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P154~214(PDF形式:7687KB)

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P154~214(PDF形式:7687KB)
主催者広報
CONNECT TO JAPAN DESIGN
Show Preview
印刷部数:
配布先:
約10万部
メッセ・フランクフルト上海オフィスにて保持するポテンシャルバイヤー向けにDM送付
国内のデパートやセレクトショップ
155
CONNECT TO JAPAN DESIGN
Designer Show Overview
配布期間: interior lifestyle CHINA開催期間中
配布場所: 展示会場内
156
CONNECT TO JAPAN DESIGN
Designer Show Overview
157
CONNECT TO JAPAN DESIGN
Official Catalogue
配布期間: interior lifestyle CHINA開催期間中
配布場所: 展示会場内
配布場所
158
CONNECT TO JAPAN DESIGN
Official Catalogue
159
CONNECT TO JAPAN DESIGN
Official Catalogue
160
CONNECT TO JAPAN DESIGN
Official Catalogue
161
CONNECT TO JAPAN DESIGN
Official Catalogue
162
CONNECT TO JAPAN DESIGN
Official Catalogue
163
CONNECT TO JAPAN DESIGN
Official Catalogue
164
事務局
CONNECT TO JAPAN DESIGN
Newsletter 一覧
出展者への連絡内容を整理し、また、コミュニケーションを円滑にするため、ニューズレターという形でメールを発信した。
配信内容が五月雨式に決まっていったため、事前にスケジュールを組むことができず、チェック→送信までのスケジュー
ルに余裕が持てず、経済産業省様にもご協力をお願いすることとなった。
連絡事項はニューズレターでという統一した方法を取ったため、送信後に内容に関する質問はあったものの、情報の多さ
からくる混乱といったものは見られず、出展者にとっても情報を整理し易かったのではないかと思われる。
No.
配信日
対象
Vol.1
9月18日
全出展者
• CONNECT TO JAPAN DESIGN ニューズレター配信スタート
• キービジュアル データ送信のお知らせ
Vol.2
9月24日
全出展者
• 流通促進事業に関する訂正とお詫び
• HC(ハンドキャリー)に関して
Vol.3
10月15日
全出展者
新型インフルエンザの予防と対策について
Vol.4
10月20日
全出展者
中国政府関係者との合同意見交換会及び交流会
(レセプション)のご案内
Vol.5
10月22日
全出展者
コネクトジャパン 海外向けニュースリリース配信についてのご案内
-
10月22日
デザイナーのみ
展示スペース内に掲示される製品紹介パネルのご案内
-
10月23日
デザイナーのみ
ジャパンパビリオン Designers Seminar についてのご案内
Vol.6
10月27日
全出展者
• 産業財産権の出願について
• 無料ご入場券 「E-invitation」 のご案内
Vol.7
11月5日
全出展者
第三者の意匠権取得対策等について
-
11月6日
全出展者
最終案内書の送付
Vol.8
11月6日
全出展者
搬入に関する注意事項
内容
166
CONNECT TO JAPAN DESIGN
主催者との連絡
項目
Show Preview
担当者
Ms. Winell Miao
Messe Frankfurt (Shanghai) Co Ltd
日付
9月3日(金)
9月18日(金)
内容
原稿送付(メールにて)
入稿
Designer Show Overview
デザイナーのみ
Ms. Karen Dai
Messe Frankfurt (Shanghai) Co Ltd
9月28日(月)
10月4日(月)
10月6日(火)
10月19日(月)
10月19日(月)
10月29日(木)
10月29日(木)
メサゴ 川津様より情報提供
原稿締め切り
原稿送付(テキスト、画像ファイル)
第一稿受け取り
第一稿戻し(修正依頼)
第二稿受け取り
第二稿確認→入稿
Catalogue Entry
Ms. Helen Lin
M
Messe
F
Frankfurt
kf t (Shanghai)
(Sh
h i) Co
C Ltd
10月9日(金)
10月29日(木)
(木)
10月29日(木)
10月30日(金)
10月30日(金)
原稿送付(テキスト、ロゴデータ)
第 稿
第一稿受け取り
第一稿戻し(修正依頼)
第二稿受け取り
第二稿確認→入稿
Fair Catalogue 広告ページ
Ms. Helen Lin
Messe Frankfurt (Shanghai) Co Ltd
9月30日(水)
10月15日(木)
申込
CD-Rにて入稿(必着)
アウトドアボード
Ms. Helen Lin
Messe Frankfurt (Shanghai) Co Ltd
9月30日(水)
10月14日(水)
10月19日(月)
11月2日(月)
申込
上海へ確認用のPDF原稿送付(メール)
CD-Rにて入稿(必着)
11月9日に事前確認をしたい旨伝える
事前確認を承諾いただく。
11月9日9:00に展示会場にてMr. Louis Zhengと待合
せ、制作会社にてチェックを行う段取り決定。
11月4日(水)
On Design
Ms. Karen Dai
Messe Frankfurt (Shanghai) Co Ltd
10月20日(火)
10月20日(火)
10月22日(木)
10月23日(木)
10月27日(月)
10月27日(月)
10月27日(月)
11月2日(月)
11月2日(月)
11月2日(月)
11月2日(月)
11月2日(月)
11月2日(月)
11月4日(水)
11月5日(木)
オンデザインの会場・機材について問い合わせ
回答
bill board第一稿受領
bill board第一稿修正依頼
bill board第二稿受領
bill board第二稿修正依頼
スツール申込
bill board第三稿受領
bill board第三稿修正依頼
bill board第四稿受領
bill board第四稿修正依頼
bill board第五稿受領
校了
前日リハーサルについて調整
前日リハ
サルについて調整
進行台本送付
On Design同時通訳
Miki 万春燕
Talking China Intl. Corporation
10月16日(金)
10月22日(木)
10月30日(金)
申込
請求書受領
進行台本送付
清掃
Mr. Tony Gu / Ms. Jessica Wang
PICO IES Group (China) Co Ltd
10月29日(木)
10月30日(金)
11月6日(金)
申込
請求書受領
請求書再発行依頼→再発行
出展者バッジ
Ms. Helen Lin
Messe Frankfurt (Shanghai) Co Ltd
10月16日(金)
バッジ必要者リスト送付
シャトルバス用駐車場
Ms. Helen Lin
Messe Frankfurt (Shanghai) Co Ltd
10月27日(火)
10月27日(火)
11月10日(火)
申込
駐車券発行の承諾を得る
現地登録所にて受取
警備
Ms. Helen Lin
Messe Frankfurt (Shanghai) Co Ltd
M JJohn
Mr.
