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第51号 - 島根県立大学 浜田キャンパス 総合政策学部・大学院

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第51号 - 島根県立大学 浜田キャンパス 総合政策学部・大学院
平成25年9月30日 №51
浜田キャンパス
第51号
「地(知)の拠点整備事業」の採択を受けて
学長 本
田雄一
本学はこれまで、文部科学省のGP
(Good
ほぼ全面的に中止となった。そのため平成
Practice)事業に積極的に応募し、多数の
23年度から急激に実施件数が減少し、平成
事業計画が採択され、公立大学のトップク
24年度には、GP事業支援はゼロとなった。
ラスとなる実績をあげてきた。本学のGP
それに代わるものとして、文科省の補助金
事業採択件数は、平成21年度には新規およ
事業が開始され、本学は平成24年度、島根
び継続分を合わせて8件となり、関連事業
大学が代表校、幹事校を務める2つの事業
予算総額が3億円を超える実績があった。
に連携校として参加し、「ソーシャルラー
GP事業への採択は、大学に対する社会か
ニング」と「産業界のニーズ」の2件の事
らの評価を反映しており、そのため、全て
業が平成24年度から実施されている。
の大学が競ってGP事業を申請し、採択を
この度の「地(知)の拠点整備事業」
(COC
目指して努力してきた。しかし、GP事業
事業=Center of Community事業)は、GP
は、政権の交代を契機として、「事業仕分
の後継事業と考えられるものであり、
「地
け」
の対象となり、実施中の事業も含めて、
域の再生・活性化に貢献」する事業に、大
目次
学報巻頭言『
「地(知)の拠点整備事業」の採択を受けて』
学長 本田雄一… … 1
第24回 総合政策学会特別講演会… ………………………………………………… 2
韓国・培材大学校と交流協定を締結… ……………………………………………… 4
益田市との連携協定を締結… ………………………………………………………… 4
復旦大学国際問題研究院との合同国際シンポジウム………………………………… 5
平成25年度 成績優秀学生表彰式について…………………………………………… 6
オープンキャンパス実施報告… ……………………………………………………… 7
災害ボランティア –平成25年度派遣活動の概要-… ……………………………… 8
異文化理解研修………………………………………………………………………… 11
内閣府青年海外派遣事業 実施報告…………………………………………………… 12
留学体験記……………………………………………………………………………… 14
規則・会議・人事・学内行事など… ………………………………………………… 15
1
2
平成25年9月30日 №51
学全体として取り組む大学を財政的に支援(5
年間、年額5800万円)するというものである。
第24回総合政策学会特別講演会
文部科学省高等教育局が平成25年度予算の重点
事項
(総額42億円)
として取り組んでいる新規事
― 宇野重昭名誉学長をお迎えして ―
業で、担当課は「大学振興課」
(=公立大学の担
当課)である。公立大学を主たる助成対象とし
2013年6月27日、名誉学長の宇野重昭先生を
て計画された補助事業と言っても過言ではな
お迎えして、総合政策学会特別講演会が本学に
い。本学の大学憲章は、
「地域のニーズに応え、
おいて開催された。演題は「総合政策学と諸科
地域と協働し、地域に評価される大学」を実現
学総合-島根県立大学における問題提起とその
することを掲げている。COC事業の趣旨と完
後-」である。あらためて言うまでもなく、宇
全に合致していることから、是が非でも獲得し
野先生は2000年の本学創設から9年間に亘り学
たいと考えたものである。
長を務められ、今日ある本学の基礎を築かれ
公立大学法人島根県立大学としては、島根
た。なかでも総合政策学と北東アジア学を提唱
県立大学と島根県立大学短期大学部という2つ
されたことは、現在の本学の学術的発展を支え
の大学が共同で事業申請を行い、採択率16%
続けている。今回、宇野先生には、本学の総合
(52/319)という難関を突破して、採択された。
政策学の歴史と特徴に関して、建学当初から現
ちなみに、公立短期大学で採択されたのは、本
在に至る過程をご紹介いただいた。その基本的
学の短期大学部のみである。本事業の目的は、
な理念に直接触れる貴重な機会ということもあ
島 根 県 や 県 内 の 各 自 治 体、 産 業 界、NPO等、
り、多くの学生・教職員・市民が会場を訪れる
多くの皆様の参加を得て構成する「地域と大学
こととなった(なお、北東アジア学に関して
の共育・共創・共生に向けた縁結びプラット
は、昨年、『北東アジア学創成シリーズ第1巻
フォーム」を中心とし、大学と地域の皆様が、
/北東アジア学への道』(国際書院、2012年)
これまで以上に連携・協力関係を強め、最終的
を上梓された)。
には人口減少・高齢化・過疎化という地域共通
宇野先生はまず、総合政策学が注目される
問題を解決することである。地域とともに将来
時代的背景を説明し、その歴史的意義を指摘さ
を担う人材を「共育」し、住みよい地域を「共
れた。つまり、グローバル化が急速に拡大深化
創」し、持続可能な「共生」社会の実現を目指
し、従来の近代化論の行き詰まりと見直しが迫
す一大事業である。
られるなか、今までの政策論ではこれらの大変
この事業の目的を実現することは容易なこ
動に対応不可能となり、総合政策学が求められ
とではなく、2大学、3キャンパスの全ての教
るようになったと説明された。その変化のなか
員、職員が教職協働の精神に基づいて連携・協
でも、「資本の自由化」「情報革命」
「人間尊重
力し合い、地域の皆様と一体となって地域の重
の実質化と複合的価値の要求」をあげられ、そ
要課題の解決に向け、全力を挙げて取り組むこ
れに対して「社会科学を中心に諸科学を総動員
とが、今、求められている。
し、世界的観点から具体的・科学的に問題解決
のための分析を行う」「解決可能な分野と不可
能な分野を選り分け、とくに後者に対して自然
平成25年9月30日 №51
科学・人文科学も動員して総合的科学を提示す
最後に、島根県立大学における総合政策学の
る」
「人間や社会のあり方、存在理由を、科学
核心的な知的原点として、異質な他者への「隣
と倫理のいずれにも偏らずに総合的に究明して
人愛」があるということを強調された。とく
いく」といった総合政策学の接近方法を提示さ
に、アーレントの著書を例にあげ、彼女が自己
れ、その意義を強調された。
否定の現実化を隣人愛に見いだしながら、それ
次に、島根県立大学における総合政策学の試
によって生まれる複数性の重要性を打ち出して
みは、これらの時代的要請に応えると共に、島
初めて自由、平等、連帯、差異、創造性、新し
根という一つの地域社会の要請を組み入れるこ
さという諸価値が保持されることを論じている
とを通じて実施されてきたことに大きな特徴が
ことを指摘し、本学の総合政策学の基礎に据え
あることを指摘された。たとえば、1995年から
られるべき問題であると提起された。総合政策
