Comments
Description
Transcript
EAMSC2017日本人参加者ガイドライン
日本人参加者募集ガイドライン AMSA Japan AMSA Japan 0 <目次> ●はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.2 ●開催要項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.2 ●参加者募集要項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.3~5 ●EAMSC Academic とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.6~13 ●各係の紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.13~14 AMSA Japan 1 ●はじめに EAMSC は East Asian Medical Students’ Conference(東アジア医学生会議)の略で、AMSA(Asian Medical Students’ Association)が主催するアジア最大級の国際医学生会議です。 ※AMSA についてはこちら→http://amsa-international.org/ 例年、アジアを主とした 20 以上の国および地域から 300 名以上の医療系学生が参加します。 毎年決められたテーマに関して、5 日間にわたって催される様々なプログラムを通じ、各国の医学 生とともに理解を深めていきます。 今年のテーマは "Climate Change in Medicine: Immeasurable Risks, Invaluable Opportunities"です。 プログラムを通して、テーマに関する知識が得られるばかりでなく、沢山の海外の医学生と友人に なることが出来ます。 また、参加者の皆さまには、テーマに関する論文やポスターなどの作成に関わって頂きますが、 他国の医学生に対して日本の現状を発表する経験は、普段の学生生活では出来ない貴重な体験にな ること間違いなしです。 AMSC に参加して、視野を世界に広げてみませんか? 皆さんのご応募お待ちしております!! 以下、EAMSC2017 の開催要項と参加者募集要項です。 ●開催要項 [開催地] Australia (Melbourne) [開催期間] 2017 年 1 月 9 日(月) – 13 日(金)(4 泊 5 日) [テーマ] "Climate Change in Medicine: Immeasurable Risks, Invaluable Opportunities" <気候変動と医学:計り知れないリスク、貴重な機会> [参加費] Early Registration(9 月 9 日(金)まで) 68,500 円 Late Registration (10 月 14 日(金)まで) 69,800 円 Post Conference Tour(会議のオプショナルツアー) 43,800 円 ※現地までの交通費、保険料は各自負担となります。 AMSA Japan 2 ※参加決定後のキャンセル、および返金は受付致しかねますので、ご了承の上お申し込みください。 ●参加者募集要項 [応募資格] ・原則として第 30 回 EAMSC の全日程に参加できる方 ・原則として会議中に発表する論文やポスターの作成に関わって頂ける方 →参加者全員 Academic Team に参加していただきます。詳しくは 6~12 ページをご覧下さい。 ・原則会議に向けての係の仕事をしていただける方 →詳しくは 13~14 ページをご覧下さい。 ・原則、直前ミーティングに参加していただける方 ・原則、Post Conference Project に積極的に関わって頂ける方 ※第 30 回 EAMSC のテーマに関心をお持ちの医療系学生の方であれば、所属、分野は問いません。 ※非会員の方は、参加申し込みの際に、AMSA 会員登録も済ませて頂くことになります。 その場合、登録費 3000 円を参加費と一緒に振り込んで頂きます。 一度登録していただくと卒業まで会員でいられます(年会費はありません)。 ※直前ミーティングとは、会議参加前に、参加者で打ち合わせをするためのイベントのことです。 ※Post Conference Project とは、会議後に、EAMSC 参加者主体で開催するイベントのことです。 日本では報告会という形で行うことが多いです。 [応募方法] 下記①の参加申し込みフォーム 下記②の作文をメール本文に記載の上、 件名を【EAMSC 2017 参加申し込み】とし、[email protected] までご送信下さい。 ※必要事項の記入、および書類に不備がある場合は受付致しかねますのでご注意ください。 ※うまく応募先アドレスに送信できない場合は、御手数をおかけいたしますが [email protected] までご連絡下さい。 ※参加申し込みフォームを送って、5 日以内に担当の者より返信が無い場合も [email protected] までご連絡下さい。 [募集定員] 25 名 参加決定者はその後それぞれに個人的にご連絡致します。 AMSA Japan 3 参加費の振込み等はその際 ご説明します。 [応募締め切り] Early Registration(9 月 9 日(金)まで) Late Registration (10 月 14 日(金)まで) ①参加申し込みフォーム 0. AMSA 会員登録の有無: 1.氏名(漢字とふりがな): 2.性別: 3.年齢: 4.大学名: 5.学部・学科: 6.学年: 7.PC アドレス: 8.電話番号(携帯電話): 9.携帯メールアドレス: 10.LINE の ID 11.Skype の ID 12.Facebook アカウントの URL 13.どの Academic Competition に参加したいか →Scientific Paper/Scientific Poster/Public Health Poster/Public Health Video/Photography の 5 種類のうち、第 1 希望~第 3 希望を記載。詳しくは 6~12 ページをご覧下さい。 14.どの係をやりたいか →名刺係、T シャツ係、報告書係、カルチャーブース係、カルチャーナイト係の 5 種類のうち、第 1 希望~第 3 希望を記載。詳しくは 13~14 ページをご覧ください。 ※全て記入必須事項です。 ※LINE、Skype、Facebook のアカウントをお持ちでない場合は、お手数ですが、アカウントの取得 をお願いいたします。 ②会議のテーマに関連するテーマについて、日本の医療系学生という立場から、どのような題材で 発表を作成したいか、400 字程度で自由に書いてください。(日本語で構いません) テーマ "Climate Change in Medicine: Immeasurable Risks, Invaluable Opportunities " AMSA Japan 4 なお、会議主催側が作成しました Pre-Conference booklet はこちらからダウンロードできますの で、ぜひご覧下さい。 http://eamsc2017.com/preconference-booklet/ (EAMSC2017 の公式サイトの方も是非ご覧ください。URL は http://eamsc2017.com/となります。) ご質問がございましたら、お気軽に [email protected] までお問い合わせください。 皆さまのご応募を心よりお待ちしております。 AMSA Japan 5 ●Academic Competition について EAMSC または AMSC における柱の 1 つとして’Academic Program‘があります。これは大きく、予 め準備する’Academic competition’と会議中のみの’Academic program’(レクチャー・ワーク ショップなど)とに分けられます。ここでは’Academic competition’について説明します。 会議ごとにメインテーマ(気候変動、社会的因子、最新医療、老年医学、性感染症等)が決めら れています。前もってテーマに沿った研究・学習を行い、会議中にその成果を様々な形で発表し、 各支部で競い合うのが’Academic competition’です。AMSC2016ではScientific Paper(学術論文)、 Scientific Poster(学術ポスター)、Public Health Campaign Poster(啓発ポスター)、Public Health Campaign Video(啓発動画) Photography(写真) の5つの部門がありました。 準備段階で学ぶことも多く、また会議当日には自分たちの発表を大勢の国の人に聞いてもらい、 自分たちも他支部の発表をみて新しい学びを得ることがでます。準備は忙しいですが、それに見合 う貴重な機会となると思います。 以下に今回の EAMSC2017 で開催される各部門についての説明を掲載します。 Scientific Paper Scientific Paper 部門はその名の通りグループで一本の学術論文を書き上げることに挑戦します。 一つのテーマについて深く考え、出てきた考察を正確な論理構成で組み立てます。ああでもないこ うでもないと色々な視点で考えを巡らせることが得意な人、好きな人にはピッタリな部門だと思い AMSA Japan 6 ます。論文作成と聞くと身構 えてしまうかもしれませ んが、特別なスキルがなければできないわけではありません。「やってやるぜ!」という気概と部 門のみんなとあれこれ意見を交わしあう時間があれば、誰でも参加できます。 1~2 か月前に MTG が始動し、会議のテーマに合った論文のテーマ選定を行います。その後はど のような分析・解析をするかを決め、実際にアンケート調査等を実施します。それらの結果を解析 し、どのような結論が得られるか考察します。