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Title 資料飜刻 : 便船集 Author(s) 深井, 一郎 Citation 金沢大学語学
Title 資料飜刻 : 便船集 Author(s) 深井, 一郎 Citation 金沢大学語学・文学研究, 1: 82-97 Issue Date 1970-03-25 Type Departmental Bulletin Paper Text version publisher URL http://hdl.handle.net/2297/23686 Right *KURAに登録されているコンテンツの著作権は,執筆者,出版社(学協会)などが有します。 *KURAに登録されているコンテンツの利用については,著作権法に規定されている私的使用や引用などの範囲内で行ってください。 *著作権法に規定されている私的使用や引用などの範囲を超える利用を行う場合には,著作権者の許諾を得てください。ただし,著作権者 から著作権等管理事業者(学術著作権協会,日本著作出版権管理システムなど)に権利委託されているコンテンツの利用手続については ,各著作権等管理事業者に確認してください。 http://dspace.lib.kanazawa-u.ac.jp/dspace/ 〔資料読刻〕 便船集 解題 「便船集(横本七冊)」は俳譜作法書の一つとされている。内容は 作法書と呼ぶよりも、むしろ、付合いの書と呼びたい。巻一の題篭に 。o も「便船集州儲イ」と記されている。巻六までは、イロハ順に俳譜 用語を配列し、各単語ごとに、それに付く語句を列挙し、末尾に 「名所」として歌枕などの語をあげている。巻七は、「便船集 細榊詞ヱ」と題篭にあるように、一五四丁で付合を終わり、ついで しめくくっている。 「四季乃詞」として正月から十一一月までの詔をあげ、さらに「非季 之詞」として、「神祇、釈教、天象、名所、生類、植物、人倫、食 服、人事、雑事」の各項に語を分類、列記している。最後に「恋之 詞」として、イロ〈順に単語を列挙している。最終丁は漢文の政で 書名の由来は、仮名序に「初学のよすがには、如渡得船ともなら んかしとく付合の良材を筆の林より伐出し、硯の海にすりながす るも、此便船の大まはしにもとづかん事しか也」とあるので明らか である。 深井 用語それ自体のもつ語彙としての全貌と、語彙関係のつながりとし ここに此書の繍刻・索引を考えたのは、収録された千数百の俳譜 補ともいうべき本である。 は、延宝五年「類船集」(横本七冊・昭和三十年、京大近世文学研 究会で繍刻)が見られる。「類船集」は、この「便船集」の改一訂増 一人。著作も大部なしのが多く、「便船集」と同類のものとして に居住、元禄の末頃九十才近い高齢で没した。貞徳門下、七俳仙の 編者は、梅盛。高瀬氏、佗心子と号した。京都二条通西洞院の西 所から、或は刊年と見ることも出来よう。 る。巻七最終行の日付も、必ずしも刊記とは見られず、祓文の日付と 見る方が正しいとは思われるが、これ以外に刊記と見うるものがな いことと、最終丁最終行に、刊年だけを刻印する書物も他に存する 後に「寛文九己四年孟春」とある所から、寛文九年と見られてい 刊年ぱ、序文末に「寛文八初冬中の十日」とあるが、巻七の駁の 即 的教養の質を示していると同時に、俳譜における「付合」は、単語 間の意味連関の或る極限を示す場合が多い。俳書としての価値の加 何を不問に付して、語彙集としての資料という観点から、識刻・索 ての「付合」とを、索引によって辞書的な性格にかえて、使用@便 に供したいからである。俳譜用語は、当時における教養人士の一般 網の打こし舟のさし合 立居に潮の味のからや童と 浅瀬にうちまかせ波の 恩ひより心のかはる左誹譜亘オ) 太子の大海にのそめるに 此一集をえらふ誠に大施 といふかことしさあれは するは仁ある事すぐなしCウ) たく承にして気をよく なげく是を恩ふに言葉 しき三句にわたる付心を のかれ得すして裳にひた のことの承心をよすれは の至極とするしかし心の 引の対象としたのである。 几例(本文) 一、底本は金沢大学蔵本「便船集」横本七冊である。 |、原本の忠実な識刻を志した。た興し、原本は各丁略二十四行で あるが、融刻に当って改行は原形どおりにはしなかった。 |、字体・仮名道・振仮名・濁点は、いずれも原文のま上である。 |、各丁の表一袈は、L(一オニウ)で示した。 