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広報きくち 1990年12月1日 525号 8~9ページ目(PDFファイル)

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広報きくち 1990年12月1日 525号 8~9ページ目(PDFファイル)
ふるさとの飲み-つけた
モノレールや熱気球、モーター
街で舌鼓をうちへチビつ子がミニ
ご汁、焼ソバといった味ののれん
かつて馬の産地でもあった菊池地
三周年を記念して、午年のことし、
木清二理事長・六十四人)が創立
この催しは、菊池青年会議所(高
I
^
H
:
ショーなどを楽しみました。
なり人出が心配されましたが'二
ムツゴロウさんこと畑さんとあっ
講演にはテレビ等でおなじみの
萄池(境ふるさと奉り
野菜やお菓子などが即売され、ス
日目は暖かい秋日和に恵まれ、大
方をポニーの生産地にしようとの
本市の特産品や文化・
テージでは、稗方神楽や赤星神楽へ
勢の親子づれらがふるさとの秋を
て、チビつ子ファンも集まり﹁ム
願いが込められています。
歴史などを紹介しながら
菊池雲上太鼓などの郷土芸能が披
満喫しました。
初日は風があり、肌寒い一日と
消費者との触れ合いを深
露されました。
ツゴロウ大いに語る﹂と題した話
体験乗馬やポニー十九頭が出場し
センター周辺の野外では、だん
めようと、五回目を迎え
た﹁菊池一族ふるさと祭
葦高校であり、動物王国で知られ
たコンテスト、ホースアトラク
しに聞き入っていました。この後、
十一片十・十一日の両日、
作家でもある畑正憲さんの講演や
ションなどがありました。
り﹂=観光と物産展=は
菊池勤労者体育センター
一帯で開かれました。
たちが詰めかけました。
選一点、入選三点、佳
各部門の特選には都
作五点が選ばれました。
市部で広報きくち、町
村I部で広報みふね、
同H部で広報竜ヶ岳に
﹁熊日賞﹂を広報竜ヶ
決まり、このなかから
岳、﹁県賞﹂を広報き
したのでポルトガル語がとっても上
です。彼はブラジル人の女性と結婚
手です。
話は私のアメリカ人の友だちの紹介
ば差別がな-なるか、みんなで考えましょ
これからは、友人の話です。
す。二十九歳です。日本に来る前、
﹁私の名前はジョン へンリムレで
三年間、テキサス州に住みました。
また、ゴールした人たちには甘酒のサー
のに子ども五、六人の家族は、珍しくあり
メリカ人の家族の人数は少なくなって来た
だと思いました。
そしてジョンさんの家に行ったとき、ブ
私も初めて、電話で話したときブラジル人
は、明るくて、とっても優しい方ですよ。
ラジル人の奥さまのフランツさんと話しを
して、とってもすばらしいお二人だと思い
ess
ざいます。国際的な夫婦を迎えることが出
西合志の町民のみなさん、おめでとうご
日本で、私と奥さんの二人だけです。両国
ります。○ブラジルでもお米を作ります。
ル語で話します。○ブラジルにも四季があ
来まして、お喜びですね。
ご存じでしょう。ブラジル人はポルトガ
みなさん、いかがでしたか。ジョンさん
ても気にいっているのです。﹂
の違うことがあるのに私たちは日本をとっ
一一﹁十五人集まります。今年のクリスマスは
クリスマスには親の家に、家族だけでも
とっても想像しにくいことです。
人数の少ない家族の生活は私にとって、
ません。テキサス州は、とっても広-てス
望などもお聞かせ下さい。
てまいりますので、ご意見、ご要
に親しまれる紙面づくりに心掛け
もこの賞に恥じないよう、皆さん
八、十月号を応募しました。今後
ポに向けて水問題を特集した七、
本市の出品紙は、全国名水シン
くちが受賞しました。
ポニーの体験乗馬などに大勢の人
熊本市上通から地元に
舞台を移して三回目。会
場には今年、初めて開か
れている菊人形展から二
体が運び込まれ、甘酒や
お茶、温泉コーヒーが振
る舞われました。物産展
示には、農家や商店の主
婦らが持ち寄った新鮮な
広報き-ちに﹁異質﹂
熊日広報コンクール
ら都市部に九点、町村I部(人口
同コンクールには県内市町村か
ンクール (熊目・日本広報協会県
三十四回目を迎えた熊日広報コ
支部共催、県後援) で、広報きく
ちは﹁県賞﹂を受賞し十一月六日
熊日新聞博物館で表彰式がありま
#ン
ビスや柿・茶・しいたけが配られ、参加者
と、みんな大変驚きました。現在ア
す。私は'兄弟十一人がいると言う
ほとんど兄弟が一人しかいないので
家族の人数です。私の生徒たちは、
ん違うことも一つあります。それは
たくさんあります。しかし、ぜんぜ
日本とアメリカは似ていることが
で英語を教えています。
) 5io>
苛
ぉか, -ife*ョ'M---t慧
ペース問題はまったくありません。
きくち歩け歩け大会
畑さん(円内)と
ポニーの乗馬を楽しむチビっ子(下)
たちはニッコリしていました。
九州自然歩道の散策を楽しみました。
今、西合志町の南・西中学校の二校
ちに届いてほしい﹂と願いを込めて、大空
ら、風船が届いたと連絡がありました。
※後目、河原小学校に宮崎県延岡市などか
つけられていました。
て下さい﹂ 。などと書かれたメッセージが
また、風船には﹁人権の花を大切に育て
に放ちました。
に収穫した種を風船につけ、﹁全国の友だ
力し合い春に種をまき、花を育て上げ、秋
う﹂と感想文を述べた後、生徒みんなで協
護委員連合会の主催によるもので、児童会
みなさん、お元気ですか。今月の
▲応募紙と県賞の賞状、副賞
長の東千夏さん(六年生)が、﹁どおすれ
この催しは、熊本地方法務局と県人権擁
童百七十二人) で行われました。
い運動﹂が十月二十四日、河原小学校(児
対する理解を目的とした﹁人権の花いっぱ
児葦の情操をより豊かにし、人権思想に
l万人以上)滋十八点、町村H部
(一万人未満)に十六点、計四十三
点が応募され、内容、出来栄えな
どの本審査を受けて、各部門で特
した。
どして、約三時間の
太切りに挑戦するな
ちなんだクイズや丸
ントで、菊池渓谷に
カ所のチェックポイ
スタート。途中、六
ループは二分おきに
す九㌔㍍で、各グ
コースは、渓谷入口から清水谷を折り返
け大会﹂が開かれ、親子づれなど五十人余
りが参加、渓谷内の自然を満喫しました。
四日、″自然歩道を歩こう㌦き-ち歩け歩
秋の色も深まりだした菊池渓谷で十一月
*・率-平準R-ft 畢率 芸-義 飾-芸-あT率-飾-霊←平鹿ふT・畢率-霊-薗-平準
全国の友ださに届け
紅葉のジユウタンふみしめて
^^T^w -¥*且
Cダ
'/
▲ミニモノレールを楽しむ
チビっ子
<いなかの味は大変
な人気です
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