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山梨県立笛吹高等学校図書館

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山梨県立笛吹高等学校図書館
『少年少女に希望を届ける詩集』 コーエウサック社
『ずうのめ人形』 澤村 伊智∥著
[911.5]
KADOKAWA
黒い振り袖に赤い糸で顔を巻かれた人形が近づいてく
る…。オカルト雑誌で働く藤間は、「ずうのめ人形」とい
う都市伝説にまつわる原稿を手にする。その原稿を書いた
ライターは不審死を遂げていた…。
『図書館ホスピタル』 三萩 せんや∥著
山梨県立笛吹高等学校図書館
発行日:平成28年 9月② (№ 6)
河出書房新社
『うたうとは小さないのちひろいあげ』
「元気だけが取り柄」と言って、就活連敗中の悦子は、叔母の勧めで図書
館に勤めることに。雑誌と漫画しか読んでこなかった私に努めるのかな?
『西洋古家具店アシュリと白い猫』 岡篠 名桜∥著
『空はいまぼくらふたりを中心に』
村上しいこ∥著
光文社
女子大生季子は、ふとしたことで西洋古家具店アシュリでアルバイトをす
ることになる。年を経た家具に囲まれ落ち着く店だが、店長も客もどこか
謎めいていて…。
『アンマーとぼくら』 有川 浩∥著
講談社
上下関係も厳しくなく、楽な部活動として選んだ「地理歴史(チレキ)
部」だったのに、中三の春に熱血新顧問がチレキ部の改革に乗り出した!
秋の学習発表会で「百年前の渋谷」をテーマにジオラマを作ることに!!
文藝春秋
新米家裁調査官補として、九州の家裁で働くことになった島昂洋は、はじ
めて十歳の少年事件を扱うことになった。なかなか心を開かない相談者
に、彼は手をさしのべることが出来るのか。
文藝春秋
36歳未婚、大学卒業後18年間コンビニのアルバイトを続ける恵子。
“普通”の生活を送る同級生たちには不思議がられるが、完璧なマ
ニュアルに従うことで、自分を“世界の部品”に
してくれる…。〈芥川賞作品〉
『スタフstaph』 道尾 秀介∥著
負い目を覚えている。高校に入学してまもなく、なかば
強引に勧誘された「うた部(短歌部)」の個性的な先輩
たちに囲まれ、やがて綾美を「うた部」に誘い出す。
『百年後、ぼくらはここにいないけど』 長江 優子∥著
『コンビニ人間』 村田 沙耶香∥著
[913.6]
桃子はいじめが原因で引きこもっている親友綾美に、
講談社
小学生のときに母を亡くし、すぐに父は沖縄で再婚。やがてその父も逝っ
てしまった。竜馬は休暇を取って、沖縄へ帰り、母と親孝行の島内旅行へ
と出掛けるが…。
『あしたの君へ』 柚月 裕子∥著
講談社
文藝春秋
離婚後、宅配デリで生計を立て、海外で働く姉の息子と
暮らす夏都。ある日、偶然ある芸能人のスキャンダルを
知ってしまう…。
『江戸の科学大図鑑』河出書房新社
[402]
日本科学の粋は現代になってから…という認識を改めて
頂きます。天文、医学、自然、算術等々、日本の“ものづ
くり”を育んだ知恵と観察力は、江戸の科学を世界水準に
押し上げた。
『柿づくし』濱崎貞弘∥著
農文協
[628]
“柿”の季節到来。食べて良し、使って良しの柿のスゴイとこ
ろ満載。干し柿、柿ジャム、柿の葉寿司…、柿の実から葉っぱま
ですべてを使い切る方法を伝授します。
『戦国武将のビジネスマナー入門』
スエヒロ∥著
KADOKAWA
[210.4]
足軽はサラリーマン、大将は課長、大名は代表取締役、敵
国との合戦は、競合ライバル社とのシェアの奪い合い…。出
世する武将のノウハウやライフハック、コミュニケーション
術で、ビジネス社会をサバイブ…できるかもしれない。
リハビリテーションの方法のひとつであった障がい者スポーツは、
