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味 生
2006 年 11 月 27 日(月)味生小学校区 みんなでつくろう!!『地域ささえあいプラン』ワークショップ グループ1(1/2) うちの校区でいつまでも住み続けるために 自 <隣近所が親しい> • • • 隣近所と親しく住みやすい。 団地住まいで皆の協力がある。 グループホームが近くにあるが、地域の 人たちが受け入れ、声をかけてくれる。 慢 ☺ <交通の便が良くなった> • 交通の便が良くなった(モノレール) 。 • 大阪市バスが近く交通の便が良い。 • 駅が近くにできて外出時の交通の便が良 い。 <買い物が便利> • 店が増えたので買い物がしやすくなった。 <若い世代が増えた(新興住宅、 マンションの増加による)> • • 幼い子どもの声がよくする。 若い世代が増え、子どもが増えにぎやか になった。 • • <サロン活動について> スタッフ自身も楽しんでいる。 小学校でサロンを開いているので小学生と 顔見知りになる。 • <治安が良い> 治安が良い。犯罪がない。 <自然環境> • • • • 自然が残っている(食用ガエル、 わたり鳥などがいる) 。 比較的静かで落ち着いている。 季節を感じる。 台風がきても水害の心配がない。 2006 年 11 月 27 日(月)味生小学校区 みんなでつくろう!!『地域ささえあいプラン』ワークショップ グループ1(2/2) うちの校区でいつまでも住み続けるために(つづき) 解決策・提案 困ったこと <ゴミのポイ捨て、犬のフンの不始末> • 道路側のゴミのポイ捨て、特に大き な道の交差点など。 • 犬のフンの不始末。 • 浄水場のまわりの犬のフン。 <迷惑駐車> • 路上駐車が多い(新幹線下の業者)。 <環境や施設不備などについて> • • • • 公園や散歩道が少ない。 緑が少ない。 街灯が少なく暗い。新幹線下、火葬 場あたり。 モーテルが恥ずかしい。 <道路事情が悪い> • 堤防下の道路は朝夕混み合い、昼間スピ ードを出して通る車が多く危ない。 • 道路の段差が多い(四中前、NTT 横) 。 <交通の便が悪い> • 千里丘へ行くバスの便がない。 • 味生公民館発市役所行はあるのに戻り便 がない。 • 相川、吹田、南摂津、どちらに行くのも 不便。 • 小学校まで遠い。 <病院が少ない> • 病院が遠い、行く便がない。 • 婦人科病院がない。 • 市に病院が少ない。 • • • <マナー関係> • • • • • 行政に働きかける。 巡回バスの無料はおかしい(100 円くらい取って便を増やせば) 。 サロンのある日に巡回バスを動か す。 <病院について> • 若い世代(新興住宅の人たち)が自治会 に入らない。 子どもたちのアルミ缶、新聞回収がなく なった。 30 人学級にする。いじめ登校拒否 は徹底して取り組む。 <施設、交通不備について> <若い世代との断絶> • <ゴミ、フン関係> ゴミバスター、フンバスター作る。 何人かで「注意し隊」を作る。 ペナルティー、条例を作る。 病院の送迎バスを村の中まで入れ てもらう。 <若い世代との断絶について> • 子ども会と老人会が缶、新聞の回収 を一緒にする。 2006 年 11 月 27 日(月)味生小学校区 みんなでつくろう!!『地域ささえあいプラン』ワークショップ グループ2(1/2) うちの校区でいつまでも住み続けるために 自 慢 ☺ <交通> • 大阪市バスの利便がよい(南別府 町) 。 <自治会活動> • 自治会行事などに協力的である。 <人情が厚い> • • • 人情味がある。 近所の人たちが助け合う。 やさしい人が多い。 <地域環境が良い> • • 地域内の生活道路の防犯灯が完備 されているので夜間も安心できる。 地域環境が落ち着いている。比較的 静か。 困ったこと <サロン> いきいきサ ロンなどで 自分の車で 送り迎えを している人がいる。 • ふれあいサロン、子育て 支援サロン、リハサロン をしていて 、好評であ る。 • 高齢者対策 で校区福祉 委員会の各 種サロン活 動が活発。 • <役所の対応> • 行政への意見に対して 反応が早い(結果は別)。 <交通が不便> • 公共交通機関に恵まれていない。 • 交通が不便。 • 巡回バスの停留所が少ない。 • 鉄道駅までの交通が不便。 • モノレールの運賃が高い(南摂津∼門真) 。 • モノレールから阪急への乗り継ぎが不便。 <買い物に不便> • • 日常的な買い物をするとこ ろが少ない。 地域にコンビニエンススト アがない。 <地域施設が利用しにくい> • 校区全体が集まれる主たる 公園がなく不便。 • 地域が大規模工場で分断さ れている。 • 公民館までの道のりが不 便。 <子ども> • • • 子どもが一般の大人を信頼 していない。 子どもに声かけする人、し ない人がいる。 <人情> 近在の老夫婦の暮らしに手 を差し伸べる人が少ない。 • 2006 年 11 月 27 日(月)味生小学校区 みんなでつくろう!!『地域ささえあいプラン』ワークショップ グループ2(2/2) うちの校区でいつまでも住み続けるために(つづき) 解決策・提案 困ったこと <自治会活動とマナー> 自治会の当番がまわってきたら辞める人がいる。 役員を一回やると 10 年は辞められない。 自治会の四役は男性。実際に活動しているのは女 性が圧倒的に多い。 • 溝、道路などに缶、ゴミが多い。 • 通過道路に家庭ゴミを袋ごと置いていく。 • 犬の散歩でフンの始末が悪い人が多い。 • • • • • • 高齢者は自治会の役員を免除している(若い頃は 自治会の世話をしていたのに、高齢になって足 手まといになるから辞めると言われたことがあ る) 。 夜回りなどに夫婦で出てもらうようにお願いし ている。 マナーの問題は自治会活動を活発にすることで 解決する。 2006 年 11 月 27 日(月)味生小学校区 みんなでつくろう!!『地域ささえあいプラン』ワークショップ グループ3(1/2) うちの校区でいつまでも住み続けるために 自 <生活の利便性> • 家賃が安い。 • スーパーが近くにある。(道一つ、バ ス一本で東淀川区) • 市内より市外の方が生活に便利。 <環境(遊び場)> • • 環境が良い。 公園などがある。(団地の方にはないが 堤防の方にはある。 ) 校区内でも地域によって違う。 • 慢 ☺ <人情・人づきあい> • • 人がやさしい。人情味がある。 長い間住んでおり、良いお友達が多い。 <ボランティア仲間> • • • • • ボランティアの仲間に恵まれた。 ボランティアに協力的な人が多い。 友人が多くできた。 市内の全域を知ることができる。 行政とともに地域づくりがやりやすい。 <子ども> <自治会が活発> • • 自治会が良い。 活動が活発、行事が多く参加者も多 い。 • 子どもが遊んでいて明るい。 <番外編> • 田舎に比べて近所づきあい があまり必要ではない。 2006 年 11 月 27 日(月)味生小学校区 みんなでつくろう!!『地域ささえあいプラン』ワークショップ グループ3(2/2) うちの校区でいつまでも住み続けるために(つづき) 困ったこと <マナー問題> • タバコ、タン、犬のフンなどマナーの問題。 • ゴミ出し。 • 近所同士の挨拶。 <交通の便が悪い> • • • <ボランティアの担い手> • • • • 若い人のボランティア意識がない。 交通の便が悪い。 高齢になった時に交通の便に不安があ る。 交通の便が悪く市の行事に参加しにく い。 市内の循環バスでは不足。 市外は交通が良いが、市内は交通が悪い。 歩道も整備してほしい。 <環境が悪い> • 環境が少し悪い。 • 団地住宅の空き地等がどんどん駐車場に なってしまう。環境が変化してしまう。 <病院不足> • 医者がいない。 • 病院が少ない。 • 産婦人科がない。 <摂津市は住みにくい!?> • 公共料金が高い。水道代や 国民健康保険料など。 解決策・提案 <顔の見える関係に> <マナー向上の PR> • ペットのマナーの意識を高めていくため に看板をつくる。啓発していく。 <後継者づくり> • • 住民のコミュニケーションをとる。 ボランティアの後継者づくりのため若い世代 に関心を持ってもらう。 <コミュニケーション・家庭教育> • • • • • 家庭、学校、地域がコミュニケーションをと っていく。 親子関係の構築。 全世帯が自治会に加入する。 人間基礎教育を実行する。表札をつける。 言葉遣い、服装に気をつける。先生も。 <組織の連携> • 自治会、子ど も会、老人会 などの連携を とる。 <挨拶> • お互いに声を かけあってい く。挨拶運動。