かには如渡得船ともならん ひとしけれと初学のよす 筆の林より伐出し硯の かしとて付合の良材を 海にすりなかするも此 便船集巻一①l① の眼の大意として世に 夫雪月花の詠は和歌 つかん事しか也よって(ニオ) 便船の大主はしにもと これを便船集と題号 ふることの跡をしたひ万の する物ならし ことわざとなれりける おなしげれとも雪のしろ 寛文八初冬中の十日 なかたち也誹譜も是に きを膚に取なし目と あれは鉾を引出し花の 詠を麹のねところより 便船集 一例一 侘心子 梅盛序 (ニウ) ヴミカョナミタカライチポンサンタウアミウッアライソ 瀞縄・刀艦上勘”燕ノ遡鑛町減/,繕人間/始ル天乃 タケヲモトタキ 海神代霧乃浪宝の市盆山唐網打荒礒 スミョシウラ 住士ロの浦 イハロクシヨワカキアハピフヂ 山石・縁奎同蠣蚫藤つ人じ茸老母草滝川藤 戸の浦 薑・譲漣減が雨熱源灘榊叱鰄気運陰祈” インホトケダウウスヘビツハメゴリアユシラカハカキスズリイカリ 石・佛塔磨蛇燕鮴鯨白河垣硯碇 タキメイヲピハシホンコスクロクハカヰド (|オ) 滝銘帯橋星鳥居碁双六墓井一戸屋祢 ロヂナスノ 炉路那須野 イチムラカラスクジセイサッヨミヤカクレガモンピンイロコノミ ミセヅキ シヤクー ミヤシマミワ 市・村烏鬮制札夜宮隠家門前色好渡舟 狂一一一一口神子節季酒松虫猩々住吉宮嶋一二輪 しかまうるま イクジロカ子ム子トタテハシフグナルコポクゼィプロコンヤ ホウテウ イケセツヰン ウラウチ 板・銀胸一P楯橋札鳴子卜捨巫風炉紺屋 庖丁硯舟屋祢花生雪隠風呂右筆の裏打物 之本そくゐ 。◎ ヤリミズ タキッセイクナ。ウジ 大井川滝津瀬軍孔子熊野川 ダイコン 遣水 ハイヒル 大根 蠅昼佛神乃一肌旋餓鬼あか堂 ススノコ ニウ) 修羅道 追神 ジユラダウ 雀子 タコスジ タタミヲモテ 蛸鮨 ホタル 花螢舟矢左は/、国壜乃表 クシラタックリセデフンマッウラウハジマタンゴ ツ ノス 巣と》o(一一オ) ダウセン 手鞠 へリ タタミハリ カルアトヒンシヤノイルイ カハ ジヤウンンゾウッ ヲピクモ ッリシリガイクモミヤク ミナ ワガレヂ ポサッタナパタマッリカグラ 糸竹・魚釣窓の蜘什五の芥七夕祭神楽垣根の ウヲッルマドクモ ばり牛の極大工一二輪草屋 マヘ弗二・趣匙鶏一罵纐感ミ佛乃御手あやつりいかの ウショ”レ 唐船いかのぼり春[ロ影髭大工乃墨別路乃心 ハルヒカゲピン 糸・柳桜す些当ご針あやつり釣鍬蜘蛛豚 イト 幼・古鎧乃札す上美ご刈跡貧者衣類井正乃下帯鉤 イトケナシヨロイサ子 東寺 おはな立△十千かしらニハ水さし雑煮盛真僧都 グチ 芋・名月はしかこんにゃく禅僧△芋子ニハ茶入清盛ノ イモ 乾・宝蔵神殿たふる上人畳針風吹初夜四つ時 イヌイホウザウ 墓原 鷹野殿梛靭曝鐵調忍フ夜箱高野山盗人 犬・桜憾榊山蝿鋳纐沙蝿弼干齢獅弓ノ騨溌 鰯・鯨田作節分松浦宇和鴫丹後雲 イクサ 飯匹蕊 軍 蛙:(り蓮;1花 。 (一一ウ) 澪議輝勵/雄襄麗獺烏獅のぼりはす 鮒冊辮一・雄郭撒栃虹蒟 家乃子二・操献呈畑域概n軒耐藝靴遮乃砿辮刃蝿 ヒ臼ウシンノキ コマクモ ナシミヲッシヤウジ トモシヒキユ 詞/蝿一一・濁蝿ぶらめく梨実の蕗る障子さす燈消 ヲンナヂシントクリジキロウ 火用心軒もる月木乃間の蛭 、、.ツクルマクモツハノスダチ子ズミガリ フユウマシ 家迩州る一一・象のむしさられ女地震徳利食籠りんき ヘビクハヤブ |二軍蜘蛛燕乃巣立鼠狩 衙イキョッイヱシシエヒハム モン 代疵の癒肉海老鰹酒 ョムラサメ いちご・五月むほら夏野蛇桑藪命人間艀蛎末 イナゾマ クモカリ 稲妻・りんずの紋いもづらりんきあだなる世村雨村 零三雁秋風秋田月ノヲ鰹ノ イナピカリタノモツエクナカホタル スミミヤウガタガ 稲光・月田面乃露田中の螢(|ニオ) イノチサョナカヤマフ}}ノ 命・小夜乃中山筆す輿り墨亘〈加お多賀虫 イリマメナラチヤヒチプンカウシン 煎豆。奈良茶節分庚申 イロゴノミコソープマリフヘイチ ナンフウ ハツ 色好。小袖鞠笛市じゅくしなりひら小町源ノいたる イノルモノ出ケアクレウナンがン 折・物化亜心雲亟雨難産病人難風乃舟君が代初 鋺」 フシ クロッカダウジヤウ アカッキトリシユンシヤウヤコヤリ (三ウ) ゴシヤウギアハセ 一議一一〈・巍鯉鑓すまふ双六碁将棊薪合 暁乃鶏順礼庄屋乃子鎚船 ゴソサウゼン シンワウワダサカモリシウケン セチプルマイゼン ヒョウグスクミチ ヲチ 一餅ニハ・鑓盤ゥ》綴ゥうまれ子麓相乃膳 ー学ニハ,冠鏑朧嚇淑乃慰騨侃認鮒『》蕊リ蜂。 