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社団法人 日本船舶海洋工学会 平成21年度(第113期)事業報告

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社団法人 日本船舶海洋工学会 平成21年度(第113期)事業報告
社団法人 日本船舶海洋工学会
平成21年度(第113期)事業報告
(平成21年4月1日から平成22年3月31日まで)
Ⅰ 調査研究事業
【1】学術講演会
JMST Vol.14No.2∼Vol.15 No.1の4冊を表1-2のとおり発行し
1.春季講演会
た.
平成21年5月28∼29日、神戸市産業振興センターにおいて、平
表1-2 英文論文集(JMST)刊行
成21年春季講演会を開催した.また、「シップ・オブ・ザ・イ
協力に係わる海外派遣」の報告会および恒例の懇親会を開催し
た.講演会では400名を超える参加者のもとに185件の講演発表
が行なわれた.
2.秋季講演会
秋季講演会を下記のとおり支部主催で実施した.(【7】支部活
頁数
Vol.14.No.2(平成21年6月)
10
138
550
Vol.14 No.3(平成21年9月)
11
133
550
Vol.14 No.4(平成21年12月)
8
104
550
Vol.15No.1(平成22年3月)
10
106
550
39
481
2,200
計
動参照)
東部支部:期日:平成 21 年 11 月 11 日
1. 研究委員会の構成と課題
関西支部:期日:平成21年11 月5∼6日
(1) 研究企画委員会および分野研究企画部会
場所:大阪大学コンベンションセンター
研究活動活性化のため下記を実施した.
西部支部:平成 21 年 11 月 19−20 日
・プロジェクト研究委員会、ストラテジー研究委員会による時
場所:ホテルヴェルデ(荒尾市)
限的・組織的研究を支援促進した.
・本部・支部研究会を支援促進した.
【2】論文集発行
・総合的な研究活性化策、研究戦略について審議した.
1.論文審査委員会
・研究委員会に係る内規の改訂案を作成した.
委員数:木下健委員長ほか23名
(2) 研究委員会
論文審査委員会を1回開催し下記を実施した.
平成21年度は合計6件の研究委員会を新たに設置し重要技術
実施事項:
課題の検討、国際基準等に関係する戦略的研究を実施した.平
・日本船舶海洋工学会論文集第9号の論文審査
成21年度に活動を終了した研究委員会は4件である.新規設置
・日本船舶海洋工学会論文集第10号の論文審査
を含む各委員会は以下のとおりである.また、国際的学術連携
・論文の電子査読の実施に関する協議
を目的としたJTTCおよびJSSC委員会を実施した.
・平成22年度日本船舶海洋工学会論文賞および奨励賞(乾賞)
プロジェクト研究委員会
の選考
P-14 東アジア海洋環境モデル研究委員会
2.日本船舶海洋工学会論文集刊行
P-17 船体艤装工事の技能伝承研究委員会
平成 21 年 6 月および 12 月に表 1-1 のとおり日本船舶海洋工学
P-19 商船のヒューマンエラー事故防止研究委員会
会論文集第 9 号および第 10 号を発行した.
P-20 宗谷海峡の船舶航行リスク評価研究委員会
P-21 自由降下式救命艇と関連救命設備の設計指針研究委員会
表1-1 日本船舶海洋工学会論文集刊行
論文数
(平成21年6月)
論文集第10号
(平成21年12月)
計
数
【4】研究委員会活動
場所:メルパルク東京
論文集第9号
発行部
論文数
ヤー 2008」応募作品の発表会、日本財団助成事業「国際学術
頁数
P-22 海洋再生可能エネルギーの実用・利用に向けた企画立案
28
264
1,000
27
247
1,000
55
511
検討研究委員会
発行部数
P-23 東アジア物流ネットワーク研究委員会
P-24 強非線形流体・構造連成解析研究委員会
P-25 海洋の大規模利用に対する包括的環境影響評価普及推進
研究委員会
P-26 次世代造船システムの構想設計に関する研究委員会
2.000
P-27 弾性振動を含む動的荷重を考慮した船体強度評価に関す
る研究委員会
【3】英文論文集(JMST)発行
P-28 ISO18072シリーズ最終強度算式検証のためのための研究
1.JMST 編集委員会
委員会
委員数:藤久保昌彦委員長ほか34名
ストラテジー研究委員会
JMST委員相互の書面交信等により下記の事項を実施した.
S-7 摩擦抵抗低減研究委員会
実施事項:
S-8 海洋環境戦略的管理研究委員会
・副編集委員長(Associate Editor)制の導入と編集委員の増員に
(3). 研究会
よる査読体制の充実
・JMST Vol.14 No.2∼Vol.15.No.1の論文審査と論文掲載
会員相互の情報交換および技術交流を支援促進するため、本
・投稿料の変更
部・支部研究会を設置し、研究発表およびシンポジウム等の活
2.JMST 刊行
動を実施した.現在設置の研究会は次のとおりである.
1
推進性能研究会、運動性能研究会、材料・溶接研究会、建造革
委員会の開催状況:
新研究会、造船設計・生産技術研究会、海洋工学研究会、海洋
回
期日
場所
出席者数
発表等件数
環境研究会、情報技術研究会、東部支部構造研究会、関西支部
第1回 2009..5.29 神戸市産業振興センター 10 名 7件
KFR、関西支部KSSG、西部支部性能研究会、西部支部構造研
第2回 2009.10.19 三菱重工
13 名
10 件
究会
第3回 2010.2.12
8名
6件
三菱重工
実施事項:
2.研究委員会活動状況
・当該研究会とプロジェクト研究委員会の活動調整
(1)
・研究活動に係る収支予算の審議
分野研究企画部会
性能運動分野
・研究集会等の開催状況:建造革新研究会およびプロジェクト
委員数:安川宏紀委員長ほか 10 名
委員会活動報告 平成 21 年 7 月 2 日 川崎造船坂出工場、
委員会の開催状況:
回
期日
参加者数:40 名、
場所
出席者数
第 10 回 2009.6.8∼9 広島大学
発表等件数
10 名
15 件
第 11 回 2009.10.20∼21 横浜国大 11 名
3件
第 12 回 2010.2.3∼4 大阪府大
5件
11 名
・報告書作成:新塗装基準に関する技術課題と研究開発、発行
期日:平成 21 年 12 月 18 日、141 ページ
情報技術分野
実施事項:
委員数:大和裕幸委員長ほか 10 名
・研究発表会の企画、実施(3 回/年)
委員会の開催状況:
・国際・国内会議等の情報交換および施設見学
回
期日
場所
出席者数
発表等件数
第 1 回 2009.6.12 東京大学
9名
3件
第 2 回 2009.10.6 三菱重工
7名
3件
海洋工学・海洋環境分野
第 3 回 2010.1.18 東京大学
8名
7件
委員数:高木 健委員長ほか 11 名
第 4 回 2010.2.25 大島造船
8名
3件
委員会の開催状況
実施事項:
・新研究委員会設置申請
回
期日
第 13 回 2009.7.30
場所
出席者数
東京大学
5名
第 14 回 2009.11.27 九州大学
9名
第 15 回 2010.3.4
8名
東京大学
・新規プロジェクト研究委員会の設置
・研究集会の開催状況:ワークショップ「情報技術による海事
産業の新展開」 平成 21 年 6 月 11 日 東京大学
・報告書作成:表題:すうちせいぎょ 102 号(平成 21 年 6 月
実施事項:
12 日発行、45 ページ)
、103 号(平成 22 年 2 月 25 日、40
・当該分野の新研究委員会 2 件の設置申請
ページ)
・研究集会の開催:
第 21 回海洋工学シンポジウム開催
(2)
平成 21 年 8 月 6∼7 日、日本大学駿河台キャンパス
プロジェクト研究委員会
P-14 東アジア海洋環境モデル検討委員会
委員数:多部田茂委員長ほか 14 名
海洋工学研究会・海洋環境研究会合同研究会開催
平成 21 年 7 月 30 日、東京大学柏キャンパス
委員会の開催状況:
平成 21 年 11 月 26、九州大学伊都キャンパス
回
平成 22 年 3 月 5 日、大島町役場
期日
場所
出席者数
第 10 回 2009.5.28 神戸市産業振興センター 4 名
実施事項:
構造・強度、材料・溶接分野
・公開版海洋環境シミュレーションモデルの点検と更新
委員数:北村 充委員長ほか7名
・海洋利用の環境影響シミュレーション技術のレビュー
委員会の開催状況
回
期日
・海洋工学シンポジウムでのオーガナイズドセッションの実施
場所
出席者数
2009.11.9 東京大学
第1回
8名
発表等件数
・今後の活動に関する検討
5件
講習会の開催:MEC モデルの講習会、期日;平成 21 年 6 月
19 日、参加者;24 名
実施事項:
・当該分野の研究企画の協議
報告書刊行物等の作成:
・支部研究会の情報交換と協力体制の確認
・表題;MEC モデルオペレーションマニュアル(改訂版)
、発
行期日:平成 21 年 5 月、68 頁
設計・艤装分野
・表題;活動報告書、発行期日:平成 21 年 11 月、8頁
委員数:荒井 誠委員長ほか10名
委員会の開催状況
回
期日
場所
第6回 2009.10.22 東京大学
出席者数
7名
P-17 船体艤装工事の技能伝承研究委員会
発表等件数
8件
委員数:篠田岳思委員長ほか 17 名
実施事項:
委員会の開催状況:
・当該分野の研究企画
回
期日
場所
出席者数
発表等件数
・Internshipカリキュラム等の情報交換
第 7 回 2009..7.9∼10 ユニバーサル造船 25 名 5 件
・国際会議IMDCへの協力
第 8 回 2009.11.5∼6 ユニバーサル造船
22 名 5 件
・造船設計・生産技術研究会シンポジウム(第9回)開催
第 9 回 2010.3.11∼12 三菱重工
26 名 5 件
平成21年10月22日
東京大学駒場コンベンションホール
実施事項:
・ 技能伝承方法のを紹介
工作分野
・試験方案、技能伝承、トラブル防止案策定、船尾係船機据付
委員数:青山和浩委員長ほか 10 名
作業の要素分析に関するグループ活動
2
・研究集会の開催:技術技能交流会、平成 22 年 1 月 15∼16 日、
第2回 2009.9.15 東大工学部
サノヤス・ヒシノ明昌、参加者数;14 名
・報告書作成:表題:
「船体艤装工事の技能伝承」