そしてそれら一連の流れを英語で論文の形で記述し ます。本番の会議では、各国ごとに作成した論文を紹介するプレゼンテーションの時間があります。 1本論文を書くのは苦しい作業です。締め切りが近くなってくると執筆にたくさんの時間を使う ことになってくるかもしれません。大変ではありますが、散々語り合った最後の方にはお互いの腹 の内もわかってきて言いようのない連帯感が生まれ、会議以降も続く仲間になっていく、その過程 は素晴らしいものです。国際会議に参加するという貴重な経験をしようとしている皆さんには、 Academic Competition でもぜひ濃い経験をしていただきたいと思います。皆様のご参加をお待ち しております。 参加者の感想 「Academic では、Scientific Paper の作成に関わらせて頂きました! 英語論文はおろか、本格的な論文作成自体が初めてだったので、全てが新鮮でしたし、とても勉 強になったと思います。特に、英語の言い回しや論文の書き方はもちろん、アンケートの拡散や統 計処理の方法など、授業であまり触れられないようなところまで、実際に論文を作成することで知 ることができました。 また、発表時のプレゼンテーション作成では、論文のコア部分をいかに効果的に伝えられるかに ついて終始考えてスライドを作りました。これも、医師になってから必要なのに、学生時代ではな かなかできない貴重な経験だったと思います! 時間も短く、締め切り前などはあまり寝てもいられませんでしたが、確実に自分のスキルアップ につながる部門だと思います!!!」 「日常では講義で教員が話すことをそのままインプットするだけの作業に慣れきってしまってお り、自分たちでアイディアを考えるアウトプットの経験を久しぶりに積むことはいい経験でした。 何日も夜が更けるまで吟味したので、達成感は大いにありましたが、いざ国際会議本番で海外の発 表をみていると、その中身の濃さに愕然とさせられました。プレゼンの「発表の仕方」の面では日 本チームが一番伝わりやすかっただろうと感じましたが、他国はやはり大学などのバックアップを 大いに受けており、そこをどう克服するかがこれからの日本チームのカギとなると思いました。 ひとりひとり変わったところのある paper の仲間と 3 か月ほどミーティングをやれたことはとて も楽しい経験で、寝不足で大変な時もありましたが、とてもいい思い出です」 AMSA Japan 7 (EAMSC2015 Indonesia) Scientific Poster Scientific Poster では、参加者自身が研究を行ってその結果をポスターにまとめます。テーマ 決めから始まり、研究の計画・実施・考察、そしてポスター作成まで全て自分たちで行います。準 備は大変ですが、終わった後には表現しきれない達成感と様々な知識・技術を得られる部門です。 学会発表を経験してみたい人、ポスターデザインを学びたい人、論理的に考えるのが好きな人、 どうせ会議に行くなら準備段階から一生懸命やりたい人などにお勧めです。勿論、ポスター作成経 験や研究経験がない人でも問題なく参加できるよう役員がサポートします。経験や知識ではなく、 「やりたいと思う気持ち」がこの部門では最も大事です!皆さんのご参加お待ちしています! ※実際の流れ(AMSC2015 の例) 〈会議約 2 ヶ月前~〉 ●制作準備 AMSC2015 の全体テーマは”Geriatric Medicine(高齢者医療)”だったので、日本は他団体が 行ったアンケート結果を用いた研究を行い『認知機能の低下とロコモティブシンドロームの関 係性』という研究をすることにしました。ミーティングを繰り返し、アンケート結果の解析や 参考となる論文などを探しました。また、どのようなポスターを最終的に作るかといった話し 合いも行いました! 〈会議約 1 ヶ月前~〉 ●ポスター/アブストラクト作成 作成したものは AMSC の本部で審査され、本番で発表できるかどうかが決まるので、皆この時 AMSA Japan 8 期は必死に作業しまし た。どうしたら伝わりやす くなるか、どうしたら説得性が増すかなど話し合い、細部にまでこだわって作ったので大変で したが、満足のいくものができました。そして努力の甲斐あって選考を通ることができまし た! ●直前ミーティング AMSC2015 の日本人参加者が集まる会がありました。そこで今回の研究内容を発表し、本番で の発表の良い練習ができました。また今まで skype 上でしか話してなかった人達と初めて顔を 合わせることで、互いの仲を深めることができました。 ●発表準備 本番では全て英語での発表になります。会議の期間中も現地において、発表原稿の作成や質疑 応答への対策をチーム全員で行いました。また、発表練習も繰り返しました。 ●本番 残念ながら入賞は逃しましたが、準備のために沢山ミーティングを重ねてきた甲斐もあって、 本番は一同納得のゆく発表が出来ました。 参加者の感想 今回、初めて学術ポスターの制作・発表に関わらせていただきました。