h K
Kong
10月16日(金)
10月19日(月)
10月29日(木)
(木)
11月2日(月)
11月6日(金)
メサゴ 原田様より主催者に問合せ
主催者に問合せ
簡易見積受領
警備担当者から見積と契約書を受領
契約書送付
出展者への連絡事項
Ms. Helen Lin
Messe Frankfurt (Shanghai) Co Ltd
10月29日(木)
11月6日(金)
搬入案内
メサゴ 原田様より搬入についての詳細案内
167
輸送
CONNECT TO JAPAN DESIGN
貨物輸送に関して
1. 展示輸送物内容
弊社取扱出展者様、貨物量は下記の通り。
● カリモク様
● マルイチ様
● 錦見鋳造様
● 岩谷マテリアル様
2 PALLETS(16 CTNS)
1 PALLET(2 CTNS) + 1 CTN
1 CTN
1 PALLET(4 CTNS)
2. 現業に対する報告
■ 梱包作業
①ご出展社様ご自身による梱包施工も一部であったが、総じて梱包不備等による輸送事故は無し。
■ 通関作業(日本及び中国)
①本邦輸出及び再輸入に関しては、遅延等の問題なく予定通り施工。特に日本での再輸入時には、ある商品が、
厚生労働省管轄の食品衛生法などに抵触するお品物もあったものの、展示会の開催概要及び当該お品物が
展示会の返送品である旨をご説明し、許可を得る。同時に再輸入時にかかるべきである関税・消費税も関税
定率法第14条をもとに、免税措置を施工。
②中国通関に必要な通関書類/LOEの書類もブルーライン社で準備。問題無く中国での保税通関を施工。
搬出においても、滞りなく保税通関をキャンセルし、日本へ輸出。
■ 現場作業(中国)
①搬入に関しては、展示会場設備(EVの関係)による遅延が懸念されたが、各社9時過ぎには小間への配送完了、
各出展者様からの荷物受領サインを頂戴する。
②搬出時も、当日午前中より会場にてスタンバイし、順次会場を搬出。
3. 特記事項
あるご出展社様は、HANC CARRYにてお品物を持込し、空港にて通関ストップする事態発生。
運営事務局の作業外の対応となるものの、クロスインデックス社様及び通訳の方々、並びにILC主催者様や
指定公式輸送業者であるAPTを通じて交渉・調整を行い 最終的に会期2日目(11月12日)昼過ぎの搬入作業~
指定公式輸送業者であるAPTを通じて交渉・調整を行い、最終的に会期2日目(11月12日)昼過ぎの搬入作業~
製品展示開始になる事態発生。
169
渡航
CONNECT TO JAPAN DESIGN
渡航について
1. ホテル
① メリーホテル(上海美麗龍都大酒店)
メリ ホテル(上海美麗龍都大酒店) RANDEZVOUS MERRY HOTEL SHANGHAI
オーストラリアの龍都国際酒店(RENDEVOUS HOTELS)グループに属する外資系ホテル。静安商業中心
に隣接し、ショッピングにも便利。客室の施設も充実している。
上海浦東国際空港(SHANGHAI PUDONG INT'L AIRPORT:PVG)から50KM、タクシー 60分 180元。
鉄道 上海駅から4.2KM、タクシー 15分 20元。
■館内設備
冷房
○ 暖房
○ 電話
○
目覚まし時計
○ テレビ
○ CDプレーヤー
×
ビデオデッキ
▲ インターネット接続環境
○ ミニバー
○
冷蔵庫
○ 湯沸しポット
○ ヘアドライヤー
○
○
セーフティーボックス
○ アイロン/ズボンプレッサー
○ スリッパ
歯ブラシ/歯磨き粉
○ バスルームアメニティーズ
○
バスロ ブ
バスローブ
○ バスタブ
○ 日本文案内(サービス・設備)
日本文案内(サ ビス 設備)
○
②上海賓館 SHANGHAI HOTEL
上海市街の西、静安公園近くの民族系ホテル。最上階レストランからの眺めが美しい。
上海浦東国際空港(SHANGHAI PUDONG INT'L AIRPORT:PVG)から60KM、タクシー 60分 150元。
鉄道 上海駅から5KM、タクシー 15分 18元。
■館内設備
冷房
○ 暖房
○ 電話
目覚まし時計
○ テレビ
○ CDプレーヤー
×
ビデオデッキ
× インターネット接続環境
○ ミニバー
○
冷蔵庫
○ 湯沸しポット
○ ヘアドライヤー
○
セーフティーボックス
○ アイロン/ズボンプレッサー
○ スリッパ
○
歯ブラシ/歯磨き粉
○ バスルームアメニティーズ
○
バスローブ
△ バスタブ
○ 日本文案内(サービス・設備)
171
○
○
CONNECT TO JAPAN DESIGN
渡航について
1. ホテル
③ヒルトン上海 (上海希爾頓酒店) HILTON SHANGHAI
静安公園と静安寺付近に位置。広東料理「随園」、吹き抜けで明るい「アトリウムカフェ」など、充実した
レストランに定評がある。スパは規模も大きく人気。
上海浦東国際空港(SHANGHAI PUDONG INT'L AIRPORT:PVG)から55KM、タクシー60分 180元。
鉄道 上海駅から10KM、タクシ
上海駅から10KM タクシー 15分 25元。
25元
■館内設備
冷房
○ 暖房
○ 電話
○
目覚まし時計
○ テレビ
○ CDプレーヤー
×
ビデオデッキ
× インターネット接続環境
○ ミニバー
○
冷蔵庫
○ 湯沸しポット
○ ヘアドライヤー
○
セーフティーボックス
○ アイロン/ズボンプレッサー
○ スリッパ
○
歯ブラシ/歯磨き粉
○ バスルームアメニティーズ
バスル ムアメニティ ズ
○
バスローブ
○ バスタブ
○ 日本文案内(サービス・設備)
2. 利用航空会社
往路:JL621 14:10成田発ー16:45浦東着
復路:JL610 15:45浦東発-19:25成田着
3. 利用人数
メリーホテル
9ROOM
上海賓館
1ROOM
ヒルトン上海
8ROOM
宿泊+AIR 利用
■スタッフ
11月8日~13日
11月8日~15日
11月8日~16日
11月9日 15日
11月9日~15日
11月10日~13日
計 13名
1名
2名
1名
7名
2名
計 18ROOM