やがて国際スポーツ大会として発展していく。同時に、スポーツを
する障がい者は、アスリートとしてのさらなる次元を目指す。
『パラリンピックの楽しみ方』
藤田紀昭∥著
小学館 [780]
「パラリンピック」という言葉が使われたのは、1964年東京オリンピッ
クだと言われている。パラリンピック、その知られざる歴史。
『希望をくれた人』
宮崎理恵∥著
協同医書出版社 [780]
道具をつくる人、指導する人、見守る人…。パラアスリートを支え、その
背中を押すプロフェッショナルたち。
『障がい者スポーツ指導教本
初級・中級』 ぎょうせい [780]
『ブラタモリ 1 長崎 金沢 鎌倉』
『ブラタモリ 2 富士山 東京駅 上田・沼田(真田丸スペシャル)』
KADOAKWA [291]
NHKで放送中の人気紀行バラエティ「ブラタモリ」書籍化
『(朝日新書)ルポ保険室』
秋山千佳∥著
朝日新聞出版社 [374]
貧困、虐待、いじめ…。さまざまな問題を抱えた子どもたちが集まる保健
室。それは学校の中にあって最後の心の拠り所。
『日本髪大全』
田中圭子∥著
誠文堂新光社 [383]
大陸の影響を受けた古代から技巧を凝らし髪を結い上げる江戸時代。そし
て、自由な発想でアレンジされた近現代の新しい日本髪。さらに、地域や
身分、職種でも異なる数百にものぼる結髪の歴史と技術を紹介する。
『日本の伝統行事』
村上龍∥著
講談社 [386]
明治以降の西洋化の波にも、価値観を一変させた2度にわたる世界大後も
細々と、しかし綿々と伝えられてきた日本の伝統文化について、村上龍が
語る。英文併記。坂本龍一プロデュース「日本の童謡と唱歌集」CD3枚組
付。※CDは館外貸出不可です
『生命の始まりを探して僕は生物学者になった』
長沼毅∥著 河出書房新社 [460]
「生命とはなにか」の答えを求めた少年は、生物学者になって、深海、極
地、砂漠、宇宙…、あらゆる辺境へと向かう。
『外来種は本当に悪者か?』
フレッド・ピアス∥著
草思社 [468]
“手つかずの自然”は存在するのか。“よそ者は敵”
と言った人種差別にも似た外来種排除の論理ははたし
て正しいのか。「外来種=悪、固有種=善」という定
説をあらためて吟味する。
『イヌの看取りガイド』 エクスナレッジ
[645]
家族のような存在だから、「長生きしてほしい」「最後まで幸せでいてほ
しい」…。日頃のケアから病気、介護、そして見送った後のペットロスへ
の対処まで。老犬との生活と“お別れ”がわかる一冊。
『旅とオーガニックと幸せと』 星野紀代子∥著 コモンズ [689]
「WWOOF(ウーフ)」をご存じですか。旅人は農作業を手伝い、農家は宿泊と
食事を提供する。そこにお金のやりとりは一切ない。そして、山梨県にも
WWOOFのホスト(受入先)があります。
『ミス・ポターの夢をあきらめない人生』
伝農浩子∥著 講談社
[726]
ヴィクトリア時代。絵を描いて生きていくことを決意した女性
ビアトリクス・ポター。彼女が生みだした「ピーター・ラビッ
ト」は、いまもなお世界中の国々で愛され続けている。
『そんなときどうする?』『そんなときなんていう?』
セシル・ジョスリン∥文 モーリス・センダック∥絵 岩波書店
「食事中にホッキョクグマが入ってきたら」「宝を掘り出しているときに
お昼ごはんの合図があったら」…。奇想天外なシチュエーションでもあく
まで勇雅に、そして礼儀正しく。「若き紳士淑女のための礼儀作法の本」
『もぐらくんのすてきなじかん』
ダニエラ・クロート∥著
フレーベル館
水槽をテレビだと思い込んでいるもぐらくん。みんなは違うと言って笑う
けど、もぐらくんの話にだんだん引き込まれて行って…。
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