慣れないポスター制作と いう事もあって、作成過程では理解するのが難しい部分もありましたがポスターの制作にかかわっ たことで、会議のテーマに対する興味が深まり、チームの上級生たちから学術ポスターというもの について教わることが出来ました。 また現地での発表のプレゼンテーターという大役も今回務めさせていただきました。初めての学 術発表で、しかも全て英語でシンガポールの先生方の前で発表しました。練習の段階では英語独特 のアクセントに悩まされたり、中々原稿を完璧に覚えることが難しかったりと困難にも直面しまし たが、他のチームメンバーや日本人参加者たちの助けを借りて、本番では悔いなく練習の成果を発 揮することができて良かったです! 医学部 2 年生の段階でこのような学術ポスターの制作や海外での発表に関わらせていただいた 経験はとても素晴らしく、今後に是非生かしていきたいと思います! (AMSC2015 Singapore) AMSA Japan 9 Public Poster Public Poster では医療関係者以外の一般の人々にも内容が理解できるような、啓発目的のポス ターを作成します。一瞬で目を引き、インパクトが残せるデザイン力が求められる部門です。デザ インや自分で何かを作り出すことに興味があったり、直感的に物事を判断するタイプの人におすす めの部門です。画像編集ソフトを扱ったことのある人は大歓迎です。 1〜2ヶ月前から Skype での話し合いを始め、まずは自分たちが社会に対して発信したいメッセ ージを考えていきます。テーマに基づいて自分たちが問題意識を持っていることを挙げていき、ど のように訴えればそれが解決していくのかを話し合います。2週間ほど前からポスターの作成に取 りかかり、細かい修正を加えてデータを提出します。画像の素材は自分たちで撮影したり、著作権 フリーの画像を探したりして集めます。その後会議まではポスター前でポスターの趣旨を説明する ための英語の原稿を考え、本番に臨みます。 平均的にミーティングのペースは週に1回程度で、比較的作業・準備が少なく、負担の小さい部 門と言えます。そのため、試験などで忙しい方でも参加しやすい部門です。 参加者の感想 会場には各国が試行錯誤して作成してきたポスターがならび、その前には自国のポスターの説明 をする学生、そしてそれに聞き入る教授陣と学生たちでいっぱいでした。日本からは public poster 部門に出場し、iPS 細胞バンクについての紹介を行いました。日本の技術を英語で説明をする難し さを痛感しつつも、教授へのプレゼンテーション担当者達は努力の成果を遺憾なく発揮することが AMSA Japan 10 できました。他国のポスター 発表も興味深いものが多 くあり、学ぶところが多かったです。入賞こそ逃しましたが、非常に充実した時間を過ごすことが できました。 (EAMSC2016 台湾) Public Video Video 部門は一般啓発を目的とした3分程度の動画を作成します。映画というよりも新しい知識 や認識を与えられるような CM のような内容です。Public Poster 同様に観た人の印象に残るよう な作品づくりが求められます。 約2〜3ヶ月前からテーマに基づいて自分たちが問題意識を持っている事柄を挙げていき、伝え たいメッセージを考えます。また、どうすれば観る人の印象に残るか話し合い、どのように“魅せ るか”を考えていきます。1ヶ月前から映像の素材を撮影したり探したりして、編集作業をします。 編集には時間がかかり、担当する人はもちろん大変ですが、自分の作品を完成させ、アジア中の学 生に観てもらえるという達成感を味わうことができます。また会議後、自分たちで Facebook など を使って拡散し、友達や世界中の人々に観てもらうことも可能です。 映像編集の技術のある人はもちろん歓迎ですが、撮影、企画案出しなど様々な関わり方があるの で、ぜひ気軽に希望してみてください。 参加者の感想 cademic では Movie 部門になり、スカイプミーティングを重ねたことが印象的でした。ま た、HAL の撮影をするために島根大学に行ったことも楽しかったです。同じ部門の参加者の方々 にはご迷惑ばかりおかけしましたが、最終的にいい動画ができた時の達成感は大きいものでした。 (EAMSC2016 台湾) AMSA Japan 11 EAMSC 2017 1 月 に 行 な わ れ る EAMS 2017 Australia の 統 一 テ ー マ は "Climate Change in Medicine: Immeasurable Risks, Invaluable Opportunities"<気候変動と医学:計り知れないリスク、貴重 な機会>です。会議では 今回は以下の 5 つの部門にわかれて Academic Competition が行なわれます。 1. Scientific Paper Competition 研究テーマを決め、研究、調査、解析、考察をし、自分たちで論文をまとめていきます。前 述の EAMSC Indonesia の Scientific Paper と基本的には同じです。 