■展覧者
11月9日~15日
11月9日~16日
11月10日~15日
172
計 3名
1名
1名
1名
○
CONNECT TO JAPAN DESIGN
シャトルバス運行について
1,運行について
b,上海賓館
コンテンツテキスト 日:HGPゴシックM 全角 / 英数:Arial 半角 / 10ポイント
a. タイトル3
日:HGPゴシックM 全角 / 英数:Arial 半角 / Bold 10ポイント
コンテンツテキスト 日:HGPゴシックM 全角 / 英数:Arial 半角 / 10ポイント
■箇条書きタイトル1
日:HGPゴシックM 全角 / 英数:Arial 半角 / Bold 10ポイント
箇条書きテキスト 日:HGPゴシックM 全角 / 英数:Arial 半角 / 10ポイント
●箇条書きタイトル2
日:HGPゴシックM 全角 / 英数:Arial 半角 / Bold 10ポイント
■バスの稼動状況に関しまして
中型バスを手配し1日1便の運行を実施しました (運行スケジ
中型バスを手配し1日1便の運行を実施しました。(運行スケジュールは上記です。)
ルは上記です )
また、JTB利用者以外でも、運行ルートのホテルをご利用の出展者様にはご利用いただける環境をご用意しました
ので、往路はほぼ毎日ご利用いただき(毎回20名程度)、出展者様からもご好評いただけました。
173
通訳者・コンパニオン
CONNECT TO JAPAN DESIGN
通訳者
■ 上海のインテリア・ライフスタイル・チャイナにおいて、以下の人員を手配した。
日中通訳者 7名、日英通訳者2名手配
① セミナー担当通訳者 (日中商談通訳兼務) 1名 (11日のみ)
・ 王建明
② 商談担当通訳者 (日中) 7名
・ 王建明
(11日のみ)
・ 池嶋一恵
(12日-14日)
・ 栗田人見
(以下、11日-14日)
・ 張松春
・ 曲文玫
・ 古賀伝尋
・ 南恒
・ 蔡蓮
③ 商談担当通訳者 (日英) 2名 (11日-14日)
・ 中村圭子
・ 許鈴華
④ 臨時通訳者 (日中) 1名 (10日のみ:ブース設営作業補助のため)
・ 常春芳
⑤ コンパニオン (受付担当者) 2名
・ 張珺
・ 史芸
175
アンケート集計結果
来場者アンケート
出展者アンケート
CONNECT TO JAPAN DESIGN
来場者アンケート
■ 海外担当事務局では、来場者及び出展者に対して、ジャパンパビリオンの評価についてアンケート調査を行った。
以下は、その結果である。
①来場者の職業(n=263)
■全体的に分散しているが、インテリアコーディネーターや建築・住宅関連等建築・不動産関係がドイツに比べて
多い
多い。
6)
5)
その他
4) 一般
5%
3) プレス
1%
団体、機関4%
1%
1)
インテリアコーディネー
ター
11%
2)
建築・住宅関連(住宅メー
カー、建築・内装業、リ
フォーム業)
3%
3)
その他
5%
2)
学生
15%
4)
デザイン・設計事務所
7%
1)
メーカー
メ
カ
7%
1)
小売・専門店
13%
3)
その他
2)
5%
1)
レストラン・飲食店
ホテル 7)
2%
2%卸・問屋
6%
6)
商社・輸入業者
5%
2)
量販店
0%
5)
通信販売
1%
177
4)
デパート
3%
3)
その他
3%
CONNECT TO JAPAN DESIGN
来場者アンケート
② 来場の目的(n=204)
■ 市場・業界の動向を調べるために来場した人がドイツ(31%)に比べて10ポイント多く、新しいトレンドを
積極的に吸収したい傾向が窺われる。
5)
特定の出展者との商
談(アポイントメント
有)
5%
1)
市場・業界の
動向調査
41%
4)
特定の製品又は
デザインを確認する
ために来場
16%
3)
その他
13%
2)
製品購入のための情
報収集
26%
178
CONNECT TO JAPAN DESIGN
来場者アンケート
③ ジャパンパビリオンを知ったきっかけ(n
ジャパンパビリオンを知ったきっかけ(n=177)
177)
■ 招待状やホームページ、広告といった広報活動の結果ジャパンパビリオンを知り、来場した人が多い。
■ 事前のPR活動が実を結び、来場につながったといえる。
1)
招待状(オーガナイ
ザー/ホスト)
32%
6)
ホームページ
23%
5)
招待状
(取引先等から)
6%
4)
その他
20%
2)
広告
11%
3)
記事
8%
179
CONNECT TO JAPAN DESIGN
来場者アンケート
④ 自由回答
■ 日本の伝統的な製品の出展を望む声や、デザイナー同士の交流についての要望が聞かれた。
1 品質がいいし、サービスもいい。
2 お互いに活動するのが少ない。
3 商品紹介のは中国語で書いてほしい。
4 日本特徴が明らかにしてます。
5 出展社の数が少ない。
6 説明は詳しくない。
7 お客様、自分自身も体験したい。
8 日中デザイナー商品の展示会をやってほしい。
9 moden easy but nice japan style
10 出展品をもっと体験したい。
11 簡潔 豊かな黒い。
12 手作りの商品と伝統的に新しいものが少ない。
フリーコメント
12 cdがないので、ちょっと残念だと思う。
13 アィデアが非常によくて、助かります。
14 古典的な美しさを含めます。
15 写真をとってほしいです。
16 学生たちにちゃんと勉強するチャンスをあげる。
17 素敵
18 今度エゴのデザインしたものを展示してほしい。
19 多くの中国のデザインを交流してほしい。
20 日本のデザインは一流。僕が大好き。
21 展示したものはセンスがいい。スタッフさんの態度もいい。
180
CONNECT TO JAPAN DESIGN
出展者アンケート
■ 製品の輸送準備には、約8割の出展者が時間が足りていたと回答した。
■ その他の準備期間は、約8割の出展者が足りていたと感じた。
Q.2 その他展示会にかかる準備(展示・広報ツール・セミナー等)において十分時間はありま
したか?
