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INTARFRM お試し版 FAQ
INTARFRM お試し版 FAQ № 製品名 1 Design Facility Base 2 3 4 5 事象 インストールマニュアルの 「3.1 インストール実行」⇒ 「(5) サーバアドレスの入力について」 で「接続先URL」を指定しても接続エラーになりま す。 2012/06/01-1 対応方法 先にセットアップしたサーバの「サービス」が起動していないことが考えられます。 サーバアプリケーションのセットアップが終了したら、以下の手順を参考にサーバ機能のサービスを起動してください。 1.[スタートメニュー]⇒[設定]⇒[コントロールパネル]⇒[管理ツール]⇒[サービス]を開きます。 2.サービス一覧のなかに、INTARFRMのサーバアプリケーションセットアップ時に指定したサービス名が登録されてい ます。(デフォルトだと「INTARFRMSV_Service1」) 3.サービスを選択した状態で[右クリック]⇒[開始]を選択してください。 上記サービスが起動していない以外のエラーについては以下の点をご確認ください。 1.サーバ側のファイアウォール設定でポートが開放されていない可能性があります。 ⇒ファイアウォール設定でポートを空ける必要があります。 2.指定したIPもしくはマシン名で接続先のPCが参照できない可能性があります ⇒指定したPCが参照できているかをpingコマンド等で確認する必要があります。 3.インストールマニュアルにエラー事例が記載されていますので、そちらの内容をご確認ください。 「3.1インストール実行」の接続先URI(サーバアドレス)設定手順でエラー事例が記載されています。 プロジェクトナビゲータに突然ログオンできなくなっ INTARFRMのサーバ側のサービスが起動しているかご確認下さい。 てしまいました。 ログオン実行時に以下のエラーが発生します。 [スタートメニュー]⇒[設定]⇒[コントロールパネル]⇒[管理ツール]⇒[サービス]を開き、INTARFRMのサービスが起動して いるかご確認ください。 「リモーティング接続時にエラーが発生しました。」 サービスが起動していない場合、サービスを選択した状態で[右クリック]⇒[開始]を選択してください。 Design ※デフォルトの状態でインストールするとサービス名は「INTARFRMSV_Service1」となっています。 Facility Base OSを再起動してもつながりません。 なお、INTARFRMのサーバ側のサービスが起動した状態のまま、端末のLANケーブルを抜いた場合も、本事象が発生する場合 があります。その場合、INTARFRMのサービスを再起動する必要があります。 Design Facility Base Design Facility Base Design Facility Base サーバ管理ツールのデータベースの作成で失敗しま す。 SQLServerのパスワードで先頭が「-(ハイフン)」または「/(スラッシュ)」の場合、データベース作成に失敗すること があります。 パスワードの先頭を上記記号以外(英字を推奨)に変更して、再度データベースの作成を実施してください。 サーバ管理ツールのデータベース作成「サーバ(イン スタンス名を含む)」に「ホスト名¥MSSQLSERVER」と 指定し、ログイン「sa」、パスワードを入力して接続 テストボタンを押下すると、エラーになります。 設定内容を確認してください。 ・「ホスト名¥MSSQLSERVER」⇒「ホスト名」に変更して接続できるかどうかを確認ください(デフォルトインスタンス名 を指定すると接続できません) ・SQL Serverが起動されているかどうかを確認ください ⇒ サービスで起動を確認 ・saのパスワードが正しいかどうかを確認ください ⇒SQL Server Management Tool等で指定したパスワードでログイン ができることを確認ください ・SQL Serverのサーバ認証モードが「SQL Server認証モード」になっていること、および、saのログインが有効であるこ とを確認してください。 サーバ側のサービスが起動できません。 サービスの起動に失敗する場合は以下の内容をご確認ください。 ・リポジトリデータベースを作成済みかご確認ください。 ・SQL Serverが起動されているかどうかを確認ください ⇒ サービスで起動を確認 ・インターネットに接続できる環境かどうかご確認ください。インターネットに接続できない環境で使用される場合は、インストール マニュアル2.1 (10)の注意事項に記載された対応が必要となります。 1/2 Copyright 2012 FUJITSU LIMITED № 6 製品名 事象 アプリケーション実行時(ブラウザでURLアクセス 時)に Web 「IIS メタベースにアクセスできませんでした」 Application Visual C# というエラーが発生します。 対応方法 「.NET Framework」と「IIS(Internet Information Services)」のインストールした順番によっては、該当のエラーが発生 する事例が報告されています。 対応方法としては、「.NET Framework」インストールフォルダ配下にある「aspnet_regiis.exe」をコマンドプロンプト より以下のように実行することで回避できます。 > aspnet_regiis.exe -u > aspnet_regiis.exe -i 実行環境のライセンスファイル(QRunLicense.config)にアクセス権限が付与されていないことが原因として考えられます。 以下の対処を行って下さい。 ※IIS上で実行されるアプリケーションは、ASP.NETユーザで実行されます。 「パス '******¥config¥QRunLicense.config' へのア その為、ライセンスファイルをチェックする際に、ASP.NETユーザにファイルアクセス権限を付与していない場合に該当 のエラーが発生します。 クセスが拒否されました。製品ライセンスをインス トールしてください。」 ■権限付与 1.OS設定の変更 エクスプローラのメニューバーより、[ツール]⇒[フォルダオプション]を開き、[表示]タブの中にある、以下のチェ Web ックを外してください。 Application ※デフォルトではチェックが付いています。 Visual C# ・"簡易ファイルの共有を使用する(推奨)" 2.権限付与 ライセンスファイル(QRunLicense.config)のプロパティを開き、[セキュリティ]タブから、以下の内容でユーザと 権限を付与してください。 ・ユーザ : ASP.NET ユーザ ・権限 : フルコントロール ASP.Netユーザ例:Windows Server 2003 / 2003 R2 の場合 Network Service Windows Server 2008 SP2 / 2008 R2, Windows Vista SP2, Windows 7 の場合 DefaultAppPool アプリケーション実行時(ブラウザでURLアクセス 時)に以下のエラー画面が表示されます。 7 チュートリアル Web C#版のステップ3において、 顧客マスタ一覧の”新規登録”、”変更”、”削除” ボタンから、顧客マスタメンテナンス画面に入り”新 規作成”、”更新”、”削除”ボタンを押下すると下 記エラーとなります。 アプリが対象としているデータベース「test_db.mdb」の設定が原因と考えられます。 以下の点を確認してください。 1)アプリが対象としているデータベース「test_db.mdb」が読み取り専用になっていないか。 2)「チュートリアル>ステップ1>5-2 データベースへのアクセス権の設定」は実施済みか。 例外 QuiQpro.Common.Model.Facade.FacadeException 8 メッセージ UNABALABLE:Fsol.Quiq.Tutorial.Tyu010we.Facade. Web Application Tyu01001Facade.DoBTNENTER_DBU(IFacadeContext) Visual C# QuiQpro.Common.Model.Data.DBException Dbu:更新可 能なクエリであることが必要です。:UPDATE M_CUSTOMER SET Email = ?, Cusname = ?, Area = ?,Telno = ?, Deliveremail = ?, Sex = ?, Birthymd = ?, Job = ?, Storeid = ?,Pointrate = ?, Point = ? WHERE Email = ? 設計情報は下記をインポートしています。 INTARFRM_Pro_V14_Trial¥Design Facility Pro Base¥設計情報サンプルデータ 07_Web_C#版チュートリアル設計情報.qexd 2/2 Copyright 2012 FUJITSU LIMITED