2. Scientific Poster Competition 1の Scientific Paper と同じように研究をし、その内容を1枚の学会ポスターを作りあげ ていきま す。前述の AMSC Singapore の Scientific Poster と基本的には同じです。 3. Public Poster Competition 医療関係者以外も対象とした大衆向けのポスターを制作します。研究というよりも目を引く ようなポスターを作るための、アイディア出しやデザインを行っていきます。前述の EAMSC 台湾 の Public Poster と基本的には同じです。 4. Public Video Competition 一般の人を対象とした啓発用の Video の制作を行います。どのような Video を作るかという アイディア出しから始まり、素材を集め動画の編集を行っていきます。 前述の EAMSC 台湾 の Video と基本的には同じです。 5. Photography Competition 一般市民向けの写真の出来を各国で競い合います。制作というよりは撮影なので、他の部門 よりもより参加者のセンスが問われる Competition です。 以上の 5 部門の構成となっています。AMSA の役員で参加者の皆様のサポートをさせていただき ますので是非一緒に作品を仕上げていきましょう! なお各 Academic Competition のガイドラインは EAMSC2017 の公式 website (http://eamsc2017.com/academic-competition-guidelines/)からご覧いただけますので、どの AMSA Japan 12 Academic Competition に参 加するかの参考にしてく ださい。 ●各係の紹介 <名刺係> 国際会議(AMSC/EAMSC)のときに AMSA Japan でお揃いのデザ インの名刺を持っていきます♪その名刺作りを担当するの が名刺係です^^ 名刺デザインを考えて、個人情報を打ち込み、参加者ごとの 下書きを作ります!それを本人に確認してもらい、OK なら データを送って注文♪ デザインから作った名刺が一人 100 枚分も…!!出来たとき は感動です^^どの国の名刺もその国らしさの出た、素敵なも のばかり! 写真は EAMSC2015 の AMSA Japan の名刺(裏) <T シャツ係> ここで作る T シャツとは、日本人参加者が会議で着るための ものです。 会議中に、日本人が団結をするためにとても重要なものなの で、皆が喜んで着てくれるような T シャツを作成しています (*^^*) 主な仕事の流れは、 T シャツの発注先を見つける→T シャツの色や、デザインを 考える→発注する→受け取って、会議に持っていく! という感じです。 右は AMSC2015 の時の T シャツです。とってもかっこよい T シャツとなりました(^-^*) <報告書係> 会議が終わるまでが EAMSC...ではありません!報告書係は、参加者の皆様のたくさんの思い出を この報告書の中に凝縮させて、会議後に公開できるようにします。会議前にはプログラムごとに参 加者を割り振って、会議中には参加者に書いてもらった報告文を集めてメーリスに流します。主に AMSA Japan 13 作業するのは会議後で、参加 者からプログラムごとの 報告書と全体の感想を集めて、冊子にして Post-conference project で公開します。仕事しながら 会議の思い出に浸れる…そんな係です! (今までの報告書は AMSA Japan の HP 上にも公開されていますので是非ごらんください♪ http://amsa-j.sakura.ne.jp/activities/conferences/intl_reports/) <カルチャーブース係> AMSC/EAMSC 開催中に、各国が自国をアピールす るブースを出し合い交流する時間があります‼ 日本を紹介するブースで何を展示し、何を体験 してもらえるようにするか考えていくのがブー ス係のお仕事です☆ ブースに必要なものは参加者みんなに分担して 持ってきてもらうので、アイディア出し、持っ ていくものの絞り込みが終わったら、持ち物を 割り振りして…あとは当日楽しむこと‼ 2015 年 AMSC Singapore での様子→ <カルチャーナイト係> カルチャーナイトでは会議最終日の 夜、AMSA の支部ごとにダンスや歌など の発表をします。AMSA Japan はこの前 のフィリピンでの会議では「Summer Madness」と「会いたかった!」 「マツ ケンサンバ 2」を踊りました。カルチ ャーナイトでは一度にアジアの色々 な文化に触れることのできるとても 素敵なパーティーです。 カルチャーナイト係は、カルチャーナイトで発表する曲目や衣装を決め、他の参加者に連絡し、必 要に応じて衣装の手配もします。(写真は AMSC Singapore のカルチャーナイトの写真です) AMSA Japan 14