ー一献一一・銭親王和田酒盛祝言平家の蕗あしとふら ひ節振舞禅のしめし ノ チヤフクロトモカリ (四オ) カハチシノタノモリ ナニハ 一読二》一ざかたな茶袋友な、き鴫かけ物乃表具直道 鰹〕ニハ・笥京籔慰乃解畑⑱廿日の月難波むさし 野 イッシキプヤウラウスサカッホ イキカガミトゲアマ コイチヤセンニンカウヤク 泉・式部養老酢酒壷一二郎小吹郎河内篠田森 ワヒ子ドコロコホルテノポサカ ミダノゾントモシシ一一 白煙・鏡利海士風呂たばこ濃茶仙人膏薬字 負採所氷手上り坂烏弥陀一二尊灯げす死 雪」は 子 ケダモノヲトシアナシケヒラ カイ 禦鮮》||・俳篤鯏均誇餌蝿蝿臓にあふ鳥貝をわる イヶトリアミ 筥木 キ 生補・網の魚鳥はすの根くはゐ獣の落穴重衡す イキシニ ヒワカ トヲキヲヤコ 生死・碁雄字急ノ料理遠親子 センクサホウアコギ 瀬山八坂ノ鞠かに山伏あふひのまへ里へ塚道成 ジ ウシ 馬追. ムマヲヒ イチ・インチ いさかひ一一・淨罫わらへりんき市印地物見乃場酒ノー噸 由来鷲を萩(四ウ) ユライア・ 伊勢物語二。神代乃むかし日向雫云林院迂宮の作法阿漕か クギウッ 寺もうし子 コマイヌ 祁ル襯二・榔隣鵡懲.〈輝繊粁灘諦蝿〃締かゆる丑の 時まいり駒犬くよる釘打我物 光彩・黛笛鞠絹舞花折錦木陣場旗作花 イロドルマユズミフエマリキヌマヒヲルニシキぉチンバノハタ チル シ センタウヲンダウリョシユクデラヤリ 態惣・馬鹿初参△室数寄はかまくはんたい詩をうそ インギンバカシヨサンクハイ ぶく タマツシマ 刈獣二・花乃散風ロロ洗湯温湯旅宿山寺鑓そ ズマフ h/相撲 イリエアシヲブ子ヤリナギナクマノ 入江・芦小舟鑓長刀真野難波玉津嶋ひ/、に御所 イマイリ シパキセンシユ アイモンヤ ダイシシグレヲシ 今入・風呂芝居撰集双六/石尉略獺仏伊勢識ノ縄 ミトフ子 湊船 チヤッポコビヤウニンスマフトラヘモノ 色》謂二・秋乃山節用集相紋矢をはく大師時雨鴛 イダクサンフ (五オ) 抱・産婦ロロなしどち茶壷子病人相撲捕者 いた蟹き二・韓藝サ鞠雫池マ鍔域繩キ懲榊菊錦 シユミ 水桶洗米大原木茶碗毫亟宝恩山須弥 ゾヲケアライョ子ヲホハラキチヤハンレィホゥヲン ヒフキハナアナペウコントモシ コウサイ サウアンウチノナカシミッ サカリ ィ酢ヲリニハ・蝿尺八火吹竹鼻乃穴亡魂灯げす海道 いぐち二・分獅胤水此、た上らうそ尺八 ィ蔵材嘆参’一・ならの承やこ一一一代乃盛蕗ぶるL袖後妻乃心 ロサン マナコアシシユモッ (五ウ) にい←ついロ、庸山乃夜雨草庵乃内野中の清水し オダマキ つの小手巻 ナツクサ ケシ センシユウ|ウタゼン 瀞ミニハ・木花夏草霜眼足腫物と』》らひ酒 子ズミトグチデラコ ヂヤウユキ力子ナベ力軋ミ フヨ アミ いるニハ・月日塩鼠戸口寺子ど刊も舟撰集爵禅 カリ 定弓鐘鍋鏡銭芥子ご永生 いぬるニハ・春の嶋秋のつばめ逢夜のあかつき網屋ふる鳥 イホタヒコタホウ 疵・大鞍蛸棒ロロなまこ ホトトェ・ス 岩橋・かづらきの神如給勝縛ノ棟ゥ灘作り庭 名所 イハハシ イナリ ミツ キッ子 カヂヂワウセンヒヲケシンニョダウフヂハラ 稲荷山城国△山社流神・紅葉時烏杉初午参りつぼノー狐 (六オ) ヒカゲゲサ 三乃ともしひ鍛冶屋地黄煎火桶真如堂藤原 フカクサ 深草 シラナミタマモ 石蔵同△川野花ず上き君か代神日影草月ほと上ぎす イハクラ コマ 泉川同・ゑかのばら衣かせ山く仁の糸や一」白波玉藻 イヅ・ミカワ チドリ ほと上ぎす千鳥 ノフナヲカ が職加同・皿縮住圭口灘/明神梅脇月乃光大宮人駒 フヂナミ 藤浪 ヲホエヤシノリ やすらい祭 今宮何・むらさき野舟岡山手本みてくら花のゑや一」 イマミヤ イコマ 、ミユ上十 コケゴロモハマベノミヤ 生駒大和△山峯・大江の岸桜法の月あきしの難波時鳥 イソノヴ、4テラフル ホトLギス すふれ子規 クスノキゾカドリコヘ 石止同・寺古き糸やこ御幸浦の柳》母衣涜辺宮 イクヌ ムメ タビゴロモ 生田紅津△浦他社川里海・秋風しほこやの楠塚ひよ鳥越ゑ びらの梅(一ハウ) イクノヲホエアマタテ イプキ ウドワサビイロツレナキ 生野・大江山天のはし立式」上枕鹿時鳥旅衣布乃尺 玖イコン ムラサキシキフクャウ力子 伊吹近江△峯山獄。さしも草雪濁活》葵草木ノ色難面人 大根 フクリ セタ・ 石山・秋の月観幸口花桜紫式部源氏供養鐘順礼 日ぐらし作庭亜C源太勢田ほたる見 タピ子マクラ タキッセ 岩代紀伊△野社尾上岳・松旅寝枕雪 イハシロ| イモセ ハッアキキリ ミユキ コホリ 妹背山岡△・かりがね滝津瀬士ロ野初秋》矛玉藻氷と ノく、ヲ(》 キストウロウシカ フチハラウヂヨル いつく鴫安芸・市ぬれ衣灯籠鹿平家御幸 イールマ セウシヤウトヲーl~ミチヤウジヤ (セオ) 入間武職・川Ⅲ/酢乃m狂一一一戸風呂藤度氏夜のふしど イケダ ワシロイエビキッ乱ケ ミガサモメンアヲノリムシロ 池田杉津・すゑ少将日包遠江長者ゆや コヨ、ミ カⅡノツカヒワカメ バ一ナ ハマ「プ》て〃/》ソープ 伊勢・白粉海老切付天目編笠木綿圭同苔莚 とシヤク ミコタイシヤカキワッフルイ 暦桜檜狩の便若和布すh/鉢鯉濱荻鯨 桧杓奇人神 イ。ツモクワ コー リウメンワキユモメンヲピス》ヤ 出雲。