、発行期日;
13 名
2件
第 3 回 2010.1.21 東大工学部 13 名
2件
実施事項:
平成 21 年 10 月
(造船設計部会第 9 回シンポジウムテキスト
・2030 年に向けたエネルギーの枠組み検討
として発行)
・海洋再生可能エネルギー利用装置の実証実験のための共同実
験場の可能性の検討
P-19 商船のヒューマンエラー事故防止研究委員会
・大規模投資による実証実験の提案
委員数:荒井 誠委員長ほか 27 名
・風・波・潮流海流エネルギー利用の環境影響評価に関する検
委員会の開催状況:
回
討
期日
場所
出席者数
第 1 回 2009.10.23 東大駒場
第 2 回 2010.1.15
26 名
P-23 東アジア物流ネットワーク研究委員会
5名
三菱重工
第 3 回 2010.3.4∼5 三菱重工
委員数:末岡英利委員長ほか 9 名
24 名
委員会の開催状況:
実施項目:
回
期日
場所
出席者数
・ヒューマンエラーと信頼性解析取纏め
第2回 2009.5.26 学会事務局
10 名
・トラブル事例の解析
第3回 2009.7.29 学会事務局
10 名
・係船装置、貨油管装置、バラスト管装置の操作説明書の作成
第4回 2009.10.16 東京大学
15 名
・報告書作成:商船のヒューマンエラー事故防止、発行期日;
第5回 2009.12.16 東京大学
10 名
第6回 2010.1.15
15 名
2010 年 3 月、387 ページ
東京大学
第7回 2010.3.26 東京大学
10 名
P-20 宗谷海峡の船舶航行リスク評価研究委員会
実施事項:
委員数:井上欣三委員長ほか8名
・東アジア物流の現状・将来動向調査
委員会の開催状況
回
期日
・モデルケース設定と最適化検討
場所
出席者数
発表等件数
7名
5件
第1回 2009.5.29 海難防止協会
・東アジア物流ネットワーク将来像提言
第2回 2009.11.17 海難防止協会
6名
4件
P-24 強非線形流体・構造連成解析研究委員会
2010.3.3 海難防止協会
8名
2件
委員数:柏木 正委員長ほか 11 名
第3回
実施事項:
委員会の開催状況:
・宗谷海峡周辺の事項統計分析
回
期日
場所
出席者数
発表等件数
・宗谷海峡の航行現状分析
第 1 回 2009.10.13 大阪大学
7名
6件
・事故軽減対策の提案
第 2 回 2009.11.12 九州大学
22 名
14 件
・研究報告書作成:表題「宗谷海峡宗谷海峡の船舶航行リスク
実施事項:
評価研究委員会報告」
、発行期日;2010 年 3 月、86 頁
・当該研究分野の研究報告と現状把握
・研究集会:テーマ;強非線形流体・構造連成解析、平成 21
P-21 自由降下式救命艇と関連救命設備の設計指針研究委員会
年 12 月 11 ∼12 日、九州大学応用力学研究所、参加者数:
委員数:荒井 誠委員長ほか 33 名
22 名
委員会の開催状況
回
期日
第 1 回 2009.8.4∼5
・報告書作成:表題;研究集会「強非線形流体・構造連成解析
場所
出席者数
IHIMU
7名
14 件
第 2 回 2009.10.23 東大駒場
26 名
5件
第 3 回 2009.12.7 横浜国大
5名
13 件
24 名
5件
第 4 回 2009.3.4∼5 三菱重工
報告書」
、発行期日;平成 21 年 3 月
発表等件数
P-25 海洋の大規模利用に対する包括的環境影響評価普及推進
研究委員会
委員数:大塚耕司委員長ほか13名
実施事項:
委員会の開催状況
・IMO 規則の船級協会による規則解釈相違点の取り纏め
回
期日
場所
出席者数
発表等件数
第21回 2009.7.28 大阪府立大学 7名
4件
第22回 2009.21.2 東京大学
9名
2件
・造船所各社の実施例およびアンケート取り纏め
第23回 2009.11.27 九州大学
11名
5件
・自由降下式救命艇用進水装置の振動解析例
第24回 2010.3.4
10名
5件
・自由降下式救命艇及び関連救命設備の最新メーカー情報取り
実施事項:
・自由降下式救命艇の進水時挙動と安全性に関する研究の取り
纏め
纏め
東京大学
・包括的環境影響評価のケーススタディ
報告書作成:表題「自由降下式救命艇と関連救命設備の設計指
・環境−経済統合換算係数の理論的裏づけ
針」
、発行期日;平成 22 年 3 月、ページ数;228 頁
・コミュニケーション実験による指標の普及推進
・研究集会等の開催:テーマ;包括的環境影響評価の普及に向け
P-22 海洋再生可能エネルギーの実用・利用に向けた企画立案
て、平成21年8月7日、日本大学駿河台キャンパス、参加者数;
検討研究委員会
約30
委員数:鈴木英之委員長ほか 15 名
P-26 次世代造船システムの構想設計に関する研究委員会
委員会の開催状況:
回
期日
場所
第1回 2009.6.15 東大生研
出席者数
9名
発表等件数
委員数:梶原宏之委員長ほか39名
1件
委員会の開催状況:
3
回
期日
場所
出席者数
第1回 2010.2.26 大島造船所 27名
・EEDI(Energy Efficiency Design Index)策定への対応
発表等件数
2件
・標準手順書の日本語訳作業
実施事項:
・TTC 各委員会による技術動向に関する発表会開催
・講演:パイロットモデルについて(広大・濱田邦裕).
・講演:フレームモデルに関して(東大・青山和浩)
JSSC:
・造船CIMS報告書に関するアンケート項目の検討
委員数:角 洋一委員長ほか 20 名
委員会の開催状況:
P-27 弾性振動を含む動的荷重を考慮した船体強度評価に関す
回
期日
委員数:深沢塔一委員長ほか13名
第 18 回
委員会の開催状況
実施事項:
回
期日
場所
出席者数
発表等件数
第 17 回 2009.5.29 神戸市産業振興センター 13 名 3 件
る研究委員会
場所
出席者数
発表等件数
第1回 2010.1.5 JAMSTEC
7名
2件
第2回 2010.2.17 学会事務局
12名
10件
2009.11.11 学会事務局会議室 8 名
3件
・ISSC2009 への対応
・ISSC2009 の会議報告
・ISSC2012 技術委員会に関する情報交換
刊行物等の作成:表題;第 17 回国際船舶海洋構造会議
実施事項:
・船体構造設計における国際基準と諸外国の研究活動の分析
(ISSC2009)出席報告、発行期日;平成 22 年 1 月、KANRIN
・弾性振動を含む最大荷重推定法に関する比較計算
28 号, pp.45-55.
P-28 ISO18072シリーズ最終強度算式検証のためのための研究
【5】学術協力
1.Pan Asian Association of Maritime Engineering Societies
委員会
委員数:矢尾哲也委員長ほか14名
(PAAMES)
2009 年 10 月 19 日にシンガポールにおいて開催された第 4 回
委員会の開催状況
回
期日
場所
出席者数
第1回 2010..2.15 大阪大学
15名
PAAMES に向けた常任委員会に参加した.なお、第 4 回
発表等件数
7件
PAAMES/AMEC2010 は、2010 年 12 月 6 日∼8 日にシンガポ
実施事項:
ールにおいて開催される予定.
・ SO (国際規格) の開発プロセスおよび ISO 算式の検証方法
2.International Towing Tank Conference(ITTC)
ITTC2008 の成果を受けて、JTTC は ITTC 技術委員会への支
の確認.
援、EEDI(Energy Efficiency Design Index)策定への対応、
(3) ストラテジー研究委員会
水槽試験に関する標準手順書の作成等を実施した。
S-7 摩擦抵抗低減研究委員会
3.International Ship and Offshore Structure Congress
委員数:戸田保幸委員長ほか10名
(ISSC)
2009 年 8 月 16 日∼21 日、韓国ソウルにて第 17 回国際船舶海
委員会の開催状況
期日
場所
発表等件数
洋構造会議(ISSC2009)が 200 名以上の参加者のもと開催さ
第1回
2009.6.9
広島大学
8名
2件
れた.理事会、技術委員会報告、専門委員会報告が実施され、
第2回
2009.11.14 大阪大学
10名
2件
当該分野の研究動向や技術展望が取りまとめられた.次回は
第3回
2010.1.21
学会事務局 10名
7件
2012 年 9 月にドイツで開催される予定.
回
出席者数
実施事項:
・摩擦抵抗低減技術に関する文献調査
【6】 共催および後援
・摩擦抵抗低減効果に関する理論的検討
表1-3、表1-4のとおり関連学協会の講演会・シンポジウム等に共催
および後援を行った.また、60件の協賛を行った
S-8 海洋環境戦略的管理研究委員会
委員会名 海洋環境戦略的管理研究委員会
表1-3 共 催
委員数:村井基彦委員長ほか 14 名
期日
委員会の開催状況:
回
期日
第1回 2010.1.7
場所
出席者数
9名
海生研
2010.7.18
発表等件数
2件
2010.7.9
・海底下 CCS と環境影響評価と合意形成に関する調査検討
∼10
・海洋保護区(MPA)に関する検討
2010.6.8
∼10
JTTC
委員数:戸田 保幸委員長ほか 31 名
2010.10.25
委員会の開催状況:
期日
∼27
場所
出席者数
発表等件数
第 12 回
2009.6.9 広島大学
14 名
12 件
第 13 回
2009.11.13 大阪大学 14 名
15 件
第 14 回
2010.2.4 大阪府大
14 名
称
共 催
開催場所
日本学術会議
静岡大学
日本学術会議
機械振興
ウム
実施事項:
回
名
第 29 回混相流シンポジ
2010.11.22
∼23
4件
実施事項:
・水槽試験に関する手順書の仕様検討
4
第 40 回安全工学シンポ
ジウム
理論応用力学講演会(第
会館
日本学術会議
59 回)
第 54 回材料工学連合講
会議
日本学術会議
演会
キャビテーションに関
するシンポジウム
日本学術
ハートピ
ア京都
日本学術会議
大阪府大
1. 東部支部
表1-4 後 援
期日
名
称
講演会の開催
主 催
開催場所
下記の通り東部支部秋季講演会を実施した
化学会館
期日:平成 21 年 11 月 11 日
2009.6.
