京都豊島区西池袋 3-34-1
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