始まる本学の建学に向けたヒアリングやその基
学がグローバル化の大変動期における社会科学
本構想の立案において、島根県立大学は前身の
の再構築を目指すがゆえにこそ、政策科学によ
国際短期大学の伝統である国際関係論に加え、
る諸科学総合を目指すだけでなく、それを支え
島根県をあげて地域研究・実務を重視すること
る哲学的問題からの問い直しも必要とされてい
が確認されており、県を中心とする地域社会の
ることを再認識する貴重なご講演会となった
人々が多く参画してきたというエピソードが紹
(なお、本講演は、講演録として『総合政策論
介された。この結果、国際関係論、地域研究に
叢』第27号(2014年2月刊行予定)に収録され
立脚した政策研究による諸科学の総合を目指す
る予定である)。
と共に、多様化・複雑化した現代社会における
諸問題の解決に向けて学際的・総合的に考察
し、主体的に問題を発見・整理し、それらの問
題に適切な解決策を提示するものとして今ある
総合政策学部が設立された。
さらに、宇野先生は、総合政策学の学術的
体系化の課題を指摘された。その試みとして、
2001年から始まる本学会の学会誌である『総合
政策論叢』を発行、なかでも2004年に刊行され
た第8号の総合政策学特集号をとりあげ、その
特徴を示された。具体例として、赤坂一念教授
の隠岐諸島西方海域における米軍の水中爆破訓
練のケースからみたガバナンス化する安全保障
政策、井上定彦教授の公共性の哲学からみた現
実的な政策科学、鈴木登教授の総合政策学の認
知体系、村井洋教授のアーレントとハイデッ
ガーからみた公共性などの示唆に富む論稿を紹
介された。
(研究活動・総合政策学会委員会 江口伸吾)
3
4
平成25年9月30日 №51
韓国・培材大学校と
交流協定を締結
2013年4月26日、本田雄一学長を団長とする
訪問団が韓国・培材大学校を訪問し、両大学の
学術交流協定及び学生交流協定を締結しまし
た。
培材大学校のある大田(テジョン)広域市
は、ソウルから電車で約1時間の韓国中央部に
位置し、科学技術都市として知られています。
培材大学校は1885年に創立されたキリスト教
益田市との
連携協定を締結
系の私立総合大学で、10学部44の学科がありま
す。韓国初代大統領の「李承晩」は培材大学校
出身者の一人です。
2013年5月27日、益田市と包括連携協定を
調印式当日は、金永浩(キム・ヨンホ)総長
締結しました。この協定は、人材育成、共同研
をはじめ、国際処長、韓国語教育院長など、多
究、知識基盤社会の形成などの諸分野において
くの教職員の方と今後期待される交流について
相互の協力関係を一層深化させ、もって地域社
協議し、交流を深めることができました。調印
会の発展に寄与することを目的としたもので
式後に行われた学内見学では、広い敷地内の新
す。
旧どの建物にも最新設備が備えられ、図書館や
調印式では、本田雄一理事長と山本浩章益田
学内カフェに設けられた学習用の共有スペース
市長により協定書への署名押印がなされ、山本
(ラーニングコモンズ)などで勉学に励む学生
市長より「益田市を第4のキャンパスと思って
の姿が見られました。
フィールドワークの場として活用いただき、益
また、政府が投資する大徳(テドク)研究開
田市で県立大学生をよく見かけると言われるよ
発特区内にあるキャンパスの見学では、主に
うになるよう連携を深めていきたい。
」と挨拶
ITとバイオの分野で大学と企業が共同で研究
をいただきました。
と事業を展開しており、世界の最先端をいく韓
こうした包括連携協定は既に浜田市、松江
国企業と韓国の学生との関わりについて説明を
市、出雲市と締結していますが、キャンパス所
受けました。
在地以外の自治体との協定締結は初めてとなり
培材大学校とは、これまで同大学校主催のサ
ます。
マースクールに本学の学生が自主参加するなど
本年度においては、この協定に基づき、共同
の交流を続けてきましたが、本年度からは協定
研究事業を実施し、『石見空港に対して地域が
校として韓国語授業料の免除と本学からの学生
期待する要素と、それに対応した空港活用のあ
の受け入れ枠が確保されます。今後、交換留学
り方』、『温泉宿泊施設を中核とした産業振興と
や学術交流、共同研究などの交流が進んでいく
まちづくりに関する調査』『益田市における経
ことが期待されます。
験型観光プランの研究』『匹見ボランティア制
平成25年9月30日 №51
度の持続的発展と地域運営体制構築に関する調
日中間には、尖閣列島(釣魚島)だけでな
査・研究』の4つを研究課題として取り組みま
く、北朝鮮問題や、図們江開発などの経済開発
す。
協力問題、二酸化炭素ガス排出規制やPM2.5な
どによる大気汚染や環境問題等、北東アジアに
おいて協力すべき多くの課題を抱えている。ど
の問題も一国が単独で解決できるような単純な
ものはなく、北東アジア地域における強力な国
家間協力、とりわけ日中間の多方面における協
力関係が問題解決の不可欠な要因となってい
る。政治的な対立を衝突に導くのではなく、こ
れまで築き上げてきた日中両国の協力関係を維
持しながら、どうすれば現在直面する新たな課
題に対処することができるのか。今回のシンポ
ジウムでは、こうした激動する北東アジア情勢
復旦大学国際問題研究院
島根県立大学
合同国際シンポジウムの開催
をにらみながら、「北東アジアにおける中国の
役割」、「朝鮮半島をめぐる新たな動向」
、
「北東
アジアにおける経済協力」という三つのセッ
ションを通して、島根県立大学と復旦大学国際
2013年7月5日、復旦大学国際問題研究院と
関係学院が有する知識と知見を交換し、<北東
の合同国際シンポジウム「北東アジア協力の新
アジア協力の新課題>にどう向き合っていくの
課題」を本学交流センター2階コンベンション
かについて理解を深めることを目標とするもの
ホールにて開催した。シンポジウムには地域の
であった。
方々や本学学生(大学院生を含む)など約200
当日は、本田雄一・島根県立大学学長の開会
名が参集し、熱心に聴講する姿が見られた。本
の挨拶、瀋丁立・復旦大学国際問題研究院常務
シンポジウムも今年で5回目を迎え、すっかり
副院長の挨拶に続き、<第1セッション:北東
本学開催の国際会議として定着した感がある。
アジアにおける中国の役割>が開始された。瀋
前回シンポジウムが2010年に開催されてお
丁立教授(復旦大学)「中国の重要政策とその
り、2005年から隔年開催されてきた慣例に従え
国際的反応」と、豊田知世講師(本学)
「気候
ば、本シンポジウムは本来2012年に開催される
変動に対する取り組みと国際協力:日中間の事
はずであった。しかし、2012年9月11日に当時
例研究」の報告がなされた。<第2セッショ
の民主党野田佳彦首相による尖閣列島(釣魚
ン:朝鮮半島をめぐる新たな動向>では、石源
島)国有化宣言以来、日中国交40周年記念式典
華教授(復旦大学)「北東アジアにおける地域
が中止されるなど日中関係が急速に冷え込み、
協力と中韓関係」、および福原裕二准教授(本
本シンポジウムの開催自体が危ぶまれる中で一
学)「朝鮮民主主義人民共和国の新体制とその
年遅れとはなったものの無事開催することがで
展開」の報告がなされた。<第3セッション:
き、関係者一同胸をなでおろしている。
北東アジアにおける経済協力>では、胡令遠教
5
6