原子力発電プラントにおけ
(社)日本溶接
12
る疲労設計のあり方を考え
協会
場所:メルパルク東京
るシンポジウム
2009.1
2.22
講演数:58 件
第 14 回「溶接の研究」講習
(社)日本溶
東京都中
会
接協会
小企業振
地球温暖化防止に向けた原
(社)日本溶接
子力エネルギーを考える
協会
・特別講演:地球と調和するセーリング技術の魅力
(海洋冒険家:白石康次郎氏)
・
「学生向け海事産業へのお誘い」の実施 参加者 89 名
興公社
2010.2.
16
・学生ポスターセッショの実施
化学会館
・若手優秀講演賞の選定
東部支部講演会運営委員会
−実力を発揮するために−
2010.2.
第 1 回 次世代船舶シンポ
26∼27
ジウム
委員数:青山和浩委員長ほか 5 名
大阪府大
第 1 回講演会運営委員会
大阪府大
期日:平成 21 年 8 月 24 日
場所:日本船舶海洋工学会本部
2012.7.
ASLO 2012 ( Advancing
ASLO 実行委
8∼13
the science of limnology
員会
議事:平成 21 年東部支部秋季講演会プログラムの作成等
大津市
第 2 回講演会運営委員会
期日:平成 21 年 9 月 30 日
and Oceanography)
場所:日本船舶海洋工学会本部
議事:平成 21 年東部支部秋季講演会の運営等
第 3 回講演会運営委員会
【7】シンポジウム等
期日:平成 21 年 12 月 24 日
1. 国際船舶設計建造シンポジウム(ISSDC2009)
場所:タワーホール船堀
議事:平成 22 年春季講演会の会場視察・日程確認等
−環境に優しい船−
第 4 回講演会運営委員会
期日:2009 年 9 月 1 日∼2 日
場所:笹川記念会館
期日:平成 21 年 2 月 20 日
共催:日本船舶海洋工学会、RINA、日本マリンエンジニア
場所:日本船舶海洋工学会本部
議事:H22 春季講演会プログラムについて等
リング学会、日本航海学会
東部支部構造研究会
参加者: 100名
委員数:角洋一主査ほか 46 名
2. 造船設計・生産技術研究会 第 9 回シンポジウム
第 16 回東部支部構造委員会
−オペレーションから見た艤装設計の課題と将来−
期日:平成 21 年 10 月 22 日
期日:平成 21 年 4 月 14 日
場所:東京大学駒場コンベンションホール
場所:三菱重工本社
実施:造船設計・生産技術研究会
出席者:22 名
参加者数:約 80 名
議題:
1) 船技協「コンテナ船極厚鋼板構造安全対策」検討委員会
3. 第 21 回海洋工学シンポジウム
報告
−日本には海がある−
2)超大型コンテナ船の耐航性能と波浪荷重の検討(海技研)
期日:平成 21 年 8 月 6 日∼7 日
3)コンテナスタックの動的挙動の解析(東大)
場所:日本大学理工学部駿河台キャンパス
第 17 回東部支部構造委員会
共催:日本船舶海洋工学会、日本海洋工学会
参加者数:294 名
期日:平成 21 年 7 月 23 日
講演数:122 件
場所:東大(本郷)
出席者:24 名
4. ワークショップ「情報技術による海事産業の新展開」
議題:
−機関誌「すうちせいぎょ」100 号記念と情報技術の戦略的
1)分布型光ファイバひずみセンシング技術とその応用(東大)
活用−
2)IMO MSC86 における GBS 審議結果ならびに SCF(Ship
期日:平成 21 年 6 月 11 日
Construction File)について(ユニバーサル)
場所:東京大学工学部
3)IMO における環境 FSA の審議動向とタンカーFSA につい
実施:情報技術研究会
て(海技研)
講演数:9 件
4)構造信頼性解析とリスク評価に基づくバルクキャリアーの
5. ワークショップ「新塗装基準に関する技術課題と研究開発」
ホールドフレーム構造の評価手法の検討(横国大)
期日:平成 21 年 12 月 18 日
第 18 回東部支部構造委員会
場所:九州大学西新プラザ
実施:研究企画委員会工作分野企画部会
期日:平成 21 年 10 月 13 日
参加者:121 人
場所:三井造船
講演数:11 件
出席者:28 名
議題:
1)鋼材の腐食による強度と変形能の経年劣化(横国大)
【8】支部活動
2)高速船の流木との衝突荷重(東海大)
5
3)船体機関室周辺タンク構造の呼吸モード振動に関する研
期日:平成 21 年 6 月 16 日
究(九大)
参加者 145 名
場所:大阪大学理工学図書館
4)SPB タンクの貨液動揺による動的圧力の数値シミュレー
第 305 回例会イブニングセミナー
期日:平成 21 年 8 月 21 日
ション(IHI-MU)
第 19 回東部支部構造委員会
場所:三菱重工業神戸造船所 参加者 25 名
期日:平成 22 年 1 月 19 日
「排ガス規制に対する対策技術」(西田 修身 神大名誉教授)
第306回例会 KFR & KFR Jr. & KSSG Jr.企画―
場所:ユニバーサル造船(川崎)
出席者:26 名
期日:平成 21 年 12 月 13 日
議題:
場所:神戸大学深江キャンパス
1)戦艦大和の波浪中運動性能(防大)
参加者:学生員 72 名 企業 17 社 40 名
2)不規則荷重下での疲労き裂の伝播挙動(横国大)
海事産業説明会 2009「そうだ,海事産業に行こう!」
3)疲労強度に対する板厚影響について(三井)
第 307 回例会
4)砕氷船へのステンレスクラッド鋼の適用(ユニバーサル)
期日:平成 22 年 1 月 13 日
シンポジウム・講習会等の開催
参加者 25 名
場所:大阪大学理工学図書館
東部支部主催ワークショップ
「浮体と流体の相互作用に関する最近の研究トピックス」
(Berunard
期日:平成 21 年 12 月 14 日
Molin教授 マルセイユ工科大学)
場所:東京大学生産技術研究所
(2) KSSG
テーマ:
「これからの構造安全性」
委員数:藤久保委員長ほか 27 名
参加者数:64 名
第1回
期日:平成 21 年 6 月12日
2. 関西支部
場所:大阪大学吹田キャンパス
期日:平成 21 年 6 月 16 日
期日:平成21 年11月5∼6 日
場所:大阪大学コンベンションセンター
場所:大阪大学理工学図書館
参加者:145 名
第2回
内容:一般講演25 件 オーガナイズドセッション2 テーマ
期日:平成 21 年 8 月31日
参加者数:延229 名
ポスターセッション
場所:大阪大学キャンパス
参加者:19 名
KFR Jr. & KSSG Jr.企画―造船所見学会
期日:平成21年11月5∼6日
期日:平成 21 年 10 月 22 日
場所:大阪大学コンベンションセンター
ポスターセッション:発表9件、優秀ポスター賞等の表彰
場所:三菱重工業神戸造船所
参加者:50 名
KFR Jr. & KSSG Jr.―フリースタイルポスターセッション
関西支部研究運営委員会
委員数:馬場・梅本運営委員ほか 9 名
期日:平成 21 年 10 月 29 日
期日:平成 21 年 7 月31 日 場所:中央電気倶楽部
場所:大阪大学接合科学研究所
期日:平成 21 年 8 月27 日 場所:大阪府立大学会議室
参加者:60 名
第3回
期日:平成 21 年 11 月27日
関西支部講演会運営委員会
委員数:馬場委員長ほか 23 名
場所:中央電気倶楽部
期日:平成 21 年 5 月29 日
参加者:14 名
KFR Jr. & KSSG Jr.共催
場所:神戸市産業振興センター
期日:平成 21 年 12 月 13 日
期日:平成 21 年 8月27 日
場所:神戸大学深江キャンパス
参加者:学生員 72 名 企業 17 社 40 名
場所:大阪府立大学会議室
期日:平成 21 年 11月6 日
講演会および工場見学
期日:平成 22 年 3 月 1 日
場所:大阪大学コンベンションセンター
シニアクラブ
場所:ユニバーサル造船技研
世話人:故南波世話人代表ほか 8 名
総会・交流会
参加者:17 名
KFR Jr. & KSSG Jr.共催―第 2 回大学合同学生研究講演会
秋季講演会
講習会「ここをもっと知りたい CSR 最終強度」
期日:平成 22 年 3 月8日
参加者:55 名
期日:平成 21 年 7 月 18 日 場所:神戸クリスタルタワー
場所:大阪大学中之島センター
幹事会
期日:平成 21 年 4 月 27 日 場所:川崎重工業本社
期日:平成 22 年 1 月 22 日
期日:平成 21 年 6 月 18 日 場所:西宮市大学交流センター
場所:神戸クリスタルホール
期日:平成 21 年 9 月 17 日 場所:西宮大学交流センター
参加者:52 名
「びわ湖の深層生態系からみた地球環境」 熊谷 道夫氏
期日:平成 21 年 9 月 21 日 HPに「ギャラリー」開設
(滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 環境情報統括員)
期日:平成 21 年 11 月 27 日 場所:中央電気倶楽部
シンポジウムの開催
(1)KSSG と共催
設置研究会
(1) 関西船舶流体力学研究会(KFR)
「ここをもっと知りたい CSR 最終強度」
第 304 回例会
期日:平成 22 年 3 月 8 日(月)
期日:平成 21 年 4 月 17 日
場所:川崎造船海友館
参加者:69 名
新年特別講演会の開催
場所:大阪大学中之島センター
参加者 18 名
「エンジンの基本特性の理解」(段 智久 神大准教授)
第 2 回大学合同学生研究講演会 KFR Jr. & KSSG Jr.企画
3.西部支部
6
参加者:69 名
期日:平成 21 年 10 月 16 日
秋季講演会
期日:平成 21 年 11 月 19−20 日
場所:佐世保重工(佐世保市)
第 15 回研究会
場所:ホテルヴェルデ(荒尾市)
内容:学術講演(一般講演 34 編)
,ポスターセッション 11 件
期日:平成 22 年 1 月 26 日
参加者数:約 120 名
場所:名村造船(伊万里市)
講習会
講演会運営委員会
期日:平成 22 年 3 月 9 日
期日:平成 21 年 8 月 24 日
場所:広島大学学士会館
場所:九州大学伊都地区
テーマ:
「鉄鋼の現状と将来」
議題:参加可否判定の件/講演プログラム案/予算案/ポスタ
参加者:53 名
ーセッション実施要領及び審査委員選任等/ほか
以降の講演会運営委員会は書面審議にて行なった.
