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県中学校バスケットボール 県中学校バスケットボール 選手権大会を終え
県 県中 中学 学校 校バ バス スケ ケッ ット トボ ボー ール ル 選 選手 手権 権大 大会 会を を終 終え えて て 5月1日日曜日奈良県中学校バスケットボール選手権大会 (男子の部)が行われました。会場は郡山南中学校です。 9 時 か ら 始 ま る 第 一 試 合 に 、「 男 バ ス 」 の 選 手 た ち も 胸 が 高 鳴っています。初戦の相手は富雄中学校。部員数も多く、県の 上 位 を ね ら え る 力 も あ り 、「 胸 を 借 り る 」 つ も り の 一 戦 で は あ りました。 ジャンプトスで試合が始まりました。黒のユニフォームに身 を包んだ2年生チームは、気持ちでボールを追いかけていきま す。しかし、なかなか思うようにボールを支配できません。相 手が一枚も二枚も上なのはわかっています。ドリブルで切り込まれれば、シュート までどうしても行かれてしまいます。ディフェンスをかいくぐってのパスも実に巧 みですし、リバウンドからの執拗な攻撃にも一日の長があります。 しかし、自ら崩れる場面はできる限り防がなければなりません。体勢を崩しなが らの必死のパスも、相手の攻撃を防ぐためのボディプレスも気持ちはわかります。 で も 、そ れ が 過 ぎ れ ば 、単 純 な パ ス ミ ス や 強 引 な ラ フ プ レ イ に 終 わ っ て し ま い ま す 。 バ ス ケ ッ ト は 本 当 に 難 し い 競 技 で す 。「 格 闘 技 」 的 な 強 い 気 持 ち は 大 切 で す が 、 そ こには練習に裏打ちされた高いテクニックがあってはじめて、フ ァウルと紙一重のアグレッシブなプレイを呼び起こすのです。 前 半 が 終 了 し 、 2 0 点 以 上 の 差 が つ い て し ま い ま し た 。「 ボ ー ル を 奪 い た い 」。「 練 習 通 り の デ ィ フ ェ ン ス を や り 通 し た い 」。「 早 く フ ロ ン ト コ ー ト に パ ス を 送 り た い 」。 そ ん な 、 あ っ て 当 然 の 気 持ちがもどかしいプレイに繋がりました。焦っているようには見 えませんでした。一体感もありました。声も出ていましたし、一 つの指示でみんな思い切った動きを見せていました。戦いは堂々 としていたんです。縮こまったプレイなど何一つありませんで した。でも、何かが足らなかったと思います。 後 半 も 、臆 す る こ と な く 、元 気 に コ ー ト を 走 り ま く り ま し た 。最 後 の シ ュ ー ト は 、 相手ゴール下からドリブルで切り込んで、最後はパスからの得点でした。最後にい いシュートが決まりました。63対24。完敗でした。でも、得点差よりも、自チ ームの課題が見えた試合でした。 新チームから、下級生だけでやってきました。練習も経験も重ねました。でも、 もう3カ月もすれば、他のチームも同級生です。もう「下の学年だから」という言 い訳は通用しません。コート全体を大きく見れば、充分に「完成」に近づいていま す。だからこそ、もう一度基本に立ち返り、パスの精度を上 げ、キャッチのミスも、ドリブルでのファウルも減らしてい かなければならないと思います。 気持ちはだれにも負けないチームです。チームワークも抜 群です。バスケットボールもどのチームより大好きです。あ と は 練 習 あ る の み で す 。「 ま だ 一 年 3 ヶ 月 あ る 」か ら 、「 も う 、 残りは1年3ヶ月しかない」へ。 さあ、また新しい挑戦が始まりました。 頑張れ、片桐中学男子バスケットボール部。 -1-