平成25年9月30日 №51
授(復旦大学)
「日本の新経済発展戦略と北東
アジア協力の成長点」
、および張忠任教授(本
学)
「北東アジア経済関係における向心力と遠
平成25年度
成績優秀学生表彰式について
心力」の報告がなされた。最後に、鹿錫俊・大
本学では、学生の修学意欲の向上を図るた
東文化大学国際関係学部教授が総括のスピーチ
め、2年次以上の学生で前年度の成績が優秀な
をおこなった。
者に対して奨学金を給付する「成績優秀者奨学
各報告は、それぞれの専門領域に関する最新
金制度」を平成20年度から設けています。
情勢やデータを踏まえたものであり、本国際合
浜田キャンパスでは、厳正な審査の上に選考
同シンポジウム開催の意義を再確認するもので
された18名(2年生10名、3・4年生各4名)
あった。特に、石源華教授、福原裕二准教授、
に対し、7月1日(月)に成績優秀学生表彰式
張忠任教授の報告は、今後の日中関係や東アジ
を開催しました。成績優秀者には、本田学長か
ア情勢を理解する上で多くの知見や示唆に富む
ら表彰状及び奨学金が授与され、お祝いの言葉
ものであった。シンポジウムを通して最も印象
とともに、「他の学生の模範であり続け、大き
に残った言葉は、
「中国が近年やっと貧困から
な成果をあげられるようさらに研鑽を積んでほ
脱したことに対して、日本ではその脅威や経済
しい。」との激励の言葉が贈られ、ゼミ担当教
格差を強調する論調ばかりが見られるが、同じ
員や教職員からも祝福されました。
アジアの友人としてまず発すべき言葉は、<お
○浜田キャンパス成績優秀学生
めでとう>ではないでしょうか。」という瀋丁
市 山 友 紀(2年)
・大 槻 華 子
(2年)
立教授の発言であった。アジアの友人として、
小笠原 京 介(2年)
・菊 池 紘 平
(2年)
何を考え、何をなすべきか。参加者一人一人に
小 暮 里 奈(2年)
・佐 伯 梓
(2年)
投げかけられた課題である。
高 橋 成 美(2年)
・長 瀬 歩
(2年)
(教授 井上厚史)
森 澤 優 貴(2年)
・和 田 元 春
(2年)
川 上 翔 平(3年)
・田 中 征 宏
(3年)
中 田 宏 香(3年)
・益 田 亮 輔
(3年)
齊 藤 創 志(4年)
・藤 井 誠 大
(4年)
山 田 貴 文(4年)
・山 田 卓
(4年)
平成25年9月30日 №51
オープンキャンパス実施報告
島根県西部地域の着ぐるみの歓迎から始まっ
たオープンキャンパス。第1回目を8月3日
(土)
、第2回目を9月14日
(土)
に開催し、全国
各地からそれぞれ190名、161名の合計351名の
高校生、保護者のみなさんが来場され、盛大に
開催することができました。
当日は多くの学生がキャンパスツアーや学生
相談、地連caféにおける地域活動の紹介などに
おいて、ボランティアスタッフとして大活躍し
てくれました。またランチ交流会では、ダンス
部や大道芸部、そして橙蘭がパフォーマンスを
披露し、大いに盛り上がりました。
一方、先生方にも第1回目は3講座、第2回
目は2講座の合計5講座の模擬講義や、メディ
アセンター LLSRにおける語学体験プログラム
などにおいて、本学の教育内容を広くPRして
いただきました。
学生と教職員が一丸となり「島根県立大学」
の生の姿をご覧いただけたことと思います。参
加者のアンケートからも、ほとんどの方が「学
生の方が生き生きしていた」
、
「活気がある大学
のイメージをもった」
「アットホームな感じで
あり、親近感がある」等、本学への好印象を持
たれた様子がうかがえました。
最後にオープンキャンパスの実施にあたり、
ご協力くださった教職員並びに学生ボランティ
ア、学生団体の皆さんにお礼申し上げます。本
当にありがとうございました。
(ランチ交流会の様子)
7
8
平成25年9月30日 №51
東日本大震災「災害ボランティア」
平成25年度派遣活動の概要
(1)
5〜6月に、島根県社会福祉協議会主催の「島根県災害ボランティア隊」が計2クール南
三陸町へ派遣され学生教職員が参加した。
(2)
8〜9月に、島根県社会福祉協議会主催により「いわてGINGA-NETプロジェクト」に計
2クール派遣。県内他大学等の学生とともに参加した。
区 分
(1)
3キャン
浜田C 松江C 出雲C
パスの
の学生 の学生 の学生
学生計
全参加者
数
活動期間
南三陸町「島根県災害ボランティア隊」
(島根県社会福祉協議会主催:一般県民を対象)
備 考
51
23
21
2
0
男13女10
活動場所:宮城県南三陸町
第1クール
5月22日㈬〜26日㈰
25
7
6
1
0
活動内容:がれき撤去、
被災家屋の片付け等
第2クール
5月29日㈬〜6月2日㈰
26
16
15
1
0
住田町他「島根県災害ボランティア隊」
(いわてGINGA-NET)
(島根県社会福祉協議会主催: 学生を対象)
41
14
8
1
5
活動場所:岩手県内被災市町
第1クール
(大槌町、釜石市、大船渡市、
8月20日㈫〜27日㈫
陸前高田市、住田町ほか)
18
4
2
1
1
活動内容:仮設住宅でのサロン活動、
子供向け学習支援活動等
23
10
6
0
4
ほかに
職員1 92
37
29
3
5
男15 女22
ほかに
教職員1
(2)
第2クール
8月27日㈫〜9月3日㈫
合 計 【参加学生内訳、( )内は実人数】
1年生 2年生 3年生
4年生・専攻科
合 計
男
女
男
女
男
女
男
女
男
女
男女計
浜田
2
(2)
7
(6)
8
(8)
1
(1)
5
(5)
6
(5)
0
(0)
0
(0)
15
(15)
14
(12)
29
(27)
松江
0
(0)
2
(1)
0
(0)
1
(1)
-
-
-
-
-
-
-
-
0
(0)
3
(2)
3
(2)
出雲
0
(0)
5
(5)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
5
(5)
5
(5)
2
(2)
14
(12)
8
(8)
2
(2)
5
(5)
6
(5)
0
(0)
0
(0)
15
(15)
22
(19)
37
(34)
計
16(14)
10(10)
11(10)
0(0)
37(34)
男2女12
ほかに
職員1
平成25年9月30日 №51
~南三陸町「島根県災害ボランティア隊」
第1クール(5月22日〜26日)に
参加して~
総合政策学部 3年生 藤 本 みのり 苦しいなかでも、笑顔で元気にプレハブの店
舗で商売をしている人たちがたくさんおられま
した。少しでも役に立ちたい、東北の人たちを
元気にしたいと思っていた私自身が逆に、現地
の人たちからたくさんの元気をもらいました。
その一方で、漁師は風評被害に苦しみ、農家
今回、宮城県南三陸町に島根県災害ボラン
はまだまだ終わらない膨大な畑の復旧や津波に
ティア隊として行って来ました。作業内容は、
よる塩の被害に苦しんでいます。孤独死、スト
もともと畑だった場所の再生です。再生と言っ
レスから来るアルコール中毒、自殺者も増えて
ても、作物を植えたり、たがやしたりという作
いるそうです。現地の人たちは、頑張りすぎな
業ではありませんでした。
くらい頑張っています。しかし、少しずつ風化
津波が来た日以降、大きな瓦礫の撤去以外に
は一切人の手が入っていない場所だったため、
しているのも事実です。東日本大震災に関する