4)
まったく足りなかった
3)
1)
0%
少し足りなかった
十分足りていた
19%
19%
2)
まあまあ足りていた
62%
181
CONNECT TO JAPAN DESIGN
出展者アンケート
■ 知的財産保護に冠するセミナー・無料相談は約9割が充実していたと回答した。
Q.3 知的財産保護に関するセミナー・無料相談の評価
4)
非常に不満を感じる
7%
1)
非常に充実していた
21%
3)
不満を感じる
0%
2)
まあまあ充実していた
72%
■ 出展マニュアルは9割近くが分かりやすかったと答えた一方で、一部で分かりにくかったと感じた出展者もいた。
Q.4 出展マニュアルは分かり易かったでしようか?
3)
分かりにくかった
13%
4)
非常に分かりにくかった
0%
1)
非常に分かりやすかった
43%
2)
まあまあ分かりやすかった
44%
182
CONNECT TO JAPAN DESIGN
出展者アンケート
■ 出展者全員が事務局の対応を好意的に評価していただけではなく、半数以上が「非常に柔軟に対応
してくれた」と感じていた。
Q.5 運営事務局の対応への評価
4)
対応へ非常に不満を感じ
た
0%
3)
対応へ少し不満を感じた
応
満を感
0%
2)
よく対応してくれた
44%
1)
非常に柔軟に対応してく
れた
56%
Q6 事務局の評価(自由回答)
■ 事務局の対応自体は概ね好意的に評価されている一方で、準備期間の少なさや慌しさ、また一部のロジス
ティックス関連の改善課題が見受けられた。
内容:
・同じような資料を何度も作成したように思う。できたら1つの資料で対応してもらえたら助かります。
事務局はよ くやって頂けたと思います。
・対象国の情報をより詳細に知る機会を設けて欲しい。
・補正予算の関係もあると思いますが
補正予算の関係もあると思いますが、企画のお話を頂いてから会期までの時間が短く手配できる商材に限度が
企画のお話を頂いてから会期までの時間が短く手配できる商材に限度が
ありました。
・知的財産保護に関する2回のセミナーはたいへん勉強になりました。
・OnDesignやセミナー等のイベント詳細、内容が判りにくかった。資料の内容も時間がなく、曖昧な感じで仕上げて
しまった為何が言いたいのか何について話すのか主旨がわからなかった。
・時間は十分にあったと思いますが、セミナー開催のお知らせや会期中のパーティーの連絡等が期日の直前で、
スケジュール調整が大変でした。直前ですと予定が既に埋まってしまっていることもありますので、余裕を持って
お知らせいただけると幸いです また 搬入当日の入場口に関して予めご連絡いただいていなかったこと 入場
お知らせいただけると幸いです。また、搬入当日の入場口に関して予めご連絡いただいていなかったこと、入場
パスの引き渡しがスムーズでなかったことなどは、次回から改善していただければと思います。
・事前準備は十分でした。ただし、事前の説明会が多いと思います。できるだけ、コンパクトであるとなお良いと思い
ました。
183
CONNECT TO JAPAN DESIGN
出展者アンケート
■ 出展者の約8割が、ジャパンパビリオンの展示を好意的に評価している一方で、約2割がよくなかったと
感じていた。
Q.7 ジャパンパビリオンブースの展示の評価
4)
よくなかった
6%
3)
あまりよくなかった
13%
1)
とてもよかった
38%
2)
まあまあよかった
43%
■ 出展者の約8割が商談支援に関して好意的に評価している一方で、約2割が何かしらの不満を持っていた。
Q.8 商談支援(WEB、通訳、商談サポート、事前PR)の評価
4)
よくなかった
13%
1)
とてもよかった
25%
3)
あまりよくなかった
6%
2)
まあまあよかった
56%
184
CONNECT TO JAPAN DESIGN
出展者アンケート
■出展者の約3割が、現地での商談支援(マッチングコンサルティング)を活用した。
Q.9 #1商談支援(マッチングコンサルタント)の評価 活用しましたか?
1)
活用した
33%
2)
活用しない
67%
Q9 相談の内容(自由回答)
■ 来場した顧客に関する情報や現地のマ
来場した顧客に関する情報や現地のマーケットの事情についてのアドバイスを得ていた。
ケットの事情についてのアドバイスを得ていた。
内容:
・来場した顧客のショップがどのような店かの相談。
・頂いた名刺を見てもらいアドバイスを頂いた。 出展商品に関する上海マーケットについてアドバイスを頂いた。
・デザイナーブース全体のデザイナーに興味がある方が来場。既にヨーロッパのデザイナーと商品を生産・販売を
やっている。全体の話なので通訳を通し、コンサルタントの方が途中から入って交渉。その後は何もないので良く
わかりません。
・中国のメーカーから色々お話を頂いた時、判断の参考にさせて頂きました。
185
CONNECT TO JAPAN DESIGN
出展者アンケート
Q9 マッチングコンサルタントを活用しなかった理由(自由回答)
■ 利用しなか
利用しなかった理由としては、実際商談がなかった、あるいは自社でスタッフまたは現地パートナーが既に
た理由としては 実際商談がなか た あるいは自社でスタ フまたは現地パ トナ が既に
いた事などが理由である。
内容:
・アポイントの確認が上海では出来ませんでした。
・お願いしても多分、難しいと判断したため。
・事前に現地サポート体制がとれたから
・する機会がなかった。
する機会がなかった。
・海外営業に際しては通訳を介した商談は想定しておらず、自己責任において対処するのを原則としています。
・弊社ブースには、上海のパートナー会社から日本語OKの社員が二人来ていたので、商談を相談する機会は
ほとんどありませんでした。
・通訳を自分で手配していた。クライアントも自分で声かけをした。
・会期中に具体的な商談はありませんでした。また、その想定もしていませんでしたので活用しませんでした。