シンポジウム
工作分野研究企画部会主催の下記シンポジウムを支援した。
構造研究会の開催
期日:平成 21 年 12 月 18 日
第 13 回研究会
場所:九州大学西新プラザ
期日:平成 21 年 6 月 16 日
テーマ:「新塗装基準に関する技術課題と研究開発」
場所:IHI マリンユナイテッド MU(呉)
参加者:121 名
第 14 回研究会
Ⅱ 啓発・広報事業
【1】能力開発センター
制御(上野道雄 海技研)、機械とシステム(塚本達郎 東京海
1.能力開発センター運営委員会
洋大)の4分野.
開催日程:
回
期日
1
平成21.5.28
場所
神戸市産業振興
出席者数
3.CPD委員会
10
実施事項:CPDポイント蓄積システム「CPD BANK」の運用
センター
2
平成22.1.15
日本船舶海洋工学会本部
対象とするCPDの形態は以下の通りである.
6
1)各種会合への参加、2)論文発表、3)各種委員会への参加、4)企業
内研修およびOJT、5)技術指導、6)業務経験、7)公的技術資格の
内容:
取得、8)共同研究開発プロジェクトへの参加、9)自己学習、その他
・平成21年度第1回運営委員会にて、今年度、能力開発センタ
運用したCPD BANKの機能は以下のとおりである.
ーとして取り組むべき課題について討議した。
・CPD対象イベントの登録・認証・管理
・平成21年度から取り組む基準教科書作成に当たって「基準教
・会員によるCPDポイントの加算
科書作成委員会」に能力開発センター長、副センター長が委
・会員によるCPDポイント参照
員として参加し、基本方針の策定、原稿のチェックを行う事
また、日本工学会CPD協議会、機械系CPD連絡会を通して船舶海
とした。
洋工学以外の工学分野とのCPD相互承認に関わる連携を保った.
・基準教科書作成委員会は、平成21年8月3日と平成22年3月11
日に開催し、後述の「5.教科書編纂事業」に記載の4冊の
4.大学等教育支援委員会
教科書原稿を監修した。
・実習・インターンシップについて共通認識を得るために各大
・第2回運営委員会では、平成22年度の事業計画と収支予算案
学へのアンケートを実施し、最近の傾向、教員と企業の接点
の審議を行った。産学ともに造船界における「技術士」
としての機能、大学院における実習・インターンシップの動
「JABEE事業」「CPDポイント」の位置付けを明確にし、
向を整理した.
平成22年度では、これらのインセンティブとメリットを生み
・各大学が日本技術者教育認定機構(JABEE)による技術者
出すことに注力する必要がある事を確認した。
教育プログラムの認定を受けるに当たって情報提供を行った.
2.技術者資格支援委員会
5.教科書編纂事業
委員長:大和裕幸(東大)、
主に若手の造船技術者を対象として造船技術の基準となる下
委員:足達宏之(東京海洋大学)、折原秀夫(ユニバーサル造
記の4巻の教科書を作成した.これらの教科書編纂は日本財団
船)から、川野始(海技研)
の助成のもとに実施された.
実施事項:技術士補取得のための講習会の開催
1)船舶算法と復原性
期日 : 平成21年5月11日∼12日
2)船体運動
場所 : 海運クラブ
3)抵抗推進
共催:日本マリンエンジニアリング学会、日本造船工業会
4)船体構造(構造編)
参加者 : 11名
講習内容:技術士一次試験の専門科目を構成する浮体の力学(八
【2】若手研究者海外派遣
木光 東海大学)、材料・構造(鈴木英之 東京大学)、計測・
国際企画委員会
7
委員数:重見利幸委員長ほか14名
・参加者数:35名
国際企画委員会は、国際学術協力部会及び国際基準部会で構成さ
・内容:船と造船所についての勉強と工場見学
れる.平成21年度は、下記の事項を実施すると共に国際基準部会
の会合を1回開催した.
3.体験おもしろ船教室 −船と海を知ろう−
実施事項:
下記のとおり青少年を対象としたイベントを実施し、青少年へ
・ 平成20年度若手研究者海外派遣報告会の開催
の海と船に関する啓蒙を深めた.
・ 平成21年度若手研究者海外派遣者(第2次)の選考
期日:平成21年8月11日
・ 平成21年度若手研究者海外派遣者(第3次)の選考
場所:横浜シンポジア
・ 若手研究者海外派遣による海外交流の評価
参加者:105人
国際学術協力に係わる海外派遣(日本財団助成事業)
実施内容:
国際的視野を有する優れた若手研究者・技術者の育成を目的と
・おもしろ船話し
して平成 21 年度に表 2-1 の 2 名を各国に派遣した.また、平成
・おもしろ船実験
21 年 5 月 28 日、神戸市産業振興センターにて平成 20 年度に
・乗船体験ツアー
おける本事業の報告会を開催した.なお、本海外派遣事業は日
・記念品贈呈
本財団より助成事業を受けた.
4. 一般向講演会の開催
・表2-2のとおり造船系9大学が中心となり高校生を含む一般向
表 2-1 若手研究者・技術者海外派遣者
氏 名
(IHI)
Sahbi Khanfir
(大阪大)
を受けて実施した.
テーマ
(所属)
越智 文俊
けの講演会を開催した.本事業は日本造船工業会より補助金
表2-2 一般向講演会開催
大学
最新の推進器に関わる研究開発動向の調査
東京大学
夢の島マリーナ(ヨット試乗)
Research trip to United States and Panama
横浜国立大学
平成21年9月19日、9月27日
大阪府立大学
平成21年9月10日、10月22日、
【3】海洋教育推進活動
11月5日
1. 海洋教育推進委員会幹事会
広島大学
開催日程:
回
開催期日/場所
平成21年11月1日
平成21年7月7, 28日、8月9日
出前講義
期日
場所
出席者数
九州大学
平成21年11月7日
1
平成21.4.15
東京大学生産技術研究所
12
2
平成21.7.15
日本船舶海洋工学会
10
長崎総合科学
平成21年4月25, 26日、平成22年
3
平成21.8.26
日本船舶海洋工学会
11
大学
7月18, 29日
4
平成21.9.30
東京大学生産技術研究所
11
5
平成21.10.28
東京海洋大学
10
6
平成21.11.24
日本船舶海洋工学会
10
九州大学キャンパス
参加者数
38名
21名
96名
201名
219名
556名
長崎港、橘湾
大阪大学
平成21年8月11日,2月1, 9日
大阪大学、相生高校、長田高校
審議事項:
東京海洋大学
平成22年1月18, 25日, 2月2, 8,
・ 海洋教育フォーラム開催に関する案件
18日、平成21年7月31日、11月
・ 海洋教育セミナー開催に関する案件
15日
・ 船の科学館との共催イベント
139名
110名
越中島キャンパス
・ ワーキンググループの活動とフォローアップ
東海大学
・ ホームページのコンテンツ掲載
平成21年7月25, 26日, 平成21年
10月4日
・ 海洋教育活動関連イベント調査
「静岡かがく特捜隊」「望星丸」
・ 第19回全国産業教育フェア神奈川大会への協力
一般公開
1,450名
・ 他分野の海洋教育活動調査
5.海洋教育フォーラム(第 2 回)
2.「船の科学館」との共催イベント
「日本の海洋教育を考える −船長さんが語る海洋教育−」
青少年と父母を対象に「船の科学館」と下記のイベントを共催
期日:平成 22 年 3 月 6 日
した.
場所:船の科学館
(1)夏休み!海と船の工作実験ひろば
参加者数:120 名
・期日:平成21年8月1, 22, 30日
講演数:9 件
・ 場所:船の科学館 オーロラホール
・ 内容:模型船の制作
6.夏の学校
・参加者数:20名
(1) 性能・運動分野
(2) 造船所見学
期日:9 月 18∼20 日
・期日:平成21年8月24日
場所:東京大学山中寮
・場所:アイ・エイチ・アイマリンユナイテッド(横浜)
内容:特別講義
8
基礎講座 その 1∼その 2
【6】褒賞
参加者:24 名
日本船舶海洋工学会細則第 74 条にもとづき、
学会賞等を授与し
(2) 構造分野
た.
期日:9 月 11 日∼13
1. 平成21年度通常総会において、表2-4 のとおり日本船舶海洋
場所:九州大学伊都キャンパス
工学会賞・日本造船工業会賞・日本海事協会賞を授与した.
2. 平成21年度通常総会において、第33回船舶海洋技術賞(吉識
内容:基礎知識に関する講義
船舶の損傷事例
賞)が藤野正隆君に授与された.
3. 平成21年度通常総会において、表2-5 のとおり日本船舶海洋
アドバンス講義
参加者:37 名
工学会奨励賞(乾賞) を授与した.
4. 平成21年度通常総会において、表2-6 のとおり日本船舶海洋
【4】会誌発行
工学会(発明考案等)を授与した.
5. 船舶海洋系大学および大学院(修士課程)の卒業者の中から
1. 編集委員会
委員数:馬場信弘委員長,芳村康男委員長補佐ほか 58 名
成績優秀な者に表2-7のとおり、奨学褒賞を授与した.