報道も減ってきています。
小さなガラスやゴミなどの撤去作業から始まり
私たちにできることはたくさんあるのではな
ました。少し掘るだけでたくさんのガラスや小
いでしょうか。少しでもはやく復興させるため
さな子供のおもちゃ、未開封の調味料や小銭ま
に、風化させないために、現地に行かなくても
で、いろんなものがたくさん出てきました。ど
できる支援の形はたくさんあるのではないで
れも自分たちの生活の身近にあるものばかり
しょうか。
で、2年半前には、ここに私たちと同じような
現地のボランティアセンターの方は、
「東北
当たり前の生活をしていた人たちがいて、あの
産のわかめを買ってください。」「ボランティア
日も当たり前にここで生活をしていたのだと思
だけでなく観光として、東北に足を運んでくだ
うと、目頭が熱くなったことを覚えています。
さい。それが、復興につながります。
」とおっ
初日の作業中、近所の仮設住宅に住んでおら
しゃっておられました。ボランティアとして行
れる方が来てくださり、震災当時の様子をたく
くこともとても大切なことだけど、観光客が来
さんお話ししてくださいました。津波が道路の
るようになって初めて、本当の復興であるとい
両側から襲ってきて、とにかく高いところを目
うことも言っておられました。地元から私たち
指して走ったこと、仮設住宅での暮らし、今後
ができること、小さなことでもみんながやれば
の生活に対する不安など、初対面の私たちにた
大きな力になります。小さなことを積み重ねて
くさんの辛い経験を語ってくださいました。そ
少しずつ大きな力になっていけるような活動
して、県外や遠くからたくさんこうやってボラ
を、これからも続けていきたいと思います。
ンティアに来てくださるだけで嬉しいと、感謝
の言葉もくださいました。震災や津波で多くの
ものを失って、一番苦しんでおられるはずの地
元の方が、
「ありがとう」と言ってくださった
こと、ただ一言なのに、その言葉にはとても重
みがあり、心に響く言葉でした。
9
10
平成25年9月30日 №51
ら私たちはバスに乗り込んで毎日違う目的地に
向かった。下校時刻、ぞろぞろと子供たちが
「学びの部屋」にやってくる。「大学生さんとお
話したい」と言って来てくれる子もたくさんい
た。英語が分からない、と大学生と一緒に頭を
抱えてる子供や恋愛話で盛り上がっている女の
子達を見て、なんだかすごく心が温まった。震
災から2年半が経った今、大きな問題として懸
念されていることがある。それは、人々が災害
によって負った傷が少しずつあらゆるものに数
~住田町他「島根県災害ボランティア隊
(いわてGINGA ー NET)第2クール
(8月27日〜9月3日)に参加して~
総合政策学部 3年生 十 川 ちひろ 値として表れ始めてきているということであ
る。津波によって家や大切な人を失ったこと
で、変わらない現状と先の見えない将来に希望
を失い、自ら命を絶ってしまう人が増えている
という。私は子供と関わる中で上手くは言えな
いが壁のようなものを感じた。自分が立ち入っ
いわてGINGA-NETに参加してみたいと思
てはいけない領域があるということを考えずに
いながら、気が付けば2年半の月日が流れてい
はいられなかった。彼らは彼らなりに必死で
た。去年の9月と今年の6月に災害ボランティ
“今”を受け止めようとし、寂しさや不安と葛
アとして宮城に足を運んだが、大量の瓦礫の
藤している。時間が許す限りこの子達のそばに
山を目の前にして津波の恐ろしさや復興の大
いてあげたいと心の底から思った。
変さ、自分の無力さを痛感したのを覚えてい
サロン活動では仮設住宅を回り、イベントの
る。今回は主に学習支援とサロン活動だったの
呼びかけを行ったり地域の方々とおしゃべりを
だが、力仕事しかしたことのなかった私は、現
させてもらったりした。しんと静まり返った場
地の人と直接関わるということが正直不安で怖
所に辺り一面広がる仮設住宅。時折聞こえるテ
かった。ハード面からソフト面へとニーズが変
レビの音や話し声。どうしたらもっと活気づく
化していると何度も耳にしていたが、私にはそ
のか。いろんな年齢層の人々が一緒に住んでい
の意味がいまいち分かっていなかった。
る空間でどのようなことをしたらみんなが興味
学習支援は「学びの部屋」と呼ばれる場所で
を持ってくれるのか。ボランティアの質の問題
行われる。それは学校の空き教室であったり公
も挙がってきているみたいだ。ボランティアは
民館であったり場所は様々だ。ただ勉強するだ
どこまでするべきなのか。リスクマネジメント
けの場所ではない。子供たちが将来を夢見た
も視野に入れての活動が今後必要となってくる
り、仲間作りの場になったり、子供の活動を全
だろう。
力で支援する。そんな素敵な空間だ。今日はど
この他にも本当にたくさんの貴重な経験をす
この地区に行くのか。どんな子供たちが学びの
ることができた。被災地に行ってもただ立ち尽
部屋に来てくれるのか。あれこれと想像しなが
くして泣くことしかできなかった私が、今こう
平成25年9月30日 №51
して自分にできることを探していろんなことを自
異文化理解研修
分なりに考えられるようになった。そのわずかな
進歩がまた東北へ行きたいという私の気持ちを駆
り立てるのだと思う。また、必ず岩手に「帰りた
い」と思う。
◆異文化理解研修に参加して
総合政策学部 2年生 仙 田 理 子 モントレーで過ごした1ヶ月間は、毎日がと
ても充実していました。平日は毎朝9時から午
後3時までの授業で主に語学や文化の授業を受
け、学校が終わればホームステイ先に戻り、週
末にはグループで外に出かけ課外活動を行うと
いった生活スタイルで過ごしました。
大学での授業は、2クラスに分かれて行われ
ました。毎回の授業はそのクラスの中でグルー
プを作って活動したり、ディスカッションをし
たりといった学びやすく理解も深まるような授
業形式だったので、クラスメイトと教え合いを
しながら楽しく学ぶことができました。そして、
課外活動でボランティアをしに農場や老人ホー
ムへ行き、週末にはカヤックやハイキングをし
てアメリカの地を楽しむなど、現地へ行ってみ
ないとわからない体験を沢山しました。それか
ら放課後に友達と様々な所へ遊びに行ったり買
い物に出かけたりしたことも良い体験だったと
思います。
私がこのような体験を通してまず思った事
は、もっと英語を勉強して練習しなければいけ
ないということです。例えば買い物をする時に、
レジの人が何を喋っているのか分からず初めは
スムーズに買い物ができませんでした。話すス
ピードや発音について行けず、お金を出すのが
やっとだったので、初めのころは買い物をする
度に緊張していました。ネイティブの英語は、
耳が慣れていない私達日本人にとってとても聞
き取りにくいものだと感じました。そして私達
日本人の発音はなかなか伝わらず、発音の難し
11
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平成25年9月30日 №51
さにとても悩みました。
また、モントレーでの生活で驚いたことは、
を支えてくださった職員の皆様や、研修費を出
してくれた両親のおかげだと思います。そして
物の大きさです。初めてスーパーへ買い物をし
モントレーでの経験を今後の生活に活かしてい
に行った時、商品が日本のものより何倍も大き