鍬神有日匁大社神子大蛇八雲垣十六嶋苔 ッチヤキモノコウクヒカサキクリ 伊豫・すだれ索麺温湯木綿帯杉はPワ ミシマゴユミルニン ハコ一十千 伊賀・士焼物紅花笠置山栗 イナハミ子ヤクシ ツユカリシカミノ 伊一丘・’一一嶋暦流人大嶋箱根路  ̄ ダウ ヂサウシユシヤウセガキニヨウヰ‐ンヲ出ノクカムラセン 六親・雲亟祭石塔廻向卒都婆文選ノ註春加帳 ガクキョミッ ーハ道・一一一界地蔵衆生施餓鬼女院小野篦禅 学清水 ジミャウガウゴンギャウ力子ライサンパンシュ子ンブッ デアヒヅー、 ザイカウサウレイ. 六時。名号勤行鐘礼讃番衆念佛 サイ 六斎・念佛出△ロ妻市在郷葬礼太鞁馬のとし見る カク さ出きカメカウノリツリガ子 キヲンエノクジ イナカ夕堅ミギボシヲトコポウサカヲケ 六角・観立曰佐々木亀乃甲苔釣鐘順礼祇園会闘 クハヒン 花瓶 シヤクビヤウプ 炉ウベウマッリ 、「、 (八オ) ヨムコウヤ 六尺・屏風下》、田舎間の畳擬宝珠大男棒酒桶 チク ーハ畜・ねはん像廟祭 ゾヤウジキキチガヒエキックルセッポウ》 櫻・鐘船門寺月見花見 ロウ力子フ子モン ロウ チヤウ クイケツ 篭・大鼓城食気違易作説法観垂口經讃公冶 長星昂清 ロンギノリ ロチカサ セックハクキウウヘキイントウロウ ユ細儀・法旅尺八舞対決 ロタキモノ コロモヂチヤノユレウリノドハレカリ 炉路・笠げた雪踏{ロ牛植木石灯籠松葉 口・ン ハンシヤウヤフレ ステ 炉・焼物舟衣地茶湯料理喉の腫物雁病人 ホハシラタックビ 路次・雪霜馬牛車野山風舟番匠破些どうり拾 わらぢ ロクロツルベ &キヂ ヒョウニン「 轆轤・釣瓶からかさ帆柱立る頸大石引ク倒辮柵耳銑 子木地 ロメイフユフ 一一ノウセンベイムメシルフックソメカショトウロ ダウチヤウ 露命・艀蛎あさがほ病人物お瓠もひ秋の虫(八ウ) モントシユ トコカサカウジイカダベーー 門徒衆公家 一脚一 ムシロダイノワチカヒダンゴ ・佛一別床笠麹筏紅粉 莚車臺物輪違団子 ムコヨメイリマメジ 〔ノつぼ漆藍火 セッポウノエザ ノウ 聟婦煎豆法事 来迎波一夏鉾乃児連歌 説法会座雪霜能 ライカウナミイチゲホコチゴレンガ ウルシアイ ーハ條・煎餅梅乃汁佛具染物寄書灯籠細工道場 花 因幡・峯の松薬師秋の田露隔鹿美濃の山(七{ソ) |呂| シンタママッリセキタワエカウゾト.ハモンゼンチウ  ̄ ̄ シペキ ス色キノホ ミフアシベウクヒス 乃芝居とかへりの松糺謹神前録麗唯 薄穂あたご壬生非P辺鴬 マサゴタイヤキアミヒク セドイモ フリクズリ (九オ) 積・碁千鳥荻松正月の弓真砂鯛焼網引菊 ハマゴチトリヲギ ハタケカホ 下卜カツ 白閏・顔のしらくぼ花菊背戸芋なすび瓜薬う ぐろもち 簿柴土佐 ス、、キシバ 分 畑・麦そば豆虫鳩兎わらひ山里山賎雪 ハタムギマメムシハトウサギ ハス 騨緊/葉・鵬懲膨鰍蝿謎一粥,腱藻懲慧 ワウシヤウニンマナコ 性生人眼 バセフジシヤヌノアフギテナラヒ ハキシカチヤハンナガトトアシモチカメキヤゥゲンムシ 芭蕉。寺社布扇手習雪のうちう←」ひ女 カケ クメノセンニン ヲドロキコクユッリ 萩・鹿茶碗長門戸足餅甕大名の狂言虫 垣時鳥なかぬ玉祭久米仙人 ハリク$.、、ハレモノハチ シヘ レキナスピ 針・旧宜腫物蜂蚊馬松杉荊枳穀杣釣 薯唐船人心おだまき師録茄子(九ゥ) ハカリタクシラチコクハトマスタィサウ『ナングリヤゥカヘカゥ ヤク 秤・綿鯨地獄鳩升大象年貢両替軍合 薬 サキツカヒピハフハラヒコキンデンシユ クゲマリヤウヂョサトウハマグリヒイナ 一別の使琵寒己御板古今ノ傳受樋 箱。柳文硯町鞁腱一艫胤沿糀獅難荷/ ハコ ハカマ ゾセウワヒコトヨリアヒアンダウ 五つ子くはゐ狂一一一一口訴訟佗一一一一口町ノ寄会行堂 余コ 袴・わらつく人~し公家鞠官女座頭蛤雛 ハラマキグンヂン シホビキフナジル ヲトゴセ ェイハ 篝・軍陣いはた瀧陶斡剰物嶽薙惇雌鰡ム クワイニン 塩引鮒汁 雲蹄ノ崎 ヅッウ ポンサン 腹帯・地蔵馬懐妊はや乗物乙御前唐人山際の菫三 ハラヲヒ ハチマキ (十オ) 鉢巻・をどり子武者頭痛行人盆山乃石なしうちゑぼし ノナカテッホウ 腹当・温石馬食だ入り野中鉄炮 ハラアテヲソジヤクショク ハチテウヅシュキヤウショケツヅミウヘキベーーナマスセキシヤウ い ナマスカウロスミ 民皀律僧法乃場甲食肴頭 ウトシリッソウノリニハカフトメシサカナアクマ 鉢・手水修行所化鞍植木紅粉臆石菖 ハウチヤウ ハクヤイト 庖丁・たばこ芋細工馬ノ川祝一一一一ロ チカヒダナデンスイヲケ 答・鷹箔灸鳥火庖丁肴鰭香炉炭せ ハン がきノ蝿 ハハキホシ カヂカンザン ケッキウテン 帯・星古向砂能佛煙火用心違棚天水ノ桶座敷 サ函千 雪降り炭とり炉路実、山はんとく ハクエヨメイリノヲクリジヤウラウ ウマレゴ ユフヘ 生子 ニシキクレハノサトアマテルカミマトウチ 白衣・婦入野送人臘法師鷲宮人大人月宮殿 ハタヲリ . サウレイ ホウジキヌ 子をいさむる(十ウ) セガキフシンバ一 機織・秋乃夕松虫錦木巴〈服里天照神窓ノ内 ハタ カリホコクワンニン 旗・雲葬礼軍法事絹屋酒屋布施餓鬼普請場 カサ 狩場鉾官人す上き ハバキカタナ カニ キンハンシヘウソクキヌ 脛巾・刀わきさし小鳥瘡旅 鋏髪作り木文箱蟹虫銀盤詞乃平反絹のふ ハサミ力ミ ロクダイ 柞同△山社。