・いつ、どこで支援があったか分からない。分かっていても役立たなかっただろう。商品知識がないから。
・今回はデザイン業務の受注が主な目的で、中国国内での販売まで話が固まっていなかったため、商談マッチング
今回はデザイン業務の受注が主な目的で、中国国内での販売まで話が固まっていなかったため、商談マッチング
のサービスは使用しませんでした。今後機会があれば、是非使用してみたいと思います。
Q9 マッチングコンサルタントは今後必要か(自由回答)
■ 今後も必要であるという意見が大勢を占めた。
内容:
・必要と考えます。
・自社としては特に必要ではありません。出展者の中には必要と考える企業様もあるかと思います。
同様のプログラムを組まれる場合には人選には最大限の注意を払う必要を感じます。できるだけ日本人の
コンサルタントが望ましいと思います。中国人の場合、自らの意思で勝手に暴走する危険性があります。
・商談ブースの座席自体、使われていなかったのが目に付きました。しかし他社では活用された方も、いたのかも
商談ブ
座席自体 使
が
社
方
しれません。
・見込み客のリサーチと声かけはもっと積極的にしてもらった方がよい。
・デザインナーブースでデザインの仕事ではなく、直接バイヤーの方が来て商品がほしいと言われた場合の対応も
していただけるのでしょうか。
・単価の手頃な製品を扱っている出展者様もいますので、必要だとおもいます。
・不要
186
CONNECT TO JAPAN DESIGN
出展者アンケート
Q10 ジャパンパビリオンへの意見(自由回答)
■ 何人かの出展者が、赤と黒を基調としたブース全体や展示代のデザインに満足していなかったり、自
分のデザインと不調和で使いづらいと答えている。
内容:
・デザイナーズ・ゾーンのようにプロダクツ・ゾーン(希望者)でも、プレゼンがあっても良かったと思います。
・黒を基調としたシンプルなデザインは様々な出展者が混在する共同ブースでは有効と考えます。
ただプロダクトの良さをより引き立てる為に、全体のイメージを損なわない範囲での各社独自造作は容認する必要
があると考えます。
・コネクトジャパンのパンフの各社ページには各社ウェブを明記してほしかったです。裏の扉にコネクトジャパンの
ウェブが明記されていましたが、そのウェブ自体がどのぐらい長く保たれるかわかりませんので。
・もう少し展示にはコストをかけてもらいたかった。
・展示台がよくない。せめて、白い塗装をしてくだされば。商品が、展示台の材質に邪魔をされ、映えない。
・デザイナーブースはデザインを売るのかバイヤーに向けて発信している物なのかで違いがあると思います。
今回 デザインを売るよりバイヤーの方の引き合いが多かったです。
・他国のブースに比べてクオリティを持っていたと思います。弊社としては、強い意味を感じさせてしまう「赤」が
使いづらかったですが。
・商談スペースが離れたところで役立たなかった。
・会場ではスタッフの方々や通訳さんなど、細やかに対応してくださったと思います。
搬入当日も係の方が配線や モニター接続のお手伝いをしてくださり大変助かりました。
・予算の関係があるのは理解できますが、なお良いと思うのは、単純なスタイリッシュなイメージにしてしまうのでは
なく、日本らしさが出ていると良いと思います。例えば杉の木をうまく使ってモダンに仕上げるとかなど。
く、 本
出
良
思 ます。例
杉 木をうまく使
ダ
仕 げ
。
Q11成約見込合計金額別出展社数
・100~500万円 1社
・650万円 1件
・平均名刺交換数:79.5枚
・平均商談件数:10.8件
・平均成約見込み件数:1.1~1.5件
(2009年12月9日現在)
187
CONNECT TO JAPAN DESIGN
出展者アンケート
■ 充実していたと回答した出展者が8割強おり、特に3割近くが「非常に充実していた」と答えている。
Q.12 出展後の商談支援は充実していましたか?
3)
不満を感じる
14%
4)
非常に不満を感じる
0%
1)
非常に充実していた
29%
2)
まあまあ充実していた
57%
Q13 出展後の商談支援への意見(自由回答)
■ 一方意見を述べた人たちは、出展以降の対応は自分たちでするもの、という意識の出展者が目立った。
内容:
・上記マッチングコンサルタントと同様に自己責任で対応していおり出展後の商談支援についても特にお願いは
していません。
・正直なところ、出展後の商談支援とは、何を意味するのかわかりません。
(法律の相談なら、まだ活用していません)
・充実していたとは思わないですが、特に期待もしていませんでした。
商談は自分でするものだと割り切っております。
・特に商談支援を利用していないので、答えられません。
・何もない。何もいらない。
・私たちの経験上、展示会後が本当のビジネスが始まるので、そこからは自分たちの対応力を含めて問われて
いると思います。ですので、後の支援は通訳ぐらいではないかと思います。
。
、後
援
訳
。
188
CONNECT TO JAPAN DESIGN
出展者アンケート
■来年度も引き続き本事業を実施したほうが良いと答えた出展者が大半(9割弱)だった。
Q.14 本事業を来年度も実施した方がよいと思いますか?
2)
来年度は実施しなくてもよ
いと思う。
13%
1)
来年度も実施した方がよ
いと思う。
87%
Q14 その答えの理由(自由回答)
■ 今後成
今後成長が見込まれる中国市場への期待に加え、このような事業は何年間か継続することで初めて成果が
が
まれ 中 市場
期待 加
うな事業 何年
継続す
と 初
成 が
得られるとの認識が多かった。
内容:
・海外の場合に回数を重ねていかないとその国の文化や生活や商売がわからないと思ったため。
・どの展示会もそうですが、1回出展したからといって成功ことはほとんどないと思います。やはり継続が必要です。
弊社にとっては非常に可能性を感じましたので、是非続けていきたいです!