けるように日々の勉強を努力していきたいと思
くて私は衝撃を受けました。飲み物やお菓子、
います。
パンなど、見たものすべてがアメリカサイズと
いうような大きさでした。食事をしにファース
トフード店へ行ったときにも、1人で食べるに
は少し大きかったので、いつも友達と半分に分
けて食べていました。その他にも、着色料が使
われているカラフルなジュースやお菓子を見た
時にはとても驚きました。日本とは違った食文
化を見たり食べたりすることができて楽しかっ
たです。
ホームステイでは、ホストマザーにとても親
切にしてもらいました。買い物で隣町へ行きた
いときに、何番のバスに乗り、どのくらい歩く
のかなどを丁寧に詳しく説明してくれました。
それから、私が食べてみたいと言ったアメリカ
料理を希望通り作ってくれたり、私がわからな
い言葉やアメリカについての事柄を分かりやす
く教えてくれました。ホームステイをしなけれ
ば、アメリカの生活スタイルを肌で体験するこ
内閣府青年海外派遣事業
実施報告
「日韓하나(はな)になって
花をさかせよう」
(派遣事業名:日本・韓国青年親善交流事業)
総合政策学部 4年生 上 治 陽 香 とも毎日の生活の中で日本との違いや面白い事
などを発見することも無かったと思います。ア
私は今回日本韓国青年国際交流事業に参加
メリカと日本の違いを多く見つけられる場所で
し、9月3日から17日までの15日間韓国へ日本
あり、アメリカの文化を知るだけでなく、ホス
代表として派遣されてきました。この事業は日
トファミリーに日本の事を教える事もできたの
本青年と韓国青年の交流を通じて日韓の友好と
でホームステイをして本当に良かったと思いま
理解の促進を目的とし、日本からは24人の青年
す。
が参加しました。
最後に、モントレーで1ヶ月間共に過ごし
派遣までの流れとしては3月に志望動機書の
た22人全員が様々な活動や体験を通して多くの
提出、5月に2次試験(筆記・面接)
、7月に
知識や経験を得たと思います。今まで話をした
1週間の事前研修となっています。
事がない同期生や後輩とも繋がりができ、この
私たちは韓国語の“ 하나”(ひとつ)と日本
研修に参加したおかげで輪がとても広がりまし
語の〝花〟をかけて「日韓하나になって花を咲
た。こんな貴重な体験をできたのは、この研修
かせよう」というスローガンを掲げ、表敬訪
平成25年9月30日 №51
問、韓国青年との交流(ディスカッションや共
同体活動)
、大学での日本文化紹介、ホームス
テイなどを行ないました。中でも私が一番思い
出に残っているのは、2泊3日の韓国青年との
「つなぐ。」私と未来とカンボジアと。
(派遣事業名:国際青年育成事業)
総合政策学部 3年生 福 田 智 之
交流会です。教育・文化・環境と3つのテーマ
に別れてのディスカッションやスポーツ大会、
2013年度内閣府国際青年交流事業カンボジ
文化紹介を行ない、輪になって「世界に一つだ
ア王国派遣に参加し、事前に用意していた個
けの花」をみんなで歌ったときは本当に心が通
人的な目標とそれ以上の知識、体験、感動を
じあったと感じました。今日の日韓関係はあま
得ることが出来ました。
り良好とは言えませんが、1人1人が少しずつ
私が掲げていた目標は「食文化の相互理解」
歩み寄れば、日韓の間に〝絆″という花を咲か
です。相手の食文化を知ることは、どんなに離
せることができると私は信じています。
れた国同士でも、相手国をより身近に感じるこ
私はこれからも日韓の友好促進のため活動し
続けたいと思います。
とができ、外国を知ろう、というファースト
ステップになるからです。私はカンボジアで
の日々の食事の中で、香辛料の効いた肉や魚、
ふっくらとした白米と南国のフルーツを体験
し、日本人の口にも合うものだという実感を
しました。これらの食を通してカンボジア王
国を日本へ発信できたらと思っています。
一方で、日本の食を紹介できなかった後悔も
残りました。これから将来に向けて、国際理
解のイベントの際にはこの後悔をバネに、日
本を発信していきたいと考えています。
この事業の現地派遣では、多くの政府機関、
NGO、そして法人を訪問しました。それらを
通じて得られたことは、国としての開発、そし
てそこから取り残された人々の貧困の根絶と
関わっていく上で、Sustainable Development
(持続可能な開発)という概念を持たなくては
ならないということでした。
これから先、私はより多くの日本人が外国
に興味を持てるよう、諸外国に日本を発信し
ていく活動を行います。そして、将来の目標
として開発後進国での人材育成に関わりたい
と思います。
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平成25年9月30日 №51
信がついてきた頃でもあったので、海洋大学
の豊富な学習見学プログラムに積極的に参加
し、ロシアの文化に触れる機会が増えました。
また、教育熱心な先生方のおかげでロシア語
会話能力もさらに上達していきました。
留学を終えて、今日のウラジオストクと日
本の関係はますます深くなっていると実感し
ましたが、それに比べて、島根県立大学では
ロシア語履修者や研修参加者がそこまで多く
ないのが残念です。協定関係にある島根県立
留学体験記
~ロシア留学を終えて~
総合政策学部 3年生 中 田 貫 太
私は2012年4月から一年間、ロシアでの語学
留学を体験しました。最初の3ヶ月間はモスク
ワ大学の国際教育センターで勉強をしました。
ロシア最大規模の大学であるモスクワ大学で
教育を受ける事は高いレベルでロシア語を学
ぶだけでなく、世界中の国から来た多くの学
生との交流のきっかけにもなり、モスクワで
の生活はとても刺激的なものになりました。
その後、ヨーロッパに1ヶ月滞在し、8月
からはウラジオストクのロシア国立海洋大学
へ移り、そこでロシア語学習を再開しました。
モスクワからウラジオストクへ学習環境を変
えた理由は、ロシア極東地方がウラジオスト
クでのAPEC開催を契機に急激な発展を遂げて
いること、また北東アジア地域における新た
な市場として注目が高まっていることに関心
があり、移り変わる地域の状況を自分の目で
見たいと思ったからです。
海洋大学での留学生活はとても興味深いも
のになりました。ちょうど自分のロシア語に自
大学とロシア国立海洋大学の今後のさらに活
発な交流を期待しています。
平成25年9月30日 №51
規則に関する事項
□ 公立大学法人島根県立大学規程の改正
□ 島根県立大学規程の改正
「島根県立大学学位規程」の一部改正
「公立大学法人島根県立大学役員報酬規程」
第70回教育研究評議会議決/平成25年4月1
の一部改正
日施行
第30回経営委員会議決/平成25年
「島根県立大学総合政策学部外国語能力試験
7月1日施行
の成績等に基づく単位認定に関する規定」の一
第15回理事会議決/平成25年
部改正
7月1日施行
第71回教育研究評議会議決/平成25年7月24
日施工
「公立大学法人島根県立大学役職者選考規程」
の一部改正
「島根県立大学学則」の一部改正
「公立大学法人島根県立大学職員給与規程」
「島根県立大学出雲キャンパス運営委員会運
の一部改正
営規程」の一部改正
「公立大学法人島根県立大学事務決裁規程」
「島根県立大学しまね看護交流センター組織
の一部改正
運営規程」の制定