6. 高等専門学校等の卒業者の中から成績優秀な者に表2-8のと
編集委員会は下記を実施した.
・編集全体計画および調整のため支部編集幹事による幹事会を
おり、奨学褒賞を授与した.
4 回開催した.
7. 高等学校等の卒業者の中から成績優秀な者に表 2-9 のとおり、
・特集等の企画・編集のため各支部単位の編集委員会を随時開
奨学褒賞を贈呈した.
8. 住田正一海事技術奨励賞に当会より奥本泰久氏の著書「造船
催した.
・委員会の委員相互の連携促進を図るため春季講演会にあわせ
技術と生産システム」を推薦し受賞した。
て全体編集会議を開催した.
・会誌「KANRIN」第 24 号、第 25 号、第 26 号、第 27 号、
第 28 号、第 29 号を編集、発行した.
表 2-4 論文賞
日本船舶海洋工学会賞
2.刊行
日本造船工業会賞
日本船舶海洋工学会誌「KANRIN」第 24 号から第 29 号までの
日本海事協会賞
6冊を表 2-3 のとおり発行した
論文名:海洋肥沃化装置の包括的環境影響評価
受賞者:大塚 耕司(大阪府立大学)
表2-3 日本船舶海洋工学会誌「KANRIN」発行
会誌・号・発行月
KANRIN 第24号(平成21年5月)
頁数
発行部数
72
5,400
日本船舶海洋工学会賞
日本海事協会賞
KANRIN 第25号(平成21年7月)
144
5,400
論文名:
KANRIN 第26号(平成21年9月)
113
5,400
Model
Experiments
on
Extreme
Motions
of
a
KANRIN 第27号(平成21年11月)
72
5,400
Wave-Piercing Tumblehome Vessel in Following and
KANRIN 第28号(平成22年1月)
81
5,400
Quartering Waves
KANRIN 第29号(平成22年3月)
78
5,400
受賞者:梅田 直哉(大阪大学)
560
32,400
計
日本船舶海洋工学会賞
日本造船工業会賞
【5】電子情報サービス
論文名:回流水槽における小型模型船の造波による波紋の
1.情報管理委員会
可視化
学会ホームページ、メールニュースおよび各種委員会活動サイト
受賞者:鈴木 和夫(横浜国立大学)
の企画、管理を実施した.、
委員数:脇山典広委員長ほか3名
回
期日
場所
出席者数
1
平成21.5.19
学会会議室
6
2
平成21.7.29
川崎重工本社
6
3
平成21.10.9
学会会議室
8
4
平成21.12.9
学会会議室
6
5
平成22.3.9
学会会議室
7
表 2-5 奨励賞(乾賞)
論文名:
Numerical
simulation
of
wave-induced
nonlinear
motions of a two-dimensional floating body by the
moving particle semi-implicit method
受賞者: 末吉 誠(九州大学)
2.実施事項:
・日本船舶海洋工学会ホームページの企画、管理
・ホームページ運営要領の整備
論文名: 簡便なパネル法による定常プロペラキャビテーシ
・WEBサイトのコンテンツの充実
ョンの計算
・ メールニュースの運用
受賞者: 金丸 崇(九州大学)
・ 委員会活動サイトおよびメーリングリストの管理
9
表 2-6 発明・考案賞
表 2-8 奨学褒賞(商船高等専門学校)
日本船舶海洋工学会賞
学校名
日本造船工業会賞
受賞者
開発名:内航船向け二重反転プロペラ式電気推進船の開発
弓削商船高等専門学校
受賞者:佐伯 愛一郎
商船学科・航海コース
草加 大司郎
商船学科・機関コース
谷中 佑紀
古田 哲也
西山 才貴
大島商船高等専門学校
((株)アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド)
商船学科・航海コース
商船学科・機関コース
冨髙 真奈美
富山商船高等専門学校
表 2-7 奨学褒賞(大学)
学校名・対象学科
清水 美貴
受賞者
商船学科・航海コース
布目 明弘
商船学科・機関コース
大村 啓介
東京大学工学部システム創成学科
吉田 塁圭
大学院工学系研究科システム創成学専攻
中本 周平
鳥羽商船高等専門学校
大学院新領域創成科学研究科環境システム専
國料 尚貴
商船学科・航海コース
大木 未来
商船学科・機関コース
橋本 顕后
攻
横浜国立大学工学部建設学科
海洋空間のシステムデザインコース
吉川 千尋
広島商船高等専門学校
大学院工学府システム統合工学専攻
伊藤 友一
商船学科・航海コース
高山 耕平
大阪大学工学部地球総合工学科
木下 祐一
商船学科・機関コース
津村 和弥
大学院工学研究科地球総合工学専攻
山村 真也
広島大学工学部第四類
大学院工学研究科社会環境システム専
九州大学工学部地球環境工学科
大学院工学府 海洋システム工学専攻
大学院総合理工学府大気海洋環境システム工
学専攻
小河 優
表 2-9 奨学褒賞授賞者(高等学校)
西口 浩司
学 校 名
橋本 勝
山口県立下関中央工業高等学校
川下勇輝
機械・造船科
茅野 良太
受賞者
高野 正義
大阪府立大学工学部海洋システム工学科
藤岡 弘幸
【7】シップ・オブ・ザイヤー2008
大学院工学研究科航空宇宙海洋系専攻
西山 太一
平成21年5月29日、シップ・オブ・ザ・イヤー 2008 候補作品
長崎総合科学大学工学部船舶工学科
松永 拓也
大学院工学研究科 生産技術学専攻
川野 泰典
東海大学海洋学部船舶海洋工学科
田中 龍太
大学院海洋学研究科 海洋工学専攻
山口 剛弘
東京海洋大学
海洋工学部海事システム工学科
海洋工学部 海洋電子機械工学科
海洋工学部 流通情報工学科
海洋科学技術研究科 海運ロジスティクス専攻
の発表会が行われ、選考委員会において下記のとおりシップ・
オブ・ザ・イヤー 2008が選考され、7月24日、海運クラブにて
表彰した.
・シップ・オブ・ザ・イヤー 2008:「megumi」
・大型客船部門賞:「フェリーあけぼの」
・大型貨物船部門:「TRINITY ARROW」
河田 俊樹
・小型客船部門賞: 「megumi」
小澤 正宜
シップ・オブ・ザ・イヤー を通じて、広く社会に船や造船に
水井 和雄
関する普及、啓蒙を行うため、シップ・オブ・ザ・イヤーの
Mezaoui
応募船を紹介したクリアファイルを 5000 部作成し、応募者、
Brahim
大学、一般等に広く配布した.
神戸大学海事科学部
海事技術マネジメント学課程
阪本 夏子
【8】支部活動
海上輸送システム学課程
飯山 貴史
1.東部支部
マリンエンジニアリング課程
加藤 壮一郎
海事科学研究科海事科学専攻
佐々木 悠
情報提供および広報活動
(1) メールニュースの発行:
海技大学校海上技術科
No.25 日本工学会 講演会開催案内「理系出身者の処遇と日本
海上技術コース(航海)
野々宮 翔太
海上技術コース(機関)
谷川 宏羽大
経済の復権」平成 21 年 4 月 17 日
No.26 海洋技術フォーラムシンポジウム「海洋新産業の創出
∼新しいフォーメーションの形成∼」 平成 21 年 6 月
海上保安大学校本科
第一群
安藤 美緒
第二群
加藤 徹郎
1日
No.27 東アジア海洋環境モデル研究委員会 講習会開催案内
平成 21 年 6 月 4 日
No.28 若手研修「船舶海洋工学界の未来を担う人の輪を作ろう
∼業界の外から見た日本の造船業と将来像∼」平成 21
年9月9日
10
No.29 東部支部ワークショップ「これからの構造安全性平成 21
「京都保津川下り」
年 9 月 28 日
参加者:36 名
日時:平成 21 年 10 月 24 日
No.30 海洋技術フォーラム特別シンポジウム「海洋国家構想に
基づく新しい海洋政策の展開」平成 21 年 11 月 6 日
No.31 東京大学 海運造船新技術戦略寄付講座「第3回ミニシン
「大阪渡船巡り」
参加者:17 名
日時:平成 21 年 1 月 30 日
参加者:58 名
「シップ・オブ・ザ・イヤー 2008 「Megumi」 で琵琶湖名勝
ポジウムゼロエミッション船に向けて∼ 船舶におけ
を巡る」
る風利用 ∼」平成 21 年 11 月 20 日
(2)会員交流会
(2) 一般市民に対するアウトリーチ活動
日時:平成 21 年 5 月 28 日
船の科学館と連携して、平成 21 年 8 月 24 日に造船所の見学会
場所:神戸産業振興センター
参加者:161 名
日時:平成 21 年 11 月 5 日
(協力:IHIMU、IHI)を実施した.
(3) 学生向け企画
場所:大阪大学レストラン匠
参加者:70 名
日時:平成 22 年 1 月 22 日
秋季講演会時に学生向け企画として、
「学生向け海事産業へ
のお誘い」を開催した.
場所:神戸クリスタルホール
参加者:48 名
(3)社会貢献活動
海洋教育普及活動(青少年啓蒙活動)
平成 21 年 8 月 11 日、横浜市広報艇「はまどり」および横浜シ
日時:平成 21 年 9 月 27 日(日)
「国際クリーンアップ・キャンペーン in 須磨」
ンポジアにて青少年を対象にした「おもしろ船教室」を実施し
た.
会員拡大活動
若手活性化事業
(1)関西若手造船工作技術者技術交流会
(1)若手優秀講演賞:支部講演会において、内容、発表ともに優
参加者:22 名
日時:平成 21 年 8 月 27 日(木)
秀な若手の講演(1 件)に対して
「若手優秀講演賞」
を授賞した.
参加者:8 名
場所:四国地区
(2)若手研修会:
日時:平成 21 年 9 月 29 日(火)
第 4 回「船舶海洋工学界の未来を担う人の輪を作ろう」を実施
場所:岡山地区
した.