・中国のマーケットはとても魅力的で、バイイングパワーを感じました。日本の素材の異なる優れたメーカーが集合し
与え
与えるインパクトは必ず数字になると実感しました。
クト 必ず数字 な と実感 ま た
・来場者の目的が弊社の商品と合っていないため。
・過去の経験から少なくとも3年間継続して出展しなければ、良い取引相手が見つからない。続けることにより、信用も
生まれる。同時に市場を理解し、ニーズを取り入れた開発も可能。
・中国市場はまだまだ発展途上と感じた為、一度の展示会出展では判断できず、継続的な出展を行いたい為。
・個々の出展者が目指すターゲット層とコンタクトできるならば、来年度も実施した方が良いと思います。
・家具メーカーの立場としては、今回出展したライフスタイルチャイナは展示会の主旨や出品カテゴリーが違うので
同じ展示会への出展は避けたいと考えます。雑貨系の出展者やデザイナーには有益かもしれません。
会
避
考
す 雑貨
者 デザ
有益
・海外出展にかかわる費用を一部でも負担していただけるのはありがたいです。渡航費までとは言いませんが、輸送
費をカバーしてもらえると嬉しいのですが・・・。パリのメゾンオブジェに関する募集があれば是非、教えて下さい。
・今後さらに拡大していくだろう中国市場に、日本の高品質な商品を紹介することができた。
・これから出て来る若手デザイナーにこのような機会があること。今、中国でやるからこそ良いと思いました。
・海外での展示会にサポートを頂きながら出展できることはなかなか無いチャンスだと思います。このような機会は
特に若手デザイナーや中小企業にとって有意義なものだと思います。
・いいチャンスだった。出展のチャンスだけで充分。
・展示会が始まるまでは、どれだけ来場者数があるのか不安もありましたが、想像以上でした。また来場者の質もよく、
新しいビジネスのつながりができたと思います。
・一度で終わらせるのではなく、効率的に何度もやるべきだと思います。ただし、団体で出展するという事ではなく、
本当に優秀な人材をスポットで支援するというカタチでも良いと思います。
189
CONNECT TO JAPAN DESIGN
出展者アンケート
Q15 本事業の課題や感想(自由回答)
■ 日本のブースとしてまとまって打ち出すことの利点を感じた出展者が一部いたほか、商談支援やイベント、プレス
カンファレンス等のイベントに対して好意的な評価だった。
内容:
・流通に対する事前情報を収集して、公開して欲しい。来場客が優良な顧客なのかどういう店なのかわからず、
どう対応すべきか迷っています。
・事前にプレス向けに情報発信したのは良かったと思いますが、出展前に画像の提供など依頼をされたプレスの
詳細情報が乏しか たので 判断に困りました
詳細情報が乏しかったので、判断に困りました。
・中小企業にとって海外での販路開拓には最高の機会をあたえていただいたと思っています。
・ジャパンとしてまとまっているブースの力は大きい。できればより以上に国のサポート体制が見える形を推し進めて
欲しい。
・商談支援や展示期間中のイベントなど今までの補助事業には無いよさがあった。希望を加えるなら商品の輸送に
関しても何らかの補助があるとありがたいと思った。
・全ての面で非常に良かったと思います。但し、中国のマーケット事情がコネクションで成り立っていることから、
ピンポイントで市場を攻めるべきと思われます よ て 日本⇔中国双方に人的交流が重要であると感じました
ピンポイントで市場を攻めるべきと思われます。よって、日本⇔中国双方に人的交流が重要であると感じました。
例えば中国側の商工会議所等との交流会を設 定するという考えがあっても良いかと思います。
・上海(中国)の好景気を実感しました。今後はミラノ、ロンドン、フランクフルトよりも中国のメッセが要注目かも
しれません。事務局の皆様には渡航前からメッセ期間中まで中国語手配を含めて丁寧にご対応いただき、
大変感 謝しております。
・展示会の規模に対して、運営組織体が複雑で多数の会社や人が絡み過ぎていると感じました。今回程度の出展
規模であれば事務局実務担当2名~3名程度で十分に回せる内容と判断しています。組織体をスリム化すること
により運営経費を削減し浮 た予算をブ
により運営経費を削減し浮いた予算をブース造作や物流費に充当するのが出展者の立場としては望ましいあり方
造作や物流費に充当するのが出展者の立場としては望まし あり方
ではないかと考えます。現地に派遣する事務局メンバーも1名~2名程度で問題は無いと考えています。
WEBでの商談予約は全く役に立っていません。経験上、わざわざ商談を予約するバイヤーはほとんどいないと
思います。次回以降は中止が妥当と考えます。
・展示に関しては参加者の金銭的負担はかからない方がいいと思いました。企業ブースはともかくデザイナーブース
は特に。
・今回、自分達の良さを100%出し切れなかったので、フランクフルトでは商品数を増やしデザインを売って行きたいと
考え
考えています。
ます
・コネクトジャパンブースとして日本のクオリティを中国に再認識させることが出来たと思います。ただ、
審査がある以上、もう少し金銭的な援助があると助かります。
・継続して開催していくことが課題になってくるのではないでしょうか。また、展示会の会期前から、出展者が独自に
招待客にコンタクトをとることができれば、よりビジネスがスムーズに進み、成約率もあがるのではないかと思います。
190
アンビエンテ
ambiente
bi
2010
2010.2.12-16
Frankfurt am Main
Main, Germany
概要
CONNECT TO JAPAN DESIGN
ambiente 開催概要
開 催 名 称
アンビエンテ国際消費財見本市 ambiente
開 催 日 時
2010 年2 月12 日(金) - 16 日(火) 9:00~18:00 (最終日のみ17:00終了)
※設営日:出展者 2月11日(木)
開 催 場 所
フランクフルト国際見本市会場 Frankfurter Messe Gelande
Ludwig-Erhard-Anlage1,60327 Frankfurt am Main/Germany
主
催
Messe Frankfurt Exhibition GmbH
料
1日券
シーズン券
シ
ズン券
展 示 面 積
183,000㎡
出展者統計
ドイツ国内
ドイツ以外
合計
国・地域数
主 催 者
コ メ ン ト
2010 年2 月12 日から16 日までフランクフルト国際見本市会場で開かれた世界最大級の消費財見
本市『アンビエンテ』は、世界中から133,000 人を超えるバイヤーを集め、盛況のうちに閉幕しました。
会場内は開催国ドイツの厳冬の悪天候はどこ吹く風といった熱気で、バラエティに富んだテーブルウェ
ア、キッチンウェア、ホームウェア、インテリア、ギフト関連などの幅広い製品が展示され、会場には春め
いた華やかな雰囲気が溢れていました。93 カ国・地域から集まった4,504 社の出展者による新製品の
紹介や様々なプレゼンテーションは、国際性豊かな来場者の関心を集めました。例年にない積雪にも
かかわらず ドイツ国内から来場したバイヤ 数は昨年比3%の微減に留まりました 特筆すべきは国
かかわらず、ドイツ国内から来場したバイヤー数は昨年比3%の微減に留まりました。特筆すべきは国
外からの海外来場者数の多さで、海外来場者の割合は全来場者の47%にもなりました。つまり、アンビ