「公立大学法人島根県立大学ホームページ運
用規程」の一部改正
第72回教育研究評議会議決/平成25年10月1
「公立大学法人島根県立大学個人情報取扱規
日施行
程」の一部改正
「島根県立大学浜田キャパス学生通則」の一
第71回教育研究評議会議決/平成25年10月1
部改正
日施行
「島根県立大学浜田キャンパス寄附講義等規
第31回経営委員会議決/平成25年
程」の制定
10月1日施行
第15回理事会議決/平成25年10月
第72回教育研究評議会議決/平成25年9月25
1日施行
日施行
会議の開催状況
□ 経営委員会 議決事項
・第29回 4月3日〜12日 (書面審議)
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平成25年9月30日 №51
1 理事長選考会議委員の選出に関する件
6 大学広報に関する件
・第30回 6月28日
・第16回 9月2日
1 平成24事業年度に係る業務の実績に関する
1 しまね看護交流センター開設に伴う関係規
報告書に関する件
2 平成24年度決算に関する件
3 第1期中期目標期間に係る業務の実績に関
する報告書に関する件
4 役員報酬規程の一部改正に関する件
5 しまね看護交流センターの設置に関する件
程の改正に関する件
2 平成25年度公立大学法人島根県立大学補正
予算(第2号)に関する件
3 島根県立大学別科助産学専攻の設置に関す
る件
4 大学院成績優秀者奨学金制度の創設に関す
る件
・第31回 9月2日
1 しまね看護交流センター開設に伴う関係規
程の改正に関する件
2 平成25年度公立大学法人島根県立大学補正
予算(第1号)に関する件
3 島根県立大学別科助産学専攻の設置に関す
る件
□ 教育研究評議会 議決事項
・第68回 4月24日
1 理事長選考会議委員の選出に関する件
2 リサーチ・アシスタントの任用に関する件
3 地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)
に関する件
4 大学院成績優秀者奨学金制度の創設に関す
る件
・第69回 5月22日
1 NEARセンター研究員選考に関する件
□ 理事会 議決事項
・第14回 6月3日
・第70回 6月26日
1 地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)
1 平成24事業年度に係る業務実績に関する報
の申請に関する件
2 理事長選考会議委員の決定に関する件
3 給与減額への対応に関する件
告書(案)に関する件
2 第1期中期目標期間の業務実績に関する報
告書(案)に関する件
3 看護実践研究支援センター(仮称)に関す
・第15回 6月28日
1 平成24事業年度に係る業務の実績に関する
報告書に関する件
2 平成24年度決算に関する件
3 第一期中期目標期間に係る業務の実績に関
る件
4 島根県立大学学位規程の改正に関する件
5 大学広報に関する件
6 浜田市立図書館との連携に向けた覚書交換
に関する件
する報告書に関する件
4 役員報酬規程の一部改正に関する件
・第71回 7月24日
5 しまね看護交流センターの設置に関する件
1 別科助産学専攻の設置に関する件
平成25年9月30日 №51
2 しまね看護交流センター開設に伴う関係規
程(法人規程)の改正に関する件
1 第186回教授会の議事要旨の確認に関する
件
3 島根県立大学総合政策学部外国語能力試験
の成績等に基づく単位認定に関する規程の
・第188回 6月12日
改正に関する件
1 入試制度改革に関する件
4 大学院成績優秀者奨学金制度の創設に関す
る件
・第189回 6月19日
1 第187回・第188回教授会の議事要旨の確認
・第66回 9月25日
1 しまね看護交流センター開設に伴う関係規
程(大学規程)の改正に関する件
2 島根県立大学浜田キャンパス学生通則改正
に関する件
に関する件
2 学生の除籍に関する件
3 学生の休学に関する件
4 平成25年度春学期科目等履修生・聴講生
(追
加分)に関する件
3 島根県立大学浜田キャンパス寄附講義等規
程の制定に関する件
4 COC事業推進体制に関する件
・第190回 7月17日
1 第169回教授会の議事要旨の確認に関する
件
□ 教授会 議決事項
2 学生の休学に関する件
・第185回 4月 3日
3 学生の復学に関する件
1 第184回教授会の議事要旨の確認に関する
4 平成25年度秋学期科目等履修生・聴講生の
件
2 平成25年度春学期科目等履修生・聴講生に
関する件
募集に関する件
5 大学間連携ソーシャルラーニング事業に係
る他大学からの特別聴講学生受入れに関す
る件
・第186回 4月17日
1 第184回・第185回教授会の議事要旨の確認
6 外国語能力試験の成績等に基づく単位認定
に関する規程の改正に関する件
に関する件
2 過半数代表委員の選任に関する件
・第191回 9月24日
3 サバティカル研修選考委員会委員の選出に
1 大学COC事業の実施の確認に関する件
関する件
2 外部資金獲得の意義に関する件
4 学生の退学に関する件
5 学生の休学に関する件
6 ミネソタ州立大学モアヘッド校等への派遣
留学に関する件
□ 北東アジア開発研究科委員会 議決事項
・第41回 4月 3日
1 博士前期課程1年次生の指導教員の決定に
関する件
・第187回 5月15日
2 博士後期課程2年次生の指導教員の変更に
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平成25年9月30日 №51
関する件
○ アドミッションセンター全学運営会議
3 2014大学院案内の改訂に関する件
9月27日
・第42回 5月 8日
○ 地域連携推進センター本部会議
1 平成26年度大学院入試に関する件
4月25日、7月23日
2 島根県立大学学位規程の改正に関する件
3 第1期中期計画の実績報告に関する件
○ 保健管理センター会議
4 博士前期課程1年次生の指導教員の決定に
5月16日、7月22日、9月25日
関する件
5 博士後期課程の指導教員の決定および変更
に関する件
6 大学院研究指導担当人事に係る研究指導担
当審査委員会の構成に関する件
・第43回 7月22日
1 平成26年度大学院入試に関する件
2 成績優秀者奨学金制度の創設に関する件
3 転専攻願に関する件
□ 学内諸会議
○ 運営委員会(E会議)
4月9日、5月14日、6月11日、7月9日、
9月10日
○ アドミッションセンターキャンパス運営会
議
4月9日、5月14日、6月11日、7月9日、
9月9日
4 指導教員の変更に関する件
5 秋学期の時間割に関する件
○ キャリアセンターキャンパス運営会議
4月8日、5月2日、6月6日、7月11日、
・第44回 9月26日
9月24日
1 平成25年度大学院入試に関する件
2 修士論文審査結果並びに学位授与の決定に
関する件
3 秋学期入学者の指導教員に関する件
○ FD委員会
4月16日、5月14日、6月18日、7月9日、
9月20日
4 学生の復学に関する件
5 学生の休学に関する件
○ 地域連携推進センターキャンパス運営会議
6 大学院研究・生活アンケートの実施に関す
4月11日、6月11日、7月25日、9月10日
る件
○ 学生生活委員会
□ 全学諸会議
○ 理事懇談会