日時:平成 21 年 10 月 16 日(月)
期日:平成 21 年 12 月 4 日−5 日
場所:津地区
場所:箱根強羅文部科学省共済宿泊所
日時:平成 21 年 12 月 21 日(月)
参加者 18 名
場所:神戸地区
内容:㈱GH クラフト見学
日時:平成 21 年 12 月 22 日(火)
グループ討論など
参加者:8 名
参加者:8 名
参加者:7 名
参加者:6 名
場所:三菱神戸
(2) 学生のための入会勧誘用パンフレットを配布
2.関西支部
(3) 秋季講演会論文集を低学年学生に配布し入会の勧誘を実施.
情報システム委員会
広報活動
委員数:黒龍委員長ほか 6 名
(1) 支部ホームページによる広報活動を実施
メールによる情報交換およびホームページとメーリングリス
(2) 支部メールニュース広報活動の実施
トの管理運用を実施した.
青少年啓蒙活動
編集委員会関西地区会合
大阪大学・大阪府立大学・神戸大学・海技大学校への支援
委員数:大沢代表幹事ほか 16 名
関西支部に属する編集委員の地区会合を支援した.
3.西部支部
日時:平成 21 年 4 月 3日(金) 場所:新大阪丸ビル
広報編集委員会(第 11 回)
日時:平成 21 年 7 月 8日(水) 場所:新大阪丸ビル
期日:平成 21 年 10 月 19 日
日時:平成 21 年 10 月 6 日(火) 場所:新大阪丸ビル
場所:九州大学箱崎地区
日時:平成 21 年 12 月22 日(火) 場所:雲出ホテル&コンフ
議題:学会誌 KANRIN の企画・編集に関する件/メールマガ
ァレンス
ジンに関する件/
授賞審査委員会
その他、電子メールによる連絡で審議が行われた.
委員数:大塚委員長ほか 6 名
電子情報委員会
支部長賞の内規整備と平成 21 年度支部長賞を選考する.
日時:平成 21 年 7 月31 日(金)
メールによる連絡で関連課題の審議を行った.
場所:中央電気倶楽部
一般向け講演会
造船資料・用具の調査・保存委員会(12 条委員会)
(1)
委員数:藤村委員長ほか 18 名
・高校への出前講義
広島大学
日時:平成 21 年 5 月 28・29 日(木・金)
期日:平成21年7月7日∼8月9日
場所:神戸産業振興センター
場所:広島県内の2高校(賀茂高校,安古市高校),山口
日時:平成 21 年 6 月 25 日(木)
県の3高校(山口高校,徳山高校,岩国高校)
場所:神戸大学海事科学部
参加者:約250名
日時:平成 21 年 7 月 17 日(金)∼平成 22 年 2 月 26 日
・ 夏休みおもしろ船教室
場所:神戸大学海事博物館
期日:平成21年8月22日
日時:平成 21 年 11 月 12 日(木)
場所:大和ミュージアム(呉市)
場所:神戸大学海事科学部
参加者:40名
交流会等の開催
(2)
(1)見学会
・ 海と船を知る教室
日時:平成 21 年 4 月 11 日
九州大学
期日:平成21年11月7日
11
場所:九州大学伊都地区
・ 海洋体験クルージング
参加者:219名
(3)
期日:平成21年7月18日、11月23日
長崎総合科学大学
場所:長崎水辺の森公園
・ 一般への海洋普及活動
参加者:約45名
期日:平成21年4月25日∼26日
広報活動など
場所:長崎水辺の森公園
・ メールマガジンの配信
参加者:556名
Ⅲ 事 務 報 告
【2】会合
1. 総会
【1】役員等
平成21年度(第113期)日本船舶海洋工学会通常総会を出席者
1.役員
64名(内委任状41名、定足数41名)のもと下記のとおり開催され、
平成 21 年度通常総会に以下の理事、監事が選任された.
平成20年度(第112期)事業報告・同収支決算報告に関する審
理事(会長) 角 洋一
理事(情報)脇山 典広
議、平成21年度(第113期)事業計画・同予算案の審議及び第113
理事(副会長)荒井 誠
理事(研究)吉川 孝男
∼114期年度の役員に関する審議事項を可決した.また、平成
理事(副会長)長谷川 和彦
理事(企画)田中 圭
理事(副会長)橋本 博之
理事(国際)重見 利幸
理事(庶務)竹川 正夫
理事(広報)芳村 康男
理事(編集)馬場 信弘
理事(財務)太田垣 由夫
期日:平成 21 年 5 月 28 日
理事(企画)田中 康夫
監事 高品 純志
場所:神戸市産業振興センター
理事(学術)大和 裕幸
監事 平山 次清
理事(学術)土井 康明
監事 中村 行孝
21年度(第113期)臨時総会を出席者66名(内委任状提出53名
定足数41名)のもとに下記のとおり開催した.
通常総会
議案:
1)平成 20 年度事業報告
2)平成 20 年度決算報告・監査報告
3)平成 21 年度事業計画
2. 代議員
4)平成 21 年度収支予算案
平成 21∼22 年度代議員選挙により下記が当選した.
青山 和浩
秋山 章
荒井 誠
荒川 忠一
安東 潤
池上 国広
石田 憲治
伊藤 茂
今出 秀則
宇宿 行史
浦 環
遠藤 雅右
太田垣由夫
大塚 耕司
鎌田 実
影本 浩
柏木 正
加藤 直三
木内 大助
北野 公夫
木下 健
経塚 雄策
小林 英一
呉 文雄
坂下 広朗
佐久間 俊
重見 利幸
庄司 邦昭
慎 燦益
新開 明二
鈴木 英之
角 洋一
瀬崎 良明
瀬戸 秀幸
染矢 隆一
尊田 雅弘
高木 健
高品 純志
竹川 正夫
田中 圭
田中 康夫
谷澤 克治
田村 兼吉
堤 則夫
土井 康明
戸澤 秀
戸田 保幸
鳥井 幸典
中藤 達志
中村 靖
並川 俊一郎
錦戸 真吾
仁瓶 寛太
仁保 治
5)平成 21−22 年度役員の承認
橋本 州史
椛田 剛
馬場 信弘
藤久保 昌彦
藤田 均
藤田 重友
藤本由紀夫
平山 次清
前田 俊夫
正岡 孝治
松石 正克
松原 知之
松本光一郎
水野 博介
村上 彰男
村川 英一
安川 宏紀
安澤 幸隆
山崎正三郎
山
哲生
山崎 知幸
山田 久行
大和 裕幸
横田 健二
吉川 孝男
芳村 康男
臨時総会
期日:平成21年11月20日
場所:ホテルヴェルデ(荒尾市)
議案:
1) 細則の一部訂正
2) 終身会員の推薦
3) 除名者の承認
4) 公益法人改革への対応(報告事項)
2. 理事会
平成 21 年度第 1 回定例理事会
日時:平成 21 年 4 月 17 日
場所:日本船舶海洋工学会会議室
出席者:理事 13 名、監事1名、事務局 2 名
欠席者:理事 2 名、監事 2 名
主要議事:
(1) 平成 20 年度事業報告案に関する審議
(2 平成 20 年度決算報告案に関する審議
(3) 平成 21 年度収支予算案に関する審議
(4) 役員選挙に関する審議
(5) 細則の一部改訂に関わる審議
(6) 研究活動関連内規の改訂に関する審議
平成 21 年度第 2 回定例理事会
日時:平成 21 年 6 月 19 日
場所:九州大学 創造パビリオン ゼミナール室
出席者:理事 9 名、監事 1 名、事務局 1 名
12
欠席者:理事 6 名、監事 2 名
(5) 平成 22 年学会賞等の選考に関する審議
主要議事:
(1) 海事 3 学会合同表彰式に関わる審議
(2) 役員職務分担に関する審議
【3】会員の異動
(3) 公益法人改革の取り組みに関する審議
1. 会員数推移
(4) 将来ビジョン策定に関する審議
平成22年3月31日現在、会員総数は個人会員4,676名、団体員
平成 21 年度第3回定例理事会
団体164団体、計4,840となった(表3-1).また、平成22年1
日時:平成 21 年 7 月 23 日
月に日本船舶海洋工学会会員名簿(平成21年度版)を発行した.
場所:日本船舶海洋工学会 会議室
出席者:理事 13 名、監事 2 名、事務局 1 名
表3-1 会員の異動
欠席者:理事 2 名、監事 1 名
種 別
主要議事:
(1) 将来ビジョンの策定に関わる審議
(2) 第 4 期科学技術基本計画への意見書に関する審議
(3) 公益法人改革の取り組みに関する審議
(5) 外部表彰制度の候補者推薦に関する審議
平成 21 年度第 4 回定例理事会
当期末
(平成20)
(平成21)
場所:中央電気倶楽部 316 号室
増減
-1
36
35
0
0
49
55
0
6
6
4,199
4,214
95
110
15
(内終身会員)
(852)
(866)
(33)
(47)
(14)
(内シニア会員)
(134)
(121)
(30)
(17)
(-13)
員
339
372
68
101
33
団体員 特級
19
19
0
0
0
1級
9
10
0
1
1
2級
12
12
0
0
0
出席者:理事 11 名、監事 1 名、事務局 1 名
欠席者:理事 4 名、監事 2 名
122
123
0
1
1
4,785
4,840
164
219
55
3級
主要議事:
合 計
(1) 財政の見直しに関する審議
(2) 公益法人認定の取り組みに関する審議
増員
功労員
学生員
日時:平成 21 年 9 月 18 日
減員
名誉員
正
(4) 内規の改訂に関する審議に関する審議
前期末
2.功労員の推薦
(3) 規則の改訂に関する審議
平成21年5月28日通常総会にて下記の功労員6名を推薦した(表
(4) 研究活動に関する審議
3-2).