ほと上ぎす時雨いつ承川下草あらし子を ハハゾ そだつる サミタレ 羽束師杜・家乃風うき身五日抑雨 ハツ●カシノモリイヱ・カセ ハツセ ハセ 玉かつらの君水鏡住吉の姫にあ雪参六代順礼 セミ (十五オ) ツホスミレ ソメ 泊瀬大和△山川峯里寺彌桧原・観音慰口鋒祈ル契り杉花紅葉 ハガイ 羽買山同・水鳥はし鷹蝉壹二ご堂す シホカハヲフ子 タマサ』 濱名遠江。紬一旦橋夕塩河小舟駒相坂関たかし山 ハマナナトウ モロコシプ子 タチキク 》腱緬・糖雛さいの河原うっ木玉案灯壷璽 カシノキサカ セン千イ 地獄柏木坂 ヲリ 箱崎築前△浦・千歳乃松神唐土船 ハコサキ ハ○ヵ点グユリルニン 博多同・百〈ロ草流入ねhソ酒花織物唐人舘乃菊 イハマコホリザトウノタチ .ナヘタココンリメカキヲシホカミ 花園山・承ねノ霞秋風日到露岩間の氷佐藤館 ハナゾノ ハⅡタマ. 幡磨・杉は厚シ鍋蛸紺染蛎小塩鏡しかまみのかちん染 トウロウミゾキワラベ (十五ウ) 蹴研/流がぼろⅢ蕊騨/襲謹ノ櫨膨 ハウキクロカ子クマノイダィセンノクロヵハノリ 伯耆・鉄熊臓大山黒皮茸天狗 回 チヤガマユ ニハOrⅡグ○ソ占鈩へ占諄 贄・腹赤乃魚曰型茶釜湯神前鶏崇廟池 ニエ〈|プ労坪ガニフ 雛鋪/剛》一蕊ハ識コトのろひこと山田 ー〃苧磁・鐸ァ蹴り餅”》併河暁臓勵誉ノ山灯籠御抜童  ̄ ホコカンコリョシユクセキカウシン ーー懲り・箒加十耐聯議十神前鉾諫鞁旅宿関庚申 暁乃別聟入鑓乃鞘瘡病屋乃棟一一一月一二日 アカッキワカレムコイリヤリサャヵサャミム子 夕ツタミシマアフリカ イケミヅムマノリ 寵田二一鴫相坂かたたがヘ ニハクルマフンシヨ カマドダンギカコノトリ マリザルガク 庭・車文奉皀花池水馬乗露節会法事子 ヲトメ.シヤウレウマッリ (十六オ) 竃談議籠鳥をどh/鞠猿楽すさ{ふ極楽 寺 ニハヒユダテゾウサウアトヨメイリ センスイホタル セイジンノマッリコト 隙・湯立送葬の跡婦入の跡乙女子聖霊錘不 カハ 神前夜ずょ《ふ泉水乃儒一能聖人政鍛冶屋 ニシキフクロタ田ミノヘリトチヤウハギサンクハ コキヤウ力へクハイフンノシコカヂ シヤクヤクツバキトヒヤ 古郷へ帰る廻文詩小路髄田川 アリマ 錦・袋畳乃縁戸張荻山花紅葉革しとね カイ アサアメ ガク 一一階・笠蔵舟巧薬椿問屋口灯見ず上承有間の 宿 カケ イルッキ タ[ロ掛物 トテン 虹・侍刀の銘村雨朝雨舞の裳織物雫雪額 一一シサフラヒ〆イ ニン サカ 阿弥陀嵯峨法輪寺 ヨコトパエハチス ユフ衝チ (十六ウ) 西。一二ケ月入目夕日平家渡天唐船秋風肴 リ 燭・文字一塘浪乃水酒世詞江蓮魚{ロ雨 ニゴルモジサウラウ ニモッヨメイリクニガヘトヒヤ ー朧仰・騨蝕懲肌慨肺鰄ノ憐蝿降臓鵬二剰須ザ 二ホン ァマッカミクニッ 荷物・婦入国易問屋舟馬 シンワウ ハシハル [口本。岩船天津神地津神神代天乃岩戸武士和幕 門松親王扇箸晴》○上空唐船 ッヅミパ。 匂袋・蚊帳鼻紙薬尺八鞁箱花乃つぼ承 ニホヒプクロカチヤウハナカミクスリ 酒しぼる樒柑ノ類 一一王 ハイキリッポカウイケサ にらむ二・獺鰄議へ継子雌且応微熱噛噸不動 ツマ サカモリ (十七オ) にくむ一一・緋詫繊離さられ妻鼠蠅桐壷乃更衣袈裟 カイシユン 賑。山のゆが承木法師門松酒盛花竺Cかh/神事市 一一ギハフ ヨメ 婦どり物見改春 サイヲウ デカハリキカンカスガ 人間・八苦天上塞翁が馬天地五十年南二賦冴上水 ニンゲンク ゴワウキウヒガン子ハン タキ出 ツジタゴヲケ| コイチヒキ ーー日割・牛王灸彼岸浬繋奉公人出替帰r春日祭 になふ。薪頭乃辻田子桶茶屋婦人恋と千引の石 テハン ワウセウクンヱ ヘタ にせ二・古筆刀鳩のかい山伏金銀むらさき今世後世 手判 (十七ウ) 仏ざマ年甥一一・京物語王昭君の絵あしき心中下手の佛師 ナテシコヱフルキマナウタ 撫子の絵古を学ふ歌 ヲモカケ ユメコ フリシメタマヱ亥 似たる僻・五百羅漢弁慶の総帥濡凹殿の繍斜蕊占 イトコヲモ 従兄弟恩ひれの夢子を尋ラ○瓜と爪玉乃枝 ハンゴンカウ.マノ狸カヤハラ 反魂香真野彗具原 ニギルユミスミヤキイヒコハイヒヤウキウタィコノハチヤリエ ツカ ジヒトヨウ 握・。『墨焼飯強飯楊弓太鞁溌鑓の柄 刀乃柄わらび 華称。