エンテ2010 はアンビエンテのこれまでの歴史の中でももっとも国際色豊かな開催となったのです。ドイ
ツ以外からの来場者数はイタリアを筆頭にフランス、オランダ、スペイン、スイスが続きました。前年比2
ケタ以上の伸びを見せたのは米国(22%)、トルコ(37%)、ロシア(39%)、ブラジル(44%)、そしてアラ
ブ首長国連邦(70%)の各国です。
入
場
前売/オンライン EUR 20、当日 EUR 26、学生割引当日 EUR 14
前売/オンライン EUR 42
42、当日
当日 EUR 63
1,293社
3,211社
4,504社
93
主催者「メッセフランクフルト」のホームページ
http://www.messefrankfurt.com/frankfurt/en.html
「ambiente」のホームページ
http://ambiente.messefrankfurt.com/frankfurt/en/besucher/willkommen.html
193
CONNECT TO JAPAN DESIGN
出展者統計
国・地域別出展者一覧
ドイツ国内の出展者は前年より減少しているが、海外出展者の数は軒並み増えており、より国際色豊かな展示会となった。
日本も前年に比べ1.5倍程増えている。
製品カテゴリー別出展者数
ドイツ国内の出展者はGivingが最も多く、全体の約半数を占めるDining出展者は、ドイツ以外の出展者の数が目立つ。
194
CONNECT TO JAPAN DESIGN
来場者統計
来場者統計
ドイツ以外の主な国別訪問者数 (上位20 位)
例年にない積雪にもかかわらず、来場したバイヤー数は昨年比3%の微減に留まった。
また、海外来場者の割合は全来場者の47%となった。ドイツ以外からの来場者数はイタリアを筆頭にフランス、オランダ、
スペイン、スイスが続く。前年比2 ケタ以上の伸びを見せたのは、米国(22%)、トルコ(37%)、ロシア(39%)、
ブラジル(44%)、アラブ首長国連邦(70%)の各国。
日本からの来場者はアジアでは中国に続き第2位となっている。
195
CONNECT TO JAPAN DESIGN
開催風景
展示会場11ホール
展示会場11ホール エントランス
展示会場風景
TREND2010
DESIGN PLUS
プレスセンター
196
CONNECT TO JAPAN DESIGN
ジャパンパビリオン来場者数
 ジャパン・パビリオン 来場者数
第 1日: 2月 12日( 金) 雪 /曇り
Designers人数
Products人数
41名
35名
102名
65名
154名
135名
228名
296名
232名
120名
152名
127名
197名
232名
169名
155名
114名
83名
1389名
1248名
小計
2637名
合計
時間
09:00-10:00
10:00-11:00
11:00-12:00
12:00-13:00
13:00-14:00
14:00-15:00
15:00-16:00
16:00-17:00
17:00-18:00
第 4日: 2月 15日( 月) 曇り /雪
Designers人数
Products人数
95名
72名
214名
183名
226名
230名
269名
264名
243名
198名
165名
185名
192名
135名
133名
107名
62名
85名
1599名
1459名
3058名
時間
09:00-10:00
10:00-11:00
11:00-12:00
12:00-13:00
13:00-14:00
14:00-15:00
15:00-16:00
16:00-17:00
17:00-18:00
小計
合計
第 2日: 2月 13日( 土) 雪 /曇り
Designers人数
Products人数
時間
09:00-10:00
82名
76名
10:00 11:00
10:00-11:00
158名
185名
11:00-12:00
136名
172名
12:00-13:00
266名
290名
13:00-14:00
251名
305名
14:00-15:00
213名
190名
15:00-16:00
272名
475名
16:00-17:00
230名
212名
17:00-18:00
156名
130名
1764名
2035名
小計
3799名
合計
第 5日: 2月 16日( 火) 晴れ
Designers人数
Products人数
時間
09:00-10:00
59名
65名
10:00 11:00
10:00-11:00
124名
105名
11:00-12:00
186名
209名
12:00-13:00
255名
223名
13:00-14:00
182名
212名
14:00-15:00
267名
237名
15:00-16:00
156名
283名
16:00-17:00
206名
214名
17:00-18:00
158名
121名
1593名
1669名
小計
3262名
合計
第 3日: 2月 14日( 日) 曇り / 雪
Designers人数
Products人数
時間
09:00-10:00
88名
92名
10:00-11:00
329名
377名
11:00-12:00
302名
276名
12:00-13:00
255名
283名
13:00 14:00
13:00-14:00
186名
221名
14:00-15:00
253名
308名
15:00-16:00
318名
386名
16:00-17:00
247名
286名
17:00-18:00
198名
215名
2176名
2444名
小計
4620名
合計
総合計
Trigo看板 展示会場11ホールエントランス前
197
17376名
CONNECT TO JAPAN DESIGN
ジャパンパビリオン風景
 ジャパン・パビリオン風景
198
出展者一覧
CONNECT TO JAPAN DESIGN
出展者一覧
 Japan Products
NO
出展者
ジャン ル
所在地
ILC出展
1
岩谷マテリアル株式会社
合成樹脂・化学品・セラミックス製品
フィルム、成形品
東京都
○
2
株式会社日吉屋
京和傘、和風洋傘、和風照明
京都府
-
3
株式会社ロロ
オリジナルインテリア雑貨
岐阜県
○
4
錦見鋳造株式会社
真空ポンプ部品、フライパン、北京鍋
三重県
○
5
鋳心ノ工房
鋳物のインテリア、テーブルウェア
山形県
○
6
株式会社ミヤマプランニング
陶磁器
岐阜県
○
7
廣田硝子株式会社
和洋ガラス食器、江戸切子
東京都
-
8
BITOWA FROM AIZU
会津塗
福島県
-
9
株式会社二葉
江戸染色
東京都
-
10
株式会社フラット
和紙照明、インテリア
東京都
-
11
株式会社細尾
西陣織
京都府
-
12
有限会社小倉クリエーション
小倉織
福岡県
-
 Japan Designers
NO
出展者
ジャン ル
所在地
ILC出展
1
黒川 雅之
建築家、プロダクトデザイナー、
インテリアデザイナー、教育者
東京都
○
2
ムラタ・チアキ
プロダクトデザイナー
大阪府
○
3
アンドデザイン株式会社
プロダクトデザイン
東京都
○
4
印デザイン
プロダクトデザイン
東京都
○
5
フラワー・ロボティクス株式会社
ロボットデザイナー、
プロダクトデザイナー、建築家
東京都
○
6
鈴木 マサル
テキスタイルデザイナー
東京都
-
7
吉田 智哉
プロダクトデザイナー
神奈川県
-
8
SUPERCENT.