(5) 臨時総会開催に関する審議
平成 21 年度第 5 回定例理事会
表 3-2 功労員推薦
日時:平成 21 年 11 月 20 日
場所:ホテル ヴェルデ 桜の間
出席者:理事 10 名、事務局 1 名
欠席者:理事 5 名、監事 3 名
影本 浩(東京大学)
長谷川和彦(大阪大学)
池田 良穂(大阪府大)
岩崎 泰典(明石船型研究所)
池上 国広(長崎総科大)
藤本 留男
主要議事:
(1) 会員の異動に関わる審議
3.終身会員の推薦
(2) 公益法人認定の取り組みに関する審議
平成 21 年 11 月 20 日臨時総会において下記の終身会員 47 名
(3) 平成 21 年度若手研究者海外派遣の選考
を推薦した(表 3-3)
.
(4) 国際会議への対応に関する審議
表 3-3 終身会員推薦
(5) 研究委員会の設置申請に関する審議
(6) 講演会の運営に関する審議
平成 22 年度第 6 回定例理事会
日時:平成 22 年 1 月 15 日
場所:日本船舶海洋工学会会議室
出席者:理事 13 名、監事 2 名、事務局 1 名
欠席者:理事 2 名、監事 1 名
主要議事:
(1) 平成 22 年度事業計画に関する審議
(2) 平成 22 年度収支予算案に関する審議
(3) 講演会の運営に関する審議
平成 22 年度第 7 回定例理事会
日時:平成 22 年 3 月 26 日
青木 満
石山 隆庸
石塚 鐵夫
上田 德
岡 實
小川 恭二
小野 任
中野
名村
野上
萩原
肥海
溝口
湯原
烏野
田中
中西
野澤
慶一
修
寛
和男
村瀬 駿
榮一
秀樹
浩
廣治
昭男
純敏
哲夫
有馬
糸賀
木原
木村
瀬尾
庄子
高井
健次
興右
弘毅
文興
健二
太治
忠夫
伊勢崎庄司
岡野 光垂
小室 博之
永松 哲郎
平間八十一
松原 典宏
向笠 浩介
髙松健一郎
小林 正典
髙橋 紘一
田中 和憲
矢野利四郎
豊田 政男
西川 岱助
松村 裕之
久保田種一
杉崎 昭生
竹内 克己
田中 重文
鍛地 楯生
吉沢 潔
場所:中央電気倶楽部 316 号会議室
出席者:理事 10 名、事務局 1 名
欠席者:理事 5 名、監事 3 名
【4】委員の委嘱
主要議事:
下記のとおり新たに委員を委嘱した.
(1) 会員の異動に関わる審議
(2) 定款、細則、内規の改訂に関する審議
1. 論文審査委員会
(3) 平成 22 年度事業計画に関する審議
山口 一、加藤直三、長谷川和彦、 井関俊夫、豊田宗晴、
(4) 平成 22 年度収支予算案に関する審議
13
(1) 研究企画委員会
青山和浩、岡哲二、村上睦尚、金湖富士夫、岩本勝美、石井
規夫、芳村康男、柏木 正、鈴木和夫、影本 浩、藤久保昌
吉川孝男、荒井誠、植村卓司、鈴木和夫、安川宏紀、嵐 康
彦、粟飯原周二、吉成仁志
二、北村充、粟飯原周二、高木 健、佐藤 徹、大和裕幸、黒
2. 論文審査委員会査読委員
龍英之
(2) 分野研究企画部会(性能・運動分野)
山崎哲生、島村好秀、伊藤 豊、南真紀子、金子唯明、 檜
垣綱二、岸本真理子、大沢直樹、森 哲也、倉本 明、富岡
鈴木和夫 、安川宏紀、箕浦宗彦 、古川芳孝、田中 進、薮
浩二、田口 晴邦、松田 秋彦、修理英幸、舩野功、古川芳
下和樹、増田聖始
(3) 分野研究企画部会(工作)
孝、岡崎忠胤、坪郷尚、加納敏幸、村上睦尚、川北千春
3. .編集委員会
嵐康二、斉藤芳美、尾田逸人、真鍋 圭、津川博光、中山祐
平方勝、関進吾、田辺淳一、武田信玄、和田悠平、小山博之、
蔵、栗田芳郎、城谷太祐
(4) 分野研究企画部会(設計・艤装分野)
平川貴光、内野栄一郎、江熊寿典、稗方和夫
4. JMST編集委員会
荒井誠、植村卓司、内野栄一郎、佐々木高幸、長谷川司、井
岩本勝美、藤久保昌彦、Volker Bertram、戸田保幸、Stephen
藤健太郎
Turnock、Alberto Francescutto 、安川宏紀、古川芳孝、鈴
(5) 分野研究企画部会(構造強度・材料溶接分野)
木英之、高木 健、Ning Ma、大塚耕司、山本則雄、Xiaozhi
北村充、吉川孝男、後藤浩二、森川正夫、孝岡祐吉、藤井康
Wang、粟飯原周二、Soonhung Han、浜田邦裕、川村恭巳、
成、田中義照、山本則雄、粟飯原周二、毛利雅志
Kyung-Ho Lee、Phillipe Rigo、塚本達郎、会小林英一、金
(6) 分野研究企画部会(海洋工学・海洋環境分野)
湖富士夫、小林弘明、Kjetil Fagerholt、
高木健、佐藤徹、北澤大輔、中谷直樹
5. 国際企画委員会
(7) 分野研究企画部会(情報技術 分野)
国際学術協力部会
鈴木 悟、川村恭己、黒龍英之、平木常正、長瀬 裕、松尾稔
(8) 摩擦抵抗低減ストラテジー研究委員会(S-7)
重見利幸、松本俊之、川村恭己、竹田太樹、片山徹、後藤浩
二、野瀬幹夫
戸田保幸、川村隆文、甲斐寿、藪下和樹、勝井辰博、日夏宗
国際基準部会
彦
(9) 強非線形流体・構造連成解析研究委員会(P-24)
重見利幸、小川剛孝、戸田保幸
6. PAAMES
柏木正、藤久保昌彦、飯島一博、胡長洪、末吉誠、吉川孝男
(10) 海洋の大規模利用に対する包括的環境影響評価普及推進
組織委員会:角 洋一、重見利幸
国際プログラム委員会:深澤塔一
研究委員会(P-25)
7. 海洋教育推進委員会
大塚耕司、大内一之、岡本強一、北澤大輔、佐藤徹、城田英
庄司邦昭、前畑航平、石倉 歩、高橋克明
8.
之、多部田茂
(11) 弾性振動を含む動的荷重を考慮した船体強度評価に関す
情報管理委員会
脇山典広、安藤英幸、黒龍英之
る研究委員会(P27)
9. 能力開発センターセンター 橋本博之、大和裕幸
深沢塔一、小川剛孝、藤久保昌彦、高木健、飯島一博、岡田
同 技術者資格支援委員会 大和裕幸、川野 始
哲男、豊田昌信、戸澤秀、山田安平、岡正義
(12) 次世代造船システムの構想設計に関する研究委員会
同 大学教育支援委員会 馬場信弘
同 運営委員会
(P26)
橋本 博之、大和 裕幸、珠久正憲、太田垣由夫、田中圭、鈴
梶原宏之、西山浩司、三森裕司、平木常正、松野二郎、浅田
木英之、正岡孝治
典彦、黒龍英之、塚畝淳雄、薄田健二、濱崎竜一、長野元睦、
10. 能力開発センター教科書作成委員会
高木英治、伊藤圭司、砂川祐一、浜田信郎、上杉 典敬、国
池田良穂、末岡英利、鈴木和夫、戸田保幸、藤本由紀夫、新
久保博、藤原浩二、山本純平、中尾幸、濱田邦裕、長瀬 裕、
開明二、慎燦益、藤久保昌彦、安川宏紀、馬場信弘、吉川孝
松尾稔、鈴木悟、大和 裕幸、青山和浩、増田宏、古賀 毅、
男、芳村康男、大和裕幸、橋本博之、内藤林、荻原誠功、前
稗方和夫、川村恭己、奥本泰久、木村元、伊藤健、小林敬幸、
川めぐみ
富澤茂、安藤英幸、中尾洋一、平山隆男、田雅弘、嘉村秀樹
(13) ISO18072シリーズ最終強度算式検証のための研究委員会
同 執筆WG(船舶算法と復原性)
池田良穂、古川芳孝、山口悟、村井基彦、片山徹、勝井辰博
(P28)
同 執筆WG(船体運動)
矢尾哲也、北村充、藤久保昌彦、吉川孝男、柳原大輔、岡澤
安川宏紀、芳村康男、柏木正、岩下英嗣
重信、田中智行
(14) JSSC
同 執筆WG(抵抗推進)
鈴木和夫、川村隆文、佐々木紀幸
角 洋一、早稲田卓爾、飯島一博、 宮崎智、小川剛孝、藤
同 執筆WG(船体構造)
久保昌彦、 粟飯原周二、吉田公一、川村恭己、 孝岡祐吉、
藤久保昌彦、鈴木英之、深沢塔一、大沢直樹、吉川孝男
11.
International
Symposium
on
Ship
Design
山田安平、荒井誠、岡田哲男、鈴木英之、今北明彦、宇佐美
&
陽生、吉川孝男、鵜沢潔、金子博文、河地三郎、中村哲也
Construction 2009 (ISSDC09)
実行委員会委員:村井基彦、三宅竜二、橋本博公、二瓶泰範、
【5】補助金等
新宅英司、古川芳孝
1. 平成21年度日本財団助成事業
国際組織委員会:吉田公一、大内一之、末岡英利、加藤直三、
1) 国際学術協力に係わる海外派遣 (助成金 220万円)
藤久保昌彦、伊藤恭裕、津金正典Trevor Blakeley 、Stefan
2) 造船分野における技術者育成のための教科書編纂事業
Kruger、Bo Cerup-Simonsen、 James I.R. Blake、Hans Otto
(助成金 800万円)
Kristensen
2. 文部科学省科学研究費補助金による事業
12. 研究委員会
1) 英文論文誌(JMST)刊行 (補助金 310万円)
14
2) 体験型海洋セミナー (補助金 80万円)
【9】支部会合
3. 業界補助金
1.東部支部
1) 当会の諸事業に下記の補助金を受けた.
日本造船工業会より
総会の開催
175万円
下記のとおり第 5 期(平成 21 年度)東部支部通常総会を開催
40万円
日本海事協会より
した.
