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会議資料 - 高松市

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会議資料 - 高松市
第3回高松市こども未来館管理運営検討懇談会
全施設キーワード(キャッチコピー)作成について
[こども未来館(仮称)基本理念]
~こども・ふれあい・夢体験~
市民みんなで子どもを育み,親を育む,世代をつなぎ,高松の未来をつくる施設
[全施設共通 基本理念]
≪平成 25 年 11 月実施ヒアリングより キーワードを構成する単語案≫
出会い
ひとづくり
発見
うきうき
交流
わくわく
ふれあい
ほほえみ
つどう(集う)
笑顔
子ども
居心地の良い
未来
ほっこり
育ち合う
資料②
第3回高松市こども未来館管理運営検討懇談会
資料②
≪平成 25 年 11 月実施ヒアリング及び事務局作成 フレーズ案≫
出会い
つながり
広がる
過去を知り、現在(いま)を
考え、未来を創る
きっかけを提供します
子どもから大人まで
ずーっと行ける
ここで
つながる
自分の気持ちが満たされる
つどい
語る
大人も 子どもも
来てみまい
子どもを中心に
大人も 集える場所
困ったときに行ける場所
世代をつなぎ、
高松市の未来をつくる
みんなの基地
新たに作り込んでいく
なんでもある
ここで創るものは
子育て施設の
シンボリックな組織
未来です
ここから始まる
夢 未来 交流
まるごと
夢の向こうに
高松だから できること
6 階建てに
む
無 限の可能性を
EA
詰め込みました
こども
第3回高松市こども未来館管理運営検討懇談会 資料③
施設名
高松市美術館
高松市歴史資料館
菊池寛記念館
(サンクリスタル高松)
9:30~17:00
9:00~17:00
開館時間 (展覧会会場への入室は1
(入館は16:30まで)
6:30まで)
高松市中央図書館
(サンクリスタル高松)
火曜日~金曜日
9:30~19:00
土・日・休日
9:30~17:00
高松市生涯学習センター
さぬきこどもの国
(まなびCAN)
e-とぴあ・かがわ
9:00~17:00
9:00~22:00まで
(ただし,日曜日および休 (夏休み期間中は9:00~1
8:00)
日は17:00まで)
10:00~20:00
(入館は19:30まで)
毎週月曜日
(その日が祝・休日にあたる
場合は翌日)
毎週月曜日
(月曜日が休日の場合は
翌日)
毎週月曜日
休館日
毎週月曜日
(月曜が祝日の場合は翌
(祝日の場合は翌日)
営業日)
毎月末日
(土曜日,日曜日,休日
は除く)
毎週月曜日
年末年始
(12月30日~1月1日)
毎週月曜日
(その日が休日の場合は
(月曜日が祝日・振替休日
その後の最も近い休日で
9月の第1週目の月曜日~木 の場合は、翌日に最も近
ない日)
曜日(メンテナンスのため)
い祝日、休日でない日)
年末年始
年末年始
年末年始
(12月29日から1月3日 年末年始
.※ただしゴールデンウィーク 年末年始
(12月29日から1月3日
(12月29日から1月3日 (12月29日から1月3日
まで)
中(4月29日~5月5日)、春 (12月29日~1月3日)
まで)
まで)
まで)
休み(3月25日~4月5日)、
夏休み(7月21日~8月31
特別整理期間中
日)、冬休み(12月25日~1
(1年につき10日間)
月7日、12月30日~1月1日
をのぞく)期間中は無休
第3回高松市こども未来館管理運営検討懇談会 資料④
過去3回のヒアリングの中で、お伺いしたプログラム案
テーマ案
うどん
衣
地球
食
冷やしたり、温めたり
住
骨・骨格
チャレンジ
かみ
ふれあい
食べる
笑顔
防災
発見
つどう
体験
本
やってごらん
プログラム案
内容
科学分野
潮の満ち引き
津波はどうして起こる?