膳汁味噌衣南天の葉慈悲土用 ニンニクナマスシルミソ ヰソキョルニン 入道。蛸春日参明石法性寺へマムシ隠居流人 ニウダウタコカスガマイリアカシホフシヤウジ 六波羅 驍雨・花乃散納涼一二輪か崎 チルタウリヤウミワサキ にじる一一・露鑿縦顎鼠両殴姶即 ニハカアメ ニホイリエウミヲキノナカ■ハ (十八オ) イハコスナミツルケゴロモミソギミユキイリエナルタキ・ 鳩・入江湖奥中河 名所 ニシカハ キョタヶ ソマヒト 清瀧 サミ髭し チ 西川山城・松山石越波震乃毛衣御抜御幸入江鳴瀧 一一フ 丹生大和・杣人船川原川上五月雨 湖海近江・波乃花さ型浪月乃一」ほる千どり有明且 ニヲノウミ アマ カイシヤウゾクトマモミヂ 加灯輝鰄鑓瑚縁一一H熱腓ノ感繍 錦浦出雲・海士獅桜貝袋束苫屋乃絶 ニシキノ 一腱| ユピ (十八ウ) 佛・目指乃ばら雪ねぬる俳郎纐清壁慧年越塗 蛤人形の顔難波江 ハマグリカホナニハェ ホサッホンギヤウヲンガクフウジブミギヤヴキカィリッワウジヤゥ シカケミ子トモシピ 菩薩・米星行音楽封文女行雄戒律往生 巧薬浬繋像詠法乃座 シャクヤク子ハン舟ウ炉 チゴ子ゴロ 乱世象の疵癒占臣下唐船 ランセイサウキスイユウラナヒシンカタウセン ヤセクラマ 星・甲目釘佛的秤菊梅月鹿の毛峯乃灯 ホンメクギマトハカリキク ホウシ 田楽木端 法師。武者薔仙児根来蓉額良ひえの山八噸鞍馬 ラク 法楽・舞能墨染袖葛連歌 》ガイリヤク ムエンミヅタムクヱカヴ シ{プ (十九オ) ダウへハギクサノイホアフチ 石倉片岡乃森 シゲヒラ 重衡 ヌリモメン クンシユ シヤウジ 人乃群集 ホウワウキリ ホラ クラ ユミ入り ヨド 有明月弓張月 (二十オ) テンシヤウエンシダ ノドハカハラハイヨセ ヤプトナリノサトハタワサシッカト ウシスリハリタゥグ ねずみ字津山指針峠畠 北面・窓の梅不消雪侍臣下 ホクメンマドムメキエザルユキサフラヒシンカ ホカイ コホリウルシ 戻り ム子アダダルハッサク ホイ子アハタデ ヤブリゲイシヤ ムギヤリ ゲイコトバノウダュフ シヅメ アソヒ 行器・祝一一一戸棟上樽八朔ひいな遊 ナラ 穂・稲し粟蓼す上き麦鑓つばな舟接木袖寒当ご ツ紫・ 細布・けふの郡漆こし塗物下地賎の女宇治奈良 ホソヌノ 褒美・一員名訴人名寄名句天下一藪三詞能太夫 ホウピカウミヤウゾーンメイカメイク 佛の手向一一八口灯せたい破藝者 ダムケ 奉公・層眠一刎気下風内一曇軍動縁辺 ホウコウ中子ブルセンキシモカゼダイリイクサノハタラキエンヘン (二十ウ) 細道・蛇乃穴蔦丸木橋薮の下隣里機業賎の門 ホリミチへ上アナツタ 洞・けだjもの天狗貝谷衣 テングカイクニ 鳳凰・桐竹蝿譲ノ朧腓灘勢僻緋醐剛繊熟 洲嫌ノ縦、蒋ゥ謎臓 海月痩人あばら クラゲヤセタルヒト 骨・崩障子からか雲ご屏風鞍肴喉墓原灰寄 ホ子 嬢・辻風塗物木綿米葬用ロロ硯天井縁ノ下 ホコリ 杜丹・獅子猫蝶沓かつは足袋花火馬あるよ牛 ホタンシ子コープフクッ トマ 卯ノ花村雨田植萩草庵 ツ キシコエ イハクラ 法界・利益りんき送火せが雲ご無縁水手向廻向 ナルト 死出乃山明石ノ泊音羽山田乃原←』興すの森淀 マモリフルデラゴマダウ ヲドリ サカモリミシホ イモドリウ セク タピ 本尊・ほと▲艶こす護古寺護摩堂 ホンゾン・ モングハイクルマ ウチハヱカウロカケモノ 法加鰯砂ゥ灘ズ石出懲物ノ仙麺嶋澗祷乃女鳴門 門外の車 ホテイクラダイコク 布袋・鞍大黒ゑひす團の絵香炉掛物雪 ハタタモンシユラヂゴク カマン センメンルイ一一モチ 鉾・祭行幸。勺旗多門修羅地獄児祇園会頭 ホコマッリミユキ タカ 鷹入日よ{ねく我慢 ポウノリヤバントクサン がウシキケンクハガン ケ 雑式喧乢火事r尊津 ニチレンミヱイゾメキヌ 棒・乗物夜番徳山弁慶禅麺類荷持つるめさふ ホロ カノコサ 母衣。神事鳥乃毛味噌武者雑の一癖はんくはい ボウシ モチマッリ 帽子・刀鹿子早わらひ踊は〈、[口蓮ノ御影染絹 ホラガイヂ・ンショ カウロクハシカクピラ (十九ウレ 螺・陣処山伏餅祭湯屋酒盛御修法釈迦乃 かしら イシ コウカク ヒ 盆・茶ノ湯たばこ石ぱい幸{はし香炉菓子帷子 ポソ 正月 ホリシロヲシハン上‐ンバンメヌキ ソウジヤウスェリカナトコロ 堀・城鴛板印判ロロ賞くはゐ紺形どぢやう 僧正硯金山野老山乃十千土龍刀乃樋 かうがい舟橋 ホタルケンジマキカクモンウスモノサハヘカハセセキデン・サミダレ クサクッツハメノスカリ ’一一診 蜜・源氏乃巻学問薄物澤辺河瀬夕殿五戸幻雨 草折る燕巣雁同勾衣川宇治勢多 クピソラウクヒスモズ 時鳥・橘五、刀雨旅乃空鶯鴫菫三井山路 ホトュギスタチバナ ワセアシスhキクモマ イロヅクミナトイル (二十一オ) ぼのゑゆる・早稲芦薄雲間の月色付木湊一人船 リフジンケフリ 季夫人松乃煙 炎・地獄不動天狗感陽宮 ホノオヂゴクフトウテングカンヤウキウ タキホウサウ ムサウヂンパ ほのめく二・圃琵のひたい日抑花薄薫物庖瘡のげや承 ホック 発句・花見日包見門出客人元日夢想陣場北野清水 子 彫物・金芋牛篇蟹穴野老わら一ひの根くすの根 ホリ力子イモゴナウカニノアナトコロ 干飯。