4月18日、5月9日、6月13日、7月11日、
9月18日
4月8日、5月13日、6月17日、7月16日、
8月26日、9月17日
○ NEARセンター運営会議
4月11日、5月9日、6月13日、7月11日
平成25年9月30日 №51
○ 教務委員会
松島 貴絵(企画調整室)
4月15日、5月13日、6月3日、7月8日、
[平成26年3月31日まで]
山本 純(企画調整室)
9月19日
[平成26年3月31日まで]
○ 研究活動・総合政策学会委員会
藤林 亜弓(総務課)
4月10日、5月8日、6月12日、7月11日
[平成26年3月31日まで]
小林 紘子(総務課)
○ メディアセンターキャンパス運営会議
[平成26年3月31日まで]
4月10日、5月1日、5月29日、7月3日、
田中 実季子(財務課)
[平成26年3月31日まで]
9月24日
河田 知子(財務課)
[平成26年3月31日まで]
人 事
松本 ゆかり(教務学生課)
[平成26年3月31日まで]
□ 教 員
寺本 せりか(教務学生課)
兼 職(平成25年7月1日付)
[平成26年3月31日まで]
キャリアセンター副センター長
岡本 実紗(教務学生課)
教 授 北村 真紀
[平成25年10月31日まで]
[平成27年3月31日まで]
大野 純子(教務学生課)
[平成26年3月31日まで]
□ 任期付職員
幸田 亜希(教務学生課)
採 用(平成25年10月1日付)
[平成26年3月31日まで]
地域コーディネーター
竹根 美雪(地域連携課)
吉田 隆博(地域連携課)
[平成26年3月31日まで]
[平成28年9月30日まで]
前原 直美(地域連携課)
[平成26年3月31日まで]
□ 嘱託職員
佐々木 弥央(国際交流課)
採 用(平成25年7月16日付)
[平成26年3月31日まで]
栗栖 孝哲(アドミッション室)
櫻木 美佐子(図書情報課)
[平成26年3月31日まで]
[平成26年3月31日まで]
採 用(平成25年8月8日付)
佐々木 久美子(図書情報課)
大峠 麻衣(総務課)
[平成26年3月31日まで]
[平成26年3月31日まで]
和田 智子(図書情報課)
再 任(平成25年8月16日付)
[平成26年3月31日まで]
齋藤 健二(企画調整室)
中本 和憲(キャリア支援室)
[平成26年3月31日まで]
[平成26年3月31日まで]
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平成25年9月30日 №51
久保田 紀美子(情報教育支援室)
NPO法人陽だまり副理事長)
[平成26年3月31日まで]
6月12日 学長定例記者会見
退 職(平成25年8月12日付)
公開講座(福原裕二准教授)
矢上 華奈(アドミッション室)
6 月14日 現 代 し ま ね 学 入 門( 豊 田 武 雄 氏・
久谷 春菜(総務課)
NPO法人アンダンテ21理事長)
6月19日 消防訓練(学生寮)
退 職(平成25年8月31日付)
垰田 彩(教務学生課)
6月20日 韓国・蔚山大学校日本語日本文化研修
生来学(〜7月22日)
6月21日 現代しまね学入門(井川保氏・NPO
法人エコビレッジかきのきむら理事
主な学内行事
5月2日 極東ロシアの今を知る公開セミナー
5月10日 現代しまね学入門(浅野悦代氏・公益
財団法人しまね国際センターしまね国
際研修館長)
5月11日 第2回NEARセンター交流懇談の集い
公開講座(鎌田恭幸氏・鎌倉投信株式
会社代表取締役社長)
長)
6月26日 公開講座(村井洋教授)
6月27日 総合政策学会特別講演会(宇野重昭名
誉学長)
6月28日 現代しまね学入門(栂慈子氏・NPO
法人くらしアトリエ代表理事)
6月29日 公開講座(中村俊郎氏・中村ブレイス
株式会社代表取締役社長)
7月1日 成績優秀学生表彰式
5月14日 学長定例記者会見
7月4日 浜田市立旭中学校大学見学
5月17日 現代しまね学入門(佐々木純氏・浜田
7月5日 復旦大学国際問題研究院・島根県立大
市教育委員会生涯学習課スポーツ振興
係長)
5月18日 公開講座(三澤誠氏・有限会社エヌ・
イー・ワークス代表取締役社長)
5月24日 現代しまね学入門(寺本英仁氏邑南町
商工観光課主任主事)
5月25日 NEARセンター市民研究員第1回全体
会
公開講座(松田善臣准教授)
公開講座(西藤真一講師)
5月29日 公開講座(マニング・クレイグ講師)
5月31日 現代しまね学入門(横田学氏・島根県
学合同シンポジウム
現代しまね学入門(西田博氏・法務省
矯正局長)
7月8日 浜田市立有福小学校大学見学
島根県立江津高等学校講義体験会
7月10日 学長定例記者会見
公開講座(金恩志氏・浜田市国際交流
員)
7月12日 現代しまね学入門(毎熊浩一氏・島根
大学法文学部准教授)
7月13日 公開講座(桧谷進氏・阪神食品株式会
社グループ総本社代表取締役)
商工労働部雇用政策課島根県産業人材
7月17日 健康教育講演
育成コーディネーター)
公開講座(タチアナ・クラピヴィナ氏・
6 月 7 日 現 代 し ま ね 学 入 門( 高 田 恭 子 氏・
島根県国際交流員)
平成25年9月30日 №51
公開講座(井上厚史教授)
7月19日 韓国・蔚山大学校日本語日本文化研修
閉講式
7月24日 島根県立大学支援協議会総会
公開講座(ドナルド・マルヤマ氏・浜
田市国際交流員)
7月31日 公開講座(岡田浄氏・浜田市弥栄支所
自治振興課)
公開講座(王恒氏・浜田市国際交流員)
8月3日 オープンキャンパス(第1回)
5月17日 佐々木 純(浜田市教育委員会生涯学
習課スポーツ振興係長)
5月18日 三澤 誠(有限会社エヌ・イー・ワー
クス代表取締役社長)
5月20日 永井 英明(西日本旅客鉄道株式会社
浜田鉄道部浜田駅長)
5月21日 東條 文千代(NPO法人日本人材教
育協会理事長)
5月23日 戸津川 健(株式会社一番街代表取締
役社長)
8月9日 学長定例記者会見
柳原 大作(はなまる日本語学校)
8月26日 中国・寧夏大学来学(〜28日)
5月24日 寺本 英仁(邑南町商工観光課主任主
9月6日 公立大学協会中国四国地区協議会
9月11日 学長定例記者会見
9月14日 オープンキャンパス(第2回)
事)
5月28日 永井 英明(西日本旅客鉄道株式会社
浜田鉄道部浜田駅長)
9月15日 AO入試(一次)
5月29日 塙 邦彦(浜田市企画財政部長)
9月20日 内閣府国際交流事業壮行式
5月30日 新宮 正朗(株式会社めのやグループ
9月25日 公開講座(飯田泰三教授)
9月30日 春学期卒業証書授与式・大学院学位記
授与式
代表取締役会長)
柳原由佳(特定非営利活動法人 しま
ね未来創造)
5月31日 横田 学(島根県商工労働部雇用政策
課島根県産業人材育成コーディネー
主な来学者
5月2日 ゴルチャコフ・ヴィクトル・ヴァシリ
エビチ(ロシア沿海地方議会議長)
鎌田恭幸(鎌倉投信株式会社代表取締
役社長)
5月9日 石田 浩志(石見食品株式会社専務取
締役)
5月10日 浅野 悦代(公益財団法人しまね国際
センターしまね国際研修館長)
5月11日 鎌田恭幸(鎌倉投信株式会社代表取締
役社長)
5月16日 荒木 恭司(島根電工株式会社代表取
締役社長)
ター)
6月5日 三田 高敬(ミネソタ州立大学モア
ヘッド校言語文化学部長)