身近な出来事だが、きちんと分かりやすく説明できる人は少ないかもし
れない。そんな素朴な「なぜ?」に答える。
台風(ハリケーン)
トリの骨で、恐竜を作ってみよう
トリの骨で、恐竜を作り上げる。
砂の中から宝石探し
砂の中から鉱物を探す。
屋島ブローチづくり
3Dプリンターを使って、屋島の形をした小物を作る。
(作成時間 30分程度/個)
屋島の成り立ち
※現在調査中。おそらくは再現CGやアニメーションを見る。
化石づくり
石こうを使って、化石のレプリカを作る。
プラネタリウム
天体観望会
屋上で実際に望遠鏡を使って行う。
プラネタリウム番組作り
プログラム番組のナレーションを行うなど。
託児付き 大人のプラネタリウム
乳幼児向けプラネタリウム
利用対象者を限定したプログラム
マタニティ・プラネタリウム
お話しプラネタリウム
生解説のプラネタリウム
星空コンサート
イラスト投映
プラネタリウムの大画面を使って行う。
遊び・創作など
親子ヨガ
1
第3回高松市こども未来館管理運営検討懇談会 資料④
笑いヨガ
マタニティヨガ
ベビーマッサージ
胎教に優しい講座
からだほぐし
体を使うプログラム
伝承遊び
昔遊びや民話、昔話、民謡など
ダイナミックな遊び
カプラをどこまでも積み上げたり、家を作ったり、数日かけて大人数で何
かを作り上げるのも楽しい。
おもちゃがいっぱい
おもちゃに囲まれて、ひたすらに遊ぶ。
新聞をどれだけ長くちぎれるか?
新聞で作ったボールを、新聞でキャッチ
衣装づくり
不織布やハギレ布、ボタンなどを使って、思い思いに衣装を作る。
ハガキを送ろう
手形や足形を取って、祖父母にハガキを送る。(敬老の日)
いつでも作れる
体験学習コーナーで自由にモノづくりを楽しむ。
ペイント
未来館で利用する、テラス用の椅子やコーンなどに子どもたちがペイン
トをする。
仮装しよう
自作した衣装若しくは、別イベントで作成した衣装を借りて、仮装する。
新聞クラブ
館の情報誌などを、クラブ活動の一環として子どもたちに作ってもらう。
職業体験
映画祭
e-トピア、平和記念館などとの連携。
ウッディ・フェスティバル
木育キャラバン隊から木のおもちゃを短期間借りる。
芸術士を招いてのプログラム
中高生対象
職業体験(職種限定)
ネイリストによるネイル講座や美容部員によるメイクアップ講座など
中高生と乳幼児のふれあい
中高生と子育て中の親のふれあい
中高生のための読書会
中高生同士で、おススメの本を紹介
市民参画・活動支援など
全館祭り
サポーター制度
①こどもファンクラブ(←利用者側)②こどもサポーター(←運営側)③大
人サポーター(←運営側)
サポーター特典あり:例えば、有料イベントの割引や限定イベント優先招
待、イベント情報発信(会報誌やメルマガ)など。
2
第3回高松市こども未来館管理運営検討懇談会 資料④
市民会議
市民から広く意見を募り、館内活動の活性化を図る。
こども運営委員会
市民会議の子どもバージョン
こども未来館主催 お笑いグランプリ
ボランティア養成講座
団体活動支援
団体同士の交流会や研修、講演会などを行う。
ワークライフバランスを考える
仕事をしながら子育てに頑張っているパパ・ママの紹介や、病児保育施
設や放課後児童クラブの紹介、講演会などを行う。
婚活(妊活?)