籠城旅路道明寺仙蔓 ホシイ弾ロウジヤウタピチ ホタキスhキ シヤウカ 介勾ル シンデン (二十一ウ) 乢洲聯一一・讓搬ソ航藏莇サ趣キ乃籔っら礎悟縮肺 火焼・薄乃柴薗鬮ノ米ノ湯僻瑳 ホウパイタカ 奉輩。犬鷹手なら一ひ子 ヨ古アコ 墨跡・一肌載床禅家心なし ポクセキセン噸イトコ ホリ ボリエ タナプチカンナニハ 堀河山城・百冬夜討村木城下Jもどり橋君が代新田 ミヤコドリ キピノ 堀江摂津・橋棚なし船鴨芦難波.まこjも刈五月雨 都鳥 一倒一 タカ トモショケヨメウハ 細谷川倣中・丸木橋ユェかね吹吉備中山うらむる恋 ホゾタニ へヤ スミタケサラ 部屋・酒味噌艤馬牛供所化婦祖母 ペーーシメクチピルユヒ カン (二十ニオ) 紅粉。爪唇結がのこほうっき墨茸Ⅲ欝金 香炉の口寒乃中夕日の雫二 箆・紺屋粘鋤鍬産所鷺塗師大筈刀 ヘラコンノリスキクハサンジョサギヌシヲホハダカタナ ラウバカカンマガクモン チウリヤウセキコゥ アカハタ 丘〈法・天狗牢人馬鹿鹿嶋学問をこたる長良石公 ヘイホウ 鞍馬 へイケトンシヤザトウス出ミシヤクタウ ケイピシ クマノサムラヒドコロ 平家・頓写産頭」脈石塔鎌倉西国船赤旗 ベッタウ へタ カキゲイハンシヤウ 別エコ・馬屋神社検非運便はこれ熊野侍所 スミ キンチヤクハチク弘午ミヅヲョキ 下手・物ず艶ご柿藝盤上なすひ ヘウタンサンセウ カキ子 カンエンスミカキョユウ 瓢箪・山椒酒駒炭とり市川着鉢扣水淋 ウフヤダンコ 垣根なまづ顔淵か柄許冊幽打身 へソカミナリジヤカウナペカマヲ ハカリコトシヤウカン カウシヤクウタ (二十ニウ) 隣・神鳴鵬香鍋釜苧かはらけ産屋園子 へウリ 詩の義理 シキリ 表裏・兵法謀傷寒あふらひ講尺歌乃心 弁当・野がけ物見鷹野桟敷花乃陰韮臼請場旅 タカサンジキカケフシンパ 遊騨一一・肌蝿蝉航糊洲 ベンタウノ ベンピッセッホウクジニンシシャムサシハウ イックイナリ 弁舌・説法公事人使者武蔵坊ふマ○な博覧+即 ベンサイナン・ナマプ アキナヒシヤウガ ミノヲ 辨才天・鯰平家砥ノ鴫箕面竹生嶋厳嶋稲荷蛇 ヘハ\・板古筆餅商生襲 蛇・盲彼岸蛙離執心石垣橘薮朽木 ヘビメクラヒガンカハヅキジシウシンカキタチバナヤブクチキ ハタ (二十一一一オ) 神前八丁かね船鏡鑿古宮火屋 キヤウダイ 鳥ノ蜷堤古宮慰鋤一応七藪獅猿ノ蝿亀山殿 ミコシ 神輿 縁。畳莚領表目云屏風田畑 ヘリ夕及ミムシロガク -1土一 トリオテンピン 華表・天秤 一テリモノタカミツウ、、〉 イナリ クレムッドキ 玉垣織物鷹湖杉村天王寺稲荷 カブトカイハダハ出キ ナンシ 鳥・出1貝肌瀞花池舟神輿暮六時汁 仏作ノ佛 ソトノハマ カショ ハヤシ 勵蝿。佛ノ藷豐蝿鼠櫨述加鱒風をしる南枝 外讃 鳥ノ子・赤飯表紙歌書紙餅ちぎる アマ とりの子をとをつ上とをはかさぬとも おjもはい人をおもふしのかは 鳥の鑿・関の戸ひらくきぬ,ノーの別天の岩戸旅人雲乃林 タカシヤウ力子コウヤチヤウ フタゴウム 鷹匠入相の鐘公冶長極楽夜明 サナヘウクウクイスホト畠ギスルイセンカィ 鳥!‐の聾二・すまふ一一子麓市(一一十一一一ウ) ・早苗幕鴬時鳥類船乃梶 鳶・天狗淵の魚屠所口H和烏焼亡鼠辻風 トビテングプチウヲドショヒョリカラスゼウモウ子ズミツヂカセ トラ ョルトキクープマ 藏畷二鮴惣蝋 虎・竹乃ふ蝿雌鵬燕蝿ヲ獺ミ熟椰耐二慈狩 ミッギハナギナタフリタイツクリハナ 夜乃七つ時鞍馬傘ふいh/風吹辛政 トンパウツヲ ユミシヤウズイシ 蜻蛉・pH本乃国緒乃むすひ水際長刀振曇の作花 百勺の上手石 ウヅミビ 友・千鳥鶴鴎雁烏和吾舟埋火けだ物 トモ|カモメガンカラス テナラヒ ウサミサンセウノヅ 雪花夜雨善悪旅ノ道騨熟纈卿灯徴瀞 手習竹林ロ勾 キソ 巴・かはら太鼓木曾うつのみや宇佐美一二笑図 卜モヘ モンドコa。.「・ ルスヰヒヲケフンヘッ 紋所(二十四オ) ザシヤウモリゴシヤウ ヲヤインキヨ 鏑謙二・なすび幼飼主居火桶分別犬馬親隠居町 村座上天守後生ごLろあ.