プロダクトデザイン、
商品企画およびコンサルティング
東京都
-
200
CONNECT TO JAPAN DESIGN
出展者 提出書類 一覧
No.
内容
提出先
対象
締切日
1
サンプル品送付申込書
クロスインデックス
全出展者
10月23日
2
パンフレット原稿登録書
運営事務局
(ノット)
全出展者
10月23日
3
欧州向け 出展者紹介シート
クロスインデックス
全出展者
11月30日
4
出 物内容 細書
出展物内容明細書
ブ
ブルーライン
全出 者
全出展者
船:12月14日
航空:1月20日
5
渡航・宿泊手配申込書
JTB
希望者のみ
12月14日
6
オプション備品申込書
乃村工藝社
希望者のみ
12月18日
7
電気供給(コンセント)申込書
乃村工藝社
希望者のみ
12月18日
8
製品キャプションカード原稿登録書
運営事務局
(ノット)
希望者のみ
1月8日
9
出展者バッジ追加申請書
運営事務局
(ノット)
希望者のみ
1月15日
10
渡航情報・滞在先届出書
運営事務局
(ノット)
全出展者
1月29日
11
搬 出情報届出書
搬入出情報届出書
運営事務局
(ノット)
全出展者
1月29日
月
12
商談サポートオプションサービス申込書
クロスインデックス
希望者のみ
1月29日
13
製品パネル製作申込書
乃村工藝社
全出展者
12月25日
14
Designers Seminar 申込書
運営事務局
(ノット)
デザイナーのみ
1月29日
201
展示
CONNECT TO JAPAN DESIGN
平面図
 全体平面図
デザイナー海外派遣部門 平面図
203
CONNECT TO JAPAN DESIGN
平面図
 生活関連産業部門 平面図
204
CONNECT TO JAPAN DESIGN
サイン関係
205
CONNECT TO JAPAN DESIGN
サイン関係
206
CONNECT TO JAPAN DESIGN
サインボード
207
CONNECT TO JAPAN DESIGN
デザイナー海外派遣部門 紹介パネル
208
CONNECT TO JAPAN DESIGN
生活関連産業部門 紹介パネル
209
制作物
CONNECT TO JAPAN DESIGN
アンビエンテ 制作物 ①
●出展マニュアル
スケジュールや内容をはじめ、運送、通訳、渡航に至るまで、
出展に関する一連の事項を記載した手引書です。
サイズはA4、日本語で作成。
●パンフレット
半ページ分長めの裏表紙を、前面に折り返すことによって、
表紙側でキービジュアルのイメージが完成します。
来場者に“もてなしの気持ち”を感じてもらえるよう、
光沢を抑えた上質なマット紙を使用しました。
来場者に出展者の作品とプロフィールを知ってもらうために作成したパンフレットです。
「JAPAN PRODUCTS」と「JAPAN DESIGNERS」の2部門で構成しました。冒頭では主催者ならびにエグゼクティブプロデューサーの
挨拶を掲載。サイズはB5サイズ、全28ページです。ジャパンパビリオンの受付にて配布。
211
CONNECT TO JAPAN DESIGN
アンビエンテ 制作物 ②
●場外広告(トリーゴ)
●パビリオン内サインボード
デザイナー部門
プロダクツ部門
アンビ ンテ会場の入口付近の柱に、
アンビエンテ会場の入口付近の柱に、
大きくキービジュアルをデザイン。
来場者にジャパンパビリオンを強く印象づけました。
赤は「JAPAN DESIGNERS」ゾーン、
黒は「JAPAN PRODUCTS」ゾーンの入口に掲出。
それぞれのカテゴリの出展者の名前を記入しました。
●天井吊り大型パネル
サイズは500cm×300cm。会場の天井から吊り下げて設置しました。日本の展示会場であることを認識しやすいように、
他のツールより「JAPAN」を大きくデザインしています。
212
CONNECT TO JAPAN DESIGN
アンビエンテ 制作物 ③
●出展者紹介パネル
それぞれの展示ゾーン前に、
表札代わりに貼られるシートです。
出展者のプロフィールを英語で紹介しました。
「JAPAN DESIGNERS」部門のパネルには
出展者の写真も。A3サイズで作成。
※アンビエンテでは、より視認性を上げるために
背景色を白にして、出展者名と紹介文の
文字サイズを拡大しました。
デザイナー部門
プロダクツ部門
●キャプションカード
作品の名称と簡単な特長などが
書かれたカードです
書かれたカ
ドです。サイズは縦7cm×横9cm。
サイズは縦7cm×横9cm
展示中の作品のそばに置いて使用しました。
表記は英語のみ。
※アンビエンテでは、より視認性を上げるために
カードのサイズを大きくして、文字のサイズも拡大しました。
デザイナー部門
プロダクツ部門
●セミナー用出展者ポスター
出展者がセミナ を行う際に、ステ ジ脇に掲げられる
出展者がセミナーを行う際に、ステージ脇に掲げられる
名前のみのポスター。遠くからでも出展者名がわかるように、
文字を大きめに作成。A3横サイズ。
213
CONNECT TO JAPAN DESIGN
アンビエンテ 制作物 ④
●
●パビリオンバッジ
リ
ッ
黒:出展者(プロダクツ部門)
オレンジ:翻訳
赤:出展者(デザイナー部門)
緑:コンサルタント
青:運営事務局
黄:運営事務局
CONNECT TO JAPAN DESIGNのイメージ統一をはかると共に、
会場内で関係者やスタッフを識別するためのバッジデザインを構築しました。
担当ごとに下帯のカラーを変えました。全7タイプ。
青:経済産業省様
214
Fly UP