例えば19時~21時までを開放して自由にトークを楽しんでもらったり、子
どものおもちゃを見ながら、または実際に子どもたちが遊んでいる様子
を見てもらう。
スポット専門相談
看護士や歯科衛生士、栄養士などの専門家による相談を定期的に行
う。
3
第3回高松市こども未来館管理運営検討懇談会 資料④
テーマとプログラム案
(例)「チャレンジ」
こども未来館等の開館に合わせて、新しい施設で、今
までやったことのない新しいことに積極的に挑戦する。
同建物内にある他施設と連携して行えるものを多く取り
入れる。
「こどもプロデュース ファッションショー」
(衣装づくりも運営も子どもたちが行う)
ふれあい夢ひろば 「みんなでつくる 天体写真展」
「こどもサポーター会議」(全館まつり実行委員会)
多目的室
「備えは十分ですか?」(大人向け防災講座)
「託児付き ボランティア養成講座」
「ファッションデザイナー」
体験学習コーナー 「新聞クラブ」
「ベビーマッサージ」
みんなのひろば
「読み聞かせ」
「初めまして 子育てサークル交流会」
「どこまで高く積めるかな?」 (カプラを使用)
プレイルーム
「笑顔が一番!笑いヨガ」
「新聞で、ニュースポーツ」 (新聞を活用した遊び)
「歯ブラシ昆虫・電球昆虫づくり」
科学展示室・
昆虫標本展示室
「砂の中の小さな宝石」
「実験大好き やってみよう」
科学体験ひろば
「科学マジックSHOW」
「≪募集≫プラネタリウム番組づくりを手伝って下さい」
ホワイエ・
プラネタリウム
「プラネタリウム☆デビュー」(乳幼児向け)
「大人のための星空教室」
高松市こども未来館 における テーマとプログラムの関係性 【 例 】
ふれあい夢ひろば
多目的室
科学展示室
「こどもプロデュース 宇宙の
ファッションショー」
「こどもサポーター会議」
「宇宙で発見?!歯ブラシ虫・電
気虫」いらなくなったもので動く工
作・光る工作
「おとなとこどもの みらい宇宙船
パトロール作戦会議」
体験学習コーナー
昆虫標本展示室
「宇宙の服を作ろう」
「時を超えて 砂の中の宝石さが
し」
「高松の星空新聞」
「宇宙素材あつめよう」
テーマ
宙に思いをはせる
みんなのひろば
科学探検ひろば
「星のお話をきく」
「実験大好き やってみよう」
「指人形 竹取物語」
「宇宙マジック??」
「ウチュウイメージの音つくり」
プレイルーム
プラネタリウム
「宇宙チューブであそぼう」
「光の色と影で遊ぼう」
図書館
ホワイエ
「星のお話・星の図鑑」
特別コーナー
「みんなで作る 天体写真展」
「ソーイングABC」特集
「プラネタリウム番組を作ろう」
「あかちゃんのための 星空」
「おとなのあなたのための星よみ」
第3回高松市こども未来館管理運営検討懇談会 資料⑤
平成25年11月実施ヒアリング結果
項目
意見内容
今後の方向性
同様の活動をしている団体を圧迫しないよう有料プログラムがあっても
いい。事前の申込みと参加費を支払ってもらった方がキャンセルの連絡 有料プログラム,クラブ活動の考え方に
もくれる。
ついては,来年度,事業プログラム案の
詳細を検討する中で具体的に検討した
16時以降の活用として,多目的室は「自習室」,科学体験ひろばは「クラ い。
ブ活動」や「『数学のスペシャリストが来るよ』といったミニプログラム実
施」はどうか。
相談事業については,託児付きの相談が必要な場合もある。
ここで相談すれば必要な情報が全部提供できればいい。
プログラム
相談事業は,事業の柱の一つと考えてお
り,望ましいあり方を開館までに検討した
い。
一時預かり事業と,ひろば事業は,別の場所を用意しなければならな
い,という規定がある。
男女共同参画センターと連携する方向で
未来館なら,6階託児室やファミサポを紹介すれば良いのではないか?