まh蒋一認ルコ鼠/錦 リウクハホンサンショモッスhⅡ〃夕私ミスキヤ 人呪岨兎の尻乃穴鹿の毛先馬の歯 ヒトノシユソウサギシリアナシカケサキハ ヒキウ 年ノ鞠一一・丸薬節分の豆秘灸縁づき如来/説法鵠 トコ チヤッポユフス側ミ フスヰヒバリカミユヒ 床・掛物立花猛山書物硯舟雨画数寄屋 サイク カリキヌイロギヲンエノヤ一、 岩根網代荷ひ茶屋からすき聿皀院 イハ子アシローーナ ・茶壷番夕涼ねざめうづトヮ臥猪雲雀髪結 トクサ 木賊・かのばら山細工ロ、うたひ狩衣の色祇園会山 (一一十四ウ) キッ子ウプ子パンドコロカノコ コロモナミダ 娘シヒ・佛前祁出一臘祷/月》静{顎と鰍航〆臘繩一瞬 ロヂセチエ 花狐螢鵜船番所鹿子いさハソ衣にそ‐全く泊 炉路節会 トウロボンシヤウレウマッリソウサウロヂミヤキンチウモンゼキ キリキスミガク・ ヂ炉ウ ホヌリモノ 辻宮嶋小松ノ」》へ討厘高野山中川ノ宿地蔵 ツヂ 灯籠・盆聖霊祭送葬炉路宮寺鉢不中門跡 トウシン 近江/箙職 灯心・子の日切疵ロロかね暦引茶馬の尾塗物ノ見て トギサンショキニンピョウ頤トウチヤ 。メイー‐カウン クキピ 伽・産所皇具人病人座頭茶たばこ鏡はふこ 炭名香旅人刀脇指遊女焼火 スイソンヒゾン ヒトダマノミ (二十五オ) とりなし二・連歌俳譜主の前淑諦磁茎ルノ努僻ク蝉 水損pH損 飛・蓮の実火のこからすきhソ,く‐す神魚人魂蚤 トフハスミ ゴテナシチミゾヨミ カヂワル 脇ノ子丘〈法碁の手梨地溝一讃物 飛火ほたZ〕かすが野鍛冶石割 鯨波・鶏拍子木時鳥太鞁識脱主/繊ゥ蝿鼎・ セウモウキュシュラタウ ホトLキスシレナキシタヒモゾウアサ子 汐瀬乃波松乃秋風焼亡消修羅道 シホ七ナミ トキノコエニハトリヒヤウシギ トキ アッコホリナゾラソヂキ 時しらぬ一一・一詳狸の雪春の子規難面下紐僧乃朝寝 厚氷謎遅咲の花 クハイニンモミチハナガルタッタカハアキトクキャウ力子 トマリフ子ミナトヤトフダ 泊・舟湊宿札連歌獅可リ堀蝿佃辮純獄 ホシコヲモイハトマクラニホムメ 懐妊紅葉流》亀田川の秋讃経の鐘 ハコヲヲピシダヒモ (二十五ウ) 常闇。盲日Hからすぎ星子を恩ふ岩戸枕に匂ふ梅 トコヤミモウモク 閏灯消 一ナヤノトモシヒキユル ツナアラフキヌカノコフクロ キヤウヒモ 解・氷謎々髪煮革(虫損)箱乃緒帯下紐 トクコホリナゾナゾカミニカハ ウッリガヲチトカミフクルョヨバヒ 舟のとJも綱洗衣鹿子袋の口經の紐 ヌスピト キタニッタウ コクこうか/ とがむる二・里乃犬番所移香落人神更夜夜一垣 賊 トヲミチクハウセン テッハウ 鉄炮 イガキアダ出力上サハベ カミソリマ槌. 遠路・黄泉あはい中友乃来る入唐礼しらぬ人極楽 トウカメ 子ヤ 洞亀。ため池松尾爪離暖pH澤辺 卜ナミノリフ子 ウニフ シトシナキヒトア脂‐シンルイ 戸・波乗船風[二目閨草谷雨風刀剃刀継子盗人 トフクスⅡタ ウⅡクモノ タンハヂジコクハナノサカリホウダン 間・薬旅乃道上]よめぬ字年亡人の跡親類 (二十六オ) 寶物や、まひ一日一の恥時刻花盛法談 ナ 人乃名都鳥禅師 トリワケワレスマフ.ゼン カミユフ 取分・破相撲膳盗人髪結 アッキモチ ヒル 赤貝田夕立井戸蛭 トロハチスヒシクハイトチヤウアヵ3イタ ワラヘワルサ 泥・蓮菱同烏 ムシハラヒヲンゾホスウチキズヒル 一塁の悪業 ドョウカマ ピヤウニンカンテンアマサケアキカセ タツク 土用。竈ぬる虫挑御衣千打疵蒜乃実小豆餅 キフ子コク 病人寒天酷秋風や到もめ田作る 茅・猿なふた木船の御供 トチサル ト とむる二・減り灘孵齪落人鞠 祁・力巧澆:濁砺蝉施牌ノ鴎 とをる二・鐵砂麩施爪怖割以稲川厩戯茄勵 鏡筋 力男ミフルイ トゾ・ルカトクチモノホン フリ サナヘ コヒヅカ ツクミチ (二十六ウ) 閑・門口物の本jもずの目帳戸氷間水藤咲門 トハ 名所 モミヂ 衣昌ノつ雁四塚津の国難波伊勢浦丹波大江山 カリヨシカツナニハイセウラ 鳥羽山城国△鬼山・瓜車早苗時鳥恋塚秋の山作る道 トキハ イカタミユキ ミソギ ヲカ か』もし太秦義桐のお瓠もひ人ならび乃岡地蔵 ウヅマサ 常盤同△山杜里・山石つ上し松絶山吹時鳥鹿初雁 トナセ キョミッ フセ ハカ ミノリ 惹乃下大谷袖乃雫墓 コケシタ 戸難瀬△滝川・筏御幸日割鵜舟御抜紅葉大井小倉山 トリベ 鳥辺脚△山野・露の林 ミナ 力髄十ヲあらそふ犬清水 トミノヲガハ いかるがの宮 富緒川大和・大君乃御名亀井の水臥る旅人御法 Dトヨ|フ ヒパラフモトモミヂ サクラガリ 豊良同。寺桧原麓乃紅葉 關ノ輔 キナミマクラ (二十七オ) シカハギハナス出キ はづら}き はつせ シキレ 遠里小野摂津・衣うつ桜狩時鳥鹿.ま萩花簿住圭口 トヲサトヲノ トモノウ|フ アハセコソデ 袷小袖 チ モロコシフ子 ヒメ 鞆浦備後・むろの木波枕海士小舟あたら夜の月尻切 0トコ・ノカニフ タッチ サイモクルニンハ夕サルイロカミ フヂタイタウモチ 床浦・浪弓まくら千どhソ唐船月さほ姫海士小舟 トシマカサキ トサ 敏馬崎摂津・田繍千とり宣灯 海薩硯石踊正尊 フノリスhリイシ一ブドリシャウゾン 土佐。駒材木流人畑猿色需つ型ら}藤大米餅 (一一十七ウ) 鐇述〈・ム鞠が楠礎繊/蕊梛舛/撫馨二繊就 赫川ノ灘