6月6日 平谷 太(家具式会社シマネ益田電子
取締役副社長)
6月7日 高田 恭子(NPO法人陽だまり副理
事長)
6月13日 樋口 忠成(有福観光株式会社代表取
締役社長)
6月14日 豊田 武雄(NPO法人アンダンテ21
理事長)
Uchida Janice(ハワイ大学 教授)
UchidaRaymond(ハワイ大学 教授)
6月18日 川澄 文子(日本政策金融公庫総合研
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平成25年9月30日 №51
究所中小企業研究第二グループリー
ダー)
丹下 英明(日本政策金融公庫総合研
究所上席主任研究員)
三浦 大紀(NPO法人てごねっと石
見地域プロデューサー)
平 下 茂 親( 合 同 会 社
DesignOfficeSUKIMONO代表社員)
6月19日 山口 芳正(自衛隊島根地方協力本部
長)
土江 克彦(自衛隊島根地方協力本部
西部地区隊長)
6月20日 田中 正彦(株式会社さんびる代表取
締役社長)
6月21日 永岡 由紀夫(留学生を囲む会 代表)
井川 保(NPO法人エコビレッジか
きのきむら理事長)
6月24日 梅原梨(本学卒業生)
有田 敏行(JICA中国市民参加協力
課長)
伊藤 理香(島根県JICAデスク国際
協力推進員)
6月25日 小川 慎二(浜田市小・中学校連合
PTA会長)
6月26日 広野 正充(公益財団法人しまね産業
振興財団代表理事)
別所 誠司(公益財団法人しまね産業
振興財団石見オフィス所長)
渡邊 陵(公益財団法人しまね産業振
興財団石見オフィス主任)
中田 晃(公立大学協会事務局長)
李 良姫(東亜大学人間科学部国際交
流学科長)
6月27日 松場 登美(株式会社石見銀山生活文
化研究所代表取締役社長)
宇野 重昭(島根県立大学名誉学長)
6月28日 栂 慈子(NPO法人くらしアトリエ
代表理事)
6月29日 中村俊郎(中村ブレイス株式会社代表
取締役社長)
7月2日 大田 和寛(株式会社モット代表取締
役)
馬庭 吾一(株式会社モット取締役)
渡部 淳(株式会社山広営業推進部執
行役員)
山崎 誠(浜田ライオンズクラブ会長)
福本 貴大(浜田ライオンズクラブ幹
事)
新井 健一郎(元NEARセンター助手)
7月5日 沈丁立(復旦大学国際関係学院常務副
院長)
石源華(復旦大学韓国研究センター長)
胡令達(復旦大学日本研究センター副
主任)
鹿 錫俊(大東文化大学教授)
金 暎根(韓国高麗大学教授)
西田 博(法務省矯正局長)
7月8日 栗原 昌子(島根県庁総務課長)
7月10日 櫨山 陽介(浜田ロータリークラブ会
長)
矢口 伸二(浜田ロータリークラブ幹
事)
有馬 毅一郎(公益財団法人しまね国
際センター理事長)
内藤 高彰(公益財団法人しまね国際
センター事務局長)
若槻 真治(島根県環境生活部文化国
際課長)
金恩志(浜田市国際交流員)
7月11日 坂野 豪志(山陰中央新報西部本社副
代表)
中村 守宏(山陰中央新報社執行役員
平成25年9月30日 №51
西部本社代表)
坂本 光司(法政大学大学院政策創造
研究科教授)
横田 学(島根県産業人材育成コー
ディネーター)
中田 晃(公立大学協会事務局長)
古澤 巌(鳥取環境大学理事長兼学長)
田中 洋介(鳥取環境大学理事兼事務
局長)
辻 英明(岡山県立大学長)
7月12日 毎熊 浩一(島根大学法文学部准教授)
阿部 淳二(岡山県立大学事務局長)
7月13日 桧谷 進(阪神食品株式会社グループ
宇野 文夫(新見公立大学学生部長)
総本社代表取締役)
7月17日 タチアナ・クラピヴィナ(島根県国際
交流員)
7月24日 生越 俊一(島根県議会議員)
小川 慎二(立正大学郵政会中国地方
会)
森脇 政晴(久喜・大林銀山保全委員
会委員長)
ドナルド・マルヤマ(浜田市国際交流
員)
福田 孝幸(新見公立大学事務局次長)
中村 健一(広島県立広島大学学長)
佐々木 浩二(広島県立広島大学事務
局長)
青木 信之(広島市立大学長)
塩田 芳丈(広島市立大学事務局長)
足立 英之(尾道市立大学長)
井上 寛(尾道市立大学事務局長)
稲垣 卓(福山市立大学長)
寺岡 千佳雄(福山市立大学事務局長)
7月31日 岡田 浄(浜田市弥栄支所自治振興課)
江里 健輔(山口県立大学長)
王恒(浜田市国際交流員)
小田 由紀夫(山口県立大学事務局長)
8月2日 扇畑 隆吉(島根県警察生活安全部長)
吉津 直樹(下関市立大学長)
島津 敏憲(島根県警察生活環境課長)
佐々木 幸則(下関市立大学事務局長)
三浦 章(島根県警察サイバー防犯対
佐藤 巧(香川県立保険医療大学副学
策室長)
村上 紀明(浜田警察署長)
8月5日 嶋田 一幸(公益財団法人大学基準協
会)
馬場 徹也(公益財団法人大学基準協
会)
長)
山田 素子(香川県立保険医療大学事
務局長)
井出 利憲(愛媛県立医療技術大学長)
高岡 亮(愛媛県立医療技術大学事務
局長)
近藤 亜紀子(朝日新聞社)
南 裕子(高知県立大学長)
金子 裕也(朝日新聞社)
川渕 一也(高知県立大学学生課長)
文平 泰子(株式会社 東新)
佐久間 健人(高知工科大学長)
8月23日 嘉本祐一(島根県議会議員)
浜田 正彦(高知工科大学事務局長)
西田 博(法務省矯正事務局長)
9月20日 今岡 清雄(島根県政策企画局統計調
8月26日 李文軍(寧夏大学外国語学院副院長)
8月27日 荒瀬 榮(島根大学資源科学部長)
9月6日 木原 直秀(公立大学協会長)
査課長)
森 永壽(島根県政策企画局統計調査
課企画員)
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平成25年9月30日 №51
9月26日 井上 晃介(TOA株式会社広島営業
所)
秦 一雄(山陰パナソニック株式会社
情報システム営業所AVソリューショ
ン営業課長)
三浦 浩(協和通信工業株式会社技術
課長)
武田 泉(協和通信工業株式会社営業
課長)
今後の主な行事
10月2日 公開講座(飯田泰三教授)
10月5日 運動会
10月9日 公開講座(飯田泰三教授)
10月13日 海遊祭(〜14日)
10月16日 公開講座(藤田貴子氏・NPO法人て
ごねっと石見事務局長)
10月23日 公開講座(久保田典男准教授)
10月30日 総合政策学会特別講演会(西谷敏氏・
大阪市立大学名誉教授)
11月6日 公開講座(横田学氏・島根県産業人材
育成コーディネーター)
11月20日 公開講座(村井洋教授)
11月23日 全国一般推薦入試(〜24日)
社会人・帰国子女・私費外国人留学
生特別選抜入試
11月27日 公開講座(小林明子講師)
12月4日 公開講座(ケイン・エレナ・アン准教授)
12月8日 県内一般推薦入試
12月11日 公開講座(竹本弘子氏・浜田市役所高
齢障がい課高齢者包括支援係)
1月18日 大学入試センター試験
(〜19日)
学 報 第51号
2013年9月30日発行
【編集発行】
島根県立大学
島根県浜田市野原町2433-2
Tel 0855-24-2200 Fax 0855-24-2208
E-mail:[email protected]
ホームページ:http://www.u-shimane.ac.jp/
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