協議したい。
こども未来館では,親向けプログラムに合わせて託児をすることはあっ
ても,一時預かりはしないのも方法。
イベント実施を外注に出すなら,予算組みを確実に。
イベントの委託(外注)方法については,
来年度,事業プログラム案の詳細を検討
する中で具体的に検討したい。
管理運営計画書には,3年分程度の運営計画を入れておいたほうがい 懇談会で検討しながら,来年度中に開館
い。
当初のプログラム計画を定めたい。
連携
企業と連携し,不要な物を寄付してもらい,それを使うイベント時に協力 企業との連携は必要なので,今後より積
企業の宣伝をする。
極的に協力者を探していきたい。
放課後科学に興味のある子が集まって何かするというのもいいが,教え クラブ活動については,実施する方向で
ることができる人材が必要。
詳細を検討したい。
3階の遊び場エリアは,一定のセキュリ
3階子育てゾーンは,利用のルールは必要だが,自由に出入りし,自由
ティ確保が必要と考えている。なお,その
に遊ぶというのが,理想。入りやすい空間づくりを。
運用については今後方針を検討したい。
休館日に校外学習を実施することは,管
サンクリスタルや美術館などとの連携した校外学習を実施する場合は,
理上困難だが,校外学習のあり方は,来
こども未来館が休館日だったとしても,特別にその日は校外学習を実施
年度以降,教育委員会の協力を得て取り
するなど,柔軟性があると良い。
まとめる予定。
管理運営
外部委員の会を作って,いろんな人からの意見を聴く。
外部委員による運営協議会を設ける予
定。
何もかもを外注してしまうと,その場限りの調査データやノウハウしか残
計画書案の委託事業と協働事業の表記
らない。内部で責任を持って行うことで,蓄積され,長期的に見ることが
を見直す。
できる。
みんなのひろばとプレイルームは,運営主体を同じにしておいた方が良 市で人員や運営体制を検討し,詳細がま
い。子ども自身も広く利用ができ,行ったり来たりできるのが楽しい。
とまればお示しする。
指定管理について
一番の理想は,1階~6階まで全館指定管理。でも,無理ならフロアごと
現時点では,運営は直営を基本に考えて
に出した方が良い。子育てに関して,情報はより多い方が,子どもの虐
いる。今後,市で考え方を整理する。
待などの早期発見に繋がるので,子育てゾーンの運営主体は1つが望
ましいと思う。
第3回高松市こども未来館管理運営検討懇談会 資料⑤
管理運営
地域子育て支援拠点になれるか
入口は子育て,出口は生活支援になる。どこまでワンストップで相談で
きる場所になり,それに対応できる人がいるのかが課題。
子育て支援ゾーンは,地域子育て支援拠
点を目指しているものではないが,国等
の制度が動いている状況なので,今後そ
の動向も注視しながら,望ましいあり方を
検討したい。
イベント情報は,コマメに発信する。近隣の学校に,チラシやポスターを
配るなど,紙での情報も大事。
事務計画
平成27年度に事務計画を定める中で検
保護者と一緒に利用してください,と明記したり,市として安全管理をこ 討したい。
こまでやっていると言えるようにする。トラブル発生時の対処方法を細か
く決めておく。
小学生向けプログラムをする場合,子どもの引渡しにも注意。
ボランティア・アルバイト・協力を依頼する先として,子育てなどを研究し
ている学生,レクリエーション協会,ファミサポのまかせて会員などが考
えられる。ボランティア養成講座をするのもいい。
ボランティア
ボランティアや市民活動団体の活用が重要。
そのためにも,開館前にサポーターを募集するほか,ワークショップなど
を行い,開館時にはもう市民が参加しているようにする。
市で人員や運営体制を検討し,詳細がま
とまったらお示しする。
3階職員の資格は保育士にこだわりすぎず,色々な経験がある人を。プ また,ボランティアや市民活動団体の協
レイルームとみんなのひろば両方に対応できるように。
力を得ることについては,他市の事例も
リーダーは,人脈があり,スタッフの能力を引き出せる,調整力のある人 参考に来年度方針を検討したい。
が望ましい。
人材
定期的な全職員対象研修(全館意識統一)を行う。業務委託したとして
も,館に携わる全てのスタッフがクレドのようなものを常に携帯しておくと
良い。
スタッフが,そこにある道具や器具をひととおり使いこなせるように。
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