2) 一般向け講演会活動費
日本造船工業会より
期日:平成 21 年 5 月 7 日
150万円
場所:財団法人日本海事協会東京支部会議室
出席:東部支部商議員 51 名(内委任状 36 名)
【6】関連団体との協力
議事:
1.日本学術会議
(1) 平成 20 年度(第 4 期)事業報告
(2) 平成 20 年度(第 4 期)収支決算報告
日本学術会議が主催する講演会等に共催した.
2.日本工学会
(3) 平成 20 年度(第 4 期)監査報告
PDE協議会の運用等に関連して日本工学会の事業に協力
(4) 平成 21 年度(第 5 期)事業計画
した.また、日本工学会130周年記念事業に協力した.
(5) 平成 21 年度(第 5 期)収支予算案
3.日本造船工業会
(6) 平成 21-22 年度(第 5-6 期)役員の承認
造船技術者社会人教育の事業、技術士資格に関わる講習会
(7) 東部支部規則の一部改正
等で日本造船工業会と連携を図った.
東部支部運営委員会
4.海事工学三学会
委員数:荒井支部長ほか15名
日本マリンエンジニアリング学会および日本航海学会との
第1回運営委員会
連携を目的とし、会長懇談会等を行った.また、シンポジ
期日:平成21 年 5 月 7 日
ウムの開催、技術者支援事業等、合同表彰式の開催等で連
場所:財団法人日本海事協会 東京支部 会議室
携を図った.
議事:
6.機械系関連学会
(1) 第 113-114 期理事・監事選挙の結果の通知
(2) 平成 20 年度(第 4 期)東部支部事業報告
「機械の日」関連行事に関して連携を図った。
7. The Royal Institution of Naval Architects (RINA)
(3) 平成 20 年度東部支部決算報告、監査報告
RINA と共催して 2009 年 9 月 1∼2 日に国際船舶設計建造
(4) 東部支部平成 21 年度通常総会次第(案)
(5) 東部支部平成 21∼22 年度運営委員会委員
シンポジウム(ISSDC2009)−を開催した.
8. 海洋資源・産業ラウンドテーブル
(6) 平成 20 年度第 2 回東部支部ワークショップ開催報告
第 2 回運営委員会
任意団体「海洋資源・産業ラウンドテーブル」に当会会長
期日:平成 21 年 6 月 12 日
を理事として推薦した。
9. 日本海洋政策研究会
場所:日本船舶海洋工学会 会議室
(財)海洋政策研究財団が創設した標記研究会の活動に協
議事:
力した。
(1) 東部支部平成 21 年度通常総会報告
(2) 東部支部平成 21 年度活動計画案
【7】規則
(3) 平成 21 年度東部支部会務委員会の開催日程
平成21年度通常総会および臨時総会にて下記の細則を改定した.
(4) 平成 21・22 年度東部支部会務委員会役割分担案
・第3章 役員および代議員選挙
(5) 「船の科学館」との共催イベント
・第5章 支部
(6) 秋季講演会の開催予定
・第6章 論文集および論文審査委員会
(7) 平成 22 年度総会・春季講演会の開催予定
・第19章 付則
(8) 「船検定(仮称)
」実施のための取組について
第 3 回運営委員会
平成21年度理事会にて下記の内規を制定、改定した.
・論文集論文投稿規程
期日:平成21 年 7 月 17 日
・学会賞授賞に関する内規
場所:日本船舶海洋工学会 会議室
・海洋教育推進委員会に関する内規
議事:
・国際学術事業に関する内規
(1) 東部支部主催ワークショップ案
・会計処理規程
(2) 秋季講演会の準備状況
・役員報酬に関する内規
(3) 東部支部若手研修(第4回)
・講演会に関する内規
第 4 回運営委員会
期日:平成 21 年 9 月 14 日
【8】公益法人改革に関する事項
場所:日本船舶海洋工学会 会議室
公益法人改革に対する取り組みに関し、下記を実施した。
議事:
・定款変更案の検討
(1) 会費未納者への対応
・細則変更案の検討
(2) 平成 21 年度会員名簿作成分担および日程
・事業区分の検討
(3) 平成 21 年度東部支部秋季講演会開催案内
・財務諸表様式の検討
(4) 東部支部第 1 回ワークショップ実施案
・会員への周知
(5) 東部支部第2回ワークショップのテーマ
(6) 東部支部若手研修(第 4 回)実施案
(7) 造船所見学会(速報)
第 5 回運営委員会
15
期日:平成 21 年 11 月 13 日
(5) 協賛依頼
場所:日本船舶海洋工学会 会議室
期日:平成 21 年 7 月31 日 場所:中央電気倶楽部
議事:
審議事項:(1) 会員異動の了承
(1) 平成 21 年度除名該当者
(2) 秋季講演会・特別講演者
(2) 平成 21 年度終身会員候補者
(3) シンポジウム
(3) 第 1 回ワークショップ「これからの構造安全性」の件
(4) ボランティア
(4) 東部支部第2回ワークショップのテーマ
(5) 見学会
(5) 会員の動向
(6) メーリングリスト
第 6 回運営委員会
(7) 講演会
期日:平成 22 年 1 月 8 日
期日:平成 21 年 9月15 日
場所:(財)日本海事協会 会議室
審議事項:(1) 会員異動の了承
場所:神大深江キャンパス
議事:
(2) 平成 22 年度事業・会計方針
(1) 平成 22 年度東部支部事業計画案
(3) 保存委員会の新企画
(2) 予算執行状況・決算見込の件
(4) メーリングリスト
(3) 平成 22 年度東部支部収支予算書案
(5) 協賛依頼
(4) 平成 22 年度東部支部ワークショップについて
期日:平成 21 年 10月23 日
(5) 東部支部若手研修会(第4回)報告
場所:大阪大学 GSE コモンウエスト
東部支部会務委員会
審議事項:(1) 会員異動の了承
委員数:高木委員長ほか15名
(2) 新年特別講演会
支部長を補佐し、支部の運営に関する諸事項を実施した.
(3) 支部長賞受賞審査委員会
(4) 除名者リスト
2.関西支部
(5) 平成 22 年度関西支部事業計画素案
通常総会の開催
(6) 平成 21 年度関西支部中間報告と平成 22 年
期日:平成 21 年 5月15 日
度予算素案
(7) 保存委員会の新企画
場所:三菱重工業神戸造船所
出席者:関西支部商議員 43 名(委任状 17 名)
(8) 協賛依頼
議事 (1) 平成 20 年度事業報告
期日:平成 21 年 12月11 日
(2)平成 20 年度決算報告
場所:大阪府立大学学術交流会館
(3) 平成 20 年度監査報告
審議事項:(1) 会員異動了承
(4) 平成 21 年度事業計画
(2) 平成22年度事業計画・予算案
(5) 平成 21 年度予算
(3) 商議員会・新年特別講演会
(6) 平成 20・21 年度役員
(4) シンポジウム
(7) 支部規則・細則改定
(5) 見学会(MEGUMI)
商議員会の開催
(6) 平成22年度関西支部通常総会
期日:平成 22 年 1 月 22 日
(7) 支部長賞授賞審査委員会候補者
(8) シンポジウムテキスト PDF 化
場所:神戸クリスタルホール
出席者:関西支部商議員含 39 名(委任状 24 名)
(9) 運営委員会の議題
議事:
期日:平成 21 年 1月22 日 場所:神戸クリスタルホール
(1) 公益法人改革による定款・細則変更案
審議事項:(1) 会員異動の了承
(2) 平成 21 年度事業進捗状況
(2) 公益法人改革による定款・細則変更案
(3) 平成 22 年度事業計画(案)
(3) 平成 22 年度事後湯計画案・予算案
(4) 平成 22 年度予算(案)
期日:平成 21 年 3月19 日 場所:神大深江キャンパス
(5) 商議員制度
審議事項:(1)会員異動了承
(2)平成 22 年度予算案
関西支部運営委員会
委員数:長谷川支部長ほか 17 名・会務委員 13 名
(3)支部通常総会
期日:平成 21 年 4月24 日 場所:中央電気倶楽部
(4)平成 22 年度見学会
審議事項:(1) 会員異動の了承
関西支部庶務運営委員会・会務委員会
(2) 2009/2010 年度関西支部委員選出
委員数:長谷川副支部長ほか 7 名・会務委員 13 名
(3) 商議員制度廃止に係わる支部規則改定
運営委員会に関する事項を事前に検討、審議した.
(4) 支部長賞
関西支部会務委員会
期日:平成 21 年 5月15 日 場所:三菱重工業神戸造船所
委員数:箕浦幹事ほか 12 名
審議事項:(1) 会員異動の了承
支部長を補佐し、支部運営の総務、会員対応などに関する事項を
(2) 平成 21/22 年度関西支部委員選出
実施した
(3) 協賛依頼
期日:平成 21 年 6 月29 日 場所:中央電気倶楽部
3.西部支部
審議事項:(1) 会員異動の了承
通常総会の開催
(2) 業務分掌と日程
期日:平成21年4月24日
(3) 秋季講演会・特別講演者
場所:九州大学箱崎地区
(4) 国際学術協力部会委員の推薦
議事:
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(1)平成20年度西部支部事業報告および会計報告,監査報告
(2)平成21年度西部支部事業計画および予算案
(3)役員承認の件
(4)功労員推薦の件
運営委員会
第1回運営委員会
期日:平成21年4月24日
場所:九州大学箱崎地区
議事:
(1) 構造研究会の件
(2) 広報編集に関する件
(3) 講演会運営に関する件
(4) 委員会名簿に関する件
(5) 会員異動に関する件
第2回運営委員会
期日:平成21年7月31日
場所:九州大学箱崎地区
議事:
(1)
平成21年度西部支部予算執行状況
(2)
次年度以降の西部支部講演会の件
第3回運営委員会
期日:平成22年3月29日
場所:九州大学箱崎地区
議事:
(1)
平成21年度決算報告に関する件
(2)
平成21年度活動報告に関する件
(3)
平成22年度西部支部事業計画および予算案に関する件
(4)
西部支部規則・細則に関する件
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